ワナビのための電撃大賞スレ@シベリア14 [転載禁止]©2ch.net
電撃小説大賞に応募した/応募する予定のワナビのための雑談スレです。
■関連リンク
電撃大賞公式
http://asciimw.jp/award/taisyo/ ■諸注意
1.次スレは
>>950を踏んだ人が立てて下さい。立たない場合は
>>970が宣言して立ててください。
2.荒らしはスルーの方向でお願いします。
3.質問する前にググりましょう。大抵のことは分かります。
4.自称受賞者が来ます。1次2次は余裕発言、電話キタ報告もあります。
スルーしましょう。
■前スレ
ワナビのための電撃大賞スレ@シベリア13
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1409831891/ ■選考の流れ
公募ガイド2010年7月号より(※数字は第16回選考におけるもの)
<事前>
応募規定に満たない作品を編集部がチェック。
<一次>
約20名の第一次選考者(作家、評論家、編集者、盗作木チェックの専門家など)に配布。
発想、設定、文章力など7項目についてのABC評価を行った上で、総合評価としてA〜Cの
3段階評価を下し、総合評価Aの438作品を第一次通過とする。
<二次>
438作品を電撃文庫編集部で検討。評価A作品115作品を選出。第三次選考へ。
<三次>
115作品を電撃文庫編集部で検討。評価A作品46作品を選出。第四次選考へ。
<四次>
46作品を電撃文庫編集部で検討。ディスカッションの後、上位10作品を選出。最終選考へ。
<最終選考>
あらかじめ10作品を選考委員に読んでもらった後、選考会場においてディスカッション。
第15回は、長編:2238 短編:1303 (応募総数:3541)でした。
第16回は、長編:2849 短編:1753 (応募総数:4602)でした。
第17回は、長編:3181 短編:1661 (応募総数:4842)でした。
第18回は、長編:3443 短編:1850 (応募総数:5293)でした。
第19回は、長編:4069 短編:2009 (応募総数:6078)でした。
第20回は、長編:4576 短編:1978 (応募総数:6554)でした。
第21回は、長編:3524 短編:1531 (応募総数:5055)でした。
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第17回 第18回 第19回 第20回 第21回
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6月 応募総数発表 4842作 5293作 6078作 6554作 5055作
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7月 1次通過者発表 551作 519作 633作 800作 654作
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8月 2次通過者発表 144作 155作 169作 235作 217作
--------------------------------------------------------------------------------
9月 3次通過者発表 59作 45作 61作 84作 86作
9月 4次通過者発表 11作 10作 10作 11作 10作
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10月 最終選考結果発表 9作 8作 8作 9作 5作
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最終選考通過は8作では
電撃の場合は最終選考に残ったものはどれもほぼ出版されるんじゃなかったか?
そういう意味では賞とれなくても通過してるようなもんじゃね
>>4 指摘ありがとう。修正1個所だけど
>>3修正版。
第15回は、長編:2238 短編:1303 (応募総数:3541)でした。
第16回は、長編:2849 短編:1753 (応募総数:4602)でした。
第17回は、長編:3181 短編:1661 (応募総数:4842)でした。
第18回は、長編:3443 短編:1850 (応募総数:5293)でした。
第19回は、長編:4069 短編:2009 (応募総数:6078)でした。
第20回は、長編:4576 短編:1978 (応募総数:6554)でした。
第21回は、長編:3524 短編:1531 (応募総数:5055)でした。
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第17回 第18回 第19回 第20回 第21回
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6月 応募総数発表 4842作 5293作 6078作 6554作 5055作
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7月 1次通過者発表 551作 519作 633作 800作 654作
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8月 2次通過者発表 144作 155作 169作 235作 217作
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9月 3次通過者発表 59作 45作 61作 84作 86作
9月 4次通過者発表 11作 10作 10作 11作 10作
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10月 最終選考結果発表 9作 8作 8作 9作 8作
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コミック部門の選評まだ来ないんだけど
諦める頃合いですよ
コミックは選評なしなんじゃなイカ?
募集項目読んでないからしらんけど
>>9 選評あるよ
次は第22回だから「2015年10月末頃」が送付時期って書いてある
届いたわ
他の人が書いてる通り一人目がシビアなこと言ってて二人目が褒めてた
AとかB+あったけど落ちたら一緒だわな
目標への距離とか、この方向性で行けば次は受賞の可能性が高まる指針を得られたって意味では、別に一緒じゃないけどな
次も挑戦するつもりがあればだけど
ごめん、少しふて腐れてみただけだ
当然他の賞にも出してるし次も出す
662 いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止 2014/10/20(月) 01:22:11.15 発信元:182.249.246.140
656だよ
660
万人は確かに無理かもしれない。が、万冊売れてる作品も一杯あるじゃないか。絶対無理じゃない。あんたに限らずそこらへんが気概が足りないと思うんだよ。
661
正解にはワナビではない。これから書こうと思うんだよ。
ラノベ読んで育って、それから執筆しようとかねてから考えてるんだが、
今のラノベの現状にイラついている。
余りにも作品のレベルが低すぎるし、自分が読んで来た物と違い幼稚すぎる。
確かに売り方や、TPOがあるだろうがその上でも皆がつまらないと思う物に追従する姿勢すら変えないのを見ると
イライラする。
今どうなっているかわからないが、電撃がNo1らしいし、大賞はわからないが賞とって今のラノベぶん殴ってやろうと思い始めている。
前スレのこの子は書けたのかな
書いたことないけど絶対面白いの書いてデビューしてあんたらに読ましてやる、と大言壮語していったけど。
入賞で着ても編集部にぶん殴られるのがオチだろ・・・
だが受賞できたとしたらその時点で群を抜いた立場にいる、つまり俺らがバカに出来なくなるのもまた事実だけどな
などと言いながらバカにしまくっているわけだが。
今の時点では、そりゃねぇ?
結果主義で言うなら「一作すら書いてない」時点で論外なんだから。
少なくともここにいる大半のワナビは「規定に合う作品書いて送った」実績がある。
終わらせる大変さクリアしてから来いと叩かれてもしょうがなかろ
言うだけなら簡単だしなぁ
初の小説なら、未完or一年かけて完成くらいじゃね。
さすがに、一ヶ月、完成は厳しいと思う。
逆に、一ヶ月で完成させる初心者なら、才能あるわ。
書き続けれられれば、いつかは賞、獲れるだろうね。
一年!?え、そんなに時間かかるかなぁ
おれ生まれて初めて書いた小説は三ヶ月、二回目に書いた小説は一ヶ月半で書いたぞ
今は半月前後くらいだが
粗製乱造
俺は初めては三週間で書いたし結局は執筆にさける時間の話だから才能関係ないわ
一作目は一年かかったけど二作目は5日だった
高校の夏休みに、朝から晩までタカタカやって二週間で書いたことあるけど、だから何だって話だしなー。
いやでも速いのはとても良いことだよ。
集中力があるのもうらやましい。
速筆の方法(俺のオリジナル)があるんだけど、人に言うとみんな嫌な顔するんだよね……
まあ『自分オリジナル』ってやり方はつまりその自分用に最適化されてる手法だし。合わないって他人が多いのはむしろ当たり前
まあ、試しにどういう方法かここで語ってみなよ
>>31 「自分は仕事から帰ってきて、寝るまでに、フルパワーでマックス○DP書けるか」計測する。
たとえば俺は6DPだった。つまり、フルパワー×三週間で126DP書ける計算になる。
あとは、できるだけ偉い人(たとえば担当さん)、そうじゃなかったら身内のワナビ仲間とか、
チャットで知り合ったワナビ仲間とか、そうじゃなかったら仕事場の親しい友人でもいい。
「いまから小説書きますから。三週間後の○○日には書き上げて見せますから。ま、見ててくださいよ」
こういう大口を叩く。あとは引っこみつかないから根性で嘘を本当にするしかなくなる、という背水の陣作戦。
俺は過去、これで三回か四回、本当に三週間で書き上げたことがある。とにかく効果抜群。あとでバテバテになるけど。
そんで、このやり方を人に言うと、本当に嫌な顔されるんだよね……気持ちわかるけど。
>>32 それ執筆だけで、事前準備は入ってないのか?
アイディア出しや、資料集め、プロット作成も含めて執筆だと思うんだが、その辺はどうしてるんだ?
>>33 事前準備「舞台は現代、少しSF。主人公は鈍感男。ヒロインは、これとこれ。適当に事件起こして最後はハッピーエンド」一時間くらいでできる。
アイディア出し「よし、全体の流れはこんなだから、今日の夜の部分はこんなこと書こう」昼間、仕事しながら考えればOK。
資料集め「あれ、わからないことがある。検索しておくか」これで大抵のことはわかる。
プロット作成=事前準備と同じ。
大体こんなもん。
>>32 それ俺もよくやったわwww
違うのは最初の二回しか守れなかったことだけどな……
クズには使えない技だった
36 :
[Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/11/25(火) 01:06:28.60 発信元:111.87.58.11
あ
今年の元旦はなにもしなかった。
来年の元旦は書き初めするぜ!
もちろん原稿のな。
なぜいま宣言するんだw
気が早いなw
つか130て少なすぎ!
2年前は80書くのがやっとだったけど、これ成長?
成長かもしれない。ただ文章が冗長になってるけかもしれない。
わからん。
>>38>>39 いまのうちに気合を入れていこうと思ってな……
ふふ、早くはないぞ。
もう来年まで一カ月と少ししかない!
そして来年の締め切りまで五カ月もないんだぞ!怖!
選評が来ないんだけど、これは間違って捨ててしまった感じかいな
>>42 コミック原作?
だったら自分もまだ来てないよ。>>
同じくコミック原作だけどまだ来ないです
>>43 いや普通に小説大賞だと思う……(ごめんなさいコミック原作のことよくわかってない)
捨てる筈が無い、のだけどやはり今来ていないってことは捨ててしまったのかもしれぬ。
無念
>>45 そうか、だったら郵便事故か何か手違いが起きてる可能性があるね。
一度編集部に問い合わせてみるといいと思う。
最近はウェブ投稿が増えてるな。
モノクロレーザーとそのカートリッジまで買ってしまったので
無駄にならないようにしたい…
うむ、おれも昨日モノクロレーザーを買ってしまった
というか、プリンタ壊れたから買うしかなかった
個人的にデジタルより紙の方が読みやすいと思うんだがなぁ
レーザープリンタは投稿する賞がすべてデータ投稿orウェブ投稿になっても必須だな。
推敲校正はやっぱり赤ペンもってやりたい。
いまのレーザーが壊れても買い直すし、少し前にかなり古い機種なんでトナーか感光体ユニットが壊れて、それを
互換のもので買い直した。
6000枚トナーな機種だから、通し読み×3を全部印刷しても、10作かかってもなくならないくらいだが。
レポートなんかもそうだが、一回印刷しないとうまく推敲できんわ
レーザープリンター良いが印刷時に部屋がインクの香りで満たされるのがなぁw
俺もレーザープリンタ買ったw
ポメラやら一太郎やら電子辞書やら、完全に道具から入る派だは
白黒レーザーなので来年の年賀状が刷れねえ。参ったな。
出来合いの買ってくるか。
絵も書くから安いカラープリンター来年買うかな。
しかしみんなちゃんと印刷して校正してんのか、えらいな……
自分はデータの段階で何回も最初から読み返してちょこちょこ校正だよ。
>>51 いいなあ一太郎。
欲しいけど金ないわ。
まあうちのwordが頑張ってくれてるからいいんだが
たまに融通きかなくなるの困る。
いまさらだけど、キャノンのIP2700は腰を抜かすほど安いぞ。俺はそれを買った。
最初からインク付きでこの値段は驚き。替えのインク(黒とカラー)を買うよりも、
本体ふたつ買ったら安くつくってどういうことだ……
今のプリンタは本体安く抑えて純正インクでぼったくる商売だから
だから、本体に黒とカラーのインクが最初から付いてて、しかも、替えのインクを買うよりも、
本体を買ったら安くつくんだって。替えのインクに本体がついてるって言っちゃってもいいくらい。
あれは驚いた……
近所のヤマダにエプソンの六千円くらいのプリンター売ってた。
エプソンとキヤノン、インク代どっちもどっちか?
ほんとぼったくりすぎるわ。
あれ純正じゃないとやっぱ故障しやすいのかな。
リサイクル品とかあるやん。
カラーレーザーより染料のほうが綺麗だからなー。
とりあえずスキャナ機能とフルカラー印刷ができればいい。
投稿は白黒レーザーにまかせる。
でも置くところがない…
>>55 つってもインクのために本体延々買い換えないだろ?
最初に安さで釣れればそれでいいんだよ
プリンタはめんどいからコンビニで印刷してる
一般人は名作が誕生する瞬間を垣間見れるんだぜ?
そっちのがめんどくない?
>>52 フリーソフトのバーティカルエディターも縦書き出来るしサクサクだし使いやすいで
プリンタはブラザーの白黒買った
自動両面印刷で紙節約&無線で1万くらい
安いプリンタを買うとインクが擦れたり印刷が斜めになったりするんだよな
インク交換も時間もったいないし
性能高いコンビニのプリンタで間に合わせた方が気楽
移動のついでにコンビニ寄るだけだし
プリンタなかったときはコンビニ利用してたけど、
たくさん応募するならプリンタ買った方が安いで。
印刷代も馬鹿にならんよなー
印刷代そんなにかかる?
レーザーで印刷する場合の試算を軽くしてみたが、年間でも1万円もかからんだろう。
あくまで例だが、
ブラザーHL-2240Dの交換トナーがヨドバシ価格で6,380円。2600枚印刷可能でトナーの金額は2.45円/枚。
紙はA4コピー用紙で500枚入り250円のものを使うとして0.5円枚。合計で約3円/枚。
推敲校正で全部印刷×3&応募時印刷×1で原稿枚数130枚とすると、一回の応募でかかる印刷代は390×4で1,560円。
年4作応募だとすると年間の印刷代は6,240円。
実際には原稿の印刷でA4 5%も食わないので2600枚トナーで5000枚くらい刷れちゃったりするし、推敲校正時は
A4縦に2段組印刷をすると紙代半分。互換トナーとか使えばさらに安く出きる。
ドラムユニットはトナー5回交換に1回程度なので割愛。
すべて郵送で印刷原稿投稿だったとしても、年間1万ちょいあれば発送料込みで5〜6回程度は投稿できる。
レーザーの場合、トナー切れると交換トナーがけっこう金額高いのがネックだけどね。
本体代金もあるし、バイトしながら投稿だと無視できない金額ではあるかな。
インクジェットは黒しか印刷しなくてもクリーニングとかで黒以外も消費するからわからん。
コンビニ印刷だとけっこうかかるね。
ちなみにレーザーのトナー切れたから新品本体、ってのは、最近のレーザーの付属トナーは減量されたものが
多いので微妙。調子悪くないなら交換トナー買った方がいいかも。
インクジェットはIX5000使ってたけど、あれはよかった。スゴくよかった。
カラーインクなくても印刷できるし、カートリッジ一つで400枚は印刷できて、しかもそのカートリッジが純正品で1200円、リサイクルなら800円で買えたんだ
コスパはひじょーに高かった。印刷も綺麗だし
……壊れたから仕方なくレーザー買ったけどな
>>57 安くつくんだから本体を買うだろう? それで、古い本体は破棄。毎回、新品で印刷できる。
我ながらひどいこと言ってると思うけど、安くつくは最優先事項だし。
>>66 いちいちインク切れる度に本体ゴミに出す方が面倒くさそうに思う
レーザー白黒が一番コスパいいな。
カートリッジと一緒にAmazonで買ったけど一万ちょいしかしないよ。
カラープリンターはインク代で新品かえるからコスパ悪い。
まあ一般的にはカラープリンターのほうが使いやすかろう。
コンビニコピーは高くつく。百枚刷って千円。
賞に複数応募するなら五千円以上かかる。
なら安いプリンター買ったほうがいい。
レーザー白黒での欠点といえば白黒しか刷れないことだな。
名刺も作りにくい。
カラーレーザー使ってる猛者はいるのか?
あれ高いよな
レーザープリンタ1万円で買えるのか
コンビニでのコピー代千円の10回分だな
とは言ってもワナビやってる内に何回印刷するかね
どれくらい印刷するかは人によるだろうね。
推敲校正を印刷してやる人なら年間印刷枚数1000枚は下らないだろうし。
推敲校正は画面上でやるって人なら、ウェブなりデータ投稿できるところが増えてるし、プリンタはなくても大丈夫だろうな。
残業で上司がいない時にコソーリ印刷してますが何か?
最近の人って推敲するのに印刷しないのか…(´・ω・`)
あんま印刷して校正はしないな…データのときチェックしてるからね。
でも長編とか、場合によりけりかも
紙で推敲するのは紙でしか分からないミスがあるからだろうか
でも間違いに気付いたら即直せるデータ上の推敲の方が確実じゃね
紙で間違いの箇所にチェック入れても、作業量が多いほどミスしやすくなるだけだし
紙で見て間違いに気付いたら即データで直すというのも何かおかしいような
目検作業は紙媒体に出力してするってのはSE業界でさえ基本やで
慣例もあるんだろうけどな
モニタで複数回見直しても見つからなかった誤字脱字が印刷したものチェックしたら見つかったってのはわりとワナビあるあるだと思う
推敲校正を画面でやるか紙でやるかは、極論で言えば慣れの問題だと思うよ。
別にどっちが有利とか見つけやすいってことは、たぶんない。どっちでやるのが慣れてるかとか、長時間読むのに
どっちがいいか、ってところだろう。
環境を変えることでいつもと違うところが見えやすくなる、ってことはあると思うけどね。
複数応募するつもりが、今の時点で完成度が0.2%ほど
集中するからネットもオナニーも禁止だ
さようなら4月に会おう
Kindleで推敲したりもする
オナニーも禁止かww
いや、集中力上がる人もいるんだろうか
川原礫が、自分が使ってた古いレーザープリンタ(のトナー?)が既に限界だったはずなのに
何千枚も印刷してたって言っていた話を思い出すなー>プリンタの話
どうでもいいんだけど、電撃文庫の編集長って三木一馬になったんだ。
だから最終選考委員に三木一馬がいる。
>>82 荒らしをやって編集長に昇格とは。前の女性編集長は寿退社でもしたのか?
仮に三木の力が本物だったとしても、編集から編集長になったら実力を発揮出来ないんじゃない
作家志望としては、編集長ではなく編集の三木と仕事をしたかった
編集長になったからって、いままで担当していた作家さんをべつの人に預けるわけじゃないだろうに。
古い話だけど、朝日ソノラマのI編集長は菊地秀行先生の担当さんやってたし。
マンガ界でもよく言われるけど、いい担当がつくかつかないかで
結構明暗分かれそうだよな。
いい担当が付かないといいアイディアは潰され、ダメなアイディアを押し付けられる
巻末の謝辞を見ると最近は担当が複数ついているケースが多いような
確かに
禁書も今まで三木1人だけだったが、去年から3人に増えてる
禁書の場合は、あそこまで商売としての規模が大きくなると一人じゃ手が回らないって理由もあるかもだ
そこまで行くと作者はただの文筆マシーンになってそう
92 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/11/30(日) 08:25:05.22 発信元:58.157.62.50
前々から思ってたけど、あとがきで担当やイラストレーターに
謝辞述べるのっていらなくない?
金払って読んでる読者には何も関係ないわけで、わざわざ紙面に載せることではないんじゃないかといつも思ってる
それ言ったらあとがきもいらなくね?って話になる気もするが
それも含め慣例ってことだろ
そんなこと言ったらそもそもあとがきなんていらなくね?
元よりあとがきのない本だってあるし、裏話やネタバレとかで作品に関わるようなことが書いてあることもあるけど、
たいていは謝辞とか日常の話だったり作品には直接関係のない話のことが多い。
読みたいのは作品本体であって、あとがきじゃない。あとがきにページ食うくらいなら宣伝ページにでもしてくれた
方が他の作家とか出版社にとっても、それを見る読者にとっても有意義だと思わない?
つーか投稿してる人にとってあとがきなんてとらたぬネタだし、そもそもこのスレで出す話題なのか?
ラノベ買ったら真っ先にあとがきを見るくらいあとがきを楽しみにしているんだが……少数派だったのか
どこかの作者だか編集が言ってたけど
あとがきって読者が作品を身近に感じれるようフランクに作ってあるって言ってたな
適当な雑記かと思いきやしっかりと計算された作品の一部であるんだな
否定しておきながら言うのもなんだけど、あとがきから読むのも、あとがきが好きなのもいいんじゃないかな?
多数派でないのは確かだけど、そういう人がけっこういるのはわかるし、おもしろい人のはあとがきだけで楽しめたりするからね。
ちなみに自分はそんなにあとがきは好きではない。というかけっこう読まない。そんな自分みたいな人もそれなりにいるだろうと思う。
良いとか悪いとかそういうことではないと思う。
そもそもどういう意味合いがあるものなんだろうね、あとがきって。
ページ埋め的な意味だけなのか、違うのか。よくわからん。
ジャンプ作家が単行本で何も語らないと作家への親近感がなくなるだろ?
それだよ。
売れようが売れまいが、やっぱり小説家とか漫画家とかは羨望の職業なんだよ。
ファンは少しでも作家の事を知りたい。
あとがきはファンサービスなんだよ。
>>98 印刷物のページ数は基本的に8か16の倍数だから、本文目次その他のページ数と調整して生まれた端数をあとがきに当てていると思われる
後書き本文で「今回ページ多いんで」とか逆に「今回ページ少ないんで」って言及されることもあるので、刊行の都度指定がある模様
>>100 ぶちゃけるけど指定あるよ。文庫は16の倍数で製本されるから。
ページ数調整しろって言われたら増やす事の方が多そう
1ページなら削るけど2ページ以上なら14ページ書き加える事も考えるわ
今はネットでいくらでも活動報告や交流ができるけど
後書きだけで一方的に発信するくらいが丁度いい距離感の気がする
あと書きと巻末の本の宣伝で調整してる
作者とファンの距離感はほどよくあってほどよく親近感があるのがベストだな
ブログやTwitterは近すぎる
あんなに近いとありがたみもないでしょ
ところでとらたぬだけど、みんなはあとがき書くとしたらどういう内容にする?
西尾維新は頭いいアピールとかしてて、あれも一種のファンサービスなんだろうけど
自分は真面目な内容で制作秘話を語ろうと思う
ギャグは無いけど、読者が興味わくような意味でのおもしろい情報を載せたい
あとがきでは作者の宣伝と制作秘話、あとおれの生い立ちとか投稿歴も面白おかしく語りたい
決め台詞も考えてある
あとあとがき1ページ分でおれの絵も載っけてみたい
やりたいことはいっぱいある
それ読者によっては作品の腹の中見せられるようで拒絶感覚える人も出そうだな
特に若い層から
俺らみたいにワナビやってるのとか二次創作とかに興味ある層にはウケるかもしれんが
でもまあそういうのが本当にダメなら編集にボツ食らうだろうしあれこれ言うようなことでもないか
あんまり自分語りはしたくないな>あとがき
その巻のテーマや執筆コンセプトとか、あくまで作品語りに終始すると思うわ
俺も
読者が興味持つのは普通作者じゃなくて作品だからな
自分も作品だけ見てもらえれば充分
意外とみんなストイックなんだね
おれは自分をブランドにしたいと思ってるんだけど……少数派なのかな
自分がブランドになれば作家生活する際にも有利だし、売り込みもしやすいと思うんだけど
そういう売り方をさりげなくしているのが西尾維新かな
速筆の逸話とかで凄い人のイメージを作りまくってる
そういうのは本当に自分がすごかったり魅力ある人間でないと難しいな
俺は執筆速度だけなら西尾維新に対抗出来そうなんだけど
>>110 自分をブランディングするうえで新人賞作品の後書きでべらべら喋るっつうのがあんまり有効に思えないだけだ
本当に速筆なら、自分でアピールしなくてもファンが勝手にネタにしてくれて売りになるよね
かまちーとかがそう
執筆速度か
西尾維新は一日2万5000字だっけ?
おれはフルタイムで働いてるから9000字くらいだなぁ、専業作家になればその倍はいけるけど
みんなはどれくらい?
ラノベじゃないけど、菊地秀行先生のあとがきはおもしろいよね。
休み取った時に4日で10万文字書いたから西尾維新と同じくらい
>>112 同意
個性的な新人と好意的に思われてブランドになるチャンスと、
調子乗ってるウザい新人と思われて裏目になるリスク考えたら、とても自分語りなんて出来ない
あとがきなんて一度発言したら取り消せないし
あとがきには好きな食べ物でも書いて、
緻密な設定資料や自分語り、後日譚なんかを
特殊装丁の同人誌でだしたいという野望。
ツイはもうやってる。
あんまつぶやいてないけど。
世の中にあるものが評価されるのは、それが優れているから
新人なんてまだ結果出してないし大概は爆死する
それなのにいきなり自分がすごい前提で語っていたら確かにウザがられるわな
ワナビにどっぷり浸かるのもあんまりいい事だと思わないな
高次落ちやプロデビューなんて一般人からしたら大した事ない結果なのに、ワナビに毒されすぎるとそれをすごく感じてしまう
それで勘違いした人が一般人にまでその中途半端な肩書きが通用すると思い込んでしまい、やらかす
実現が難しい事と世間から評価される事は別ものだという事をよく理解しておいた方がいいな
いやプロデビューはすごいだろ。仕事先の知人が
「小説書いてます。本にもなってます。売れてないから兼業ですけど」
なんて言ったら「スゲー!」てなるじゃん?
ただ、浮かれまくって偉そうに創作論を語ったら「うぜー!」てなるけど。
そういうことする奴はウザいって「続・城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド」にあった。
親しい知人の甘い評価の中ではすごい扱いを受けるだろうけど、
自分の事好きかどうかも分からないような作品を手に取ったばかりの読者はもっと厳しいよ
ワナビだって読者の時はいきなり新人をベテラン並みのすごい人としてみないだろうし
100歩譲ってプロデビューがすごくないとして、そのすごくないプロデビューすらできないワナビはなんなんだろうな?
すごいと言っても誰にとってすごいかの見方でかなり違う
ワナビは何でもないよ
ワナビにとってすごく、読者にとってすごくない事が出来ない
ただそれだけ
権威というものは誰にでもどんな時にでも同じように通じるような普遍的なものじゃない
俺らだってプロの声優になるのは今とても大変と言われてもピンとこないからな(声優について調べてる人は別として)
ただ、新人賞作家についてなら、数百倍の倍率くぐりぬけましたと説明するとへえと感心はしてもらえる。
自分はあとがきも楽しみにする方だな
どういう経緯でこんな物語を書こうと思ったのか、とかが書いてあるとその作者の価値観みたいなものが
垣間見られて面白いと思うんだけど
ただデビュー作や単巻ならまだしも、シリーズ長く続くと書くことが無くなって困るという気持ちはわかる
プロの声優はルックスも求められるから大変だよな
今はアイドルクラスの可愛さが無いと厳しいんじゃないか?
