■選考の流れ
公募ガイド2010年7月号より(※数字は第16回選考におけるもの)
<事前>
応募規定に満たない作品を編集部がチェック。
<一次>
約20名の第一次選考者(作家、評論家、編集者、盗作木チェックの専門家など)に配布。
発想、設定、文章力など7項目についてのABC評価を行った上で、総合評価としてA〜Cの
3段階評価を下し、総合評価Aの438作品を第一次通過とする。
<二次>
438作品を電撃文庫編集部で検討。評価A作品115作品を選出。第三次選考へ。
<三次>
115作品を電撃文庫編集部で検討。評価A作品46作品を選出。第四次選考へ。
<四次>
46作品を電撃文庫編集部で検討。ディスカッションの後、上位10作品を選出。最終選考へ。
<最終選考>
あらかじめ10作品を選考委員に読んでもらった後、選考会場においてディスカッション。
Q.1次通過以上の人が貰える評価シートってどんな感じのもの?
A.『ストーリー、キャラクター、設定、オリジナリティー、文章力』の5つの項目があり、
その各項目ごとに『A、B+、B、B-、C』の5つの評価が存在しています。
更にそれら5項目の各評価に応じて、総合評価の『A、B++、B+、B、B-、C』が決定されます。
そして最後に編集者たちの文章による寸評があります。
Q.上位通過者の選評に比べて自分の2次落ちの方が評価は高いんだけど何で?
A.選評用紙の最後に『各項目のA〜Cの評価は第○次選考における選考基準のものです。』と記されています。
つまり2次での選考基準と、3〜4次での選考基準とでは違うものと思われます。
Q.カテゴリエラーはあるの?
A.とにかく面白さ優先とのこと。電撃は基本的に何でもありで有名です。
Q.短編の受賞はあるの?
A.第15回から設けられた『電撃文庫MAGAZINE賞』が短編受賞枠です。
それ以外では、
第1回の銀賞『雲ゆきあやし、雨にならんや』、第12回の奨励賞『超告白』
拾い上げでは、
第1回の祭紀りゅーじ氏、第7回の甲田学人氏が短編での応募。
また、『キノの旅』は連作短編として長編部門、
『撲殺天使ドクロちゃん』は今はなき電撃hpという雑誌の短編賞からの拾い上げです。
Q.メディアワークス文庫賞(通称「MW」)って?
A.2009年12月16日に創刊された大人向け新文庫レーベル『メディアワークス文庫』のために新設された賞です。
電撃小説大賞応募作の中から選ばれます。
Q.DPって何?
A.DP = 電撃大賞応募原稿書式の事で、電撃ページの略です。
現在電撃小説大賞では42文字×34行の書式での応募が採用されており、
ワープロ原稿で応募する場合、長編は80〜130枚、短編は15〜30枚で規定されています。
※第21回電撃大賞晒しまとめ
一字晒しとは?……作品の「タイトル・ペンネーム」を「タ・ペ」のように一文字ずつ晒すことです。
晒すのは自己責任です。一度載ったら発表まで消せませんので文句をつけないこと。
通ると住人が祝福してくれるよ!
なお、全文字晒しという剛毅な方も募集しております。
ただし嘘晒しには一生一次落ちの呪いがかかります。
▽一字晒し 現在28作22人
「不・渡」「彼・出」「R・ヒ」
「魔・け」「魔・け」(同一作者の文字被り )
「明・榎」「鈍・方」
「ペ・秋」「キ・秋」(同一作者)
「極・蘇」「魔・伊」
「ラ・橘」「マ・橘」(同一作者)
「ヤ・丸」「ま・和」「死・八」「G・パ」
「拝・斑」「フ・斑」(同一作者)
「額・深」「空・深」「チ・深」(同一作者)
「S・鈴」「陰・大」「カ・想」「ユ・地」「爆・本」「少・納」
▽複数字晒し 現在1作1人
「EIL・S・K(『EIL』がタイトルで『S・K』がペンネーム)
おれ超絶ブサメンで表彰式の写真にうつるの嫌なんだけども
どーしたらええの?
1人だけマスクとかしたらかえって浮くよね
>>7 受賞が決まったら整形すればいいから大丈夫。
授賞式の日はミイラ男で行くことになるから、顔を見られる心配はない!
つーかそれを面白く処理できない奴が世に出るとはとても……
俺覆面レスラーなんで覆面はずせないんですよって
いっとけばええねん
マジレスするとスキンヘッドにしていきゃいいよ。イケメンなら素の顔の美しさで勝負できるし、ブサメンならハゲのインパクトが巧く印象を均してくれるから
有名になったために会社クビんなったら、責任とってくれんのかな
取らないだろうな
誰になんの責任をとらせようってんだろう?
