211 :
名無しさん@花束いっぱい。:2011/10/21(金) 21:28:30.96 ID:rL/6t/C2
>>210 ラッパはもちましたが
サックスは暴走してました
212 :
名無しさん@花束いっぱい。:2011/11/09(水) 08:59:43.93 ID:m2+doEqC
カナリア見て来ました
めっちゃおもしろかったです!!
まず皆さん役にハマってる!!
えりたんもみわっちも良いカンジのキャラでしたww
お話もすっごく面白くて、笑いが絶えない客席って感じで。
DVD出たら買おうと思いました☆
また見たいなぁ・・・
宙のクラシコ&ナイスガイ
芝居もショーも無駄な場面がない。
どっちも素晴らしい。
祐飛さん、何でこれで退団しなかったのだろう。
とにかく今から東京観る人たちが羨ましい。
214 :
名無しさん@花束いっぱい。:2011/11/09(水) 14:19:13.71 ID:DYFCQmNp
小さな花が開いた
こんなに最初から最後まで泣けた作品はありません。蘭はなと子供たち役の子の体当たりの熱演。蘭とむの静かな熱演。心にしみわたりました。
オーシャンズ11
エンターテイメント性に溢れた作品だった。芝居というよりストーリーのあるショーみたいな感じ。
今若く勢いのある星組が怒涛のように話を進めていった。イケコの引き出しの中からLUNAと
PUCKのエッセンスを取り出したようだ。
ちえのキレのあるダンスを久しぶりに見た。やっぱりこの人はダンスの人だ。
LUNAのリカさんがやった役をベニーがやったが、本人比では成長していたと思う。
(しかしリカさんにまだまだ及ばず)
これ見て心配になったのが、星組は芝居をじっくり構築して煮詰めていくことから遠ざかってる
ような気がする。星は一つ前は雰囲気やテンポ重視のショーと芝居で、この次もテンポや間が命の
ハリー作品だから、正面からまっすぐにじっくり芝居をする機会がなさそう。
(だからこそ今回芝居もテンポも良いマヤさんが生きたともいえる)
若い組だからこそ、基本と向き合って真面目にじっくりとやった方がいいと思うんだが。
耳がキツいのは星組のデフォだが、昔は芝居がよかったからなあ。
我が愛は山の彼方に
これまた40年も前の古い作品。植爺にしては名作のほう?
初日だったので段取りチックなのと色々と失敗があったのは致し方なし。
月は芝居が出来る人がトップの間に芝居を鍛えてる感があるが、今回は2番手を鍛えてるよう。
(トップは文句なしの出来)
今回全ツということでばっさりカットになった所が話としてペラい感にさせたというが、初見だと
(初見ではないが大分前のことなので忘れた)それは気にならなかった。そのかわり役が少なく
その他大勢ばかりだったような…戦闘シーンがありそっちに人数を割かざるをえなかったのか?
ショーは既に本公演で何度もやってるのでこなれたもの、見応えがあった。
エンターテイメント重視の星組公演、芝居重視の月組全ツ、
梅田と宝塚で色々と真逆な内容だった。
ルパラ
途切れず流れてく感じが心地良かった
楽曲も素敵だったな
花は、なんかこう、独特の色気があっていいね
群舞、格好良かったし
あと、大介さんお決まりの女装も結構好きなんだよね
ラプソディック
きりやん流石に上手いね
色気はまあまあだけど
力強い歌声は感動的だった
初めて中村作品を良いと思ったな
プロローグの激しいノリがいいね
宝塚にはこういうのよく似合う
アムール
このふたつの後だと、う〜ん…キツいかな
しっかり歌えてたら、いいショーだと思うんだけど
流石に3回目は観られなかった
カメラアングル悪くなかった
何より画質が素晴らしい
皆、美しい舞台でしたよ
東宝で観た。花→月→雪と観て、退団客入り云々は差っ引いて観て
全体的には 月>花≧雪 だった。
<芝居>
花:主人公の身勝手さに嫌悪感が起きるくらいの作品だったが、元がロシア文学だけ
あって重厚だった。しかしヒロインは宝塚の娘役にしては異色すぎる。よくもまあ
大劇場でやろうという気になったものだ。もう一回観るには濃すぎて体力が必要だ。
月:会話についていけないと置いていかれる感あり。話は後半端折りすぎだった。
キャラが多ければ散漫になりがちなところをトップがトップの仕事をして求心力が
あった。全体的に凝っていた。
雪:まず幕開きの舞台に大きな白ネギが生えてたのにびっくり。(雪組は納豆とか白ネギ
とか、キムシンは食材を意識してるのか?)