声優志望の中には演技さえ上手ければ声優になれると言う人もいるけど
まあワナビなんてプロになれないただの一般人だからな。
プロになれなけりゃどんなに努力しようと評価はしてもらえない。
つまり早くこのスレから卒業したいんだ……ウッ
卒業しても舞い戻ってくる人間もいるから……
>>126 最初から歌って踊れるステージ路線で行くならともかく、普通の声優で外見が評価に入るとか聞いた事ないで。
まずオーディションで役をもらうところから始めるのが普通。
容姿だって身だしなみや立ち居振る舞いで好印象を与える事は可能だし、それが選考に入るかと言われたら普通の企業だって面接で当たり前に見られる所だしね。
資料探しに図書館いったらまったくねええ。
旧日本海軍と陸軍、その組織図をわかりやすくしたのが
欲しいんだけど…ファンタジーで軍を書くときの下地に
したいんだがたいした資料がおいてなくて…
資料は高いから、ヤフオクとかにあるかなあ
書き上げなきゃならん原稿がたまっててヤバイ。
>>129 まずオーディションで事務所に入籍するところから始めるのが普通だろ。
それに賢プロだったかな。容姿と年齢も考慮に入れるってあったはず。
声優オンリーじゃなくて舞台もやるって考えたら、仕方がないと思うけど。
容姿を考慮しない程度の審査で声優という肩書きを得ても、声優志望が憧れるような声優にはなれないだろうな
有名どころは歌って踊るのが普通だし、ルックスが客の需要ならどうにもならない
声優志望もラノベ作家志望も、たまたま低いハードルでデビュー出来ても目標には辿り着けない
どういうレベルのプロになりたいか、そうなる為には何が必要か、自分でもよく考えたいところ
>>131 事務所入る必要があるのは(一般的志望者なら)わざわざ書く必要もない当たり前のことなんで、その辺は大体君が言ってる通りの意味も込めて書いたんやで
富士見から出ていた東京忍者という迷作がある。
>>130 まずは手近な古本屋行ってみたら? ムックの本だとたまにブックオフで半額とかやってることあるから、
その辺りのタイミングを狙ってみるのもいいかも。
あとは行った図書館があまり大きくないところだったとしたら、本やで辺りをつけて書名検索で市内とかの図書館に
ないかどうか確認して、取り寄せをしてみるとか。
場所によっては隣接市の図書館の本も、住んでるとこの貸出カードで借りられたり、隣接市の貸出カードをつくれたりもする。
また仕事や学校のある地域が市街だった場合、通学先勤務先の証明があればそこの貸出カードをつくれるところもある。
お金はかけられないけど、手間や時間はかけられるなら、利用できるものは利用してみるといいと思うよー。
>>110 そういうのは周囲が勝手にやってくれるものであって
俺が俺がでやろうとするとそっぽ向かれるのがオタ界隈での常なんじゃないの?
うむ
が、中には上手いこと仕込む奴もいるんだよな
コミック原作で選評来てないって言ってた人来たかな?
こっちもまだ来てないけど、12月入って自分だけ忘れられてる気がして不安になってきた……
大丈夫
こっちも来てない
それにしてもなんで来ないんだろう
原作組だけ来てないのかコミック全員が来てないのか
>>138 ありがと。あんまでかくない図書館だよ。
でも取り寄せ可能な周りの図書館もイマイチなんだよな。
古本は探してみるが……
自衛隊の本は結構あるんだけどね。
お金無いから図書館でどうにかしたい。
よさそうな本探して、図書館で検索してみるわ
>>135 夢枕獏先生の、あとがきだけをまとめまくった本が出版されたことあるぞ。
>>142 ありがとう、ちょっと安心できた
ちなみに自分は原作です
こちらこそありがとう
僕もなぜ来ないのかと不安だったから少し安心できた
助言通りハマった艦これをやりまくってたら落ち着いてきた。
一日やらなくても禁断症状がでなくなったぞ!
そのかわり二ヶ月近く原稿に手をつけず大幅に執筆予定が
くるってしまったが…これからとりかえさねばならん…自業自得だけど。
148 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/12/02(火) 01:29:03.80 発信元:58.157.62.50
応募作って早めに出した方が有利だったりするのかね
今回は11月に一作送って、もう一作(完成済み)をいつだそうか悩み中
投稿し始めて三年。一度だけ二次行ったことあるんだけど、その時の原稿が
4月10日の締め切りギリギリだっただけに、今回もげんを担いでみようかどうしようか……
二作送ったとして、もし内容の完成度に差があったら
出来が良い方はマグレかとか色々勘ぐられると聞いたことがある
だったら三作、四作、五作と送ればよかろう
おれは来年の電撃には最低でも四作は応募しようと思ってるし
おれの場合本命が落ちて引き立て役が通過することがあまりにも多すぎるからもう自分の自信は全く信用してない
だから常に複数応募が基本
クリエイターなんてどの業界でも一発屋が多いんだから、まぐれでも何でも良いじゃないかと思う。
電撃の授賞式ってもうやったのかな
やったよ
もう12月なんだよ。
二ヶ月で一本作っていれば5本以上完成しているんだ。
三ヶ月で一本でも3本強できているんだ。
じっくり四ヶ月でも2本だ。
一流のプロは今もきっと執筆している。それも夜からずっと書き続けているに違いない。
……俺がプロになれない理由は、きっとそういうことなんだ。
昔は書くことが逃避行動だった。今は書かないことが逃避行動になっている。
明日やろうはバカやろうって言葉、誰が考えついたんだろうな。
書かないのや没にするのは癖になるからねぇ
そういう時は何日までに仕上げると自分に決めておくといい
これなら明日やろうでも本当にやる(やらないやつはやらないけど)
〆切がないとやる気って中々出ないんだよね
……と偉そうなこと言っても、おれも今年三作も没にしてしまったんだが……
取り敢えず今はガガガとHJとGAとオーバーラップの選考待ち
片端から没にするくらいなら、小説家になろうに捨ててみれば?読者の好みに合ってランキングかけ上ればデビューできるぞ
昨今はもう、ラノベ新人賞の権威がいまひとつないというか、賞とっても売れない時代だからな
まともなもの書いて読者に人気出る自信があるなら、あっちから書籍化したほうが売れ行きいいぞ
今年は2作しか書けなかった……。2作目もうすぐ初校アップなくらいだけど。
技術面とか経験とかいろいろ不足があるんで、毎回新しい試みとか突っ込むと、ダメなときは行き詰まる。
新しい試みをしつつコンスタントに書けるようにならないとなぁ。
>>154 プロ作家もいろいろみたいだけどね。
締め切り間際になってがーーーっと書く人とか、時間区切ってサラリーマンのように書く人とか。
自宅で書く人が多いみたいだけど、喫茶店とかホテルにこもる人もいるし、自宅の他に事務所借りてそこで書くとか。
自分なりのスタイルを見つけるしかないんだろうねぇ。
>>156 小説家になろうはベースとなる読者がいて書籍化の際もそれがある程度利くし、各社レーベルがなろうに限らず
ネットに掲載されてる作品に注目してるからけっこうよいと思うんだけど、たいていの作品は投稿作サイズの
10万字前後はまだまだ序盤、30〜50万字くらいまで連載して人気が安定するって感じみたいだから、それを順次掲載
する期間が1〜2年かかるし、できるなら新人賞と併用する形でやっていきたいところではあるよねぇ。
そのうち落選作の続編を2〜3話書いてアップしてみようかとか思わなくはないけど、投稿作書くので手一杯だな。
なろうに上がってる作品の母数を考えれば、新人賞に投稿するのと大して違わないしな。
あと売れ行きが悪くないと言っても、今の段階じゃなろうの書籍化は小遣い稼ぎの即物的副業以上の将来性を見出せないし。
計画立てて『作家』として成功したい望みがあるなら、新人賞の業界的権威とツテはバカに出来ない。
なろう経由作家でそこまで行ったのってままれと佐島勤くらいじゃないか
一般文芸なんかはどこの雑誌でデビューするかで
芥川賞とかでかい権威のある賞に選ばれるか決まりが
あるっぽいしね。
新人賞は大事だよ。
だからみんな電撃に挑んでるんだろ?
俺は、みんなが応募してるから、俺も電撃に応募してるんだ。
あと、前に応募して一次落ちしてむきになったっていうのが理由。
自分がどういうプロ作家になりたいかをはっきりさせないと
禁書やSAOの作者みたいになりたいなら電撃の勢力に頼らないと難しい
いや、SAOもアクセルワールドも劣等生も電撃に拾われただけでネット小説発やで。
ネット小説で大衆に人気が出れば拾い上げられてヒットというのが最近のパターン
最終的に今の売り上げに辿り着くには電撃の力が必要だった
なろう小説なら他のレーベルでも出ているが、電撃のネット発小説ほどは売れていない
AWはネットでも公開されてたらしいけど、新人賞発と言ってもいいだろう。
電撃の力って言うけど、宣伝にかかる費用なんかはKADOKAWAの資本力だろう。
そこから考えれば、人気の出る作品を発掘できれば、それに前後する出版社であれば同様の広告戦略は展開できる。
向き不向きがあるからあれだけど、少年向け出版が強い集英社、講談社、小学館辺りなら、川原氏クラスの人を
発掘できればどうにかなるんじゃないかな?
逆に現状川原氏に並べる人は他に誰もいない。巻数が多くて総部数なら並べる人もいるだろうけど、単巻の発行部数や
年間合計発行部数は現在川原氏がダントツだ。
それはもう出版社による力というよりも、あの人個人の力だろう。
電撃にそこまでの力があるというなら川原氏に並ぶ大柱をもう一本打ち立てられそうだけど、そうできてはいないからね。
作家の力なんて曖昧な指標だよ
川原先生で考えるなら、電撃でデビューしたら今の川原先生のレベル
MFでデビューしたらMFの川原先生のレベルってところだろう
前後するっていうけど、重要なのはレーベル規模の比率じゃない?
ハルヒについてはもう時代が古すぎて分からんな
今の衰退したスニーカーから谷川先生がハルヒでデビューしたとして、これまで売れてきたハルヒと同じように売れたかどうか
どのレーベルからデビューしても売れる作品があり得るのかは知らないけど、ただ一つ言えるのはどんな作品でもトップの電撃から出るのが一番だという事
それ以外からデビューして結果が悪くなったとしても、どれくらいランクダウンするかはわからない
電撃とそれ以外で天と地ほどの差があるかもしれない
そして今の時代で電撃以外で電撃並みに売れるのは妄想の域を出ない
>>163 しかし「電撃の新人賞をとった作品」と、
「電撃以外に拾われたネット発作品」比べても
トップの売り上げの総計はネット発のほうがここ数年は上じゃなかったっけ?
>>166 比べる対象がおかしい
「ネット発含む電撃作品」と「ネット発含む電撃以外の作品」で比べないと
脱電撃出来るかって話題なんだから
単純に「ネット発の作品」と「新人賞の作品」ならネット発の圧勝でしょ
あっちは最初からファンがいるし
ネット発という括りでも大きく売れるには最終的に電撃の力が必要って話だ
この結果から思うに、新人賞のマニュアルが問題ありそうだね
もっと商業を意識して、アニメ化した時に多くの人に受け入れられる作品を選んだ方がいい
新人賞で技術ばかり見ていても読者がそれを求めていないんじゃ意味がない
そして商品の売り上げ、出版社の成績を決めるのは読者の方だ
何にせよ読者が求めるものを提供出来ないとダメだね
20回も電撃レーベルで刊行された分は軒並み打ち切りなんだよな
デビュー後のことを考えると自分がどういう路線で行くべきかホント難しい
>>165 作家の力が曖昧な指標って、それはいくら何でも暴論だろう。川原氏がAW、SAOを書いていなければそれは存在
していなかったのだから、作者の力はもっとも大きなものだろうに。
逆にレーベルの力ってなんだろう?
時間にifはないのだから、○○が別のレーベルでデビューしていたら、なんて議論は不毛なだけだ。
強いてあげるなら、どれくらいの作家を育て上げてるか、くらいじゃないか?
現実の売り上げとしてヒット作家が電撃のみで占められているということはないし、他のレーベルも川原氏には
食いつけないにしてもそれ以外の人には並べる作家が順次登場してる。
電撃には確かに力があるよ。毎月ライトノベル最高の刊行数とそれを維持できる売り上げがあるんだから。
でも刊行点数で売り上げを割った平均売り上げとか出したら、そんなに他社と隔絶してるかな?
作家の育成についても川原氏登場以降の新人賞受賞作家で単巻10万部クラスの大ヒット作家はひとりも登場していない。
規模が大きいことはいろいろとメリットがあると思うんだけど、電撃に規模以上の力があるようには、いまは見えないな。
そろそろ新人賞デビューの大ヒット作家が出てきてほしいところだぁねぇ。
>>167 一握りの大売れした人の話はちょっとね……とらたぬすぎる。
一部より全体的な傾向で見るべきだろう。
んでその全体的な傾向見たら、電撃の賞ふくめた新人賞からデビューするより、ネットからデビューしたほうが成功の期待値が大きいって話だよ。
昨今はね。
最近はどのコンテンツもメディアミックスありきなのに、小説だけは作り手に無駄なこだわりが多いんだよな
顧客はメディア問わず好きなコンテンツを楽しみたいのに、小説側は小説として楽しませる事ばかりこだわっている
今やコンテンツの中心はアニメだというのに
自由に描ける漫画に対して、小説はまだ視点変更をしすぎてはいけないって縛りがある
まどかやエヴァみたいな壮大さを出すには様々な人物の視点を描いて世界観の広さを出す必要がある
中途半端に小説というメディアの固定観念に捉われているからアニメ化に強い作品が生まれないんだ
どうせ最終的には自分達もアニメで商品の成績を見るんだから、最初からそこで結果出せるような作品を出せばいいんだよ
>>168 デビューだけで満足出来ないなら、デビュー後に売れるような作品も書かないといけない
それが新人賞で受賞する傾向の作品でなくてもね
最近は本当に売れそうな路線の作品が受賞しない
売れるってのは内容を見る前から期待出来るって事なのに
>>169 作家の力は数値化出来ないものだからだよ
もし内容を読んで自分がその作家を他の作家よりすごいと思っても主観でしかない
多くの人がすごいと思ってもどの程度すごいのかを明確に指し示す事は出来ない
売り上げとは別に読者による作家の実力ランキングで投票すればある程度認識を共有出来るだろうけど
逆に数値化出来るのは発行部数とか客観的に数値が出ているもの
SAOみたいに売れたから増刷を繰り返したものはレーベルと作家のそれぞれの力の相乗効果だから分かりにくい
それなら、レーベルの力を確かめたい時は、まだ結果を出していない新人作品の発行部数じゃない?
一番発行部数が多くてヒットするチャンスが多いのは電撃だし、やっぱり作家をヒットさせる力が一番あるのは電撃だろう
>>171 部数=レーベルの力とはならないんだから、レーベルの力を計る方法も曖昧だよね。
強いてあげるなら月刊年間の刊行部数くらいだろう。
結果を出してない新人ってなると、それこそここ数年ヒット作家がひとりも出てないじゃない。
20回大賞がPOSの売り上げ部数で2万越えた他は、19回大賞が1万半ばで、その辺を越えた新人がいない。
2シリーズ目でもそれは変わらない。正直小粒どころかゴマほどだよね、SAOなんかに比べちゃうと。
他のレーベルでも2万部前後の新人はちょこちょこいるし、電撃が際だってチャンスが多いという論拠にはなってない。
ここ3年以内くらいでデビューした中で、チャンスをつかんだってほど売れた電撃作家っていたっけ?
谷川は新潮社Nextで書いていたね。
この人、ハルヒ的ノベルからいい加減離れたかったんじゃないかな。
新しいジャンルに挑みたい。
でもレーベル的に許されないとか。
Nextでいい反応があるといいね。
Nextもなろうから引き抜いてるみたいだからウェブにのせるのも
いいと思うけど肩書きがないから作家としていきのこれるかはわからないね。
小説の世界で肩書きは大事だからね。
書き手のレベルが一発ではかれるもんだから。
>>172 本はまず読まれないと評価される事がない
より多くの書店に置いてもらうには発行部数が多い必要がある
発行部数が多いという事はそれだけ読まれるチャンスが多いという事
チャンスというのはそういう話で、結果の話じゃない
>>175 発行部数についてはレーベルによってどの程度違いがあるかのデータはないだろう。
ほしい人の手に渡るかどうかが主な話で、人気が出て重版がかかるかどうかはまた別の話として、初版発行部数って
レーベルによってそんなに大きく違うの?
5000〜6000部もあれば全国の主要な書店には数冊程度は本が置かれるというし、ライトノベルレーベルで過去の実績から
不人気作家の烙印が押されている作家以外そこまで初版発行部数が少ないレーベルは、飛沫レーベル以外ではないだろう。
初動販売部数が重要なライトノベルで、新刊が売れるチャンスって、ネット通販も活発な現在、言うほど変わるか?
初版以降の発行部数なんて人気が出て重版されるか否かの話だし、データもなく「電撃は発行部数が違う」って
言っても、何を根拠にしてるかわからん。
電撃の規模の大きさが利くのは、宣伝費用の大きさが主なんでないの? フェア用のスペースを準備できたり、
宣伝ポップを他レーベルよりも多く本屋に配布できたり、そういうとこ以外に電撃とそれ以外の差ってある?
そういう宣伝のあるなしが売り上げに大きく関わることもあるだろうけど、出版社の人でもないと発行部数も同様に
どの程度違うかって情報ないよね。
電撃の利点は先にも出した通り発行点数、いろんな作家の作品を多数出版できるってのは確かにある。抱えていられる
作家の人数が他レーベルより多いってのは確実にある。
新人賞デビューを考えると、拾い上げ含めても応募作数が多すぎて、電撃のデビュー割合は他の新人賞に比べて低いけどね。
つか、なんでID:126.253.80.69は電撃age、他sageがそこまで強いんだ?
個人的に電撃が好きなのは問題ないし、ここは電撃大賞スレなんだから電撃好きが多いのはとくに疑問はない。
でもそういうのって人に勧めるものでもなかろうに。とくに新人賞投稿者としては、敵とは言わないまでも競合相手を増やすだけやん。
ID:126.253.80.69が主張するチャンスも、新人賞デビューに絞って数字で考えれば、前回21回は約5000作で受賞者8人。
投稿作数から考えるデビュー割合は0.2%以下。今後拾い上げが多数あっても0.3%がいいところ。
これは500〜1000作で3〜5人の受賞者を出す他の新人の0.3〜1%の受賞者割合の1/3〜1/2。
受賞者割合から考える電撃のチャンスは目に見えて他より低い。
しょせんは割合だし、作品がレーベルにマッチしていて、充分におもしろければ受賞まで至るんだし、意味のある数字でもないが。
そうした数字も示さず「チャンスが!」「電撃の力が!」と叫ぶのは無農薬野菜販売か宗教勧誘じみててちょっと怖くなるな。
それともデビュー支援セミナーにやってきた電撃編集者のつもりなんだろうか?
自分の好きを他人に押しつけようとするのは一種の中二病なのかね。とりあえず自分がデビューしてから電撃の良さを
布教しにくればいいのに。
おもしろいものは評価され、売れる。それだけだ。
最近の作品はつまらない。それだけだ。
>>178 悪いけどそういう精神論はいらないのよ
結果で語ればいいのは落ちた自分を省みるときだけ。
なぜ売れなくなったかの分析もしないで「面白くないそれだけ(キリッ)」とか一番害悪
単純な文章や物語構成のスキルだけでいうなら今のほうが新人賞応募者のレベル高いよ
今のほうが新人賞応募者のレベル高いってなんでわかるんだろ
◎ラノベレーベル比較スレに貼られた2013年度の新人賞作品のオリコンランキング
【売上】ラノベレーベル比較スレ8巻【部数】
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1392607311/ ・2月8日発売の電撃新人作品の売上
オリコン 2014年2月3日〜2014年2月9日 文庫(2014年2月17日付)
27位 **位 *1回 **6,018部 **6,018部 14/02/08 ***2日 ゼロから始める魔法の書
(※他の電撃新人作品は圏外、4154部以下)
オリコン 2014年02月24日付 文庫 (集計期間:2014/02/10〜02/16)
16位 27位 **2回 *10,869部 *16,887部 14/02/08 **9日 ゼロから始める魔法の書
(※他の電撃新人作品は圏外、5252部以下)
・11月25日発売のMF新人作品の売上(前スレの過去ログより)
オリコン 2013年11月25日〜2013年12月1日 文庫(2013年12月9日付)
該当なし
(※全部圏外、5965部以下)
去年度の業界1位2位の新人売上データ
ゼロは発売日の問題で8日〜16日までデータ出てるけど、8日〜15日の一週間でも1万部は超えていたと思われる
これが全部爆死とされる最近の新人の中で一番マシな売上出している例
MFは全て圏外で、比較にならないレベル
ちなみにガガガあたりのレーベルだと、ベテランでも初動で8000部売れれば上出来なレベル
電撃のゼロは新人でも他のレーベルの中堅以上の売上を出しているという事
これが電撃に新人にチャンスを与える力がある事の根拠
元々「電撃が一番大きなレーベル」だという事は自明の理なんだよ
それなら、資本力とマーケティング力のある電撃が新人作品で有利に立ち回るにはどうしているか
無論、新人作品を他のレーベルのものより多く発行する事
これは数字にも出ているけど、出すまでもないもの
自分で実感したいなら、電撃新人作品発売日に本屋へ見に行けばいい
「電撃の新人が有利」という主張は、これだけの強い根拠によって保証されている
逆に、「電撃とその他では差が無い」「他のレーベルの方が有利」という主張の方が何も根拠が無く、最初からかなり不利
数字を出す必要があるのは、むしろ「電撃とその他では差が無い」「他のレーベルの方が有利」と主張する側にある
対立する主張の根拠が不確かである事を挙げても、その程度の事では自分の不利な主張が覆って有利になる事はない
ひとまず落ち着いて整理しよう
物事は「自分にとって都合がいいかどうか」を「客観的な事実」よりも優先させて考えるものじゃない
普通は逆でなければならない
俺だって電撃とそれ以外に差が無い方がチャンスも多くて都合がいい
でも「客観的な事実」を最優先した結果、自分には都合の悪い事実があった
それでも受け入れているというだけの話
もし「電撃とその他に差が無い」という事を裏付ける確かなデータがあれば、その時は喜んで受け入れられる
だから、熱くならないで自分に必要なデータをまとめて持ってきてほしい
それって要するに電撃がでかいレーベルだからって事でしょ
でも電撃だって最初からトップレーベルだったわけじゃない
なら他のレーベルだってはい上がるチャンスはあるってだけの話じゃないの
キラーコンテンツが出ればどこだってワンチャンあるよ
それを積み重ねればレーベル自体が電撃みたいにでかくなるかもしれんし
>>183 将来的な話は別だよ
とりあえず「どの新人も爆死している」という前提が持ち出されている以上、現時点での話をしなければいけない
もっとも、今の時点でデビューして爆死した新人がいつ来るかもわからない不利なレーベルが伸びる時代まで生き残れる保証も無いけどね
新人がどれくらい本を出せたかをまとめているデータもあったから、それをもとに考えてみるのもいいかも
もちろん別の話として
いやいや、ブギーポップがでた時もその頃の電撃なら確実に売れる保証なんてなかったわけでしょ
ハルヒだってバカテスだってそう
あと現在の話をしなければいけないってのもよくわからん
現在一番でかいレーベルなら確実に売れるって保証なんてないし他所のレーベルでも売れるもんは売れてるわけで
結局自分が受賞した後の話なんだから先の話なんじゃないの?
自分がキラーコンテンツになれるかどうかが全てなわけで
電撃でしかそれになれないなんてどうやって証明するんだ?
>>185 誰も確実に売れるという話なんかしていないよ
電撃が他と比べて発行部数の点でチャンスが多いという話
元々電撃だって小さいレーベルだった
それが大きくなった今だから大きなレーベルとしての電撃という話が出来る
逆に今の電撃の立場がMFであってもMFの方が有利だったという話
レーベルの名前は関係なく数字の話
そもそも自分の問題だったら、小さいレーベルでデビューして大きなレーベルまで生き残れるかは重要な事でしょ
電撃が小さかった頃にデビューしたとして、現時点まで生き残れたかどうか
>>181 この1個のデータだけで電撃の資本力、マーケティング力の証明とするのは誇大評価ってか、マイナス評価じゃないか?
つか、新人賞デビュー作で比較情報として出すなら、シリーズ部数も多くアニメ化もしている17回受賞作の
はたらく魔王さま!のが適しているような。かなり売れたもんね、あれは。
電撃は20回の受賞者9人、他拾い上げ数人と他の賞に比べて2倍から3倍のデビュー者を出しながら、たったひとりしか
まともな売り上げを確保できなかったってことだよね、このデータ。
20回はけっこう特徴的な作風の人が多いみたいだから、今後2シリーズ目3シリーズ目で頭角現してくる人がいそうだけど。
ちなみにここ5年、AWより後にデビューした人のデータをまとめてみようと思ったけど、時間かかりそうなんで断念した。
応募者に対するデビュー者の割合はともかく、受賞者の人数って1年だけでも50人なんて軽く越えるんだね。
もしすでにまとめてたら電撃以外を含めて各社の新人賞デビュー作の売り上げデータを5年分くらい提示してくれるとうれしい。>>ID:126.253.80.69
ないなら気が向いたときにまとめてみるよ。受賞者のデータだけで5年となると300作越えそうだけど。
>>187 足りないのはともかく、マイナス評価ってのは拡大解釈でしょ
精度にブレがあっても指標としては許容範囲内
そもそも電撃に資本力やマーケティング力があるのは自明の理で数字を出すまでもない
最近のデータとしては魔王さままで遡ったら古すぎる
毎年魔王さまのような新人が出ていれば、新人が爆死続きという意見も出なかっただろうし
それはもはや爆死続きでなかった頃の電撃じゃない?
爆死した範囲内でどこが一番マシかを比べるのがベストだと思う
そのデータは無いから頼む
>>181 もしそうなら、それ以前の新人賞の売り上げも軒並みゼロ書と同じくらい売れてないとおかしいよな
前々回、その前はどうだった?中堅作家並みに売れたのか?
>>189 19回が塔京ソウルウィザーズの1万部超え
その少し下がアリスリローデッド
18回がエスケープスピードの1万5千部超え
17回ははたらく魔王さま
他レーベルだと中堅どころかトップだね
こういう前提があった上で新人は爆死ばかりと言われてる
でも電撃の中じゃそうなんだろう
部数ごとの印税はどこも似たり寄ったりだろうけど
>>188 魔王さまで古いなんていったら、ID:126.253.80.69自身が言った「SAOみたいな」ってのはさらに2年前のデビュー者だぞ。
あれを手本と考えるのは時代の流れ的にも古すぎないか? 現役で最も売れてる作家であることは確かだけど。
しかし「電撃の〜自明の理」ってのは「僕は信じてます」と言ってるのと同じで信教の世界だぞ。
電撃だって底辺から這い上がってきたレーベルなんだ、それ以前の富士見や角川が没落したように、3年後5年後10年後にも
いまの勢力を保っていられるかはわからない。電撃もひとつの選択肢として捉えつつ、他の新人賞にも目を向けた
方が建設的で、デビューへの近道じゃないか?
別に他社でデビューした上で、伝手をうまくつくって電撃で本を出すことだって可能なんだし。
伝手をつくれるかどうかはその人次第だけど。
>>186 電撃が一番売上多いレーベルで棚の占有率も高くトップランカーも電撃の作家だ
確かに勝ち馬に乗ると言う意味ではチャンスも多いと思う
それをわかった上で言ってるんだよね
チャンスどうこうと言ってもあくまで「電撃で受賞できる作品が書ける/書きたい」ならばって話でしょ
バカテスはがない俺がいる
このへんが電撃に送られてたとして受賞したとは思えない
自分が書ける/書きたいのが電撃向けじゃなければ別レーベルに送ればいいし、チャンスがないわけじゃない
でかいレーベルでだせばチャンスが多いっていう前提で言ってるんだと思うけど俺が言ってるのは自分の作品が受賞してスマッシュヒットが出せればそれをきっかけにレーベルをでかくできるかもしれないって話
だから受賞作品がスマッシュヒットするかどうかの段階では現時点の話をしてるつもりだし、作品によっては合うレーベルで出すのが重要なんじゃないかと思ってるわけ
どんな作品でも電撃で受賞するわけではなく、電撃で受賞しない作品でも売れる事はあるってこと
>>190 猫太郎はどうして続きを書けなくなったか考えろよ
アリスはどうなった?
続いたのはエスケイプスピードと魔王さま
つまりマーケティングと資本力があろうが無かろうが売れないものは売れない
そしてそのお手軽マーケティングの犠牲になったのが猫太郎というわけだ
違うか?