なんでスレタイ変えてんだよ
自動移動できなかったぞクソが
>>11 マジレスすると本当にスキンヘッドなんですけどすでに。伸ばしても波平さんみたいにしかならないから思い切って剃り上げました。
応募総数5000まで減ったけど
似た数の18回を参考に考えると、長編は大体3000強ってところか
少しは競争相手減ったかな
>>15 お、おうそれはゴメン。あとは少し考えたけど愛想よくするしか俺には思いつかなかったよ……
元のスレタイはどう考えてもおかしいだろう
電撃大賞はワナビのためにあるわけじゃない
まあ、スレタイが変わったせいで移動ができなかったという話で
元に戻せというクレームとも違うだろ
作家インタビューみたが笑っちまったw
かどちんらしいわ。すごい読みにくいけど。
けどこの人くらいの作家になれたらいいよなぁ。
でもこの人十年くらい投稿生活してんだよね。
道は険しいぜ。
>>20>>21 何が気に入らないって誰に何の断りも入れず勝手にやったことだと思うんだ
狭量なのは俺だけかもしれんが
メディアワークス文庫狙いの人と電撃狙いの人の内訳が知りたいな
>>22 読みました。真実を教えてくれるいい先生ですね
名前を確認しなくちゃならない時点で既に落ちているんですね
もう駄目だったと思って新しいの書こうという気になりました
ここの人はメディアワークス狙い多そう
俺は電撃
ファンタジーだから電撃だな
俺がMW詳しくないだけでMWからもファンタジー出てるのかも知れんが
メディアワークス狙ってるやつって、ラノベだということを意識してないやつが多そう
出身作家インタビュー見たけど知らない作家さん多かった
受賞後もヒット飛ばして有名人として生き残るのはだいぶきついよな
怖くなってきたわw
>>22 インタビュー読む限り悪文の典型例…しかもかなりヤバいクラス。
あれじゃデビューに苦戦するのは仕方ないわな…。
数回でデビューするタイプと苦戦するタイプ、考え方に違いがあって面白いインタビュー集だねぇ。
31 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/16(月) 05:06:24.92 発信元:182.249.240.29
>>28 メディアワークス狙ってるやつはやっぱ
「ま、この作品なら一般でも通用するだろ」って思ってるんだろうな
狭義のラノベ:ツンデレ、バトル、萌え、王道ファンタジー、ラブコメ、主人公は高校生男子
広義のラノベ:ヤングアダルト、児童文学、青春もの(米澤穂信、浅井リョウ、森博嗣等)
MFやGAなんかは「狭義のラノベ」に捕らわれて、ジャンルごと自滅しゆくイメージしかない
おれの場合、MF狙いじゃなくてMF というセーフティーネットがあるから電撃を狙う派
間違えたw
MF狙いじゃなくてMW狙いね
>>30 ブキポのファンの自分さえ読みにくいと断言できるからな。
でも他のレーベルで出た作品は普通だったりする。
メディアワークスはいわゆる「十代向けのライトノベル」
から少々外れたものが当て嵌まるんだろうな。
十代向けでも内容が重いとか一般寄りとか。
メディアワークスは売れれば他社から声がかかりそう
ぜってーわざとだろアレはw
読みにくいとかそういう次元じゃねえw
36 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/16(月) 11:14:17.34 発信元:126.255.151.185
>>28 メディアワークスはいちおう一般文芸
あつかいなのでは。
実際は従来の一般文芸とラノベのすき間を
埋めるものだと思うが。
>>32 広義のMWと狭義の電撃に別れつつある気がする
>>20 ワナビのための電撃大賞「スレ」だろ?
何がおかしいやら
だろ?と妄想を押し付けられても
結局何のスレかわかりにくいし仮がついていたのも見栄えが悪い
勿論よりユーモラスなスレタイを思いついたのなら提案してくれて構わないが
推敲すべき部分を放置するのはワナビとしてどうだろうか
40 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/16(月) 15:15:07.06 発信元:126.255.151.185
>>39 いくらわかりやすい良いものを思いついたからといって
ずっと続いてきたタイトルを無断で変えるのは良くないんじゃないかな?
シリーズものの小説のタイトルもそうだろ。
推敲すべきとかそういうもんじゃないと思うのだが、どうだろうか?w
41 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/16(月) 15:16:44.92 発信元:126.255.151.185
あ、最後のwは誤爆なので気にしないでくれ。
以前に本物かどうかはわからんが、MFの契約書が流れた時は印税7%だった気がするんだけど、各出版社の印税とか分かる人いる?
やばいなぁ。ここ最近ずっと一次突破するかしないかの夢ばかり観てる。起きた時の心臓のドキドキがただ事じゃない。これは恋ですね。今の所落ちる夢と通る夢は半々くらい。
ところで通った場合評価シート送られてくるのっていつなん?10日ピッタリとか?