トップに宛書いた主人公だったが、宛書きすぎて軽い。まだ脚本演出でそれがカバー
できたらよかったけどそれでも軽くペラい。主要人物全員の行動が全員なんだか
思慮分別が無い。
<ショー>
花:らんとむがよく踊ってたなあ。曲のチョイスはセンスがよくてさすがミキティと思って
たら、やっぱりDVDは著作権でバッサリカットかよ! 件のダブルデュエダンは
確かに異例でファンがどよめくのも無理はない。綺麗だった。私的にはみわっちが
年取ったなあと思った。
月:アニメだのジャングルだのサイトー趣味全開だったが、なんかそれがクセになる。
人は選ぶだろうが、見てて全く退屈しないショーだった。私的には魂のルフランは
アリだ。
雪:えーと、ラプソディックムーンの2番煎じ? 中村B節にもホドがあるぞ!?
予算をフットルースに取られたのか、どっかで観たような衣装ばかり。いや新調も
あるのかもしれないがそれがわからないくらいの没個性。それとキムにリフトは
させちゃいけない…(月公演の後にさせちゃいけなかったな)
使用曲は割りと好きかも。消化試合のような気にさせられるショーだった。
雪組は一昔前とカラーが変わりすぎて、一昔前一番観劇してた者にとっては悲しい…
(花と月はなんのかんのいってそれなりに継承してると思う。)
218 :
名無しさん@花束いっぱい。:2012/05/16(水) 23:54:31.39 ID:8ynOphRw
ベルサイユのばら(初心者)
オープニング:舞台がケーキみたいでおいしそうだった。
フェルゼン:お笑いもできそうな感じの人だった。
アントワネット:めりはりのある演技だと思った。
オスカル:女らしい感じだった。
アンドレ:演技が濃かった。
行けフェルゼンとか、悶絶とか、笑わせようとするシーンはいらないと思った。
次はエルアルコンを見ます。
こんなスレあったんだ
どのベルばら?
せっかくなので自分も
エド8
・パンフ買ったら負けパンフ買ったら負け・・・
・甘えないで・・・客にも
・きりやん歌うめえ
霧駅
・ヲタッキーサイトーとっておき蔵出しスペシャル
・魂のルフラン歌いよった。しかもうめー。
・マギーボリューム自重w おもしろいからもっとやって
総評:うまい 中身ぎゅうぎゅうすぎだけど色々おもしろかった
ドンカルロス
・キム好青年
・まっつおいしいな、眼帯の人おいしいな
・お父さんの奥さんがキムシンの化身みたいに思えてきたら妙にむかついてきた
シャイニング
・中村Bすぎ
・インパクト!な場面が欲しい
・あんま耳に残らない主題歌
総評:キムシンはやっぱり苦手 中村Bは地味に当たり外れがある
まっつスキーには楽しいのかも
>>219 そうだ、配役変えて何回もやってるんですよね。
えーと…出演:湖月わたるさん、白羽ゆりさん、安蘭けいさん ほかです。
ついでに、以下配役のも見てみました。
ベルサイユのばら(2回目)
