☆sage推奨☆ジェンヌと修学旅行☆sage推奨☆
1 :
名無しさん@花束いっぱい。:
ジェンヌとお布団スレでちょっと盛り上がった修学旅行ネタが楽しかったので
このようなスレを作ってみました。
sageでマターリ盛り上がりましょう
2ゲト。
1さん乙カレーでつ
3 :
1:04/12/25 17:41:49 ID:RUbrHFCg
3ゲト?1さん乙っす
スレ立てたいと思ってたっす
4様でつた
残念!
6 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/25 17:47:43 ID:xtkHKXu2
じゃあマズ・・・
参加メンバーの発表。
男役オサ、コム、ワタル、タニ、かしげ、チハル兄さん、アサコ、キリヤン、レオン、トウコ、
娘役ふー、まー、るいるい、カノチカ、あすか
タカコさんは、お花さんに「行っちゃだめよ」と言われたのでお留守番。
少人数旅行、いってらっしゃ〜い
ミズは?メンバーに入ってないの?
8 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/25 17:53:51 ID:xtkHKXu2
ドンドン入れて頂戴。
修学旅行といえばカップル
気になってた子に告白するなら…
アサ、ミズはお約束どうり女から告白され、
トウコ、樹里は関西弁トークでモノにし、
キリタニはそんなこと考えもしない
ワタは禁断のコム「君」に…
タカハナはできあがってるので、皆が気を遣い部屋を空けてやる
さえ様はモチ年上の教育実習生をコマしてくれ
残った皆は「ふと性」で
メンバーとかきめたら盛り上がらないと思うが…
トップ+2番手とかならわかるけど趣味入りすぎ。
引率→養護の檀先生・物理のゆら・タキ教頭。
女子→由舞・となみ・一花
追加してください
そうでつね。細かいメンバーは気にせずその都度勝手に入れましょ。
ケロ・ユウヒ・コシリュウも入れましょうや、やっぱり。
出発日の朝は早い。
それでも、学級委員のハマコは集合の30分前には来て、点呼をとる準備も万端。
リューさん追加おながい。
スッシーさんも入れて欲しいなぁ。
先生でww
タカハナは豪華リムジンで参加
(お願い、入れてくださいでつ)
オサアサはバスの中じゃ常に隣の席っぽい。
かしげはとなみに告白しようと葛藤中。
メンバーなんてジェンヌ全員だよ。
決める必要性まったくなし。
やたらと大荷物でやってきたタニ@バナナはおやつに入るんでつかー?
出発前の晩。『明るい家族計画』をしっかり購入したワタル。
集合日の朝。兄貴風吹かせたワタルは、タニとキリに「お前らにもやるよ」
タニキリ「!!え〜っいいんすかー!!?」と大喜びするが、
持ち物検査で見つかって、早くも説教w
・・・あ〜愛すべきダメンズキャラ・・・
同じく大荷物のしいちゃん
中身は「ドライヤー忘れた人がいるかも」ドライヤー2個
「お腹痛くなるひとがいるかも」ビ○フェルミン整腸薬
「パンツ無くなるかも」二泊三日なのにパンツ7枚
「…これがないと…」愛用の毛布(ベビー毛布)
「あっ!!・・・・パンツ忘れたでつ・・・。」
大荷物なのに早速、しぃちゃんの世話になるタニ
集合時間。
ハマコがとりあえず、点呼を取り始める。
たかこ、わたる、コム、さえこ、水、かしげ、きりやん、タニ・・・・・・・・・うんうん、皆優秀、優秀・・・。
やっぱり、朝に弱くて遅刻しそうなのは・・・。
OSA!
お花様は現地で夜合流します。
低血圧すぎて日中活動できません。
タニネタはここでももう1つのスレでも別館キャラなの?
いいオチになって使いやすいもんね…
(まあ本当にそんな感じしないでもないけど)
せめて「でつ」とか使うのやめて欲しいんですけどだめですか?
アサコに連れられやってきたオサ@寝起きなので機嫌悪
そんなオサの荷物を持ってユミコも登場
バスの中でみんなで歌おう!と思って作ってきた歌集を配り始めるきりやん
なぜかアサコ・タニの分だけ紛失。
さえこのも紛失
だが当の本人は気にすることなく髪型チェック
きりやんの歌集の中身は…
>>27 よっぽどおかしな事をさせたり言わせたりしない限り
どうしようとカキコする人の勝手じゃないかと。
好きな生徒だけで参加メンバーを固めようとするのもワケ分からん。
「とりあえず、皆が知っている輪唱でもせーへん?」と機転をきかす樹里。
「んん、じゃぁ何がええですか?」とキリヤン。しきる関西チーム。
「はーい。森のくまさんがいいですぅ」と顔を赤くしてぶりぶりのかなみん。
「よォー!!ヒューヒュー」とはやし立てるワタルに続くデッチー(丁稚)なスズミン、レオン。
「まぁまぁ」と、ちょっとキザるアサコ。
「ほなら、いくで〜」と指揮棒を振る樹里(おい、指揮棒持参か!?)
♪あるぅ日〜 ♪あるぅ日〜 ♪あるぅ日〜 ・・・・・・んんぅ!?
ふと見ると爆睡のコムと、携帯のゲームに夢中のユウヒ。
二人を一緒のチームにしたのはまずかった・・・。。
配られた歌集をパラパラと広げて、歌う気満々のハマコ。
ハマコの笑みを見て、持参の耳栓を慌てて取り出す樹里とコム。
ありゃ、かぶった。スマソ。
ま、テケトーによろしくお願いしますw
歌集が配られなくても、楽しそうに大声で歌うタニ(●▽●)♪
ハマコの番になった途端ハマコリサイタルが開始
そんなハマコの横で一日の予定を確認中の女子委員長まーちゃん
38 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/25 20:42:09 ID:j1O0zh0k
早くも乗り物酔いしはじめたかしげ。
「歌うなら校歌になさい!!」とすみれの花咲く頃を歌い出すタキ教頭
早くもバスガイドさんの携帯番号ゲットのミズ。
甘栗むいて「みんな食べて〜」なガイチ。
42 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/25 21:13:19 ID:9UXGfbVa
豪華おやつ詰め合せ袋が一人一つずつ前から配られ、これ誰から?の声に、はい、父からです。と元気の良いすずみん@ちょっとかさばる(皆の心の声)
43 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/25 21:13:46 ID:FpBWuz8c
早くも「夜は空けとけよ。」と意味深なメールを一花に送るミズ。
いっただっきまーす!@最初に手が伸びたのはやっぱりかなみん
一花にメールを送ったものの、頭の中では由舞を落とす方法をシュミレーションしているミズ。
ガイチからもらった栗をポロポロこぼしながら食べるタニ。
見かねて膝にティッシュを広げてやるケロ@みんなのお父さん
猛然と犯しの詰め合わせを消費するかなみん@次は甘栗♪
48 :
訂正:04/12/25 21:26:56 ID:t2wFirAt
>>47 ×=犯し
○=お菓子
『犯し』が普通に出てくる自分のパソって…orz
バスの最後部では、チハル・コシリュウ・・・・・・・・それに引率のチャル先生までが加わって花札が始まっている。
コンサートのワンシーンのようにみっぽー・おときちを両脇に置き、
ウハウハの麻子。妻はお菓子に夢中。
「次のサービスアリアでトイレ休憩になります」のバスガイドさんの声に
「出なくとも行っといたほうがいいよね?」とタニときり。
「あ〜やっと一服できるよ〜」とワタルとアサコ。
トイレ休憩では乗っていたバスに間違えずに戻る自信がないのできりやんから決して離れないタニ
女子トイレは混んでいるから、と平気で男子トイレに入ってきて
用を足してる最中の男子一同を凍りつかせるいづるんとるいるい
休憩も終わり、出発するバス(目的地はどこ?修学旅行なのでやっぱ京都?)
「お歌も飽きましたし女帝(王様)ゲームでも、やりません?クスッ」
とタカコ&イケメン狙いのマリタン
売店の雑誌コーナーで「週刊エロエロ」を手に大盛り上がり
わたる・ミズ・トウコ・あさこ・まとぶ
57 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/25 22:15:59 ID:NyXnUIEX
トイレ休憩で乗り損ねがいないかハマコ学級委員長から指示され、
チェックしている書記のえりたん。
一緒に「週刊エロエロ」を見たいが
今までのクールボーイなキャラを崩していいものかどうか自問自答し
悶々とするユウヒ
59 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/25 22:30:41 ID:joB5LsUo
「週間エロエロ」を眺める面々に「そ〜いうのはだめだよぅ」なんて言いながら横目でチラチラ見ているしぃちゃん
そして鼻血ふいてるレオン
バスの外に出られて、バス酔いをおさめようと深呼吸連発のかしげ。
一緒にトイレに来たオサが出てくるのを外で待ちながら、
「週刊エロエロ」にウハウハの面々を遠くからじーーっと見つめるコム。
62 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/25 22:45:28 ID:X+Af70E6
「週刊エロエロ」組に加わり、
「アングルが甘い!」とやはりダメ出しの樹里。
すかさずバスガイドに言い寄る樹里。
「いやぁ〜、バスガイドさんたちも同じ宿ですか?(ニヤリ)」
めぼしい情報はゲットせずともとりあえず笑いはとる
バスガイド同士のイケメンチェック第一位はアサコ、続いて水、アイドルタニキリ、トークで樹里
結局「週刊エロエロ」を買いに行かされるみわっち。
女子チームは外の屋台で売ってるお焼きやソフトクリームに夢中。
ん?檀先生がいない?
と思ったら、バス後部座席で野郎達と花札真っ最中・・・。
しかも一人勝ちw
チャルアニキコシリュウ「姉御と呼ばせていただきますっ」
オサがトイレから出ると、
「オサさん、コムさん!目的地に着いたら一緒に写真とりましょうね!」
と、いつだってダブルデートな、ふーとまー。
後部座席でシブく花札しているリュウ様を「ずっと見ています…」@熱帯夜話
と夢咲ネネちゃん
サービスエリアにつきもののスタンプをしおりの裏にせっせと集めるしいハマコえりたんの優等生トリオ
週刊エロエロをチクろうと…「先生!樹里君たちが!」ゴフッ
わたるにどつかれ断念
「あー!愛音くん、あんな本買ってるー!サイテー!」使い走りにされたみわっちを目ざとく見つけて大声で叫ぶ季帆。
70 :
sage:04/12/25 23:11:02 ID:X+Af70E6
わたる指令のドキドキの中、
レジで「週刊エロエロ」を買うみわっち、
前から憧れの彩音と目が合う。
「あやねちゃぁ〜ん 泣泣」
ごめんなさい、かぶってしまいました、、、
スルーしてください 謝
72 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/25 23:19:16 ID:xtkHKXu2
一方、同じ方面の別の旅館へ修学旅行へ行く研一のバス。
「このバスに乗ったらみんなと合流できそうね」と言って乗り込むオハナと申し訳なさそうなタカコ
研一、緊張のあまり姿勢を正し無言になる。中には腹痛を訴えるものも・・・
トイレ休憩も終わりバス発車。週刊エロエロ回し読みの男子たち。
さっき行ったばかりのくせに「次のトイレ休憩は何分後ですか…」
と汗だくのタニ・キリレオン・トリオ。
シブく花札しながらも週刊エロエロが気になるチャル・アニキ・リュウ。
「檀先生、前の方で女子が呼んでますよ」と檀先生を追いやりエロエロ参戦。
男子のバカでっかい話声に気付く女子達
「うっう・・やばいです・・・(汗」下半身おさえながら赤い顔のトリオ。
「うっう・・やばいです・・・(汗」口おさえながら青い顔のかしげ。
「どうしたの?大丈夫?」タニの幼馴染のカノチカがタニの顔を下から覗き込む。
カノチカの胸がタニとその隣に座っていたきりやんの至近距離に・・・!
77 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/25 23:55:41 ID:WWGFdUjW
「どうした?酔ったのか?」とカノチカの乳を近くで拝むべく現れたワタル
「ワタル!どこ見てんのよっ!!」青木さ○かバリの勢いで怒鳴る
前に移動したはずの檀先生。でもまんざらでも無さそうなカノチカ。
床上浸水するのでは?というくらい滝汗のトリオ
79 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 00:11:58 ID:cVrC9na1
「酔ったんなら、この薬、効くよ。」優しく現れたケロ君。
………キュン☆「ケロ君…」やられたカノチカ 焦るワタル
ダメだ〜〜〜!僕は着替えのパンツを忘れちゃってるんだから〜〜〜!@パンツを汚すことだけはどうしても避けたいタニ
「間もなくサービスエリアに到着致します。お手洗い休憩はここ
を出ますと目的地までありませんのでご注意下さい。」とお姉さん。「やった…!」と涙目のトリオ
「そろそろ飽きたな。よしっ!次のサービスエリアで新しいの買って来い!」
とワタルに肩を叩かれるみわっち。さすがに「勘弁してくださいよ〜」
とみわっち半泣き。「しょーがねぇな。じゃ、お前ら3人行って来い!」
とワタル。絶体絶命のトリオ…
到着後、猛ダッシュの3人
酔い止めには梅干しをヘソに貼るのが効く というのを思い出し
とりあえずかしげのデコに梅干しを貼ってみるユウヒ
猛ダッシュ3人組を見て
「宝塚市の水道水にやられたんじゃ…」
と一同不安に陥る。
「アサコさん!こっちの方角、風水的にやばくないっすか!?」と、ゆみこ。
「ば〜か、そう思って盛り塩しといたんだぜ。」ステップを指差すアサコ。
「え〜!!?風水詳しいんですか〜?教えてくださーい!!」
女子チーム、群がる。ハーレムあさこ。
相変わらず寝つづけるコムに、ステップの盛り塩をふりかける、まー。
「人並みの性欲になりますように・・・。」
かしげのおデコの梅干しを不思議そうにみるとなみ@何のおまじないかしら
その梅干しすら狙うかなみん@口直しにピッタリだもん
滑り込みセーフのトイレからすっきりと出てきた3人組。
時間がなくなり、ともかくエロそうな雑誌をソッコーで購入。
服の下に隠しながらバスに駈け戻りワタルに献上。
が、よく見れば「月刊 薔薇族」。
表紙にはふんどし1丁で腕組みするお兄さんが・・・。
サービスエリアでわたるを人目のつかないところに連れて行き「さっきのはどういうこと?」と詰め寄る檀先生@禁断の教師と生徒のお付き合いは他の人たちには内緒なの
「え…ワタルさんと檀先生…?」偶然目撃してしまった
由舞&ねね(下級生娘ちゃんコンビ)見てはいけないものを
見てしまったと焦る2人
「檀…ごめん。俺が悪かったよ」と檀先生を抱き締めチューするワタル。
「もう…今度やったら許さないわよ」と檀。トリオ並な滝汗を流す由舞・ねね
92 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 01:06:37 ID:cVrC9na1
「ねぇねぇ聞いてよ〜さっきさぁ〜…」下級生組に暴露しまくる由舞 ねね
「何がありましたの??」無理矢理入るお花様
すっかり機嫌がよくなった檀先生は先にバスに戻る。
・・・と、わたるの座席に無造作に置かれた「月刊 薔薇族」を発見!
。o0(この人いつの間に合流したんだ・・・)とギモンに思う下級生娘たち。
「な、何でもないで〜す(笑顔)それよりどうしたらそんなに細くなれ
るんですかぁ?」とヨイショする由舞・ねね
>92
おお〜!!追いついたんやー!お花様!研1生は無事か!?
96 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 01:17:03 ID:cVrC9na1
お花様は使える人材ですので(ワラ)
ぶっさんはリタイアしてください。
「まあなあに?薔薇の本?お相撲の本?」と手にする檀先生。
99 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 01:26:55 ID:cVrC9na1
「私お手洗いに行ってきますわ」
「は〜いそれでは出発しまぁす」@ガイドさん
「あ〜〜っ!だ、檀先生…」焦りまくるトリオ。
一方、暴露話で盛り上がる下級生娘たち。「あれ?ハナさんが居ない…」
ふと由舞ねねコンビが窓の外を見ると物凄い勢いでバスを追いかけ女豹の如く
失踪するハナを発見。またも見てはいけない物を見た2人…
102 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 01:36:23 ID:GQqqWRhd
檀先生は卒倒せんばかりの青い顔。 わ・・・わわわわ わたるは男が好きなの・・・?!
「違う!オレは褌マニアなんだ!」
とっさに言い訳するワタル。
104 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 01:39:44 ID:JEj5PDq2
星ファンキモイ
そう言えば、あんなに男友達と大騒ぎするのが大好きなくせに、なぜ、バスでずっと眠り続けているコムの隣にいるの?
・・・わたるへの疑惑が檀先生の中で広がり始める・・・。
「檀先生がヤバい!」由舞・ねねが慌ててフォロー。「先生!大丈夫ですよ!!わたるさんは先生
だけですよ!さっきだって…んぐっ」慌ててねねの口を塞ぐ由舞
わたるさん、褌マニアやったんやー。よかったぁ、喜んでもらえるもん買ってきて・・・@コトの重大さにまったく気づいていないきりやん、タニ、れおん
「ふぅ、やっと追いつきましたわ…」汗ひとつかかずに涼しい顔して
バスに乗り込むハナ様。一同凍りつく
109 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 01:53:02 ID:GQqqWRhd
バスで置いてきぼりをくらったおハナ様はというと。
タクシーで優雅に追っかけ中。(あとで皆覚えておくといいわ・・・ あぁ、たかちゃんと離れ離れなんて耐えられない!!)
どなたかが言ってた気もするけど、行き先は京都?
111 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 01:54:41 ID:GQqqWRhd
↑すいません。かぶってしまいました。109は無視して下さい
112 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 01:57:48 ID:dcwt7EjZ
ディズニーランドはどう?
。o0(さっき…?見られていたのかしら…?!)と檀先生。
「由舞さん、ねねさんさっきの続き、私の細さの秘密お教えしますわ。」
張り切るハナ様
(途中で2回休憩してるから、京都じゃ近すぎるよな・・・東京方面かな・・・でもそろそろ、昼ご版かな・・・)
はぁい、お弁当ですよー♪
笑顔でお弁当を配り歩く女子委員のまー
>>100 あ〜廃刊でしたか「薔薇族」。サンク
ディズニーランドいいけど、宿泊は温泉露天風呂付き旅館じゃないと・・。
(冬なら、スキー場への修学旅行ってのもありますね。温泉地も多いし・・・ってか、温泉地じゃないと(笑)。でも、今夜は眠いので寝ます〜〜〜。明日、展開がどうなってるか、楽しみですわ。)
行き先は決めないほうが、多少無理が出ても楽しめるかと…(ヒソヒソ
「えぇ〜〜っ!昼飯弁当なの?足りないよ、コレだけじゃ。」と大声でアピるれおん。
「オマエ、こんなの全部は食わないだろ?半分よこせよ。」ウメ他、女子達の弁当から食べ物を奪うれおん。
ところが既に女子はかなみんに弁当を分けていた。
しかもレオンの弁当を狙っていた…。
空腹で目の廻りそうなれおんを乗せたまま、
バスは某フラワーガーデンへ。(場所は特にイメージしちょりません)
色とりどりの花に大喜びの女子チーム。
新たな雑誌を入手できそうにないことを確認した男子チームは、
なんとなく手持ち無沙汰にあたりをキョロキョロ。
さっそく、薔薇を集めるトド様。(←修学旅行は毎年参加)
123 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 15:31:48 ID:0GhCrWMx
「私こそ紅薔薇の女王ですわ。」と薔薇を背景に写真を撮りまくるおハナ様。
もちろんカメラマンは下僕タカコ。
「薔薇・・・。」先程の塩が効いたのか、なにやら様子がおかしいコム。
コーラスならいつでもOK・・・とっさにマイクを握る美穂先生@音楽教諭。
皆、それぞれグループになって、フラワーガーデンのあちらこちらで弁当を広げ始める。
126 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 18:02:33 ID:YoO4MQ6S
タニが淋しそうに1人で歩き回ってるとキリヤンが「こっちで一緒に食べようや」と誘う@ワタルも一緒。
「何かお父さんみたいでつー」とわたるに膝枕をしてもらったままネンネしてしまうタニ。
一瞬目が鋭く光ったわたるに、
人知れず離れた場所から偶然気付いてしまったコム。
微妙に様子のおかしいコムを見て
早くも塩効果がでたのかと少しほっこりするするまー。
「ボクも一緒に食べてもいいかなー。」と言いながら、わたるたちに合流するコム。
実はカメラオタクでもある樹里。
花の中に檀先生をたたせて
「ハイ!ええで〜その笑顔! もう1枚ちょっと左向いてみよか〜」
豪華絢爛に咲き誇るお花畑の中で何気なく談笑しているアサコ、ミズ。
「きゃーっ!瀬奈くん、ミズくんかっこいいー!」
騒ぎ立てる女子達。
さりげなく談笑しつつ、
かつ、わけへだてなく女子達にチラ見を送るアサコ・ミズ
おのおの勘違いする女子達。
そろそろ出発しますよ〜
自由時間。占いに興じる女子チーム。するとそこへ・・
「あら、花占いですの?花占いは私の専売特許よ」といいながら、
ピョンピョン跳びだす、お花様。
それならば・・と、一緒に跳ぶ、すっしー。
(↑わかるかなあ・・・)
ワタルに笑顔でにじり寄るコムを見ていたまー。
顔は笑顔、しかし、わなわな震えた手の先、バキバキッと割箸が折れとる。
意外と筋肉質なまーの怒りに気付き、無意味な取り繕いのカラ笑いをするふー。
136 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 21:04:05 ID:dcwt7EjZ
出発間際までお土産を買ってる女子。それに紛れてバラの香水を買ってるコム、とどさん、檀先生
「出発するって言ってんだろおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ハマコの鶴の一声(マイク無し)で金縛り状態に陥る皆の衆。
みんなそそくさとフラワーパーク撤収
「ハマコさん…すみません(泣)」と下級生娘たち。
140 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 22:12:35 ID:C040Y35c
なぜかハマコの横でえらそうな愛耀子
無事にバスは出発。今回はエロ本調達任務から開放されたトリオたち。
ふと調子に乗ったタニが「お姉さん、カラオケないんでつか〜?」
一同凍りつく
出発の前に
「酔った後でも飲める酔い止め」と服用するかしげ
席も一番前に移動するかしげ。
隣はやっぱり養護の檀先生か?
そんなかしげにひそかに胸キュンなのは
意外にもオサだったりする。
801にもってくのはやめて〜
「ではカラオケつけますね。私がまず一曲…」
実はバスガイドはデパガ(@デパートメントストア)から転職した月影瞳だった!
「だ、だいじょ・・・」
かしげの様子が気になり腰をあげかけたオサをつきとばすように、
猛然とかしげの側にかけより、世話女房よろしくまめまめしく
世話をするあいあい。
それを、きょとんとした瞳で見やるとなみ。
「ちっ違・・・とな、となみちゃ・・・ぶごっ!」
あいあいとの仲を誤解されたくなくて否定しようとするも、
ゲ○袋のお世話になる涙目のかしげ。
148 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/26 23:07:41 ID:+9wrGYB/
「僕が歌うでつ!」とんみ@バスガイドからマイクを奪い
伝説のエルドラード@エトワール大抜擢を唄い始めるタニ。
「ぅしなぁ〜ゎれたせかぃにぃぃ〜…」
サゲで進んでる?
すみません!sage忘れました…以後気をつけますm(_ _)m
タニのエトワールでみんなが正気を失い始めた頃、ハナ様が
「ワタクシも一曲♪」とベルばらエトワールを思い出し、歌い始める
「ぁおき〜ドーナウーのきしべぇにぃ〜」
早速爆睡するコム
せっかくだから歌集8ページを開いてーーーーー!!!
大絶叫のはまこ@委員ですから仕切ります
しっかり女帝が使っていたマイクの電源を引っこ抜くあみ@さすがです
ミニキーボード持参の美穂先生@生徒たちをソプラノ、メゾ、アルトにわけて座らせなおしました
エロ本も無く、手持ち無沙汰な野郎ども。もちろんカラオケなんてかったるくて
やってらんない。すると不敵な笑みを浮かべおもむろにバックから自前のエロ本
を出すワタル。「ワタルさんも人が悪いわ〜持っとったなんて」と食付くジュリ&その他野郎ども。
そんな野郎供尻目に花様、まだマイクを離さず。お次はトゥーランドット@鳳凰伝。
「きぃ〜〜〜けぇ♪北京の民よぉ〜♪」
ワタルお気に入りのエロ本だけあってかなり刺激が強く
股間がムズムズしてきてしまい、歌を聴いてるどころじゃない野郎ども
ワタルたち男子チームと一緒にエ○本がみたい和央くん。
『でもおハナ様の歌聞かないと…』
『和央くん、次はご一緒にデュエットいたしましょ』
157 :
sage:04/12/27 10:32:03 ID:0q9ySNDE
ふとした瞬間男子たちの股間が目に入って驚く女子一同。
泣き出す女子もいてバスの中は大騒ぎ。
檀先生、保健体育の五峰先生と一緒に性教育を始める。
行き過ぎです。
笑える程度に抑えてください。
↑そうそう。
あ〜ありそうやなー。ってなビミョーな感じが笑えるね。
たけし軍団レベルまでいっちゃうと、笑いが苦くなる。
たまには和央くんをおハナ様から解放してあげてよ。
なんかかわいそう(ワラ
ハナフサさんが熟睡。タカコは開放されるのか?@修学旅行生&タカコに希望の光が!
と、思ったらシッカリ腕を?まれてました。
悪夢のカラオケも終わり、男子もエロ本に夢中
静まったバスの中で女子の恋バナが始まる
恋バナ好きのあすかが「かなみちゃん、瀬奈くんと付き合いはじめたんでしょ〜?」
天然なとなみ「えぇ〜そうだったんだぁ〜」
あすか「どっちが告ったの?」
色気より食い気のかなみ「・・・もぐもぐ(食ってる)・・・忘れちゃった・・・もぐ・・・」
盛りあがんねぇ・・・(あすか心の叫び)
たかこさんとサエちゃん、バスの後方でいちゃついてそう。
それもお揃いのTシャツ(たかこさんはパソカレで、サエちゃんはエリザの制作発表、運動会稽古で着てたディジーのTシャツ)を着て・・・。
それを横目で見ているハナちゃんが嫉妬してそう。
ハナ様の視線に気付いたタカコ。すでに夜叉の様な形相の花様。凍り付くたかこ。気付かないさえこ。
「ハイっ今回は、バスの中です!」・・・ついでに『これどう!?』収録の樹里。
えー毎年修学旅行は某組のトップコンビを除いて楽しく盛り上がっています。
「きゃ〜ジュリさぁ〜ん(はぁと)」テレビに映りたい下級生たち。
ウハウハするジュリ
運転手とガイドは 家政婦協会…
おーい、ガイドはグンちゃんだよぅ。
なので添乗員さんに家政婦協会さんキボンヌ。
運転手、バスガイド交代。
「運転手は未来優希、ガイドは城咲あいが務めます。
安全運転で参りま〜す。」
新しいガイドに興味津々の男子。お花様、自分より
10歳以上も若いガイドに嫉妬。シラけてようやく
眠りにつき始める。
171 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/27 17:44:56 ID:n9H1IkmQ
ようやくわたる達のところへこぎつけられた和央。
そんなタカコを見て苦笑をこらえきれないわたる@助けてあげたいと思うものの、女帝が相手なのでうかつに手は出せない。
カメラ担当、パパラッチゆみこ
オハナ様の寝顔を激写☆
ね、眠ってるはずなのに眼が〜〜〜〜(叫)(普段化粧も激しいらしい)
ゆみこ・・あとでどうなっても知らんで・・
ポン、と肩を叩く同期きりやん
ゆみこ、それ現像しないほうがいいよ・・とタカコ
ずっと吐いているかしげを気遣って、回ってきたワタル秘蔵のエロ本を渡してみるキム
「これでも読んで気を紛らわして下さい!」
ゆみこ、どうせ撮るんやったら人気のある男を撮りまくって
女子に売りさばこうや、と大阪商人ぶりを発揮するきりやん
「私、瀬奈くんとミズくんね!。o0(ハナさんのツケで…)」
口々に注文する女子たち。
えっと、
普段写真は150円な。
部屋着写真180円な。
浴衣写真は250円な。
男風呂での写真は500円。
胸見えてたら730円。
3500円以上から受け付けるわ。4500円こしたらサインつきでお渡しするから希望の男子を4500円以上になったら封筒に書いておくこと。後日写真張り出します。
だがあまりの強烈さに、今度は鼻血で貧血状態のかしげ…。
おかげでバス酔いの自覚はなくなるものの、半分意識朦朧…。
>>177さん。
sage は半角でないと有効じゃないんすよ。
アナタのは、全角でsageと入ってるので上がってしまうんす。
ゆみこのパパラッチ写真販売に
「えっと・・・私は柚希くんとキムくん、
あと、愛音くんと・・・・」
案外ヤング好みの保健体育・五峯先生
\ | /
― (m) ─ ピコーン!!
目
と、ひらめき
今度はかしげの鼻の穴と股間に梅干しを貼ってみるユウヒ
お花さまの写真を奪って来いと命令されるみわっち
さららん・トム・えりたん・すずみんの
濃い関西人同期4人に囲まれ少々鬱状態に
なってくる可哀相なあひ
>170
前の人が考えた設定を無理矢理変えるのはやめようよ。
ハマコさんもあいちゃんも別のキャラででてるし。
一応前の人の流れを汲んでほしい。
「かしげくん、今度は鼻血出ちゃったの?大丈夫?」
と何も知らないでテッシュを差し出し心配するとなみ・・・。
朦朧とした意識の中となみへの罪悪感からユーヒに
「もう、いっそ殺してくれ・・・・(涙)」と懇願しはじめるかしげ
真顔のままかしげの両方の鼻の穴に梅干しを詰めるゆうひ
ならば元に戻して…。
念のために確認。
運転手マリエッタ&添乗員すっしいの家政婦協会。
バスガイドはOGグンちゃん。
学級委員のハマコたんに何げにかしたん狙ってる女子生徒のあいあい、
ということでよろしいでつかー? byタニ
鼻に梅干しなんてもったいない@あくまで食べることが生き甲斐のかなみ。梅干し余ってないかしら。
「あと少しでお宿に到着しますからね〜
露天風呂の温泉があるんですよー」
グンちゃん@ハキハキいつでも元気なガイドさん
そろそろ目的地着いてもい?
うんうんwまだかなって思ってた
実は車酔いの(その他もろもろw)かしげよりも早く着いてくれ・・・と切実に願ったいた人がいた。
「着いたらまず飯だよなー腹減って死にそうだよぉ」
お昼のお弁当が全く足りなかった礼音。
で?
コムちゃんはず〜っと爆睡したままなのでしょうか;;
>>187 マジレスすると、「設定」はなるべく少なくした方が良いと思う。
「目的地はどこ」とか「この先生はこの科目担当」とか
誰かがそういう細かい設定をしすぎると、皆それに従わなきゃいけなくなって
やりづらいから、いろいろアバウトな方が良いかな。
バスが温泉宿に到着
浴衣が選べるお宿でした!!
可愛い浴衣に大喜びの女子♪
女子の浴衣に大喜びの男子♪
オハナ様「安っぽくってね・・・・」と自前の3千万浴衣(どんなやねん!!)を荷物から・・・。
それぞれ部屋に荷物を置きにいく生徒たち。
「ご飯まではフリータイムとなります。」
とタキ教頭。
「こんな浴衣もあったよー!」
とワタル。
「そそそそれはマツ○ンサンバの……!」
青ざめる檀ちゃん。そんな檀ちゃんの顔色に気付かず踊りまくるワタル。
ビバ!ジェンヌ!!
着いた早々これからの予定をチェックするハマコ&まー@学級委員
着いた早々旅館の仲居さんをチェックしだすアサコ&ミズ@ぬかりはない
着いた早々旅館の非常口の位置をチェックするらんとむ@ぬかりはない
着いた早々旅館のゲームセンターをチェックするゆうひ@ぬかりはない
着いた早々旅館に備え付けの自動販売機のカップヌードルをチェックしたレオン@ぬかりはない
着いた早々旅館の枕の数(枕投げ用)を数えるタニ@ぬかりだらけ
着いた早々女子風呂の位置とのぞきのポイントをチェックするわたる@やっぱりぬかりはない
203 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/28 01:18:44 ID:RtFZgX+t
さすがお花、歳は隠せないのか体も素顔も年齢が出ている為、
他の女子とは一緒に風呂に入れない。
「ちょっとぉ、何でお部屋に露天風呂が付いてないのかしら〜?」
「申し訳ございません!」と仲居のゆら姐。
「これじゃあ、タカコさんの部屋に夜這いに行けないじゃないの!
お風呂に入れなくてよ」
すいません。ageてしまいました・・・
着いた早々みんなで食事する食堂(宴会場?)にステージがあるかどうか
確認に行く樹里&トウコ@関西漫才コンビ多少の抜かりありw
同じクラスというだけでトウコに無理矢理漫才コンビのマネージャー役に
され、二人の抜けているところをフォローしていくケロ@トーゼン抜かりはない
193さま
コムさんはね〜、三大欲求(食欲、性欲、睡眠欲)のバランスがくずれているの・・・・。
今、お医者さん呼んだから、診てもらうわ。まーより
コムオタきしょい。
本人同様妄想ばっかりしてんのか、こえーよ。
よって二度と出てくるな。
おまいがな。
210 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/28 05:37:19 ID:wLtZcQQK
早速宿のゲーセンで遊びまくるユーヒ。
やるのはガンアクション。
それを見て参戦するオサ&コム(分かるかなあ?)
「わぁ〜、それ何ていうゲームですか?はじめて見ましたー」
見た事の無いゲームに興味津々のキム。
「・・・そうか。」
ジェネレーションギャップに少しショックを受けるトド@インベーダーは欠かせない
回復した、かしげ
「となみちゃん、バスでは色々ありがとう・・・。」
「うぅん〜。いいの。気にしないで!良くなったなら良かった〜」
ほんわかいいムードの2人
「あっ!かしげ!バスの中で貸したエロ本、返せよ!」
と最悪なタイミングで現れるワタル
『エロ本』
かしげさんがエロ本…
その言葉に今度はとなみが卒倒。
「ワタルさんのバカ〜っ!」byかしげ
「あれ?何か悪いこと言ったっけ?」
全く自覚ナシのワタル
「先生、となみちゃんが倒れました!」学級委員ふーが保健の檀先生の所に報告。
「どうしたの?どこか打ったの?あなた達一緒にいたんでしょう!?」と問い詰める先生@黙りこむワタルとかしげ
一部始終を柱の陰からあいあいが見ていた。「ふ〜ん、かしげさんもやっぱりエロ本なんか見るのね〜。ま、男だし、しょうがないか…。」
純情少女トナミより妙に冷静なあいあい。
「そっかー、コレ、上手く利用できるかも。」とニヤリほくそえむ。
かしげがトナミに気があることを知っていながらも、かしげゲットをもくろむあいあいのタクラミの魔の手が2人に伸びるのも時間の問題…。
「バスでの長旅で疲れてしまったみたいです。部屋で休ませてください。」
得意の好青年ぶりで何とか切り抜けるかしげ。
そのあいあいの姿を見ていたユーヒ。
「女は怖いなあ・・・・・・・・。るいるいも怖いかなあ・・・・・?気をつけるか・・・・。」
そしてまた、ゲームに没頭。
「おっ!かしげ、具合悪いのか?じゃ、檀先生そういうことなんで…また、あ と で な !」
と、かしげと一緒にわたるも逃げてしまう。
わたるのイミシンな「あ と で な !」に、思わず返す言葉が出てこない檀先生@私達は禁断の仲なのよ…。
「やっぱり何かあるんだ…」とサービスエリアで檀先生とワタルのとんでもない現場を
見てしまった興奮気味の由舞とねね
220 :
ヨコ:04/12/28 17:59:39 ID:wLtZcQQK
具合が悪いのはとなみだろ?