評価シートは11月くらいだったような。
2通あるけど一次シートじゃ参考にならない。
一次で落ちてた時にすぐ他のに送れるように、改稿しとこうかな。
>>34 その編集が優秀なんだろうな。
電撃は地雷編集(放置型)がいるから、もし当たったら怖いね。
香辛料の担当編集は凄腕って話だけど。
>>42 とある指南書には6%程度と書かれているので、恐らくどこもそれくらいだと思いますよ
創作論よりもレーベルとか印税とかいつシート来るとかそういった作品外的な話のほうが好きなワナビにマジ戦栗だわ。
お前らもっと神学論争しようぜ。
じゃあさ、ちょっと聞きたいことがあるんだが
作品書くにあたって、最近の流行とかはどれくらい追った方がいいのかね?
例えば俺tueeeとかハーレムとか
個人的には全く追わずに
徐々に強くなっていく主人公とメインヒロイン一人だけってのを書きたいんだけど
>>42 亡き朝日ソノラマ=10%。
朝日ノベルズ=10%。
エンターブレインKCG文庫=10%。
主婦の友社ヒーロー文庫=知ってるけど言えない(ちょっとあって書きこむと訴えられる)。
>>49 リー・チャイルド先生の意見
「流行に乗ろうと思ったら遅い」
城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド
「流行を追って無理して書いて、本当に好きな人に勝てると思いますか? 無理ですよね?」
注・続編に、あえてそれをやっている、べつパターンの人間もでてくる(それでできる実力があるなら無問題)。
ま、俺tueeeとかハーレムを一ジャンルとして認めて、それを書きたいなら問題ないが、流行の後追いはお勧めしないってのが俺の本音かな。
というより、流行作品は新人賞に大量の模倣品が送られてくるから
下読みがうんざりしちゃうんだよね
カレーを十皿連続で食わされて、
そこに冷やし中華とか出されたら、下読み大感激しちゃうわな。
もちろん、食った瞬間に吐き出すようなゴミは論外だけど
キャラクター小説という大前提を外さなければ
物語は自分の好きなものを書けばいいんじゃないかな
>>49 新人賞の狙いは、新しいブームを作り出すことだと思う。
流行りは保有作家に後追いで書かせてるかと。
好きなものを思い切り書いて下さいってインタとかで良く見るね
それで受賞できたら最高だろうけど、
なんだかんだで流行だったり売れ線要素は入れるなぁ デカイ型枠の段階での被りは避けるけど
56 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/16(月) 20:23:04.36 発信元:126.214.7.4
>>50 あなたか!
電撃、今回は出されたんですか?
俺つええ流行などに踊らされず女主人公でいくぜ
レールガン2期を見てそう決めました
>>46 ってもデビューはもう10ウン年以上前でそこからずっと一線級で戦ってる作家だからなー
編集が有能なのは確かだろうが地力が本物であることも明か
>>49 で、そのかどちんじゃないが、その辺のこともインタビューで言っている
「欲でもって過去の作品を模倣する事は作品の完成度を落とすが、見たことないものを書いても訳が分からないと非難される。
書く時はそこを自覚して、知恵を絞って挑め」
なので無理して絶対追う必要もないし、結局書きたいことを如何に面白く仕上げるか、かと
>>49 個人的にtueeやハーレムは良心が痛む。
まずtueeeは、作者が主人公をひいきして敵をなぎ倒すところに不公平感がある。
主人公が気分よく勝利するために他のキャラが主人公に奉仕する構造ってのが我慢ならない。
主人公に感情移入できるヤツは気分がいいんだろうけどさ、主人公も所詮キャラの一人でしかないはずで、
そいつが特権持つのはおかしいだろと思うのよ。
ハーレムは、ヒロインが主人公にほれる動機が美しくない。
ヒロインは差別化のために性格がかぶらないようにすることが多いが、
性格がちがうとほれるタイプもちがうはずで、一人の主人公に何人ものヒロインがほれるなら
それはよほど主人公ができたヤツか、金、地位、名誉みたいな力でほれさせるか、イケメンかってことになるわな。
だが実際のハーレムは大したことのない主人公に何人も女が寄ってくる。
この空虚感が嫌いなのよな。女がほれたあとの色々が味わえればそこにいたるまではどうでもいいと言いたげな感じが気に入らない。
でよ、tueeeにしてもハーレムにしても、こういうのやったら面白そうだとかこういうのやりたいだとかそういう願望があるから
作者がそういうのを作ったわけで、世の中のどこかにはこの手の願望を持つヤツが少しはいるんだよな。そこが一種の恐怖だわ。
友情??努力??凌辱な作品が読みたい
62 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/16(月) 20:39:56.78 発信元:126.214.7.4
それなりに筆力のある作家が、とってつけたようなラッキーエロシーン書いてるの、
本当に悲しくなる
全然リビドーを刺激しないが、中高生は、あれがうれしいの?