出演:和央ようかさん、花總まりさん、彩輝直さん ほか
オープニング:やっぱりケーキみたいだった。
フェルゼン:なぜか歌声に年配の女性を感じた。
アントワネット:おちついた感じだった。
オスカル:歌がやばかった。
アンドレ:あまり覚えていない。
当時のヨーロッパのトイレ事情を調べたばかりだったから、ロマンチックに便臭が漂った。
今度こそエルアルコンを見ます。
今更だけど花組・復活
・芝居
暗いけど、お芝居としては面白かった。
明るくさわやかな優等生主人公が、良心の呵責から段々病んでいく様子が
蘭トムのエリックとちょっと似ていた。蘭とむへの宛て書き。
運命に翻弄されるヒロインが気の毒。蘭はなちゃんも体当たりの好演。
娼婦なだけあって、ちょっと下品な台詞もあってドキッとさせられた。
終わった後も「あの台詞ってどういう気持ちで言ったんだろう」と考えさせられる。
・ショー
復活と同じく大人っぽいな〜という印象。
踊って踊っておどりまくるショー。歌よりダンスに比重が置かれているので、
ダンスに興味が無い人は眠くなるかもしれない(薄暗い場面が多いしw)。
組ファンには色々びっくりな構成だったようだけど、宝塚初心者なので良く解らない。
昨日大空祐飛のディナーショー誘われていってきた。
宝塚ってはじめてみたけど
ギランギランの衣装着ててウケたwまさに宝塚ってかんじ
「男役みたらおとこにしかみえないから〜」っていわれたけどそうでもないねw
うちはそのギランギランでウケるwwwな感じがクセになって見てるww
たまに男役=男に見立てて観てる人いるけど
それ男知らなさすぎってか縁が無さすぎなんじゃないのって思う
男役ってのはああいう様式であって
リアルに男役みたいな男がいたらきもいだろw
雪組(東宝)
・ドンカルロス
爽やかで若いアイドル系の男の子と幼馴染の美少女のほんわかラブストーリー(宛て書き)。
最初はシリアスな歴史物かと思わせておいて、家族愛がテーマの人情物という謎の展開。
史実が「24歳で獄死」なので悲恋物と思っていたら、まさかのご都合主義で怒涛のハッピーエンドw
>>217のいう通り思慮分別が無さ過ぎる登場人物たちに「え?」と思いつつ、嫌いじゃないw
それにしても主役も脇も皆歌がうまい!下手な人が出ると悪目立ちして可哀そうなので歌を減らすべき。
女役大活躍でおいしいところは全て浚っていくのも良い。花組のようだ。
・シャイニングリズム
大道具といい、衣装といい、どこか懐かしいかおりのするダンスショー。
ダンスショーといいつつ、トップ他歌うまによる歌が見どころのような気がしないでもない。
ミラーボール回りまくりで、照明が楽しい。メリハリに欠けるけど破たんは無いという印象。
B席から見たけど、なんかフォーメーション?がおかしいところがチラホラあって
ダンスが揃ってるかどうかよりもそっちが気になる。雪ってダンス苦手な組なのか?