>>191 途中から話が変わったんだよ
電撃の新人は有利かどうかって限定した話に
元々は一番有利なレーベルはどこかって話だった
不等号の問題なんだから、難しい話ではなく一番大きなレーベルが有利でしょ
仮に他のレーベルでヒットした作家も電撃でデビューしてればもっと発行部数が多くて更に売れるチャンスがあったはず
《2012年1月〜3月発売のオリコン一万部越え作品合計比率》
18本 *,618,754部 35.3%本 43.3%部 電撃文庫
12本 *,351,110部 23.5%本 24.6%部 富士見ファンタジア文庫
11本 *,275,454部 21.6%本 19.3%部 MF文庫J
*2本 *,*57,871部 *3.9%本 *4.0%部 集英社スーパーダッシュ文庫
*2本 *,*37,875部 *3.9%本 *2.7%部 角川スニーカー文庫
*1本 *,*27,764部 *2.0%本 *1.9%部 GA文庫
*2本 *,*22,464部 *3.9%本 *1.6%部 ファミ通文庫
*1本 *,*13,246部 *2.0%本 *0.9%部 ガガガ文庫
*1本 *,*13,226部 *2.0%本 *0.9%部 講談社ラノベ文庫
*1本 *,*11,458部 *2.0%本 *0.8%部 HJ文庫
これがレーベル別の勢力を表すデータ
自明の理というのは数値化しても正しいけど数値化するまでもないデータの事だよ
売れてる上位のラノベはほとんど電撃、○千部という売り上げもよく聞く、アニメも売れている、本屋にも多く置かれている
この事実だけで実際の売り上げの数値を気にしなくても大きな事実は変わらないという事
むしろ「電撃が有利じゃない」という証拠を出してよと上でも言ってるんだけど
「わからない」は「精度が低い」でしかなく、それを拡大解釈して「ゼロやマイナス」にまでおいやる事は出来ない
精度としてはこれで充分
むしろ根拠を提示する必要があるのは、「電撃が有利じゃない」という主張の方
次のレスするならこの根拠を頼むよ
なんというか、自分の適正云々よりただ単に大企業や官庁に就職したがる大学生みたいな思考に見える
それが悪いとは言わんが
>>192-193 このデータは言われた通りの新人の初動の発行部数でしかない
それ以外の要素については最初から何も言ってないよ
客観性があるのは数字だけ
他の事については別の話
バカテスはがない俺ガイルが電撃で受賞しなかった保証は無いし、それを言ったら劣等生は電撃で落ちている
発行部数以外の理由で続きが出なくなったという作家がいたとしたって毎回同じ事が起きるという保証もない
起きると思うなら、自分がデビューしても起きるんだから応募しない方がいい
>>195 共有出来る客観的な事実が発行部数ぐらいしかないからね
それ以外の話は主観がほとんど
俺も別に何もかもにおいて電撃が優れていると言っている訳じゃないのに、拡大解釈してそう言った事にしている人もいる
話してない事まで話したと言われたんじゃ話もズレるよ
いろいろな要素がある中で、客観的に比べられるものはこれだよって提示してるだけなのに
ちなみに自分は電撃にマッチした作品を書いていてカテエラとは無縁
不利と分かっていながら妥協で他のレーベルにも送っている
上で挙げた以上の事は言ってないからね
デビューできるといいね
>>194 はいダウト
もともとそんな話じゃねーよ
ネット小説ふくめた選択肢の話だったぞ
自分に都合のいい議論条件設定すんな
自分がどこでも受賞できる/電撃がどんな作品でも受賞させるっていう前提での話だからなあ
受賞した後の有利不利の前に受賞できるかどうかって問題もあるし
どこが有利かっていう限定的な話ならともかくどこを選ぶかっていう大枠の話でいえば主観的にならざるを得ないだろう
電撃でデビューしたい人が応募すればいいんじゃねって話だろ。
なにをごちゃごちゃいってるんだ。
おまえらはまだどんな土俵にもたてない素人。
まずはデビューしてからとらたぬのマーケティング戦略でも
考えろよ。データだのなんだの言ってる間に次の受賞者は
そんなことどうでもいいくらい確実に枚数を書いているぜ。
もともと「昨今はネット小説から拾われてデビューする作品が純粋な新人賞作品に比べて売上高い傾向にある」という話だったんだよね
>>194 電撃がライトノベルのレーベル規模が最大で、独走してることは別に否定はしてない。
電撃がデビューするのに不利だとも言ってない。
言葉として問題にしてるのはチャンスの大小だよ。
規模の大きい電撃なら、って言ってるだけでとくに他者が納得するようなデータも情報もなく、自明の理と言って
盲信に近い言葉を使ってる理由を問うてるんだ。
規模が大きい分多くの作家を抱えられて、刊行作数も多いから本を出す機会も多くなるんじゃないかと思うけど、
逆にこれは埋もれやすいという考え方もできるし、人気作と同月発売とかなったら話題にすら上らない可能性だってある。
自身が言ったように魔王さまクラスなら電撃以外ではトップレベルってくらいで、「他社にとってのSAO」を目指すなら
電撃以外の方がチャンスがあるという考え方だってできる。
出版社だって営利企業なんだから、自分のところのトップに対して最も宣伝費用も労力もかけるんだからね。
最大手だから安泰ってこともない。デビュー者が多い分、消えていく作家の人数も最大なわけだからね。
他のレーベルなら続巻刊行になる作品でも、他にもっと売れる作品があるからってことで同じ部数でも電撃では
打ち切り判断が下されることもあるだろう。売れるものを優先するのは当然のことなんだから。
そうしたことを踏まえた上で、ID:126.253.80.69が言ってるチャンスって具体的には何のこと?
どれをチャンスと見るかは、もうそれぞれ個人で考えるべきことじゃないの?
そのレーベルのトップになりたい、新興レーベルの方向性を位置づける作品を買きたい、電撃で中堅にのし上がって
安定して書けるようになりたい、とかさ。
チャンスって言葉の意味が曖昧すぎて、具体的に何をもってチャンスとしてるのかぜんぜん見えてこないんだよ。
>>201 ちょっとずれてる
もともと、最近は電撃の賞以外からの(拾われる先は電撃がいちばん良いかもしれないが)デビューがお得なんじゃないの?という話だよ
賞に挑むメリットが薄れつつある
レーベルにマッチした作品を書くかどうかは自分の問題
電撃で有利な作品をたまたま書いていたのも俺だけの問題で、別に他の人にまで同じ優位性を意識しろとは言わない
それぞれの状況を考慮して唯一共有出来る客観的事実が発行部数なんだよ
あなたの書いた作品が何かは分からないが、それでデビューした時、自分の作品の発行部数は多いのと少ないのとではどちらがチャンスは多いか
当然多い方が有利で、今はその発行部数の多いレーベルが電撃という名前をしているだけ
こういうシンプルな話をしているだけで、それ以上の事は言っていない
自分の作品の相性なら自分だけの問題だから合うレーベルに送ればいい
でもそのレーベルに見合った発行部数以上のものを期待してはいけないし他の人とも前提は共有出来ない
諸問題が気になるなら送らなければいい
議論や意見共有したいなら興味ある人同士でどうぞ
発行部数とは別問題
「わからない」という主張を拡大解釈して当たり前の事実(数値の根拠付き)をねじ曲げる事は出来ない
主張の有利不利は入れ替わらない
あなたがしたいのは自分の不利な主張を通す事なんだから、相手の否定よりもまず自分の主張の肯定をする努力をすべき
そうでなければ主張の信頼性を表す不等号は覆らない
相手の主張が不十分だったとしても、自分の主張がそれに比べて大幅に不十分なら、信頼性では到底勝てない
こんなところで話をまとめておくけど、これ以上は話にならないだろうし、議論から降りさせてもらうよ
こっちは根拠を並べる努力もしているし、主張が覆る可能性も見込んで話もよく聞いているのに、相手は前提を忘れて相手を言い負かす事しか考えていない
根拠を揃える努力をする気も話を聞く気もないから埒が明かない
事実というものは自分の求める答えを期待して探すものじゃない
自分に都合が悪かろうが、ありのままを受け入れなければ事実には辿り着けない
俺はたまたま電撃で有利な作風だけど、数値がMF有利を指し示していたのならMFが一番有利だと言っていた
さようなら。もし機会があったら授賞式で会いましょう、ってことで。
結局締めは「自分は電撃が一番合う」かい。すごく個人的なことで、「次で俺はデビューしてやるぜ」って宣言で充分だ。
他の人にまで「〜した方がいい」なんて言うようなことじゃない。
でもまぁ、ファイト。もしかしたら次も順調に応募数減りそうだし、某賞に応募してる作品が落選したら、
自分も22回に出すかも知れん。そういうことになったらよろしく。
なんか「自分が絶対勝てる土俵に入ってくれなきゃヤダ!」って言われてるように感じるんだよねw
電撃のアドバンテージは認めてるっていってんのに
議論じゃなくて自分の演説を全肯定してほしいだけなのでは
まあ降りるってんならいいや
みんな長文好きねぇ
寝ずで推敲しまくってたから活字みたくないお
長文は同じ人だからスルーで
くっそワロタ
「電撃で有利な作品をたまたま書いていた俺」
デビューしてから言えよwwww
そんなことがあった間に自分は某所でフルボッコされていた。
あいつおかま野郎じゃないか?
第21回は受賞作の刊行の仕方が例年と違うらしいけど
どうなるんだろうな
>>196 だから初動の数だけを論ってマーケティングの勝利だ資本の力だと言っても何の意味もないだろ?
客観的なはずの数字だっていくらでも操作できるんだからな
おまえの言ってることはブームなんて簡単に作れる、受け手を騙すのはたやすい、なぜなら馬鹿だからということでしかない
あんまり金出して物を買う人間を舐めるなよ
伸びてるから何かと思えば……
まぁ確実に読者とか応募者じゃぁないな
コミック大賞の原作部門、選評届いたわ
次も頑張ろう
ベラベラ垂れ流す奴ほど書いてないよな
さて今日は寝るか
ありがとう!
発売日が違うだけなのかな
てかいいホテル泊まってみたい
ホテルで缶詰とか地味に憧れるw
>>217 コミック原作ってどんなことが書かれてるもんなの?
ページ数全然違うけどラノベと変わらないのかな
>>222 217じゃないけど、コミック原作の選評は小説大賞の「文章力」の項が「読みやすさ」になってた
なるほどー読みやすさか。サンクス
原作ってたった十枚で話まとめれるもんなの?凄いな
あらすじみたいになりそう
あらすじが求められてるんじゃないの、ぶっちゃけ
書き込んでもせいぜい脚本レベルまで。余計な修辞はいらないってことかと
10枚で脚本とか厳しいなおい
30分アニメ1話分でも15枚くらい必要になるからな
400字詰め原稿用紙1枚で、大体1分。30分アニメで30枚だって、昔あかほりさとる先生がラジオで言ってた。
何でコミック原作の話がアニメの話にすり替わってるんだよ…
大賞のφってメディアワークス文庫なのね、2月25日発売
少しファンタジー要素があると言っても石職人と窃盗事件の話では
MW行きだろうな
MWだろうが電撃だろうが、作家としてはここからがスタートなのには変わらないだろう。
てかウン千人の公募から大賞とってメディアワークスから出版って、新人の第一歩としては立派過ぎる。
どうでもいいが、
>>234の「ウン千人」が「ウンチ人」に見えた
電撃大賞で大賞受賞ってのはすごいと思うし、出足がよいと思うんだけど、いまひとつ奮ってない人が多い印象。
印象だけじゃあなんなので調べてみる。まだ若すぎるので20回を除いて19回から。敬称略。
19回
茜屋まつり 3巻→3巻(2014/5)
桜井美奈 MW1巻→MW1巻(2013/8)
18回
九丘望 7巻(2014/11)
17回
多宇部貞人 4巻→2巻→1巻(2014/8)
16回
田名部宗司 3巻→MW2巻(2012/10)
15回
川原礫 割愛
14回
峰守ひろかず 10巻→3巻→MW5巻(2014/10)
13回
紅玉いづき 2巻→1巻→MW1巻→1巻→他社4巻→他社1巻→他社2巻(2013/8) 他に他社短編、ゲームシナリオなど
12回
小河正岳 4巻→8巻→2巻(2014/4)
11回
七飯宏隆 1巻→6巻→12巻(2011/2)→2巻
10回
有川浩 割愛
10年ほどデータを拾ってみた限り、2年以上新刊が出ていない人が11人中3人。生存率7割強とさすがの割合。
しかしながら他社で本を出せているのはふたりと、電撃大賞作家だからその名をもって広く出版界に展開できる、
という現実はない模様。むしろ角川グループ内でも他のレーベルで本が出せるわけではない。
デビューシリーズより後については、本人の実力や営業能力が問われるんだろう、って意味では、大賞以外の
金賞銀賞、他社の賞とあまり変わらない印象。
それだけ読者の目がシビアになって、○○賞大賞受賞作家という権威がメッキと化してしまっているのが現実なのかもね。
デビューするまでも努力、デビューしてからは作品だけでなく営業努力が必要ってことなのかも。
打ち切りラインって他社と比べて高いのかな
受賞なんて夢のまた夢過ぎて…つらい
受賞を夢見るのなんてやめてしまえ。
受賞はゴールなんかじゃない。その先に続く作家生活の通過点に過ぎないんだから。
現実に、厳然として存在する、門のひとつ。
そこに至るのにあと何ステップ必要なのかを考えて、一歩ずつ登っていけばいい。
まぁ、これくらい登ればと思ったところまできてもぜんぜんたどり着かなかったり、ステップの数を数えて絶望的な
気分になったりもするんだけど。
受賞が通過点にすぎないってのはその通りだね。
その年の大賞作家より売れて長く生き延びる金銀奨励賞受賞作家は枚挙に暇がないし
受賞してなくても売れさえすれば、売れてない賞作家に比べて勝ち組だし。劣等生とかね。
>>236 本人の受賞後の実績+営業力がその後の活躍に大事なのはそうだけど、
受賞の肩書はデビューレーベルでその『実績』を積む際に色々ブーストをかけてくれるものなんだと思うで。
勿論直接的な営業の数字に、ではなく(当たり前)て、編集の面倒見や宣伝という方向性やな。
>>226 漫画の読み切りを意識して書くと案外いけるよ
>>241 ブーストかかってるかな……?
編集の面倒見もいいかどうかは……
でもデビューしないことにはな…
なろうで成り上がってやろうって人もいるだろうが、
業界的には知名度はイマイチだろうし。
賞とって売れるのと、ネット連載が売れるのとじゃ
やっぱり違うよ…
一旗あげる気で頑張らないとな。
「なろう」で人気になる(拾いあげられる)コツは
・異世界トリップものを書く。
・俺ツエーものを書く。
・設定の説明を長々と(普通なら嫌がられるはずなんだが、なぜか『なろう』では喜ばれる。中二設定が読者の共感を呼ぶ可能性あり)。
・小まめでいいから、毎日のように更新する。
以上である。
>>243 まあ編集にも当たり外れはあるかもな。でも受賞肩書は「大事なのは自分の手腕で、その上で色々助けてくれる嬉しいファクター」なのは間違いないと思うで。
俺はそう推測するなー。
>>244 ネット小説見下してる業界人、編集やワナビ含めてまだまだ多いからな
でも売り上げでは賞組新人とネット組新人とが逆転しつつあるので
最近は賞とったプロでも「なろうで連載して信者獲得してください」と指示されることがあるらしい
>>247 その手の話はここでしてても意味がないからやめようや。ループになるし。
プロが編集にそんなこと言われるわけないだろ→そういう話があるんだって→証拠を出せよ→ここのレスで→
本当にプロが書いてるか証拠ないだろ→でもでも→だってだって、辺りでひと巡りかな?
ひとつ巡った後に残るのは鹿威しの音(カッコーン)。
ほんとそれ。「指示されることがあるらしい」って噂がソースなのかよって話だしな
>>236 十年の間に有川と川原でただけで、賞としては充分すぎるほど成功
>>245 そんな作品が「なろう」には、数千あるからな。
人気ある作品がそうだからといって、
その条件を満たした作品なら人気が出るというわけじゃないのに注意だな。
まあまだなろう出身者が生き残っていけるかわからないし。
作家として生き残れたら評価もまたかわるだろう。
テキストエディタは何を使ってる? O's editor 2 ってのを買おうと思うんだけど、おすすめとかあったら聞いてみたい
ワード。
一太郎
あまりに寒いんで作業を机からこたつに移動した(ノートPC使用)
ところがこたつだと手元が高すぎて文字が打ちにくい。
しかも温かくてどんどん眠くなってくる。
仕方なく机に戻った。ブランケットを羽織り、膝にもブランケット、
指先の出た手袋に足には靴下と部屋履きを重ねて装着。
暖房つけてるけどあまり風が机の方に向いてこないので寒い……。
なんか塗ると温かくなるクリームとか昔見かけたけど今ないのかなあ。
探してもダイエット専用とかそんなんばっかだわ。
おまいらの冬の原稿を乗り越える方法を教えてくれ。
なお手元にはつねに熱いカフェオレを用意している。
エアコンより小型のストーブのほうが暖かい
>>257 残念ながらストーブ禁止のアパートなんだ。
前に火災があって、そのあと全部屋にエアコンが
とりつけられたらしい。
小さい電気ストーブもだめなん?
赤外線のやつとか火出ないのにめっちゃあったかいよ
着る毛布最高
小さめの電気毛布をひざ掛けと合わせて使ってる
電気毛布は電気代が跳ね上がることもないし、こたつ並みにぬくいしおすすめ
寝る前に布団を温めたり、着替えを温めるのにも使える
あと、首と肩からも冷えるから、マフラー巻くといいと思う
自分はマフラー持ってないから、薄めのカーディガンを巻いて首と肩を覆ってる
下半身シュラフに電気あんか or 電気毛布がコスパ的にも最強だと思ってる
電気あんかの代わりになる電気ネコって売れそうだな……、とか思った今日この頃。
無理か。
ストーブ系はだめっぽい。
金がないのもあるが…
着る毛布って執筆しやすいのか?
一応電気毛布はペラペラだがある。でも布団用になりそうだ。
上半身より足先が凍りそうに寒い。
床がまるだしで絨毯敷いてないから寒さ倍増なんだ。
猫飼っててゲロするから敷くのやめちゃってさ…
ああ、こたつに戻りそうです寒い。
ストーブがダメなのって密閉性の高い、比較的新しい家だからじゃないかな?
ガスや灯油のストーブは火を使うんで当然ながら二酸化炭素は出るし、若干ながら一酸化炭素も出る。
密閉性の高い家でその手の暖房つけて寝入っちゃったりすると、翌日には窒息死体ができあがる。
異常に気づいたときには身体動けなくなってるし、酸素不足で寝たまま意識不明になると回避もできないからね。
隙間のある古い家屋だとそう問題ないし、寒い地域なんかは排気を直接外に出すタイプだから問題起きにくいけど。
こたつの天板が高くて使いにくいなら、座椅子とクッション探してみるといいかも? 座面がある程度高さのある
座椅子だったら座る位置高くできるし、クッションとか座布団なんかでも調整は利くだろう。
でっかいビーズクッションとかに座ってみるのもいいかも。
あとこたつも常時オンにせずに、膝掛けを併用して、暖まったらこたつオフ。余熱利用して寒くなったらまたオンにするとか。
こたつの下には絨毯敷いてるんだろうし、その下に保温シート併用とかもよくある手だぁね。
>>265 金があったら欲しいねそれ。
>>266 早速座椅子にクッションやらなんやら重ねてみた。
いいかんじだ。
……と思ったらワイのVAIOが…VAIOが…
動かんのよマジかよ畜生…
Windowsが開けなくてスタートアップ修復とか言う奴が
画面にでたままや…
何度かキャンセルして起動してもここにもどってくる
今VAIO失うわけにいかんのや…原稿のデータ外部メモリに
保存しておけばよかった。あああああ
誰か助けてください(´;ω;`)
それが出たらとりあえず修復かけさせたまま丸一日くらいは放置しろってマイフレンドが言ってた。かなり時間をとるらしい。それ以上はわからんなあ
>>267 とりあえずデータを、ってことなら、電源入れてからキーボードのF8キーを押してセーフモードで起動。
WindowsXP以降だか7以降ならセーフモードでもUSBメモリは使えるはずだから、とりあえずデータの待避。
セーフモードで起動して終了かけたら直るかも知れないが、改善されない場合はいろいろ作業が必要。適当に検索して調べる。
最悪の場合、再インストールが必要。
データを逃がすまでは絶対再インストールなどは行わないこと。
本当に最悪どうにもできない場合、HDDなりを物理的に取り出してバックアップを取るなどの手段が必要となるため。
>>268 一回、復元しますか?みたいな表示がでたので復元を押した。
そのあとはまた同じ画面に…
一日とか、そんなにかかるの…か
>>269 パソコンの中にあるデータとりだせるの?
この画面が一日たってもそのままなら考えるわ…
やる気になった途端なんなの…(´;ω;`)
パソコン買う金なんかないのに…
電撃の原稿が20DP入っているんだ。
他人には少なくても俺には大切なものなんだ…!
ううう
>>270 ありがとうう
あ、ちなみにVAIOのVistaです。
データ救出無理ですかね…
>>271 セーフモードで起動できれば、USBメモリなり、あるならSDだかMSのスロットにメディア挿してファイルのコピーは可能。
スタートアップの修復はたいていWindows起動時にロードするファイルが破損したことが原因。
修復中は、キャンセルできるならキャンセルしてもいいが、電源ボタン長押しでの強制終了はできるだけしないこと。
最悪OS自体起動しなくなる。
OS自体、もしくは起動時にロードするドライバの破損、ウィルスの浸食辺りが原因で起こり、ソフトの問題のことが
ほとんどなので、最悪OS再インストールで復旧は可能。
そこまでする前に、スタートアップの修復、リカバリCDかリカバリ領域から修復インストールなど順番に対処。
F8起動時に「前回正常起動した設定で起動」の選択があれば、それで起動してみるのもあり。
正常にスタートアップの修復が終わることもある。
まぁその辺。
本当に最悪は上に書いた通りばらしてHDD取り出してバックアップだけど、サイズ(A4とか薄型とか)にもよるけど、
VAIOは個人的には面倒くさいので分解したくないノートPCの筆頭。
別のPCなり、スマホがあるなら、とりあえず対処方法検索して調べておくといい。あと、取り扱い説明書が残ってるなら、
探しておいて再インストールや修復インストールの予習をしておこう。
バックアップは取っておけ、莫迦者。
>>273 馬鹿ですみません…
内容メモらせてもらいましたー
VAIOのノートパソコン以外携帯しかないっす。
リカバリCDはつくったおぼえがあるのでとりだしてきます。
とりあえずスタートアップ修復がうまくいくのが一番なんだが…
悲しくなってきたので寝ます。
Windowsがお亡くなりになられた時に有効なサルベージ方法
KNOPPIXだかいうCDに焼いて使うリナックス系の無料OSをどこかでネットから落として焼いてくる
DVD用の大容量とCD用小容量の2種類あるけど動けばいいのでデータサルベージにはCD用ので十分
そいつをPC起動時に読み込ませデュアルOS状態にしてそっちからHDDにアクセスするってやり方もある
一向に画面がかわらないので言われたとおりデータを救出
しようとおもってありったけのメモリを用意。PSPからも
メモカを抜き取っていざ参らん…とスタートアップ修復の
キャンセル押したら「現在の修復の作業は取り消せません」って…
これは頑張って直してるよ!なのか、あきらメロン!なのか。
表示されてる文も「修復しようとしています…」とか中途半端だ。
無理矢理電源落とすのはよくないみたいだし、やはり放置しかない…?
調べてもセーフモードで救出の記事ばかりだ。
板違いになってきたので、もし詳しく相談できそうな板が
あれば誰か案内してもらえませんでしょうか(´・ω・`)
携帯だと探すのが結構辛くて…
>>276 とりあえずは放置しておけ。どーにもならんし、下手に止めると致命的なとこが壊れてWindowsが動かなくなることもある。
明日まで待っていればたぶん終わるかエラーで中止になってるよ。
>>275 ありがとうございます。
参考にします。
>>277 やはり放置がいいですか…
気になってしょうがないですが、復活を祈ってこのままにします。
一日以上だめなようならまた考えないといけませんね…
>>278 まあ今さらだが、これからはバックアップまめにしなよ
つーか、外付けのHDDかUSBメモリにバックアップ入れて
ふだんはdropboxかGoogleドライブインストールしてそこに保存しとけ
俺の知り合いのワナビ連中はみんなそれで何度も助かってる
>>279 USBメモリにもしかしたらちょっと前まで執筆した
原稿が入ってるかもしれないんですが確認もできないので…
検索してないんでわからないんですがGoogleなんとかは
ネット上に保存するやりかたですかね?
リカバリで原稿消えるのも痛いですが、大量の曲も管理
していたので(ウォークマンとかに移していない)
それが消えるのも辛過ぎます…なんとか初期化は避けたいです…
>>280 更新するたびネット上に自動保存してくれて、スマホからでも別のPCからでも執筆・編集できる。
間違ってファイル削除キメちゃっても復活させられる
今回のおまえさんみたいに端末死んでも、新しい端末買ってドロップボックスインストールすれば、ファイルそのまんま取り戻せる
セキュリティも下手な素人のパソコンよりはるかにしっかりしてる
悪いこと言わないから今時のワナビならドロップボックスインストールしとけ
282 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/12/11(木) 10:21:05.62 発信元:1.72.3.27
ポメラみたいな持ち運びが容易なワープロみたいなの他にない?
縦書き出来て15万字くらいまで対応だと嬉しいんだけど…
>>282 ない。ってか、絶滅した。
希望に近いのは8inchクラスのWinタブorAndroidスマホ/タブに外付けキーボードのセット。
現在手に入るポメラ以外のキーボード付き端末で一番小型のは10インチクラスのもの。
2in1なWindowsノートか、Androidノートが最小。計量なのはPanaかNECの薄型ノート。
よいのがあったら喜び勇んで買ってるさ……。
データ消えるの怖いからしょっちゅうメールに保存してるわ
280です。皆さんお騒がせしました。
PCが生き返りました!本当に、本当によかったです……
セーフモードにもできない、システム復元もできない状態で
もうリカバリしかないかと泣きそうになっていました。
根気強く復元を繰り返したところ、突然息を吹き返しました。
早速必要なデータはUSBメモリなどに入れて、ドロップボックスにも
色々なファイルを移している途中です!
今回のことで外付けHDDの購入を真剣に考えました……。
でもPCが八年使っているのでPCを変えることも考えた方が
いいかもしれません。しばらくは無理そうなんですが。
何にせよ、助言していただいた方、本当にありがとうございました!
建前 : おおよかったぜ
本音 : (・д・)チッ
8年もつかってるのか
それはもうデータ消えてたとしても自業自得で同情も出来んわ
10年ものの骨董品PC使ってるけど
1日のうち結構な時間起動しているってのにピンピンしてるぞ
もっと大事に使ってやれよ
おれの愛機は2005年製だから来年で10年選手……でもすこぶる快適
ただ、ハードを入れ替えとかできないんだよね……ケースの鍵がないから(PCではなくワークステーションなので鍵がないとバラせられない)
だからパーツのどれか一つでも死んだらお陀仏という時限爆弾
まあ、テキストデータは定期的にバックアップしてるけど
OSとソフトとデータをまるごと仮想化して他のパソコンに移すとかいう手もあるんで、参考にな〜。
>>286 可能だったら一度OS再インストールしておいた方がいいぞ。新しいパソコン買う予定ならいいけど、締め切り
間近になって症状再発すると泣くことになる。
バックアップはこまめにね。
自分のところは2007年くらいに発売したUMPCが使用4年目くらいで大活躍しているが、代わりになるものがない。
6インチくらいのキーボード付きWindows機が出ないかな……。
籠もって作業するのは10インチタブレットPC+外付けキーボードを使うけど、電車の中で立ったままでも本文書ける
UMPCは手放しがたい。
データは自宅NAS+バックアップHDD、キーボード付きスマホ、UMPC、10インチタブに存在するから、自宅にいる
ときに火事でも起こらない限り消失する可能性は皆無に近いが。どれかを紛失して流出する方が怖い。
>>289 今は亡き(別に死んではいないけど)VAIOが出した結構デザインのいいノートPC
なんで大切に使っていきたいと思います!