「みんな〜!!そろそろ晩飯だぞぉー!B1の大宴会場に集合な!!!!」とハマコ
「やっとご飯♪」とるんるんかなみ
「やっとご飯(+_+)…」と空腹に気が遠くなりそうだったれおん
宴会場の入り口で奪ってきたお花さまの写真を
躓いてコケタ瞬間ばら撒いてしまうみわっち
「あ、ごっめーん!」とお花様の写真を思い切り踏んづけるあすか。
「キャッ!!すいませーん!」とわざとらしく写真を踏みつけるアリス
「ごはん!ごはん!」
るんるん気分で写真をけちらしたことに気付かないかなみ。
撒いてしまった写真をビービー泣くみわっちと一緒に拾うあさこ。
「瀬奈くんやさしーー!!」と女子たち。
「ふふん♪」心の中で嬉しそうなあさこ。
「なるほど!ああいうのが女子にもてるようになるコツやねんな!」
最近、色気づき始めたきりやん、アサコを見習ってみわっちの手伝いをしてやろうと2人のもとに駆け寄る。
が、敷居に蹴躓いてコケッ!
頭から写真を持ったみわっちの手に突っ込んでいく…アワレ、再び写真は散らばって…。
やっぱり、いい男になりそこなったきりやん…。
何してる?泣かなくていいから。自分が一緒にいってやるからとみわっちを慰める水
「合掌!いただきます!」
ハマコの大広間の隅々まで響く声で夕飯開始
「はいはい、おかわりありますからね」
テキパキ働く仲居のゆら姐。
ここでパパラッチゆみこ登場。
涙顔の可愛いみわっち
手伝ってやる優しいあさこ
本日のお品書きのボードを眺めるわたる
みんなの脱ぎちらかしたスリッパを揃えるケロ
ついでにこけてるきりやんも撮っとこか。
突然震え始めるコム!
「この旅館、霊がいるよ・・・」
集めた写真をタカコの所に持っていくアサコ
「責任持って、処分しろよ」
「えぇ?・・・・・。」なんで自分だけこんな目に遭うのか?自分の責任って?
なんだか無性に泣きたくなるタカコ
何にも知らずハナ様光臨
「あら!タカコさん・・・。ワタクシの写真をそんなに・・・ポッ☆」
「余興の司会は私が勤めます」未沙のえる登場。
「よっしゃー、うちらの出番やっ!」
意気まく樹里トウコ@関西漫才コンビ
「まだ何も言われてないんだから、大人しく待ってなさいって…」
ケロ@マネージャー兼お守り係
「よし練習や!トウコ」
「おっす!師匠!」
「”なんでやねん”100回!」
「おっす!なんでやねん!なんでやねん!なんでやねん!・・・」
「手の返しが甘〜〜い!!」
食事もそこそこに練習に余念がない関西漫才コンビ。
食べるのに夢中のかなみ、タニ
ジュースの飲みすぎで
「おしっこでつー!」と叫びながらトイレにダッシュのタニ。
B1の宴会場まで1人で迷子にならずに帰って
これるか賭けを始めるシューたち他。
タニが席を立った瞬間、彼女のぶんのカニもたいらげるかなみん@ダイエットは明日から…明日からやるからねっ♪
一心不乱にカニをほおばるかなみんの姿に度肝を抜かれながらも
「かなみんに食べ物さえ与えておけば瀬奈くんはフリーだわ!」と
かなみん餌付け用のお夜食をこっそり注文しているあさこファン女子。
「なすキライなんだよね〜」とあさこのお皿に除けるオサ。
「カニめんどくせ〜からキライ」とわがままユーヒ。
正座してキチンと三角食いのキリヤン。
「おかわり出してね〜」とかいがいしいケロ。
おかわり3杯目のわたる。4杯目のかなみん。
意地になって5杯目にチャレンジのレオン@食いすぎ。
「ほら、これで食べやすくなったろ」
ユーヒのためにカニをほぐしてやるガイチ@ママよりマメ
「俺様の分も〜」と順番待ちしているあさこ@女性に対する以外の面倒は嫌
その光景を遠くで眺めながら、
(あ〜、あのつけ爪なら〜〜。長いし〜〜。ほじってあげられるかも〜)
っと、あさこに対する奉仕欲に目覚め始めているさえたん@なんでだろ?
「どうした? うらやましいのか? ぼくがほぐしてやるから」
そんなさえたんのカニをほぐほぐしてあげるさお太さん@閣下の世話はお任せ。
ああ、叶うことなら、月エリザでも黒天使してあげてぇ(同期愛)
「かに…好きじゃない…」
GOING MY WAYコムコム、面倒なご馳走よりファーストフード。
勝手に抜け出してマ○○クに行こうとする
こんな安物のかには食べられませんわとお花様。
隣にはかにの骨の髄までしゃぶる勢いのたかこ@庶民感覚丸だし。
まっつが刺身に手をつけていないことを目ざとく見つけたきりやん、「好き嫌いせんと、何でも食べんと大きゅうなられへんでー。」と、厳しい目でまっつを諭す。
(霧矢さんだって、そんなに大きくないクセにぃ…)と心の中で思いつつも何も言い返せず、刺身を噛まずに飲み込み、涙目になるまっつ。
そんなまっつを見て満足気なきりやんは、遠目でタニが無事帰還できたことを確認し、目を細める…タニも成長したなぁ…。
今日はお腹の調子がいいのか、密かにレオンと同じくご飯5杯目
のかしげ。
「かしげくん細いのに威勢いいのねー☆☆6杯目はぁ?」と色目のあいあい。
「あ〜あ、食後のデザートにハーゲンダッツ食いてぇ…」と水。
「あ〜あ、食後のデザートにうな丼食いてぇ…」とレオン
250 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/29 17:53:16 ID:+R6aRcFO
(レオンくん・・・それデザートじゃないよ・・・)と各方面からツッコミが。
「えっ!デザートじゃないの?」とかなみん。
余興の練習に余念が無い樹里ととうこのご飯に手をつけそうになってるかなみん。
涙目で遠くからやめて…と無言で訴えてるアサコ。
その様子を見て私にしとけばよかったのに…と思うあすか@今はオサねらってます
あすかちゃんも一緒に食べよう♪ともう既にお腹いっぱいのあすかを誘うかなみん
@天然
それをみて更になみだ目の麻子@苦労人
疲れたら私がいるわ…あのリフトを再び!とそっとアサコの肩を抱くみっぽー@アサコンで組んだし別格美原ポジ狙いか!?
「それではお待たせ〜!わが校名物の余興いっちゃうよ〜」とミサノエル先生。
ヤンヤの喝采の一同。
「ではまず出雲教頭のご挨拶・・・・」
大ブーイングの一同。
「・・は省略して。トップバッターは誰かな〜?」
「もちろん、このワタクシですわ!」とお花様
空気が一瞬凍りついた後気を取り直して
「よっしゃー!ネタやるで!」と手を勢いよく上げた樹里&トウコ
皆の爆笑の中、いつの間にかきりやんまで加わって
3人漫才になっていた@関西人の血が騒ぐ
まりたんはタカコに羽交い絞めにされてうっとり状態
漫才が大ウケ(ゴメン・・・ネタは無理)
「面白い男の人もいいわぁ〜」と女子に人気急上昇の樹里&トウコ
女子の人気を集めたく、うずうずするワタル
「よっしゃっーソーラン節でもやるか!!」と踊り出すワタル・キリ・タニ・レオン
ごめん!!漫才にきりも入ってたね・・・スルーして。
逝って来ます・・・。
横ごめん。
素のトウコちゃんは 場を盛り上げるだけ盛り上げた後 じゅりぴょんに任せてコソーリ抜け出し 彼氏とマターリしてそうw
…続けて下さい
「それでは居合いぬきをば・・・」
と、浴衣にたすき掛けスソをからげたりゅう様とケロタン。
どっから持ってきたのかオモチャの刀でエイヤッ!と気合一発
両脇に立つカノチカちゃんとゆら先生(むりやり割り込み)の浴衣の帯がハラリ・・。
(オモチャなのにナゼ?)という疑問なんかぶっ飛ばしの大騒ぎの大広間!!
皆が盛り上がってる中、抜け出すカップル・・・
誰?
>>261タン
ここでは男役は男子、娘役は女子でつよ。
なので、たとえ愛称で書いていてもトウコたんは男子キャラでよろしく。
彼氏なんて書かれたら話が別の方向に行きますがなw
ヨコレスゴメソ。
続けてちょ。
わたるとミズ!
「キャー!えっ!?」「そんな関係だったの!?」一同呆然。。。
しかし二人は部屋に戻り、有料チャンネルをチェックしてたのだっ!
そしてカニから猪鍋に突入した新嫁を放置して、わたミズの部屋に乱入するアサコ@俺様はインリンが好き★
267 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/30 01:46:54 ID:rPjZkVU1
となみちゃんはどうなった!?!?
実は、わたる・ミズ・アサコのいる部屋は、きりやん・タニ・レオンが食後の腹ごなしに枕投げ第1ピリオドを行う予定にしていた部屋だった…。
何も知らずにその部屋に向かうきりやん・タニ・レオン…。
ヨコ
れおんはやっぱりきり・たにとトリオ(色気なし)なのね。
星の未来はどうなるんだっ。(しくしく
270 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/30 14:20:27 ID:2d5F4CKQ
インリンを見て喜ぶ麻子にご立腹の新嫁。
新嫁のご立派なお腹にビックリの麻子。
聞こえてくる有料チャンネルの声にムラムラする、
ゆうひとるいるいinおしいれ。
何気無く入ってきた、みっちゃんは柱の影で鼻血ブー。
澄まし顔で、チラ見するさららん。
水「いやん、これすごくなぁい?」
麻子「うわっすんごいね、これ」
わたる「お金払ってくださーい」
気付くと部屋の中は身動きできない人数に…
誰もいなくなった大広間
一人茶をすするコム・・・
272 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/30 14:51:00 ID:rYFabD2O
若者達が盛り上がっている最中
「やっぱ温泉だよね〜」
とたかこ、がいち、まりえった(もち髭たくわえ?!)。
「たかちゃん、サウナはいろっ♪」
「がいちゃん、それ以上干からびない程度にね(笑)」
自販機の陰からは、お花様が・・・
あげちゃった、ごめんなさい
「檀先生、ここ露天風呂あるらしいですよ」
廊下から風呂に向かうカノチカ達の声
エロテレビに夢中だった野郎共の目の色が・・・
実は、先に陣取っていた三人
「フッ。やはり長年の勘だよな」内心おやじもーどのラブリーまりえった。
「湯けむりから覗くちらリズム♪」目が三日月ながいち君
「がいちゃん、お目めが三日月だよ〜ほんと〜だシルエットが(鼻血)」
「たかちゃん、やっと開放感だね(涙、、極力小声なつもりのがい・まり)」
しか〜し、振り向くと・・・
湯けむり殺人事件の予感なたかこ
すでに夜叉面のような花様@もうすぐ角生えてします。
「私とあなたのお風呂はあちらでしてよ!」と
自腹で押さえた予約制の家族風呂へたかこを引きずっていくおはな。
たかこにすがるような目で見られながらも恐ろしくて助けられないガイチ&まりえった。
風紀上許されない問題ではあるが見逃すしかない、通りがかりのタキ教頭。
目覚めたとなみ
「ご飯、終わっちゃったよ〜」とあすか
「これ、食べて!」と夜食用に取って置いたおにぎり&おかずを差し出すかなみ
「食べ終わったら、気分転換にお風呂行こうね」と三人
果たして男子の魔の手から逃れられるか??の旬の路線三人娘
エロテレビ部屋からそっと抜け出したかしげ、
ママが準備してくれた下着をもって空いているうちにお風呂へ。
そこへ3人娘も通りがかり
「となみちゃん」 かなみとあすかが気をきかせて、やっと2人になれたのに
「貴城くんじゃないの」振り向くと、そこには、
「うわぁぁ、転校してった、まひるちゃんじゃないかぁ」
280 :
名無しさん@花束いっぱい。:04/12/31 00:10:37 ID:eRMS7OWz
■となみの心の中■
なんであんたがいるのよお〜〜〜!!!!(`ヘ´)
転校(退団)したくせに〜〜〜!!!!
「まひるの登場・・・怪しい」と2時間ドラマの
片平なぎさを意識してみるタカコ。一人一人の様
子を観察してみる。突然「キャー」と何やら悲鳴
が!「温泉に死体が浮いている!」
ピクリと眉を動かすコム@大広間で一人お茶
「立ってる…」
湯のみ茶碗の中で、茶柱眺めて一人ニヤリ。
そのまま何事も無かったようにズズズー@やっぱり大広間で一人茶ぁ飲むコム
そんなコムを見、そっと入り口で涙を流すまー
浮かんでいた死体は…
刺激が強すぎて失神した男子@うつ伏せに浮いているので顔は見えない。
(´-`).。oO(冬厨がいる時期はネタスレは無いものと考えよう・・)
浮かんでたのはどれだけ水中で息を止められてるかチャレンジしていたタニでした。
ふー自己ベストを更新したでつー@枕投げはどうした?
「てぇへんだてぇへんだーーーっ!!」@廊下を八五郎よろしくどたどた駆け抜けてくるえどこまで行っても手下なみわっち
男部屋のふすまをすぱーんと明けて
「親分(ダレダヨ)てぇへんだ!女風呂で若い男の土座衛門ぐわぁふっ!!!」
「廊下ぁ走るんじゃないっ!」@見事なラリアットを食らわすなぜかいるハマコ委員長
タカハナタニが頻出だったり、「@人名」って書き方だと、
一気に『(;´д`)「こんな○○は嫌だ」@宝塚 第十幕』(宙ファンの集い場)臭くなるな
とりあえずとなみをなだめて一緒にお風呂に行った、かなみ、あすか、となみの3人娘
そこに待ちうけていたもの(人)は・・
死体だと思ったら酔っ払って風呂場で爆睡の飢え堕校長
寝てるのをいい事にブヨブヨの裸体に蹴りを入れてるのは…
3年前に退学したぶん
よくよく見るとその横で同じく3年前に退学したチャーリーが
飢え堕校長を木の枝でツンツン…。
つんつん、
「うん○くん、つおい?」
懐かしのア○レちゃんネタまで出る始末w
気の済むまでケリを入れてスッキリしたぶん。「おい、まひる!帰ぇるぞ!」
「はーい! なんかお取り込み中のとこ邪魔しちゃってゴメンネ!
ま、かしげ君も頑張ってよ。アハハ」ポンとかしげの肩を叩き去っていくまひる。
「なんだ…ぶん先輩と一緒だったのか。焦ってソンした」
結局、色めいたことは何もなく、ひとりため息をつくかしげ。
「もう!!なんで校長がいるのよ!!」とプンプンの三人
「部屋風呂で我慢しよっ」と部屋へ
向かう途中、エロ鑑賞でヤル気の出てしまったアサコに呼び止められるかなみ
「なぁ・・・部屋来ないか?」
「う〜ん。いいや。」
あっさりお断り・・・アサコの性欲はどこに向かうのか??
麻子、めげずに実は1週間だけ付き合ったことのあるあすかを誘う
「なぁなぁあすか・・」
「かなみちゃんがいるでしょ!!」
ばっさり断られた麻子。
だからって彩音にいくのはな……それはいけてないな@思い止まるアサコ。
そんなアサコをしりめに一花をゲットしたミズ
(明日は由舞だな・・・・。)
三人娘は部屋に戻り、湯船を貯めている間おしゃべり
あす「となみ、かしげほっといていいの?」
とな「・・・別にいいよ〜。知らない!!」
かな「お腹空いたから、なんか探してくるね!!」
と部屋を出てうろつくかなみ
カップラーメンを食べるレオン発見!!
「どこにあるの??」
「あっちの自販機です!!奢りますよ!!」
2人でマタ〜リ食欲コンビ
「あぁ!!レオンくん!横恋慕でつ!!アサコくんを呼ばなければ!」
と枕投げに誘いに来て2人を見つけたタニ
「アサコた〜ん」と猛ダッシュのタニ。
「だ・か・ら、廊下を走るんじゃ、な〜いっ!」またもハマコ委員長のラリアート炸裂!@カウンター
ピク、ピクッ。タニ失神
さて、どうなるレオンとかなみん。
「歌って踊って(枕投げて)ああすっきりした」と男子部屋から出てきた樹里。
「男の友情はこれくらいにして、次は女子女子」各組まんべんなくメアドげっと済
三人娘の部屋を開ける樹里 「あすか、おる」
びっくりしたあすかととなみ 「樹里ぴょん」
樹里は、にやにやしながら 「こいつがドアの前うろうろしとったで」
むんずとつかまえられて、かしげの登場 「やあぁ」
となみ 「かしげ君!?」
とりあえず無言でとなみを連れ出すかしげ
と「あーれ〜〜」
残った樹里とあすか
「・・俺らもどっかいこか、あすか」
「うん」
と、樹里の誘いは断らないあすか(あれ、俺は・・?@麻子)
さ、色っぽい展開になるのか?と思いきやハマコ委員長にみつかる2人・・
「何してんの?」とハマコ
「お土産見に行こうとしてん。なぁあすか?」
「うん!」とその場をしのぐ2人
「俺もお土産みたい!」とついてきてしまうハマコ
二人して が っ か り
一方、連れ出してはみたものの気まずいかしげ&となみ
となみ「・・・・何か用なの?」
かしげ「色々、誤解があると思うんだ!!」
確信犯的に現れるあいあい「かーしげくん♪」
何もかも嫌になって「うわぁぁぁ!!」と衝動的に窓(3階)から飛び降りたかしげ
(運びこまれた経緯は省略、センスないのごめん)
気がついたかしげ、介抱する檀先生とふたりきり。
「となみちゃんはとても心配していたけど、部屋へ帰したわ」 (わざとかい?)
「先生、僕は」
(どうなる?どうにかなってほしい!)
廊下で失神しているタニを発見したきりやん
「どないしたん??」
「・・・ぅう。実はレオンくんが・・・かくかくしかじか・・・」
「人の恋路を邪魔したらあかんで〜」←本当は別に恋路じゃない
仲良く2杯目突入のレオン&かなみん
「あ〜レオンくん、シーフードにしたんだ・・・私もそうすれば良かった・・」
「えっ!・・・じゃぁ半分こしましょうか?」
そこへかなみに二度目のアタックをかけようとしたアサコ出現!
修羅場か?(結局タニはラリアットくらい損)
「バカやろ〜!俺のカナミに(これ以上)何(食わ)すんだよ!!」
レオンに掴み掛かるアサコ。
「カナミさん超乗り気でしたよ〜(涙)」
メンマが気管に詰まり、むせながら言い訳するレオン。
「二人ともアタシのために争うのは止めて〜」
しかし次のカップ麺をほぐす手は止まらないカナミン。
「麻子タン!!落ち着いて。とりあえず一口食べて!」
とアーンするかなみ
つい食べてしまう麻子
「・・・もう!行くぞ(もぐもぐ)」とかなみとひぱって行く麻子
「ゲフッ!ゲッフッ!(メンマを出している)・・・寂しくなちゃったな」とレオン
そこに風呂帰りのウメが通りかかる
「あ!ウメちゃん!ちょっと食べていかない?」
「私、美容のために夜は食べないことにしてるの」
(檀先生はああ言ったけど、かしげ君ほんとうに大丈夫かな…)
かしげを心配して、檀先生の部屋の前まで来たとなみ。
そこへ、檀先生との密会のためにやってきたわたるが。
「あれっ、となみちゃん何してんの?」
(白くて丸くてかわいいなあ。年上の色気もいいけど、こっちはこっちでアリだよな)
「かしげくんが!かしげくんが・・・・窓から飛び降りちゃって・・・。私もせいかもしれない・・・!!!」
と泣き出すとなみ
(うわぁー泣き顔もめっちゃ可愛いな〜)
とかしげの心配もせず不謹慎なワタル
「きっと大丈夫さ」
ノー天気になぐさめてるふりしてむぎゅっと、となみを・・・してみたいワタル
「となみちゃんが好きなのに、
いきなりまひるちゃんに声かけられたり、
どこからともなくあいあいが現れたり。
僕はちゃんと、となみちゃんに説明したいのに」 純情な瞳うるうるで熱く語るかしげに
「貴城くん、きっと気持ちは伝わってるわ、大丈夫よ。それより、もう痛くない?」
檀先生、ワタルとは違うタイプに・・・(かわいいかも)
「きみのせいじゃないよ、大丈夫。大丈夫。」
…と、となみの華奢な両腕をやさしく掴むわたる
(…ほ・ほそい…そしてやわらかい…檀先生をも少し若くしたらきっとこんな…)
当然むらむらするわたる。
さらにやさしく頭を撫でてあげようとすると
ガラッ
お約束のごとく
となみの声を聞きつけたかしげが真っ青な顔で棒立ち。
その背後では笑顔の檀先生。
「あっいや 違うから!なぐさめhpぇみsmだから…!!」
部屋でおさのために作ってきたけど渡せないまましけっちゃったクッキーをくすんと泣きながらかじるふーちゃん。
横で頭をなでなでしてあげ慰めるまーちゃん。
もちろんそのクッキーに狙いを定めるかなみん
(甘い匂いにつられ、女子部屋へ戻っていた)
騒ぎをよそに「じゃ、風呂いきますか」
手ぬぐいを肩に浴衣姿のケロとリュウ。
313 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/02 18:11:56 ID:ZpqtzYuL
そして、その頃押し入れでは…
ラリアートをくらったタニがドラえもんよろしく爆睡中
何となく泣きながら部屋に帰ったとなみを
ハマコ委員長に樹里との楽しい時間を邪魔されプンプンのあすかがお出迎え
「ちょっときいて!!となみちゃん!!・・ってどうしたの?」
「うーん、わかんない」
「??」
そこにふーちゃんからクッキーをゲットした(奪った?)かなみん登場
かな「微妙にやわらかめがおいしいの、みんなも食べて」 モグモグ
とな「かしげ君なにかつぶやいたあと、
(ぼぼくは、檀先生に何もされて・・・いないよ!!)って絶叫して
走って行っちゃたし、ワタルさんはそのまま中に」
あす「あたしたちなんか、ハマコさんをやっとまいて庭の池に行ったの」
とな「ふたりきりになれて良かったね。」
あす「でもね、ユミコさんが写真撮ってて」
じゅ「修学旅行に高そうなカメラもってきて、ユミコこんなとこにおったんか」
ユミ「風情があります。鳥もいい感じ」
あす「でさ、(池に鳥 いけどり?キャリ風)あはははとか変なギャグとばして
ユミコさんと行っちゃったのよ。全然意味わかんない」
その頃、池のほとりのじゅり&ユミコ。
じゅり「俺な、今回の旅行で決めようと思ってんねん」
ユミコ「あすかっすか」
じゅり「おう」
ユミコ「あすかは…いいっすよ」じゅり「お前バウしとったもんなぁ」
ユミコ「じゅりさん、夜は長いけど、旅行が終わるのはすぐですよ」
じゅり「う…」
そこへ、何となくけだるい表情ののゆうひ&るいるいが浴衣でおさんぽ。
じゅり「あれ、お前ら…」
ゆうひ「あ、うん、まあ…」
その含みと行動の早さにあんぐりのじゅり&ユミコ。
女子部屋では三人娘の会話が続く
とな「男子って良く、わからないよね・・・」
あす「っーか、いい所でガキなのよ!」
かな「2人ともクッキーいらないの?」
2人「・・・・・」
とな「所であすかはオサくんが好きなの?それとも樹里くん?」
あす「う〜ん。オサくんは一応、彼女持ちだしねー」
かな「・・・クッキー無くなっちゃった(食べた)・・・」
三人娘の部屋の前でドキドキのキリ・タニ・レオン
キリ「クラスのアイドルの三人が俺らとなんて、トランプしてくれるんかなぁ?」
タニ「大丈夫でつよ!丁度、3:3だし!」
レオ「かなみさんはコレ(お菓子)でつれますよ!」
キリ「まぁ、駄目もとで誘ってみるか!」
「気分転換にお散歩しにいこ?」と、泣き止まないふーちゃんを連れ出すまーちゃん。
女子部屋の扉をガラッ・・・
「うわあああぁぁぁっ!」部屋になだれ込んでしまうキリタニレオン。
まー「…どうしたの?何かの体操?」
キリ「いや、ちょっと遊びに来させてもろて…」
まー「かなみちゃん達ならいるよ。他の皆は遊びに行っちゃったから部屋も空いてるし。」
こ、これってチャンス・・・!?
団子3兄弟状態でガッツポーズのキリタニレオン。
キリ「皆さぁあーん!トランプせえへん?」
タニ「ウノもあるでつ!」
レオン「お菓子もあります!」
あす「今、うちらしかいないよ」
かなみ「お菓子〜☆」
キリ「あっ!そうなん?」(わざとらしい)
あす「となみも落ち込んでたし、気分転換にやろうか?ねっ!」
とな「うん。そうだね〜」
やったー!!とトリオ
大貧民をコンビに別れて大盛り上がり
リーダーチームあす・キリ
天然チームとな・タニ
食欲チームかなみん・レオン
お庭でボーと月を眺めるオサ。
「キレイな三日月だなぁー・・・三日月・・・んっ?
あれ?そういえばふーちゃんは何してんだろー」
と、そこに、まーちゃんにヨシヨシされながらお散歩中のふーちゃん発見!!
「あれー、ふーちゃん、どうしたの?」
オサの突然の出現に、「オサさ〜んだぁ!!!!」とふーちゃん泣き顔→三日月目スマイルに大変身!!
良かった・・・と、胸をなでおろす、まーちゃん。
「オサさん、あとはおまかせします。
私、コムさん探しの旅に出てまいりますわ〜♪」
と足どりも軽く飛び出すまーちゃん。
「二人っきりになっちゃったねえ」ふーちゃんににっこり笑いかけるオサ。嬉しそうに頷くふーちゃん。
「じゃあ部屋行こうか!」ドッキーンとなりながらも頷くふーちゃん。
部屋につき、内心バクバクドキドキのままお布団に正座するふーちゃんをよそに、
トランプを取りだし「神経衰弱やろうよ!」と微笑むオサ…
やっぱり、となみへの誤解を解こうと女子部屋にやってきたかしげ
女子としっぽりのゆーひとミズが羨ましくてかなみに三回目のアタック(しつこい)かけにきたアサコ
ユミコと別れてあすかと再びキメようと現れるジュリ
三人娘の部屋の前でバッタリ
部屋の奥からは3バカトリオの笑い声が・・・・
324 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/03 18:57:43 ID:5j2lYNmH
「何やってんねーん」とりあえず輪に入ってみるジュリ。
「と・・となみちゃんっ。ちょっといいかな!?」部屋から連れ出したいかしげ。
「・・・」お菓子食べてるかなみに、微妙に萎えるアサコ
お願いします!トウコさんとウメちゃんを
誰かカップルにしてください!!!
326 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/03 20:48:20 ID:jGSDMwf6
「きゃー、ゆまちゃんおっぱい大きいね。うらやましい」
「ねねちゃんだって」
飢えだ校長が撤去された大浴場では下級生娘たちが大はしゃぎ
む 胸だけが女じゃないわ!
ひそかにお互いの胸を見比べるアリスとウメ
…やっぱ小さいかしら…
ノリよく受け容れながら内心少しビビっているキリ。
「かしげくん、となみちゃんに何か用なのかな〜♪」のタニ。
それより、突然転向したエミクラちゃんがテレビに出てきてビックリのレオン。(なにわ金融道)
レオン「えみくらちゃんがTVにぃ〜!!」
かなみ「うそ〜すごい!もぐもぐ」
あさこ「・・・・かなみ。俺の部屋で観ようぜ(お菓子もないし)」
かしげ「となみちゃん、外へ・・・」
となみ「今、トランプ中なんだけど〜」
きり「ジュリさんもやりますか?」
じゅり「そーやなぁ(あすかと抜け出したい)」
あすか「(じゅりくんもいいけど霧矢くんも・・・あーどうしよ!)」
樹里への気持ちは確かだけれど、この前、怪我した時に優しくしてくれたきりやんもいいなぁー、と内心ゆれているあすか。
最近、すっかり忘れていたけれど、タニが幼稚園月組時代の初恋の君だったことを思い出しているとなみ。
アサコも大事だけど、レオンの持つ食べ物の魅力にはあがなえないかなみ…。
ビミョーな関係の9人だった…。
「あれ?そういえば、水さん何処ーっ」と水ファン下級生の一言で、水大捜索開始!!
その頃水は、一花の尻にひかれていた。
(一花はちっちゃいけど、とってもパワフルだった。)
一「もぉ、どうして、プレゼントした指輪はめてくれないのぉ?」
水「ああ・・・えっと・・・由舞(あっ、しまった)いえ、何も。」
一「ひどいー!
もう、水さんなんて大キライッ!!(プイッ)
もぉ、一緒に踊ってあげないんだから・・・(ぐすんっ)」
水「うそぉーーー(オロオロ)
ごめんよー、一花ちゃーんっ、機嫌直してよー。ねっ、ねっ、」
水の意外な一面を「家政婦は見た」の如く盗み見してしまい、
あまりのギャップに水ファン女子、消灯前に数名撃沈・・・
そのころトウコは・・・
周りのみんなが女子を追っかけて行ってしまったのを見て、一念発起。
文化祭の劇で一緒に組んだ、ちょっと気になるウメを呼び出すことに。
「外の街燈のところで待ってます。」
メモをお風呂に行く下級生に託し、ドキドキしながら街燈の下へ。
と、そこへにわか雨が降ってきた!
思わず条件反射で文化祭の再現をしてしまうトウコ・・・
「しんぎ〜んぐいんざれい〜ん♪」
そのころコムとまーは、
卓球部屋で連続100回ラリーを迎えていた。
正確に球を打ち返しながら、
何かを悟りつつあるまーであった。
そのころワタルと檀先生は1ラウンドを終えて一服中だった。
ワタル「はぁ〜(となみちゃん可愛かったなぁ・・・真っ白で、腕なんか華奢で、肌の弾力が違うよね・・・)」
檀「ふぅ〜(かしげくん可愛かったわね。目が大きくてウルウルで・・・ワタルとは繊細さが違うわね・・・)」
互いに心ここにあらず・・・。
やっと風呂から上がったケロとリュウ。
そこへチハル兄貴。
「ちょっとひと汗かいたんでね」
(君のかいた汗って〜〜!)
その頃、おさとふーは神経衰弱7リターン目真っ最中だった。
「う〜ん、8、8は…これっ?」ペラッ。お「残念〜ハズレだよ〜ん」おさがニヤリ。
「8はここ!はい。これでまたふーちゃんの負け。」「あ〜んまた負けちゃった〜。」
(良かった〜ふーちゃん機嫌直った〜。…あ、なんか眠い…)ふ(負けてば〜っかり。ふふ、でも楽しいからいっか♪あれ…なんか眠い…)
バタン!どうやら二人同時に眠りについてしまったようです。
「いやー、いいお湯やったなぁー」とゆみこはトム・みわっち・まっつ・そのかを従えて、
ぞろぞろと部屋に入ってきた。
ふと部屋の隅っこを見ると、トランプを手にした2人が倒れていた。
ゆ「オサさんっ!!」
み「あっ、ここにもオサさんが!!」
ら「そんなわけないやん」
み「あっ、ふーさんだ・・・似てたからわからなかった」
ゆ「お邪魔そうなんで、女子のところに遊びに行こか?」
み「わーい、わーい!彩音ちゃん?季帆ちゃん?」と浮かれはしゃぐみわっち。
「風邪ひいてええ声がでんくなったら、大変や」とトムはまっつとそのかに布団を敷かせ、筋肉隆々なトムは軽々と2人を布団まで運んだ。
部屋の入り口には「立入禁止」の張り紙をし、カメラ片手に颯爽と女子の部屋に急いだ。
(立入禁止・・・はたして、本当に守られるのだろうか???)
コムとまーも、ラリーが200回を越したところで終了。
まーも悟りが開けたようだ。(何の・・・?!)
「じゃ、そろそろ部屋に戻ろっか。」
339 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/04 21:44:14 ID:6GGKm6w5
「あの・・コムさんっ!」
部屋へ戻ろうとするコムの背中に、思わず声をかけたまー。
「?」振り向くコム。
「あ・・イヤ・・何でもないの。ゴメンナサイ・・」
気まずく笑い、取り繕うまー。
「・・・。」
「・・大切に思ってる。たぶん、僕のこと、一番わかってくれてるの、君だと思う。
・・気持ちを言葉にするのが苦手だから・・。ハハハ。上手く言えないけど」
思わずコムに飛びつくまーの髪から甘い香りがして、コムはそっと顔をうずめた。
(ほんわかカップルにしてみた。)
コムまー心の声
(しあわせ。。。でもちょっと汗くさいかも)←お互い様。
「なんか卓球熱中しちゃって汗かいちゃった。おふろ、いこっか」
「そうですね、って別々じゃないですかぁ〜」
「露天風呂ならきっと仕切り越しに話もできるよ。他の奴らがなんか騒いでたし」
「(その騒いでいた内容って…)あ、はい、じゃ支度してきます」
「じゃー10分後くらいに露天にいるね」
「は〜い」
別の理由で汗かいたので風呂に向かう途中
一部始終見ていたわたる
「ああいうのも、いいよなあ〜俺達なんてすぐアレだったもんなあ〜
それにしてもコム、急に男になったなあ。(しみじみ)」
同じく別の方向で見ていたのはウメ。
ずっとスタイルやダンスばかり気にしてたのに
ふっと、とある人の顔を思い浮かべていた。
氷が溶け始めたのか?
