1 :
名無しさん@花束いっぱい。:
1乙
ありがとう
乙です!
4ゲト記念に早速ネタ投下してみる。
公式の主演男役グッズに纏わるネタ。
花
正当派なデザインのゆうグッズはあやねのお気に入り。
試作品の段階で全てゆうからプレゼントされている。
感謝の気持ちを込めて、タンブラーに特製ドリンクを詰めて用意したあやね。しかし、なかなか渡すタイミングが掴めない。
「なんだこれ、うまそー」
「あ、だめ…」
通りかかったえりたんが一気飲みしてしまう。すると…
「ん?めっちゃ喉の調子いい!」
まっつばりのエエ声になってしまう。
「エエ声〜♪バ〜カバ〜カ♪」
調子に乗るえりたん。まっつにバーカと言われたと勘違いし、さめざめと泣くみわっち。
「ちょっと!何があったの?」
騒ぎを聞き付けたゆうがやってくる。
「ゆうさんに作ったのに…」
「いやいや、大発明だよあやね!」
あやねはなんだかわからないけど誉められて笑顔。
空いたタンブラーに一輪の薔薇をさして微笑み見守るめお。
その日からエエ声になりたい組子があやねのもとに殺到する。
そしてアライグマとこけしが仲良く並んだラフ画をそっとゆうひに差し出すすみ花。
「ゆうひさんグッズのアイディアです」
「ミズさん、カバー汚れちゃいました〜」
「ミズさん、香水こぼしちゃいました〜」
愛用するのはいいがイマイチ使い方の荒いとなみ。ミズはその度に、スペアを用意したりしみ抜きをしてあげる。その上となみがよくなくすのでついに名前まで書いてしまう。
「んもうっ!蝶々の羽のところにとなみって書いといたからね!」
「となみ名前くらい書かなくてもわかるのにぃ」
言い争っているようで幸せな2人。新入りチギはそんな2人に感化されたようだ。
「あのお2人って見てると元気出ますね☆明日も頑張ろーって思いません!?」
「全然癒されない…やる気…出ない…」
キタロウはつれない返事。
「ひ、ひろみさん!ミズさんととなみさんって超癒されますね☆」
「私もっと癒される人知ってるよ。ふふ。私、グッズも作ったんだ」
興味を持つチギに遠くから「チギー!にげてー!」と叫ぶキムとコマ。
「せっかくなのでとうこさんだけでなく全員のグッズを作ります」
良いお金持ちすずみんの提案に熱く燃え上がる組子達。
「デニム。ビンテージデニム。」
「ちえはやっぱり漢のふんどし!」
「元気玉作りましょう!」
「本当にいいんですか?
本当に?じゃあ頭に被る用のストッキング!」
「(笑)ラインストーンでデコったネイルがいいです」
「どうでもいいけど…ドラ○もんなら嬉しい…」
大盛り上がりの末、ねねによる公演パンフの付録にしては?という女子らしい意見が採用される。
そんな中、喧騒に紛れてとうこの唇モチーフの携帯チャーム(公式)を見つめるあすか。誰も見ていないのを見計らって、こっそりキスする。
「何してんの」
にやにやしながらとうこが近付く。
「こっちでええやんか」
あすかの唇に突然口付けるとうこ。気付けば星組子に囲まれて冷やかされている。
「まるでゆうがさんと一緒にいるみたいっす//」
タニの王子のマスコットにこっそり頬ずりし、壁に頭を打ちつけるウメ。
「ようこちゃんが喜んでくれてよかった。
でも、ようこちゃんグッズがあればもっとよかったのに」
タニはちょっぴり寂しそう。
(くそー、私としたことがゆうがさんを寂しがらせてしまったっす!)
ウメは早速ゆうがさんにとっておきのプレゼントがしたいっす!と決意して
王子と対になるようなお姫様のマスコットを作り、プレゼント。
「ありがとう!ようこちゃんにそっくりだね」
人形同士をキスさせるタニにウメ赤面。
「でも本物のようこちゃんがいちばん」
ウメは倒れるまで壁に頭を打ち続けた。
「カワイコちゃん、俺グッズで俺色に染まってみない?」
口説き文句と共にあらゆるグッズを娘役に渡しているあさこ。楽屋でもグッズは大活躍だ。
ふせんに『今日やることリスト』を作り、終わると次々捨てるあいあいに、愛読しているゲーム攻略本にブックカバーをかけるしずく。
便箋は必ず『えと文』のネタ帳になるし、ハンカチを布巾に作り変えたりする者まで現れる。
「なんか…俺の理想と違う…」
がっくり肩を落とすあさこと、便利そうやなと娘役の技を盗むきりやん。
これで終わりです。
もっと公式のデザインに絡めたいいネタが書ければよかった…
職人さん方、いつも乙です!
前スレ 996-1000
綺麗な終了トン!
新スレも楽しみです〜
これだから月娘は好きだw
前スレのあまりにきれいな終わりっぷりに感動
すべての職人様に乙華麗そして敬礼!
前スレのフィナーレが素晴らしすぎる。
グッズネタもいい!!テルが少しずつ馴染んでいて喜ばしいw
自分まとめスレ作ってる者なんですが、スレの進みがあまりに早くて全然追いつかず申し訳ない…。
週末がんがる!!
くさなぎくん「バーカバーカ」って騒いでたんだって
えりたんは大丈夫だよね?w
>>11 ネ申、急がずとも良いのです。行為そのものがネ申なのです。お体お大事に・・・
つゆみこ人形
>>12 えりたんはリズムに乗って一枚ずつ脱ぐから大丈夫だよ!
>>12タソは全裸だったことには触れてないじゃん・・・恥さらしたorz
ごめんよ
>>12タソ(´・ω・`)
ちょっとわたるに解体されてくる
前スレの美しい終わり方に思わず感動したw
>>13 ありがとうひろみww
ゆみこ人形(布教用)、謹んでいただきますwww
わたる「というわけで、12=13の公開解体ショーを」
ちえ「はじめたいと思います(ぺこり)」
テル「………(ぺこり)」
とうこ「ってちょっとまちぃや! 一般人は解体したらあかんて!」
あすか「そうですよ! いくらご指名頂いても駄目ですってば!
大人しくまねしてないで、テルも抵抗しなさいっ!」
となみ「うわー、ふくいちゃん、ツッコミの手の角度、トウコさんと
完全一致ー。すごいすごいー(拍手)」
ミズ「ほんとだねー、トウコさんも相変わらず素敵なテンポの
ツッコミで(拍手)」
あさこ「…あの星のノリにこのノリで反応してるミズたちもすごいよ…」
ゆみこ「完全に観客モード入ってますからねー」
きりやん「なんや、『テルの内輪お披露目』て招待状来たらしいですやん」
あやね「…解体って…解体って…聞いてません…怖いです(ふるふる)」
ゆう「大丈夫、多分星組コントに移行するから。でも怖かったらこのまま
抱きついてていいからね」
あやね「…ゆうさん…(ポッ)」
えり「……ここでもいつものペースかい」
ゆひ「違うのがいいなら、ナックルつきのとび蹴りが用意できるが」
えり「遠慮したいので、身代わりに等身大こけし(といっておけば
暴力からはまぬがれるかもしれへん)を」
キム「って、あたしはサンドバッグでもこけしでもありませんってば!」
赤面「そうだよえりたん、可愛い後輩に失礼じゃないかははは〜」
タニ「あははは、みんななかよくてたのしいねえ」
ウメ「そっすね…(ああ、萌えメンぞろい…至福…)」
みなこ「…ウメさんの心の声が聞こえた気が…そういえば…
何でいないんだろう、ひろみさん…」
「いや、ちゃんと盗撮はしてますよ(笑顔)?」
13=14だったorz
自分も解体されてくるorzorz
>>13=14さん、いきなりネタにして超スマン。
きーっ!たんぱん嫌い!
>>13-14だが、解体ネタにされて 本 望 で す。
ウメの心の声クソワロタwwwwwww
あったかいなぁ、いいなあここ。
>>19のように、相手役がいきなり叫んだ場合。
あやね「たんぱん嫌いですー…」
ゆう「…う、うん、そうだね、わかるよ…ね、落ち着いて?
嫌い、なんて言葉をあやねに口にしてほしくないよ」
となみ「たんぱん嫌いっ!」
ミズ「イライラには甘い物!
はい、とっておきのマンゴープリン!」
あすか「たんぱん嫌い!」
トウコ「うちも嫌いやーっ!」
ウメ「たんぱん嫌いっす!」
タニ「え?いきなりどうしたのウメちゃん?
たんぱんなんて穿いてないよ(オロオロ)?
………バ、バナナあげるから落ち着いて!」
あさこ「……(シーン)オチかよ!
独り身ネタについてはもう居直ったけど、この虚しさをどーしろと!」
リュウ「では僭越ながらわたくしが」
そのか「いえ、わたしが!」
あさこ「………」
もうなんでもネタになるなww
職人GJすぎるwww
>>21 ついイライラして叫んだ19です
ネタにしていただいたおかげで和みました。ありがとう!
>>21 「たんぱん」をあぼーんワードにしてるので、あぼーんされてたwww
まさかネタで使われるとはww
前スレの終わり。
・・・丁度5レス分残っていたタイミングのよさに自分も感動した。とつぶやいとくww
>>11 楽しみにしてます。ご無理なさらず、まったりのんびりご準備くださいませ♪
普段の朝編
花
できた嫁・彩音はゆうが起きる一時間前に起きてお弁当と朝ごはん作り、その他家事を一生懸命こなす。
一時間後。
彩音「ゆうさん、朝です」ゆう「・・・・・・」
彩音「ゆうさん、遅刻しちゃいますよ〜」
ゆすって起こそうとして、急にベッドに引き込まれる彩音。
彩音「ゆ、ゆうさん!」
ゆう「おはよう」
彩音「起きてるんじゃないですか、もう」
ゆう「ううん、すごく眠い。彩音がキスしてくれたら目が覚めるかも」
真っ赤になる彩音。二秒後、そっとキス。
ゆう「・・・まだ眠いな」
彩音「もう、ゆうさんは・・・」
ちなみに毎朝やっている。
※ゆひえりはラブラ(ry
雪
目覚ましを三つかけ、きっちり六時半起床し、なのはな体操をするミズ。となみは12個の目覚まし時計が鳴り終わったところで、半分目があいた。
ミズ「おはよう!となみ。ご飯できてるよ」
となみ「ミズさぁん・・・呼吸がありません・・・」
ミズ「寝ぼけてないで!も〜!手間がかかるんだから!」
結局、着替えにメイクに全てやってもらうとなみ。
ミズ「朝ごはん食べられないからおにぎり作っておくよ!会社で食べて!」
そのまま半解凍のとなみを車で会社まで送り、自分の職場へ向かうミズ。
キム「またおにぎり食べてる!朝ごはんは家で食べなよ!」
となみ「いいんだもん。会社に間に合ってるもん。ミズさんのおにぎり大好きだもん」
同僚のキムも呆れ顔。後輩のキタロウはデスクで勝手にきのこ栽培をするし、中途入社のちぎはジャンプ力がすごすぎてエレベーターの警報を鳴らすし、チームがなかなかまとまらない。
キム「あれ?ゆみこさんは?」
コマ「途中で気分が悪くなって、駅で休んでるそうです」
心配するチームの前を、風が通り抜けた。
ちょっW
>>17WWW
面白過ぎる…ツッコミどころとツボが満載だ〜WW
おかげで腹筋が痛いです。
星
朝が苦手なとうこは、いつも目覚ましをあすかに頼んでいる。しかし、今日は何があったのかとうこの方が早く目が覚めあすかが起きてこない。
コーヒーを入れ、トーストが焼き上がったところであすかが慌てて起き出した。「ごめんなさい!」
「どうしたん?あすかが寝坊なんてえらい珍しいやん」
すると、あすかがポロポロ泣き出した。
「・・・あと2日で、とうこさん海外に単身赴任しちゃうんだもの・・・。その夢が悲しくて起きられなかったの・・・」
自分自身も会社の大事なプロジェクトを任されているあすかはとうこについていけない。
「もしかしたら、とうこさんずっと向こうで仕事することになるんじゃ・・・って・・・心配で」
「アホ」
あすかを優しく抱きしめるとうこ。
「どこにいたった俺らの絆は変わらん。あすかがいない世界なんかに興味ないわ」
あすかはいったん泣きやんだが、再び声をあげて泣き出した。
「こりゃ、今日は二人とも仕事休みやな。夫婦円満休暇や」
しばらく抱きしめ合う二人。とうこ特製の朝ごはんに笑顔が戻るあすか。
とうこに向かって呟いた。「あなたに出会えてよかった」
星漢を書くスペースがたらねええええ!脳内補完頼む!
今日も宝塚撮影所はにぎやかである。
「カーーーーット!!キスは3秒以内って言うたやろ!やり直しや!!頼むで…」
安蘭監督の呆れた怒声が響く。
若手俳優・ゆう、恋人役・あやねは本気でいちゃつく為、ちっとも撮影は進まない。
「ちょっと、いいかしら?首の角度が甘いと思うのよ?あやねちゃん。」と至ってマイペースに演技指導をするあすか。
「キスの注意をしろやっ!!」「いいじゃない(ウフッ)3秒くらい」と監督のルールは誰にも通じないようだ。
「どいつもこいつもバーカ、バーカ!」と言って休憩室で大量の糸電話を作る小道具係・えりたん。糸電話に熱心にバラをさす助手・めお。
「アチッ!!何だコレ(怒)」穴の開いた紙コップでコーヒーを飲んでしまいブチ切れた大御所俳優・瀬奈。バラはいつしか、瀬奈の手によって摘み取られていく。
「ひろむ〜。撮影所内にかわい子ちゃんいないの?」
マネージャー・ひろむは撮影所内を駆け回っていた。
「カーーーーット!!通行人どうにかしろや…」またしても安蘭監督の声が響く。
遅すぎて間に合わない通行人A・となみ、差し入れに向かい一直線な通行人B・きむ、突然しゃがみこむ通行人C・きたろう。
ちっとも撮影は進まない。「皆さん効率よく撮影が進むようご協力お願いしますよ〜(汗)」
水の願いは彼らに通じるのか?!
その頃、大道具準備室では、ともちん、十、七、が3人がかりでセットを組み立てているが…
力は3人で1人分しかないことを誰も知らない。
待ちくたびれた大物俳優・ユウヒが控え室から出てきた。
「すいません…ユウヒさんのシーンは…(汗)」水の冷や汗は止まらない。
「…?!アクションシーン?!聞いてねぇぞ。」
そう言って、体格だけが良い一人の青年・ちえを跳び蹴りで水に突き出し、こけしを握り締め帰っていった。
「こんな所から飛び降りられへぇぇぇーーん(涙)」青年は半日泣き続けた。
宙
いつもギリギリまで寝てるタニウメ夫婦。
ウメ「やべええええ!!米がねええ!!!」
タニ「バナナはあった気がするけど・・・」
ウメ「昨日の夜、ノバ・ボサ・ノバごっこしてる時に食べちゃったじゃないすか〜!」
タニ「あちゃー・・・。あれ歌がハードだったからバナナ食べちゃったんだよね」ウメ「腹が減っては萌えられないっす!」
大ピンチなタニウメに救いの手が。謎のアニヲタと謎のヨーデル歌手から漬物とヨーグルトの差し入れが。
タニウメ「助かった〜」
しかし、食べてるあいだにキラキラ幸せ感に浸りすぎ、出勤時間を逃してしまう二人だった。というかそれにすら気付かない二人は今度はアパショナードごっこを始めてしまったのだった。
アリス「あの夫婦・・・誰か迎えに行けよ!(怒)」
七「ええー」
十「でもー」
とも「どうせうちの会社ー」
三人「暇だしー」
まちゃみの胸で男泣きするアリスだった。
スタジオでは音声係・まっつがええ声でマイクテストを行っている。
いつしかみわっちとのデュエットが始まり、スタジオは歌謡ショーの始まりである。
撮影はやはり進まない。
いつしか日も暮れ、照明の出番である。
が、黄金のコートを纏い、自らもオーラで輝く照明係・タニでは
ライトは反射するばかりでキャストに当たることはない。
「うめちゃん〜ん!脚立、脚立!ザ・シンギーインザレーン♪」
「そのシーン大好きっす!!」衣装係・ウメも楽しそうだ。
いつしかそこは赤い夢の世界…。たまに安蘭監督が心配そうにタップを見守っている…。
ちなみにウメの衣装デザインは奇抜すぎるため、助手・みちこが影のデザイナーとの噂。
星が退団目前なので、ちょっとだけイレギュラー。
月は書く間でもないかなとw
とっくに日は暮れている。
安蘭監督はイスで寝てしまった。たまにガクっと動く監督をジーと見つめているのはADたち。
ベニ「本当に勉強になるわ〜。本当に、本当に、偉大や!!」
しみこ「何か尊敬するとこ間違ってへん?」
テル「…(?!へぇ〜勉強になるなぁ。)」
「何してはるの?」おっとり俳優・とよこ。「ほんまや〜寝てはるわ(笑)」と安蘭監督はいつしか見物客に囲まれてしまった。
「ねえ、ねえ、監督のカーディガン…デニム?デニムじゃないの?」一人気になるツボが違う・しぃちゃん。
「いつになったら撮影始まるんやろ?」一人カメラ片手に真面目に待つカメラメン・ゆみこ。
「このままでもいいですよ…」しっかり寄り添うアシスタント・ひろみ。
水「キャー!!!!監督〜寝ちゃダメですよ〜(汗)」
瀬奈「監督!この撮影所かわい子ちゃんいないね〜キャスティングミスだよ(呆)」
ゆう「あやね…(ハート)3秒なんて…短いな…」
タニ「監督〜!タップ完璧でつよ!照明?自己発電!!(キラリ)」
「撤収ーーーーーー!!」安蘭監督の怒声が響く。
普段の朝編の書き手さん
ごめんなさい…割り込みましたorz
申し訳ないです。タイミングミスった…。
>>26 花のバカップルはいい加減にしろ!
萌えて仕方ないだろw
>>27 ひろみwww
いやはやGJです。
>>36 無問題!けっこうよくあることだから。読み手様にサンドイッチ読解をお願いしよう!
そして二人でひろみのアシスタント(パシリ)になってこよう・・・
書き手様本当にありがとう。
このスレが大大大大大好きだ―――――!!!!
ちょっと叫んでみたくなった。
普段の朝編萌えたwもう花のバカップルは行き着くところまで行ってしまえ!
撮影所編…ww
まともに仕事してんのミズときりやんしかいねえええええええええwwwwwwwwww
>>40 いや、ゆみこも一応仕事しようとしてるぞ。
横にいるアシに問題ありだが…ww
自分も時々ネタ投下する身として要望というか提案なんだが、
複数のレスにわたるネタを書く場合、なるべく全てのネタをあらかじめ仕上げてからコピペで投稿してはどうだろうか(そうしてる人が大多数だとは思うけど)。
リアルタイムで書きながら投下するとレスとレスの間が空きすぎてしまい、サンドイッチ投稿になったり他のレスがネタの最中に入ったりしてしまうので。
あと読み手の立場としても、次の投稿を待ってるあいだ書き込みもできないし続きが気になるしでジリジリしてしまうw
普段の朝編の書き手さん割り込んでしまってすみません。
今後はこういう事がないように自重します。
ホントに申し訳ない…orz
喫茶店へ行ってみた編 店員は他組2人シフト制らしいよ
花
向かい合いながらメニューを考える二人
彩音「え・・・と。ゆうさん何にします?ゆうさん?」
ゆう「あ、ごめん。何?」
彩音「メニュー何にします?私、チョコパフェかいちごパフェか悩んでるんですけど」
ゆう「ごめん考えてなかった・・・・彩音に見惚れてたよ」
彩音「ゆ、ゆうさんったら・・・冗談言わないで下さい」
ゆう「あ、ご、ごめん。彩音」
えりたん「バーカバーカバカップルバーカ」
ゆうひ「早く決めろよバカップル」
店員ひろむ「遅いなあ・・・まだ決めてないんですかあそこのグループ」
店員じゅん「ひろむ。厨房とホール交代しよう。今はカップルなんて見たくないんだ」
店員ひろむ「・・・アサコさん、もう半年以上彼女居ないから(スミレコードに引っかかる表現)みたいなモンですもんね」
店員じゅん「黙れ!しずくちゃんあいちゃんいや誰か!!今すぐ俺と付き合ってくれー!!!」
店員ひろむ「プーいるじゃないですか。アサコさんなら本気出せばすぐできますってー(多分)」
雪
ミズ「初めて入った喫茶店だけどパフェが100種類以上あるのは驚きね。それにお値段も手ごろだし美味しそうだわ。・・・んん?
このパフェとこのパフェの違いは・・・ううん。ぶつぶつ」
となみ「ミズさん。となみケーキセットにします〜」
ミズ「そ、そう?(でもこのプリンセスパフェはとなみに似合いそう・・・ああ見たい!となみと並んだこのパフェを!写真に収めたい!!)」
ひろみ「ゆみこさん、このパフェとこのパフェ、半分ずつ食べませんかz・」
ゆみこ「ん?どれどれー・・・うん、いいよひろみ」
店員テル「皆きてくれたんだ・・・出て行きたいけど面倒くさいからあとでありがとうってメールしよ」
星
ソファー席に並んで座りあすかの肩にがっつり手を回すとうこ
あすか「もう、とうこさんったら〜恥ずかしい」
とうこ「ホンマか?(にやにや)嬉しいやろ」耳に息を吹きかけるとうこ
あすか「んっ・・・もう、とうこさん!」
ちえ「(いいな・・・はっ! ねねが隣に座っとる !!)ね・・・ねね!!!」
ねね「あ、スミマセン少し席外します。私モカフロートでお願いちえさん」
ケータイを持ち外に出て行くねね。
鼻水と涙を出しそうになるが、褌を締め直しねねが帰ってきたらリベンジを誓うちえ。
しぃ「この青き思い出のデニムパフェで。例え中身が宇治金時でも後悔しない」
しみこ「ええっと・・・甘酸っぱい思い出パフェで」
とよこ「もう、まどろっこしいから全メニュー頼んだら悩まなくてすむからそうしない?」
店員ゆみこ「あ〜閉店間際に星組団体さんかあ。終わるの遅くなりそうだね」
店員ひろみ「全然大丈夫です。(その方が都合いいし)ゆみこさん、私今日車で来たんでよければ送りますよ」
宙
喫茶店が混雑してる中、デートの帰りに喫茶店に立ち寄ったタニウメ
店員えりちん「この忙しいときにバカップルが隣同士に座って彼氏の方彼女の腰に手回してるんですけど」
店員ゆうひ「畜生!面倒くさいもの頼んだら15分くらいしてから出してやるからなバカップル」
ウメ「ゆうがさん、何にするっすか?あ、このDX熱きバナナの勲章パフェとか美味しそうッすね」
タニ「うん、でも今日は別のにするでつ!」
ウメ「(・・・・・・・えええええええええ?!!)ど、どうしたんすかゆうがさん、お腹痛いンすか?!ちょ、店員さん、110番!!」
タニ「ちがうんでつウメちゃん!!店員さん忙しそうだから、簡単なものを頼んだら店員さんの負担が少し減るでつ!!」
ウメ「ゆうがさん・・・(なんて優しい・・・ますます惚れてしまうっす)そうっすね。スピーディにくるものがいいっすよ!!」
店員えりちん「00テーブルのバカップルホットコーヒー2つだってよ」
店員ゆうひ「何て空気の読めるタニウメ!!よし、そのバカップルにはいちゃいちゃする権利をやろう」
店員えりちん「何言ってんだバーカそんな権利なくてもいちゃいちゃするよばーかばーか」
その日の飛び蹴りキックした時のゆうひは今まで見た事無い見た表情をしていたとは、たまたまシフト確認しに来たすみ花ちゃんの証言です
月なし。ネタ被ってたらすいません
ウメwww110番wwww
TCA2001の企画
各組トップ×他組若手男役の組み合わせによるコントを今再現したら
参考URL
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/010603/takarazuka.html 花 星影の人
まと「あなたは〜♪(あやねー☆)」
新撰組・沖田総司の格好で颯爽と銀橋を歩くまとぶに見惚れるあやね
あや「ゆうさんステキです…」
銀橋を渡り終えたまとぶが不意に咳き込み、そこに何処からか一つの影が現れる
キタ「おきたはん(テル、見てる?)」
その影は沖田の恋人である玉勇に扮したきたろうだった
やる気の余り感じられないその大きな姿がまと沖田にそっと寄り添う
ゆひ「あんなでかい芸者がいるかよ」
えり「バーカバーカ。騙されてるぞー」
二人の尤もな突っ込みも他所に、まと沖田ときた玉勇はラブシーンに突入していく
まと「二、三年、私と一緒に生きてください(あやねとはずっと生きていたいな…)」
キタ「おきたはーん…(早く帰りたい)」
そんなところに襲い掛かる刺客のみつるたち
みつ「沖田覚悟!」
わーわーと切り合いになる中、まと沖田が我慢できずあやねに視線を送ったために
生まれた隙目掛けて、みつるが斬りかかって来る
一応それを庇おうとしてきた玉勇が動くが、不幸なことがまと沖田に起きた
キタ「お、きたはーん…!(あ、しまった)」
間に合わずそのまま、まと沖田は斬られてしまったのだ
あや「ゆうさーん!?!」
思わず悲鳴を上げるあやね
まと「…子供が生まれたら、名前は、ペドロと…」
がくり、と違う台詞をあやねに対し口にし、倒れこむまと沖田
この後に出るはずだったみわっちとまっつは、取り敢えず一緒に
この状況の行方を見守り続けるのだった
星 うたかたの恋
真剣な表情で、オーストリア皇太子ルドルフのとうこがせり上がる
あす「ああやってると本当に素敵よね」
珍しく普通にあすかもうっとりだ
とう「旅立ちの床を花で飾ったのか…」
赤い薔薇が散らされた大きな寝台の端、落ちている一輪の薔薇を手に取る
そこに眠っている筈のマリーから呼びかけられ、とうルドルフは固まった
あひ「ルドルフ、眼を閉じても」もり「眠れないの」みり「傍に来て」
通常の三倍のマリーがそこにいた
ちえ「ねね、ああいうのが月の伝統ってほんま?」
ねね「(笑)私のいた頃は、もう少し控えめでしたよ?」
でかい、ごつい、よく見ると可愛いかもしれない、今夜夢に出てきそうなマリーズに
進行も考え突っ込みをためらうとうルドルフ
あひ「私の」もり「大好きな」みり「ルドルフ」
そんなとうルドルフの苦悩を知ってか知らずか、そのまま続けようとするマリーズ
(日頃あさこの為に女装をしてきたせいか、一人を除いて割とノリはいい)
とうルドルフはなんとか台詞を続けようとして――
とう「ママー、ママ、何処なの?」
思わず幼児退行してしまうとうルドルフだった
もり・みり「「僕は君の友達だよ」」
幼児退行に思わず違う姿を出してしまうマリーズ2/3
そのまま昨日も猫を殺した〜と続きそうになった時、
あす「もう!gdgdじゃないですか。ほら、一旦帰りますよ」
見かねて出てきてしまったあすかに、とうこ以下全員がママーと抱きついて
僕はママの鏡だからーの合唱に変わったのは予想された流れであり
テル「ふたりきーりーはなーしがー…したい(きたろう…)」
さりげなくジャンで控えていたテルもさりげなく加わっていたのだった
宙 ベルサイユのばら
タニ「シトワイヤン、ゆこー!」
キラキラを振り撒き、オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェなタニが
民衆を率いてバスチーユへと向かう
ウメ「ゆうがさん、最高っす(今宵一夜なら…もっと…)」
そんな姿にムヒムヒ、もといドキドキしているウメ
勿論アイディア用メモをその手から離すことはない
バスチーユなのにペガサスに跨っているのも、タニには似合っていた
赤面「うう〜ん、ちょっと見ていて恥ずかしい気がするなあ?」
みち「もっとオサレな軍服のほうがいいかもですねー」
キラキラしているタニオスカルにも、やはり銃弾は襲い掛かる
がっくりと倒れるタニに、薔薇をくわえためおのアランが
めお「sddwq:;qp:@p@[];p[o^@:/;@428208tr fdw!」
タニ「バラってたべられるの?おいしい?バナナのほうがいいなあ」
通訳のみつるがいないために、めおアランの言葉はタニオスカルに通じない
その為にいつまでたっても死なないタニオスカルだった
月 エリザベート
きり「それではあさこさんがルキーニ・シシィ・トート
特出でゆみちゃんが黒天使・ルドルフ・フランツを
演じる二人エリザベートを上映いたします」
あさ「ちょっと待て。ここは宙の美少年が女装してシシィで
俺の格好いいトートと絡む場面じゃないのか?!」
きり「それ、本公演と何処が違うんですか」
番外(元ネタに不在の為創作です)
雪 スカーレット・ピンパーネル
「「もぉー離れないー♪」」
婚礼の衣装で歌うのは水と真風の二人
うっとりと寄り添うその姿に、となみは
とな「ねえねえキムー。どっちがミズさんだっけ?」
キム「あのね、自分の相手役を見失ってどうするの」
勿論キムも分からないのだった
ゆみ「水さん、マルグリット似合うわぁ…」
ひろ「ゆみこさんのほうが似合いますよ(その時は着替えの手伝いと写真を…)」
>心配するチームの前を、風が通り抜けた。
ひろみが風になったww
>>41 複数レスにマグロ漁船の兄貴が出てくるのかと、一瞬思った
あ〜な〜たの〜風になって〜
す〜べ〜てを〜包んで〜あげ〜たい〜
番外スカピン、
キムとながわかってないのにミズを見分けるゆみこスゴスw
>>56 ちょwwwwwwwその曲ゆみこが歌ってたやつwwwwwwwwww
福引き編
花
もうすぐ結婚する2人が狙うのは1等の冷蔵庫。
あやね「ゆうさん引いていいよ」
ゆう「あやねが引きなよ」
あやね「え〜ゆうさん引いて」
ゆう「あやねが引きなって」
ゆうひ「ああああイライラするっ」
後ろに並んでいたゆうひのイライラが跳び蹴りレベルまで達する寸前、2人で福引きの機械を回し始める。
ガラガラ…ポトッ。
えりたん「はい、2等のラブラブくつろぎソファーね(ったく、ベタなもん当てやがる)」
あやね「ゆうさん、ラブラブだって(真っ赤)」
ゆう「僕達にちょうどいいね」
ゆうひ「ほら、これもやるよ。ラブラブトイレットペーパー」
雪
2人が狙うのはもちろん有名パティシエお取り寄せスイーツ詰め合わせ。
ミズ「これっお願いしますっ」
キタロウ「あれ、これ1枚足りないですね…」
ミズ「えーっ!!ちゃんと計算して買ったから10枚あるはずなのに!!」
キタロウ「…7・8・9…ほら足りない」
ミズ「そんなぁ〜」
となみ「ミズさぁん、今これ落としてった人がいた〜」
ミズ「あぁっ、抽選券!!」
となみ「なんか顔色悪い人だったぁ、どっかで見た事あるような?」
謎の人物のおかけで無事福引きができた2人だが、結果はハズレ。
ミズ「ごめんね、となみ…」
となみ「仕方ないよぉ、ハズレのドラえもんふりかけも可愛いよ」
ミズ「じゃあシュークリーム買って帰ろうね」
柱の陰から覗く顔色の悪い謎の人物の存在に目を潤ませるキタロウ。
星
とうこ「あすか、絶対1等当てるで!」
あすか「とうこさん、これって…」
ポスターには1等ふんどし、2等デニム、3等カメハメ派と書かれている。
とうこ「なんや、この中やったらデニムやな」
あすか「(ありなんだ…)」
あすかが諭し、ちえ達に券を譲る事に。
ちえ「ねね、何が欲しい!?当てるで〜!!」
ねね「指輪…」
ちえ「ねね〜指輪はないでぇ」
福引きに夢中すぎて、ねねのさり気ないアピールに全く気づかないちえ。
宙
福引きのためにわざわざ買い物をして券をもらって来たタニとウメ。
タニ「ウメちゃん、3等のバナナ1年分が欲しいね」
ウメ「そうっすね、ゆうがさん頑張って下さいよ〜!」
タニ「あ〜ドキドキするねぇ」
アリス「(てか、バナナ1年分て食べられねーよ)はい1回ですね。どーぞ」
ガラガラ…ポトッ。
ウメ「ゆうがさん金色っすよ!」
見事1等のミラーボール付きカラオケセットを当てたタニ。
タニ「あーはずれちゃったぁ…」
アリス「(てか当たりだし)1等出ましたぁ、おめでとうございまーす」
ウメ「バナナがよかったっすねぇ…」
結局次に並んでいたとむがバナナを当てたため交換してもらう事になった。
タニ「言ってみるもんだねぇ、ウメちゃん」
ウメ「これで毎日バナナっすよ〜!!」
月
ひろむ「あさこさん、頑張って当てて下さいよ」ひろむ心の中『ラブラブソファーだけは免れないと…ピンク出るなピンク出るな』
あさこ「あ、ピン…」
ひろむ「あぁぁぁぁ赤やんか、これ!!なぁ?」
みりお「いや、ピ…」
ひろむ「赤やろ…(睨)」
みりお「あ、はい…赤でした…(涙目)」
ひろむ「あさこさぁん、2等ですよ。マイナスイオンドライヤー、これしずくちゃんにあげたら喜ぶんちゃいます?」
あさこ「おーいい考え!」
満足げにドライヤーを持ち帰るあさこ。
ひろむ『ほっ…』
あすか「(ありなんだ…)」
あすか可愛い。
展開が速すぎるっす!皆でお礼言いに来たっす!
まずは<<25さま
前スレの美しすぎるフィナーレありがとうございます(ポッ)
水しゃん
最後までお世話係していただいて…幸せです(ウル)
書き手の皆さま、宝塚の5組をこれからもよろしくお願いします。
となみ…ミズさんも大切だけど今日はこのスレにお礼に来たのよ…
ミズしゃんのお相手役をさせていただいた2年間本当に幸せでした(号泣)
宝塚が大好きです!!!
私だって負けないぐらい幸せっす!キラキラはゆうがさんっす!!
あやねちゃんまとめれる…?
………(私もゆうさんのこと大声で叫びたいな)
改めまして本日はお礼にお伺いしました。ではこれからもよろしくお願いします。
(帰ったらとうこさんにお礼言わなくっちゃ!)
瀬奈さん「ねぇ、上の彼女たち〜、お茶する時間ない?」
ひろむ「もう、あさこさん、すぐそれやから〜。」
たん
>56
wwひろみ自重www
ラブラブトイレットペーパーが気になるw
花の萌えシチュはいつ見ても体がかゆくなる…
きりやんが確実に成長している(涙
>ちえ「ねね〜指輪はないでぇ」
ちえ、気づけよぉw
星の1発ネタ
ねね「はい、ちえさん、あ〜〜んしてください♪」
ちえ「う……あ、あーん……」
ねね「どう、美味しいですか? ね、美味しい?」
ちえ「うん…おい……しい…………で……」
ねね「よかったぁ、じゃあ次はねねの番っ!」
ちえ「ぐ……や、やらんと……ダメか?」
ねね「……やっぱりちえさん私のこともう嫌いになったんですね……だからイヤなんだ……ん、
わかりました……もうオフで話しかけな「ねねっ何が食べたいん?! 玉子焼
きか? ウィンナー? あ、喉渇いてないか? お茶もあるでぇ「玉子焼きー!」
テル「……なんですかあれ?」
あかし「いや、なんかちえの忙しい時にねねが連絡してきたらしくてさ。
今忙しいから後で、って言ったらねねがちえに嫌われたー、
って半泣きになっちゃって……」
テル「……で、一緒にお昼食べよう、ってフォローを?」
とよこ「そーみたい。まぁ、まさかちえもお弁当もって突撃してくると
は思ってなかったみたいだけどね」
あかし「昔はちえが一方的にねねにアプローチしてたのに、変われば変わるものだね」
テル「ちえの誤算は、ねねのだだ甘気質を見抜けなかったってことか」
とよこ「私たちだってねねがあそこまで甘えん坊だとは思わなかったよ……」
ねね「よかったぁ、ちえさんの口に合って。ね、ご褒美になでなでして下さい、なでなで」
ちえ「う……こ、こう、か?」
ねね「ん〜〜〜、ちえさんのなでなでって気持ちいい〜……ごろごろぉ〜」
ちえ「……なぁーんちゃってなぁ〜んちゃってな!」
ねね「…やってほしいですか?本当にやってほしいんですか……??」
ちえwドリーマーwww
ちえキモいけどかわいいよちえwwww
ほのぼの正統派まとあや=バ「カップル」
ぶっとび純情派タニウメ=バカ「ップル」
空回り熱血派ちえねね=バカw(ちえが)
あくまでこのスレ内だけのイメージ。ごめんなさい。いやバカな子程可愛いもの・・
>72
すごい…ちえねねのキャラを見事に表現してるw
浮かれトンチキなちえと冷静なねねのツッコミがいいw
デート中
ゆう「あはは、あ・や・ね(ハート)」
あや「うふふ、ゆ・う・さん(ハート)」
お揃いの手編みのセーターを着て、喫茶店で一つのクリームソーダを
二本のストローを挿して飲んでいそうなイメージ
(ウエイターのまっつとママのみわっちがそっとカウンターから見守っている)
ミズ「となみ、口に食べかすついてる、ほらじっとして」
とな「ありがとーミズさん。…はい、あーん、して?」
高級ホテルのデザートブッフェをきちんと予約して、甘いものと
口直しの軽食を効率よく如何に取れるか計画通り行ってそうなイメージ
(同じことをしようとして、キムに取って来たケーキを全て平らげられる
ひろみが隣のテーブルに)
とう「おー、あすか、そっち焼けてるで」
あす「とうこさん、お代わりはどうします?」
焼肉屋で好きなものを沢山たいらげても、もうお互い口臭とか気にせずに
自然でいられるので大丈夫なイメージ
(たまには肉もいい!とあかしの熱で肉を焼くちえたちにより店内は既に真夏です)
タニ「ハーイ、ようこちゃん、バ・ナ・ナ」
ウメ「ゆうがさん、あっちにでっかいワニがいるっす!シロイルカも!」
熱川バナナワニ園のイメージ
(勿論ワニとシロイルカはあの方々です)
あさ「よーしよしよし。ぶーは本当に可愛いなー。お前が一番だよー」
きり「フィンチー、あさこさんに近寄ったら女運が悪くなるからなー」
男二人でドッグラン、愛犬と共に過ごすのが最高さ☆のイメージ
月……!(泣)
なんかフィンチとぶーが某フレブルサイトに載ってるの思い出した
あれ絶対キリヤンが投稿したよね
ちょwwwちえwww
今後のちえねねが楽しみでしかたないwww
デート編、まとあやはキャッキャウフフすぐるwwww
どこもいいカップルだなあ、月だけ物悲しいけどw
>>72 このちえねねで萌えてしまった自分は変なのかwwww
伝説のバカップル?編
初投稿です。花は思いつかず、なのに長くてお笑いでもなくてごめん。
昔の人や理事も出るので苦手な方はスルーでお願いします。
宙
ウメ「今日もゆうがさんはピカピカっす! やっぱり王子様っす!」
タニ「ありがとう。でも、ようこちゃんも毎日かっこよくて可愛いよ〜」
ゆうひ「…ちょっと見学に来たけど、ここもバカップルかよ」
タニ「あ、ゆうひさん。ちょうどよかった〜、先代が遊びに来てるんですよ、ほら」
ゆうひ「え?」
旦那「今日も皆元気で可愛いなあ。でも、一番はるいーずだけどね」
嫁「あ、えっと、あの、かしさんも今日も素敵です」
恥じらう嫁を覗き込む旦那。
旦那「本当? ねえねえ、私のどんなところが素敵?」
嫁「えー? それはもうすっごくすっごく(以下、中略)すーっごく、優しいところですっ」
旦那「(満足そうに頷いて)これからもずっと愛し合おうねっ、るいちゃん!」
嫁「はいっ」
ゆうひ「…そ、そうだった。まったく、あさこといい、揃いも揃って…」
タニ「あの二人はぼくの理想だなあってずっと憧れてたんだ。ようこちゃんとあんなふうになれたらいいなって」
タニのきらきらな笑顔でそう言われて、真っ赤になって壁に頭を打ちつけるウメというお約束な二人。
ゆうひ「自分らも充分、バカップルだ」
星
どうせなら他のところも回ってみようと思ったゆうひ。
とうこ「バカップル?そうやなあ…。あ、バカップルとは違うけど、濃い先々代ならおるで、ほれ」
旦那「熟年コンビとか言われたけど、本当にあきちゃんと一緒になれてよかったよ」
ほっこりとした笑顔で見詰め合う二人。
嫁「ありがとうございます。…苦労もしましたけど、最後にまた巡り会うことができて、私は本当に幸せ者です」
旦那「…あきちゃん!」
感極まってきたのか、二人で強く抱き合う。
そして、そのまま床を転がり…
とうこ「はい、見学はここまでな〜。盛り上がってくると、二人の世界に没頭するからなあ、あの二人は」
あすか「噂には聞いてたけど、凄い…」
ねね「(笑)あの、ちえさんには刺激が強すぎたみたいで」
とうこ「おいおい…って、ちえだけやないんか(苦笑)」
ちえ以下、若手は全員ティッシュで鼻を押さえている。
とうこ「こういう方面はからっきしやなあ。みんなの前でもっといちゃついてたらよかったかもしれへんな」
したり顔でそう言いながら、あすかを背後から抱きしめる。
あすか「とうこさんってば、もう(笑顔)」
ゆうひ「…自分ら、充分(以下、ry)」
雪
ミズ「バカップル? うーん、私たちは別に普通だから…。あ、バカップルじゃないけど、伝説の人なら、ほら」
旦那「はい、できたよ。ぐんちゃんの肖像画」
嫁「ありがとうございます! でも、無理しないで下さいね。疲れてるでしょ」
旦那「え、どうして?」
嫁「だって、足が内股になってます」
旦那「…本当だ。まったく、ぐんちゃんは本当におかんだね」
柔らかく微笑んでいた旦那だったが、ふっと男前モードに切り替わる。
嫁の頤に手を添えて。
旦那「でも、そんなきみを誰よりも愛しているんだ」
嫁「…っ! そ、その顔とその声で言われちゃったら思わず見とれちゃうじゃないですかっ」
ミズ「あれで落ちた女は数知れず…。あ、となみは見ちゃ駄目ーっ」
となみ「うわあ、凄い〜。でも、となみはミズさんが誰よりもかっこいいと思いま〜す」
ミズ「…となみっ」
となみ「それに、ミズさんはとなみの初恋の人だもーん、えへへ」
きゅっとミズに抱きつくとなみと、そんなとなみをぎゅっと抱きしめるミズ。
ゆうひ「…だから、自分ら(以下、ry」
おまけ
月
ゆうひは、なんだか疲れたので休ませてもらおうと月組へ。
ひろむ「あれ、ゆうひさん。あさこさんなら出かけてますよ」
ゆうひ「え、どこに」
ひろむ「聞いてないんですけどね、たぶん、充電しに行ったんじゃないかと。まったく、彼女探しでバカ騒ぎしてるわりに、本当に癒されたいときには相変わらずで…」
ゆうひ「…ああ、マリア様」
ひろむ「さすがですね、ゆうひさん。まあ、嫌いで離れたわけじゃないですからね、二人とも」
ゆうひ「そうだな…」
ひろむ「ま、幸せと元気とやる気をもらって、明日からはまた彼女探しに暴走するでしょうから、今日は俺も羽伸ばさせてもらいますわ。ということで、あいとしずくとの待ち合わせに遅れるんで」
さらっと言って出て行くひろむ。
ゆうひ「…俺も、すみ花と引き出物のこけしでも選びに行くか」
全組、愛はあります!
いろいろと難しいなあ、月…
>>85 きりゆひのまったり感が何か良いね。
ゆひすみもやっぱりバカップルになってしまうんだろうかw
ゆうひはろくな同期がいないなw
年若い嫁にデレデレなゆうひ…
イメージしにくいなw
ツンデレだろうか…
デレないゆひすみ
「野乃すみ花は呪文を唱える事で自分を勇気付け、相手を呪殺することができる」
ゆうひはそんな設定だったらいいな、と思いつつ歩いていた。彼の頭の中はかなりファンタスティックだった。
というより本人が聞いたらかなり落ち込みそうだ。
っと、いつもの坂の前にすみ花がいた。噂をすればなんとやらというわけではないが。
とにかく、なにやら悩んでいるようでうんうん唸っていた。足を止めて声をかけてみる。
「どうした」
「あっ、ゆうがさん」
「ゆうひだ」
「すいません、わざとです」
「なんで半笑いなんだ」
うっすらとした笑い顔を浮かべるすみ花にゆうひはびびりつつその場を去ろうとした。
「あっ、待ってください」
「なんだ。お前に対する俺の好感度は大分下降気味だぞ」
「いえ、そんなコメントはいいんです。実はちょっと演技の練習してるんで付き合ってください」
「この流れのどこに俺がお前に対してそんなことをする義理があるんだ」
「では行きますよ」
すみ花はナチョラルにゆうひを無視した。どうやら都合の悪い事は聞かないようにしたらしい。
何が彼女をたくましくしたのだろうか。キャラ的におかしくなった気がしないでもない。
すみ花はうーん、と唸って考え込んでいる。どうやら台詞とか思い出しているようだ。
とりあえずゆうひは立ち去るわけにもいかなかったので渋々その場に留まる。
「ええっと、ちょっといいですか」
「なんだ」
「今更ですけど、演技ってどうやるんですかっ?」
「そんな遠大な問いに俺は答えられん」
「まあ、そんなことはどうでもいいです」
「いや、致命的な欠陥だろ」
「なんとなくでも頑張ればできます。なせばなるですっ」
「無理。っていうか暗に演技に喧嘩うってるから」
「大丈夫です。私は千のデスマスクを持つ女の子です」
「それはある意味凄いというかなんと言うか……」
千通りもの死の直前の顔を演じられるとすれば確かに脅威に値するだろう。どこかにいる千の仮面を持つ少女もびっくりだ。
「というわけでして、何かしら演技をしようと思います」
「わかった。演技はある種物まねに近いものがあるだろう。というわけで物まねをしろ」
「ではやってみます。どなたの真似をすればよろしいのでしょうか」
「じゃあまあ……手始めに俺の真似をしてみろ」
「はいっ、やってみますね」
するとすみ花はだらりっと両手を弛緩させたかと思うとカクカクとした機械チックな動きをしはじめた。
足取りは奇妙なほど軽やか、ムーンウォークまでしてみせる。しばし唖然としたゆうひだったが、とりあえず言いたいことは一つだった。
「どうですか?」
「いや……お前の裏技のような特技に驚嘆したが、とりあえず、それは俺じゃない」
「えっ?」
「お前の中で俺はそんなイメージなのかっ!?」
「はい」
「そんなすがすがしい笑顔で言うな」
しかし、すみ花の動きはまるで往年のマイケルジャクソンを思わせるものがあった。
機械的にして奇怪な動き、まさしく人間業ではないと言えるだろう。
「まあ、みてやったんだから俺はもういくぞ」
当初の目的を思い出して――というより、さっさとこの場を立ち去りたい一心でゆうひは言い放つ、
すみ花は少し困った顔をして顔を俯かせた。
――がっ、すぐに去ろうとするゆうひを呼び止める。
「あっ、ゆうひさん。まだネタはあります」
「お前はいつからお笑い芸人になったんだよ……」
「いえ……どちらかといえばゆうひさんのほうがそれらしいと思いますが」
「違うっ、そういうのはえりたんであって俺はナイスガイだ」
自分の事をナイスガイといえる人間は珍しい。
すみ花は驚いた顔になるが、すぐに眉をひそめてゆうひに向き直る。
「おいしいんですか?」
「いや、突発的におかしなこと言われてもどう対処していいか困る」
すみ花の奇怪な言動にびびったかゆうひは一歩あとずさる。
「いえ、ナイスカイだと言うものでして……ゆうひさんが貝とは知らなかったです」
「ナイスガイ、つまり良い男ってことだ」
「ああ。アライグマじゃないんですね」
「お前は俺を何だと思ってるんだよ?」
「素敵なゆうひさんです」
「うごぉ……」
生命力をポイントと仮定したとしてゆうひの現在の残りポイントは5くらいだった。
満タンは百分率に乗っ取って100だ。 かなり疲弊したようだ。
がっくりとひざを折って疲れてますムードを出しているのを見て、すみ花は励ますように言う。
「元気出してくださいゆうひさんっ」
「誰のせいだ。誰の」
「すいません、もう少しでこけし様の呪いが完成して呪殺できますからもう少し私に付き合ってください」
「……」
どうやら最初の呟きが聞かれていたらしい。よくすみ花の顔を見ると額に血管が浮き出ていた。
よく漫画とかである怒りマークだ。
「ごめん、俺が全面的に悪かったから止めてくれないか」
「はいっ、止めます」
「……」
「……」
「……」
「……そんなに見つめられると照れてしまいます」
大人しい顔をして怖い奴だ。そんな感想がゆうひの頭の中に浮かび、
こいつと付き合うことになればきっと尻にしかれることになるだろうな、とゆうひは思った。
花が惜しいね〜w
あやねがかぶったけど、おさあやねも時折バカップルだったな!
嫁のワンピ(乙女柄)を「それ着たい〜後で着せて〜♪」とねだる旦那。
小林少年コスしてる自分の姿を嬉々として嫁に写メらせる旦那。
組んでから演じた役が「現世で結ばれない」と凹む嫁に
「心ではしっかり結ばれてるんだから、全作ハッピーエンドなのさ!!」(←潤色あり)
とキメるとこキメる旦那。
・・・まとぶには内緒にしておいてやってくれww
すみ花可愛いよすみ花。すみ花のイメージは怒ると怖そう、だったんです
>伝説の〜
GJ!!!!
初投稿とは思えないほど面白かったですw
>>83 昔何かの番組で、とうこが「私のパパとママなんです」と言って
18禁おじさん夫婦のラブシーンをソンねつに再現させていたことを思い出したw
「マイクに音が入る勢いで抱き合って、ねっとりくねくねと絡み合って
最後に背中の手が這うように移動する」ってヤツww
いつの時代も濃いなぁ星はwww
月はひろみのお兄さんのところかと一瞬思いましたが、それではウメの妄想ですね
単発ネタもたまには面白いが、基本的には5組並列でお願いしたい。
テーマは同じでも、演じる側が違うとこんな風になるのか、
というのが、このスレの醍醐味だから。
単発ばかりでもないし、いいんじゃないっすか。(うめ風味?)
まぁまぁ落ち着いて!
まったり行こうよ♪
単発ネタも面白いけどなぁ。
あんまり縛りがないほうが書き手さんが自由に遊べて楽しいと思うんだが。
あまり縛りはいくないとは思うけど緩くすると極端な話そればかりになる可能性もある。
するとどっかのスレみたいに誰と誰の話ばかりと愚痴が出る。
だから基本5組で上にもあるけどどうしてもイメージ出来ない組外す位がいいと思うなぁ。
たまにの単発ならいいけどね。
話の流れで無かった組とか、キャラの動きを膨らませるとか
それくらいならいいけどあくまで「5組」だもんね、このスレは
平和に行くにはその辺の縛りがあるほうが却っていい
流れを豚切って投下。
西遊記
三蔵法師たちが訪れた町のお姫様(娘1)がボイス妖怪団にさらわれちゃったから
みんなで助けに行くよ☆ の巻
※ シリーズものではありません(汗)
花
エエ声で町を支配していた美声妖怪まっつにさらわれた彩音姫を救うため
まっつの住む御殿に乗り込んだ純情ゆう法師。
えり悟浄に飛び蹴りしたりして遊んでばかりだったゆひ悟空は、ゆう法師が
「アライグマ捕獲、アライグマ捕獲、アライグマ捕獲」と唱えると
びびって頭の輪が閉まるため、いやいや戦いに参加することに。
ゆひ「くらえ――っ!43億円のウニだ!!!」
抱えきれないほどのウニをまっつに投げつけるゆひ悟空。
しかし、ウニが大好きなまっつはそのウニたちをすべて平らげてしまう。
悔しがるゆひ悟空がトドメに飛び蹴りをくらわそうとするが、まっつの腹心みわっちに
素手で止められる。
えり「兄貴ィィィ!(泣)兄貴の無念、俺が晴らしてやる!」
糸電話バーカバーカ!!!という謎の決め台詞を叫び、糸電話攻撃を仕掛けるえり悟浄。
しかし、こちらもまっつの腹心みわっちに綺麗に回収されてしまう。
めお「んふぁじghつbるmkqmかmvpまwん@ぎぼ@!!!」
めお八戒が何かを叫んだが、通訳のみつるも彩音姫と一緒に囚われているので
誰にも何を叫んだかが理解されず、スルー。
(実は「次は私の薔薇攻撃におまかせください!」と叫んでいたらしいbyみつるの後日談)
まっつのエエ声(というよりも腹心みわっちの尽力)によってなかなかまっつに勝てない。
ゆう「こうなったら最終手段だ」
そう呟いたゆう法師は、突然まっつに近づいた。警戒するまっつ。
ゆう「……あの、彩音を返してください」
ゆひえり「えええええええええええええええ!!??」
まっつに直に交渉し始めるゆう法師。
まっつ「……いいだろう」素直に応じるまっつ。実は良い妖怪だったらしい。
彩音「……ゆうさん(ポ)私、平和主義者なゆうさんが大好きです」
その後、ゆう法師と彩音姫は幸せに暮らしましたとさ。
ゆひえり「それでいいのかよ!!(怒)」
雪
爆声で町を破壊しまくっていた爆声妖怪ハマコにさらわれたとなみ姫を救うため
ハマコの住む城に乗り込んだ乙男ミズ法師。
お菓子を食べることに夢中だったキム悟空は、ミズ法師が
「ヨン様巻きマフラー、ヨン様巻きマフラー、ヨン様巻きマフラー」と唱えると
落ち込んで頭の輪が閉まるため、いやいや戦いに参加することに。
ミズ「有名店のマンゴープリンとスペシャル苺ケーキとモンブランよ!覚悟しなさぃン!」
オネエ言葉でハマコにスイーツ攻撃を仕掛けるミズ法師。
しかし、家事大得意のハマコはそのスイーツたちをさらにおいしく調理して仕上げ
ミズ法師を返り討ちにしてしまう。
ミズ「ぐっ……やるわねン……」
キム「次はあたしが!」18番の顔芸でハマコに勝負を挑むキム悟空。
しかし、こちらも顔芸の権化・ハマコに勝てるはずがなく惨敗。
ゆみこ「私にまかせてください」次にハマコに挑戦するのはゆみこ悟浄。
ハマコの美声とゆみこ悟浄の美声は両者ともに譲らない名勝負になったが
途中ハマコが某オーストリア皇太后と某エロ親父を1分ごとに演じ分けるスゴ業を披露。
その迫力に気を取られたゆみこ悟浄は負けてしまう。
「はっはっはあああああああ(爆声)誰も私には勝てなあああああああい!!!!!」
余裕の笑みを見せるハマコ。このまま負けるかと思われた、その時。
ひろみ「よくもゆみこさんを……(怒)」
今まで戦いを撮影……じゃなくて観察していたひろみ八戒がついにキレた。
ひろみ八戒は落ちていた金棒を片手に持ち、目から3000ルーブルビームを噴射。
昔の古傷が痛み始めたハマコはそのままびびって退散してしまった。
となみ「ミズさぁん〜。となみ、今ハマコさんに『嫁いびりしてごめんね』とか
『セクハラしてごめんね』とか謝られちゃった。
となみ、ハマコさんのお城に遊びに来ただけなのにどうしてかな?」
ミズ「……となみ……orz」
まったくさらわれた自覚のなかったとなみ姫だった。
星
萌え声で町人を萌え死させていた萌え声妖怪とうこにさらわれたあすか姫を救うため
とうこの住む屋敷に乗り込んだしい法師。(もちろんデニムの僧衣)
ふんどしを締めることに熱中していたちえ悟空は、デニム法師が
「コンビネーション、コンビネーション、コンビネーション」と唱えると
知恵熱(ちえだけに)を出して頭の輪が閉まるため、いやいや戦いに参加することに。
ちえ「くらえ!漢のふんどし攻撃―――!!!」
ふんどしをブーメランのようにして飛ばそうとするちえ悟空。
しかし、「ふんどし……お前アホか」と的確なツッコミをするとうこの言葉に落ち込み
ふんどしはとうこに飛ばずにちえ悟空の目の前にポト……と落ちる。
ちえ「ふんどし…………(´;ω;`)」
あかし「次は俺が!」
落ち込むちえのためにあかし八戒がカメハメ波のポーズを決める。
しかし、こちらも「お前……カメハメ波の手の位置、逆やで」という
とうこの鋭いツッコミの前に脆くも敗れ去る。
あかし「カメハメ波…………(´;ω;`)」
テル「……」
とうこ「ちょ、お前、なんで攻撃する前からやられとんねんwwww」
テル悟浄は頭の皿が乾いてしまったらしく、すでに倒れていた。
男泣きするちえ悟空とあかし八戒、干上がっているテル悟浄。
とうこ「……戦いにならへんがな」
しい「ここらへんで友好条約結ぼっか?デニムあげるよ」
とうこ「そうやな(溜息)」
あすか「私さらわれたんじゃなくって、自分からとうこさんについていったのに……」
とうこ「こいつら早とちりやからな」
とうあすの住む屋敷には、今日も挑戦状を持ってちえ悟空と
あかし八戒が訪ねてくるらしい。(テル悟浄はお留守番)
宙
ヨーデルで町を赤面地獄にしていたヨーデル妖怪ラントムにさらわれたウメ姫を救うため
ラントムの住む森に乗り込んだキラキラタニ法師。
漬け物を漬けることに没頭していたみち悟空は、タニ法師が
「消えゆく昭和の味、消えゆく昭和の味、消えゆく昭和の味」と唱えると
気分が沈んで頭の輪が閉まるため、いやいや戦いに参加することに。
タニ「キラキラ☆バナナ攻撃でつ!!!」
眩しいばかりのキラキラを振りまきながらラントムにバナナ攻撃を仕掛けるタニ法師。
しかし、ラントムはキザッた動きですべてのバナナを赤くしてしまう。
タニ「赤いバナナなんてバナナじゃないでつ――――!!!!(泣)」
ショックで落ち込むタニ法師。
「次は私が」と、みちこ悟空もタニ法師と同じく漬け物攻撃でラントムに挑もうとする。
ラントム「ハァ〜〜〜〜ァァァァァン♪」
しかし、ラントムの必殺ヨーデルによってみちこ悟空の奈良漬も真っ赤に染まってしまう。
それを見て、タニ法師と同じく落ち込むみちこ悟空。
一方、「次は――先にどーぞ――」「いえいえ――先にどーぞ――」
戦う順番を譲り合っている七悟浄と十八戒は、「お前ら本当に戦えるのか?」と思うほど
スローテンポで微笑み合っている。あまりのまったり感に、思わず脱力するラントム。
赤面「……(この脱力感は作戦なのか……?(汗))」
何をしていいかわからなくなるラントム。
みちこ「……こんな時こそ助け合わなきゃだめなんですよね」
タニ「そうでつよね。みんなでウメちゃんを助けるんでつ」
七「みんなで――」十「頑張りましょう――」一同「お――――!」
頑張って立ち直り、敵を目の前にしながらまったりと円陣を組み出すタニ法師たち。
ラントム「……(がくっ)」
ラントムは確実に戦意喪失していた。
ウメ「……あたしを救いにみんなで支え合うボーイたち、萌えっす(*´∀`*)」
その様子を見て、一人ムヒムヒしていたウメ姫だった。
月
あさこ「……さらわれるお姫様がいね――orz」
がくぅぅぅぅ、とうなだれるあさこ悟空。
あひ「早くお姫様探しましょうよ――」
団子を食べながら呟くあひ悟浄。
みり「でも女装した男だけはやめてくださいね(汗)」
自分の身に危険を感じるみりお八戒。
あさこ「あ――暇だしこれから可愛い子探しに行こっかな〜」
そう言って懲りずに女遊びを始めようとするあさこ悟空。
きりや「(怒)……『やもめ、やもめ、やもめ』……」
あさこ「ぅおっ!?」
きりや法師のその言葉に、あさこの頭の輪が閉まった。
月オチすみませんorz
月組に早くお姫様が現れることを願って……☆
星コントすぎるwwww
面白かった!GJ!