いらないソフトとか消したり、重いファイルは外付けメモリに移動しました。
>>292 OSのCDがないのですが……オフィスのCDしかないです。
次買うなら容量の大きいデスクトップですかね。
ドアの人はこんな時期に拾い上げられたのかな
俺も昔、いきなりパソコンが他界して、書きかけだった55DPが問答無用で蒸発したことあったなー……
っ Evernote
みんなは電撃以外だとどこでデビューしたい?
俺は電撃が一番だけど御三家なら充分だと思う
御三家(電撃、MF文庫J、富士見ファンタジア)以外だったら、個人的には講談社ラノベ文庫かな。
なんでかっていうと、コミケに行くとポスターがんばってるから。いや他も、ある程度はがんばってるんだけどさ。
講談社ラノベ文庫は何色にも染まっていないのがいい印象
それでいて講談社って大手だし、傭兵がアニメ化もしてる
ワンチャンあるんじゃないかと期待出来る
ガガガも最近調子いいよね
講談社ラノベ文庫でデビューしたら
杉井光にネットで叩かれるしなぁ
だったらネットで「杉井光がこういうこと言って叩きに来た」といえばいいんじゃね?
面倒なら編集部にチクればいいんだし。
杉井消えてくれないかなぁ
さすがに杉井ももう馬鹿はやらんだろ
あの一件は永遠に言われるさだめだし、スレに他作家叩き書き込んでも「おっ、杉井か?」扱いされるだけだろう
わざわざ傷つきにスレ来るかなw
富士見L文庫か一般文芸かな。
書いてる内容が年々中高生向けとは言えなくなってきてるので。
食っていけるとは思えないが、実力を認められたということで
創元でデビューとかできたら嬉しいね。
あとはCノベルスかな。
メフィストは今後は即戦力で育てていってくれないと思うし微妙。
自分みたいにラノベより文芸よりなどっちづかずの板挟みな人は
どこ目指してるんだろ。
電撃は文芸もMW文庫で出版出来るからいいよね
おもしろければ何でもありのメフィスト賞とかどうよ
メフィストは昔は勢いがあったけど凋落したな。
今は賞の形も変わったみたいだし。
天才肌じゃないと編集が売りだしてくれないイメージ。
いつまでも第二の西尾を求めてるイマゲ。
メフィストに出したいミステリ書いてます
他ジャンルですがちょっといいことありました。スレチすいません
御三家以外だったらやっぱりスニーカーかなあ
なんだかんだで業界4位だし
御三家にスニーカー入ってるのかと思った
スニーカーって4位なの?
ガガガより印象薄い
ハルヒももう過去の作品だし
参考までに貼っておく
《2014年7月〜9月発売のオリコン一万部越え作品合計比率》
15本 *,842,326部 31.3%本 51.3%部 電撃文庫
*8本 *,186,808部 16.7%本 11.4%部 富士見ファンタジア文庫
*7本 *,186,895部 14.6%本 11.4%部 MF文庫J
*5本 *,*99,603部 10.4%本 *6.1%部 角川スニーカー文庫
*4本 *,*78,113部 *8.3%本 *4.8%部 GA文庫
*3本 *,*60,822部 *6.3%本 *3.7%部 ヒーロー文庫
*2本 *,107,337部 *4.2%本 *6.5%部 ガガガ文庫
*2本 *,*35,625部 *4.2%本 *2.2%部 ファミ通文庫
*1本 *,*26,594部 *2.1%本 *1.6%部 集英社スーパーダッシュ文庫
*1本 *,*16,695部 *2.1%本 *1.0%部 講談社ラノベ文庫
計 48本 1,640,818部
ガガガすげぇ
この期間だけは本当に部数でスニーカーに勝って4番手だ
主に俺ガイルのおかげなんだけど
せっかく新設したのに講談社ラノベ文庫はパッとしねーな
講談社ラノベ文庫は、なんというか電撃の新人数人分くらいだね……
ある意味なろう小説に一番負けてるんじゃないの?
アニメ化傭兵分くらいかな
小さいレーベルだと中堅でもこれだから困る
本当にデビューするレーベルは重要だね
創設されてまだそこまで期間経ってないしヒット作もないしそんなもんよ
一迅社とかHJとかに比べりゃ踏ん張ってる方
だからこそ狙い目ってわけだ
しかし流石にマンガのようなヒットとはいかないもんだな……
出版業界自体がやばくてマンガも売れてないとはいえ売れるもんは
売れるもんな……
小説は初版の数がまず違うし……
ラノベは売れてるほうだと思うが、最近は一般人でもなんとなく知ってる、
そんな作品が出ていないからな。
ボカロ小説とかに負けたくないでござる。
>そんな作品が出てないからな
?
劣等生があるじゃろ
>>318 一般人でもなんとなく知っている、そのことについてのソースプリーズ
一般よりのエンタメ小説ってどこの賞に出せば良いんだろう
電撃MW文庫以外ならメフィスト賞にぽいぽい〜
すばるとかボイルドエッグとか新潮とかかね。
ラノベ文芸賞とか。
ファンタジーなら賞金なし(印税のみ)で記念賞の創元ファンタジィ新人賞。
少女向けの傾向が強めではあるけど割とごった煮のCノベルズ。
やっぱり少女向け、というか女性向けの傾向だけど富士見文芸賞。
コラボ賞だとなろうのMFブックス新人賞。
ライトノベル系だと上にも出てる電撃でMW文庫狙いか、ガガガがけっこう主流から外れてるのも許容するという話かな。
あとは一般文芸のエンタメ系新人賞。ミステリ系はとくに賞が多いかな。
日本ファンタジーノベル大賞がなくなったのが痛いかねぇ。……痛いねぇ。
>>319 一般人でもなんとなく知ってるレベルってのが考えてみればはっきりしないけど
売り上げ的にはダントツ組なわけだからね。
これが知られてないほうってなら、そもそも過去の作品に「一般人でもなんとなく知ってる」レベルが存在しないよ
>>323 日本ファンタジーノベル大賞は恩田陸や森見登美彦や畠中恵や仁木英之とか良い作家を見出だしてた所だったのに惜しい賞をなくしたねえ
>>324 漫画小説にそんな興味ない一般人でも聞いたことはあるレベルだと
劣等生はまったくの無名だと思うよ。
はまってる奴はトコトン知ってるけど知らない人は知らない極端な例。
売上がよくても知名度が高いとはかぎらん。
すでに過去になりつつあるが、ハルヒのほうがまだイラストで知られてるだろ。
>>326 いや、一般人でも知ってると思うね
違うというならソースプリーズ
>>324 ふうん。別に俺はお前さんにケチをつけたかったわけじゃなくて(まあ根拠のない印象論だったならそりゃ笑ってしまうが……)
単にそう判断した資料や理屈があるなら聞きたかっただけだから、そういう事なら一理あるんじゃないか
劣等生なのは特にその作品がどうとかじゃなくて、何となく名前を出してしまった感じね。その論ならSAOでも禁書でもいい訳だし
一般人が何となく知ってるレベルのラノベって銀河英雄伝説とかスレイヤーズとかハルヒとか十二国記レベルくらいだろ
一般人の定義が難しいよw
一般人の定義にも寄るところだろうけど、ファンや読者層の人々以外にも知名度がある、ってなると、社会現象クラスの
話題の伝播が必要だろうからねぇ。
ハルヒはニュースとかでもちょろっと話が出たことがあるくらいだし、一般人にもある程度知られているには該当
しそうだけど、十二国記はともかく同じ作者のゴーストハントとかになると作者にハマった人の範囲くらいしか
知らないだろうしな。
深夜アニメを見るのはアニメ好きと原作好きの範囲で、一般人が作品名まで知ってることなんて希だろうし、
劣等生が一般人に知られてると言われても、そんな広範囲に話題や情報が伝播してたっけ? って感じがするな。
ライトノベルの読者層でもアニメの視聴者層以外で劣等生の名前が出るような機会ってあったっけ?
一般人もなんとなく知ってるレベルを最初から目指す必要あるだろうか
ラノベだと人類は衰退しましたみたいに、ニッチな層にちゃんと愛される
そういう作品を書ける人が今後はしぶとく残ってくと思うなあ
ツイッターで新刊の感想つぶやくようなラノベオタクって実在してて、
電撃大賞の公式アカウントはよくそれをリツイートしてるから探せばわりとすぐ見つかるんだよ
そういう人たちが評価してくれるような作品を書いてみたいもんだ
そんでたぶん、上で言われてる一般層に訴求できる力を持つ作品ってのは
そういう土壌から出てくるもんじゃないかなあとも思ったり
そう、愛されることこそが肝要なのだよ(後世に残す用の名言)
劣等生は好きな奴がガンとして知名度があるとゆずらないからな。
スレイヤーズは古いけど今だラノベの金字塔だからな。
いまだにこれをこえる売上がない。
メディアミックスも凄かったし、ああいうのを一般人が知ってるクラスと
いうのだろうな。ドラグスレイブ詠唱出来る奴多くて笑ったわ。
特定のターゲット層をしっかり抑えつつもそれ以外からも受け入れられるような作品が大成するね
大成を目指すのはいい事だ
劣等生は売り上げ的には大成だろうが、あれや禁書って特定のターゲット層(オタク)以外に受けてるのか?
まぁ他のなろうとは桁が違うほど売れたしなぁ
他の層は少なからずいるだろう
ハルヒは思いっきり萌えにも興味無かった層にも売れてるな
流行だから見てみたが思いの外おもしろくて満足したという感じで
こういう作品から学べる事は多い
ごめん、新米の俺にはハルヒは分かるがスレイヤーズと劣等生は分からん
なんか常識っぽいからチェックしとくわ
ハルヒも高校でダンス躍らされたから知ったレベルだが…
高校生にもなってラノベとか・・・
ラノベはオタしか知らないとして、ナルト知らない先輩にはガチでビビったことあるw
スレイヤーズはいまのライトノベルの流れをつくった源流のひとつだから、軽くでもチェックしておいて損はないだろう。
たださすがに古い作品なので、いまさら感は強いだろうけどね。
劣等生はいま売れてる作品だし、ちょくちょく話題にも出るし、世に出た経緯を含めて少し見ておいてもいいかもね。
好き嫌いはあるだろうから、深くチェックしておけとまでは思わないけど。
ラノベは売上が高くても一般認知度が低い
これはそういうジャンルだからしょうがないと言う事なんでしょうね
ガリレオや半沢直樹は多くの人が知ってる上に売り上げも高い
作家の知名度が高いことは重要。読者の殆どは作家買いするから
オレたちバブル入行組の知名度なんてなぁ
だから本屋もタイトルよりドラマ半沢直樹の名を全面的に出して売ったんだし
ラノベも日21か月21ドラマの原作になれば
売り上げ十倍くらい上がるよ
でも、今のラノベの傾向ってこれでもかっていうくらい一般人の逆を言ってるから
まず起用されないだろうが
最近のだとビブリア?
ドラマだと女性受けしないと視聴率取れないからハーレムとかは無理だからねえ
その末路がきょうは会社休みますなんだろうな
下手なラノベが逃げ出すほどの女のためのドリーム話
普通にSAOみたいな売れ方すれば充分
少年漫画的に楽しまれてるし
>>344 世にも奇妙な物語に採用されたくらいしかないしな。
あの番組に採用されたら個人的には嬉しいけど。
スレイヤーズの世界観はよかったなあ。
すごくよくできてた。
魔族の力を借りてる魔法は、その魔族が消滅すると
二度とつかえなくなったり、すべての世界の創造主の召喚とか
仕組みがうまくできてたよね。
今でも参考になることは多いわ。
ナルトすら知らない人生に生まれたかったわ
おまえらって他の出版社から想定外の拾い上げ来たらどうすんの?
蹴って電撃に投稿しつづける?
そもそもデビューする気もないのに応募するということ自体が想定外
いや、あくまで電撃からのデビューにこだわるのかってこと
拾い上げなんてほぼないものだと考えてるから気にしてないけど、もしあったとした場合は、状況や条件、レーベル次第かなぁ。
複数の新人賞で受賞する人がいるみたいに、拾い上げでも応募中の賞の辞退が不要ならすぐに話を進めるね。
とりあえず専属的な立場になる場合でも応募中の賞の結果が出るまで回答を待ってもらえるなら、結果が出てから考える。
辞退が必要で回答も急ぎってんなら、連絡があったレーベル次第かな。
総売上が上位に位置するレーベルや大手出版社系レーベルなら話を受けると思うけど、弱小出版社なら蹴ると思う。
ただ応募してるところ自体、ここで本を出したいと思ってるところだけだから、次のチャンスが巡ってくるかどうかわからないってことを考えたら、
基本的には受けると思うよ。
拾い上げは受賞した場合よりいろいろ条件厳しいと思うけど、そこは人脈つくるなりできることをやりつつ頑張るだろう、たぶん。
まぁとらたぬな話だよね。
弱小だろうがコネを作っといた方が大手にも持ち込みとかしやすくなるんじゃないの
人脈作りとかコネ作りとか言うけど
作家の武器になるものなんて実績しかないから結果残すってことでいいんだよな?
たまに出戻りワナビとか聞くからそれ以外に役に立つものなんてなさそうだが
まあそれこそ、その会社での働きと人の縁次第だな。
噂程度の囁きだが、界隈で最低限作家として認められるには少なくとも5冊程度は本を出さなきゃならないなんて話もあるし。
大手への腰掛けなんて心構えじゃなくて、どんな会社だろうがホームとして全力で仕事をする姿勢が必要。
おれにとってはプロの作家という事実が何よりも重要だから拾ってくれるならどこでもいいよ
元々一生涯『ラノベ作家』オンリーで飯が食えるとは思ってないし、作家になってからの人生設計は既に立ててある
というよりおれの人生設計は作家になることを前提に作ってあるので作家にならないと困る
逆に言えばプロの作家になれるならどこでもいい
>>359 たとえばヒーロー文庫にメールして
「いま現在、新人賞を開催していないようですが、持ち込みは受け付けていますか?」
なんて質問をしてみたらどうだ? もしかしたら、意外にいい反応が返ってくるかもしれんぞ。
いや、ヒーロー文庫は小説家になろうの作品を刈ってる場所だから……
打率凄いけど、あくまでなろうで信者ゲットしてる作品を書籍化して、それで売り上げ初動と帯のアオリパワー獲得してるとこ
持ち込みなんかしてもはねられるよ
まあまあ、それでも、ダメでもともと、藁をもつかむという言葉もあるし。
ヒーロー文庫は前新人賞やったとき二次落ちだった
スマッシュ文庫はもう持ち込みやってないしなぁ
そんな今はガガガ二次待ち、あとHJ、GA、OLVで一次待ち
電撃用は今プロット練ってる段階
あ、IP変わってるけど359ね、おれ
自分の作品が売れるかどうか、ラノベで食っていけるかは実力次第
実力があるなら売れる作品を書いた方が宝くじ買うより確実だよ
ただ作家になるだけで満足とは言っても、それって大金を手にするチャンスを逃しているんだよね
元々大金を手に入れるチャンスの無い公務員になって高望みしないというのと訳が違う
ラノベ作家の収入をアテにしろとは言わないが、大ヒットも目指すだけ目指してみてもいいんじゃないかと思う
いや、別に作家になれたら満足なわけじゃないぞ、おれは
ただプロの作家になってからやろうと思ってることがあるだけで
作家はゴールじゃなくスタートな感じ
その目標はお金儲け系?自己満足系?
割り切ってるならどっちも悪い事じゃないよ
>>366 「プロデビューしたらゴールではない。プロデビューしたらスタートである」
というのは「続・城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド」にもあったな。
メインは金儲けっつーか、一生物書きとして生きてくためにちょっと色々やりたいことがあるんだ
昔ブラック企業にいたことがあるから、作家になったらもう二度とあんな暗い澱の底でもがき苦しむ悲惨な日々は送りたくないんだ
ファミ通のバカテスやガガガのはまちみたいな弱小からのワンマンエースを目指す方法もあるな
>>369 作家を副業にしてほどよい安定って感じか
物書きという趣味と両立させるなら時間的にそれがいいかもしれないな
ただ、副業なら物書き以外にも選択肢があるから、いろいろアンテナ張り巡らせておいた方がいいと思う
人脈づくりなんて初手である受賞なり拾い上げが決まってから考えればいい事柄だから、いま考えてても仕方ないな。
んでも、デビューできたら安泰、なんて考えずに、いつか必要になるかも知れない横に広げるための布石は初手の結果が出る前には打っておきたいなとは思う。
んで、最初の質問の意図の部分だけど、電撃でのデビューにはこだわってないな。
投稿するレーベルはある程度選ぶけど、まずはデビューしないと始まらないからねぇ。
そんなことより新作に悩み中。
主人公の一人称の他に、ヒロイン視点も一人称で細やかに描きたくなってきてる……。
個人的には禁じ手で、読者に混乱を招きやすい書き方だからやるべきではないと思ってるけど、ヒロインの心情を読者とゼロに近い距離で描くためには一人称が最適なんだよねぇ……。
まぁまだネタを転がしてる段階だから、どんな話にするかもはっきりしてないんだが。
>>372 そういうときは、主人公がトイレに行ってくるとかでヒロインと離れ離れにして、戻ってきたら、気づいてないヒロインが第三者に
「私が駅でこまっていたとき、主人公くんと逢ったのよ。それで、親切に交番まで案内してくれて。私、とてもうれしくて〜」
なんて感じでしゃべらせてしまえばいいんじゃないか? とりあえず、ヒロイン視点の一人称で細やかに書けるだろうし。
>>372 多視点避けるのはあくまで「書き方を知らないクソド下手がやったら読み手が混乱する」からであって
逆に言えば、わかりやすく書けさえしてれば多視点でもなんでも本来は禁じ手なんかないんだけどな。
まあ新人賞だと頭ガチガチの下読みにはねられる確率高まるから避けたほうが無難かもしれんが、
主人公パートの合間に幕間としてヒロインパートがはさまるくらいならまったく問題ないと思うぞ
ちなみにすでに世に出てて、作法だのなんだのやかましくチェックされる必要のないプロ作家だと
段落変えすらせず視点混在させてたりする。
>>373 いまのところの予定だとメイン級のヒロインが三人なんで、主人公含めて一人称×4とか考えてるんで、その方法は微妙なところ。
減らして主人公とヒロイン1のふたりにすることも考えてるけど、もうちょい話を練ってからだぁね。
ヒロインの揺れる想いと同時に、主人公が持つ心情を対比して描こうと思うと、一人称が最適だなぁ、とは考えてる。
全員三人称ってのが正道だと思うけど、自分の書き方だと一人称の没頭感には及ばなくてね。検討中。
>>374 禁じ手にしてるのは主に個人的な理由で、難易度がかなり高いから。
投稿作じゃないけど、主要人物×5全員一人称とかってのを昔書いてたんだけど、ものすごく気を使って大変だった。
書くとなったら視点変更は気をつけてわかるように書くんだけどね。
一度書いてみて、ダメそうなら書き直すってこともできるし、なんとかやってみるよ。
とりあえずはこの週末で話の外郭くらいはつくって、年末までに内容詰めて、年始には本文に入りたいところだね。まぁ頑張る。
いま15DP目。本日のノルマはこれでいいとするか……
新人賞の一作に出てくる登場人物で12人くらいいるんだけど多すぎかな
いいんじゃね。
あとはメインをしぼれば。
シスプリみたくなってたら困ると思うけど。
魔王勇者もの書いてる人って俺以外にいる?
俺は単純に書きたいから書いてるけど、公募として考えた場合、いまの流行じゃない気がする……
自分は魔王勇者ものかいてないけど、
どうかんがえても流行りでない作品を書いてるぜ。
公募がみんな流行りの内容だったら編集はうんざりするだろうよ。
好きな物かけよ!
>>381 ありがとう。最近、いろいろと悩んだりしてなー。迷ったら基本に帰れって本当だな。
魔王勇者、魔法ファンタジー
ここら辺は出版サイドだけのブームで別に読者からは求められてないな
SAOがウケたからそれまでの古典的なラノベファンタジーがウケると思ったのだろう
SAOはSFよりなのに
はたらく魔王さまは受けてたけどファンタジーの魔王とかは死臭しかしないねえ
魔王勇者ものはまおゆう、はたらく魔王さま以降でいろいろボコボコ増えたけど、話題や人気でぱっとしたのはそのふたつくらいなのかな?
対決関係での勇者と魔王はもちろん、そのパロディや関係改変ものである魔王勇者ものってのは、かなり昔からある定番モチーフだと思うけどね。
本来相容れることのない対立関係の象徴とも言える勇者と魔王が手を組む、ってのは、正道の裏返しとしてはそう簡単に消えるような安いモチーフではないと思うよ。
ただし一次のブームによるブーストはないだろうから、魔王勇者だから通りやすいとかって有利は失われてるだろうね。
既存の多くある魔王勇者ものとは違う点、優れてる点があるなら、とくに問題はないんじゃないかな?
ただ、ブーストの裏返しで逆に不利になってる可能性もあるかも知れないけども。
そんなことを言ってる自分は、魔王はいないけど一種の勇者ものだなぁ。熱量多い作品でもないし、他にいろんなモチーフ組み合わせたちゃんこ鍋だけども。
勇しぶはアニメ化されたな。あとは、それくらいか。
はたらく魔王さまって結構内容おもしろそう
この作者は魔王勇者ものじゃなくても売れてたかも
タイトルも無意味な長文じゃないし
イラストだけ見た主人公はすごく甲斐性があってかっこいいイメージ
こういうタイプの主人公を書ける人って結構貴重だと思うわ
実際はどんな感じなんだろう
とらたぬだけどイラストも生死をわけるよな…
昔ブギポの作者があがってきた表紙みたとき、
これは(ヒット)いける!みたいな手応えを感じたらしい。
確かにあの絵柄なら内容にあっていたしな。
中途半端な変な萌え絵とかだったら死に切れない。
安っぽい絵はダメなんだよな
典型的なエロゲみたいな絵だと萌えヲタからも避けられる
萌えきれてないくらいがちょうどいいみたい
禁書SAOハルヒあたりはバランスいいと思う
まあ禁書とハルヒはエロゲ絵師だけどね
>>387 読めばわかるけど、まあおもしろいと言ったらおもしろい。
>>387 読めよww
というか、実際読んだが、流行り以外でも売れてたかもというのは正直とても甘い意見だと思うぞ……
いかにもな萌え萌え系の絵師が一番の外れだと思う
具体的には?
いかにもな萌え萌え系がハズレなわけないだろ
明らかに萌え系じゃない作品にあてがわれたならハズレかもしれんが、それは編集の責任で絵師のせいじゃない
純粋に下手だったり、精神病んでるのか線崩れつつある絵師が最大のハズレだよ……
ロウきゅーぶとか?
あれは内容にあってるからいいのか
初作品できたー!うれしー!
ラノベはネットの立ち読みで冒頭しか読んだことないけどなんとかなった
すごい人がきたな。何を読んだんだ?
おめでとう!
ようこそラノベワールドへ
夢のような国だよ!
初作品か、ワナビの世界へよーこそ
卒業するも撤退するも長老になるも全ては君次第
そういやみんなは物書きを志した理由とかきっかけとかある?
おれは作文が大の苦手だったのに、ある日突然何もしてないのにいとも簡単に出来るようになって「あれ? おれ才能あるんじゃね?」って思ったのがきっかけ
>>399 物は言いようというか、確かに夢のような国だよな。ほとんどの人間は夢のままで終わるんだけど……
>>400 俺はおもしろい本を読んで、それで「俺も書こう」と思った。
>>400 ネットで二次創作晒したらチヤホヤされて勘違いしたのが悪夢のはじまり…
自分の場合、読みたいものがない、が書き始めるきっかけになった想いかなぁ。
当時の流行りのライトノベルはけっこう読んでたし、そこから広げて幻想小説とか初期ファンタジーとか初期SF辺りをちょこちょこと読んでたけど、
読みたいと思えるものが見つからないし、そのときの流れだと出てくる気配もない。マンガだとある程度読みたいものはあるけど、連載形式が主でときには主軸ごとブレるマンガより小説がほしかった。
じゃあ書くしかないかぁ、って書き始めたのが最初かな。
いまでもその想いは続いてるから、それなりに楽しめる小説はあるけどそれなりに不満もあるから、書くことをやめることはできそうにないね。
自分は寝る前にやる妄想がどのくらい人に受けるのか知りたくなったからかな(笑)
俺も読みたい作品が尽きたから
とは言っても読みたい作品が無いんじゃなくて、トップに匹敵するレベルが少なくて物足りなく感じているだけ
書きたいものはトップと同じ、それに匹敵するレベルで尚且つ新鮮味のあるものを世に送り出し、自分でも読みたいという感じ
新妹魔王のなんちゃらかんちゃらってラノベが次クールからアニメになるな。
ラノベのブームよりもアニメのほうが遅いから魔王勇者ものは、だいぶ遅いかもしれんね。
妄想を形にして金が手に入るなら美味しいやん!と人前には出たくないけど自己顕示欲を発揮したいという俗物的な動機かなー
自分は他に目指してる職業があったんだけど、挫折して
なんとなくためしに書いたのが電撃一次通ったのがきっかけかな。
それまで自分に自信というものが無かったから、一次だけでも誰かに
認めてもらえたってのが感動で、その延長で今も書いてる
俺は小学校の時に授業で小説というかちょっとした物語を書かされたんだけどそれがすごく楽しかったからかな
ていうか小説を書くのが楽しいからっていう理由が一番多いのかと思ったけどそうでもないんだな
書きたいものを書いているはずなのに、読んでいて「これっておもしろいんだろうか?」
と思ってしまうのは疲れているからだろうか……
リアル友人にラーメンおごって読んでもらうといい
>>409 書き始めるきっかけになった理由と、書き続けてる理由が別だ、って人は多いんじゃないかな?
自分の場合、書き始めたのは読みたいものがなくなって書くしかなくなったからだけど、書き続けてるのは楽しいからというのと同時に、脳味噌が小説書きの構造に定着しちゃってるから、かな。
一時期書くのを辞めてた時期があるけど、それでもネタが浮かべばメモ取ってたりしたし、常に小説のことだけ考えてたわけじゃないけど、小説のことを考えない日はなかったからね。
小説を自分から切り離すことはできそうもないし、小説のこと考えてるのは楽しいし、それで書き続けてるかな。
んだから本当に読みたい作品に出会えたり、書けたりしても、さらなる満足を求めて、書き続けていくことになると思ってるよ、いまのとこ。
なるほど
言われてみれば確かにそうかもしれない
それに脳味噌が小説書きの構造に定着してるっていうのはすごく分かる
小説のこと考えない日はないし、何かいいネタを考えたら、どう広げられるかを勝手に頭が考えてるんだよな
ぜんっぜんスレと関係ないけど、クリスマスの日に
池袋の西武のデパ地下でケーキを買うつもりだ。
原稿のおやつに。
オススメのケーキがあったら頼む。
ホールではないやつな。
とくに苦手な味はない
クリスマスケーキにこだわらないなら、トップスのチョコケーキがおいしい。
Sサイズならカットケーキより大きいけど、二回くらいに分ければひとりでも食べられる。
他はあんまり食べ比べてるわけでもないのでよく知らない。
みんなは萌えキャラどんなの好み?