同じく柱の影から見ていたマリタン
(・・・わたくしもタカコさんとあれがやりたいですわ・・・)
早速「タカコさん、卓球やりませんこと?」と誘ってみる
「えぇ・・・これから?もう12時だよ・・・」明日は6時起床なので早く寝たいタカコ
私も、あんなふうに、信頼して大切に思える相手がいたら・・。
ウメは、トウコの待つ場所へ走った。
雨にぬれて、鼻歌まじりのご機嫌なトウコは、ウメを見とめて、
「あ・・よっ♪」ひょいと、手を挙げた。
「元気?旅行楽しい?」
「あ・・ハイ」
「オレも楽しいよ。はちゃめちゃだしね。」
「・・・」
「でも、オレの側にウメがいたら、もっと楽しいかなー」と思って。
・・・なんて微妙な・・・。byウメ
一方、かなみたちの部屋では、乱入してきたアサコたちも交えて、9人で…さすがにトランプは厳しかったので、2組のUNOを混ぜて、大人数でのUNOが始まっていた…。
「そう言うたら、あすか、体育祭の日の怪我、もう大丈夫か?」と、あすかに尋ねるきりやん。
「うん、もう大丈夫。」と言いながら、その時怪我したあすかをおんぶしてくれたきりやんの背中を思い出し、ほんのりと頬を染めるあすか。
そんな微妙なあすかの変化をきりやんはまったく気付く様子もないが、樹里は見逃さない。
(なんやねん。あすかは俺に気があるとばっかり思とったのに、きりやんみたいな関西男のどこがええねん!…って、俺も関西人やっちゅーねん!)と、心の中でノリツッコミをしてしまう樹里。
となみの隣をキープして何とかしたいのだが、上手く言葉が出てこないで、気持ちばかりあせるかしげ。
「そういえば、幼稚園のお泊り遠足でも、夜、トランプやったでつよねー。」かしげの気持ちなど意に解さず、無邪気にとなみに話し掛けるタニ。
「幼稚園かぁー。懐かしいねぇー。美原先生、結婚して辞めちゃったんだってね。綺麗な先生だったよね。」と、となみ。
「俺も幼稚園は一緒やったで。懐かしいなぁー。」と話に入ってくるきりやん。
幼稚園が私立でとなみとは一緒じゃなかったかしげは会話に割り込めない(T_T)…。
UNOで遊びつつも、レオンのお菓子に伸ばすかなみの手も、食べる口も止まる気配がない。
そんなかなみの幸せそうな表情に愛しさをつのらせてしまうアサコ。
(修学旅行中に決めてやるつもりだったけど、今夜はあきらめて、勝負は明日の夜にかけるかぁー!)
と、その時…。
「先生の見回りが始まったぞぉーっ!」
どこからともなく、そう叫ぶ声がした。
いろいろな場所でそれぞれに慌てふためく生徒達の様子は…。
ガバッと布団に潜り込む9人(多いなぁ)
あすかの隣りに潜り込んだつもりのジュリだったが実はキリヤンだった
じゅり「(あすか意外に固いンやなぁ・・・)」
きり「(ジュリさん・・・そんなひっつかなくても・・・)」
となみとかしげは向かい合わせになってしまった
とな「(・・・気まずい・・・先生、早く通り過ぎないかなぁ)」
かしげ「(うわぁ。となみちゃん、まつげ長いな。可愛いな〜この距離ならキス出来るよ・・・)」
どさくさに紛れてかなみに抱きつこうとするアサコ
アサコ「(・・・かなみぃ♪)」ぎゅ〜
レオン「(ぎゃ〜アサコさん!!止めて下さい!)」レオンだった・・・。
もがくレオン手には柔らかい感触が・・・
かな「(きゃぁ〜誰か胸、触った!!)」
レオン「(ヤッベ!おっぱい触っちゃったよ・・・しかしかなみさん意外とあるんだなぁ。得した)」
一人、押入に隠れるタニ
「・・・ふふふ。ここなら絶対、ばれないでつ!」
↑爆笑
ゆっくりのんびり亀さんことこと
「早めに、出たん、ですけど・・・、迷って、しまって・・・」
キティちゃんお風呂セットに肩を落すゆら先生。
「いいから早く部屋に戻りなさい。」
「あの・・・お部屋・・・、ここ、どこでしょう?」
その隙にはだしで階段駆け上がるのは・・・。
349 :
sage:05/01/05 14:50:31 ID:Ln4Wy2wg
「コラー!!湖月!! (なんで教師部屋のほうから走ってくるんだ?)」
「コラー!!蘭寿!!愛音!!未涼!! 夜中に旅館の中でトレーニングするな!!」
「コラー!!(ガラッと窓を開ける)安蘭!!陽月!! そんなところで傘さしながら踊ってないで中に入れー!!」
ゆら先生がワルガキたちを追いかけて行ってしまったので廊下にぽつんと取り残されて座り込んでしまったことこと@やっぱりお部屋がわからない
ふと振り向くと後ろからのた〜っと大きい男子が3人にへらにへらと笑いながらやってくる
あ、この人たちって宙組の人だったかも……
あ、でもこのままじゃあたし踏み潰されちゃうかも……
「きゃあーっ!」びっくりして思わずゆら先生が座り込んでしまうと、すっぽり!悠未のつちふまずに収まって、無事ゆら先生は危険を回避。
(どんな身体のサイズなんだか(;^_^A)
「消灯時間はとっくに過ぎてるのよー!とっとと寝なさーい!」
3人の背中に叫ぶゆら先生の目に飛び込んできたものは、「立入禁止」とドアに掲げられた部屋…。
「怪しいわね…」ゆら先生の教師の勘がそう告げる。
そっとドアを開けて中に入っていくゆら先生。
中からは寝息がスースー。
「ここはたしか春野君の部屋だったわね。…あら、布団が2つ敷いてある。」
暗がりの中、よぉ〜く見ると、オサの隣に寝ているのは ふーでした。
「まぁ!!男女が1つの部屋に寝るなんて…!」
どうする?!ゆら先生!
「起きなさ〜い!…でもちょっとだけ」とオサくんに寄り添うゆら先生。
「こんなの久しぶりだわぁ…て、こんなことしてる場合じゃな〜い!起きなさい!」
気だるそうな表情で起きる二人。そしてエロ本を抱えて逃げ込んでくる、わたると水…
「ええっー、二人で布団ひいて堂々と寝てた訳?」
「しょえーー、参ったなぁーーー」と自分達のことは棚にあげて茶化すわたると水。
(いや、別にふーちゃんとは何もしてないんだけど・・・)と
ぼんやり心で思いながらも、寝起きゆえ頭がまわらず成り行きに飲み込まれるおさ。
ふーちゃんはおさと手を繋いで座ったまま、幸せそうにもたれかかってまだ寝てるし・・。
お気に入りのチ○コTシャツ@ヒスを着て女子達の顔を赤くさせる水
↑やめてー!!!
隣り部屋で熟睡していたハマコ。
オサ部屋の喧騒にブチ切れ
「真夜中にうるせぇんだよぉっっぉぉ!!!!」と怒鳴り込む
ビビるゆら先生・オサ・ミズ・ワタル
起きて「すいません」とそそくさと部屋を出るふー
↑
いつのまにかことこと@キティちゃんお風呂セット付とゆら先生が
入れ替わってるよぉ。
「このマーク可愛いから♪」と、
他の男子のTシャツにも黒マーカーでチ○コマークを書こうとして
男子達から困惑される水
359 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/05 19:42:16 ID:/tp0846Y
↑やめろよ
ゆらさんは仲居です!いい加減になさい!
(haru調で打ってみましたw)
361 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/05 19:51:30 ID:sL0STBy4
ここの良い・悪いの基準がよう分からん。
上の、冬厨が書いたと思われる長文は何か楽しいの?
っていうかここって妄想リレー小説スレなの?
「石田作品が嫌われる理由」なキモイネタは嫌われると。
363 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/05 20:48:00 ID:/tp0846Y
また続きを買いてください(>_<)
>361
つうかさげろ
基本的に決まり事はないはずですけど、ある程度の分別はもちましょう
>361
っていうかここって妄想リレー小説スレなの?
このスレがたつ発端自体がこういう流れなわけです
366 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/05 22:21:05 ID:/tp0846Y
もとに戻って話をつくりましょ!!!!凄くこの話好きで楽しみにしてたので(;_;)
なりチャ(?)とかに熱中してそうな中坊の溜まり場か。
368 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/05 22:32:28 ID:hR6ju8cs
タニが隠れた押し入れの中には…
ゆーひとるいるいがイチャこいていた
ハマコの大爆発に唖然としたオサが、ハッと我に返った。
お「ふーちゃん、待って!!」とふーを追いかけた。
水「意外とオサさん青春ですねー」
わ「フッ・・・俺にもああいう甘酸っぱい時代が・・・」と遠くを見つめるわたる。
メール欄に半角でsageといれましょう!
さげないで荒れても自業自得ですよ。
すみませんでしたぁ(/。\)
すみませんm(__)m
「俺にもああいう甘酸っぱい時代が・・・」と言った瞬間、
となみのまあるいお顔がお月さんのようにぼんやり浮かびニヤけるワタル。
「あっ、よだれが」…ワタルのニヤけ顔を見て、ゾゾォ〜とした水。
気を取り直すように身体をなでなで「夜はやっぱ冷えますね」とつくろい笑顔。
「そうです。明日は朝、早いんですから」と寝床に戻るハマコ。
あのー
ゆひるい、外を散歩してたんじゃなかったっけ?
>359
でもさ、水は実際ヒスグラのチンT着て
堂々とプログラムやら歌劇やらに載ったわけで
「・・・まだ帰らない。」
ことこと捜索指示を下す室長みなみ。
即行で部屋を飛び出すまりんとれいな。
「かったりーでし。」
のろのろ起き上がるまりい。
焦りつつ心で叫ぶバディのせあら。
(まりいさーん、みなみさん怒らせると恐いよーーー!)
そのころことことは・・・。
『ふっ・・・男はいつまでも甘酸っぱい時代を生きてる
ものさ・・・』とチハルはわたるの横でニヒル&セクシー
に脚を組かえた(どんな姿勢だ?)。と、そのつちふま
ずに何かがはまっている・・・・ことこと?
どうやらつちふまずがすっかり定位置になったらしい。
「なにやってんだよ、おまえ。」
チハルのつちふまずからことことをつまみあげるわたる。
おまえ呼ばわりに恐縮することこと。
「わたし・・・どうして・・・、ここに、いるのでしょう?」
そのころ・・・
「そっちは男子部屋だよ。」
まりんの声は聞こえないふりのれいな。
右手にルージュ、左手にコンパクト。(化粧ポーチは常時携帯)
下級生だしすぎでは??前のメンバーが楽しくて、よかったのに…
その頃かなみ達は…
あすか「なんか他の部屋が怒られてるみたいだから今のうちに戻ったら?」
みんな「そーだね」
布団から出てくる面々
樹里「げっ!俺の隣りキリヤンだったん?」
霧「?そーですよ。」
顔が近くてッゴッチン!デコがぶつかるかし&とな
かし「ごめん!となみちゃん!」
とな「・・・うぅん。かしげくんて石頭だね・・・・(激痛)」
かなみ「もぅ〜!アサタン胸触ったでしょ!エッチ!」
アサコ「え?俺様は何も?(間違えてレオに抱きついたけど)」
礼音「ぼぼぼぼぼぼ・・・くじゃないっすよ!」
聞かれてないのに動揺しすぎの礼音
あすか「とにかく早く戻りなよ・・・」
「ふーちゃんどこ行ったのかなあ〜。もう、別になんにもしてないのに!全くハマコが〜」プンプンしながらふーちゃんを探すオサ。
その頃ふーちゃんは、一人庭園のベンチでモンモンしてました。(オサさんと一緒にお布団並べて寝てたなんて!もう私の馬鹿馬鹿馬鹿!変な噂が流れてオサさんに迷惑かけちゃってたらどうしよう…)
何だか思い詰めてる様子。
「残念なお知らせがあります」と、のえる先生。
「壇先生がお辞めになります」
「えっ!?ウソー!?」泣き出す生徒たち。
一同が騒然としている中、お花様だけが嬉しそう。
夜空を見上げながら、仁王立ちのわたるの目にキラリッと光るものが・・・
「壇・・・お前はここから去ってしまうのか・・・
ワタダン・フォエバ〜〜〜〜〜〜(T_T)」
そこへ少し酔った壇先生が、そっとわたるの広い背中に頬を寄せた。
驚くわたるをそっと押しとどめ、壇先生は細く美しい指で背をつつ
きながら告白する。
『もう嫌なの、教師と生徒という関係が・・・
ほらここにはウメ、こっちはカノチカ、ここにはシナ・・・
私が欲しいのは、私だけを受け止めてくれる愛の広場なの・・・』
その真剣な様子に思わずわたるは・・・
となみとごっつんこしたおデコをさすりながら、かしげの一人言
「檀先生やめちゃうのか、
さっき、チューされるのかと思うくらい顔近づいてきて
大丈夫貴城くんっだって・・・ドキドキしたな。」
って、あんた、となみにもチューしそこなってるじゃん。
(カキコしてる私の一人言)
檀先生の色っぽい指先の動き・・・
しかしワタルの心は
(檀先生と別れたら、となみちゃんと付き合うかなぁ・・・ドキドキ)
振り返り、そっと檀先生の手を取るワタル。
「オレに一言の相談もなしに、そんな大事な話きめちまったのか。
所詮、先生にとってオレは年下の男。ただの火遊びにすぎなかったんだな」
「そっ、そんな!」
「・・・でも、楽しかったよ。いままでありがとう」(よしっ、決まった!)
くちびるの端を歪めるように笑ってそう言うと、ワタルは瞳をうるませている
檀先生をひとり残し、去っていった・・・。
「ワタル・・・わたしはあなたに教師と生徒という鎖を断ち切って一緒に
ついてきてほしかったのに。でも、それはわたしのワガママだったのね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・修学旅行中なのに・・・・・・・・ありえない・・・・・・・・・。
と、ゆうわけで保健の先生に就任するとなみ。
となみは生徒のままでいいでしょ!!!!!!かしげとの仲もあるんだから!!!!!
大人の女として、じっと哀しみに耐える檀先生・・・その肩に
そっと手をかける者がいた。
「あら!轟さん!」
「・・・冬休みが終わったら名古屋で、その後長崎に行くんだって?」
「えぇ、私は彼から充分な愛をもらいましたわ。
彼との恋を成就させるためにも、見事に去ってみせましょう!」
なぜか見得を切る檀先生。
「でもさぁ、冬休みが終わるまではまだ奴の先生なんだから・さ・・」
教師と生徒という関係だからこそ、あえてお祭り騒ぎの修学旅行で
発表することで、明るく決別しようとした檀先生の心をわかって
いる轟(漢やねぇ〜)。その細い肩に包み込むように両手を置く。
その動きにどきりと顔をあげる檀先生・・・
話の続きお願いします(>_<)
>>393 ゴメン・・・。
一昨日まではそれなりに書いていた私だけど、今、ココの急展開についていけなくなってる・・・。
軌道修正したいんだけど、上手い方法も思いつかず・・・。
誰か、元の話に上手く戻してくれんかな・・・。
娘3人組のところらへんから初めてみては?急に変に作られたのはシカトして!!前のお話し好きだったので…となみが保健の先生は嫌だし…だから、かしげとかが部屋からだされたところからでもよいんで!!!
とりあえず先生の見回りを避ける為一時解散となり、
女子部屋にはかなみあすかとなみ3人娘が残った。
かなみはいくらかお腹が満たされたのか、
それとも次(の食べ物)に備えた小休止なのか、丸くなって眠ってしまった。
かなみに毛布をかけてやるあすかととなみ。
となみはなんとなく元気がない。
「どうしたの?なんか元気ないけど」
「うん…なんだかかしげくんとぶつかった所がコブになっちゃったかも…」
「ホントだ!ちょっと腫れてきてる…痛そう〜」
痛そうにコブをさするとなみ。
「もう檀先生部屋にもどってるよね、私、湿布もらってくるから待ってて!」
急いで部屋を出ていくあすか。となみはおとなしく部屋で待つ事に。
しかし、なかなかあすかは戻ってこない。
(どうしたんだろう…)おでこの痛みより心配になってきたとなみ。
その時、、
真っ赤な顔をしたあすかが部屋へ飛び込んできた。
「どしたの〜?」
「あ・・ぁぁ・・えっとぉ・・」
となみの問いかけにしどろもどろになるあすか。一体何が!?
>それとも次(の食べ物)に備えた小休止なのか、丸くなって眠ってしまった。
この様子、すごい見たい!かわいー
あすかは見てしまったのだ・・・。
だが、まさか、自分がその目に見てしまった光景を純情少女トナミに話せるわけがない・・・。
自分の胸におさめておかなければいけない、と思えば思うほど、先程見た強烈な光景がまぶたの裏に浮かび、顔が火照ってしまう。
檀を呼びに檀の部屋に行って見てしまった光景があすかの脳裏にまざまざと蘇る・・・。
となみに言えるわけがない。轟さんと檀先生が愛の儀式が行っていたということは。
「なんでもないの!走ったら顔がほてっちゃっただけ!ごめん、湿布は切れてたみたい。変わりに氷を袋に入れてきたから…」
「あ、わざわざありがと〜!」
ほっ、と胸をなでおろすあすか。
そのころ、オサとふーは…
「ふーちゃん、何処なの〜」とウワゴトの様に呟きながら館内を歩くオサ。
「そうだ、ふーちゃんの部屋の前で待ってたら会えるかも!!」と、部屋のドアの前で三角座りをして待つオサ。
「ふーちゃんに会ったら謝ってー、また、トランプでもやってあげよかなー」(まだやんのかい)
次第に、眠気が・・・ムニャムニャ・・・
ゴンッ!!ドアがいきなり開いて、オサは頭を打った
お「痛ーいっ・・・あっ、ふーちゃん、ごめっ」
ふ「オサさんっ!!どうしてここに?こんな所で寝ちゃ風邪ひいちゃいますよぉ。毛布持ってきますね」
お「要らないよー(T_T)っていうか、中に入れてよー」懲りないオサ
そのころ男湯では
女子部屋から追い出されしかたなしやってきた、
樹里・アサ・かし・キリ・タニ・レオンと、
1R済ませたわたる(そのころ檀先生は『おとなの時間』真っ最中…)、
卓球後ちょっぴり男になったコム、
写真もひと段落したユミコ達で
すっかり貸切状態になっていた。
男の子が集まれば自然、話題は女の子の話に…
レオン「やっぱ、女の子はおっぱい大きい方がいいですよねー。カノチカさんとか、目が釘付けになっちゃいますよー。」
きりやん「なんや、レオンはおっぱい星人なんやー。まー、カノチカみたいに可愛い、ってタイプも捨てがたいけど、俺は檀先生みたいなオトナの女にあこがれんな〜。わたるさんはどうですか?」
身振り手振り付きで熱く語っていたきりやんに突然振られ、どぎまぎするわたる。
わたる「え?あ・・・だ、檀先生ねぇ・・・そりゃあ、なんだ、ま、『オトナの女』って言えば響きはいいけど、所詮『オバン』だよ、オバン!」
本心を悟られまいと言い繕うわたる。
じゅり「あっれー、俺はてっきり、きりやんはあすかに惚れてるんだとばっかり思ってたんだけど、年上好みかぁ?」
からかっている振りで本心を隠しつつ、きりやんの本音を聞きだそうと探る樹里。
きりやん「え、あ、あすかちゃん???」
体育祭の日にあすかをおぶったときに背中に当たったあすかの胸の感触を思い出してしまうきりやん。
ゆみこ「あすかちゃん、可愛いよなー、俺、メッチャああいう子、好みやねん。」
あすか争奪戦にまた1人、関西弁の人間が加わった・・・。
コムとの仕切り越し露天風呂トークを期待して、女湯に一人ぽつねんのまー。
しかし、向こうでは大人数の男子たちがオンナノコ話で大盛り上がりの様子。
(…どうしよう。なんだか、聞いちゃいけないような…)
お湯にのぼせたのと、男子たちの本音トークに頭がくらくらしてくるまー。
くらくらくらくら・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ふっと目の前が暗くなって、風呂場で倒れてしまうまー。
その倒れる大音響が男風呂にまで響き渡る。
「うん?ナニ、この音・・・。」
「あ!まー???」
慌てて素っ裸のまま、男風呂を飛び出すコム。
「お、おい、コム、どーした?」
わたるたちもそのコムの後を慌てて素っ裸で追いかける。
「おい、お、女風呂に入る気か?」
女風呂に駆け込むコム。
「あ、ダメ!皆は来ないで!」
まーの裸を他の野郎どもに絶対に見せたくないコムは、いつになくキッパリビシッと追いかけてきている野郎どもに言い放つ。
女風呂の暖簾の前の廊下で思わず立ち尽くしてしまった素っ裸の野郎ども。
そして、コムは1人で女風呂の中へ・・・。
「わかったぞ!おいお前ら、風呂へ戻れ!」
突然のワタルの号令にわけもわからず風呂場へ走り戻る野郎ども。
レオン「うわ!あちぃ!」
ゆみこ「飛び込むなよ、お前は・・・。」
じゅり「なぁワタさん、一体何がわかったん?」
ワタル「さっき、コムが彼女と逢引きしてんの見たんだよ。」
きりやん「覗き見っすか。」
ワタル「成り行きだ。
その時の話からすると、今女湯で倒れたのはおそらく・・・彼女だ。」
にやりとするワタル。
一斉に仕切りの方へ耳を傾ける野郎ども。
ワタル「コム・・・ここで決めなきゃ男じゃないぜ。」
盛り上がる男子達の輪から離れて、ポツンと湯船につかるアサコ。
そんなアサコに気づいたのは、アサコの忠実なペットのそのかだった。
そ「アサコさん、どうしたんですか」
あ「コムちゃんが飛び出したって事は、まーちゃんを助けに行ったんだよ。
どうせ、お姫様抱っことかしちゃうんだろーなぁ。
もし、かなみがまーちゃんみたいに倒れたら、
俺様、かなみを抱っこできるかなぁ・・・それがちょい心配・・・はぁ〜」
そ「アサコさんなら、出来るっすよー!!」
あ「ハハッ・・・」浮かないアサコ
その時、かなみんは、
「こんなにも、食べられなーいっ・・・ムニャムニャ・・・」(と夢の中)
あすか「あーあ、結局かなみんお風呂入らずに寝ちゃった」
となみ「本当だ〜・・。お菓子抱えてる・・・」
あすか「・・・嬉しそうだね・・」
と「せっかくだしさぁ、お風呂行く?」
あ「そだね、やっぱり部屋のお風呂だと味気ないもんね」
と寝言を言いながらお菓子をかかえて寝ているかなみに布団をかけて
そっとお風呂へ向かったとなみ&あすか
(さてコムちゃんの運命は!?)
女湯に飛び込むとまーは湯船の中に浮いていた
コム「大丈夫??まーちゃん!!!」
と引き上げ水をぶかっけるコム
まー「・・・・ぅうん。冷たい・・・コムさん!!」
コム「良かった!気がついて」
見つめ合う2人(しかし素っ裸)
我に返り「きゃー!」と叫ぶまー
コム「あッ!ごめん。心配でタオルなんか忘れちゃったよ・・・」
まー「コムさん(感動)・・・はいタオル」
タオルを巻き抱きしめ会う2人・・・さぁ、どうなる!
そのころかなみは起きてしまいあす・とながいないことに気づく
「・・・えぇ〜寂しい・・・」
とお菓子を抱え2人を探しにロビーに・・・
売店でハーゲンダッツを食べるミズとばったり
ミズ「よう!」
かな「・・・アイスかぁ・・・」
アサコと付き合う前にいい感じだったミズとの出会い!こちらもどうなる?
「なんか、おもしろくねえなー。」
アサコが湯船から立ち上がった。
「兄貴・・。」そのかが声をかけると、
「オレ先出るわ。オマエゆっくりしてこいよ。」
あーあ。男湯の暖簾をくぐると、ばったり、あすか・となみに会った。
「い・・今から、風呂?」
「うん。」あすかととなみは顔を見合わせてうなずく。
「かなみ・・は?」
「部屋で寝ちゃってる」
(「チャーンス♪」)
「あ、おまえら、ちょ・・ちょっと、ここで待ってて。お風呂、まだ入んないでよ。」
男風呂へ戻り、樹里とかしげを呼ぶ、アサコ。
「チャンス到来だぞ〜」
仕切りの向こう側でぴったり耳を付けたまま、かたずを飲む野郎達。
「…ごくっ」(←意外にもアサコ)
411 :
410:05/01/09 00:53:49 ID:YYxDN7Vd
ごめんレスのタイミング悪かった…。
その頃・・・・
かなみ「ミズしぇん、あすかちゃんととなみちゃん知らない?」
ミズ「あぁー見てないなぁ。それより麻子と付き合いだしたらしいジャン」
かなみ「うん。アイス何味?」
ミズ「・・・アップルパイ(期間限定)だけど・・・お前は止めとけよ。」
かなみ「えぇ〜!なんでぇ?・・・前から甘いモノやめろやめろって・・・飢え死にしちゃうよ。」
ミズ「いや・・・(蓄えは十分だし)死なないだろ・・・麻子にも怒られない?」
かなみ「あんまり。よく食べてるのみて羨ましそうな顔してるよ」
ミズ「・・・・そう・・・(悲しんでるんだろ)」
かなみ「アイス買ってて、部屋で2人待ってよーかな。」
ミズ「いや・・・アイスは一口やるから我慢しろよ(お菓子もまだ抱えてるし)」
そんな2人を目撃してしまったタカハナ
マリタン「かなみさんたら、お付き合いしている男性がいるのにお下品ですわね」
タカコ「どーしよぅ。黙ってなくちゃね!アセアセ」
マリタン「ワタクシはお付き合いしている男性、一筋でしてよ。クスッ」
413 :
409:05/01/09 01:23:52 ID:Sw/9FnGQ
こちらこそ、ゴメンナサイー。
かぶるほど、盛り上がってるということで。
>411たんドンマイよw
続きでつ
樹「どうしたん?」
か「何々?」
麻「(小声で)あすかととなみちゃんが来た」
樹・か「ま〜じ〜でぇぇぇ〜〜!!!???」
湯船に入っていたキリレオンわたるゆみこも2人の絶叫をきいて集まってきた。
わたる「どうした?」
樹「あすかととなみが来た・・」
あすか狙いのきりやん、ゆみこ
実はとなみ狙いのわたるも大騒ぎ!!!
タニは・・
「良い湯でつ〜」タオルを頭の上において一人ゆったりお風呂を楽しんでいた・・
樹里とかしげに伝言をした麻子は女子部屋のある階に走った。
女子3人組の部屋の前に着いた時、隣の部屋から仲良く出てきたおさとふ〜とバッタリ会った。
麻子「あっ、まさちゃんにふーちゃん、フフッ・・・懲りないねー」
モジモジする2人。
麻子「で、こんな時間に何処行くの?」
おさ「ふーちゃんがアイス食べたいって言うから、アイスを買いにいくんだ。ねー、ふーちゃん(ニコニコ)」
ふ〜「はいっ、おささん(ニコニコ)」
麻子『相変わらずのバカップルだ・・・』(←心の声)
おさ「そういう、麻子は?」
麻子「いや、あの・・・その・・・ちょっと・・・かなみに用があって」
おさ「かなみなら、さっき、どっか行ったよ。
でも、直ぐに戻るだろうから、待ってれば。
みかけたら、麻子が待ってること、伝えておくから。」
麻子「うん。じゃ、そうすっかなぁー。まさちゃん、サンキュー」
416 :
横レス:05/01/09 01:46:09 ID:/7W6EB4e
>412
水の・・・・が多い会話なんかリアルw
てかお花さま面白すぎ!!
麻ちゃん目撃しちゃうのかなードキドキ
お花様・・キャラ化してるよね。(かなみんも・・)
「今日は、もう遅いし・・。あっち(男風呂)戻るね。」
コムは、そっとまーの肩を腕を外した。
・・やっぱり、これ以上の発展はないけど、コムさんらしい。。
と、幸せに満たされた笑顔がこぼれるまー。
・・と、そこへ、コムが戻ってきた。
「なんか、外に女子がいてさ・・。」
「え!?・・・・・どうしよう・・。」
「トイレ!とりあえず、トイレにっ。」
二人でトイレに駆け込んで、鍵をかけた。
でも、これって、密室状態!?
更衣室に入るあすかととなみ。
あ「かなみん良かったのかな〜お風呂」
と「どうだろーでも夢の中だったもん。お菓子食べてる」
あ「幸せそうだったね、大事そうに抱えて・・起こしたら悪いよね」
と「・・あすかってさぁ・・胸あんまり大きくな・・」
あ「あー///ひどい!となみだってそんなにないじゃん!」
と「お互い様だ〜(笑)」
その頃男風呂の更衣室では必死に壁に耳をつけて会話を聞く男どもが・・
あすかって胸小さいんや・・、と少し悲しそうな樹里
同じくとなみちゃんって胸小さいのか・・と少し落ち込むわたる
俺は貧乳好きやで。どんとこい!あすか。受け止めたる!と妙に勝気なときりやん
となみちゃん・・////と、とにかく恥ずかしくて顔が真っ赤なかしげ
ゆみこ、レオンはとりあえず黙って会話を盗み聞き
タニは必死に鼻をおさえる(鼻血が出たらしい)
男子風呂でこの会話を聞いてるであろう男どもの様子を冷静に想像してクールに笑うコム
あすかちゃんととなみちゃんにばれたらどうしよう!と気が気じゃないまー
どうなる??
(っていうかどんな風呂だよ!今何時だよ!っていう突っ込みはなしの方向で・・)
そんなお風呂場の狂想曲もなんのその・・・こちらは売店
「え〜と、アイス、アイス・・」
「・・・おォぅ、ちょっと!!ふーちゃん!ほら、コレ可愛い!」
むふふ、にっこりと、土産物のキーホルダーのペンギンを手にしたオサ
「コホン、声色→『ぼく、ペンギンのオサって言いまちゅう〜』」
1オクターブ声をあげてご機嫌♪
すかさず亀のキーホルダーを持つふー。
『私は亀のふーこでちゅ。ちょっとグズですが、よろちくね』
(ふーちゃん、よりにもよって一番可愛くない亀を手にせんでも^^;・・・
まっ、そこが可愛い所か ←得意の気の取り直し)
『大丈夫、そんなありのままのふーちゃんが好きでちゅよん』と
ペンギンの羽を持って亀の頭をヨチヨチするオサ
昔いた用務員キッシャン似の売店のおばちゃん「・・・」
世間の様々な思いをよそに、まったりと時を過ごす
オサとふー(あぁ、愛すべきバカップル・・・ ←アサコ常々心の叫び)
3人娘の部屋の前でかなみの帰りを待つ麻子
「うわ〜なんかこれってちょっとかっこわりぃな、俺。あいつら(風呂場の男ども)どうなったかな〜・・」
その頃売店では自販機(自販機だったの!?)でアイスを買うかなみんの姿が
水「おい、何個買うんだよ、アイス・・・」
か「5つ〜」
水「・・まさか全部食べるんじゃないよ・・な?」
か「全部は食べないよ。あすかちゃんととなみちゃんに1個ずつあげるの」
水「・・・(3つは食べるんじゃん)」
か「あすかちゃんには大人な感じでラムレーズンがいいかな〜、となみちゃんにはバニラだよね、白いし。
後はクッキー&チョコレートとキャラメル&クリームとカスタードプディング♪」
水「・・・(あすか、となみ用はあっさり系で自分にはこってり系かよ。
お前こそあずきとか抹茶にしとけよ。)」
と口ではいえない水。(それにしてもアップルパイうめ〜!)
そこにアイスを買いにおさふー登場。
水「わっ何?二人して変なキーホルダーつけてっ!」
お「えっ、可愛くない?」
水「んっ、いや、可愛くないこともないけど・・」
お「可愛いじゃん!可愛いっしょ?」
水「んぅ、まぁ・・(そういうことにしとこ。この人思い込み激しいから・・汗)」
お「これ、おさ助って言うんだ。おさじゃ可笑しいって、ふーちゃんが、ねぇ(にっこり)」
ふ「この娘(こ)は、ふーこっていうんですよ。ねぇ(同じく見合わせてにっこり)」
水「んぅぅぅ・・・(もう、いいって∴…って!!・・?かなみ、もうアイス食べだしてる!?)
か「・・・水くん、おいちィよ(ペロペロ)」
お・水・ふ(かなみのお腹を何気に見て)「 ・・・・ 」
ふ「・・あっ、そ、そういえば、麻子さんがかなみちゃんを捜してましたよ。ねぇ(にっこり)」
お「・・・あぁ、ぁぁん・・(そりゃそうだけど、なんかちょっとマズいよ、ふーちゃん)」
お・水(少し罰悪く)「 ・・・・ 」そんな男子二人の顔色に気付かないふーとかなみ。
ふ「かなみちゃん、美味しそう〜。あっ、いやアイスがね」
か「やっぱ、クッキーチョコは美味しいよ(ペロペロ)」あくまでも脳天気。
お・水(それを見て)「 ・・・・ 」
そこにおさへメールがチロリーン
《私、おささんのことが好きでした。さっき売店のトコで見かけたと聞いたので
今からそっちへ行きます(ハート) じゅりあ》
水、それを覗き込んで「何かヤバくない?」
お「ヤバいよ。さっき済んだし、今日はもうできない・・」
水「いや、そんな問題じゃなくってっ!」
またしても、おさメールがチロリーン
《かなみ来ないんで退屈。で、今からそっち行くよ。まさちゃん待ってて。麻子》
水「げっ!!別に何もしてないけどさぁ(アイス買わされただけだし・・それも5つも)
なんか、こっちもヤバい・・・!?」
・・顔を見合わせるおさと水。
もしかして麻子と気まずくななってしまうかもしれない。
ちろりと見て・・・、今アイスを一生懸命食べているかなみの為に・・・
そう思うと少しやり切れなくなって何だか涙目になる水@がんばれっ。。
その横、夢のような早業でメールを打つおさ。
《せっかくの君との時間を売店ごときでええ加減に過ごしたくはない。花を持って
じゅりあを迎えに行くまで良い子で待っているように…愛してる おさ》
紳士かお子ちゃまか、カシコかアホか、二つの顔を使い分ける男おさ@しかし関西生活が長く
それに馴染んだ庶民派であるため関西弁が入ったのには気付かない男でもあった。
「オサさん、メール打つのはやいね〜」とご機嫌のふ〜。
「う、うん(ドキドキ)あっ、そうだ、ふ〜ちゃん、アイスクリームどれが良いの?ふーちゃんの食べたいの買ってあげるね」(ニコニコ)
「はいっ!!えっとぉ・・・」とアイスを真剣に選ぶふ〜の後ろでおさと水が小声で喋る。
(しかし、その後ろで真剣に自販機を凝視しているかなみんに誰も気づかない。)
お「ちょっとだけ、ふーちゃん預かって」
水「やですよ。どうして俺が!っていうか、俺とふ〜ちゃんの2人っきり、ヤバいと思いませんか?」
お「思わない!だって、ふ〜ちゃんは、僕にメロメロだも〜んっ
とりあえず、じゅりあちゃんの所にパッと行ってパッと帰ってくるから。
さぁ、ふ〜ちゃん、アイスは決まったぁ?」
か「アップルパイ〜」
水「お前じゃねーよっ・・・っていうか、もう3つ食っちゃったのぉ(T_T)」
かなみんよ、お前はいくつ食うのか・・・
------------------------------------------------------------
> 419さま キッシャン似の売店のおばちゃん、最高!!