今更だけど花組全ツ
芝居 「長い春の果てに」
初演がどうしても基本になるのでそれはしかたがないとして、全体的にテンポがよくなかった。
それと初演はナタリーとフローレンスが男役がやったが、理由がわかった。この二人に関しては
男役のクールなところが女医・女性弁護士として生かされた。初演は新専科出演があったり
男役が女役をやったりでよく分からなかったが、アルノーが一応3番手役だったのかー
らんとむステファンの眼鏡姿はファンには悪いがおばさんに見えた。声が高いのが惜しい。
えりたんクロードはあと少しギラギラが欲しい。蘭はなエヴァ、蘭はなは大人っぽい役の方が
似合うんじゃない?腕が長いのが少女役としては仇となったようだ。
一花ナタリー、この人カルロッタあたりから鬱陶しい演技するようになったなー。
まなととだいもん、役逆じゃないか? ダーイシは初演とキャラを合わせなかったのかもしれない。
役が多いので本公演ではあまり役に当たらないような人にまで役があったのが良かった。
ショー「カノン」
大劇場でも観たけど、やはり印象に残らない。らんとむ他皆全ツの疲れも見せずに踊りまくってた
のは良かったけど、よく覚えてるのってやっぱりダブルデュエダンなんだよねえ。
芝居のなかでもあったスパニッシュショーがカノンのなかでもあって、被ったなーと思った。
それとエトワールのだいもんよ、キミはきりやんにはなれないようだ。
それにしても神奈川県民ホールは舞台までが遠いね。
宙東宝公演
芝居「華やかなりし日々」
原田脚本を初めて観た。うーん、デジャヴなシーンが多い…
グレート・ギャツビー、STUDIO54、アルジェの男、失われた楽園が混ざってたように思う。
一番の肝になるショー以降がやりっぱな感じはいかがなものか。全体的に尻すぼみ。
話はすごい好みなんだけどなあ。映画とか舞台をよく観て勉強してるのが仇と
なったか、ショー部分をまるごと引用してきたり(別に1から雰囲気を似せて
作っても差し支えなかっただろうに)色々と演出が残念すぎた。
また全体的にキャラクターへ感情移入しづらかった。主人公は本当はその場
その場をくぐり抜けたらそれでいい、誰も愛さないキャラだったのか?
音楽はすごい良かった。セットも動きが平板ではあったが良かった。盆回りを
全く使わないのも久しぶりに観た気がする。
ショー「クライマックス」
ゆうひのサヨナラ公演なのはわかるけど、出すぎ。なんかテンパってたなあ。
いっぱいいっぱいで頑張ってた。化粧しててもわかる顔色の悪さ。
ショーとしては「あー、全ツか何かですぐ再演できそう('A`)」と思った。今回の目玉は
3人で刺し合うアレかな。カノンからそんなに間があいていないのでデンジャヴ感
満載だった。
全体的に、芝居とショー雰囲気が似ていた。
かなめは雰囲気としては星より宙が合ってる。みちこは変に達者になりすぎて
宙ではなんか浮いてきた。すみか、タカラヅカでは娘1はどうしてもトップに合わせた
キャラになりがちになる、本当のすみかは一体どんな役者だったのか…
ゆうひは永遠のアオレンジャーだった、お疲れ様でした。
大劇場公演
芝居「ダンサセレナータ」
いつもの大劇場のハリー作品だ('A`) ブエノスアイレスの風のマリポーサ風味、ロジェレベル。
同じ星なら二人だけが悪を再演した方がなんぼかマシ。かなりマシ。ずっとマシ。
れおんに宛書なのが裏目に出た。宛書だから自力で工夫しなくてもそれなりに見られる。
工夫してくれ、れおんよ。ハリーのは宛書以上をやんないとようわからんキャラで終わるぞ。
二番手はベニー?真風? すずみんは存在感を求められるキャラ。
途中でショーの稽古シーンがあって、そこで踊った後「これじゃだめだもう一回」となるのかと
思ったら「よーし、行くぞ」みたいになって、いやこのダンスじゃもっと鍛えなきゃだろ!?と
思った。ねねは思ったより踊れてなかった。
大道具はいつも通り簡素、音楽は印象に残らず。
ショー「Celebrity」
睡夢以来に観た稲葉作品。こっちもれおんに宛書。だが最初から最後まで同じようなスタンス
だった。ところどころに違う雰囲気のシーンを入れて欲しかった。星は王子様なイメージが
あるけど、すずみんでそれが終わりっぽい、そんなショー。それとアカペラを星にやらせちゃ
いかん。全ツでもやるみたいだけど、誰がすずみんポジかな? 王子様できるのか?