俺はWORKING!!の山田葵みたいなウザかわいい系が好きだわ
かなり古いけどゆきうたというエロゲの菜乃
未だかつて菜乃以上のヒロインには出会っていない
>>415 トップスうまいよねー
昔一度食べたがおいしかった。また買ってみるか。
もうまさに年末だけど、プロになったらいわゆる恐怖の
年末進行があるのかなー。
体験してみてー
仕事で年末が特に忙しいって経験ないんだよね。
とりあえず漫画家が凄く大変そうというのはよくみるが。
WORKINGの3期決まったよー
山田葵ちゃんにまた会える
嬉しすぎ
自分の作品がアニメ三期放映とかなるくらい売れてほしいです。
ワーキングのよさ分かる奴羨ましい
アニメ全然面白くなかったわ
キャラ沢山なのに一人も好きになれなかったレアな作品だわ
でも3期ってことは人気あるんだよな…声優が豪華だからかな
WORKINGは男性と女性両方意識した日常もの
元々男性向けの萌えアニメって訳でもないから、テンプレしっかり抑えてないんだよな
メインヒロインでも万人ウケするのはロリ巨乳のぽぷらとウザかわの山田くらい
主人公とラブコメやってるまひるは暴力女でちょっと評判悪い
作者が女性でテンプレ抑えるタイプじゃないから、全体的に現実にいたら許せんだろってキャラが多い
というよりも、現実の人間の醜さを連想させる濃い欠点を持った人が多いのかな
たとえ創作であっても人間の醜さを描くのに躊躇が無いというか
そういう悪い面もあるんだけど、逆にテンプレ抑えるタイプじゃないから他のアニメとは一味違った萌えキャラが楽しめる
特殊な感性がいい方向にも悪い方向にもはたらいてる感じだ
あとはカプ厨需要
でも結局のところ、アニメ絵が可愛くて空気感や間の取り方が上手いのが大きい
アニメスタッフの貢献が大きいと思うよ
ちなみにこのキャラデザはSAOの人なんだよ
SAO始まる時はWORKINGアニメの絵柄は合わんだろって思ってたけど、意外と慣れた
逆にSAOの成功でこのキャラデザは評価され、MFのエンジェルフェスタ(ラノベ発のラブライブ後追いアイドルもの)に採用されている
ラブライブ並のビッグコンテンツになれる絵柄だと期待されている訳だ、成功するかどうかは別として
今WORKING3期をやるのって、要するに「あのSAOのキャラデザで日常萌えアニメだ!」というような期待がされる
新規獲得も狙えて結構おいしかったりする
作画の人はほんと大出世だよ
ワーキングはまだいいが、同作者のサーバントサービスは同じネタを繰り返しているだけで
退屈極まりない作品だったぞ
基本、四コマしか書けない作者の漫画は、キャラがツボにはまらない限り、ゴミでしかない
Workingはキャラの個性はあるけど話はつまんない。あとアニメの絵柄が古臭いからどのキャラ見てもダサって思っちゃう。
うぜー怪力女キャラがいなければ2期も観たがな
M男しか楽しめねーよあれは
服の描写でどうしても言い方がわからない模様があって
調べてるけどわかんねええ。
ああっ女神さまっのベルダンディーの正装の模様みたいな奴。
▲▼▲▼みたいなやつ。
だれかわかるやつおらんか。
もしくは文様事典とかないかな。
難しい言葉で言い表さなくてもいいんじゃない?
三角の図形を組み合わせた版画のような模様とか
同じ図形の繰り返しはパターンって言うんだっけ
うろ覚え
今年もクリスマスの予定はラノベを書くことくらいか…つらいな
トップスのチョコケーキとケンタッキーのチキンを買ってあの子と一緒に食べたい、と思うが、メールの誘いに返事がある可能性は極小……。
それでも誘うんだけどさ。
>>428 そうして書いたラノベが受賞したら
「ああ、あのクリスマスの日にこのシーンを書いてたんだよな……」
とか思い返して感慨に浸れるよ!
そんな思い出に残るクリスマスにしちゃおうぜ
>>425 Mじゃないがまひるは可愛いと思うぞ
アニメはみたことなくて原作組だけどな。
ごちうさのココアちゃんが大好きです
ぼくはわたしちゃん!(人類は衰退しました)
わたしちゃん好きとはセンスあるわ
人類衰退は女の子の一人称が可愛すぎる
人生を振り返ってみたが、萌えたことって滅多にないな……
>>427 うーんそれしかないかなあやっぱり。
がんばるわ……
紋様の名前がわかったとして、作者自身が名前もわからないようなものは、名前で書いても読者がわかる可能性は低いんじゃないだろうか?
名前と描写を組み合わせつつ、雰囲気を伝えるしかない気がするね、そういう細部って。
情報は共有出来て初めて価値が出るからな
難しい言葉ばかり使う作家にはならない方がいい
なんのためにイラストというものがあるのだ
専門用語使っといて雰囲気を出し、あとは絵師に指定するよう編集者に因果含めとけばおk
どうせ服の描写なんてわかりやすくみっちり書いてても読者には飛ばされる。専門用語で書いて雰囲気醸し出しといたほうがマシ
投稿作品じゃ使えないやん
投稿作品にイラストは付いてないし、ラノベ作家は絵本を書いてる訳じゃない
文章だけで伝えるのが基本だよ
細かい描写が飛ばされるなら専門用語なんか余計に飛ばされるでしょ
AAで書いてるんだからそのまま書けばいいじゃないかw
編集部相手なら紋様の名前をただそのまま書けば伝わるから大丈夫だって。
伝わらなくてもエキゾチックな紋様って情報自体は確実に読み取れるからそれで充分。
編集の人も万能じゃないぞ
専門外の分野もあるし
まずは一般読者の事を考えるべきじゃない?
むしろ編集が言葉の意味を理解出来た上で一般読者に読ませる気が無いと判断して切るかも
>>439 わざわざありがとう。
知られているような名称なら既存のを使いたかったんだ。
わかりやすいからね。
でも知らない人も結構いそうだな…
自分も画像みせてもらって初めてわかったから…
想像しやすく気になるようないい言い回しを考えるよ。
ありがとう。
あとイラストありきで書くのは自分もどうかと思うぞ。
ラノベだってすべてのキャラが絵におこされるわけじゃないし…
それに自分達は小説を書いているわけだからな。
文章で伝えたいわけだからさ。
>>447 どーかなー。そりゃ話の筋に関わることなら詳しく説明すべきだけどさ。そうじゃなかったらむしろ不要じゃないか。
先の発言と少し矛盾するが、名前だけを書けばいいってのは、それに関わるキャラを立てたり、そのシーンの空気を描写したりして、
聞き慣れない言葉を出しても「そういうもの」として話の没入を深めさせる手法を言ってるんだ。
それが出来てなくて切られるって言うんなら「演出が出来てない≒技術が足りない」って事で、まああるかもね。
漢字なら使ってる漢字や部首である程度意味は推測出来るけど、平仮名や片仮名のみだったら呪文と同じレベルで推測は不可能
それで何が困るのかというと、造語と区別出来ないって事なんだよ
自分だったら雰囲気作りの為に難しい言葉を使ってもすぐに分かりやすい言葉で説明するな
今の読者は虚勢張って痩せ我慢せずに分からないものは分からない、つまらないものはつまらないとはっきり言う
そういう顧客に対して重要なのは、分からせる気がある、おもしろくする気があるって歩み寄っている姿勢をこちら側が見せる事じゃないかな
親切設計になっているかどうかで印象の良し悪しも決まる
こちらが親切にして印象を良くすれば、読者も歩み寄ってきて難しい事でも頑張って理解しようとしてくれるんじゃない?
難しい事は分からない方が悪い、ってふんぞりがえってやっていけるのは権威のある人だけだよ
イブか…
あっ、チキンが泉に落ちてしまった!
…貴方が落としたチキンはどちらですか?
スーパーのお一人様国産手羽チキンですか
タイ産の手羽チキンですかそれともチキンバーレルですか
チキンバーレルだッ!
嘘をつきましたね
貴方が落としたのはファミチキです。
罰として油ギトギトのチキンバーレルをあげましょう。
プロットをメモした紙も原稿をするための手も油まみれ。
せいぜいよきクリスマスを過ごすことですね…
18禁ソシャゲを一週間前からやり始めたけど課金はしてないけど時間の無駄すぎてすっかり辞めたわ
一切生産性のない時間の無駄かつゲーム性すらない単調な作業はあかんな
執筆は蜘蛛の糸ほど細いとは言え僅かなら見返りの可能性があるからいいわ
積み重ねが無いものは萎えるよな
暇つぶしなら艦これパズドラモンストみたいに無課金でもそこそこ遊べるゲームバランスの方が幾分かはマシ
18禁ソシャゲは基本的に搾取仕様
暇つぶしとして楽しめたとしても時間の無駄だと気付くけどね
18禁ソシャゲでもゲームバランス良くてやりこみ要素ある面白いものもあるぞ
肝心のエロテキストが超薄味だが
pcエロゲのバカ長いエロシーンにもついていけないけどな。
アニメやっているFateなんかもかったるくってエロシーンになるとマウスを超連射していた。
エロシーンそこそこ長くて濃くないと意味ねえだろオナニー用だぞ?
と思ったがFateて……たぶん君はストーリー系エロゲしかやってない派だな
抜きゲってのがあって、ポルノ小説のようにエロ重視のエロゲはエロが濃くないと叩かれるんだよ。
明日から冬休み
頑張って書くか
「オリハルコンって、ギリシャの真鍮のことでしょ?」
「あ、そっちじゃなくてな。アトランティスの本物のほうなんだけど」
こんなセリフを入れようと思っている。いまの時代で大丈夫だろうか?
アトランティスとかムーとかって、いまどきどれくらいの知名度なのかわからんなぁ。
あるという設定で、そういうのを読者に認知してもらう必要があるなら、もう少し会話を引き延ばしたりして説明してもいいかもね。
「〜本物のほうなんだけど」
「アトランティス? それってなんだっけ。オカルト雑誌に出てくる島だっけ?」
「オカルトと言われてるし、その方が都合がいいんだけどね、本当にあった大陸なんだ。そして、オリハルコンも実在する」
とかなんとか。
もう少し説明が必要だと感じて、台詞でやると長くなっちゃうなら、地の文の一文二文で「〜と説明した」ってやってみるとか。
昔好きだったけど、どっちがどこにあったなんて話はもうすっかり忘れてるなぁ。
>>460 返事ありがとう。と書こうとしたら、何この地震!?
千葉だか茨城辺りの人か。23区にいるが、歩いてる途中だったんで揺れは感じなかったな。
アトランティスのオリハルコンはだいたい皆知ってると思うが、
「へーオリハルコンってギリシャの真鍮なんだ。知らなかった」という人間なんだが。
最近はそれ常識なの?
>>462 東京寄りの千葉県民だけど、なんだか、もう慣れたって言うか、何も感じない、どうしようもない人間になってしまって言うか……
>>463 へー、そうだったのか、と自分は思ったな。詳しく調べたことないや。
>>464 ここで話すようなことでもないが、震災から少し経って余震が減ってきた辺りのときは「この程度の揺れなら大丈夫だな」とかって感覚になってたね。
大規模な危機の後は、小規模な危機に対する認識が変化するよねぇ。小説のどこかの部品として使えそうだな、とか思ってたり。
講談社ラノベ文庫チャレンジカップ 第1次71作品通過(応募310作品)
ラノベ文庫はアニメ化する作品があるみたいだが、ぱっとしないな。
どれも同じような作品に見える。
デビュー出来ても編集からの改稿要請や縛りがきつそうなイメージ。
講談社というネームバリューには可能性を感じるんだけどねえ
まずお前らはとらたぬしてないでどこでもいいから出したほうがいいんじゃないの
ひたすら選り好みしてたら歳取っていくだけだよ?
自分はけっこういろんなとこに出してるなぁ。
現在投稿中は2作。来年1月中にはできれば冷却期間中の新作を改稿て1作、いま取りかかってる新作の1作を投稿して、結果待ち4作にしたいところ。
締め切りに余裕あるし、時間不足しそうだから、その2作は2月にズレ込む可能性高いけど。
投稿する賞は書ける作品がそんなに多くないのもあって、ある程度選んで出してはいるけどね。
おれは現在結果待ち四作
去年はこの時期はガガガとHJにしか応募しなかったんだけど、今年はGAとOLV加えてみた
ガガガだけ一足先に二次待ち中
最近は筋トレならぬ文トレ(部分写経)やってて、明日から電撃用のプロット作る予定
幸い明日から休みだし
472 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/12/26(金) 14:30:42.72 発信元:58.157.62.50
三年間、電撃一本の俺は異端か……
ちなみに今回ダメだったら小説家は諦める模様
それだけ気合い入れて書いたし、納得できるものになった
といっても、一次で落ちたら下読みとの相性が悪かったんだと思って
来年も送ったりするんだろうなぁ
二次以降で落ちるなら納得できるんだけど……
うちは二年電撃一本だったよ。でも、
一本目→初めての小説投稿
二本目→前も通ったのでなんとなくだしてみる
今回→とりあえず一次を通る基礎はできているのはわかったので真剣に書く
小説で生きていきたい!とやっと決心が定まったので来年は電撃以外にも
じゃんじゃん送る予定。
電撃が本命だが、ラノベ・一般こだわらずにいきたい。
とりあえず大掃除終わったらまたゆっくり書き始めるわ。
あきらめるないでがんばれ、なんて言える立場でもないけど、運がよければ一次選考は突破できるぞ。
もちろんプロデビューも。そう思っておくと気が楽になるかもしれない。
ただし、運が悪かったから落ちたんだ、とは絶対に言っちゃダメ。
いや、運が悪かったから落ちたというのは別に言っても思ってもエエで
自分が下手だったんだと思って発奮する人もいれば、ひたすらネガティブに落ち込む人もいる。
というか、自分を責めて終わるだけなら精神論と変わらん
大事なのは技術的に改善することなんだから。個々人に合ったやりかたでモチベ維持すりゃよろし
なんとなく、超合金で検索したら、おもちゃじゃなくて実在するんだって知って驚いた。
しかも、超硬合金とはべつものなんだとか。マジでオリハルコンどうするかなー。
スプリガンじゃ、モース硬度27ってなってたけど。
極超(ハイパー)とか、超過って言葉もあるし、極超過合金とか、そういうことにするか……
ダマスカス鋼が存在することくらいしか知らんかった…
騙しすかすなんて人の悪い
>>476 ゲームとか漫画でオリハルコンに触れてきた世代としては、オリハルコンって聞いたら
真っ先に伝説の方のオリハルコンが頭に浮かぶんだけど、今の若い子はどうなんだろうね。
少なくとも「ギリシャの真鍮」というセンが全く頭に登らなかったので、自分としては
その台詞にちょいと違和感覚えた。
今日はコミケか。
いつか名を上げて壁参戦してやんよ。
そういえばコミケじゃないが、コミティアで昔小説の持ち込み
受け付けてたな。集英社だった気がする。
コミティアではたまに持ち込みやってるね、集英社。毎回じゃないみたいだけど。東京のしかやってないのかも?
たぶんけっこう持ち込みにくる人多いんだろうし、ひとりの時間はたいしてないんだろうし、現役or元プロとかも来るとかいう話だから、厳しいんだと思うけど。
編集と直接話ができる機会だし、やってることあれば行ってみようとか思っていたりする。
ってか、今年の5月にSD来てて、知り合いのブースの手伝いで売り子してたのに、現地で気づいて準備とかしてなかったから行けなかった……。また機会があったら行こうとか思ってる。
電撃の話題じゃないな。失礼。
集英社はやめとけ……
SDのころから業界内でも育てる気ないところとして評判悪いぞ
自分で書いといて何だが、確かに集英社は育てる感じしないね。
あそこはマンガの原作とかさせたがるらしいから。
集英社はマンガにしか力入れてない気はする。
SDに関しては一時の勢力に比べて没落した感じはあるね。以前からトップ争いに食い込むほど売れていたわけでもないけど、最近はとくに低迷してるな。
以前どこか別の話で聞いたのでちょっと曖昧だけど、SDは集英社文庫擁する文芸系の下にできた部署で、ジャンプノベルがコミック系の下にできた部署じゃなかったかな?
ノベライズなんかはジャンプノベルの方が中心だろうから、どうだろ。コミック以外のノベライズがあるのかな?
まぁ勢力的には微妙だし、編集部の情勢もなんか微妙感漂ってるけど、直接編集と話をする機会をつくる、って意味はあるんじゃないかな?
たいてい短時間でぱらぱら原稿めくってきついだめ出しされて終わるような感じみたいだし、うまく担当付きになるなんてことは滅多にないようだし。
採用されて担当付いたら困る、ってんなら辞めておくのが無難。
つか、集英社以外もやってくれるといいんだけど、あんまりまともなところは小説の持ち込みやらないからね、コミティアで。
まあティアは基本漫画だし…
文字なら文学フリマのほうがプロ思考強そう。
それに持ち込みされてもその場で読み切れんしな。
あるキャラが技の名前を言ったときに、
別のキャラが「その名前ってどういうふうに考えてつけたの?」って由来を聞いたらメタネタになるかな?
入れようかなと思うのだがあんまりラノベに出てこないから禁則事項なのかな?
だれかその辺知らない?
488 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/12/29(月) 01:26:51.94 発信元:119.242.184.107
来年に出す予定だった作品と同じ題材の連載小説が始まってた……
さすがにへこむ
自分の発想力が他人と同じだったということに対するショックがあるよな。
頑張ってコレ面白そうだな!と考えついてもすでにたどりついたやつがいるっていう残酷な天使のテーゼ。
新作ふぁいと
つか小説読んでもらえるとかあるんや、いいな
文学フリマとコミティアチェックしとくわ
>>487 それが話に関わるか、キャラ立てとして必要なら入れればいい。それがメタネタになるかはそれこそお話次第。
そうじゃないなら入れない方がいい。何故って何となくでそんな物入れても特におもしろくならないから。
メタネタとか禁則事項()とかそんな大層なもんじゃない。
「話に必要でもなければ、おもしろい訳でもない。そんな要素に時数を裂けるほど投稿作に余裕はない」それだけ。
投稿作品の文字数上限シビアだよね
もちろん増やすと選考が大変だし、そこをクリアできない応募者はいらんってことなんだろうけど
いままでのやり方で売れなくなってきてるんだから、新人賞もここらでそろそろ新しい規定に変えたほうがいいんじゃねーの?
ってたまに思わなくもない
電撃の130は正直キツいなぁ
ガガガの150ですらオーバーして削るときあるもん
かといって上限ないと200とか平気で超えそうなんだよね
130だとヒロインは二人、主要キャラは五人くらいが限度かな
>>493 人によってはきついかもな。とりあえず、ゼロから始める魔法の書みたいに、
100ページ越えても話が進まないくらいのろい、なんて言われないようにな。
いいねえ、自分は百枚くらいで終わっちゃうから…
中編て中途半端…
496 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/12/29(月) 16:21:09.61 発信元:219.111.115.26
>>495 むしろ、俺はそれくらいを目標に書こうと思っている。何故かと言うと、100DP前後なら、
どこでも使いまわしできるから。俺は使いまわしやりまくり精神です……
>>491 (a)執筆の内容について質問→「必要ならいればいい」キリッ
(b)枚数 → 枚数って足りないよね―(共感レスがつく)
(a)と(b)だったらaのほうがより執筆の本質に近い領域をあつかってるはずなのに
(b)のほうがレスが多いという謎。
名前の由来ってのは面白くないもんか。なるほどね。
タイトルに意を凝らすラノベ書きのワナビが下読みしてるわけだから、
名前をネタにすれば食いつきあるんじゃねえのと思ったのよな。意外だったわ。参考にする。
「僕は自動的なんだよ」の自己紹介は、なかなか素敵だったから、名前の由来は見せ方次第なんじゃないかなーなんて思ったり。
>>498 そもそも技名なんてカッコいいか、もしくは笑えるような名前かくらいしか考えない
だいたい技名って『決まってるもの』のケースが多くてその技の保有者が自分で考えて名付けたってシーンがそもそもない
ズボンがなんでズボンって名前なのか、岐阜がなんで岐阜って名前なのかと同じで、
たとえそこに由来があろうとも『そういうもの』だという共通認識がある限り、疑問に思うことはない
人生においてズボンは履くときズボッて履くからだとか、岐阜は日本の中心という意味、なんていちいち答えるシーンなんてめったにない
つまり名前の由来なんて聞く時点でリアリティがない
ギャグならアリだけどね
>>500 リアルの技名は、少なくとも俺が知る限りはつまらないぞ。
「得意技は下段廻し蹴りです。名前の由来は、下段を廻し蹴りで撃つからです」
いま現在、書きこんでてつまらないと思うし。それより
「ギャリック砲!」
「ビッグバンアタック!」
「ファイナルフラッシュ!」
とっても格好いいと思う。ま、見せ方次第なんだとは思うけど。このへん、難しいだろうなー。
>>501 一刀流の都牟刈大刀(つむがりのたち)とか金翅鳥王剣(きんしちょうおうけん)とかカッコいいリアル技名もあるぞ
あと中国拳法系は厨二ネーム多い
少しそれるが宇宙用語も中二要素をくすぐるよな。
シュバルツシフト(だっけ?)半径
スローン・グレートウォール
とかさ…
シュバルトシルト半径だね。
でも宇宙用語って、けっこうな割合で人名だぞ……。
漫画の真似をすると高確率で尋常じゃない寒さになる感じ。
絵がないと雰囲気が違っちゃうよね。
アニメが終わったばかりの「異能バトル」にそんな感じの話がある>技名
>>498 いや、技の名前なんていうものは、使ってるキャラは大体大マジメに付けられたそれを、大マジメに言ってるもんなのよ。シリアスな物語なら。
それに対していちいち由来を尋ねるなんてのは、話を停滞させるか、そのキャラ…ひいては作品の雰囲気自体に冷や水ぶっかける行為なの。
だから「そう云う話」か「そういう事をするキャラ」として描きたいなら別にいい。
でもそうでないのに考えなしに出してしまったら、上述のように百害あって一利なし。話を盛り上げるどころか詰まらなくしてしまう。
だからやりたい話をよく吟味して、それで必要なら使えばよい……て事なんだと思うよ。たぶん
いま書いてる話は、主人公が剣を振りまわすんだけど
「せいやあ!」
なんて気合いだすだけだった……
身体能力が馬鹿高い強化人間集団vs魔法使い的な特殊能力集団を考えてるけど
身体能力が高いってだけじゃどうも戦闘のバリエーションが不足してるなと感じる
>>510 安井健太郎先生のラグナロクが勉強になるかも。いや俺も一巻しか読んでないんだけど。
さあてついに大みそか。
原稿やりながら年を越すぜ。
みんな良いお年を!
年末執筆はかどるわあ
どうせ受賞しないんだし、使いまわしもするんだし、どこにでも送れるようにページ数を調整しながら書いてるんだけど、こういうのって難しいね。
てかもう一年終わりか、そろそろ電撃用の新作考えないと……
今年はやっと最終まで残れるようになったので、来年こそ受賞出来るように頑張ろう
>>515 > 今年はやっと最終まで残れるようになったので
凄いけど、そんなこと書き込んじゃって大丈夫か?
簡単に特定できそう
>>515 こういう話は釣り前提で。こんな所の書き込み、信用も何もあったもんじゃない。
で、マジかどうかはこの際置いといて
>>514は最終まで行って担当ついたんだろうに出版の話は早々にポシャったんだなw
今年の賞が終ってまだ2、3ヶ月だろうにどんだけ下手打ったんだよw
ごめんな、安価一つずれてたわ(´・ω・`)
最終まで行ったら担当さんがつくって絶対的な決まりなのか? だとしたら
>>515は本当に失敗したなー。
もしくは編集が話題作りで書き込んでるかだ
みんな今年はお疲れ様。
また来年戦おう。いや、戦いはもう始まっているのか……
腹が痛くて死にそうなのでトイレで年越しになりそうです。
年始からオナ禁スカイウォーカー目指そうかな
>>519 絶対的な決まりっていうか、最終選考まで行ったら担当つくことが副賞として保証されてるのよ。
>>523 そうだったのか。返事ありがとう。じゃ、
>>515はリアルでこれからどうすんの? また送っても
「あ、これは! 前回、最終まで残って担当付けてやったのに唾吐いて叩きやめた野郎だ!」
なんてなったら印象最悪だぞ?
みんなあけおめ。
原稿も更新した。
カウントダウンもジルベスターコンサートで堪能したぜ。
今年もよろしく!
515だけど電撃じゃなくてよその話ね
21回は一次落ちで肩透かしだったから来年、いやもう今年か、はなんとかリベンジしたいところ
あけおめ。
>>526は、よそで最終に残るほどの実力があって、電撃で一次落ちだったのか。
一次選考って訳がわからないね。
あけおめことよろー
今年は執筆活動に力入れまくるぜ
夢が広がりまくりんぐ
もちろん受賞したいけど、そうでなかったら拾い上げされたいけど、やっぱりダメなんじゃないかって不安も心の片隅にある。
やっぱり使い回し前提で、100DPくらいを目安に仕上げるか……130DPギリギリだと、スニーカーとか富士見とかHJに使い回しできないし。
今年は10コ新作を作るのが目標で
よしお前ら、来年こそ本気出そうぜ!
電撃より先に締切くるやつが危ないので電撃は一旦休止…
こたつで書くのは温かいが腰がいたいなあ
いま50DPくらいか。よしよし、4月までにはなんとかなるだろう。などと言っていると、いきなり手が止まったりするから気をつけないと……
スレ違いになるんだけど、このスレで創元の短篇賞に応募予定いない?
時間ないからウェブ応募になりそうなんだけど、ルビの付け方がよくわからない。
青空文庫形式ってしらべてみたけど、これ《》で囲むだけじゃだめなのか。
Iを入れなきゃいけないのか?
質問しようと思って創元のスレ探したんだけどなんか機能してなくて……。
>>535 確かに機能してないし、スレ違いでもあるな。
とくにルビの指定はないけど、たぶん気にしてないんじゃないかな。わかるようにふりがなが指定してあればいいんだと思う。
本になるなり雑誌掲載するなりになったら出版社の指定にするものだし、あまり気にしなくていいんじゃないかな。
ただ、ルビによるページ数オーバーについても注釈がないから、ルビ含めて越えない方がいいと思う。
魔法科の劣等生ってアニメの一話観たが妹のブラコンがキモくて引いてしまい続きが観れなかった…
あーいうのが今人気なんか…
ショックだわ
原作はともかく、アニメはネタとして「さす(がです)おに(いさま)」と突っ込む事自体が面白いという類の人気なので内容は気にするな
芸人のギャグと同じ
>>538 ブラコンアニメは、MF文庫Jのおにあいとかあるから、ま、いっかなーと思うんだが、問題は内容だよ。
俺は劣等生がまったく気に入らねえ。
3流芸人だな
真正面から笑い取れないから一歩引いたところでネタにされて本人が意図しない方向でウケてる感じ
おもしろそうな設定はいくらでも思いつくん
だけど、そこからどうやってストーリーを展
開すればいいか思いつかん。
みんなどうやってストーリー考えてる?
設定程度のアイディアだったらメモだけしてそのまま放置。それ自体をお話に組み立てることは極々希。
設定の他に、何か書きたい場面、シチュエーション、感情などが思いついたら話に組み立てる。
設定はしょせん設定で、それそのものは物語にはなり得ない。
設定を生かして人物が動くようになる物語の始動点、上記のような場面とかが思いついて始めて物語になりうるものだと思う。
個人的にそう思ってるだけで、他の人も同じかどうかは知らないけど、そんな感じ。
物語の始動点が思い浮かべば、あとはそれをできるだけ魅力的に描けるクライマックスや冒頭、冒頭から結末に至る展開を考えていけるから、
よりよくするために悩むことはあっても、物語を組み立てるのに悩むことは少ない。
俺は二パターンあるんだよな
設定を思いついた瞬間に、物語が勝手に構築されていくパターンと
設定を思いついて、頭の中でこねくり回して構築するパターン
こねくり回すパターンの時は、思いついた設定で展開できそうな事柄をひたすらにメモしていって、ある程度メモがたまってきたら、その中から使えそうなやつを幾つか抽出する
で、それらを組み合わせながら、一つの物語に構築していく
俺はこんな感じでやってる
>>543 ありがとう。すごく参考になった。
何か書きたい場面、シチュエー
ション、感情などが思いついたら
話に組み立てる。
この言葉を指針にすえて考えてみます。
>>544 ありがとう。メモしていってあとから
組み合わせるってやり方、使えそうだ
わ。やってみます。
一つの物語に組み上げる能力は大事
設定いっぱい作ったらそれを組み上げる設計図としてのプロットを書くといいよ
複雑な作品を分かりやすく伝える事が出来れば他の人にはない武器になる
劣等生は途中まで耐えたがアニメ挫折した。
さすおにもいい加減しつこかったし、何より主人公の
ドャアっぷりが寒すぎる。
なんか一人でぶつぶつ言って納得してて怖い。
自己完結型の俺つえーというか。
でもアニメや漫画小説にくわしい仲間は誰も知らなかったわ。
みんなはプロットから文章に起こす時ってページ配分とかはカッチリ決めるタイプなん?