そこにポケットに手を突っ込み口笛ふきふきアサコ登場
曲は♪私だけに♪ 最後高音部が高く、思わずひょっとこヅラで吹いている所で登場
(しかし、たけーわ。ここ)とぶつくさ
お・水「やぁ」 インディアンのように揃って片手をあげるおさと水
あ「うん?何だか似た2人・・おォぅ、まさちゃん!水も!一緒だったんだ」
お・水「・・う、うん。まあね」 焦るおさと水の表情に「んん・・?」とアサコ
2人の肩越しにかなみとふーを発見
あ「げっーーー、ちょっとーーー、何だよーーー!!!」
お・水「(まずい、ここまで、取り乱すとは・・・)」
あ「何でーー!!何でーーー!!何でだよぉぉぉーーーん!!どーして
かなみが夜中にアイス食べてんのに、誰もぉ、誰も止めてくれないんだよぉーー!! ←絶叫」
お・水「 。。。 」 アホウーアホウー、夜中鳴くカラスの声は心に染みる
アサコに気づいたかなみ。
か「あっ!アサたんだぁ〜! あのね、このアイス美味しいよ〜
アップルパイの味なの〜 アサたんにも一口だけあげるね。
ハイっ、あ〜〜〜ん☆」
アサコの嘆きは露知らず、無邪気にアイスを差し出すかなみ。
あ「おっ・・・おぉ。・・・あ〜ん・・・」
その様子を見てニヤニヤのおさ・水。
かなみ「あのねぇ、クッキー&クリームとキャラメルとカスタートプティングも
食べたんだけどね、あさたんも食べたいよね?もう一個ずつ買う? 」
あさこ「えぇ!(まじかよ)・・・それより、食後の運動しようぜ。いい運動知ってるんだ!」
かなみ「あっ!あすちゃんととなちゃんのアイス溶けちゃう。部屋帰るね!」
あさこ「待てよ!・・・冷蔵庫入れたら、俺様の部屋で運動しよ!気持ちいいよ!ね?・・・・ねぇ〜?」
とかなみの尻を追いかけて行くあさこ
ミズ「おいおい・・・結局アイスは全部、俺の金だよ・・・あさこ払えよ」
かなみのぶん4個とな・あす一個ずつ自分一個(1750円)
かなみの部屋まで追いかけて行くと、同部屋のあすかととなみは部屋にいない。
(やったっ!チャンス到来っ!)
ホントは舌なめずりしたい気分のアサコ。
「あれぇ〜2人ともまだ帰ってきてな〜い。…じゃあ食べちゃおっかなぁ。あさたんも一緒に食べる?」
(か…かなみ…それ以上はやめてくれぇ〜!!!)
「たっ、食べたら2人が悲しむぜ?ほら、冷蔵庫に入れとけよ。」
どうしても阻止したいアサコ。
「そっかぁ…そうだよね、2人とも悲しむよね」
泣く泣く冷蔵庫にアイスを収めるかなみ。
「さぁ かなみ、アイスのことなんか忘れて俺と…」
「あぁ〜!!!あさたん!」
「!?な、何だ!?」
「お風呂に入るの忘れてたぁ!入らなきゃ。あさたんもまだだよね。行こっ」
アサコの手をぐいぐい引っ張ってくかなみ。
またもやチャンスを逃して涙目のアサコ。
一方、風呂場の女子更衣室・・・。
「お風呂の前にちょっとお手洗い行ってくる・・・」と、あすか。
「あっれー?鍵がかかってる・・・誰か入っているのかなあ???」
となみ「あ、あそこの棚に入っているの、まーちゃんの服だよね。ちょっとお風呂場見てくる・・・あれー、お風呂場は空っぽだよー。」
あすか「え?じゃあ、お手洗いに入っているの、まーちゃん?長くない?私達がここに来てからでも、結構時間たってるよね・・・。」
コンコン!トイレのドアをノックするあすか。
あすか「まーちゃん?中にいるのまーちゃんなの???」
コムまー、絶体絶命のピンチ!!!!!
まー「うん!!私!」
あすか「どうしたの?大丈夫?」
まー「平気!ちょっとアレが急に来ちゃって」
となみ「そーなの?ナプキン持ってこようか?」
まー「じゃぁお願いできる?」
急いで浴衣を着て部屋に戻るあすか&となみ
トイレから出てくる2人
まー(コムさんを守るためとはいえ、こんな嘘をコムさんの前で・・・涙でそう)
コム「・・・まーちゃん。俺も為にありがとう!」
まー(コムさん!!)
また抱きしめ会う2人(早く逃げろよコム)
かなみ「おーふーろ♪」っと現れたかなみ2人を目撃!
かなみ「あぁ〜コムたんとまーたんだぁ〜!こんばんわ〜。今からお風呂ですかぁ?私もなんですぅ」
コム 「いや、もうあがるところなんだ〜(焦)」
まー 「そ、そうなの(汗)かなみちゃんもゆっくりお湯に浸かるといいわ。あったまるから。」
「はい〜♪」
素っ裸で会話する3人。(タオルは皆巻いてるけどね)
「じ…じゃあ、ばいば〜い」
そそくさと風呂場をあとにするコムとまー。
「きゃあ〜っっ☆」
「あっ!違うの、これはっ。あのっ。」
うろたえる、まー。
「おっ!とー・・。(ニヤッ)。」
かなみを追っかけて来たアサコ登場。
「かなみ、違うんだよ。風呂場でまーがぶっ倒れてさ、
そんで、コムが様子を見に行ったわけ。なっ?。」
「そう。そう。そうなの。何でもないから。なんだか私、体調悪くて。
ごめんね、かなみちゃん、びっくりさせて。」
「・・そうなの・・?」
大きく頷くこむ・まー・あさこ。
「なーんだ。びっくりしたー☆」
「おい、コム、さっさと、男湯戻れよ。」
「うん。」
「ねえねえ、あさたん、かなみがお風呂で倒れても、あさたん、
かなみを助けに来てくれるー?」
「まかせとけ。」
威勢のいいこと言っちまったよ・・。@アサコ
433 :
432:05/01/09 16:59:45 ID:yMBGCAIu
スミマセン。かぶってしまった。スルーして下さ〜い。
ここに出てくるコムは、『末っ子長男、姉3人』ってかんじだな。
実家はきっと銭湯で、小さい頃から番頭に座っていた。間違いない・・・。
あすか「まーちゃん!持ってきたよ!アレッ?」
かなみ「あすかととなみぃ〜♪良かった!私もお風呂なの!」
となみ「まーちゃんは?」
かなみ「上がっちゃったよ〜」
あすか「大丈夫だったのかなぁ・・・」
かなみ「????」
となみ「まぁ、お風呂入ろうか!」
湯船に入る三人
かなみ「2人ともスタイルいいねぇ〜見て見て、このお肉!」
あすか「止めなさいよ・・・でもさ、確かにぽっちゃりしてるけど食べる量に比べたら意外にないよね」
となみ「うん。胸もしっかりあるしねーあのエネルギーはどこに消化されてるんだろ・・・」
男風呂では盗み聞き続行中
じゅり「かなみん・・・ただのデブだと思っていたが・・・あなどれん」
レオン「そーなんすよ!さっき先生の見回り中、チョッロと触っちゃったんだけど
意外にボインで触りごこちが・・・・・」
ワタル「まじかよ!」
タニ「アサコさんでつー!」
振り返ると般若の顔をしたアサコがレオンを・・・・
麻「お前なぁ・・・(怒)」
レ「ごめんなさーーーい!!!」
風呂の中を走り回る2人
そんな2人は無視で他の男子は盗み聞きに夢中(いつまでやってんだw)
(ってかかなみん、見て見てこのお肉って!w可愛い。かなあすとなになぜか嵌りそう←ただのつぶやき)
レオン「ゴボッゴボゴボボボボボ。。。。」
無言でレオンを頭から踏みつけながら湯船に入るアサコ。
「さっき入ったばっかなのによ…」超不機嫌。
なんとなく察してやる男一同。
まだまだ女湯トークは続く
あすか「ねー…かしげくん、絶対となみに気があるよね〜」
いきなり核心をつくあすか。
かし「!!!!(声にならない)」もう、倒れそう…
わた「しっ!堪えろ!(俺だって良いなと思ってんだ!!)」
かたずを飲む男達。
となみ「ええ〜…?かしげくんがあ??」
「そうだよ、ねえ?かなみ?」とかなみに同意を求めるあすか。
「えっ?あー…そうだった…かな?」食べ物以外、眼中になかったかなみん。
あすか「気づかない〜?だってかしげくん、となみと喋るときなんか変じゃん。
意識してるって感じw」
となみ「うーん、そうかな〜・・」
かしげ「・・・・あすかたん・・(泣いちゃった)」
アサコ「ったくわかりやすいんだよ(超不機嫌)」
恥ずかしくなって話題を変えようとするとなみ
となみ「そういうあすかは〜?色々いるみたいじゃん?w「候補」が!」
固唾をのんであすかの返事を待つ樹里きりゆみこだったが
あすか「あたしの話はいいの!!」
の一言で吉本新喜劇ばりのずっこけを披露する関西3人衆
タニ「のぼせたでつ〜」
かなみ「おなか減ったかも・・」
相変わらずの2人
誰の胸がどうのこうの話している女子チームを盗み聞きしながら、
(じゃあ、俺らの中で一番立派なのは誰だ?・・)と気になりはじめたワタル
その頃売店では・・・ミズがふーのお守り役を務めさせられていた。
アイス選びに夢中になり、オサがいなくなったことに気付かないふー。
ふー「どれにしようかなぁ〜〜〜。」
ミズ「(・・・今日中に決めて貰えると嬉しいな。)」
ふー「もう夜だし、あんまりおもいものはやめたほうがいいかなぁ〜〜。」
ミズ「(・・・ふーちゃんは良い子だね・・・。)」思わず涙がホロリ。
ふー「でもこれってバニラも美味しいんだよね〜。」
ミズ「(そうそう!結構バニラ食べた事無い奴って多いんだよ!)」
ふー「うーん、どれも美味しそう〜・・・。」
ミズ「(やっぱアイスはハーゲンダッツだよなぁ・・・。)」
意外とうまくいってるみたい(?)の二人でありました。
その頃、オサは旅館の生け花を頂戴し、じゅりあの待つ部屋に急いだ。
コンコンコン・・・
「あっ、オサさんっ〜」と中からじゅりあが飛び出してきた
お「はい、これ、じゅりあちゃんに・・・」とクサクサ、キメキメで拝借した花を差し出すオサ
じ「ありがとぉ〜じゅりあ嬉しい!!」
お「あまり長くは居られ−」
じ「いいからぁー、オサさん入ってぇ〜」ズルズルと引きずり込まれるオサ・・・
じ「オサさん、ふーさんをよく撒けましたねー」
お「(撒くって・・・(T_T))ああ、水に預けてきたんだ」
じ「(あれ?水さんが花組に居た時、ふーさんと付き合ってたって聞いたけど・・・まっ、いっかぁ)
じゃ、ゆっくりできますよねー。」
お「1回・・・いや、3回ぐらいは大丈夫だよ」
じ「えっ、オサさん、そんな・・・・露骨なんだからぁ」ドキドキするじゅりあ
お「さあ、何がいい、神経衰弱?ババ抜き?」
じゅりあが化石化したのは言うまでもない・・・
「あれ、じゅりあちゃん化石化してる?」
そこに一花、きほ、あやね、ゆま、他もうイロイロ可愛いどころが入ってきた。
「わぁ!おささんがいた!」「ねぇ、何これ、どーして?」
「ちょっと何しようと思ってたのんw?」
冷やかす女子達に「トランプしようと思ってさ」と涼しい顔のおさ。
女「(笑)うっそーー」「やだぁ〜〜、おささん、上手いなぁ〜冗談ばっかり〜!!」
じ「(いや、ほんとだって…ば…)…ねぇ、みんなも一緒にやろうよ(もぅヤケクソ)」
トランプに興じる旅館のハンテンを肩にはおったおさと、それを取り囲む浴衣姿の女の子達。
ここはハレムか大奥か?
遅ればせながら、お風呂にやってきたゆうひ。
わたる「おい!お前、みんなが騒いでる間に、なんかもうあんなこと、やったらしいじゃんかよ!」
ゆうひ「ん?…あぁ…まあ、ね。
かしちゃんは?となみと進展あったの?」
再び顔が真っ赤になるかしげ。
かしげ「そんなことないってばぁ!ね、あさこ?」
アサコ「知らねーよ(不機嫌MAX)」
樹里「なんやねん、そうやってすぐ不機嫌になってさぁー」
アサコ「うるせーんだよ!俺様はかなみが大好きなんだーーーーーー!!!!!!!!!!
今後一切…俺の女に指一本触れんじゃねーぞ!!!!!!」
立ち上がり、大声で叫ぶアサコ。
その声にビックリするかな・とな・あすin女湯
かなみ「うれしい…」
あすか「(クソッ、私もあんなこと言われたい(誰に?))」
アサコの大告白!
ワタル「安心しろ!俺はぽっちゃりはタイプじゃないから!」
タニ「僕はかなみちゃん、結構好きでつ!」
アサコ「(ギロッ!)」
タニ「・・・そーでもなかったでつ・・・気のせいですた。」
きり「俺は心に決めた人がおるし・・・」
樹里ゆみ(なんやとーぬけぬけと!)
かしげ「ぼ・・・僕も、す・・・好きな・・・」
全員「バレバレなんだよ!」
女風呂では
かな「背中流しっこしよー♪」
丸くなって背中を流し合う三人
とな「かなみちゃんの肌って柔らかくって手に吸い付くみたい〜」
あす「となみは真っ白だねーシミ一つないよ!」
かな「あすかちゃん超すべすべ!赤ちゃんみたーい」
股間が辛抱たまらんくなってきた男子
かし「と、とな、とな・・・真っ白・・・(耳まで真っ赤)」
わたる「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
樹里「すべすべな背中・・・あ〜、もう無理や〜!!!」
きり「すべすべな背中・・・マッサージしてみたいわ〜」
アサコ「ふん。」
ガラッ
狂喜乱舞する男子の前に、神のように立ちはだかる轟くん
タニ「な、な、なんか・・・大人の色気を感じるでつ」
わたる「ど、どうしたんだ?!どこから来るんだ、その自信に満ち溢れた表情!
(ま、ま、まさか・・・)」
あまりの面白さに、神経衰弱を10回もしてしまったオサは、温泉に入っていないことに気づき、男風呂に入るとタニが走ってきた。
タニ「オサさん、ひどいでつよー」
オサ「えっ、何が・・・なんで、タニが怒ってんの?」
タニ「水さんから聞きました!ふーちゃんが壊れたそうじゃないでつかー!!オサさんのバカー」風呂に頭から飛び込むタニ@同期愛withふー
わた「オサ、とにかくハーゲンダッツ前に行ってみろ・・・うっ・・・俺には、耐えられんっ・・・・(T_T)」わたる@男泣き
轟「みんなでなにやってるんだ?ん?
そんなに垣根にへばりついて・・・まさか女湯を覗こうってんじゃ?
フッ・・・まだまだコドモだな。
お子ちゃまな女子のハダカを見て何が楽しいんだか・・・」
わたる「(女子がお子ちゃまって言う位だから・・・やっぱり!?)」
タニ「やっぱり大人でつねー!轟さんは誰のハダカがいいんでつかー?」
わたる「(タニ!ナイスな質問だ!)」
轟「・・・君たちの想像におまかせするよ。はははっ」
(ところで、トドさんはどういう設定だっけ?? 先生?生徒?)
(私はてっきり生徒かと・・・かなり、年季と貫禄の入った生徒さんですが・・・)
風呂場での楽しそうな男子トークに後ろ髪をひかれつつ、
慌てて着替えたオサがハーゲンダッツ前で見たものは・・・
ハーゲンダッツの自販機の前で三角座りをするふ〜が、亀のふ〜こに向かってブツブツ言っていた。
ふ〜「ふ〜こちゃん、ペンギンのオサ助くんが居なくて、淋しくないでちゅかー?」と亀のキーホルダーに語りかけるふ〜@崩壊中
亀ふ「とってもさみちぃーでちゅ・・・ふーちんもオサたんがいなくてさみちいのでちゅかぁー」声色を変えるふ〜@熱演&崩壊中
ふ〜「私もオサたんが居なくて淋しいでちゅよ・・・ふ〜こちゃん、一緒でちゅね〜・・・ぐすんっ・・・」
おさ「ふ〜ちゃん!!」
ふ〜「はぁ〜、とうとうオサたんの幻聴まで聞こえるようになっちゃったでちゅ・・・
もう、私は駄目でちゅ・・・ふ〜こちゃんだけでも、生き残って、オサ助くんと無事に会えると・・いいで・・・ちゅ・・・・ね・・・・・」バタンッ
オサ「(確かに、ちょっとボケたところはあったけど、ここまでとは・・・イタいよ、イタ過ぎるよ、ふーちゃん(T_T)
ふ〜ちゃん!ふ〜ちゃぁーーーーん!!僕が悪かったよぉ(T_T)」ペシッペシッとふーのご自慢の富士額を叩くオサ
ふ〜「・・・Zzzzzz・・・・」
(過去ログ見ると、特に限定されてないんですよね。ずっと留年つづきの名物生徒?w
キムとのインベーダーゲームのくだりは面白かったな)
樹里「あ、そういえば麻子、お前、あすかと1週間だけ付き合ったことあるらしいな」
きりゆみ「え!!え〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
あさ「あ〜何で知ってんの?」
樹里「当たり前やないか、あすかのことなら何でも知ってんねん。で、どうやねん?」
あさ「ん〜?」
樹里「ん〜?やあらへん!・・どこまでいってん?」
きりゆみ「(ごくっ)」
あさ「まぁ、な(含笑)」
きりゆみ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(総崩れ)」
樹里「やっぱりか・・しゃーない。。。。で、どうなん?あすかって・・」
あさ「あすか・・・・・悪くないな。いや、むしろ良いよあいつは。でもさわり心地はやっぱりかなみだな」
樹里きりゆみ「(ちくしょー羨ましい!)」
そこへいきなり
「ひどいでつ〜麻子さん!クラスのアイドル3人のうち2人も〜〜〜!!!」
とタニが乱入。
あさ「なんだよ、いきなり。まぁ次はとなみちゃんかな、なんつって」
タニ「駄目でつよーー!!!もうっ(タニなりに憤慨中)」
タニも一応男だったらしい。
(ってかいつまで風呂入ってるのw)
>449さま、451さま
(私も元ネタ含めて過去ログ見てみたんですけど、設定なしですよね〜
お局ならぬ長老生徒な存在でいいのかな?w)
そのころ、女湯のかなみ・あすか・となみ
あすか「そろそろ出よっか〜?となみ真っ赤になっちゃってるよ!w」
となみ「ん〜のぼせちゃった・・・」
かなみ「(男湯に向かって)アサた〜ん!もう出るね〜!じゃ〜ね〜!」
アサコ「お、おぃ!ちょっと待て!今、俺様も出るから出口で待ってろよ!」
さっきの大告白で吹っ切れたアサコ@こうなったら絶対今夜決めてやる!
すかさずアサコに続いて風呂を出る樹里@うかうかしとられんわー!
樹里にひっぱられてゆくかしげ@まだ耳まで真っ赤
残る男湯では、轟さんの“男の美学講座”が始まっていた。
きり・タニ・レオンは尊敬の眼差しで轟さんの熱弁に聞き入っている。
密かにとなみを狙っているわたるは、先に抜け出した3人に遅れをとるもんかと
そぉ〜っとその場を離れようとするが・・・
轟「そういえばわたる君!今度の文化祭で一緒に出し物をするんだったよな!
それについて語ろうじゃないか!」
わたる、脱出失敗・・・
(´-`).。oO(男子なのに「あさこ」とか「ゆみこ」っていう名前は少し違和感を覚えるのは自分だけ?)
いいじゃん、固有名詞みたいなもんだよ
それより轟さんだけ同級生なのに“さん”付けのなのが妙にウケる!
(元ネタでトドさんは、美術教師じゃなかった?ま、ゆらさんも物理教師になったり、旅館の仲居になったり、ま、設定が変わってるからねー・・・)
ふーの額をペタペタしてるおさのもと、水登場
水「おぉーん、めっちゃ探したよっー」
お「水、あれ、一花ちゃんもっ・・?」
水「女の子達の部屋に行ったらもういないって言うしさぁ、
一花も心配して一緒に探してくれてたんだ」
一「・・へへ(さっきは水さんに言い過ぎちゃったから。ありがと、おささん☆)」
お「ごめん、風呂行っちゃってた」
水「ったく、頼むよ〜。ふーちゃんに、送るからもう帰ろうって言ったんだけどさぁ、
おささんが戻ってくるまで待ってる、、
おささんは絶対戻ってくる、、 って聞かないんだからさぁ・・」
お「・・そっか(じーーん)」 ふーの寝顔を見て、既に涙目のおさ
なぜかつられる水と一花。6つのつぶれた目玉焼き状態のお目目の3人
お「・・ちょっと手伝ってくれる」
水「?」
お「起こすの可哀相だから、部屋までおぶってってあげるよ」
水「うおっし!中庭通ると近いよ。一花、靴もってあげて」
一「・あっ、はい」
三日月の下、中庭を通る、ふーをおぶったおさ、水、一花
その様子を窓から見ていたハナ
ハ「・・・ほっ。あの方も彼女のことではご苦労が多い様ですわね・・。
それに引き換えタカコさん・・・本当にお幸せなお方。おほほほ・・」
ハナの言葉にタヌキ寝入りで気付かんふりを通すタカコもまた涙目?!
わたるは、それでも何とか、轟さんをきり・タニに押しつけ、かろうじて男風呂を脱出。
大急ぎで廊下に走り出たところで…女湯に向かう檀先生とばったり!
驚き、無言で立ち尽くす檀先生。
その檀を頭のてっぺんから足の爪先までなめるように目を走らせるわたる。
(やっぱり…そうなのか?檀、お前は轟さんと…!)
わたるの心があわ立つ。
わたるとの沈黙の空気に耐えられなくなった檀はわたるからの視線を避けるように女湯に足を向ける。
「待て!待てよ!」
檀はぴくっと立ち止まる。
「檀…!お前は…。お、俺は…俺は…!」
思わず声を荒げるわたる。
「しっ…!誰かに聞かれてしまうわ。」
「そんなこと、もうどうだっていいよ!お、俺は…俺は…!」
中庭、おさふーの背中を見て歩く水と一花(しあわせ気分☆)。
一「おささん、なんだかんだ言って、優しいですよね」
水「・・・ふーちゃん、なんか、ほっとけないとこあるからな」
一「・・・あ・・あのぅ・・・水さん、ふーちゃんと付き合ってたこと有るって・・本当ですか?」
水「付き合ってたってこともないけど・・・まぁ本当か・な?・・」
一「・・そうなんだ・・・で、あのぅ・・かなみちゃんとは?」
水「・・とっくに終わってるし・・」
一「・・あ、ハハッ、そうですよね、そう、そう・・・・・・」
水「・・そんなことよりさ、俺の今のこと、聞いてよ」
一「今の、こ、と?」
突然水に抱きすくめられてキスされた一花、爪先立ちになっちゃてます
その頃、危機を脱出したコムとまーは、浴衣に着替え部屋に戻ろうとしていた。
さっきの出来事が妙に照れくさくて、黙ったまま廊下を歩く二人。
と、そのとき。
「・・へ、へ、くしゅんっ!」
「コムさん!?」コムの濡れた髪に手をやるまー。「冷たくなってる!」
「ん・・・あー、大丈夫」
「ダメです!風邪ひいたらいけないもの、ドライヤーでかわかさなくちゃ!
わたし、ドライヤー持ってきてますから。お部屋に行きましょ!!」
「・・・ん〜」
コムの腕をぐいぐいとひっぱっていく、まー。
一方、“男の美学講座”開催中の男風呂。
「そういえば、コムさんとまーちゃんは大丈夫だったんでつかねー?」
ふと思い出して、心配してみるタニ@これも同期愛→まー
「んっ、コムくんがどうかしたのかね?」聞き咎める轟くん。
かくかくしかじかと事情を説明する、きりタニれおん。
「なに!まーくんとそんなことが・・・」
ギリシャ彫刻のように端正な轟くんの顔に、一瞬よぎる翳。
「はいっ、これでオッケーです!」
女子部屋に突入し、驚くような手さばきでコムの髪を乾かせたまー。
普段髪なんて濡れてもほっとくので、なんだか落ち着かないコム。
「あ、ありがと。・・・?」
ふと肩に頭の重みが感じられて振り向くと、まーがそのまま倒れ込んできた。
「ま、まーちゃん!?・・熱い!
そういえば風呂でのぼせて、俺が水かけた後ずっとあんな格好でいたんだよな・・。」
(くそっ!俺のせいだ!!)
とにかく安静にと、布団まで運ぶコム。
・・・と、その時!!
先を歩くふーを背負ったおさ
おさ「(あれ?二人の足音がしない)水?」
ふー「<おさのお口をふさいで>シィッー」
おさ「うん?・・・<水と一花を見て>あっ、そうか・・・
・・って、ふーちゃん、起きてたの?なんか背中冷たいけど・・」
ふー「うん。・・ごめんなさい。
おささん優しいから・・・涙が一杯でちゃった・・」
おさ「・・・そっかーー<また涙目>、・・・そうだ、走ろうか?」
ふー「ええっ、駄目、危ないし、重いし、しんどいよ」
おさ「大丈夫って、それっーー」
しかし3メートルでヨロヨロ、腰砕け
ふー「おささんっ、大丈夫ぅ??」
おさ「・・ゼィゼイ、ハぁハァ、ヒィヒィ・・・<言葉にならない@やはり涙目>」
おさ、気持ちはあっても基礎体力はないみたい?!
ふー「<おさの背中をさすりながら>ほんと、大丈夫ですかぁ?
・・あっ、そうだ、私達のお部屋の冷蔵後にマムチュギュロンPZがあります。
まーちゃん、それ、メッチャ効くのよって言ってから、それ飲んでちょっと休んだら・・」
おさ「・・ゼィゼィ・・っなんで、まーちゃん、そんなの持ってんの?・・・ゼィゼィ」
ふー「・・・えっと、えっと、それは・・むptらmn・・(コム発情強化対策とは言えない)
うん、とにかく行きましょう。うんちょ」
今度はふーがおさを背負ってチタチタ歩き始めた!?
娘役3人はどうなったぁ??
続きお願いします(>_<)
みんな思いついたときに書くんだから「続きお願いします」
とかは控えた方がいいんじゃ?
> 463さま
「そのころ、かなあすとなは・・・」と、自然に振ってみては如何でしょうか?
書いてる方たち、「書きたーい!!」と気持ちの盛り上がった時に書いてらっしゃると思うので、
書きやすい、続きやすい様に振ってあげたら、
かなあすとなを書きたい人は、どんどこペン(じゃないけど)が進むと思います。
もし、偉そうに聞こえちゃったら、ごめんなさい。
全く、そういうつもりはありませんので・・・本当に・・・(ペコッ)
すみません、464さまとかぶってしまいましたね・・・失礼いたしました。
もう就寝時間はとっくに過ぎてる。
男子部屋で真面目に寝ているのは、壮くん@背中まっすぐ。
なぜなら早朝竹刀素振りをするから→剣道部主将。
夜は早く寝る。
瀬奈くんのお布団のヨコで、実は告ろうとモンモンと待っているオカマの彩輝くん@だって文化祭で仲良しするし!
瀬奈くん、かなみんとうまくやんないと貞操の危機?!
お風呂の出口でかなみ・あすか・となみを待つアサコ・樹里・かしげ。
そこへ3人娘登場。
かなみ「アサた〜ん!お待たせ〜!」
アサコ「おぅ!じゃ、これから俺様と・・・」
かなみ「お風呂で温まったらアイス食べたくなっちゃった・・・」
アサコ「(ヲィ、まだ食うのかよ・・・)さっき食ったばかりじゃん。」
かなみ「だってぇ〜(と、アサコを見つめる)」
アサコ「(うっ、この目に弱い俺様)・・・仕方ねーなぁ。」
と、アイス売り場に向かうアサかな。
樹里「あすか!さっき、めっちゃ星がきれいに見える場所見つけてん。
これから見にいかへん?」
あすか「えぇ?だって湯冷めしちゃうしぃーー」
樹里「大丈夫!二人一緒ならポッカポカや!」
あすか「何言ってんだか・・・(でも、まんざらじゃない様子)」
樹里「ほな行こか!」
ちょっと樹里に押し切られ気味に消えていく樹里あす。
・・・ポツンと残されたかしげ・となみ。
(ここで行動しなきゃ男じゃないぞーーー!)
すみませんでしたm(_ _)m今後きおつけます。
> 469さま
早速書いてくださる方がいらっしゃって、良かったですね〜
私は、かなあすとなのトリオをメインには書けないけど、これから、ちょっとぐらいは頑張ります!!
470さま
ありがとうございます(>_<)
これからも皆さんのお話し楽しみにしてます♪♪
かなみたちの部屋についた、麻子とかなみ。
かなみ「あ〜外の風が気持ちいぃ〜」
かなみんを後ろから抱きしめる麻子。
麻子「もっと気持ちいいこと、する?」
かなみ「え?!してくれるのー?!」
麻子「(ナニィ?!)当たり前じゃないか」
かなみ「嬉しい〜かなみん、肩凝ってたんだぁ〜」
麻子「(マッサージじゃねえよ!)」と一人突っ込みしつつ、
かなみを押し倒す麻子。
かなみ「(上目遣いで)よろしくお願いします」
麻子「(ドキッ)マッサージじゃないのでも、いい?」
かなみ「もう。最初から分かってるよ〜。…あさたんなら…いいよ?」
無言で電気を消す、麻子。
麻子「…大事にします。」
あすかと2人でいいムードで歩き始めた樹里。
(やった!ついに、待ちに待った時間が〜〜〜!)
高鳴る想いがあふれそうになった、そのとき・・・。
向こうから、漫才の相方=トウコが息せき切って走ってきた。
「樹里、樹里!ケロ、見んかった?おれへんねん!ケロがおれへん!」
樹里の隣にいるあすかのことも目に入らないかのように切羽詰った様子でトウコがまくしたてる。
ジュリ「部屋におらんでも、どっかで女としけこんでるんかもわからんやろー(まったく、ええとこ、邪魔しやがって・・・)。」
トウコ「俺も最初はそう思た。せやけど、本人がおらんだけやない。荷物が・・・部屋から荷物ごとなくなってるんや!」
ジュリ「荷物ごと?で・・・他になんか変わったことは?」
トウコ「それが・・・アヤシイと思って女子部屋で確認したら・・・カノチカも荷物と一緒におらんようになってる・・・。」
あすか「うそぉ〜!先生に聞いてみよ!ねっ?」
じゅり「そうやな!先生方が知らんかったら事件の可能性もあるしな!」
三人は急いで小林校長のもとに!
「・・・実はケロくんは今日の夜の飛行機で海外に留学したんだ。
本当は修学旅行前に手続きは完了してたんだが、本人がどうしても記念に参加したいと言い張って・・・
明日の朝礼で発表する予定だったんだが、気づいてしまったんだね。本人から手紙を預かっているよ。はい。
叶くんも途中で気づいて、どうしても付いていきたいと旅館を飛び出してしまったんだが、親御さんと話が付いて
一緒に行くことになったんだよ。手続きは旅行後になってしまうがね・・・。 」
トウコ「・・・俺に黙って行くなんて・・・俺ら親友だったんじゃ・・・(涙)」
あすか「トウコくん。落ち着いて!」
樹里「そうや・・・手紙開けよう・・・」
かなみの部屋では初キッスをする2人・・・
あさこ(・・・くっはぁ〜!柔らかい!もうマジで駄目だ!)
かなみ「じゃぁ、あさたん。おやすみ!」
あさこ「・・・・えぇ?」
かなみ「ん?」
あさこ「いや・・・これからだろ・・・」
かなみ「?これからって?あさたんチューしたかったんじゃないの?」
恋愛頭脳が小学生並のかなみ
ちなみに赤ちゃんはコウノトリが運んでくると思ってる
一方、風呂場の前ではわたるが・・・。
「檀!と・・・轟さんとオマエとの間に何があったのか、そのことは・・・問い詰めないよ。
俺は・・・いや、俺も、いろいろ気の迷いがあった。
それは俺が悪い。
あなたの前では俺はただの子供で・・・それで・・・スゴク自分に自信がもてなくて・・・。
いちばん大事なことも俺に何も相談してくれなくて・・・俺、そんなに頼りないかな、って・・・そんなに子供かな、って・・・。
でも、俺・・・やっぱり、オマエに惚れてるから!
お、俺にとって・・・オマエがいちばんだから・・・。
別れようと思ったこと、すごく後悔してる・・・。」
「わたる・・・!」
大粒の涙を両目からあふれさせた檀がわたるの胸の中に飛び込む。
その檀をしっかりと抱きとめるわたる・・・もう、迷いはない・・・。
そして、そんな2人を男湯の暖簾の中から見ていたのは轟、きりやん、タニ、れおん・・・。
(だって、わたるさん、声が大きいから丸聞こえなんだもん!)
れおん「すっげーっ!わたるさん、格好いい!そんけー!」
きりやん「ほんまの『オトナの男』っちゅうのは、自分が子供やっていうことを認められる男のことなんかもしれへんなぁ・・・。」
タニ「ボクも自分が子供だってことを認めたら、『オトナの男』ってことでつね!」
きりやん「・・・いや、それは全然違う・・・。」
そして、1人ほくそ笑む轟・・・。
(これで、わたるの件は一丁上がり!
ちょっと荒療治だったが、ま、俺もそれなりにオイシイ思いをさせてもらったことだし・・・。
これで、最大のライバルを片付けたからコムは俺のも・・・おっと・・・次はまーちゃんを片付けなきゃいけないな・・・。
さて、どうするかな・・・。)
ぞくぞくぞくっっ!
轟の企みを敏感にキャッチし、飛び起きるまー。
コム「!? まーちゃん、どうした??大丈夫!?」
まー「あっ、コムさん・・・なんか悪寒がして・・・
あれ?私、どうしたんでしょう?」
コム「熱が出ちゃったみたいなんだ。ゴメンね、僕のせいだよね・・・」
まー「そんなことないですっ!