これも全体的に、芝居とショー雰囲気が似ていた。
れおんの持ち味はワイルド、芝居もショーもそれが生かされて終始ワイルドだった。
それだけではいかんと思う。工夫しなくても何とかなるもの。
宛書から離れてたら試行錯誤し工夫するからそこから生まれるものもある。
宛書も良し悪しだと思った公演だった。
オグリ!スカステの千秋楽ver
壮さんよかった、すみかも可愛い
あの物狂いを装ってるときのすみかが凄い好きだ、足の動きとってもなんか綺麗
車に乗ってるときのちらっと見える壮さん美人すぎる
壮さんの男前な自信たっぷりな感じや二人のラブラブっぷりよかった、キムシンたまにはいい仕事する
というか組のみんながいい仕事してた
よろず屋の主人&じゅりあや拾ってくれたおじいちゃんとか面白かった
壮さんも真飛さんも、なんというかああいう時代の物が似合うね
かたよりすぎな感想に、だったら感想書くなよと思う
ブログで贔屓マンセーしていればいい
お前さんの贔屓、下手すぎて2で声高に褒めたところでウソだろ?って違和感ある
誤爆?
仁
超駄作
脚本、演出、素人が作ったんですか?原作漫画、ドラマ版の足元にも及ばず
あれもこれも書こうとして、何もかも中途半端
100点満点で10点ってところ
GS
10分短いのが惜しいくらいまともなショー
歌、ダンスがバランス良く入っていて、楽曲も良い
100点満点で90点
雪組は前回のドン・カルロス&SRに続き、ショーがいいという感じ
芝居は本公演では駄作続き
近松見た。みつるとべーちゃんの話のほうが丁寧に描かれてて感情移入しやすい。
みわっちは退団、みりおんは出て行く人だからどうでもよかったのかwってぐらい
肝心の主演コンビの話がつまらなかった。一目惚れだとしても雑な展開でついて
いくのがしんどい。2人について一番に出た感想が歌の上手いコンビは良いわ〜
ってそれ話と関係ないじゃんみたいな。
最初から不幸だから幸せが分らないヒロインってのはカナリアと同じ。カナリア
ではみりおんのたくましさで芝居が成功してたけど、心中を選ぶ女にしては元気
が良すぎた。澄ました佇まいは儚げに見えなくもないんだから悲恋物ならものの
あわれをもっと表現できるようになるといいよね。そういう雰囲気をまとうのっ
て芝居で感情が出せないのとは違うからね。
初演再演を改めて見たけど
再演は特にセカンドの歌が共に壊滅だったな
物語に誘う重要なポジなのにあれでは
ダンスはよかったアダム一連のところ
ただこれ地方よりホームで見たかった
にしてもこの先どの組も無理っぽい気がする
初演が強烈すぎた
234 :
名無しさん@花束いっぱい。:2013/01/16(水) 13:20:56.31 ID:kZ5AYgNW
暁のローマ
なんか宝塚じゃないみたいだった
とくに「○○は〜え〜らい〜」の連呼とか……なんか単純すぎて
高校演劇大会の優勝校って感じだった
全編に漂う高校演劇的雰囲気のせいで理事カエサルは顧問の先生が特別出演って感じだったし
瀬奈じゅんブルータスは部長渾身の演技って感じだった
幕間の小芝居みたいなのも高校演劇っぽかったし……
やっぱり小夏は風花舞だわ
月ベルばら見てきた
相変わらずひどい脚本だなぁ…
こんなのをやらなきゃいけない生徒たちが気の毒でならない
ただ、まさみりの並びは本当に美しくて眼福だった
みりオスカルは台詞がちょっと聞き取りにくい部分があったかな、頑張れ