作り込む作品では決める
プロットは書かないか、プロットの後にカット割りをした下書きを書く人。
総カットの数からだいたいの枚数は予想できるけど、完成する作品は予想の1〜1.3倍程度の枚数になるんで、あまり自分のページ数感覚は信用してない。
130DPのなかにまとめるのが死ぬほどつらい
たぶん130じゃ収まりきらないストーリーを詰め込んでるせいだと思うんだが
プロット考えた時点での予想DP数→120〜140?
にもかかわらず、
初稿上がった時点での実際のDP数→170(;゚д゚)
こんなのがしょっちゅうだから困る
構成を考える時点で既に問題があるのだろう
ページ数把握については経験がものを言う
自分は110DP見込みにすればぴったり130DPにまとまる
とりあえず書き上げて、
150→110→130
って感じに推敲していくのが自分にはちょうどいい
まあ劣等生どれだけ叩いても売れたんですけどね
売り上げ大正義やで
どこの誤爆だろう。
いや、ここのアホ共が劣等生上のほうで叩いてるからな
完全な読者ならまだわからんでもないが、全てにおいて劣等生作者に負けてるワナビがそれ言っても嫉妬でしかないですからなあ
妬みそねみのくっさいくっさい臭いがぷんぷん立ち上って吐き気催すレベル。
おまえらはまず電撃デビューして、劣等生の十分の一でも売り上げ出してから言えよww
>>556 偉そうに説教するよりも実際にやってお手本を見せてくれよ。
西尾維新が探偵物書きはじめて、本屋でも探偵の探偵とかいう本が出てたけど、
禁書→saoの次は探偵物が来るか?
ミステリはラノベとの相性最悪だが探偵は別なのかどうか
>>551 応募規定内に枚数を納めるのがつらいってのは痛いほどよくわかる。
自分もよく超過して削ったりしてるよ。
自分の場合枚数削減のために改稿すると、逆に枚数増えてたりする……。削るときは削る作業だけをやらないとダメだね。
ただ、やっぱり新人賞に出す作品ってのは応募規定内の枚数に納める、ってのが基本だから、削る作業の必要がないように話をつくるようにしてる。
話については一度組み立て終えると、必要最低限の場面数になって細かく削るくらいしか手段がなくなるんで、
話を組み立てる段階でコンパクトにつくることを心がけるようにしてるね。
ページ数感覚はまだまだ信頼できないけど、大幅超過な作品は書かずにすむようになってきてるね。
ちょっと前に書いた異世界ファンタジーもので、バトルもないのに150DP越えたのには自分でも驚いたよ。
それは電撃向けの作品じゃないんで、改稿して別の応募規定枚数が多い賞に送る奴だから問題はなかったんだけどね。
ワナビなら何故売れたのか説明して自分の力に出来ないと無意味だな
劣等生が売れた、劣等生は全て正しい
それなら自分は劣等生から何を学んだの?
学んだ事を自作に活かせるの?
劣等生みたいな小説を書けるの?
ここまで考えていないと何も知らないのと同じ
そんなものは劣等生の威を借る狐でしかなく、ワナビとしての自分に何一つメリットが無い
561 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/05(月) 20:52:25.15 発信元:121.102.17.164
>>560 具体的に何を学習してどう実力をあげてどう発揮すればいいのかお手本を見せてくれよ。
劣等生は清涼院流水のような設定特化型の小説だから
好きな人は好きだし読んだ後窓からぶん投げたくなる人もいるだろう
>>562 設定厨が好きだってのはわかったけど、少なくともMFじゃ無理だと思うし、電撃でも、
まっとうに応募したら難しいだろうなー。いや根拠はないけど。
ゼロから始める魔法の書も、俺には設定多すぎって気がしたし。これは、相当の覚悟を持って、
設定の説明を減らす方針で行くとするか。少なくとも俺は、だけど。
>ワナビならなぜ売れたのか説明して……
メガヒット作品なんだが俺的にヒットの理由がわからなかった作品
○タイタニック
○アバター
○アナと雪の女王
○世界の中心で、愛をさけぶ
○SAO
↑読んだり見たりしている間、退屈だった
逆にワナビの間でたびたび非難される鎌池の禁書は面白かったと思った
理由は“美琴が魅力的で可愛いから”
アスナさんには魅力を感じなかった
単純にヒロイン好きか、嫌いか、それだけで俺が判断してるのかもしれんけど
タイタニックは普通にいい映画だったな。
アバターは見てない。CGがすごいとか言われてたけど、
FFZACCちょうど見てたから別にって感じだったな。
アナも見てないけどまあ歌はよかった。
アナ雪はいわゆるいままでのディズニープリンセスとか、シンデレラストーリー
とかお決まりの形をやぶったのが評価されてるみたいだね。
ネタバレで悪いが、王子さまは追放されるしなw
世界の中心〜はいわゆる今の純愛系の走りか。
ヒロインが不治の病にかかって逃避行の紋切り型の戦犯とも言える。
自分的にはこれより携帯小説のなんとか空って話が売れた方がわからん。
SAOは自分はアニメしか見ていないがつまらなかった。
ゲームとか好きな人にはとことんうけそうではある。友人がはまってた。
映画なんかは前評判とか広告できまるからなんともいえんね。
何が売れるかはホントわからんよ。
>>561 それは劣等生から学んで実力を上げて発揮した人に聞いてくれよ
劣等生を本当に自分の力に出来た人なら分かるはずだし、説明する必要があるのはその人じゃないの?
俺は自分が参考にした作品の事しか分からない
>>566は、つまり、揶揄するだけの人間だってことか?
>>567 というか意味が分からないんだけど
劣等生を持ち上げるのはいいけど具体的に説明出来ないなら何も知らないのと同じ
↓
自分でやってみろ
会話噛み合ってなくない?
自分が気に食わないレスに対して全部自分でやってみろって言っとけばいいと思ってんの?
つまり、
>>567(発信元:126.254.35.107)は、質問に質問で返して、自分の返答を誤魔化す人間だってことでいいんだろうか?
>>569 安価間違ってるよ
内容に触れようよ
質問に質問で返すって言うけどその質問自体がおかしいって言ってるんだよ発信元:121.102.17.164
じゃあ無意味に答えるよ?
「劣等生のすごさを分からないやつはダメ」
↓
「劣等生の事を説明出来ないならお前も同じ」
↓
「自分でやってみろ」
↓
「無理。で、君も無理でしょ?じゃあ同じだ」
こういう話だろ
というか
>>566で無理って質問に答えてるじゃん
話通じないのかな
締め切りまであと三ヶ月少々になりました。みなさん原稿の進行状況はいかがですか?
……執筆スケジュールの関係上、新作遅れる気がしない自分。別のとこに出してるのが落選したら、改稿して使い回すかなぁ。
謎解きはディナーの後でやビブリオや万能鑑定士Qやタレーランとか流行ったからラノベでもミステリ系は需要あると思う
ヒロインの魅力ってのはきわめて重要なファクターだわなぁ。
美琴もアスナも魅力的に思えなくて、己の感性に不安を覚える。
どちらも平凡な性格だと思えるのだが、成熟した人や異常者よりも受けが良いということなんだろうか?
研究者「STAP細胞はあります」
↓
記者「証拠を出してください」
↓
研究者「自分でやってみろ」
↓
記者「証明義務はあなたにあります。我々はSTAP細胞が存在しなくても困りません」
こういう流れだな
論理構築する能力は大事だよ
論理破綻してる作家が書く作品は何故その展開になったのか分かりづらくスムーズに読めない
数ページ飛ばしたかのような感覚になる
筋道立てて物事考えずにこれ言っておけば大丈夫って思考停止するような人は作家に向かない
まともな人ならちゃんと内容を頭に入れて会話しているからそのごまかしは通用しない
もうむなしい水掛け論は終わりに使用ぜ。
電撃より先に締切が二個あるんだ…
かなりきついスケジュールになってる。
去年サボったバツですね……
過去の分析だけじゃ新しいものはつくれない
かといって新しいものに関する議論はネタをパクられるから、
ここではむずかしいというジレンマもある
そんなことより書こうぜ!
4ヶ月なんてあっという間に過ぎてしまうぞ
>>573 でも買っているのはラノベ層ではないからなぁ
女性読者比率もかなり高いだろうし
ラノベでミステリーをやるとなると相当な工夫がいりそう
他は知らんけどタレーランレベルの謎解きでいいなら
ラノベは現状のまま何の工夫もいらないと思う
マリみて・GOSICK・神メモとかその辺の感覚でやるだけで十分すぎるんじゃないかな
ちゃんとしたミステリーをってなると現状そういうのを欲してるラノベレーベルがあるの?ってとこからの話になりそうだが
最近書き始めたけど、
文章を書くのが楽しい
表現するのが楽しい
どうやってわかりやすく人に伝えわるのか考えるのが楽しい
合法の公開オナニー
創作はみんな公開オナニーだよ。
後悔オナニーにならないよう頑張るだけだな。
書けば書くだけ自分の下手糞さに気付いて焦る。
書いてる最中のトリップした姿を公開でもしてるのか?
とか言おうとして、電車の中で書いてる途中で、電車の中で書いてることが多い自分を思い出して何も言えなくなる。
べ、別に考え込みながら書いてるから難しい表情をしてたりするが、主に無表情だぞ。にやけてたりはしないぞっ。……たぶん。
電車の中ってけっこう集中できるから辞められないなぁ。
暗号だな、これは
>>580 現実を見ろ。
現状でダメだから富士見ミステリー文庫は潰れ
電撃でも神メモくらいしかヒットせず
GOSICKの作者は一般に逃げ(ていうか直木賞とった時点で本物の例外中の例外)たんだろうに
ビブリアやタレーランみたいな成功組と一緒にすんなよ
異能物、ゲーム物ときて、次に何が来るのか?
ラノベでもあるけど時代物? バトル展開もできるし
主人公は寺の僧侶見習い戦士……ラノベの主人公属性があるので、
なぜか女子にモテるが僧侶なのでry
爆発的に売れるイメージが湧かないな
電撃に応募するならこれだけは読んでおけっていうラノベあったら教えてくれ!
個人的にはブギーポップかな。
古いと言われても、今のラノベ呼称の原点にして
電撃文庫を一躍トップレーベルにしたエポックメイキング作品。
アニメ化と映画化が同時進行、とても力が入れられていたのがわかる。
西尾やきのこに多大な影響を与え、
(空の境界には強く影響が見て取れる)
それまでラノベといえば富士見のファンタジーものが流れで基本だったが、
それをまったく違う現代劇に百八十度ひっくり返した。
文章の癖が強いのでオススメするなら二作目の、
VSイマジネーターのTとU。
作者お気に入りのキャラも見られるし純愛もある。
かなり飛ぶがペパーミントの魔術師や、人気キャラ
フォルティッシモがでてくるエンブリオ浸蝕と炎生は
なかなかいいよ。
いまなら中古ショップで手に入るだろう。
作者の世界観を感じられる作品だ。
オンリーワンでいきたいなら参考にするといい。
キノの旅はシナリオ作成・世界観構築にも大きく役立つんじゃないかな
ただしあまり最近の巻は時事ネタ、一発ネタに走りすぎてるから、読むなら最初の5巻くらいまでな
>>587 つまみ食いするつもりなら古典ラノベは読むな、ここ数年の新作で売れているものを読め。
もともとその時代の流行の最先端を行くような人気水物ジャンルなのに、時代遅れと化した過去の話題作なんかすすめてどうする?
まんべんなく網羅するならともかく、ブギポ一作読んだって時代遅れの感性しか身に付かん。
その上でいうが、ベストは「まんべんなく網羅する」こと。
めんどくさいから数作だけ読むというならここ二三年以内の売れた作品を読め。傾向はわかる
古典読んで地力つけたいならラノベじゃなく一般の名作を読め。
まあ、新聞は毎日読んでラノベと一般小説と教養書を1:1:1の割合ぐらいで読んでたまに古典とか挟むくらいで良いんじゃない
売れたいから売れた作品を読むって、その時点でもう出遅れてるよな。
ヒットする作品は時と運にまかせるしかない。
自分にしか書けない分野を極めるほうが意外と成功に近くなる。
>>592 それ、読者の需要の現実から遠いひとりよがりな作者の陥りがちな罠だよ
なんの根拠もないだろ?
対して読者の求めるものを狙って出せば一定の成功は見込めるのは、なろう及びその他のテンプレ成功で証明されてるんだよなあ
それで、無理して流行やテンプレを追えば電撃で賞が取れるのか?
>>592は、そんな保証なんかどこにもないんだから自分の得意なジャンルで力をつけて投稿すりゃいいじゃんってことじゃないの
とりあえず、単純に書きたいもの(魔王勇者もの)を書いていて気付いた……
これって、シャナの設定とか、レールガンの異能とか、はたらく魔王さま! 的な登場人物とか、
全部どこかで見たような感じの話だ。俺の、独自性というか、他にはない何かが存在しない。
これじゃダメなんだろうなー。ま、書きたいから書くけどさ。
>>594 そういうことじゃないね。
おいおい、ちゃんと読んであげたら?電撃で賞をとれるか?なんて592は一切書いてないぞ。
「ヒットする作品」とはっきり書いてるよ。で、それはどう考えても間違いだよね。
いまどき市場のリサーチをして売るための対策するのは常識だろうに
ひたすら書けば認められるなんてそんな精神論は戯言以外の何でもないわ
大ヒット作品はガシェットというのか、それがしっかりしていると思う
海賊、忍者、死神、狩人、巨人、学園異能、ネットゲーム、ビブリオry
そういう意味で、以前大賞をとった暗殺物は正解なのかもしれない
読者受けはともかくとして、編集者受けはいいのかも
>>596 だが592の意見は
>>587の「電撃に応募するなら〜」の書き込みを起点とした「昔のラノベか、ここ最近の流行作を読むか」を受けての発言ではあるよな。
その上で「売れたいから売れた作品を読むって、その時点でもう出遅れてる」から、俺はワナビとしての心構えについてと判断した。ここはワナビスレだし。
お前さんが
>>593とIP違いの同一人物かはわからんが、そう言うのならそれは単に話の流れからの解釈違いと言うだけの話だな。
>>596 失礼、途切れた。
それと、「592は一切書いてない」というのなら俺もその言い方を返させてもらうが、
「ひたすら書けば認められるなんて」とかそんな精神論、俺も一切書いてない。得意なジャンルを伸ばせという向き不向きを考慮した飽く迄技術論だ。
リサーチして流行やテンプレが苦じゃないならそれを書けばいいし、何を書くにしろ自分流の味付けが必要なのはまず基本だからな。
>>587です。
レスくれた人ありがとう。
ブギポとキノは読んでるよ。また読みなおしてみようかな。
レスが何もつかないと嫌とか思ってわざと広く質問したんだけど、
意図としてはランキングに出てこないタイトルをぽろっと聞けたらラッキーと思ったんだ。
今後流行りそうなのとか、わなびから見て質が高いのとか。
後はこれ知らないとやばいぞってのとか。ブギポとキノは出てきたね。
ラノベの読書量足りないから、他にもあったら教えてほしいぜ。付け焼き刃したいm(__)m
一芸タイプの方が作家としては長くやって行けるってのは分かる
戦う司書面白かった
ちなみに、流行を追った作品が受賞していた時期はあったよ。
レッドクリフが流行ったから三国志ものとか、ゾンビが流行ったからゾンビものとか。
え? 売れなかっただろうって?
まったくその通りだよね!
禁書にしてもsaoにしてもビブリアにしても受賞作品じゃないし
同じ話としてごっちゃで語られることが多いけど、
受賞と売れる売れないは別の話なんだよな
正しい方法論があってもそれを必ずしも選べる訳ではないのが人間
では何故選べないのかと言ったら、それは精神的な理由だよ
判断するのは人間で、根幹は感情の生き物だな
正しい方法論、技術論を聞く前に精神面をなんとかした方がいい人の方が世の中には多い
正しい方法論、技術論なんかはそこら辺に転がっていて本当は自分でも気付いているんだよ
だったら何故それらを実践出来ないのか一つ一つ理由を探してみるべきだ
正しい方法論、技術論を伝えたとしても、大抵はそれほど難しい事じゃないんだよな
言わなくても本人が自分で気付けるものが殆ど
極論、世の中にはハウツー本という知識が溢れている
その気になれば誰だって自分の意思で技術論を引き出せる
でもそれらを全て読んだ人はいないだろ?
むしろ読んでない本の方が多く、それらの本を読まない理由を説明しなければならない機会の方が多いはずだ
正しい方法論や技術論を知って自分のものにする
こういう風にまるで自分が機械であるかのような前提で物事を考えている人は多いけどそれは大間違いだ
たまには方法論や技術論じゃなくて自分の判断基準を疑った方がいい
正しい方法論や技術論が存在したとしてもスタートラインにすら立てない人は精神論でしか戦えないんだよ
例えばどんなにそれが有効な技術論だったとしても、それに対してアンチ的な感情を持っていたら実践出来ないだろ?
こういう弱さがある時点で技術論のスタートラインにも立てないのが人間
俺の理論を批判する奴は精神論頼みの非論理的な奴
もしくは持論に凝り固まった視点の狭い石頭って論法で延々構ってちゃん続ける構えかね
>>607 誰に向けて話してるか知らんが605なら俺とは別人な
おまえこそレッテル貼りはやめたほうがいいんでないの?
なんか荒れさせちゃったみたいで悪いな、592です。
言いたかったことは594の言うとおりです。
ヒットと書いたが、つまりそれは作家として成功する
ことを指したつもりだ。わかりにくくてごめんね。
流行りを否定するつもりはない。
ただ二番煎じに甘んじるかってことで。
まあ書きたいことを書くのが一番じゃないかな。
数年前の話だけど、三木さんがツイッターで
『やる気では誰にも負けないという人はよくいる』
『(色々学んでも)アウトプットに生かせなければ何にもならない』
と発言していたな。当然だなと思う。
結果出せないやつが何を言っても説得力が無い。
まず受賞して、それから威張りたいよ。
結果出せば全て肯定されるような甘い世界でもないよ
ワナビに必要なのはどうすれば結果を出せるのかと地続きで答え見つけ出す事
過程を理解してない結果なんてその人にとっては虎の威を借る狐程度の無意味なものだ
知識を持っていても自分で使えないんじゃそれは何も知らないのと同じ
そういう意味では、権威に縛られない自分なりの創作論を作るのがワナビの本質と言える
結果を出して威張るより前に、権威の無い段階から通用する創作論を身に付けて権威を手に入れる事が順番としては先だ
そもそもプロになったからって自分の全てが肯定される訳でもない
別に人生大きく変わる訳ではないし偉くもならない
デビューしても威張れる事は何一つない
プロに幻想を持つのは今直面している現実から逃避してるだけ
受賞したら仕事辞めると妄想したりするのも、叶わない幻想なのをいい事に夢を上乗せして欲張ってるだけ
夢を見るのは個人の自由だが、そのせいで現実に支障が出るのは問題だな
例えばプロに強い幻想を抱いている人ほどプロとして生き残る為の努力をしない
生き残る為には売れる作品を書く必要がある
売れる作品を書こうとすると自身の才能を直視する事になる
当然気持ちのいい事ばかりではない
夢を見て気持ちよくなる事が第一優先になっている人は無意識にそういう辛い現実を避けている
そういう人にとって夢を見る事はマイナスにしかならない訳だな
まとめると、気に入らない事を言われた時は権威に頼らず自分の力で言い返せよって事
長い
長い説教じゃなくて、「これが俺の方法論! 俺の創作論!」
というのを、三行くらいで簡潔に言える人はいないのだろうか?
>>613 本をたくさん読む
たくさん書く
楽しみながらやる
技術論抜きにしたらこんなもんだわ
>>614 基本中の基本だけど、なかなかいいじゃないか。迷ったら基本に帰れという言葉もあるし。
技術論を語るとすると、どうなるんだ?
>>613 創作論や技術論なんてご大層なものはもってないなぁ
強いて言うなら
ラノベの書き方を学ぶ
自分の知識をラノベに落とし込む
落ちたら落ちた原因を一つずつ潰す
これだけかな
デビューする前からデビュー後の作品の内容なんて考えない
……まあ、作家として生き残るためのことは考えるけど、それは作品内容とは関係ないし
技術というなら小説以外の知識を小説に落とし込むことかな
古今東西作家の個性ってそういうところから出てくるものだし
ラノベじゃないけど新田次郎とかいい例だと思う
変なキャラがなぜ変になったのか、変な世界がなぜ変になったのか、ってのをなるべく具体的に考えるようになってから一次は通りやすくなったな。
三次までしか行ったことねーからそれ以上は言えん。
三次四次の常連もいるみたいだから、何かアドバイスくれると嬉しい。
>>617 質問。なるべく具体的に考えるというのは、なるべく具体的に説明してるってことなのか?
それとも、具体的に考えてるけど、無駄な説明は極力しないってパターンなのか?
作品の説明もそうだけど簡潔に説明できるっていうのは大事だよな
言いたいことが明確な証拠だし
>>618 説明している。極端に脱線していたり面白くなかったりする部分は語らないけど。
長い期間、薄ら寒いテンプレキャラしかつくれなかったので、色々試しているうちにこうなった。
去年の選評でもキャラを二人ほめて貰えた(二次での評価だが)。
問題はいくら勉強しても全然知識が追いつかない点。
学園ものが主流になっている理由が分かる気がするよ。学校がどんな所か、学生がどんな生活を送っているかなんて誰でも知っているもんな。
短編書くと簡潔に説明するためになんていうか、言葉選びのセンスを
磨かないとだめだなと感じる事がある。言い回しとか。
つまりセンスください……。辛いよお。
ほとんどの人間が一度に覚えられるのは最大3つまでって話もあるし、物事を3つに分けて考えるって思考は良いと思う
変なキャラがなぜ変になったのか、変な世界がなぜ変になったのか、ってのをなるべく具体的に考えるのは行けるとして、
ただ、クドクド書くとマズイって気もするんだよね。このへん、バランスを考えて、なんとかしてみるか。
などと言いながら、書いてると、いつの間にか劣等生のようになってしまったりするんだけど。難し―……
電撃編集部の評価シートみると、自分に足りないのは
突き抜けることだと感じる…
勿論文章や構成力も大事なんだけど、はじけてないなあと。
パッションは字面から読み取れるものだな。
これが最高傑作だ!って思えるものを書きたい…
まだまだ精進が足りないということか。
さて、春は電撃以外も締切ラッシュだよね。
みんな書いてるのかな?
がんばれー。
明日締切だけと終わってないわ/(^o^)\
今は寝る。
>>625 キャラに関して言うなら、はがないは突き抜けてるぞ。あと、エロスなら新妹魔王。
あのへん読むと勉強になるかも。などと言いながら、俺も突き抜けてないからがんばらねーとなー。
ところで明日締切ってなんの新人賞?
休みなのでダラダラ執筆。あと20DPとエピローグで終了。全体で100DPくらいかな。
よし、電撃で落ちても、あらゆる新人賞に使いまわしが効く。
文芸書籍サロン板に全く入れなくなったんだけど、いつ復帰するんだろう?
>>626 創元SF短編賞。
送ったけど、ネット投稿初めてで未だに不安だ。
630 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/13(火) 00:29:16.08 発信元:219.192.44.49
小説の舞台設定と主人公の職業が、既に発売されているものに丸かぶりしてた・・・・・・。
かなり特殊なので大丈夫と思ってたら甘かった。
やっぱりだめかな? 既に半年かけて書いてるなんだが・・・・・・。
ストーリーが別物で、もう一個目立つ設定か何かあればいけるいける
先方がヒットしなけりゃな
>>630 こっちなんか、
客が持ち込む事件を古本屋が謎解きするミステリ送るつもりだから、
一緒に爆死覚悟で送ろうぜーw
>>630 そんなの気にするな
こっちは丸かぶりする作品がない代わりに女主人公でサブヒロインは小学生にしてファンタジーでもないのに学校が舞台じゃないの書くつもりだぞw
好きなように好きなもん書きゃいいさ
どうしても気になるならもう一作書け
その特殊性が売りになっている作品ならキツいかも
そうでないなら主人公の性格や言動に一癖加えて凌ぐ
635 :
630@転載は禁止:2015/01/13(火) 19:26:58.08 発信元:221.249.152.45
ありがとう。レス読んで1日考えてみた。
おかげで、舞台設定以外の部分に魅力が無いから、心が折れるんだと気がついた。
ちなみに思いっきり特殊性が売りになる内容w
ストーリーは全然違うから、既存作品を知ってる人でも嫌悪感を抱かず読めるようにがんばるよ。
もう一本なんか来年になるわw
こういうとき、かぶってる作品を読むか読まないかめっちゃ悩まない?
読んだ方がいいんだろうけど、既に完成済みの世界観見るとどうしても影響されちゃうから怖いわ。
むしろ俺は積極的にかぶせに行くスタイルだからそういう心配とは無縁だな
>>629 ありがとう。そういうのあったのか。知らんかった。今度、挑戦してみるかもしれない。
あと、俺が書いてる話なんて魔王勇者もので、もうアウトなの自信満々に言える。
でも書きたいから書くけど。書き上げたら、応募とは無関係に晒すけど。
ネタ被りってほぼ気にしたことないなぁ。
わざわざ被せにいくことはないし、本をたいした冊数読んでないから気にしようにもできないってのはあるけど。
特殊な設定が被るとへこむだろうけど、世の中にあるものを見て読んで聞いて感じてる限りは想像の範囲は有限だと思ってるし、
過去に出版された無数の作品の中から探せば完全一致はなくても被るのは当然だと思ってるし、とくに同じ時代に生きていれば得ているものはだいだい似片寄るから、
被るとかそういうのは気にしていられない、ってのが自分の考えだな。
他人と被らないためには他人とは違うたくさんのものを取り入れつつ、同じものを得ても違うことを感じたり、より多くのことを感じたりって感性を磨く必要があるね。
文章が違うのに設定も物語もほぼ同じっていう、盗作ではない作品の完全一致はあり得るものだとは思うけど、どこかしら違うところがあるってのが、
自分と他人を分けるオリジナリティの部分だと思うから、部分被りとかちっとも気にしてないし、注意も払ってない。
そのうちどこかで落とし穴にはまるかも知れないけどね。
いま書いてるのなんて勇者もので、どこにでもありそうなネタ。
ハーレムっぽかったり、悪の秘密結社とか魔法少女とかいたり割とごった煮だけど。
ちなみにロボットは出てこない。
三連休の間に36DPしか書けなかった……。50DP目指してたのに。
つらつらと書いて長い上に読みにくくて済まん。
まったく被らないっていうのは逆に危ないかもな
斬新過ぎて誰もついていけない
被りすぎたらダメだし、難しいな
他者と全く被らない、斬新かつわかりやすいものを書けばいいが、そこは題材の選定とはまた別の力量が必要になる部分だの
はがないを読んで俺ガイルを書いた人もいるんだから気にしない
ラノベは難しくて電撃は一次落ちでした。だから一般に絞って書こうと決めました
が、二次通過ができません。壁が厚いんです
二次通過経験者の方にアドバイスを頂けたらありがたいです
>>642 投稿してる新人賞のスレに行った方がいいと思うよ。ライトノベル新人賞ではないんだろうし。
メフィストなら確かサロンにスレがあったし、一般文芸系なら創作文芸板に各賞のスレがあると思う。
ラノベじゃないならここで聞いても無駄
賞にもよるが重視するものが違う
>>643 スレチすいませんでした
ここのレスを見て頭の良い方ばかりなので書き込んでしまいました
一般文芸のスレは荒れてるか放置かばっかだからな。
気持ちはわかる。
応募者で2ちゃんを見てる人が少ないんだよね
正直ワナビ系のスレには情報溜め込んでる奴ならそこそこいるけど
頭の良い方なんてのがいるのかは甚だ疑問
「頭が良い」とはなんなんだろうね?
