牧師の息子であるせいか奥手すぎる大学生・ヒロの前に突如、降臨した天使エリエル!!
その目的はまさかの子作りSEX!? 幼馴染・絢奈ちゃんをも巻き込んで突発的な三角関係が始まる!!
※郵便局員とカレーの事しか書かない荒らしがいます
「郵便」と「カレー」を専ブラで各自NGワードに設定するか、荒らしのIPをNGにしておいて下さい
肌寒くなってきた季節、いつもは閑散とした商店街がジングルベルの音色とともに賑わっていた。
クリスマスツリーやサンタクロースなどとは無縁の国で育った私は、
その光景から放たれる酷く粗雑に作られた名画の模造品の様な雰囲気を
ひしひしと感じざるを得なかった。
もう今年もこんな季節か
いま2chが終わる
7 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 00:43:20.37 発信元:221.44.63.21
三人とも郵便局に就職してカレーを食う。
8 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 01:43:32.51 発信元:126.254.96.218
そして3chの始まり
9 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 02:59:48.18 発信元:113.197.239.5
そんな中 目が覚めるような衝撃的な光景が目に飛び込んできた
それは唐突だった 周囲の人々の頭が一瞬にして弾け飛んでいく
良くあるドッキリ番組の火柱が立ち上るように次々と
クリスマスツリーを粉々にして僕の目の前に現れた血まみれのそれは
私は天使だと言った
10 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 03:05:44.67 発信元:113.197.239.5
僕には何もかも信じられなかった
彼女は従順な神の僕になりうる僕の願いを叶える為に来た天使だと言う
まがりなりにも牧師の息子の僕にはクリスマスをめちゃくちゃにされるのも耐え難いことだし
そもそも目の前で大量の人を殺しまくって それでいて天使だなんて
彼女は死んだ人は元々存在していなかったことになると言う
クリスマスだから華やかにしようとしたらしい 気味が悪い どう考えても悪魔だ
彼女のことはどう転んでも好きになれないだろう
11 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 03:19:06.99 発信元:113.197.239.5
正確には彼女は僕の子供を作るらしい
僕の家系は代々優秀な牧師で 従順な神の僕だ
僕が陰鬱に生きて子孫を残すことを放棄したから それを何とかするらしい
つまり俺と子作りするって事か なんだか興奮してきたな
あ 言っておきますけど私とはしませんから 勘違いしないでくださいね
私はあくまで願いを叶えるだけです 心を読む方の気持ちにもなって下さい全部来るんですから
そう言えば別に俺のこと好きだなんて一言も言ってなかった
顔も笑ってなかった
全然ラブコメなんかじゃない・・・こんなの
12 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 03:27:58.16 発信元:121.95.3.211
私は死んだ。スイーツ(笑)
www
14 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 03:35:26.09 発信元:113.197.239.5
どういうことだか分からないって顔してますね まだ
ちょっと試してみましょう
つまりこういうことですよ あなたセックスしたいんでしょ?
心読めるんですからその位は分かりますよ 私とセックスしたくて堪らなかったでしょう
子作りセックスさせてあげますよ あの人と
彼女はそこいらを歩いていた女の人を指差した
え?
顔は悪いがブサイクだ 話したことも無い 当然好きでもない
何を・・・
セックスしたいんでしょ?
心臓がどくんと脈を打った なんだこれは・・・ ブサイクな女から視線を離せない・・・
見たくないのに見てしまう 見れば見るほど 興奮する・・・
セックスがしたくて堪らない・・・ あの女と・・・
もう我慢できない 人が居たって知ったことか 警察に捕まってもいい
キスしまくってたまらなく犯したい・・・
15 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 03:39:37.76 発信元:113.197.239.5
いや・・・それよりもうんこしたい
うんこがしたいんだよ うんこさせてくれや
ああぁぁあああ!! ぶびゅっぶぶぶちちちぶびび
16 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 03:42:58.11 発信元:113.197.239.5
ハァハァ・・・ クソ漏らしちまった・・・ これが願いかよ
あれ・・・? 俺のうんこ・・・
ちょっと触りたい・・・ うんこ・・・
うんことセックス・・・ 俺 うんこが好きだ・・・
うんこおおおおおおおおおおお!!!!!
マズイわ・・・ こいつ・・・ 妹が流し忘れたウンコにかろうじて興奮を覚えるほどの男だったのか・・・
・
このままじゃ・・・ うんことセックスすることに・・・!!!
17 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 03:44:18.70 発信元:113.197.239.5
ハァッ・・・ うんこ温かい・・・ なんでウンコにまんこが・・・
そうか・・・願いを叶えてくれたのか・・・ あぁっもう駄目だ
俺初めてなのに あぁぁあああっ!! あぁっ! 出る!
18 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 03:49:08.21 発信元:113.197.239.5
大きな誤算だった 小さな欲望を誰とでもセックスが出来るような願いに昇華できると言うことは
あらゆる小さな感情も願いに昇華されると言う事だった
いつも自販機頑張ってるなぁー (まいどー またきてやー)
自販機・・・声がかわいい 自販機ィッ!!
自販機・・・! もう出る・・・! アァッ!!!
あの日からヒロはあらゆる物とセックスし続けた
19 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 03:51:31.67 発信元:113.197.239.5
小便を我慢すれば漏らし 糞も我慢できずに漏らした
20 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 06:20:37.98 発信元:221.44.63.21
カレーを食いたいのを我慢しながら郵便を配達し、終わったらすぐに食った。
大丈夫かこの1
22 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 23:20:40.36 発信元:113.197.239.5
そうヒロは思った 思ったら書き込まずには居られないのだ
ハァハァ・・・ スレ立てしよう
俺は何か考えると何でも我慢できないのだ・・・
皆に俺はうんこにまんこ付けて中田氏したって公表するんだ
しなくちゃいけない 自販機とセックスしたことも
妹の背中まんこに気づかれずにチンコを挿入したことも・・・
あぁ 考えただけで射精しそうだ ちんこが勝手に・・・ うっ!
23 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 23:23:48.97 発信元:113.197.239.5
俺は何か考えると我慢できないんだ 我慢できないと言うか超自然的な力で全て叶ってしまうんだ
例えばうんこを我慢してるとき うんこをしたいと思ったらその場でしてしまうんだ
なにこいつ
1はキチガイ
つまりうんこを我慢できずに漏らしてしまうと そういうことだな
それ超自然的な力でもなんでもなくね お前のケツがゆるいだけだろ
24 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 23:27:08.73 発信元:113.197.239.5
このスレを立てたのは間違いだった・・・
お前らに教えてやる
俺は2chの書き込みで勃起した奴は全員犯した
軽く100人は超えてる
それが男でもだ 文字の魔力って恐いよな
もう書き込みするのはやめてくれ お前らを犯してしまうかもしれない
25 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 23:33:28.17 発信元:113.197.239.5
勃起したと思ったらそいつの前に居るんだ そしてチンコを突き出している
こんな状況が信じられるか?
あの・・・ どうしてそんな嘘吐くんですか・・・? 誰も幸せになりませんよぉ こんなクソスレ♪(♂)
1の言うことが真実だと俺の目の前にお前が突然現れると言うことになるがwwww
やばい勃起した
ちょwwwwww
マジで来た 後ろwwwwwううぇwwwww
すまん 俺はこいつを犯した 書き込まずには居られないんだ 書き込みたいと思ったらどんな状況であっても書き込んでいるんだ
信じられないかもしれないが
26 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 23:39:59.10 発信元:113.197.239.5
結果として俺は男を犯しても満足してしまっていた
願いが叶えられるという形であるから どんなセックスでも満足してしまうのだ
正直幸せだった 催眠に掛かっているようだが
同時に俺が重度の倒錯的なそれであることも分かった
ただのセックスは嫌いだ
ちんこをまんこに入れるのも好きだが女の子の頭にクソを乗せるほうが好きだ
ほかほかしたうんこが美しい髪にまるごと形を崩さずに乗っている様に興奮する
特に女の子特有のフェロモンを感じさせる あの甘ったるい匂いを糞のやばい匂いが混ざったそれは
考えるだけで射精 あっ
27 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/30(金) 23:44:26.98 発信元:113.197.239.5
正直エリエルの願いを叶える力が増大しているのが分かる
あの日うんことセックスした日に目がイってどっかに消えてしまったが
願いだけは叶えられている
この間は電車の中で女全員の頭の上にウンコを乗せまくった
当然形は崩さずに 誰にもバレない様にだ うんこは見えずに落ちないが匂いだけはする様だった
28 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/31(土) 00:45:31.19 発信元:221.44.63.21
その電車の乗客は全員が郵便局員で、乗務員も郵便局の経験者だった。
29 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/31(土) 01:08:03.42 発信元:211.9.53.105
すると式部は
30 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/31(土) 01:23:10.31 発信元:113.197.239.5
頭にウンコを乗せている時に 一人の女と目が合った
俺の姿は見えていないから目が合うと言うことはないのだけれど
僕は見てしまったんだ そして思い出した
僕は・・・ 僕は・・・
その子の名前は式部 僕が学校でいじめられひきこもっている時も家に来てくれた
僕の初恋の相手で ずっと好きだったはずの女の子
あのクリスマスの日 僕は彼女に告白するつもりだったんだ
その子の頭の上には僕がさっきした糞が乗っていた
僕は吐いた 吐いて 何もかも夢であってほしい そう思った
式部は糞にまみれた私の身体を一瞥し、どこか遠くへ去ってしまった。
あれから数年経った今でも、彼女のあの糞を見るような目つきを
忘れることができない。式部に会いたい。
私は決心した。式部にもう一度汚い自分を晒すためだけに、
今の仕事をやめ、旅立ち、そして死ぬことを。
32 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/31(土) 01:46:07.97 発信元:113.197.239.5
あの日
夢であってほしいと思ったあの瞬間 魔法は解けた 僕は糞とゲロにまみれ彼女の前に立っていた
何もかもが夢であったかのように
僕はもう一度願いを叶えてもらう為に 式部に会うために
天使を呼んだ
僕は汚い屑だ 女の子の頭に糞を乗せて興奮する屑
でもそれが本当の僕なんだ
でも彼女のことは何よりも好きだ だから謝りたい
僕が本当は汚い人間だって知ってもらうために
本当の僕を知ってもらうために
汚い泣き顔を晒してもいい
だってそれが本当の僕なんだ
33 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/31(土) 06:38:16.48 発信元:221.44.63.21
そして今日も郵便を配達する。
35 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/31(土) 08:55:42.41 発信元:221.44.63.21
ちんぼをゆっくりとほぐす
37 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/31(土) 12:07:55.01 発信元:113.197.239.5
実は書いてるのほとんど俺なんだ
エリエルがやってきてうんことセックスとかほとんど俺や・・・
過疎ってるからリレーしないで俺がやってたんだ
でもうまい人がちゃんとリレーしてくれてうれしかった 一回だけ
ちんぽが
もげた
のりで
つけた
はやくこのスレを赤松先生におしえてあげるんだ
41 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/31(土) 23:44:36.05 発信元:221.44.63.21
郵便で
42 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/01(日) 00:36:57.10 発信元:211.129.120.158
赤松先生「俺、関係ないし・・・」
43 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/01(日) 05:49:04.72 発信元:221.44.63.21
赤松先生は久米田先生にカレーを
44 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/01(日) 13:21:14.53 発信元:126.254.96.218
楽天のポイントで、牛カルビを注文したよ。
あ、今日は楽天ポイントが沢山貯まるんじゃないか?
46 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/01(日) 21:02:28.40 発信元:119.175.68.196
と、うそぶいて
47 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/01(日) 21:14:43.53 発信元:221.44.63.21
郵便局に就職していた。
一方隆史は迷っていた
隆史「赤を切るべきか、青を切るべきか・・・」
50 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 00:03:22.27 発信元:61.118.188.93
選択を誤れば爆発するしかし迷っている時間はない
51 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 00:51:45.58 発信元:113.197.239.5
ヒロ「つまらないドラマだな・・・」
僕は大分落ち着いた 願いが暴走する事も無くなった
自分を受け入れたからだろうか
エリエル・・・
エリエルはやはり気が触れてしまっていた
どうしてかは分からない 僕の欲望があまりにも異常すぎたこと
それを叶えるエリエルにも反動が大きかったのだろうか
なにせウンコとセックスしたんだ 普通の人が見たら気を失うだろう
エリエル「うんこ おっぱい ちんちんシコシコ」
ヒロ「」
52 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 00:55:19.93 発信元:113.197.239.5
なぁエリエル・・・
お前ATARU見たいになってるぞ お前ATARU好きなのか?
女の子だもんな… ジャニーズ好きなのは当たり前だよな・・・
今日はスマスm・・
エリエル「カレースープ下さい カレースープ下さい ゲリ飲みたい ゲリ下さい」
ヒロ「やっぱりちょっと意識してんじゃねぇーかよ!!!」
53 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 00:58:02.85 発信元:113.197.239.5
はぁ・・・ こんなんじゃ式部に会う事なんて出来ない・・・
それどころか死ぬことさえ
そもそも式部はどう思うだろう・・・
僕は打ち明けたら死ぬつもりだった
でも今は・・・
エリエルを何とかしなくちゃな・・・
エリエル「うぼご おぇぇえ・・・ ぼごぉおお ぐるじいいい いぎゃぁぁあ」
54 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 01:05:35.39 発信元:113.197.239.5
ヒロ「おっとすまん お前いつの間に頭で逆立ちして俺を支えてんだよ・・・」
エリエル「こ…」
エリエル「ころ… 殺して…」
「殺して・・・ 願いの力は契約者の体にも負担が大き い・・・
私はあの日頭がおかしくなって力が暴走して… 天使会を追放された…
「あなたの元を離れても暴走した願いの力が私を苦しめる…! 」
「きっと罰なんだ… 私は天使の力で人を殺した あなたに会う前にも たくさんたくさん」
「だから殺して欲しい… 私を殺したいと願えばいいだけ…」
「あなたにはその力がある… 」
55 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 01:29:31.15 発信元:61.118.188.93
ヒロ「ならばその逆も可能なはずだ」
用心棒
57 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 02:54:20.14 発信元:61.118.188.93
が現れヒロを後頭部から殴打した
エリエル「よくやったわ用心棒」
59 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 04:54:00.62 発信元:221.44.63.21
郵便局員「乙カレー」
61 :
規制中:2013/09/02(月) 12:34:21.83 発信元:113.197.239.5
ヒロ「そんっ・・・な・・・」
エリエル「もう貴方は必要無いのよ…」
エリエル「そもそも貴方を選んだことが間違いだった あなたが常識を超えた異常性癖である事は誰にも分からなかった…」
「その結果私は天使会を追放された… そして… 今は悪魔」
もしかしたらあなたの思ってた通り最初から悪魔だったのかしれないわね
契約者である私は貴方を殺すことは出来ない
だから殺させたのよ
ヒロ「殺して…って… 俺 か… よ 」
トライAンジェル〜暗闇でドッキリ〜
蛭子「おいおい!主役を忘れてもらっちゃ困るゼ!」
エリエル「さぁ用心棒。早速セックスしましょうか。」
式部「はい…。」
65 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 16:14:20.47 発信元:126.254.99.105
愛の営みは、七日間に渡って続けられたという。
66 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 16:22:00.19 発信元:222.2.10.71
蛭子のチンコは限界だった
「こらっ、公園の蛇口を私の肛門に入れるなと何度言えばわかるのかね。あっ、コラやめろっ! 」
蛭子の尻を蛇口に捻じ込むと、彰晃は思い切り蛇口のノブをひねった。
68 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 21:23:44.71 発信元:113.197.239.5
蛭子編の主人公は蛭子だけどトライAンジェルだからヒロじゃないの?
「トライAンジェル? なんだそりゃ。またヲタアニメかなんかか?」
そう言って彰晃はさらにノブを開けた。
70 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 21:31:00.54 発信元:221.44.63.21
一方ヒロは困惑していた
ヒロ「式部が裏切るなんて」
式部「当たり前じゃない。貴方にうんこを乗せられたのよ。」
蛭子「トライAンジェル!!へへ…」
蛭子は足を開き頭の上で両手を合わせた。
オタ芸を披露する蛭子
ヒロ「しかし君も心のどこかで望んでいたはずだ。
今のつまらない人生を変えてくれる何かを。
例えば頭上にうんこがふってくることをだ。」
式部「違う。たしかに私は今の自分を取り巻く環境にうんざりしていた。
でも求めていたものはうんこではないの。」
75 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 22:02:51.13 発信元:61.118.188.206
ヒロ「では何を望んでいたのだというのだ」
蛭子「巨大ペニスだ」
77 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 22:10:28.46 発信元:126.4.109.242
彰晃「ならば何も言うまい…蛭子よ、旅に出るのだ」
78 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 22:27:41.10 発信元:221.44.63.21
キノ「郵便局のバイクで」
「天使の能力よ」
式部の答えは想定外のものでヒロは困惑した。
そんなヒロの心中を察したかのようにエリエルは語り始める。
「私は元々貴方の下に舞い降りた天使。しかし貴方の願いの内容は
酷くデタラメで、ハッキリしていなかった。
だから私は天使から追放された。
しかしその前に契約者を乗り換えたのよ。貴方の前に現れた女、式部さんにね。
式部さんはひどく純情であり、貴方よりもはるかに自身の願いの力の使い方を理解していたわ。
彼女ならどうしようもない異常性癖者の貴方を倒せる。そう確信した。」
80 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/02(月) 23:52:34.36 発信元:61.118.188.206
ヒロ「全て貴様の仕業か・・・」
ヒロの瞳に憎悪の炎が宿る
81 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/03(火) 05:05:06.57 発信元:221.44.63.21
ヒロはカレーを食いまくる。
82 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/03(火) 11:32:52.89 発信元:126.254.99.105
ヒロは、バイト先の店長からクビを宣告された。
何故か?