あとマギーも叫びすぎで何言ってるのか分からないところが…w
237 :
名無しさん@花束いっぱい。:2013/02/03(日) 03:40:46.63 ID:Y0JPVfml
(o^∀^o)
>>235 同感
あの世慣れて気が強くてかわいくていい女で女優なのは初演だけ
239 :
名無しさん@花束いっぱい。:2013/02/03(日) 20:21:12.44 ID:r0x58kEO
>>234 これを全日本フィギュアスケート大会の合間に見た自分は、瀬名じゅんブルータスが
本田武史に見えて仕方なかった。
240 :
名無しさん@花束いっぱい。:2013/02/03(日) 21:08:08.82 ID:0RJLoP08
>れおんの持ち味はワイルド
wwwwwデラウケたwww
随分とこじんまりしたワイルドだこと〜
がさつの間違いでしょう。
がさつで小心者。それがちえw
中日劇場は音響が悪い
242 :
名無しさん@花束いっぱい。:2013/02/03(日) 23:41:02.65 ID:0RJLoP08
ちえと至上最悪夢裂きの歌の酷さは音響のせいじゃない。
花11みて、数年前に宝塚が好きになった思い出、みるみるハマっていったトキメキを思い出しました
チケ買い足そうかなと本気で思う
実行に移せるかは置いておいて、また自分の中で宝塚を惚れ直すことができたことが大きいし嬉しい。今の感動を忘れたくない
花組さんありがとう。
花オーシャンズ
蘭とむ…あまり印象に残らなかった(他の人ばっかり見てたからかも、すまん)
蘭はな…歌上手くなった。デュエダン可愛かった
みちこ…面白すぎwww
だいもん…芝居も歌も上手い。色気あるね
みつる…少年にしか見えん。すごいな
みーちゃん…かっこいい!贔屓は別の人だが思わず目が行ってしまった
キキ…表情がいい。芝居心あるね
あきら…黒塗りでも爽やかってすごいな。歌上手くなった
ふじP…徹底した役作りに拍手!
マイティー・カレー…可愛すぎる
本当に楽しい作品で、3時間があっという間!できる限り観に行こうと思う
安奈淳以来久しぶりに宝塚を観た母親のベルばら月の感想
全体的に話の展開が早すぎる
歌はまあまあ、アランの人が上手かった
ダンスはいまいち。ステップとポーズばっかりでつまらない
下手でもそれをフォローするような振付になってない
背景は昔見たときの方が豪華だった気がする。金が無いのか
衣装は今の方が良い
馬車には糞ワロタwあれに一番金をかけてるんじゃ…
レビューが短すぎ。羽根見たかったな
なんだかんだ突っ込みどころが多かったけど
それはそれで面白かったと言ってた
今度は羽根着けて降りる公演観に行こうね
あさきゆめみし
ミズさん明石の上役めっっっっっちゃ似合ってた!!!
ミズさんの女装ってオカマだと思ってたけどこれは違う
めーーっちゃ似合ってる!!
もう退団したけどファンになりそう
ミズさんが出てる舞台見てみようかな
>>246 いま日生劇場で19歳の役してるよ、ミズw
本日月ベルばら見た。(みりおオスカル、まさおアンドレ)
まさおオスカルを見てないので、比較はできないけどみりお良かった。
女がベースにあるオスカルで声のトーンも微妙なラインで整えてて
違和感がなかった。ちょっとコムオスカルに似てるかな。
セリフまわしが素直なので自分的には好み。
ただ、最後の方のまさみりデュエットダンス、あまりの下手さに驚いた。