43億円のウニw皇太后とエロ親父の演じ分けww
どの組も凝ってて面白い!!!
テル…がんがれwwww
消えゆく昭和の味www
お腹いたいwww
呪文が的確www
ハマコtueeeeeeeeeeeee!勝てる気がしないwww
全組最高!
ハマりすぎwwwww
呪いまで完璧。
各組魅力満載だな。
とうこの声に殺されるなら本望だ
今日は寒い…
風邪ひいちゃった編
花
あやねが帰宅すると仕事に行ったはずのゆうがベッドで寝ている。熱があるらしく辛そうなのを見たあやね、「ゆうさーん、死んじゃイヤぁぁぁぁぁ」と号泣。
泣き声で目を覚ましたゆう、「大丈夫だよ、あやね。ただの風邪だから」と頭をなでなで。
あやね「本当に大丈夫?」
ゆう「あぁ、大丈夫だよ…」
一晩中頭に乗せたタオルを取り替え看病したかいもあり、ゆうの熱は下がるがあやねは疲れてゆうの側で眠ってしまっている。
「ありがとう、あやね」そっと布団をかけるゆう。
一方会社でゆうに風邪をうつされた先輩ゆうひ、「ぶぇーっくしょん!!」
あまりにも辛く、すみ花に助けを求める。
すみ花「このコケシにお祈りすれば治ります…」
雪
2・3日前から調子の悪いとなみ。
ミズ「となみ、今日は仕事休みなさい。ぼくも休むから」
となみ「はぁーい」
ベッドに入るとなみだが…
「となみ、しょうが湯温まるから飲みなさい」
「となみ、薬の時間」
「となみ、具合いはどう?」
全くゆっくり寝ていられないとなみ。
となみの様子をうかがいながらもちゃっちゃと家事を済ませるミズ、「んもーこんなに洗濯物貯まってる」
翌日となみはすっかり元気になるが
ミズ「となみ…風邪うつったみたい…ゲホゲホ」
となみ「えーじゃあとなみも一緒に寝るぅ」
ミズ「…。」
ゆみこ「ゲホゲホ…風邪かなぁ」
机の上には薬とメモが。
『いつでも呼んで下さいね』
星
朝起きてきたとうこの元気がない事に気づくあすか。
あすか「どうしたの?」
とうこ「頭ガンガンするわぁ…なんや熱っぽいし」
とうこのおでこに手をあてるとかなり熱い。
あすか「今日は休んだ方がいいんじゃない?」
とうこ「そうするわ…」
おでこに冷えピタを貼り体温計をくわえているとうこが可愛くてクスクス笑っているあすかに突っ込む元気もないとうこ。
夜になり熱もだいぶ下がり少し回復したとうこ、ここぞとばかりあすかに甘える。
あすか「おかゆ作ったから食べて」
とうこ「あ〜ん」
ニヤニヤしながら口を開けて待っている。
あすか「もう…」
おかゆを食べさせ部屋を出ようとするあすかにまた甘えるとうこ。
とうこ「ここにおったらええやん」
あすか「うつるからダーメ」
ふてくされる冷えピタとうこに負け、眠るまで側にいる事にするあすか。
ちえ「テル、風邪は気合いで治すんやー!」
テル「…」
さゆみ「テルさん、栄養ドリンク飲みます?」
テル「…」
あかし「よう、テル!元気そうだな」
同期はわかっている。
宙
タニ「ウメちゃん、今日はちゃんと寝てなきゃダメだよ」
風邪をひいて熱を出してしまったウメ、無理して出かけようと起きてきた所をタニに止められる。
タニ「ほらぁ、熱あるよ」
おでことおでこをくっつけて熱を確かめるタニ、ウメの熱急上昇。
そのままお姫様抱っこでベッドに運ばれ寝かされる。
タニ「今日はお掃除もお洗濯もボクがするからゆっくり寝てるんだよ」
熱のせいかタニのせいかボーっとしているウメだが、タニの作ったおかゆを食べて一気に目が覚める。
タニ「特製バナナジュースも飲む?」
ウメ「い、いいっす…」その後もタニがいちいちおでこをくっつけて熱を確認するため、その度に熱が上がってしまうウメだった。
七「…ケホ」
十「…コホ」
七「なんか…」
十「寒いね…」
月
あさこが寝込んでいると聞き、お見舞いに来るみんな。
ひろむ「あさこさーん、お見舞いに来ましたよ」あさこ「おぉぉ、可愛こちゃん連れて来てくれたのかぁ」
みりお『ボクの事かなぁ…』
どうやら熱で朦朧としているようだ。
ひろむ「みりお、可愛こちゃんになっとき…」
みりお「…(諦め)」
まさき「ケーキ食べますかぁ?」
もりえ「ビール飲みます?」
かなり空気の読めてない連中、勝手に盛り上がっている。
それでも嬉しいあさこだった。
あさこ「可愛こちゃぁぁん…」
具合悪くないのに心配されるテルと、分かってるあかしに不覚にも萌えたw
そして、オデコくっつけあうタニウメ…!!
おでここっつんは萌えざるをえない
ひろみ怖いよひろみwwww
やっぱりオチになる月組。w
冷えピタとうこって、想像つきすぎるw
タニウメのおでここっつんは萌えるw
そーいえば、今の公演でおでここっつんしてるわ。
職人さんにお願いがあります。
とうこさんとあすかちゃんが明日で宝塚からもこのトップイメージスレからも卒業です。
もし可能ならで結構ですので、各組に、らしく2人を送ってあげて欲しいなと。
野球を観に行こう編
花
高校野球県大会決勝、母校の応援に来た大学生のゆうと彩音。
相手は県内屈指の強豪校、白熱した試合が展開される。
彩音「ゆうさん、きっと甲子園に行けますよね」
ゆう「もちろん!!だから一生懸命応援しよう!!」
二人はお互いの手をしっかりと握りしめる。
その後ろの席には野球部OBのゆひえり。
えりたん「今のゴロぐらい取れよ!!バーカバーカ!!」
ゆうひ「てめぇ!!内野ゴロってのはバウンドがイレギュラーして取りにくい
んだぞっ!!外野でぼーっと突っ立ってたお前にとやかく言われたくねぇっ!!」
ゆうひの飛び蹴りが炸裂していた。
スタンドの一番後ろには教師のみわまつ夫妻の姿が。
みわっち「・・・あぁ・・・もう私見てられない。。。。」
まっつ「大丈夫。あの子たちならきっとやってくれる。信じるんだ!(ええ声)」
同点で迎えた9回裏2アウト満塁の大チャンス。バッターボックスには今日3三振の4番打者、みつる。
みつる「・・・だめだ・・今日は全然バットが振れない。どうしたらっ?!」
そこに薔薇をくわえた伝令、めおが近づく。
みつる「先輩、またどうせ訳わかんないアドバイスなんでしょう。
いいですよ、負けたら僕のせいですよ」
ふてくされるみつるに、めおはくわえていた薔薇を取り出し、
そっとユニフォームのポケットに差し込む。
みつる「先輩・・・はっ!!!」
何かが閃いたみつるのバットから放たれた打球は、大きなアーチを描いて外野スタンドを超え、
見事逆転サヨナラ満塁場外甲子園進出決定ホームランとなった!!
ゆう「彩音っ!!」
彩音「ゆうさんっ!!」
思わず抱き合ってしまう二人。しかし周りに大勢の人が居ることに気づき、照
れながら離れ、ほほえみあう。背後ではゆひえりが両手のこぶしを突き上げ、
大きくガッツポーズを決めながら号泣していた。
喜びの余り泣き崩れるみわっちの肩をやさしく抱きしめるまっつ。
ゆう「彩音、一緒に甲子園も応援に行こう!」
彩音「もちろんです!あ、でもあんまりバイト休んだら・・・」
ゆう「二人ともクビになっちゃうね」
彩音「私、ゆうさんと一緒ならクビになってもいいです!!」
ゆう「彩音・・・」
彩音「ゆうさん・・・」
その日のローカルニュースでは、勝利に沸く観客席でのインタビューで
「守護霊様が私たちを勝利に導いてくださったのです」
と笑顔でこけし人形を握って答える謎の少女が取り上げられる。
それを見たゆうひの命令により、えりたんは謎の少女を探すため、
大会当日甲子園のアルプススタンドを走り回ることになるのであった。
月
仕事帰りに横浜スタジアムの1塁側内野席に陣取る、瀬奈部長率いる月組一同。
部長はビール売りのお姉ちゃんチェックに目が無い。
あさこ「おーい!そこのねーちゃん、ビール一丁!!」
あーちゃん「はーい♪あら、瀬奈部長お久しぶり!今日はみんなお揃いね。」
あさこ「あ、なんだあーちゃんか。今日あいちゃんとしず・・・」
ひろむ「いやぁ、あーちゃん今日も笑顔がかわいいわぁ!」
あーちゃん「お世辞言っても値切りません!あいあいとしずくも居るわよ。」
あさこ「おー!!マイハニー!!会いたかったよぉ!!」
ひろむ「はいはい、じゃぁみんなビールでええか??」
あさこ「おいっ!!そこのチューハイ売ってる子は新入りか??君、名前はっ!!??」
蘭はな「・・・えっと・・・レモン味とライム味と・・・えーっと・・・・」
あさこ「えww君レモンちゃん??ライムちゃん??(ニヤニヤ)」
蘭はな「・・・泣」
あいあい「部長、いくらお得意様でも新人いじりは許さないわよ!」
しずく「今日はたっぷり買っていただきますからね!」
あさこ「しょーがないなぁ(デレデレ)じゃぁビールとチューハイ一人2個ずつもらうわ」
娘一同「まいどでーす!!」
あーちゃん「またあとで来るからおかわりもよろしくね♪」
ひろむ「もう、どんだけ飲む気ですか。」
あさこ「気にしない、気にしない、男は飲んでなんぼ!!お前らもしっかり飲めよっ!!」
まさおとみりおは1杯目ですでに顔が真っ赤になっている。
しかし5回裏終了後のハマスタ恒例ダンスコンテストでは、女装した(させられた)二人が見事優勝!
その雄姿がカラービジョンに映し出され、その後ファンの間では伝説のコンビとして語り継がれることになる。
一方、気合いを入れて女装した腰リュウとそのかは一度もカメラに映されることがなく、
リベンジを誓うのだった。そんな彼らを横目で見ながら、シウマイ弁当をかきこむあひともりえ。
試合はベイスターズの惨敗に終わる。
あさこ「くっそー!お前ら今からやけ酒飲みに行くぞぉ!!」
腰リュウ「いえ、今日はだいぶ飲んだんで・・・」
まさお「明日も朝早いし・・・」
みりお「実家なんで遅くなるのは・・・」
あさこ「何ぃ!オレサマの言うことが聞けないのか?!」
ひろむ「はいはい、行きましょう、行きましょう。あ、みんなは先に帰っててええからね。」
その日のハマスタに、名物みかん氷の大食い記録を塗り替えた
謎の女性が現れたことを一同は知る由もなかったのである。
雪
ミズ「ドーナツの形がCなんですって!」
キム「じゃぁマツダスタジアムにスイーツを食べに行こうっ♪」
となみ「となみも行くぅ!」
ほとんどフード目当てに広島まで来た雪組一同。
開門と同時にフードテラスに走るミズとキムに置いていかれないよう必死についていくが、結局迷子になるとなみ。
半べそで立ちすくんでいると目の前をキラキラした人物が。
となみ「もしかしてチギちゃん??」
チギ「あ、となみさんみっけ!今スライリーが居たんですよ!!写真撮りに行きませんか?」
となみ「となみも行くぅ!」
スライリーと戯れているところをゆみこに発見され、無事にみんなと合流できたとなみとチギ。
ひろみがリザーブした観客席「寝ソベリア」では、ミズとキムが大量に仕入れたスイーツとカープうどんが広げられていた。
キム「太陽の下で食べるスイーツって最高!」
ミズ「ほら、となみも食べてね♪はい、あーん♪」
となみ「あーん♪パクっ!おいひいぃ♪」
きゃいきゃい騒いでいるうちに試合が始まる。
となみ「・・・となみ・・・なんだか眠くなっちゃった・・・おやすみなさい。。。」
ミズ「もーう、となみったらぁ!ほら、おなか冷やしちゃうから。」
あらかじめ用意していたバスタオルをとなみにかけてあげるミズ。
チギ「この球場って新しいんですよね!僕あちこち探検したいです!」
キム「いいよーじゃぁあっち行ってみようか」
チギ「わーい♪」
その頃キタロウはハマコの手によってカープパフォーマンス席に連行され、
果てしなく続くスクワット応援に力尽きていた。
となみの寝顔を見つつ、ミズは1球1球きっちりスコアブックをつけている。
一人になったゆみこはスポーツバーで飲みながら観戦することに。
ゆみこ「今ヒット打った選手、すごいなぁ」
???「今のは今年から加入したショートの石井琢朗選手、
本名を石井忠徳といって大洋ホエールズ入団時は投手で、
その後野手転向して2000本安打を達成したという・・・」
ゆみこ「ちょっと!!!ひろみ?!いつの間にっ?!」
ひろみ「私はゆみこさんの行く所ならどこでも・・・
それより私の野球解説を聞きながら試合観戦しませんか??」
ひろみは分厚い大学ノートを何冊も抱えていた。
ゆみこ「いいけど・・・ひろみ、それ全部調べたの??すごいねェ!」
ひろみ「(ゆみこさんに褒められたぁぁぁぁぁ!!!)はいっ!!
もちろん、全12球団を調べて来ました!!
南はヤフードーム、北は札幌ドームまで一緒に野球観戦ツアーに行きましょう!!」
ゆみこ「え・・・えぇ・・・えぇっ??!!」
そんな二人を遠くから眺める女性の姿が。
みなこ「よし、いい写メGET!これをウメさんに送信っと♪」
星
トウコ「野球は外野スタンドで熱く応援するもんや!!」
一同「おーーっ!!」
ちえ「野郎ども、ふんどしはきっちり締めたかっ!!」
星漢「おーーっ!!」
テル「・・・おぅっ」
甲子園球場外野1塁側スタンドに陣取る星組一同。
漢達は今日のために虎柄のふんどし(しいちゃんはデニム製)を新調した。
揃いの法被(もちろんしいちゃんはデニム製)にメガホン、あすかとねねは虎耳を装着。
スタンド上段ではあかしが応援旗を振っている。
すずみん「みんなービール頼んだからじゃんじゃん飲んでね」
一同「おーーっ!!」
すずみん「金本兄貴のスタミナハラミ丼も全員分買ってきたよー」
一同「おーーっ!!」
ちえ「ねね、見てろよ!今から兄貴がホームラン打つから!!」
ねね「(笑)あーん、浜風で前髪が崩れちゃう」
その時、快音と共に打球はライトスタンドへ
ねね「!!!ちえさんすごいっ!!」
ちえ「うぉぉぉぉぉぉ!!!」
ホームランの感動と思わずねねに抱きつかれた感動で、ちえは涙と鼻水が止まらない。
トウコ「この二人も上手くいきそうやな」
あすか「初めから心配なんかしてなかったくせに」
トウコ「それを言わんといてェな。それより六甲おろしの大合唱やっ!!」
あすか「気合い入れて声張るのよ、みんなっ!!」
一同「おーおーおーおー!はーんしーんタイガース!!」
トウコ「ほら、テルももっと声出しいや」
テル「・・・ふれーふれーふれーふれーっ!!」
トウコ「テル!!やれば出来るやないか!!その調子で頼むで!!」
テル(・・・こないだ18禁おじさんがくれた栄養ドリンクが効いたのかな)
すずみん「でもテル、顔色が良くないよ。脱水症状かな??すみませーん!ビールお願いしまーす!」
じゅんこさん「はーい♪♪♪」
この兄貴のホームランで阪神は快勝。
一同「ばんざーい!!ばんざーい!!ばんざーい!!」
ベニ「本当に本当に、阪神が勝ってうれしいです!」
トウコ「ほな、今から居酒屋『大漁』で祝勝会や!!みんな行くでェ!!」
一同「おーーっ!!」
あすか「あれ??テルは??」
テルは7回裏の攻撃前、ジェット風船を膨らませるのに肺活量が足りず、
めまいをおこしたので、しみこが医務室まで担いで運んでいた。
ちえ「テルーーーーっ!!!大丈夫かーーーー!!!(号泣)」
テル「・・・大丈夫・・・です・・・たぶん。。。」
トウコ「大丈夫なんやな?!ほな行こか」
あすか「お世話になりましたぁ(ニコニコ)」
星漢達に担がれて連行されるテル。
「もう少し安静にしていなさい」という白衣の女医ももさりとナースかつきの
声は彼らの耳には入らなかった。
宙
かねてからのウメの熱い要望により、東京ドームにやってきた宙組一同。
タニ「ようこちゃんって野球好きなの?」
ウメ「そりゃもう、あのピッチャーとキャッチャーのカッp・・・
いえ、コンビネーションがたまらないッス」
タニ「僕と野球、どっちが好き?」
ウメ「もちろんゆうがさんに決まってるじゃないッスか!!」
タニ「僕もだよっ!!」
二人「イエーイ♪」
とむ「ハァァァァイ!そこのかわい子ちゃん。僕にビールをくれないかァい」
れーれ「・・・えっと・・・えっと・・・・」
とむのウインクに新人売り子は頬を赤らめ戸惑っている。
まちゃみ「生が4つで3200円。3500円渡すからおつりは300円ね」
れーれ「は・・・はい。ありがとうございます(泣)」
みちこ「ビールにはもちろんぬか漬けですよ。
今日は我が家の特製をたくさん持ってきたんで、みんな食べてくださいね」
大量のぬか漬けをタッパーに入れて持ち込んだみちこは、
いつの間にか隣のサラリーマン集団にもおすそ分けしている。
ウメ「キャーっ!!今の観ました??セカンドとショートのあの絶妙な息のあったプレー!!
あの二人は絶対プライベートでも・・・」
タニ「あ、ようこちゃんまた口がムヒムヒしてるぅ。かっわいい♪」
アリス「ウメさん、今のは中日の好プレーで巨人は2アウト取られたんですけど。」
タニ「かわいいようこちゃんにはもう1本バナナあーげるっ♪」
そこにみなこからメールが届く。
ウメ「うっひょーっ!!」
思わずともちんを壁にして頭をゴンゴン打ちつけてしまうウメ。
アリス(・・・やってらんねェ)
その直後、小笠原のホームランが飛び出し、ジャビット人形が観客席に投げ込まれる。
壁になっているともちんと七、十が手を伸ばすが、タッチの差(?)でジャビット人形はともちんの手に。
ともちん「取れちゃったー」
七、十「いいなーいいなー」
3人はジャビットでお人形遊びを始めてしまう。
タニ「ねえねえようこちゃん、『小笠原道大』って何て読むの?」
ウメ「『おがさわらみちだい』ですよ、きっと」
タニ「みちだいさんかぁ。でも僕はようこって名前が一番好き!!」
ウメ「うっひょーっ!!」
再びともちんを壁にして頭をゴンゴン打ちつけるウメ。
試合終了後、東京ドームにはヨーデル調の「闘魂込めて」が響き渡り、
ドーム内に浮かぶ飛行船も今日はなぜか赤みがかっている。
後日、みっちゃんからぬか漬けのおすそ分けを貰った食品会社勤務のサラリーマン、みーちー大は、
あの東京ドームで食べた幻の味を再現するため、開発プロジェクトチームを発足したのであった。
流れ豚切って長文の投稿すみません。
しかもかなり野球もマニアックだったので、わかりずらいかも知れません。
本当に本当に失礼いたしました!!
マニアックネタ乙w
小笠原のホームランに思わずガッツポーズしたのは内緒だw
タニウメのバカップル凄いなw
でもともちんを壁代わりにするのやめてあげてwww
>>140 野球とヅカが好きな自分は読みながらムヒムヒした!
そういえばカープは前グッズでふんどし売ってたなww
みなこという後継者が育っているようで安心だな
流石お父さんが腐男子だ
野球ネタ、感動したw
盛り上がってるところ、長くてお笑いでもなくてすみません。
お引越し〜編
花
別の支社に転勤するゆうひすみ花は引越し準備の真っ最中。
ゆうひ「この前転勤してきたばっかりだと思ったのに、結構荷物増えたな」
えり「バーカバーカ…っ」
ゆうひ「げっ、泣くな! 飛び蹴りしづらくなるだろうがっ」
ゆう「そうだよ、まだ、もう少し時間はあるんだから。…寂しいですけど、同じ会社の中なんだし」
あやね「でも、寂しいです…」
ゆう「泣かないで、あやね」
あやね「ゆうさん…」
やっぱりいつものパターンに突入する二人。
ゆうひ「…手伝いにきたのか、いちゃつきにきたのか、どっちだよ」
そんな光景を見るのもあと少し。
呆れながらも寂しい気分になるゆうひ、ふと隣のすみ花を見る。
ゆうひ「…これ、全部持ってくのか?」
こくりとうなずくすみ花の前には、ずらりと大小さまざまなコケシが並んでいた。
ゆうひ「そ、そうか(これをどこに飾るつもりなんだ…)」
引っ越しても頑張れ、年の差カップル。
雪
忙しい合間を縫ってとなみの部屋に遊びに行ったミズ。
新たな道に旅立つとなみの引越し準備をするためだ。
ミズ「となみ、この冬物のコートは青のシールを貼ったダンボールに入れるね」
となみ「は〜い」
ミズ「それと、この夏物はすぐに取り出せるようにしておくから」
となみ「は〜い」
ミズ「あとはスーツやワンピースは皺にならないように…」
となみ「ミズさん凄い〜、綺麗に服が並んでる〜」
順調に進んでいた準備だったが、あるとき、ピタッとミズの動きが止まった。
となみ「ミズさん?」
ミズ「…となみ。引越しの準備、残りはもう少し後にしよう」
となみ「でも、お仕事始まったらミズさんも皆も忙しくなるから、また迷惑かけちゃう」
ミズ「迷惑だなんて、となみのことで迷惑だなんて、思うわけないじゃない! ゆみこたちだって、きっと私と同じだよ」
隣にぺたんと座っているとなみを抱きすくめるミズ。
ミズ「引越しの準備が全部終わっちゃったら、辛くなるから…」
泣き笑いの表情でとなみはミズにそっと抱きつく。
となみ「…大好き、ミズさん」
ゆみこ「手伝いにきたけど、お邪魔しないでおこうかな。…そういえば、とうこさんとあすかはそろそろ…」
昔馴染みに思いを馳せるゆみこ。
と、そんなゆみこをしっかりと撮影しているひろみ。
「哀愁漂うゆみこさんも…素敵」
宙
二人で新たな道(新たなバナナの品種探し)に進むことを決めたタニとウメ。
タニ「ちょっとずつ準備を始めたほうがいいのかなあ、ようこちゃん」
ウメ「そうっすね、これからずっと忙しいみたいなんで」
やる気満々で引越しの準備を始めた二人。
タニ「ようこちゃ〜ん、このバナナ、ダンボールに入れたらいいかな?」
ウメ「や、まだ早いっす。生ものっす」
タニ「じゃあ、このまだ青いバナナは入れていい?」
ウメ「…や、引越しする前には食べられると思うっす」
タニ「じゃあ、このCD…、えーと、聞くと赤面する環境CD?」
ウメ「え、それっすか…(ていうか、環境CDって何?)」
タニ「もらったものは大事にしないと駄目だよね」
きらきらとした笑顔でそう言われ、「いらないっす」とは言えなくなったウメ。
ウメ「そ、そうっすね」
タニ「じゃあ、この漬物と漬物石のセットもダンボールに入れて〜」
ウメ「ああっ、このアルバムはテルキタ全集! 捨てられないっす、持って行かなくてはっ」
こうして、どんどんと荷物が増えていき、部屋はカオスな状態に。
タニ「まだ時間はあるし、ゆっくり準備していこうね、ようこちゃん」
ウメ「もちろんっす、ゆうがさんのためにもがんばるっす!」
どこまでもポジティブシンキングな二人。
星
綺麗に片付いた部屋に佇む、とうことあすか。
とうこ「こうしてみると結構広かったんやな、この部屋」
あすか「そうですね。二人で暮らしたのは二年ちょっとなのに、荷物って増えるものなんですね〜」
とうこ「あいつらが手伝いに来たときには、間に合わないかと思ったけど、どうにかなるもんや」
あすか「そうですね…」
二人で後輩たちが手伝いに来てくれたときのことを思い出す。
ちえ「とうこさ〜ん、…ううっ。あすかさ〜ん、…ううっ。このダンボールはどこに…、ねね〜っ、涙で前が見えへん〜」
あかし「漢はぐっと涙をこらえて動く! なあっ、テル!」
テル「…(テンションは低いが黙々と動いている)」
紅「この荷物は本当にここでいいんですか? 本当に、本当にっ」
あすか「でも、賑やかで楽しかったですね」
とうこ「…そやな」
あすか「私がこんなに寂しいんですから、とうこさんはもっともっと寂しいですよね」
とうこ「まあ、寂しいのはめちゃめちゃ寂しいけどな。でも、楽しい思い出もたくさんあるし、何より、あすかっていう最高の宝物を手にいれた場所やからな」
あすか「とうこさん…」
幸せそうに微笑むあすかの手を、そっと握り締めるとうこ。
あすか「離さないで下さいね、この手」
とうこ「当たり前や。…さ、そろそろ行こか、あすか」
あすか「はい」
しっかりと手を繋いだまま、二人は部屋を後にした。
新たな道へと向かって。
おまけ
月
ひろむ「ちょっと、あさこさん。お酒飲んでないで、ゆうひさんとこ、手伝いに行かないと」
あさこ「そんなこと言ったってさ、とうこさんもタニもいなくなるなんて、どういうことだよ。あすかたちだって、別に知らない仲じゃないし…」
ひろむ「寂しいのは皆同じですやん」
あさこ「それなのに…。どうして、ミズには嫁が決まって、俺には嫁がいないんだーっ!」
ひろむ「…結局、それですか」
あさこ「ちくしょう…、皆、俺を置いていくんだ…。皆…、みほこぉ〜」
ひろむ「気持ちはわかりますけど、ゆうひさんは別にいなくなるわけじゃないんですから。明日はちゃんと手伝いに行かなあきませんよ」
沈没寸前なあさこを見て、ひろむは小さく息を吐いた。
ひろむ「寂しい、かあ。…とうこさんとずっと幸せにな、あすか」
…どうしても星が書きたくて。
ぐだぐだですみませんでした。
乙!!
星楽にふさわしいネタで感動した。
…テルがさぼらず働くようになったことにも感動したがw
・゚・(ノд`)・゚・
遅レスだけど
>96
その番組、ニ○動にあった!!
めっちゃ面白かった。
(星先々代はまんま、嫁に愛の言葉をささやいてた)
でもさ、さっきスカステで見てたラダメスとアイーダも、
抱き合うときドンって、激しくマイクに音入ってたんだけど。笑
伝統は受けつがれるんだな。...ちえねね、頑張れよ。
あ、とろとろ書いてる間にお引っ越しネタが!!
星の手をつないで旅立つ二人は、東京のパンフの
手を繋いで光に向かって歩き出す二人に見えました。
職人様、ありがとう!!
うおおお泣いてしまったぢゃないか
野球ネタもGJ
野球好きにはこのマニアックさがたまりませんでした
眠れない夜はどうする?編
花
彩音「……眠れない……ゆうさんを起こすのも悪いし……下でホットミルクでも飲んで気持を落ち着けよう。
(ソーっとベットをおりなきゃ……)きゃっ!!」
ゆう「……ふぁっ?!何だぁっ?!……え、彩音?」
彩音「す、すみませんゆうさん……」
ゆう「う、ううん。(目の前に彩音がいるって事は…)…もしかして夜這「ちっ違います!
眠れなくて、そっと下に降りようとしたらつっかえちゃったんです!!」
ゆう「そ……そうなんだ…ごめんごめん。 ……下に降りるの?僕も降りるよ」
彩音「えっだ、駄目ですよ。ゆうさん明日も早いから、寝ててください」
ゆう「大丈夫。少しでも一緒にいたいし。ほら、彩音、一緒に降りよう」
彩音「ゆうさん……ありがとうございます」
仲良く二人で階段を降りていき、和やかなムードな万年新婚夫婦
亀だけど西遊記編ワロタw
呪文が当てはまっていてイイ!!
あさこ「……寂しい、眠れない!!という訳で呑みに行くぞうしゃおらあああああああ!!!
とりあえず電話じゃあ」
きり『勘弁して下さいよ…こんな夜中は無理ですってぇ』
あさこ「…なんかカッコイイBGMが聞こえてくるぞひろむ?まあそういうことにしてやろう」
あひ『んぁ……ぼくはいきてまぁす……Zzz』
あさこ「死ぬなぁあひ!」
みり『かいだん……まちが…え…たz……』
あさこ「大丈夫だみりお!失敗は誰にでもあるぞ!!」
まさ『あしたは……だいじょぶ……です……Zz』
あさこ「寝るなお前だけが頼りなんだぁ!!」
もり『すみまさん………………ZZZzzzz』
あさこ「もりお、お前もかぁ!!いいよ、俺にはプーがいるから寂しくなんて……
なんかもの凄く寂しいぞ!!嫁ぇぇぇぇ!募集中!!」
深夜なのでいつもの倍テンションの高いあさこ。1時間後に心配して面倒見にくるひろむ
となみ「水さん……」
ミズ「ん?」
となみ「となみ……眠れないの……」
ミズ「そう…」
となみ「……もうすぐ会えなくなっちゃうね……」
ミズ「……そうね。ね、ぎゅーってしてもいい?となみ?」
となみ「?うん。いいよー……」
ミズ「どう?となみ、あったかくて眠くなってきたでしょう?」
となみ「うん……あったかい。みずさん……このまま、寝てもいい?」
ミズ「……ええ。勿論よ。となみ」
となみ「いっぱい、ぎゅーってしてね。離さないでね」
ミズ「まかせて。存分に期待に答えてあげる」
となみ「大好き……水さん」
ミズ「私もよ」
何だかしっとりムードのミズとな
ちえ「……眠れない……眠れないったら眠れない……」
しゅん「……んー……まぁだ起きてるのーちえさん……Zzz」
しみこ「早いんだから……もう寝たほうがいいよぉ、ちえ……Zzz」
とうこ「せやでぇ…今日は…最後は、やり倒すんやから……はよぉ……寝ぇ……Zzz」
しぃ「数でも数えれば……寝れるんじゃ……ない…かな………Zzz」
ちえ「皆心配してくれるのはありがたいんやけど半分寝言で言ってるんが悔しい……
はぁ……ま、いいや、しぃさまの言うとおり数でも数えようっと……。
ねねが1人……ねねが2人……ねねが3人……ねねが4人……
ねねが5人……ねねが6人……ねねが7人……ねねが8人……
ねねが9人……ねねが10人……
あぁ、そんな、ねね、10人で一斉に「好きです」なんて、う、嬉しいけど
は、恥ずかし……み、みんなが見て……え? そんなの気にしないって? おぉぃっ
ものすごく恥ずかしいってっ!かまわん……けど……」
・・・
「ねねが48人……ねねが49人……ねねが50人……
ああ……43人目のねね、君はどうしてねねなんや…君と結ばれな
いのなら、いっそこの毒で……ああ……39人目のねね、この沈み行く豪華まぐろ船
ワタル号の上で永久の愛を……」
・・・
「ねねが98人……ねねが99人……ねねが100人……
えへ、えへへへへ……ねねがいっぱいやぁ、嬉しいなぁ〜……Zzz」
「「「「人の安眠を妨害するなぁーーーーーーーっ!」」」」
〜 別所 〜
ねね「くぅ〜……すぅ〜〜……」
あすか「……いい夢見るんだよ、ねね」
星組は永遠に不滅です
宙が思いつかなかった、星とうあすでなくてごめん
ちwえwwwwwwwww
こんなに想われながらも、うなされもせず寝ていられる
ねねはスゴツヨ。
○星組コンビを見送ろう編〜花〜
ゆう「どうしても…お伝えしたくて…来ちゃいました!」と勢いで来た為手土産等はなし。
とうこ「お稽古大丈夫か?(心配)でも…ありがとう。素直に気持受け取るわ!」
ゆう「本当にとうこさんと過ごした星組生活は宝物です(涙)
星組生として送り出すことが出来ないのは残念ですが、同じ立場にて宝塚生活を過ごせたことはかけがえのない時間となりました(涙)本当にお疲れ様でした!!」
とうこ「そない、真面目に語るなや〜(泣笑)泣けてくるやんか…(涙)らしくないでぇ〜ゆう」
ゆう「キャラじゃない?(笑)じゃあ、退団するの辞めません?ねっ、ねっ?(笑)」
ゆう「あすかはズルイよ本当!僕がとうこさんの相手役になりたかったもん!」
あやね「・・・(私はゆうさんの相手役で幸せです)」
とうこ「ところでゆう…?あやねちゃんに過去のことは言うてあるんか?(ニヤリ)」
ゆう「言ってませんよ…(汗)僕は『正統派』が売りなんですから…(汗)」
とうこ「ねえねえあやねちゃん!!ゆうはさぁ〜」
ゆう「ちょっと、辞めてください!!」
あやね「…???」
ゆう「ホント…勘弁してください…先輩…(汗)最後までやってくれますね〜」
とうこ「湿っぽいの我慢ならんねん(苦笑)夢を掴んだ今は笑顔で去りたいやん(ニコッ)」
そのとうこの清々しい笑顔にゆうも涙を堪え、笑顔で送り出すことを決意するのであった。
その頃…
あやね「???あすか…さん…(涙目)」
あすか「…気にすることないわよ(汗)ゆうさんは至って真面目よ…ええ…(冷汗)」
>>158 おねえとアホの子の組み合わせが大好きだ〜
とうあすもとうとう今日までだね…
○星組コンビを見送ろう編〜雪組〜
水「お疲れ様でした!」そう言って、準備してきたスイーツセットを差し出す。
これ、常温で。あッ、日持ちしますから!大丈夫ですよ〜宝塚まで持って帰れるよう考えて選びましたから!!(キラッ)」
とうこ「…ありがとう。そない、熱く語らんでもええよ(笑)」
水「すいません(汗)力が入ってしまいました(汗)」
とうこ「なんなら今から皆で食べようや?なあ?あすか?」
水「いいですよ、ホント…お気遣いなく(先輩に気を使わせるなんて私としたことが…)」と少々うなだれる。
となみ「とうこさんには本当にお世話になりました(涙)ふくいちゃんも…(涙)ダメ…もう…泣けてきた…(涙)」
とうこ「ほんま、お世話しました(笑)何度もとなみに躓いたことあったわ(引き笑)」
となみ「しゅみましぇん…グジュグジュ…ズルズル…」
みず「ああ〜ほら、鼻水〜。水ならぬ…(小声)」
とうこ「声小さッ!!しかも、ボケになってへん!!っていう(笑)」
みず「あはは…すいません。慣れない事はするもんじゃないですね(汗)」
とうこ「そやで…意外に抜けてるもんな?」
となみ「ええー!そんなことないですよ!!みずしぇんはすご〜くしっかりしてますよ?」
とうこ「そりゃ…となみから見たら皆、しっかり者やろな…」
あすか「となみを宜しくお願いしますね〜。こんなんですけど(苦笑)いい子ですから。」
みず「わかってます!とっても可愛い子。ちゃんと送り出しますから。」
とうこ「なんだかんだ言うて、ええコンビや。最後まで幸せにな!!」
ふと出たとうこの優しい一言に、堪え切れず涙するみずであった。
その頃…
あすか「きむーとなみ大丈夫かな?頼んだわよ!こら!スイーツはいいから!!」
となみ「きむじゃダメぇー。私のこと大福としか思ってないから(ぷいっ)
やっぱり、となみはみずさんがいいの(ハート)」
○星組コンビを見送ろう編〜宙組〜
タニ「とうこさぁぁぁぁぁーーーーーん!!」叫びながら大量のバナナを抱えている。
とうこ「!!!…なんやそれ!?」
タニ「へ?バナナ☆」
とうこ「いや、わかるよ…そんなんは。なんで持ってるの?」
タニ「好きだからでつ☆」
とうこ「そないキラキラの笑顔で言われたら敵わんわ…」
ウメ「とうこさぁん…寂しいですねぇ…(涙)」
とうこ「ウメもこない立派なトップになって、まさかタニと組むとはな(笑)驚きや」
タニ「ホント〜☆まさかウメちゃんとコンビになるとはね☆」
ウメ「それ、あたいの言葉っす!面目ないっす…(照)」と言って壁に頭を打ち続ける。
とうこ「タップが出来なくて壁に頭を打ちつけていたウメを思い出すわ」
ウメ「そうっすよ!あのあたしがこんなになりました〜ははは〜」
とうこ「何も変わってへんがな…」
タニ「変わらないね。まだまだ緊張してるし(笑)でも、そこがかわいいよ☆
ウメちゃんで良かったと思ってます☆とうこさんとあすかちゃんには敵わないかな〜ベストカッポォー(キラリ)」
とうこ「そんなことないで。十分お似合いや。宝塚1の綺麗どころや。」
ウメ「…感無量っす(涙)」
タニ「…嬉しいね(涙)色々とご迷惑かけましたね…そういえば…」
とうこ「ほんまや(笑)字読めへんから(笑)」
タニ「本当にすいません(汗)一から出直します(汗)」
とうこ「でも、一緒に頑張った二人が組んで同じ時代に活躍している姿は励みになったわ。
最後までキラキラ輝いてくれや!アビヤント!」
そんな潔いとうこの哀愁漂う後姿にタニは心底憧れるのであった。
その頃…
あすか「これ…なんて読むんだろ…???」
ウメ「たぶん…『バナナ』かと…」
○星組コンビを見送ろう編〜月組〜
あさこ「とうこさんもついにご卒業か…」
ひろむ「寂しくなりますねぇ。」
あさこ「あすかもいい娘役になったもんだよ。」
ひろむ「ほんまですねぇ。」
あさこ「とうこさんは素敵な男役さんだったよね」
ひろむ「そうですねぇ。」
あさこ「予科・本科の関係でさぁ〜昔から輝いていたんだよ。」
ひろむ「そうでしたかぁ。」
あさこ「でさでさぁ〜あすかとはさぁ〜」と思い出話に花が咲く。
とうこ「もうちょっと、楽しそうにせえや!きりやん!!
あさこがこない楽しそうに語ってるんやで?珍しいやろ?(笑)」
ひろむ「そうですね(笑)最近楽しいことがないらしくて…こんなことで…」
とうこ「それ、暴言や(怒)」
あすか「ちょっと、きりやさん!とうこさんのこと侮辱したらきりやさんでも私許しませんよ!」
ひろむ「そんなたいそなこと…(汗)あっ、フィンチ…」
とうこ「あいつ、逃げよったわ。」
あすか「まったくですわ。では、行きましょうか。」
とうこ「そやな…でも、最後にみんなに会えて良かったわ〜。ほんま宝塚はええとこや!」
自分も退団関係書いてみました
あんまり笑えないので、ウザいかも〜
花
香りの良いうちにとあやねが持ってきた
もらいものの紅茶を飲みながら、
ゆうとあやねはゆうの部屋でのんびりとくつろいでいた。
ゆうがおもしろおかしく話す星組の昔話を
あやねは柔らかく微笑みながら聞いていた。
話題があすかに及んだとき、
あやねがいきなり大粒の涙をこぼした。
とっさに抱きしめるゆう。
「ごめんなさい。ゆうさんを慰めようと思ってきたのに
私がこんなになっちゃって。」
涙が止まらないまま恐縮してしまうあやねに
ゆうは優しい声で、でも真剣に気持ちを伝える。
「あやねだってもっと自分の感情を出してもいいだよ。
私は、そういうあやねを包み込めるようになりたい。
とうこさんのように・・・」
月
「あ、なに、また泣いてんの?」
あさこは横に立つひろむの顔を覗き込んだ。
「ちゃいますよ。別に今生の別れってわけやないやし。」
ひろむは顔を上げ、少し潤んでいるようにも見える瞳で
あさこを見つめ、大げさな口調で言った。
あさこもとうこを尊敬していたし、あすかのことを可愛がっていた。
しかし、ひろむの2人への感情は自分のそれよりも強い気がして
今日くらいは自分が支えてやらなければ・・・、
と、ドッグランを走る2匹の犬を見ながらあさこは考えていた。
ひろむもまたあさこのそんな気持ちに気付いていた。
自分やって辛いんやろうに申し訳ないなあ、と思いつつ、
やからって夜中にドッグランに誘うというのはどうやろう・・・
と心の中でツッコミを入れるひろむだった。
雪
みずととなみは自分たちがどれだけ退団者たちの
素晴らしさを知っているかを語り合っていた。
みずはとなみの意外な視点に驚かされた。
ぼんやりしているようで、人をよく観察している。
知り合ってからの年数は長いのに、
未だにとなみに驚かされることは多い。
退団者独特の強さと明るさがとなみにもあり、
みずはそれを見ていると
星と雪の双方の退団者も頭を巡り、
変化への寂しさと切なさを強く感じていた。
自分はとうこさんからどれだけ学ぶことができただろうか、
とうこさんのように後輩にたくさんのことを与えることが
できているだろうか?
宙
うめは、たにの家でボロボロと泣きながら
早口で退団者との思い出を語っていた。
たには背中をさすりながら話を聞いてやっていたが、
自分の中にも思い出があふれてきて
涙を抑えることができなくなった。
しかしここは耐えなくてはと頑張るが
相槌を打つ声が裏返る。
そこでたにの異変に気付いたうめは振り返り、
必死で涙をこらえる顔を見て思わず噴出す。
その瞬間、たにも耐え切れなくなり、
2人は顔を見合わせて泣きながら笑った。
「私たちも最後まで全力疾走しようね。」
「はい!“とうあす”には負けませんよ!!」
星
退団からしばらくしてお茶をするとうことあすか。
「いまさら言葉はいらへんかもしれんけど、
ほんまにありがとう。」
「こんなに思い残すことなくやり切れるなんて
私は本当に幸せです。全て、とうこさんのお陰です。」
「そんなことあらへんよ。
それに、もう宝塚の娘役やないんやから、
今までよりもっとあすからしく自由にやったらエエんよ。
うちはあすかのあすからしいとこが好きやで。」
「ほんとに私ほど幸せな娘役、いえ、役者はいないって気がします。
とうこさんほどの人と出会えたってことだけで・・・。」
「そんなに持ち上げても何も出てきいひんよ。
ま、これぐらい?」
退団祝いにもらったミニチュアひこにゃんをテーブルに並べるとうこ。
とうあす以外の退団者に自分としては辛い人がいるんですが、
ここは一応スレタイがトップなのでとうあすでつっきらせてもらいました。
172 :
sage:2009/04/26(日) 04:49:29 ID:XXIacqn2
2009年4月25日宝塚大劇場横駐車場
(※便乗して星組千秋楽編)
17時
宙組 パラプリ仕様赤い自転車
タニ「さぁ、ヨウコちゃん、後ろに乗って! 前カゴにはバナナ一杯だし準備オーケーだね」
ウメ「ユウガさん、箱根越えは私に任せて下さい!」
タニ「うん、でも足が心配だから無理しないでね」
ウメ「ユウガさん…(ぽっ)まじ、やさしいっす!」
みちこ「塩分補給は私に任せて下さい(背中にぬか床)」。
トム「じゃぁ、いくわよっほほぉーーーん!」
とも十七「まじっすか?」
19時
雪組 ゾロ&イスマヨール家仕様の馬
ミズ「みんな、マスクにマント、準備はいい? 馬の数が足りないから皆二人乗りね。
コマ、ハイこれタイムスケジュール、あと馬の管理は任せたから。
となみは私の前に乗るんだからね。」
となみ「わぁーい!!ミズさんとお馬さーん!!」
キム「キタロウ、一緒に乗ろう!」
ひろみ「・・・・」
ゆみこ「ひろみっ! おいでっ! 私と一緒に乗ろう!」
ひろみ「ゆ、ゆ、ゆ、ゆみこさぁーーーーん!!!(嬉泣)
私が前に乗ります!!!(←ここぞとばかりに)」
コマ「んじゃ、出発だべ。」
花組 その頃、伊丹空港(A○Aカウンター)
あやね「ゆうさん、短い時間だけど、ゆうさんの隣に座れて幸せです!」
ゆう「私もだよ。(キャンガルやっててよかったぁ〜)」
そう「おっせーーんだよ、バーカバーカ」
ゆうひ「バーローおまえがこの時間って言ったんじゃないか! +飛びケリ!!!」
23時
月組 ド派手なオープンカーと大型トラック
あさこ「ひろむ、運転任せたからな。オレ様のカワイ子ちゃん達は全員揃った?」
そのか、カワイ子ちゃん乗っけているんだから、安全運転でなっ」
そのか「わかってますってば!」
ひろむ「あさこはん、なんでわいが、大型トラックやねん!?」
あさこ「宙と雪の脱落者頼んだわ。んじゃー東宝に向けてしゅっぱーつ!!」
出発2時間後、馬部隊(雪)がチャリ部隊(宙)を追い抜く。
ウメ「うわっ!!ゆみこさんとこっ!!!! ユウガさん、交代してっ!! 私が漕ぎます!」
タニ「えっ??」
ウメ(こんな萌えなチャンス二度とないかもしれねぇーーっす!)と
あっという間に立ち漕ぎでゆみこ馬に追いつく。
ゆみこ「ウ、ウ、ウメちゃん?」
ウメ「東宝までご一緒させて頂きまーーーっす!」
ゆみこ「なんで?」
ひろみ「ちっ!」
面白くなくて&アゲてしまってすまそ。
花月雪宙が星東宝千秋楽の入りに向けて、全員集合!!でした!
sugeeeeeeee!!!
みんな東宝に向けて大集合かwww
あさこの意外な思慮深さにワロタwwww
178 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/04/26(日) 06:10:52 ID:RlcFvqZL
みんなの星コンビへの愛に泣ける(つД`)
花も月も雪も宙もみんなだいすき!
ここにいるみんなもだいすき
とうあす千秋楽おめ!!!
眠れなくてここに来てみたら…!!
千秋楽おめでとう!!
便乗して今頃の星組。余計なお世話だったらスルーでよろしくです。
「とうこさん、もう起きてらっしゃるんですか?」
「今日が最後の日やから、ついな。もちろん、これが別れではないけど」
朝日を浴びてそっとあすかを抱き締めるとうこ。2人の旅立ちが幸せなものになることを祈って…。
「笑顔で卒業生を送るんやー!」
早朝の日比谷。汗と涙と鼻水でぐしゃぐしゃのちえ率いる星組子たち。
すずみんが手配した最高級マグロをあかしが解体。
「開演前にこの刺身を食べて、何が起きても気分はへのへのかっぱになって欲しい!」
朝は弱いが黙って立っているテル。
スイーツなねねが‘大漁’と書かれたはっぴを着ていることにも感涙のちえ。
「出来た嫁やぁー!ねねー!」
「(笑)普段は着ません」
うわ〜、書き手さんの愛を感じる〜!
自転車や馬なんて…それを拾うトラックなんて…ラブラブ飛行機って…。
泣き笑いってこんなんだよね〜。
ついここにきてしまった…皆朝から泣かせないでよー
ねねも立派なちえ嫁になりそうでよかったw
……
感動してしまって今から出勤な私は電車で涙が止まりません。
花粉症のふりして乗り越える。
みんな頑張れ、超頑張れ。
職人さん有難う、超有難う。
>173
馬の二人乗りの仕方
みずとなの場合、みずの腕に包まれるとなみが想像できた。
ひろみはゆみこに包まれたいの?後から抱きついてほしいの?
どっちだろ〜ww
妄想って楽しいww
うわぁ、朝から涙が止まらない…書き手さんGJ!ありがとう!
星は勿論だけど、雪と宙もやばい
ラブラブバカップルで最後まで突っ走ってねみんな!
>>172-
>>176 感動してしまったよ…
なんて良い話なんだ(泣)
花 ゆうひとすみ花との別れ
雪 となみとのサヨナラ
星 とうことあすかたちとのサヨナラ
宙 ゆうがさんとようこちゃんたちとのサヨナラ
月 ヤモメの悲哀
何処も切ない季節ですね
書き手さんたちの愛に感動して目からハナ(not女帝)出てきた
あさこ…頑張れ…
星組千秋楽おめでとう☆
書き手さん達の愛に感動しました!!
個人的には野球ネタのナースかつきさんにちょっと涙…最後の最後でここに登場するとは…。
トップ以外の娘役さんがここに登場するのはネタ的に難しいかもしれないけどたまにこういうのがあるとなんかうれしいなぁ…。
若者言葉編
きっかけは、雪組の今時ガールズ(ボーイズ)のトークだった。
キム「若者言葉って知ってる?」
チギ「知ってます〜(キラキラ)」
コマ「KYで“空気読めない”とか、そういうことですよね?」
ミズ「面白いわねぇ〜。ねっねっ!他には何かあるの?」
ウメ「それってBLとかも入るんすかね?(ボーイズラブ)」
タニ「あぁ!BL!それなら僕も立派なBLだよ〜(バナナラブ)」
ウメ「まじっすか!?ゆうがさんがBL!(ボーイズラブ)」
タニ「うん!BL(バナナラブ)」
めお「んじbふぃあおヴあぶv!」
みつる「『僕もBLです!』って言ってます……(薔薇ラブ)」
ウメ「えええええ!?いつのまにこんなにBL(ボーイズラブ)が流行って!?」
めお「づvぷpndcvnあいfvぶいあ」
みつる「『BL(薔薇ラブ)は僕の代名詞です』って言ってます……」
ウメ「こんなにBL(ボーイズラブ)が普及するなんて……(感動)」
みなこ「やりましたねウメさん!」
となみ「何だかとなみも嬉しい〜〜」
あひ「MMKっていうのは“モテてモテて困る”って意味らしいよ」
あさこ「俺のことだな」
きりや「あさこさん、寝言は寝てから言ってください」
ウメ「“モテてモテて困る”……。あたしの場合は“萌えて萌えて困る”の方っすね〜」
アリス「ウメ。あんたそろそろ黙りなさい」
ひろみ「わかりますウメさん。萌えて萌えて困るんですよね(ゆみこさんに)」
ウメ「そうっす〜。萌えて萌えて困るんすよ(男同士のラブに)」
ひろみ「この萌えの感情(ゆみこさんへの)は抑えられないですよね」
ウメ「抑えられないっすね〜、この萌えの感情は(男同士のラブへの)」
ゆみこ「ひろみ……orz」
ゆう「MMKじゃなくてSSKって言葉があったらよかったのにね、彩音」
あやね「どうしてですか?」
ゆう「“好きで好きで困る”……。まるで俺の彩音への気持ちみたいだろ?」
あやね「ゆうさん……!(ポ)」
ゆうひ「バカップルうぜ――」
えり「バカップルバーカバーカ」
すみか「BUは“バリうざい”って意味なんだと、こけし様がおっしゃっていました」
あすか「若者言葉は知らないけど、ATMの意味なら知ってるわ」
とうこ「ん?」
あすか「“愛しています とうこさん ものすごく”って意味でしょう?」
とうこ「あすか……」
あすか「……(照)」
とうこ「……違うで。ATMの意味はな……」
あすか「……?」
とうこ「“あすかが とうこに ムヒムヒ”って意味や(ニヤリ)」
あすか「!とうこさんったら!(赤面)」
赤面「ん!?呼んだかなハァァァァァァァン!?」
とうあす「呼んでない。」
ちえ「ねね!ATM!ATMやで〜!!愛してるで〜ねね〜〜!!!(←意味をわかってない)」
ねね「……(怒)BU……(ボソッ)」
テル「……(立ったまま爆睡)」
みんなに幸あれ。
>191-193
天才現るw
最後にとうあすの夫婦漫才を書いておきたかったんだ……(泣)
星組千秋楽おめでとう!
宝塚にもこのスレのみんなにも幸あれ!!!
>195
GJすぎるww
とうあす夫婦漫才大好きだ!!
ちえねねオチがたまらんwww
GJ!!
みんなでやっちゃうよ!編
「行かないでぇ〜〜〜!!!!!!」
とうこの足に絡みつき泣きじゃくっているちえ。
「…いい加減にしてくれへんか?もう、時間やねん。」
「あすかさん、お疲れ様でした。お世話になりました。」
ねねはしっかり者である。
「ちえ、あんなんだけど…悪い子じゃないのよ…宜しく頼むわね」
「(笑)大丈夫です。」
「ちえ…そろそろ時間だよ。寂しいのは皆一緒やから。これからの星組作っていこうね。とうこさんに「大丈夫」って言ってもらえるよう、言える様になるんやろ?」とよこの優しいささやきがちえを奮い立たせる。
「…グジュン…うん…とうこさぁぁぁぁ〜ん!!!!」
「…ほな、そろそろ行くわ」「皆元気でね。」
二人はそっと劇場を後にした。
とよこ「上手くいったよね(ニヤリ)」
劇場の時計は3時間ほど進んでいる…
劇場の外でみずととなみが待っていた。
「とうこさぁ〜ん!あすか〜!!こっち、こっち、!!車用意しましたんで!どうぞ〜。」
みずが用意してくれたスペシャルリムジン(スイーツ号)にて空港に向かう。所々にバナナが輝いていることをお忘れなく。
「なんやこれ!!すごい車もあるもんや〜」とうこは至って普通。
「ほ、本当に!(苦笑)」
本当は寂しさで今にも泣き出しそうなのに、平然を装い、とうこのトークに付き合う。
「なんやこれ〜!うわっ!こっちもや!な、あすか!!見てみぃ?」
無邪気に笑うとうこが愛しいのも事実である。
空港に着けば…二人の別れの時間も次第に近づいている。
みず&となみ「OK☆(ニヤリ)」
「ねぇねぇ?ウメちゃん?道あってる?」
「…地図読めないっす(汗)…こっちじゃないっすか?」
「緑の看板でいいよね?飛行機マークに向かえばいいよね?」
「…たぶん…。羽田と成田あるっすよね?」
運転席ではとっても頼りない会話が繰り広げられている。
とうこ「ていうか…どこ走ってるんやろか?」
あすか「もう、かれこれ1時間くらい乗ってますよね…」
車内には不穏な空気が流れる…
「あんな…その…今まで…」と言いかけたところで車は急停止。
その勢いでとうこに抱きつく形になったあすか…
「いいで、このままで…」とそっと、あすかの肩を抱くとうこ。
ウメ「うっひょー!(赤面)」
タニ「ええーどうしたの?みえないでつ…(涙目)」
言葉は交わさなくとも、静かな時間が過ぎていく…
はて、何時間かけてここまで来たのだろう。
やっとの思いで空港に到着。
ロータリーにてあさこがお出迎え。
「お疲れ様ですっ!荷物お持ちいたします!」
パチンッ!と指を鳴らすとひろむ以下みんなのお出まし。
「荷物は責任を持ってお持ち致します。“登場”手続きがお済になるまで、
ラウンジにでも。いってらっしゃいませ!!グットラック!!」
「はァ…何かキャラちゃうなぁ…あさこ…」
「でも、あの制服姿はさすがな感じしますよねぇ。
(あさこさんの顔を見るとなんだかホッとするわ…)」
二人はラウンジへ向かう。
あさこ「ふぅ…何でこんなこと、俺様が(怒)でも…(涙目)」
ひろむ「あさこさん…?」
あさこ「てやんでぇ〜!泣いてねぇーよー!!!!
(あすか、幸せになれよ…)」
ラウンジにてせっせと料理を作るゆう。お手伝いのあやね。
「こんな感じでいいかな〜?どう?」
「素敵です(ハート)」
「あはは(照)って、今日は少しお預けだぞ!(ハート)」
「全然預かってねぇー!」「バーカ、バーカ」
「さて、主役が登場だね!!皆準備はいいかな?」
「ハーーーーイ!!!」
ラウンジで最後の時を過ごす二人。
「あすか、これからどこ行くねん?」
「…フランスでも行こうかしら?」
「そうか〜俺はどないしよ〜?」
「…」
「なんや、元気ないなぁ?車酔いか?(笑)」
とうとう泣き出してしまったあすか。
さすがのとうこも言葉に詰る…。
「…あんな…言いたいことは山ほどあんねん。でも、言われへん。
今まであすかにはほんまに迷惑かけてしもた…もう、これ以上迷惑かけられへんから…。」
あさこ「贅沢だよな〜(ブー)俺なんかいつまでたっても独り身なのによッ(怒)」
みず「とうこさん!車すいません…タニに任せちゃって(ニヤリ)」
タニ「すいません…方向音痴で…(ぺこり)」
「なんやねん!どういうこっちゃ?!?!」
ちえ「もう、『大丈夫』ですから。とうこさんの選んだ道を!!」
ゆう「これ、使って下さい。」(ペア航空券)
全員「さあ、どうぞ!!!!」
とうこ「・・・・・・・あすか…着いて来てくれへんか?
俺一人じゃダメやねん。一緒に行こう!」
とうこの胸に飛び込むあすか。二人は熱い抱擁をするのであった。
「ヒューヒュー!!」
「みんな、ありがとう。はな、行くわ。」
「ありがとう、皆様。」
ゆう「何かいいよね二人(ハート)」
あやね「私たちもお二人の様に…(ポッ)」
ゆう「うん。行こうか(ニコ)」 仲良く手を繋いで帰る二人。
となみ「ギャー!」
みず「どうしたの?」
となみ「…私動きがのろかったせいか…まったく登場してない…(涙)」
みず「そんなことないよ(汗)となみはいるだけで十分だから(ニコ)」
となみ「みずしゃーん(号泣)」
みず「あのリムジンに乗って帰ろうか!」
タニ「どっちに帰るの?ウメちゃん?」
ウメ「…地図読めないっす…(汗)」
タニ「ドライブ〜♪レッツラゴー!!!!続くハァーイウェイ♪」
あさこ「…疲れた…」
ひろむ「素敵でしたね〜お二人。あさこさんも輝いてましたで!案外好きなんちゃいます?こ〜ゆうの(笑)」
あさこ「っるせえー(汗)」
ひろむ「いい人ですからね、ほんまは。やれば出来る子や。」
ちえ「…グジュン…あかん…ねね…一言叫んでええか?堪忍なぁ。
…とうこさぁぁぁぁ〜ん!!!!」
飛び立つ飛行機に向かって叫ぶちえ。
ねね「(笑)全然『大丈夫』なんかじゃないわね」
展望レストランにて…
とうこ「ん?誰か呼んだ?まさか…ちえやないやろな(笑)」
あすか「…そのまさかみたいですが(苦笑)
心配ですか?宝塚に戻りますか?」
とうこ「いや、あいつなら出来る。『大丈夫』や。」
書き手の皆さん
ありがとう
その一言しかやっぱり出てこないけど、伝わると信じてる!