そりゃあ、解雇チキンレースと称して、アイスの冷蔵庫に入ったからでしょ
84 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/03(火) 12:27:00.43 発信元:61.12.159.176
「冷蔵庫に入った?この俺が?まさか!逆だよ、俺が挿入れてやったんだ」
そう軽そうに語るヒロ
だがインタビュアーは、それは違う、と言う
私は感じた、彼の眼の奥から、燃え盛るような熱を感じたのだ
そう言うのだ
85 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/03(火) 16:15:44.32 発信元:121.2.143.56
「ち、ちんちん見せて・・・」
86 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/03(火) 16:17:43.21 発信元:119.175.68.196
えべっさんは快く見せてくれた
87 :
〒067-8799:2013/09/03(火) 19:04:02.11 発信元:122.215.190.230
アイスの冷蔵庫でカレーを目撃してしまったヒロは、江別郵便局でアルバイトをすることになった。
88 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/03(火) 19:05:45.55 発信元:121.2.143.56
郵便物を口に咥えて、ネットにUPしたった!
89 :
〒067-8799:2013/09/03(火) 19:07:16.00 発信元:122.215.190.230
江別郵便局の局員はみんなでカレーを食う。
90 :
():2013/09/03(火) 19:32:37.88 発信元:222.5.250.110
(蛭子編だれかスレ立てしてくれよ)
スレ立てても
カレー郵便局員が湧いてきて潰すからなあ
93 :
‐AT‐:2013/09/03(火) 21:15:17.82 発信元:222.5.250.110
カレーは山崎みたいなんじゃなくて
しつこいし
流れを切るんだよな
悪意をもってやってる
94 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/03(火) 21:30:23.03 発信元:122.215.190.230
加次君也先生リスペクトスレやのに
邪魔すんなよ~おいこら~
一方ロシアはラーメンを食べた
97 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/03(火) 21:58:37.67 発信元:210.227.192.43
『板坂卜斎覚書』
徳川家康の侍医板坂卜斎が記した歴史文献である
近年発見された第四巻目
関ヶ原合戦前後の記述に史料に似つかわしくない現代風の人名が点在している
その数およそ40しかし未だこの者達の素性は明らかになっていない
そして狩野梅冬貞信作『関ヶ原合戦図屏風』第三扇下部西軍石田三成本陣付近
異様な風体の者たちの勇敢に戦う姿が描かれている
98 :
〒101-8051:2013/09/03(火) 22:00:05.54 発信元:122.215.190.230
加次君也先生と同じ時に最終回になってしまった金田一先生のあるみちゃんも郵便局でアルバイトしてカレーを食っていた。
99 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/04(水) 01:45:26.36 発信元:210.227.192.43
バイトを首になり途方に暮れていたヒロの前に現れたのは
100 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/04(水) 04:19:15.49 発信元:221.44.63.21
謎の老人であった。
「この世界は天使によって創られたものだ。ヒロ。」
102 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/04(水) 11:46:46.51 発信元:221.44.63.21
謎の老人は郵便局員であった。
「カレーを食え。ヒロ。」
その上で流れ星がひとつ光った
104 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/04(水) 13:34:02.01 発信元:221.44.63.21
105 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/04(水) 13:53:59.84 発信元:126.254.99.105
マックの月見バーガーを注文した乙武さんを見付けたヒロ
エアガンで頭をぶちぬく
血が出た
107 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/04(水) 14:23:56.36 発信元:221.44.63.21
エアガンは言った
「ガーン」
00 愚者 ○プリシラ・トワイライト
01 魔術師 ○メルティナ・メルヴィス
02 女教皇 ○太陽ひのわ
03 女帝
04 皇帝 ○あずま(2の♂主人公)
05 教皇
06 恋人 ○アメリー・ラムール(元みち?
00 愚者 ○プリシラ・トワイライト
01 魔術師 ○メルティナ・メルヴィス
02 女教皇 ○太陽ひのわ
03 女帝
04 皇帝 ○あずま(2の♂主人公)
05 教皇
06 恋人 ○アメリー・ラムール(元みちるとひのわのチームメイト)
07 戦車 ○とおや(ウチの主人公で♂)
08 力 ○いつき(2の♀主人公)
09 隠者 ○猫爪としみち(2の♀主人公/電波ヲ駆ケル太陽の主人公)
10 運命の輪 ○大波家の犬 ○天道3姉妹
11 正義 ○神成ふうな(パワーof電波人間の主人公) ○キリー(2の♀主人公)
12 吊るされた男 ○太陽みちる
13 死神 ●クリス(せいらの婚約者)
14 節制 ○大波はじめ(2の♂主人公/パワーof電波人間のもう一人の主人公)
15 悪魔
16 塔
17 星 ○太陽テル(電波ヲ駆ケル太陽/あかりの弟) ○大波テル(はじめの息子) ●星河せいら(ライバル)
18 月 ○太陽ルナ(電波ヲ駆ケル太陽/あかりの妹) ○大波ルナ(はじめの娘)
19 太陽 ○大波(旧姓:太陽)あかり(電波ヲ駆ケル太陽/パワーof電波人間)
20 審判
21 世界
111 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/05(木) 00:03:03.73 発信元:219.160.57.231
タロット占いをしていた占い師が呟いた
ヒロの運勢、占ったろっと。
113 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/05(木) 03:04:24.60 発信元:219.160.57.231
占い師「おぬしこのままでは一生童貞じゃぞ」
114 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/05(木) 04:46:24.85 発信元:126.254.99.105
ヒロは、近所のソープランドへ駆け込むと
ズボンとパンツを同時に下ろした。
ヒロはそこでヒロコと出会った。
116 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/05(木) 17:30:05.26 発信元:210.139.158.128
ヒロ「ね、姉さん・・・!」
一体ここで何をしてるんだい?
やだなぁ、オナニーに決まってんじゃないですか。
119 :
たけし:2013/09/05(木) 22:19:58.88 発信元:49.97.55.226
触らないで
120 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/06(金) 03:13:19.60 発信元:211.122.247.222
駆け込んだソープでヒロは姉とまさかの邂逅
絶望したヒロは全裸で街に飛び出した
121 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/06(金) 06:35:51.41 発信元:126.205.145.232
そして、そのまま一週間和民でただ働きしたんだ
その就労形態は労働基準監督局の識るところとなり、
123 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/06(金) 11:28:18.26 発信元:61.118.188.16
ブラック企業リストに載り、警告を受けた
これが国会でとりあげられるのは時間の問題だった
そしてめざましTVでも取り上げられる事に
腹いせに全裸で勤務している写真をTwitterに載せた
126 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/06(金) 15:42:12.60 発信元:61.118.188.16
当然店舗は閉店となった
127 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/06(金) 19:47:47.95 発信元:120.75.3.50
和民の社員は、喜んだ!
128 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/06(金) 20:31:49.18 発信元:220.96.7.75
しかし議員となったあの男が黙っていなかった
隠し子がいてゴメンなさい
130 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/06(金) 23:07:15.44 発信元:211.122.241.186
僕は大きな力を感じずにはいられません
131 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/07(土) 03:33:51.35 発信元:126.205.145.232
NASAから、イタズラ電話が来るんですよ
編集長「もしもし、あのおーこのスレの主人公誰なんですか?」
133 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/07(土) 12:20:28.87 発信元:210.138.208.49
???「オイラさ!」
聞き覚えのある軽い声が
>>132の脳内に響く
この男の名前、それは…
シゲル・太郎=ロドリゲスであった。
シゲルは幼女を狩りに"街"へと出た。
CHAPTER 2 恋は常にカルボナーラである【なのっ!】
135 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/07(土) 16:37:30.52 発信元:49.98.163.96
トンネルを抜けるとそこは
136 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/07(土) 18:30:23.78 発信元:60.40.12.23
一面、銀世界だった
137 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/07(土) 20:39:35.16 発信元:206.223.150.45
そう、ここは銀を掘り出すための炭鉱
ここに入ったら最後二度と太陽の光を浴びる事は出来ないのだ
それを知ってワタミの社長は再び微笑んだ
シゲルは激おこ
とりあえず泣いている幼女を解放しレ◯プしようと心に誓ったのであったー。
お前の悪事は、全部マルっとお見通しだ!
140 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/07(土) 22:10:47.04 発信元:49.98.163.96
そういって立ち去ったのは
141 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/07(土) 23:17:25.68 発信元:60.40.12.23
絢奈ちゃんである
142 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/08(日) 13:53:10.39 発信元:126.205.145.232
私のハートを盗んで行きました。
感情を奪われた絢奈はベッドに横たわっている
生きてはいるものの目が死んでる
絢奈って誰?
自身に問いかけるがそれは愚問だった
シゲルの妹だということは全国民が知っていたからだ
第7話「その日の汚れ その日のうちに」完
146 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/08(日) 21:26:24.00 発信元:120.75.180.215
ーこの作品を、ワタミのガリガリバイトに捧げるー
147 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/08(日) 21:27:18.26 発信元:206.223.150.45
シゲルはカメックスをくりだしてきた!
148 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/08(日) 21:48:16.15 発信元:221.184.37.212
説明しようカメックスとは
149 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/08(日) 21:51:20.10 発信元:59.136.89.158
ポケモンのノーマルモードの最終進化である
ちなみにフシギダネはeasy
ヒトカゲはLunaticである
ピカチュウ、君に決めた!サトシは叫んだ。
151 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/08(日) 22:12:38.14 発信元:221.184.37.212
カメックス対ピカチュウ
この戦いを制したのは
152 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/09(月) 07:34:33.03 発信元:206.223.150.45
もちろんピカチュウ
勝因は電気は水に強いと言う相性の問題よりも、ただ単に主人公補正があったからである。
153 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/09(月) 19:50:50.26 発信元:1.75.155.60
ちなみにカメックスの持ち主は
玉袋筋太郎
155 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/09(月) 21:02:00.93 発信元:59.136.89.158
シゲルは賞金として198000円を巻き上げた
「金は手に入った…………次は何をするか………」
156 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/09(月) 21:07:19.41 発信元:122.135.53.100
徳川「そしてシゲルは『敗北を知りたい』とだけ言い残して東京へ向かったのじゃ」
バキ「…そんな凄い奴が日本に…!」
157 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/09(月) 23:06:01.48 発信元:206.223.150.45
その頃京都では
158 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/09(月) 23:09:17.04 発信元:182.249.70.89
おいしい八ツ橋がたくさん売られている
159 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/10(火) 00:38:33.44 発信元:211.122.225.182
第2章 最凶死刑囚編
160 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/10(火) 06:46:55.15 発信元:59.136.89.158
「ばっ、ばか、それは3章だ」
161 :
たけし:2013/09/10(火) 12:40:28.52 発信元:1.75.155.60
ヤギ「2章と5章はうまかったメェー」
162 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/10(火) 15:09:07.46 発信元:126.205.145.232
京都の鹿にぶぶ漬けを無理矢理食わした
蛭子の時ほど盛り上がってないな〜
164 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/10(火) 20:25:53.52 発信元:59.136.89.158
そういいながら京都を散策するシゲル
しかし、それはある人物に会いに行くためであった
目的地に着いたシゲル ドアの向こうから声が
「金魚の押し売りなら間に合っている」
「いや、電話をお借りしようかと」
合言葉は一致し、ドアが開いた。
CHAPTER3 "これは空じゃない!"
165 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/10(火) 21:46:40.61 発信元:211.5.200.198
そこは郵便局
166 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/10(火) 22:58:41.30 発信元:210.227.195.54
ドアを開けるとそこには無機質な世界が広がっていた
167 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/10(火) 23:10:50.62 発信元:182.249.63.85
こっち(のドア)はたんぱく質だ!向こうは炭水化物!
168 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/10(火) 23:36:56.60 発信元:59.136.89.158
脂質じゃどこだ?探せ!
169 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/10(火) 23:45:31.02 発信元:211.5.200.198
郵便局にある。
170 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/10(火) 23:59:48.19 発信元:210.227.195.54
ヒロ「それは君の腹の中さ」
171 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 00:23:37.73 発信元:124.146.175.135
「さあて、そいつはどうかな。」
P一郎はシガレロの煙を吐きながら言った
172 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 00:27:14.73 発信元:124.146.175.135
「なんなら、こいつに喋らせてやってもいい。」
P一郎の手には冷たく光るリボルバーが握られていた
173 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 00:40:41.27 発信元:210.227.195.54
ヒロ「今この状況で君は引き金を引くことができるかな」
174 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 01:06:43.30 発信元:210.153.84.35
「私は君の父ほど寛容ではない。」
ヒロに向けられた銃口は全く動かない
「私の関心事はただ一つ。君がエレクチオンするのかしないのか。つまり子作りSEXできるのか否か、それだけだ。」
P一郎の瞳孔がすっと細まった
175 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 01:53:13.21 発信元:1.75.152.238
その瞬間!!!
176 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 02:16:13.38 発信元:211.9.53.105
S鈴木「P一郎の怒張した愚息が輝きだした!?」
177 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 02:24:39.67 発信元:126.4.109.242
Pフラッシュだ!!!
一郎「確変確定、か…」
P一郎はゆっくりとタバコに火をつけながらリボルバー式のハンドルを離し、演出の行方を見守った
178 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 03:24:15.01 発信元:210.227.195.54
ヒロ「どうやら君もこれで終わりのようだ」
179 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 09:11:45.69 発信元:61.12.159.176
次の瞬間、P一郎の視界は白く――そして直ぐに赤く染まった
強烈な破裂音が、熱風と共にP一郎の鼓膜を穿く
身体に突き刺さった無数の破片は、つい先程までP一郎が向かっていた機械の物だった
やられた、とP一郎は思った
これは爆弾、恐らく煙草の火をトリガーとしたものだ
無差別に、「禁忌」となる行動を起こした者に、与える慈悲無く身体を破壊する
意識が途切れる直前、P一郎はその卑劣さと容赦の無さに対し、後悔と憤怒を抱いた――
180 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 11:22:35.04 発信元:221.184.43.185
ヒロ「己の不運を呪うがいいさ・・・」
ヒロは視界を一郎から外し人ごみの中に消えていった
181 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 12:34:37.75 発信元:126.205.145.232
ヒロ『人がまるでゴミのようだ…。チンポかいぃ…』
182 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 16:05:42.47 発信元:59.136.89.158
「おっとこのまま帰す訳にはいかねぇ。
あの方に会ってな、ついでにお前を始末するように言われたんだ」
路地で待ち構えていたシゲルは、そういうと、飛びかかった
183 :
うりぼう:2013/09/11(水) 16:40:46.35 発信元:1.75.152.238
精子をふきとり、そっとマンホールの上に置く
184 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 17:44:21.68 発信元:124.146.174.225
ただならぬ気配に、草むらから飛び出した瓜坊が不器用に走り去った
「今日は厄日か。」
シゲルの凶刃を咄嗟にかわしたヒロの二の腕に、薄らと血が滲んでくる
185 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 18:53:49.92 発信元:124.146.175.178
「血が…。いでぇ〜ッ!いでぇよ〜ッ!!」
186 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 19:50:33.00 発信元:211.5.200.198
「早くカレーを〜ッ!!」
187 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 19:55:41.45 発信元:59.136.89.158
優しい人は傷口にカレーを塗った
188 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 20:03:49.56 発信元:124.146.174.229
血、そして傷口に塗られた夏野菜スパイシーカレーが、ヒロの心底にどす黒く澱んだ感情を覚醒させた
189 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 20:33:04.33 発信元:211.5.200.198
郵便局の黒い制服はそれを表している。
190 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 21:05:44.32 発信元:124.146.174.195
シゲルは素早いナイフ捌きでヒロに切りかかる
しかしヒロは数ミリの間隙でことごとくそれをかわした
(見える。見えるぞ。)
まるでシゲルの動きは緩慢な舞踏のように見える
業を煮やしたシゲルは、ナイフを腰だめに身体ごとヒロに向かって突進してきた
191 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 21:22:12.01 発信元:59.136.89.158
マンホールに落ちてしまった!
192 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 22:10:22.24 発信元:126.205.145.232
落ちた先には、昔好きだった女が暮らしていたんだ
徳川「マンホールの下に日本軍の施設があってな。そこで小休止しようとした所に、尾けていた加藤が現れたのじゃ」
バキ「それでドリアン・ヒロは…?」
徳川「…ボッコボコにしたんじゃ。加藤を」
194 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/11(水) 22:41:02.71 発信元:124.146.174.229
下水管内に潜んでいた加藤軍曹は現地民により発見され、通報された
195 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/12(木) 02:41:49.39 発信元:218.230.180.81
一命を取り留めた加藤は
196 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/12(木) 02:56:14.53 発信元:211.9.53.105
マンホールから出てきた!
