>>915 ルルルはコバルトのノベル大賞みたいな位置づけだから、男ワナビってだけでハードル一気にあがる。
ノベルズとかもあるから、そっちも視野に入れてもいいかもよ?
自己分析も結構大事だったりするんだよね
自分が何を書きたいか、何が書けるかよく把握する事
例えば影響を受けた好きな作家が何をやってるかをよく見直すとか
西尾維新だったら言葉遊びや高度(っぽい)叙述トリックとかが有名だけど、この人は何もそういう高尚(っぽい)ものばかりが好きって訳じゃないよ
西尾維新は化物語を見ればコテコテの萌え系も好きだし、めだかボックスを見ればコテコテの燃え系も好き
自分が影響を受けた作家の普段見ない一面を見れば、自分の隠された一面も見えてくるかも
西尾維新ファンだったら、自分は推理だけじゃなくて実は萌えも燃えも好きだったとかさ
こんな感じで自分の書けるものの引き出しを増やしていくと、選択肢も増えて楽になれると思う
西尾の名前を出す奴は一切信用出来ない
一番影響を受けた作家ってぇと、ジョージ・マクドナルド……。
作品にはほとんど影響受けてないがな。
そういう心理はよくわからんなあ
憎しみがあるのかい?
作家なら自分の価値観と一般論を区別した方がいいよ
いくら自分が憎くても他人がどう思ってるかは別なんだから
というか上のレスは西尾維新に対して肯定的でも何でもないのに、文字見ただけでそんな反応するとかどんだけ憎いんだ
作家なら信者アンチの争いからは一歩離れるべき
>>917 レスありがとうございます
一般よりって言えばそうなんですが萌え要素もあるんでかなり改稿しないと
講談社辺りは難しいかと思います。どっちつかずなんですよね
>>919 レスありがとうございます。表紙を見ただけで駄目だと思いました
>>920 レスありがとうございます。確かに女子向きは難しいです。ノベルズはメフィストで
いいんでしょうか。一応、今書いていますがなかなか進みません
>>927 144000字~192000字か
何故か文量が多いと感じるな
>>926 一番書きたいのは何?
萌え要素は勝手について来ちゃう感じ?
>>927 見てきました。ファンタジー色が強いですね
ファンタジーは読むのも書くのも苦手でして……
>>929 主人公やヒロイン、周囲の人物の精神的成長が書きたいです
萌え要素は勝手について来ちゃいました
>>930 萌え要素を君が好きかどうかが問題だな
好きなら普通のラノベを書けばいい
ラノベでもキャラの精神的成長は描ける
もっといろいろな作品を読んでラノベの固定観念を打ち破るといいんじゃないかな
思ってる以上にラノベは自由かもよ
逆に萌えが嫌いならすっぱり切ればいい
萌えが合わない作品に萌えが出てしまうのだとしたら、それはキャラの引き出しが狭い
もうちょっと小説を多く書いて、自分の意思で萌えを作り出してるのかそういうキャラしか描けないのかはっきりさせればいろいろ見えてくるんじゃないかな
宮崎駿的な萌えを俺は目指す
萌えが嫌いって、じゃあ一体誰を相手にして書いているんだよという突っ込みはおk?
MFもMONSTERDAYSとか出てるし萌えでなくても何でもアリだろ
微妙に流れをぶった切るかも知れないんだけど、筒井康隆の『創作の極意と掟』って
みんな読んだ?
あれ、すごく良かったよ。中級以上のための小説技法本だとは思うけど、ためになる
ことが沢山書いてあった。あれ読んで筒井康隆を見直した。ただの天才だと思ってた
んだけど下地の努力が半端ない。
文章でメシ食おうと思ってる人は全員読んだほうがいい本だよ。
ガガガの大賞の人って、SDで本出してた人だよな
>>933 自分は萌え好きで王道ラノベ書くけど、そういう人の考えも分かる
読むのと自分で書くのとでは違うんだって
いくら萌え好きでも、自分で書こうとすると恥ずかしくなる
そこで萌え系ばっかり読んでるのに自分は高尚厨小説ばっか書いてるという矛盾した状態が生まれる
恥ずかしさが抜け切ってないワナビ初心者にありがちなパターン
俺は最初から萌え全開のラノベ書いてたからもう慣れたわ
>>937 書くのが恥ずかしいなら、ラノベ作家になったらずっと恥ずかしさと戦っていくことになるけど
萌えは必須で、それは表紙が女の子がいることからも明らか
MONSTERDAYSを例に出している人いるけど、ちゃんと見たんだろうか
あの表紙に出てくる竜の女の子は可愛いし、そいつが萌えキャラとしてなっているんだけど
キノの旅とかあるじゃん、って例外を挙げるのは馬鹿のやることですか
別に萌え以外で購買意欲を充分にそそることの出来る作品ならありでしょ
魔法科高校の劣等生とかね