とうあす卒業のときにこのスレがあってよかった!
ここがあって少し寂しさがやわらいだ。
書き手さん達ありがとう!
今までのトップコンビが大好きでした。
卒業投稿かな。
笑いは全くありません…
サヨナラとうこさん編
急遽アメリカへの転勤が決まったとうこ、それをあすかには言い出せずにいた。
ギリギリになりやっと打ち明ける事を決意したとうこだが、些細な事であすかとケンカになってしまい言い出せないまま出発の日が迫っていた。
〜出発前日〜
結局あの日以来あすかとは会っていないとうこ。
とうこ「これで荷物もオッケーやな」
ちえ「本当にあすかさんに言わないで行くんですか?今からでも遅くないですよ」
とうこ「いや、これでええんや…」
書き手さん達、いつもありがとう!!
そしてご報告です。
しぃちゃんのお花、デニム「色」の薔薇でした!!
〜出発当日〜
ゆう「そろそろ行くよ、あやね」
さっきから元気のないあやねが小さく頷く。
ゆう「淋しいな…」
あやね「あすかさん、どんな気持ちでいるんだろう…」
あすかが実は転勤の事実を知らされていない事は他のみんなは知らない。
ゆう「とうこさん達なら大丈夫だよ、離れてたってさ。ほらあやね、行くよ」
寝坊してしまったミズとな。
となみ「とうこさん行っちゃぁう!!」
ミズ「大丈夫、まだ間に合うから」
となみ「とうこさんにサヨナラ言ってないよぉ〜」
泣きじゃくるとなみを着替えさせ、高速を飛ばすミズ。
いつも明るく振る舞っているが昨日の夜タニの胸で号泣したウメ、お見送りに行けるのか心配していたタニだが泣きはらした目でなんとか支度をしているようだ。
タニ「大丈夫?」
今にも泣きそうだが元気に頷くウメ。
プルルル〜カチャッ
ねね「あすかさん…」
とうこの転勤をあすかに知らせるねね、あすかは黙って聞いている。
ねね「12時発の飛行機です。来てくれますよね?」
〜空港〜
とうこを見送るため集まるみんな。
とうこ「ゆう、あやねを泣かせるんやないで」
ゆう「はいっ」
とうこ「あやね、ゆうにしっかりついてくんやで」
あやね「(泣きながら頷く)」
とうこ「ウメ、タニに幸せにしてもらい」
ウメ「(泣き笑いで頷く)」
とうこ「タニ泣くなぁ、ウメをよろしくな」
タニ「絶対幸せにします…うっぅっ…」
となみ「あ〜間に合ったぁ!!とうこさ〜ん」
とうこ「となみ…来てくれたんか」
となみ「とうこさ〜ん、淋しいよぉ(号泣)」
とうこ「となみ、残りの時間大切にしぃ」
となみ「はぁいぃ…」
とうこ「ミズ、となみをいっぱい愛してな」
ミズ「はいっ」
ゆう「あすかさんは…?」
とうこ「…じゃあ行くわ…みんな本当にありがとうな」
エスカレーターを上がって行くとうこ。
搭乗ゲートの前で一瞬立ち止まり、また歩き出す。
「ちょっと!何か言う事あるんじゃないの!?」
あすかの声に立ち止まるとうこ。
「とうこなんかアメリカでもどこでも行っちゃえ!」
「もう帰って来るなー!」
「とうこなんか大っ嫌い!!」
とうこは背中を向けたまま聞いている。
「あたし待ってるから!」
「とうこさん帰ってくるのずーっと待ってるから!!」
振り返り少し呆れ気味に笑うとうこ。
「あすか!愛してるよ!!」
そのままゲートに消えて行く。
グダグダですみません…
もう、みんななんだよ〜!愛いっぱいで泣けるやんか〜。
>>213 ごめんなさい。変なとこで挟まっちゃった…
スレチですいません。
さっきガードが終わりました..
しいちゃんはデニム色の花束をもらってました..
129で勝手ながら依頼させてもらった者です。
もう涙止まりません。本当にありがとうございました。
これほど天才の集まったスレを私は知りません。
このスレで大好きなカップルを送れたことを感謝します。
人が去り、また人が来ます。
明日からまた新しい仲間との新たな日々が始まります。ずっとこの幸せなスレが続きますように。
ここの書き手さんたち、大好き。
みんなみんな、大好きだあぁぁぁぁ!!
なんかさ。
このスレに出会ってしばらく経つけど、
こんなに笑って
こんなに泣けるとは…。
5組大好きだよ!とうあすが振り返って笑顔で微笑んでるのが目に浮かんだよ。
「みんな、ありがとう」って。
とうあすコンビのラストデイにふさわしい涙ものの力作いぱーいだったね。
卒業おめでとう、忘れないよ〜。
ところで、ほのぼのスレ282のエピソードが、あまりにもここのとなみでワロタ。
卒業お題、みんなありがとう!
167、168あたりを見て、トップ退団が続いても宝塚は大丈夫だなあと思えた
本当に本当に本当に卒業おめでとう!そして書き手さんたち
ありがとう!本当に本当に(ry
たんぱん
とうあす卒業おめでとう!
というわけで、新生をイメージして「朝陽を見に行った編」
花
早起きして、近くの公園の丘から朝陽を手を繋いで眺めるまとあや。
ゆう「うわあ・・・」
彩音「綺麗・・・」
感嘆の声をあげる二人。
彩音「地球はこうやって何回も朝を繰り返してきたんですね・・・」
ゆう「そしてこれからも繰り返して行くんだね」
彩音「ゆうさん、私たちもずっと一緒ですよね?」
ゆう「もちろんだよ」
朝陽をバックにキスする二人。
ジャージでウォーキング中のゆひえりは、もはや呆れて二人遊びに走る。
雪
ミズの運転で、山頂から朝陽を眺めることにしたミズとな。ミズの寸分の狂いのない計算のおかげで、時間ピッタリに山頂に到着。
ミズ「となみ、着いたよー♪」
となみ「・・・(ぐー)」
ミズ「と・な・み!!」
となみ「・・・・・・(ムニャムニャ)」
ミズ「もうっ!」
起きないとなみをおんぶして車から出てくるミズ。
ミズ「おお・・・!!すごく綺麗!となみ、見て!」
となみ「・・・ん〜?」
ミズ「綺麗だよ!朝陽!!」
となみ「ミズさんとならぁ・・・、どんなおひさまも綺麗だもん・・・」
実は起きていたとなみだが、ミズのおんぶが嬉しくてくっついていたのだった。
そんな二人を暖かく見守る風景写真家のゆみこ。
「体、冷えますよ」とあったかいお茶とおにぎりを置いていった謎の登山者(ゆみこは思わずシャッターを切ったが逆光で見えず)。
星
ちえのいきなりの思いつきで朝陽を見に、海岸まで見に行くことになった星一行。
とよこが運転するリムジンで日本海に到着。
ちえ「うわああああああ太陽やー!お日様やー!朝陽やー!」
あかし「うおおおおおおお朝陽かー!太陽のことかー!」
紅「本当にまぶしいです!朝陽です!つまり朝です!」
ねね「(笑)綺麗ですね(海風で髪傷むし・・・寒いし・・・帰りたい)」
ちえ「うおー!!ねねー!!好きやー!お日様に誓って好きやー!」
恥ずかしいが、不覚にもきゅんとするねね。
ねね「風邪ひきますよっ(ぷいっ)」
苺柄のマフラーをまいてあげるねね。
嬉しくて絶叫しながら砂浜を走り出すちえ。それに続く星漢たち。
青春やねぇ・・・と、とよこがケータリングした高級朝食をちゃっかり食べ始めているじゅんこさんなのだった。
宙
遊んでいたらいつの間にか朝になっていたタニウメ。繁華街から見える朝陽に大はしゃぎ。
ウメ「うおー!ゆうがさん!朝陽っすよー!」
タニ「うわぁ〜キラキラしてるね!」
ウメ「っかー!ゆうがさんにキラキラって言われるなんて太陽の株も上がったもんですね!」
寝てないので変なテンションの二人。
朝陽をあびてないのに、何故か赤面してしまうオーナーの店「レッド・フェイス」で朝食をとる二人だが、はしゃぎすぎで寝てしまう。
バイトのアリスが起こしにかかるが、無駄よ・・・いつものことだからとオーナー夫人のまちゃみに止められる。
それよりオーナーのウインクに気をつけよう、と心を新たにするアリスだった。
月
あさこ「あさひ・・・あさ、ひ・・・。あさひのあさはあさこのあさ〜」
ひろむ「ハイハイ、分かりましたから迎え酒はやめてください。今日は月曜日なんですから」
あさこ「うっ・・・うっ・・・俺だって、アイツとエッフェル塔で朝陽が見たかったんだぁっ」
ひろむ「ハイハイ。出勤ですよ」
あさこの心に朝陽はまだこない・・・
あさこさん...泣
がんばれ、あなたの嫁取りを心から願ってるよ。
>とよこがケータリングした高級朝食をちゃっかり食べ始めているじゅんこさん
かかか、と高笑いしながらのゴキゲン組長が
柚長とかにしき氏とかと一緒にご飯食べてる姿が目に見えるwww
ちえ暑苦しいwwwねね可愛いよねねww
タニウメが朝日をみてはしゃぐ姿が目に浮かぶなあw
ほのぼのスレでとなみの裁縫苦手エピを読んで、
まんまここのネタみたいで本当に本当にほっこりしました
>>227 朝日すらも味方につけるひろみに心から敬服w
ちょ、はじめてねね可愛いと思た!
新生星コンビも可愛いなぁ!
ねねちゃんは今のところツンツンデレって感じw
自分も
>>221にあるほのぼのスレ見に行って、
となみがまんまこのスレのキャラだったのでワロタ
あと同スレの259で
>ウメが「リアル王子様来た〜!!」って思った、とか。
ってのもwww
ちえねねイイ!!
ねねのツンデレかわゆす〜
新生星組誕生ってことで、お嫁さんと一緒にご近所に挨拶回りするよ編
花
ゆう「よく来てくれたね」
彩音「コーヒー入ってますからゆっくりしていってください」
ゆう「いやぁ、あのちえがこんなに立派になって・・・」
ちえ「いえ、まだまだです。早くゆうさん達みたいな誰にも認めらるラブラブカップルになりたいです!!」
ねね「(笑)」
ちえ「ところで、夫婦円満の秘訣って何ですか?!」
ゆう「そうだねェ。まず、お互いの顔を見つめあって・・・」
ちえ「じーーーーーーーーーーっ!!」
ねね「・・・・ちえさん・・・近い。。。」
ゆう「いつも手を取り合って笑顔でいることかな」
ちえ「こうですかっ?!(ぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ)」
ねね「きゃぁっ!!ちえさん痛いっ!!」
ちえ「あぁぁぁぁっ!!ねねホンマすまん!!このとおりや!!」
ねね「(笑)あーあ。ネイルのストーンが取れちゃった。
今からサロン予約してくるんでそれまで待っててくださいね」
彩音「ねねちゃん、ホントはうれしいんですよね」
ゆう「僕もたまには彩音に怒られてみようかなー」
彩音「もうっ!ゆうさんったら(惚)」
ラブラブな二人の前で、ちえは土下座したままねねの帰りを待つのであった。
雪
ミズ「いらっしゃい!今日は二人のために特製のスイーツをお取り寄せしたのよぉ♪」
となみ「紅茶も入れました・・・あぁっ!!(ガシャーン)」
ミズ「となみ大丈夫??けがは無い??」
となみ「・・・うん。となみ、またミズさんに迷惑かけちゃった。。。」
ミズ「いいんだよ」
となみ「それにせっかくねねちゃんが来てくれたのに、
お嫁さんのお手本になってないよ」
ミズ「いいの。となみはとなみ。となみらしくしていてくれたらいいの」
となみ「となみらしく?」
ミズ「そう。ちえちゃんもねねちゃんも、二人とも二人らしくしていることが
一番大事だからね」
ちえ「はいっ!!俺達らしく・・・ねねっ!明日から朝のラジオ体操に
筋トレを3セットやろうな!!」
ねね「(笑)却下」
しかしその後ねねは、毎朝星漢達の筋トレの掛け声で起こされるようになるのである。
宙
タニ「ようこそー!バナナジュースをどうぞ」
ちえ「いただきます!!あれ?ねね飲まへんの?」
ねね「・・・別に」
タニ「ねえねえ、ようこちゃんもこっちにおいでよ」
ウメ「・・・いや、ここでいいッス」
タニ「あー!もしかしてねねちゃんって、
ちえちゃんが昔ようこちゃんと仲良かったことが気にしてるの?!」
ちえ「ちょっ!!タニさん!!そのことは・・・っ!!(滝汗)」
ねね「別に・・・気になんかしてないです」
タニ「全然いいことじゃん。僕はちえちゃんと仲良かったようこちゃんも、
今僕と一緒に居てくれるようこちゃんも、みんなみんな大好き!」
ウメ「ゆっ、ゆうがさんっ!!」
タニ「僕はようこちゃんの全部が大好きだよ!!」
ウメ「うっひょー!!」
ねね「・・・私もちえさんのこと大好きです(笑顔)」
ちえ「ねねーーーーっ!!俺もねねが一番やぁぁぁぁぁ!!!」
ねね「・・・一番?!一番ってことは二番とか三番とか居るってことですかっ?!」
ちえ「いやっ、そのっ、それは言葉のアヤってもんで・・・
あwせdrftgyふじこ」
ウメが壁に頭をガンガン打ちつけている横で、ちえは壁に向かって坐禅を組まされていた。
月
あさこ「おー来たか、新婚さん。どーせラブラブなのを見せびらかしにきたんだろ」
ひろむ「そないなこと言わんで、ささ、二人ともあがってな。お茶淹れるから」
ちえ「この度嫁にねねを貰いまして、
漢として精一杯ねねを幸せにしようと思う所存でありますっ!!」
ひろむ「そないに気負わんでもええって」
あさこ「そーそー、女心ってもんはコロコロ変わるからなぁ」
ひろむ「だから余計なこと言わんといてください。ねねは新しい生活に慣れたか?
心配なことがあったらいつでも相談においでや。月娘は知ってるとおり頼りになるからな」
ねね「はい。ありがとうございます。」
あさこ「で、ちえとはどーなんや。なんなら月に戻ってきても・・・」
ひろむ「新婚さんにそないなこと言うもんやありません!!」
ねね「ちえさんって・・・ちょっと熱くて元気すぎるんですが・・・
でもやさしくて素直で、本当に素敵な方です」
あさこ「あー!!くっそー!!うらやましいぜー!!」
ねね「私、今とっても幸せです(照)」
ひろむ「ねねもその気持ちをちゃんとちえに伝えるんやで」
ねね「はい。・・・あれ?ちえさんは?」
ちえはフィンチとブーと共に全力で庭を走り回っていた。
オチが効いてるww
ちえねねの結婚式の披露宴で歌う歌セレクト
花
まとぶん・えりたん(・特出長さん)による結婚してくださいソング
あやねうっとり、ゆうひはウヘえと見ているも、すみ花がうっとりしているので
後で二人のときに歌ってみようかと少し考える
雪
ゆみことキム(女装)による結婚することだねソング
自分たちの式の思い出に浸っているミズ、料理をうっかり零すとなみ
ゆみことキムの間に割り込んでカメラを回すひろみ
月
あさこ以下みんなで愛している〜大合唱
リュウ様以下寝言ボーイズがノリノリで決めまくる
二次会の後お持ち帰りできる女の子がいないかとウインクするあさこに
昔はええ奥さんいはったのに…とぼそりと呟く
宙
ウメが一人で渾身のスゴ☆ツヨ、タニはコーラス担当
バックダンサーに加わってくれた蘭とむにより赤面度合上昇
しかしウメは先ほどの結婚することだねへのときめきにより萌えたぎっていて
そんな赤面は気にもせず、横での七十のゆっくりな絡みも見えないのだった
星
みんなに感動して興奮して血涙を流すちえ、マスカラ落ちちゃうーとハンカチで目元を拭うねね
そんな二人を見てこちらも目元を濡らし、一人月が満ちる頃をやる為に
急いで準備中の仲人と黒塗りを手伝うその妻
(そして何処からともなく漂う、潮の香り…)
血涙はヤバイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
潮の香り…w
朝陽編、熱い星漢達を後目に1人車中で爆睡かますテルが目に浮かびました。
星は何やってもコントになるなw
>ウメが一人で渾身のスゴ☆ツヨ、タニはコーラス担当
ちょwww想像しただけで椅子から落ちたwww
ちえはいい感じに尻に敷かれてるねw土下座したまま待つとかwww
花の正統派ラブラブバカップルとそれに呆れながらもきっちり冷やかす人たちも
雪の乙男と天然のカップルとそれを温かく見守る人たちも
星の暑苦しい超一途とツンデレのカップルとそれを熱く盛り上げる人たちも
宙のキラキラ王子と腐女子のカップルと赤面たちも
月の前妻を忘れきれないやもめとそれを知りつつお世話する人たちも
みんなみんな本当に大好き!!!
いつも楽しませてくれてありがとう!!!
なにげにバイトがいつもアリスなのが受けるw
星の暑さで(熱さ?)新型インフルエンザも熱殺しておくれ〜
最近まとあやに続きミズとなも王道バカップルになってきてるなw
保護者ミズと天然ドジっ子となみに萌えて仕方ないwww
瀬奈君の再婚の可能性が限りなく低くなったな
ひろむがせなくんの世話とフォローに走り回るのも変わりないようだwww
劇団まで公式見解か
映画を見よう!編
花
映画を見まくるシネマツアーを敢行した花組一同。
まず始めに、タイタニックのような悲恋もの純愛映画。
あやね「……(泣)」
まとぶ「……(泣)」
ゆひえり「ぐぁ〜〜ぐぉ〜〜〜zzz」(爆睡中)
あやねの手をそっと握るまとぶ。
まとぶ「……あやね。大好きだよ」
あやね「ゆうさん……(涙)私もです」
次に、貞子のようなホラー映画。
あやね「きゃあっ」(ぎゅっ)
あまりの怖さにまとぶの腕にしがみつくあやね。
あやね「あ……(照)ご、ごめんなさい……」
まとぶ「怖がらなくても大丈夫だよ、あやね。僕がいるから」
あやね「ゆうさん……(涙)」
ゆうひ「あの幽霊の迫力ハンパね―よな―――」
えり「あんなの特殊メイクだよバーカバーカ」
ゆうひの飛び蹴りがえりたんに決まる。
シネマツアーの最中には、薔薇を加えた謎の人物Mが不審者として補導されたり
それを迎えに行った保護者Mも迷子になって迷子センターに届けられていたり
ホラー映画のクライマックスの場面にこけしすみかが特出していたりした。
ゆうひ「……結局一番楽しんでたのってあのバカップルだけじゃね?」
えり「同感。」
雪
映画版「ソロモンの指輪」をみんなで見にいった雪組一同。
ミズ「となみはいつ見ても綺麗だね――。ほら、ここの表情なんてすっごい素敵!
となみのこの時の表情もいいし、あ、あの時の目線もいいし、その時の(ry」
となみ「……」
ミズ「……となみ?」(こつん)
その時、ミズの肩に何かの重みがのしかかる。
となみ「……zzz」
見ると、映画を見ていたはずのとなみが寝息を立てて眠っていた。
ミズ「……(^^)」
となみの頭を優しく撫でるミズ。
キム「きゃあ〜〜〜☆恥ずかしい〜〜〜☆」
大画面に映った自分に乙女モード全開で照れるキム。
テル……ではなく横にいたキタロウの後ろに隠れようとする。
キタロウ「……テル……(涙)」
その時、キタロウは映画の中の天使テルの姿を見て涙を浮かべていた。
ゆみこ「う〜ん、よく見えないね〜」
前に座った三巨頭(宙組参照)の頭で画面がよく見えなくなっていたゆみこは
ひろみの方に顔を寄せて画面を見ようと試みていた。
ひろみ(こんなに至近距離にゆみこさんが……(照))ドキドキドキドキドキドキ
まさかの展開に固まるひろみ。
ひろみ「ゆみこさん……(悶々と理性と戦い中)」
映画館のこの暗さは絶好のチャンス(何の?)とは思いつつも
結局映画を見て楽しんでいるゆみこをただ見つめるだけのひろみだった。
星
ちえ「ロッキーが見たい!」
あかし「絶対劇場版ドラゴンボール!!」
ちえ「こうなったらテルや!テルは!?テルはどっちがええ!?」
あかし「俺たち同期だもんな!絶対ドラゴンボールだよな!?」
テル「……家で寝てたい…………」
すでに起きているのか寝ているのかわからないほど半・眠り状態のテル。
あかし「こ、こうなったらねねや!ねねは!?ねねはどっちがええ!?」
ちえ「俺たち新婚ホヤホヤ(はーと)な夫婦やもんな!絶対ロッキーやな!?」
ねね「(笑)どっちも嫌です」
ちえあかし「……orz」
ねねの笑顔での全否定により、最近のトレンドナンバー1だという
「王家に捧ぐマグロ漁船」という映画を見にいくことになった星組一同。
ちえ「ねね〜〜(はーと)手ェつないでもええ?(デレデレ)」
ねね「(笑)今回ネイルに力を入れてきたのでだめです」
ちえ「……orz」
とよこ「ちえ……(ポン)」
落ち込むちえの肩を叩き、そっと励ますいい人とよこ。
「王家に捧ぐマグロ漁船」という映画は、マグロ漁船の青年がエチオピアで褐色の美女に
一目ボレするが、実はその美女は男で愛妻もいたため失恋し、謎のデニム売りの商人に
導かれるままにデニムを売りまくって億万長者なり、バビロン帝国を作るという話だった。
ちえ「(号泣)ええ話やったなああああ(号泣)」
ねね「……ちえさん。何か大事なことに気づきませんか?」
宙
「正義の味方!バナナーマン!」という子供向けの映画を見にいく宙組一同。
ウメ「行け!そこっすよ!そこでパンチ!」
タニ「頑張れバナナーマ――ン!!!」
子供たちに交じって映画の中のバナナーマンに声援を送るタニウメ。
ウメ「お!ゆうがさん、今の敵A(男)と敵B(男)、すごく息が合ってなかったっすか!?」
タニ「そうだね〜!」
ウメ「あれ絶対プライベートではラブな関係っすよ!萌えっすよ!やっばい、ムヒム(ry」
タニ「?(ウメちゃん楽しそうだな〜)」
BL臭に萌えるウメを、何も知らずににこにこと見つめるタニ。
とむ「ハァ〜〜ンクショ〜〜〜〜ン〜〜〜っ!」
その時、赤面のヨーデル調くしゃみにより映画館内の空気は真っ赤に染まる。
“空気不正着色罪”の疑いで、ラントムは館内退去を命じられた。
さらに、前列に座って映画を鑑賞していたとも七十も
「後ろの人が見えない」「画面に3つの影が映る」といった理由で後席に移動し始めた。
そのうえ、映画館に漬け物を持ち込んだみっちゃんも
あまりにも漬け物の匂いが充満するという理由で館内退去を命じられた。
アリス「どうしてうちの組ってこんなのばっかり……orz」
思わずため息をつくアリス。
タニ「バナナは最高〜♪力持ち〜♪どんな敵でもぱっかぱか〜〜♪」
ウメ「君は!(バナナ!!)私も!(バナナ!!)たくさんのバナナがそこにいる〜〜♪」
そんなアリスをよそに、タニウメはエンディングの「バナナ賛歌」を
子供たちと一緒にフリ付きで熱唱していたのだった。
月
最近元気がないあさこを励ますために、映画に誘うことにした月組一同。
ひろむ「あさこさん、今話題の純愛映画を見に行きませんか?」
あさこ「独り身の俺がそんな純愛映画見られるか〜」
ひろむ「じゃあ、こっちの感動ドキュメンタリー映画見に行きませんか?」
あさこ「独り身は涙もろいんだよ〜」
ひろむ「じゃあこれならどうですか?身の毛もよだつホラー映画!」
あさこ「怖いの嫌い〜」
ひろむ「……じゃあいいです、わかりました。俺があいちゃんとしずくと月娘たちと
みんなで一緒に映画見に行ってきます」
あさこ「!!!待て!やっぱり俺も行く!!!」
ひろむ「はいはい(笑)」
作戦成功☆と、一人ほくそ笑むきりやだった。
月オチですみませんorz
瀬奈くんに幸あれ。
ひろみのいくじなしwwwwwwwww
だがあのひろみは本当に嬉しそうだったな・・・
星の映画見たいんですが、前売りどこで買えますかね?
絶賛上演中!?w
「王家に捧ぐマグロ漁船」最高っす!
みてみたい!
>>262 ウメはスゴツヨをサヨナラショーでやる練習をしようね
ウメネリス様はチエメスとシュンアイーダにムヒムヒしてたのだろうか
タニがこのスレを去っていく時には、きりゆひタニで酒でも呑みながら青春の思い出でも語り明かして欲しい。(但しタニはバナナジュースで)
ケロも駆けつけてくれたら尚良い。
なつかしいな、月の四兄弟。
ちえはウォ○ビンの真似するくらい好きなんだから、韓国ドラマ誘ったら、
ねねのツンデレポイントを突けるかもよwww
韓国版西洋骨董洋菓子店ですね?
エイジ ちえ
橘 あさこ
小野 まとび
千影 タニ
スイーツ好きの元刑事 ミズ
これでいけるか?
>映画編
どの映画を見てもバカップルなまとあや強ぇぇw
ミズとな萌えw ひろみのいくじなしwww
星の映画はOG勢ぞろいか?w
「バナナ賛歌」リアルにタニウメの声が聞こえたんだがw
あさこの扱い方を心得ているひろむw
後半ラインナップ発表で鬱になっていた気分がちょっと晴れたw GJ!
このスレで娘トップ達が同人誌書いてるネタは許されるんだろうか
娘トップ達が同人誌書いてるってネタは許されるんだろうか…
前スレかその前にコミケネタあったぞ
801や特定萌えに走りすぎず、出来る限りバランスよく全組を取り扱い
書けると思うなら、誘い受けせずにどんなネタでもweicomeだよ
>>269 「5組」で「トップ」で「イメージ」であれば全然OK!
今書いてるのかな?
楽しみにしてますよw
>>267 意外といけるかも…!
タニ千影wwwww
タニ「若〜、卵焼きがうまく焼けませ〜ん」
麻子「分かった、分かったからそのまもにしとけ!!」
橘、ゆうひでもいけるかな
ボクシング世界チャンピオンなちえだけは、ごっつ簡単に思い浮かんだwww
意外に甘いもの好きで、あほの子なのに、
「アイツ、パンチがドーンと重くてよう...」www
前スレ初めの方で、一部の人にしかわからない特定の漫画ネタは勘弁、
って話があったっけ?
嫌な人いたらごめん。
ウメ「あさこさん橘にゆうがさん千影…。アタマ弱いのに実は橘の心の支えになってる千影…。ゆうがさん萌え〜!!!」
(●▽●)「ようこちゃ〜ん!!がくやのにもつがかたづかないよ〜!!!(泣)」
ウメ「分かった、分かったからそのままにしといてください!!後で自分やるっす!!」
アリス「タニさんったらリアル千影じゃないですか、クスッ」
ウメ「それでいくと橘役が自分っつうのが喜んでいいのか悲しむべきなのか…」
ちえ「ウメーーーー!!!なんや俺をアホの子にキャスティングしたやろーーー!!!」
ねね「(笑)すみません、すぐ連れて帰りますから」
あさこ「ねねちゃーん!!うちのイケメンお兄さんたちが作ったケーキ、食べたくな〜い?久しぶりに里帰りなんてDOよ?」
きりやん「…やめてください。ケーキなんて作れる人はウチにいませんし」
みりお「『パティシエの扮装で誘い受け目線を送れ』なんて突然言われても無理ですぅ…うっうっ」
とよこ「ちえ、どしたんや?迎えに来たったで。ほら、パリから取り寄せた高級ケーキが届いたから」
ちえ「まじっすかーーーーーーーー!!!うまそうーーーーーーーー!!!!」
ねね「(笑)その熱気でケーキが溶けそうですよ、ちえさん」
アカシ「やっべー!!!めっちゃうまそう!!みんな食べようぜ!!!」
テル「………クリーム嫌い…………」
キム「スイーツと聞いて飛んできましたぁ〜〜!!ご相伴させてもらいま〜す☆」
とよこ「ええよええよ、みんないっぱい食べ」
ミズ「このクリーム…かすかなキルシュの香り…これにフランボワーズとショコラを合わせるなんて!!さては○○の店ねっ!!」
まとぶ「さっすがミズさん、詳しいなあ〜。…って彩音、どうして泣いてるのっ!?」
あやね「私…私……嫌ですっ!!ゆうさんが色っぽいゲイの役だなんてっ…!うわぁん」
まとぶ「ハハハ、ばかだなー大丈夫だよ。あとで彩音のためだけにおいしいケーキを作ってあげるからね」
あやね「ゆうさん…」(涙目でうっとり)
えりたん「へっ、バーカバーカ」
まとぶ「それにさっき、なんか『小野役は渡しません』っていう変な脅迫状みたいなのも来たし…」
あやね「脅迫状!?」
ひろみ「小野…魔性のゲイ役は僕のもの…うふんっ、ゆみこさん………」
ゆみこ「ひろみ、どないしたんや。なんか目つきがいつもと違うけど(怯)」
となみ「おはようございます(はぁと) とよこさんのケーキってどれ〜?」
キム「遅い…登場が遅いよとなみ…」
となみ「だってキムとミズさんが光のような速さで飛んで行っちゃったからぁ〜、となみ追いつけなくて〜」
らんとむ「なんだ、となみちゃん来るなら言ってくれればいいのに!もうみんな完食しちゃったよ(ウインク)」
となみ「…ぽっ(赤面)」
ミズ「ほら〜どうしたのとなみ!!大丈夫、ちゃんととなみの分は取り分けてタッパーに入れてあるからね」
となみ「…うわぁ〜ん!!やっぱりミズさん大好き〜〜!!!(号泣)」
ゆみこ「まゆさんの赤面芸も二人のコンビ愛には勝たれへんかったなぁ」
ひろみ「僕は勝ってみせますよ…だって、魔性のゲイですから…フフフフフフ」
ゆみこ「きりちゃん、さっきからひろみが『ましょうのげい』ってよく分からんことを言うねんけど…」
きりやん「んあ?何、『マチオの芸』??」
ゆうひ「いらんっ!!!!」
まちお渾身の写りこみwwww
>>276‐277
天才www
漫画知らなかったけど、あまりに面白くて
思わずググって調べちゃったよw>西洋骨董〜
GJでした!!
思いつきでポロッと
>>266を書いた者ですが…
話を続けて名作まで書いて下さった皆さんありがとう!!
そしてよしながふみを知らない皆さんごめんなさい…
テルが、クリーム嫌いとかいいつつ、ちゃんと星漢と一緒に行動してる...
大きくなって...(泣)
>僕は勝ってみせますよ…
リアルスメル・・・w
海辺で彼氏が後ろから抱き締めるシチュ
花 ゆう「だーれだ?」
後ろから彩音の目を手で隠すゆう
彩音「きゃっ!…ゆ、ゆうさん?!」
ゆう「あたり!ははは」
彩音「もう…ゆうさんのいじわる!」
ゆう「ごめんごめん…怒った?」
そのまま彩音を抱きしめるゆう
彩音「…ううん」
うれしそうな彩音
…背後で見ていたゆひえりは石化していた
雪 ミズ「となみ」
後ろからそっととなみを抱きしめるミズ
となみ「…」
ミズ「…となみ?」
となみ「…」
ミズ「えー、……と」
となみ「きゃあ!驚いたぁ!」
ミズ「わぁっ!」
となみ「…なんでミズさんが驚くの?」
ミズ「え、いや…(大分間があったな…)驚いたとなみに驚いて…」
となみ「えぇ〜?ミズさんおもしろ〜い」
…背後で2人のやりとりをビデオで撮るゆみこ…の背後でにじり寄っているカメラマンがいた
星 ちえ「ねねーーー!好きやーーー!」
後ろからがっしりとねねを抱きしめるちえ
ねね「ごほっ…ちえさん」
ちえ「なんや?」
ねね「(笑)…苦しいです」
ちえ「うぉぉ、ご、ごめんっ!手加減したつもりなんやけど…」
ねね「(笑)これから覚えてもらえればいいですから」
ちえ「ねねーすまん〜!」
叫びながら夕日に向かって走り出した。つられて走り出す星漢たち
一見クールに見ているねねだが、心臓はバクバク
ねね(び、びっくりした…ちえさんってば…(赤面))
…背後では夕食のバーベキュー(メインは松坂牛)を用意しているとよこと
黙々と串刺しの手伝いをしているテルがいた(この2人は滅多に走らない)
宙 タニ「ウメちゃーん!」
後ろからウメを抱きしめたタニは同時にバランスを崩しひっくり返った
ウメ「いたた…タニさん大丈夫っすか?」
立ち上がり、タニに手を差し出すウメ
タニ「ありがと…って違う!ボクがウメちゃんを起こさなきゃ!」
ウメ「…わかったっす。じゃ、もう一度」
砂浜にひっくり返るウメ
タニ「ウメちゃん、大丈夫?」
ウメ「ありがとっす」
タニの差し出す手をつかむが勢いよく立ちあがりすぎたため、2人で転んでしまう
ウメ「いたた…タニさん大丈夫っすか?」
以下3回ほど同じことをくりかえす2人だった
…背後では波に向かってヨーデルを響かせるトムと潮干狩りに精を出している
みっちゃんがいた
月 あさこ「…ちくしょーどこもいちゃいちゃしやがってー」
きりやん「まあまあ、あさこさんだって覚えがあるでしょう」
あさこ「…ちぇ」
焼きそばの準備をしているきりやん。お酒を飲みながらあさこは回想していた
前妻と海辺で食べた焼きそば、前妻とお祭りで食べたかき氷、前妻と旅行で食べたいか焼き…
あさこ「(食べ物ばっかだな)…ぷぷ」
きりやん「なんですの、思い出し笑いなんていやらしい」
あさこ「違うって!」
越リュウ「うーむ、女子がいないのはマズいか。…おい、みりお・かちゃ」
みりお・かちゃ「あー女装ですか?(諦め)」
あさこ「いらねーって!ああもう…風にあたってくる」
背後では、月男たちが焼きそば争奪戦を繰り広げていた
潮風を受けながら海辺を歩いている
あさこ「…千の風になって…かぁ」
前妻がよく口ずさんでいた歌をつぶやくあさこだった
潮干狩りとみっちゃんが怖いほどよく似合うw
このスレを見るようになって贔屓組以外も
大劇場に足を運ぶようになった
このスレは宝塚の1座席を埋めたのです
今日はタニのキラキラ感にやられてきたっす
287さんに同じく。
ヅカ初心者だけど、このスレのおかげでどの組も見たくなった!
先日、キラキラ王子とウメネリス様とヨーデルwにやられてきたっす。
次は男やもめチームに…
最高www
ちえねねのキャラも確立されてきてるw
てかテルかわええーw
あさこwww
切ないぜ
ゆうひ「…何でどいつもこいつも、そんなにいちゃつきたいんだ…(ぐったり)」
すみ花「…ゆうひさんもイチャイチャすれば良いと思います…(寂)」
ゆうひ「ん?」
すみ花「……」
ゆうひ「なに?すみ花。俺とイチャイチャしたいの?」
すみ花「…はい…」
ゆうひ「…声小さすぎて聞こえねえよ?っつーか、こけしじゃなくて俺の目見て言え」
すみ花「…したいです…もっといっぱい、構って欲しい…です」
ゆうひ「……」
すみ花「…ゆうひさん?何か言って下さ・・ん!」
ゆうひ「よし!じゃあご希望通りイチャイチャしますか!」
すみ花「きゃあ!!!」
えりたん「(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)(怒)」
デレデレゆひすみが書きたかった。(しかもネタがベタ)スレ汚し、申し訳ありませんでした。
5組全部は自分には無理っすorz
すみかの「したいです」は犯罪すぎる…!!!
ていうか普通にゆうひに萌えまくってしまった。ヤバイ。
…えりたんガンガレ!
>>283 にじり寄るカメラマンも怖いけど
なにげにいつもミズとなを撮ってるゆみこも…ww
「えりたん、お前異動らしいよ」
トイレに行く前にリアルっぽい嘘をえりたんに吹き込んでおいた。後ろで絶叫が聞こえたが無視した。
っと、視線を感じた。後ろを振り返った。
「ノンノンじゃないか」
「突然変ななあだ名で呼ばないで下さい。ゆうひさんも変なあだ名で呼びますよ」
スタイルの良さがが特徴的なすみ花がなぜか俺の背後を取っていた。相変わらず隙がない。
「是非呼んでくれ。昔からゆうひより他のあだ名が良かったんだ」
「ラスカル」
「不快なあだ名で呼ぶな」
「今ラスカルさんが言えと言ったんじゃないですか」
はぁ……っと、疲れたようにため息を吐く。っが、すぐに立ち直って向き直った。
「ところでゆうひさん、これからどこに行くんですか?」
「トイレ」
「サボりませんか?」
「てかさ、なんでお前ここにきたんだ?」
ジト目で見られたのでジト目で見てやった。というより若干そのつもりだったので話をうまくすりかえる。
すみ花はなんてことないという風に答える。
「友達に借りてたものがあって、届けに来ました」
ほらっ、とすみ花はビニール袋を見せる。中身は見えない。
「なんだそれ?」
「本です」
「なんの?」
「・・・なぜそんなこと聞くんですか」
心なしか紅潮しているように見える。なんとなくピンッとくるものがあった。どうせ隠してあったエロ本でも発見したんだろう。
しかし、エロ本をもってくるなんてちょっとしたスキャンダルになるな。弱味を握ってどうこうするわけじゃないが面白そうだ。
「すみ花、実はお前に言いたいことがあったんだ」
「なんですか?」
「いや、別に大したことじゃないんだが……ちょっとあそこで裸になっているめおを見てくれ」
「なんですってっ!?」
グルンッと背後を向き直った隙に――ビニール袋を奪い取った。しかし、すみ花の認識だとめおは廊下で全裸になる男なのだろうか。
「あっ」
「悪い、ちょっと見たらすぐ返すからさ」
「やっ、止めてゆうひさんっ!」
うろたえて俺に掴みかかろうとするすみ花、よっぽど過激な物なのか……。
ビニール袋から中身を取り出した。それは確かに成人誌だった。しかし、男と男が絡みあっていた。
俺は幻想世界にダイブしそうな意識を抑えた。白昼夢のナイトメアだ。開いている目が……否応なしにその本の表紙を見てしまう。
「こ、これは……」
「だから止めてって言ったんです……」
すみ花が肩を落とす。まだSM本とかのほうがマシだった。
「って、ってか……よく見るとこれ俺とえりたんっぽくね?」
「……」
すみ花は目をそらした。
「うっ、うぉおおおお!!!」
俺は雑誌をその場でビリビリに破かずにはいられなかった。喉の奥に違和感、嘔吐感がこみ上げてくる。
必死で抑えつけた。
同時刻、全く同じようなやり取りをしている月トップあさこと月娘あいあいがいた。
「……俺とひろむかよおおおおおおおお!!!」
ちなみに全く同じような行動に出た。ビリビリぐしゃぐしゃ丸めてポイッっである。
「あの、二人はその……目立つから。いつも一緒ですし……」
あいちゃんのフォローになっていないフォローが俺の胸を引き裂く。
「マジか……俺は初めて夢であってくれと願わずにはいられないイベントに遭遇したよ」
「……同情を禁じ得ません」
「ちっっきっしょうっ、娘達め……俺をネタにして楽しみやがって……」
「月娘は関係ないですよっ」
「ならどこのどいつがこんなもん描きやがったんだっ。女を殴るのは趣味じゃないが一発みぞおちに鉄拳を入れないと気がすまない」
「どなたかの私物らしいですが……まあ、良いじゃないですか。実物より格好よく描かれてましたよ」
「よくねぇーよ」
突っ込みを入れてガンを飛ばした。俺のいらいらゲージは最高にあがっている。
「お、怒らないでくださいあさこさん。概ね悪気はないでしょうし」
「いや、あるだろ。じゃないと俺の中の殺意をどう説明する……ってか、あいちゃんはこれ、読んだのかよ」
ビリビリになった成人誌をさすがに廊下に晒しとくのはあれなのでビニール袋につめていく。
「いえ……その、まあ、少し」
言いよどむ。この反応は余すことなく全部読んだとわかる。
「あい……俺の痴態を楽しみやがったな。君がそんな女だとはおもわなかったよ」
「まっ、待って下さい、妙な誤解をしないでっ」
「誤解も腐界もあるかよ。お前とはもう別れる。俺たちはもう終わりだ」
「そんなっ、何を言うんですかあさこさんっ」
まあそもそも付き合ってすらないが、あいちゃんは色々あって軽いパニックになっているようで悲壮な顔つきになった。
面白いので誘導尋問しながらからかってみるか……。
「大体、あいちゃんはゆうひにいったりひろむにいったり流されやすかったんだ。
そんなお前がこんな未知の世界にはまることになるとは薄々思っていたがその通りになるなんてな」
「未知の世界はアシュレーとバトラー船長の絡みくらいしか知りませんっ。でも、そんな、私ははまるというほどはまってなんかないです!」
どーいう世界だ。メラニーが泣いてるぞ。
「まあいいさ、こうなったらお前を捨てて本当に男に走ってやる」
「ごめんなさい。本当にごめんなさい……だから捨てないで下さい」
「だったら俺の言うことに正直に答えろ」
「なんですか。何でも言ってください」
「これはどこの誰がもっていたのか教えろ。てか案内しろ」
「いや、それはプライバシーが……」
「そっか。じゃあ俺たちは終わりだな」
フッと笑って踵を返す。すぐにガシッとあいちゃんに首を掴まれた。
「待ってっ、連れて行きます。連れて行きますから……」
ギリギリと首が絞まった。からかうつもりが殺されそうになっている。
「待つのはそっち……い、いいから、首から手を離してくれっ」
俺の顔が赤くなっているのを見て慌ててあいちゃんは手を離した。
「すみません……でも、あまり酷いことを言わないで下さい」
「俺なんか悪いこと言ったか……軽い冗談だったんだが」
「別れるって言ったじゃないですか」
「俺たちいつ付き合ったの?」
「あっ……そうでした……」
どこか残念そうな顔だったのは、俺の見間違いだろうか。
***************
「テメェかコラ?」
「おい、何やってんだこの娘ッ子」
「ゆうひさん、いきなりチンピラ口調で話し出さないで下さい」
「あさこさん、落ち着いてください。連れて来る前の約束ですよ」
彼氏とお弁当の交換なんてことしていたあやねにガンをつけて確認しに入るとあいあいがあさこの肩を掴んだ。すみ花はゆうひの袖を引く。
あやねは目をむいて驚く。というより若干おびえている。
「はっ、はい。……なんでしょうか」
「あっ。ゆうさん。少しあやねお借りしますんで」
「ええっ?あやねに何をするつもりなんだ、お前たち」
「ゆうさん大丈夫です、すみ花もいますから」
一応すみ花とあいちゃんが丸め込んでる間にあやねを人気のない場所に連れ出す。話が話だからな。
「テメェがゆうひとえりたん本と俺総攻めと俺とひろむの本をもっていたというネタはわれてんだ。吐きやがれ、カツ丼食わせてやっからよ」
「あさこさん、何で取調べの刑事口調なんですか」
「ええっと、その、あの……あの本でしょうか」
言いにくそうに言う。さすがに十八禁だしな。
「そうだよ。悪いがビリビリに破っちまった。まあ、それが俺の今の心情だ」
「……すいません」
「まあいい。俺は償いさえ受けてもらえれば……あやねちゃん、なかなかいい胸してるじゃねぇか」
ワキワキと手を動かすとわき腹に肘鉄が入った。鈍痛に耐えながら横を見るとあいちゃんが凄い目をしていた。
思わず、スゴツヨッ☆と言ってしまいそうだったがそれは俺のキャラじゃないので止めておいた。
「まっ、まあ、あさこさんはおいといて。この本作ったのは誰だ。俺を知ってる奴、ってかこの区域にいる奴だろ」
「はっ、はい……実はあの、私の部屋……」
「OK、焼き討ちだ」
キラッと爽やかな顔でゆうひが立ち去ろうとする。すみ花に肩を掴まれた。
「ちょっと待って下さい。キチンと最後まで話を聞いてください。…なんですかその『本当に俺はやってやるぞ』みたいな顔つきは」
「俺は意外に気性が荒いんだよ……洗熊だしな」
あやねに向き直る。
「ええっと、その……あの部屋は毎日使うわけではないので金曜と水曜だけとあるサークルにお貸ししているんです。
それで、その部長さんからあの本をお礼にと貰ったんです」
「はあ……確かにあやねさんの部屋は色々機材がありますね。でも、初耳です」
「ごめん……内緒にしてたの」
(てか自宅に帰らないって……彼氏の家で同棲かぁ。いいなぁ)
アゴに手をあててすみ花とあいあいは考え込む。この区域にそんな妖しいサークルがあるとはな……てか、いいのか。発禁本なのに。
「俺たちは一応生徒なのにそんなことしていいのか?」
「はい、実は私もそう思ったのですが本人達が『ゲリラ活動慣れてるから』とかおっしゃられて……
しかも、その刊行物が女性にかなり人気があって止めようがないんです」
恐ろしいサークルだ。
しかし、人気って……最近妙な視線が飛んでくるなぁとは思っていたが……。 やべぇ、寒気が。
「まあ、今日は金曜だし俺達はそのサークルを潰しに行く。というか訴える。なんで俺たちが登場人物にならなきゃならないんだ」
「あっ」
あやねちゃんが静止の声をあげた。そしてためらいながらも口を開く。
「ええっとその……あさこさんとひろむさんって付き合ってるんですか?」
「……どういう目で俺たちを見てるかわかったよ」
しばらくひろむを遠ざけよう。あいつの部屋にいくのも控えよう。しかし、なんだろう。あやねちゃんの期待に満ちた眼差しは。
***************
放課後――待ち合わせのために集合場所で待っているとトットットと走る影がある。ので声を掛けてみた。
「洗剤つけますから一ヶ月どうですか?」
「うわっ、変な人だぁ」
ピタッととなみちゃんが止まった。言った瞬間立ち止まったのでグラグラッと体が揺れている。
「なんですかぁ、となみはこれからデートなのであさこさんと余りお話できないんですー」
「どこでデートするの?」
あえて質問してみる。うーんと考え込んだ後に言葉を濁す。
「お部屋でミズさんの手作りスイーツ食べながらまったり過ごします!」
「すこぶる大人のデートだな」
「はいっ。となみ達はアダルティーですっ!」
「そうか、だったら今度ミズにAVを見たいって聞いてみるんだ」
「……それって何ですか?」
「大人のVサインだ。これはとても難しく、第二金曜日しか使えないんだ。俺だって取得するのに10年掛かった」
「えぇ―――――っ!どんなポーズなんですか?、使用規定があるんですか?なんで第二土曜日なんですか?」
「……ミズに教えてもらえよ。大人なんだろ」
「わかりましたぁ。では、あさこさん。となみは忙しいので帰ります」
「おう」
和やかに見送った。まあ、獅子は我が子を谷に突き落とすというからな。冒険するのもいいだろう。
「あさこさん、どうして朗らかな顔でいて何か邪悪そうな顔つきをしているんですか」
「これが素なんだ。ってか、やっと来たな」
振り返ると被害者たち+あやねちゃんの彼氏がカバンをもって佇んでいた。すみ花ちゃんとあいちゃん、まとぶ以外は実際に本の題材とされた被害者たちだ。
「あの、まあちょっと調べてみたんですけど、これを見てください」
あいちゃんはビリビリになった雑誌の切れ端を俺たちに見せた。そこには名前とサークル名が書かれていた。
サークル 白バラの芳香
製作者 ウメミナ 彩ね
グラッときた。昏倒しそうな意識をなんとか押しとどめて事実だけを認識する。
「……ウメちゃんが……こんなもん作ってたのかよ……」
「ねね……嘘やろ……」
「あやね…俺じゃ満足できなかったのか…?」
まさかトップ娘役4人が裏でこんなことをしてるとは思わなかった。意外っちゃ意外だがありえそうな話ではあるが。
「とりあえず、あやねさんのお部屋に行きましょうか。私も一応挨拶しなければいけませんし」
そこは空気が違った。
空気が濃密といえた。まだ中に入っていないというのに異様な雰囲気が肌を突き刺していた。
木製の扉の向こうにいるのは鬼か魔物か、古い文学的な表現をすれば羅生門のようだ。
絶対鬼婆や死体があふれかえっているかのような空気だ。
「どうしたんですか皆さん、どうして立ち止まるんですか」
「いや、すみ花、お前は平気なのか……この空気が」
「あいさん、何か感じます?」
「ううん、何も」
ぶわっと汗が額から頬に滴り落ちた。魔界への扉のようにみえる。あいちゃんはバカにするかのような呆れた顔つきになった。
「みんなは変に意識しすぎですよ」
「「「「そうかな……?」」」」
「そうです」
「いやまあ、いきなり入ると生命が奪われるような気がするから覗き見てみるよ」
ガラッ……。
小さく俺たちは扉を開けて中の様子を覗き見た。そこにはウメちゃんとみなこちゃんとねねちゃんがなぜか机に向かって一心不乱にカリカリ何かをやっていた。
あやねちゃんは飲み物を持ってきて「皆さんご苦労様です」といたわっていた。
「ウメさん、ここのトーンはこれでいいですかっ」
「そうね……これでいいっす。ねねちゃんもあやねちゃんもいつの間にか染まってきたっすね」
「(笑)はいっ、……って、私なんでこんなところにいるんでしょう?」
「ヨウコさんががいつの間にかさらって…イエ連れてこられましたけど……まあ、ここにいると今後の人生で良いことあるって占いで出てますよ」
「そうですか、なら安心ですね」
グッと拳を握り締めるねねちゃん、いや、なんというか騙されてるぜ……。
「ところで今回の新作だけど皆どう思うっすか?やっぱりひろむ×ゆうひ×えりたんの三角関係愛憎劇はありきたりだけどツボを押してると思うんすけど」
「うーん、ウメさん。ひろむさんは実はゆうひさんと兄弟だったという裏設定を盛り込むほうがよくない?」
「シューマッハ近親物ってわけね……なるほど、良いっすよみなこちゃん」
よくねぇ
いつの間にか恐ろしい書物が発行されようとしているようだ。
さすがに見ているだけでは止めようが無いので止めなければならない。俺たちは勢いよく扉を開けた。
ガラッ
「……よぉ、おまえ等なぁ」
「「「きゃああっ!!!」」」
「!あっちえちゃん ……丁度良いところにきてくれたっす。描きずらいポーズがあるので、ちょっとポーズとってもらえないっすか?」
「ええでえ、ウメ!」
「素で返すなウメちゃん。そしてちえ、ノルな」
明らかに他の子達が慌てているのに対してウメちゃんだけは平常心満点だった。
「じゃあ何ですか。慌てろって言うんすか。ここに皆さんがの揃ってるってことは、もう同人誌出すなとか言い出すんでしょう」
「わかってるなら止めろ。てかマジ勘弁してくれよ。いつから俺たちは男に興味しんしんになったんだよ」
「……わかりました。仕方ないっす。売り上げの5%を提供します」
「いや、カネの問題じゃねぇー!てか俺の裸やゆうひの裸描いて楽しいか?」
「楽しいっすよ」
ウメちゃん―彼女の目は本気でした。
てか一点の曇りもなかった。まるで俺が正しくないかのように思えてくる。
「あっ、あの、……ごめんなさい。でも、乙女のインスピレーションが止まらなくて」
言い訳になってねぇよみなこちゃん……。
「あっ、あの私っ、付き合ったら私とゆうさんのラブラブ同人誌もらえるって……だから、だから、ごめんなさいっ!!」
「あやね…僕たちの思い出は、僕達で創っていこう。無理に付き合わなくてもいいんだよ」
おい彼氏、あやねちゃんノリノリだったぜ……。
「ちえさん……」
「わかってるでねね………」
きっとみんなの弁解をしようとしているんだろうとおもった。流石は元月娘だ。
「(笑)ちえさんってすごいんですねっ」
「ごめん、俺、わかってなかったかもしれん」
ぜんぜん違った。しかも現実と虚構が混在してしまっている。早く言えばちえを勘違いしている。
「あの……もう諦めたほうがいいんじゃないですか、ここにいる娘たちの情熱は止まりそうにないですよ」
「あいちゃん……なんか無性に敗北感があるんだ……」
ふつふつと怒りがわいてきた。なんで俺たちが漫画の中とはいえそんな目に遭わなければならないんだ。
「テメェら……仕返しにお前らのエロマンガ描いてやるからなっ!覚えてろっ!」
俺たちは半泣きで部屋から飛び出した。ウメちゃんの『はんっ、そんな本ここじゃ対して売れないッスよ』とかいう捨て台詞がしっかり耳に焼きついた。
悔しかった。とりあえず悔しいのでこのメンバーとタニ辺りを巻き込んで本当にエロマンガを描いてやろうと計画した。
3人で話し合いながらかえる帰り道、なんか後ろから叫び声が聞こえた。
「となみをなんてこと教えるのよぉぉっ!」
ガンッ←鈍器(メレンゲ)で殴打
バタッ←あさこが倒れた音。
「まったく、本当にひどいわぁっ」
タッタッタと足音とともに暴漢は去っていった。俺は倒れたまま動けなかった。
「……散々だ」
ひろみの思いはは他からわからない、ひそやかなものなんです
登場人物にかなりの偏りがあり、タニは名前だけの長文失礼しました。
超大作乙!おもしろかった!読み応えあった!
となみにいらんこと吹き込むラスカルGJ!
ぜひゆーひにエロ本を書いてもらいたいなw
うわ〜!!ちょっと、何コレ!?すごい展開!
続き?(逆襲?)ありかな?w
となみだけ天然で一抜けしてて後はカオスw
メレンゲ鈍器www乙男、怒りでカリカリに焼いたのかwww
ミズトナのAVのやり取りが気になるw
電車で読まなくて良かった…声出して笑っちゃったよ!大作乙です!
>>306 超大作、お疲れさまでした
でも、この類の大作は、別の場所で発表した方が…
心が狭くてゴメンナサイ
あさゆひに全く怯む事のないウメかっこいいw
>312
同意。
>306
文章の感じから、ちょっと前にゆひすみの単発書いてた職人さんかな。
出来れば今度は妄想スレのほうにお願いします。
タニウメサヨナラ公演が始まったのに、ウメちゃんの生々しい腐女子ネタは、正直辛いです。
長すぎるしキモイよ
おもしろくもないし
腐りすぎ
まあ落ち着いて
以後自重って一度言ったら、後は余り続けないで他のネタ投下を待とうぜ
>284
のテルに萌えた。
うんうん、テルはテルなりの居場所を見つければ良いのだよw
と星組ファンの自分は思う・・・。
>>293 大劇場お披露目前のエリザツアーで、宮殿でミズとなを撮ってるゆみこを思い出したw
その旅行の出発前に、舞台関連の映画?をミズとゆみこはちゃんと観てたのに
となみは観てなくて、機内?で、ミズがとなみに映画のあらすじを
「こうなって、ああなって、こうなった」てものすごく的確に説明してくれたと
となみが言ってたが、
まんまここのミズとな・・。
GWにUSJ
ゆうとあやねは、ニューヨークの下町を再現したエリアで、トゥナイトを口ずさみながら、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」を目指す。
「ジェットコースターなんですよね!楽しみ〜!」あやねにキュンキュン、メチャ楽しみなゆう。
「ば〜か、ば〜か!なんだよ、男同士でもいいじゃん!」と、振り返ったら、ゆうひとすみかも、コースターに並んでいる。
「君も、やめもか…?」E.T.のファンキャップの麻子が声をかける。(しずくが、似合ってます!と、言うのでまんざらでもない。ホント?)