個々で踊ってるところはまだ良いんだけど、組んでいるところが
どちらが原因か知らないけどなんか下手。
あーちゃんが最後なので見に行ったけど、もうベルばらお腹いっぱいだー。
とくに「女のくせに」の連発はいやんなる。
花海11
一気に上が抜けたから全体的なバランスがムズムズする
あと初演が星組なのが妙に納得する内容だった
これに通える星ファンすごいな
249 :
名無しさん@花束いっぱい。:2013/04/23(火) 14:45:56.69 ID:oHgYl0C6
朝風に揺れる後れ毛 魅せながら 凛々しい姿 遠ざかる 何故か憂いの陰秘めて
雪ベルばら
酷評の嵐だったので覚悟してたが、言う程悪くなかったと思う
まあ脚本は良くはないけど、月ベルばらのお遊戯会みたいな脚本よりはまだマシ
雪は男役も娘役も美形が多いね、眼福だった
エトが夢華じゃなければな…
「南太平洋」4月10日午前観劇
冒頭、いつもの宝塚よりボリュームのあるオケが流れる。が、ノイズが多くて惜しい。
中尉真風は恰好いい。ただ、轟氏扮するフランス人の豊かな表情に対し中尉は目線が弱い。白目が生きていない。轟氏とは別の舞台に立っているような違和感あり。すべてのセリフを目で言うぐらいの勢いがほしかった。
民間人轟エミールはどの軍人よりも厳格で強気。たしかにフランス人でも頑固な人は手が付けられないほど頑固だが、エミールはカゲのある過去ゆえの頑なさをもつ繊細な人物なのではないだろうか。怖すぎる。
日本初演は渥美清だった美城軍曹は芸達者。寅さんのような当たり役をもつ俳優に成長してほしい。
英真ママの「バリ・ハイ」は大熱唱。が、母親としての欲が前面に出過ぎて島の神性を讃える雰囲気が薄れていたのが残念。
舞台は3つの島にまたがる。その区別は見た目ではわかりにくい。舞台転換にあたってヤシの木がざわざわと騒々しい。
なにより主演女優には強い個性が必要なのでは?など欲をいえばキリはないが、きれいなラストシーンでほっこりして劇場をあとにできる作品だった。
銀河英雄伝説
あの小説をどう舞台にしているのかと
色物を見るつもりで見たら思った以上によくできてて面白くて
宝塚にはまってしまった!!
なんだか最近毎日が楽しい!
ロミオとジュリエット
歌がセリフみたいになってて歌で話が進んで行って
歌のシーンでも退屈せず見れた
服とかかわってて踊りもすごく面白かった
でもまあ原作は知ってたから
結局二人は・・・ってなるんだよなぁって感じで
最後のドキドキ感はなくて
まあ、しょうがなかった・・・
ロミオとジュリエットみたいな感じの歌と踊りの喜劇が見たいと思った
254 :
名無しさん@花束いっぱい。:2014/07/07(月) 22:30:42.23 ID:IgdZuaZP
ここもっと使おうよ
どうせ悪口ばっかだろと思って開いたらほのぼのしていて和んだw
自分も書こうと思ったが、恥ずかしくて無理だったw
A-Rex
別スレで話題になっていたので、スカステで録画しておいたものを初見。
個人的にとてもおもしろくて、当時観に行かなかったのを後悔した。
一部、ネタバレになるかもしれない。あと長い。
世界史の授業好きだったし、その辺りの歴史に興味もあったから、
冒頭からずっとついていけた。(暁のローマも楽しめたクチ)
「3行しかない〜」のくだりは、ここはオギージョークなのかな?
