↓超ヒットなので残さねば。↓
2005年04月15日
いったい何を考えているの?
このところ、職場の出勤率がよくありません。あまりに欠勤が多いため他の業託さんから人を借りてやっている状態です。
中には、「入社する」といっておきながら出勤せず、寮からトンズラする者も後を絶ちません。
家庭の事情や健康上の理由で泣く泣くやめた(例:家庭状況から無理と判断したため・自分や家族の健康上の理由で泣く泣くやめた)・
配偶者の転勤・家業継承・明確な意識を持った独立など理由のはっきりした退職ならいざ知らず、「こんな会社辞めてやる!」といって
やめるのは今のようにあまり求人のない世の中ではどうかと思いますが。
こんなことをしていては、自分で自分を惨めにするだけです。働かない→金がない→ルールを守らない・守れないという悪コースを自分
でたどっているのです。こんなことありえますか?
しかし、問題はそれ以外の理由のはっきりしない(曖昧な)意識での退職です。「こんな会社辞めてやる!」という気持ちでやめる人も、
仕事が合わないから、とすぐに見切りをつけるのではなく、なぜ職場の人に相談しなかったのでしょうか?やめるのは簡単です。
でも、がんばること・自分から逃げないこと・「やめたい」と思う原因を取り除くのは難しいことです。そして、たとえ退職するにしても
自分はどんな方面に向いているのか・自分は何がしたいのかを曖昧にしないでほしい、と思います。皆さんはどう思われますか?