月組は、野郎どもばかりかと思いきや、ひろむやみりおががんばって、あいちゃん、しずくちゃんもいる。
なのに、上級生順に並んでしまい、麻子の後ろにみりお・しずく、ひろむ・あい…で、麻子は、リュウと乗るはめに。
E.T.が「アサコ〜、オカエリ〜」「くそ〜、誰かもう一回乗らないか〜!」もう、やけくそ。
「ここも、男同士ですよ。」そのか・まさおがはげます。
みずととなみは、「セサミストリート」のアトラクションに。「クッキーの香りがしたりするんだよ〜!」
そのあとは、「ピンク・カフェ」で、思い切りスイーツ三昧の予定。もちろん、スヌーピーやキティスイーツもチェックしている。
きむオススメ、スイーツチェックリスト持参。→きむは、別行動か?気になるのは、ゆみこ・ひろみだが。
先々代オススメの、「ジョーズ」に来たちえ・ねね。
「水に濡れるとマスカラ取れちゃう〜!」と、ジョーズそっちのけのねね。
日頃のクセで、船のへりに足をかけ、クルーに注意されるちえ。「もう、かっこ悪い!」と、恥ずかしくなるけど、「そこがかわいいんですけどね、この人。」
「スパイダーマンの俳優さん、オットコマエっすよねぇ〜!」ムヒムヒ。
スパイダーマンのアトラクションから出てきたたに・うめ。
一休みにバナナのアイスキャンデーのワゴンを探している。(ホントにあるのかは、知りません。あしからず。)
娘役がミニとなサイズ(手乗りサイズ)になっちゃった!編
花
あやね「……お兄ちゃん(ポ)」
まとぶ「dsふぃぷgbpふあdv〜〜〜〜(萌)(萌)(萌)」
まとぶの手に乗ったミニあやの「お兄ちゃん」に萌え死にしそうなまとぶ。
思わず薔薇語を話しながら悶絶していた。
あやね「……ゆうさん、小さくなっても私…ゆうさんのことが好きです……(ポ)」
まとぶ「ばヴいpfぶvpqなお〜〜〜〜(萌)(萌)(萌)」
全力で萌えるまとぶ。もはや誰にも止められない。
すみか「ゆうひさん見てください。私、こけしより小さくなったんですよ(ポ)」
ゆうひ「……(萌)」
大きなこけしを「よいしょっ、よいしょっ」と健気に運ぶミニすみの姿に
こちらも萌えまくっているゆうひ。
えり「(怒)あ、ゆうひさん!あんなところにラスカルが!」
ゆうひ「ん!?」ポイッ
ゆうひがミニすみから目を離している隙にミニすみをポイッと投げるえりたん。
ゆうひ「あ?すみかは?」えり「さぁ?(バーカバーカ)」
しかし、5分後。
すみか「…………(遠くから)ゆ、う、ひ、さ〜ん!」
ポイッと投げられたミニすみは、負けじとゆうひの元に戻ってきた。ミニすみ強し。
えり「(怒)(怒)あ、ゆうひさん!あんなところにシロクマが!」
ゆうひ「ん!?」ポイッ
またまたミニすみを投げるえりたん。
結局、同じ作業を延々とやり続ける3人なのだった。
雪
ミズ「えへへ〜〜〜(萌)となみ可愛い〜〜〜(萌)」
となみ「となとな〜〜〜♪」
ミニとなを手の上に乗せて、その可愛さに一日中ニヤニヤしているミズ。
そんなミズの顎にスリスリするミニとな。
ミズ「となみぃぃぃ、このリカちゃん人形のお洋服着てみて〜〜〜(萌)」
となみ「となとな〜〜〜♪」
リカちゃんドレスの似合うミニとなに、さらに萌えまくるミズ。
ミズ「か……可愛っ………(ぷるぷる)」
ミズの足を頑張ってよじ登ろうとミズの足元で悪戦苦闘しているミニみなは
「こらっ☆ミズとなの邪魔しないの〜っ」と気を利かせたキムの手によって回収された。
ゆみこ「あ、ミズさんとなみさん!おはようございます!」
こちらもなぜかルンルンなゆみこ。胸ポケットに何かを入れている。
ゆみこ「この子、今朝我が家の玄関の前で行き倒れになっていたのを拾ったんです♪」
「可愛いですよね〜」と言うゆみこの胸ポケットには、いつかの白雪姫(ミニサイズ)が。
美声鼻歌を歌いながら、満面の笑みでミニ白雪の頭をなでなでするゆみこ。
白雪「……(*´∀`*)」←声にならない幸せ
娘役っぽい格好をすれば誰でもミニサイズになれるらしい。(ご都合主義)
ミズ「……(萌)」
ちまちまとした足取りでゆみこ家を目指して一晩中歩き続けた(そして玄関先で力尽きた)
ミニ白雪の姿を想像して思わず萌えるミズ。
ヤキモチを焼いたミニとなにミニとなパンチをくらう。
そして、ミニ白雪の姿に今はいないシンデレラを思い出しているキタロウだった。
星
ちえ「げへ〜〜〜ぐぇへへへ〜〜〜ねね〜〜〜〜(萌)(萌)(萌)」
ねね「(笑)ちえさん、エロ親父みたいな笑い方やめてください」
小さくなったミニねねの姿を見つめながら、鼻の下伸ばしっぱなしでにやけているちえ。
あかし「とうこさんのミニサイズも見てみたかったなぁ〜」
とよこ「ミニアイーダちゃんか、確かに見てみたかったかも……」
妄想ワールドを広げているあかし。そして、その妄想に思わずノッてしまうとよこ。
ちえ「ねね〜〜〜(萌)こっち向いてや〜〜〜(萌)」
ねね「(怒)」
顔ゆるみっぱなしでデレデレなちえにイラッとしたミニねねは
何を思ったかちえの肩によじのぼった。
ねね「(笑)ほら。これでずっと私を見ていられますよ」
ちえ「(萌)(萌)(萌)ねね〜〜〜〜〜〜!!!(嬉涙)」
鼻水と涙を勢いよく流すちえ。
ねね(ちえさん、乗り物として使えるわ……)
ちえの肩に乗ったミニねねはそんなことを考えていた。しかし。
ちえ「ねね!これで俺たちはどこまでも一緒やな!!!」
一点の曇りもない笑顔で言うちえの姿に、思わずときめいてしまうミニねね。
ねね「……ちえさん、絶対に落とさないでくださいね……(ポ)」
ちえの首筋にしがみつくミニねね。
テル「……乗り物……動かなくてラクそうだなぁ……いいなぁ…………」
そう呟きながら、ミ二化を狙っていつかのシンデレラの格好をし始めるテルだった。
宙
タニ「あれ〜?ウメちゃん?どこ〜〜?」
ウメ「ちょっ、待ってくださいゆうがさん!あたしはここっす!!!(汗)」
危うく、ミニウメを踏みそうになったタニ。
タニ「それにしても、ウメちゃんは小さくなっても可愛いね〜〜」
ウメ「あ……そっすか?(照)」
タニ「うん♪」
うれしすぎて壁に頭を打ちつけるミニウメ。
しかし、壁についた頭の傷は小さい。まるで小動物のよう。
ウメ「ゆうがさん、あたしゆうがさんのフードの中に入ってもいいっすか?」
タニ「もちろんいいよ〜〜」
そう言って、ミニウメを自分の服のフードに入れるタニ。
ウメ「……何か、カンガルーみたいっすね」
タニ「本当だ。あ、じゃあボクはウメちゃんのお母さんだね。大切にするよ、ウメちゃん」
ウメ「ゆうがさん……!(赤面)」
蘭とむ「呼んだかな!?」
ウメ「呼んでないっす。」
幸せ絶頂のミニウメ。しかし。
みちこ「新種の漬け物になりそう♪ふんふん〜ふ〜ん♪」(美声鼻歌)
何も知らないみちこによってぬかどこに入れられそうになったり
とも七十の長い脚に踏まれそうになったりすることなど、思いもよらなかったミニウメだった。
ウメ「……ちっちゃいっていうのも、なかなかハードっす……(げっそり)」
月
あさこ「さあ野郎ども!俺のためにみんな女装をしろ!そして小さくなれ!」
月男「ええええええええええ!?」
あさこの無茶な提案で、全員女装を命じられた月男たち。
みりお「うわぁぁんっ!きりやさぁぁん!」
まさお「助けてくださぁぁい!」
きりや「またあさこさんの悪い癖や……(ため息)。しゃーない、最終手段か」
そう言って一通りの女装セットを手にしたきりや。
あさこ「ん?ひろむ、お前も女装してちっちゃくなってくれんのか〜?」
きりや「すみませんあさこさん。……みんな、ゴー!!!」
きりやの「ゴー!!!」と共に、一斉にあさこに飛びかかる月娘(ミニサイズ)たち。
あさこ「は!?ちょっ……待っ……」
10分後。
月娘「かんせ――い!!!(はぁと)」
あさこ「……(怒)」
月娘たちに無理やりシシィドレスを着せられ、ミニ化したあさこ。
あいあい「あさこさん着替えさせるの楽しかった〜♪」しずく「そうですね〜♪」
ミニあいやミニしずなどの月娘たちはとてもご満悦な様子。
きりや「とてもよくお似合いですよ(にっこり)。しばらくそれで大人しくしていてください」
あさこ「ミニたちと遊ぶという俺の楽しみがああああっ(泣)このっ、ひろむ〜〜〜(怒)」
きりや「大人しくしていないと、雪のひろみに電話して兄貴連れてきてもらいますよ」
あさこ「……いや、それはいい……(汗)」
こうして、ミニ月娘たちに編み込みや着せ替えをされたりして遊ばれたミニあさこだった。
ミニとなネタを書きたくて書いてたらこんなに膨らんでしまったorz スマソ
久々のミニとなktkr!!
みんな可愛い〜。
ひろみ、想いが報われてよかったなww
シンデレラのミニテルがキタロウを乗り物にするのも見てみたいwww
ミニとなサイズ編、書き手さんGJ!
>白雪「……(*´∀`*)」←声にならない幸せ
リアルひろみで脳内変換ができるようになってしまったよwwwww
>そんなミズの顎にスリスリするミニとな。
萌え死にそうwww
東京の稽古場でカメラのシャッター音が聞こえる…ひろみw
誰かまとぶとちえを止めてw
報われたひろみとは対照的に報われないあさこww
クールに萌えるゆうひも良いww
ちえの「でれでれ〜vv」が耳元で再現されたww
あのナウオン、いつのだったかな。
花は当然のように着替えなくても小さくなったミニみわを慰めるエエ声とか
星は別所でミニアイーダを奪い合う漁師とミニコンチータとかいそうだな
ひろみの兄貴はとてもヤバそうだw
ミニ化みんな可愛すぎる…女装を除いてw
いつかミニとなにも人語を喋らせてあげてくれ。
ひろみ、良かったな・・・
もうその一言しか出てこないw
ミニ白雪 ミニシンデレラ ミニシシィ
全部可愛いと思う自分は異端か
花組バウポスターのめおバラを咥えさせたくなる表情だなw
そしてこのスレの影響でみつるがへタレな世話係に見えてしまう
た
異端なわけがない。
ミニシシィ達は皆可愛い。
そしてそんなミニーズに萌え萌えな面子も皆可愛い。
つまり、皆大好きだ。
職人様ありがとう!
某ニコ動のゾ○東京稽古場のタグに
「シャッター音はひろみです」
って入れたのおまいらだな?
先生怒らないから正直に手を挙げなさい。
(´・ω・`)ノ
342 :
先生:2009/05/01(金) 00:02:54 ID:dfnebnWq
お前か!!
まったく…
GJ!!
343 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/01(金) 00:15:49 ID:+9KIzoD1
ひろみの兄貴はひろみ以上にヤバそうだW
狙われたら最後って感じだw>ひろみの兄貴
絶対堕とされそうw
えりたん、かわいすぎるww
ゆひえりコンビが無くなるのが悲しすぎる・・
魔性の兄弟だなオイww
いろんな意味でヤバイwww
それにしてもミニとな可愛すぎる
ミニたちの可愛さが半端ないwww
ポケットに入れたいw
348 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/01(金) 09:54:25 ID:jZWRCFD8
たん
可愛い可愛いvv
ミニコンチータになってドでかい漁師に対抗して、
ミニアイーダを取り合いたいwww
「ひろみの兄貴」呪文は、スレの最初の方の孫悟空の呪文にも使えそうだなw
>341
某ニコ動のソロモン映画動画での
ひろみ弾幕も、お前らだな?
(´・ω・`)ノ
東京稽古場のタグ消されちゃった(´・ω・`)
ちえテルねねがフレパ出るって!!
なんと美味しいネt・・・あれ、誰か来た
>>344 ひろみの兄貴降臨だけの筈が、単なる過去になった
前回月エリザでミニだったら
花
なんか自分の女装フィギュアっぽいミニふーをとりあえず化粧前に飾っておく長さん
歯茎のおっちゃんとシンデレラごっこをして遊ぶミニあすか
そんな二人やおにいちゃん探しをするミニあやね、こけしによじ登ってお祈りする
ミニすみ花たちを見て、自分も欲しいなーと思うゆみこ
そんなゆみこのために、天使の季節のあのドレスを引っ張り出してくる赤面
雪
胸ポケットにミニまーを入れたのはいいが、存在を忘れて踊りだすコム
回ってポケットから落っこちそうになるのを、あわてて手を伸ばして救うかしげ
動きがとろ臭い為に、下を見ていないテルキタに踏まれかけるミニとなを拾い上
げてやるキム
それを見てそのとろさになにあれ可愛いーと密かに萌えるミズ
そんなミズがちょっと気になって、顎に掴まってみたくなるみなこ
星
この大きさなら、マグロ釣りに一緒に行ける!とミニ檀に変な点で萌えるわたる
もし海に落としたらどうするんですか!と間髪入れずに突っ込むとうこ
じゃあ、このデニムの浮き袋を付けて置けばいいですよ、と差し出すデニム王
ミニアイーダちゃんを連れて行くのがいいと思うっす!と何故か興奮するミニウメ
なぜウメが興奮しているのか分からないが、とりあえず同意して興奮するちえ
ミニアイーダにおにいちゃん、と呼ばれるのを想像すると何故か萌える、まだ褌
時代のまとぶ
宙
いつも一緒なので余り変わらないたかはな
ミニかなみんにこっそりしまっておいたバナナを食べられて涙ぐむタニ
月
逞しいミニシシィに萌え萌えーの何か一線踏み越えたさえこ
肩に乗せて最後のダンス熱唱中
これが終われば可愛い嫁さんが来るんだ…と耐え忍ぶまだやさぐれてないあさこ(女装)
まだ(ryなのでかわいそうに思うミルク売りのきりや
同期なので一応同情して、後で長さんに何か頼んでおこうと思うゆうひ
兄がヤバイ道に足を踏み入れてしまった…と嘆きつつ
いつかは自分も素敵な恋をしたいと願う、まだ純粋な目をしていた頃のひろみ
そんな男たちに愛想をつかして、彼らのツケで宴会を始めるミニ月娘たち
なんか懐かしくてほのぼのしたw
ひろみ・・・(´・ω・`)
>>355-356 GJ!
懐かしいなぁ…www
>まだ(ry なのでかわいそうに思うミルク売りのきりや
ちょっwwwww
続・娘役がミニとなサイズ(手乗りサイズ)になっちゃった!編
花
ミニあや「ゆ・う・さ・んっ(にこっ)おはようございます(はぁと)」
まとぶ「bヴfぶsbふvぶあsいvぶb(萌)(萌)(萌)」
相変わらず萌え萌え絶好調のまとぶ。
めお「んfヴいsんfヴいぶfsdbヴいsbdふ……(感動)」
みつる「『ついにゆうさんが僕の薔薇語を話すようになって……(感動)』って言ってます」
ミニ一花「そういう問題じゃないでしょ。早くゆうさん止めなさいよ!(汗)」
萌えの世界に囚われてしまったゆうに焦るミニ一花。小さいのがさらに小さい。
ゆうひ「……おまえら、何やってんの?」
えり「……(はぁ、はぁ)」
ミニすみ「……(はぁ、はぁ)」
えりたんとミニすみのバトルはすでに半日以上続いていた。
えり「……すみか、おまえなかなかやるな……(はぁ、はぁ)」
ミニすみ「えりたんさんこそ……(はぁ、はぁ)」
呼吸を乱しながら、こちらも相変わらず火花を散らせるえりたんとミニすみ。
ゆうひ「……は?」
何も知らないのはゆうひだけだった。
雪
ミズ「となみっ(萌)『ミズさん』って言ってみて?」
ミニとな「とな〜〜?」
ミズ「『ミ・ズ・さ・ん』!(萌)」
ミニとな「と・な・と・な〜〜〜!!!」(ミズさんと言ってるつもり)
ミズ「(ぷるぷる)か、可愛っ……(ぷるぷる)」
ミニとなの可愛さに震えるミズ。
ミニとな「とな〜?」(顎にスリスリ)
ミニキム「ゆみこさん!一緒に『結婚することだね♪』を歌い踊りましょう!」
女装してミニ化したキムがゆみこを誘う。
ミニ白雪「……(睨)」
ミニキム「!!(……何だか悪寒が……)」
ゆみこ「いいよーキム。あ、じゃあミニ白雪ちゃんは」
そう言って胸ポケットのミニ白雪の手をとり、しっかり自分のポケットの裾を握らせるゆみこ。
ゆみこ「落ちちゃうといけないからしっかりつかまってて、ね?」(頭なでなで)
ミニ白雪「……(*´∀`*)」←声にならない幸せ 2回目
幸せで溶けそうになりながら、ちっちゃな手でギューっとゆみこポケットを握るミニ白雪だった。
※ ちなみに、後日キムにはミニ白雪からありがとうの気持ちを込めて
ゆみこさん人形(プレゼント用)←リボンがかかっている が贈られたらしい。
星
ミニねね「(笑)ちえさん、次はあっちに行ってください」
ちえ「でへへ〜〜〜(萌)ええでえ、ねね〜〜〜〜(萌)」
ちえの肩にのって、上手にちえを乗り物にするミニねね。
ちえ「ここでええか〜?(萌)」
ミニねね「(笑)ありがとう、ちえさん」
そう言って、ちえの首筋にキスするミニねね。
ちえ「んcづいぶしbふぉヴあbdヴぃ(萌)(萌)(萌)」
薔薇語が伝染した。(萌えすぎると薔薇語の症状が出るらしい)
あかし「……はい、そうです!ぜひとうこさんにアイーダちゃんの格好を……!」
電話の向こうからは「何でやねん!」という懐かしい声と「とうこさんは渡さないわよ……」
という声と「アイーダちゃんとマグロ釣り(はぁと)」という声が聴こえる。
とよこ「あれ?そういえばテルはどこに?」
あかし「あ、テルなら……」
そう言ってあかしが指差した先には、大の字で横になって寝ているキタロウと
キタロウを乗り物代わりにして寝ているミニシンデレラの姿が。
とよこ「……(にっこり)」
そっと毛布(シンデレラにはハンカチ)を掛けてあげる優しいとよこだった。
宙
タニ「あれ〜〜〜?ウメちゃん、どこ〜〜〜?」
ミニウメ「ちょ、ゆうがさん!あたしはここっす!!(汗)」
前回とまったく同じことを繰り返すタニとミニウメ。
ミニウメ「まったく……昨日はすごい災難だったんすよ。漬け物にされかけたり、
踏まれかけたり……」
タニ「……ごめんね、ウメちゃん。僕がついていながら……」
ミニウメ「あ、違うっす!ゆうがさんに責任はないっす!」
タニ「ちっちゃいウメちゃんがあまりにも可愛いから、僕、直視できないんだよ――」
ミニウメ「……ゆうがさん……(萌)(萌)(萌)」
「それいつものあたしと同じっす!」「ゆうがさんがキラキラしすぎてるから
直視できないんす!」と叫びながら壁に頭を打ちつけるミニウメ。
ミニウメ「ゆうがさん!これからちょっと出掛けないっすか!?」
タニ「へ?どこに?」
ミニウメ「決まってるじゃないっすか!!萌えを探しにっす!!」
そして再びタニのフードの中に入るミニウメ。
ミニウメ「ゆうがさんのフードの中はあったかいっすね(萌)」
タニ「そうかな〜?」
ミニウメ「きっとゆうがさんがあったかいから、フードもあったかいんすね(萌)」
こうして、他組にムヒムヒするための旅に出たタニとミニウメだった。
月
ミニあい「あさこさぁん♪次はこっちのドレス着てみてくださぁい♪」
ミニしず「じゃあ私はあさこさんの髪の毛結びます〜♪」
ミニ月娘たちに着せ替え人形よろしく遊ばれるミニシシィあさこ。
ミニあさこ(……まぁ、たまにはこういうのも悪くねーな……)
楽しそうな月娘たちの姿に、まんざらでもない様子。
あさこ「(……でもやっぱり何か足りない……)そうだ!ひろむ――――!!」
突然、きりやを呼びつけるミニあさこ。
きりや「どうしたんですか?あさこさん」
あさこ「ひ・ろ・む♪お前も一緒に女装しろよ♪」
きりや「は!?何言っとるんですか!?」
あさこ「俺ばっか女装してるのもアレだろ?もうみりお達を女装させたりしないから
代わりにお前がアデレードちゃんになれよ♪」
きりや「言ってる意味がわかりませんけど」
あさこ「だーかーら!俺だって少しは女装した男(ミニサイズ)で遊んでみてーんだよ〜〜!!」
きりや「……(怒)」
突然、公衆電話に走り出すきりや。
きりや「……あ、もしもしひろみ?うん、ゆみこと同期の霧矢だけど、ちょっと頼みが……」
――どうなる、ミ二あさこ。
昨日ミニとな編を書いた者です。続編っす。(notウメ)
どうしてもミニたちへの萌えが抑えきれなかったんだ……!!!orz
次から自重するorz スマソ
>ゆみこと同期の霧矢だけど
これ、ひろみを動かす呪文だなwwww
続編GJ!
「月組で一緒だった霧矢だけど」じゃなく「ゆみこと同期の霧矢だけど」なのかwwwww
テルキタもあって嬉しいよ〜
ミニすみ、なんかめげない努力買ったw
お人形さんはメンドーサ大佐ゆみこさん人形かな?
自重しないでどんどん書いておくれ!
368 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/01(金) 21:04:24 ID:2wkx/Npw
前々スレでドラえもん書いた人です。
久しぶりに来たらミニとながいて吹いたwww
ミニな娘役はもちろん、まとぶんやちえにも萌えたw書き手さんGJ!!!
自分が考えたのなんて
ミニしい(デニム柄)とかミニとむ(赤。赤すぎるため近くにいる人の顔も反射して赤くなる)
だったし
・・なんてドサクサに紛れてみた。お邪魔しました!
363のミニあさこが、声にならない声を上げている。
1.ひろみの兄貴が来た
2.長さんが来た
3.ミニかなみんがきた
...OGばっかでごめん。
3だったらどんなにいいか…
それにしてもひろみがどんどん体変なことにw
ミニかわゆす(萌)
紅茶王子のミニサイズ的なのを想像。
いつも同じことを繰り返すタニウメとか可愛いすぎ。
大事にしてるのに扱いが雑でいつも
「ウメちゃんドコー?(●△●)」
て探してるタニをみかねてとむともみちがウメを捕まえて
鈴をくくり付けたりしそうww
タッチーかウーラになったひろみの兄やマルグリット長さんなら
あさこの求めるものなのではないだろうか
よくよく考えたら、電話を受けるひろみもミニなんだよなw
きりやん「…なんで自分までちいさなっとるん…?」
ミニ白雪「…えっと」
ゆみこ「白雪ちゃんやねん、可愛いやろ?(自慢げ)」
ミニ白雪「……(*´∀`*)」←声にならない幸せ 3回目
きりやん「まあえっか。可愛いし。で、実は(ry)」
ミニ白雪「…まあ来れるか聞いてもいいですけど。喚んでもいいですか?」
ミズ「(ミニとな用クッション作成しながら)…なぜ私に振る?」
ミニ白雪「や、2001年に」
ミズ「わー懐かしい…(トオイメ」
ミニとな「とな〜?」
きりやん「早くしないと、ミズさんも十二単着ろとか言われますよ」
ミズ「……お願いだから喚んで、今すぐ」
ゆみこ「呼ぶ、やなくて、喚ぶ、なんや…」
ミズ「ゆみこ、ぼんやりしてるとそっちにもとばっちり行くよ。明石の上」
ゆみこ「そういえばorz」
ミズ「だから、ゆみこからもお願いして?」
ミニ白雪「………(ミニ明石の上なゆみこさん…)(萌)」
ゆみこ「うん、お願い(はあと)」
ミニ白雪「……(苦悩)」
ミズ「さ、クッションも出来たし、ちょっときたろう拾いに行ってくる」
ミニとな「とな〜v」
ミズ「え、一緒に行くの? いいけど、肩から落ちないでよ?」
きりやん「ミニとな語、マスター済みなんや…薔薇語は分かるかな…」
こうですかわかりません。
個人的にはミニあや「お兄ちゃん」とミニウメinフードが
かなりツボったんですが。
雪OG現役まぜこぜ編、もう最高です。有り難う。
コムまーファンだったんで嬉しいやら懐かしいやら(嬉涙)
またどなたかOG編なんぞも書いてくれたら感謝感激っす!
>>373 冷静なとこと、乙男なとこが同居してるのがすごく水らしいw
ミニサイズの男役共も想像してみたら中々萌えたw
と同時に、ミニあさゆひが娘っ子達にヘンなイタズラをし始めたら厄介だなと思い、想像だけで済ませようと思いました。
なんかミニシンデレラは構わず大の字で寝ていそうw
>355->356
ちょうどヅカにはまった時期の人たちだ懐かしい〜ありがとう!
そしてミニシリーズの作者さん、自重しちゃらめえええぇぇ!
私も薔薇語が話せそうなくらい萌えて困るwww
ゆひミニすみに萌え
えりたんそろそろ飛び蹴りくらうな。
つかミニすみに焼きもちなんて
えりたんブラコンw
えりたんとミニすみのバトルが好きだ!
えりたん、頑張れ!ww
すみかとバトるえりたんて、まんま、兄貴の嫁に焼きもちやく弟だよね。
兄貴が新居を構える日は決まってんだから、
そろそろ兄貴離れしないと、辛くなるぞー。
ゆうひー!ミニすみとえりたんはお前に萌えてるぞ!
いいかげん、気づいてやれ!
あ、ひょっとして、わかってやってる?
>>376 ミニ男ども ちっちゃいってことは便利だね
花
「ゆうさん可愛いです(はあと)」
掌サイズのまとぶを両手で抱え、ほお擦りなんかしちゃったりするあやね。
いつもよりちょっと大胆なのは、サイズのせいか。
「&(&''&!)**>P~(HYE(萌え滾って言葉にならない)」
そんなあやねに萌えるまとぶはいつもと余り変わらない。
「あ、そうだ。このままでもとってもゆうさんは可愛いですけど…」
がさごそ、不意に何かを探し始めるあやね。
まとぶは思考能力が低下していてあやねが何をしているのか全く気にならない。
「あった!ゆうさん、これ絶対似合うと思うんです!(はあぁとぉ)」
取り出したるのは、リカちゃん用わっかのドレスセット(リナちゃん風)。
弛緩しきったまとぶを着せ替え始めるあやねがそこに。
「…予想通りのオチだな、おっとカワイコちゃんと…」
その様子を眺めていたゆうひはまとぶに同情しつつ、独身最後の一遊びと
花の娘役と交流という名のイタズラを実行しようと考える、が
「バーカ、女と遊ぶことしか考えてないんですかー、バーカ」
横の糸電話の糸を伝って叫んでいったえりたんにとび蹴りを食らわせる為に
こけしに祈りを捧げるすみかと遊ぶのは後回しになるのだった。
雪
「ミズさん、ごめんなさい。ミズさんのお洋服失敗しちゃったー」
小さくなったミズのためにお裁縫を始めるも、ボンドで止めただけなので
ちょっと動くとボロボロにさせてしまったとなみ。
「きゃあ!」
服が脱げてしまい、スミレコードに引っかかっちゃう!と隠れるミズ。
実はリカちゃんの服が欲しいらしい。
「ゆみこさん、ゆみこさんは…何が着たいですか」
何故か大きいままで、息も荒く尋ねるひろみ。
「え?うーん、何がええかなあ…。それよりミズさんに何か着せてあげないと…」
ミズと違う理由でスミレコードを越えそうなことに気付かないゆみこ。
小さくなって丁度いいと、ティッシュの箱で寝るキタロウ。
「ミズさん、昔と変わらないなあ。昔はとなみさんじゃなくタニさんだったけど」
ふとかつてを思い出すチギ。
「アクアバレー時代、と」
何となくそれを聞いて携帯メールを某所に送っておくみなこだった。
星
「うおー!ねね、さあ、エアーホッケーやるぞ!」
男らしくフレンドパークの練習に誘いをかけるちえ。
「(笑)ごめんなさい、さっきネイル塗り直したから」
できないのだ、と手を動かしてみせるねね。
そんなねねの爪を早く乾かそうと、息を吹きかけて回るちえ。
乾いたら自分がパックになることは勿論気付いていない。
「…またかあ」
面倒だなあと思いつつ、ティッシュの箱の中に入るテル。
この間出たときのことを思い出すと、それだけで疲れが出る。
「ダーツの練習のときは、かーめーはーめーはーぁ!って言うといいんじゃないか?!」
そんなティッシュの箱にそんなことを叫んでいくあかし。
「本当に俺も本当に出たかったなあ、本当に」
密かに期待していたベニーがちょっと呟いていた。
宙
「それじゃ、ちょっとポーズ取って貰えるっすか?」
「オーケィだよ!」
小さくなったタニをデッサン人形代わりに使うウメ。
たまにパチン(●▽≦)とウインクをかましてくれるタニに
クラクラしてペンを額に刺さらせるウメ。
「僕をデッサァンしてみたりはしないのかぁい?」
薔薇の花を片手に言って来る赤面の声もそのせいで届かないようだ。
「すごーい、周りが大きいよぉー!」
「見上げるのって新鮮ー!」
「こんな景色をみんな見てるんだー!」
のんびりと驚くとも七十に、突っ込むべきかウメに教えるべきか迷うアリス。
その頃みっちゃんは漬物桶の中で溺れかけていた。
月
「さあ、お嬢さんたち、俺を可愛がってみない?」
カモーン!とウインクを決めて格好付けるあさこ。
しかし
あー「リュウさん、少女時代のドレスでパパがシシィみたいになってみせなくても」
あい「きりやさんは結婚式?三色旗?それともいっそゾフィーにします?」
しず「みりおは"僕はママの鏡"なんだし、その場面のがいいよね」
等々、相手にしない娘たち。
しょぼん、とうなだれていると
「あさこさん、大丈夫ですかー」
と、ヘレネの格好をしたあひと
「そうだ、ロープから落ちたら負けごっこしましょう」
マデレーネの格好をしたそのかが慰めに来るのだった。
ゆみこ逃げて!いや逃げないで・・・!
やっぱり逃げて!
何かもう、ゆみこの天然っぷりに笑える。どこまでいっても気づかなそうw
そのかのマデレーネ・・・
想像つかないというか想像したくないというか
>>377 思ったww
きたろうの腹のどまんなかでおなじかっこ(大の字)して寝てそうw
ゆみこ逃げてええええ!!!!
そのかマデレーネ見たいよう見たくないような…
そのかにマデレーネなんて〜!思いつくアナタは、エライ!
たんぱん
「さようならの前にもういちど」編
ちょっと時機を逸しちゃいましたが・・・。とりあえず、
4月25日か26日ぐらいの出来事と脳内設定して読んでくださいな。。
さよならショー・退団会見も終わって、みんなでムラに向かう帰路
とうこ「みんな、これまでありがとう。宝塚を卒業したら、
住むところはきっとみんなバラバラになってしまうやろ。
その前にどうしてもやっておきたいことがあるねん。
このメンバーがみんな関西を本拠地としてるうちに。
みんな、協力してくれるか?」
星漢たち「ウォッス。とうこさん。もちろんです。」
「本当に、本当に、なんでもします」
翌日のTVにて
ニュースキャスター「番組の途中ですが、臨時ニュースを申し上げます。
京都駅ビルの室町小路広場に謎のイケメン集団が現れ、
突如大階段を駆け上がり占拠しました。
彼らはなぜか黒い燕尾服で階段に並んで上方を斜めに見つめているそうです。
それでは現場から中継します。
おや?中継画像を見ると黒燕尾服の中に一人
インディゴブルーの燕尾服も混じっていますねぇ。」
京都のアナウンサーその1「現場から生中継でお伝えします。
あ、最上段からいやに派手な燕尾服を着た男が現れました。
彼の掛け声とともに全員がラテンのリズムで踊りだしました。
この曲は・・・この曲はエル・クンバンチェロです!・・・。
観光客は遠巻きに眺めていますが、クラシックなドレス姿の女性が二人
熱心に見つめているのが見えます。
あ、こんどは広間の真ん中に人だかりが??!
長い包丁を持った男が現れ、マグロの解体ショーを始めております。」
京都のアナウンサーその1「わ〜危ないじゃないですか??
今度は自転車を担いで長身の男たちがやってきました。
なぜかそのあたりだけキラキラしております。
今、最上段の男と一緒に『雨に歌えば』を歌い踊っています。
女性が一人混じっていますが、熱心にスケッチを始めた模様です」
ニュースキャスター「駅中央改札口付近とビル内の百貨店でも
騒ぎが起こっている模様です・・・」
京都のアナウンサーその2 「中央改札口からお伝えします。
先ほど駅前にスーパーカーと大型トラックを堂々と不法駐車して
平安時代風の衣装を着けた男たちが降りてきました。
源氏物語千年紀の関連行事かと観光案内所に問い合わせが殺到したようですが、
そのような予定は聞いてないとのことです。
また、伊○丹の地階では、馬でやってきて
菓子類を全て買い占めた集団がいるそうです。」
ニュースキャスター「関空特急はるかに神話風衣装の集団がいて、
彼らも京都駅で降りたと言う情報も入っておりますが・・・」
京都のアナウンサーその1「再び室町小路広場からお伝えします。
平安朝衣装グループ、神話風衣装グループ、馬に菓子を積んだグループ、
すべてこの室町小路広場に集まってまいりました。
今日は一体何の日でしょう?駅ビルの責任者も知らないようです。
階段でのショーは続いております。
ここ数日天気が悪く、寒の戻りが続いている京都ですが、
ここ大階段はすごい熱気です。
観光客は大喜びで携帯電話やデジカメを使って写真を撮っています。
顔を赤らめている観光客もいますねぇ。
おや?馬を引きながら撮影している人もいます・・・。
マグロの刺身や、数々のスイーツが振舞われています・・・。」
長くてローカルでオチもなくてすみませんです。
さらにごめんなさい。>396 の脳内日付も間違っていました。4月27日か28日頃という設定でお願いします
いやいや、こんなことが起きていたなら、京都駅に行けばヨカッタと思うくらいだよ。
流れも何も読まずに、なんとなく浮かんだので。
自転車とふたり。
花@河川敷
まとぶ「じゃあ走るよー。寒くない?」
あやね「大丈夫ですー」
まとぶ「よかった。あ、危ないからちゃんと掴まってて」
自分の腰に回された腕を掴んで引き寄せるまとぶ。
あやね「………きゃ…(ぽっ)」
まとぶ「背中にもっとくっついて」
あやね「ええっ?」
まとぶ「その方が安定して、危なくないから(笑)」
あやね「……はい」
恐る恐る、まとぶの背中に抱きつくあやね。ちなみに後部の台座に横座りです。
目的地はこの先の海辺。
晴天の下、きらきらと輝く川面を見ながら新緑の河原を走り抜ける。
おまけのゆひえり「「もー、勝手にしてろ!」」
月@某ガーデンフィールズ
それぞれ、自転車で愛犬を連れてきたあさこ&きりやん
あさこ「和むな…」
きりやん「ですねえ…」
ドッグランで戯れるフィンチ達を見ながら癒されてみる二人。
あさこ「てかあんまり自転車関係なくね?」
すみません、この二人で相乗りも楽しいんですが
どうしてもこれ以上浮かびませんでしたorz
雪@街中
となみ「ミズさぁん…となみ、降りますから。一緒に歩きません?」
ミズ「いいから、座ってて」
となみ「自転車に乗ってる意味ないような…」」
人が多いからと、降りて自転車を押すミズ。あやね同様横座りながら一人だけ自転車に
乗っていることに釈然としないとなみ。可愛い雑貨屋やペットグッズショップに目移り中。
ミズ「…(目を離すとどこに行くか分からないから、意味はあるんだけどね)」
心の中で思いながらも、バランスを取るためにとなみが掴んでいるベルトにかかる重みに、
なんとなく寂しさを感じる今日この頃。
ミズ「もう少し…ちょっと遠回りしていこうか」
あまり効率の良くないことまで口走ったりして。…けど寄り道先はやっぱりケーキ屋さん。
おまけのゆみこ「(お土産の袋見つつ)この店は…つまり隣の市まで自転車押して歩いたんですか…」
星@六甲山
ちえ「ええか、ハンドルに力を入れすぎる必要はないけど、しっかり握っておくんやで!」
ねね「って…本気だったんですか(汗)」
ちえ「何を今更(笑)じゃ、いくでーーーーっ!」
ねねを座らせて後部台を握り、そのまま押して爆走。
ねね「……上りなのにこのスピードですかーーーーー(ドップラー効果付き絶叫)」
自動車を追い越して走り抜けた、美女が運転する自転車というネタは後日都市伝説に。
ちえ「あーついたついた、おお、神戸の街綺麗やん」
ねね「………ええ、確かに綺麗ですけど(やや憔悴)」
ちえ「ねねも、ねねのネイルも綺麗やけどな!」
ねね「…え………」
あまりに唐突で素だったので、同列かよとか思う隙もなく、
うっかりときめいてしまうねねだった。
おまけのテル「みるみる二人の影が小さくなって消えたので、とりあえず帰りました、はい」
宙@渋谷近く
ウメ「ゆうがさーん、そろそろ人が多いんで降りたほうがいいっスか?」
タニ「うーん、このほうが楽しいんだけどなー」
運転するタニと、その肩に両手を乗せ、後輪の車軸に足をのせて立ち乗りのウメ。
ウメ「自分も、こうしてるの楽しいっす!」
視点が高いからいろいろ観察もでき(ryとは、流石に口に出来ないウメだが、
本当に人口密度が上がったため降りようか…と思った頃。
「わー、二人とも綺麗じゃん、ね、モデルとか興味ない? 簡単に儲かるバイトあるんだけどー」
渋谷(だけではないが)名物、一体どこの回し者か謎なスカウトマンに声を掛けられる。
ウメ「あ、自分の設定年齢は15歳です!」
タニ&スカウトマン「…へ?」
ウメ「ゆうがさん、ペダル踏み込んでください! 逃げるっすよ!」
タニ、やり取りの意味が分からずとりあえず走り出すタニ。
ウメ「無視してもいいんすけど、折角のゆうがさんとの時間なのに絡まれたくないっす」
タニ「……じゃ、人が多いところやめよっか」
ウメ「そっすね。…どこ行きましょう」
タニ「このまま映画みたいに空を飛んでいけたら楽しいだろうねー」
ウメ「じゃ、それを目指して!」
おまけの赤面「♪それが愛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜って歌ってる間に、
二人が行方不明にーっ(泣)」
フォローの組長「や、ちゃんと帰ってきたから(東京から自転車で)」
設定年齢15歳ってのは、ジャストタイミングで聞こえたスカステネタですorz
長文失礼しました。修行して出直します。
ミニとなが一人欲しいです…、萌え死にそうだけどw
宙は思いつきませんでした。
長いうえにお笑いじゃないです、すみません。
二番手が秘めた片思いだったら?編
花
同僚のすみ花と共に転勤が決まったゆうひ。
ゆうひ「こっちの荷物は後でも間に合うから、宅配でいいか。……ん?」
人の気配に振り向くと、同じ部署のあやねがためらいがちに立っていた。
あやね「本当に転勤してしまうんですね、ゆうひさん」
ゆうひ「(少し視線を外して)ああ。……って、今から涙ぐむなよ」
あやね「ごめんなさい。でも、寂しくて……。なんだか、お兄ちゃんみたいに接してもらってたから。駄目ですね、こんなことじゃ」
ゆうひ「別に駄目じゃないだろ」
あやね「でも、もっとしっかりしないと。ゆうさんも、すごくゆうひさんのこと頼りにしてましたから……」
涙を拭いながらそう言って一生懸命微笑もうとしているあやねを見て、ゆうひは何かを言おうとして……軽く頭を横に振った。
ゆうひ「ったく、心配だな。だから……その、たまにはメールとかしてこいよ。何かあったら電話でもいいし。あ、いや、別にあやねのことだけじゃなくて、ゆうや皆の様子も知りたいしな」
あやね「はいっ、必ず。私もメールしますから、ゆうひさんもちゃんと返信してくださいね。元気だってわかるなら……短くていいですから」
ゆうひ「ああ、わかった。ほら、そろそろ行かないと、ゆうが待ってるんだろ?」
あやね「はい!それじゃあ、また、明日」
頭を下げてから、ゆうひに背を向けて立ち去っていくあやね。その後ろ姿を見ながら、ゆうひは一つ息を吐いた。
ゆうひ「……これでいいんだよな、うん」
と、またもや人の気配を感じてゆうひが振り向くと、何かを両手で大事そうに握り締めているすみ花。
ゆうひ「(内心の動揺を隠しつつ)……どうしたんだよ、準備終わったのか?」
すみ花「あ、えっと、もう少しです。あの……ゆうひさん、これ」
差し出されたのはミニこけしのキーホルダー。ご丁寧に着物も着せてある。
すみ花「ちゃんとお祈りもしてますし、だから、きっと、ゆうひさんの力になってくれるはずです」
ゆうひ「……あ、うん。ありがとう」
あまりに澄んだ瞳で上目遣いにそう言われて、うっかり受け取ってしまったゆうひだった。
星
転勤でやってきたテルは、星漢たちの暑苦しいテンションについていこうとして、気分が悪くなってしまった。
部屋の隅で椅子を並べて横になっていると、不意に額に乗せられた冷たいもの。
ねね「大丈夫ですか?」
テル「(ゆっくりと瞼を開いて)……うん」
ねね「あまり、無理して付き合わなくてもいいと思います。私も最初はすごく戸惑ったし……。まあ、そのつもりはなくても巻き込まれちゃうんですけど(笑)」
テル「……」
ねね「でも、皆、悪気はないんです。ちえさんも……本当に優しい人ですから」
いつも微笑んでいるねねだが、ちえのことを語るときには少し照れたような色が加わっているように見える。
テル「……わかってる」
ねね「もう少し休んでてください。この部屋にはあと一時間立ち入り禁止ですって、皆には言ってますから」
テル「そう……(聞こえるか聞こえないか程度の声で)ありがとう」
ねね「いえ」
にっこりと笑ってうなずいて、ねねがその場を去っていく。ドアが閉まる音を聞いてから、テルは額に乗せられたスイーツな柄のハンカチを手にした。
テル「……優しい、か」
一方、部屋の外では。
ちえ「ねねっ!テル、大丈夫なんか?俺が無理させたばっかりに……、ごめんなーっ、テルーっ!」
ねね「(笑)わかりましたから、少し落ち着いてくださいね、ちえさん」
あかし「まったく、あいつももうちょっと体力つけないと……。筋トレ、増やすか」
紅「大丈夫なんですか?本当にっ。俺、様子見てきましょうか。いや、それより病院とかに連絡しなくてもいいですか?本当にっ」
まりも「いや、本当に大丈夫だと思いますよ」
とよこ「うちの女の子たちはしっかりさんばかりで、よかった(微笑)」
雪
定時を過ぎた職場内の空いた会議室にゆみこが入ると、今月で会社を辞めるとなみがぼんやりと椅子に座っていた。
ゆみこ「となみ?」
となみ「え?あ、ゆみこさん。ごめんなさい、今日、これから会議ですか?」
ゆみこ「いや、明日の準備に来ただけだから。となみこそ、どうして」
となみ「あー、ちょっと、ぼーっとしたくなっちゃいました。もう、帰りますね」
あいまいな笑みを浮かべてとなみが立ち上がる。
ゆみこ「となみは嘘をつくのが下手だね。ミズさんに会いに行きたいって顔してるよ。どうしてそうしないのかな、きっと、ミズさんだって待ってるのに」
となみ「……だって、今までミズさんに、ううん、ゆみこさんたちにも色々お世話してもらって。でも、これからはそうはいかないんだから、寂しくっても我慢しなくちゃいけないんです。……これ以上、迷惑かけちゃ……」
ゆみこ「それは逆じゃないかな。離れても心は繋がってるけど、今までみたいにはいかない。だからこそ、今この時間を大切にしなくちゃ駄目だよ。……入社して初めて声をかけてくれた、大切な人なんだよね?ミズさんは」
となみ「……ゆみこさ〜んっ」
ゆみこ「ほら、抱きつく相手が違うってば。ミーティングルームで一人で仕事してるよ、探しに行きたい気持ちを我慢して」
となみ「うん、ありがとう、ゆみこさんっ」
涙を拭い明るい笑顔をゆみこに向けてから、駆け出していくとなみ。
ゆみこ「迷惑だなんて、思ったことなかった。ずっと……嬉しかったよ」
となみ「ミズさ〜んっ」
ミズ「となみっ!今までどうしてたの、ずっと心配してたんだよ」
となみ「(ミズに抱きついて)となみ、頑張ったの。ちゃんと一人でって。でも……っ」
ミズ「そんなこと、頑張らなくていいの。最後まで……出来る限り、一緒にいようね。ううん、もうこのまま離さないからっ」
となみ「……うんっ」
おまけ
月
日頃のハードワークの疲れが溜まったのか、いつもの男だらけの宴会は早いうちから後輩たちが沈没。あさこも珍しくぐったりとソファにもたれている。
あさこ「ったくよー、何が悲しくて合コンも出来ないくらい忙しいんだよ……」
ひろむ「まあ、さすがにもうちょっと休みは欲しいかも」
ちびちびと飲んでいたひろむだが、あさこの様子をみて本当に疲れてるんだなあとちょっと心配になる。
と、あさこの携帯がメール着信を告げ、開いたあさこの表情がふっと柔らかで穏やかなものに変化した。
あさこ「……ばかだな、本当に」
つぶやいてから立ち上がり、そのままベランダへと。少し間をおいて、ひろむが続く。
ひろむ「(後ろから携帯の画面をちらりとのぞいて)ふーん、なるほど」
あさこ「あ、お前、やらしいヤツだな」
ひろむ「携帯見ながらにやにやしてる人に言われたくないですわ。……あさこさん、どうして引き止めなかったんですか?あさこさんが傍にいろって言うたら、きっと」
あさこ「傍にいたかもしれないな。だけど、俺が一番好きなあいつの笑顔は見られなくなっただろうな。俺は……あいつの笑顔を守るためなら、どんなことだってするさ」
ひろむ「……あさこさん」
あさこ「ま、だからって合コンは合コン。明日から頑張って彼女探すぞーっ!」
なんだか無駄に元気になって部屋に戻るあさこ。
ひろむ「っていうか、どんなことだってするって現在形を過去形にするところから始めないと……。まあ、気持ちはわからなくもないですけど」
そう呟いて、ひろむは懐かしげに空に淡く輝く月を見上げた。
星とか月とか、片思いっていうには微妙な気もしますが。
雪が書きたかったんです、はい。エリザの夫婦が好きだったので……
片想い切なく萌え泣いた…
ゆみこさんのためだったら自転車で100km出します
ゆひきりゆみテルみんな切ないけど、すみ花が一番健気で切ない。
ゆうひに幸せにして貰えよー。
感涙。ずっと娘1に惚れる男2が見たかった!
星が中学生日記のようだ。甘酸っぱいな。
ゆみこ、いい男だ。
やっぱり2番手の醍醐味は片思いよねっ。
テルねね・・・いいね。
似たもの同士だから惹かれることあるけど
これがまた上手くいかないんだなぁっ!
って妄想してしまった。これからが楽しみ。
そして、能天気なちえw
萌えスレ読んでたら、ちえテル事態も案外つながりあるみたいじゃん。
そのへんのニュアンスも出てきてくれたら嬉しいな。
>>410のゆみこさんみたいな大人の男性が理想のタイプです!
ひろみとは良いライバルになれそうです!
ゆみこ………
泣けた。
こんな時間に泣いちゃったよ…今日出かけるのに
雪の皆が大好きな自分には本当に色んな意味で泣けました、ありがとう
雪いい話だ・・・
宙はどうなるんだろうと考えた自分自重orz
>408-411
GJ!!
二番手時代は色々美味しいわー。ありがとう!!
ライバル、親友、敵対者、兄弟だったりとかもあったか。
娘1を取り合う仲とか、この核がしっかりしてると舞台面白いんだよなあ。
ニュース
花 ニュース解説
未涼アナ:
「政府関係筋によりますと、携帯電話を全面的に廃止し、
紙と糸を使った交信方法を新たに採用しようという動きがあるようです。
一部の関係者の間では既にテストが実施され、
「バーカバーカ」という通信内容が確認されたとの情報もあります。
桜乃さん、これについて、いかかでしょうか?」
桜乃解説員:
「あのぉ・・・。
携帯でも糸電話でも良いんです。
言葉が無くても見つめあえば心は通じます。」
(自分で言って赤面しつつADをチラ見・・)
真飛AD:
“いつでも君を見てる”(殴り書きのカンペ)
大空プロデューサー:
未涼アナしか撮らない愛音カメラマンをとび蹴りしつつ、
“「糸電話」使うな”(殴り書きのカンペ)
を出すも、誰も見ていない。
視聴者の某政府関係筋 壮:
「“糸電話”やて?なんてこと言うてくれてんの。
でも解説員はかわいいから許すとして、
プロデューサーを見つけ次第、回し蹴りやな。」
月 天気予報
スタジオの城咲アナ:
「それでは、連休で賑わう公園にいる羽桜さん?
明日の天気はどうでしょうか?」
外の羽桜アナ:
「はい。明日は全国的に夏日になりそうです。・・・」
通行人A:
「ん?・・・かわいい子発見♪」
通行人B:
「・・・あ、あかん!行っちゃあきまへんて!」
通行人A:
「透き通るような肌ですね。
こんなところに立ってたら花壇の花が負けて可愛そうですよ。」
通行人B:
「あかん。やばい。生放送に出てもうた。
もううちには無理や・・・」
(何かに心が折れる通行人B。)
あせる桐生プロデューサー:
「しずく以外の音を拾うなー!マイク以外の音を拾ったら負け!!
もういい!スタジオに戻せ!」
城咲アナ:
「少々音声が乱れました。申し訳ありません。」
先輩にもフォローを願って横を見る城咲アナ。
遼河アナ:
(こんな時にもあせったかんじを見せない。)
「そうですね。
あまりの天気の良さに白熊が里に降りてきたようです。」
視聴者の月っこ一同:
「・・・!! あひさん、後で大丈夫かな・・・gkbr」
雪 リポート
水キャスター:
「今日は新しいケーキを開発したというケーキ屋さんからの最新リポートをお届けします。
レポーターの彩吹さぁん?」
彩吹レポーター:
「はい。私は今、サウンドムーンという洋菓子屋さんにいます。
新開発のケーキ作りを厨房からリポートします。こちらが店長さんです。こんにちは。」
店長:
「こんにちわ!何でもお見せしちゃいます!どうぞどうぞ!」
彩吹レポーター:
「では、いよいよ厨房へ。
わぁ、さっそく良い香りがします。
あれ?あちらでうずくまっている塊はなんですか?」
店長:
「あれは気にしないで下さい!
最近他店に異動したパティシエの相棒でして。」
店長:
「あ、となちゃん、お仕事場には入ったら駄目っていつも言ってるでしょ。」
となちゃん:
「ごめんなさい。でもね、あそこの人がレポーターのお兄ちゃんにこれを渡してって。」
レポーター:
「(あのストーカー、こんなところにまで・・・)
お仕事中だから後で読むね。ありがとう。ちなみに「お兄ちゃん」じゃないからね・・・」
店長:
「・・・? ・・・そうですよね!「お兄“さん”」ですよね!うちの子が失礼ですみません!」
レポーター:
「・・・・・・。(そっちじゃないけど・・・)
さて!気を取り直して、新開発のケーキ作りの方法を伺いましょう。うわっ!!」
キャスター:
「いつまでたってもスイーツの話にならないから自分から来ました。
私が直に作り方を教わります。」
星 お昼のニュース
凰稀アナウンサー:
「・・・ぷっぷっぷぴーん。1時になりました。」
柚希ディレクター:
「ッカーット!! そんな軟弱な時報じゃ誰も気付かんやろ!」
凰稀アナウンサー:
「すみません。・・・ぷっぷっぷぴーん。1時になりました。」
柚希ディレクター:
「だめ〜! 全然だめ! もう一度!」
凰稀アナウンサー:
「あのぉ。どこらへんが駄目?」
柚希ディレクター:
「よし、お前たち、この新人に見本を見せてやれ!」
彩海アナウンサー:
「ぷっぷっぷぴーん。1時になりました。」
紅アナウンサー:
「ぷっぷっぷぴーん。本当に本当に1時になりました。」
柚希アナウンサー:
「いやぁ、2人とも完璧やな。はい、じゃあ凰稀!」
凰稀アナウンサー:
「は? 違いが分からないんだけど・・・」
夢咲AD:
「というか、時報を口で言うのはやめた方が・・・」
宙 経済ニュース
大和アナウンサー:
「さいきんのけいきのていめいのえいきょうによりとしぎんこうの
おおてさんこうのけっさんはのきなみかほうしゅうせいと・・・」
七帆AD:
「う〜ん。何言ってるか分かる?」
十輝AD:
「いや、さっぱり・・・」
悠未AD:
「原稿をオールひらがなにしたのはやばかったですか?」
陽月ディレクター:
「問題ないない。アナウンサーに必要なのは知識でもなければ
活舌でもないっす。必要なのは萌えっす。
そこ、もっとライト当てて!」
なぜか向かい合って座るもう1人のアナウンサー北翔を
つま先から頭までなめ撮りする蘭寿カメラマン
GJ!面白かった!
星wwwwwカオスだなwwwww
そしてきりやん頑張れww
あひは早く逃げた方がいいw
まっつでニュース聞きたい!
公演観てちょっとセンチになってた自分にとって、
タニウメが元気にタニウメだったことが嬉しかったー。
原稿読み間違ってないよ、大丈夫だよタニ可愛いよタニ。
ウメちゃんの仕切りも可愛いw
ラブレター編
花
『彩音と出会ったのは、俺がふんどしを脱いですぐのことだった……』
まとぶ「……(回想中)」
ラブレターを書きながら、彩音とのいろいろを思い出してなかなか筆が進まないまとぶ。
『ゆうさんと出会ったのは、私が長さんとお別れする少し前のことでした……』
彩音「……(回想中)」
こちらも、まとぶとのいろいろを思い出してなかなか筆が進まない彩音。
とりあえず、二人とも周りにハートを飛ばしながらラブレター執筆中。
『ゆうひさんを見ていると、なぜかアライグマが私の頭の中を駆け巡ります』
さりげなく地雷を踏んでいるラブレターを書くすみか。(本人は気づいていない)
えり「あ、すみか! それもしかしてラブレター? 俺がゆうひさんに渡してきてやるよ」
えり「ちゃんと渡すって! 俺たち今度オグリな仲だろ?(引きつった笑顔)」
どうしてもすみかのゆうひへのラブレターを阻止したいえりたん。
まっつ「これ、ラブレターじゃないが……」
まっつのラブCD(CDにまっつのエエ声録音)を受け取って、ウハウハなみわっち。
雪
『となみ、覚えてる? 一緒にオーストラリアでストーカーごっこしたことや
スペインで乗馬したこと……。ロシアではとなみにいじめられたよね。他にも(ry」
思い出話を詳細に書き連ね、なかなかラブレター本文に辿りつけないミズ。
『ミズさん、いつもありがとうです。となみは感謝の気持ちでいっぱいです。
ミズさん大好きです。これからはもっとショウジンして……』
キム「あー!ちがうちがう!ショウジンは漢字で書かなきゃミズさんに注意されるよ!」
となみ「う゛〜ん(悩)」
キムと一緒に<効率のよい手紙の書き方マニュアル>を見ながらラブレターを書くとなみ。
その後、となみのラブレターは受け取ったミズによって赤ペンで添削される。
『誰よりもあなたを愛し……』
『あなたのためなら私は何でもします』
ひろみ「……(悩)」
昔ロシアで使った台詞でラブレターを書こうとするが、なかなか思い通りに書けないひろみ。
ゆみこ「あれ?ひろみもラブレター書いてるの?私でよければ手伝おうか(にっこり)」
それが自分宛のものだということに気づかず、ひろみのラブレターを一緒に書いてあげるゆみこ。
星
『ねね、愛してるで!ねね、超愛してるで!ねね、めっちゃ愛してるで!
ねね、ホンマに愛してるで!ねね、心の底から愛してるで!ねね、ものすごく愛し(ry』
さまざまなバリエーションで「愛してるで!」を連呼しまくるちえ。
「愛してるで!」だけで、便箋を10枚ほど消費。
『ちえさんは、ふんどしバカだし暑苦しいしたまにウザいし
ついていけないことが多いけど、でも私はそんなちえさんが好きです』
悪口なんだかラブレターなんだかわからないラブレターを書くねね。
とよこ「……でも、何だかんだいってちえのこと大好きなんだよね」
ねね「……(真っ赤)」
『ドラえもん。二頭身。青い。物体。二頭身。どら焼き。二頭身。たまらない』
最大限の力を使ってドラえもんにファンレターを書くテル。(文ではなく単語で)
テル「……(眠)」
あかし「ん?テル手紙書きながら寝たんか?よっし!この続きは俺が書いてやろう〜♪」
こうして、途中で文体が異常に熱くなる不思議なファンレター完成。
宙
『ゆうがさんは本当に素敵っす!キラキラっす!最高っす!』
ウメ「……いまいちっすね」
『ゆうがさんと一緒にいられるなんて、あたしは本当に幸せ者っす!』
ウメ「……こうでもないっすね」
ラブレターを書くが、書きたいことが多すぎて思い通りに書けないウメ。
ウメ「あ〜〜〜〜!ラブレターって難しいっす〜〜〜〜!」
ウメのごみ箱はラブレターの失敗作でいっぱいに。
ウメ「……やっぱりあたしにラブレターは無理だったんす……(涙)」
あきらめるウメ。
翌日。
タニ「ウメちゃん?昨日、バナナの皮を探しにごみ箱見てたら見つけたんだけど……」
タニの手には昨日のウメの失敗作のラブレター(大量)が。
ウメ「あ!!!ゆ、ゆうがさん……それ、もしかして、読ん……」
タニ「……ウメちゃん。ありがとう」
ウメの想いはタニに十分通じていた。
月
きりや「……あさこさん、それでラブレター書くの何人目ですか」
ラブレター編、それぞれ最高っす!
エエ声CD自分も欲しいっす!
水さん、詳細すぎるっす!
チエねねが初々しいっす!
タニウメ、タニがどんどんいい男になって来たっす!
でもオチの麻子さんがほろ苦くって、それもまた最高っす!
ちえのラブレターウザすぎて可愛いw
なんというデレデレとツンデレの組み合わせw
そういえばまとぶも褌漢だったよね…
漢祭りまっただ中のまとぶと出会ってもあやねは恋に落ちたのかなw
>>437 荒くれ褌美形から正統派王子だもんなあ
あやねは首尾一貫して妹キャラだが
>433
オーストラリアではなくオーストリアではw
>>439 乙男と天然娘は、きっとオーストラリアでコアラやカンガルーと一緒に
アハハウフフしながらストーカーごっこしてたんだよw
いつも密かにラブラブなみわまつに萌えたw
442 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/03(日) 19:47:52 ID:kwkwt6Oa
>440
なるほどー
それもそれでいいなw
今月の歌劇のどっち派のページが、何げにココとシンクロしてる気がする。w
タニ・・バナナの皮を探しにってなんでだよwww
>>433 ひろみが生殺し状態にwwwww
ゆみこ、気づいてあげてwwwww
テルwファンレターくらいちゃんと文章で書けw
えりたんとすみ花が毎回密かにバトルってる事にゆうひは気付いているのだろうかw
効率のよい手紙の書き方マニュアルって、ミズ著だよね?www
となみのラブレター可愛すぎるだろw
せっかくのラブレターを添削なんてひどすぎるw
東宝ゾロであちこち手直しが入り、大劇でとなみが言ってた台詞が
ひろみの担当になったことで、あたかも「ゾロ命!」なひろみに対し
ゆみこが嫉妬している図…という不可解な現象がおきていると聞く…。
「……(*´∀`*)」←声にならない幸せ
えっと、谷先生ココ見てた??
トップコンビじゃないけど、読んでて書きたくなってしまった
まっつのエエ声でニュース
こんばんは。8時になりました。ニュースをお伝え致します。
野生の白熊が里に降りてきたニュースからです。
今日お昼ごろ、ウィンクをする白熊が集落にいるという通報がありました。
一時、白熊は若い女性を襲うかのように近づきましたが、
通行人に被害はなく、白熊が遠くから女性を眺めているところを
近くに住む猟師、霧矢大助さん、68歳に素手で捕獲されました。
第一通報者の桐生園次さんによりますと、
白熊は態度がでかい割りに警戒心が強く、
先日この集落で捕獲されたキンシコウのように
バナナにつられて近寄ってくるようなことは無かったそうです。
このキンシコウについては、飼い主である女性が見つかり、
現在は自宅に連れ戻されています。
飼い主の女性によると、
キンシコウをどうしてもアライグマと2匹で会わせて写真を撮りたかったため
山に連れてきたところ、通りすがった猟師について行ってしまい、
行方不明になったとのことです。
それも良しと思い追いかけたが残念ながら見失ったと
女性は意味不明な発言をしています。
かかさず8時のニュースを見ているみわっち
あれって、お隣のバカップルが飼ってたアライグマじゃない?
あのアライグマにうちのこけしも盗られたっぽいし。。
この情報を番組に伝えるか??
そしたらキャスターにお礼言われたりして。。。フフ
星と雪のネタがなくてごめんなさい。
次回は書きます。
キンシコウってアレ…でしょ。w
ニュースを淡々と読むまっつを想像してしまう。
きりやん68歳wwwwww
前のカメラマンといい今回といい
みわっちがひろみ化しかけているww
フェアリーの仮面をかぶった腹黒か!?
ずっと気になってたんだけどゆひえりの糸電話でバーカバーカって元ネタなに?