197 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/12(木) 06:30:45.30 発信元:49.98.166.166
大量のゴキブリと共に
198 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/12(木) 07:16:20.26 発信元:210.153.84.34
加藤 「恥ずかしながら、出てまいりました。」
199 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/12(木) 13:08:34.48 発信元:124.146.174.199
「オッサン、尻にカレーがついてるぜ」
ヒロは冷たく言い放った
200 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/12(木) 18:20:46.81 発信元:220.106.174.70
加藤は恥ずかしくなりその場から逃走した
201 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/12(木) 20:38:56.74 発信元:124.146.175.175
「確かこの先の5番街にに暮らしている筈だが」
かつて愛した女をヒロは回想した
そう遠い過去の話ではない
それだけに、それは妙な妄想を伴って、ヒロの心を責め揺さぶるのだった
202 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/12(木) 21:15:03.57 発信元:210.153.84.38
目的の場所は、ここからわずか2ブロックほど先にある
ヒロは逡巡した
歩を進めるごとに、彼の心は乱れた
まるで頑是ない子供が戯れに掴んでいるかのように、心臓が拍動しているのが分かる
堪えかねたヒロは、半ば反射的に、目に入った喫茶店へと飛び込んだ
喫茶店のマスター、何処かで会ったことがあるんだが、思いだせない
204 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/12(木) 23:09:38.55 発信元:220.106.174.70
神の悪戯かそこにはかつて愛した女である絢奈がいた
205 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/13(金) 00:37:00.30 発信元:49.98.166.166
言わないで
206 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/13(金) 00:55:10.64 発信元:124.146.175.139
言わないで
店内には控え目のボリュームで光GENJIが流れている
207 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/13(金) 01:58:06.66 発信元:126.205.145.232
店の片隅には、古びたローラースケートが
あ、マスターもしかして…
208 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/13(金) 02:14:08.43 発信元:220.106.174.70
諸星克己その人であった
209 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/13(金) 04:50:08.86 発信元:182.249.66.177
そしてコーヒーや置いてある漫画でくつろいでる人たち
一番人気はマカロニほうれん荘である。
211 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/13(金) 06:38:30.84 発信元:125.55.5.107
何この昭和臭プンプンな店…
212 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/13(金) 06:56:58.63 発信元:59.136.89.158
懐古だから本気で殺す
213 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/13(金) 20:41:00.34 発信元:221.184.40.239
しかしそこにエリエルが血相を変えて飛び込んできた
214 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/13(金) 20:50:23.20 発信元:124.146.174.194
「あ、」
円やかな音色のドア鈴が鳴り終わるか終わらないかの間である
ヒロはそこから先に言葉を継ぐことが出来なかった
一瞬にして辺りから一切の音が消え失せ、耳鳴りの様な共鳴音が支配した
そして、何かに縛り付けられたかのようにヒロは立ち竦んだ
215 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/13(金) 21:37:43.07 発信元:124.146.174.233
「違う!デコイだわ!」
エリエルの叫び声にヒロは我に返った
216 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/13(金) 21:42:39.15 発信元:202.229.176.135
能面のような顔付きの絢奈の手には、華奢な身体には不釣り合いな大型の自動拳銃が握られていた
217 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 03:04:24.99 発信元:221.184.40.239
絶体絶命のピンチ!ヒロは一目散に店の外に逃げ出した
218 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 03:38:01.27 発信元:182.249.71.65
い衝動を抑え、立ち向かう!
219 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 04:11:31.17 発信元:221.44.63.21
郵便局員はカレーを食いかけ
220 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 04:38:40.60 発信元:221.184.40.239
絢奈の大型自動拳銃が怪しい光を放った
221 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 06:49:32.25 発信元:221.44.63.21
カレーのレトルトパウチも怪しい光を放った
222 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 07:20:23.31 発信元:124.146.175.176
凄まじい轟音に、カレーを食べていた郵便局員は椅子から転げ落ちた
ヒロの耳許をかすめた弾丸は、分厚い入口の扉を易々と貫通した
あまりの反動に、絢奈の手から飛び出しそうになった拳銃は回転不良を起こしている
尚も機械のように絢奈はスライドを操作し、噛み込んだ空薬莢を取り除こうとしている
223 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 07:20:38.91 発信元:59.136.89.158
ヒロも怪しい光を放った
224 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 07:31:38.33 発信元:221.44.63.21
爆発した
225 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 07:44:01.45 発信元:202.229.176.161
ビールサーバーに構わず、エリエルはポウチから銃を取り出し発砲した
絢奈の胸に2発の357マグナム弾が食い込み、その手から拳銃が落ちた
絢奈は信じられぬといった顔で自分の胸元から流れる血を見ると、取り出したジャックナイフの刃を起こして振りかぶった
226 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 07:51:26.41 発信元:202.229.176.161
「危ない!」
エリエルは続けざまにトリガーを引いた
絢奈の額にボツンと穴が空き、ガクンと後ろに仰け反った
絢奈の手からナイフが滑り落ち、ようやく絢奈は動きを止めた
227 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 08:03:51.97 発信元:124.146.174.229
エリエルは銃を構えたまま、ゆっくりと絢奈に近づく
そして、絢奈の脈が止まっている事を確認した
「これはあなたの知っている人間じゃない。使徒よ」
エリエルは厳しい表情で言った
228 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 08:29:43.83 発信元:124.146.174.230
「誰が、何のために」
空薬莢を抜いて弾を装填しているエリエルの傍らに立ったまま、ヒロはぼんやりと呟いた
「さあ、もうすぐ警察が来てややこしい事になるわ。行きましょう」
エリエルはヒロの手を掴んで外に出た
早くもサイレンの音が、街の雑踏に混じって聞こえていた
229 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 08:42:32.72 発信元:210.153.84.35
その様子を見ていた者がいた
河豚里圭一郎、通称「フグリの圭」私立探偵である
「まだ終わらんよ。あいつは死んでなんかいないからな」
しんせいの吸殻を灰皿で揉み消すと、愛車スズキフロンテを発進させた
「瀧本美織の右目のホクロ舐めてえな。何とかなんねえかな?」
教授がポツリと呟く。
231 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 09:07:17.39 発信元:221.44.63.21
「どうにもならねえな。」
郵便局員はカレーを食いながら答える。
232 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 11:51:59.41 発信元:126.205.145.232
すると突然、ポケベルが鳴った
233 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 13:03:58.71 発信元:60.33.38.67
XYZ 新宿駅東口で待つ
ABC!ABC!ハアァ〜んッE気持ッち♪
ヒロ君が応える。
235 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 15:38:22.59 発信元:221.44.63.21
236 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 15:39:44.88 発信元:202.229.176.132
「命を狙われてるってのに、全く暢気な野郎だな」
フグリはヒロの携帯が拾った鼻唄を聞いていた
タブレットの操作で居場所まで一目瞭然で分かる
政治結社「そそりたつビッグP(P・一郎代表)」が再び動く前に、ヒロを安全な場所に匿う必要があった
そのために、戦車を派遣した。
238 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 16:03:22.87 発信元:202.229.176.158
「いいか、吉田。ギリギリまで手を出すんじゃないぞ。こちらの存在が相手に知れたらマズいからな」
フグリは部下に命じた
「了解。」
吉田は、ハ号の中でようかんを食べながら、無線越しに答えた。
240 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 16:34:09.14 発信元:210.138.208.172
だが吉田には素直に従う気がなかった
「俺には『ビッグマグナム(ワンオブサウザンド)』があるからな…!」
241 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 16:39:27.67 発信元:49.98.172.96
そして涙をぬぐう
涙を拭いて〜♪
三好鉄生が華麗にタップダンスをキメた。
タップの音をハッチ越しに聞きながら、吉田は銃と弾を確認した。
244 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 17:00:49.56 発信元:59.136.89.158
「そうだ!お土産を持って行こう。」
「カレーは論外だな。」
245 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 17:32:42.42 発信元:221.44.63.21
「カレーしかない。」
246 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 18:06:04.74 発信元:60.33.38.67
その瞬間、吉田が業火に包まれた
247 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 18:10:09.69 発信元:119.175.68.196
翌日、事件現場に現れた古畑が今泉にこう言った
248 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 18:16:08.66 発信元:125.55.5.107
え〜今泉くん、そのカレー捨てておいて
「ゲームない?テトリスとか。」
「金星、すごかったぜ」
251 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 18:27:33.36 発信元:126.254.10.181
「土星もひっくるめて、金星を貰います。」
252 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 18:46:18.81 発信元:124.146.175.163
「吉田戦車…無茶しやがって…」
フグリは言葉を詰まらせた
253 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 18:53:57.12 発信元:59.136.89.158
「ぷよぷよならあるYO!」
「よっしゃ!おい、ルーターの用意だ、本庁の室井と対戦だ。」
255 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 21:24:12.63 発信元:125.55.5.107
室井さん!俺はアンタの指示に従う
室井「・・・DSを古畑につなげ。」
257 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/14(土) 22:32:42.68 発信元:221.44.63.21
「郵便局員はカレーだ。」
ぴーーひょろろろろろ・・・
ダイヤルアップでDSはつながった。
259 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 00:21:39.02 発信元:182.249.60.128
ATARU「待ってた」
「室井さん!どうして古畑さんじゃないんだ!」
261 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 03:10:02.48 発信元:49.98.153.151
室井は勃起していた。
262 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 03:20:47.07 発信元:211.9.53.105
負けたほうが掘られる闇のぷよぷよがはじまった
263 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 03:45:35.47 発信元:60.33.38.67
一進一退の攻防が続いたが最後に勝利を手にしたのは
264 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 06:19:15.79 発信元:59.136.89.158
室井さんだった
「どうして室井さんが来ているんだ!」
室井滋「足りないのは美熟女という要素。美熟女という要素が足りない。」
267 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 09:41:12.21 発信元:125.55.5.107
そう言い残し、彼女は何処かへ消えた。
室井は「青島ー!」と叫んだ
「足りないのはオッパイ、オッパイという要素」
青島あきながマンゴー乳をまろび出させて踊り狂う。
269 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 10:50:26.13 発信元:202.229.176.151
一方その頃、政治結社S・B・P(そそりたつビッグP 代表P・一郎) 相模原支部の地下会議室に、ある男が呼ばれた
270 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 11:22:46.15 発信元:202.229.176.152
暗い会議室に配置された7つのディスプレーの光に、その男は照らし出されている
「君が何故ここに呼ばれたか、分かるな」
重く、くぐもったトーンの音声が会議室に響いた
「君の仕事は、我等…否、人類を裏切り、神に背く者に対して正当な裁きを下すことである。"berm Sternenzelt richtet Gott, wie wir gerichtet."(星空の上で神が裁く、我等がどう裁いたかを) 方法・手段は問わない。迅速に執行せよ。以上だ」
271 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 11:29:28.95 発信元:210.153.84.140
男の名は
トム・ハンクス
273 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 12:39:19.82 発信元:119.175.68.196
の代わりに来た
ハム・トンクス
275 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 13:17:06.83 発信元:124.146.175.145
髪と瞳はブラウン
がっしりとした体躯をしている
傭兵上がりで銃と爆薬の扱いには慣れており、世界貿易センタービル爆破事件に関与したとも言われている
電気カミソリはもちろんブラウン、プールに入ると激しいブラウン運動で泳ぎ廻るナイスガイだ。
「了解ですブラウン。早速行って来るでブラウン。」
278 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 15:54:56.27 発信元:121.3.21.121
ブラウンは、愛車のメルセデスに乗り込むと放屁を一発かました。
279 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 16:27:16.95 発信元:218.216.72.128
郵便局員は愛車のSAMBARに乗り込むとカレーを食い始めた。
「やれやれ、放屁をかます、とは・・」教授が自分の包皮を剥きながら嘆息する。
281 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 17:53:07.88 発信元:59.136.89.158
室井さんは三輪車に乗り込む
282 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 18:15:23.22 発信元:218.216.72.128
そしてカレーを
283 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 18:16:25.70 発信元:49.98.172.96
そしてClose Eyes
284 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 18:25:40.25 発信元:59.136.89.158
目を閉じてたが為に転んだ
285 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 18:27:57.21 発信元:218.216.72.128
三輪車で転んだのだ。
そしてまたカレーを
286 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 18:30:55.34 発信元:121.3.21.121
7年後の俺達に乾杯!
287 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 20:22:33.11 発信元:59.136.89.158
「この箱にカレーを入れて7年勃ったら掘ろう。」
そして7年が過ぎた。
CHAPTER4 郵便局の滅亡とそれに伴う妖精さんの出現
288 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 20:40:05.19 発信元:210.227.192.194
7年後富士山の突然の噴火により東京は荒れ果てていた
289 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 21:25:21.63 発信元:125.55.5.107
だが、流石の日本人は何事もなくオリンピックを開催してる。吉田沙保里が金メダルを取った。
霊長類最強女子、もう彼女に勝てるものはない
290 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 22:02:00.90 発信元:221.44.63.21
郵便局員がカレーを食っても勝てない。
291 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 22:03:52.49 発信元:119.175.68.196
そして彼女は体内に生命を宿した
父親は
292 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 22:05:00.99 発信元:59.136.89.158
室井さんだった。
293 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 22:18:05.02 発信元:49.98.153.151
室井は勃起していた。
294 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 22:22:40.73 発信元:221.44.63.21
室井はカレーを食っていた。
295 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 22:22:46.26 発信元:49.98.172.96
室井 アウトー
296 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 22:29:50.84 発信元:126.254.10.181
室井は仕事を休む悪い奴だ
297 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/15(日) 22:31:58.54 発信元:221.44.63.21
郵便局の仕事はきつい。
「さて、今日も精油所の防衛に着くとするか。」
室井は98の電源を入れた。
299 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 00:23:27.38 発信元:126.254.10.181
すると98は、大爆発。
室井の手足は、吹き飛んだ!
300 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 03:04:14.99 発信元:210.227.192.194
室井殺害事件の帳場がお台場署に立った
301 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 03:30:03.51 発信元:210.138.208.80
織田裕二は言った
「マジ室伏の肛門を閉鎖したいっすよ〜」
「ヒャッハーフジテレビだー」
「お前はもう死んでる」
304 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 10:55:10.35 発信元:124.146.175.178
室井は生きていた
織田の名を貶めるために、あらゆる悪行の限りを尽くした
今日もまた万世橋近くのコンビニで万引きを働き、胸についた7つの傷を店員に見せて逃走したのだ
305 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 10:58:02.85 発信元:202.229.176.146
「俺の名を言ってみろー!」
「室井・・・佑月?」
307 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 13:51:05.98 発信元:202.229.176.150
「おまえ〜、死にたいのか〜」
俺は嘘が大っ嫌いなんだ
もう一度チャンスをやろう
309 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 14:43:07.46 発信元:182.249.77.23
嘘だ
310 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 15:35:45.70 発信元:206.223.150.45
「室伏、ふなっしー」
311 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 15:52:36.70 発信元:221.44.63.21
「お前は郵便局員だ。」
312 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 17:07:51.03 発信元:220.211.249.144
室井「今朝の台風が嘘のように、空が晴れ渡っているぜ」
313 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 17:21:33.44 発信元:202.229.176.129
室井「そうだ、この晴れた空を見るたび俺を思い出せ。つか、おまえら全員並べ!俺の名を言ってみろ」
室井の前に並んでいた人物達は全員勃起していた。
315 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 21:11:50.59 発信元:202.229.176.160
「おまえら全員、よくもまあバッカ面下げてチンコ立てやがって!あ!」
「おいコラ!一番左のおまえ、俺の名を言ってみろ!」
小倉智昭
317 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 21:27:10.68 発信元:210.153.84.39
「ハイ、0点〜おまえ消えた〜」
「次、その右隣!俺の名を言ってみろ!」
みのもんた
「てめぇ後で逆さまにして縛るからな」
「次、その右隣!俺の名を言ってみろ!」
322 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/16(月) 22:53:00.39 発信元:49.98.153.151
高田純次です!
323 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 02:47:54.06 発信元:182.249.75.231
そういったやり取りを眺めながらEDの俺は考えていた
324 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 02:57:09.67 発信元:49.98.172.96
ちんこ「」
325 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 06:41:09.70 発信元:125.55.5.107
そう叫んだのは、蛭子。久々に娑婆に出てきたのだ
326 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 09:54:04.17 発信元:221.44.63.21
娑婆のカレーを食う
327 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 13:18:27.98 発信元:210.153.84.36
すでに室井の前には三人の死体が転がっていた
「あ〜面倒臭せ〜。こいつには弾が2発しか入らねえからな〜。」
室井は空薬莢を抜いていた。
「次はお前の番だ〜!俺の名を言ってみろー!」
室井は蛭子の前に立って言った
328 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 13:30:36.83 発信元:221.44.63.21
蛭子「カレー。」
329 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 17:14:48.12 発信元:220.211.249.118
蛭子は、地面に転がっていた
330 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 17:20:27.18 発信元:119.175.68.196
翌日、室井は睨みをきかせながら歌舞伎町を歩いていた。
当然、勃起した陰茎を露出させながらである。
蛭子能収は歌舞伎町の路上で全裸で寝ていた
333 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 19:52:04.61 発信元:126.253.44.61
室井は、ションベンをかけた
334 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 20:09:50.27 発信元:49.98.172.96
オラオラオラオラーと言って回転しながら
335 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 20:29:52.09 発信元:210.153.84.135
当然、ションベンまみれである
室井は糖尿病患者特有の青臭い尿臭を辺りに放ちながら、誰彼構わず絡み付いていた
そして、ある男の肩を掴んで言った
その男が北家神拳伝承者であるとも知らず…
「兄より優れた弟はいねえ!そうだろ!な!」
「てめえ!黙ってねえで何とか言ってみろ!あ!」
男「おほ・・・お・・・う・・・」
337 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 20:36:45.88 発信元:210.153.84.133
蛭子は目を見張った
「南家哭くところに北家あらわる…。あなたは伝説の雀士…北家拳士郎…」
338 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 21:05:11.67 発信元:220.96.5.156
仕事のできないババアを部下に持つとストレスで死ねる
339 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 21:41:52.12 発信元:210.153.84.36
室井は男をビル屋上に誘い込み、卓を囲んだ
面子は室井、蛭子、北家の男、そしてババアを部下に持つ男である
「てめえら全員ケツの毛までムシり取ってやるわ!あ!」
卓が割れんばかりの勢いで室井は打牌した
しかし室井はここで重大な事に気が付いた
手牌が一枚多いのである
340 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 21:55:05.96 発信元:210.153.84.36
しかし、仕事の出来ないババアを部下に持つ男は、冷静であった
「あれっ、さっきからツモの上下おかしくね?」
室井の顔からサッと血の気が引いた
このままではチョンボの罰付、しかも親である
341 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 21:59:04.18 発信元:210.153.84.36
室井はあろうことか手牌の一つを口に放り込み、素知らぬ顔を決め込んだ
(どんな手を使おうが勝てばいい)
汚い、あくまで汚い男である
342 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 22:02:40.31 発信元:124.146.175.134
室井はテンパっていた
いろんな意味で
343 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 22:16:59.47 発信元:49.98.151.136
室井の陰茎もテンパって勃起していた。
344 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 22:21:09.04 発信元:119.175.68.196
この様子を間近で見ていた羽生善治は後にこう語る
345 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 22:43:28.39 発信元:125.55.5.107
何も言えね〜
346 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 23:03:01.81 発信元:221.44.63.21
言えなかったので手紙に書いて郵送した。
347 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 23:09:32.14 発信元:124.146.175.172
室井は国士無双をテンパっていた
待ち牌は白
すでに場には3枚切れていた
最後の1つ…
何という事だろう
あろうことか自らの口に放り込んでしまっていたのだ
「あっ!あれは何だ!」
全員が一斉に室井の指差す方を向く
室井は口中から唾液にまみれた白牌を取り出し、場に叩き付けた
「ツモーッ!国士無双ーッ!!」
頬が引きつっている
しかし郵便屋さんはやぎさんだったので
349 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/17(火) 23:19:07.56 発信元:210.153.84.131
「な〜んかね、さっきからおかしいおかしい思ってたんだけどね」
蛭子が頭を掻きながら口を開いた
350 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/18(水) 00:12:31.71 発信元:210.153.84.132
「このシロね。ネバネバしてるのね。臭いし。どうみてもおかしいのね」
蛭子が食い下がった
351 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/18(水) 02:43:28.69 発信元:126.253.44.61
口が過ぎた蛭子は、裏口に連れてかれてボコボコにされた。
352 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/18(水) 08:10:03.41 発信元:221.44.63.21
ボコボコにされてからカレーを食わされた。
353 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/18(水) 09:14:58.37 発信元:124.146.174.198
「またカレーかよ〜。食べ飽きちゃったよ〜」
およそTV向きでないコメントを蛭子は言い放った
354 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/18(水) 09:30:42.71 発信元:49.97.57.244
災難続きだよ~あたいも。誰のせいかね。自分のせいかね。
彼はそんなもてないのか…残念だね。
http://i.imgur.com/hleY9tQ.jpg 蛭子「天和、大四喜、字一色、四暗刻単騎!!」
三人「またか!?」
室井「あの〜、失礼ですけど、もしかしてイカサマしました?」
室井さんがそう言った時、突然銃声が鳴る。撃ったのは、蛭子だった・・・!!