先日、創作仲間の友人達と議論になったんだよ
俺の友人の一人の主張はこうだ、
「“頭が良い”とは、己の利益を費用対効果の見地からショートカットで回収できる人間のことを指す」
ちなみにこの友人はゲームデザイナーが生業で仕事で米国と日本を行き来している
英語に堪能、将棋の棋譜とかも研究しており
自他共に認める頭のいい人物だ
俺は反証として
「杉原千畝さんや田中正造は頭が悪かったことになるね?」と言ってみた
友人は負けず嫌いだったのでその後の席上では大荒れの展開となったんだが……。
ひねらないで考えれば、一般的には成績がいい、勉強のできる人間だな。
648の友人の考えは「仕事のできる人間」な気がする。
仕事ができる奴が勉強できると限らないし、勉強できる奴が仕事できると限らない。
でもまた、頭が良い=賢い でもなかったりする。
難しいね。
確かに創文板の一般文芸系新人賞スレは、こことかサロンの新人賞スレ以上に機能してないし、志望者総合スレとかもないからねぇ。
んでも、一次通過くらいならともかく、二次通過となるとここでもそんなに人数はいないだろうし、一般にも並行して送ってて、
二次通過常連でノウハウある人ってのはさすがに希少だろうからねぇ。
ここで訊いて回答が得られるとはさすがに思えないな。
かといって、どこで訊けばいいかなんてわからないけど。
頭が良い人が書いたと思えるストーリーという意味もあるし、
頭が良いキャラが書けるという意味もあるし、
リアルでお金を稼げるという意味もあるし、
勉強ができるという意味もあるし、
定義が曖昧だよね
>>645のおべっか、良く言ってリップサービスにすぎないんだから
そこまで難しく考えることもなかろう
653 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/16(金) 11:29:22.67 発信元:110.67.91.165
誰か二次を突破するコツみたいなの教えてくれないかな。
俺の場合は日常系ギャグ書いて20回の三次突破したんだが
試し読みしてもらった姉が読んで笑える内容にしたらいけた
誰が読んで面白いと思うか把握出来れば二次以降もいけるんじゃないか?
納得、ありがとう。
656 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/17(土) 16:56:31.60 発信元:49.97.17.151
>>654 ありがとう、自信ついた。
普段一般文芸しか読まない先輩に作品を読んでもらってて、つい昨日「引き込まれるものがある」って言ってもらえたところだったから
>>656 くそツマンネ―としか言われない、俺のような奴もいるというのに。
2ちゃんをのぞくと、みんな俺より優秀に見えるのはどうしたものだろうか。
658 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/17(土) 18:25:45.53 発信元:49.97.17.151
>>657 大丈夫ですよ。僕は結局、昨年二作送ってどっちも一次落ちだったので
それは文才じゃなくて人間関係に問題がある
だって普通面と向かってそんなひどいこと言えないぞ。
晒しスレでくそツマンネ―と言われたのですよ。
あそこで酷評された作品をタイトル変えて投稿したら四次まで行ったぞ
教訓、あそこはクソの役にも立たんから話半分で流せ
原作部門て全然成果出てないのな
友人に感想頼んでも返ってきたことがほとんどないから、
漫画家目指していた時の仲間に感想頼もうかと思う。
ただ流石に相手も創作者、一度膾ギリにされたんで
遠慮していたんだが、批評が怖くて文字がかけるか!
って気持ちになったので頼んでみる。
必ず返信はくれるやつなんだ。
ウェブでお披露目するより怖いぜよ。
なお、自分はなろうタイプではないので公開しない。
パクリや盗作も怖いし。
擦り切れるまで新人賞に使いまわした作品なら載せるかも。
現代日本を舞台にした魔王勇者もので、勇者が柳生新陰流の使い手だったらおかしいかな?
>>664 魔王勇者ものの亜種っていわれるだけだから問題なし
>>665 ありがとう。そうか大丈夫か。じゃ、西江水とか縮地法とか無拍子とか運足とか起こりとか、いろいろ入れ込もう。
武道に興味ない人にどこまで通用するのか、ちょっと不安だけど。
>>666 縮地法って武道であるの>
北の将軍様の特技と思っていた
>>667 あ、やっぱり誤解されてる。こりゃ、考えもんだなー……どうすっかなー……
特定の技術が実在するのなら、術理を解説するついでに「○○流の××である」でいいじゃない。後はいかにそれを面白く話に盛り込むか。
同じ電撃の「ミス・ファーブルの蟲ノ荒園」だってファンタジー世界に示現流の使い手な主人公だが、
剣劇描写にはゴリゴリこだわっててウケる人にはウケてるじゃないか。
>>669 ふむふむ、ありがとう。参考にさせていただきます。
というかそのミス・ファーブルの蟲ノ学園ですでに縮地法出てきてなかったか?
a
がんばろう
がんばるしか無いんだよね
初稿を終えて、加筆修正に入った。
……そしたら、131DPという大きな壁が立ち塞がった。
テンポの悪い会話文や地の文を削り、130DPまで減らす。
だが、再び加筆修正したくなる箇所をいくつも発見。
……ああ、増やしては減らすこの作業。
現在、130DPの34行目ギリギリで物語が終了しております
電撃に送るだけなら無問題だけど、落ちるの前提で、ほかに使いまわすとなると問題かも。
使いまわしかー。肝心の作品を書き上げるのに必死で、全く後のことを考えていなかったぜ。
そうだよな、これだけ熱を込めて書いた作品も、一次や二次でポイされる可能性が高いんだよなー
使いまわすとしても、もう少し枚数制限の緩い賞に送ろう。ガガガとか。
>>674 80枚から25枚(概要含む)に削った俺に謝れ!
電撃じゃないとこだけどな。
でも自分の作品には無駄が多いことも学んだよ…
もしかしたら自分で無駄と思った部分が「もっとも評価される個性的な箇所」で、そこを削ったせいで
「まとまっているだけの無味乾燥で読者を惹き付けない凡作。これは小説ではなく筋書き」と批評されるかもしれないけどな
削っても魅力を損ねないようにしたいが…
今の自分は力不足。痛感したわ。
今期最強のギャグアニメ聖剣の腹筋ブレイクを見て、格好よさを出す難しさを感じた。
二枚目っぽいダメ男を書くのは楽だけど、ガチの二枚目を書くのは難しいな。
俺自身の黒歴史を振り返れば、あのアニメ観て笑ってばかりはいられない。
主人公より人気の高いライバルキャラってよくいるけど、どうも真似できない。
俺が書くと寒くて凍死しそうになる。
>>680 >二枚目っぽいダメ男を書くのは楽だけど、ガチの二枚目を書くのは難しいな。
だったら、ダメっぽい二枚目男を書いてはどうだろうか?
とっても古いけど、「コブラ」って漫画はすごいぞ。
マンガだけどキャラ作りは冨樫がいい見本。
スキルを磨くために短編小説を山ほど読んだというし、
魅力的なキャラの作り方は漫画に学ぶ点が大きいかもな
冨樫か。どこぞの元・ハンター教会副会長のような人物が書きたいな。
あの溢れんばかりのうさん臭さは、俺にはなかなか書けない。
漫画も小説も紙一重の身近さがなのが好きだ。
漫画は絵で見せ場を盛り上げるけど、小説は文章で。
当たり前だけど、文章の波のようにたたみかけてくる
緊張感がたまらん。
今参考のためにラノベだけじゃなくて海外小説や純文学読んでるんだけど
地の文の中に「」入って会話してるんだがこの手法ラノベで使ったら間違いなく一次落ちだよね?
気になるならやらなければ?レーベルのラノベ既刊は勿論、受賞作でもその手の書き方使ってる作品は度々あるけどな
>>682 特にイかれた敵キャラがうまいよな
外見も中身も個性的なキャラ描くから読み続けてしまう
>>685 俺それやって三次まで行ったし、ウィンズロウがやってるみたいな視点混在描写も使ってたわ
三人称でABCのそれぞれ別の人物が一行ごとに内心独白するみたいなのな
というかなぜそんな事が気になるん?
電撃ではないんだけど、他に送った作品を批評してもらったら
説明が多い、キャラが薄い、詰めすぎとかいろいろでちょっとへこんだ。
電撃では注意しながら書くよ……。
ちょいと投稿の疑問なんだけど、二重投稿ってどのラインからアウトになるん?
たとえばストーリーはそのまんまだけどキャラや舞台などの固有名詞が違う場合は?
もしくは逆にキャラや舞台は同じだけどストーリーが違う場合は?(いわゆるスターシステム)
はたまたストーリーの流れやキャラ、舞台などの基本骨子は同じだけど構成や展開が違う場合は?
いや、そんな姑息なことする暇があるなら新作書けって話なんだけどさ、ちょっと気になって……
タイトルを変えただけではアウトなのはわかるが、同一作品と別作品の線引きがわからん
>>691 なんで二重投稿ダメなのか考えたらわかるだろ。
同時拾い上げされたときの混乱を防ぐためなんだから、おまえが例に上げた奴は全部ダメ
許されるのは「別ストーリー、別キャラ」で「舞台などの世界観が一武共通」の場合のみ
拾い上げというと誤解を招くな
賞とるなり拾い上げられるなりで二社から同時にデビューすることを指した。
>>690 批評ってそんなもんだ。キツイ事言われているのはお前だけじゃないから思いつめないようにな。
辛辣なやつほどダメ出しばかりで代案や建設的意見を出さない印象があるけど、そういうやつらは心のたがが緩むと攻撃的になる癖があるんだと思う。
>>691 線引きがあいまいな事柄もあるが、出版されたときにどの辺に権利が発生し、出版社などがそれを利用するかについて考えればいいんでないかな。
キャラクターについてはイラストなどにもされるし、出版社がその辺の権利を使うことになるから作者と言えど許可なく勝手な利用はできない。
ストーリーについても、王道やテンプレ利用の部品程度は問題にならないが、ミステリーで具体的な道具は違ってもトリックは同じ、
といった感じの他人が書いたら盗作に該当するほど同じなものはNG。
世界観や設定については微妙だけど、すべてオリキャラの二次創作でもNGを食らうことがあるので、違って見えるけど実はつながってる世界、
程度ならばともかく、特徴的な部分がまったく同じだとやはりダメだろう。
例えばすべてオリキャラ、オリジナルモンスターでも設定がポケモンのものを書いたら二次創作に該当してしまう。
設定も世界もストーリーもキャラの名前も違うけど、中身は同じ人物、くらいは問題にならないだろうが、もっとキャラの個性に横幅もてるようになれ、とは言われるかも。
異能の設定が共通、敵が同じ悪の秘密結社に所属している、くらいの本当に些末な点での共通とかなら、大丈夫だろう、って程度かな。
696 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/22(木) 14:24:35.66 発信元:49.97.17.151
697 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/22(木) 14:28:41.16 発信元:49.97.17.151
すいません、ミスしました
>>695さんの、
>敵が同じ悪の秘密結社
ってアイデア、使えそう。全作品に共通の組織かキャラを出して、いつかクロスオーバーさせたい。
仮面ライダーの映画みたいに。
……とらたぬの絵空事描く前にデビューしろって話ですが。
あれじゃね? 映画のシュガーラッシュみたいな作品を書いてみたいんじゃ?
権利関係でいろんな会社に許可をもらう必要があるから、担当編集の人が涙目になりそうだけど。
松岡圭祐ワールドとか森博嗣ミステリィシリーズとか、そういう感じかな
なぜ違う出版社じゃなきゃダメなのか?
謎の覆面作家が実は同じ人物で、ちがうペンネームを使って
まったくべつべつに活動しているって、なんかカッコイイけどww
L「ドヌーヴは私です。ちなみに、コイルも私です」
SAOに出てくるゲームGGOの設定だけ使って別の小説を書いた人がいるじゃない
同じ会社から出したからスムーズだったろうけど、別の会社からあれを出そうとしたら、かなり無理ゲーなんじゃないの
>>700 そんな作品あるのか……
なんて言う作品なんかな?
ちょっと気になる
時雨沢のガンゲイル・オンライン
時雨沢恵一のだろ
スクワッド・ジャムとかいう12月に出たやつ
>>701 『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインI ―スクワッド・ジャム―』
勝手な想像なんだけど
「使っていいですか?」
「いいですよ」
こういうやりとりはあったんじゃないか?
単なる外注のスピンオフか
そりゃよそじゃ無理ゲーというか完全に不可能だろう
冲方は自分の作品の二次創作を新人賞に投稿してもいいで?って宣言してたな。
冲方作品のスピンオフやら二次創作をお伺いを立てずに投稿してもいいし、
受賞させるかどうかは出版社が勝手に決めろ、連絡くれたら推薦文ぐらいなら書く。
だけど、出版するときに対価に関して話し合いをしましょうってスタンス。
知り合いに書きたい方向性が見えないといわれて悩んでる。
ラノベっぽい作品ならラノベ、一般文芸ぽいならちょっとおかたいかんじ。
真面目なら真面目、ファンタジーならそれに似合ったもの。
まあまだ三作しか完成原稿書いてないんだけどな。
俺は作品内容にあわせて書いてるつもりなんだ。
だからどういう方向性か聞かれて困ってる。
書きたいものは見えてきたんだけど…
きっちりした方向性がない。それはまずいか焦ってる。
作家としての方向性とか素人がどうたら言っても始まらんだろ
1作品の中であっち行ったりこっち行ったりぶれぶれになってるわけでないなら
それは多分知り合いが知ったふうなつもりになって変なこと言ってるだけだと思う
そんなことより目の前にある完成原稿そのものを批評するだけにしてもらうべきだろう
作品書き上げるごとに前作からあれこれ変わろうが単品作品としてうまくまとまってればとりあえずは問題ないだろ
まだ書き手として成長途中だろうに小さくまとまっても可能性を潰しているだけでいいことないと思うわ
自分でわからんならもっと数書いてどういうのが得意だとかやっぱこういうのやりてーわとか見極めていけばいいんじゃね
そういうところがいますぐどうこうなるとは思えないから焦らないでとにかく何でも書けばいいと思う
>>709 とにかく何でも書け、ってのは710に同意。
その友人の人がどういう言葉で、どういう意味合いで言ったのかがわからないけど、もしかしたらと思うことはある。
いままで書いたその三作に、「これが書きたかった」と思うものはこもってる?
プロの作品なんかで、面白いのとか感動できるのって、良い意味で作者を感じることがある。この作者はこれが書きたかったんだろう、って思える部分。
人によってそれを何と呼ぶかはそれぞれで、テーマとか魂とか、自分の場合は作品の核と呼んでる。
技術だけで書くと、形はできてるし、そこそこ読める作品にはできてても、読んでて楽しくなかったり、残るものがない作品ができあがったりする。
プロになるとそんなの気にしてられなくて、文字通りの量産型ミステリーなんかは技術的には優れてて面白いけど、読み捨てられる作品とかはけっこうある。
自分的には小説には、作者としてこれが書きたかった、これが伝えたかったという核があって、それを伝えるための技術で構成されているものだと思ってる。
どんなジャンルの作品を書いていてもいいと思うんだけど、そういう作品の核、作品に込めた熱を読者に感じられない出来になってるんじゃないかな? と思った。
そういうのがないならないで、技術を高めるだけ高めて、核がなくても文句なく面白い、と思ってもらえる作品を書く、ってのもありだとは思うけどね。
709の作品を読んだことないからわからないけど、自分で読み返してみて、作品を読み返してみてこれだけは譲れないもの、ってのが入ってるかどうか見てみるといいかも。
こんなとこで長文書くより作品書けよ
原稿は現在クライマックスバトル中。今日にも初校があがる。想定より一週間遅れたけどね。
初校上がったら眠らせて、別の休眠中新作初校の改稿に入る。
(自分語りが始まった!?)
俺も自分語り行きます。いま、クライマックスの大バトル勃発寸前のシーンを書いている。
主人公の隠されたパワーが発揮されるまでもう少しだな。
やっぱみんなバトル好きなん?
自分はなんか架空の戦いが虚しくなってしまって、恋愛や人間ドラマ重視に切り替えたんだけど
めっちゃ難しくて苦戦してる
面白いって言ってもらえるのはオマケのはずのコントやコメディの部分ばっかりだし、書きたいものと
書けるものは違うって言うけどなんだかなあ
>>716 バトルは好きだけど、バトルが絶対必要ってわけじゃない。バトルなくてもおもしろい話はある。
書きたいものと書けるものは、ある程度、ズレがあると思う。
書きたいものと、読者の求めるものも、ズレがあると思う。
あとは、どこまで書きたいものを書いて、どこまで読者の求めるものを書くかというバランスではないだろうか。
そりゃまあ
>>712みたいなこと言われりゃ
俺は今ちゃんと書いてますが?って返答が来たっておかしくないのに
>>714はどういう思考回路してんだろう
709です、レスくれた人ありがとう。
多分、作品から自分の色を感じないんだろうな。
でも自分の色が何色かまだはっきりしないんだけど。
友人には一作しかよんでもらってない。あとは走り書きしたような
短編くらいか。
まあ、量を書いて、あがいてみます。
書きたいものはかいてるつもりなんだけど、下手なんだろう。
書きあがった。某所でも晒した。適当に叩かれたら、それをもとに改稿して応募だ。
ここにいる同志はラノベオンリーで食っていきたいのか?
それともMWや一般文芸も書いたりしながら食っていきたいの?
あと文筆業だけで食えればそれにこしたことはない感じ?
ちょっと聞いてみたくて。
ライトノベルへのこだわりはそこそこあるけども、のみで、というほどまではこだわってない。
○○は書けないからライトノベル、ってんでもない。
いまのところライトノベル向けのネタを思いつくことが多いからその辺りの新人賞への投稿が中心。
来週から改稿に入る作品は創元ファンタジィ新人賞に出す予定で、選考結果待ちのひとつは少女小説の新人賞に出してるし、長編の児童文学新人賞も検討中。
書いてみた作品次第で考えてるから、デビューした後のことなんて考えても仕方ないけど、もしデビューできたらいろんなとこで書いていくんじゃないかな。
おれはラノベだけのつもりはないよ
戦後直後の政府を描いた政治モノ書きたいし、悲惨な労働者の辛苦を描いたプロレタリア文学も書きたい
まあ、どちらも大衆小説ではないけどね
大衆小説はラノベを書きたいからラノベ書いてる
あとは小説家になったら……ちょっと今の段階で人に言うのは恥ずかしい大望がある
生涯を賭けて叶えたい夢
その第一歩として小説家デビューは絶対にしたい
そもそも、今回できた作品の場合は狙いがMWです。
ラノベを書いていたつもりが、ガチの近親交配でドロドロの人間ドラマものになってしまった。
あれ、アイディアを練っていた段階では、娘キャラとキャッキャウフフする
ほのぼの日常系になる予定だったんだが。どこで間違えたのか…
あれか、体外受精がどうの、という要素をアイディアの釜にぶち込んだせいか
俺は「精神エネルギー理論」なる架空の設定を考えていたのだが、結局、一回もださなかった……名前すら出す流れにならなかった。
べつの話で使うか。
726 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/25(日) 07:18:11.78 発信元:49.101.150.251
>>721 僕はラノベオンリーというわけではないですね。
ずっとラノベを書ければいいな、って願いはありますが、
723さんのように、やりたいことがあって、その一手段に作家があります。
727 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/25(日) 07:33:01.92 発信元:49.101.150.251
連投かつ長文になり、申し訳ないですが、僕からも質問させてください。
偶然、こういうサイト↓に行き着いたのですが、
http://togetter.com/li/575669 茜屋先生の
>もし複数作品を同じ賞に送るなら、期間を分けたほうがいいです。
からの件。やっぱりみなさんも、複数応募する時は分けたりしていますか?
ここでも「書き上がった、寝かせて次書く」とは聞きますしが、送ったというのはなし。
例年のうぇぶらじ@電撃文庫受賞者ゲスト回(今年ももうすぐですね)でも、
殆どの人が「この時期何してました?」→「(受賞作品)書いてました」と言っている印象があるので、
実際の所、みなさんはどうしているのだろう、と気になってしまいました。
今三作目を書いていて、このまま行ければ五、ないし六作でかせるんですけど、
一度に全部送ろうかと考えていたので、もう今のうちから送った方がいいのかなと。
落選の理由を投稿間隔のせいにするつもりはありませんが、万全を期せるならそうしたいです。。。
一次選考複数通過常連のおれから言わせれば、間なんかあけなくていいよ
一気に送ってもちゃんと複数通過できるから
というか、一気に送ってもその全てが同じ下読みに渡る訳じゃないっぽい
投稿日は同じ日なのに通過覧では名前が空いてたり、評価シートの一次での内容が明らかに別人だったりしてるから、特に気にしなくていいと思うよ
まつり先生のいうことは話半分に聞いた方がいい
もし、彼のいうことが正しいなら、今頃ベストセラー出してるはずだし
>>729 それは違わないか? ツイッター見たけど、まつり先生は、
ベストセラーを書く方法を語っているわけじゃなかった。
公募に送るときのコツを書いていた。それで、実際問題、あの人、受賞してるし。
>>730 そうだったか、これは申し訳ない
>>729は失言だったな
これ以上、書き込んで後で問題になるのも嫌だし、ここは退散します
732 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/25(日) 10:23:07.42 発信元:49.97.17.151
>>728,729,730さん
回答ありがとうございます。特に728さんの実体験は有り難い情報でした。
といっても、締め切りぎりぎりまで抱えなくてはいけない理由もないので、
頃合いを見つつ、しかし時期被りは気にしないというスタンスで挑むことにします。
まつり先生のは経験則からのアドバイスだろうからまつり先生にとっては正解なんじゃないかな
実際に編集部の人や下読みの人からちゃんと裏付けを取りましたかは別として
この手の話は色々あるから信じるか信じないかはあなた次第(都市伝説風
俺が観た奴だと、そもそも複数応募はするなって書き方講座もあった覚えが
おれも複数応募はやめろ的なのは見たことある
でも止めない
なんでこれが落ちてこっちが通過してんだ?的な出来事がかつて何度あったことか
まぐれでも偶然でもなく絶対に受賞できる作品を書けるなら話は別だが、まだその域には達してないから複数作応募は止められない
まあなんだかんだ言っても結局は受賞できるレベルの面白い作品を書くしかないんだよな
何作品送ろうが関係ない
ぶっちゃけ面白い作品なら、何作送っても全部通ると思うよ。
738 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/26(月) 13:10:52.16 発信元:210.163.158.227
1年半ぶりに投稿再開しようと思って文サロのラノベ作家志望者スレと
電撃スレを見て、そっと閉じてからここにきたけど電撃志望者はここでいいのかな?
4月まで間に合うかわかならないけどがんばる
>>737 面白いの定義すらはっきりさせずそんなこと言われても妄想乙としか
740 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/26(月) 15:25:39.83 発信元:49.97.17.151
>>738 オーケーかと。
お互いに頑張りましょう!
ついさっき、「ひとつ海の〜」の作者のブログみてヘコんだ
投稿はじめたの、去年の元旦からだってよ
と、思ったら一昨年か……まあ、それでも早いけど
投稿始めたのは一昨年でも、
小説は昔から書いてたとかじゃないの?
>>743 かなあ?
ブログは十年くらいやってたそうだから、文章力はあったんだろうけど
へこむよねー。
自分は二年前から書き始めて、電撃にしか出したことが無かった。
今年は色々書くよ。運の値低いし、とにかく練習あるのみだな。
売れる本の条件っていうのはどういうモンだろう、基本的な条件ばかりになりそうだけど、最近何かを見失っているような気がする。
ソースは忘れたんだが、作家としてやっていくには早い段階で十万部売れる必要があるらしい。
「厳しすぎるようにも感じるが、実際にそんなものだ」とも書いてあった。
繰り返すがソースは忘れた。
俺たちはデビューするのが目的じゃなくて、作家として人生送るのが目的じゃん?
最近の俺は目先の受賞ばかり考えてテンプレ作品ばかり作っているんだよ。で、その方が一次は通過しやすいわけ。しかしそんな送りバントみたいな作品で受賞してもゾンビみたいな悲惨な目にしかあわない様な。
売れている作品はテンプレを土台にしてテンプレを超える話を作っている気がする。何が違うんだろ?
>>747 いや、自分で書いてるやん。
テンプレを利用しながら、テンプレを越えてるところが、他の人と違う点だろう。
問題になるのは、どうやったらテンプレを越えられるか、じゃないか?
作家として順調な滑り出しをするためには、十万部ってのは基準が古そうな気がするけど、デビュー作で最低でも重版はしてないとダメな気がするね。
作家でありつづけるためには本を出し続けるだけじゃなくて、ある程度以上は売れてないといけないしね。
ヒットを飛ばしたけど、その後は鳴かず飛ばずで消えてく作家も多いんだし。
逆に滑り出しで転けて、いつまでもプロなのに無名の人が、あるときヒットを飛ばすこともあるし。ビブリアだったっけ? の人はそんな感じだったよね。
実際デビュー後どうなるかなんてデビュー前は予測がつかないんだ、デビューをゴールと考えずに、でも受賞を最初の目標として書くしかないだろう。
>>747 「作家としてやっていくなら早いうちであまり売れすぎるのはよくない。筆力や知識や経験養ってからでないと一発屋で終わる」って
もと編集だか作家とだかが薦めている本もこのまえ出たけどな
>>749 人それぞれって事か。
売れなくなると編集からの連絡が遅くなる、ドンドン扱いが悪くなるって、売れない作家スレでぼやいている人がいたが。
売れたから努力しない作家がよくないわけであって、
売れたのがよくないわけじゃない
>>751 いや、単純に売れるとインプットのための時間がなくなる
売れたことあるのかい?
ところで作品を知り合いに読んでもらえなくて困るわ。
感想欲しいけど、百枚越えの作品だと時間ないって読んでもらえん。
短編だとなんとかよんでくれるんだが。
作品送ったままなんの返答もないし(;^ω^)
自分、痛いけど元漫画家志望で作品感想は友人からすぐもらえた。
漫画と小説だと漫画のほうがさっさと読めるもんな…。
おまけに短編よんでくれた知り合いはラノベはわからん
(ミステリー中心に読んでるやつなんだ)
ラノベってただのハーレムアニメじゃないのって…
アニメと小説がごっちゃになってるみたいだ。
SAOにははまってるみたいだが、原作は読んでない。
ほかのラノベアニメみて興味がわかないとけちょんけちょん。
ラノベでやっていきたいの?っていわれていや、一般文芸も
って言ったんだけど。うーん、文藝の締切も近いし、一般文芸に真っ向から
挑んでみるかね。
なにいってんのかわからんけど、ラノベって下に見られてるんだなって淋しさ。
冒頭9DP目でようやく話が動き始める。これじゃ、さすがに遅いかなぁ。
プロローグと、本編序盤の主人公の設定説明の掛け合わせで、
読者に「え、何この主人公」と戸惑わせる効果を狙っているんだが。
その分枚数が必要になってしまった。
>>753 下に見られてるってより、単純にいまいる知り合いにライトノベル好きがいないだけじゃないか?