私はコムさんと一緒にいれるだけでうれし・・・(クラクラッ)」
コム「ほら、無理しちゃダメだよ。
今晩はずっと側にいるから、ちゃんと寝てな。」
まー「コムさん・・・」
ほんわかカップルは轟の魔の手が迫っていることに気づきもせず・・・
取り残された感のかしげととなみ。。。。
となみも、先ほど女湯であすかから指摘された話を思い出し
なんとなくぎこちない。
「・・・と、となみちゃん。なんか皆行っちゃったね。」
「うん…。(もう、あすかが変な事言うから変にきまづくなっちゃった…)」
「湯冷めしないうちに、部屋へ戻ろうか!」つとめてさわやかに振舞うかしげ
「でもさっき部屋にはかなみとアサコ君が・・・。…お邪魔でしょ?」
(そうだった…!)緊張のあまりの空回り。
「・・・・」沈黙が流れる。
突然決意したかしげ。まっすぐとなみを見据え切り出した。
「あ、あの トなみちゃん!」思わず声がうわずる。
「え?」
一瞬合わさった視線。しかしとなみは思わず目を伏せてしまった。
「(!?瞳そらされた!?)あっいや…あの…す…好…」
「え?なに?」
「あ…す……」どんどん声が小さくなっていくかしげ。
「…アイス?」
「…そ、そう!アイス!ハーゲンダッツ食べに行こう!アハ!」←心の中で号泣
その時そっと男湯の暖簾の影から見ていた轟さん。
(いーつまでやってんだよー…・・・)
479 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/10 23:09:34 ID:A2m4vnxm
その頃…「あさたんまだ帰ってこないわ。待ちくたびれたわ。寝不足はお肌に良くないのよ。ココで寝ちゃうわよ。」おねえ言葉の彩輝くん@おかま
あさこくんのお布団に入っちゃったぞ!
ビミョーな空気のまま、売店に向かうかしげととなみ。
その2人の後ろに、バタバタと走り寄ってきたのはきりやんとタニ。
「あれー?お2人とも、まだ部屋に戻っていなかったんでつかぁ?」
と、能天気なタニ。
「う、うん…。」言葉少なに答えるかしげ。
そんなかしげの様子を気にもとめず、タニは続ける。
「お2人もやっぱり、アイス食べるんでつねぇ?やっぱり、お風呂のあとはアイスでつよねぇ???」
「なに言うてんねん!風呂の後はコーヒー牛乳や!腰に手を当てて飲むビンに入ったコーヒー牛乳の旨いこと!
コーヒー牛乳、これ、最強!」
きりやんも熱く語る。
「はは…そうだね…コーヒー牛乳もいいよね…。」
すっかり決心を打ち砕かれ、心の中で涙するかしげ…。
その頃、コム&まーは・・・
コム「まーちゃん、何か飲んで汗をかいた方が熱が下がるから、ちょっと待ってて」
と冷蔵庫に向かうコム。
コム「・・・んっ・・何・・これ・・・
マムチュギュロンPZ???
まっ、いっかー、効きそうだしね。」
コムは熱にうなされるまーの上半身を抱きかかえ、この妖しくも効きそうなマムチュギュロンPZを少しずつ飲ませた。
まー「コムさん、有難うございます・・・おいしい・・・」と微笑む。
しかし、コムの手に握られている、今、自分が飲み干したものの容器を見て驚いた。
まー「(あっ、それは、コムさんの為に買った、マムチュギュロンPZ!!! 私が飲んじゃったのぉ〜〜〜)」
さぁ、まーちゃん、どうなるや〜
その頃、
トウコは落ちこんでいた。
ケロからの手紙には、海外で学びつつ、
そして困っている人達の為にボランティア活動にも勤しみたい書いてあった。
ケロらしい話だ。ここまではよかった。理解できた。
ただ、その先の『p.s. カノチカは最高だ。ウメもいい女だぜ』が
引っかかっていた。
(どういう意味なんだ?俺への激励?それとも、もうやっちゃったぜ宣言?)
悶々とするトウコ。
樹里あすかも、どう声を掛けたら良いのか解らず
顔を見合わせるばかりだった。
樹里(トウコの気持ちはわかるんやけどなあ〜…、
そろそろあすかとストロベリータイムにしけ込みたいねんけどなあ…)
かなみとアサコは修羅場化していた
アサコ「ばかやろー!・・・ちょっと強引だが「愛、故」だ!分かってくれ!」
とかなみと浴衣をがばっと開くアサコ
かなみ「きゃー!!」ばっちん!!!!!(横綱級の張り手)
かなみ「あさたんのえっち〜!!えぇ〜ん・・・」と部屋を走り出るかなみ
風呂場の前の檀先生を見つけ
かなみ「えぇ〜ん(涙)せんせ〜ぃ。あさたんが・・・」
檀「かなみちゃん?どうしたの?喧嘩したの?」
かなみ「違うの・・・浴衣をガバッって脱がそうとするの!ひどいの!」
檀「・・・付き合ってるんじゃないの?」
かなみ「・・・そうだけど。裸を見ようとするんだよ!」
檀「だから、付き合ってるんじゃないの?」
かなみ「そーだけど、関係あるの?」
絶句する檀
ワタル「ははは!カマトトぶってんじゃねーよ!アサコが可哀相だぜ」←冗談ぽくね
かなみ「カマトトって新しいトマト?美味しいの?」
絶句するワタル
思わぬ事態に大パニック状態のまー。
まー「(どどどどどどどどどどうしよう!
コムさんのマチュムギロンRX(←言えてない)
私が飲んだらどうなるの!?
セロームさんみたいに髪が変に伸びちゃったりするの〜〜〜〜!!???)」
コム「・・・あ。結構おいしいかも。」
混乱中のまーをよそに、もうひとつあったマムチュギュロンPZを飲んでみるコム。
まー「(きゃ〜〜〜!!コムさんがセロームさんになっちゃう!!?)
コムさん!駄目ぇ〜〜〜〜ッ!!!」
そして、そんな2人を温かく見守るセロームさん@スタンドでひたすら照らされる
まーちゃんにエールを送るように揺れてみるセロームさん@ちょっと伸びぎみ
脱衣所でわた檀かなみの会話を聞いていた長風呂組のユミコレオンそのか達。
轟さんはとっとと出ていっていた。
ユミコ「アサコさんも大変だよなあ〜色々と。」
レオン「え?俺もトマトかと思った!」
そのか「・…。それはさておき、ワタル君っていくつなんだろ…。」
レオン「なんで?」
そのか「いや〜なんか死語多いじゃん?『オバン』とか『カマトト』とか…」
ユミ・レオン「あ〜〜…(同意)」
そのか「檀先生ともさ、そりゃ姉さん女房って感じだけどそれなりにバランスとれてるし」
ユミ・レオン「あ〜〜(同意)」
ユミコ「なんか、年齢は同じらしいけど、80年代好きらしいよ。
このまえベストヒット80sのCD、
すげ-良いからって無理矢理貸されたもん」
そのか・レオン「あ〜〜(同意)」
君達はおばちゃんか?
(セロームさん登場死ぬほどワラタw)
(私もいつか出したいと思ってました。あたため過ぎたわっ!!484さん、おいしすぎ!!)
>>486-486ウケタ、横レスごめ〜ん。
純情キャラで何度かカキコした者ですが、
なにげにかしげ君をそろそろ男にしてやりたいが、さてさて
>490
(してあげてしてあげて〜!そろそろ、となとのハッピーエンドが見たいわ)
樹里、とうこ、あすかの背後から、
「あんれ〜安蘭くんどーしたの?」とでっかい声のガイチ君!
樹里からかくかくしかじかを聞き、
「ふたりはさ、ほら!(はぁと)」と庭のほうに目配せし、
「安蘭くんのことはまかせとき」(なぜに関西弁?!)
(横すまん
ここおもろすぎw
麻子とかなみがまだ純情だったことに萌え
あすかとはもう(やっちゃった)にも萌え
3人娘はかなみとなみは純情少女なの?可愛いな。あすかの大人な感じもええw
あ〜もうセロームさんが頭から離れない。では失礼しました)
トウコをガイチに任せ、あすかと2人、庭に向かう樹里。
(よしっ!今度こそっ!)
しかし、その2人を風呂から出てきたゆみこ、まっつ、そのかが目撃!
「おい、俺らのアイドルあすかちゃんをとられてたまるかっ!なっ!」
3人は樹里たちのもとに急ぐ…。
コムまー、旅館の和室の天井には何故かぐるぐる回るミラーボール、七色のスポットライト、
マムチュギュロンPZ効果で錯覚に陥る2人は突如激しい愛のデュエットダンスを踊り狂う
コム「…はぁ、はぁ…まーちゃん」
まー「…ゼィ、ゼィ…コムさん」
がばっ!!まーにかぶさるコム ・・・セロームさんニッコリ消灯
一方、帰ってこないおさふーはまだ中庭にいた
おさ「『もう、今日はちゅかれたでちゅ@ペンギンおさ助・声色熱演中』」
ふー「『じゃ、お風呂どうぢょ。ミルク風呂に柚子もレモンもお酒も入ってまちゅう
@同じく亀ふーこ・声色熱演中』」
おさ「『ええっ〜、大丈夫でちゅか〜(すっごく嬉しそう)@相変わらず声色熱演中』」
バカップル、アンタら、またここでキーホールダーで遊んでいたのかっ!?
うん、でも同期の為、暫く機嫌よく遊んでいて下さいね
496 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/11 07:47:55 ID:ZqMf2548
気持ち悪いスレ発見。変態だらけのタカラヅカファン。
恥を知れ。
晒し上げ。
そのころ、トウコに置いてけぼりを喰ったウメは・・・。
「あ・り・え・な・い〜〜〜!!」
怒りのあまりガニ股になっているのにも気づかず、街灯の下を
行きつ戻りつしていた。
(なんなの、向こうから呼び出しとして、この仕打ち!
何が「し〜んぎんいんざれい〜ん!」だ、バカヤローーー!!)
でも・・・。
(ケロくんがいなくなってあのヒト、寂しくなっちゃったんだよな)
ふと、「寂しい僕をなぐさめて〜」と唄っていた彼の横顔がよぎる。
「ああもう、仕方ないッ!ホント、手のかかるヒトだよ。くっ・・・」
トウコ探しの旅に出るウメであった。
きりやんタニ先に部屋にもどっててよ
・・・・・ふっ、こんなんじゃだめだ。真顔になったかしげは。
かし「僕はとなみちゃんが好きだ」 (言えたぞぉぉぉぉキスしちゃえ)
とな「かしげ君」 (みんなが言ってたのはこれなのね、嬉しいかも)
しかしそこへメールが
明日、バスに酔わないように早く寝なさい ママより
しかし、さっきまでのかしげとはちょっと違う。
そう、ちょっとだけだが…。
とな「かしげクン、どうーしたの(メール?)」
かし「んにゃ、なっ、なんでもない(くぅーーもう明日死んでもいいもん)」
となみの手を引いて奥へ向かうかしげ。
でも泣いてるしー、手足一緒にでてるしー、だっ、大丈夫か?
がくがく震える膝をだましつつ、となみの手をぎゅっと
ひっぱって敷き詰められた布団にぺたんと座り込むかしげ。
その前にやはりちょこんと座り、かしげの顔を見上げるとなみ。
とな「かしげ・く・・ん・・?」
かし「・・・・・」(涙目続行中)
とな「(くすっ)かーしーげー君。無理しなくていーよぉ。
あたしはそのまんまのかしげ君が好きなんだからぁー」
こつんとかしげのおでこに自分のおでこをぶつけるとなみであった。
・・・誰がいつ布団を・・・・!?
「うむ、これはどうしたものか・・・。」廊下に佇む男が一人。
まーの部屋に(夜這いに?)来た轟さんだったが、時すでに遅し。
轟「コム君もここまで男に成長したか・・・。
君たちの熱意は見せてもらったよ(見てたんかい)
邪魔者は退散するとしよう。
夜は長い・・・私も一杯やりに行くか。」
そう言い残し、売店へと向かう轟さん。
って、あんたも牛乳なんかい!!
その頃、暇で時間を持て余す男子たちは
部屋でナニの見せ合いっこをするのであった。
「あさたん、まだなの〜?」がばっと麻子の布団から這い出した彩輝君@おかま風味。「んもう!探しに行っちゃおうっと♪」スキップしながら麻子捜索を始めた!
「くんくん…感じるわ、あさたんの匂い…」
人間とは思えない嗅覚を発揮する彩輝君。
「ここね…この部屋…」
匂いだけでかなみたちの部屋に辿り着く。
コンコン!
扉をノックする音に反射的に立ち上がるアサコ。
「かなみ?戻ってきてくれたんだな!」
扉(でもここ温泉旅館?なので襖のよーな気も・・)に
近づく麻子の気配に、にまり・・・と微笑む彩輝君。
開きかけた扉の隙間からするりと室内に滑り込むと
「灯りは点けないで・・・」
と小さく囁いた。
「か・・かなみ・・っ・・・
(とうとうその気に・・!? よぉぉぉっしゃぁぁあぁ!!!)」
熱帯夜話ははじまったばかり・・・
↑まるで愛のソナタ…w
一方、男と女が付き合うとは何たるかを
檀先生とわたるに諭されたかなみ。
とにかくこのままでは麻子が気の毒とわかり、
2人に付き添われて部屋に戻ることに…。
無茶苦茶やばいっしょ…
『かなみだとあさこは思っているが実はさえこ』の手首をつかみ
自分のほうへ抱き寄せるあさこ。「・・やっとか・・」
嬉しさのあまり、抱き寄せた体が自分より大きいことにも気付かない。
喜びに震えるさえこ、思わず「うふっ・・あさたん・・」と声に出してしまう。
「このダミ声・・かなみじゃない!?」
瞬時に蛍光灯のヒモを引っ張り、あかりをつけるあさこ。
「さっ!?お前!」
「あのね・・今度文化祭で相手役やるでしょ?だからぁ、予行練習をと思ってぇ・・」
ふーーーーーーーっ、とながいため息をついたあさこの口から意外な言葉が。
「・・分かった、可愛がってやる。顔と体、どっちがいい?」
「えっ♪」
思ってもみなかった展開に舞い上がるさえこ。
「僕ももうこどもじゃないからぁ、やっぱり体・・?いやーん」
「体。分かった・・オルァ!!」
さえこのボディに強烈なパンチをくらわすあさこ。
なぜか嬉しそうな顔のままぶっ倒れるさえこ。
「相手役ったって、おかまのお前が男、俺が女の役をやるコントじゃねぇか!」
あさこの台詞が静かな和室になぜか寂しげに響くのだった・・。
その時ガラリとふすまを開けたのはわたると檀先生を伴ったかなみ。
目の前に倒れるさえこを助け起こすかなみ。
かな「きゃぁぁっ!!どうしたのさえこ君!?」
檀「(キッと麻子を睨み)あなたね?喧嘩なんて最低!」
あさ「いいいいいいいいいや・・だだだだってそいつが!」
わた「言い訳は男らしくないぞ!(チャーンス♪←何の)」
かなみの腕の中『けっこういいかも・・』気を失うさえこ。
ピンチだ、麻子!
むくっ!
「あさたん、ひっどぉ〜い!」余裕で起き上がる案外頑丈でしぶといさえこ。「いいもん!ハッチさんに言いつけてついでに甘えてきてやるぅ〜!@誠の軍像」と言い残し、走り去って行った。
>509
うわ!かぶってしまった!510はスルーして下さいね。
かぶったって良いじゃないか!二通りの楽しみがあるって事で
そのころ、コム&まーのいる部屋では・・・。
ぜいぜい、はぁはぁ・・・。汗だくになりながら、なおも苦しげにあえぐコム。
「・・・まーちゃん。コレ・・・何が入ってたの?」
「コ、コムさん・・ごめんなさい・・・」真っ赤に頬をほてらせて、むせび泣くまー。
そう、轟くんもさすがに現場に踏み込まずにいたので、すっかり勘違いしたのだが、
じつはこの二人、まだ一線を越えてはいなかったのである。
特異体質のコムはマムチュギュロンPZを受け付けず、全身をさすような痛みに
七転八倒状態だったのだ。
そんなコムを見て、ウソをつけなくなったまー。
「ごめんなさい・・・わたし、わたし、ただコムさんに振り向いてほしくて、
それで、そういう効果のある薬を・・・あああ」
とりすがるまーの髪をいとおしそうになでながら、コムはそっとつぶやいた。
「・・・そんな薬、なくても、大丈夫・・・だったろ・・・?」
「コムさん・・・(泣)」
でも、図らずも轟くんの魔の手を回避できたから、結果的にはOKかもw
うれしそうに揺れるセロームさん。
(´-`).。oO(ファンのまーに対する気持ちは分かるんだがねぇ。。。なんだかねぇ。。。)
結局、やっぱり、アサコとの仲は儚い夢と化したさえこは、かなみたちの部屋を飛び出て、1人廊下を歩いていく…ただ1人泣きながら…。
「ボクだって、ボクだって、ずっと、こんなんだったんじゃないやい!
少し前まで、くららちゃんって彼女だっていたんだいっ!
そりゃあ、あの頃だって、ロリコン、変態、ってバカにされたりしたけどさ…
でも、女の子とちゃんと付き合ってたんだっ!
そうだよ…くららちゃんだって、梨江ちゃんだって…なんで、なんで、ボクが付き合った女の子達がボクに何も言わずにボクの前からいなくなってしまうの…。
ボク、だから、だから、もう、女の子なんて信じないって…信じられないって…。
でも、どうしよう…ボク、どうしたら…。」
嗚咽を漏らしながら歩いている彩輝君の前にやわらかい微笑を浮かべたあーちゃんが現れる@熱帯夜話
「彩輝君?泣いてるの?どうしたの?何かあったの?私でよかったら、話くらいなら聞くよ。」
「あーちゃん…!な、何でも、何でも…ない…。」
しかし、彩輝君の涙は止まらない。
「大丈夫、私はちゃんと側にいるから…。」
やさしく彩輝君を抱きしめるあーちゃんの優しさに包まれながら、もう1度、女の子を信じてみるのもいいな、と思い始めている彩輝君であった…。
516 :
509:05/01/11 18:06:30 ID:7EPlThKK
あーちゃんに寄り添う彩輝君の後姿を柱の影から見つめ、
「うむ・・・ここもおさまりそうだな・・」
独りうなずく轟さん、手にはマミー(2本目)が廊下の
キラリ灯りをはじいていた。
そこへ廊下の向こうからドタバタと大騒ぎでかけつけたのが・・・ヤツらだった!
>510さん
なんとなくつながっているので問題なしでは?
(失神しても一瞬で復活するさえたん素敵。)
ドタバタと大騒ぎで廊下を走っていたきりやんとタニ…。
「あー!あかん、あかん!タニ、ストップや、ストップ!」
彩輝君とあーちゃんの姿を見つけたきりやんがタニを押し止める。
「あー!あーちゃんだぁ!へぇ、あーちゃんと彩輝君ってそうだったんでつねぇ…。」
一晩でいろいろなものを見聞きして少し大人になったタニ。
「ボク、子供の頃、あーちゃんとはとっても仲良しさんだったんでつよー。
ふーちゃんも、まーちゃんも(@ココまで同期愛)仲良くて…あ…みんな、彼氏いまつねー。
それにぃ、カノチカたんも仲良かったんでつけどケロさんとどっかに行っちゃって…。
あと仲良しさんだった女の子は、となみちゃんにぃ、かなみちゃんにぃ(@皆相手役経験者)…。」
「わかった、わかった。お前が昔仲良かった女の子は皆もう誰かとくっついてる、ってゆーんやろ。
昔の話はええから、今はどうやねん?
クラスが別になってから、よう知らんけど、結構可愛い子が多いんやろ?お前のクラス。
たとえば、杏ちゃんとか…。」
「キクチちゃんは確かに仲良いし、可愛いけど、子供みたいなもんでつからぁー。」
(オマエが子供やっちゅーねん!)
とツッコム気力も失い、タニの言葉に、思わず固まってしまったきりやん。
固まってしまったきりやん
「ふう、かしげも今頃決めてんだろうなぁ。なんでこいつのお守りやってんだよおれ。
みずがお守りやってたはずなのに」@いやだスレ
さえこが出ていった部屋の中、まだわた檀かなみに問い詰められているあさこ。
わ「原因は何だ?まあいいから言ってみろ」
檀「場合によっては先生方に報告しなければいけなくなるわよ」
か「暴力はよくないと思う〜」
その時、絶体絶命のあさこに神のごときひらめきが。
あ「あー・・アレだよ!今度あいつと文化祭で出し物やるんだけど、その劇の中に
俺があいつを拒絶するってシーンがあってさぁ、ちょっと力入れたらあのざまだよ。
ったく情けないよなぁ」
まんざら嘘でもないし、ナイスだあさこ!
「ま、彩輝君もたいしたことないみたいでこの部屋から飛んで出て行ったし、今回のことは大目に見てやってよ、
檀 先 生 !
で、こいつらもお互い話あるだろうし、ココはこいつらを2人きりにしてやろうよ。」
ホントは、自分こそ檀と2人きりになりたいわたるが言う。
「んー…でもやっぱりよくないわー。もう夜中だし、男子と女子を2人だけにさせるわけには…やっぱり教師として…。」
教師としての立場を思い出す檀。
「まあまあ、檀先生は何にも見なかった、聞かなかった、ってことで…。」
と言いながら、檀の敏感な背中を指1本でそっとなでおろすわたる。
「あ…!」
わたるの顔をちらりとにらんだ檀は、アサコたちに告げる。
「わかったわ。今夜のことは何も私は知らなかったことにする。
でも…いいこと。学生として、清く正しいお付き合いでいるのよ。」
わたると檀はかなみたちの部屋を後にする。
「さ!俺達は清くない交際しないとね〜〜〜。」
強く檀の肩を抱き寄せて檀の耳元で囁くわたる。
そんなあさたんを、かなみは冷たく見る。
かな「あさたんサイテー!一緒にお芝居する相手に情けないなんて言うなんて…そんな人だと思わなかったわ!かなみ、あさたんのところに嫁ぐの不安になってきちゃった。わたさんのところに嫁ごうかしら?」
そんなかなみんの言葉に、わたるの顔がニヤケて。
あさこの顔は蒼白に…。
しかし、それよりももっと顔色が変わったのは檀先生だった。
『・・・そうよね、こんなぷりぷりお肌のヤングのほうが・・・(←をい)』
それに気づかず鼻の下を伸ばすわたる。
と、檀先生、わたるの手をふりほどき
「やっぱり、監視しなきゃいけないわ。あんなことのあった後だし!」
と、麻子の腕をむんずと掴み、足音も高く廊下を進んでいった。その先は・・・・
かぶるのはしかたないっちゃしかたないんだけど
あんまり続くとさすがにウザイので一応書く前にリロードはしようね・・
↑
かぶってる?
>524
見れば分かるでそ。その前のカキコへのレスでそ。
横が多いのは本意ではないのですが、521の最後と522の初めはつなげると
そんなかなみんの言葉に、わたるの顔がニヤケて。
あさこの顔は蒼白に…。
しかし、それよりももっと顔色が変わったのは檀先生だった。
>525
見れば、続いてますが何か?
そのころ女子部屋では
ようやく落ちついてきたコムまーがいつもの雰囲気に戻り、
部屋に用意されていたお茶を入れ2人でお茶を頂きながら
ポツポツと語り合っていた。
コム「は〜…さすがに疲れちゃった。今日は色々あったね」
まー「はい ホントに…。ごめんなさい。。。」
コム「いや、いいって!w」思い出してニヤニヤしてしまうコム。
まー「…本当に、今までだったらありえないような事ばっかり…w」
コム「卓球やって、露天風呂でまーちゃんが倒れて、2人でトイレに閉じこもって…」
まー「…を飲んじゃって・・」
コム「なぜか踊って!そういえばまーちゃん熱大丈夫?」
まー「もう全然。」
コム「やっぱり効き目あるんだね〜、あれ。」
まー「…(はあ〜自己嫌悪…。こういうほのぼのコムさんが好きだったのに。私のバカ!)」
コム「さあて、もう寝る?でもなんか目が冴えちゃった。」
まー「そうですね〜 (そういえば皆どこいっちゃったんだろ…)」
コム「なんか冷たい物買ってこようか」
まー「あ!たしかハーゲンダッツ売ってましたよ」
コム「じゃ〜行こ。行こ。」
さっさと身繕いして売店(24時間営業)へウキウキ向かうコムまー
(コムまーはこの路線で終了してほしい…)
<お知らせ>
。。。女子部屋空きました。。。
>>526 かぶってる=矛盾してるのは、520と521でしょ。
521と522のことではなくて。
「・・・番狂わせが面白い。」
たまたまこの旅館に泊まっていた湯治客@イチロの呟き。
>527
他の人が書きにくくなるから、個人的要望は伏せた方がいいんでない?
>527
コムまー分かったから暫くいらん。まーを綺麗に仕立てたいだけで
ファンばりばりの理想妄想は単調で無駄で面白くなさすぎ。
違う人の書いてるコムまーなら読みたいけど。ヨコごめん。
そのころタニキリは…
とりあえずタニの首根っこを引っ張って、
ずんずんと部屋へ向かうキリヤン。
(あーあ、タニは良い奴やけど、このまま俺の旅行は終わるんやろか…。
あすか(心の中では呼び捨て)は樹里君が連れていってしもうたし…やっぱ付き合…いやいや、まだ決ったわけじゃ…)
「アイスとけちゃったでつ…」
一方、いったんは庭へ出た樹里あすかだったが、
あまりの寒さに(真冬です)引き返してきた。
歩きながら、、、
樹里(あんまりウロウロしてたくないねんけどなあ〜
ま〜た誰かに捕まるんやないの?)
「あ!樹里くんとあすかちゃんでつ〜!!」スキップで駆け寄るタニ
ガッチリ目が合ってしまったきり・あすか。
一瞬の変化だったが樹里は見逃さない。
柱の影では
「アワワワワワ。。。。」のユミコ・まっつ・そのか達。
(´-`).。oO(馬鹿だなぁ、ネット隊。物語変更や個人要望がなきゃ、うざくても黙認されたのに…)
そんな状況の中、更なる人影が・・・
あすか「あっ、まとぶくん!」
時間差で空いてるお風呂を満喫してきたまとぶんだった。
まとぶん「あすかちゃんじゃないか〜!今度クラス替えで同じクラスになったら仲良くしてね!・・・一緒にオージー高校へ勉強しに行った仲だもんな!」
一言、爆弾を落とし去っていくまとぶん。
樹里「(・・・ちっ、またライバルが増えてんやん)」
きり「(あすかちゃん、何人と付きおうとるんや〜〜??)」
ゆみこ・まっつ・そのか「(あわわわわわわわわわわわわわわわわわわw@¥%*)」
タニ「溶けたアイスを飲んだらおいしいでつ!(状況まるで分かってない)」
いや、風呂出た後の話は大体はどれもつまんないけど。どれもファン色強くて。
その頃、お花様は・・・
花「夜も随分更けてまいりましたのに、庶民派本館のみなさん、随分とにぎやかですこと・・・」
と超高性能望遠鏡で本館を覗くお花様@何気に興味津々。
花「たかこさんがそこまで仰るのなら、本館まで付いて行って差し上げてもよろしくってよ〜」
た「(何も言ってません〜もう、勘弁してください。寝させてぇぇぇ〜〜〜〜)」
たかこ、口には出来ない心の叫び・・・
「そっかあ…くららちゃんいなくなって寂しかったのね」さえこから色々話を聞いてるあーちゃん。
「うん。皆いなくなっちゃうんだもん。くららちゃん、ミコちゃん、ハズミちゃん。皆ボクを置いてく。だから寂しくなって、くららちゃんいなくなった時に乱暴だけど優しくしてくれたあさたんにひっついてたの。
ボク、昔から女の子みたいとか言われて、文化祭でも女の子役多かったし、イケルかな〜と思ったんだけど、やっぱり男同士じゃね…」
「なるほど。でも、彩輝君はホントは女の子が好きなの?それとも男の子が好きなの?正直に言ってみて」
前から気になってた事をさりげなく聞いてみたあーちゃん。果たしてさえこの答えは?
さえこ「もちろん女の子だよ!くららちゃんもミコちゃんも真剣だった。でも今はもういない・・・僕一人になってしまったんだ・・。」
あー「私、彩輝君の素直さ好きだよ。」
さえこ「あーちゃん・・・」
さえことあーちゃんは、寒い夜空の中肩を寄せ合い月を眺めるのであった。
さえこ「もちろん女の子だよ!くららちゃんもミコちゃんも真剣だった。でも今はもういない・・・僕一人になってしまったんだ・・。」
あー「私、彩輝君の素直さ好きだよ。」
さえこ「あーちゃん・・・」
さえことあーちゃんは、寒い夜空の中肩を寄せ合い月を眺めるのであった。
さえこ「もちろん女の子だよ!くららちゃんもミコちゃんも真剣だった。でも今はもういない・・・僕一人になってしまったんだ・・。」
あー「私、彩輝君の素直さ好きだよ。」
さえこ「あーちゃん・・・」
さえことあーちゃんは、寒い夜空の中肩を寄せ合い月を眺めるのであった。
さえこ「もちろん女の子だよ!くららちゃんもミコちゃんも真剣だった。でも今はもういない・・・僕一人になってしまったんだ・・。」
あー「私、彩輝君の素直さ好きだよ。」
さえこ「あーちゃん・・・」
さえことあーちゃんは、寒い夜空の中肩を寄せ合い月を眺めるのであった。
さえこ「もちろん女の子だよ!くららちゃんもミコちゃんも真剣だった。でも今はもういない・・・僕一人になってしまったんだ・・。」
あー「私、彩輝君の素直さ好きだよ。」
さえこ「あーちゃん・・・」
さえことあーちゃんは、寒い夜空の中肩を寄せ合い月を眺めるのであった。
さえこ「もちろん女の子だよ!くららちゃんもミコちゃんも真剣だった。でも今はもういない・・・僕一人になってしまったんだ・・。」
あー「私、彩輝君の素直さ好きだよ。」
さえこ「あーちゃん・・・」
さえことあーちゃんは、寒い夜空の中肩を寄せ合い月を眺めるのであった。
さえこ「もちろん女の子だよ!くららちゃんもミコちゃんもいつも真剣だった。でも今はもういない・・僕一人になってしまったんだ・・・。」
あー「私、彩輝君の素直さ好きだよ。」
さえこ「あーちゃん・・・」
さえことあーちゃんは、寒い夜空の中肩を寄せ合い月を眺めるのであった。
さえこ「もちろん女の子だよ!くららちゃんもミコちゃんもいつも真剣だった。でも今はもういない・・僕一人になってしまったんだ・・・。」
あー「私、彩輝君の素直さ好きだよ。」
さえこ「あーちゃん・・・」
さえことあーちゃんは、寒い夜空の中肩を寄せ合い月を眺めるのであった。
さえこ「もちろん女の子だよ!くららちゃんもミコちゃんもいつも真剣だった。でも今はもういない・・僕一人になってしまったんだ・・・。」
あー「私、彩輝君の素直さ好きだよ。」
さえこ「あーちゃん・・・」
さえことあーちゃんは、寒い夜空の中肩を寄せ合い月を眺めるのであった。
レス失敗しました;
連続になってしまった・・・ごめんなさい。
檀先生に連れて行かれる麻子の浴衣の袖をつかむかなみ
かなみ「・・・わたさんの方がいいなんて嘘だよ!
あさたんがあんまりひどいから意地悪言いたくなったの。
大好きだから・・・。今度はちゃんとあさたんのしたいことしよーね!お勉強しとくから!」
麻子「かなみぃ〜」
檀「・・・さっ!行きましょう!」
何処かへ連れて行かれる麻子
わたる「おいおい。照れるなよ!さっきのがお前の本音なんだろ!」
とかなみの肩を抱く(風呂では好みじゃないとか言ってたくせに・・・)
かなみ「さてと!あさたんと前、付き合ってたあすかちゃんならあさたんのしたいこと知ってるよね!
教えて貰わなきゃ!あすかちゃ〜ん!!どぉこ〜?」
と去っていった・・・。
わたる「シカトかよ・・・・。」
↑失敗で8レス?(呆)。荒死じゃないことが微妙に怖いw おとぎ流れか!?
他スレでも連続カキコが多発してるね。何でだ?
スレ違いでゴメン!
鯖の調子おかしくないか?書き込もうとすると内部サーバーエラーか
人大杉と出る!
あさこファンって、変わらないなー。とつぶやいてみる。
雰囲気よんでくれよー。
・・・俺もなー(横でスマソ)
あさたんってのやめてよー。
あすかを中心に引っ張りの見得よろしく男子の緊迫がつづくとある部屋
そこを部屋に戻るためのおさふー、まったりと通過。
おさ「あれぇ、あすか〜〜!ふふっ@両手でカニピース、ニコニコ」
あす「・・はぁぁ、・・お、おやすみぃ(空気おかまいなしかいっ!)」
おさ「昔さぁ、あすかとはちょっと付き合ってるぅ??…ふふっ
みたいなことがあったんだよ〜〜@通過中」
ふー「へぇ〜、そおぅなんだぁ〜〜@納得相槌のエビス笑い、疑問嫉妬なし!?
あすかちゃん〜おやすみぃ〜@持上げる亀ふーこ」
あす「・・おやすみぃ(バカップルはよ行け!!)」
通過するおさふーを、固まったまま言葉なく見送るしか出来ない男子達@なんとなく
樹里「(このさい、ここで決めんとアカン!!また変な奴が現れてきよる前にな!@心・岸和田だんじり祭)
きり「(あすかちゃん、これまた何人と付きおうとるんや〜〜??@心・ちょっと寂しい風の盆歌)」
ゆみこ・まっつ・そのか…ある意味別なおさふーの底力を知った思いの3人
「(…おささん、尊敬します!!@ただ訳もなく)」
タニ「ふーちゃん、おやすみ〜!よかったでつね@同期愛、涙ながらにカニピース」←ええ奴
重くて長い沈黙、それを考えていた台詞
(「俺はなぁ、ずっと前からあすかのこと見てきてたからなぁ〜@きりとの差別化」)
で壊すはずの樹里だった
が……
「いたぁーー!!あすかちゃ〜ん〜〜!!」
壊したソプラノ、、、それはかなみだった……
かなみ@ソプラノの声を遠くに聞きながら、仲良く手を繋いで歩く二人。
「なんだか、眠くなってきちゃったよ・・・」とオサ。
横で『うん、うん』と頷くふー。
男子部屋のある階に到着した二人は、花組のオサ(+その他数名)の部屋に入った@懲りない二人
オサ「あれ、誰か1人寝てるね。誰だろう、蘭とむ?みわっちかなぁ?」と小声のオサ
布団をすっぽりとかぶったているので、誰かはわからない。
オサ「僕は良いけど、ふーちゃん、どうする、良い?」
ふー「はいっ、オサさんが居れば、なんでもぉ(ニコニコ)」と嬉しそうなふー
二人は、そーっと布団を敷き、ペンギンのおさ助と亀のふーこを真ん中に、川の字(1本多いけど・・・)になって深い眠りにおちた。
二人が、部屋を間違って入った挙句、ハマコと一緒の部屋で寝ていたと知るのは、翌朝の事だった・・・
ああっ、愛すべきバカップル!!