蛭子「ククク・・秘密を知ったものには罰を与える・・・」
そう言っている蛭子のひざの上には、たくさんの牌が
おばちゃん「こやつ・・堕ちたな・・・」
蛭子「これは国家秘密だ・・・これを知った全員には死んでもらう・・」
真
蛭子が変形を始める。
北家「変形だと・・・!?」
もう遅かった・・・蛭子はグルーになっていた・・・
蛭子「グルーは英語でのりと言う意味だよ!!」
しかし、これはゾークのグルーではなく、のりの「Glue」だったので、あなたはのりで窒息死しました。
GAME OVER!!
蛭子「なんで捕まったんだろう?」
356 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/18(水) 09:45:37.76 発信元:49.97.57.244
そうだよ~なんかズルした人いるみたいだよ。
その人のとこにいかなきゃけない気がするな。
駄目だよ~ズルしちゃ。
お陰で私の人格台無しだよ?!あぁ~(-ω-;)
357 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/18(水) 09:54:16.42 発信元:124.146.174.202
「おまえみたいなババアがいるか」
北家は冷たく言い放った
358 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/18(水) 10:01:08.78 発信元:49.97.57.244
ホホウ…ホウホケキョ。
南ちゃんかぁ…交通費かかるなぁ…
今からお金貯めよう!
えっ、遅い?!
359 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/18(水) 21:11:03.58 発信元:59.136.89.158
「さてと…………旅に出ねば、どこか遠くへ」
蛭子はそういうとアコギを抱え雑踏の中に足を踏み入れたのだった。
ところ変わって秋葉原。
最近そこで妙な噂が流れている。
360 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/18(水) 21:18:49.65 発信元:119.175.68.196
徳川「と、ここで蛭子伝 上巻は終わっておる。ちょっとトイレに行ってくるぞい」
バキ「待てよジッちゃん!気になるから早く下巻読んでくれよ」
徳川「…やれやれ。オムツも履けんわい。―――『最近そこで妙な噂が流れている。……』」
361 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/18(水) 22:21:54.64 発信元:125.55.5.107
何故か容姿の醜い若い女から、次々と居なくなってるそうだ
362 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/18(水) 22:33:42.48 発信元:126.253.44.61
どうも、自動車工事に期間工として派遣されているらしい
363 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 01:15:05.40 発信元:221.44.63.21
と見せかけて郵便局でカレーを食っていた。
364 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 02:03:46.87 発信元:210.153.84.38
秋葉原駅前
アコギを手に「夏色」を歌う蛭子の姿があった
その傍らには
「もう3日何も食べていません。何でもやります」
と小汚ない殴り書きの立て看があった
365 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 02:15:55.92 発信元:49.98.137.217
蛭子は密かに勃起していた。
366 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 02:17:08.09 発信元:124.146.174.236
その前には容姿の悪い若い女が2〜3人、スマホ片手に爆笑していた
367 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 02:18:46.61 発信元:202.229.176.139
「エビスちょーウケる〜wwww」
368 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 04:37:49.96 発信元:126.253.44.61
蛭子「お前ら、殴って来いよ!」
蛭子は、ファイティングポーズをとった。
369 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 04:53:18.23 発信元:182.249.66.184
女はファインディングニモのポーズをとったりしながらひとしきりウけ、
蛭子は稼いだウケでソープランドに向かおうと店じまい
370 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 08:14:00.49 発信元:221.44.63.21
してカレーを食い、ソープランドは見るだけにして残った金はゆうちょ銀行に預けた。
が、2分と経たないうちに全額おろし、競馬に行ったのである…
372 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 12:10:00.55 発信元:221.44.63.21
競馬場のカレーを食いたかったのだ。
373 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 12:40:47.31 発信元:49.97.58.78
カレー屋は閉店
374 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 13:46:10.85 発信元:202.214.167.131
仕方なく三連単に百万を賭ける
375 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 17:22:56.53 発信元:59.136.89.158
大穴来るか!?
しかし、競馬場の外はそれどころじゃなかった
376 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 21:44:37.55 発信元:49.97.58.78
なんと
377 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 21:50:40.73 発信元:125.55.5.107
舘ひろしが、泣かないで〜♪と熱唱していたのである
378 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/19(木) 22:53:19.85 発信元:49.98.144.138
舘ひろしは確実に勃起していた。
舘ひろしはたまたま隣にいた照英を後ろから犯した
380 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 00:46:11.25 発信元:122.249.171.126
それを蛭子がうっとりと見ていた
381 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 01:08:26.31 発信元:221.184.39.55
使えないババアが3人を張り倒した
382 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 01:41:10.08 発信元:221.44.63.21
舘ひろしも照英も蛭子もハバアも郵便局員
383 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 02:08:16.10 発信元:221.184.39.55
一方、楽しんで勝つ! それを合言葉に高校サッカー界に旋風を巻き起こした総海高校。キャプテン・新岸頼歩と超個性派集団がI・H予選に挑むが
384 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 02:31:57.97 発信元:210.153.84.42
その動静の始終を仕事のできないババアに監視されていた
385 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 04:03:41.93 発信元:221.184.39.55
ババアの密告により見事に一回戦で敗退
386 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 06:22:46.65 発信元:126.253.44.61
ババアは、スーパーで独身男をジッと見ていた。
穴の空く程
387 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 06:27:01.41 発信元:119.175.68.196
ババアの穴が疼いた
388 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 06:50:23.53 発信元:125.55.5.107
その瞬間、大地震発生
389 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 07:31:38.30 発信元:61.12.159.176
ババアの穴と魔界が繋がったのだ
ババアはゲートと呼ばれる特別な存在だった
390 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 08:21:23.68 発信元:221.44.63.21
魔界から郵便が届く
「あなたのバイブレーションを見せて下さい」
392 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 13:28:37.38 発信元:126.253.44.61
Amazonで買った、ピンク色のバイブを手にかざした
393 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 14:02:37.94 発信元:49.97.58.78
たった今代引きで受けとったばかりのものだ
394 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 15:22:39.55 発信元:202.229.176.139
震える手を押さえながら、アキ・水沢は箱を開けた
ちょっとー!何これ!カマキリじゃないの!
一方、僕の虫コレクションの一つがいつのまにかダークマターに変わってたんだ
397 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 22:35:31.15 発信元:120.75.4.223
気持ち悪いので、隣の庭に埋めてしまいました
398 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 23:15:14.87 発信元:221.184.42.172
すると隣のババアが発狂し
399 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/20(金) 23:54:27.62 発信元:126.253.44.61
愛車はママチャリで、近所を徘徊しては不審がられている。
400 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/21(土) 00:10:51.84 発信元:221.44.63.21
郵便局員は赤い自転車で近所を徘徊してはカレーを食っている。
401 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/21(土) 07:16:45.74 発信元:125.55.5.107
だがババア、郵便局員を自慢のワルサーP38で仕留めた。
郵便局員は亡くなった。
402 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/21(土) 08:34:35.26 発信元:221.44.63.21
ババアは郵便局員になった。
ここで郵便局員システムを説明すると
誰か郵便局員がしんだ場合、すぐ近くの人に郵便局員が継承されるのだ
そして世界市民は全員郵便局員に...
彼らが届ける物とは一体...?
実は来夏公開のホラー映画の撮影をしているのだ
405 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/21(土) 12:17:51.31 発信元:126.253.204.153
監督は、パヤオ!
406 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/21(土) 20:50:39.48 発信元:125.55.5.107
主人公はマツコデラックス
407 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/21(土) 22:10:15.76 発信元:220.104.47.65
ババアは空気を読まない発言を連発し俺の逆鱗に触れた
408 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/21(土) 23:14:49.13 発信元:221.44.63.21
俺も郵便局に就職した
409 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/21(土) 23:23:27.58 発信元:220.104.47.65
昨日の夜、全てを失くして酸の雨に濡れていた。
今日の昼、命を的に夢買う銭を追っていた。
明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな良心が、瓦礫の街に金を蒔く。
明後日、そんな先の事はわからない。
410 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/21(土) 23:43:01.37 発信元:121.3.19.126
と、みのもんたの留守電に吹き込んだ。
411 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/21(土) 23:45:42.85 発信元:220.104.47.65
みのもんた「南無妙法蓮華経」
412 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/22(日) 00:18:33.05 発信元:182.249.67.20
とかげ「続いてのニュースです」
413 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/22(日) 00:33:59.16 発信元:1.75.20.183
とかげ「みのもんたが確実に勃起していた事が判明致しました。」
414 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/22(日) 00:48:44.09 発信元:210.153.84.136
「くだらない」
ヒロは呟くとTVを消してソファーに寝転がった
そして、天井を見上げたまま考えていた
415 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/22(日) 01:22:36.18 発信元:49.97.58.78
人生で一番大切なもの..なんだろな
アスカ・ラングレー「ああぁ、いくぅ〜」
激しいピストンに顔をしかめるアスカ・ラングレー
417 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/22(日) 03:00:50.80 発信元:182.249.68.20
エヴァンゲリオンという作品である
別名
419 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/22(日) 05:25:20.87 発信元:221.44.63.21
福音戦士
420 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/22(日) 06:19:53.00 発信元:182.249.69.67
アンノーン
鈴木福クンと谷花音クンが結成したお笑いコンビである。
きょう、初めてレッドカーペットに出る。
花音ちゃんは「福くんってチャラいよね〜」と言った
福くんは「あぁン?舐めた事言うてくれるやないかい!ワシの使い込まれた極楽棒で
オマエのカラダを法悦境に送ったろうかい?」と優しく微笑む。
ウディウディ
どうもーありがとうございましたー
427 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/22(日) 19:53:03.65 発信元:125.55.5.107
審査員の蛭子は「何か分からないけど、花音ちゃん可愛いのねデヘヘ」
428 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/23(月) 05:08:47.42 発信元:221.44.63.21
郵便局員「福くんも花音ちゃんもカレーを食べよう」
今田「さあどんどんまいりましょう!」
「刻は満ちた……………殺れ。」
無線機から声が聞こえる。
ヒロはそっとトリガーに指をかけた。
「これで…………報われるんだ、全てが………………」
431 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/23(月) 10:13:15.22 発信元:221.44.63.21
郵便局員「さあどんどんカレーを食べよう!」
432 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/23(月) 12:01:29.02 発信元:125.55.5.107
「アンタ五月蝿い!」マツコデラックスが郵便局員を羽交い締めにした。
「二度と出てくんなよ」
433 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/23(月) 20:58:05.26 発信元:122.249.171.84
羽交い締めにされた郵便局員は威勢良くカレーうどんを嘔吐した
434 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/23(月) 23:07:48.58 発信元:210.153.84.35
ヒロは十字レティクルの中心にP・一郎を捉えていた
P・一郎はシャンパングラスをかかげ、一瞬、こちらを向いて笑ったかに見えた
ヒロは静かにトリガーを引いた
435 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 00:26:48.49 発信元:210.153.84.140
防弾ガラスに守られた展望室で、P・一郎は眼下に拡がる夜景を眺めて祝杯を上げた
「チェリオ!これで世界は我々のものになる」
シャンパングラスを高々と掲げたとき、「バシン!」と一枚ガラスを震わせて白い弾痕が走った
「ふっ、どこかのバカめが無駄な事を…」
P・一郎が唇の端を歪めて笑った瞬間、正確な弾道で弾痕を射抜いた次弾がP・一郎の額にボツリと穴を開けた
436 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 00:48:16.39 発信元:210.153.84.36
ヒロは、それをスコープ越しに見届けると、まだ熱い2つの空薬莢を拾い上げてポケットに仕舞った
そして手早くライフルを分解してケースに納めると、予め組み立てておいたハンググライダーを背負ってビルの端に立った
「厄介だな」
ヒロは呟いた
予想外のビル風が吹いている
二三度深く呼吸をすると、意を決してダイブした
ビル風にあおられながらも200mほど滑空すると、前方に移動中のスパイダーマンが見えた。
438 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 01:03:43.11 発信元:124.146.174.230
ハンググライダーは、しばらく風を切りながら落下した
猛烈な風がヒロの顔を叩き、目の縁から涙の筋が走る
ヒロがガイドバーを向こうに押しやると、ハーネスにずしりと体重がかかり、幾度か揺れながらも体勢を持ち直した
都会の夜景がゆっくりと眼下を流れていった
439 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 01:08:43.74 発信元:49.98.168.85
ヒロは確実に勃起していた。
440 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 01:27:51.14 発信元:124.146.174.228
強いビル風が幸いして、速度と高度を稼ぐことができた
しばらくして、新宿のビル群が見えてきた
ヒロはそれを右手にターンしながら滑空した
都会の喧騒は、ここまでは届かない
しかし、仄かな潮の匂いに混じって、すえたような都会の空気がヒロの鼻腔に入り込んでくる
都庁ビルをやり過ごすと、ヒロはゆっくりと高度を落としていった
441 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 01:29:21.98 発信元:60.33.36.51
最も危険な罠、それは不発弾。
たくまずして仕掛けられた地中の闇に眠る殺し屋。
それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。
そこかしこで、信管をくわえた不発弾が目を覚ます。
442 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 01:42:34.65 発信元:61.12.159.176
「ヤツを逃すな…確実に殺れ」
東京の地下深く、核シェルターとして設計された「そこ」で、P一郎は指示を出した
ヒロが撃ち抜いたのは、数いる影武者の一人でしか無かったのだ
「十人衆…彼らならヒロを…しかし失敗した場合…」
十人衆…先に指示した「コマ」をの行方を思いつつ、圧迫感も孤独感もない空間で、P一郎は独り呟く
憎悪と絶望の昏い闇を、その眼に湛えながら――
443 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 01:57:36.98 発信元:60.33.36.51
人の運命を司るのは、神か、偶然か。
それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。
だが、ヒロの運命を変えたのは、エリエルと呼ばれた、あの天使。
グンマーの闇の中で走り抜けた戦慄が、今、新宿の街に蘇る。
「入会金無料、一時間八ッ百円ッ!入会金無料、一時間八ッ百円ッ!」
歌舞伎町の喧騒の中を疾風の如くヒロが駆け抜ける。
「ヒロ!」ヒロを呼ぶ女の声。「今まで何処にいたのよ?」
446 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 08:04:54.25 発信元:182.249.64.129
女はメチャクチャにされた。
・・・奴の勝手だ、指図するな。
ヒロと並ぶもう一人の主人公。
それは俺だ。
447 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 09:35:04.03 発信元:210.153.84.140
甲州街道を眼下に高度を落としていくと、代々木の野球グラウンドが見えてきた
次第に街の喧騒と熱気が濃くなってくる
ヒロはゆっくりと旋回しつつ、着地点を探った
そして慎重にランディングすると、手際よくハンググライダーを分解してまとめ、公園の一角に捨てた
「さてと、」
ヒロは辺りを見回したが、幸い誰一人としていない
そしてゆっくりと歩きだす
背負ったライフルケースを見咎める者がいるかも知れない
なるべく目立たぬよう、辺りに気を配りながらヒロは歩いた
448 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 09:49:08.43 発信元:126.253.204.153
着地した際、ダッチワイフを落としたが気にしなかった