小説はマンガに比べれば短時間で手軽に読める媒体ではないし、好きでたくさん読んでる、って人でもないと文庫一冊分のなんて読んで感想もらえるなんてことは滅多にない。
自分にも読んでもらえる人がいないわけじゃないけど、作品によって読んでもらう相手は選んだりする。
ってか、たいてい面白かったら面白かった、程度の言葉とか、たいして面白くなかったら微妙な一言程度しかもらえない。そんなもんだ。
書いてない人相手に、自分と同じ熱意を求めるのはさすがに酷だよ。
>>754 作品の内容によると思うよ。
9DPで概ねの話の傾向すらやっとわかる、ってくらいでは遅めだな、とは思うけど、自分の場合は本格的に話が始まるのは一章最後、20DP過ぎてからとかもある。
20DPとか遅い作品の場合は、いろいろ散りばめてそこまで持って行くけどね。
序章でヒロイン1と出会って、テーマとなるワードを提示。一章で世界設定を出しつつ、ヒロイン1の魅力とかラッキースケベとか描きながらヒロイン3を絡ませて、
一章最後にヒロイン2の意外な提案によって話の方向性を確定させる、とかってことをいま書いてる作品ではやってた。
まだ応募してない作品だから、どんな評価受けるかわからんけどね。
756 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/28(水) 01:53:02.36 発信元:49.101.175.104
>>753 僕の職場の先輩も、刑事小説ばかり読んでる人で、ラノベに対しては753さんの友人と同程度の認識ですね。
でも、だからこそ読んでもらってます。
ラノベ特有の萌え要素は別として、シーン構成やセリフ回しについては的確(だと思う)意見いただいてるし、
ミステリや刑事ものにもヒロインはいるので、ラノベのヒロインに関しても、予想以上にタメになる指摘をされたりします。
僕は一般文芸寄りの先輩にすら「面白い」と言わせられれば勝ちだと思って頑張ってますね。
……まだ手放しで誉められたことはありませんが。
一次落ちで講評もらえるところに応募すればいいよ
投稿サイトでさらせばいいじゃん。
運がよければ気の会う仲間も増えて一石二鳥だよ。
>>755 ありがとう! プロローグの時点で物語前半における作品の方向性を提示して、
本編一章ではプロローグから一年前に遡る、っていう流れなんだ。
130DPしか枚数がないから、作者からすれば序盤でやらなきゃいけないことが多すぎて
毎回大変だよね。まあ、そのペース配分が小説執筆の楽しみの一つなのかな?
>>756 >>757 一次落ちでも講評をもらえるところというと……星海社かGAかな?
前者は個人的にあまりおすすめしないけど(と言いつつ、こないだ投稿した)
一次落ちで評価シートもらえるところはいまは多いよ。
MF、GA、OVL、集英社と、HJもそうだっけ? けっこう増えたね。
電撃、富士見、ガガガ辺りの単期の応募数が多いところはみんな評価シートは一次通過以上からだね。
HJは?自分は結構的確な講評もらえたよ
そんなに多いんだ。……自分の持っている情報があまりに古くて申し訳ない。
ここ数年、メフィストとか一般系にばかり手を出していたから、ラノベの新人賞についてのリサーチを怠っていた。
やっぱり情報は大きな戦力だなあ。各賞の公式HPとか、ちゃんとチェックしておかねば
MWも視野に入れた群像劇モノ意気揚々と書いてるところで、今までタイトルで食わず嫌いしてたラーメンズとやや被ってることに気付いて意気消沈した。
>>758 なろうやエブリスタで発表→出版のほうが最近は売れるしな
50万部超の「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」もエブリスタだっけ
おっ、またなろうの方が売れる論者クンか。今日もご苦労さん
まあ事実だしな
ウンウンそーですねww 所で締め切りまでもう二ヶ月ちょいだけど、君は作品書き終わった?もう投稿した?
プロになる手段が増えたのはいいことだ
769 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/29(木) 16:18:47.23 発信元:106.159.215.91
種族Aと種族Bが争っているという世界が舞台の話だと、だいたい
AとBの混血児とか、Aの力を取り入れたBとか、Aの姿をしていて意思疎通もできるBとか、
そういうAとBの境界的なキャラが絶対メインに出てくるよね。
ブラック・ブレットだったら赤目。エウレカセブンだったらエウレカ、
ファイアーエンブレム暁だったらミカヤ。
あれってどうしてなんだろうか?
境界者の肯定→AとBの和解、超克 の比喩表現のダシにするため?
それとも迫害されてかわいそう的なお涙頂戴やるため?
どういった理由や役割でそうしたキャラを出してるかは作品によって違うんだから、一回読んだり見たりしてわからなかったら、
何度も見返したり、そのキャラがいないことを想定した場合にその物語がどう変わるかを考えてみたらいいんじゃないかな?
作品によっては、主人公たちとは違う立場のキャラをいれようと思ったから入れただけのものから、そのキャラがいなければ結末が大幅に変わるくらいのものまで、
いろんな形の役割を担ってると思うけどね。
>>763 ラーメンズは完全にホモ狙いだ。
まっとうなヒロイン作れば、充分に別な作品になるぞ
>>769 それはお前さんが自身が、もし自分がそういう「種族Aと種族Bが争っているという世界が舞台の話」をやるとしたら、
で考えてみると判り易いんじゃないか。どんな構造や配置にも、必要な理由というものはある。
話によって様々だから一言でどうこうは言えないけど、その試み自体は勉強になるかもだ。
ついでにいうと、比喩表現のダシとかお涙頂戴とか貶す様ななんだか言い口だが、
一度話として完成した以上それは嫌味抜きに真っ当な物語だ。その仕組み自体はそうバカにしたもんじゃない。
どういう効果を狙っていれてるかがわからないんだったら
自分は入れなければいいんじゃないの?
純粋にAとBが争っているだけの話では、単純すぎると感じるからじゃないの。
生まれる前の漫画とか読むと、あまりの単純さ&いい加減さに呆れることがある。
最近の創作物は昔に比べてすごく凝っている、
>>769が例示した作品は深みを出すためにそれらの設定にしたのだと思うよ。
仮想戦記ものの小説では混血キャラを出さないケースが多いよね。
それぞれの国の首脳陣や軍人を魅力的に描き、それらのキャラが
互いに相手の実情を知らないまま、戦場で戦う。
名無しだから分不相応なこと言うけど、ゼロの書物を読んだら、この程度、俺でも書けるって思うよな。
なかなか話は進まないし、会話文がおもしろいわけでもないし。なんであんなのが受賞したのかクエスチョン。
じゃ、俺が書いた話でも受賞するはずだ。と思ってしまう。実際は一次も突破できないんだけど。
自分、まだ四作しか書いたことないせいかこれならいける!
って自信がもてない…まだまだ発展途上だぁ…
うまくなるには書くしかないよね…
>>777 >なんであんなのが受賞したのか
答え:そりゃあ君の書いたものより圧倒的にレベルが上の作品だからだと思うよ。
君が自分の主観的な好みと、創作物の客観的なレベルを区別できてないから生じる乖離だね。
煽りじゃなくてさ、少なくともそう選考委員は判断したんだし、
ここじゃ「面白いもの書けば上にいく」「面白い作品が間違って落ちることはあっても下手なものが上に行くことはない」って言われてんだから
間違ってるのは常識的に考えて「ゼロなんかいいところがない」と考えてる君のほうだろう。
君以外の人は面白いと感じる(全員じゃなくても)んだよ。
ゼロはいい意味でも悪い意味でも優等生だな
文章も書けているし何処を見ても手堅い
> 41 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2015/01/24(土) 18:15:21.84 ID:lJsg//5h [3/4]
> いや、そういう意味じゃ無くて、呼ばれないレーベルもあるのでは、と思って
> ほら、例えばKADOKAWAでぶっちぎりのビリのお荷物で、俺に新人賞くれたあそことか
> そこだけ統括部門が違うじゃん・・・
一体どこのレーベルなんだ……
>>778 俺は最初に書いたやつが一番、自信あった
書けばかくほど、自信がなくなってく
いや、たぶん実力自体は上がってると思うんだけどね
ただ、「自分が書いて楽しい」から、「他人が読んで楽しい」にシフトしてってる……のだと信じたい
>>779 >煽りじゃなくてさ
うん、わかる。実際問題、その通りだと思う。俺は自分が見えてなくて愚痴っただけだ。ただ、
>「面白い作品が間違って落ちることはあっても下手なものが上に行くことはない」って言われてんだから
これは違うと思う。下手なものでも、間違って上に行くことはあるだろう。
「上に行ったら、それは運が良かったからだ。ダメだったら、それは実力がなかったからだ」
俺はそう考えることにしている。
>>783 運がよかったってのは自分が上がったときにだけ使っていいセリフやで…
他人が上に行ったらそりゃお前より上手かったから以外に理由ないよ
他の実力作より拙い作品が間違っていくらか上にいくことはあっても
大賞取ることは絶対にないよ。
「ゼロは選考委員に力を認められたんだから、もしかしたら俺に作品分析力がなかっただけかも」
と悟るべき頃合いだと思うぞ
>>784 >運がよかったってのは自分が上がったときにだけ使っていいセリフやで…
もちろん、そのつもりで使ってきた。これからもそのつもり。
>「ゼロは選考委員に力を認められたんだから、もしかしたら俺に作品分析力がなかっただけかも」
>と悟るべき頃合いだと思うぞ
これも、その通りだと思う。ただ、それを認めた上で、それでも言う。
なんで受賞したのか、俺には理解できなかった。
>>785 とりあえず、自分の作品より上か下かっていうのは置いておくとしてだ。
まじで理解できないのか。
流行じゃないとか、自分は好きじゃないとか、楽しめなかったてのは分かるんだけどね。
理解できない人になんてアドバイスしていいのかわかんない。
もっとラノベとか、ラノベ以外の小説とか映画とかそういうのを沢山見ようっていうぐらいかな?
787 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/01/31(土) 14:07:31.29 発信元:49.98.167.202
審査員は、審査のプロではないことをまずは前提にしないといけないよ。
審査のプロは、そのスキルと実力で食っているわけじゃなく、ただのサラリーマン。八割がヘボで二割が優秀だろうねぇ。そして発言力は、必ずしも優秀な人にあるわけではないことは、おまいらの会社をみてわかるはず。
>>787 いや、電撃は上のほういくと編集部が選考するんで。
ふだん企画書やらプロの原稿やら読みまくって目が超えてて、毎年選考やって慣れてる編集者でも不適当だっていうなら
どういう人がふさわしい選考のプロなんだ?
誤字。目が超えて→目が肥えて
そんなこといったら一般文芸なんかなんでこいつが?
みたいなのたくさんあるでよ。
でも有名な新人賞とった人は大抵コンスタントに売れてる。
大売れじゃなくても人気があったり固定ファンがついてる。
そういう将来性も見込んで、選ばれるんじゃないかなー
ゼロは読んでないけど。
ラノベの新人賞の受賞作品で、
「どうして受賞できたのか、本当に理解できない」
「どうして売れているのか、本当に理解できない」(二つとも、自分の好き嫌いではなく)
という作品を読んだ場合、その原因は自分の感性が歳を取ったからだと考えるようにしている。
今の中高生の感性に、自分がついていけなくなったのだと。
俺自身の経験で言うと、十代のころ、.hack//が好きで好きでたまらなかった俺が、
いろいろと共通点のあるSAOを全く面白いと感じられず、「どうして売れているのか理解できない」
と思うのは、両作品の面白さに差があるからではない(両作品のファンの方に誤解しないでもらいたい)。
単に肉体年齢だけでなく、俺自身の感性が衰えてしまったからだと思う。
>>790 一般文芸はまた選考課程違うからなあ
というかあっちは賞ごとに違うけど。最終選考に現役作家が参加したりする。
重要なのは電撃より応募数が多く、システマチックな選考が行われる一般の賞はほとんどないってこと
時雨沢先生は現役作家ではないと申すか?
>>793 あ、これは失礼。勘違いしていた
電撃もプロ作家視点入れるのね
つーか受賞作は選考コメントがあるんだから、それ見ればいいんと違うか?
なんで受賞したか一発だと思うが
この賞ってやっぱ男性読者向けに書いた方がええんかな
なんで過去の受賞作の傾向も見ずに男性読者向けに書いた方がいいと言う意見になるの?君にとっての「男性読者向け」の定義がちょっと違うの?
自分女だけど、電撃だとそれはあんま考えないな。
男性向け、女性向けに特化したレーベルからしたら、
せいぜい若者向けな感じじゃない?
MWもあるから電撃は老若男女むけというか。
電撃文庫の中心読者は中〜高校生の男子を想定してるようだし、MWは若干女性寄りの大学生から社会人を想定してるように見える。
想定読者は直接年齢のことじゃなくて、その年齢層に向けた作品を求める人、って意味合いになるけども。購入者の性別も同様。
その辺だとすると、例えばべたべたな少女小説なんかはおそらくよほど飛び抜けていない限り受賞することはないだろうね。
中学生高校生男子くらいしか読まない作品、みたいな形で強く意識する必要はないと思うよ。
割とよくわからん一般文芸の方がいいんじゃないかとかって作品が受賞することもあるんだし。
>>800 信じちゃいけない、とまでは言わんが…
現実問題あまりそぐわない題材選んでもカテエラになるんだよなあ
そりゃ、そぐわない題材を選んだらカテエラになるだろう。ボクシングの試合で蹴りをだすようなもんだ。
せめてカエルパンチやよそ見くらいにしておかないと。
カテエラって言ってみればつまらないと同義だからな。
誰にとってつまらないかは、レーベルの対象読者にとって、だけども。
電撃にカテエラはあまりない感じだな。
最初に排除されるのはクレーマーが書いたみたいな
キチガイ文なんだろうな。
余談だが、某雑誌で少女漫画新人賞の選考員の漫画家が
余りにも有りがちな話が多すぎると言って死神ピカーを話してた。
死神ピカーてのは、主人公の元に死神がお前の命をもらう!
(もしくは寿命を告げに来る)
ってやってくるんだけど謎の力でピカーと光って助かって
めでたしめでたしというもの。
この死神登場とピカーのシーンがどの投稿作品もほぼ何枚目に
くるか決まってて、ウンザリして死神ピカーは没にしまくったとか。
小説でも鉄板というか、有りがちな話はやはり見る目が
厳しくなるんだろうな。かなり出来がよくないと。
いくら電撃でも彩雲国とかが出るイメージはないからなぁ
でも中華風ファンタジー世界で女の子が主人公な科挙モチーフの国家試験に挑むって書くと、出てもおかしくないイメージはあるな
807 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/02/01(日) 01:52:09.97 発信元:49.96.62.252
>>804 有りがちな法則というと……ラノベやアニメでは「イヤボーン」とかですかね?
どんなピンチでも、一度叫べば秘められし力が覚醒ってパターン。
それより、うわっ、きゃー、誤解だって、この変態バチーン
の方がよくみる
これはテンプレかつ人気なのかね。俺は嫌いだけど。
今期のラノベアニメだけで何回か見た。
810 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/02/01(日) 13:23:34.24 発信元:49.96.62.252
>>809 ありがとうございます。
内容に頷きながら、同時に自分の書いたものもテンプレ通りで泣きそうです……
>>809 触手=いやらしいに笑ってしまった。
どっちかというと薄い本の場合だよな。
でも王道テンプレがみんな好きだってのも確かだから、
本当にありがちな話じゃなければいいんじゃないかな。
十二国記だって女子高生が異世界に飛んだり、絶対服従の関係とか、
宝剣とかでチート並の活躍をみせたり割と王道なんだよね。
それにプラスアルファがあるから、すごく面白いわけだけど。
ハーレム系主人公の「え、何だって?」はテンプレに入りますか?
はがないで有名になったけど、
大事なセリフが読者には聞こえるけど、肝心なキャラに聞こえないってのは
テンプレやな。
ニセコイでもあったし。他にもよくある
大事な台詞が電車の音、車の音、飛行機の音で聞こえないのはテンプレと言えるだろう、たぶん。
はがないの新しいところは、散々「え? なんだって?」を
繰り返した挙句、実は、聞こえてましたーってやったとこだと思う。
中華系ラノベというと、昔スニーカー→続編はファミ通で発売されていた
チキチキ美少女神仙伝(続編は烈風伝)を思い出す。作者は嬉野秋彦氏。
……ってさすがに古いか。
二月になったねえ。俺は、もう書きあがったから、あとは推敲だの漢字変換ミスのチェックだのやればいいだけ。
みんなはどうだ? だんばれよ。
だんばれじゃない。がんばれだった。失敬。
電撃に出せない作品を書き直し作業中。
さすがに155DPの上、電撃向けの内容にならなかったこの作品は出せないな。
これ終わったら、この前初校上がった作品の書き直し改稿が待ってる。
電撃には出せて、いま選考中の作品が落選になったらそれの使い回しくらいかなぁ。
プロットは3作出来ててどれから始めようかって感じ
というか、まだ4作目の本命のプロットが出来てない
いくらおれでも一作に二週間はかかるから4作目は一旦置いといて明日から原稿始めるっきゃねーなーって感じ
>>819 俺も似たような経験をしてから、文庫見開き90〜110ページ前後で話を書くように努めている。
これなら、どこにでも使い回しがきくから。
今月締め切りのほかの賞にも出すつもりなので平行作業になる。
並行作業って苦手なんだけど……。
電撃は30DPくらいしか書いてないし、他の賞のはプロットしか
できていないからマジで焦ったほうがいいんだがしっかりしろ自分!
推敲はギリギリまでやってもいいがさっさと書き終わりたい……
>>821 それくらいの枚数に納めようとはいつも考えてるんだけど、中々難しくてねぇ。
書いたことがないジャンルとか、やったことがない口調の一人称とか、初めての世界設定とか、たいてい毎回新しい試みをやってるんで、
話を組み上げた段階ではそんなに長くなるはずがなかった話が、予想を超えて長くなることがたいていなんだよね。
予想の2倍とかにはならないけど、1〜2割越えはいつものこと。もう少しページ感覚をつかむようにならないととは思ってる。
予定より長くなるのと、短くなるのって
どっちがいいんやろな
>>825 実際はダラダラと10年近く投稿して受賞しているかもしれないけどね
資格試験8回で合格したヤツが2回で合格したとか言ってたし
真実を言いにくいこともある
>>825 長期の投稿常連組の電撃受賞はマグナムの人ぐらいかね
あの人も過去に一度通っているので正確には違うけど
と思ったらちがうみたいだった
そういうこともあるw
投稿歴十年の上遠野先生にあやまれー
王手桂香取りの人も投稿歴9年半じゃなかったかな
探せば意外といるいる
3年から5年でデビューは普通普通。
5年を過ぎた辺りであきらめる人が増えるっぽいが、10年とかも結構いるいる。
結果は死ぬまでは出ないと思えば、書き続けていれば寿命がつきるまで結果はどうなるかはわからんさ。
ノリノリで短編書き上げたら
作品内にヒロインどころか
女性がいなかったの巻
話に斬首刑が出てくるんだけどまずいかなぁ…
俺の話は、主人公がヒロインを出産しているよ
主人公にヒロインの脳食わせたわ
投稿開始からの年数であって、
小説は途中まで書いたとか、短いのを書いたとかそういうのをいれたら、
小説書いてる歴はもっと長いんじゃないのかな?
838 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/02/02(月) 16:39:25.18 発信元:49.96.62.252
832から835までを見て、
敵とはいえ、ヤリサーが出てきてもいいのか不安だった自分が可愛く見えてきました……
一次落ちから1年で8作書いて、1年後に大賞か。
凄いもんだな。
俺は去年が初小説、初投稿で一次落ちだったけど、それから3作しかかけてないわ。
嘘つき話術試し読みの時点で面白いなぁ・・・買うリストに入れておくか
受賞者若い人が多いね。ババアとしては焦るわ。
ババアまだまし。俺なんてジジイだぞ。つるっぱげだぞ。
あまり考えたことなかったけど女性を取りやすいレーベルとかあるのかね
電撃はMWがあるので他より女性を多く取っている印象もあるが
少女小説系新人賞。
というのは冗談として、取りやすいかどうかってのはわからんと思うよ。
応募者のおそらく8割以上が男だと思うから、受賞者も男の割合がどうしても多くなると思う。
割合として男が多いから女性の受賞者が少ないのか、そもそも女性はあまり受賞させないものなのか、
女性の書くライトノベルがレーベルカラーに合わないものが多いのかは正直わからん。
何年か前のことなんだけど、投稿サイトで感想をやり取りしていた人がコバルトで受賞したんよ。
その人、電撃では二次止まりだったし、その投稿サイトでは何から何まで年中突っ込まれまくっている人だった。それでもへこたれずに何本も投稿してくる努力家だったけどね。
どうしても電撃、どうしても少年系、というのでなければ少女系に応募してみるのも良いかもよ?
少女系は絶対恋愛入れないといけないのが苦痛なんだよね。
そういう方面に思い入れないし。
少女系、出してみようかと思って調べたけどキラキラ感がすごくてやめた…
恋愛要素入れるのはいいんだけど、キラキラさせる自信がない
電撃みたいななんでもありな感じの少女系っていうと同じ角川のビーンズあたりなのかね
少年向けでもたまにヒロインなしとか、恋愛なしの作品が受賞したりするように、少女向けでも主流でないものが受賞することはあるよ。
ただ、少女向けは少年向けよりもさらに保守的に主流を追いかけたものが受賞する傾向が強いように見えるから、難しいのは難しいかも知れない。
少女向け傾向のはMWってのもあるけど、ここのところの受賞傾向だと少女小説に寄りすぎてると難しいかもな、とも思う。
MWの他で少女寄りというか、恋愛要素強くなくても行けそうなのは、けっこう昔からあるCノベルズ、富士見L文庫で出版される富士見文芸辺りなのかなぁ。
去年一昨年辺りに相次いだ中間層向けの、新潮社nexとかのレーベルが公募新人賞を始めるとまた流れが変わりそうだけど、
中間層レーベルってMW、富士見L、なろうコラボのMFブックスくらいしか公募新人賞やってないよね。
今年から来年にかけてまた流れが変わるかなぁ、とか思いつつ、自分はいまある賞向けの作品を書いてる。
849 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2015/02/03(火) 11:47:22.19 発信元:49.98.167.227
受賞作のためしよみをしたけど、ああいうのが最近の受賞する
傾向なのね。
女性主人公の海上モノかよ。
電撃大賞らしいといえばらしいけど他では取らないだろうなぁ
やっぱりラブコメは強いな
受賞作の3つはラブコメか
水没世界系って、俺はかなり好き。
ウォーターワールドとかガルガンティアとかさ。
なんかロマンを感じるわ
俺は個人的に、バリアクラッカーに興味を持ったよ。
異端がどうの、という宗教がらみの作品が好き。
どうやらミステリー色があるみたいだから、「バトルがどうの」っていう展開が少なそうだし。
男性ウケして一時期爆発的な人気を誇ったコバルトのマリみてではメインキャラ間に恋愛要素はなかったかな
そうとも見れる独占欲の発露はあったし
サブキャラに駆け落ち計画するくらいの百合っ娘はいたし
主人公の弟のケツ狙ってる外面のいい仮面ゲイはいたが
少なくとも、恋愛小説だけを出してますってレーベルでもない限り、絶対恋愛を入れなきゃいけないなんて話はないよね。少女小説でも
大賞を取ると、推薦文も豪華だなあ
新しい未開の地にたつのもいいな。
てかすっげー原稿やる気にならない。やばいのに。
みんなやる気どうやって盛り上げてる?
あーもー、ファンタジィ新人賞書かないとだめだけど
電撃もあと半分はやらないと…!
しかも遅筆。死ねるわ。
それでも絶対絶対、あと二年で小説家になったる!!
いま最後まで書き終わったよ
すこし飛ばしたシーンがあるから、それはあとで…
すすまないシーンてあるよね
>>858 気分を盛り上げる必要ないくらい書いていけるから、ここのところは何かやったりしてないな。
つーか、「書かないといけない」の? 小説を書き始めた理由はどんなの?
プロ作家になることが目的だとしたら、作品を書くのはそのための手段で、書くことは義務と言えるだろう。
弁護士になるためには司法試験に受かることが手段であり、勉強はそのための義務であるように。
でもそれでいいの? 手段である小説が書けなくなったらプロにはなれないんだよ。
そう考えるよりも、一番最初、プロになりたいと思ったのは、小説を書き始めた理由は何? いま書いてる作品は、本当に書きたいと思える作品なの?
なんて最初の想いを問うてみたり。人それぞれなものだし、たまにつまんない病には自分もかかるから、あんまり人のこと言えないんだが。
ファンタジィ新人賞はもうあと3週間ちょいしかないぞー。電撃ももう2ヶ月ちょいで締め切りだ。
自分はいまファンタジィ新人賞向け作品の打ち直し改稿を急ピッチで進め中。週末には終わって、校正入れつつ、次の作品の打ち直し改稿に入る予定。
時間足りねぇ……。
まだ三分の一。今月中には終わらせて3月は推敲にあてたいけど年度末だしどうなるか
気分は無理やりにでも書き始めてから「あ、これ面白い!」ってなるまでやる
まあそれをうまく表現できてないんだけどね…
自分も今書いてるのは全体的には書きたかった話なんだけど、間のエピソードが
もしかして中だるみしてる?、とか本筋から離れてそうでつまらないかな、
とか思ってなかなか進まないところでつらい
でも時間ないしとりあえず最後まで書ききってから全体見て調整するしかないかなー
>>861 わかる、んだけども、書くことに義務感を感じてしまうと物語が死ぬ。キャラが死ぬ。
義務感で書いた方がよい作品書ける人も、義務感で書いて追いつめられて確変する人もいるから、必ずそうなるとは言えないけど。
860だけども、いま書き直しやってる作品は書きたいと思って書き始めたのに、どうしても途中でかったるさを感じで一回目書き上げるまでにすごく時間かかった。
どうにか書き上げてみて読み返してみると、おもしろいんだよね、けっこう。でも不足を感じるから、書き直して魅せたい部分をさらに盛りつけてる感じ。
無理矢理でもいいから一回書き上げてみるってのがたぶん正解だと思うよ。
それで読み返しておもしろくなければ捨ててもいいし、おもしろくても不足を感じるならそこをチェック入れてみるといいかも。
自分がやってる書き直しはほとんど打ち直しの作業。一回書いたものを全部打ち直す。ここは大丈夫だ、ってところはコピペすることもあるけど。
筋は大幅に変えないけど、ちょこちょこ表現は変わるし、場合によっては半DPとか1DP書き足しながら作業を進めてる。
一回目書き上げるのに、その前の没校を除いても8週間かかったのに、書き直しは2週間で終わりそう。160DPは越えるくらいの分量なのにね。
無理矢理でもいいから書き上げて、読んでみて、書きたかったものを取り戻してみるといいかも知れない。
ファイトー。
こっちも来週くらいには創元ファンタジィ新人賞に投稿できるように頑張るよー。他の原稿も頑張る。
義務感で物語やキャラが死ぬっていうのはすごくわかる
あと話を論理的に組み立てようとしすぎても死ぬ。突き詰めれば武器なんだろうけど
某賞の唯一の高次落ちのときも、構成とか伏線はいいんだけど面白いかって言われると微妙。
みたいな講評だった
特にラノベだとキャラは物語の命だからもっと魅力的に書けるといいんだけど、難しい
よし、とにかく書くわ!なんかやる気出た、ありがとう
ここの長文を読んでいると文頭の字下げが必要なものだって良く分かるな。
かなり読み辛い。
複数作品の同時進行とかできる人、けっこういるんだなー。
俺は書くと決めたら、その作品が完成して郵便局に持っていくまで次の作品作りに移行できない。
書いている作品世界に入り込んで、自分の気持ちを常に乗らせるため。
複数作品書こうとしたこともあったけど、気持ちがフラフラして上手く乗れなかった。
でもプロになったら、A社の作品を書きながらB社のプロットを書く、なんてザラだろうな。
自分の中で「これは!?」ってアイディアが浮かぶと書かずにはいられなくなるな
複数作品の同時進行はできないなぁ。
プロット立ててる途中に他の作品も、ってのは無理。目移りした場合はいったんつくってる途中の作品をネタ箱に放り込んで、新しいネタに専念。
本文書き上げるくらいまでいくと、そこで作品の形が安定するんで、いったん寝かせて他の作品に取りかかることはできるし、
改稿作業進めながらだったら新しい話のことも考えることはできるようになる。
いまはもう改稿作業だから、3月から本格着手予定のネタをどれにするか検討はしてるな。