劣等生は妹萌えやろうとして失敗して俺TUEEEしか残らなかった感じでしょw
成功してたらSAOになってた
萌えが基本なのは今の時代のラノベのスタイル
俺はキノの旅時代からキノに萌えられてたし、一般小説のキャラにも萌えられてたけどな
>>940 キノに萌えるっていうのはわかる、俺も萌えてた
ただ、萌えさせられるんじゃなくて萌えてたんだよなあ
劣等生は萌えさせる気だったのか(驚愕)
>>940 俺TUEEEも残らず敵YOEEEだけの作品だったな
いや、妹KIMEEEもあったか
>>941 萌えさせる気はあったと思う
ご丁寧に妹のエロシーンもあるし
なんか、劣等生の妹は妹というより従者だわ
>>942 俺TUEEEが薄い理由として、味方全員TUEEEもあるな
弱い味方が誰一人いなくて仲間全員でテロリスト蹂躙しててワロタわw主人公強いんだけど、対比となる弱い味方がいない
唯一弱いのは敵だから敵YOEEEになってる
>>943 弱い奴(使えない奴)は味方じゃないからな
学校の雑魚は認識しとらんのやろ
>>942 妹KIMEEEだと? まさか。
あれはもう、妹KOEEEの世界だと思ったぞ。
GAの主戦力調べる為にアマゾンレビュー読んでたら、作者があとがきで「ヒロインの3原則とはツンデレ・ラッキースケベ・理不尽暴力である」って書いてて読者に叩かれてた
ヒロインの暴力って、ギャグ要素とツッコミにメリハリを出す為の工夫なんだよな
その加減が分からずに失敗してしまったのが理不尽要素で、こっちはすごく叩かれてる
プロの人でも自分で本当の意味を理解してないまま他の作品の売れた要素っぽいものを真似る人がいるみたい
それで案の定使いこなせず失敗する訳だ
こういうパターンって、使いこなせるかどうか以前に「お前その要素本当に好きなのかw」ってツッコミたくなる事が多い
論理的な部分を理解してなくても、せめて自分が好きなものを書くべきでしょ
理解も無ければ自分の好みでもない物事の良さを読者に伝えるとか、無理ゲーすぎる
その結果、読者どころか作者も好きじゃない、地球上に誰一人として好きな人がいない究極の誰得小説が生まれる訳だ
それと比べれば好きなもの100%で書いた劣等生はまだ幾分かマシなのかもね
アマゾンレビューいろいろ読んでみたところ、やっぱ今売れてない作品には売れてないだけの理由があった
売り上げは大体正確に作品のクォリティを表せてるね
劣等生はあれだけ売れて失敗はないだろう
アニメなんて知らんよ
>>947 大失敗だろ…
Amazonレビューで、お金出して購入してくれた読者がマジギレする小説なんか書きたくねぇよ。
劣等生は何故世に出してしまったのか
本を出す以上アンチが湧くのは当然やろ
1巻しか売れなかったら失敗だろうけど
劣等生はそうではないだろ
そりゃあ、売れると見込んで出したんだろう。
んで、実際に売れたと。
中身のない説明、いわゆる詭弁を好む青少年は案外多い
馬鹿がディベートしているのに似ている
>>931 レスありがとうございます
思ってる以上にラノベは自由かもしれませんね。勉強になりました
考えてみると萌えよりストーリー重視の傾向にあります
でもヒロインは理想の美少女がいい。譲れないのはここです
おっしゃる様にラノベの固定観念を打ち破ってもっと多くを学ばなきゃいけませんね
そういやみんなの最終目標は何?
売れっ子になること?
アニメ化すること?
生涯現役でいること?
記念的に出発できればいい?
文壇(ラノベも含んでよかろう)の第一人者になること?
それ以上?
一つでも満たしたくない奴がいるの?
こういうのを愚問っていうんだろな
気付けばもうすぐ総数発表時期か…今年はどれくらい集まったんかね〜
まあ純然たる絶対評価だから、応募人数はレーベルの人気や調子のパロメーター以外にはならないんだけど
それでも気になるのが人の性
…電撃って相対評価だよな
大賞該当なし、があるのなら絶対かもしれないけどそんなことあったっけ
応募総数が4作なら全員受賞できる(はず)だから相対評価かと。
…今回、糞ばかりだから該当無し、って電撃であるのかな。
まぁ、さすがに4作なら絶対評価で全部没にするだろうが。
実力があれば賞に届かなくても拾い上げてもらえる
他人とどうこうじゃないから絶対評価よ
>>967 賞なんて絶対評価で実力が認められた作品の順位付けに過ぎないじゃん
賞の数より良い作品が多ければ、賞は与えられないにせよ出版してもらえる
これは作品そのものの出来を編集が見ているってことでしょ
賞の数より良い作品が少ない場合は、まあ考える必要もないか
なんやかんや理由つけて追加で受賞させることもあるし、
それは相対評価では絶対にありえないよ