時雨沢とか、そういうの書かないけど、ビッグネームだから許されるの?
受賞して、馬鹿な編集に、無理やりエロいれろって、言われたときのために、
今のうちから練習すべき?
なら、例えばさ
1巻の禁書やシャナのような、コテコテのボーイ・ミーツ・ガールの現代異能力バトルとかはどうだろう
最新の流行からは外れるが、ひつと前の大流行のタイプなわけで、やっぱ今でも結構多いよな
個人的にはこういうタイプが大好きだから、心から書きたいし
模倣ではなく自分で面白くしたいとも思う
だが、過去ヒットし今でも似たのが多いジャンルってのは、やっぱ模倣ととられて不利なんだろうか?
64 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/16(月) 20:42:50.90 発信元:126.214.7.4
ダメだと思いますけどね。前に一次落ちした話を改稿して送りなおしただけだし。
一次選考を突破して書評をもらえれば万々歳ですよ。
僕も一次は突破したい……というかしないと親に顔向けできない。ただでさえ色んなこと犠牲にして小説書いているの許容してもらってるんだから
>>63 異能バトルの場合、どういう異能で戦うのかという具体的な部分でかぶり感が出てしまうよな。
伝説の剣とか、なんかバリア張るとか、魔術書持ってて魔法を唱えるとその魔術書のページがパララララってめくれるとかな。
異能バトルは各人が別の異能を持つ一人一種型と、だれでも同じような異能が使える共通型があるが、
一人一種型の場合、パワーバランスも厄介だし、なぜかキャラの性格と持ってる能力を関連づけるってお約束があるだろ。
おとなしい性格の女子は補助系の能力持ちみたいなさ。あれがあるせいでさらに制約がかかる。
そこをかいくぐることができるかどうか。
異能の種類を見てみよう。
禁書
上条さん:無効化、説教魔術
インデックス:さまざまな魔法の情報
ミサカ:電撃
ステイル:火炎
神裂:槍術的なものおよび剣風
一方通行:ベクトル操作という名の何でもあり
黒子:敵に認識されにくい、テレポーテーション
膣御門:格闘、および陰陽
浜面:異能なし
ステイルの火炎は、
鋼の錬金術師にもあるし、ゼロ魔にもあるし、魔法戦争にもあるし、かぶりまくりよな。
これをかぶらせないようにしつつってのがきつい。
>>63 模倣と言うか、受け取られるとしたら「陳腐」だな。
だから書きたいものとしてそれがあるんだったら、陳腐であると言う印象を抱かせない為に工夫をこらせ
ってことよ。そしてそれが出来たとしても色んな要因で落ちるのはあるから、その矛盾に耐えて頑張れって事ね
主人公の能力が炎って一周回ってあんまりない気がする 最近のラノベだと
被っても制約や条件次第では差別化もできるんじゃないかな
いや、火炎、電撃、冷凍光線、怪力あたりはラインナップとして不可欠だろ
美琴なんかは、ありきたりな能力とみせかけて、独特のバリエーションやキャラ付けで楽しめる
黒子:敵に認識されにくい
バスケ混ざってんぞw
炎だの電気だのっつー3,4個のレス見ただけでも
おなかいっぱいな感じがするな。その点おれも似たような話をよく書いちゃってるわけだが。
これでVIPのスレタイみたいなタイトルで一人称「俺」の学園ハーレム系だったりしたら
満ぷく感で下読み殺せる
>>63 それやってほしいわ
コテコテの王道異能ものって爆売れするのにやる人少ないんだよな
低俗っぽい上に実は書くの難しいジャンルってワナビ受けあまりよくないんだよな
逆にミステリーのように高尚っぽくて実は簡単なジャンルは人気
ミステリーなんて結末から用意して作者に都合良く肉付けしていくだけなんだよな
現実に起きたら無数にある真相を一つしかないように誘導して解いたと見せかけるだけ
>>57 レールガンに踊らされてるだけじゃないですかやだー!
女主人公を書くやつに女主人公のダメなところを前面に出しちゃうんだよな
やるにしても、何故女主人公がダメなのかをよく理解した方がいいよ
難易度で言えば男主人公よりも高いから、まずは魅力的な男主人公を書ける技術が無いと厳しい
単に自分に技術が無かっただけなのに失敗した途端に手のひら返しして女主人公というジャンルそのものを否定するようになったら最早迷惑だ
出来ない事は無いけど難しいからがんばれ
>>52 それよく言われるけど、ほんとかよって思うわ
晒しスレなんか見てても売れ筋作品の模倣品なんか無い
プロというか、ワナビのいかにもつまらなさそうな作品を真似したようなのばっかだ
あそこは新人賞の縮図みたいなものじゃないのか?