あと、ひろみががゆみこ使用のシャンプーを「ゆみこさんの匂い…(*´д`)」って言いながら嗅ぎまくってる動画を見て、リアルでひろみがここの住人に思えてしかたないww
歌劇の花組の対談で言ってたんだよ。
ゆひえりは飛び蹴りしたり糸電話でバーカバーカって言い合ってるって。
参加しないマトブが笑えるw
私は白くまやラスカルや薔薇をくわえたり薔薇語をしゃべる由来が知りたい。
>>454 稽古場で糸電話で遊んでいて、えりたんはまとぶ相手の時は普通にもしもしって言ってたのに
相手がゆうひに変わったらバーカバーカって言ったという。
先々月くらいの歌劇が元ネタ。
えりたんテラフリーダムw
>>455 白くまとラスカルはそのまま、似ているから
∩ ∩
( `(ェ)´)呼んだか...?
乙男と天然トナニwと言い、ひろみといい、
雪はリアルなのかここのネタなのか分からなくなる時があるwww
>>455 めおは誰かのえと文で、「薔薇が似合うから花組子に『薔薇様』って呼ばれてる」
みたいなことを書かれてた。
舞台でもそういうナルシスト系のキザリをかましていることが多いww
連投ごめん
めお本人が自分のえと文で書いてたかも…ww
めおちゃんのキザりは月時代からだw結構年季入ってるぞw
それをなんか珍しいからか花組子が呼び始めたんだよね>薔薇様
薔薇語はこのスレから生まれました。現実と混同しないようにw
>>454-455 ちょっと歌劇読み直してみるよ、ありがとう
それにしても何気に細かいネタ組み込んでくる書き手さんたちは凄いな
自分もそれぐらい文才があればガンガン書き込めるのに…くやしいw
エリザベート
宙組公演は前スレの
>>271で素晴らしい作品がすでにあったため、省略しました。
月組公演はこれからの公演ということで少し自重気味です。すみませんorz
エリザを「心の底から愛しているで!」byちえ な人はスルーしてください(汗)
花組公演
フランツ「あなたは恐れている!愛を拒絶されるのを!」
トート「え?いや、彩音……じゃなくてシシィは絶対に拒絶なんてしないと思うよ(にっこり)」
シシィ「ゆうさん……(ポ)(はぁと)あ、じゃなくてトートさん……(ポ)(はぁと)」
『愛と死の輪舞』を歌った時点でお互いに恋に落ちていたトート(まとぶ)とシシィ(彩音)。
すでにくっつく気満々な二人は、いつでもどこでも終始ラブラブモード全開。
フランツ「ったくやってらんねーし(怒)」
「俺が出る意味ねーじゃん(怒)」「あのバカップル(怒)」と拗ねるフランツ(ゆうひ)は
自分からマダム・ヴォルフ(みわっち)のコレクションを注文。
マダム「お年寄りには〜♪ミツィがいるわ♪そしてスペシャルはマデr……」
ルキーニ「haaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!」
マダムの歌の最中にフライングしてマデレーネ(すみか)の名前を声で消したルキーニ(えりたん)。
結局、マデレーネが出ずにフランツとルキーニが飛び蹴りし合うというアクションシーンに変更。
ルドルフ「僕はママの〜鏡だから〜ママは僕の想い〜すべてわかるはず〜〜♪」
明らかに息子には見えないが、エエ声で観客の涙を誘うルドルフ(まっつ)。
ママがルドルフの気持ちがわからないのはトートとラブラブ過ぎるため。
エルマー「んじpヴんfvdぬあbふいvbvふ!!!!」
ジュラ「え……何て言ってるの……?」
シュテファン「『ハンガリーに自由を!!!!』って、一応それっぽいことは言ってます」
薔薇を口にくわえたまま演説するのはエルマー(めお)。
言っていることは一応まともだが、シュテファン(みつる)がいないと
解読者がいないため、支持者は皆無に等しい。いつも困っているジュラ(まー)。
雪組公演(07年リアル配役)(テル→チギで)
トート(ミズ)とルキーニ(キム)はいつもスイーツを食べまくるスイーツ仲間。
トート「シシィっていう超可愛い子がいるんだけどォ〜このナイフでやっちゃってくれるゥ?」
オネエ言葉でシシィ暗殺をルキーニに頼む閣下。ケーキナイフをルキーニに渡す。
ルキーニ「まっかせてください!あ、でもこのお礼はペニンシュラプリンですよっ☆」
「忘れないでくださいね!」と、こちらも軽いノリで暗殺を引き受けるハイテンションルキーニ。
ルドルフ「僕はママの〜鏡だから〜ママは僕の想い〜すべてわかるはず〜〜♪(キラキラ)」
キラキラしすぎて、いつまでたっても闇が広がらないルドルフ(チギ)。
シシィ「……とな〜?となとな〜?となとな〜〜♪(わからないわ〜♪)」
ミニとな語を話しているため、人語がわからないのは美貌の皇后エリザベート(となみ)。
人語がわからないのでルドルフの言葉もわからない。どんまいルドルフ。
シュテファン「ちょっ……(汗)おま、待てって!(汗)」
ジュラ「お、落ち着けって!おい!(汗)」(体をおさえる)
エルマー「止めるな〜〜〜〜!!!(必死)ハンガリーのためだ〜〜〜〜!!!(必死)」
マデレーネ(みなこ)の衣装をぶんどってフランツを誘惑しにいこうとするエルマー(ひろみ)。
しかし、革命仲間のシュテファン(コマ)とジュラ(キング)に力づくで止められる。
ちなみに、エルマーが革命を起こしたい理由はフランツとラブラブ?なシシィにイラッと
したからで、民衆が三色旗シシィに見惚れている時はその横のフランツに見惚れていたらしい。
ルキーニ「お〜〜〜!すごぉぉぉい!このデザートおいしそ〜〜〜っ☆」(カメラ放置で)
フランツ「あ、食べます?(にっこり)」
そんなわけで、マデレーネが登場しない普通の晩餐会を何も知らずに満喫する平和なフランツ(ゆみこ)。
星組公演
トート「二人きり〜で〜泳いで渡ろうよ〜〜♪……いや、そうやない!!」
シシィ「は!!??」
トート「ええかシシィ、クロールでもバタフライでもええ!あそこまでスイミングや!」
感動的な天国のラストシーンで、突然水泳大会を開催するトート(ちえ)。
ふんどしを巻いて、ざぱぁぁぁんっっっと勢いよく水に飛び込む。
シシィ「え〜?せっかく塗ったネイルが取れちゃう。それに湿気は髪にも悪いし……(ぶつぶつ)」
まずは美容に気を使う、リアルにミルク風呂に入ってそうなシシィ(ねね)。
フランツ「エリザベート♪開けてくれ〜♪……(無反応)……だめか……じゃあいいや……」
ちょっと歌っただけで、すぐにあきらめて自分の部屋に帰ってしまうフランツ(テル)。
ちなみに、シシィと出会ったきっかけは狩りではなく昼寝をしている時にいやいや起こされたから。
ルキーニ「ごめんね、痛いかもしれないけど、あ、でもちゃんと腕のいい医者呼んであるからっ」
ものすごく申し訳なさそうにシシィを刺すルキーニ(とよこ)。
貧しい民衆には無料でミルクを配布。さらに、某デニム国の王から預かったデニムも配布。
ルドルフ「僕は本当にママの鏡だから〜ママは本当に僕の想い〜すべて本当にわかるはず〜〜♪」
「本当に」を連呼して、何かを切実に訴えかけるルドルフ(紅)。
エルマー「か〜〜く〜〜め〜〜い〜〜だあああああああああああああああああ!!!!」
「カ〜メ〜ハ〜メ〜波〜」と同じ発音で演説するのはエルマー(あかし)。
いつも周りに炎を燃え上がらせてメラメラしているため、シュテファンとジュラなどの
革命仲間は、エルマーの引き起こした炎の消火活動に追われている。
月組公演
きりや「……結局、あさこさんも一線越えてしまったやないですか」
かつての某兄貴のように、何か一線越えてしまったトート(あさこ)。
女装した男の子シシィ(かちゃ)に萌え萌えしている。
あさこ「(汗)で、でも俺は某兄貴のように実の弟にムヒムヒしたりはしてないぞっ(汗)」
苦しまぎれの弁解をするあさこ。
きりや「何言っとるんですか。あさこさんは男装した女の子にムヒムヒしてるやないですか」
あさこ「!!!(汗)………………」
月エリザ、楽しみにしていますwww
ひろみ落ち着けwww
とよこルキ・・・・ええ人やなぁ・・・
そしてちえトートは一人きりでどこまで泳いでいくのかなww
もう月は前のトート兄貴呼んできちゃえよ
そして二人で愛と死の輪舞だ
ちえトートのあとをバタフライで追い掛けて行きそうだ>あかし
....
生あたたくテルの星漢への成長を見守ることにするよw
あかしよろしくな...
フランツ「(無反応)……だめか……じゃあいいや……」
あかんww何度読んでも笑えて困るww
やばい、月エリザ楽しみになってきたぞ!
>>306の長文失礼した者です
続編は別スレの方がいいと思うんですが、注意書きとか無しで投下して大丈夫ですかね?
自分でサイト作った方が…
なんというか、えりたんとすみ花の仁義なき戦いが愛しいのうw
>>476 おお〜
続編お待ちしています!
どこのスレか教えてね♪
>>448 東宝ゾロ見てきたw
ひろみに想われるミズに嫉妬するゆみこ…………
……ひろみ、よかったねwww
>471
月エリザはトート1とトート2が対話を繰り返すんですね、わかります
……(*´∀`*)
でた、声にならない幸せw
しかし谷先生…w
雪のリアルとネタの境界線が時々見えなくなるw
>>476 私はここのノリ好きだけど好きじゃない人から見たら相当気持ち悪いと思うから
他のスレに投下はやめたほうがいいんじゃないかな
やってることは妄想小説とかとなんらかわらないわけだし
続編なんだったらこのスレに投下すればいいと思うよ
気に入らない人はスルーしてもらえばいい
>>484さん
>>476さんの多分投下されるスレは妄想スレの方だと思う。
そっちの方が合っている内容だったらそっちに投下してもらって
ここに投下連絡して頂ければと思うけど。
妄想スレ、妄想で検索しても出てこないんだけど、正式名なんていうの?
てか、前半すでに投下されてるんだからここに続き投下すればいいじゃん。
で、次回からはその妄想スレとやらに。
競馬編(スミレコード的にNGだったらすみません)
花
ゆう「よくわからないけど、この馬にしようかな。かわいいから」
彩音(え、ゆうさん…)
ゆうが選んだ馬の名前はサクラノ○○○。
彩音「じゃあ私はこっちのお馬さんで…///」
そんなわけでお互いの名前入りの馬を選んだ二人。
すみか「ゆうひさん!まかせてください」
ゆうひ「え?ああ」
こけしを取り出し、お告げを待つすみかと、ぎょっとしながらも真剣なすみかに
思わず受け入れるゆうひ。
えりたん「バーカ、バーカそんなので当るかよ」
茶々を入れるえりたん(飛びけり付)
めお「んふxぁじbるmkq!!!」
バラをくわえてあやしい踊りを繰り広げたあと、きめポーズとともに
予想を叫んだめお。
みつる「3-8単勝だそうです」
無欲が幸いしたのか、ラブラブさに馬があてられたのかゆう彩音は高配当。
すみかの予想も的中。悔しがるえりたん。
めおの予想は外れていたが、馬券を買いにいったまっつのええ声にぽわーんとした
販売のおねえさんがうっかり違う馬券を販売したために結果オーライ。
雪
水「そうね、ここまでの勝率を考えると…」
となみ「となみはこっちのお馬さんがいい〜」
緻密な計算をはじめる水と雰囲気で馬を選ぶとなみ。
きむ「元手が倍になればスイーツも倍買えるなあ」
みずとなを横目に見ながら頭の中はすでにスイーツのことでいっぱいのきむ。
ゆみこ「うーんむずかしいなぁ」
とりあえず買ってみた新聞片手に悩ましげ(ひろみビジョン)ではなく悩むゆみこ。
ひろみ(*´∀`*)「任せてください!シュミレーション…じゃなくって事前学習は完璧ですから」
水のデータ戦略ととなみの天然パワーの融合により、見事に予想的中。
ゆみこ&ひろみ組も邪まなのかピュアなのかわからないひろみのがんばりによって的中。
スイーツを山ほど買ってほくほくで帰る雪組一行。
星
男らしく勘だけで一点買いした星漢たちは最前列で応援に熱を入れる。
ちえ「勝負は気合で決まるんやで!みんなはりきって声だしていこうや!!」
べに「本当に、本当ですか?!」
ちえ「え?うん、…誰かそう言ってた!!」
あかし「わかりました!!馬に元気を送り込むんですね!!最後は元気玉ですもんね!!」
ちえ「じゃあいくで!せーの!!」
ちえ「ほしぐみぃぃ!!」
あかし「かーめーはーめー波!!」
べに「本当にっ、本当にっ勝ってくださいっ!!本当に…っ!!」
てる「…ふれー」
ともみん「がんばれー!!(てるさん大丈夫かな?)」
なんかばらばらだが、馬がひるむほど熱く激しい応援に、その後警備員に注意される一同。
ねね「もー、ちえさんはまた…」
ため息をつくねねの顔はでもちょっと嬉しそうだった。
とよこ「そういえば、ねねちゃんに馬買ってあげる約束してたなあ」(※しようね事件参照)
そのころ、とよこは馬主席で柚長、ももさり、ことことらをはべらせて(?)いた。
宙
うめ「ゆうがさん!!馬っす!!」
たに「いっぱいいるね〜」
うめ「なんか、こう、たまらないっす!」
たに「シマウマはいないのかな〜?」
言いながら持参したバナナを取り出すたに@遠足モード
馬に夢中のたにうめは馬券を買うことを忘れ、七十はまったりしすぎて販売終了になってしまう。
「ハァ〜〜ン」
そしてなぜか出走の合図が聞き覚えのあるヨーデル調で、
全馬赤面してレース自体が成立しなかった。
うめ「雄馬まで赤面させるとは!!」
月
きりやん「あさこさん…」
新聞片手に赤鉛筆を耳に挟んだあさこを見て、立ち尽くすきりやん。
まだ、ナンパしまくりのほうが良かったと思ってしまう今日この頃。
馬主とよこのそばに侍りたい
やっぱりオチの月組…w
いいお金持ちさん、そこに漢たちも呼んであげて下さいw
耳に赤鉛筆挟んでるあさこがいとも簡単に想像出来てしまったwww
なにげに80期全員出てるw
星漢の勝率が気になる…。
しようね事件ww
あれは確かに事件だw
めおちゃん、それは複勝なのでは?www
あ、連勝かも
枠連か馬連だろうな > 3-8
……ワイドかも
とよこはガチで乗馬が趣味だから、本当に馬持ってそうだwwwあー・・・馬になりてぇ
赤面の破壊力ぱねえなwwwウメさん関心するポイントが違います!
すみ花がついてるゆうひは負け知らずだなw
えりたんvsすみ花の闘いも何だかんだですみ花が優勢に見えるw
とよこが星の美人お姉様たちを独り占めしてるwずるいぞw
とよこ「おや、502、そんなところでどうしたんだい。君も馬主席へこないか?」
声にならない幸せだったりゆみこに萌えてたりする時のひろみの (*´∀`*) が可愛すぎるんだがwww
まさか、これもひろみの戦略か?w
タニはバナナを持っていってもいいが馬にとられるなよww
306は他人の作品の名前だけ宝塚に変えたパクリだ。続編なんてやめとけ。
続編書いてもいいってか書くのは勝手だけど
ご自分でサイト作ったら?って意見に同意だ
パクリってマジ?
これ以上はスレ違いになりそうなんで、他でやったほうがいいんじゃないか
わぁ〜い!
>>503とよこに誘われた〜!!
星組美人お姉様たちと戯れてきま〜す!!
競馬編(星の帰路)
応援が阻まれたせいか、完敗だった星漢たちは、歩いて帰ることに。
ちえは申し訳なさそうにねねをうかがう。
ねね「ちえさんが車道側ですよ」
ちえ「ねねーー!!」
星漢「!!」
「ちえさーん!!」と熱い抱擁に走ろうとする星漢をやんわりと止めるとよこ。
とよこ「ほらー、お邪魔虫はとっとと退散せな」
横付けしたリムジンに星漢らを乗せる。
そして気づいたちえねねには強烈なウインク。
ちえ「???」
ねね「///」
星のお姉さま「ちえ!ちえ!そこで手を握るのよ!!」
すでに熱い車内の温度はさらに上昇した。
花はうふふあははしながら、宙は二人乗り自転車(うめのムヒムヒにより機動力UP)で帰りました。
月は最終レースまで粘ってます。
510ずるいぞ!!悔しいから暑苦しい褌漢達に居場所を通報しますた
暇だったから理事の再会DVD見てたら85期口上があってね、
さすがに褌じゃないなあとかまだ薔薇語習得まえかあとか
素で思っちゃったんだぜw
2年前のひろみの『えと文』。
ゆみこの話が何回も出てきてうけたw
1年前の歌劇を読み直してたらひろみが
「ユミコさんの仕草で可愛いのベスト3」みたいなのを皆で真似したって書いてあって
ひろみ以外にもゆみこ狙いがいるのかと思ってしまったw
ども、初です。お目汚しすんません。こどもの日につき小学生バージョン
花組
集団登校の班長まとぶ。
小学校まで笑顔を絶やさない優しいリーダー振りにママ達の信頼も厚い。
途中、大きな犬を飼ってる家の前を通る時は
「おいで、あやね」「はいっ!!」
あやねの手をつないであげるのが日課。
「やーい!手つないでんのーーっ!」
ぴょんぴょん跳ねて囃し立てるえりたんに、まとぶも下級生時代のヤンチャの血が騒ぐけど
今は班長らしく、笑って受け流せる。(だってあやね守んなきゃ!)
3人の後ろから歌いながらまっつ。横で、みわっちはスキップ。
まっつの歌が始まると、玄関ドアや窓を開く家が多いのが、みわっちのひそかな自慢だ。
朝咲きの薔薇を見つけるとその場所から動かなくなるのはめお。
「学校にも咲いてるんじゃないかなっ!」みつるが腕を引っ張って歩かせる。
横断歩道の手前で、ゆうひが立ち止まって解けてない靴紐を結び直すのも日課。
下級生のすみ花が皆に遅れまいと必死で歩いてるのに気付いてるから。
そんな2人を振り返って確認する笑顔の皆。
えりたんは「明日っからすみ花の習字カバンを持ってやってもいいぞ!」
翌朝から「だ、か、ら、こけしは入れてくんなぁっー!!!」
えりたんが叫ぶ姿も日課に追加された。
それでも「バーカ、バーカ」と小さくつぶやいて習字カバンを持ってやる。
雪組
「朝のホームルームを始めます。5分で終わらすよ!」学級委員長のミズ。
ところが副委員長のとなみがプリントを配りそこなって床にバサバサバサ〜。
「あぅ。ミズくぅん(涙)」
パタパタ慌てるとなみの背中をポンポンたたき、サッとしゃがんでプリントを拾う。
「今週の給食当番はリーダー誰?」「僕!!」キムが両手をブンブン振る。
「デザートひとり1個だからね。必ずね。」
最近こっそり2個取る生徒がいる。足りない時はミズが我慢した。やっぱり悲しい。
拾い集めたプリントを綺麗に揃えてとなみに渡しながら
「このプリントは遠足の予定だから」
わーっとはしゃぐ生徒の中でちょっと緊張気味の顔を見つけて
「ちぎ。雪組は写真沢山撮るよ。一緒に写ろうね。」
今度はきちんとプリントを配るとなみを目で追いながら日直の確認。
「出席番号1、2番。彩那と彩吹だね。よろしく。」
「よし!5分。さっ、移動教室だよ。音楽室に急いで。」
ひろみはコーラスリーダーのゆみこを先に音楽室に向かわせて、教室の戸締まりをした。
誰もいない教室。黒板に書かれた日直2人の上に小さく相合い傘を書いて、慌てて消す。
昼、両手で給食プレートを持ったミズはからっぽのデザート箱の前で小さく肩を落とした。
「ミズくん、半分コぉ」
となみが半分に折った自分バナナをミズのプレートに。二人でにっこり。
教室の隅で「頑張ります」呟くみなこに「半分コがポイントね」さゆが励ます。
星組
「早よ給食食べて校庭に集合やぁぁぁ!!!」ご飯を口に頬張りながら教室でちえが叫ぶ。
「男子、落ち着いて食べたらいいのに。」ねねが呟くと
「あかん!早よ行かな場所取られてしまうねんっ!」
ご飯をゴクンと飲み込んだちえがねねに説明し始めた。
「本当に!早い者勝ちやし!本当に!本当に!」
背筋をピンと伸ばしで頭だけブンブン振ってベニも頷く。
ちえの隣でテルがジッと自分の給食プレートを見つめていた。
転校するなり、早く馴染むようにとクラスの人気者ちえの隣に座らせられたテル。
カルチャーショックの連続だった。
熱いテンション。何事にも全力投球。そして初めてみた褌。
・・・・・・給食を早食いなんて、給食を早食いなんて・・・・無理。
(そもそも食べ切れないし。)
「いただきっ!」テルが隅により分けてた苦手な野菜をちえがスプーンさらった。
牛乳を一気飲みして男子に声を掛けて校庭に飛び出す。
テルはちえが出て行ったドアをしばらく見つめた後、ゆっくりだが給食を食べ切った。
風通しの良い窓際でぐったりしてるテルの白い肌が日焼けしないよう
庭の薔薇を見る振りしてるねねが校庭を見やすいよう
とよこがそっと窓ガラスとカーテンを動かす。
静かな教室に、校庭で遊ぶちえの明るい笑い声が聞こえた。
宙組
放課後の校門。「今日行くプラネタリウムの内容だよ」天文クラブの部長タニがプログラムを皆に配った。
「ひゃー!神話が聞けるんっすか!嬉しいっす!」とウメ。
「うん。今月の神話は牡牛座だよ。愛のお話しなんだ。」タニもニッコリ。
「ンン〜ンろま〜んちっくなお話しが聞けそうですねぇ〜」小学生にして腰が砕けそうなヨーデルボイスに
「5月6日はみずがめ座η流星群がピークなんだね!」ハキハキしたみっちゃんの明るい声が続く。半ズボンがめちゃ似合っていた。
その後ろで、ともちんがランドセルを背負いだした。「小学生料金だし」
「・・・・天文クラブで団体申込してます」アリスの一言にともちんはそっとランドセルをおろす。
プラネタリウムで星空をと星座話しを楽しんだ後、給食でとっておいたバナナを半分コしながら
「ゆうがさん!星座って人の想像や空想が元っすよね!」とウメ。
「星座が見えるなんて、人間って素敵だよね。ようこちゃん。」
「アタシ、そーゆーの得意っす!!!」
「・・・・キミのは妄想」他のメンバーが心の中で突っ込んだ。
「アタシね。空にね。 ゆうがさんの星座を見つけたっす。
キラキラ、キラキラ。王子様のカッコしてました。
スゴク、スゴク幸せな気分になったっす!」
タニの目を見ないでウメが一息にまくし立てる。
「ようこちゃん。
その隣にお姫様はいるかな?」
ウメがコクコクコクコクと真っ赤になって頷いた。
ちょっと番外っぽい
月組
ジャージ姿で屋外渡り廊下に転がってるあさこ。
ぼんやり眺めてた空に人影がかぶった。「授業中やで?先生心配してはる。」優しい声。
ふて腐れた声で
「一、お腹がイタイ」
「二、頭痛がする」
「三、貧血」
「却下」きりやんが笑いながら答える。
ガバッと起き上がって手摺りからの景色をジッと見詰めた。すっかり桜花が散った新緑の葉の向こうに中等部が見える。
「桜散っちゃったね」きりやんが呟くと「薔薇咲いたな」とあさこ
「新入生可愛いかったね」「俺かってあの頃は可愛いかったぞ」
「僕かて可愛いかってんから」「大丈夫、今も可愛い」
「・・・・・・そらどうも」
(ほんま本音を言わんで)きりやんが溜息ついてる横で、あさこは校庭を横切る中等部のお姉さんを見ていた
「あ」
「あ」
素敵な風にスカートが翻る。
「保健室行きぃ。次の国語は戻って来ぃね。」
「うん。」素直な返事に笑い声を上げながらきりやんは校舎に戻った。
すんません。すんません。すんません。
暴走しました。
なんかもう。すみませんとしか言えません。
乙〜みんな可愛い!!
とよこの優しさに泣いた。
えりたんとすみ花が和解したようで良かったwww
このスレのとよこが素敵すぎてリアルでもとよこ好きになりましたw
えりたんとすみかが仲良くなってくれておばちゃん嬉しい。
あさきり、いいなあ・・・・・
きりやんととよこが大人だ〜。良く出来た小学生だなあw
ゆうひのさり気ない優しさが良いな。
ひろみにもちょっとキュンとしちゃったぞ!
みわちのひそかな自慢かわええwww
あさきりなごむわぁ
526 :
510:2009/05/05(火) 22:17:55 ID:p78mqP/x
>>512 ふははは!悪いな、コトコトとあはははうふふふしたり、
柚長姐様に英真組長の秘密を聞いたり
ももさり姐さんと熱いダンスをおどったり、満喫してきたぜ!
とウメばりの妄想力を発揮してみたww
以前、伝説のバカップル〜を書いたものです
花が書けたので、すごくタイミング外してるんですが投下します。
昔の人が出るので、苦手な方はスルーしてください。
ゆう「バカップル? ゆうひさん、また、不思議なこと聞いてきますね。っていうか、それどころじゃないですよ」
ゆうひ「何が」
ゆう「今日、先輩が来るって言われてたじゃないですか」
ゆうひ「……あ(冷や汗)」
旦那「さて、いろいろと確認していかなくちゃいけないんだけど。その前に、みはる」
嫁「はい?」
旦那「何をどうしたら、あのわかりやすい地図を見間違えるかな」
嫁「えーと、その……ごめんなさいっ。ヤンさんとお出かけだと思ったら嬉しくて、舞い上がっちゃって」
旦那「遅刻しなかったからいいけれど。本当に、昔から変わらないよね」
嫁「えー?前よりはちょっとはしっかり……」
旦那「ふうん?」
嫁「……うっ、ごめんなさ〜い」
小さくなる嫁を見て、旦那はふっと仕方がないやつと言いたげに表情を和らげた。
旦那「まったく、これだから目が離せないよ、みはるは」
嫁「えっと、これからもよろしくお願いします」
旦那「えー? どうしようかなあ」
言葉とは裏腹に非常に楽しそうな旦那と、ちょっとどきどきしつつも笑顔で旦那を見つめる嫁。
ゆうひ「……こんなにバカップルな人たちだったとは、知らなかった」
旦那「何か言った?」
ゆうひ「いえっ、なんでもないですっ」
……すみません、みはるちゃんのブログのツーショットがあまりにもかわいくて。
小学生編、全組激しく萌えてしまいました…。ウメかわいいよウメw
>>527 ヤンさんツンデレだったよね
ちょっと懐かしくて泣けてきたw
ココ見て、キミハを見たら、生きたミニとながほしくなった。w「とな〜?とな〜??」
>>514 wwwwwwwwww
ていうか、何そのランキングwww
ひろみ、ゆみこの観察しすぎだろwww
小学生のゆひえりすみの関係にほっこりしたー。ありがとう。
>517
不覚にもとよこに惚れた…
ベニーは「本当に」キャラが定着してるなー
小学生のくせに王子様すぎるよタニwwwときめいたw
バカップル花編もGJ!
そうだね、みはるは舞い上がっちゃうよねw可愛いw
歴代トップさん達も大好きだから嬉しかったです!
>529
はげどうw
頑張って稼いで毎朝ステーキ食べさせてやる!
小学生編も良かった!!!
月組なんか切ない・・・小学生のくせにw
>>527 ヤンみはきたああああああ!!!
今のヤンさんとみはるは仲良さそうで嬉しいよ。みはる可愛い〜w
小学生編、すごく良かった!
星はリアルにこういう学級がありそうだ
4年生くらいかな?
宙はウメが可愛すぎる
月はひたすらせつないけれど、「却下」にちょっと笑った
作者さま、思い付いたらまた書いてね
ところで、すみ花のこけしネタは元ネタが何かあるのでしょうか?
雪組のデザートずるしてんの誰だw
先生怒らないから手をあげなさい
遠足や社会見学も効率的なんだろうなw
となみに「肉好き」アイテムが追加されましたw
すみ花のこけしは、舞姫ナウオンで、日本からの土産に選ぶなら?
に…こけしと答えて、周りが総崩れで爆笑してた件では?
休日最後の日の過ごし方
花
ゆう「あやね、今日でお休みも最後だけど、どこに行きたい?
あやね「ゆうさんと一緒ならどこへでも……」
ゆう「あやね……大好きだよ」
あやね「私もです、ゆうさん」
見つめあい、すでに二人の世界なゆうとあやね。
ちなみに、休みの間中このやりとりを繰り返している。
ゆうひ「……もう、どう突っ込んでいいのかわからない」
えり「バーカバーカ……(言い過ぎて疲れてきた)」
すみ花「あの、ゆうひさん」
ゆうひ「すみ花。そうか、今日は家具とか見に行く予定だったな」
すみ花「はい」
ゆうひ「よし。荷物持ち、行くぞ」
嫌がるえりの襟を掴んで歩き出すゆうひと、二人をにこにこと嬉しそうに見ているすみ花。
結局、「バーカバーカ」と言いつつ、買い物に付き合うえりだった。
宙
みんなでバーベキューをすることになったタニたち。
タニ「どんどん焼いて食べようね。えーっと、お肉に野菜にバナナ〜」
トム「肉……、肉と言えばやはりっ」
物凄く気持ちよさそうにヨーデル(肉屋さんでかかってた歌)を熱唱。
みっちゃんは漬物を網焼き。
アリス「ちょっと……カオスな匂いなんですけど……」
食べる前から疲れているアリス。
その隣で、ウメはタニの開襟シャツ(もちろん光沢有)に萌えていた。
ウメ「この、微妙な角度の開き具合が絶妙すぎるっす! 完璧っす!」
タニ「皆で食べるとおいしいね、ようこちゃん」
ウメ「最高っす!」
タニ「でも、ぼくが一番嬉しいのはようこちゃんと一緒なことだよ」
肉や野菜の上にバナナを載せた紙皿を持っていても、きらきらなタニ。
そんなタニを直視できず、近くの樹に頭を打ちつけるウメだった。
雪
つい家事などで動き回っているミズ。
手伝ってるのか邪魔してるのかわからないけど、マイペースで付き合っているとなみ。
そんな二人のために、ゆみこの提案で皆から二人にホテルの宿泊券(朝食は特別メニューでスィーツとステーキ)をプレゼント。
となみ「ミズさ〜ん、夜景がすっごくきれい〜」
ミズ「そうね。こんなふうにこの街を見たことなかったから、新鮮ね」
となみ「皆に感謝ですね」
ミズ「お土産はホテルのケーキ詰め合わせに決まりっ。このホテルのパティシエさんはね、パリで何年も修行して、戻ってきてから神戸の〜」
となみ「この夜景、皆にも見せてあげなくちゃ〜」
語りだしたら止まらないミズ。
聞いていたもののわからなくなってきたとなみは携帯で夜景をパチリ。
ミズ「あ、となみ。私が撮るから、そこに立って」
となみ「ううん、ミズさんを私が撮るの」
ミズ「じゃあ、二人で並んで撮ろう」
窓際に仲良く並んでタイマー待ち。
となみ「ミズさん」
ミズ「ん?」
となみ「……大好きっ」
背伸びをして不意打ちのキスをするとなみと驚きつつもしっかり抱きとめるミズ。
そして、シャッター音。
キム「……大胆だなあ、となみ。ミズさん、送っていいって言ったのかなあ、これ……」
ゆみこ「まあ、仲がいいのはいいことだよ」
穏やかに微笑むゆみこ。
を、撮影しながら「……いつか」と思いを馳せるひろみ。
星
連日、海、山、グランド、カラオケと盛り上がり続ける元気な人々。
もちろん、テルはその場にはいるものの、見学専科。
そして、最終日。
珍しく皆から離れて一人で川面を見つめているちえ。
日頃見慣れない横顔を見つめて密かにときめいているねね。
ねね「ちえさん」
ちえ「……っ、ああ、ねねか。びっくりしたなあ」
ねね「どうしたんですか? こんなところに一人で」
ちえ「なんでもない、川がきらきらしてきれいやなーって見てただけや。心配せんでええ」
ねね「そうですか」
ちえ「ほな、そろそろ皆のところに戻ろうか」
歩きだしたちえだったが、くっと何かに引っ張られた気がして足を止める。
ちえのシャツの裾を右手で握り締めているねね。
ちえ「ねね……、ほんま、ありがとうな。そばにいてくれて」
いろんな不安を封じ込めるように、ねねを抱きしめるちえ。
ねね「……今日だけ、ですよ」
ねねも真っ赤になりながらそっと手を回す。
あかし「あれー、あの二人……って、わわっ!」
紅「めっちゃええ感じですやんっ、本当に、本当にっ(感涙)」
テル「……二人とも、こっち」
とよこ「そうそう、邪魔しない」
月
合コンが全ていいところで失敗したあさこは部屋の隅で三角座りをし、孤独モード全開中。
ひろむ「……元気だしてください、あさこさん」
さすがに近寄りがたくて、扉近くから声をかけるひろむだった。
長文でお笑いでもなくて、すみません…
そして、ごめん、月……
新星の門出の日に相応しいわ。ありがと〜書き手さん。
星は絶対いつも通りの熱血でくると予想したのに……
不意打ちに泣いた!GJ!
いつもと違う顔に弱いよねぇ
リアルちえも笑顔の裏は不安で一杯だろう。
頑張れ!
そのうちテルに、「彼女に指輪くらい買ってあげなくちゃ……」とか言われるなぁ。
トップっぽくないので番外編です。
普段、お笑い担当だったりオチ担当だったりするサブキャラの
ちょっと真面目なスピン・オフの話です。
スピン・オフ・5組トップイメージ
花
今日もあの手この手を使ってすみ花をゆうひから遠ざけようと画策するえりたん。
ゆう「……いつもいつも、よく飽きないですね」
あやね「えりたんさんのお気持ちもわかりますけど……」
えりたん「!!う、うるさいバカップルっ(汗)お、俺にかまわないでください!」
手に持っていた糸電話を投げ捨てて、早足でその場から逃げてしまう。
あやね「えりたんさん!!……行っちゃいました……」
ゆう「……寂しいのはゆうひさんだって一緒……なんだけどね……」
えりたんが投げ捨てていった糸電話を見つめるまとぶ。
えりたん(俺だって、俺だってすみ花がいい嫁なのは知ってる!だけど、だけど……っ)
悔しまぎれに、夕日に向かって「バーカバーカ」と叫ぶえりたん。
えりたん「ゆうひさんのバーカ!すみ花のバーカ!……って……俺が一番バカだよ……」
ははは、と自嘲気味な笑みを浮かべながらその場にへたり込んでしまう。
えりたん「…………(涙)」
――その時。
ゆうひ「――誰がバカだって?」(飛び蹴り)
えりたん「!?ゆ、ゆうひさん!」
ゆうひのまさかの登場に驚きを隠せないえりたん。
ゆうひ「……ったく、姿が見えないと思ったらこんなところで人の悪口叫びやがって」
えりたん「悪口って……(怒)これは悪口じゃ……!」
ゆうひ「――ほら、忘れ物だ」
えりたんの言葉を遮って、何かをえりたんに渡すゆうひ。
えりたん「……糸電話……」
ゆうひ「……俺とすみ花が結婚しても、こんな風に糸電話でふざけられるのはお前くらいだからな」
えりたん「……!ゆ、ゆうひさんの飛び蹴りを受けられるのだって、俺くらいですよ」
ちょっと照れながら悪ガキっぽく微笑み合う二人。
――こうして、えりたんとゆうひの悪ふざけの日々は続く。
えりたんがすみ花にちょっとだけ優しくなったのは、それからすぐのこと。
雪
キム「……ん?あれは…………」
スイーツを片手に歩いていたキムの視線の先には、ゆみこを見つめる怪しい影が。
キム「……おいっ、もう、ま――た怪しいことしてる。ほら、一緒にお昼食べに行こっ」
ひろみ「!!キムさん……」
確かにお腹が空いてきた時間だったため、そのままキムに連れられて歩き出すひろみ。
キム「――それにしても、ひろみのゆみこさんへのその凄まじい愛には感動するよ〜」
ひろみ「……キムさんだって、みみさんといい感じじゃないですか」
キム「あ、そうかな〜」
ちょっと照れるキム。しかし、ふとあることを思って立ち止まる。
キム「――でもひろみ。ゆみこさん、今は独り身だけどいつかお嫁さんもらうかも
しれないよ。もしそうなったら、ひろみ……どうするの?」
ひろみ「(ぴくっ)お嫁さん……(憎)」顔が険しくなるひろみ。
キム「(汗)……ひ、ひろみ?(汗)」
その凄まじい気配に思わずたじろぐキム。
ひろみ「……うん、別にいいんです」
何かを思ったらしく、急にひろみが穏やかな顔に戻った。
ひろみ「ゆみこさんにお嫁さんができても……いいんです。私はゆみこさんが幸せで
笑っていてくれさえすれば、それでいいんです……。それが私の幸せなので……」
そう言って、にっこりと力なく笑うひろみ。
キム「ひろみ…………」
ひろみ「……(ぴくっ)」
その時、ひろみが何かの気配を察知した。
ゆみこ「キム――!ひろみ――!となみさんがステーキ焼いてくれたよ!おいで――!!」
ひろみ「ゆみこさん……(*´∀`*)はいっ(嬉)」
ゆみこの姿を発見したひろみは、そのまま風のような速さで走っていった。
キム「速い……(驚)でも、そっか、うんうん。頑張れ、ひろみ。それにしてもステーキかあ……(じゅる)」
――こうして、ひろみのス○ーカー生活(と、それに被害を被るキムの日々)は続く。
星
テル「……(眠)」
星漢たちの朝の寒風摩擦の時間に、立ったまま寝てしまうテル。
ちえ「こらあああっ!おまえ、何眠っとんねん!!」
テル「……(眠)」
星漢たちの朝の応援練習の時間に、またまた立ったまま寝てしまうテル。
ちえ「こらあああっ!おまえ、また何眠っとんねん!!」
あかし「テル〜〜〜?大丈夫か〜〜〜?」
結局、寝た方がいいという組長のお達しで寝ることになったテル。
テル「……すぃません……」
あかし「無理すんなって!まだここに転校してきて日も浅いんだし」
テル「………でも………」
申し訳なさそうな顔をするテル。
あかし「……テル。みんな知ってるんやで。お前が毎晩、ひそかに大声だす練習してるの」
テル「……!」
あかし「この前は徹夜でずっとふんどし締める練習してたやろ」
テル「……」
あかし「な、睡眠不足なんや。ちょっとずつ慣れていけばええんやから、無理すんな。
みんな、ちゃんとわかってる。ちゃんとわかって、お前のこと心配してる」
テル「……」
じっと黙りこむテル。大きな瞳には、うっすらと涙が浮かんでいた。
テル「………とぅ」
あかし「ん?」
テル「……ぁりがとぅ……」
――その時、ふと窓の外から大きな声が。
ちえ「お〜〜〜い!!!りか、元気か〜〜〜!!!いっぱい寝て早く戻ってこいよ〜〜〜!!!」
テル「……(りか…………)(嬉)」
――こうして、テルの星漢への修行の日々は続く。
宙
トム「ハァァァァァァァン♪ハァァァァァァァァァァン♪」
いつも以上にヨーデルの練習に力が入るラントム。
みちこ「ラントムさん、さっきからずっと歌いっぱなしですよ。大丈夫ですか?」
気を使ったみちこが漬け物を差し入れる。
トム「ありがとう。でも、まだ練習は足りない……!ハァァァァン♪」
しかし、なおもヨーデルを歌い続けるラントム。
みちこ「……(汗)いったいどうしたんですか?」
ラントムのあまりの必死さに、何気なく尋ねるみちこ。
みちこ「そんなにヨーデルの練習……じゃなくて歌の練習ばかりするなんて、何かあったんですか?」
トム「……」
黙り込むラントム。
結局、そのままラントムは口を開かず、ヨーデルの真相は明らかにされなかった。
数日後。
トム「ハァァァン♪ゆうひさァァァんすみ花さァァァん♪宙組へようこそォォォォォ♪」
みちこが耳を澄ませて聴いていると、どうやらあれはゆうひとすみ花を歓迎するための
ヨーデルの練習だったことが判明。
みちこ「……ラントムさん……」
そのままそっと、何も言わずにラントムの練習している部屋の前に何かを置くみちこ。
トム「……ん?」
部屋に前に置いてある大量の漬け物と温かいお茶の存在に気づくラントム。
トム「……(パクパク ごくん)……おいしい」
――こうして、ラントムのヨーデルの日々は続く。
ちなみに、ラントムの歓迎ヨーデルを聴いたゆうひとすみ花が思わず赤面してしまう
のは、もう少し先のお話である。
月はまた思いついたら書きますorz すみません……
なので、花おまけ
めお「んいpんヴぃあpんfvp」
みつる「……めおさん、いい加減薔薇くわえて話すのやめません?」
めお「ゅいbふい?」
みつる「『どうして?』って……。やっぱり薔薇語より共通語の方がわかりやすいと思うんです」
めお「んぢpcnぢsんしおぶいpぶヴ〜〜〜!」
みつる「『薔薇語は僕の代名詞だ〜〜〜!』って、確かにそうでしょうけど……」
めお「んdうd、にうぢぶないfgんぴあdぶびぷいp☆」
『それに、いつもみつるが訳してくれるから安心して薔薇語使えるんだよ☆』
みつる「……(嬉)あ、そうですか。じゃあいいです」
――こうして、めおの薔薇語とみつるの通訳の日々は続く。
長文ですみませんでしたorz
どうでもいいけどあかしは標準語だお。
秩父出身だし。
ああ、となみにステーキ属性が追加されてるw
どの組も優しくていい話でした、ありがとう
でもみつる、それでいいの…?w
共通語にした方が本人の為だと思うんだがww
>>555 (゚□゚;)
あかし……ごめん……orz
ちえと一緒のノリで関西弁にしてしまったよorz
これからあかしのカメハメ波を受けてくる
職人さんたちの作品読んでたら
テルとアリスって似たもの同士というか
話が合いそう…とか思ってしまった
亀感想だけど小学生編、
花・雪・星はそのまんま児童文学が一本書けそうだね。
宙はアニメっぽい
月は少年マンガになりそう
皆さん力作で毎日楽しみです。
あかしの関西弁より、みつるの敬語が気になった…
が、みんな可愛いのでおk!
ホントにどの話も面白かったり切なかったりですばらしいです!
書き手さんたちありがとう!
ところで、あさこさんは新嫁とるつもりないのか?
まあ、それはそれでやもめの哀愁漂っていいんだけど、
やっぱりトップコンビのラブラブ話が読みたいので頑張ってほしい
テル…頑張れ!
ゆひえりすみはいつ見ても可愛いなぁ。もうすぐ見られなくなるのが残念だ。
寒風摩擦w
本当にありそうだ
冬の武庫川の河原に朝6時集合とかw
とよこ…ほっこりするなぁ
とよこがいつでも気を配ってくれてるので、テルも安心だね
>>539 こけしの元ネタを教えてくれて、ありがとう
仲良く喧嘩するゆひえりを微笑みながら見守るすみ花。
密かに頑張るテルをまるで母のような眼差しで見守るとよこ。
想像したら和んだ。
乾布摩擦じゃなくて寒風摩擦なのかw
りかといえば紫吹淳の自分は
りか!と呼ばれ振り返ったテルより更に向こうを歩いていた紫吹さんがぐるっと振り返り
思わず固まったチエを想像してしまったw
あっでも窓の内と外だからシチュエーションとしてはありえないけどね
リカと呼ばれて嬉しいテルが、かわいいよ。
指輪編 (既出だったらスマソ)
花
まとぶ「彩音、ちょっと目つぶって」
あやね「?はい……」
目をつぶる彩音。目を開けると、左手の薬指にダイヤが光る指輪が。
まとぶ「彩音への愛……いっぱい詰まってるから(にっこり)ずっと愛してるよ、彩音」
あやね「ゆうさん……!(嬉泣)」
今日もラブラブなバカップル。
えりたん「バーカバーカ。バカップルバーカ」
ゆうひ「ん?すみかどうした?」
すみか「……あの、ゆうひさん。私、ずっと待ってますから……(照)」
ゆうひ「???何のことだ?」
えりたん(この鈍感……)
この後、「ゆうひさんって昔タニさんに何もらいましたっけ?」とわざとらしく聞いたり
めおにわざとゆうひの前で「指輪」と言わせたり(しかしめおは「○▼%■◇#¥」と
意味不明なことをいうので、結局みつるも呼ぶことになった)忙しいえりたんだった。
雪
となみ「わぁっ!こんなところに指輪が……!」
となみがステーキを食べていると、ステーキの中から指輪が登場。
ミズ「ははは、びっくりした?指輪を渡す演出、夜景を見ながらとかワインの中にとか
他にもいろいろ考えて悩んでたんだけど、やっぱりこの演出にしてみたの」
となみ「ミズさぁぁぁん(嬉泣)となみ嬉しいです〜。この指輪、大切にします〜〜〜」
肉が焼けて立ち込める煙。ジュ〜ジュ〜と焼かれるステーキ。回る換気扇。
そんな中、ステーキを挟んで幸せそうに微笑み合う二人。
コマ「……ミズさん、他にもロマンチックな演出いろいろ考えてたんですよね」
チギ「どうしてあえて『指輪inステーキ』なんていう演出にしたんでしょう」
キタロウ「……(眠)」
みなこ「ステーキと指輪で一石二鳥だから都合がいい、とかじゃないでしょうか」
キム「それにしても肉汁まみれの指輪かあ……おいしそう……(じゅるじゅる)」
ゆみこ「まぁ、好きな人から指輪をもらえばどんな渡され方でも嬉しいものだよね(にっこり)」
ひろみ「(*´∀`*)私はゆみこさんがくださった指輪ならどんなものでも嬉しいです」
星
ちえ「ねね〜〜!右手か左手、どっちかにええもん入ってるで!どっちだ〜〜?」
ねね「(笑)……」
明らかに右手からはみ出している指輪ケース。
ねね「(ちえさんったらドジなんだから……)右手……ですか?」
ちえ「お、さすが俺のねねや!正解や!愛してるでねね〜〜!」
そう言って右手に入っていた指輪をねねにはめてあげるちえ。
ねね(……俺のねね……(ポ))
真っ赤になるねね。
あかし「いいねえいいねえ!!!熱いね〜〜〜!!!」
とよこ「これもテルのアドバイスのおかげだね」
ベニ「本当に本当にありがとうございますっっっ」
テル「…………夫婦なら、やっぱり指輪ですから」
そう言って、遠くにいるかつての嫁に思いを馳せるテル。
と、同時に「指輪はやっぱりデニムでしょ」という声がどこからか聞こえてきたのは空耳ではない。
宙
ハァァァン♪ ハァァァン♪
ウメ「……ゆうがさん、これ何っすか?」
ウメが指差した先には、プレゼント包装前の指輪が。
タニ「Σ( ̄ロ ̄lll) ウ、ウメちゃんそれは……」
ウメ「……(はっ)も、もしかしてこれ……」
タニ「……うん。僕からウメちゃんへのプレゼントなんだ(照)」
そのまま、指輪をウメにはめてあげるタニ。
タニ「かっこよく決まらなくてごめんね。でも……ウメちゃん、大好きだよ」
ウメ「ゆうがさん……!」
指輪を見つめながら、とも七十(not壁)に頭を打ち付けるウメだった。
赤面「う〜〜ん♪僕のヨーデルでムード演出は完璧だな☆」
アリス「何言ってるんですか」
みちこ「私の漬け物の臭いでさらにロマンチックなムードを……」
アリス「お願いだからやめてください」
月
あさこ「君だけを愛してる……この指輪、受け取ってほしい」
あさこ「この指輪よりも君は美しいよ」
あさこ「君にはめてもらえるなんて、幸せな指輪だ」
きりや「……あさこさん。何の真似ですか」
指輪を贈る相手がいないため、きりやを相手に予行練習をするあさこ。
あさこ「だって……だって……っ(泣)」
きりや「あぁはいはい、泣かんでください」
あさこ「くっそ〜〜!おい、ひろむ!これから合コンやるからな!付き合え!」
こうして、あさこの指輪を贈る相手探しは続く。
あさこさんに頑張ってほしい今日この頃ですw
となみ…気付かずに食べちゃいそうなイメージが…
あwさwこwwwwwww
もー、5組(+1)ともバカップルで素敵!萌える!
でもステーキと一緒に指輪焼いたらだめだと思うよ水さんwww
バレバレなタニかわゆすwタニはこうでなくちゃw
バンド結成編
花
ゆうと彩音のツインボーカル。えりたんは紙コップで作ったマラカス係。
客がまとあやのラブラブに胸やけしそうになったところで「バーカバーカ」と合いの手を入れ、その絶妙なタイミングには定評がある。
ゆうひは普通にギター。本人いわく、「なんとなく」。
すみ花は「背後からゆうひさんを見守りたい」との理由で、できないのにドラム。
しかし、こけしをバチと間違えたりして結局ドラムはみわまつが仲良く半分ずつ担当。「まっつさんのエエ声がいかせない!!」
と、ちっちゃいマネージャー一花は酒浸りの日々を送っているとかいないとか。
雪
ボーカル希望者が多く、メンバー内で無記名投票を行ったところゆみこがダントツ一位。
しかしなぜか同じ筆跡かつ投票数がメンバーの人数より多いことに気付かないおとぼけリーダーとなみ。
副リーダーのミズはベースを担当。
となみ「きゃーミズさんかっこいい〜!」
衝動のままドラムを叩くとなみに困惑するギターのキムとキーボードのちぎ(ただしキラキラしてる)。
「ドラムなら・・・ゆみこさんの真後ろ・・・」
こっそりほくそ笑む、ハーモニカのひろみだった。
星
ちえ「ねねーーーー!!ああ・あ・あ・あ・あああ愛してるでーーー!!」
あかし・紅「ウォウウォウオオオオー!!」
ちえ「ねねー!!NENE!!イッツ・ア・フォーエバーラァァァアブっ!!」
テル「・・・(チーン)」
もはや誰が何の担当かおかまいなしのカオス状態についていけないテル(トライアングル)。
しかし、ヴァイオリンのとよこは知っていた。テルが小さく「・・・ぅぉぅ」とつぶやいていることを・・・。ねね「(笑)・・・(ちえさん・・・暑苦しいし)」
じゅんこ「ほんまはきゅんとしとるやろ〜(カカカ)」ねね「きゅんなんてしてませんっ」
作詞作曲担当のリーダーじゅんこは知っていた。あのねね激LOVE仕様の歌詞は、ねねがこっそり変えていることを。
ちなみにねねは、拍手担当。
宙
もちろんボーカルはタニ。プロデューサーうめの発案で、「ヨーデルが歌いたいよホォ〜ン」という赤面の申請は却下された。
うめ「らんとむさんはギターっす!そしてライブで最高潮に盛り上がったところでタニさんと一つのマイクで歌うっす!
ほとばしる汗!みなぎる血潮!触れ合う肌とはd・・・」
アリス「そこまでにしてください」
冷静なキーボードのアリス。そこへみっちゃんが三味線を持って登場。ずっこけるアリス。
みっちゃん「あれ?ダメ?」
アリス「ダメです」
みっちゃんは結局、特技を生かしてドラムに。三巨体は使い道に迷ったため、影コーラス兼うめの萌えクッションということで場がまとまった。
月
あさこ「・・・(ポロロン)」
きりやん「暗闇で泣きながらアコースティックギターをつまびかないでください」
バンドメンバー、募集中。女の子大歓迎。
あさこかわいいよあさこwww
アリスのツッコミの鋭さがすばらしい!w
しかし星は暑苦しいなwww
指輪編もバンド編も最高www
作者さんいつもありがとう〜。
テル可愛いよテルw
えりたん優しいよえりたんw
>指輪編
きっとひろみのさりげない告白にゆみこは気づいてないんだよな…w orz
>バンド編
テルwwトライアングル似合いすぎww
あさこww
星の熱さの中ですずみんはオアシスだなw
びっくり水のように調整してくれてるわ
宙、まちゃみも入れてほしいなあ・・
スピンオフのえりたんとゆうひが好きだーっ。
この二人のコンビが無くなるなんて・・
つまびくあさこwwwwwwww
黎明のパンフ見てたらタニのジャージに
幼稚園児が付けるような
(はーと)そ ら(はーと)
YAMATO
のアップリケがwwwwww
しかもバナナのボタンもw
リアルにこのスレのキャラでほっこりした(´ω`)
スレチごめん
ゆひすみ&ちえねね合同結婚式
花
「ゆうひさんとすみ花ちゃんの結婚式だから、盛大に華やかに祝ってあげよう」
ということで式場の飾りつけ担当の花
ゆう「結婚式かあ〜懐かしいね。あの時のあやねすごくきれいだったよ」あやね「そんな・・ゆうさんもとってもすてきでした・・」
と思い出にひたりラブラブモードのまとあや(止まる作業)
ここぞとばかりに薔薇を大量に用意するめお。「sがbhsyhわsdんkでゅ」「はいはいこれは入り口の飾り用ね」とめおの要望を素直に聞くみつる。
大量の薔薇に足をとられて転ぶみわっち(ドレス着用)を庇って誤って薔薇が喉につまってしまったまっつ。まつ「mkdげcdfgd!」みわ「ああ!会場の案内係なのに!でも薔薇語でもエエ声!」
「みんなちゃんと仕事しろよバーカバーカ!!」と一人黙々と作業を続けるえりたん。その手にはゆうひに贈るために作ったこけし形糸電話が・・・
雪
料理担当の雪組。しかしデザート系とステーキ系が多くなっている。
キム「うひょ〜!あのウエディングケーキ食べきるのに何分かかるかな〜?」
ちぎ「一人で食べる気ですか」
となみ「ミズさん、みなこちゃんとの式にはちゃんととなみもよんでね」
ミズ「え」
となみ「となみ、ミズさんと結婚したときすごく幸せだったの。みんなに祝福してもらって、あたたかくて素敵な時間だった。
だからとなみもふたりのことちゃんとお祝いしてあげたいんです」
ミズ「となみ・・・」
となみ「・・・そのかわり、その時はステーキたくさん出してくださいね?」
ミズ「・・・となみ〜〜〜(泣)」熱い抱擁
ゆみこ「結婚か〜うらやましいなあ・・・」
ひろみ「おや、ゆみこさん。こんなところにエンゲージリングがありますよ」
星
ちえ「うははあ〜〜〜!ねね超かわいいやんかあ〜めっさ綺麗やんかあ〜!俺どないしよ〜〜でへでへへへへ〜」喜びのあまり高速フェッテ
ねね「あ、ドレスに皺付いちゃうんで抱きつかないでもらえます?」
ちえ「いや〜でもチャペルもええけど、ここは星組らしくマグロ漁船で自給自足の船上披露宴でも良かったんやけどな〜」
ねね「(笑)どこを目指してるんですか星組は」
合同で良かった、と心底思うテル。まだ網の引き方をマスターしてなかったからだ。
ちえ「まあ、俺はねねとおれるんならどこでもええねんけど」
ねね「ちえさん・・・」胸きゅん
宙
「ゆうひさんすみかちゃんおめでと〜〜〜!!」
ゆうひ「みんなありがとう、これからよろしくな」
すみか「まあ、大きなウエディングケーキ・・・」
蘭とむ「すみかちゃは〜ん、それはケーキを持ったとも七十だよほぉ〜ん」祝福のヨ〜デルゥ〜ン
うめ「うお〜結婚式萌えるっす!やっぱり乙女の夢っすよ!」
タニ「うめちゃん今からもう一回結婚式やっちゃう?」
「ゆうがさん、そんな照れるっす〜〜」とベルに頭を打ち付けて素敵な音色を奏でるうめ
指輪の交換も終わり、中庭に出てきた一同
ライスシャワーに紛れて、薔薇やらデニムやら漬物やらヨーデルやら雄叫びやらが新郎新婦に降り注ぐ
ブーケが投げられ、娘たちは競って手に入れようとしたが、二つとも麻子と霧矢のところに落ちてきた。
麻子「お、まいったな〜。ひろむ、俺と結婚しちゃう?きっとドレス似合うぜ」
ひろむ「麻子さんの嫁になる気は毛頭ありません」
麻子「なんなら俺が嫁でもいいぞ?」
ひろむ「そんな肩幅の広い嫁なんかいらんわ。俺が嫁にしたいのは・・・」
麻子「お、俺の花嫁候補もあそこにいるな、よし、行くか」
そうしてブーケを意中の娘に差し出す二人
麻霧「受け取って頂けますか?」
さあ、次の幸福な花嫁は・・・・
星はもっと漢くさくなりそうだったので自重しました。
みずみなはまだとなみがいるの自重しました。
麻子は嫁なしなのでじ(ry
麻霧の手からブーケを奪う一陣の風が見えました。
多分私の目の錯覚でしょう。
それは通りすがりの黒い格好のひろみの兄さんですよ、きっと
ちょwww一線を大分越えちゃってますよお兄さんwww
待って下さい、幸福な花嫁さんであってくださいおながいしますorz
あさこがまたいじけて暗闇でギターつまびいちゃうよwww
えりたんとテルがどんどんかっこ良くなってくね
お母さんの気持ちで成長を見守ってしまうw
ゆみこさんに嫁ぎます。
それが駄目なら入り婿になります。
>網の引き方をマスターしてなかったから
ちょwwwテルwwwwwそこかよwwwwwwwwwww
>>598 ひろみ、明日も公演でしょ?早く寝なさい
ナチュラルにドレス姿のみわっちは男なんですか、女なんですか
昨日全ツ見たときも迷いました
(´・ω・`)ユミコサン・・・
でも明日、劇場で会える!
(*´∀`*)オヤスミナサイ
ひろみおやすみ
みわっちの性別はもう七不思議の域だなw
>>595-596 乙女ゲーみたいな展開だなアハハーって思ってたらそんなオチかw
>みわ「薔薇語でもエエ声!」
噴いたwww
>606
や、オチちゃいます、余韻の残る、心くすぐるラストだったんですよ本来は(汗)
うっかり私(595)が幻覚を見ただけです、
職人様GJ。
そしてひろみが越境出現するたびに冷静にツッコミいれにやってくるのは
ミズなのかキムなのかヒメ(雪の突っ込みナンバー1)なのかw
このスレのせいでひろみが愛しすぎるww
あかしも大好きだww
ドラゴンボールも好きだが、サンリオのシナモンも好きだぞ?そのギャップはネタになるww
みわっちの性別はみわっちです。
すげぇwwwwあさこww元気出しなってwwww
職人乙ですww
>>610 ちょwwwwGJwwwwww
ぶーかわいいwww
>610
電車で吹いたwwGJww
きりやん慰めてあげてww
アサコの隣にいるワンコはフィンチ?
ブーだとオモ。あさこの愛犬
なんて天才の多いスレ
職人すげえwwwwwwwあさこwwwwww
月娘たち、早くブーケを受け取ってあげてwww
月娘たちはブーとなら組むと言ってます
すごいな。書き手さんたちといい職人さんといい、面白いw
フィンチがなんとも・・
色々語られてそうだアサコに...