と思ったけど、とても声に出して笑える雰囲気ではなかったw
シェイクスピアを訳したような言い回しのオギー節は好みが別れるとしても、
後々の伏線がちりばめられていたと後で気づいた。
中身がからっぽな男を演じたあさこに、ぐいぐい引きつけられた。
陰のある役がはまるヴィジュアル。
かなみんの冒頭と一幕後半の歌とラストでの笑顔が印象に残った。
逆にそこ以外は笑顔を見せないのは、役柄上なんだね。
だから笑顔だったのか!!と。
用意された道を進んでいるだけの男だと思っていたアレックスが、
途中から自分で選んだ道であったとわかって、ただ涙涙でした。
不器用な二人のプラトニックラブに萌えましたわ。
サブタイは伊達じゃない。
でも宝塚ぽくないw
他の出演者もよかった。
強いて言うなら、せめてあと2人男役ダンサーがいればもっと迫力増したのに
って思うのは、最近の小劇場などで娘役を男の恰好をさせて、
一見男役が大勢いる様に見えるのに自分が慣れてるからなのかな
面白かったです。
257 :
名無しさん@花束いっぱい。:2014/08/10(日) 22:29:08.79 ID:iTP4INfj
ロスグロ感動したので書きたい
・まずダメと思ったところ
主要人物の背景描写が足りない
イヴァーノのラストは違和感ありあり(みんななぜか変な位置にいるw)
ここはイヴァーノとオットーでロックオンでしょうがっ
・いいと思ったところ
楽曲、振り付け、配役、ストーリー展開・・・たくさんある
何よりミュージカル観たって気持ちになれるのがいい
理事、ちえ、ねね、紅、真風・・・いやいや、全員いい演技をしていた
素晴らしいよ、星組
今日びびったのが、理事の崩壊するシーンの表情
苦悩に心のゆがみが加わったような、見たことがない顔
この瞬間に「壊れた」と思った
すげえよ、理事。一体どこまでいくんだ?いっそ恐いw
>>256 アレックス好きだったから感想ほっこりした。私もまた観よ。
花組エリザベート
もう8度目かー。全体的にはまとまってたし、悪くないエリザベートだったと
思う。やっぱり楽曲がいいし。
トート、色んな個性のトートがいた中で美しさ、歌のうまさでは上位に入るかな。
ただもう少し大きいともっとよかったなー。
声にパワーがあるけど丁寧に歌ってる感じがした。トートの髪につながるような
ツタ模様?の衣装いいな。ルドルフの柩の上で髪の毛くるんくるん触ってるとこも
ナニゲに可愛いなーwそのあとの歌が感情が一番出ててよかった。
超個人的好みなんだけど「最後のダンス」の終わるときのマントの翻し、もうちょっと
うまくしてほしいなー。
エリザ、意外に歌えてて高音の伸びがよかった。が、だんだん強くなってくる
エリザベートらしさがあまりよくわからず、2幕はなんとなく物足りなかった。
フィナーレのダンスは良かったよー足みせびらかしてたw
フランツ、ウマイんだけど歌の癖が気になる。ぁあ〜ら〜しぃ〜もぉ〜って感じで
音をストレートに捉えてないのが皇帝の品格を落とすと言うか。2幕の厳しい感じは
よかったかも。
ルキーニ、とってもうまい。シニカルさは少なめだけど狂気はきっちり表現されてたし
やはり歌のパワフルさが良かった。
ルドルフ、柚香だったが見た目カコイイ!し動きはとってもいいんだが歌が・・・。
ママの帰り、の歌に違和感があった。フィナーレの闇広ではイキイキと踊ってた。
ゾフィー、いままでより抑えめの演技でこういうゾフィーもいいよね、と思った。
革命家3人、剛・柔・間って感じでなんかよかった。
また見たいけど、もうチケット無理だわ〜。残念!
スカステで扉のこちら/ミリオン・ドリームズ見た。なんか豪華なメンツ。
お芝居のほうは芝居が重厚でかつ繊細で見入ってしまった。
芝居の月組って言われて頃だよね。
しかしこの金庫、めちゃくちゃ不便じゃないか?
顧客それぞれ保管したい期間は違うのではないのか、
当時は銀行は運用とかしなかったのだろうか、とか色々悩んだ。
しかもコルク抜きとシャンパンの瓶だけで開いてしまった…原作に文句言ってもしょうがないかw
ミリオン・ドリームズはとにかくプロローグがかっこいい。
そして曲が素晴らしい!高橋城万歳。
あとピアノのシーンとか雨の場面とか、
何て言うの?ウケ狙いのドタバタではない、クスッと笑えるような小洒落たコメディなミュージカル…
ああいうのが自分は好きなんだと気づいた。もっと見たい。
そのピアノの場面で白い衣装の檀れい?がヨロヨロ踊って隣の人に当たりそうになってて苦笑。