449 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 09:53:48.39 発信元:124.146.174.201
そしてヒロは駐車場の片隅に停めておいたカワサキ500SSに跨がった
キースイッチを入れ、チョークをかけてキックペダルを踏み下ろす
パランパランと乾いた排気音を立ててエンジンが掛かった
二三度空ふかしをしてからチョークを戻して回転を安定させると、ヒロは地面を蹴って走り出した
2ストローク3気筒独特の排気音と白煙を吐き出して加速する
ダンロップタイヤが悲鳴を上げ、浮き上がりそうになるフロントタイヤに体重をかけて押さえ込んだ
街が流れるように後ろへと引っ張られていった
450 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 12:23:11.94 発信元:126.253.204.153
メットとヅラも、後ろに流れて行ったが気にしなかった
451 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 13:10:35.37 発信元:221.44.63.21
ヒロは郵便局へ向かっていた
452 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 13:29:23.32 発信元:124.146.174.226
P・一郎は、膝の上で寛ぐ黒猫の喉を撫でながら、氷のように冷たい視線をディスプレーに落としていた
その向こうには、政治結社S・B・P(そそりたつビッグペニス)の中でも武闘派として知られた「十人衆」と呼ばれる男たちが居並んでいる
いわばP・一郎側近中の側近であり、一郎の意向を行動に移す実行部隊の最高幹部たる面々であった
「言うまでもなく、我々の政治理念の実現こそが、神と人類を近づける唯一無二の方法であり、そこに何人たりとて異論を挟む余地はない」
P・一郎は切り出した
「ところがだ、我々の理想世界実現を阻もうとする勢力が、我々に対して挑発的活動を、繰り返し…行っている。これは由々しき事態だ。」
ヒロのプロフィールがディスプレイに大写しに表示された
「この者を直ちに排除せよ。以上だ」
P・一郎はモニターのスイッチを切ると、シガレロに火を点け、再び黒猫の喉の辺りを撫でまわした
453 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 13:48:02.88 発信元:221.44.63.21
最高幹部たちはカレーを食い始めた
「ギザ不味いカレー!」しょこたんは叫ぶと、「行け!リザードン!ブラスバーンだ!」とモンスターボールを投げ最高幹部を一撃にした
455 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 21:35:04.58 発信元:124.146.175.139
ヒロはマッハVを飛ばしてしばらく走ると国立府中ICを降りて、神奈川県境に程近いねぐらへと帰ってきた
古い木造アパートの錆び付いた外付け階段を、重い足取りで上っていく
玄関の鍵を開け、中に入ると、背中のライフルケースを下ろして畳の上に転がった
「疲れた」
誰に言うでもなく呟くと、胸のポケットからタバコを取りだし火を点けた
あまりの疲労に手が震えている
そして、タバコをくわえたまま、ぼんやりと天井の蛍光灯を眺めていた
456 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 21:50:14.69 発信元:60.39.44.76
極度の疲労のため眠りに落ちたヒロだったがアパートを囲む殺気を纏う気配を感じ目を覚ました
457 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 22:30:01.19 発信元:124.146.175.164
「警察か?早いな…」
帰りを急いで中央高速を使った事をヒロは後悔した
だが、後を付けられてでもいない限り、足取りが割れるには早すぎる
安普請の鉄階段を足音を忍ばせながら上ってくる者がいる
458 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/24(火) 22:35:45.81 発信元:221.44.63.21
「郵便で〜す」
459 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/25(水) 00:35:55.07 発信元:120.75.7.23
「そうか、アマゾンで頼んだダッチワイフがもう来たか!」
ヒロは、判子を持つと玄関へと飛び付いた。
460 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/25(水) 01:00:13.16 発信元:221.44.63.21
「年賀葉書買ってください」
461 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/25(水) 02:26:49.11 発信元:60.39.44.76
ヒロ「怪しいこんな時間に郵便局員が来るはずがない・・・」
462 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/25(水) 10:08:15.64 発信元:221.44.63.21
「急にカレーを食いたくなってきたな・・・」
463 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/25(水) 20:07:04.05 発信元:125.55.5.107
いややっぱりピザの宅配にしよう。ピザを頼んだ。
配達にきたのはなんと蛭子
464 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/25(水) 22:09:23.98 発信元:124.146.174.231
人の良さそうな中年の配達人は、部屋を見回すと言った
「あの、お客さん学生さん?一人でこれ全部食べるんだ。若いっていいなあ。へへへ」
ヘルメットを被ったままの頭を掻きながら代金を受けとると、配達人は危なっかしい足取りで階段を降りていった
ヒロがそれを見届けていると、案の定、最後の一段で足を滑らせた
「あたたーっ!いや参っちゃったなあ、歳なのかなあ、最近足が動かないんだよなあ」
配達人は照れ隠しに笑いながら、三輪スクーターに乗って走り去った
465 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/25(水) 22:11:37.66 発信元:221.44.63.21
「やっぱりカレーを食いたい・・・」
466 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/25(水) 23:04:22.44 発信元:119.175.68.196
開けてみるとピザが半分無かった。
蛭子「残りの半分は今から出します。カチャカチャ」
467 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/25(水) 23:16:30.07 発信元:124.146.175.169
ヒロは冷蔵庫からビールを取りだし、TVを点けてマルゲリータL寸を食べ始めた
各局の深夜報道番組を一通りチェックしてみたが、取り立てて目立った事件の報道も、テロップ速報もなかった
世に知られた政治団体のトップが命を落としたにも拘わらずだ
あの時、ヒロは確かに見届けた
自分の放った銃弾に倒れ、血溜まりの中で絶命したP・一郎の姿を
468 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/25(水) 23:42:43.51 発信元:221.44.63.21
「ピザ半分は要らないからカレーを頼む・・・」
469 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/25(水) 23:53:58.74 発信元:220.104.49.101
ヒロの携帯が鳴った
470 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/26(木) 00:12:32.56 発信元:221.44.63.21
「郵便局です。年賀葉書はいかがですか?」
混線してるようだ。
携帯がおかしい…ヒロは嫌な予感がした。
盗聴か?
472 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/26(木) 00:40:18.05 発信元:49.98.171.15
ヒロは勃起した陰茎を露出した。
473 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/26(木) 01:26:01.31 発信元:202.229.176.131
「まずい、悟られるぞ。追尾システムを一旦切れ。何だかなぁ!」
十人衆の一人、阿藤は部下に命じた
携帯が遠隔で操作、盗聴され、しかも居場所まで知らせる、いわば首につけられた鈴であることを、ヒロはその時まで気付かなかった
「まさか…」
ヒロは絶句した
474 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/26(木) 06:10:53.29 発信元:221.44.63.21
475 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/26(木) 10:24:03.57 発信元:126.205.155.40
ヒロは、押入れからブルマーを取り出すと匂いを嗅いで、気持ちを落ち着かせた。
476 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/26(木) 11:40:24.89 発信元:221.44.63.21
郵便局員「それ何?」
477 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/27(金) 19:13:17.74 発信元:202.229.176.158
ヒロの脇の下に冷たい汗が流れた
推論が正しければ、こちらの動きは全て相手に握られていることになる
「だとしたら、何故」
ヒロは自問した
ならば何故、まるで撃ってくれと言わんばかりの行動をP・一郎は取ったのか
隣のビルから十分に狙えるポジションで…
「罠だ…」
反射的に飛び起きたヒロは、ライフルケースを掴むと外に飛び出した
バイクに跨がりエンジンを始動させると、ヒロは弾けるように夜闇の中へと消えていった
478 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/27(金) 22:47:08.73 発信元:125.55.5.107
着いた所は不夜城と言われるあの場所。ヒロは其処でコードネーム姑娘と言われる中国人に会った
479 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/27(金) 23:56:08.24 発信元:211.122.241.99
姑娘「しけた面見せやがっていったい何の用ね?」
480 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/28(土) 01:05:38.04 発信元:221.44.63.21
ヒロ「カレーを食わせろ」
481 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/28(土) 18:13:48.94 発信元:59.147.130.146
姑娘「チャーハンで我慢しろ」
482 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/28(土) 19:30:54.42 発信元:210.153.84.41
「ああ、パラッとしたやつ頼む。それと…申し訳ないが、しばらく俺を匿ってくれないか」
ヒロは捨て犬のような表情を浮かべた
483 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/28(土) 23:56:18.03 発信元:119.175.68.196
吉田ヒロは狂犬のような目をギラつかせながら歌舞伎町を歩いていた
484 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/29(日) 00:27:58.71 発信元:221.44.63.21
姑娘「ほれ、カレーチャーハンだ」
ヒロはレンゲの背でカレーチャーハンを丹念にほぐすと満面の笑みを浮かべた。
「ほう、ベタつかずに仕上げる為に油を最小限に抑えてあるな。具材の大きさも見事に揃っている。」
486 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/29(日) 08:37:57.01 発信元:221.44.63.21
「こ、これは」
ヒロはチャーハンの中の縮れた人間の体毛を見逃さなかった。思わず姑娘を睨みつける。
「スパイスの香りと思ったかい?馬鹿め、ソレは厨房のパキスタン人のワキガのニオイだよw」
488 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/29(日) 09:24:28.14 発信元:125.55.5.107
姑娘「ペスカからの指令だ。今直ぐフィレンツェに飛べ。手配はしてある。」
ヒロは素早くチャーハンをたいらげると軽快な足取りで店を後にした。
眉間に孔の開いた姑娘とパキスタン人が添い寝をするように厨房に横たわっていた。
490 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/29(日) 11:22:26.74 発信元:221.44.63.21
疲れていたのだ。
491 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/29(日) 15:13:26.46 発信元:49.98.154.77
そして何気なしに勃起していた。
492 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/29(日) 16:39:30.23 発信元:120.75.4.163
冷凍庫に保存しといた
493 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/29(日) 22:03:18.38 発信元:124.146.175.166
ヒロは調布飛行場へ急いだ
到着すると、小さな飛行場には場違いなほど大きなC-130が、滑走路の端に止まっていた
すでにフライトの準備が整っているらしく、コクピットからパイロットが大袈裟な身振りでヒロを手招いている
耳をつんざくようなターボプロップエンジンの金属音の中を、プロペラの掻き回す噴流によろめきながら機体へ近づく
「Hurry!Come Here!」
パイロットヘルメットを被った米兵とおぼしき人物が、前部搭乗口のステップから叫んでいる
ヒロは駆け込むように乗り込んだ
494 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/29(日) 22:07:24.11 発信元:221.44.63.21
そこにはカレーが用意されていた
495 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/29(日) 22:19:46.88 発信元:124.146.175.166
「急ぐぞ、時間がない」
パイロットは流暢な日本語で喋った
「しっかりと身体を固定しろ。出発だ」
滑走路に機体を真っ直ぐに向けたパイロットは、やおらエンジンを全開にして発進させた
ぐんぐんと速度を上げた機体は1,000mの滑走路の半ばを過ぎた辺りで機首を持ち上げた
シートにめり込むようなGが掛かる
パイロットは機体を左にバンクさせながら、旋回しつつ機を上昇させた
「積み荷はお前と少しばかりの装備だ。問題ない。たった今横田から飛んで来たばかりだが、これから沖縄だとよ。そこで乗り換えだ」
パイロットは親指を立てて笑った
496 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/29(日) 22:32:41.34 発信元:210.153.84.134
「フィレンツェへ行けと言われたんだが」
ヒロは訊いた
「いくらこいつでも地球の反対側までは無理だよ。」
パイロットは肩をすくめた
「これから指示をうけるが、おそらくキャンプ・カデナで乗り換えだろ。まあ、俺はしばらく休暇でも取って休むわ」
すでに横浜の夜景を後ろに飛んでいた
一方、秋葉の駅前では何かが暴れていた。
498 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/30(月) 02:36:33.75 発信元:220.96.3.128
鉄の騎兵が走る、跳ぶ、吼える。
機銃が唸り、ミサイルが弾ける。
鉄の腕が秘密の扉をこじ開ける。
炎の向こうに待ち受ける、ゆらめく影は何だ。
いま、解きあかされる、一郎の謀略。
いま、その正体を見せるエリエルの謎。
飛び散る汗、絡み合う肉体。
ヒロと一郎、目眩く官能の世界。
500 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/30(月) 09:18:02.75 発信元:125.55.5.107
夢か…ヒロは疲れて寝ていたようだ。
間も無くキャンプ・カデナに着いた。
全裸のかでなれおんが出迎えてくれる。
502 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/30(月) 13:00:17.71 発信元:119.175.68.196
吉田ヒロはこう思った
ちんぽしゃぶりてえ
思わず口に出していた
505 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/30(月) 16:39:18.30 発信元:210.153.84.40
「おい、着いたぞヒロ。よくまあ寝ていられるな。感心するよ。」
程なくキャンプ・カデナ飛行場に、一機のC-130が降りた
「俺に悪いニュースと、お前さんにいいニュースがある。これから目的地へ行くぞ。」
駐機したC-130の貨物室に積まれた増槽タンクに、燃料が送られている
「『フィレンツェへ行け』だとよ。ショッピングしてアイスクリームでも食うののかい。まさしくFuckkin'jobだ。」
パイロットはコーパイに毒づいてみせた
506 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/30(月) 17:17:18.12 発信元:121.3.26.4
オッパイにもしゃぶりついてみせた
507 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/30(月) 17:22:35.33 発信元:1.113.153.150
そこに現れたのが安倍晋蔵である。
508 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/30(月) 17:30:54.06 発信元:221.44.63.21
戦後レヂームから脱却して来たのだ。
「おい、俺とスケベしやがれ
510 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/30(月) 18:30:06.65 発信元:124.146.175.162
「まあ、それは冗談だが」
パイロットは無精髭の相好を崩して言った
「下で腹拵えでもして行こうじゃないか」
ヒロはクルーと共に米兵に混じってカレーを食べた
思えば昨夜ピザを口にしたばかりなので、格別に旨く感じる
「ところでヒロ、君の荷物をチェックさせてもらったが、レミントンM700の300winマグナムとは、今から象でも撃ちに行くのかい?」
「いや…」
ヒロは口をつぐんだ
「まあいい、俺は荷物を目的地に運ぶのが仕事だからな。」
パイロットはニヤリと笑うとカレーを口に運んだ
ワキガのニオイにも似たスパイシーな芳香にパイロットは恍惚の表情でカレーを口に運ぶ。
「うおおおおおォッ!スプーンが止まらねエェッ!」
512 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/30(月) 19:03:53.55 発信元:114.49.32.98
それこそが第一次おちんぽ大戦開戦の狼煙であった
513 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/30(月) 19:17:16.20 発信元:210.153.84.34
ヒロは思案していた
姑娘は何故、「フィレンツェへ飛べ。」と言ったのか
ペスカという人物も、一体何者かも知れぬ
いずれにせよ、日本国内に身を潜める場所などないヒロにとって、今は選択の余地はなかった
携帯を棄てて逃走したために、アリエルとの音信も途絶えたままだ
今はこの機に身を委ねるしかない…
ヒロはグラスの水を一気に干した
その頃ドイツでは不穏な空気が!
515 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/30(月) 21:18:43.19 発信元:210.153.84.36
ードイツ バイエルン州
ある東洋人がビールを片手にヴァイスヴルストを貪っていた
「これって、皮剥くの面倒臭くね?」
東北訛りがある
厚ぼったい一重瞼。心臓を患っている者ように、やや浮腫んだ頬に赤みが差していた
「少しアルコールは控えたらどうです。」
側の者が露骨に眉をしかめた
「馬鹿者!それよりあの件はどうなった。」
「はあ…」
「はあ、じゃないだろ!ネズミをもう駆除したのかと聞いているんだ!」
「いいか、今は一番大事な時なんだぞ!我がS・B・Pが…」
ホールにいた他の客が怪訝な表情を向けた
「まあいい、後で聞こう。」
P・一郎はナプキンで口の周りを拭った
516 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/30(月) 21:20:28.63 発信元:125.55.5.107
「ヒロ、フィレンツェに行く用意が出来た。それと、ペスカに会ったらこう伝えてくれ。‘mercoledi’ と」
517 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/09/30(月) 22:23:43.19 発信元:221.44.63.21
郵便局員「フィレンツェにレトルトカレーを持って行け」
518 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/01(火) 00:00:11.71 発信元:202.229.176.148
「Mercoledi?何かの合い言葉なのか。」
ヒロは訊いた
「まあ、そんなとこだ。あまり深く考えるな。それで用は足りる。忘れずにな。」
パイロットは計器盤に向き直るとエンジンを始動させた
「さあ、出発だ。」
増槽タンクに満タンの燃料を積んだC-130はゆっくりと滑走路にアプローチしていった
519 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/01(火) 02:45:40.29 発信元:220.104.46.201
この、果てし無く広がる闇は、輝く星のためにあるとしたら。
今日という日が、明日のためにあるとしたら。
天国はこの地獄の隣にあるはずだ。
ここはもう充分に見た、充分に。
たとえそこが禁断の地であろうとも。
青臭い歌詞をパイロットが口ずさむ。
鼻唄というレヴェルではない。熱唱、いや絶唱だ。
パイロットのダミ声がイヤーマフを突き抜けてヒロの脳天に響き渡る。
521 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/01(火) 07:12:49.38 発信元:221.44.63.21
522 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/01(火) 09:56:03.74 発信元:124.146.174.235
ヒロは窓の外を見た
眼下にはメコン・デルタが陽光に燦然と輝いている
ヒロはドアーズを聴きながら、ただそれを眺めていた
ーこれが終わりだ。美しい友よ
これが終わりだ。俺のひとりの友よ
俺達が計画していたものの終わりだ
全ての存在の終わりだ
危険と驚きの終わりだ
終わりだ。私は二度と君の目を見ることは無い
運転手さんよ、アンタはどこへオレ達を連れて行くんだい?