月娘ww本当にブーならいいのか?ww
本当に本当にいいのか?
ww
しずく「ブーさんって、あのキャラに似てるんです…」
以下ゲーム萌え語りが続く
あい「だって、フィンチさんにはきりやさんがいるじゃない」
あさこについてはもう触れないようです
>>610あさこを見て、半ば呆れながら慰めるきりやん。
勝ち誇った様な笑みを浮かべて、遠巻きに見つめるゆうひ(でも心なしか心配そう…腐れ縁だからね)
あさこ、ちょっと屈辱感。
麻子「(ポロロン)みんなひどいんだぜ…俺よりお前の方がいいってさ…」
ひろむ「…」
麻子「ああ、フィンチも人気だったな…ひろむとお似合いだってさ…(ポロロン)」
ひろむ「……」
麻子「俺…お、俺の事なんて話題にもでな、でっ、でないんだじぇぇ(号泣)」
ひろむ「(あかん、はよなんとかせな)」
そんなあさこを慰めてあげたい(´・ω・`)w
あさこさぁぁぁん!(涙
誰か、嫁を少しも早く!
ここは、苦手だったジェンヌが愛おしくなったり
興味なかった組を観に行きたくなったりする、魔法のスレだ。
麻子をきりやんが慰めている片隅でw
フィンチ「おっぶーくん、こんにちわ。どないしたん暗い顔して」
ぶー「ひさしぶり、相変わらず察し早いな。聞いてくれるか?」
フィンチ「ああ、何々?」
ぶー「最近さあ、うちのご主人の様子がおかしくて...散歩の途中でスポットライトとか
見つけるとわざわざその中に入っていって泣きながら弾き語り始めたり...
それだけならまだしも、僕にふりふりのドレスを着させられるんだ...
最初は聞いてあげてたけどだんだんなぁ...」
フィンチ「そういえば、うちのご主人も最近うなされて僕も最近よく夜中に起こされるんよ。
白雪姫なんかにはなりたくない..とかなんとか。」
ぶー、フィンチ「...辛いな...」
便乗番外です、ごめんなさいwww
後日、ご主人思いのぶーちゃんとフィンチ君で麻子さんに嫁を!会を結成し、
言い寄る月娘たちに麻子さんお勧め作戦を繰り広げたとかしないとかw
あさこときりやんはピッチャーとキャッチャーの関係だな
盛り上がっているところ、長文ですみません。
花がトップコンビでないので、番外ということで…
あと、花と雪が二番手→嫁仕様なので苦手な方はスルーしてください。
番外編 あなたのために
花
昨日も今日も、きっと明日も、ゆうとあやねはラブラブバカップル。
そして、そんな二人に突っ込みを入れているゆうひ。
実は彼があやねを密かに想っていることを、すみ花は知っていた。
ミニこけしを握り締めて何かを祈っているすみ花。
えり「どうしてこけしなのかは、まあ、横に置いておくとして」
すみ花「……(集中していて聞こえていない)」
えり「すみ花っ」
すみ花「……はい?あ、えりさん」
えり「どうでもいいけど、何をお願いしてるんだよ、こけしに」
すみ花「えっと、その……ゆうひさんが幸せになりますように……」
えり「どうしてそうなるんだよっ」
すみ花「え? どうしてって……。あ、わかりました、えりさんのことも次からお願いするようにしますね」
えり「あ、うん、ありが……。じゃなくてーっ!」
ぷちっと切れたえりと、どうして怒っているのかわからずきょとんとしているすみ花。
えり「お前がお願いしなくちゃいけないのは『ゆうひさんが振り向いてくれますように』だろっ!」
すみ花「えりさん……、ありがとうございます。でも、私はゆうひさんが幸せになってくれたら、それが一番嬉しいんです」
そして、えりの叫びを聞いてしまったゆうひ。と、その他大勢。
色々あって、年の差カップル誕生となり、その話がある噂を生むことになる。
星
まりも「ねねさん! 昨日、同期の子から面白い話聞いたんですよ〜」
ねね「面白い話?」
ミニこけしに『好きな相手の幸せを願うと自分の思いが叶う』
そんなおまじないがが別支社で流行っているらしい。
そんな星娘及びお姉さまたちも参加しての女子の会話を、しっかりと聞き耳立てている星漢たち。
ちえ「よっしゃあっ! ねねの幸せならいつでも全力全開で祈ってるがな!」
あかし「ちえさんの思いはもう叶ってるじゃないですか」
ちえ「そ、それはそやけど……。なんていうか、こう、もうちょっとねねと……手ぇつないで歩くとか腕組んで街ん中歩きたいとか……(照)」
あかし「ちえさん……っ(男泣)だったら、でっかいこけしにしたらもっと効き目あるかも!」
テル「……大好き……ドラえもん……(眠)」
ともみん「さゆみ、ミニこけし買ってたよね。好きな人、いるんだ〜(運命の人が幸せに……)」
さゆみ「えっ?そんなことっ。本当に、本当にっ(紅5のファンクラブ代表が幸せに……)」
まりも「もう、二人とも今日は地引き網の片付け当番ですよ。はい、いってらっしゃい〜」
とよこ「はい、ねね」
ねね「え? ……って、これ」
とよこ「いつも、ちえがくっついてくるから買いに行きづらいかなと思って。ちえには内緒にしておくね」
ねね「……あ、ありがとうございます(真っ赤)」
月
あさこ「もうちょっとだったのに、何が駄目だったんだ、何が」
今日も順調に彼女獲得に失敗したあさこ、ちょっと落ち込み中。
ひろむ「そういえば。あさこさん、これ、使ってみます?」
あさこ「ああ? ただの小さいこけしだろ」
ひろむ「そうなんですけどね。なんでも、ミニこけしに『好きな相手の幸せを願うと自分の思いが叶う』とか」
あさこ「そんな、いまどき子供でも信じないだろ、そんな話」
ひろむ「まあ、そうですけど。こういうのって気持ちだと思うんで。じゃあ、これはそのかにでも……」
あさこ「あ、ちょっと待て。やっぱり、俺もらう」
ひろむ「え? ああ、はい、どうぞどうぞ」
ミニこけしを手にしたあさこは「こけし、ねえ」と物珍しそうに眺め、それから、テーブルの上に置いていたネックレスに視線を移す。
あさこ「なあ、ひろむ」
ひろむ「はい」
あさこ「どうせなら『好きな相手の幸せを願うとその願いが叶う』くらいにしておいたほうが、女の子にウケががいいよな、絶対」
ひろむ「えーと……まあ、確かに」
あさこ「よし、それがいい。明日のネタはこれで決まりだ」
そう言いながらあさこは立ち上がって、手にしたネックレスを身につける。
ひろむ「ヴァンクリのネックレスつけるの、久しぶりですよね、あさこさん」
あさこ「ああ。ちょっとした心境の変化ってやつだな」
ひろむ「……そう、ですか」
漠然とした予感が脳裏をよぎったが、それをあえて考えないことにするひろむだった。
そして、言い伝えは当初の意味から変化したまま、合コンの回数に合わせてどんどんと広まっていくのだった。
宙
タニ「ようこちゃん! さっきね、素敵な話を聞いたよ!」
上機嫌で駆け寄ってきたタニの笑顔にくらっとしながらも、なんとか持ちこたえるウメ。
タニ「あのね、『大好きな相手のことをお願いするとその願いがかなう』んだって!」
ウメ「ええっ? それは凄いっす! で、何にお願いすればいいっすかっ」
タニ「え? えっと、何だったかなあ……。コロッケ? コップ? あれ?」
トム「お願いならば、やはり歌に願いを込めるのが一番かと」
みっちゃん「それだったら、おいしくなるように毎日漬物石にお祈りしてもいいよねっ」
タニ「じゃあ、ボクはこの大好きなバナナにお願いしようかな」
どこまでもマイペースにポジティブな宙な人たち。
アリス「それは……。うん、何事も気持ちが大事よね……(すでに諦めモード)」
タニ「ようこちゃんは? 何をお願いするの?」
差し出されたバナナを受け取ったウメの脳裏を物凄い勢いで様々な萌え(妄想とも言う)が駆け巡る……が、目の前でにこにことしているタニを見て。
ウメ「ゆうがさんがいつまでも健康でいてくれたら……、それが一番っす」
タニ「ありがとう、ようこちゃん」
ウメ「い、いえっ」
タニ「ボクのお願いはね、ずっとずーっと、ようこちゃんがようこちゃんらしくいられますように」
そう言って、ウメに手を差し出す。
タニ「その隣に、ボクがいられたら最高に幸せかな」
ウメ「……もっ、もちろんっす!」
真っ赤になりながら、タニの手をそっと握り締めるウメ。
雪
ちょっと出かけてきます。そんなメールを残し、夜になってもとなみと連絡がとれない。
部下のゆみこも今日は有給で、仕事が回らないので残業しているものの、手につかないミズ。
ミズ「やっぱり、警察に電話しないとっ」
キム「いや、そこまでしなくても、たぶん、大丈夫ですよ」
ミズ「……やっぱり知ってるのねっ、となみの居場所!」
キム「すみませんっ、となみに口止めされてたんですっ」
駆けつけたミズたちを部屋へと迎え入れたゆみこ。
そして、ミズたちが見たものは。
焦げた肉じゃがに玉子焼き等々が並んでいるテーブルと、料理本を胸に抱いて座り込んでしまったとなみだった。
ゆみこ「すみません、ミズさん。まさか、行き先も言わずに出てきてたとは知らなくて」
ミズ「うん、だいたい状況は飲み込めたから。それよりも……となみっ」
となみ「……あれ? どうしてミズさんがここに」
ミズ「どうしてじゃなくてっ、どれほど心配したと思ってるの!」
滅多に声を荒げることのないミズに怒られて、となみがびくりと身体を震わせた。
となみ「だって……(泣)」
ゆみこ「ミズさん、怒らないでください。ミズさんに作ってもらってばかりだから、自分も料理が上手になりたいって、そう言ってきたんです」
キム「ステーキしかちゃんと焼けないままじゃ駄目だからって。で、驚かせたいから内緒にしてねって頼まれてて」
ミズ「となみ……」
ごめんなさい、と泣きじゃくるとなみをそっと抱きしめるミズ。
ゆみこ「ミズさんがうらやましいです。となみに……大切な相手にそんなふうに想ってもらえるんですから」
ミズ「そうね……。ありがとう、ゆみこ」
二人を見つめながら微笑んでいるゆみこを撮影しつつ、切ない気持ちのひろみ。
そして、数日後。
チギ「聞きました? 『自分の好きなものに、大好きな相手のことをお願いするとその願いがかなう』って話(キラキラ)」
キム「聞いたっ。やっぱり、ここはケーキかなって……ひろみ?」
ひろみ「……(ゆみこさんに幸せになってほしいけれど、それは……)」
カメラを無言で凝視しているひろみ、苦悩のオーラを放出中。
キム「えーと……、そっとしておこうか」
チギ「そうですね……」
おまけ
すみ花「ゆうひさん。やっぱり、誰からを想う気持ちには不思議な力があるんですね」
ゆうひ「あ……。うん、そうみたいだな」
すみ花「はい(嬉)」
ほっこりと微笑むすみ花の純粋な笑顔に「噂の発端はお前だ」と言えなくなってしまったゆうひだった。
なんだかもう、意味不明な代物に……。
単純にすみえりが書きたかっただけだったのに、なぜ。
あさこのギターを聴きながらマグロ漁船に乗って、しばらく反省してきます……
>そんな肩幅の広い嫁なんかいらんわ
きりやんひどいwww
>>610もGJすぎる!このスレのあさこのイメージまんまw
ヴァンクリのネックレスつけてると何かあるの?
あやね→新婚ほやほや新妻
すみ花→幼な妻
となみ→天然恋女房
ねね→ツン嫁
ウメ→友達夫婦
ひろむー→世話女房
みなこなら俺のとなりで寝てるぜ?
こけしシリーズいいねえ。
これ、えりたんも実はすみかの事好きだな。
ラブラブカップルをせつなく見つめる男たち、いいねえ。
>>627 フィンチ「クーンクーン(アサコさんカッコイイですよ〜)」
ぶー「わんわん!(どうですかぁ?意外と一途でオススメですよ!)」
健気に呼び込む2人(いや2匹)
あいあい「きゃ〜かわいい!」
しずく「どーしたの?」
わらわらと2人を囲む月娘さんたち
あさこ「ふっ…(ポロン…)あいつら俺よりもてるなぁ〜はは…(ポロン)
♪俺の〜ゆく〜道はぁ〜果てし〜なくとおいぃ〜…ぐしっ」
きりやん「…ちょっ、あさこさん!泣いたらあかんて!」
フィンチとぶーの活動は真逆の結果を生みそうだw
。
番外 満たされてるあさこさんとそれを見守るきりやさん
「あさこぉー」
セクシーなガウン姿の金髪令嬢が、うっとりとした表情で
それでいて野獣のような目付きでしなだれかかる。
「あさこ」
何処か陰りのある歌姫は、赤いドレス姿で昔を懐かしむように
傍に寄り添って憂いの表情を浮かべる。
「あ・さ・こォ」
豪奢なグラマー美女は舌足らずな声で囁くと、実に嬉しそうに
微笑んでみんなあげちゃう。
その周りにはセクシー魔女(密かに褌着用)やママの鏡どころか
ママになっちゃった流浪の皇妃、美脚の奴隷にされた王女様なんかも控えている。
「俺は一人しかいないが、みんなに愛を込めることは出来るさ」
いつになくうはうはしているあさこには、いつものやさぐれっぷりはない。
プレイボーイの顔で彼女たちを見つめていた。
「あさこさん、ほんまに守備範囲広くなって…」
そんなセナJを見つめながら、某探偵局の局長のように
ハンカチで潤む目元を拭い、きりやはそう呟く。
本当に女性の格好なら本当に構わないんですね、本当に。
今のきりやは某本当王子並みに「本当に」を連呼したくなっている。
全員元男というか、元はストーカーやマグロ漁師なんかも
普通に混ざっているというか、なんというか。
「やもめを慰める会」を卒業生有志が実行してくれたのはいいが
一層危ない深みに嵌っていくのではないかと、そんな予感がしてならなかった。
「おささん、あさこさんと相変わらず仲がいいんだねー」
「そうだねー」
そんなきりやの傍には、ほっこりまったりと会話を交わすまーちゃんにふーちゃん。
「ふくいちゃん、マグロのステーキはどんな風に焼くー?」
「任せるわ。…とうこさん、何かあったらすぐに行きますから!」
久々のマグロに張り切るとなみに、貞操を心配するあすか。
「駄目えー!それはかしさんと帰って食べるんだからー!」
「マグロ!まっぐろっ!」
おすそ分けされたマグロの切り身を全て食べようとする同期を必死で
阻止しようとするるいるいがいるのだった。
きり(…まったくあさこさんは…仕方無いなあ…)
軽く溜め息を付き、あさこを慰めに行こうとするきりやんの肩を誰かがポンッと叩く。
きり「!ゆうひさん?」
ゆひ「任せろ」
あさこに声をかけるゆうひ。
きり(何話してるんやろ…あれ?何かあさこさんの表情が…あ、ゆうひさん戻ってきた)
ゆひ「後、よろしく」
きり「はい!?」
「ひろむううううううううう!!!!!」突然大声で呼ばれあせるきりやん。
きり「な、何ですか!?いきなり!」
あさ「いくぞ!」きり「へ!?いくって…」
あさ「嫁探しに決まってんだろ!世界中に俺様を待ってる女の子が沢山いるんだぞ」
きり「(いつものあさこさんや…)ちょ、ちょっと待ってて下さい。良いですか?大人しく待ってて下さいね!」
きり「ゆうひさーん!」ゆひ「んあ?」
きり「さっきあさこさんに何言うてたんですか?」
ゆひ「ん〜…アイツの様子は?」
きり「いつも通りというか、寧ろいつも以上に元気です。」
はは、と笑ってゆうひが呟く。「やっぱあさこはそうじゃないと、な」
きりやんに背中越しに手を振り、去っていくゆうひ。
きり「何やよう分からんけど、さすがや…」
その夜、無性にゆみこの声が聞きたくなり
その夜、無性にゆみこの声が聞きたくなり、思わず電話してしまうきりやん。
「…何やろ…同期ってええなぁ…」
番外編、宙がカオスすぎるwコロッケがどっから出てきたんだw
えりたんがすみかに惚れてるっぽいの同意!
ゆみこもとなみに淡い想いをもってそうだね
ひろみ頑張れひろみ
ゆみこさん・・・こんなに思ってるのに伝わらないなんて・・・(´・ω・`)
ゆみこは超鈍感なんですね。分かります
ゆみこさん…さっきから楽しそうに誰とお話してるんだろう…(´・ω・`)
ゆみこさん・・・こっち向かないかな・・・(´・ω・`)
ひろみ…w
もう休みなさい、明日も公演だよ、ってゆみこさんが言ってるよ
ゆみこさんが話しかけてくれた(*´∀`*)
おやすみなさい
こえ〜よwひろみww
最近宝塚にはまりだして、このスレ見るようになってから
さらに宝塚が好きになったよw
でもそんな自分はOGネタはあんまり詳しくない。
でも、もっと楽しみたい!!
ひろみ兄の一線越えちゃったって何?
>>642 旦那のために身を呈して守るるいるいかわい〜
旦那はきっと同期を慰めているですかね?
私も愛と青春(舞台)見に行ってからハマりだしたから
よくわかんないネタ多いけど、その人たちもたまに出るからOGネタ嬉しいw
いっそ清々しいとさえ思える気持ち悪さだw<このスレのひろみ
>>641 舌足らずなグラマー美女だけわからない…!
誰か教えて下さい
ひろみのギリギリ愛と、それを天然に交わすゆみこのバランスがいいな
ひろみ兄の現役時代は知らないが、女装や男色っぽいネタが少なくなくて
退団時の相手役が女装のあさこという、ウメがムヒムヒしてそうな
経歴のせいなんじゃなかろうか
ひろみ兄はサヨナラで女装のあさことちゅうしたどころか、
実弟のひろみ(少年ルドルフ)とちゅうした前科がありますww
あ、ごめん、ちゅうした相手はゆうひだったwww
ひろみをたらしこんだだけでした。
手当て編
花
あやね「……きゃっ」
台本の紙で指を切ってしまったあやね。
ゆう「あやね、ちょっと指見せて」
あやね「ゆうさん……(ポ)」
ゆう「……痛かったね……。俺があやねの傷を代わりに引き受けられたらいいのに……」
あやね「ゆうさん……(嬉涙)ゆうさんに心配してもらえるだけで、嬉しいです……(ポ)」
ゆう「あやね……」
そして見つめあう二人。まとあやワールド全開で、もう周りは見えていない。
えりたん「あのバカップルめ、バーカバーカ」
ゆうひ「ただ紙で指切っただけだろ?うぜ―――」
すみか「ゆうひさん安心してください。ゆうひさんの怪我は私のこけしへの祈りで治してみせます」
一花「そういえば、めおちゃんってどうして薔薇くわえてるのにトゲで怪我したりしないの?」
めお「んぢvぬいdfぶヴぁいぶい☆」
みつる「『僕は薔薇様だから☆』じゃないでしょ。めおちゃんがくわえる薔薇は
僕があらかじめちゃんとトゲ処理をしてるんだよ(ため息)」
他所では、まっつのエエ声維持のために、みわっちが“最強のど飴”を発明していた。
雪
となみ「びぇぇぇぇん〜〜〜(泣)ミズさん〜〜〜(泣)」
道端でスッテ―ンっと転んでしまったとなみ。
ミズ「となみ!もう、また何もないところで転んだの?ほら、足見せてごらん」
ちょっと擦りむいた足を、しっかりと殺菌消毒して絆創膏を貼ってあげるミズ。
ミズ「ぼーっとして歩いちゃいけないわよ。はい、これで手当て完了!」
となみ「ありがとうミズさん(泣)でも、となみが転んだときはいつもミズさんが
優しく手当てしてくれるから、となみ嬉しいの……(目に涙をためてにっこり)」
ミズ「となみ……!(嬉し涙)」
感極まって、となみを抱きしめるミズ。
キム「――あれ?ゆみこさん、おでこにたんこぶできてますよ〜」
ゆみこ「え?本当?」
キム「あたし、手当てしましょうk…」(ど―――んっっっ)
ひろみ「ゆ、ゆみこさん!私が手当てします!」
ひろみによって遥か空中にダイブしたキムは、持ち前の筋肉を生かして華麗に着地していた。
ゆみこのおでこを氷水で冷やして手当てするひろみ。至近距離のゆみこに嬉しいひろみ。
ゆみこ「……ひろみ、大丈夫?何か息が荒いけど」
ひろみ「だ、大丈夫です……(ドキドキドキドキ)」
ゆみこ「もしひろみにたんこぶできたら、今度は私が手当てしてあげるね(にっこり)」
ひろみ「……(*´∀`*)…………たんこぶ…………」
翌日、「弟子にしてください」と壁に頭を打ちつけるウメの元に弟子入りしたひろみだった。
星
ちえ「アイラブねね――!!プリティねね――!!!(はぁと)ただいま――!!!」
ねね「!もうっ!ちえさん、またそんなに傷だらけで!」
某マグロ漁船の船長と船に乗って大海原の大マグロと格闘してきたり
星漢全員参加のふんどし相撲大会などで生傷を増やして帰ってきたちえ。
ねね「気をつけてください。……ちえさんのこと、すごく心配してるんですから(真っ赤)」
ちえ「ねね……!!!(嬉涙)大好きやああああああ―――!!!」
ねね「(笑)抱きつかないでください。服に皺がつきます」
ちなみに、ちえねね夫婦の晩御飯はちえと星漢たちの獲ってきたマグロの刺身。
あかし「しみる〜〜〜(泣)痛い〜〜〜〜(泣)」
とよこ「ほら、おとなしくしてるの。消毒はちゃんとしなきゃね」
ちえと同じくらい生傷を増やして帰ってきたあかしを手当てするとよこ。
紅「本当に本当に楽しかったです!相撲大会!」
元気っこ紅は、なぜか無傷のまま相撲大会の思い出を噛みしめている。
あかし「あれ?あそこでうずくまってる塊は?」
とよこ「テルだよ。何か全身筋肉痛なんだって」
テル「……(痛)」
一生分の体力を使って「……まぐろっ……逃…げるなっ……」と大マグロを掴んだテル。
慣れないふんどしを巻きながら「……ぇぃっ」と全然攻撃になっていない攻撃をして
相撲大会に参加したテル。(しかし初戦敗退)
全身筋肉痛になっても、星漢としての進歩を見せたのだった。
宙
ウメ「おっとおおおおおおっ!!!」
落ちていたバナナの皮にすべって男前に転んだウメ。ちょっと膝をすりむいてしまった。
タニ「ごめんねようこちゃん〜〜(泣)僕があんなところにバナナ落としたから〜〜(泣)」
なぜか、怪我したウメよりも大泣きしているタニ。
ウメ「たいした怪我じゃないんでいいっすよ〜(汗)(泣いてるゆうがさん萌え〜〜)」
タニ「あ、じゃあ僕がようこちゃんが早くよくなるように魔法かけてあげるねっ」
ウメ「魔法?」
タニ「痛いの痛いの、飛んでけ〜〜〜っ☆」(キラン☆)
ウメ(萌えええええええええええええええっ!!!!)
ウメの萌えは止まらなかった。
みちこ「漬け物石につまづいてしまって……」
赤面「僕のヨーデルで治してあげるよ☆」
七十「ぼ――っとしてたら、頭を天井にぶつけてしまって――」
赤面「僕のヨーデルで治してあげるよ☆」
ともちん「私も信号機に頭をぶつけてしまって――」
赤面「僕のヨーデルで治してあげ(ry」
アリス「……あぁいう悪徳商法って、ありますよね……」
まちゃみ「……黙って見守ってあげようか……(諦め)」
赤面ヨーデルが怪我の完治に効力があったかどうか、真実は闇の中である。
月
あさこ「あ――何か最近気分乗らねぇな〜〜〜」
あひ「あさこさん!俺、可愛い女の子がいっぱいいる店見つけたんですけど一緒に行きませんか!?」
あさこ「あ――何か最近だりぃな〜〜〜」
もりえ「あさこさん!オススメのマッサージ器があるんですけど使いますか?」
あさこ「あ――何か最近面白いことねぇな〜〜〜」
そのか「あさこさん!一緒に椅子から落ちたら負けゲームやりましょう!」
あさこ「あ――何か最近肩こるんだよな〜〜〜」
みりお「あさこさん!肩、お揉みしましょうか?」
あさこ「あ――何か最近つまんねぇな〜〜〜」
まさお「あさこさん!これから一緒にスポーツジム行きませんか!?」
あさこ「……なぁ、ひろむ。俺ってなんだかんだいって愛されてるな(嬉)」
きりや「どうしたんですか、突然」
テルの頑張りに泣いた
てかキムかっけえwww
>641
セクシーガウンの金髪令嬢...ひろみ兄? リカさん?
赤いドレスの歌姫...長さん
豪奢な舌足らずセクシー美女...あすか?(コパのコ○チータ)
褌セクシー魔女...ワタさんvv
ママになっちゃった流浪の皇妃...イチロさん
美脚の奴隷王女...トーコさん
セクシー美女のあすかは娘役だから違うっぽい。
自分も解説プリーズ。
マグロを前にしたかなみんをるいるいは果たして止められるのか。笑
セクシーガウンの金髪令嬢……カシゲ
赤いドレスの歌姫……長さん
豪奢な舌足らずセクシー美女……
褌セクシー魔女……ワタル
ママになっちゃった流浪の皇妃……コムちゃん
美脚の奴隷王女……トウコ
だと思った。
セクシー美女が思いつかん! 教えてけろ
>>667 スマン、でも他に表現しようがなかったwww
グラマー美女はさえちゃんじゃないか?
>>666 セクシーガウンの金髪令嬢..かしちゃん(東宝ジャッキー)
赤いドレスの歌姫...おさちゃん
豪奢な舌足らずセクシー美女..さえちゃん(プロデューサーズのウーラ)
褌セクシー魔女...ワタさん
ママになっちゃった流浪の皇妃...コムちゃん
美脚の奴隷王女...とうこちゃん
だと思う。
さえちゃんだろうね。
ところでここって今のトップ限定なの?以前のトップは投下不可だっけ?
手当てシリーズ面白すぎ!!
変な発明家みわっちw
華麗なキムと気持ち悪さMAXのひろみww
テルよくがんばった!!!
>>671 不可ではないよ。ただ同時就任・同時退団じゃないコンビは色々ややこしい事態になるのと、新しいファンの人が分からなかったり、変なOGファンが乗り込んでくる可能性もあるから、なるべく現役推奨。
673 :
671:2009/05/09(土) 13:19:37 ID:urk1wnlI
連想ゲーム
あやね「男役といえば?」 ゆう「真飛!」 あやね「じゃ、真飛さんといえば?」 ゆう「あ・や・ね!」 あやね「キャー!」
えりたん「バ〜カ、バ〜カ!」
ゆうひ「なぁ、すみ。すみ花といえば?」 すみ「こけし?」 ゆうひ「おいおい、オレじゃないのかよ」(案外気になっている)
となみ「水さんといえば?」 みず「とな!とな、とな〜!」 となみ「みずさん、ミニとなみたい〜!」 みず「好きだよ、となみ」
ひろみ「ひろみといえば、ゆみこさん。ゆみこさんといえば、ひろみ…ウフ」
ゆみこ「あれ、ちょっと寒気がする…ような気が」 きむ「大丈夫ですか?」 ひろみ「(orz)」
ちえ「ねねといえば、ちえ!だよな?な?」 ねね 「それでは、連想ゲームじゃありません(嬉)」
うめ「ゆうがさんといえば?」 たに「バナナ!」 うめ「…ショックっす…」
たに「ねぇ、ようこちゃん。反対に質問したら、ぼくって答えてくれる?」 うめ「当たり前っす…」 たに「(ムギュ〜)」うめ「(嬉泣)」
ひろむ「月組といえば?」 あさこ「大好きだよ〜!(男泣き)」
ひろむ「飲んでないのに泣き上戸なんやからなぁ…(微笑)」
携帯なので、読みにくかったらゴメン。
>>660-664 すずみんだけ星漢から除外されてるのが毎回おもろいw
ああ見えてかなり濃ゆいし、エマエージェンシー社長なところが好きなんだけど、
普段まったりしてるからなあ。
社長だからこそ、美女はべらせて(?)、熱い組子見守ってる感じ?
しいちゃんいたころからの、いいお金持ちのイメージもあるかもしれん。
>>653 >657-658の事とか、そもそも月エリザの
「ちょwwwシシィ逞しいwwwwwwでもそんなお前愛してるwww」
っていうのが一線を越えた呼ばわりされてる元ネタなんじゃないかとw
登場人物がねらーだったらスレでもあったよね、吹っ切れた閣下ネタ
あの肩幅シシィ大好きだけどね!
手当編、すみかのキャラがwなんだかんだでゆうひ尻に敷かれそうだw
星は相撲大会があるんだねwテルかっこいい…
>>661に便乗w
ウメに弟子入りしたひろみ。
ウメ「壁に頭を打ちつけるには、まず脳内で萌えるものを妄想するっす。そうすれば完璧っす」
ひろみ(萌えるもの……)
ウメ「まずあたしが手本を見せるっす」
キラキラフェルナンドゆうがさん……キラキラスチュアートゆうがさん……
キラキラアンドレゆうがさん……キラキラジャスティンゆうがさん……
ウメ「萌えええええええ!!!(ごつんっっっ)こんな感じっす☆」
ひろみ「なるほど……」
ウメ「じゃあひろみさんもやってみるっす」
ひろみ「はい……(ごくん)」
眼鏡エリオットゆみこさん……美声フェルゼンゆみこさん……
悪役メンドーサゆみこさん……あ、でもやっぱり一番好きなのはイワン様ゆみこさん……
ひろみ「……(萌)(萌)(萌)(こつん)……こんな感じですか師匠」
ウメ「う〜ん……まぁまぁですけどだいたいオッケーっす!」
ひろみ「じゃあゆみこさんに手当てしてもらいにいってきます」
ウメ「!?(極上の萌え発見っす!)」ムヒムヒ
こんな感じか?すみません。
ウメちゃんは雪までついてきちゃうのかな?w
あー雪についてってひろみ押し退け
ユミチギで萌え萌えしちゃう
うめが頭の中に出てきた。
フレパでひろみのダーツの景品が
アクア5で行く箱根温泉って言うの見て
あらぬ方へ妄想が膨らんでしまいました。
656です
皆様ありがとうございました
そうか…あの巨乳か…
改めて読み返し、たんこぶができても気付かないというユミコの無自覚ぶりに萌えたw
駄目じゃんひろみ。キムより先にゆみこのたんこぶ見付けないと。
まだまだ観察が足りません。
(´・ω・`)キムさんがライバル・・・どうしよう・・・
>>684 ひろみ「……(泣)」
キム「ゆみこさんのたんこぶ見つけたのはたまたま!たまたまなの!」
ひろみ「……本当ですか?(泣)」
キム「うん!(汗)本当にたまたまだよ!だからそんな部屋の隅で“ゆみこさん”って床に書きながらいじけてないで〜っっっ(汗)」
>685
自分の涙で「ゆみこさん」と書くひろみが目に浮かびますた
>>677 他のトートも同じことしてんのに、
>>659じゃないがひろみ兄は「たらしこんだ」
って感じなんだよなwかなり昔に会った、ジェンヌの修学旅行スレ(?)でも
ひろみ兄はやばいキャラだった記憶が。。。
でも今のひろみは兄を超えてるものがあるような。でもそこが大好きだw
ところで今度のちえねねてるのフレパ、景品にふんどしとあったらどうしよう・・・
う〜ん、高級黒マグロ1匹!?
「い〜や、組子全員で頂きますから!」byちえとかw
今更だけど、ミズの叙々苑の約肉弁当ゲトで一番喜んだのって
肉大スキーなとなみだったりして。
このスレ的には、愛嫁のためにダーツ頑張ったのかミズ、という解釈でおKすか?
うわ、言われて気付いて萌えた
みずとな…
となー!となー!
遅くなりましたが、
677はじめ、ひろみ兄のことを教えてくれた方々
ありがとうございます。
ひろみがああなのは、兄を見て育ったからなのですね。納得です。
月は先代からそういう傾向だったとは。
娘たちが強くてカッコいいのも納得です。
王道の花、男好き(?)な月、熱い星、乙男雪、キラキラ宙
素敵な世界ですね。
テーブルの上にちょこんと座ってるミニとなに焼肉弁当を与えている(餌付け的に)ミズさんが浮かびました
焼肉をふとん変わりに寝てそうwwwwwww
「約肉」…。w
変換間違いとわかっていても…ゴメン。
「水くんの恋人」
そういえばひろみ兄って星漢時代に誠の群像でムヒキャラまじでやってたよね。
あれでひろみ兄を初めて認識した記憶がw
で、ひろみ兄の先代も同じ時期星漢時、先先代星漢1とドリアングレイでムヒ系やってたし...
恐るべし星組
きっとウメもあれみて初萌え!体験して星娘になるぞって決意新たに受験したに違いないw
やっぱり星といえば、伝説のTMP夢まつらのアシュレでしょう。
恐るべし星組…!
このスレも折り返し地点なので
前スレにもあったトップイメージまとめ(変更なしは前スレのもの参照)
※もちろん、ここに書いてある以外のキャラ設定もWelcome!ということ前提で。
花
まと→彩音命!王道ラブコメ王子。好青年。
彩音→純情娘。妹キャラ。ゆうさん大好き。
ゆひ→悪ガキ1。2よりは大人。とび蹴りが得意。ラスカル。すみ花が気になる。
えり→悪ガキ2。1よりタチが悪い。赤ジャージ。 ブラコン気味。
みわ→年齢性別不詳。ゆひえりの保護者。
まつ→エエ声。落ち着いている。和風。
めお→薔薇様。他の組子からスルーされる。とりあえずウザい。
みつ→めおのフォロー係。たまにゆひえりのパシリ。
一花→小さい。
すみ→こけし崇拝者。ゆうひさんラブ。
月
あさ→やさぐれた白くま。女に飢えている。めんどくさい事はしない派。
きり→あさこのお世話係。苦労人。
あひ→最強の天然。悩みがないのが悩み(悩んでないけど)。
園加→○○ごっこを提案する。ロボットダンスが上手い。
まさ→やる気満々の元気っこ。
みり→いつも女装におびえている。
あい→セクシーお姉さん。
しずく→可愛い女の子。ゲーム大好き。
雪
ミズ→乙男。効率の良さを大事にするスイーツ厨。何でも完璧に出来る。
となみ→おっとり能天気娘。何にも完璧には出来ないけど可愛い。ステーキ大好き。
ゆみこ→誠実で笑顔が爽やかな腰の低い好青年。写真が好き。豆柴。天然か鈍感。
キム→スイーツ大好きムードメーカー。となみと仲良し。
ひろみ→ゆみこのストーカー。
チギ→キラキラ。
キタ→星に旅立ったテルに思いを馳せる。きのこグッズが好き。
みなこ→父の影響で腐女子体質。
ハマコ→破壊ヴォイスの持ち主。
星
ちえ→とても熱血馬鹿な感動屋さん。ねねL☆VE!ふんどし。
ねね→ツンデレ妻。スイーツ(笑)。
テル→やる気なし。だけど星漢になるべく修行中。ドラえもん大好き。
とよこ→いい金持ち。
あかし→ちえと同じくらい熱くキザりが尋常じゃない。好きな漫画はドラゴンボール。
ベニ→本当に王子。周りが放っておけないNO.1。 気合を入れると頭にストッキングを被る。
じゅんこ→星組子を冷やかしながら見守る。
宙
タニ→キラキラ星人。ウメちゃんだいすきでつ。バナナ厨。
ウメ→体育会系でヤンキーで妄想族な腐女子。タニ大好き。
赤面→周囲を赤面させる凄い人。得意技はヨーデル。
みちこ→漬物厨。とても家庭的。宙組きっての美声。
とも七十→3タワー。ぼーっとしている。
みーちー大→何故かみちこの舎弟。
アリス→冷めてる。宙組のツッコミ担当。
おまけ(実名出てないのに誰だかわかる方々)(漏れてたら追加よろしく)
チョーさん→あさこの心のオアシス。美声。今はお姉さん。
歯茎のおっちゃん→たまにちょっかい出しにやってくる。
ひろみ兄→一線越えてあさこにムヒムヒ。あさこの弱味。きりやんの最終兵器。
マグロ漁船のおっさん→ふんどし。
18禁おじさん→たまに星組子を歌ウマ帝国バビロンに招待する。
アイーダ→美脚。たまにツッコミ入れにやってくる。コンチータと仲良し。
デニム王→デニム。
星組率高し。
花からおまけまで、あらためて見るとみんな濃いなぁwww
>698-
乙!
あさこがついに人ではなく白熊に…
「赤面」は「赤面」なのかw
とよこの「いい金持ち」ってのもよく考えると笑えるw
705 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/10(日) 13:12:34 ID:z3G+YJZj
。
乙。
いまさらなんだか、みんなキャラ濃すぎないかww
アリスにちゃんとキャラがついて感涙しました
>マグロ漁船のおっさん→ふんどし。
>デニム王→デニム
端的、的確。バロス。
隣の村(ベルサイユ近辺)で革命が起こったよ。行かなくっちゃ編
花
ゆう「じゃ、あやね行ってくるよ…」
あやね「…………」
ゆう「あやね?」
あやね「いや!ゆうさん!行かないで!!」
ゆうに抱きついたまま離れないあやね
ゆう「あやね、ぼくはあやねを守るために戦うんだ。必ず帰ってくるから待っていてほしい」
あやね「…ゆうさん私はいつまでもいつまでもゆうさんの帰りを待っています」
ゆう「あやね!」
あやね「ゆうさん!」
えりたん「バーカバーカ!いつまでもいちゃいちゃしてると戦い終わっちゃうよ〜?
ね〜ゆうひさん!ってゆうひさん?」
すみか「ゆうひさん…こ、これもらってください」
ゆうひ「なんだこれ?」
すみか「こけし型のお守りです。必ずやゆうひさんを守ってくださいます」
ゆうひ「あ、ありがと。行ってくるよ」
えりたん「バーカバーカ!こっちでもいちゃいちゃしてんじゃね〜よ…ね〜めおちゃんってめおちゃん!?」
めお「p5おh。んだs・rtんb-69うj@yび;うk、my¥n」
みつる「アンドレ!見えていないのか〜!なぜ着いてきたぁぁと言っています」
めお「@;l;skg;あlえおpん;:ld:」あぉbfーーーーー」
みつる「シトワイヤン、彼の犠牲を無にしてはならない。我らは最後の最後まで戦うのだ!
自由と平和と友愛のために。シトワイヤン、まず手始めにバスティーユを攻撃するのだ!
そして我らの力の強さを示すのだ〜!シトワイヤン、ゆこーーーーーーー(叫びきる)
と言っています」
えりたん「なげぇ!薔薇語と尺違いすぎるだろ!も〜いいよ。
おれ馬に乗って先行っちゃうからね!」
雪
みず「じゃ、となみ行ってくるよ…」
となみ「みずさ〜ん!いってらっしゃ〜〜い」
みず「っていうか行っちゃうよ?ほんとに行っちゃうよ?」
となみ「はい!いってらっしゃ〜〜い」
みず「…あのさぁとなみ。こういう場合は(声色を変えて)『いやいや!みずさん行かないで〜!』
…とか言って泣きついたりするんじゃないの?」
となみ「え〜。だってとなみみずさんの前ではずっと笑顔でいたいんだもん!笑顔で
みずさ…んにグズッ行ってらっしゃズビいっであ゛げだい゛んだも゛…」
となみを抱き寄せるみず
みず「ごめん!となみ。となみの笑顔が生きる支えだよ。…行ってくるよ!」
となみ「うん…帰りにお肉い〜〜〜〜っぱい買ってきてね」
みず「うん!」
ゆみこ「え〜っと、食料と着替えと、あっ絆創膏もいるかな。
大砲はハマコさんが準備するって言ってたし…」
ひろみ「……ゆみこさん…お茶でもどうぞ…」
ゆみこ「ありがと、ひろ…」
ひろみ「!!っ飲まないで!ゆみこさん!!」
湯呑を飛ばすひろみ
ひろみ「そのお茶には毒が入っていたんです。 ぼくはなんと自分勝手な…
なんの権利があってゆみこさんの命を。もう二度とこんな事はしません(´・ω・`)
神かけて誓いま…す?………(*´∀`*) 」
ゆみこ「ポカーン…(゜д゜)」
みなこ「注)え〜ひろみさんは単にオスカルとアンドレごっこがしたかっただけで
まさかほんとにやっちまおうなどとは考えていなかった…はず…です」
星
ちえ「じゃ、ねね〜!行ってくるで〜!!」
ねね「…(もう朝から大きな声出さないで)笑」
ちえ「ねね〜!いってらっしゃいのチュ〜とかないんかいな?」
ねね「…(やだ。口紅とれちゃう)嬉」
ちえ「ねねは照れ屋さんやな〜。そこがまたかわいんやけどな!ほな行ってくるで!」
ねね「…(星漢なら立派に戦ってこい)笑」
ちえ「よっしゃ!体をあっためるためにも走っていくぞ!」
あかし「おっしゃ〜〜!!」
そんなちえ達をリムジンが追い越していく
とよこ「乗っていき〜」
ちえ「いえ!星漢は走ってなんぼです!」
ベニ「ほんとにほんとにほんと〜に走っていく気ですか?あと100キロくらいありますよ?
ほんとにいいんですね?じゃ〜お先に〜〜」
ちえ&あかし「…………ぅおお〜い!やっぱ乗せてくれぇぇぇぇぇぇ〜〜」
50キロほど走ったところで倒れるちえ
ちえ「あかし…手を貸してくれ。お前が耐えた苦しみなら私も耐えてみせよう。
あかし!あかし!お前はもういないの…か…」
あかし「いや、いますし普通に。あと50キロがんばりますよ〜!!ちえさんなら楽勝ですよね」
そのころテルは…
「むにゃむにゃ。ドラえも〜ん、通り抜けフープ出して〜ZZZZZ」
宙
うめ「じゃ、ゆうがさん私行ってくるっス!」
タニ「ええ!?うめちゃん?うめちゃんが行くの?」
うめ「ゆうがさんの綺麗なお顔に傷でも付いたら私どれだけ壁に頭をぶつけてもぶつけたりないくらい後悔しちゃうっス!」
タニ「いやだ!ぼくも行く!」
うめ「だめっス!!」
タニ「うめちゃんを一人にはできないよ!ぼくだって…ぼくだって好きな女の子をこの手で守りたいんだ!」
うめ「ゆうがさん…」
タニ「うめちゃん!帰ったら一緒にバナナ食べようね」
うめ「(戦い…戦場…男の友情…ムヒムヒ)」
蘭とむ「マリーアントワネットははぁぁ〜〜んフラァンスの〜じょおおおぉぉうぉおおおおおうな・の・で・すか…らはぁぁ〜〜〜ん」
みっちゃん「メルシー伯爵…このお漬物がわたくしで、わたくしがお漬物だったのですね」
七「2人ともアントワネットになりきってるね」
十「そうだね」
七「ところでぼくたちもいかなきゃならないのかな」
十「でもぼくたちおっきいから一番に標的にされちゃうよね」
七「そうだね」
十「どうする?」
七「やめよっか」
十「そうだね」
月
あさこ「じゃ、行ってくるよ…って誰もいねえぇ!誰か引きとめてくれよ〜」
きりやん「はいはい。あさこさん行きますよ〜」
あさこ「は〜…オラオラ!野郎ども行くぞ〜」「おおお〜〜〜!」
きりやんの運転する軽トラックの後ろに乗った月男たち
あさこ「おい!誰か鉄砲玉になれよ。先行って様子見てこい」
園加「誰誰が!?」
園加と目を合わせようとしないあひまさきみりお
園加「え?え!?何!?みんなひどくない?」
あさこ「園加行ってこい!」
園加「えええええええええぇぇぇぇ…」
あさこ「じゃ〜待ってる間にベルばらごっこな…コホンッ。アンドレ、私を抱け!」
月男だち「遠慮します!」
あさこ「みんな冷たい…ポロロン」
きりやん「コソコソ(まさおギター用意して!あひはあさこさんの頭の上からスポットライト!
みりおは…とりあえず小公女やって!)」
ひろみごめんねどんどんブラックにしちゃって…
長文失礼しました!!
ひろみが入れたのは媚薬だと思うんです
ベルばらごっこGJ!
あさこ元気だせw
なんだかんだで月組子に愛されてるところがいい。
>湯呑を飛ばすひろみ
このスレのひろみやべぇwww
キモカワイイ、いや、キモおぞましい。
>ねね「…(星漢なら立派に戦ってこい)笑」
>あかし「いや、いますし普通に。」
>みっちゃん「メルシー伯爵…このお漬物がわたくしで、わたくしがお漬物だったのですね」
wwwwwwwwwww
>>714 うん、媚薬だったと思うよw
ひろみはただゆみこさんとオスカルとアンドレごっこしてラブラブしたかっただけだよねww
おもしろいー!
花が本公演ベルばらでorzってたけど
一瞬ベルばらも良いかな、という気になったよ!
…一瞬の夢と笑いを有り難う…
男前ウメが大好きだ!
最後までタニを守っておくれw
ひろみはそのまま今宵一夜ごっこに突入するつもりだったなw
たん
○○を卒業しました
花
まとぶ「あやね、俺たち一緒になってもう一年だ。バカップルはちえ達にまかせて、しっとりした夫婦関係を築きたいとおもうんだ」
あやね「ゆうさん・・・わかりました」
まとぶ「いいのか?」
あやね「ええ。私もそろそろ回りの目を気にしなきゃいけないとおもってたので。・・でもちょっと寂しいです」
まとぶ「・・・ごめんなあやね。俺だってあやねといちゃいちゃしたいよ。でも先輩として、見本になってやらなきゃ」
あやね「いいんです、わたしのゆうさんへの気持ちは変わらないんですから」
まとぶ「ありがとうあやね。あやねみたいな子がパートナーで良かったよ」
あやね「私こそゆうさんみたいな素敵な方が(ry」
えりたん「卒業する気ねーじゃねーかバーカバーカ」
すみか「私、ゆうひさんと一緒なら・・このこけしを手放す事くらい・・・簡単に・・」心なしか涙目
ゆうひ「無理すんな。そんなお前をこけしごと愛してるんだから」ツン卒業&年上の余裕
すみか「ゆうひさん・・・!」感涙
えりたん「・・・・俺も卒業しなきゃな・・バーカ・・」
雪
水「きゃー!!となみどうしたの!?」
廊下で倒れてたとなみ
となみ「・・・となみ、みんなに朝っぱらからステーキなんておかしいっていわれたから、食べるのやめてみたの。そしたらなんか力が入らなくなっちゃって・・」
水「そんなこと気にしなくていいの!ステーキがとなみの元気の源なんだから!」
となみ「ごめんなさいみずさん。心配かけちゃって」
水「となみの心配するのが私の仕事。卒業まで、しっかり見守っててあげるからね」
となみ「・・・みずしぇ〜〜〜〜ん」えぐえぐ
キム「ひろみもゆみこさんのおっかけ卒業したら?」
ひろみ「え?籍を入れろって事ですか?」
キム「ゆみこさん逃げてー!超逃げてーーー!!」
星
ちえ「おはよう、ねね」無駄にさわやかに
ねね「どっ・・どうしたんですかちえさん!高熱ですか!?頭打ったんですか!?」
ちえ「はは、僕の心配してくれるなんてねねはやさしいね。
ほら、僕もみんなを引っ張る立場なんだし、いつまでも馬鹿騒ぎしてられないからね。熱血は卒業して余裕の男を目指すのさ、ヨン様のように・・・」
ねね「ちえさん・・・」
ちえ「これも愛するねねと組子のためさ」キラーン
ねね「・・ちえさんがそこまで考えていて下さったなんて!見直しました!!」抱きつき
ちえ「こらこらねね、人前で。いつからそんな甘えんぼさんになったんだい?」
ねね「今までは恥ずかしくてできなかったんですぅ。でもちえさんが変わるのなら、ねねも素直になってみようかな・・///」
ちえ「ありがとうねね。二人力を合わせてがんばろうね」
ねね「はい、ちえさん・・vv」
ちえ「・・な〜んてな☆ぎゃーはずかしいー!!」ムヒムヒ
ねね「(笑)ちえさんは早くその妄想癖を直して下さいね」
宙
タニ「うめちゃん、ぼくバナナ絶ちすることにしたんだ!」
うめ「えー!!ど、どうしてそんなこと!?」
タニ「なんか好きなことを止めるのが流行ってるみたいなんだよね〜」
うめ「そ、そうなんすか?」
タニ「うめちゃんもいっしょにやろーよ」
うめ「え、・・じゃあ・・・(自分のすきな事だから・・・妄想?)・・
ムヒムヒを控え・・」
タニ「あ、あさこさんときりやさんだ。二人でどこいくんだろ?」
うめ「!?が、がまん・・・・っああ無理っす!窒息するっす!!」
タニ「大丈夫?うめちゃん」
うめ「ゆうがさんごめんなさい、自分には我慢なんてとても・・・」
タニ「?よく分かんないけど、急に止めるのは無理だよね。ボクもバナナは一日4本にするところから始めるよ。
うめちゃんも自分のペースでやればいいんじゃないかな?」
うめ「!そ、そうっすよね!何事もいきなりはむりですもんね〜!自分も一日50ムヒムヒから始めるっす!」
そして三日坊主である。
月
まさお「大変です霧様!麻子さんが『やもめは卒業だ!自由になるんだー!』って叫んで飛び出して行きましたよ!」
きりやん「麻子さんなんて放っとき。これで俺も麻子さんの世話から卒業や」
まさお「き、霧様?」
あひ「なんか喧嘩したみたいだよ・・」ヒソヒソ
まさお「ええ!?そ、そんな・・・」おろおろ
みりお「どうしよう・・・」
しかし三時間後
「私が悪うございました」と土下座する麻子と「そんな!こっちも言い過ぎました!頭あげて下さい!」と慌てるきりやんの姿があった。
なんだかんだでいいコンビなのでした
なんかいろいろキモくてごめんなさい・・・
ちえwwww
みんなかわいいなぁ・・・
そのままでいてくれ
すごく面白かった!GJ!!!
ちえもひろみもいろいろ自重しろwwwww
自重ってなんですか?
婚姻届は次の休演日に出します。あとはゆみこさんの判子だけなので
ゆみこ逃げてぇえ!!
ひろみわかったからもう寝なさい
明日は休演日……(*´∀`*)
ゆみこさんの名字になるんだ・・・(*´∀`*)
土下座する麻子w
ちえとウメには同じクオリティを感じる
流石は幼馴染だ
ゆみこさん、コマから手作りのパーカー貰ったらしいよ
>>731>>732 キム「ひろみ、越境出現もほどほどにしなさいっ!帰るよ!」
ひろみ「……(ムスッ)」←ふくれている
キム「ほら、か、え、る、よ〜〜〜!!」
ひろみ「……(ムスッ)」←やっぱりふくれている
キム「……ゆみこさんが帰っておいでって言ってるよ〜」チラッ
ひろみ「……(*´∀`*)帰ります!」
こうして雪組有志によって休演日はステーキパーティが開かれ
ひろみの野望は阻止されたのだった。
ごめんなさいw
やっぱり二人のギリギリの距離感が好きなのでw
wwwwww
>>736 いや、うまくまとめてくれてありがとうwww
ひろみはゆみこさん人形を(抱き枕用)を抱えて寝たそうです。
ウメとちえとひろみはどんどん加速していくな
ゆひすみのラブ度も何気に加速してるな
ゆみこはもう少し危機感を持てw
ゆみこは危機感がないからこそ救われているんだろう
そういや社宅じゃ水の相手にされかけてたな…危ないところだった
あのままでは水のスイーツに毒が盛られていた
>>736 便乗、パーティーの一角にて。
ミズ「出張ありがとう。はい、お勧めのラスクだよー」
キム「いただきます〜疲れた〜」
ゆみこ「キム、なんでそんな疲れてるん?」
ミズ「…ちょっと越境してたひろみを迎えに行ってきてくれたんだ」
ゆみこ「そっか、偉い偉い(なでなで)」
キム「…えへへ(複雑だが褒められて嬉しい)」
ひろみ「……キムさんあとでおはなしが(・_・)」
ミズ「ひろみ、その無表情怖いから(汗)」
ゆみこ「ミズさん、キムって最近ひろみと仲いいですよねー(にこにこ)」
ミズ「…そうだねー(にっこり)(許せ、キム…)」
みなこ「もしもしウメさん…一部で楽しいことになっています…」
自分もギリギリ&気付かないまんまのゆみこが好きみたいだw
>>735 ひろみ「なんですってえ〜〜っ!!!
…何かの間違いよっ」(プンプン)
水「ひろみ、オネエになってるわよ」
>>742 キタロウ「その歌は・・・・シンデレラ・・・・・ブワッ(泣)」
せしる「その歌自分も歌ってるrrrっす!・・・って聞いてますキタロウさん??」
キタロウ「・・・(泣)」
水「なんかもう疲れたわ」
もうwwやめいww腹筋があかしに並になるわww
>>743 テル「何か呼ばれた気がする…行かなきゃ」
とよこ「ダメ!テル!!そっちは海!!!」
ちえ「叫ぶんや!あの水平線に向かって!!叫ぶんやああああぁぁぁぁぁあああ!!!!!」
テル「キタrッゲホゲホッ…(パタ)」
とよこ「テルうううーーーーーーーー!!!!!」
ゆう「あっちにカオスが…」
あやね「…ゆうさん…?(視界にゆうしかいないので気付かない)」
あさこ「うちは平和でよかったな…」
きりや「ですな」
ウメ「ああ、おいしすぎる上に久々のテルキタまで!
幸せっす……!」
タニ「ウメちゃんが幸せなら僕も幸せ〜v」
747 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/11(月) 01:10:41 ID:+UgwdDtY
まとあやにカオスよばわりwwwww
お前んとこもたいがいカオスだぞwwwwwww
前スレ以来久々に覗いたら伸びすぎww
私も久々に書いてみる。
組を越えて合コンさせてみよう編
※おしゃべりさせてみた男役、娘役、組の組み合わせやメンバーチョイスはてきとーで他意はありません。
気になる方はどうか寛大な心でスルーしてください。
宙娘vs.雪男
うめ「(愛するゆうがさん…すまねえっす!!でもいつものカプだけじゃもう萌え足りないっす、だって女の子だもん。
キタロウに紹介してもらった男子たち見て萌え補うだけっす)どーもーウメです。」
ゆみこ「うめちゃんはじめまして、ゆみこです。趣味は写真です」
ひろみ「・・・(怒)!」(何故か宙娘席に瞬間移動)
うめ「(うっひょー(萌)これが噂の!!愛するが故の嫉妬の眼差し!!)いいっすねー!」
みず「いかに効率の良く生きるかって重要よねェ?」
アリス「(なんでちょっとオネエ?・・)ですよね、現実はシビアですから」
キム「このプリンおいしーい!居酒屋スイーツってば何気にきてるよね!」
まちゃみ「ですね!じゃあ、次はこの抹茶白玉パフェ2つ〜」
ちぎ「ちょっと見ないうちに何があったか知らないけど、悩みがあるなら聞くよ?その洋服可愛いね」
かちゃ「ちがいますっ!人数合わせにって無理やり先輩が(泣))」
花娘vs.星男
あかし「うぉぉぉぉぉぉぉ皆かわええええええ!!
ねえねえねえ!メアド教えてドラゴンボール興味ある?
俺のアドレスはmaguro-festival-fukkin@〜あっ、家はどこなの?ふんどし興味ある?」
あまちゃき「ふんどしは見慣れてますが何か?(…家業だもん)」
あかし「まーじーでー俺のふんどし姿興味ない?あるよねっ!ねっ?腹筋もみせようか?デヘへ」
ともみん「あやねちゃんっていうのかーはじめましてーお祭り好き?焼肉好き?デニム好き?」
あやね「そ、そーゆーのはあんまり(…ゆうさん、ごめんなさい。ゆうさんが心配してくれるか試そうなんて思ったあたしのバカ(涙))」
ちえ「(ねね、ごめんな。今日だけ…)で、君可愛いなぁ!はじめマグロ!
っていちかやんかぁ!(噴出す汗)」
いちか「ふふっ、ち〜え〜こらっ!あんた所帯持ちでしょーが!奥さんに言いつけちゃうからっ」
ちえ「えええええ・・それだけは勘べ ギャーッ!」
いちか「あっ、れみ!ちょっと携帯貸して!ピポパポ・・
あ、もしもし?ねねちゃん?はじめまして〜実はちえがペラペラペラ合コンペラペラペラ」
ちえ「うぉぉぉぉぉぉぉ(血涙)」
すみ花「(鳴呼、こけし様ゆうひ様ごめんなさい・・こんなところに来るなんてすみ花は悪い子です・・・)」
べに「そっ、そのお人形本当に可愛いですね!・・たけし!」
すみ花「こけしですっ!!!(怒)」
すずみん「うるさい連中ばかり連れてきてごめんね、今度良かったら僕の別荘に来ない?さぁ、150年物のワイン召し上がれ。」
れみ「素敵・・(惚)」
てる「・・・(帰りたい)」
ひめか「・・・(だっるい)」
てる「(一応会話しなくちゃ・・)・・・マグロって・・お好きですか?」
ひめか「・・・特に」
てる「・・そうですか(ちょっとドラミちゃんみたいな声wktk)」
星娘vs.花男
ねね(いちかと電話しながら)
「あっ、はい、そうですか。どうもわざわざ電話ありがとうございました(ちえさんたら・・怒。帰ったらとっちめてやる・・怒。)」
みつる「はじめまして、ぼくみつるです」
ねね「(・・・?!あっこの人、ちえさんの卒アルで見たことある☆よぉーしっ!ちえさんに焼きもち焼かせちゃおうっと!フフッ)
こんにちわ、ねねです!みつるくんってかっこいいですね!」
みつる「そんな・・へへ(照)グフォッ」ゆうひとび蹴り
えりたん「デレデレしてんじゃねーよバーカバーカ」
ねね「(含笑)」
まりも「趣味とかってあります?」
えりたん「いとでんわー」
まりも「はぁ!?いとでんわ?!男の子なら、まず外!海に出らんかいっ!
そーだっ!あたしがふんどし締めなおしてさしあげる」
えりたん「な、なんだよ。バーカバーカ!まりものまはマグロのマ!」(スカートめくり)
まりも「きゃぁっ!もうっ!マグロをバカにしたらあたしがゆるさないわよ!」
せあら「かっこいい・・・(惚)・・あの、よかったら電話番号・・交換してくださいっ」
ゆうひ「俺、携帯とか持ってねーんだ。糸電話派でさ・・
(すみ花に黙って遊びにきちまった・・限定こけし買って帰ろうかな)」
モナコ「(まっつさん!ステキな殿方!乙女心がピンクに染まる〜♪)」
みわっち「まっつ(はぁと)」
まっつ「みわさん(はぁと)」←重低音
みわっち「は〜い、あーんして」
まっつ「あーん」
みわっち「あらあら、お嬢ちゃんどっからきたの?ここは大人の社交場よ」
モナコ「なによぉぉ子供じゃないわよぉぉよぉぉぉ。なんでアタシ放置ぃぃ〜やだやだ〜うわぁぁんわぁぁん(涙)」
まとぶ「(彩音ごめん!来ないと彩音のスカートめくりするってえりたんが言うから・・)あっ・・・君は・・・」
コトコト「・・・お久し振り。ご結婚されたんですって?」
ゆう「まぁ・・ね・・。君も相変わらず綺麗だね・・」
(何やら危険なかほりが・・)
ももさり「こぉらぁ!ユウ!うちの箱入り娘にちょっかいださないの!
