♪ 俺達間抜けなハナアンチ
彼女の人気が羨ましい
贔屓のジェンヌが人気出ず
何作やってもむくわれず
客入り悪けりゃクビになる
ハナちゃん人気が羨ましい
どうせアンチは捻くれ屋
どうせハナちゃんには勝てない
ああ 俺達はハナアンチ
ああ 俺達はハナアンチ
轟 「止めい!!何だその妬み根性は!それでも宝塚のファンなの
か!!」
アンチボス「おい!威勢のいいお姉さんよ。花總をやめさせな」
轟 「何!」
アンチクズ「でっけぇ口を聞く前に名前を名乗りな」
アンチクズ2「そうだぜ!貴様、何て名前だ!」
轟 「君達はそれでも宝塚ファンか!私を誰だと思ってるんだ!」
アンチクズ「知らないねぇ。何処の馬の骨か」
轟 「莫迦者!!!」
理事長 「止め給え!君達このお方を誰だと思ってるんだ!」
アンチボス「知るもんか。こんな奴」
理事長 「(大声で)莫迦者!!このお方は轟悠様であるぞ!頭が高い
控えおろう!」
轟 「理事長、これがあのバカで有名なハナアンチか・・・・
今、ハナちゃんのお陰でこのムラも公演ができるんだ
お前達の贔屓は緞帳すら寄付しないだろ!」
理事長 「全員!花の道の上へ!ここはお前達の来る場所じゃない
花の道の上で2時間立っておれ!」
アンチ全員 「ハハァ〜〜〜〜すみませんでした!」