524 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/01(火) 15:08:54.86 発信元:210.153.84.132
丸々一昼夜に渡って飛び続けたヒロ達に、トスカーナの長閑に起伏する地形とジオラマのような風景が見えてきた
「まもなく到着だ。ヒロ。」
30時間近く昼夜を通して交替でフライトを続けた人間とは思えない明るい口調である
眼下にガリレオ・ガリレイ空港の誘導灯が見える
「さあて、降りるか。」
一気に高度を落とし滑走路に進入したC-130は、呆気なくランディングした
「滑走路が長すぎる。」
パイロットは笑いながらしばらく軍用滑走路を走らせると格納庫の前に機を止めた
「さあ、ヒロ。ここでお別れだ。下に迎えの車が待ってる」
パイロットはグローブを脱いで右手を差し出した
「フィレンツェはここから東に50マイルだ。達者でな。生きていたらまた会おう。」
荷物を背負ったヒロの右手を強く握って、ブロンドの瞳は静かに笑っていた
525 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/01(火) 16:10:55.77 発信元:206.223.150.45
ヒロは迎えの車を得意のかめはめ波で破壊した
ヒロ
「イエス!!」
526 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/01(火) 16:25:06.56 発信元:221.44.63.21
迎えの車を運転していた郵便局員はカレーを
527 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/01(火) 17:18:33.18 発信元:49.98.173.241
勃起させた。
「さて、とりあえず何で移動するか………
そうだ!ラクダを借りよう!」
529 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/01(火) 18:39:35.67 発信元:221.44.63.21
「このカレーをあげますので、そのラクダを貸してください。」
530 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/01(火) 18:58:26.35 発信元:1.113.84.162
ラクダ「俺の名前はマサムネだ」
「マサムネか、良い名だ。よろしく頼むぜ相棒!」
馴れ馴れしく首すじを撫でるヒロの顔面にマサムネはヒドい匂いの唾液を
盛大に吹き掛けた。
532 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/01(火) 20:27:47.80 発信元:221.44.63.21
「うわっ!」
533 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/01(火) 22:13:21.67 発信元:125.55.5.107
ムカついたヒロはラクダの急所を突き、息の根を止めた。
遊んでる時間は無い。
すると一台のロールスロイスがヒロの前で止まった。
「Piacere ヒロ」
中の人が突然出てくる。
そいつはヒロに一枚の紙切れとiPhone5cを手渡し、すぐに行ってしまった。
ヒロは紙を開く。すると何かが書いてあった
「タニシは分解者だから偉くて食えないの。」
しばらくすると、iPhoneに着信が。ヒロは出た。
「おまえ………しよか……………うま、ほね、しげる。」
「ちきしょう………舐めやがって………」
ヒロは呟き、歩を進めた。
CHAPTER5 長い目、長い道、長い○○○
535 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/02(水) 00:08:51.70 発信元:221.44.63.21
「疲れた・・・・・」
536 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/02(水) 03:07:55.24 発信元:220.96.0.197
遙かな世界の闇を走り、破壊の街に曲折し、
動乱の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の光。
だが、この糸は何のために。
手繰り手繰られ、相寄る運命。
だが、この運命は何のために。
炎熱のフィレンツェに第2幕が開く。
先ずは素材の味を生かしたシンプルなトスカーナ料理で腹拵えするべくフィレンツェの街を徘徊するヒロとすれちがった
人々が顔を顰める。生乾きのマサムネの唾液のニオイが相当酷いらしい。
ヒロ「やれやれ、コイツはちょっとしたテロリズムだな」
538 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/02(水) 09:21:41.18 発信元:221.44.63.21
飲食店に入店する事を拒否されたのでレトルトカレーを
539 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/02(水) 11:26:58.08 発信元:124.146.175.174
格納庫の外れには、濃紺のマセラティが一台停まっていた
「ヒロか。待っていた。乗ってくれ。」
促されるまま、後部座席のドアを開けて荷物を放り込むと、ヒロはシートに身を投げるように乗り込んだ
これから自分は一体何処へ連れていかれ、誰と会うというのか
ヒロの脳裡に不安が過ったが、考えたところで詮の無いことである
賽は既に投げられている
ただ、それは転がり続けていて、いまだに目を出してはいない
ヒロはバックミラー越しにトライバーの視線を確認した
「あんた、ペスカかい。」
ヒロは、C-130のキャプテンが言っていた言葉"mercoledi"をぐっと飲み込んで言った
「違う。俺はある人物に依頼されて、君を迎えにきただけだ。それにしても、おまえ妙な臭いがするぞ。ラクダに唾でも吐き掛けられられたのか」
男は涼しげな目許をしかめながら、サイドウインドウを全部開け放って車を発進させた
540 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/02(水) 12:05:03.85 発信元:126.205.17.221
ヒロは、女子高生の太ももを視姦していたんだ。コッソリとな
541 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/02(水) 20:29:50.14 発信元:125.55.5.107
「なぁ、日本には霊長類最強女子がいるらしいな。名前は何て言ったかな?」
その男はヒロに訪ねた。
「自己紹介が遅れたな。俺のことはロマニスタと呼んでくれ」
「先ず熱いシャワーを浴びさせてくれないかロマニスタ?それから肉だ。肉が喰いたい!」
ヒロの剣幕に思わず苦笑いを浮かべるロマニスタ。
543 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/02(水) 20:53:10.37 発信元:61.12.159.176
「では俺のおすすめの店にご招待だ」
ロマニスタはハンドルを切り、進路を変えた
窓に映る路側の木々が、結構な勢いで流れていく
ターンの時も、乗員に負担をかけるものではなかった
どうやら結構なテクニックを持っているらしいな、とヒロは思った
「……、ところで…オナニスト、か…ふっ、若い名前だな」
ヒロはそう呟き、胸ポケットから葉巻を出す
「おいおい禁煙だよ」
そう言うロマニスタを尻目に、淡々と火を点けるヒロ
胸にたまった煙を、車内へ融かす様に吐いた
「ところでオナニーマスター君」
相手の鋭い視線をかわしつつ、徐々に人気のなくなっていく道に向かって、余裕綽々とヒロは言い放つ
「この車は何処へ向かうんだい」
「くすりや」
545 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/03(木) 00:02:31.85 発信元:221.44.63.21
「の隣の郵便局」
546 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/03(木) 03:05:21.08 発信元:60.39.51.128
しかし車はどんどん人気のない所へと進んでいく
「ねえ、道に迷ったんじゃない?何か怖いよ、戻ろうよお」
涙声になったヒロの唇をロマニスタの分厚い唇が塞ぐ。
「肉が喰いたいんだろう?タップリ召し上がるがいいさ、俺様の肉棒を!」
548 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/03(木) 06:30:53.68 発信元:221.44.63.21
「あうっーー」
口に突っ込まれたのは銃。
ヒロは「俺もここまでか?」そう思った瞬間、何者かがロマニスタの頭を撃ち抜いた。
「間に合ったか…チャオ!ヒロ。アタシが本物のロマニスタだ。その男は敵対組織の奴」
「・・何か臭いな?」
本物のロマニスタが眉を顰める。乾いていたマサムネの唾液が再び強烈なニオイを放ち始めていた。
「オーケイ、ロマニスタ。先ずは熱いシャワーを浴びさせろ!最優先でだ。」
ヒロの苛立ちがロマニスタにも伝わったようだ。
551 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/03(木) 08:40:39.20 発信元:221.44.63.21
「シャワーを浴びる前にカレーを食え。」
ちくわ入り
553 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/03(木) 12:56:24.38 発信元:126.254.42.244
練り物に、興味はなかった。いつも、孤独だった。
「やれやれ、トートマンクンで氷を浮かべたシンハビールで飲る美味さを知ればそんなツマラない思いはするまいに」
教授がアツアツのエビのサツマ揚げを頬張りながら呟く。
555 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/03(木) 23:50:52.48 発信元:221.44.63.21
「ヒロ、そのロマニスタは偽者だ。私が本物だ。」
556 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 00:56:28.93 発信元:61.12.159.176
そう言いながら近付いてきたのはせんとくん
557 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 01:11:28.49 発信元:126.254.42.244
彼は自分の直感を信じており、行動にブレがない。
せんとくん「治療が必要ですか?」
559 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 01:46:46.84 発信元:49.96.225.40
そう言ったせんとくんは見事に勃起していた。
560 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 03:27:24.81 発信元:219.160.59.163
これがイタリアのAVか・・・
ヒロは宿泊先のホテルで驚愕した
561 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 06:26:04.01 発信元:221.44.63.21
562 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 06:57:03.69 発信元:125.55.5.107
「何見てんのよ!」ハリセンでヒロの頭を叩くロマニスタ。
「ハ、ハリセン!?ちくわといい、何でそんなに日本の物を知ってるの?」
ロマニスタは答えた。
「アタシは日本の大学に留学してたことがあんの。だから日本にはちょっと詳しいわけ」
「オーケイ、理解ったよロマニスタ。ところで君のゴルゴンゾーラのような体臭は何とかならないのかね?」
無神経なヒロの言葉にロマニスタの赤い髪の毛が逆立つ。
564 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 09:37:54.55 発信元:126.254.42.244
日本で覚えた通信空手を炸裂させた。
565 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 09:47:56.39 発信元:221.44.63.21
レトルトカレーが炸裂した。
「やれやれ、ようやくありついた異国での最初の食事がカレーとはね。まあ空腹も限界だしな」
気の無いそぶりでスプーンを口に運んだヒロの目が大きく見開かれた。
「こ、この味はッ?」
567 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 11:40:29.30 発信元:126.254.42.244
「桑の実だ!!そうだろう!!」
「違うよ。違うよ。違うよ。違うよ。違うよ。違うよ。違うよ。違うよ。違うよ。」
569 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 13:27:30.89 発信元:221.44.63.21
「本当に桑の実だ」
570 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 14:56:08.38 発信元:124.146.174.202
レトルトカレーの袋を見ると「日本の総理の下痢味カレー」と書いてあった
ウホッ
571 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 19:06:17.46 発信元:202.229.176.158
くっさ、こんなもん食えるかー!!
ヒロは窓から下痢カレーを投げすてた
572 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 19:14:13.11 発信元:206.223.150.45
すると女神が現れた
女神
「あなたが今投げすてたカレーはこの林真須美の毒入りカレーですか?
それともこのくっさいくっさい下痢カレーですか?」
ヒロは逡巡した。どのような回答をすれば女神様の黄金というご褒美を得られるのだ?
これまでの人生経験を検索する為にヒロの脳細胞がフル回転し、ようやく導き出した答え、それは?
「私が落としたのはキレイな蛭子です!!!!」
575 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/04(金) 22:03:40.20 発信元:126.254.42.244
女神は、口からエクトプラズムを出した。
576 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/05(土) 02:23:30.45 発信元:221.44.63.21
エクトプラズムは郵便局員になった。
郵便局員は郵便事業株式会社の一社員となり、民間人としていつまでも幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
578 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/05(土) 07:03:31.90 発信元:125.55.5.107
「何ニヤけた顔してんのさ!」ヒロは再びロマニスタのハリセン攻撃をくらった。
「さて、このままだと話がおわっちまう」
「メタいわボケ」
「とりあえず東に進もう、そうしよう」
580 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/05(土) 10:28:37.89 発信元:221.44.63.21
郵便局員が追いかけて来る。
間違いない、チルドゆうパックで女王様の黄金を届けに来たのだ。
「えぇっとお、ハンコハンコ」
慌ててポケットをまさぐり三文判を取り出すヒロ
「配達ご苦労さま〜」
582 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/05(土) 17:44:17.16 発信元:202.215.86.25
女王様の黄金のはずだったが、カレーが入っていた。
「さてはてめえがネコババしやがったな?郵便事業株式会社員のクセに許せねえッ!
罰として俺様の黄金を喰らえッ!」
ヒロは配達員を大外刈りで床に倒すと高二の時から愛用している臙脂色のスウェットパンツを下ろして
その顔面にウンコをモリモリと盛り付けた。
584 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/05(土) 22:31:52.46 発信元:125.55.5.107
イタリアに来てまで、何でカレーと郵便局に付きまとわれなきゃならないんだ!
ヒロは激怒した。
「説明してくれ!ロマニスタ!」
「アタシが知るか!ペスカに聞いてよね!」
「説明しろペスカ!」
「俺はしらん、榎本に聞いてくれ!」
586 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/06(日) 00:42:08.43 発信元:221.44.63.21
「イタリアにもカレーと郵便局はある!」
587 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/06(日) 01:08:28.07 発信元:219.160.54.119
そんな冗談を言い合う穏やかな日々も長くは続かなかった
588 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/06(日) 04:22:20.80 発信元:61.12.159.176
ある日ヒロが戻ってくると、あって当然とも言うかの様に、死体が三つ転がっていた
「ああ、これだ」
これが俺の日常だ、とヒロは思った
「夏休みも終わりか…」
宿題をやってこなかった小学生の様な気持ちで、ヒロは煙草に火を点けた
ライターの焔を天井の感知器が捉え、ヒロの頭上から消火剤がタップリと降り注ぐ。
「やれやれ、やっとシャワーを浴びられるぜ」
既に自らの体臭の一部と化していたラクダの唾液のニオイとの訣別に一抹の寂しさを覚えるヒロであった。
590 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/06(日) 19:21:50.56 発信元:221.44.63.21
「そうだ。カレー、食おう。」
591 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/07(月) 02:56:15.10 発信元:60.39.51.169
表に人の気配を感じる
592 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/07(月) 10:41:31.83 発信元:125.55.5.107
「ヒロ、銃は扱えるわね」そう言われて、銃を渡された
593 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/07(月) 14:11:01.25 発信元:206.223.150.45
「銃?いらねえよ。いつもこいつを持ち歩いているからな」
そう言ってヒロはパンツを脱ぎ、自慢の勃起チンポを見せる
594 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/07(月) 14:18:08.94 発信元:126.254.42.244
あ、お尋ね者の貼り紙で見た奴だ!
595 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/07(月) 14:26:27.72 発信元:210.138.208.28
「ち、パレちゃしかたねぇな!」
なんと亀頭から声が聞こえる
596 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/07(月) 16:31:23.42 発信元:126.254.42.244
デッドorアライブ精子を問わず!
597 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/07(月) 17:06:14.22 発信元:221.44.63.21
卵子は?
598 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/08(火) 02:09:04.60 発信元:60.33.39.211
冗談はさておきなんとかしないとな
ヒロは銃を手に取り身構える
1000人の警察官がゴクリと息を飲む
600 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/08(火) 11:46:06.06 発信元:126.205.48.213
そこへ、かつての上官が現れる「銃を下ろすんだ、ランボー!」
601 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/08(火) 11:47:46.03 発信元:221.44.63.21
「カレーを食え、ランボー!」
602 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/08(火) 17:25:43.99 発信元:120.75.4.103
銃を下ろして電車に乗ると、隣に小汚い労務者が座り臭いを発し始めた。
「あれ?何処かで会ったよね〜デヘヘ〜
」
何故かフィレンツェにいる蛭子…ヒロは脱力。
「ヒロ、あなた疲れてるのよ」ロマニスタは優しくヒロを抱きしめたが、「おっと。こんな甘いことやってる余裕は無いな」蛭子が二人に銃口を向けている
604 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/09(水) 01:15:55.74 発信元:221.185.252.136
ヒロ「貴様何者だ」
605 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/09(水) 02:04:22.89 発信元:221.44.63.21
「郵便局員だ」
606 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/09(水) 02:12:53.35 発信元:221.185.252.136
蛭子の手を逃れたヒロを待っていたのは、また地獄だった。
破壊の後に住み着いた欲望と暴力。
百年戦争が生み出したソドムの街。
悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここはイタリアのフィレンツェ。
607 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/09(水) 07:15:32.66 発信元:221.44.63.21
降り注ぐ太陽の下、郵便局員はカレーを食っていた。
608 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/09(水) 15:11:51.96 発信元:120.75.6.61
リモコンで動く幼女を探していた。
609 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/09(水) 17:44:55.53 発信元:202.215.86.25
郵便局にあるかもしれない。
住人「ここは フィレンツェのまち だよ。」
「なにか おさがしかな?」
「いのちください」
612 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/10(木) 07:37:19.78 発信元:221.44.63.21
「この辺に郵便局はありませんか?」
613 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/10(木) 18:36:09.28 発信元:120.75.1.108
僕は、この町でリアカーで豆腐を売るバイトを始めた。
リアカーを引くのは勿論大型犬だ。
そう全ての謎が解けるまで、世を忍ぶ仮の姿でフィレンツェに潜伏する事になってしまったが、何故この姿なのかはロマニスタの仕業である。
日本に留学中にアニメで変な情報を仕入れたようだ。
616 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/11(金) 00:54:57.99 発信元:221.44.63.21
イタリアでリヤカーで豆腐を売る姿は、もちろん目立つ。
イタリア人が珍しがって寄ってきた
619 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/11(金) 19:41:50.52 発信元:121.2.131.165
豆腐をぶつけてみた
最初、そのイタリア人は驚いていたようだったが、「これが日本の売り方なのか」と誤解し、
体中と地面に散らばった豆腐を拾い集めた後、お金を差し出した。
「血の気の多い男だな。ヒロ。チャオ!ペスカと言えば分かるかな」
その男こそヒロが探していた男ペスカであった。
かなりのグッドルッキングガイである。
例えるならアル・パチーノか…
ペスカさんはヒロのぱんつを狙ってきた。
そして透視能力で見てみた。
しかしはいていなかったのであきらめた。
624 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/12(土) 06:11:47.71 発信元:221.44.63.21
ズボンが性器に直接当たる。
粗い布目に擦られる刺激により亀頭の鍛錬と成す。
これがビガーパンツの設計思想である。
626 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/12(土) 09:20:14.64 発信元:221.44.63.21
その状態でバイクに乗って郵便を配達する。
単気筒エンジンの心地良い振動に単亀頭を刺激されて
郵便局員は見事に勃起しながら配達を続ける。
628 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/12(土) 18:42:18.60 発信元:121.3.23.105
その様子を、女子高生が警察にチクッたんだ。
629 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/12(土) 23:00:39.05 発信元:221.44.63.21
女子高生は郵便局のバイト
630 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/13(日) 05:45:21.09 発信元:126.205.48.213
を、バックれました。
そして自称大学生のフィリピン人ハーフの男と濃厚なプレイを堪能
632 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/13(日) 18:40:14.60 発信元:221.44.63.21
した後、下着を着用しないで直接郵便局の制服を着てバイクで
633 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/13(日) 19:31:42.63 発信元:218.110.53.107
首都高を走り出す。行き先も告げぬまま。
634 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/13(日) 19:52:28.00 発信元:221.44.63.21
制服だけで下着を着用していないので寒い。
ちかくのSAで降りた
636 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/14(月) 00:44:44.22 発信元:211.122.247.189
そこは雪国だった
637 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/14(月) 00:54:34.72 発信元:122.249.172.39
駅長さーん
638 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/14(月) 15:23:10.53 発信元:124.36.150.74
駅長は、ロシアの女スパイと賭けマージャンをしていました。
639 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】(2+0:30) :2013/10/14(月) 15:29:19.82 発信元:126.205.152.151
a
!ninja risettosaretimatta
640 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/14(月) 17:13:16.03 発信元:122.210.95.7
ロシアの女郵便局員もいました。
641 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/15(火) 15:24:17.09 発信元:126.205.214.251
二人で、田んぼの様子を見に行った。
642 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/15(火) 19:40:28.02 発信元:221.44.63.21
田んぼで収穫した米を、その場でカレーにして食う郵便局員
ロシアの女スパイ、左手に何かを持ってる…銃だろうか…
644 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/16(水) 00:12:39.42 発信元:220.211.249.209
なんか、うねうね動いてるみたい・・・
人食いナメクジだ!
