>>647 たぶんまだキャラが立ってないのにキャラ達が余計な言動やらかしちゃってるんだ
作者の頭の中では長時間生きてるキャラクター達も
初めて読む人にとっては急に現れた記号にしか見えない
読まないことにはよくわからないけど……
そいつの価値観の度合いによるな
くだらない作品でも面白いと感じる奴なら、自分が駄作書いてることに気付くわけないし
逆に、よほどの作品じゃないと満足できない贅沢な奴なら、一次や二次で落ちるような作品を投稿しないと思うな
>>648 語られてない設定を自分は知ってるからな
まあ自分の小説面白えって思わないやつはいないんじゃね?
なるほど。
考えてみる
長編書いてると、途中で、これって面白いんかなあ? となって筆が止まる
大幅に書き直すことで、やっと筆が進みだし、で、また途中で、これって(ry
同人は二次なら表紙絵なくても原作力で初参加の人でもどうにかなったりする。良い表紙絵がつくと爆発する。
でもオリジナルの作品はコミケでもコミティアでも厳しそうね。表紙絵あっても。
5月のコミティアに、知り合いのヘルプで行ったんだけど、小説のところはほとんどただの通路だった。
島端の「○○で受賞しました(零細レーベル)」って宣伝打ってるところですら、人がちょこちょこ立ち止まるだけ。
よい絵師見つけて名前売って事前の宣伝攻勢やっておかないと厳しそう。
>>647 実際におもしろい作品、って可能性もなくはないけど、客観的に見ることができてない可能性の方が高そう。
今年応募してないが、去年応募して一次落ち食らったが、書いた直後はすげーおもしろいと思ってたけど、
一次結果出るころにはどれくらい穴が開いてるか見えてきてたなぁ。
その一次落ち作品はそのうち改稿予定だけど、ネタから分解しないとどうしようもないので寝かせてある。
書き上げた直後は仕方ないと思うけど、書いてしばらくしたら自分にどんなことが足りなくて、どんなことを
伸ばしていく必要がある状況なのかは、把握できた方がよいと思う。
次の作品では前作に開いてた穴をできるだけ埋めて、長所を伸ばしたよりよい作品を買く、ってことが難しくなる。
誰かプロ作家が言ってた言葉だったと思うけど、常に次に書く作品が最高傑作、というのはその通りだと思って
書き続けてるな。
さぁ、いま書いてる作品の次はどんなの書くかなぁ。
姉Tueeeなのでも書くか、な?
>>561 これ言うと荒れるかもしれないけど
昔の人って基本的に話を盛るからどこまで信用していいかわからない
「俺が現役の頃は180キロ出てた」とか言っちゃう野球選手もいるわけだし
松本清張とかは、松本が森村に何字書いてたか、って話でまず盛って
その後森村がそこから本に纏める時さらに盛って、みたいなことになってそう
このスレですら、どう見ても話を盛ってる奴とかいるし
ジジババになると記憶に障害が出るから仕方ないよそれは
660 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/17(木) 01:04:44.67 発信元:218.134.154.182
メディアワークス文庫から来月デビューする
つるみ犬丸氏は受賞者? 拾い上げ?
まえもその人の名前が出ていたな。
このスレと関係ある人なの?
662 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/17(木) 01:09:14.75 発信元:218.134.154.182
電撃の常連ワナビだよ
二次三次でよく名前を見かける
デビューってことはもうワナビじゃないんだな
最終選考まで残った人の方が先にデビューするのかなと思ったけど
そうでもないのか
拾い上げの作品は改稿やらイラストレーターの挿絵やらで、刊行のめどがついたものから順にって感じだねえ。多分
俺もワナビ卒業したいな今年
とりあえずぜかましより面白い作品書けばいいんやろ?
それについてはかなり自信があるんだが
ぜかましの絵師、こうみるとあんまセンスねえな…
ぜかましのデザインはよかったが
そういえばこのスレ……正確には前身の20回の発表を待つスレで
二年連続四次落ちしたって嘆いてた人いたけど、その人が「クズが聖剣拾った結果」の作者なのかな?
投稿作拾い上げじゃなくて新規書き下ろしらしいけど、編集に修行つけてもらった上でのデビューだとしたら羨ましいな
電撃はなにかしらで目に止まればチャンスがあるからいいよね
しずまよしのり氏は艦これが出世作。島風以外にも長門も納得のキャラデザ。マジオペもよかった。
ゼロの書続き出ないのは勿体無いなあ……。もっと殺伐としてたら人気出てたと思うのに。
クズが聖剣拾った結果、売れてるな
>>670 ゼロ書どうしたんだろな。
インタビュー読むと会社員みたいだから両立難しいのかもね。
わからんが。
できれば頑張って賞からとりたいところだが、
(賞で箔をつけるのはとても大事だと某小説家が言ってた)
拾い上げも道ではあるしな
拾い上げだと顔バレしなくて済むというメリットもある
かまちーみたいに徹底的に顔出しやプライベートを隠してミステリアスな作家像を作る事も可能
かまちーはデビュー当時すごく若かったらしいが、十代後半くらいかね?