かな「あすかちゃ〜〜ん、ぐすん。。さがしたぁ〜」
あす「どうしたのぉ〜?」
かな「あのね、あのね、あすかちゃんに、どぉーしても教えてもらいたいことがあるの。ぐすんっ。。」
あす「(かなみをよしよししながら)…うん、うん、わかった。もう遅いし、、部屋、帰ろう」
その言葉に半分腰砕け状態で固まる樹里きり(口半開き)、そんな樹里にそっと近づくあすか
あす「樹里さん」
樹里「えっ?」
あす「…おやすみなさい」
そういうと樹里の耳たぶ下に軽くキスをして、目を見て微笑むあすか、さすがの樹里が赤面
「…うん、うん、ほんなら明日な…、友達は大事やかな、おやすみ、気ぃつけて行きや
(しやけど、あすか、どんどんエエ女になっとるなぁ……なっとるでぇ〜)」
次はきりやんを見るあすか
きり「……ご、ごくっ」
今度はきりやんの手を取ってその甲に軽くキスをするあすか
あす「…おやすみなさい」
きり「…お、お、おやすみぃ〜 ←声裏がえっとる
(あすかちゃん。この感触忘れへんで。ここ、洗わんとくからなっ)」
「あすかたん、カコいいでつ〜!!」何故か拍手なタニ、あすか、タニは目線に入れずw
「かなみちゃん、行きましょ、となみちゃんの待つ、あの部屋に〜〜〜〜!!」微妙なミエ
あすか、かなみと共に去りぬ…
呆然とただの傍観者になったまま残されたゆみこ・まっつ・そのか
ハッと我に気付き、悔し、切ない。発散する道はもう枕投げだけなのか…!?
―――――――――――――――――――――――――――――――――
(オサフ、まったり天然でメチャ可愛い…)
残された樹里ときりやんの間にビミョーな空気が流れる。
そして、その空気をぶち壊したのは……やっぱり、タニだった。
「ふわ〜〜〜っ!(←大あくび)ボクもう眠いでつ〜〜〜。きりやさんは眠くないんでつかぁ〜〜〜?」
「あ…もう、夜中やもんな。
あ、あかんで、タニ。寝る前にちゃんと明日の用意をして、歯ぁ磨いて、ションベンしてからやないと寝たらあかん!
ほな行くで。
じゃ…樹里さん、また、あ し た !」
タニの保護者よろしくタニを連れて行くきりやんの背中に樹里が声をかける。
「ああ、また、あ し た な っ !」
ヒロインあすかが去り、樹里・きりやんが去り
手持ち無沙汰になったゆみこ・まっつ・そのか
ゆみ「しゃーない。今日はもう部屋へ帰ろ」
まっ「勝負は明日やなっ!」
その「んだ、んだ!!」
いや、アンタら、全然勝負になってませんでしたって…。
重い足取りで部屋に戻ったゆみこ・まっつ・そのか。中からは何やら陽気な歌声。
♪バンバ、バンバン、バン!! バンバ、バンバ、バン!!♪
その「なに?ドリフの<いい湯だな>ぁ?」
まっ「げっ!! ふっ、っる〜〜」
ゆみ「うん?女子の声、せーへんかぁ?」
ガラッ(って、襖開けてこんな音するのか!?)
中には蘭とむ、みわっち、季帆、彩音、じゅりあ、ゆま、さあや…
ゆみこ・まっつ・そのか「んぅ?…ツイスターゲームぅ…!???
(そして女子達ぃ〜??! 美味しい!! 美味しすぎるぅ〜!!)」
とむ「おおっ!!どこ行ってたの?待ってたのにぃー!!」←浴衣の腕をまくって宴会親父状態?
そっとゆみこに近づくみわっち「(超小声)蘭とむ知能犯、もうウハウハ」←怪しい中国人状態?
一気に元気を取り戻すゆみこ・まっつ・そのか
3人「うおっしーー!!」「よっしぃーー!!」「うおっしー!!」
とむ「何それ?」
その「気合だぁぁーーーー!! 気合ですよ!!」
とむ「あっ、でも、季帆ら、もう帰るって」
ゆみこ・まっつ・そのか、お約束、吉本ばりのズッコケ「えっ?……うっ、うっそぉ〜〜(涙目)」
とむ「もう寝るってよぉ。うん、じゃぁ、明日な…」季帆には目線で決める蘭とむ@狙いバレバレ
みわ「バイっ、バイっ〜」女子1人1人に投げキッスのみわっち@気の多いお調子者
その場にしゃがみこむゆみこ・まっつ・そのか@ああ無情
とむ「それより、おささん、まだ戻ってこないけどっ?」
みわ「あの人、ちょっち天然だからなっ。ふーちゃん、その二乗だしっ…はははっ」
よほど楽しかったのであろう。テンションの高いとむみわ@ばっこんぼっこん皆の布団をひきまくる
それに答える気力もなく壁にもたれて腰砕けのゆみこ・まっつ・そのか@闇が広がる…もう、寝るしかない。。。
そのころとなみとかしげは……………
布団が敷き詰められてるのに今頃気づいたふたりは、
(だいたいここはどこ?誰たちの部屋?)
かし「部屋まで送るよ」
とな「うん」 扉をひらく前にやっとさほっぺにチュー。
かし(うわぁ とうとうやったぞ〜)
タニを引っ張ってきたきりやんと出会いましたとさ。
きり「うわっ、何しとったん? ふふふふたりで!!」
タニ「仲良くしてたんでつよねー」(にこにこ)
タニの言葉ににっこり顔をみあわせるかし、とな。二人そろって大きくうなずく。
かし『いいよな、焦らずゆっくり歩いていければ』
とな『いいよね、自分達のリズムで歩いていければ』
実は一番しっかり結びついたカップルだったのかもしれません。
しっかり手をつないで廊下を去っていく二人の背中を見ながら
『あなどれん・・・・タニ』きりやん、真のライバル(何の?)の存在に焦りを
隠せなかった。
そのまま、自分達のマーキュリーズ部屋(…って、温泉旅館のネーミングとちゃうやん!)の前までやって来たきりやんとタニ。
「えぇか、もうゆうひ君、寝てるかもしれへんからな。静かに入るんやで。」と、きりやん。
そぉっと襖を開けると、やっぱり部屋は薄明かりで、1組の布団の中でゆうひは眠っているようだった。
「やっぱり、ゆうひ君、もう寝てるんでつね〜〜〜。」
小声で話しながら、そっとゆうひの枕元に忍び寄るタニ。
「あれ〜〜〜。も1人、誰か一緒に寝てまつよ〜〜。あ…るいちゃんだぁ!」
タニの言葉に肩を落とすきりやん…。
(わたるさんといい、おささんといい、コムさんといい、かしげ君にゆうひ君に…みんな、修学旅行まで来てナニやってんだか…。
くっそぉーっ!
お、俺も明日こそ、あすかちゃんとぉ〜〜〜…って、あかん、あかん!
そんなヨコシマな気持ちであすかちゃんのこと想たら、あかん!
何考えてんねん、俺は…。)
「そんなことより、タニ、ちゃんと歯ぁ磨いて、明日着る服用意して、それから寝る前にションベンやぞ!」
「は〜〜〜い。わかったでつ〜〜〜。」
歯磨き粉はバナナ味で決まりね、タニ君。
それよりひとりでトイレにいけるのかな〜?
トイレには何かが潜んでいそう。
大丈夫でつ!
トイレにはきりやさんが一緒に行ってくれまつよね〜〜〜?@(●▽●)
タニの布団までひいてやり、タニを寝かせつけてから、ようやくきりやんも自分の布団にもぐりこむが、今日いろいろ見聞きしたことが気になって、なかなか寝付けないきりやん。
と…。
「きりやん、もう寝ちゃった?」
「あれ、ゆうひ君、起こしてしもた?ゴメン、せっかく寝てたのに…。」
「イヤ、それは別にいいんだけど…1つだけ…聞いてもいいか?」
「なんや?また、あらたまって…。」
「ん…ちょっと、噂を耳にしたからさ…。」
「噂?どんな???」
きりやんの心臓の鼓動が早くなった…。
「オマエ…昔、るいるいと付き合ってたって?」
「え…あ…だ…。」
「るいるいを…女にしたのはオマエだって…そんな噂もある…。」
「……………。」
ゆうひ「あ…ごめん…俺、そんなこと聞いて…どうかしてたよ。
今の…ゴメン…聞かなかったことにしてくれ…。
そんなこと、今の俺達には何にも関係ないことだったのにな…。」
きりやん「俺は…俺は…るいちゃんとはいい友達や…昔も、今も…それは変わらへん…。
今、るいちゃんはオマエに夢中や。お前のことだけや。
それに、俺にも心に想う人がいる…そういうことや…。」
ゆうひ「…あぁ、そうだな…ゴメン…おやすみ。」
きりやん「ん…おやすみ…。」
それぞれが、それぞれの想いを抱いて、夜が過ぎて行く…。
さぁて、まだ寝ていないのは誰かな???
(きりやん、ええ奴やなぁ・・・泣けました(T_T))
そろそろ夜が明けてもいいと思うのだが・・・?
「もう寝てます・・・?」
そっとお花様の様子をうかがうたかこ君。
『・・・起きてても寝てても顔が変わらないというのは不便だな』
寝息をうかがうと、すやすやと気持ちよさそうです。
『よっしゃぁぁぁ〜!!今日こそぉ〜〜〜〜〜〜』
慎重にお花様の浴衣の裾に手をかけ、少しづつ引き上げていきますが、
その手をはしっと押さえるのは、眠っているとばかり思っていたお花様。
はな「いけませんわ、結婚式をあげるまでは清い間柄でいましょうね。」
たか「いいいいいいいいややややややや、ごごごっごごごごめんなさい〜」
はな「わかればよろしいのよ。さっ、わたくしが眠るまで手を握っていて下さいね。」
たか「はい・・・・(いっつもそーだ。結局ナニもやらしてくれないんだ〜)
・・・・・・誰でもいいいいいぃぃぃ〜!!俺のこの昂ぶりを受け止めてくれ〜〜〜〜〜!!
声にならないたかこの声を果たして誰が聞くのでしょう?
569 :
sage:05/01/12 21:51:09 ID:YEZ06TTA
そのころ、わたると檀先生は・・・
↑あぼーんの悪寒((( ;゚Д゚))ガクブル
571 :
sage:05/01/12 22:14:25 ID:YEZ06TTA
大丈夫、使われてないので。
んなことより、ちゃんと下げろよぉっ!!!!
「名前」じゃなく、「mail」欄に「半角で」「sage」。
下がらんことには、書きたくても書けんだろっ!
なんで、リクエスト汁香具師が書くのを邪魔するのっ!
小鳥たちのさえずりで、さわやかな朝の目覚め。
旅館の庭では早速剣道部主将@壮が朝練に励んでいるのが見える。
まだ少しだるい身体を叱咤しながら小窓を開け、少し冷えた朝の空気を吸い込み
「朝だぞおおぉぉぉぉ!!!起きろおおおぉぉぉぉぉぉぉーーーーーー!!!!!!」
今日も世の為皆の為、一生懸命頑張るぞ!!!!と張りきるハマコ委員長@人間拡声機
昨夜の騒ぎの罰として、檀先生に廊下で朝まで正座させられていたアサコ、足が痺れて立ち上がれず…。
館内放送が流れる。
「宝塚歌劇高校の皆さん、朝食の準備が整いましたので大広間へお越し下さい。」
その放送にすばやく反応したのは・・・
・・・言うまでもない、かなみんとレオンだった。
・
・
・
・
も
・
死
・
に
・
そ
・
う
・
・
・
↑
アサコのセリフでした
失礼!
張りきって朝食に向かおうとしているかなみをまだ布団の中から恨めしそうに見ているのは、低血圧のあすか…。
反して、朝からご機嫌なのは、いつでも「爽やか!」な立樹くん(^-^)
おっきいお口から白い歯を覗かせて
「おはよーっ!」
あぁ、今日も爽やかな青春の一日が始まります。
こちらは花組男子部屋、朝
一番初めに目覚めたのはみわっちだった
「…う、うんっ」顔をボリボリかきながら、肩まではだけた浴衣を
「(…なんじゃこりゃ、んにゃ、んにゃ)」と直す寝起きボケボケのみわっち@浴衣着慣れてませんから
ふと、隣を見ると、こちらも腹20p、トランクスも見えてる寝乱れ様
どっから調達してきたのか、股の間に枕1つを挟み、1つを抱きしめている蘭トム
それを「(…やっぱりな)」と寝ぼけまなこで見るみわっち@すでに行動が予想できる仲
普通に布団をかぶって寝ているゆみこ・まっつ@何気に上品
ささやかなことなのに(…負けたな)と思うみわっち@何、勝負してんだか…
ふと、そのかの布団を見ると いない
「…んぅ?(ションベンか?)」と入口近くに目をやると
パンツと浴衣の腰紐1本で大の字に寝るそのかが……イタッーーー!!!
「ギャハハハ…!!!!」一気に目が醒めたみわっち
ゆみこ、蘭トム、まっつを起こし、パンツと紐1本、気持ち良さそうに眠るそのかの後ろに皆で並び
ピースで記念撮影@「修学旅行の思ひ出」青春の1枚、蘭トム決めホーズはそのかへのケリだった…
もちろん全員元気良く朝立ち。
「はまこぅお〜うるさーーーーい!!!」とこれまた負けじと大声のガイチ&とうこ
「てか朝なんや〜、一晩中しゃべり通しでしたね」
「うん♪とうこくんと夜を過ごすなんて中国遠征以来だね(はぁと)」
「ル〜ジュぅ〜」
「つばきぃ〜」
「ガイチ君もとうこくんも朝から熱いねぇぇぇ〜、ちかちゃんかっ、いいなっ☆」@一晩中悶々としてたたかこ君
「たかこくん、そんなこといって大丈夫???」と心配そうなガイチ君
「だって、たけこ・・・昨晩もさ・・・(もごもご)」
「あぁ〜身持かたいんだよね、すみません(ぺこり)」@同期だからって謝らんでものとうこくん
「うむ、私のときも落ちなかったよ」と突如現る轟君
「ぼくも、走って逃げられましたでつ」@サバたに
「ぐぇーーーいつの間に!!!!なぜタニが〜なぜタニが〜なぜタニが〜」
と大合唱しているがいちオーギュ&とうこランブの背後から・・・
花組男子部屋では楽しそうな笑い声が聞こえる中、隣のハマコ部屋ではちべたーい空気が流れていた。
小さくなって正座をするオサとふーの前に立ちはだかるハマコ@仁王立ち
「まったく!!昨晩の一件で懲りたかと思いきや、本当にあなた達は ×!□※●?△◎+■」
ハマコの大ボリュームのお説教は続く。
そこに天の声か、再び館内放送が流れる。
「ハマコ〜、ハマコさん。モーニングコンサートin大広間の準備が出来ました。至急、大広間までお越し下さい。」ピンポンパンポ〜ンッ♪
「あら、あら、そぉ〜」といきなり機嫌が良くなったハマコ。
「オサさんもふーちゃんもこれからは気をつけて下さいよ。それではモーニングコンサートin大広間で・・・」というと、
金ピカに輝くmyマイクを握り締め出ていった。
その頃、大広間に集まりだした生徒達は、これから起こる出来事に向けて、耳栓を装着しはじめた@準備万端
マーキュリーズ部屋の三人も元気いっぱいに朝立ち
ハマコが出て行った部屋に残されたオサとふー
さっきまでのちべた〜い雰囲気とはうって変わって、ほんわかムードが流れた。
オサ「ふーちゃん、怒られちゃったね〜(ニコニコ)」
ふー「はいっ。怒られちゃいましたぁ(ニコニコ)」
オサ「でも、どうしてハマコがここに居たんだろう?ここは、僕の部屋なのに・・・」と、首をかしげるオサ@勘違い
ふー「ハマコさん、寂しかったのかなぁ・・・」と遠くを見つめるふー@同じく勘違い
ふー「そぉだぁ!!(オサの手をガシッと握り)オサさん、今晩はハマコを真ん中に入れて3人で川の字になって眠りましょう。」
オサ「そーだよね、それが良いよ!!ふーちゃんは優しいね〜。きっと、ハマコも大喜びだよー!!」
ぶっ飛んだ迷惑な展開になっているともつゆ知らずのハマコ@ただ今気持ち良くリハーサル中
三人分の枕をかかえて寝たぼけるタニ@浴衣はヒモ一本残して全開。
布団まるかぶりで二度寝中のユウヒ@寝起き最悪なので誰も起こせず。
朝に強いきりやん@一人爽快,絶好調。布団もかたづけちゃおうかな〜と部屋をみまわすと
隅に既にきれいにたたまれた布団ひと組。
「あれ。りゅうさん朝風呂?」
そのころリュウは渡り廊下で一服中@実は朝帰り。
「あれっ?」「あら?」
いつの間にか肩を寄せ合いすやすやしていたさえこ&あーちゃん、同時に目覚めました。
「うわ、ボク達こんな所で寝ちゃったんだ。」「そうみたいねえ」お目目をぱちくり、とりあえず朝御飯に行きました。
「あーちゃん、有難う。ちょっと楽になったよ!」「どういたしまして。良かったね。」
さえこの顔にわずかながらですが笑顔が戻りました。
朝食はバイキングでした〜。
レオンとかなみんが通るとカラッポになってしまい旅館の厨房は大慌て!
一服中の越リュウを物陰からうっとり顔で見つめる渋好みな下級生娘たち。
。o0(朝帰りの相手が気になる)
朝風呂では、昨夜隣の宴会場でよばれていた温泉芸者のポッポ姐さん
と五峰姐さんが、洗い髪もしどけなく「若いっていいわね〜」とお喋り中。
妙にお肌がつやつやしてるのは・・・・よっ!越リュウ!!職人技だねぇ〜
そこへ朝ご飯を終えた娘っこ達がどやどやと・・・
[ モーニングコンサートin 大広間 ]と書かれた看板の前のハマコ@気持ちよく大熱唱中
だが、レオン&かなみんに出遅れては食いっぱぐれる為、殺気立っているその他大勢の生徒@ハマコの歌、声耳に届かず
しかし、そんなその他大勢の生徒の殺気などモロともせず、黙々と食べ続けるレオン&かなみん@たぶん、ハマコの歌、声耳に届かず
やっと檀先生のお怒りが解け、這いつくばって大広間まで来た麻子。
かなみんの食いっぷりとその前に積まれた皿の数を見て
「再び・・・死・・・に・・・そ・・・う・・・」とひっくり返った麻子@当然、ハマコの歌、声耳に届かず
誤)ハマコの歌、声耳に届かず
↓
正)ハマコの歌声、耳に届かず
--------------------------------
失礼いたしました・・・
みんな聞いてないことに気づかないハマコ@熱唱中。
一通り歌い終わったところでご満悦にモーニングコンサート終了。
お次は校長先生のご挨拶。
「みなさん、おはようございます。二日目の今日は自由行動です。
清く正しく美しく、羽目を外さないように行動してください。」
自由行動・・・またもや何かが起こりそうなヨカーン。
皿を積み上げるかなみの対極とも言えるデリケート派男子数名。
皆、朝食に誘われるも…
ユウヒ「…いらん、朝っぱらから食えねぇ…」
コム「…いらない。食欲ない」
どちらもまだ布団をかぶって就寝中@(朝から大メシ食える奴らの気がしれない…)
おさとまっつは、珈琲自販機の前、言葉少なくコーヒーを飲みながら
湿気たクッキー(ふー手作り)をゆっくりぼんやりと1枚食べてる
おさ「これなら何とか食べられるね…」
まっつ「…うん、柔らかいしぃ…」
<飯をがっつく>は雅な2人の辞書にはなし@(女の子は別腹もありだけど…)
ハマコが朝から全開パワーだろうが、コムがまだ寝てようが
ひとりお行儀よく食べているかしげ。@マイペース。
男前になった気がして、
かしげくん大きいお目々をいっそうパチパチさせてます。
ってかママからのモーニングコールはあったのかい?
大丈夫、もうママは卒業です。
横にはちゃーんととなみちゃんが並んでお食事中。
とな「納豆大丈夫?混ぜてあげようか?」
かし「あ、ありがとう。じゃお茶は僕が入れるよ」
新婚さんのような微笑ましい光景に、周りも和みます・・・が、
一人だけ「ターゲットON!」の鋭い視線を送る者が!
あいあい…あいあい…あいあい…
お猿さんではない…。
(´-`).。oO(こういうスレって大抵いつもおりこうさんキャラにしてもらえる人と悪いキャラにされる人が決まってるよね)
きりやんは早々にあすかの隣ゲット。
き「おはよっあすかちゃん!!!(満面の笑み)」
あ「あぁおはよう。。。。(ねむ〜っ!)」
き「よー寝れた??2人(かなみとなみ)とずっと喋ってたんちゃう〜?」
あ「別にそんなことないけど。。。(とにかく低血圧なだけ)」
き「(ちょっと冷たいな・・昨日のキスは何やったんや〜!?)」
きりやん朝から激しく落ち込み中
601 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/13 22:06:54 ID:kwfRfHor
飽きてきた
食欲コンビに負けじと大盛りによそってくるタニ
「キリさん、今日の自由行動ドコ行きまつか〜?」
キリ「・・・ぁあ。どこでもええよ・・・。」←落ち込み中
タニ「旅館の人に聞いたんでつけどスキー場行きましょうよ!近くにあるらしいんでつ!
そこのスキー場で好きな子と雪だるま作ると結ばれるってジンクスがあるらしいんでつよ!」
きりやん、タニの言葉に落ち込みから復活!!
「なぁ〜、あすかちゃん、今日の自由行動どうすんの?
い、い、い、い、一緒に近くのスキー場行かへんか?」
「スキー……?たるいなぁ……。」
低血圧で思考力の落ちているあすかにプッシュ!プッシュ!のきりやん。
「行こうやぁ〜〜〜。なぁ…。」
「そうね…スノボ、やったことないんだけど、前からやってみたかったの…。」
「教えたるやん!まかしとき!俺がコーチしたる!」
ノリノリになっているきりやんに悪い気はしないあすか。
「そうね…じゃ、教えてもらっちゃおうかな。」
「よっしゃ!決まりな!」
うきうきわくわくのきりやん。
もちろん、この会話に耳をそばだてていた男子多数…。
やーっと布団から抜け出して朝食部屋にやってきたコム。
しかしまだまだ意識不明・・・ 入口にボーっと立ってる、顔色ナシ。
「コムさん、おはようございます! おかゆもってきますね、
少しは食べないとますます顔がちっちゃく・・・まっててください」
かいがいしいまー。
五感がまったく働かないコム。 「あー倒れたい・・・」
タニ達の会話を聞いていた女子
あい「・・・かしげくん、誘わなきゃ!」
一花「私はミズさん!」
みっぽー「瀬奈くん、略奪愛いけるかしら?」
浮かれるきり
きり「タニは誰を誘うん〜??」
タニ「・・・実は僕、真剣に悩んでるんでつよ!」
きり「?」
タニ「僕のファムファタールは誰なんでつかね?」
きり「ファム・・・なんとかってなんやねん?」
タニ「運命の女でつよ!一時期はかなみちゃんだと思ったんでつけど・・・」
きり「好きなん?」
タニ「よく分かんないんでつ・・・・。」
きり「好きなら、男なら、行動したらええやん!」
きりやんの気持ちをよそに友達を誘いに行くあすか
あすか「かなみ、となみ。自由行動さ、霧矢くんがスノボ教えてくれるって。行かない?」
「ねぇ〜、かしげ君、どぉするぅ?今日の自由行動…?」
隣にいるかしげに聞くとなみ。
「アサコ君に聞いてみるねー。」と答えるかなみ。
おっとりオクテと思っていた2人に出し抜かれたような気がして、ちょっと気持ちがあせるあすかであった…。
かしげ「自由行動?となみちゃんが行きたいところでいいよ!」
となみ「私もかしげくんが行きたいところでいいよ〜」
かしげ「いや、となみちゃんの・・・」
となみ「ううん、かしげくんの・・・」(以下略)
二人のやりとりに呆れたあすか。
あすか「(はぁ〜、なにやってるんだこの二人は・・・)じゃ、スノボに決まりね!」
かしげ・となみ「はっ、はい!」
足の痺れが治まり、やっと朝食を食べてるアサコの元に行くかなみ。
かなみ「アサた〜ん!今日の自由行動、あすかちゃんがスキー場に行こうって!」
アサコ「はぁ?スキー場?? 寒いし、たりぃ・・・」
かなみ「きりやくんがね〜、スノボをね〜、教えてくれるんだってぇ〜☆」
アサコ「は!?んだよそれ!(かなみに他のヤツが接近するのは我慢できねぇ!)
かなみには俺様が教えるっっ!!」
かなみ「わ〜い☆ じゃぁ一緒に行こうね♪
あっ、雪だるまも作ろうね〜(@ジンクスのことは知らない)」
かなみ「どこかにイチゴシロップ売ってないかな〜〜〜?」
アサコ「イチゴシロップ?何すんだよー???」
かなみ「もちろん、雪にかけて食べるの。カキ氷みたいで美味しいよ〜〜〜。」
一面の銀世界をシロップで真っ赤に染めて、一山分の雪をかなみが食べているところを想像してしまったアサコ…orz
「あっ!これでいいや♪」
と朝食の紅茶用のガムシロップを大量に持ってくるかなみ
ミズ「だめだよ!かなみちゃん!最近の雪にはダイオキシンが入ってるから!」
かなみ「え〜そうなんだ。。。グスン」(やっぱり元旦那は優しいわ)
アサコ(何も出来なかった俺って・・・)
「瀬奈くん、これ」
そっと[かなみん食わすなマニュアル]を渡す、気配りの人、水くん。
[タニ操縦マニュアル]は誰に渡そう@いやだスレ
一方、檀先生をスキー場に誘おうか、迷い中のわたる。
「寒いところは、熱い男のオレにはむかねぇんだよ。あったけぇとこに行きてぇなぁ。
あ、おととし行ったエジプトは熱くて良かったな。
あの時、知り合ったアイーダちゃん元気かな?
大きな黒い瞳が印象的で、細くってさ。オレがぎゅっと抱くとつま先が浮いてさ。
かぁ〜わいかったよなぁ。
檀にばれて、閉じ込められたっけ。
アイーダちゃん、会いてぇなぁ。」
と、思い巡らし中@鼻の下伸びきってます。
「ミズ・・・おまえっていいヤツだな!」
水の気配りに、“かなみの元彼ってだけでムカつくぜ”的思考を猛反省した
アサコ@でも二人は親友なのよ。
アサコ「よしっ!かなみを痩せさせよう!ダイエット・・・何が良いかな?」
必死に探すアサコ。ミズとアサコの厚い友情を余所に、ケーキバイキングをし
ているかなみ。
鼻の下が伸びたわたるの背後にはいつのまにか檀先生。
檀「朝から、ナニ、鼻の下伸ばしてるのかなー?」
わたる「あ…いや、ナニ、その…そうそう、お、お前と今日の自由行動、どぉしよっかなぁー、って考えてたとこなんだよー。で、どうする?」
檀先生、大きく溜息一つ。
「生徒には自由行動でも、教師には不自由よ。
万一の怪我人や病人に備えて私は宿で待機だもの。」
豆腐とサラダを大量に持ってくるアサコ
アサコ「かなみぃ〜!これなら一杯食べても大丈夫だよ!」
かなみ「ごめん・・・もうお腹一杯で・・・」
アサコ「・・・じゃぁ、そのケーキは?」
かなみ「デザートは別腹だよ」
歌い尽くしたハマコ(いい汗かいたぜ!)
旅館の人にメモを渡される。
「朝食は終了〜!!!!!」ハマコ、最後の絶叫にて朝ご飯終わり
大広間を後にした水、大急ぎでスノボの用意をし、花組女子部屋をノックした。
みず「一花ぁ、スノボ行くの?行かねーの?」
一花「行くぅ〜水さん、ちょっとまってぇーーー」
みず「ったくぅ、女ってどうしてこんなにトロいんだろ...」とブツブツ独り言
その時、扉が開き、花柄の可愛いウェアを身につけた一花が現れた。
一花「ごめんねー、水さん待ったぁ?」
みず「(うわっ、可愛いぃーーー!!)・・・いいよ、別に・・・」と、そっけなく心とはうらはらな事をいう水@照れ隠し
一花「本当にごめんねぇ。さぁ、水さんも私も、ウェアよし!ゴーグルよし!ブーツよし!グローブよし!板よーし!!
さぁ、行こぉ〜!!」と水の腕にしがみつく一花に、クールを装いながらまんざらでもない水@2人ともどんな荷物やねん...
わたる「そっかぁ、残念だな。」心の中→ラッキ!んぢゃ、となみちゃん誘うかな?
と、そこへ…
通りかかったのは、親友ケロに黙って去られ、落ち込み中のトウコ@わたるのエジプトでの思い出の人=アイーダに伏せ目がちな瞳が激似!
その瞳についフラフラフラ〜と吸い寄せられるわたる@見境のない獣
「トウコ、どうした?なんか、元気ないけど…。」
思わず声をかけるわたる。
「ん…あぁ…。」返事にも精彩がないトウコ。
「…ケロのことか?」
「んん…。」
「…オマエに別れを告げるのが、いちばん辛かったんだろうな。だから…だから…あえて、黙って行っちゃったんだよ…。
オマエの気持ちもわかるけど、あいつは…ケロはケロで、自分が選んだ道を歩き始めたんだよ…誰でもない、それはケロ自身が選んだ道なんだよ…。」
「…わかってるよ。」
「それより、気分転換に今日は思い切り遊ぼうぜっ!一緒に。」
ホントはそれが言いたかったわたる。
「ごめんなさい……なんか遊ぶ気分になれなくて。本当ごめんなさいっ!」
涙目で走り去るとうこ。
「あっ□*●△」あまりに瞬間の出来事で声もかけられなかったわたる……「アイーダちゃん…」わたる心の叫び。
あ…あれ?
今トウコ女言葉で喋ってなかったか???
ゲッ…トウコってお○まだったんか?!
とあらぬ方向への想像をしてしまうワタル@アイーダ
ちゃんが忘れられない
追伸
男役は男子(男性)でよろしく
まだふらふらしてるコムの眠気ざましも兼ねて
とりあえず辺りの散策に出掛ける事にしたオサふー&コムまー。
まー「いいお天気でよかったね〜。」
ふー「うん。気持ち良くて嬉しくなるね〜〜。」
オサ「おいコム。寝ながら歩くなよ〜。」
コム「・・・うん・・・(_ _)Zzz 」
なんともほのぼのした2組が歩いていると
超スピードでこちらへ向かって駆けてくる人影が。
あれはひょっとして・・・?
れおんである。
食後の腹ごなしか?
運動会の続きか?はたまた、、、
背中に背負った風呂敷(朝ご飯のおひつがお代わり自由なのを
いいことに、つくりまくったおにぎり満載)を狙うかなみん
から逃げているのだった。
「だーめーだー!!これは俺のおやつなんだーーーーー!!」
「ちょっとくらいわけてくれてもいいじゃなーーーーいいーーーー!!」
ドップラー効果な二人のおたけび。
オサふーはさっきからコムのことが気になってしょうがない。
「コムってばフラフラするからってまーちゃんと手つないでる・・・」
いいなーって目をあわせニッコリ(^^)
まーは幸せで3cm空中浮遊。コム、意識不明を装うも「今オレ顔赤いんだろーなー」
このカップルはまったりいきたいです・・・
コムまーの後ろを羨ましそうに歩くオサとふー。
ふー「オサさん・・・あのね・・・えっと・・・・そのぉ・・・・・」
上手く言い出せないふーの手をそっと握り、優しく微笑むオサ。
オサ「ごめんね、ふーちゃん、気づいてあげれなくて・・・」
ふー「ううん。オサさん・・・嬉しい・・・ありがとう・・・」余程、コムまーが羨ましかったのか、涙目のふー
オサ「泣かなくてもいいよ、ふーちゃん。ねっ・・・」とふーの頭をヨシヨシするオサ。
ふー「・・・うんっ・・・」涙を拭きオサを見上げ、コクンっと頷くふー@既にニコニコの笑い顔
まーは背中にニコニコまったりオーラを感じ、
「コムさぁ〜んっ、私もお喋りしたいかもぉ。早く起きてぇ〜」と握る手に少し力が入る。
------------------------------------------------------------
> 626サン コムちゃんのフラフラでセロームさんを思い出しました。あんな感じ?(笑)
レオンと追いかけっこ中のかなみを捕まえるあすか
あすか「もう!スノボ行くよ!ウェア借りたりしなきゃいけないんだから!」
かなみ「おにぎりぃ〜・・・」
うきうきのキリに樹里が・・・
樹里「俺も行くわ!(抜け駆けさせへんで)」
キリ「ええぇ!」
樹里「・・・なんか都合悪いん?」
キリ「そんなこと・・・(くっそー邪魔やねん!)」
あすか争奪戦はバチバチムード
樹里ぴょん!きりやん!戦いは新たな戦いを生む〜だぁ〜けぇ♪
そこには、涙をたたえた瞳のとうこが。
コムちゃん、そろそろ起きて起きて!
美しいスプリットでストレッチ!
・・・もうフラフラしないよ@セロームさん
玄関でスノボ組みを待つ水・一花と、同じくスノボウェア完全武装(!?)OKのハマコ!!
「遅ぉーーーい!遅すぎる〜〜〜〜ぞぉぉぉ!!!!!」
金色のマイク握り締め、こめかみに血管を浮き立たせ怒るハマコ@実はスノボとっても心待ち
涙を湛えたトウコの姿に「アイーダちゃんっ!」
と後ろから抱きしめてしまうワタル@見境いなし。
「何勘違いしてんねんっ!俺は男やっ!!」
燕返し一閃小次郎モードのトウコ@いつの間にか
木刀所持
旅館の貸し出しウェアに迷うメンバー
あすか「やっぱピンクか赤かなぁ〜」
きりやん「あすかちゃんは何でも似合うで!」←受け止めるタイプ
じゅり「あすか!これいいんちゃう?」←リードするタイプ
あすかはどっちがお好み????
となみ「これにしよう」
かしげ「すごい!かかか・・・かわいいよ・・・」
となみ「かしげくんこそ!青、似合うよ!」
いちゃいちゃ
かなみ「ど〜れなら入るかなぁ〜」
アサコ「かなみ!!これペアルックだ!これにしよう!!」
かなみ「入るなら何でもいいや〜」
ハマコ「とっととしとよ!」
ハマコの横で偉そうな愛燿子(by140タン)
みんな(・・・誘ってないのに仕切ってるよ・・・・)
「ちょっと、まってくださいでつ〜!!置いてけぼりはだめでつよぉ〜〜〜」
と、大汗をかきながら走ってくるタニ。
花「あらあら、皆さんもスノーボードとやらに行かれますのねぇ」と何処からか足音もなく現れるお花さま。
花「わたくし、寒いところは苦手ですけれども、タカコさんがどうしても・・・と仰るので、私も行く事にいたしましたの。ねぇ、タカコさん・・・」
た「(誰も行きたいなんて言ってなーい!!コタツでみかんを食べてたーい)」←かなり庶民派
「スノボ組み点呼とりまぁーーーす。呼ばれたら、大きく返事をすることぉぉぉ!!」とってもはりきるハマコ
「なんでハマコがおるん???@声には出せない皆の疑問
ウンチなおハナ様。
たかこに教わっていたら、急に大きな雪だるまが二人を襲う!