都合のいい時だけ晒しスレは信用出来るって言われ、都合の悪い時は晒しスレは信用出来ないって言われてるイメージ
一人称「俺」やキョンみたいに達観した視点って中高生ウケいいんだよな
アイデンティティをまだよく確立させていない中高生からしたら、同年代のキャラが大人みたいに自分主体で物事を考えるのは刺激的なんだろう
それで勘違いしたイタいやつがいっぱい生まれただろうけど
つくづく娯楽は受け手を狂わせるものだと思うよ
中高生が大人と対等以上に渡り合うってのは受けるんじゃないかと思った
劣等生(自衛隊関連)もそうだし、SAOも(茅場とか官僚関連)そうだし、
とある(言わずもがな)もそうだし
そこでその大人(組織)をリアルティを持って書くのが重要だと思った
そんな大人を中高生が俺tueeeするのは大人からみるとつまらないけど、
中高生からみるとおもしろいと思うんだ
>>76 晒しスレに晒されたのが全体の何%だと思ってるんだお前……
>>78 まあたぶん無意識的なレベルかもしれないが、うざったい大人を自分達と同年代か少し歳上の子供が倒すことに爽快感を覚える子もなかにはいるんだろうな
>>39 推敲するならするで構わないけど
それならある程度他の人の意見をくみ取ってから言うべき言葉じゃないの?
変えることを否定するわけじゃないが、変えておいてから「あとからがたがた言うな」は
どっかの国の論理みたいだわ
今時の子の意識を探るのもいいけど自分が中学生高校生だったとき何が好きだったか考えればいいんじゃないか?
そう思って記憶を振り返ってみたところ中学の頃はブレザーが好きで高校の頃は体操服が好きだった
何の役にも立たん記憶だ
本当にラノベを読むのは中高生ばかりなのだろうか?
だんだん読者の年齢は上がってる気がする
20代くらいにむけてラノベを書いた方が下読みにも受けて万々歳じゃない?
年齢層のターゲットとしては狼と香辛料くらいのを書きたいが
本当の理想はハリーポッター級の小学生〜大人まで読ませちまうやつを書きたい
>>79 俺もそう思うよ?
晒しスレが信用出来るのも信用出来ないのも他人の意見
正直分からない
でもやたら晒しスレをありがたがっている層もいるし、否定している層もいる
どちらかに断定しても全員の同意を得られるとは限らないからよくわからないって話だよ
晒しスレをありがたがっている層は偶像崇拝のようなものだな
他に縋り付くものが無いから縋り付いてる感じ
>>83 中高生向けに書かれたものを大人も楽しんでるのが現実
>>83 読者の年齢層と、読者層というのは似ているけど、たぶん違う。同一ではない、かな?
ライトノベルの読者がみんな一般文芸を読まないということはない。それこそ中学生や高校生でもそれなりに
読んでいる人はいるだろうくらいに。
小説に限らず物語を表現する創作物の世界ではだいたいそうだと思うけど、レーベルやカテゴリに求められている
ものと、読者の年齢層を混同すると、もしデビューできても売れない可能性も出てくると思うよ。
なんて言えばいいのかわからないけど、純愛ものを好む人が、純粋なポルノ作品も読むこともある、ような感じか?
うまい言い方がわからん。
年齢層の変化に伴って読者層も変化するし、読者が求める嗜好も変化するけど、ライトノベルに求められているものを
逸脱してしまうと、ライトノベルの新人賞では厳しいんじゃないかな、と思う。
高校生のときは三国志や竜馬なんかを読み漁っていたな
並行してフォーチュンやスレイヤーズ、あかほり作品を読んでた
89 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/17(火) 12:02:52.79 発信元:126.255.151.185
>>74 ちゃんと作るとミステリーは結構
難しいぞ。
無数に真相が想像できちゃうのは、
論理の穴が埋め切れてないイマイチな作品だろう。
むしろ、ミステリーがちゃんと書ける人はどんなジャンルでもうまく
書ける素養があるとも思ってる。
ミステリーメインのものでなくても
おもしろい作品には謎があるものが多いし、
魅力的な謎をうまく解き明かしていく力を持ってる
作者は意外と少ないのでは。
もちろん自分も修行中だが。
90 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/17(火) 12:26:03.38 発信元:58.157.62.50
この前電車の中で五十台ぐらいのサラリーマンが劣等生読んでた
ブックカバーつけてたけど、挿絵みてわかった
どういった経緯でその本を読もうと思ったのかすごく気になったな
91 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/17(火) 12:50:02.81 発信元:126.214.7.4
>>90 それ、ワナビじゃないか?