新鮮なイカのワタに赤穂の天然塩を振り掛けてナメクジと和えて
小鉢に盛り付けると柚子の皮を一片と木の芽を手際良くあしらった。
ウネウネと蠢くナメクジもすぐに大人しくなるだろう。
今夜はコイツをアテに熱燗を飲るのが楽しみだ。
647 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/16(水) 22:08:01.66 発信元:210.153.84.134
「この塩辛を作ったのは誰だ!」
「私です。」
マスターの藤岡弘、が現れた。
649 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/17(木) 00:15:58.19 発信元:221.44.63.21
全国の郵便局で貯金を払い戻した藤岡弘、
650 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/18(金) 00:31:04.72 発信元:126.205.214.251
何故か、ベランダにペットボトルが投げ込まれた。
藤岡弘、「ん・・・?」
よく見ると、中身は手紙が。
652 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/18(金) 01:53:19.91 発信元:221.189.74.192
もう俺は疲れたんだ・・・
フライパンにスライスした青森県産のニンニクとオリーブオイルを入れると弱火でじっくりと熱を通す。
輪切りの鷹の爪とナメクジを投入したら強火でサッと火を通し黒胡椒を挽いて塩とバルサミコ酢で味を整える。
熱を通し過ぎるとナメクジは固くなるので短時間で仕上げるのがコツだ。
コイツで藤岡弘、の疲れもフッ飛ぶナメクジのペペロンチーノの完成だ。
藤岡弘、「どこの誰だか分からないけれど、すばらしいレシピをありがとう・・・!」
ペペロンチーノを食べ終え、彼の低い家の天井見上げて静かにそう言った。
655 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/18(金) 13:14:12.90 発信元:210.138.208.73
その時であった
突然周囲に強烈な爆発音が響き渡った
藤岡弘、の前方数メートル先に、突如隕石が落下して来たのだ
煙と熱と音を纏った隕石がまるで頭蓋の様にパックリと割れ、中から出て来たのは…
656 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/18(金) 22:29:46.23 発信元:221.44.63.21
カレー
ではなく、ジャミラ
658 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/20(日) 00:07:00.25 発信元:124.146.175.175
藤岡弘、は我に返った
「出たな、ショッカー!へん〜…」
仮面ライダー1号「・・・しん!」
まちがえた
661 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/20(日) 01:25:42.81 発信元:218.230.180.131
しかしカンナビスと呼ばれた殺し屋は間違いを許さなかった
662 :
◆YHysxYl5xI :2013/10/20(日) 02:39:23.75 発信元:114.180.5.54
それはライダーを思ってのことだ
663 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/20(日) 05:38:07.35 発信元:221.44.63.21
戦闘員は激辛のカレーを食いながらヒーヒー言っている
664 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/20(日) 16:01:24.99 発信元:61.12.159.176
「間違いを犯したと言う事実…このまま咎を背負い生きるより、私が全てを終わらせてあげましょう」
藤岡弘、の前に現れたのは、レザーボンテージを纏い、ワイヤーを束ねた鞭を持った女性…
弘、が以前通いつめていたSMクラブの女王様の一人であった
665 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/20(日) 16:20:48.34 発信元:59.147.131.79
昔、おにぎりを貰った記憶が甦る
666 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/21(月) 00:28:08.00 発信元:221.44.63.21
何故かカレーの味がしていた気がする
藤岡弘はドンキホーテに就職した
668 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/21(月) 13:30:47.48 発信元:126.254.75.83
DQNの客を退治してたら、クビになっちゃったよ…
669 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/21(月) 14:04:29.72 発信元:206.223.150.45
「よう、どうした?」
そこへうまそうにカレーを頬張るおやっさんが登場
670 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/21(月) 17:59:07.56 発信元:120.75.15.59
裸にエプロン姿である
671 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/21(月) 19:06:06.50 発信元:221.44.63.21
藤岡は郵便局の制服
征服の〜旨の釦を〜♪
下級兵達に狙われ〜♪
大声で軍歌を唄う藤岡弘、
673 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/21(月) 20:02:58.88 発信元:206.223.150.45
その藤岡にフライングボディアタックをきめるおやっさん
「ハハハ!おやっさん、冗談はよして下さいよ〜」と笑顔でおやっさんにライダーキックを喰らわす藤岡弘、
「あれ?そういえば、ここはフィレンツェじゃないのかい?ヒロくんは?」
675 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/21(月) 23:38:36.72 発信元:124.146.175.132
ハッハッハッと爽やかに笑った瞬間、ひろしは落とし穴に落ちた
676 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/22(火) 00:24:38.35 発信元:221.44.63.21
「とぉっーー!!」
仮面ライダーに変身した弘、が穴から飛び出てきた。
678 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/22(火) 06:19:43.55 発信元:221.44.63.21
679 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/22(火) 17:39:04.53 発信元:120.75.15.238
ライダースナックを、拾った。
680 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/22(火) 18:42:42.99 発信元:206.223.150.45
食べてみた
「ブーーーーーッ!!」
腐っていた
そこに、ショッカーが現われた
「出たな、ショッカー!」
「変身!」
683 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/22(火) 22:04:43.96 発信元:221.44.63.21
「ヒーヒー!!」
684 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/23(水) 09:23:47.26 発信元:126.254.75.83
肛門に粘土を詰めてやったぜ!
685 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/23(水) 15:47:59.52 発信元:206.223.150.45
肛門に激辛カレーを詰めてやったぜ!
686 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/23(水) 16:02:47.10 発信元:202.229.176.129
「肛門が裂けてるじゃねえか、全身クソまみれで。全くひでえことをしやがる。」
寺脇はぼろ雑巾のようになったショッカー隊員の死体を見て呟いた
「よく見て下さい。これは大便なんかではありませんよ。カレーです。しかも激辛のね。さぞや苦しかったことでしょう。」
水谷は帽子を脱ぐと、物言わぬ死体に静かに手を合わせた
687 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/23(水) 17:43:32.66 発信元:124.146.175.170
「さて、行きましょうか。」
水谷は顔を上げた
寺脇は黙って後に従った
水谷はすでに本星を確信していた
「このスプーン、見覚えありませんか。これから持ち主に会いに行きましょう。」
688 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/23(水) 18:56:07.41 発信元:120.75.12.145
鞄にニベアを詰めて、少年は旅に出る。あそこは、ギンギンのまま・・・
689 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/23(水) 19:15:36.31 発信元:221.44.63.21
藤岡弘、「旅先でも郵便局があるのでゆうちょ銀行に預けるのが便利だ。」
「あら、賢い人なら信用金庫でキマリ、でしょ?」本仮屋ユイカが天使の微笑みを浮かべる。
ばーちゃん「いやいや、タンス預金が一番じゃて。」
692 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/24(木) 07:57:10.84 発信元:221.44.63.21
ばーちゃんは災害に備えてレトルトカレーをタンスに保管している。
カレー曜日中辛がばーちゃんのお気に入りだ。
具材の大きさがばーちゃんの好みにしっくりくるらしい。
694 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/24(木) 22:25:07.58 発信元:126.205.73.32
そんなばーちゃんの趣味は、自転車で車に突っ込む事だ。
そう、毎週日曜に鈴鹿サーキットで、自動車相手に果敢にも自転車で単騎レースを挑むのだ。
696 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/25(金) 05:57:36.97 発信元:221.44.63.21
ばーちゃんは郵便局員だ。
697 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/26(土) 21:08:16.62 発信元:206.223.150.45
そして元プリキュアでもある
698 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/27(日) 00:20:01.45 発信元:221.44.63.21
プリキュアは郵便局員になるのだ。
孫「へー、ばーちゃんへんしんできるの!?」
ばーちゃん「昔はね。でも今は免許返しちゃったから出来ないよ。」
「どれ、たまには無免許だけど変身して見せようかね」
突然妖艶な笑みを浮かべたばーちゃんが濃厚なフェロモンを漂わせ始めた。
何だか変な臭いがする
702 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/27(日) 20:08:05.31 発信元:221.44.63.21
郵便局の制服を着用
そして・・・
ばーちゃん「蒸着!」
704 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/28(月) 01:58:10.98 発信元:206.223.150.45
変身失敗
ばーちゃんは爆発した
ばーちゃん「くっ・・・やっぱりだめなのか・・・」
ばーちゃんは免許の再交付へ向けて勉強しようと思った。
そして次の日の昼過ぎ、ばーちゃんはある大型書店にいた。
参考書を買うために、特急とバスで二時間かけてやって来たのだ。
706 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/28(月) 04:38:22.13 発信元:206.223.150.45
すると昔プリキュア仲間だったキンさんが
あざとい黄色のプリキュア、キュアカレーになって食い逃げ犯と街中でド派手に戦っていた
707 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/28(月) 22:03:38.56 発信元:124.146.175.144
キュアカレー
「トドメじゃ!!必殺・・・」
708 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/29(火) 00:39:59.51 発信元:221.44.63.21
「ナイルなドドメっす!」
キュアカレーのドドメからスパイスの効いたサラサラのカレーがスプレー状の毒霧となって盛大に噴射された。
710 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/30(水) 01:05:53.85 発信元:210.153.84.38
食い逃げ犯を倒した
キュアカレーはレベルがあがった!!
711 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/30(水) 01:14:00.30 発信元:206.223.150.45
力が1下がった
すばやさが3下がった
体力が2下がった
キュアカレーは九九とガンダムビルドファイターズ第3話の内容を忘れた
ばーちゃん「あいつ、まだあんなに動けるのか」
ばーちゃんの免許再交付への意欲は、さらに強いものとなった。
713 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/30(水) 16:13:24.41 発信元:126.205.73.32
ばーちゃんは、孫の尻穴にロウソクを捻じり込もうと企んだ。
一発必中の精密誘導タイプか?多弾数発射の小径タイプか?
ばーちゃんの火器管制コンピュータが機体に搭載された兵装の中から
最適なロウソクを選び出した。
715 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/31(木) 01:12:53.58 発信元:126.205.73.32
ピ、ピィピイピイーーーー
716 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/10/31(木) 09:55:05.30 発信元:221.44.63.21
しかし尻穴を外して膣に入ってしまった。
717 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/01(金) 02:24:14.41 発信元:61.207.148.144
忙しさに任せて俺は人間性を捨てたんだ
718 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/01(金) 09:40:45.29 発信元:221.44.63.21
ばーちゃんの孫「あ゛っーー。」
719 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/01(金) 17:16:04.05 発信元:126.253.15.111
ロウソクの灯りで、勉強した久々を思い出した。
720 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/01(金) 18:47:53.25 発信元:210.138.208.93
ふかわりょう「お前んち、お化け屋敷より酷いよな。」
若き日のばーちゃん「うるさいっ!」
バリバリバリバリッ(雷撃)
722 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/02(土) 06:33:24.38 発信元:221.44.63.21
「あ゛っーー。」
高木ブーのカミナリさまが降臨した
724 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/02(土) 13:27:04.76 発信元:126.254.79.81
もう、ほとんど死にかけていて、口からエクトプラズムが出ていたんだ。
やけになって、恋するフォーチュンクッキーを踊ってみたんだが
726 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/04(月) 13:57:04.32 発信元:126.254.79.81
昼に食べたチャーハンが、逆流して来た。
727 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/04(月) 22:15:23.89 発信元:221.44.63.21
カレーを食べて押し込む。
ミゲル君「吐きたい時は、吐けばいい〜♪」
729 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/07(木) 18:33:11.45 発信元:210.138.208.211
「うるせえガキが」
俺はミゲルをひたすらに虐げた
骨の砕ける音、肉の潰れる音だけが、俺を癒してくれるのだ
どれだけの時間が経ったか、気が付けば吐き気も収まっていた
横たわるミゲルに唾棄し、俺は夜の街へ戻って行った
730 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/07(木) 19:46:25.28 発信元:126.254.79.81
途中、BOOKOFFに寄って秘蔵のエロ本をなくなく売った。
それをミゲルは見ていた。
732 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/07(木) 23:37:28.34 発信元:221.44.63.21
郵便局員も見ていた。
733 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/08(金) 01:27:47.00 発信元:202.229.176.148
キュアカレーも見ていた
734 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/08(金) 02:45:15.45 発信元:60.39.36.87
ヨーソロー
735 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/08(金) 03:23:33.81 発信元:124.146.174.199
しにかけの池田大作も見ていた
736 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/08(金) 06:46:52.78 発信元:221.44.63.21
池田大作はカレーを食いたかった。
737 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/08(金) 12:02:42.06 発信元:210.138.208.32
大作「赤ワインで〜ステイン」
突然歌い出した大作
彼には秘策があったのだ
大作「コーヒー紅茶で〜ステイン」
738 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/10(日) 03:04:04.04 発信元:210.227.195.101
それを見た信者たちは
何処かへ逃げて行った。ハゲズラを残して…
740 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/11(月) 20:42:46.29 発信元:122.215.190.230
郵便局員はヘルメットを・・
741 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/12(火) 02:08:24.05 発信元:221.184.43.233
オズラは残されたズラを手に取り
742 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/12(火) 12:52:03.30 発信元:126.253.13.46
隣の女子高生に投げつけてやった。
743 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/13(水) 09:57:32.58 発信元:221.44.63.21
女子高生は郵便局へ
切手を買い進研ゼミの添削を提出した
「ククク・・・なんにも書いてないのだがなあ!」
746 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/14(木) 11:22:43.30 発信元:61.12.159.190
しかし全くの白紙はさすがにア レと思い、あぶり出しでポエムを書いておいた
まさかそれが、あの悪夢の6日間の始まりになるとは、まだ誰も知らなかった…
1985年8月26日
風の強い日だった。
748 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/14(木) 13:07:02.54 発信元:211.129.120.23
俺は海の様子が気になり港に向かったんだ
749 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/14(木) 14:06:25.17 発信元:126.205.227.8
もちろん途中で、吉野家に寄って並盛弁当を注文したよ。
750 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/14(木) 21:02:38.71 発信元:221.44.63.21
カレーも。
751 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/15(金) 17:03:09.99 発信元:202.214.167.212
弁当を頬張りながら海へ向う
途中、強風に割り箸を吹き飛ばされつつも、何とか食べ切り海岸に立つ俺
そこに1人のスレンダー美女がやってきて、俺にこう言った。
「あんた、ここいらじゃ見かけない顔だねぇ。」
754 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/16(土) 18:43:23.53 発信元:218.41.60.120
俺は、並盛弁当をスレンダー美女に渡した。
755 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/17(日) 16:02:10.49 発信元:221.44.63.21
美女は俺にカレーをくれた。
(はは、レトルトか・・・)
夕日を見ながら二人で食べた。
「あんた名前は?」
758 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/18(月) 07:30:16.50 発信元:126.205.227.8
「教える代わりに、あんたのお乳を吸わせていただきたい。」
759 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/18(月) 11:57:20.04 発信元:220.96.7.247
スレンダー美女「私は警察官でね。貴様、逮捕だ」
「ちょっマテヨ!」気分はキムタクで俺は美女に必死に訴えた
761 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/19(火) 06:42:42.73 発信元:221.44.63.21
「カレーもう一杯食おうよ。」
762 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/19(火) 12:12:07.77 発信元:202.214.125.113
「待ちなさい!」
凛とした声が割って入る
「その女に騙されてはダメです!その女……いや、ソイツは……!」
声の主は可愛らしい少女であった
少女が何か言い終わる前に、俺の目の前にいた「美女」は、おぞましい変化を遂げ始めていた……
「ソイツはディードラ、あぶないから下がってて!」
そういうと、少女は俺を引っ張り「ソイツ」から距離を取らせた後、前に出た。
そして目をつむった。
764 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/19(火) 20:31:25.83 発信元:221.44.63.21
目を開けるとそこは郵便局
765 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/19(火) 21:49:49.31 発信元:218.41.61.238
年賀はがきのノルマがきつ過ぎて、泣いてる中年を見つけたんだ
はげますために、歌ったんだ。
「しーんぱーいないからねー♪きーみーのーおーもーいーがー♪」
下手くそな歌を聞いてるうちに、ハリセンで殴られ、意識を失った
768 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/21(木) 05:20:19.82 発信元:221.44.63.21
気がつくと、郵便局にいた。
そして全裸だった
770 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/21(木) 12:58:07.15 発信元:126.205.227.8
あそこは、ホッチキスで止められていたんだ。
771 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/21(木) 14:01:42.21 発信元:221.44.63.21
そこにあった郵便局の制服を着た。
772 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/21(木) 22:41:13.72 発信元:221.184.34.139
続けて神は言った
大破壊の後に降り立った8人の王を倒さねば平和はない
773 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/22(金) 01:38:30.82 発信元:221.44.63.21
倒しに行く前にカレーを食え
774 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/22(金) 03:14:52.59 発信元:221.184.34.139
少女の予言通り、関東一体に巨大地震が。崩壊し死の町と化した関東を人は破滅地帯と呼ぶようになった。
見捨てられた破滅地帯では暴力と破壊、殺戮が渦巻く死の世界に。
戦国時代の如く8人の強者が支配、対立するこの世界にヒロは自ら飛びこんでゆくのであった・・・。
775 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/22(金) 06:27:27.73 発信元:221.44.63.21
そんな世界でも郵便局員はカレーを食っていた。
「ヒロ、久しぶりだね…」そこに居たのは…
777 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/22(金) 17:05:51.00 発信元:202.214.167.196
「お前は……」
ヒロは戸惑いを隠せなかった
自分を今の境遇に陥れた原因……のあの日出会い、長い間そばにいながら、いつの間にかいなくなってしまった少女が、今目の前にいるのだ
「エリエル……」
込み上げる全ての感情を抑え込みながら、ヒロは震える手を伸ばした
エリエルに触れた途端、ヒロの全身に煮えたぎるような狂おしい濁流が押し寄せた。
エ・・・エリエ・・・ッッ
ヒロの意識が振れ、左右に旋回し、両足が硬直した。
ヒロが触れたと思っていたエリエルは、
ヒロの張り詰めた肉棒だったのだ!