たかこ「遭難してしまった・・・」
おハナ「痛いわ!足を挫いたよう」
たかこがおハナをおぶって山を降り始める。
おハナ「たかこさん、ワタクシもうダメ・・・たかこさん一人で降りてらして」
たかこ「そんなわけにはいかないよ!ほら、何か見えてきたぞ!」
おハナ「お城、宮殿だわ!」
それはラブホテルだった・・・
はな「まぁ可愛いお城。どなたのお住まいかしら?」
たか「(・・・んなとこ住むかぁ〜っ!!)」
はな「こちらでちょっと休ませていただきませんこと?」
たか「(ん、まてよ?これはチャンスか! 今日こそ生殺し卒業〜)
それがいいでしょう!濡れた服をかかかかかわかしたほうが!」
なんで雪山にラブホテルが???
キリヤンに教わるはずだったのに、いつのまにか
ハマコのスノボ教室になっている・・・。
ハマコ「いいかぁ?こうして・・・・」
あすか「はぁ〜」
キリ「なぁハマコ・・・1対1で教えた方が早いと思うで!俺はあすかちゃんに教えるから
お前、滑ってきてええで!」
かなみにいいとこ見せようと上の方からガァーと滑ってかなみの前でキメる麻子
麻子「よう!」
園加「麻子さぁ〜ん!かっちょいいぃ〜!」
かなみ「・・・あきちゃったからソリで遊んでくるね(ハマコサンウザイシ)。」
麻子「え・・・(ってゆうか今のにコメントなし?)」
タニ「かなみちゃん!僕もソリで遊びたいでつ!」
かなみ「じゃぁさタニさん、雪だるま作ってソリで突っ込めるかやろーよ!」
過激な遊びを提案するかなみ
タニ「え!!ゆきだるまでつかぁ?(あのジンクスが・・・どうしようでつ!)」
ドキドキのタニ
アサコがだんだんかわいそうになってきた・・・w
デモソンナアタナハトッテモオモロイ、ガンバレアサコ!!
書き手の立場から言えば、波乱含みのカップルの方が、キーボード打つ手が進むんだよね…面白くてw。
ほっこりまったりめでたくまとまっちゃうと、特定の人しか書かなくなる。
まとまってないカップルについては不特定多数の書き手が話を作るから、展開も面白いし、登場頻度も多い。
私は限定することなく、いろんなジェンヌを登場させて書いてきたけど、ファンから「このカップルはほのぼの路線で。」とか宣言が入ったら、その後は一切そのジェンヌを登場させない。
だって、書いていて面白くないし。
「いまアイーダっていったな?アイーダいうたらおれの従妹や!
ちょっと色黒だけどおれにそっくりなんや。
わたる、おまえおれの従妹に何かワルさを…?」
木刀を構えなおした瞳子の目がぎらりと光った!わたるピーーーーンチ!
>639
私はスルーしてる。逆の展開にしたくもなるがw
思い通りにしたいなら自分のHPで創作やってりゃいいんだよ?>限定する人
色んな人が色んな人の事書くから波乱万丈で面白いんじゃん。続くと安置かと思うよ。
お城(ホテル)に入ってみたタカとハナ。「ごめんくださいませぇぇ〜!…誰もいらっしゃらないのかしら?」不思議そうにキョロキョロするおハナ。
「あら?タカコさん顔赤い…どうしたの?」「え、あ、ははっ、どうしたのかな?はははは!」笑って誤魔化すタカコ。
>641さん、仰るとおりです
ここでのタブー(確か男×男はダメだったんですよねー。)を犯したり、
独りで暴走して皆さんのご迷惑にならなければ、
書き手さんのペンの動くままに〜(ペンじゃないか...)でいいのではないかと。
私はほっこり系も書くし、ドタバタお笑い系も書くし、最近は日常生活で「あっ!!」とひらめく瞬間が楽しいでーすっ
ここはまったりと楽しめるスレなので大好きです
>639,641
他人のカキコについて個人的感情を書き込むアナタたちだって、
書き込みにくい空気、思いっきり作っちゃってるよ。
ほのぼのでも波乱含みでも、何でも誰でも自分の思い通りにどんどん書いてよ〜
「おやめなさい!!!」とトウコを制止する檀先生
トウコ「だって先生!こいつが従妹のアイーダに・・・」
檀「ワタルとアイーダの間には何もなかったのですよ(だって私がワタルを閉じこめたから)」
ワタル「そーだ!俺は何にもしてねーよ!(しようとは思ったけど)」
トウコ「・・・そういえばアイーダは今、エジプトや・・・ワタルは去年、エジプト遊びに行ったゆうてたけど
ナゼ、檀先生が2人のこと知ってるん?」
ワタルを助けたつもりが2人の関係がバレそうな事態に!
更にドキドキし続けるタニ
タニ「(雪だるま・・・これでかなみちゃんと仲良しになれるでつな!
これでボクも大人のオトコの仲間入りでつ!!!ドキドキドキ・・・)」
ぶーーーーーーーっ!
かなみ「あっ、タニくん!鼻血出てるよ!!」
・・・純情少年・タニよ、キミが大人のオトコになるのはまだ早いようだ・・・
かなみ「横になった方がいいかも・・・はい!」
と膝枕をしてあげようと座るかなみ
タニ「えぇ!そんな・・・かなみちゃん!大胆でつね!・・・でもお言葉に甘えて・・・」
鼻血が2倍増えつつイソイソとかなみの元へ向かうタニ
後ろから超高速でボードに乗ったあさこがタニめがけて突っ込む!!
タニ「ぎゃ〜!!!!」
あさ「あっ!ごめーん!それよりかなみ腹減らない?コテージに喫茶店あるから飯食おうぜ!」
かな「いくー!タニくんも行こうよ!ティッシュもらわなきゃ」
あさ「いや、鼻血出てんなら外で冷やしてたほうがいいよ。昔、俺のばぁちゃんが言ってた(嘘)」
タニ「え・・・(どうしようでつ)」
必死に部屋を探すおハナ
おハナ「たかこさん、このホテル凄いわ!料金はとっても安いのに、こんなにゴージャスよ!」
たかこ「え・・・そうかな?」
おハナ「一室一室インテリアが違って、しかもここで選べるのですもの」
たかこ「そっそうだね」
おハナ「この部屋に決めますわ。あっ押したら鍵が出てきましたわ」
部屋に着くと、おハナは大喜び。
おハナ「ベッドが回転するわ!鏡ばりだからお稽古するにも最適よ」
たかこ「疲れたからシャワー浴びて来る」
部屋のカラオケで「清く正しく美しく」を歌い出すおハナ。
おハナ「たかこさーん、早く出てらして。一緒に歌いましょうよ」
(お稽古に最適だからパパに建ててもらおうかしら)
「書き手の立場」か・・・
こんな内容でよく書き手とか名乗れるなw
と言うと「じゃあアナタがもっと面白い話書いてみなさいよ!」と返されるかな
まあまあマターリと@セロームさん
暇なのでとりあえず揺れてみるセロームさん@一晩で3センチ伸びました
タニの作った雪だるまを発声練習の音響(既に音波?)で破壊するハマコ
ハマコのまじめな姿についうっかり隣で発声練習につきあうあすか
負けじと参加するじゅりキリ
・・・・・・そのうち雪崩が起きるに違いない・・・・
その頃、ラブホテルでラブラブなはずの二人は・・・カラオケ熱唱中。
花「たかこさん、さっき枕元で妙なモノを見つけましたの」
タカコ「何を?」
花「ほら、これですの。風船のようですけど、何だか臭くて・・・」
タカコ(コンドー○だよっ!使うつもりが使われてしまった)
結局二人のカラオケ大会は朝まで続いた・・・
宿では檀先生、わたる、とうこが硬直中。
そこへ「やあ!これは檀先生。」
轟さん(実は学生でありながら学園の理事)@少女マンガに良くある設定。
檀先生をさらってった。
「オレもスノボに行こ。」とうこ、出掛ける。
一人取り残されたワタル……
「 え?」
と向こうから「よ!色男。」さわやかに立樹くん登場。
ヽ(`ヘ´)/ ムキ
(偽物ファン)
さえちゃん何してるんだろう…ちょっと気になるw
さえちゃんは、昼の誰もいなくなった客間に誰か連れ込んで、
看護婦さんと患者さんごっこに決まってる。
まっしろなナース帽とナース服姿で。似合うな。
>656
ドッチが茄子服着るんだよw
もちろん、さえちゃん!
659 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/24 17:04:17 ID:PDbxt4wy
w
まー「コムさん、お誕生日おめでとうございます。
旅行中だからなにも準備できなくて・・・ごめんなさい」
コム「あー、ありがとう。覚えててくれたんだ。」
ホテルの部屋の窓から「あーもう!コムさん押せ押せ!!
しっかしいいよな〜あの二人。綺麗すぎだよな〜 俺たちは無理か?」
とぎゃ−ぎゃ−騒ぐ覗き見のキリ&タニ。
「さっ、まーちゃん」先を歩きながら手を差し出すコムちゃん。
その手を横からさっととったのはワタル君。
後ろには爽やかな笑顔の立樹くんです。
「よっ!誕生日おめでとう! 祝いにちょっといいとこ行こうぜ!
轟さんにおすすめマップ(割引券付)もらったんだ。」
(なんたって温泉街、その手のとこはてんこもり)
さてコム君の選択やいかに!?
>661
キムも立樹くんの後ろにいれて!
このワタルさいこー(笑
コムちゃんの返事を待たず二の腕あたりを
わしづかみにして引きずるワタル。
宿の中、一人ぼんやりと窓の外を見る美少年サエコ
「ふ〜、みんな元気だな。僕もスノボしたいけど、昨日の今日だしアサコ君の前に行くの辛いな・・・」
と物思いにふける耳に聞こえてきたのは、サエコ以外のホテル居残り組
「うう、昨日は飲みすぎた・・・気分悪い・・・」
「はっちさんってばもー、修学旅行で飲みすぎなんですよー。大体どれくらい飲んだんですか?」
気分悪そうに口元抑え、歩くはっちとその背中をさするみと
「ガキども(おそらくゆみとむみわ付近)に乗せられてビールをこれくらい・・・」
と人差し指一本
「・・・弱っ。ん、もう、イイオトコが情けない。ハイ、さっさとお風呂でアルコール流してくる!」
ポンとみとにその背を押されて、男風呂へ押し込まれる
「うう、調子に乗って一ケースは流石につら(ry ガラガラピシャッツ」
キラーン・・・・と廊下の隅で怪しくサエコの目が光る
サエちゃんまさか…wいやだ〜楽しい(笑)
>660
ヨコごめん。
キリタニはスノボチームでっせ。
>キリタニはスノボチームでっせ。
きっとこんな経緯があったのでは・・・?
雪だるま制作に取り組むかなみ・・・と思いきや、雪だるまの目に使うみかんに夢中。
アサ・きり・じゅり「こっこのままままままままでは・・・!進展なーし!(心の声)」
タニ「雪だるまタン、僕の願いを叶えてくださいね〜」
そこへホテルの窓から大音声
「お汁粉できたでぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
・・・いつのまにかおやつ仕切り人になったハマコがおたま片手に呼んでいる。
背後には既に3杯目にとりかかっているれおん君。
---------ばひゅん--------------音速でホテルに向かうかなみん・・・
ひとまず皆でホテルでおやつ中(ほかほか)で、外を除いたキリ&タニがコムまー発見!で660へ繋がる感じ〜
> 666タン
やるにゃ、おぬし・・・(笑)
「コムさん、酷いですよ!!」と、逆方向の腕を引っ張る者が…!?
「だっ、誰だよ!!」と、一緒に引きずられて叫ぶワタル。
「ごっ、ごめん。こいつ見かけより力強いから(笑)」
その正体は、音月。
「昨夜は、お風呂行くとき誘ってくれると思ってたのに、
なかなか部屋に戻って来ないから、僕寝てしまったし。」
「はいはい(子供は早く寝なきゃね…コム心の声)」
「今朝は、壮さんの朝練に付き合って、筋トレしてる間に、
部屋から居なくなってて、焦りましたよ。」
と、矢継ぎ早におしゃべりを続ける、音月。
「あのね、ワタルさんが、良いところへ連れて行ってくれるって。」
「ワタルさん!!あっ、お久しぶりです。」って、今頃気付いたのか…。
「うっ、うん。」って子供連れか!?
「まーちゃんも、行くよね。」置いてきぼりにされそうで、俯いてたが、
「はい!!」と、お返事するまーちゃん。
女、子供連れてどうするんだよ…と、
男3人で楽しもうと思っていた、ワタルがっくし…。
がっくし来ているワタルの後ろで、あくまでもさわやかな立樹くん@白い歯がまぶしい☆
そして、そっとワタル君に「たべあるき&立ち寄り湯マップ」を差し出す立樹くん(歯をきらめかせつつ)。
ワタル「そそそそうだよな、せっかく温泉なんだから、他の湯にも入りたいよな?」
そのマップにでかでかと載っていたのは
『グループでもカップルでも仲良しだったら“混浴TCA(ともだちも カップルも あったかい)の湯”へGO!』
の煽り文句。 さて、どーするワタル!? そしてどーなるコム!?? さらにどーなってるの立樹くんの歯?
・・・手入れ方法を教えてほしいわ〜
「ちっ!なんだよ・・・しっかたねーなー」頭をがあーっとかきむしるワタル。
(昔、研修旅行で風呂でぶっ倒れたコムのことお姫様ダッコしたな・・・
あんときゃ〜月がきれいで妙な気分になったもんだ。ゲッ!あんときも
キムと立樹いたじゃねーか!コムとまーが付き合いだしたのはそのあとだったよな?
まくか・・・そーいや、コムまーもアミのことまいたことあるじゃねーか!)
腕組みをして懐かしむワタル。あ〜んコムちゃん危うし!!
男風呂に落ちたハッチさん。バッシャンとお湯から頭を出し、頭をブルブルさせ、髪についた水分を落とし、ふ〜っと一息つきました。
「あ〜いい湯だ。飲み過ぎの頭痛がスッキリする。」とニンマリ。と、そこにコンコン。「…誰か入ってますか?」とハスキーな声が。
「?ハッチですけど…」「…入っていいですか?」「どうぞ?」「本当に?」「いや、別に私以外誰もいませんし…」「そうですか…では遠慮なく!」
ガラガラ!「うわ、お、お前は!」そこにはニンマリするさえこの姿が。
「ハッチですけど…」ってwってかさえちゃんはここでは
変○キャラだねw
674 :
ヨコ:05/01/26 18:43:41 ID:ME+/Jou9
懐かしの惣三郎だな、さえたんw
「ハッチですけど」
腹イテーw
腕組みして、思い出に浸っていると、
「ワタルさ〜ん 置いていっちゃいますよ!!」と、
何処で叫んでるかと思う大音声の、音月の声。
まだしっかり、コムの腕にしがみつきながら、
既に遙か前方へ行ってしまっている。
コム・まー・立樹・音月の4人。
立樹くん手には、ワタルに渡したのと同じ、マップが…。
「やばい、俺がまかれる。」と、慌てて後を追う。
「慌てると、転ぶよ。」と、
笑った立樹くんの白い歯に、日があたって目がくらんだ瞬間…。
ハマコ特製お汁粉をはおばる面々・・・
かなみ「ハマコさぁん、お餅少ないよ〜」
ハマコ「他の人より多めに入れたよ!ぽっちゃりしてんだから充分過ぎだ!!!」
かなみ「・・・・やっぱり・・・昨日あすかちゃんととなみちゃんとお風呂入って・・・自分でも・・・」
麻子「・・・・(何も言えない)」
タニ「あはは!女の子はぽっちゃりしてる方が可愛いでつよー!ほら!僕のお餅あげまつよー」
かなみ「タニさん・・・。」
ぽっちゃりだと自覚しながらもためらいなくお餅を食べ続けるかなみ
麻子(・・・どうして嘘でもフォロー出来なかったんだ・・・俺って・・・・)
と自問しながら株をあげた&餅をさらに与えたタニを睨む麻子
ぎゃあああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
ゾーキン引き裂く男の悲鳴。
耳を澄ませばその声は、旅館のほうから聞こえてくる?
ワタル 「今の声は?やたら野太い声だったが・・・」
立樹 「切羽詰ったような悲鳴だったが、何か合ったのか?」
コム 「・・・どこかで聞いたことのある声・・・」
(旅館組)
麻子 「(汁粉チビチビすすっていたが)今の声・・・はっちさん?」
かなみ「ハチミツ?ああー、ハチミツトースト食べたくなっちゃった。ハマコさーん、はちみつくださーい」
麻子 「イヤ・・・ソレハヤメテ・・・・(涙目)」
あすか「って言うか今のハッチさんの声だよ、何かあったんじゃ?!(イスから立ち上がり)」
キリ 「この間の文化祭では世話になった人やしな!なんかあったんやったら・・探すで!」
じゅり「よっしゃ、いくで!あすかは俺について来い!キリやんは一階、俺らは二階や!」
キリ 「よっしゃあ・・・・・・って、なんでやねーーーーーん!!!待てゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!」
ドサクサにあすか連れ出し作戦を実行するちゃっかりジュリ
ワタル「行くか!?」
立樹「あぁ…。」と、男気のある二人が旅館orホテルに向かって飛び出す。
音月「コムさん…。」
コム「あぁ…。」と、頷いて行って良いよと促す。
コムの手を不安げに、握りしめる まーちゃん。
「ワタルさん、何があったんでしょうね!?」
と、あっと言う間に追いついた、音月。
「えっ!!何でお前が…。」立樹くんと、コムが来ると思っていた。
「立樹さんは、追い越して来ちゃいました。
僕だってリレーの選手ですよ、走りには自信あります。」
「しまった、こいつ足もそこそこ速いんだ(心の声)」
「コムさんは、まーさんの側を離れる訳に行きませんから、僕に行けって。」
このまま、まいてしまおうと、思っていた計画は潰れた、
ワタル脱力しつつも、何があったかも気になるので、
「仕方ない、ついてこい。」「はい。」と、建物中へ入っていった。
(師弟コンビ復活させしてまった、すみません)
一方ゲレンデでは…
シューーーーーーーーーッ
壮くん滑走中!
(まだすべってるんか?)
幼い頃から父母に連れられ、スキー歴は長いですから。剣道も有段者、なにげにスポーツ万能@良家の子女。
もう一人の良家の子女、涼くん。
ゲレンデの売店にて「う〜ん、ここにコー○ンの支店作ったらどうやろ?\3,000以上お買い上げでヅカチケ抽選!いける!!」
商人(あきんど)魂炸裂中。
月船くんは、水くんのおこぼれの女の子を期待していたのに、水くんはどこっっ?!
681 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/01/29 17:00:33 ID:vRizyG+r
age
樹里の言いつけ通り、素直に1階を探し回るきりやん、ほどなく、大浴場前でオロオロしているあーちゃんにバッタリ!
「あ、霧矢くん、いいところに!
彩輝くんがお風呂に入ってるはずなんだけど、男風呂からはっちさんの叫び声が聞こえて、何かあったのかな、って心配で…。
でも、中に入るわけにはいかないし…。」
思いのほか、早くに叫び声の上がった現場にたどり着いたきりやん。
(よっしゃーっ!)
心の中でガッツポーズして、宿に響き渡る大声で叫ぶ。
「樹里〜〜〜〜〜っ!!声がしたんは風呂場やぁ〜〜〜〜〜っ!
はよ、こっち来い〜〜〜〜〜っ!」
2階ではあすかと一緒の樹里。
「ね、樹里君、今の聞こえた?霧矢君が…。」とあすか。
(くっそぉ〜〜〜っ!まだ、なんもしてへんのに、きりやんのやつ〜〜〜っ!)
心の中で舌打ちしながらも、根はイイヤツな樹里くん、きりやんの声を無視できない。
「しゃーない…。あすか、風呂場に行くでっ!」
樹里を呼びつつがらりと風呂場の戸を開けると、バシャバシャと派手な水音
(お湯音か?)が響き渡っている。
その水しぶきの間に見え隠れする人影は、いがいにも・・・・!?
あ、あーちゃんはきりやんの後ろで手で顔を覆ってますよ。
・・・ただ指の隙間が大きくあいてますがね・・・(ニヤリ)
そこには彩輝君とハッチの2人・・・いやいや、その側には兄弟らしき男の子2人もいた。
きりやんたちがポカーンとしてると、
「ママたちがお土産買いに夢中になってるから、僕たち、このおじさんたちに水かけっこして遊んでもらってたの」と男の子。
「お、おじさんって・・(熱帯夜話風)僕まだ若いのになぁ、まぁいいかっ!でも子供ってかわいいよ・・ね・・・(と、きりやんの後ろを凝視)」
その影で赤い顔したあーちゃんを見つけた彩輝は、自分の顔も赤らめ湯舟にとびこんだ。
「あ、あーちゃん・・」
「あ、彩輝君・・」
2人の世界の空気が流れはじめたので、他の人たちは退散しつつも物影から覗いていた。
その中にはあの兄弟も。
ませたガキだ!
風呂場での喧騒をよそに鍋ごと汁粉を平らげたマイペースかなみ
かなみ「ふわぁ〜。お腹一杯になったら眠くなっちゃった。お部屋で昼寝してくるねぇ〜」
あさこ「(はっちさんが気になるがチャンスだな!)・・・俺様も寝ようかな♪」
タニ「三人で川の字になって寝るでつよ〜」
あさこ「・・・・(こいつ、いっぺんシメなきゃいけねーな・・・・)」
そこに真っ赤な顔で涙目の彩音が・・・
彩音「・・・瀬奈くん。迷惑かもしれないけど、少し話しがあるの。5分でいいから・・・。」
あさこ「えぇ!(ヤバイ!嬉しいけど、かなみに見られる!)」
気づかず部屋に向かうかなみ
ひょこひょこついていくタニ(下心はない)
風呂場から戻ってくる、きりやんと、すれ違って声をかけるワタル。
ワタル「何があったんだ!?」
きりやん「心配あらへん、風呂場が託児所に、なっとっただけや。」
ワタル「託児所!!」今ひとつ理解できてないが、騒ぎはおさまった事は理解できた。
音月「何だ、何か事件かと思ってしまいました。」(ほっとした。)
そこへ、立樹くんが追いついてきた。
立樹「ワタルくん!?」ワタル「あぁ、たいした事無かったようだ。」
立樹「それなら良かった(爽やかな笑顔)音月、貴船が探してたぞ。」
音月「尚が!!どうして!?」
立樹「良いところの、割引券もらったから行こうと思ったのに居ないって。」
音月「ジムかな!?(ワクワクしている)何処に居ました!?」
立樹「玄関で待ってると、伝言だ。」
音月「行く!!ワタルさん、お世話になりました。」
と、またアッと言う間に行ってしまう。
ワタル「俺も、子守から解消された…(脱力)」
立樹「ジムじゃないと、思うんだけど…。(見送りながら)」ワタル「えっ!?」
立樹「割引券は、轟さんからもらったらしい、この旅行中に男になってこいって…。」
ワタル「そっ、それって…。」
687 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/02/04 16:54:06 ID:fhpTSXRL
age
688 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/02/06 11:02:04 ID:vI8uJQZw
ここ霧矢ファン専用オナニースレになってから寂れたね。
689 :
ヨコ:05/02/07 23:23:23 ID:QrpgyboO
いにゃ、あたいはむしろ変態キャラにしたくないさえちゃんファンの為とオモワレ。
変(態ぢゃなくても)キャラのほーが、面ちろいのににゃ。
ここ寂れたね…皆飽きちゃったのかな。ちなみに私もさえちゃんは変○キャラの方が楽しくて好きだw
あたしゃさえちゃんスキーだけど、
らぶらぶさえちゃんよりは、変キャラさえちゃんのほうが好きだったな〜
さえちゃんだったらあのキャラでありかと思う(笑)
タカコやオサやワタルで変キャラやったらそれこそ「変」だ・・・
ワタコム再燃・・・
お願いします・・・
じゃageちゃえ
694 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/02/12 22:07:15 ID:RTS0sCdm
再燃お願いします…
695 :
ヨコ:05/02/13 10:25:54 ID:99HRR+Av
>694
まず、再燃しそうな前振りを書くのぢゃ。
そのころ、かしげととなみは…
2人仲良く、ウキウキとリフトに乗るかしげととなみ。
しかし2人分のデコ照射力で
ゲレンデでは目がくらんだ転倒者続出。
巧みにかしとな反射ビームを潜りぬけながら
あくまで颯爽と滑り降りる壮。
壮「ふつー帽子被るだろ…バカップル…」
と、かしとな反射ビームをはね返す者がいた!
-----------きらりーーーーーーーんんんん!!-----
壮「やぁ立樹君、見事な照り返しだね。」
立樹「よぉ、お前もいっしょにどぉだ?」
手入れの良い白い歯をきらきら輝かせながら、立樹君が壮君を
『温泉街探索ツアー』に誘います。
※現在の参加者:わたる君、立樹君、音月君
(こむ君、まーちゃんはバックれました〜)
699 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/02/15 18:20:25 ID:SJC+QUcM
メンバーを減らしては?
最初の頃みたいに2、3行で人物&説明くらいなら良かったんだけど
小説とか会話になってくると読みにくいし、流れ掴めないしで断念・・・
↑禿同・・・。
一時期の超長文よりはいいけどね。
では2〜3行で参りましょ。
で、爽やかな立樹君&壮君お出掛けケテイです。
まずは温泉饅頭食べ歩きするんでしょうか?
できれば旅館浴衣&丹前で仲居さんに借りた下駄姿希望。
温泉街にて土産屋をめぐる立樹君&壮君。
ふと店先を見ると試食の温泉饅頭を両手いっぱい口いっぱいのかなみ。いつの間に・・・
705 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/02/21 15:20:07 ID:MIup1q7S
晒しage
「おいしいかなみ〜ん」
「「おいしいですね〜」」
壮、立樹、かなみ、いつの間にか意気投合中
嫌な予感がしてきてみれば・・・涙目でそれを見つめるアサコくん
ポンと肩を叩かれ、振り返るとそこには水君が・・・
「温泉といえば、やっぱりマッサージだよな、瀬奈」
アサコくん、ミズくんと仲良く電動マッサージイスへ
むろん、かなみんはアサコくんが移動してしまったの(涙目でいたのも)も気がつかずまだまだ、試食中
「あんたらいくつ食べるん?」売店のおばちゃん
そろそろ限界になってきた立樹&壮君は、リフレッシュをかねてトレーニングルームへ
むろん、そこには蘭寿&愛音&未涼が・・・・・
電動マッサージイスと思ったら電気椅子だった
アサコと水のしびれている姿にうっとりする
下級生女子。
さて、話はトレーニングルーム、さすがに疲れた立樹&壮は一時休憩
休むことなく、ルームランナーをこぎ続けている他3人。
(ちなみにそのころなかみんは・・・ハーゲンダッツ自販機へ・・・)
電気椅子前にやってきたタニ。
「おもしろそうでつねー。ぼくもやってみたいでつ!」
駆け寄った拍子に椅子のコードにつまづいて電源を抜く。
そのおかげで電気椅子から解放されるアサコ&ミズ。
気分なおしに風呂へ行くことにするアサコとミズ。
風呂場でまだ見つめ合ってたサエコとあーちゃんに遭遇。
715 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/02/27 21:04:03 ID:8/tNK/4z
風呂場付近、ハーゲンダッツの自販機で夢中になっているかなみんを、
見て見ぬふりをするアサコ。その二人を気まずく見つめるミズ。
上げちった・・。ごめりんこ。
ミズとアサコが風呂場に入っていくのを目撃し
覗いてしまおうかといういけない衝動に駆られる下級生女子
誘惑に勝てず見に行くことに・・・・。
ナゼか混じってる愛燿子
さらにコッソリ混じっているさえこ
まーはどうした?
まーじゃないや、あーちゃんだ・・・orz
コッソリ混じっているさえこをさらにコッソリ覗いていた>あーちゃん
あなたはわざわざ覗かなくても普通に男湯に入って行けるじゃない・・
と心の中でつっこむあーちゃん
それでも心理的には「のぞき」たいのね…と、
すべてをわかった顔のゆら先生
脱衣所にて自分とかなみの関係が進まず、ついミズに
「お前とかなみって前、付き合ってたんだよな?どこまでいってたんだよ?」
と本音で聞いてしまうアサコ
「オレは…」
と言ったまま、うつむくミズ
しゃがんで上目遣いにその顔をのぞきこむアサコ
(子供かよ)
(・・・ありえない・・・)と心の中でつぶやきつつ
これを口に出してしまったら「かなみにその手のことを期待するだけ無駄」
というあさこにとって痛い本質を突いてしまいそうで言い出せないミズ
ここはお約束で
「豊○園とかピュー○ランドとかまでいってたなっ♪」
とごまかすミズ
「ミズが何もしなかった訳がない!」疑いは晴れないアサコ
疑いが晴れないというよりは期待したい…
アレ?でも何もなかったって事はミズはチ○リー?…んなワケナイ
730 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/03/02 20:40:36 ID:EAXCZuuO
age
・・・ってことは、かなみはバー○ンなのか!!??」
とニヤケ面でミズを問いつめるアサコ
覗きをしていて、ついつい聞いてしまった下級生女子達
(興味あるわ・・・・&チャンスもあるわ・・・・)
ドカーン!!
乗り出しすぎた下級生女子達、将棋倒れに転倒
ドアが外れて脱衣場になだれ込む下級生女子。
「なにしてんだお前ら!」声を揃えるアサコとミズ。
猛スピードでずらかる下級生女子&愛耀子。
まだ脱いでない二人を見て残念そうなサエコ。
その首根っこを掴んで「すみません」を連呼しながら
引きずってハケて行くあーちゃん。
734 :
名無しさん@花束いっぱい。:05/03/05 12:32:34 ID:VF8PMFoL
@ノハ@
(´▽` )
( )
| | |
(∩_)_)
| |⌒ヽ|
| |Θ_Θ) あげ!
| |
| |
| ∩ |
U U
その様子を眺めて「青春ね…」とつぶやくゆら先生(←注意しろよ)
とりあえず一部始終を写真に撮っていたパパラッチゆみこ再び
「皆何してんのかな…騒がしいな…」行きたいけど行けない。
お花という金縛りに合っているタカコ。いつも話題の蚊帳の外(悲しい)
ひとまず沈黙が破れたことにホッとするミズ…
騒がしいお風呂場の声を聞きつつ
座椅子に正座で二人で茶を飲むコムまー
「騒がしいね」「騒がしいですか?」「いいか・・・」
ゆみこが激写した写真の中の一枚、
「密室、しかも脱衣所で困った顔のミズを強い視線で見つめるアサコ」
が思いの他ほか妖しく撮れてしまい、(腐)女子から注文が殺到。
(腐)女子に紛れて注文するサエコ。
「やっぱり…」なあーちゃんとゆら先生。
すぐさま 特約代理店 と称して儲け話に一枚かんでくるきりやん
何か話がわかんなくなってきた…
アサコとミズはどうなったん?
空気が読めない>743を雪山に捨てに行く理事
その写真を見たオハナ様
「かなみさんたら男運の無い方ですのね。
元カレと今カレが浮気なんて・・・・まぁワタクシ程、男運がある女もいないわね クスッ」
そして、その写真をかなみの鞄の中へ・・・・。
となみちゃんは…
うまく話題がふれない>746を一から指導し始める理事
買った写真を眺めながら妖しく笑うサエコ。「アサたんもミズもカッコいいなあ・・・確かに女の子も好きは好きだけど、僕・・・・フフフフ・・・」
なにやら危険な血が覚醒してしまった模様。
ゾクゾクッ 「…なんか寒気する…」アサコとミズ。
妖しい刃は今二大イケ面に向けられたのだった…
「オレ先に戻るわ」とアサコ。
おぉっと!ミズとアサコが単独行動に移ったぞ!
どうなる二人の運命…
そんなサエコの姿を柱の影から見ながらさめざめと涙するあーちゃん。
あーちゃんの肩にぽんと手を乗せ「・・・よし、今夜はとことん飲むか」と
教師らしからぬ励まし方をするゆら先生。
レストラン(ビュッフェ)に来たかなみん。
止める人もいないので右から順に料理を全部平らげていく。
そんなかなみんの様子を見ておたおたするコックのガイチ。
とりあえず壊れたドアの修理でもしとくか…とわりと律儀な水
そこへ…
涙で目を潤ませた一花&由舞。
「ど、ど、どうしたの・・二人揃って」
二人に手を出してるのがばれたのかと動揺を隠し切れない水。
しかしなんだか様子がおかしい。二人はひたすら悲しそうな目。
一花の手には一枚のスナップ写真が・・
それは部屋でこっそり女装をしている水の写真…。
部屋に戻ったアサコ。
「なんだか変だな。寒気がする。妙な視線も感じるし・・・・」
(ウフッ、アサたん、気付かないの?意外におニブさんなのかな?カワイイ〜)
こっそりとアサコの部屋の押し入れに忍びこんでるサエコ。
「風邪かもしれないしな…早めに寝るか」
電気のスイッチに手を伸ばす…アサコ。
この後訪れる暗闇の意味をまだ彼は知らない…
・・・闇が広がる・・・リプライズ!!
闇がひろがぁ〜る
人は何も見えな〜い
アサコがさけ〜ぶ
声を頼りにさ〜まよう
「ツカマエタッ」はぁと☆な声のさえこ。
「ななななな!なんでアヤキ!(おぉぉ男かよ!)」
「男か女なんて関係ないよ〜。うふふ。楽しい夜を提供するからさっ。いただきま〜す!!」
学年一のモテ男は学年一のへ○たいにやられてしまうのかっ!?
アサコの貞操の危機を救うのは漢の中の漢のあの人。
ワタル君、と思ったら。
かしげくんとタニくん登場。
登場したのは漢の中の漢、ワタル…
ドアをバタンと勢いよく開け「歩いたら暑いゼ!アイス食わね〜?」
その瞬間、目の当たりにした惨劇に、思わず棒アイスを手から落とす。
「もっ!もしかしてお取り込み中?! オレ…ごめん!」
「あっ…!!」助けを求めるアサコむなしく
真っ赤になったワタルは大急ぎでドアを閉めて退散!
アサコのピンチは続く…
「そういうことだったの〜? 誰 に も 言 わ な い からね!」と意味深な笑みを浮かべるかしげ。
「どういうことでつかー?」ワケも分からずかしげにつれていかれるタニ。
アサコの受難は続く。
女装姿を見られた水は一瞬シマッタ〜と思ったが、こうなったら開き直り!