電撃は、60歳の大学教授も投稿してるらしいぞ
出版関係の人か、あるいは広告関係じゃないか。なんだかんだ話題の作品だし、仕事はありそう。
俺もオタク系広告の仕事に関わった時は漫画だけど対象の作品を読んだわ
家族から冷たくされている父親が息子か娘と会話したい一心で流行作品を読んでいるのかもしれない
>>89 それを言ったらコナンも金田一も穴があるよ
穴が無い作品なんて無くない?
むしろ、穴が無いと思うのは読み手がうまく作家に誘導されて見抜けなかった結果でしょ
分かる人には分かる
後期クイーン問題の話かな
(やおい)穴がない
>>89 偶発的な要素を考慮すると「真相がたった一つしかあり得ない」ミステリなんてあまりないんじゃないかな。
それでも探偵役が暴いた真相について、読者に「説得力がある」と思わせるのが作者の力量なわけで。
バークリーの毒入りチョコレート事件なんかは、ミステリが本質的にもつ穴を上手くエンタメにした名作だと思う。
大切なのは説得力だもんねぇ。
理屈だけじゃ、人を納得させるのは難しい。
>>90 作者自身が40〜50代だし、若い頃に読んだ作品に影響されて書いてるって言ってる(その空気感を再現出来てるかは微妙だが)し、
その辺、好みの近しいおじさんが読んでてもおかしくはないと思う
100 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/17(火) 14:42:30.70 発信元:126.255.151.185
>>94 >>97 コナンや金田一でも穴のある作品は
あると思う。でも穴が限りなく少ない、良作もたくさんあると思うんだ。
良いミステリー作家は良作率多いんじゃないかな?
あと、作品の真相(結末)っていうのは作者が決めるものだから、一つなんじゃないかな?
真相にいたる過程が不自然、例えば殺人事件ならもっと簡単な殺し方があるとか、そういうのが
穴で、そこをしっかり埋め切れるかが力量の一つだと思う。
もちろん埋めきれなかった穴を埋めたように見せるのも力量の一つだとは思う。
意見、批判どんどん頼む。
こういう議論が私たちには有益だし。
俺らがガキだった頃にオタの先達だったマニアの人らがそのまま読んでるだけな気も
海外SFブームとか、ソノラマのノベライズとか、銀英伝を読んでた人らももういい歳だし
ガンダムやヤマトでリアルタイムヒャッハーしてた人らは既に管理職世代だぜ
逆に最低限の説得力があれば成り立ってしまうからミステリーは簡単
王道異能バトルは頭の良さだけでなくセンスも求められるから必要な才能のハードルが高い
>>100 作品は作者が書いて読者が受け取って初めて成立する
作者が決める真相は一つでも、読者がそういう風に思わなければ意味が無い
どんな作品にも言えるけど、作者は読者がいい方向に解釈するようにコントロールするのが仕事だよ自分がいくらこうだと思っても読者にそう思ってもらえなかったらコントロール、描写は失敗
毒入りチョコレートを例えに出したら安楽椅子探偵モノを書きたくなってきた。
や、ミステリ書いたことなんてないですが。
格好いい古典の名作が多いんだよな。九マイルとか隅の老人とか。
ラノベでは受けなさそうなジャンルだけど。
>>103 言葉ってのは、きちんと伝えるところまでが大事だねえ
内田康夫の2時間サスペンスにしろ様式美の世界だからな
なぜそんな展開になるとかそんなアホなというのはいう方が野暮って感じもする
最後に崖の上で説教していればすべてが納得する世界
>>102 むちゃくちゃだな、それ。まずそのレスは何と何を比べてんのかが、明確じゃない。売れるミステリと売れる王道を比べているのか。ミステリというジャンルと王道というジャンルを比べているのか。
もし売れるミステリと売れる王道を比べてるなら、売れるミステリを書くのにだってセンスは必要だろう。驚くようなトリックや展開、超自然的な要素を入れたミステリ(七回死んだ男、リピート等)だったらそこの発想やルールも創造しなければならないし。
もしミステリと王道というジャンルを比べてるなら、王道だって、成り立たせんのは簡単。いわゆる王道と思われる要素を詰め込んで完結させればいいだけだし。売れるかは知らんが。
売れないあるいはテキトーなミステリと売れる王道を比べているなら、それは最早前提がガタガタだわな。才能を比べるならフェアではないと思う。
つまりなにが言いたいかと言うと、ミステリと王道は求められる才能は違うかもしれないが、王道のが求められる才能のハードルが高いってのは意味がわからん。
そもそも才能なんて数値化できないんだから、そういうことは安易に断定すべきではない。自分が思うのは勝手だけども。ただそれならば、俺は〜そう思う、と言うべき。
108 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/17(火) 15:33:16.45 発信元:126.255.151.185
>>103 うん。だから、作者の描く真相が納得
できるように、不自然だと思わせるような穴をしっかり
埋めるのが大切だと思うんだ。
自然に納得できる文章をまず作りたい。
穴があるものを穴のないように見せるコントロールも
立派な力ではあるとは思う。
さきほどの繰り返しになってしまうが。
どうだろうか?