それより何なのよぉ!このメンズぅ!薔薇を口に差し込もうとするわ、何喋ってるか分んないわよぉ!」
めお「tgwあfjhんjlkvp:@ぽygうhjb(今日はみつるが訳してくれない。このおねえさんこわい(涙)」
雪娘vs.月男
あさこ「(グフフフフ皆めっちゃかわいい、みーんなお持ち帰りしたい。でもここは大人の男の余裕を・・)ウィスキー1杯」
そのか「ねえねえねえ!変顔出来なかったら負けゲームしようよ!」
ひめ「顔芸なら負けませんよ!」
あひ「あっ、となみちゃ〜んひさしぶり〜こんなところで会うなんて〜」
となみ「あら〜、みずさ〜ん。また背が伸びました〜?お肉食べます〜?となみ焼きますね〜」
あひ「う〜ん食べる〜(あれ〜あたしみずさんじゃないけどな〜あご似てるけど〜ま〜いっか〜)」
きりやん「俺な、いっつも貧乏くじ引いてばっかりやねん」
みなこ「そんなことないですよ、男の友情ほど素晴らしいものはありません(萌)」
まさお「さゆちゃんだっけ?かわいいね(キラーン目力)」
さゆ「美少年・・(萌)はっ!だめだめ。最近みなこちゃんの影響受けすぎだわ、あたし」
みみ「あれあれ?わわわ、おんなのこ、お一人でいらっしゃったんですか?
ごめんなさい、こちらは男性メンバーは用意してなくて(ペコリ)」
みりお「僕は男ですっ(涙)」
あさこ「・・・・・あ、あれ?! ちょwwwまwww俺様wwwひとりぼっちwww」
月娘vs.宙男
タニ「バナナ狩りに行くって行ったからついてきたのにな・・んもう!うめちゃんに怒られちゃうかな?こまったな?
ありゃ?もしかしてもしかしてあーちゃんでわないですか?こんにちわ。きぐうですね」
あーちゃん「あータニったら!だめじゃないのこんなとこついてきたら!うめちゃん泣いちゃうよ?
ほらほらご飯こんなにこぼして、口の周りにもついてますよ」
タニ「あーちゃんは、むかしからおかあさんみたいだね。ありがとう。今度うめちゃんといっしょにあーちゃんちにあそびにいくね」
ともちん「行きつけのバーがあるんだ」
あいあい「あら、いいわね、私行きたいわ。今から二人で抜け出しましょうよ」
ともちん「さあ、手のひらに乗って。僕のおやゆび姫」
あいあい「まあ、便利。ステキ」
みちこ「漬物お好きですか?これ私のぬか床なんですけど、すみません混ぜる時間なのでちょっと失礼をば(ぬか床をとりだす)」
しずく「???」
みちこ「これね、5年ものなんですよ。完成に時間かかるんです」
しずく「ゲームといっしょですね」
七「あれ〜?れーれちゃんがいる〜」
十「あれ〜?ほんとうだ〜れーれちゃんどうしてここに〜」
蘭はな「妹がいつもお世話になっております。」
越リュウ「あ〜ら〜はじめまして、ryukkoですぅ!貴方色に染めて〜ん」
らんとむ「おぃおぃ君ぃ!ほんとにオンナノコなのかよホヨョォホォ〜ン!」ずっこけ
既にトップイメージじゃなくてすみませ・・
面白すぎる。
GJ!激しくGJ!
楽しすぎるw
リアルタイムで投下されるの見てました。どいつもこいつもキャラが
面白いことにwだるそうなひめかがツボったww
こんなに大人数のネタまとめられるなんて凄い!乙です!
GJすぎる。
あかしセクハラwww
いい金持ちすずみんを上級生にもちながら、なぜ星男たちはこんななんだw
ともちんとあいあい、なんかいいな
>>736 >>741 ※番外編「ギリギリの距離感の危機?」
ひろみ「ゆみこさん急にどうしたんですか?」
ゆみこ「俺、気付いたんだ。今までひろみが、ずっと俺のこと見守ってくれてたこと」
ひろみ「ゆみこ・・さん!?」
ゆみこ「ホントは、気付くのが怖くて、ひろみの気持ちを見ないようにしてきた」
「でも、ひろみが水さんのこと慕ってるのを見て、急にたまらない気持ちになった・・」
ひろみ「え?!・・水さんを慕ってる!?私が?(確かにこないだ謝恩会のお芝居で、水さんを慕う役をやったけど・・)」
ゆみこ「ひろみはいつでも側にいてくれて、俺を気遣ってくれてた。ひろみ、水さんについて行ったりしないで、
これからもずっと俺の側にいてくれよ」泣き出すゆみこ。
ひろみ「ゆみこさん・・・(*´∀`*) ハイ!もちろんです。ずっとゆみこさんの側にいますよ!」ゆみこを抱きしめて、頭を撫で撫でするひろみ。
ゆみこ「ありがとう。うれしいワン!ワン!」ひろみの顔をぺろぺろ舐めるゆみこ。
ひろみ「わ〜ゆみこさん?いつになく積極的というか、どうしたんですかぁ?!」
・・気付いたら、飼犬のソフィーちゃんが、うたた寝していたひろみの顔をペロペロ舐めていたのだった・・。
ひろみ「そんなぁ〜(泣)」
ゆみこ「お、ひろみ起きたんだ。幸せそうな寝顔してたけど。何かいい夢見たの?」
ひろみ「ゆみこさあん」ゆみこに抱きついて、深いため息をつくひろみだった。
ゆみこ「・・?」小首をかしげて、やっぱり気付かないゆみこだった。 (チャンチャン)
妄想が炸裂してしまって・・すみませんでした。機会があったら、他の人も書きたいと思いますので。
た
あかしwwウザすぐるwwでも腹筋は見たいぞww
ゆみこの首を「かしげ」でかのOG思い出したよ
彼のイメージがこのスレフィルターかけてみたらその設定に萌えた。奥方も萌え。
あかしのメアドにメールしそうになったやつ挙手
ノ
テルとひめかの会話がwww
アサコ頑張って持ち帰れ!wwwww
>バーカバーカ!まりものまはマグロのマ!」(スカートめくり)
だめだこいつ早くなんとかしないと
テルひめかktkr
よりによって星漢と合コンしちゃダメだ花娘w
月娘たち、たまには自組の男たちにも優しくしてあげて下さいwww
767 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/11(月) 02:58:05 ID:+UgwdDtY
>>753 どこまでマイペースなんだww(●▽●)
でつ〜じゃないと余計リアルでアホ可愛いな。
あーちゃんのしっかり世話女房泣ける。
リアルにテルひめかでコンビ組んで欲しくなったwww
>>749-
>>753 GJです〜。合コン情報ありがとう!!w
私も教えちゃいますね、みんなが合コンしてた場所〜!!
1班@居酒屋・大漁(いい酒入ってますスイーツもね)
2班@居酒屋・大漁(別の席、いい酒はいい金持ち持参)
3班@メチャンコだいにんぐ・漢(焼肉&マグロ専門店‥マグロをバカにすんなよ!)
4班@メチャンコだいにんぐ・漢(焼肉&マグロ専門店‥肉はとなみにオマカセよ!)
5班@ジェローデルのごはんdeにぎり飯ROOM!(おにぎりのおみせ)
それからおにぎりの店のオーナーはみっちゃん(のお漬物)に
首をかしげながら、熱いまなざしを送ってたみたいです。w
こっそりチギカチャにうけた。
カチャも立派な女装要員になったな(笑)
えりたんは小学男子かw
往年のみんなのうたのメロディで聞こえてしまったw
>まりものまはマグロのマ!
あの歌はゆみこが歌うとひろみが死ぬなw
ryukkoはシンデレラ・ロックのルイですかw
ちえの「はじめマグロ!」にリアルに吹いたwww
GJ!!
>「バーカバーカ!まりものまはマグロのマ!」(スカートめくり)
今回の全ツ、スカートめくりのえりたん居なくて寂しいよ
あかしのメアド登録しといたよ♪
まちゃみ「ひろみさんとアドレス交換したんだけど・・・
yumikoxhiromi-love-forever@****.co.jp
って・・・意味がよく分からないのよ。どうしましょう?」
アリス「スルーで」
まちゃみとひろみは同期なような…
ひろみのPCメアド↓
ys2h..xx1o3u@〜.com
まりもは星漢以上に星漢らしいなwww
限定こけしがどんな代物なのか気になって仕方無い
>>781 褌着用とか、薔薇をくわえてるとか、毎晩ゆみこと文字が浮かび上がるとか
何故か見てると赤くなるとか、犬の匂いがするとか
「俺様からかわいこちゃんたちにプレゼント!
となみには五反田で買ってきた専用のムチ。
ねねちゃんには新宿で買ってきたセクシービスチェ。
ウメには池袋で買ってきた百合本。
そしてすみかちゃんには、ドンキで買った特製限定電動こけ・・・」
ガシッ!
「あきまへんて、タラシはええけど、変態はあきまへんて!」
きりやん、タラシはええのかw
きりやんGJ
すみれコードに抵触しますからね。
あれ、誰かが飛び蹴りする音が
>>783 ゆらさんかタキさんがいたらみんな大変なことになっていたな。
あーちゃんも怖そうだけど。
ごめん「みんな」は打ち間違いっす。決して組長or副組長が月男たち
相手にムチ振り回すとかそういうことじゃないです。
ところで麻子は無事か?
>788
ぶー「わんわん!(ぼくの隣でギターつま弾いてますが何か?もう見てられへんです…)」
とよこの別荘にお持ち帰りされたいです
790 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/11(月) 16:02:00 ID:GeBx1gZy
たん
花組公演中は売店で
「特製ミーマイこけしストラップ」恋のかなう秘密のおまじないシールつき!
とか出したら修学旅行生に売れるかもしれん
牡丹薔薇のきんちゃく袋つきで
ミーマイにはすみ花もめおちゃんも出ないんじゃw
あ、ごめん牡丹薔薇か!
ナチュラルに薔薇様かと思ってしまった
>>783 涙と鼻水まみれの、喜んでんだか怒ってんだかよく分からないちえに泣きつかれ
ゆうひから跳び蹴り+回し蹴りの最強コンボをくらい
ミズに過去の恥ずかしい写真をネットに晒され
タニに「ようこちゃんがよろこんでる!」とのん気にお礼を言われる訳か
ちえは確実に喜んでるなw
涙と鼻水に加え、間違いなく鼻血も出しているはずだ
そのちえの反応から察すると、ねねちゃんは着てくれたと…?
いえ、全てちえの妄想です
代わりに着せられてそうだ
>ちえ「こらこらねね、人前で。いつからそんな甘えんぼさんになったんだい?」
吹いたwwwwwwwないwwwないちえwwwwwww
ツンねねが男前だったようだよw星スレより。
やはり尻に引かれるのかwww
ベニwwたけしってwwwww
>>780y(ゆみこ)s2(はぁと)h(ひろみ)..xx(キス)1o3u(ラブ)@〜.jp
ごめん意味はないです適当に暗号化しただけw
>>802 凝った暗号だwww
>合コン編
どの合コンも面白かった!!
通訳(みつる)のいないめおwwwどんまいwww
水とアリスの会話がリアルにありそうで笑ったw
>>802 神!!私も贔屓の名前でそうやってつかおうwwww
お嬢さんを僕にください!編
花
ゆう「お嬢さんを僕にください!」
緊張していつもより余裕のないゆうの前には少し強面の夏美パパと無口そうな兄ゆうひ
夏美パパ「…で、君はうちのあやねのどこが気に入っているんだね?」
ゆう「は、はい。あやねさんはかわいくて優しくて気もきくしお料理も上手で…
僕にはもったいないくらいの女性です」
夏美「ほう…」
あやね「ゆうさん…お父様、どうかゆうさんとの結婚を許してください」
夏美パパ「………………」
ゆうひ「父さん、許してあげなよ」
夏美「…うむ。ゆうくん、娘をよろしp5@んj(噛んだ)…コホン、よろしく」
あやね「お父様(涙)」
ゆう「あ、ありがとうございます!お父さん!絶対絶対にあやねさんを幸せにします!!」
夏美パパ「ゆうくん、今日は夕飯一緒に食べていきなさい」
あやね「(ゆうさん私もう十分幸せですよ…)泣」
えりたん「バーカバーカ…」
ゆうひ「なんだよ、お前。部屋から出てこないで。もうすぐ夕飯できるぞ。
…あっ!お前あやねがとられるみたいで寂しいんだろ?」
えりたん「……バーカバーカ(泣)」
寂しさの分だけ少し大人になったえりたん…
雪
ミズ「お嬢さんを僕にください!」
緊張していつもに増して早口になっているミズの前には優しそうなお父さんとこれまた優しそうな兄ゆみこ
飛鳥パパ「ミズ君はうちの娘とはど…「ミズさ〜ん、正座してたらとなみ右足しびれちゃった〜」
ミズ「…え!?ほらとなみ、右足こっちに出して…」
飛鳥パパ「え〜っと、それでミズ君はうちの娘とは…「ミズさ〜ん、こんどは左足〜」
ミズ「え!?もう両足こっちに投げだしちゃって」
飛鳥パパ「…うちの娘は、なにかと大変じゃないですか(苦笑」
ミズ「いえ!僕はそんなとなみさんが大好きなん…「グ〜〜〜〜!」
となみ「ミズさ〜〜ん、もうとなみお腹がへって…死にそう〜」
ミズ「…え!?とりあえずこのお茶菓子食べて!え!?もう動けない?ほらあ〜んして」「あ〜ん」
ゆみこ「…お父さん、反対する理由が見つかりません」
飛鳥パパ「そ、そうだね…どうかうちの娘をよろしくお願いします」
ミズ「は、はい!よろしくお願いします。となみさんのことは僕にまかせてください!」
飛鳥パパ「ミズ君、今日は夕飯一緒に食べていきないさい」
となみ「(うふふ。パパとミズさんのお話終わったらミズさんに膝枕してもらおうっと!)」
キム「お姉ちゃん幸せそうだね」
ゆみこ「うん。そうだね。ミズさんもとっても優しそうな人で安心したよ」
キム「そういえばさっきから庭のほうでへんな声が聞こえるんだけど…」
ゆみこ「…?なにも聞こえないよ。さっ夕飯食べに行こ!」
「ゆみこさんを僕にください(*´∀`*)ゆみこさんを僕にください〜!(*´∀`*)
ゆみこさんを僕にください〜〜!(*´∀`*) 」
星
「お嬢さんを僕にください〜〜〜!!」
緊張していつも増して鼻息の荒いちえの前にはおもしろそうなお父さんと眠たそうな兄テル
英真パパ「ねね、お前はこの男のどこが気にいっとるんや?」
ねね「…そうねえ〜。無駄に暑苦しいところかしら?笑」
英真パパ「がははははははは。なんやそれ〜がははははは」
「わははははははは」とりあえず一緒に大笑いするちえ
ねね「それより、パパ〜?ちえさんとの結婚許してくれるの?」
英真パパ「そうやな〜。まっええんちゃうか?がははははははは」
ちえ「ほんまですか〜!?やった〜〜!ねね〜〜!!!」
ねね「(もうお洋服がシワになるじゃない)…嬉」
英真パパ「ちえ、今日は夕飯一緒に食べていき〜」
ねね「(暑苦しいなんて言っちゃってゴメンなさい。ほんとは男らしいちえさんが大好き)照」
テル「………………………ZZZZZZZ」
あかし「ねねの旦那さんってことはちえさんが兄貴か〜!兄貴〜!!
あっテル!ちえさんは赤ふん派かな?白ふん派かな?」
テル「知らない…泣…」
宙
うめ「ゆうがさんをわたしにください!」
緊張していつもに増して男前なうめの前には若いお父さんと赤い蘭とむ
寿パパ「え〜と、うめさんはうちの息子とどこで知り合ったのかな?」
うめ「はい!それは今をさかのぼること2年!ゆうがさんの半端ないキラキラっぷりにイエス!フォーリンラヴ!!
あれやこれやという間にわたしとゆうがさんは…キャ〜これ以上はいくらパパさんでも言えないっス!」
寿パパ「……(元気なお嬢さんだ…)」
タニ「いいよね?パパ。僕のお嫁さんはうめちゃん以外考えられないよ」
赤面「いいんじゃないかな、お父さん」
寿パパ「そうだな。…ではうめさん、ゆうがをよろしく」
タニ「うめちゃん!よかったね〜これでぼくたち夫婦になれるよ!」
うめ「夫婦…。なんていいひ・び・き!」
赤面「おめでとう!二人を祝って僕が最高のヨーデルをご披露してさしあげるよ!
ははあぁぁぁ〜〜「おっと、うめさん今日は夕飯一緒に食べていきなさい」
タニ「(うめちゃんが僕のお嫁さん!僕のお嫁さん!うっれしいな〜〜)喜」
赤面「みっちゃん、みんな僕の歌がすばらしすぎて真っ赤だったよほほほおぉぉぉん〜。
…それにしてもこの匂いはなんだい?」
みっちゃん「これはゆうがお兄ちゃんがお婿に行くときのためにずっとかき回し続けていたぬかみそですよ。
とってもいい発酵具合〜」
暗号全くわからんかった!なるほどハートか…
ちえだったら暗号化できず、分かりやすいメアドだろうねww
nene.sukidaaa-aisiteruu@〜
月
「……で?なんでうちの娘は出かけたっきり帰ってこないのかね?」
…とあさこに酒をつぎながら話を切り出す越リュウパパ
あさこ「なんででしょうかね?僕にもさっぱり…」
越リュウパパ「やっぱり君の浮気が原因じゃないのかね?」
あさこ「とんでもない!そりゃ、昔は色々ありましたけど…ゴニョゴニョ。でも結婚してからは一途でしたよ!」
越リュウパパ「それはわたしがよく知っているが…。それにしても君はまだ若いんだし。
次の嫁さんをもらうの…「お父さん!僕は今はそのことについては考えられません!」
越リュウパパ「そうか…ま〜独り身のほうがなにかと楽しみもあるしな」
あさこ「…そうなんですよ〜。この間なんかとなみちゃんやひめちゃんたちと合コンしちゃって…
かわいかったな〜みんな…っは!そ、それよりお父さんこそお噂はかねがね聞いていますよ?」
越リュウパパ「はっ!…大将もう一杯!!」
大将「越乃さん、そろそろ飲みすぎでっせ?」
あひ「あ〜あさこさんに越乃部長!」
大将「らっしゃい。みなさんお揃いで」
あひまさおみりお「大将こんばんわ〜。あっあさこさんに越乃部長!ご一緒してもいいですか〜?」
あさこ「お〜今日は越乃部長のおごりだ。じゃんじゃん飲め〜〜!!」
越リュウ「勘弁して〜〜泣)」
ウメ逆www逆wwww
>夏美「…うむ。ゆうくん、娘をよろしp5@んj(噛んだ)…
吹いたwパパ、こんな時までwww
> 若いお父さんと赤い蘭とむ
他の組はお父さんと兄なのにw
赤いってどんな続柄w
ナガさん・ゆみこ・となみ・キムのファミリーがほのぼのして可愛いなあ。
ミズもいい婿になりそうだ……ってゆみこ!!逃げて、超逃げてーーー!!!!
>>794 それも許容範囲なのかうめwwww
マジギレゆうひに激しく萌えた
>807
赤ふんか白ふんか気にするアカシと戸惑うテルの温度差新同期コンビが好きすぐる!
ちえは絶対赤ふんだと思うに1000000000000000マグロ!
昨晩、合コン編書いた者です。
皆さんにこんなに笑ってもらえると書いた甲斐があります。どうもありがとう。
また機会が有れば違う組み合わせで合コンを開催したいと思いますw
>>815 合コンよかったです!あなたが大好きだ!!
テルあかしに期待!
たん
>>815 いま合コン編読んできました!
楽しかった〜マジ最高っす!!あなたが神様に見えました!!
今度は別のカップリングをぜひ☆
>>806 ミズにお世話になりまくってるとなみに萌え
ゆみこは危機感0だなw
夏美パパ肝心なところで噛まないで!w
ながさんパパとゆみこ兄ちゃん…。超癒される…。
となみがおーっとりのーんびりなのは優しい二人の影響なんだね〜。
でもゆみこ逃げて〜〜〜!!
>>805 最近のゆうひは悪ガキキャラから大人の男に徐々にシフトしていってるなあ。
っていうかゆみこ逃げてーーー!若しくはいっそのこと受け入れてーーーー!
今更ながら合コン編読んだw
書き手さんGJww
まっつのBrilliant Dreamでみつるとれみねねをかわいいよねって言ってたってデレデレしてたの思い出したww
夏美パパ素敵過ぎるvv
英真パパの後ろには、歌って踊れるエージェンシーが今か今かと控えてそうwww
組長それぞれらしくて、GJ
初投下です。
ファイナルファンタジーやドラクエのような世界を想定して書きました。
ボリュームが全然統一できていなくてすみません。
というわけで
ファンタジー編
花
まとぶん「僕が合図したら、呪文を唱えるんだ。・・・それっ!」
あやね「●×△◎!!!」
その瞬間、小さな炎が燃え上がり魔物を包み込んだ。
まとぶん「やった!倒したぞ!!」
あやね「すごい!私嬉しいです!」
すみか「!!モンスター・・・でも、もう弱って・・・?」
ゆうひ「・・・・・・手足を怪我している。もう戦闘能力は無いだろうから、
とどめを刺せば手柄になるぞ。」
すみか「ええっ、それを私が・・・」
ゆうひ「回復されると面倒だから、早くしろよ」
すみか「それじゃ・・・」
すみかが瀕死の魔物の息の根を止めている間に、さっき服の裾や靴に付いた汚れを
こっそり拭き落とすゆうひ。
「どーいーつーもーこーいーつーもー バーカ!!バーカ!!」
一人残された格好の格闘家えりたんは、やけになって敵をやたらめったらに倒しまくるのだった。
月
いつものように、あいあいの酒場でぐだぐだと1日を過ごすあさこたち。そこへまさおが駆け込んできた。
まさお「あさこさん、大ニュースです!丘の上の城にも、囚われの姫がいるそうですよ!」
あさこ「なにっ(ガバッ)よしみんな!さっそく助けに行くぞ!きりやんっ」
きりやん「はいはい、・・・みんな、行くでー」
あひそのみり「はーい」
がんばれ月パーティ。いけいけ月パーティ。リーダーに運命のお姫様が見つかる、その日まで!!
雪
となみ「この町は海があってステキ!寄って行きたいです♪」
ミズ「そこへ行ったら目的地に着くのが夜中になっちゃう。そこは後回しにしたほうが効率的だよ」
キム「でもここ、食べ物が美味しくて有名らしいですよ。頑張って、行ってみましょうよー。」
ゆみこ「私は大丈夫です。なんか最近、身体の調子がいいんです私。」
ミズ「そうなの?」
ゆみこ「ひろみが回復役に加わったからかな?」
ひろみ「(ニコニコニコニコ)」
ミズ「そうなんだ・・・」
しかし、回復役が増員されたのなら全員の体力が上向くべきだ。
なにか納得できないものを感じつつも、となみの笑顔につられて結局
海のある町を目指してしまうミズ隊長であった。
星
ちえ「さあ、今日も行くで!!気合いを入れるんや!!」
星漢「オオオーーーー!!!」
ちえ「城に住み着くドラゴンを倒して、名誉もお宝もいただくんや!!準備はええか!!」
星漢「ウオオオオオオーーーーーーーー!!!」
−−数時間後−−
とよこ「いやぁ、残念やったねぇ。」
馬車の中。
テル「・・・いつも、こんな感じで・・?」
出遅れたばかりに軽傷で済んだテルが口を開く。
ねね「毎回だいたいこんな感じです。・・・私が来る前も?」
ちえが身を挺してかばったねねは、無傷であった。しかし口調は重い。
とよこ「うん。でも全滅することはあんまりないから。」
一人最高級の鎧で身を固めたとよこが明るく答えた。
そんな3人を乗せた絢爛豪華な馬車は、数十箱の棺桶を引いて元来た道を引き返していく。
宙
宇宙海賊タニ「このお衣装、どうかなウメちゃん?」
踊り子ウメ「素敵っす!タニさんに相応しいキラキラっす。冒険小説家の筆が進むわぁぁ」
吟遊詩人とむ「僕も少し、形から入ってみることにしようか」
鏡を前に、キッ!クワッ!!とキメ顔を作りつつ、喉の調子を気遣うとむ。
薬師みっちゃん「準備できたら出かけましょう〜、それまでお弁当を冷ましてますからー」
武器屋まちゃみ「まともな戦闘員が一人もいないのが気になるわ・・・」
防具屋アリス「でも生計は立っているみたいです・・」
ちょwww棺桶てwwwwwww
ちえやあかしたちは生きてる…よね?
おまけ
シスター・ケイコの賛美歌が天井の隅々まで轟く教会で、シスター・マリは優しくも厳しい口調であった。
「命を粗末にしてはいけません。テルさん、ねねさん、これからはあなたたちもしっかりしないと。」
「はい、申し訳ありません、シスター。」
「・・・すみません・・・」
しゅんと肩を落とす二人の後ろで、素晴らしい手際で復活の呪文を唱えまくるチャル神父。
年がら年中あることなのですっかり慣れている。
シスター・マヤ「それでは我が教会に、○○○万△△△△ゴールドのご寄付を。」
とよこ「○○○万ね」
新札の束を次々に取り出し、そのうちの1つの帯封を破って端数をとりわけていると、
すかさずシスター・マヤがエプロンコートをたくし上げ、ウエストバッグ型の寄付金箱を見せた。
慌てて半端分のお金を寄付金箱に納めるとよこ。シスター・マヤの顔がニコ〜ッとほころぶ。
教会は今日も新築同様に輝き、マリア像も周囲の天使像も洗いたてのようにツヤツヤだ。
ステンドグラスの新調と設備の拡張が、しばらく止まりそうにない。
終わりました。この手のゲームのファンとヅカファンってかぶってるのかな?
お目汚し失礼いたしました。
>>828さん
大丈夫wwしんでないwwwwお約束wwww
急に抱きしめられちゃったよ
花
あやね「きゃああああ!!」キッチンから
まとぶ「あやねえええ!どうしたああ!?」音速移動
あやね「ごっ・・ごきぶ・・・!やああっ!」パニック状態
「落ち着けあやね!」と、あやねを包むように抱きしめるまとぶん。
まとぶ「俺が付いてるから。ほら、こわいものなんてないだろ?」
あやね「・・・はい///あの・・もう少しこのままでいいですか?」
まとぶ「ああ。こうして俺が守ってあげる」
えりたん「あ”−−−!!意味わかんねえよバカップルバーカ!!!」
甘ったるさに耐え切れず飛び出したえりたん。途中ですみかとぶつかってしまう
すみか「あ・・・こけしが・・・」
ぶつかった拍子に道路に落ちたこけしを拾おうとするすみか
えりたん「!?危ね・・・!」
突っ込んでくる車に気づいていないすみかを咄嗟に引き寄せるえりたん。
自然と抱き合う形になってしまった
えりたん「・・・え、えっと・・・」ドギマギ
すみか「・・・・あ」
えりたん「ぐっふぉう!!?」
すみかのつぶやきとともにえりたんの後頭部に強い衝撃が
ゆうひ「・・おいコラえりこ。人の女に何してんだ?あ?」
えりたん「こ、これは不可抗力で!てか急に跳び蹴りはねーだろバーカバーカ!!」
すみか「人の女・・・きゃw」
雪
となみ「みーずさんっ」ぎゅ〜
水「どっ・・どうしたのとなみ!?」
本心(ぎゃーwwww急に抱きついてきてwktk!なんか柔らかいものが当たっt(スミレコード)
となみ「となみねえ、ミズさん大好きだよお〜?」
水「お酒のにおい・・?ちょっと、となみに飲ませたの誰よ!?」
となみ「みずしゃ〜ん・・・」甘え声
水「ぐ・・・・!」
(ちょwやばいってwwwいいのこれwwいや、でもwww)←純情なオトコ心と格闘中
となみ「・・・・・くか〜」爆睡
水「・・・え、寝ちゃっ・・・・た?・・・・´・ω・`」
結局お姫様抱っこでベットまで運んであげる水。
となみの寝顔はとても幸せそうだったそうな。
キム「もう、となみったら肝心なところで。(酒盛った犯人)
・・・ひろみ、そのワイン俺に渡しなさい」
星
ちえ「ねーねえええええええええええええ・・・あべしっ!!」
ねね「(笑)」
ねねに抱きつこうとしてぶっ飛ばされたちえ。
しかし飛ばされた先に居たあべし、じゃねーや、あかしの鍛えられた腹筋に跳ね返され元の位置へ。
ねね「きゃあ!?」
ちえ「あっ・・・!?」
勢いでねねを押し倒してしまった
ちえ「す、すまんねn・・・・ぶふぉおおお!!」←めったに有り得ないシチュエーションに大☆興☆奮&鼻血ぶー
ねね「きゃあ!!!?ちえさん!!」
その後しばらく口をきいて貰えなかった
宙
ウメ「友情を確かめ合う男達の熱い抱擁・・・いいっすねえええ!!!」
タニ「え?うめちゃん抱きしめてほしいの?はい!」ぎゅううう
ウメ「え?ってぎゃーーー萌えM A X!!!!」バタリ
タニ「う・・うめちゃあああん!?どうしたの〜しっかりして〜〜!!!」
ウメ「(朦朧とする意識の中で)ああ、ゆうがさん、泣き顔も萌えっす・・・」
月
みんなでお化け屋敷に来ました
麻子「さあ子猫ちゃん達、怖かったらいつでも抱きついていいんだよ?まさお、記念撮影よろしく☆」
まさお「まかせてください麻子さん!」レトロカメラ装備
『きゃあああああああああ!!!麻子さん助けてええ!!怖ああああああい!!』
麻子「キターーーー!!っておまえらじゃねーよ!」
そのか「だってえええ!!!」
腰りゅう「こわいんですも〜〜ん!」
あひ「ひええええぇぇぇええ"え"ぇ!!」アヒル声
麻子「お前らのが怖えよ!!まさおも撮ってんじゃねえよ!!」
あいあい「きゃあ!!」
しずく「怖いですぅ!!」
きりやん「ははっ大丈夫やて」
麻子「こらー女子!なんでひろむの方へ行く!?」
あいあい「だってあさこさんの方満員だもの」
まさお「霧様ぁ、こっち向いてくださ〜い」まさおフラッシュ☆
麻子「みんな裏切り者おおお!!!」
キモいの再び。ごめんなさい、特にちえ。
本当にちえ本当にごめんね、本当に
サイコーww
あかしの腹筋が最強wwあかし好きだww
不覚にもえりたんすみ花にときめいた自分自重ww
>835
月組お約束とはいえ笑えて泣けたwww
麻子の キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!! が
見事玉砕する様が毎回いとおしいww
まさお空気嫁!
ちwwえwwwwでもちえは不可抗力じゃなく押し倒しても何にも出来なさそうだww
ちえがとうとう嫁を押し倒したそうです
ねね「あっ……」
ちえ「ねね……俺……」
ねね「(照)……いい、です ……」
ちえ「本当に……いいんか?」
恥じらいながらも頷くねね。
ねね(ちえさんなら、いえ、ちえさんじゃないと駄目です)
ちえ「……本当に……」
ねね「はい…」
ちえ「…………………本当に?」
ねね「ええ(…何度言えばいいのかしら?)」
ちえ「あ、でも……」
ねね「ちえさん、嫌なんですか?」
ちえ「…………」
ねね「(呆)そうですか……どうせ、私のことは本気じゃないんですね……」
ちえ「そんなんじゃないで!ちゃうから!!」
ねね「じゃあ、ちえさん……」
ちえ「……ほんんっっっっっとーーに! いいん──」
ねね「もう駄目です(ムクッと起き上がる)」
ちえ「あっ、ちょ、待!!! ねね――――!!!」
すみ花を密かに想っているがゆうひの事も大好きな為想いを伝えられないえりたんと、えりたんを好きな気持ちをひた隠しにして相談役に徹するいちか。
とかだったら萌える。
今更だがひろみのアドレスにツボったw
というわけで、携帯にまつわるエピソード編。
花組
迷惑メールに困ったあやねはゆうに相談。
「アドレス変えた方がいいかもね」
「でもどんなアドレスにしましょう〜」
迷っているあやねにゆうが提案したアドレスは
y-and-a.forever-love@〜
思わずポッとなるあやねだが、嬉し恥ずかしアドレス変更アンド一斉送信。
その直後、ゆうも
a-and-y.forever-love@〜に変更する。
めお「○קΩ▼〜〒∞∴α!!!」
みつる「さすがのめおちゃんも切れてます!」
いちか「どっちがどっちのアドレスだか!!」
ノロケにあてられて暴れる花組子。そんな中、
「ゆうひさんはこういうことなさらないですよね・・・」
こけしを抱えてちょっとさみしそうにするすみ花に
「お前のイニシャルくらいだったら入れてもいいぞ」
そっぽを向きながら、そっとすみ花の手を握るゆうひ。
「ちくしょー、バーカバーカ!!」
兄貴のそんな姿見たくなかったぜという気持ちと、すみ花への叶わぬ想いとで
叫ぶ悲しきえりたん。
雪組
携帯電話を新しくしたいとなみ。でも機械オンチで何がいいのか全然わからない。
「ミズさーん、となみの携帯選んでくださーい」
パンフレットを抱えて走り寄るとなみと、となみの願いは全て叶えてあげたいミズ。
「機能を重視するならコレ!カメラの画素数はコレ!デザインならコレ!」
張り切って選んであげる。
「んー、でもとなみ、なんでもいいや」
「ちょっと、となみが使うのよ?」
「ミズさんが選んでくれたのならなんでも嬉しいもん!」
となみの曇りのない笑顔にますます張り切るミズ。料金プランから見直しを始める。
「いっそ組子で家族割引に入ったらおトクだったりして!?」
「わーい!ミズさんと家族なんて夫婦みたい!」
無邪気なとなみと幸せを噛み締めるミズはわくわくしながらパンフレットをめくる。
ひろみ「ゆみこさんと家族♪ゆみこさんと家族♪」
キム「ひろみ・・・(もう言葉も出ない)」
星組
ちえ「ねね!ねね!アドレス変えてみた!」
ねね「(え、送ってくれないの?)そうなんですか 笑」
ちえ「ねね、新アドレス送るで!」
ねね「(はやく送ってよねもう・・・ちえさんにメールできないじゃない//)
ありがとうございます 笑」
送られてきたアドレスは・・・
hundosi-nene-aisiteru@〜
ねね「(何これ!ものすごくツッコミどころがあるんだけど!)・・・怒」
ちえ「なんで?なんでそんな怖い顔するん?可愛い顔が台無しやー」
ねねは頬を膨らませてだんまりを決め込んだ。
ともみん「以来、ねねちゃんが口をきいてくれないと」
ちえ「俺、つづり間違ってる?」
ベニー「hundosi・・・フ、ヒュ、ヒュンドスィ・・・(発音してみようとしている)」
あかし「hundosiじゃないっ!fundoshiと書くんです、fundoshiと!」
テル「表記をヘボン式に統一・・・(ボソ)」
fundoshi-nene-aishiteruにアドレスを変更するも、ねねの態度は変わらない。
すずみん「まず‘fundoshi’をやめるべきじゃ」
コトコト「乙女心がわかってないわね」
じゅんこ「ふんどしのねねを愛してるみたいやな!がははははは」
ユズ長「アナタ、立場わきまえて!」
宙組
今年のようこちゃんの誕生日には、一緒にいられない・・・と気付いたタニ。
みんなに相談しようと、携帯を取り出しメールをうつ。
すこしはやいけど、ようこちゃんのおたんじょう日会をしたいです。
9月にはみんなといっしょにいられないから・・・
ようこちゃんのよろこぶこと、みんなでかんがえよう!
ゆうがより。
一斉送信するタニ。
時を同じくして、組子たちにもう1通のメールが届いていた。
皆さん元気っすか!?ウメっす☆
実は自分、ゆうがさんの誕生日が千秋楽のあとだって気付いてしまったっす!
だからみんなでサプライズパーティーしませんか!?
ゆうがさんのキラキラなバースデイを思い出に残る1日にしたいっす!
★ウメ★
全宙組子がタニウメの愛に泣いた。
そんな中、携帯を見ながらあることに気付いたのはまちゃみとアリス。
まちゃみ「あれ・・・?一斉送信のアドレスに見覚えが」
アリス「しかも2人とも、うっかりしてますね」
間違って、お互いにもメールを送ってしまっていたらしい。
「ゆうがさんの気持ち、嬉しいっす・・・でも気付いたの内緒にしなくちゃ」
「ようこちゃんたらうっかりさんでかわいいな☆」
お互い知らないフリをするタニウメ。
パーティーは大成功だった。
月組
きりやん「お、‘アドレス変えました’って誰やこれー」
あひ「i.miss.you...@〜って」
そのか「なんか切ねーアドレスだなぁ」
みりお「名前書いてないですよー、ミスですかね?」
まさお「あ、僕のとこにもきてます。誰っすか?」
もりえ「み、みんなー!後ろー!」
背後にはギター片手にポロロン♪とつまびきながら慣れないメールを送っているアサコが。
アサコ「あ、俺様としたことが名前を書き忘れてたぜ、再送信っと」
あいあい「‘カワイコちゃんたち登録よろしく☆’って」
しずく「そう言われてもこのアドレスじゃ・・・」
蘭はな「強がっててもさみしいんですね・・・」
以上です。
全組アドレスネタにしようかと思ったけど思いつかなかった、スマソ
書き手さんたちみんなGJで頭が下がるよ。
すごくいいスレだー!ありがとう!
アドレス編オモロ
星で爆笑し宙で泣いた。
祐飛のメアドがきになる…
araiguma-sn-0616@・・・とかかな。
センス無くてスマソ。
アドレスいい!!星がサイコーww
宙もかわゆい
星漢たち、ちえを何とかしろww
ヘボン式wwww
ゆうひのツンデレには毎回萌えるなー
こうして言葉を捨てたキム
それどこのベルナルドww
えりたんに、
ゆうひが大好きだけどすみ花にも想いを寄せていて…
っていう新たな設定が加わっててめっちゃ切ないw
>ヒュ、ヒュンドスィ
盛大に噴いたwww
CSで見たえりたんオグリとすみか照手の並びに
普通に萌えた、ゆうひスキー(でも宙ファン)の自分には
とても切ない設定だ…
<ゆひすみえり
ちえは18禁おじさんや先代から何も学ばなかったのか!?w
もうちょっと、いや物凄く女心を考えてくれwww
まあな、
漢は黙って!fundoshiの理念は先々代含め先代からも叩き込まれてるから
星漢1としてはまずはそっちが出てしまうんだろう
18禁おじさんやカマアシュレも褌だったのかな
カマアシュレは何もはいて無さそうだな。
ちょっと待て、四代前の星トプ様はあのカマキャラが素だったのか?
知らなかったのか?
だからウメは星組に配属されたんだな
球場アナウンス「メンバーの交代をお知らせしま〜す。
雪組苦労人〜、二番〜彩吹真央に変わりまして〜、
三番〜、音月桂〜、音月桂〜。
苦労人二番彩吹に変わりまして〜、三番音月〜。
苦労人の交代をお知らせしました〜」
スミマセン、ちょっと言ってみたかっただけなんです…。
キムwwwwwww(ノ∀`)
このスレ的ミーマイ
本役さん多々いるので、番手とか無視でネタ配役です
雪は昔あったので割愛しました
花
「ふーたぁーりのーあぁいーハァッピー」
「そぉれがぁいーつーもー」
「「ミー&マーイガール♪(ちゅ)」」
馬鹿っプル。
それ以上何も言うことは無いまとぶビルとあやねサリー。
ヘアフォードの屋敷の時空は二人のために止まっている。
そこにはとび蹴りでビルをノックアウトしようとしていたゆうひジャッキーも
失敗したらジャッキーに糸電話でバーカバーカと言う予定のえりたんジェラルドも
やっぱり女役のみわっちマリア夫人もエエ声のまっつジョン卿も
薔薇を持つのではなくくわえている(多分生えてる)めおパーチェスターも
薔薇語だけは聞こえるみつるジャスパー卿も何も突っ込めないのだった。
月
「お前だーけーさー、一人は寂しいー…」
街灯の下、一人体操座りで思い出に浸りながら歌うあさこビル。
初めて来た日、テーブルのご馳走をみんな食べたサリー。
泊まっていたパブの食事代が膨大なことになっていたサリー。
パーティで何も残さずに平らげて、コロネットをチョココルネと間違え
おやつにしてから去っていったサリー…。
「彼女は底なしでお代わりでー」
すべて懐かしい。
「あさこさん、あの、サリーが…ってきりやさん」
「そっとしといてやり。あの人のサリーはあの娘だけなんや」
呼びに来たみりおver.ジャッキーをそっと押し留めると、あさこに渡すつもりだった
ピカリング大佐から来た請求書(食費)をそっとポケットの中に仕舞うきりやビ
ル(博多座ver.)
「分かりました。それでサリーなんですが、あさこさんならリュウさんと
あひさんとそのかさんの役代わりです」
オーディション参加者がその3人だけだったのだと、すまなさそうに告げるみりお。
「やっぱりあの人呼んで来るか」
ジョン用の髭をポケットから取り出しかけるきりやに、みりおは言葉を続ける。
「きりやさんなら、しずくです」
それならそのままで行くことになってますから。
「じゃあ行くか」
声が聞こえていたらしく何か言って来ようとするあさこを置き
振り返らず駆け出すきりやだった。
「みりお、いざとなったら迫って止めてくれ!」
「え、ええ!?でも、あさこさんサリーの格好、わああ!」
星
「うおお!貴族がなんだぁ!ねねが居ればええんやー!」
涙や鼻水まみれで熱く主張するちえビル。
このままではハッピーミュージカルが貴族階級打倒の
革命劇になってしまいそうですらある。
「(笑)(もう、恥ずかしい事大声で言うんだから)
折角跡取りだって分かったんだから、勿体無いですよ」
内心ちょっと嬉しいも、やっぱり貴族の階級や財産に
魅力を覚えるスイーツ(笑)ねねサリー。
「愛で世界はー…じっとしてる」
気合を入れようとするも、持病のポーズで固まってるのが楽なことに
気が付いてしまい、そうしてしまうテルジョン卿。
「ウィリアム、私の腹筋を見て!」
何を誘っているんだかよく分からないあかしジャッキー。
ビルとのソファでのシーンはあたかも往年の
週刊少年ジャンプ連載漫画の格闘シーンのようになっていく。
「本当に、ジャ、ジャッキー、本当に、何を、本当に!?」
そんなジャッキーにいつもより多く本当に連呼で
ストッキングを被ってしまうさゆみジェラルド。
「まあみんな、シャトー・ラトゥールでも飲みませんか?」
そして到って貴族的にいつもと余り変わらずにワインを傾ける
すずみんマリア夫人だった。
宙
「あたしが傍でムヒムヒしてたら…ゆうがさんは本物の紳士になれないっす」
お屋敷の壁に額を打ち付け、別れを決めるウメサリー。
そんなウメを健気に思う、赤面卿は知人を紹介する。
「私の友人で、男二人で同居している人物がいるんだ」
それだけで他には何も聞かず、行くことを決めるウメサリー。
「ウメちゃあん!どこにかくれちゃったの!?バナナあげるから出てきてー!」
ウメを探し、屋敷中のゴミ箱やクローゼットやベッドの下を回るタニビル。
勿論見つかる筈はなく、ランベスに帰る事を決意する。
そのとき赤面は貴腐人となったウメを呼び寄せていた。
「ごきげんよう、みなさま。(七ジャッキーと十ジェラルド…相変わらず萌えますわ)」
萌えても壁に額を打ち付けることなく、笑顔でひっそりとムヒムヒ出来るようになった
ウメの姿にトレビアンなお屋敷の弁護士ともちんも
ぼーっとした七十も家庭的なみちこマリア夫人も驚く。
しかしその姿勢も、タニビルと再会してキラキラ☆な笑顔を見たときに崩れ
甲冑に向けて額を打ち付けまくるのだった。
ウwwwメwwwww
貴腐人になったのか!!
>>844 ユズ長の奥方っぷりがwww
くみちょ、副くみちょ夫婦萌えvv
>>859 知らなかった。四天王時代はあんまり詳しくないんだ…。あれは
若気の至りかなんかだと思ってたw
>>832 ひろみはワインを自分で飲んで愛しい人に抱きつくつもりだったのか、
それとも飲ませて抱きつかれるつもりだったのかw
書き手としてちょっぴり気になってることがあるのでこっそり教えて欲しいw
文章には書き手のクセって出ると思うんだけど、
あれとあれは同じ作者だろうなーってのは読み手さんにはバレてるものなのかな?
(どれとどれがとか名指しするのは無しで・・今後のより良い創作の参考の為に)
ちょwwwこれから月ミーマイ普通に見れないwwww
サリーの飲み食い代でヘアフォード家終了のお知らせwwwww
きりやん超逃げて!肩幅の広いサリーから逃げ切ってーーー!!!w
>>865 「ウィリアム、私の腹筋を見て!」
バロスww星組がかなり見たいww
>>871 特に気にして読んでいないですよ
凄く上手い人とか面白い人(と言うより自分好み?)は、
ひょっとして前の好きだったアレもそうかな〜、と思う程度
あまり好みでないものは作者まで気にしないですし
あ、なんか変な書き方でごめんなさい
特に身バレなど気にせずどんどん書いていただきたい
と言いたかったのですが文章下手ですみません
ROM専は所詮この程度ですごめんなさい
>>859 四天王の正体を知らないとは…
カマとι゛ょしこうせい3人組なんだぜ?
>>871 わかんないです!いつもありがとう
>871
あ、これ、あの時の人だろうな、くらいはわかります。
呼称の癖とか構成とか展開で。
でも特に「当てたろ」とか思って読んでる訳でもないです。
愛や笑いが溢れていればそれで幸せだし感謝だし
ついでに萌まであった日には仕事がよく捗りますw
投下してくださるかた、いつもホントにありがとう。
逆にアレ私が書きましたとか、コテハンとか、ちょっと萎える。
ここでは、萌え(爆)と生徒への愛とほのぼのが優先だ!!それがあれば文句はない。
っていうか、専科教会wwいつも綺麗wバロスw
┼╂┼
∩_┃_∩
(`(エ)´)
ちょww間違えたw見なかったことにしといて
>>876 四天王時代だと相当ヤバそうだな、トップ(と組子たち)イメージ
やもめのままで何が悪い!
書き手さんいつも有難う。
>>885 アサコ乙
大丈夫だよ、リュウ様とかアヒとかそのかとかが君の隣を狙ってるから
嫁の悩み 編
花
あやねはここのところずっと気になっていることがあった。
そのことをゆうには言えず、思い余って前旦那に電話してしまう。
あやね「オサさん。私、ゆうさんにふさわしくないんでしょうか……」
前旦那「誰かに言われたの?」
あやね「そんなことは……。でも、ベルばらで前回の全ツは妹で、今度は……。オサさんのときは現世では結ばれなかったけれど、でも、ちゃんと……(泣)」
前旦那「泣かないで、あやね。今までどおり、ゆうのことを信じて、ゆうのことだけ見つめてついて行けば大丈夫」
あやね「……オサさん」
前旦那「二人がちゃんと思いあっていれば、それは舞台に現れる。……ずっと、そうだったよね?」
あやね「はい、ありがとうございます。……頑張りますね、私」
ゆう「あやね!」
あやね「ゆうさん」
ゆう「ごめんね、不安にさせて。……オサさんから聞いたよ」
あやね「あ……ごめんなさい。ゆうさんに心配かけたくなくて」
ゆう「そんなこと。少し甘えてたのかもしれない、いつもあやねが傍にいてくれることに。それが当たり前だって……」
あやね「私のほうこそ、勝手に不安になってごめんなさい。もう、大丈夫です」
涙ぐみながら微笑むあやねをそっと抱きしめるゆう。
そして、ゆうは電話でのやりとりを思い出す。
ゆう「(「今度泣かせたら返してもらうよ、あやね」って、声が昔に戻ってて久しぶりに俺様モードで怖かった……)」
宙
ウメの悩み、それは相手役が決まったときから始まっていた。
どうしてもタニの前で緊張してしまう。
さすがにオレンジを相手にしていた頃を思えば、稽古場や舞台で演じている間は平気になった。けれど、ふとした瞬間に緊張して固まってしまう。
最近、タニに「まだ、緊張する?」と少し寂しげに言われてしまって、うっかりそれに萌えてしまって固まってしまった。
ウメ「……あんな寂しげな顔をゆうがさんにさせてしまうなんて、元星娘の漢がすたるっす!」
ウメ「ゆうがさん!」
タニ「なに? ようこちゃん」
のっけからキラキラな笑顔で振り向かれて固まりかけるが、必死で持ちこたえる。
ウメ「あの、私がゆうがさんの前で緊張するのは……、ゆうがさんが私にとっての王子様だから恥ずかしくてまっすぐ見られないんですっ。でも、これからは……っ(真っ赤)」
ここが限界、とうつむいてしまうウメ。
タニ「ようこちゃん……。嬉しいけれど、でも、ボクは王子様だけじゃなくて、ようこちゃんのただ一人の人になりたいな」
ウメをそっと覗き込むタニ。
タニ「だから、ちゃんとようこちゃんの目を見て言いたいんだ」
真剣なタニの声に、ウメは根性と気力を総動員して顔を上げた。
タニ「これからもずっと、ボクのお嫁さんでいて欲しいです」
ようこ「……はいっ!(勢いはあるが小声でかつ裏返っている)」
タニ「よかったーっ! さ、一緒にバナナ食べようね、ようこちゃん」
キラキラな笑顔のタニに、やっぱり耐え切れなくて壁に向かうウメだった。
雪
卒業まであとわずかになったとなみの様子が少しおかしい。
本人は隠しているつもりだが、なにせ天然なので周囲にはバレバレ。
ここは一つ、と同期のキムがとなみを呼び出して話を聞くと……。
キム「今までのことを謝りたいって……どうしてそういう話になるわけ?」
となみ「だって……。今までのことを思い出してたら、となみ、いつもミズさんに面倒みてもらって、見守ってもらって。ゆみこさんに助けてもらって……。なのに……」
キム「っていうか、ここに一人居るの忘れてない?」
となみ「だって、キムはキムだもん」
キム「なにそれ(でも、ちょっと嬉しい)。……とりあえず、そんな理由らしいですよ〜」
キムのその言葉と同時に入ってくるミズとゆみこ。
となみ「……え〜っ? ずるい、キム〜」
ミズ「最初に聞いたとき、きれいなお嫁さんで嬉しいなって単純にそう思った。でも、となみがどれだけ努力して、悩んできたか、私は知ってるよ」
ミズは椅子に座っていたとなみを立たせて、自分と向き合わせる。
「辛くても逃げ出さずに頑張ってきたよね。そんな一生懸命なとなみだから、私にできることならどんなことでもしてあげたいって思う。ゆみこだってそうだよね?」
ゆみこ「ええ。(うなずいてからミズを見て)ぽわんとしてて放っておけないっていうのも、ありますけどね」
ミズ「そうね。そういうのも全部含めて、となみだから」
となみ「ミズさん、ゆみこさん……」
ミズ「ごめんね、色々と忙しくて不安になってるのに気づかなくて」
となみ「……(無言で首を横に振る)」
ミズ「でも、これからはそんなこと考える暇ないくらい、となみのことをもっと大切にするから。だから、となみも……」
となみ「ミズさんっ!」
泣きながらミズに抱きつくとなみと、強く抱きすくめるミズ。
キム「まったく、最後まで世話焼かせるなあ、となみは」
ゆみこ「顔が笑ってるよ、キム」
星
新妻ねねは悩んでいた。
夫となったちえが大好きなのだが、それをなかなか素直に態度に出せない。
もちろん、ちえのあまりに暑苦しいベタ惚れっぷりに引いてしまうのもあるが。
思い悩んで、先代の嫁に相談するねねだった。
ねね「あすかさんみたいに、「痛い相手役だ(笑)」って旦那さんに言われるくらいに素直になれたら……」
先代嫁「そういうのは人それぞれだから。っていうか、ちえにそれは危険すぎると思うの」
ねね「……それは、そうなんですけど」
先代嫁「ねねらしいのが一番だと思うわ。ただね、甘えたいときはちゃんと甘えてあげてね、あれでしっかりしたところもある……はずだから」
ねね「はい、ありがとうございました」
ちえ「今日もええ天気や、ねねーっ! 愛してるでーっ!!」
ねね「(笑)最後はなくていいです」
ちえ「いーや、これはいくら大好きなねねの頼みでも譲れへんっ」
ねね「え?」
ちえ「大切なことはちゃんと言葉と態度で伝えるのが男っていうのが18禁おじさんの口癖で、その通り、嫁さんに伝えてた。だから、俺もそうしたいってずっと思ってたんや」
真剣な顔でねねを見つめて話したちえ、そのままねねを抱きしめる。
ねね「わかりました。でも……そういうのは、できれば、二人だけのときにしてくださいね(真っ赤)」
おまけ
月
ひろむ「……うん、まあ、そういうオチに使われるやろなと思ってましたけど。
とりあえず、あさこさんに早よ嫁を貰ってもらって……。
あと、俺も真剣に彼女欲しいんですけど……、あさこさんが落ち着いてくれないと……。
そうしたら俺も……(以下ry)」
花
全ツにゆうひが参加するため、離れ離れになるのが少し寂しいすみ花。
でも、ゆうひに伝えられずに悩んでいた。
ゆうひ「すみ花、いつも持ってる小さいこけしは?」
すみ花「え? はい、これです」
ゆうひ「じゃあ、お守り代わりに借りてくな。その代わりに……これ」
小箱をすみ花に手渡す。
すみ花「これ……、ゆうひさん(嬉)」
ゆうひ「(そっぽを向いて)それするの、左手だぞ。で、失くすなよ、絶対」
すみ花「はい!」
えり「バーカバーカ……っ(泣)」
長文かつお笑いでなくてごめんなさい。
894 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/13(水) 00:38:37 ID:KeUuLTFY
初投稿です。
まだまだ勉強不足ですが、作ってみました。
そうだ!九州へ行こう〜!! 花組 熊本阿蘇編
熊本阿蘇山の火口見物に来た花組一行。
あやね「キャー!火口からあんなに煙がモクモク出てますよ!!」
まとぶ「うぁ、すごいなぁ!こうやって見ると本当に地球って生きているんだね!!もうちょっと奥が見えないかな…」
ギリギリまで足を踏み込むまとぶ。
あやね「ゆうさん、そんなに行ったら危ないですよ〜。」
まとぶ「平気だよ…あっ!ああ〜っ!!お、堕ちるっ〜?!(片足を挙げる)」
あやね「いやゃああああ!ゆうさぁぁあああんっっ!!」
まとぶ「な〜んてね。冗談だよー。」
あやね「……もうぅぉぉ〜!(涙目)バカバカバカバカバカ〜〜!!(号泣)」
まとぶ「い、痛てっ!ご、ごめん、俺が悪かったって…。」
あやね「(泣きじゃくって)も、もぅ、二度とこんなことしないで下さいね…。」
まとぶ「うん…。ホントごめん……」
あやね「え?…」
柔らかくあやねをハグするまとぶ
まとぶ「俺…あやねがそこまで心配するなんて考えなくて悪乗りして……。俺……俺もうあやねが泣くところを見たくないから!二度と泣かさないから…そしてずっと………そばにいるから…。」
あやね「ゆうさん…。」
えりたん「けっ!バカップルが!!(隣を見る)……」
ゆうひ「なぁ、知ってるか?こん中にラドンがいるんだせ。」
すみ花「えっ!?そうなんですか??」
えりたん「そんなもんいるわけねぇだろ!バーカ、バーカ!!」
ゆうひ「(ピキッ!)」
えりたんが火口を覗いている隙にゆっくりと後ろに立つゆうひ。
ゆうひ「すみ花見てろよ。今から“活きのいい餌”を入れてみっからよ。」
えりたん「…!!」
えりたんが振り返ると跳び蹴りの体勢をとるゆうひ。
すかさず土下座をするえりたんだった…。
895 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/13(水) 00:41:01 ID:KeUuLTFY
そうだ!九州へ行こう〜!! 雪組 佐世保編
ちぎ「えー、この弓張岳展望台からは佐世保市街と西海国立公園の島々が…あっ、今ちょうど夕暮れできれいな景色になってますよ〜。」
水「うわぁー!ねぇとなみ見て、海が光ってるよぉ!!(感動!)」
となみ「ほんとだー!きれーー!!(大感動!!)」
九十九島の島々と水面に輝く海と沈みゆく太陽のコントラストにしばらく心奪われる水ととなみ。
ちぎ「あのクレーンは大正2年にできて・・・。」
ゆみこ「へぇ〜、そうなんだ。」
ちぎ「こことあそこの佐世保バーガーもいいんですが、私的には・・・。」
キム「えっ、本当?!あとでみんなで食べに行こうか!!」
となみ「ちぎちゃん張り切って教えてますね。」
水「そうね。久しぶりに地元に帰って来て嬉しいのよ。きっと…」
となみ「でも今日は一日中ハウステンボスで楽しんで、夕方にこんなきれいな風景が見れるなんて…、ホント、長崎最高ー!」
ちぎ「(ピクッ!スタタタ…)となみさんっ!」
となみ「?なーに、ちぎちゃん。」
ちぎ「ハウステンボスは長崎じゃなくて佐世保ですからぁぁぁlーー!(怒)」
水となみ「!!えーっっ?!(面食らう)」
ちぎの携帯「♪じゃーぱねっと じゃぱねっと ゆめの…♪」
ちぎ「あ、すみません。失礼します。」スタタタタタタタ…
顔を見合わせる水ととなみ
水「ま、街のことに詳しいところと…。」
となみ「さ、さっきの剣幕と…。」
水「そして、今の着信音…。」
となみ「も、もしかして!」
水となみ「「熱狂的佐世保ファン??!!」」
ちぎの新たな一面が見えた瞬間だった・・・。
ゆみこは佐世保の風景をカメラに収めるのに夢中である。
ゆみこ「海に島に山に街並み、そして造船所…。港町ってホント画になるなぁ〜。」
ひろみ「海にゆみこさん、島にゆみこさん、山にゆみこさん、街並みにゆみこさん、そして造船所にゆみこさん……。ホントゆみこさんって画になります〜〜!」
・・・ひろみもカメラに夢中であった。
896 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/13(水) 00:43:34 ID:KeUuLTFY
そうだ!九州へ行こう〜!! 星組 福岡博多編
ちえ「よっっっしゃぁぁぁああああ〜!明日は博多祇園山笠のクライマックス『追い山』や!!今日は徹夜で気張るでぇ〜〜!!!」
星漢達「おおぅ!!!!」
ねね「皆さん、頑張って下さいね〜。」
ちえ「すまんなぁねね、山笠は男の祭りやからなぁ…。なんやったら、もう寝とってもええで。」
ねね「いいえ、せっかくの晴れ舞台ですからちゃんと見ないと…。それに…(頬を赤くして)皆さんの締め込み姿……素敵です。」
ちえ「ね、ねねーっ!」
ねね「そうそう、これお夜食のサンドイッチです。皆さんでどうぞ。」
ともみん「うぉ〜!うまそ〜〜!!」
ちえ「あんがとな、ねね。」
あかし「じゃあ、遠慮なく…いただきまーす。あ――――」
とよこ「待てっ!それを食べるなっっ!!」
ねね「きゃっ!どうしたんです?とよこさん。」
べに「そうですよ〜。本当に本当にびっくりしましたよ〜〜。」
とよこ「皆、これを見てくれ。」
とよこがサンドイッチのパンを開くと…
ちえ「こ、これは!」
星漢達「キュ、キュウリの薄切り?!」
とよこ「祭りの期間中、参加者はキュウリを食べる事をご法度とされている…。これを食べた途端、我々は祭りの参加資格を失うのだ!」
あかし「うっひょー!(驚)」
ともみん「危なかった〜(ホッ)」
べに「本当に本当に間一髪でしたー。」
ちえ「ねね!何で…何でこんな事したんや〜!(涙)あれほど……あれほど食べ物にキュウリが入らんように気をつけやと言ったのに(泣)………ねねの…………ねねの」
ねね「ちょっと待って下さい!私…キュウリなんて入れてません(ぷんぷん)」
星漢達「へっ・・・?」
ねね「私はたまごサンドとチーズハムサンドしか作ってません!」
とよこ「しかし、たまごサンドやチーズハムサンドにもこの通りキュウリが入っている。」
ねね「あっ、ホントですね。確かあの時作り終えて、ちえさん達に持って行こうとしたら、テルさんが『大丈夫?俺が全部持って行くから』と言って全部持って行かれたんです。ですよね、テルさん?」
星漢達「テル―ッ!!!!!」
テル「ちっ、バレたか・・・。」
897 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/13(水) 00:45:48 ID:KeUuLTFY
そうだ!九州へ行こう〜!! 宙組 宮崎県庁編
うめ「ゆうがさん!ここが宮崎県庁っすよー!!」
タニ「へぇ〜、何だかレトロチックでいいね。いつかここに住んでみたいな。」
うめ「ゆうがさんならできるっす!」
タニ「それに庭には僕の好きなバナナの木もあるし…。」
うめ「ゆうがさん、それソテツの木ッすよ…。」
そこへ黒塗りの車が滑り込み、一人の男が降りて来た。
うめ「あっっっっ!ゆうがさん、知事っすよ!知事!!」
東国原「いやいや、皆さんようこそ宮崎へ。」
タニ「あっ、どうも初めまして。あずまこくげん知事。」
東国原「へ・・・?」
うめ「違いますよゆうがさん!お目にかかれて光栄です。ひがしくにばら知事。」
東国原「……ひがしこくばるです…。しかし、皆さんホントにキラキラしてますね〜。」
トム「知事、これ宮崎のために作りました。『完熟マンゴー音頭』です!是非聴いて下さい!!」
東国原「あ、こ、これはどうも。(ポッ!)な、何だかCD貰っただけなのに、顔が赤くなってしまって…。ど、どうしてだろう・・・?」
みちこ「知事、これをどうぞ!宮崎地鶏を糠漬けにしたものです!!どうぞ召し上がって下さい!!!」
東国原「!…ありがとうございます(汗)。後で戴かせて貰います…。。そ、それでは、仕事がありますので、失礼致します。」
知事は一人知事室へと消えて行った。。。
数日後・・・、東国原知事緊急入院のニュースが流れる!