「綺麗でしょっ?隣にいい男がいたら絵になるのにな〜」と小指を立てる水。
そっち系だったのねとショックを隠しきれない一花と由舞。
「うん、そういうこと☆ねぇ〜、アサたん(はぁと)」と無邪気な笑顔でワタル達に手を振るサエコ。
「ア、アヤキ・・・・なんてヤツだよ全く・・・もうさあ、お前の気持ちはわかったからとりあえず今日のところは帰ってくれよ、な?」
得意の流し目で切り抜けようとするアサコ。
「えっホント?怒らないの?わかってくれたの?・・・・・・・・・・嬉し〜〜〜〜〜い!☆」
更に強く抱きつくサエコ。
不覚にもちょっとカワイイかも…と思ってしまい慌ててブルブル首を振るアサコ。
そんな二人の様子を柱の陰から見守る明子姉ちゃんもといあーちゃん。
そのとなりにはノンアルコールビールを持ったゆら先生。
アサコ君を助けなくていいんですか
心配そうな、花組、蘭とむ、みわっち、まっつ。
「ほうっておけ。俺にはもう関係ない」冷たいオサ。
「オイ、重いよ!もうわかったから帰れって!」必死でもがくアサコ。「ウフッ、アサたん大好き☆また来るね!待っててね!」とりあえず一旦引く事にしたサエコ。
ようやく解放されたが、ワタル達には誤解され、胸や首に無数のキスマークをつけられ、げんなりする哀れなアサコ、
(ったく・・・許せないことにちょっとカワイイじゃんか・・・いや、いかんいかん、第一オレにはかなみがいるんだよ。なんにもさしてくれないけど。)
悶々しながらキスマークを落とすために風呂に向かう。
その頃、かなみはお菓子が残っていないか自分の鞄をガサゴソ・・・
オハナ様が仕込んだ写真を発見!!!
「!!!!・・・なにこれ・・・・。」
流石に傷ついたかと思いきや
「こんな、食べれないのも人の鞄にいれるなんて・・・ひどい・・・・」
(アヤキとアサコ・・・まさかああいう関係だったとは。学年1のイケメンプレイボーイと学年1の妖艶美男子ヘ○タイ・・・変な組み合わせだ。)
未だ赤いままの顔で先ほどの光景を回想しているワタル。
「ワタル、顔赤いけどどうしたの?」通りかかった檀先生が不思議そうに尋ねる。
(あああああ!言いたい!話したい!話してスッキリしたい!でも人の恋路を邪魔しちゃダメだ!)悶々のワタル。大丈夫?
ウキウキスキップで帰るサエコ。卒業の日も近いし怖いものなし。と、後ろからポコッと殴られ振り向くと…
「お前セナを困らすなよ〜」我が校最後の侍、越リューが。
「リューちゃんには関係ないでしょっ!アサタンだってちょっと嬉しそうだったモン!」
「…(俺はお前が心配なんだよ)」
プリプリ怒って去っていくサエコ。侍は一人残され…
「…ユーヒとでも飲もう…」ここにも報われない想いが…
ちなみにワタルは悶々を○○で解消中
越リューの想いも知らずスキップルンルンなサエコ。想いに気付かぬどころか悪意もなく「次は〜やっぱりミズ?あ、でもその前にハッチさんにも甘えちゃおうかな〜☆」なんてのたまってるサエコ。もう誰にも彼を止められない。
そしてテラスでノンアルコールビールを泣きながら飲み干すあーちゃんの姿。横で少しでも元気づけようと《笑えるネタ張》をめくるゆら先生。
その頃、ミズは・・・?女の子をくどいていますかね?
お風呂に到着のアサコ。そこには目撃者のワタルが!
「アッ!」「あ!」
「わわわわたるくん、さっきのは誤解!誤解なんだよう!」
「イヤイヤイヤイヤ!よくあることだよ!(あるのか?)ってか見て無い見てない!ウンウン、見てない!」
カニ歩きで去っていくワタル。
「(ウゥ…誤解なのに…)」泣きながらキスマークを落とす…
『サエコ結構いいかも』『イヤイヤかなみが…』この二つで頭の中グルグル。
そこに越リュー飲みのあとのユーヒがやってくる…相談するのか!?アサコ!
「ユーヒッ!!助けてくれよぉ〜。もう、何がなんだかわからねぇんだ。」
「どうした?」
「アヤキが・・・・。」
「うんうん。」
(八ッ!!!!今ここでユーヒに言ったら、明日には皆に広まって、かなみを始めとする女子に
誤解されてしまうかも・・・・!!)と、心の中でやっと気づいたあさこ。
「んで?続きは?」
「あ・・いやぁ〜・・・べ、別に何も無かったんだけどさぁ〜。」
「本当か?あの形相はただ事じゃなかったっぽいけど・・・」
「(ぎく!)い、いや、ホントごめん!騒がせちまって・・・。じゃ、じゃあな!」
逃げるあさこ。
「何だ・・あいつ?」
首をかしげるユーヒ。
そこへ、さっきの目撃者ワタル登場!!
「あ、わたるくん。ちょっと聞いてくれよ。あさこの奴、妙に慌てていたんだけど・・。
どうしてだか、知ってる?」
ユーヒの質問にどう答える!?ワタル!!!
「おおオレは何も見てなあぁぁいぃぃ!!!!」
叫びながら走り去って行くわたる。
「待ってわたるくん、君腰タオル1枚だよ!!」
残されたゆうひの声、わたるに届かず。
横レス
キスマークは風呂で洗ってもとれないよ・・・・。
なんか長文さんが一人でがんばってる様子…
ちょっと前の方が文は短いけど面白かった。
今こそ初心に返るときですわ、とマリタソ。
前に寂れたのも長文出てきてからじゃね?
だから短文進行にしようって言ったのに、また長文化してきちゃったよね・・・
ま、面白きゃいいんだけどさ
ここは男風呂なのに…
>>778は幻聴だよね?
と遠くを見つめながら一人つぶやくタカコ。
「そうだよ」と肯定してやりたいがしきれず一斉に目を逸らす周囲の男子。
そのころ、貸切露天風呂で仮死状態のマリタン。
どうやら最近は魂だけタカコのところを飛ばす技も会得したらしい。
>776
サエコだから口紅なんじゃないのw
廊下を走るワタル、角を曲がろうとしてドン!と誰かとぶつかった
「キャッ!」と相手が倒れこむと同時、はらりと落ちるわたるも腰みの・・・
ではなく、最後の理性、一枚のタオル
サテ相手は誰?そしての反応は?
倒れた相手の頬がピンクに染まる…
「かっかわええっ(デレッ)」っと手をとり速攻一番近くの扉のあちらへ…
そこは布団部屋だったっ!?り…
でー、さてその相手は?
微笑みながら「アサたんノート」に先ほどユミコから買ったアサコとミズが見つめ合う写真を張るサエコ。
その横には「ミズノート」「ユーヒノート」などがたくさん置いてある。
貸切露天風呂で仮死状態のマリタンを発見し顔に濡れタオルを乗せるアリス
さえこコレクションに自分のノートが無いことに不満を持ち
ゆうひとツーショットで撮った自分の写真を
「ユーヒノート」に勝手に貼り付けている越リュウ。
ageちゃおう
その倒れた相手とはクラス替えしてきたばかりのとなみだった!
まだ檀センセイが在学中なのにお味見してしまうのか、わたる!
「ユーヒノート」に越リュウが自分とゆうひの写真を貼り過ぎて「越リュウノート」になってしまい、がっかりするサエコ。
強制的に「ハナちゃんノート」を持たされているタカコ。
しかし
そのハナチャンノート
すでにノートと呼べる代物ではなく、
もはやタウンページならぬ花ちゃんページ状態・・・
ハナちゃんページの重さのおかげでタカコの悩みは腰痛だとか
どこへ行くにもハナチャンノート持参のタカコ
はタオルをのせられ虫の息マリタソをはけーん!ノートを頭に振り下ろしとどめをさし高笑い。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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(ぃ9 | (ぃ9 ./ / \ \.∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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/ / . / ./. / / / )⌒ _ ノ / ./ / \ (゚д゚)シマスタ!
/ ./ ( ヽ、 ( ヽ ヽ | / ( ヽ、 / /⌒> ) ゚( )−
( _) \__つ \__つ).し \__つ (_) \_つ / >
タイーホはつまらんよ。
実はここ最近の宙コソビに関する話はアリスが書いた妄想小説。
タカコ逮捕で無事完結し、ペンを置いてニヤリとほほえむアリス。
ここ見てたら本気でタカコが哀れに思えるね…(笑
アリス筆:
トップ二人がめでたくご卒業となった。
タニ&アリスの晴れの日も近い。
みんなが祝福し、何かあっても特出で応援に駆けつけてくれるハズ。
801 :
名無しさん@花束いっぱい。:2005/03/28(月) 11:38:20 ID:bItu1xvt
そうこうしているうちに起床時間となる。
寝不足で乗り物酔い続出
「アサた〜ん!気持ち悪いよぉぉぉぉぉ」
と、車酔いにかこつけて、朝からベッタリのサエたん
…実は酔ってない???
「となみ〜ん!気持ち悪いぃぃぃぃぃーーーゔゔゔ」
と、ホンモノの車酔いにやられて、朝からグッタリのかしげ。
…実はカツラじゃない???
「たかこさ〜ん、何だか気分が悪いですわ…」
と、マリタソ。その隣で朝からガクブルの和央ようか。
…実は妊○かしら?クスッ。
「せなく〜ん!私も気持ち悪ぅぅぅ〜い」
と、かなみん。
さすがに朝食食べ過ぎか?
いや、まだ食べたいので一度戻してまた食べようという魂胆である。
807 :
横レスでつ:2005/03/30(水) 11:33:55 ID:8EGnvrWJ
>805 ワロた。
>806 「せなくん」はあまり乗れない。
お土産として買ったはずの地方限定お菓子を早速、食べ出すレオンとかなみ
低血圧組はぐったり
半死状態のコム
青白い!青白過ぎます!オサ
高血圧組は今日も…
やたらめったらハシャグはまこ
ちなみに
あさことかなみは隣同士の座席に座っているので
あさこにしなだれかかっているさえこは補助席からの参戦である。
…やっぱり酔ってない。
急ブレーキがかかり補助席のため勢いよく通路を転がっていくさえこ
「あさたぁ〜〜〜〜ん!!いったぁ〜〜〜〜いっ!!」
頭からだーらだら血を流しつつ、保健のゆらセンセに包帯巻いてもらいながらも
嬉しそうにあさこにしなだれかかる、もしかして一番血圧高いかもしれないさえこ
そしてコムよりオサより今バスの中で一番顔色の悪いあさこ
一番後ろの席にいる水、両脇に下級生女子をはべらかし朝からウハウハ。
「あれは俺の専売特許だったのになぁ…」とそれを遠い目で見ているあさこの両脇にいるのは
「ご当地大きいお菓子シリーズ」を頬張るかなみと血だらけのままうっとりしているさえこ…
家まで我慢しようとしていたが、かなみとレオンが美味しそうに食べているのを見て
羨ましくなり、自分もお土産のお菓子を開けてしまうタニ
そしたら小分け包装じゃないやつで40個のオマンジウを今日中に食べる羽目に。
「がぁぁん…こんな食べられないでつ…」
『…あれも私の物になるわねいずれ』
タニのオマンジウ 半分はかなみのおやつ決定。
どさくさに紛れ、フラついたフリをして顔を近付け、アサコの唇にチュッとかますサエコ。
叫び声を上げるアサコ。でもあまりの早業に二人以外誰も気付いていない。
ハマコは一人で歌い続けている
そんな中、わたるはとなみを帰ってからデートに誘うか悩み中!?かしげがどうなる!?
となりで彼氏がそんな目に合ってるとも知らず
前の席から身を乗り出しているレオンと楽しげにお菓子を交換し合うかなみん
さえこの血を見て何だかトマトジュースが飲みたくなってきたかなみん。
しかし、最初にエチケット袋が必要になったのはかなみんだった
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(●▽●)< みんなからお菓子を分けてもらって詰めるんでつね。
\________________________
見た目に似合わずお菓子大好きなまー、レオンとかなみのお菓子仲間に入りたいが
隣のコムが依然として真っ白なまま固まっているので身動きがとれず
窓側の席じゃお菓子収集が思わしく進まないかなみ
「さえこさん具合、悪そうだから(口実)席変わってあげるー!」
「えっ!いいの♪(彼女公認?)」
密着度が増し、アサコにべったり寄り添うサエコ。
相変わらず真っ白なコムの隣で少し寂しげなまー
突然その肩をぽんぽんと叩かれ、振り返ってみるとオカm…
いや、満面の笑みを浮かべたふーが、自分の座席を指差した
その後、固まったままの真っ白コムと真っ青オサを二人並ばせて
娘たちはお菓子に興じるのであった
「セナ、そこ狭くない? 後ろ空いてるけど」と見かねたミズから助け舟。
「ミズぅ・・」嬉しさのあまり涙目のあさこ、さえこの顔を窓に押し付け後ろの席へ
久々の解放感と女子の黄色い声にテンションが上がり、異様なまでにはっちゃけるあさこ。
ゲェェェ
∧_∧
(ill´Д`)
ノ つ!;:i;l 。゚・
と__)i:;l|;:;::;:::⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
助け舟を出したミズの本当の目的は・・・
黄色い声をあげる女子を追いやり、あさこの隣に陣取るミズ。
すかさず空いたさえこの隣に座る越リュウ
ゃ こ
じ の
ん ス
な ぁ っ レ
ぁ !
は
ぁ ! !
あ
ぁ
あ
ぁ あ
ぁ
831 :
名無しさん@花束いっぱい。:皇紀2665/04/01(金) 17:50:42 ID:jRTI5C7n
朝鮮宝塚wwwww喜び組みwwww
マンセーまんせー たこやき、阪神、金、ホームレス、乞食
小学校だけは止めてwwwwwwwww
ついに禿げしく嘔吐したのは
833 :
名無しさん@花束いっぱい。:観劇歴91/04/01(金) 20:47:52 ID:dtSxzCWD
誰よりも食べていたあの人だった…車内騒然の中どさくさに紛れて
「もぉ〜。アサたんの隣がよかったのにぃ。ミズの馬鹿ぁ!ね、リュウちゃん、ヒドいよねぇ」
頬を膨らましてむくれるサエコ。
檀センセが病人に付きっきりで構ってくれないので席を移動するわたる
となみの隣が空いているのを見つけ、すかさず座った!
「となみちゃんは昨夜何してたの?」「夜ですかぁ?」のんきに答えるとなみ。
すぐ後ろの席でワナワナしながら盗み聞きしているかしげ
そんなサエコのかわいい横顔に理性もぶっ飛びそうな越リュウ。
どうする?!越リュウ?!
「さっきからずっと空いてたのにモタモタしてるからよ…ケッ」
通路を挟んで隣の席から、既に泣きそうなかしげを苛めるあすか
ずっと狙っていた樹里の転校を旅行中に知り、吐く毒もいつに増して猛毒…
838 :
名無しさん@花束いっぱい。:観劇歴91/04/01(金) 23:48:05 ID:SgmUw1Cp
そこでバスが急ブレーキを踏んだ!
「ワ〜〜〜〜ッ!!!」
車中1大声を上げたワリには、リアクションだけで終わったしまったキリヤン
混乱に乗じて食糧確保をしようとしたかなみん が、混乱は起きなかった
丸いかなみんが通路を転がっていく
しかしお菓子の入った袋は何があっても手放しませんでした。
そんな折りハナは…
843 :
名無しさん@花束いっぱい。:観劇歴91/04/02(土) 06:09:43 ID:NJ9LrYMP
バスに乗り遅れ、田舎のドライブインに置き去り。
「たかこさん!私が置いてけぼりなんてこんなことがあってよろしいの!?まあ、いいわ。私専用のジェット機をチャーターしましたの。さ、これに乗って行きますわよ。」と、マリタン
エチケット袋は必需品のかなみん。
だって席に戻る道すがら、皆からしたお菓子をいれるから・・。
彼女のエチケット袋はお菓子がいっぱいつまってます。
理性が吹き飛び、「サ、サェコォォォ!」叫びながらサエコの両手首を掴んで座席の背もたれに押さえつけた越リュウ。目がマジ。
サエコどうする?
頬っぺたに食いつかれ悲鳴をあげるサエコ。
食らいついたのは・・・・
かなみだった。
@「ふくふくしてるから大福だと思ったのに〜」
で越リュウは?
かなみの尻の下で息も絶え絶えなリュウ・・・。
ほっぺに食いつかれたサエコ&尻の下の越リュウにマジ嫉妬で握り拳から血を滴らせる麻子
あまりのきちゃない三つ巴の絵ヅラに
あえて見てみぬふりを決めこむ生徒一同
案の定、お饅頭が食べきれなくなったタニ
タニが食べられなくなったお饅頭を目ざとく見つけるかなみん。
サエコを突き飛ばし越リュウを蹴飛ばし・・
饅頭get
ぺろりと饅頭を平らげ、
ふと思いついて背中のお肉をつまんでみようとするかなみん。
(一応少しトップの自覚が出てきた?)
しかしいまいち腕が背中に廻らずジタバタ。
涙目アサコの肩をポンポンしてあげるミズ。
「大丈夫か?」自分も一緒に蹴とばされたというのに、床に直撃したサエコをひたすら心配する越リュウ。
「ありがと(はあと)平気」その妖艶な笑顔にまたまたグッときてしまい、赤面して狭いバス内を疾風のごとく走り出す・・・・
854 :
名無しさん@花束いっぱい。:2005/04/02(土) 22:18:12 ID:fu86Xw/s
一瞬席をはずした瞬間にサエコの隣を確保したあいあい。
第一声は・・・
「そういえば、私ってバスガイドだったような??」
856 :
名無しさん@花束いっぱい。:2005/04/02(土) 23:53:17 ID:D6x7iNb7
思い出したように仕事に戻ろうとするが
マイクを探してふと見るとハマコが熱唱中
話しかけるのも取り返すのも、ついでに仕事するのも面倒なので
寝てしまうことにするあいあい
そんなハマコの歌もそっちのけで、かしげ&となみ&わたるは・・・・・
「ヒドイよ(涙)僕のもち肌が・・」頬の歯型を手鏡で見るサエコ。
もちろんその手鏡はクマナベー・・もといアサザベートの肖像入りのもの。
「もちー!!お餅どこ?!」
“もち”に激しく反応するかなみん、餅を求めてバス内を走り回る
走り回るかなみんの風圧から地毛を守ろうと座席の下にもぐるカシゲ。
髪は長ーい友達です。
「じゃあわたるさんは昨夜何してたんですか?」「俺?」
檀センセとモニョモニョしていたわたる、密かにニヤリとエロ笑い。
「一晩中ゲームで遊んでた。となみちゃんも今度一緒にやる?」
「いいんですかー?」刻一刻ととなみにせまるエロの魔の手。
後ろには真っ赤な顔が次第に真っ青に変わり始めた、出歯ガメかしげが。
急ブレーキにも、騒然とする車内にも微動だにしない低血圧組。
疾走する越リュウの巻き起こした風に吹かれても、前髪しか動かない…
高血圧組はというと…
血は流す 食い散らかす あとは、、、ピー
と、もう目も当てられません
ここでトイレ休憩でつ。
「となみちゃん、一緒に売店でも行かない?」と、何か思いついた顔でにやりとするわたる。
「いいですよー。何買おっかなぁ〜。」と、あいかわらずのほほんなとなみ。
「待ってとなみちゃ・・・うわっ!!」と、髪の毛をガードしつつ追いかけるかしげ。
そこへ、眠っていたはずのあいあいが目を覚ました!!
「お土産食べちゃった(られた)ので新しいの買わないと・・・」とタニ
「私もおやつー♪」とかなみ
仲良くお手手繋いでポロンペロン〜とか言いながら売店へ
866 :
sage:2005/04/03(日) 13:04:46 ID:K9r73PBP
そんな二人の様子に気がついたハマコ。
「かなみちゃんはおやつ300円までだからねっ」
目を光らせる。
「は、はまこぉ〜!!ありがとぉ!」
思わぬところから思わぬ天の声が。
初めてはまこに感謝するあさこ。でもポロンンポロンとペロンペロンで聞き入れられず。
タニはパッケージが違うだけでさっきと同じオマンジウをゲットしてしまう…
「アサたぁぁぁぁん!一緒に売店行こう☆」マッハスピードで走って来てアサコの腕に自分の腕をがっつり絡ませるサエコ。
さらにアサコをお姫様抱っこにリフトまでしてしまうサエコ。
「こうやってくららちゃんもお姫様抱っこにおんぶまでしてたからね。ふふん。」
これを見たかなみん、あたしも〜と飛び乗ったのは・・・
ギュゥっっっ…
(>_<)「重いでつ…」
饅頭もろともつぶされたタニちゃん…この後アサコの鉄拳が
彼を更なる悲劇へと追いやったことは言うまでもない
アサコの鉄拳はタニには当たらず饅頭の陳列へ…
計10箱は弁償で購入するハメに。
もったいないとはいえ、同じ饅頭を食べるハメになったタニ
「やっぱり食べきれないよー」
その後の展開はお分かりの通り…
何故かタニとかなみの関係が進展してしまう
______________________________
/
(●▽●) < 最近シワ白髪が増えたのは、レビュ伝で、かなみんをリフトしたせいでつ
\______________________________
タニちゃんかわいそうすぎるw
ハナとタカコ 今日の千秋楽でズッコケたらしい
ということで、トイレ休憩でトイレに行こうとして仲良くズッコケてしまうタカハナ…
それを見てニヤリと笑うアリス。
レスになるがスマソ
>>875はなんかリアルでコワイ…
タカハナがズッコケようがそれをアリスがほくそ笑んで見ていようが
関係なくドライブインのお土産コーナーを物色するかなみん
しかしその手にはもはや名物のソフトクリームとお団子が。。。
それを買い与えていたのは隣で幸せそうに微笑むタニだった・・・。
「タニさん、ありがとー(はぁと)」
「いいんでつよ!あははー(女の子にこんな笑顔されちゃメロメロでつ)」
また殴られるぞタニ
「タニ、いいなぁ…(例え人の物でも)女の子と…」
最近影の薄いきりやん、何故なら女の子と絡まないから…アサコの鉄拳を受けててもなんだか羨ましい。
「成績もスポーツも僕のがずっと得意なのに」
優等生は悩むときも真面目です。
もたもたするうちにバスは発車
気付いたかなみ、「あ〜!バスの中にお菓子置きっぱなしなのにぃ〜!!」
全ては愛するお菓子達のため、側にいたあさことタニの手をつかんで全速力で走った!
・・・追いついた。そのまま入口の扉に突進。驚いた運転手が急停車。無事バスの中へ。
「かなみちゃんありがとうでつ!」「よかったね〜。ね、あさたん♪」「・・・」
かなみが自分の手をつかんだタイミングがタニと同時だったこと、
女のかなみに引きずられたことが微妙にショックで、ちょっと無口になるあさこ。
「みんなテンション高すぎねえか?」今だ立ち直れないトウコ。
そんなトウコにいらいらするウメ。
ふと視線をそらすとひと月だけ同じクラブだったタニと目が合った。
そんなアサコにオサからアドバイス
「男と女ってのは、追いかけられれば逃げる。
逃げれば追いかける。
より強く愛した方が負けさ・・・。自分が強く愛するより、愛される方に持っていくんだ!
俺とふーちゃんを見てみろよ!」
なんだか良くわからないがタメになるのか???
タニは指を折りながらオマンジウを数えていた。
「アレ?これはもう数えたっけ?」
…そっと目をそらすウメ
タニちゃんにもロマンスあげて
何か寂しいタニ
そこには幸か不幸か、やはりかなみが…
ものすごくハートを放つ眼差しにどきっとするタニ
が、かなみの視線が微妙にずれてるような?「(じーっ)オマンジウ・・・」
「あ、あげるでつよ?」「わーい、ありがとー!」
あまりにお約束過ぎる展開、仲の良さそうな二人、そしてまた食べてるかなみを見て
旅行中だというのにさらに旅に出たくなったあさこ。
「あっ!タニさん、ほっぺにアンコついてるー」とタニのほっぺアンコを取り
食べるかなみ(もったいないからね)
「あああああああありがとでつ〜」と昇天しそうな純情タニ
「くっそー!!!俺様・・・。浮気してやる!!」と半泣きアサコは誰にいくのか?
あさこの鬱を察し一緒に旅へ出ようと誘うとうこ。
「よーし、3人組で抜け出すかっ!」なぜかわたる登場。
その時突然バスが急停車、あさこはかなみの上に。
わたるもとうこの上に倒れる。
「・・・・むっ胸っ?おまえ女なのかっっ??そういえば風呂でもみかけなかった・・・」
890 :
ヨコ:2005/04/06(水) 00:18:38 ID:K3jn4tgf
男役は男子、ってデフォで言ってなかったかい?
もう、トウコは女子だったネタうんざり…。
ワタトウに持っていきたいんだろうが。
それは以前いいとこまでいっていたあすかのところだった…
「ここ空いてる?」「空いてるけど何?」「…ちょっと」かなみとタニの方を見るあすか
「…なるほど。大変ね」「まあな…お前は最近どうよ?」あすかのとなりに座るあさこ。
「どうって何が?」「樹里、転校すんだろ」「…」「お前いい女なのになー。樹里も見る目ないよな」
笑うあすか。「何それ。あんた人のこと言える訳?」「…まあそうなんだけど」
なにやら大人の雰囲気漂ってんぞ、どうなってんだ!? そしてそんな二人を後ろから見ていたのは…
「ムキー」となみがハンカチを噛んで居た
わたる&となみ&かしげは?
寝ていた。
再び長文&会話ばかりのカキコになりそうな気配を感じ目を光らせる理事
お腹がいっぱいになり、眠りだしたかなみん(お饅頭は3箱食べたよ)
耳まで赤くしたタニは恋愛百戦錬磨のミズに相談に行く・・・・。
「・・・あのーミズさん。僕はどうしたらいいんでつかね?かなみちゃんといると心臓が爆発しそうでつ・・・。」
「なんか、なんか我慢が出来ないんでつ…」段々顔が真っ赤になるタニ
「……とりあえず水飲めば?」と、通りすがりに冷静に言い捨てるコム。
「俺じゃ〜ダメ?女装すると綺麗よ」とミズ。
(○△○)
抱き合う二人。口づけをかわし、なまめかしい指先が背中をはい、やがてお互いの敏感な
「お前だったら俺の気持ちがわかるだろ」とタニの背中に湿布を貼るミズ。
「かなみちゃんを抱えるのは大変だったでつ。」
「いいだろこれ。敏感肌でも荒れないんだぜ」と湿布の袋に口づけするミズ。
湿布が命
「お前にもやるよ。これから必需品になるからさ」
と湿布をアサコにもあげる心優しいミズ。
低血圧組どうするよw
905 :
名無しさん@花束いっぱい。:2005/04/06(水) 22:21:55 ID:O4M++qVC
ハードナ ラブシーンマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
かなみん魔性の女だね〜
ここでまた急ブレーキ
>>891以来ずっと影で話を聞いていたとなみが勢い余って低血圧組に突っ込む。
コムちゃん、となみに頭突きくらっても気付かない・・・
「なに・・・、あ〜、ふ〜ん・・・ZZZ」
そんなコムが心底心配な(いろんな意味で)まー。
はミズのナグサミモノになり青い魂に染められてしまった。
という夢をみたコム。ガバっと起きて
「ミーーーズーーーー!!」
目が血走ってます。
911 :
横レス:2005/04/07(木) 20:48:00 ID:lIYkflws
今からとなみはワタのもの。
ついにワタルはとなみを物にしました
ジョウダンヌキニアナタタチキモスギデスヨ。オヤガカナシミマスヨ。ジッサイスキデヨンデルヒトナンテイルノデスカ?ゼッタイオナジヒトガヒッシニカイテルトシカオモエマセン。ワタシハカナシイノデス。ジェンヌサンヤジェンヌサンノカゾクガミタラショックデス。マチガッテモアゲナイデクダサイ。ソシテマチガッテモツギスレヲタテナイデクダサイ。
楽しかった修学旅行も帰校式となりました。
そんなことは許しませんわ!!私、まだ楽しめてませんわ!!
女帝の一喝で修学旅行延長決定。
ハマコ先生!タニがチャリに乗ってどっか行ってしまいました!
でも、あと82書き込みほどで修学旅行も終了だぞと冷静に低血圧組から。
なんか最後にかしげ可哀相だな
あと、まーw 色々頑張ってるのに
あさこも…?
「家に着くまでが修学旅行でつ。」と不公平校長のお迎えの言葉。
取り残したカメラのフィルムを使い切るため急いで撮影会する女子(とパパラッチゆみこ)
ヨコ
2スレ目は確実に廃れるよね。
1000までにちょうどよく終われるよう頑張らない?
所詮、タニがかなみと仲良く出来るのは校内行事だけ・・・。
自分は付き合っているしチャンスは尽きてないぜ(ニヤリ)と麻子
「今度は2人きりで卒業旅行だな♪」
そんなアサコに留年ケテーイを告げる理事。
どこかに置き去りのゴールデンコンビ゙にわざと気付かない宙組生
放っておかれたドライブインの影で怪しげな行為に耽るハナとタカコ
その淫らな様子を写真におさめ、どこから金をせびろうか考えてニヤリとするルキーニ
926 :
名無しさん@花束いっぱい。:2005/04/10(日) 13:16:18 ID:/VFknvBG
カシャ、カシャッ。
終わる前にたくさん水と麻子、二大イケメンを隠し撮りしまくるサエコ。
ヨコ
>>920 長寿スレの予感だったんだけどね。なんかいきなり廃れたよね。残念。
と、デジカメで撮っていたとうこが叫んだ。
「なんだこれはぁぁぁぁ〜〜〜〜!! マジぃ〜〜〜〜!?」
液晶には肩を組んだうんたとれおんの間にいないはずのあの人の顔がくっきりと・・・
それはチャル先生であった
と思いきやチャル先生似のおじぞうさんだった。
じぞうに願をかけてみるトウコとユミコ。
トウコ「可愛い彼女ができますように!」
ユミコ「ピュリッツァー賞がとれますようにっ!」
じぞう「・・・・無理や・・・」←どっちが!?
バスに残り物思いにふけるとなみ(マリッジブルー)
そんなとなみにかなみが「おやつたべる?(ニコッ)」と声をかける
似たもの同士は気が合うようです。
逆にうざいんでつよね、こういうの。とタニ。
タニは大人になったのか?不思議がるかしげ。
(さあ、かしげ君も新学期だ)
愛する人に「うざい」とか言ったタニに鉄拳をおみまいする麻子
それをひらりとかわすタニ
さらに不思議がるかしげ(かしげ君の新学期はどんなん?)
かわした拳がキリヤンに直撃!
かと思ったが、直撃で鼻から血を出し前歯が三本折れたのは、おハナ様だった。
コムはその流れ玉(拳)が当たったが
また「えっ・・・? なんか痛いケド・・・」
おハナ様は地面に転がって派手に泣いている。
しかしなにもおこらなかった
なぜなら直撃されたのは影武者のアリスだったからだ!
本物のおハナ様はたかこ君の膝枕でお昼寝中。
942 :
あぼーん:2005/04/14(木) 19:06:45 ID:O5hiihco
あぼーん
なんだか、こんな宝塚は嫌だスレみたいになってるのね
85期娘5人との妄想ふくらむかしげ君の肩をポンとたたいたゆみこ君。
「かし君、いっしょに歌いましょう」その後では、
樹里、とうこ、きりやんが、歌い狂っていた。「大道具の○○君〜・・・・ そば打ちが〜・・・・」
あっけにとられるかしげ君だったが、その後ろから飛び出す影!
・・・・そう、あの家政夫協会の二人だった!!
かしげ君は魂を入れ換えられてしまった…
おーかげでつー。おかげーでーつー。きょーもあかーるーくーくーらせーるのもー。
あきれた
949 :
名無しさん@花束いっぱい。:2005/04/25(月) 14:32:44 ID:FGaXpGRl
ウメがそっと・・・
おでこを磨く
きゅきゅっとね
磨いてもらったおかげで、正気にもどったかしげ君
「やあ、ウメちゃん」
まぶしすぎて目を開けられないウメちゃん
に、すかさずクチヅケ
貴城くんも大人になったわね。と檀先生
お布団スレで、何事も起こらなさそうなかしげとタニって言われとったな。と遠い目の樹里君
957 :
名無しさん@花束いっぱい。:2005/05/26(木) 15:41:37 ID:gW1F+3IH
ゃ こ
じ の
ん ス
な ぁ っ レ
ぁ !
は
ぁ ! !
あ
ぁ
あ
ぁ あ
ぁ
958 :
名無しさん@花束いっぱい。:2005/06/15(水) 16:36:28 ID:58S0lxVd
age
959 :
名無しさん@花束いっぱい。:2005/06/19(日) 00:39:08 ID:kkYoIbM4
私もなぜかこのスレ好きなんだなあ・・・あげとこう
ハマコが学級委員っていうのが、似合いすぎてて何回想像しても笑える。
「ハマコの横で偉そうなアミタン」も面白かったー
クラスのリーダー格にいつもくっついて気に入られて、
仕事かも手伝って当然のように相棒扱いされる、
そんな自分のポジションに居心地のよさと若干の優越感を持っているけど
自己主張はあまりしない… そういう子が即座にイメージできました。
なんか似合うw
実際のあみちゃんがそんなだとは思わないけどね。
ハマコ&あみのしっかりもんコンビ好きだー(´ー`)。
私的に一番笑えたのは、茶柱にニヤリとするコムちゃん。してそう!
_____________________
/
(●▽●)< で、かしげさんはどーなったんでつか?
\_____________________
タニオカ君はご自分の心配を、なさいな。 とお花さま
もうちょっとで1000だよ!
みんな頑張って!
朝食なんて食べる気力のないコム、ユーヒ。
コム「食べられない・・・」
ユーヒ「食える奴の気が知れねえ」
コメントが2人のキャラにはまってて笑いましたわ。
>>963タニよ、かしげならアラビア館で顔出し記念写真撮ってたで。
俺はもう行くわ、タニオカも頑張れ。と樹里
そんな折り、ゆら先生が登場
「ウエッオホーン!!」
969 :
名無しさん@花束いっぱい。:2005/07/19(火) 13:29:32 ID:g14nf/5D
84期生が音校生の頃だったと思うけど、地元に修学旅行できてた
友人のナベバーにきててビクーリw軽く引いた
でもみんな可愛くて歌うまかった
誰か続き書いて〜
972 :
名無しさん@花束いっぱい。:2005/08/25(木) 22:39:18 ID:lAeDF+z/
あっ
いっ
974 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 05:03:36 ID:XzDCcmn8
975 :
名無しさん@花束いっぱい。 [:2005/09/15(木) 22:01:00 ID:TsnKmc4P
タニオカ・・・・・@学友たち
タニ君大丈夫かしら@心配そうに遠くから見つめる女子学生たち
横。
ジェンヌと修学旅行ネタスレ、学校設定じゃなくて
普通に歌劇団設定で見てみてェ。(冬厨到来期を避けて・・・
978 :
名無しさん@花束いっぱい。:2005/09/27(火) 12:59:24 ID:h8xY+zpF
あげ
hage
タニオカ・・・・ 頑張れ@修学旅行生一同
セロームオタが登場する前の、
最初の賑わいの頃書き込んでいて、保守がてら時々書いていた者ですが、
たぶん980踏むだろけど、次たてません。
私は、このスレが好きだった。
私も好きだった。みんな、さようなら・・・
982 :
名無しさん@花束いっぱい。:
979に反応しつつスレとの別れを惜しむかしげ@元ネタ1番