あと、ミステリーは簡単だという意見が散見されるんだけど、
実際、ミステリー小説ってそういう扱いなのか?
僕はそうは思わないんだけど。
異能で事件を捜査する系は結構わくわくするな
ミステリを書くのは簡単だよ(ただし、トリック創作は除く)
ってことを言いたいんでしょう?
ほんとうにミステリが簡単なら、
年間50個以上ひねり出せるトリック発想法を教えてほしい
>>107 簡単に言えば骨格となる設定の量の違いだよ
売れるミステリーも売れる王道も人気が出る基盤となるのはストーリーよりもまず顔となるイメージの部分
内容に触れる前から興味を引く要素と言えば主要キャラと世界観の外殻、大まかなストーリーだよ
王道異能ものとミステリーものを比べたんじゃその設定の量に差がありすぎる
下手すればミステリーものはゲストキャラ以外日常ラブコメ並みの少ないキャラや現実世界の設定で間に合う
ぶっちゃけ俺ならとらドラでも俺妹でもキャラ借りてミステリーもの書ける
でも王道異能ものはそうはいかない
物事には難易度の違いがあるんだから、区別した方がいい
ミリタリーものを書くのにミリタリーの専門知識が必要なように、必要な前提があるんだよ
>>108 穴が埋まっていると決めるのは誰だ?
もし穴が全くないミステリーを書ける人がいるなら、全てのミステリーものには穴があると言う人なんかいない
作者がどれだけ努力しようと読者に反映されるとは限らない
ぶっちゃけミステリーは難しいと思うのよ
そもそも出すレーベルが限られてるし
いまのご時世よっぽど奇抜か「○○の後継者」とか言われない限り売れないしね
ラノベレーベルではないけど青崎有吾みたいにサブカルネタ満載でも
「エラリークイーンの後継者」とか宣伝されるような完成度がないと
114 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/17(火) 18:19:51.93 発信元:126.255.151.185
>>108 ミステリーをしっかり読み込む読者にとって
穴が少ないと思わせるクオリティを作れるように
したいね。穴がゼロの完璧は存在しないとしても。
実際には穴があったって気づかないような読者が大半
かもしれないけれど、それに甘えたくない。
そういう姿勢はミステリー要素以外のおもしろさにも
影響すると思うし。
どうだろうか?
115 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/17(火) 18:21:06.92 発信元:126.255.151.185
116 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/17(火) 18:51:12.17 発信元:126.214.7.4
エンタメである以上、読者を楽しませる必要がある
その技巧が、エロだったり意表を突くストーリーだったりするわけだが、
「ミステリー的な構成」という技巧は、基本を抑えて丁寧にかけば
多少センスがなくても
とりあえず読者にページをめくらせることはできる、
と、思う
ミステリー……正解率1%……うっ頭が
ミステリはトリックさえ思いつけば、難しくはないとは俺も思うし、
ラノベでミステリっていうのも、需要はあると思う
でも、実際のところ、ミステリラノベって、そんなに数ないよな
あっても、いわゆる「日常の謎」系のヌルいやつばかり
そろそろ、ガチ本格系のミステリが出てきてもおかしくないと思うんだが
ラノベにミステリーの需要があったなら、富士ミスは廃刊にならなかったと思うんだが……
>>119 ミステリーを書ける作家がいないのさ
靴だって挑戦してたが、米澤しか出なかった
>>119 需要ないかな?
俺はMW文庫が創刊されてから、ずっと待ってるんだが
結果、入間の「花咲太郎」とかそれっぽいものを読んでは、期待を裏切られてる
需要はあるとおもうな。
正解率1%やその続編で切れたファンが多かったのも、
ミステリーを期待していたのに、ミステリーじゃなかったからだし。
GA文庫みたいに応募作のツイッター評価やってくんないかな。そうすれば退屈しのぎできるのに。
>>111 なんでそんな的外れな比べ方してんだ。ミステリがどういったものか知ってるか?
ミステリで重要なのは設定ではなく、トリック、整合性、事件の種類、構成等なわけで、そここそが肝なわけで、王道異能と設定の量を比べるのが、そもそも間違ってる。
それを踏まえてだが、ファンタジーの設定を考える方が、ミステリ展開を考えるよりセンスや才能が必要だという根拠はあるの?