仮に高校中退ニートとかだったら、ねらーが好みそうな人生だな。
いくらラノベが絵釣りなとこあるたってなぁ…
ぜかましはちと絵風と内容が上手く合致してなかった感ある
なんだろう…なんつーか…平凡に見えるんだよなぁ…
俺はああならないように賞取ったらキャラデザ出そう
>>674 高校卒業してるのはインタとかで確定してる
そっから先は全然明かされてないけど
10代学生と40代職歴なし無職のどちらが大賞取った方が、嫉妬で叩かれるだろうか。
学生一択
個人的には嫉妬する理由がわからないな。
見知らぬ他人が受賞したからって嫉妬するものなんだろうか? そりゃ受賞作読んで「なんでこれが受賞するんだよ」
って思うことくらいはあるだろうけど、結局自分が受賞に至ってないって事実に変化があるわけじゃないし、
書いて受賞するまで投稿し続けるしかないと思うんだけどなぁ。
好きなアイドルとかが結婚して、結婚相手に嫉妬するみたいなものなのかな? それもよくわからんが。
ライバルに先を越されたら悔しいだろ?
それが自分より若かったら妬ましいじゃないか
別に新人賞に限らずスポーツのレギュラー争いでも学会の論文発表でもごくフツーにある現象だと思うが。
いやさすがにゴミの紙束書いて若手に嫉妬するのは意味わからない
ゴミの束しか書けないから嫉妬するんでしょ
うーん、意外とみんなストイックなんだな
あるいは新人賞はあくまで自分との戦いと認識しているのか
新人賞って要は限られた椅子を蹴落としあいながら奪い取るもので、あいつさえいなければその椅子に座れたのに……という気持ちを覚えるのは自然なことだと認識してたんだが
もう俺なんて
>>680のゴミ作りの才能に嫉妬しちゃうぜ
>>684 参加者に比べて椅子の数が少な過ぎるから、あんまりそういう気も起きないんじゃないか>あいつさえいなければ
数や確率の面でいえば、そいつがいなくても別の奴が入る可能性のほうがずっと高いし
もちろん、3次や4次まで行った奴ならそういう風に悔しがるのは当然だけど、そうでない奴からすれば負け犬の遠吠えでしかないからね
>>684 電撃大賞は「出版レベルに該当する作品は」全て拾う方向だろう。
自分の作品見てコレ600円で買うかって自問すれば駄作かどうかわかるじゃろ?
689 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/07/17(木) 16:58:30.09 発信元:153.190.10.62
何十億もかけて作る映画が1800円くらい。
600円のエンターテイメントがいかに高額かが解る。
>>680 見えることのない競合相手にそこまで強い感情を抱くことはないなぁ。闘争心が薄いのかも知れないし、まだ
最終選考まで残ったことがないからかも知れないが。
それに一次の発表が出る頃には、投稿した作品への熱も冷めてきて、粗があるのは見えてくるしね。
自分は自分の作品のレベルをあげていくので必死で、横を見ている余裕がないだけかも知れないな。
でもそういう嫉妬心とか悔しいって気持ち自体は悪くはないと思うよ。そうした感情は凄まじいエネルギーに
なるものだから、作品づくりに活かせれば、良い結果が得られてくるものだと思う。
ただし暴走すると、粘着質になったり、ストーカー化したり、プロでもいたけど相手を貶めるような行動にも
繋がりかねない危険物でもあるから、自分でコントロールできないといろいろやばいが。
対抗心は出てくるかも知れないけど、嫉妬心はないなぁ
そんなこと考える暇あったら、新しいネタ考えた方が楽しいし…
受賞に対する嫉妬はないけど、発表された作品を実際に読んで、
そのできの素晴らしさに嫉妬することはあったな
でも、ここ何年かはそういう感情が湧く程の傑作に出会ってない
歳のせいで感性が鈍ってきたのかな
ラノベなんだし、10代受賞者がリアルに書いてほしいなあ
スマホのある高校生活を
ラノベに関してはこんな話しか書けないのか、レベル低いなーとは思ったことある
絵とか音楽みたいに物凄い技術力の競争で素人は絶対に追いつけないみたいな雰囲気
そういうのが無かった
まあそれが根拠のない思い込みなのかどうか確かめるために投稿したわけなんだがな
ラノベの設定って、正直一部の人を除いてはほとんどが誰にでも書けるものだけど
問題はそれを面白く書くのがめちゃくちゃ難しいんだよな
料理の材料を揃えるのは誰にでも出来るけど、美味しい料理を作るには努力が必要
>>694 つまり、君の作品はレベルが低かったというわけだご愁傷様
>>658 現代でも榊一郎みたいに年によっては月に一冊以上出してたラノベ作家もいるぞ。
「話盛ってるに決まってる」と言うのはそれこそ証拠ないよね
>>697 自分でワープロとか手書きって言ってるじゃないですかやだー…
というかラノベ界随一と言っていい速筆の人ですら
今のように手書きの何倍もの早さで書けるパソコン使って、1月1冊でしょ?
ましてや、これ言ったらファンに怒られるかもしれないけど、榊一郎の小説ってそんなに文章濃くないし
>>698 一日十数時間執筆
笹沢佐保の場合、座って書くと眠ってしまうから立って書いたり試行錯誤したらしいぜ
あと榊一郎は正確には17冊出した年がある。一月一冊「以上」な。
それに編集者に見せる企画書やプロットや没文章が加わる
仕事量が膨大なのは確実
森村誠一が著書で自分や松本清張、笹沢佐保の執筆量語ってる方は
たしかに公衆の面前で測られたわけではないから確かな証拠はないが、一方的に嘘だとも言えないな
かたくなにおまえさんがウソだと断ずるのは、言っちゃ悪いが、「自分がこれだけしか書けないんだから嘘だ」と決めつけてるだけじゃね
ちなみに森村の自己申告の一日一万字弱なら俺も書けるわ。
がーっと書いて修正はあとからかける派だってこともあるが、手書き時代でも頑張れば維持出来る自信はあるね