タニ「知事、大丈夫かなぁ?」
うめ「働き過ぎっすよ!きっと!!」
898 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/13(水) 00:47:58 ID:KeUuLTFY
そうだ!九州へ行こう〜!! 月組 夜の鹿児島編
西郷隆盛の銅像の前で一人佇むあさこ。
「おとぅぅぅううさぁぁぁああああん〜!!!(大号泣)」
まさお「あっ、あさこさんいましたよ〜!」
ひろむ「あさこさん何やってるんですか!台座にすがりついて?!天文館で皆と飲んでいたら、急にいなくなって…。捜しましたよー!!」
あさこ「なにが………。何が悲しくてこんなムサい男達と鹿児島くんだりまで旅行せないかんのだぁぁぁぁー!……それに、それにこういう時に限ってあいやしずくがキャンセルするなんて…………俺は……………俺はもうダメだぁぁぁああああ〜〜!!(大号泣part.2)」
ひろむ「何言ってるんですか!あいは実家へ帰省中、しずくは新作ゲームソフトの発売日とかでたまたま日程の折り合いがつかなかっただけですって!!…そ、そうだ。今からホテルに戻って飲みなおしましょう!なぁ、みんな!!」
そのか「俺、最近新しいロボットダンス覚えたんです!」
みりお「ぼ、僕も今日は女装がんばります!」
まさお「もうこーなったら、夜明けまで飲みましょう!」
あひ「そう!(空を指差して)この鹿児島の空が明るくなるまで!!」
もりえ「(小声で)あひさん、そっちは西ですよ。」
月男達「あさこさん!!!!!!」
あさこ「お前ら………優しいナァ……………(嬉泣)何だか泣いてしまったら酔いが醒めちまった。。。よぉし!野郎ども、飲みなおすぞ〜!!」
月男達「おぅ!!!!!!」
ひろむ「そーいえば、あさこさん何で西郷さんを『お父さん』って呼んだんです?」
あさこ「……んとぉ………?その場のノリってやつか……??(照)」
ひろむ「……(汗)。まぁ、“酔っていた”ということにしときましょう。」
なんだかgdgdです。
失礼しました。
タニwwwwwウメwwwww
マジ吹いたwwwwwwwwww
書き手様GJ!!
まさかヅカ板で知事にお目にかかろうとはwww
知事特出www
すごい…まさかの知事共演…新たな展開だ
これ持って九州巡りたくなったw
旅編、いいね!
なんかサザエさんのオープニング(全国を旅して回るやつ)を思い出したww
ひろみ「ロクシタンと言えばゆみこさん」
ゆみこ「よくご存知で」
ひろみ「私も好きなんですが(アピール)」
ひろみ「わぁ。ゆみこさんのお風呂あがりの匂いがする」
ゆみこ「アハハ」
コマ「…」
キム以外にも気づいてる人がいそう…
知事とのコラボいいねwww
コラボ作品色々見たいかもw読み間違いリアルw
そういえば、ロクシタンはちえもハマってたよね、確か。
嫁の悩み編、キムとなにキュンときた…。
九州編マニアックでバロスw
テルwww
連投スマソ
>>844 これ今までで一番爆笑したwww
家にいる時に読んで良かった〜w
チョーさんじゃないおささん、ここで見たの久しぶりだ
あやね絡みよりあさこ絡みのが登場多いもんな
知事wwwww
鹿児島でお父さんだから、某四天王の一人を呼んでるのかと思ったww
>>898
たん
>>905が職人の作品ではなくリアルな会話だというところが凄いよなw
>>912 そのリアル会話の後、ゆみこ愛用のロクシタンシャンプーの香りを
延々とひたすら嗅ぎまくってたからなw >ひろみ
さいとー君はそんなひろみの習性を熟知していたのだらうか。
スメルニコフ役は運命だとしか思えないのだが。
。。。
スルメじゃこだよ
>九州編
おもしろかった!GJ!!
ゆひえりいいな〜ww ゆうひ、活きのいい餌ってwww
テルがめずらしく自発的にした行動がきゅうりとはwww
ちょっと片思い設定便乗ですごめんなさいごめんなさい笑いもないのに長いですごめんなさい
二番手→嫁なので苦手な方はスルーお願いします
ほんのり片思い編
花
えりたん「ばーかばーか!カッコつけたってバカップルじゃねーか、ばーか!」
バカップル、という単語に思わず反応してしまったゆうだったが、どうやら自分に向けられた言葉ではないようだ。
すみかにねだられたんだろう、ゆうひさんが一緒にこけしに祈りを捧げていた。
すみか「御祈りは日課ですから」
えりたん「やーいやーいバカップルー、ばーかばー…」
ゆうひ「うるせえーーー!」
えりたん「かグハァッ」
何度やっても負けるのはわかっているのに、えりたんはゆうひさんとすみかをからかうのをやめない。
あやね「今日も仲好しですね」
ほほ笑みながらあやねがやってきた。嬉しそうに、でも少し寂しそうに三人を見つめている。
あやね「会えなくなる訳じゃないですし、おめでたい事なんですけど…でも、寂しいですね…」
そうだ。ゆうひさんとすみかの結婚と転勤が決まってから、あの二人の戦いがエスカレートしだしたんだ。
ゆう「うん…寂しいね」
寂しくて複雑だ。
だって俺は、ゆうひさんがあやねに向けていた想いも、えりたんがすみかに向けていた想いも知っているから。
色々あって結局すみかにべた惚れなゆうひさんは彼女に限定ペアこけしを渡してプロポーズし、
結婚と転勤を知ったえりたんはラブラブ糸電話(こけしタイプ)をゆうひさんに二つ渡した。
すみか専用一号機とえりたん専用二号機なんだそうだ。
あやね「きっと仲の良い、幸せな二人になりますよね」
…あやねは、すみかはゆうひさんの気持ちに気付いていたんだろうか。
ゆう「ああ。俺達みたいなね」
あやねを抱きしめながら、新天地で新たなバカップルと呼ばれるだろう二人を想像しておかしくなった。
ゆうひ「こら、そこのバカップル!俺がいなくなるからってニヤニヤするな!」
えりたん「お前が言うなーばーかばー」
ゆうひ「だまれ」
えりたん「かグフゥッ」
あやねとすみかの笑い声が重なる。今日も平穏な一日だ。
星
ちえ「ねねーーーーーーーー!!!!愛してるでぇぇぇぇぇぇーーーー!!!」
ねね「(笑)ちえさん静かにしてください」
うおおおぉ、相変わらずクールや!愛するねね!!俺のねねぇぇぇぇぇ!!
そこがまたカッコ良くて美人で可愛くて素敵で愛しくて大好きやねねぇぇぇぇ!!!
ねね「(赤)うるさいですって(笑)テルさん、大丈夫ですか?耳栓いりますか?」
テル「……………だいじょうぶ」
そうやった、テルが朝の地引網特訓の途中にダウンしたんやった。
ねね「頑張りすぎる事ないんですよ。テルさんにはテルさんのやり方もペースもあるんですから」
この特訓はテルから言い出したんやけど、頑張りすぎて倒れる事も多い。
ちえ「そうや、ねねの言う通りや!褌の似合うお前はもう立派な星漢や!」
テルはほんまにむちゃくちゃ頑張ってる。マグロ漁にだって半分寝ながらも声を出してついてきてる。
ただ頑張りすぎて、こうやって倒れてしまうから心配や。なによりねねに毎回看病されてる!!
心配そうに見つめられたりいい匂いがしそうな濡れハンカチを乗せてもらったりマグロをはいあーんvってして貰ったり
俺もされたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!
ねね「(笑)妄想が口から全部洩れてますよ。ていうか最後のしてませんけど(笑)」
テル「……ごめんなさい」
ちえねね「えっ??」
テル「…いつも、倒れちゃって。いつも、大変。だから。」
ねね「そんな事はいいんです。ちえさんだってそんな事思ってませんよ。」
ちえ「そうやでテルl!俺は嬉しいんや!いつも元気のなさそうなお前が、自分から褌を…」
ねね「(無視)星には無駄に暑苦しい筋肉バカが多いですけど、全員じゃありません。ちえさんは特別ですし。
テルさんはテルさんらしい立派な星漢になればそれでいいんじゃないですか?」
テル「……うん。ありがとう。…ぼく。立派に星漢に、なる。なりたい、から」
…あれ?俺の出番なかったけど、まあええわ!さすが俺のねねや!!優しくてええ女やな!
でも、テルがねねの事どらみちゃんみたいって呟いとったけどなんでやろう?
俺のねねは全然似てへんのになあー!!!!わははははははは!!!!
雪
水「ほらとなみ、肉汁こぼしてる」
となみ「ありがとう水さ〜ん!これおいし〜い!」
もうすぐ大切なとなみが新しい場所へ旅立ってしまう。
きちんと話しあって納得したはずなのに、寂しいからスィーツとステーキを用意してはささやかなお茶会を開く。
今日はゆみこがいい神戸牛が手に入ったからと開いてくれたお茶会だ。
あつあつのステーキをにこにこと頬張るとなみを見ていると、幸せな気持ちになる。
ゆみこも嬉しそうで、自分の分のお肉をあげたりしている。恐ろしい量の肉が消えていく。
…この最高級のお肉、となみの為に一生懸命探してくれたのよね。
きっとゆみこもとなみの笑顔が見られなくなる事が寂しいに違いない。多分、私と同じ種類の寂しさ。
となみ「水さん〜?もうごちそう様ですか?となみはもうおなかいっぱいです!」
ゆみこ「まだお肉ありますけど、どうします?」
いったい何キロ買ったんだろう。
水「うん、私もおなかいっぱいかな。ありがとう。」
ゆみこ「お粗末さまでした。…あ、そうだ。お二人とも、ちょっとそこに並んで下さい」
言いながらゆみこはカメラをかまえた。
ゆみこ「せっかくですから、うちに来た記念になりますし、お二人の写真を撮らせて下さい」
水「………ゆみこ。それ貸しなさい」
ゆみこ「はい?」
私はゆみこからカメラを奪って、となみの隣に並ばせた。
ゆみこ「えっ?あの、だって…」
水「いいから。ゆみこの部屋なんだから、ゆみこが記念に映ればいいの!」
ゆみこ「でも…」
となみ「じゃあゆみこさんととなみと、水さんととなみと、最後はとなみが水さんとゆみこさんを撮ります〜。ね!」
にこにこしている可愛いとなみ。私はゆみこと顔を見合わせて、笑ってしまった。
となみ「???なんで笑うの〜???」
水「なんでもないの!っていうか、最後は三人で映ればいいでしょ!」
となみ「あっ、そっかぁ〜」
写真は大切な思い出のひとつになった。
勿論私は、二人にこの写真をあの子にだけは見せないように、と釘をさすのを忘れなかった。
宙
もうすぐぼくはようこちゃんと、すてきなバナナをさがす旅にでるんだ。
みんなとおわかれするのはさみしいけど、おとこは旅立つものなんだ。
ウメ「ゆうがさん!物憂げな表情も素敵っすっっ!」
赤面「素敵だねへぇぇん♪」
ウメ「ゆうがさん、キラキラっすっっっ!!」
赤面「僕のキラキラはどぅだはぁい〜♪」
ウメ「いや、よくわかんないっす…(赤面)あっ、赤くなっちゃった!」
タニ「あかいようこちゃんもかわいいよ」
ほほをピンク色にしたようこちゃんはとってもかわいい。
ウメ「そっそんなっっ!ゆうがさんの方がキラキラっすぅ!!!」
ようこちゃんはもっとすごくピンク色になって、かべにあたまをごんごんしだしたけどだいじょうぶかな。
でもそんなようこちゃんもとってもすごくかわいいな。
赤面「キミはかわいいよほぉ〜ん♪」
ゆうが「うん、かわいいよね!」
ウメ「そっそんな!とっ、とまらねっす!」
ゆうが「ようこちゃん!?いたくなっちゃうよ!?」
赤面「……キラキラプリンスとかわいいおてんばプリンセス、お幸せに♪」
ウメ「(赤面)」
ゆうが「うん、しあわせだよ!」
ありがとう。だいすきなようこちゃんといっしょだから、いつもしあわせだよ。
月
あーあ。どうせ今日もムサイ野郎どもと飲んで騒いで一日が終わるんだろうな。
毎日毎日、オチみたいな生活しかしてねーもんな。
いや、あいつらの優しさはわかってるよ?わかってるし感謝もしてるさ!
でもなー、優しさならな、どうせならカワイ子ちゃんを沢山呼んでくる位のだな。
ひろむ「麻子さん。独り言なら聞こえない所でやってくれませんか」
麻子「独り言じゃない、お前に聞かせてるんだ」
ひろむ「聞きたくありません」
麻子「聞けよ!」
ひろむはこれみよがしにため息をついた。
ひろむ「そんなんやからあの娘も安心して自分の仕事に没頭できへんのと違いますか」
麻子「なんだよそれ」
ひろむ「うちの部署の冷蔵庫から食べ物が消えてる事件、知ってはるでしょ」
麻子「当たり前だろ。だからプリンに名前書くようにしたんじゃねーか」
ひろむ「おにぎりにも冷やし中華にも書いてます。あれ、麻子さんの食べ物だけ盗られず残ってる」
麻子「なんだ、俺が犯人だとでも言うのかよ」
ひろむ「そこまで可哀そうな人やとは流石に思ってません。犯人に心当たりあるでしょ?」
麻子「…ああ」
最初から気付いてた。あんな事、あんな大量に食い物持ってくような奴。
ひろむ「おかしな噂聞いて、心配で様子見にきてはるんやないですか」
麻子「どうだかな。ただ腹減っただけかもよ?」
ひろむ「心配してほしいなんて、子供みたいですよ」
麻子「ばっ、そんなんじゃねーよ。はいはい、仕事すりゃいいんだろ、お仕事!」
仕方ない。皆の食費の被害も甚大だし、ちょっと真面目にやってやるか。
ひろむ「麻子さん」
麻子「ん?」
ひろむ「言うてへんかったけど、俺の名前が書いた食べ物も5割の確率で残ってるんです。知らなかったでしょ?」
花、五角関係か!えりたんセツナス。
星、テルいいこ(泣)ちえ、うらやましがりすぎw
雪、本当にありそうな話だ。ゆみこー。
宙、らんとむ、ウメちゃん好きだったんだw
月、きりやん宣戦布告www
よかったよー。楽しませてもらいました。
さりげない愛がせつなくて萌え!GJ!
雪で最後に写真を撮ったのはあの子でしょうか
ちえ、いい加減にしないとテルに負けるぞww
雪の写真はとなみがうっかり見せちゃいそうだなww
えりたん、セツナス…
てか、すみ花に片想いなんだかゆうひに片想いなんだかw
はじめてのチュウ、それから新婚さん編
花
付き合い出して三か月ほど経ったある日。ゆうとあやねはデート帰りに公園で
一休みしていた。
沈んでいく夕陽に見とれるあやねと、そんなあやねに見とれるゆう。
あやね「綺麗ですね…ね、ゆうさん」
ゆう「あやねのほうが綺麗だよ」
あやね「え…(ポ」
ゆう「あやね…(ポ」
あやね「ゆうさん…(真っ赤」
沈黙のあと、見つめあう二人の影が次第に近付き、そして重なった。
ゆう「あやね、愛してる…」
あやね「ゆうさん…愛してます」
ラブラブな二人の背後では、ゆうの幼馴染みのゆうひとえりたん兄弟が植え込みに
隠れてふざけていた。
ゆうひ「えり…(ポ」
えりたん「ゆうひさん……(ぐへっ!!」
咄嗟に飛び蹴りをくらわせるゆうひ。
ゆうひ「やっぱり気持ち悪い」
えりたん「何だよノリ悪いなバーカ!」
しかしゆうとあやねはそんな事知る由もない。
…その後結婚したゆうとあやねは
ゆう「あやね(はぁと 行って来るよ」
あやね「はい、ゆうさん(はぁと 行ってらっしゃい」
「愛してるよ」「私もです」(ちゅ)
ゆう「ただいま、あやね」(ちゅ)
あやね「お帰りなさい。ゆうさん(ポ お食事にします?それともお風呂?
雪
ケーキの作り方を習うためにミズの家へきたとなみ。
となみ「そろそろいいかなぁ〜味見してみよう♪」
ミズ「えっ!まだ、まだだよとなみ」
となみ「ん?でも、おいしぃ〜」
ミズ「となみったら。あ、口にクリームついてるよ」
となみ「どこどこ?取って〜」
背伸びをして思いっきり顔を近付けて来るとなみの姿に、思わずときめく。
ミズ「う…っ(こ…この状況は…っここでしなきゃ男が廃るわよね!
でもとなみの同意得てないし…あぁ〜でもとなみ可愛いぃ〜)」
慌てるとオネエ口調に拍車がかかる乙男ミズ。
となみ「ミズさーん、どうしたの〜?」
ミズ「(やっぱり我慢できない!)となみ…っ」
となみ「…!」
口でとなみの唇に付いたクリームを取ってあげるミズ。
ミズ「…ほほ、ほら、取れたわよっクリーム…あは、は…」
だが、瞬きもせずじっとしているとなみを見て、激しく後悔した。ミズ「ごめん…」
となみ「…どうして、謝るの?」
ミズ「だって」
となみ「…あのね、ミズさん。ありがとう…大好きっ!(照」
ミズ「となみぃ〜(嬉」
勢いよく抱き付かれて、安堵と喜びで泣きそうになるミズだった。
続き
その日出来上がったケーキは、いつにも増して甘かったとかなんとか。
…その後結婚した二人は
ミズ「となみ、忘れ物ないね?」
となみ「大丈夫!ミズさんこそ忘れ物ない?」
ミズ「ないよ。前の日からちゃんと準備して、さっきも確認したから」
となみ「…嘘だぁ、忘れてるよ」
ミズ「そう?なんだったかしら?思い出せない…」
となみ「行ってらっしゃいと行って来ますのキスは?」
ミズ「…同じ職場に行くのよ?」
となみ「でもとなみ、ミズさんとキスしたいの。早くしないと遅れちゃうよ!」
ミズ「……んもぅ…仕方ないわねっ!(照」(ちゅ)
となみ「うふふ」
ミズとな「「じゃあ、行って来ます。キム」君」
同居しているとなみの弟の高校生・キムに見送られ、仲良く出勤する二人。
キム「いってらっしゃーい…なんだかんだで結構バカップルだよなあ」
ミズが作って行ったスウィーツをを朝食にしながら、キムがぼそりと言った。
男1のモノローグ進行ってのもほのぼのしてて何かいいなw
赤面分かりにくっ!でもさりげなくアピールしてたんだねww
月はもう…実際やもめで突き進むみたいだし、なんか
「早くあの娘に会いにゆけるといいね…w」って思ってしまうようになった。
(´;ω;`)
宙
ウメの家でゲームをしているタニウメ。新作RPGを二人で攻略しかけた頃
タニ「ようこちゃん、キスしてもいい?」
ウメ「?□!☆●▽●(^ε^)-☆Chu!!△×◎」
突然の発言にまともに言葉を発せないほど焦るウメ。
タニ「…だめ?」
ウメ「だだだダメじゃないっす!でも…あたしなんかには勿体ないっす!それにまだ心の準備が…」
タニ「勿体なくなんかないよ。僕は相手がようこちゃんだからキスしたいんだ」
ウメ「(眩しいっす…王子様!)」キラキラの真顔でそう言われて、思わず卒倒しそうになるウメ。
タニ「まだしたくないなら、無理には…」
ウメ「いいえ!したいです!本当に、本当にしたいです!」
タニ「ほんとに?」
ウメ「10秒待ってください、準備しますから!
すーはーすーはーすーーはーー(深呼吸)
…どうぞっ!」
目は見開いたたままである。
タニ「(笑)大好きだよ、ようこちゃん」(ちゅ)
ウメ「うっひょーーーーーーー!!!」
嬉しさと萌えと恥ずかしさで、部屋中の壁と床に頭突きをかますウメ。
タニ「ようこちゃんどうしたの?大丈夫!?どうしよう…ようこちゃんってばー!」
遠のく意識の中で、こう呟いた。
ウメ「ゆうがさん、あたし一生ゆうがさんについてくっす…」
その後、結婚したタニウメは
タニ「ようこちゃん」
ウメ「何っすかゆうがさん」
タニ「……」(ちゅ)
ウメ「?□!☆●▽●(^ε^)-☆Chu!!△×◎(萌」
相変わらずだった。
タニ「わぁっ!ようこちゃんしっかりして、ようこちゃーん!」
ウメ「(幸せすぎて怖いっす…)」
番外編 月
例のごとく野郎どもだけで宴会を繰り広げていたあさこたち。
夜も更け、みんな酔い潰れて寝てしまった。
一人寝付けないあさこはベランダへ出て、歌を口ずさみ始めた。
あさこ「♪眠れない夜〜君のせいだよ〜」
歌っているうちに、今はいない嫁との思い出が走馬灯のように
駆け巡り、いつしか涙混じりの熱唱に。
「♪はっじめてえぇ〜〜の
チュウうぅぅ〜きっみっと……みほこ、帰ってきてくれ…(泣)」
しゃがみこんで嫁の名を呼んだ時、ガラス戸が開き、きりやんが姿を現わした。
きりやん「あさこさん」
あさこ「ひろむ、起きてたのか」
きりやん「あの、さっき向かいのあいちゃんから電話あったんですけど」
あさこ「なにぃ!?なんで俺に替わらねぇんだよ!何て言ってたんだ?」
きりや「…うるさくて眠れないから静かにしてほしいって」
あさこ「orz」
歌に対する苦情の電話だったらしい。さらに海よりも深く沈んだあさこを放っておけないきりやん。
きりやん「中で、もう少し飲みましょうか」
あさこ「…おう」
あさきり「♪涙〜がで〜ちゃう男のくせに〜」
フィンチ・ぶー「わんわん!(合いの手)」
あさきり「…ぶー、フィンチ…もうお前らほんと大好き!」
もう少しと言いながら、この後あさこは寝ていた野郎共まで叩き起こして朝まで飲み明かした。
番外編 雪
「僕は…」
「!?」
「君自身だよ!」
「(いやああああああ!!!?)」
「!?」
まゆみさん「どうやった?」
ゆみこ「もうすっっっごくびっくりしましたよぉ!一瞬何が起こったかと思いました」
まゆみさん「そっかー(∀)」
ゆみこ「みんなも全然知らなかったから、めちゃくちゃ驚いてますよ(笑)」
1月某日東京・カラマーゾフの兄弟お稽古場
演出が一部変更になり、イワンと幻覚のキスシーンが追加されました。
サイトー先生と五峰さん以外は知らなかったんですけど。
ひろみ「ずるいですまゆみさん…僕の、僕だってゆみこさんと…っ!」
衝撃的な場面を目の当たりにし、悔し涙を流すひろみ。その横では、錯乱したひろみを
必死に押さえつけてなだめていたコマが、疲れ切った顔でベソを掻いていた。
コマ「お願いですから落ち着いてください。…泣きたいのは
こっちです…はぁ、キムさんが居てくれたらなぁ」
ぐったりしている二人のそばで、となみの明るい声が響く。
となみ「二人がキスするなんて知らなかった〜…そうだ、ねえねえ
ミズさんっ!ロシアの男の人ってね、親しい人同士だと、挨拶替わりに
口と口でキスするんだって〜」
ミズ「へぇ、知らなかったわ。となみ物知りねぇ」
となみ「えへへ。この間うめちゃんが教えてくれたの〜」
その会話を聞いて、死んだ魚のようだったひろみの目がきらりと輝いた。
ひろみ「…ふふふ…っ」
コマ「ひっ…!ひろみさんダメですよっ!!落ち着いて!!どうどう!!!」
泣きながら止めるコマを振り切り、ゆみこの元へ歩み寄るひろみ。
ひろみ「…イワン様…」
ゆみこ「ん?どないしたん?ひろみ」
ひろみ「スメルジャコフと呼んでください。…私は貴方様を誰よりも
お慕い「ゆみこさん逃げてええええええええ!!!!!」
…そろそろ休憩時間が終わりそうだったので、ひろみさんをハマコさんに
一喝してもらってからお稽古を再開しました。ひろみさん、凄く怖い顔で
舌打ちとかしてましたけど…とにかくゆみこさんが無事で
良かったです。(疲)(コマ談)
リサリサ「という事があったよ…よし、送信…っと。それにしても
うちの男たち(特に三兄弟とひろみさん)のお稽古場での様子なんか
聞いてどうするつもりなんだろ。後学のためとか言ってたけど」
うめ「あ、メール来た…うっひょー!ゆみこさん総受けっすか?嫉妬の炎がメラメラな
三角関係っすか?!スメル×イワン萌えー!苦労人萌えー!!
サイトー君GJ!となみさんGJ!今すぐ東京に飛びたいぃ」
タニ「(ようこちゃん楽しそうだなぁ)」
優しいパンピーな同期からの報告メールに萌え転がり、壁に頭を
打ち付けるウメだった。
以上です。星ネタは思い付きませんでしたがかわりに番外編がやたら長くなりました。
あと、まゆみさん「そっかー(・∀・)ニヤニヤ」というセリフが抜けてました。
本当にすみません。本当に
乙
花で出てくるかと思ったが、ウメはここに来たかw
>>930が途中で切れていました。重ねてお詫びします。
ゆう「ああ、お腹空いたな」
あやね「今日はちえさんがマグロを分けてくださったので、お刺身にしました」
ゆう「美味しそう。あやねの作る料理なら俺は何でも好きだよ」
あやね「ゆうさん…(ポ」…(ちゅ)
今ではおはようからおやすみまで、何かにつけてキスをする
バカップルになっていた。隣に住むゆひえりは、今日も壁に紙コップを
くっつけて新婚さんの生活を盗み聞きしている。
ゆうひ「結婚してからタガが外れた感じだな」
えりたん「そんなにキスばっかしてると唇腫れるぞバーカ」
揃って夫婦に文句を言っていたが、不意にゆうひがベッドの
横に飾られた小さなこけしに目をやりつつ呟いた。
ゆうひ「俺もそろそろあいつと…」
彼女からのプレゼントであるそれを見て、一歩踏み出す決意を固めたようだ。
ゆうひの彼女すみかに片思いしているえりたんの心中は複雑である。
えりたん「その時家には連れてくんなよ!バーカバーカ…」
>はじめての〜
ウメかわいいよウメwww
あさきり…(涙)ぶーもフィンチも空気読んでるなw
番外、自分カラマ見たことなかったけどすごく想像できたよww
ひろみ落ち着けw コマ頑張れw キム助けにいってやれw
チュウ編、星が読みたいな〜
たん
Q.隠し事はありますか?
花
まとぶ「そんなのある訳ないよ、俺達に限って。ねえ?」
あやね「そうですよ、私達に限ってそんな・・」
まとぶ「あやね・・・」
あやね「ゆうさん・・・」
まとぶ(・・・言えない。クローゼットの奥に、未だに捨てきれない褌が多数眠っているなんて・・絶対に言えない・・・)
あやね(・・・言えない。ゆうさんフィギュアに、リナちゃんファッションさせてるなんて・・絶対に言えないわ・・・)
えりたん「俺達が昔ちょっとイイカンジだったって事、アニキには言えないよな〜」
すみか「・・・そうでしたっけ?」
えりたん「・・・ほら、名古屋行った時とか」
すみか「??」
えりたん「・・なんだよ!服とか指輪とか大量に買ってやっただろ!」
すみか「買ってもらってません。全部お店に返したじゃないですか。それにえりこさん、あの時私のこと痛い子扱いしましたよね?」
えりたん「う・・!」
すみか「でも、なんで急にそんな事言い出したんですか?」
えりたん「なっ・・なんでもねーよバーカバーカ!バカすみか!!」
月
麻子「俺様のひみつ?知りたいのか?後悔しちゃうぜ?」
きりやん「なに言うてますの?」
麻子「男は謎が多い方がかっこいいんだぜ!」
きりやん「こう見えて機械オンチとか?」
麻子「ばっ・・ばかいうな!ちゃんと、こ、こんぴゅーたーだって使えるんだぜ!!」しどろもどろ
きりやん「・・・せめてパソコンと言って下さい」
雪
水「完璧な男性であるべき私が、実はスイーツ大好き乙男だったなんて、みんなに知られる訳にはいかないわ。隠し通さなきゃ!」
ゆみこ「大丈夫です、もうとっくにばれてます」
となみ「理想の女性像であるはずのとなみが、実は朝からステーキな肉食だったなんて、ばれちゃだめだよね〜」
キム「自分でばらしたじゃんか」
ひろみ「ゆみこさん・・・・・」物陰から
星
ちえの部屋を掃除してたら、ベットの下に箱があるのを見つけたねね
ねね「『極秘!誰もみるなよ!』って、こんなの見ろって言ってるようなものじゃない・・」
まさかいやらしいものなんて入ってないわよね?と中身が気になってついつい空けてみる。
そこには、ねね宛のラブレターの下書きやら、熱い想いを綴ったポエムやら、ねねと二人で撮った写真やらが仕舞われていた。
ねね「(笑)もう、ちえさんったら・・・」
芸のないエロ本の隠し場所じゃないんだから、と言いつつ嬉しそうなねね
私もちょっと素直になってみよう、そう思った昼下がり
星
ちえの部屋を掃除してたら、ベットの下に箱があるのを見つけたねね
ねね「『極秘!誰もみるなよ!』って、こんなの見ろって言ってるようなものじゃない・・」
まさかいやらしいものなんて入ってないわよね?と中身が気になってついつい空けてみる。
そこには、ねね宛のラブレターの下書きやら、熱い想いを綴ったポエムやら、ねねと二人で撮った写真やらが仕舞われていた。
ねね「(笑)もう、ちえさんったら・・・」
芸のないエロ本の隠し場所じゃないんだから、と言いつつ嬉しそうなねね
私もちょっと素直になってみよう、そう思った昼下がり
宙
タニ「やっぱり人間素直に正直に生きるのが一番だよね!」
うめ「さっすがゆうがさん!良いこと言うっすね〜!」
タニ「ボクは隠し事なんてできないな〜。うめちゃんには、ありのままのボクをみてもらいたいんだ」
うめ「うひょ〜〜!私もゆうがさんに隠し事なんて、とてもできないっす!!」
蘭とむ「彼女はオープンだからねえ」
みっちゃん「気づかないのはタニさんだけですしね」
星に落ちをつけようかと思ったけどやめました。
星かっぶっちゃったorz
>923
冷蔵庫の彼女、それはドロボウでは…(汗
>>921>>928 「ひろみ〜見て〜〜!!コレこないだ、ゆみこさんちで撮ったのぉ〜〜〜」
うれしそうにゆみことのツーショを見せるとなみ。
ひろみ「……ゆみこさんち……」(青筋ピクッ)
キラリと光る暗い眼差し。
「となみ逃げて!!超逃げてーーーーーーーー!!!!」
気配を嗅ぎ取り、叫びながら猛ダッシュしてくるキム。
ひろみの渾身の跳び蹴り(威力はゆうひの100分の1)は、キムの華麗なる筋肉により軽々と阻止された。
「???キムどうしたの〜?」
今起きたことを把握できずぽかんとしているとなみでした
こんな後日談を予想してしまった…。
(●´∇.`●)<そんなことしてないかなみん
みほこ、お口に何かついてるぞw
隠し事シリーズ面白い。
最近ちえが可愛くてたまらん(´∀`)
>>930さんではないのですが、思いついたので星編。
付き合い始めて半年が経つちえねね。しかし、いまだにキスもしていない。
漢ならキスの一つや二つ、強引に奪うくらいせなあかん!と自分に喝を入れたちえは、今日こそはと決意していた。
ちえ「…あのっ!!!!ねねっ!!!!」
ねね「(笑)はい?」
ちえ「俺たち、今日で半年やしっ、……ちゅ、」
ねね「『ちゅ』?(あ、もしかして)」
ちえ「ちゅ…うか料理食べに行かへんっ?」
ねね、思わずげんなりする。そしてチエに聞こえるような大きなため息を一つ。
ねね「…中華は口が臭くなるので嫌です」
チエ「くっ、口!!!!???」
口という単語に思わず過剰反応するチエ。
ねね「そうです。口です。」
チエ「くっくくく口が臭なったら…あかんの?」
ねね「ダメですね。」
チエ「な、なんで…?wktk」
当初の予定とは裏腹に、ねねの口から「キス」という言葉を引きだそうとするダメなちえ。
ねね「(ああ、もう、この人は…)…だって、……キスするとき、困るでしょ?」
仕方なくそう言ってやると、ちえの表情がぱっと明るくなった。
ちえ「キっ、キキキキキスしてええの!?」
ねね「(ほんとにもう…照)…してほしいんです。」
ちえ「うおお!!!ねねー!!愛してるでーっ!!!」
(ちゅっ)
陰から見守っていた星漢たちは、紅白の褌を締め、神輿を担いで町中を周りながら、二人の第一歩を祝った。
(続き)
結婚後、朝の玄関にて。
ねね「それじゃあ、いってらっしゃい」
ちえ「ねねっ、ねねっ!!」
そう言ってタコの口のまま待ち構えるちえ。
ねね「(笑)寝ぼけたことしてないで早く行ってください」
さっさと踵を返し、部屋へ戻ろうとするねね。
ちえ「いややああああぁぁ!!!!!!ねねぇーーーーーーーー!!!!!ねねのちゅーが無いと頑張れへんーーーーーーーーー!!!!!」
号泣しながらねねの足首をつかみ、引き止めるちえ。
家の外ではいい金持ちとよこのリムジンが、星漢たちを乗せて待っている。
ねね「(…もう、みんな見てるじゃない)」
ちえ「ねねーーーーー後生やあぁぁぁぁっ、ちゅーしてく」(頬に)ちゅっ
ねね「(笑)帰ってきたら、ちゃんとしたキスしましょ?だから、仕事頑張ってきてください」
ちえ「うおおおおおおぉぉぉぉおおぉおぉ!!!!ねねーーーーーーーーーーっ!!!!(その場に座り込み)…あかん、腰に力が入らへん…」
その後、ちえは無事星漢たちに担がれて、リムジンへ運び込まれていった。
ねね「(笑)ほんと、ダメな人。…そこが好きなんだけどね」
テル「…ドラミちゃんに似てる(ツンデレ具合が)」
初投稿でした。
星漢たちを生かしきれず……
関西人じゃないので、ちえの関西弁が不自然でもスルーしてくださいorz
955-956タン、初投稿GJです!
テルも紅白褌をしめたのか気になる〜!
花組
夕食にはゆうの好きな物をたくさん作ろうと大きな食材の袋を両手に提げて帰路につくあやね。
「あれ〜、お嬢さん荷物重そーじゃん。持ってあげる代わりにちょっと胸もませてよ」
いかにも頭の悪そうなエロチンピラが現れた!あやねは恐怖のあまり声も出ない。
(いやだ怖い!助けてゆうさん!!!)
両手がふさがっているため携帯をかけることもできないあやね。
「ほらほら荷物貸し・・・」
ゴスッ
鈍い音とともにチンピラが崩れ折れた。
「あやねっ、大丈夫かっ!?」なんとゆうが助けに現れた!
「・・・っ・・・ゆうさんっ!」
ゆうはあやねを引き寄せると強く抱きしめた。
「でもどうして・・・?今日は残業だって・・・」
「うん、でもなんだかあやねに良くないことが起こるような気がして
早めに切り上げて帰ってきたんだ。途中であやねの姿が見えたから追いつこうとしたらコイツが・・・!」
そう言うとゆうは鬼の形相で、泡を吹いているチンピラにさらに蹴りを入れようとした。
「あっ・・・待って、ゆうさん!」
「止めるなあやね!こんな薄汚い奴があやねに触れようとしただけで僕は・・・っ!」
「いいのゆうさん、私は大丈夫だし、ゆうさんがそんな人のせいで怖い顔するほうが悲しいです」
「あやね・・・。わかった。じゃあ帰っておいしい手料理食べさせてもらおうかな」
「はい・・・!」
(・・・ゆうひさんに跳び蹴り習っておいてよかったな)心の中で思うゆうであった。
翌日、さらにラブっぷりが増した二人を見て、えりたんが
バーカバーカを連呼したのは言うまでもない。
一方ゆうひは(俺の跳び蹴りなら10mはふっとばせたな。今度すみ花の
前で実演してやるか。相手はもちろん・・・)とドSなことを考えていた。
妻の危機に立ち向かう夫編
>>959からです。すみません。
雪組
ミズとペニンシュラホテルでディナーをするためホテルに向かうとなみ。
「あれ〜、なんかお肉のいいにおいがする〜」
有楽町ガード下の安居酒屋から漂うホルモン系の香りに釣られてふらふらと赤提灯の元へ行ってしまう。
「うぃ〜っ、おっ、かわいいおネェちゃんだねぇ」
路上だか店内だかわからない場所に置かれたテーブルで真っ赤になった(赤面効果ではない)酔っ払いおやじたちが一斉にとなみを見た。
「おいしそうですねぇ〜。これ、何のお肉ですかぁ」
「お、よければ食べてきなよ。」
「うわぁ、いいんですか?私、お肉大好きなんですぅ!」
お菓子に釣られて悪い人にさらわれる3歳児のようなとなみ。
「いいよいいよ食べなさい。でも、食べさせてあげるかわりにおじさんたちがお嬢さんを食べ・・・」
「となみぃぃぃぃっ!!!!!」
すみれコード抵触発言をさえぎるように現れたのはミズ。
「あれぇ、ミズさん、どうしたの?」
「どうしたのじゃないっ!待ち合わせの時間30秒も過ぎたから心配になってきてみれば・・・。酔っぱらいに絡まれてるじゃないのよぉ!」
怒りと心配とでテンション↑になり、ついおネェ口調になるミズ。
「え〜、でもとなみ、遅れないように家出たんだけどなぁ。それより、おじさんたちがお肉食べていいって・・・」
「ああっもう!お肉なんかホテルでいくらでも食べさせてあげるからこっち来なさい!あ、みなさん妻がご迷惑おかけしました。・・・さあ、これでいくらでも飲むがいいっ!」
突然死神モードでホットペッパーの割引券をテーブルに置くミズにあっけに取られるおじさんたち。
花は軽くハチクロ化してきてるなw
> ひろみの渾身の跳び蹴り(威力はゆうひの100分の1)は、キムの華麗なる筋肉により軽々と阻止された。
ちょwなんか色々とすげえwww
ちえ、ちゃんとしないとその内本当にテルにねねもって行かれるぞw
赤面の片思いが新鮮で少しドキドキしてしまった。
(雪組つづき)
「まったく・・・目が離せないんだから。」
「ごめんなさい・・・」
「・・・となみ、顔上げて。もう怒ってないから。さ、おいしいステーキ食べに行きましょ」
「・・・ミズさん大好き!」
肉とどっちが好きなんだろう・・・と思いつつ、うれしそうなとなみに
こちらもうれしくなるミズであった。ちなみにホットペッパーは効率を重んじるミズが駅でゲットしていたのだった。
翌日この顛末を聞かされたキムは、「となみ、子どもじゃないんだから知らない人の誘いに乗っちゃだめだよ!」とお土産のマンゴープリンをほおばりながら諭し、
ゆみこは「まぁまぁ何もなくてよかったよね。となみ、プリンのほかにハラダのラスクもあるよ」と優しく話しかけた。
(ああ、もしゆみこさんがそんな目にあったなら、おじさんたちなんて父ヒョードルにしたように(略)・・・何でもしましょう!)
とシャッターを切りながら悶えるひろみなのであった。
星組
ネイルサロンから出てきたのは上機嫌なねね。
普段はピンクベースでかわいくデコるのだが、
今日はちょっと趣向を変えて薄いブルーに星の形のホログラムである。
「たまにはマグロテイストも入れてあげないと(笑)。
・・・なによりちえさんが立派な星漢1になれますように(照)」
「ねぇキミ、芸能界とか興味ない?」
現れたのはいかにもなスカウト。しかもアイドルスカウトと偽るAVスカウトだ。
「興味ありません(怒)」
「えー、そんなことないでしょ、それだけ可愛い顔してて。
キミならすぐトップアイドルになれちゃうよ、ね、ちょっとお話」
「ちょっと待てこらああああああああっっ!!!!!
俺のねねに何ちょっかい出しとんねんワレェェェェェェ!!!!!」
鼻水と涙と汗をまきちらしながら高速ピルエットで100m先から突進してきたのはちえ。
「え・・・ちょ・・・」スカウトはこの時点でドン引きである。
「おんどれ、何してけつかんねんっ!!!!!
ねねはなぁ、ねねはなぁ、この世のどの女より可愛くてきれいでめっちゃきれいでほんまに可愛くて・・・ああもうええわっ!
とにかくお前が話しかけていいような女ちゃうんやぁぁぁぁ!
いいから今すぐそこから離れんと血祭ならぬ星漢祭にしてまうどぉぉぉぉ!!!!!」
興奮のあまりかえってあやしい関西弁でまくしたてるちえに
マグロ神のオーラを見たスカウトは腰を抜かしながら逃げ去っていった。
「ねねぇ、ねねぇぇ、ねねぇぇぇ、ねねぇぇぇぇぇ!!!!!」
「・・・大丈夫です(呆)。落ち着いてください」
「大丈夫か、あのアホに何もされてへんな?」
「だから大丈夫ですって(苦笑)」
「あーーーーーーっあかん!!!やっぱ追いかけてしばきたおしたろかっ!!!!!」
すると、興奮の止まらないちえを残してねねはスタスタ歩き出してしまった。
(星組つづき)
「ちょ、待ってーやねねっ!なんや、怒っとんのか?あれか、大きい声出したからか?」
「・・・それはいつものことですから」
「ほななんなん?」
「・・・ちょっとちえさんがカッコよかったので(照)直視できな・・・」
「・・・・・うおおおおおおおおおおおおおおねねがああああああ俺のことをおおおおかっ・・・かっこ・・・カッコいいやなんてええええええええ!!!!!」
めったに聴けないねねのホメ言葉にさらに興奮したちえは夕日に向かって走り出して行ってしまった。
(まったく・・・。でも、ほんとにカッコよかったですよ、ちえさん)
「そうだったのか。何にもなくてよかったね。さ、お祝いに本物のダイヤを砕いて作ったネイル用ラメをあげよう」
いい金持ちすずみんがねねの話にうなずいた。
「本当に本当に、何もなくて本当によかった・・・」
泣きながら繰り返すのはベニー。
そのころちえは、今度ねねが危ない目にあった時のためにと、
あかしの腹筋をサンドバッグ代わりにパンチの練習をしていたのだった。
宙組
「うわあ、すごいなあ、おいしそうなフルーツがたくさんあるよ!」
キラキラ笑顔で千疋屋のコーナーを歩くタニ。
今日は愛するウメのため、フルーツパーティーをしようと思い立ち、ウメに内緒で一人池袋のデパートにやってきたのだった。
「ちょっとやだあれ見て、なんて可愛い男の子なのっ!」
「キラキラし過ぎてフルーツが見えないわっ。ああでも、フルーツより彼のほうが食べごろみたいw」
「ねぇ、キミ、何か探してるの?一緒に見てあげようか?」
声をかけてきたのは下世話な表現もいとわない有閑マダム軍団である。
「あ、みなさんこんにちわ。」
キラキラ全開の笑顔のまぶしさにマダム軍団は目を押さえた。
「ぼくわフルーツをかいにきたんですけど、たくさんありすぎてまよっているんです。バナナだけでもいろいろあるし、青りんごも青みかんもほしいし、あと、さいきんおきにいりの赤りんごもほしいです。
あとは・・・ほしのかたちをしたかわったフルーツがあるってきいたんだけど、なんだったかなぁ?」
小首をかしげるタニに完全KOされたマダム軍団は我を忘れた!
「バナナでも何色のりんごでも好きなだけ選びなさい!お姉さんが買ってあげる!」
「星の形をしたのはスターフルーツって言うのよ!あっちにあるからいらっしゃい!」
「スターよりもドラゴンフルーツのほうがインパクトあるわよ!ほらこっち!」
「え、ちょっとあの・・・まってくださいみなさん、かみやてをひっぱらないでください。いたいですよう。いた、いたた・・・」
「コラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!何わたしのゆうがさんに触ってんスかーーーーーーっ!!!!!」
どこからともなく飛び出してきたのはウメである。
「ちょっと何よこの娘っ」
「ほらほらほらほらっ、いーからその手を離すっス!!!」
「嫌よ、こんなカッコ可愛い男の子どこ探したっていないもの!」
「当たり前っす、ゆうがさんは宙ファンタジスタでパラダイスプリンスで、とにかくキラキラプリンスなんすからっ!!!・・・ええいこうなったら腐女子奥義、
”乙女ロード戦利品高速ぶん回し”&”萌え頭突き”っス!!!!!」
(宙組つづき)
タニをつかんで離さないマダム軍団に向かって、ウメは頭突きの体制をとり、さらには両手に3つずつぶら下げた重そうな紙袋を振り回して威嚇する。
当たったら即死しそうなその重量感に恐れをなしたマダムたちは慌てて逃げていった。
「ゆうがさん、大丈夫っすか?どこもケガしてないっすかっ?」
ウメはタニに駆け寄ったが、髪が乱れ、第3ボタンあたりまでシャツがはだけたタニの姿に一気に萌えメーターがMAXになってしまった。
「ウメちゃあん・・・こわかったよぉ・・・」
涙ぐむタニの声で我に帰るウメ。
「ああ、泣かないでゆうがさん(でも涙までキラキラっすやばいっす)もうおばさんたちいなくなりましたから、ほら立って。って何で一人でブクロにいるんすか?」
「うん・・・じつはウメちゃんとフルーツパーティーをしようとおもって、おかいものにきたんだ。ウメちゃんがよくいけぶくろにいくっていうから、そこのデパートがいいかなっておもって・・・」
「ゆうがさん・・・(うっひょー!ゆうがさんが私のためにっ!)」
「ごめんねウメちゃん。ウメちゃんもおかいものだったんだよね?」
「・・・えっ?あっ、いやその(BL本漁りなんて言えねぇ)・・・わたしの買い物なんかどうでもいいっすよ。それより二人でフルーツ選んで帰るっす!」
「あ、じゃああっちにいこう!さっきのおねえさんがすたあふるうつのばしょをおしえてくれたんだよ」
「スターフルーツ・・・?バナナじゃなくて・・・?」
「うん。スターはおほしさまでしょう? ウメちゃんはむかしほしぐみさんにいたから、ちょうどいいかなって・・・。
それにぼくわだいすきなウメちゃんのこと、たくさんしってもっとすきになりたいけど、ほしぐみさんのころのことはあんまりしらないから、フルーツをたべながら、むかしのおはなしをきいてみたいとおもったんだよ(キラッ」
「・・・ゆうがさん・・・(泣)うれしいっす・・・私なんか乙女ロードでムヒムヒしてたっていうのに・・・。」
うれしさといたたまれなさでショーケースに頭を打ちつけるウメ。
「ああ、ウメちゃん、おつむがいたくなっちゃうよ。さ、おほしさまをかいにいこう!」
「・・・はいっ」
花の王道っぷりに体がかゆくなりましたw
高速ピルエットw マグロ神w あかしの腹筋って星ネタ大杉
宙はやはりウメが助けるのかwこれもある意味王道ですw
危機編作者です。
連投規制にかかりました。時間おいて続きあげます。
改行少ないし、長いし、色々すみません。
>さあ、これでいくらでも飲むがいいっ!
クソフイタwwwwwwしかもホットペッパーwwwww
ゆみこさんに危機?ありえません。常に私が背後にいますから
>>970 キミそのものが危機なんだよ、ひろみ。
明日も公演なんだから早く寝なさい。
ホットペッパーを叩きつける水www
血祭りと星漢祭りと、どっちが怖いんですかwww
ついでに小ネタ投下、ちょっと言わせてみよう!編
花
(真∀飛)<(褌をきりりと締めつつ)マグロオォォォォォォォォ!!!!!
あやね「ゆっ、ゆうさぁん!??????????(気絶)」
星
(@ c @)<ウメぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!…ん?ちゃうわ、
ねねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!愛してるでぇぇぇぇぇぇぇ!!!
ねね「(笑怒)(笑怒)(笑怒)(笑怒)(笑怒)(笑怒)(怒怒)(怒怒)(怒怒)(怒怒)」
雪
(− −)<へいマスター!この店のスィーツとお肉、全部持ってきてちょうだぁぁい!!!
となみ「わぁい、お肉と水さん大好き〜!」
宙
(●▽●)<バナナはおやつにはいるんだすか?
ウメ「お約束っす!萌えっす!!!!ゆうがさん萌えっすぅ!!!!!」
月
(`(ェ)´*)<(わっかドレスで)パンがなければケーキを食べればいいじゃない!?
ひろみ兄「萌えーーーーーーーーーーーー!!!!」
ひろむ「ちょwwwwwwww」
バナナが言いたかっただけですごめんなさい
973 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/14(木) 03:02:08 ID:8nvGL97O
はいるんだすか?wwwwwwww
たまにはふんどしマグロ漢のマトブも悪くないなwww
>972
せっかくだし既にできてる顔文字あるキャラはそれにしたほうが・・・
ミズはこれでいいんだっけ?
 ̄  ̄
」
=
となみはこれな。○
ウメもかわいいのが別館時代あったんだけどな〜!!
とっとくんだった。
ふんどし真飛いいなwww
とよこの金持ち度がえらい事になっていってて噴く
>>976 ちと疑問なんだが、
すずみんは実際はどれくらいの金持ち度なんだ?
ここでは確かにえらいことになっているがw
>978
ちえ「ちゃうねん、ウメとねねで同じ2文字やろ?ちょっと言い間違えただけやんな!?
俺が愛してるのはねねだけやでぇぇぇぇぇ!(血涙)」
テル「…………(にやり)」
>>966 (宙組つづき)
「へぁ〜〜ん、たいへんだったねぇは〜ん。でも、無事でよかったはぁーん」
ヨーデル調でにぱあっと笑うのは赤面。
「あ、もし余ったフルーツがあったら分けていただけますか?
新しい漬物にしてみたいんです。」そう言ってぬか床をかきまわすのはみっちゃん。
「うん、いいよ。でもとにかくウメちゃんとってもかっこよかったんだ!」
バナナとりんごを両手にキラキラ笑顔で話すタニを眺めながら、
(いたいけな美少年がいじめられる系のネタになったっす)
とウメはムヒムヒしていた。
しかし、その頭には髪飾りとしてあのスターフルーツが燦然と輝いていた。
(このフルーツだけは誰にも渡せないっす)
月組
「あ〜どこを見ても野郎ばっかり・・・。たまにはさ、可愛い女の子としゃべりたい」
「もうあきらめたらええんと違いますか」
いつものトークをいつものように続けるあさこときりやん。
「そういや昨日DVDで”ノッティングヒルの恋人”見たんだよ。超一流女優と街で偶然の出会い・・・。
昔ならくだらねぇって笑ってたけどさ、正直うらやましいぜ。あー、そういう奇跡的な出会いでもねーかな」
ぼやき続けるあさこだったが、そこへ怒声が聞こえてきた。
「てめーふざけんじゃねーぞっ!」
「バカにしやがって、どうなるかわかってんだろうな!」
顔を見合わせた二人は駆けだした。
たどり着いた先には、長身の華奢な女性がいかにも柄の悪そうな男たちに絡まれていた。
「おいてめーら、女の子囲んで何楽しそうなことしてんだよ」
ドスの効いた声であさこが近づくと、男たちが振り返った。
「あー、なんだと。てめーこそ何だよ。こっちはこれから侘びを入れてもらうんだよ。
邪魔するんじゃネェ」
「詫びを入れるのはその不細工なてめーの面だろ」
そう言い切るとあさこのボディーブローが決まった。
「あさこさん、手伝いま・・・」
「ひろむは下がってな」
俺様モード全開になったあさこ。こうなったらもう誰も止められない。
「はいはい、殺さん程度にしたってくださいよ」
(これぞ俺の待っていた奇跡的出会い・・・逃すものか、どこまでも追い続ける・・・)
誰かのように死神モードまでも加わったあさこは、日ごろの鬱憤も手伝い、
ここぞとばかりに暴れてあっという間に男たちをなぎ倒した。
「覚えてやがれ!」
「・・・昭和のマンガかよ、その捨て台詞。・・・さてお嬢さん、大丈夫かな?」
震えてしゃがみこむ彼女へキザりつつ手を差し伸べるあさこ。
「・・・あ、あさこさん・・・?」
「・・・え、お前カチャ・・・っ?」
「え、カチャ? おいお前どないしたん?」
ひろむも慌てて駆けつけた。
「なんか・・・あいつらナンパしてきたから俺、男ですよって言ったらいきなり逆切れされて・・・」
「って待て、まずその長い髪の毛はなんなんだ。ヅラか?」
「ちょ、あさこさんひどいやないですか。昨日の飲み会で女装ゲームしたん覚えてないんですか?」
「は?」
「ほんでカチャに”明日一日中それ被ってろ”って命令したんもあさこさんやないですか!」
「僕・・・あさこさんの命令は絶対だって・・・うっ・・・」
「・・・あ、す、すまんカチャ・・・で、でも」
「ああカチャ、怖かったやろ、もう大丈夫や泣かんとき。さ、おいしいもんでも食べに行こ。」
「は、はい・・・」
呆然とするあさこを尻目に、二人は歩き出してしまった。
「・・・なんでだよ!なんでいっつも俺だけ・・・こんなオチなんだよおおお!」
遠くでぶーとフィンチの遠吠えがやけにはっきりと聞こえる夕闇であった。
初投稿危機編お楽しみいただけたら幸いです。
スレ内でのタニキャラ追求のため、
台詞を全部ひらがな化したらえらい長さになって、
オチと月編が離れました。あさこごめん。
このスレ本当に本当にry大好きっす!
大作乙です!
とても面白かった!
あさこw
なんとなく、かちゃも、舞台とは逆にフランツ派になりそうな展開だなw
おっつカチャお初にみたw
次スレたててくるw
ここでは次スレ踏み書いてないから
次スレで980踏んだらたてるっていれてもよいかな?
>>985 いいとおもいまーす<980でスレ立て
よろしくでつ(●▽●)
ごめん、専ブラなんだけど
新スレ検索するのにキーワードを教えてもらえないですか?
同じワードで引っ掛からないんだ…。
>>987 乙!単発ですがネタ投下↓
俳句編
花
離さない 繋いだこの手を もう二度と
ゆうさんは 世界一の だんなさま(ポ
雪
効率よく! 時間厳守よ! ほらとなみ!
ねぇミズさん そんなに急いで どうするの?
星
ねねねねね ねねねねねねね ねねねねね
ちえさんの 暑苦しさは もはや芸
宙
バナナ好き ようこちゃんは もっと好き
ちょマジ ゆうがさんきらめきすぎっす キラキラキラ(色々無視)
月
嫁持ちを 黄泉の国へ 迎えたい
991 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/14(木) 12:32:15 ID:xBlGaPy8
992 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/14(木) 12:46:18 ID:iMyz8zJJ
993 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/14(木) 12:53:41 ID:iMyz8zJJ
長文さんのは全部まとめて見られなかったのちょっと残念だけど面白かったよ
ちえの俳句は俳句か?!?w
ほんとにありそうでわらかしてもらいましたw
994 :
名無しさん@花束いっぱい。:2009/05/14(木) 13:14:02 ID:sqpTK1jf
最近ハマったんだけど、こんなイメージ?
月→クール
星→個性的で強そう
雪→え?乙女軍団
宙→何故かちょいダサが似合う
花→影が薄い
俳句、全部ありそう!
まとびは本当にこれ書きそう
ち、ちえw
うめww
>>994 最近ハマったのなら
このスレ最初から読んでみたら
面白いと思うよ
危機編最高です!!
どの組も面白いけど雪www
お菓子に釣られて悪い人にさらわれる3歳児のようなとなみ、
30秒遅刻で飛んできてホットペッパー叩きつける乙男www
めちゃくちゃ笑いました!!
>>987さん乙です。
もう埋めでいいのかしら?
いいと判断して亀レスの上スレチもいいとこですが、
>>905の動画がニコ動にあったので
今日ゆみこさんと同じシャンプー買っちゃいました。いいにおい〜
職人さん方のさらなるご活躍を楽しみにしております♪
>>992  ̄  ̄
」 <乙!べ、別にこれはスレ立て乙!なだけで私が乙男な訳じゃないんだからネ!
=
>>975 ごめんねAAありがとう
一行で統一したかったから、水さんのなg(ry、あg(ry、は省略されたという事でよろしく
>>998 気が付くと横にひろみがいて嗅いでるかもな
「…ゆみこさんの匂い〜(*´∀`*)」
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。