それがないなら、話にならんって。
俺妹やとらドラでミステリが書けるから、なんなんだ。俺だって、全く書かない王道異能の設定を考えるくらいできるって。まあ書いたところで、売れないだろうが。
まあ需要が有ろうとなかろうと俺らワナビにとっちゃミステリ書けるだけのセンスと、それで作家になってやろうってやる気の方が重要だからな
それを備えた人が全力投球すればよろしい
仮にビブリアが電撃で出ても売れることはないと思うな
少なくてもあんな人気作品にはなっていないだろう
MWから出てるにしてもあの表紙でよく売れるよね
普通の人はアニメタッチの表紙って買いづらいと思ってた
本屋のミステリーコーナーに行くとあんなのが大量にあるからなぁ
逆にビブリア位の絵だとまったく目立たない
ビブリア以前に角川文庫の万能鑑定士Qが売れまくっているし馴れているんじゃね
どころか、絵がつくとむしろ売れるらしいぞ。
人間失格は小畑が絵をつけたら、かなり売上上がったらしいし。
最近は一般の作品に表紙絵がつくこと多いけど、売れるからなんだろうね。
俺は日常の謎なんて書くこと自体が超難関だと思っていたんだけど、
みんなそんなに簡単にライトなミステリーの事件やトリックを思いつくものなの?
たしか富士見ミステリーも殺人事件が主だったような気がするんだけど……
ライトな事件は難しくないだろ
学園一の美少女の笛が盗まれたとか体操服盗まれたとかプール授業中にパンツ盗まれたとか色々思いつく
普段からミステリー見てたら思いつくでしょ
金田一で密室殺人おこると毎回ドア蹴破って入るからドアになんか人殺す仕掛けつけたら
いい感じのトリックできそうじゃね?とか考えた出したら開閉させたドア伝いに移動して
雪に足跡残さないやつって古畑であったっけなーとか次から次に出るやろ
上のは殺人だけども結局盗難とか美術品に落書きとかそういう方向にもっていけばいいのでは
ミステリーのトリックって他から拝借してもいいのかな?
いや、もちろん丸パクリの盗作はアウトだけど、
どうせその手のトリックなんて、氾濫しすぎだから被らないようにするなんて不可能だし
色んな作品をちょこちょこ参考にする位は許される?
136 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね@転載は禁止:2014/06/17(火) 21:24:29.67 発信元:182.249.240.39
それ町みたいな日常の謎はいいと思う
>>135 悪質な盗作かオマージュかを判断するのは最終的に読者なんで
騙しきれる自信あるならやりゃいい
日常の謎って、見せ方が悪いと、全然、面白くないんだよな
最初に死体を転がして読者の興味を引く、本格ミステリと違って、そこが難しい
基本ダメだろうけど意図せずかぶってしまったのならどうしようもない
そこを注意できるのがミステリ系文庫の編集さんについてもらう強みだったりするのでは
ネタ被り恐れてたらなにも書けないのは恋愛もファンタジーもミステリも皆同じ
いろいろ例を挙げてもらってありがとう。
俺自身が某新人賞でライトミステリーを書いてしまったのでこんな質問をしてしまった。すまぬ。
ロジックロックフェスティバルみたいになったら最悪だけどね
>>135>>137 星海社の受賞作でパクリかオマージュか問題になったのがあったな
ミステリっていう性質上どうしても似通った部分が出るのはしょうがないし俺は読んでないんで何とも言えないが
少なからずそういう批判を受ける覚悟はいるだろうな
と思ったらまさに
>>142で出てたわ
ミステリーか……真面目に『うみねこ』のトリックを考えてた時が懐かしい……
赤字…
ロジックロック読んだけど、あれはパクリとかネタかぶりの次元じゃない
「17才の文才のある女子高生が、米澤とまほろと西尾の好きなクラスメートに読ませるために書いた落書き」
以外ではありえないと思う
月見月理解はあれミステリなのか?
ロジックを考えさせる話ではあったと思うが。
この時期に応募した作品読み返してみてる人いる?
俺は怖くて読む気になれない
>>148 今読み返してた。誤字や本筋に関わらない小さな描写矛盾がぱらぱら見つかる。
いやー、出す前にも相当チェックして弟や友人にも頼んで付箋つけて貰ったりしたのだけどなぁ。
もうこういうのは仕方ないと思って割り切ってる。
>>147 ジャンルとしてはコンゲームに近いんだろうけど、ミステリって別にSFみたいに細かく定義求めるジャンルじゃないからどっちでもいい
読み直すと単純に面白いが?
面白いし自分でもよく出来てるなーとは思うんだけど。直したいところが結構見つかって「あぁ、これはダメだな」と思う