まるでミケランジェロが手がけたような見事な造形をみせるカリ首。
活火山を思わせるような躍動感あふれる脈流の肉竿。
ヒロの脳裏には、水から上がり肉体をテラテラと光らせた男子水泳選手たちのたくましさが容赦なく押し寄せていた。
ヒロはガマンの限界に達していた。
779 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/23(土) 00:50:17.95 発信元:221.44.63.21
「カレーを食いたいーーーー!!」
「ぐおおあああ!」
ヒロは走り出し、脇に止まっていたハノマークにかけこんだ。
781 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/24(日) 14:41:05.15 発信元:126.21.225.157
「す、すいません。トイレ貸してください!ぶ、ブリブリリリリ〜♪」
782 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/24(日) 18:11:57.55 発信元:221.44.63.21
ものすごい勢いでカレーを食う。
te
そこにいたのは死んだはずのヤダヨシヒコであった
785 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/25(月) 00:11:27.85 発信元:202.214.167.135
ヤダ・ヨシヒコなのかヤダヨ・シヒコなのかヤダヨシ・ヒコなのか
様々な土地を廻ってきたヒロには、区切りの判断がつかなかった
786 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/25(月) 20:45:18.21 発信元:221.44.63.21
少なくとも郵便局員なのは確かだ。
ヤダヨシヒコ「人の車を便器にするとはな」
驚き、呆れながらもヤダヨシヒコはヒロにティッシュを差し出した。
「いらねーよ!」ヒロは激怒した
「なんだと?拭かないで行くつもりか! ああ、そうか、トイレットペーパがいいんだな、ちょっと待ってろ。」
ヤダヨシヒコはハノマークを発進させると、薬局へ向かった。
ヤダは自分の総理大臣だったころの記憶が甦った
791 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/26(火) 01:57:09.31 発信元:221.185.252.7
ヤダ「あのころの俺は原発廃止に燃えていた」
792 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/26(火) 03:50:12.40 発信元:61.12.159.190
世紀末…原発帝国の暴力による支配は東日本全土にまで及んでいた
あの時代を変えたのは、一人の男だった
あの男の活躍により、帝国は滅亡し、今の平和を作り上げることが出来たのだ
ヤダ「我々には必要なのだ…あの時も…今も…救世主という絶対的な存在が…!」
こいつは・・・ちがうな。
後のヒロをチラリと見てそう思った。
まもなく、車は薬局に着いた。
794 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/26(火) 19:10:36.00 発信元:120.75.13.16
薬局は、潰れてエロDVD屋になっていた。
???「獣姦モノありますか?」
無いっつーの!兄貴モノならあるよ
「なら用はない。」
そう言ってヤダは振り返り、再びハノマークに乗り込んだ。
「ここが潰れてるとなると・・・後は駅前のショッピングモールかな」
ショッピングモールは核の炎に包まれていた
799 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/27(水) 16:59:40.37 発信元:126.205.154.242
とりあえず、王将に入るとニラレバ定食を注文した。
800 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/27(水) 17:15:15.42 発信元:111.188.94.160
ヤダ「すいません、チャーハンとビーフストロガノフください」
店主「あいよ!」
そう返事をすると、店主は冷蔵庫から材料を取り出し、なぜか厨房ではなく店の外へ向かった。
そして核の炎でフライパンを温め、次いで調理を始めた。
802 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/27(水) 18:24:40.25 発信元:218.41.60.178
ヤダは待ってる間、向かいのおっさんの股間を凝視することにした。
ヤダ「ウホッ!いい男…」
おっさんはヤダをぶん殴り、店を後にした。
勘定は払わずに。
804 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/27(水) 20:10:32.35 発信元:114.49.37.139
そうするとヤダは自らのヨシヒコをしごき始めた
805 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/27(水) 23:12:08.48 発信元:125.55.5.107
お前何してんだよ…ヒロはそう言ってヤダに飛び蹴りを食らわせた
806 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/27(水) 23:32:54.25 発信元:111.188.244.212
飛び下痢だった
807 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/29(金) 07:12:59.04 発信元:221.44.63.21
店主はカレーを調理していた。
カレーの具材は人間の臓物だった
809 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/29(金) 18:47:18.12 発信元:218.41.59.65
俺は店主に、投げキッスした
810 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/29(金) 21:03:50.17 発信元:111.188.240.30
店主はカレーの中に隠し味を加えた
ブリっぶりゅぶりゅ
811 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/29(金) 23:24:52.66 発信元:125.55.5.107
正直、鰤を砕いたものは美味いと思わない
ヤダ「全く、あんたそれでも料理人かい?」
ヤダはハノマークから刺身包丁を取ってくると、店主を押しのけまな板の前に立った。
813 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/30(土) 00:21:06.30 発信元:111.188.98.34
すると、ヤダはしたり顔でドジョウを捌き始めた
814 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/11/30(土) 04:32:32.54 発信元:61.12.159.190
もちろん隠語的な意味でのドジョウの方である
おじさんのドジョウなのである
815 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/01(日) 16:08:13.00 発信元:125.55.5.107
そこに突然、トレーラーが突っ込み建物が崩れた
816 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/01(日) 16:20:36.79 発信元:106.157.227.223
現れたのは「日本石んの会」党首、ハシシタであった
「僕にも、そのドジョウを分けてもらえないだろうか。」
818 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/01(日) 21:43:25.42 発信元:121.2.130.37
ヤダ「ならば、私を抱いて。骨が折れるくらい・・・。」
819 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/01(日) 22:17:02.62 発信元:125.55.5.107
「お望み通りに」ヤダは全身の骨という骨を折られ絶命した
店主「骨肉は食材とし、臓器は売ろう」
821 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/02(月) 00:32:48.95 発信元:106.157.227.223
もちろんその売上金はミンス党の予算となる
822 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/03(火) 04:53:09.44 発信元:126.254.36.136
友愛とは、この事か。
823 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/03(火) 20:45:08.00 発信元:122.145.76.218
後ろから声がする
「いいや、微妙に違うかな、ハハッ」
824 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/03(火) 21:55:28.08 発信元:121.2.131.251
ん、アーモンド臭がする・・・
825 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/03(火) 22:27:37.32 発信元:221.44.63.21
郵便局員はアーモンドには手を付けずカレーを
826 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/04(水) 01:12:47.29 発信元:106.157.227.223
カレーにかけた
827 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/04(水) 13:43:52.21 発信元:180.63.252.25
「ふ、カレーを二重にかけるとはね。あんたは相変わらずみたいだな。」
俺が耳元でそう呟くと郵便局員は赤面していた
そう言うと、俺はたばこを吸いに外へ出た。
外は雪が降っていた。
829 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/04(水) 23:12:59.94 発信元:121.2.131.101
カップルが俺を見て、クスクス笑ってるよ
830 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/05(木) 00:52:11.28 発信元:106.157.227.223
ヤダ「やあ、俺くん、私と一緒に肛門性交をしよう」
831 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/05(木) 02:34:26.16 発信元:211.9.53.105
するとヤダの肛門括約筋はみるみる怒張しそそり立った
832 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/05(木) 07:00:41.01 発信元:125.55.5.107
あれ?ヤダ生きてたの?
あれは変わり身の人形だ
834 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/05(木) 18:30:38.53 発信元:61.214.5.160
ヤダ「まだだまだ終わらんよ」
ふふふ、と彼は笑った。
「そうだ、たばこを一本分けてくれないか。」
836 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/05(木) 20:09:19.93 発信元:106.157.227.223
ハシシタ「いいですよ」ボロン
「違う、そうじゃない」
838 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/06(金) 22:47:34.85 発信元:125.55.5.107
渋谷で5時でどうですか?
ヤダ「じゃあそういうことで。」
840 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/06(金) 23:23:39.57 発信元:106.157.227.223
ヤダはアナルにローターを差し込んで渋谷駅前に向かった
渋谷駅では鈴木と菊池が待っていた
ヤダ「あれ、お二人だけですか?」
843 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/08(日) 00:46:35.55 発信元:106.157.227.223
???「いや、三人だ。俺のことは覚えてるか?ヤダよ?」
そう言って現れたのは
844 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/08(日) 02:01:38.00 発信元:221.189.72.35
謎の覆面レスラー
845 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/08(日) 03:52:06.06 発信元:211.9.53.105
ヤダ「お前は・・謎の覆面レスラー !!」
「久しぶりだな・・・北海道で戦車を見たとき以来、かな」
847 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/08(日) 15:37:10.97 発信元:126.254.36.136
ヤダ「あのススキノの熱い夜は、忘れられね〜ぜ。」
848 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/08(日) 22:25:52.57 発信元:125.55.5.107
ヤダ「あの時は無理矢理だったから…強引なんてヒドイよ…おかげで暴露たじゃないか…ヅラだって…」
覆面「悪かったよ。でも試合は盛り上がったぜ?
覆面vs覆頭 氷上デスマッチ」
850 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/08(日) 23:37:37.11 発信元:106.157.227.223
その頃ハシシタはピンサロ遊びにふけっていた
851 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/09(月) 01:48:01.80 発信元:61.12.159.40
ヤダ「DQ4楽しいよな。俺はマーニャ派だよ」
ハシシタ「やだなァヤダさんピサロじゃなくてピンサロですよピンサロ」
852 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/09(月) 20:32:29.53 発信元:59.147.135.200
北海道といえば、ジンギスカン!よし、戦車を飛ばして食いに行くか!
853 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/09(月) 21:30:01.85 発信元:125.55.5.107
だが戦車の歩みは遅かった
そして燃費も悪かった。
ヤダ「車長、もう燃料が二割もありませんよ!そろそろ給油した方がいいですよ。」
855 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/10(火) 01:24:02.10 発信元:106.157.227.223
そういうとハシシタはポケットからあるものを取り出した
856 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/10(火) 02:03:07.85 発信元:126.254.36.136
使い古しのTENGAである。一体これで、どうしようと?
ヤダ「TENGAを砲身にセットするんだ」
ハシシタ「砲身って俺の?戦車の?どっち?」
858 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/10(火) 19:26:46.45 発信元:106.157.227.223
そう言うとヤダは自らのナニを出し、ハシシタの黄門にねじ込んだ
859 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/11(水) 22:55:14.85 発信元:121.2.140.42
なぜか、耳から黄色い液体がでた。
ヤダ「よしよし」
ヤダはその液体をビニール袋にため始めた。
861 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/12(木) 01:44:19.64 発信元:106.157.227.223
それをハシシタの尿道へと流し込んだ
862 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/12(木) 06:45:38.59 発信元:125.55.5.107
そういやヒロは何処行った?
ヤダの問い掛けにハシシタの顔が青冷めていく。
ヤダ「お前まさかヒロを・・・」
864 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/12(木) 09:39:38.28 発信元:126.205.70.249
そう、お好み焼きの具材にしたのだ。
865 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/12(木) 13:31:02.95 発信元:210.138.208.173
ハシシタ「済まないとは思った…でも仕方なかったんだ!あの御方…あの御方の食事は…ッ!!!」
最後まで言い終わる前に、ハシシタに光の柱が天から落ちてきた
ヤダ「雷、か…『あの御方』の話…偶然にしては出来過ぎているな…」
黒く焼け焦げ、白煙を上げつつもまだピクリと動いているハシシタに向かって、ヤダは爽快な蹴りを放つ
湿った肉音と皮膚の剥がれる感覚に、ヤダは得も言えぬ恍惚感を覚えていた
866 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/12(木) 14:31:17.61 発信元:106.157.227.223
ヒロ「よう」
867 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/12(木) 20:16:48.15 発信元:121.3.23.226
奴が、数年振りに帰ってきた。両手に、バラの花束抱えてね。
868 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/12(木) 21:25:25.20 発信元:182.249.241.81
ヒロ「俺はな一度死んでるんだよ」
花束はお墓の前にそっとそえられた
870 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/13(金) 02:18:36.26 発信元:106.157.227.223
ハシシタはお星様となった。医師んの会というクソ組織とそのカシラの老害を残して…
ヒロ「彼の医師を受け継ぐのが遺された者の務め。
お前が医師ん会を立て直すんだ。」
ヤダ「ヤダョ・・・」
872 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/14(土) 03:03:30.80 発信元:60.39.40.83
ヤダ「それって俺らオイシイんすか?」
873 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/14(土) 08:34:54.16 発信元:126.205.70.249
そうだ、おいしいお寿司を食べに行ってきます。
874 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/14(土) 15:16:48.93 発信元:106.157.227.223
包茎丸「僕も連れてってください」
女体盛りにしましょう。
ヒロ「きまりだな。」
ヤダ「うめぇ!(ムシャムシャ‼︎
877 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/14(土) 18:14:23.88 発信元:106.157.227.223
‼︎とはヤダ政権の政策の一つである
‼︎は最先端の暗号であるため、ヤダ自身も内容は知らない。
それを知っているのは官房長官とドイツ軍だけだ。
880 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/16(月) 19:26:14.19 発信元:202.214.125.6
しかし俺はチャレンジで出た問題だったので分かった
881 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/16(月) 22:47:23.25 発信元:125.55.5.107
しまじろうだよ!何でも聞いてね!
882 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/17(火) 00:42:09.66 発信元:106.157.227.223
ヤダ「とりっぴいの丸焼き食いてえ」
とりっぴい→鳥→航空機
丸焼き→全焼
食う→領土化
つまり、ヤダは空爆を命じたのである。
オットー「簡単ですよ。」
東京へ向かうJu88のなかで彼はそう思った。
885 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/19(木) 01:47:19.63 発信元:106.157.227.223
〜第二部〜完
886 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/19(木) 02:33:15.58 発信元:61.12.159.40
第三部「ジュンイチロウ・コイズミ〜未来への胃散〜」
887 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/19(木) 02:46:53.12 発信元:106.157.227.223
ヤダ「コイズミ…目覚めよ!」
ジュニチロ「ジェロニモ!」
889 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/19(木) 06:50:18.74 発信元:1.78.31.213
ピーーーー(心電図の音)
ヤダ「コイズミーーー逝くなーーーっ!ジェロにもってなんだーーーっ」
890 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/19(木) 13:54:13.19 発信元:221.44.63.21
「You say 民営化!!」
891 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/19(木) 19:42:45.39 発信元:106.157.227.223
イノーセ「おちんちん大きい」
892 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/20(金) 06:27:06.00 発信元:182.249.241.82
ヤダ「ヤダヤダァ!!小生ヤダァッ!」
893 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/20(金) 15:27:42.72 発信元:58.87.205.46
パン!パン!パン!乾いた銃声が響いた
パン!パン!パン!布団叩く音も響いた
895 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/20(金) 17:53:38.24 発信元:125.55.5.107
引っ越し〜引っ越し〜
896 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/20(金) 18:38:22.95 発信元:126.205.70.249
好きな彼女の隣に、偶然を装って引っ越したんだ。
897 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/21(土) 00:28:27.79 発信元:106.157.227.223
アソー「ヤダくん♥︎」
898 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/21(土) 01:22:51.78 発信元:221.44.63.21
安倍「カレーを食べながら戦後レヂームから脱却!」
899 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/21(土) 07:44:55.93 発信元:49.96.26.66
この会話を盗聴していたNSCはゴルゴにスナイプを依頼した。
900 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/21(土) 19:20:54.89 発信元:59.147.134.228
ゴルゴは、ピザ屋に女子高生が焼いたピザを依頼した。もちろん、配達も女子高生を指定!
しかし配達中に先生に見つかってしまった。
「当校はアルバイト禁止です!」
結局、ピザを届けに来たのはいつものお兄さんだった。
902 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/21(土) 21:02:28.82 発信元:125.55.5.107
「あらー!お兄さん、超イケメン〜!」配達先は手違いでIKKOの家だった
903 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/22(日) 17:24:17.03 発信元:126.205.70.249
IKKOの家の玄関は、何故か臭かった。
904 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/22(日) 20:19:46.97 発信元:106.157.227.223
イノセント都知事「IKKOの家で一考…」
IKKOの家から出てきたところをフライデーされ、再び集中質疑を受けることになった。
906 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/23(月) 08:51:53.45 発信元:125.55.5.107
「フライデ〜ヤダ〜!もう〜羽交い締め〜」
907 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/25(水) 14:15:02.43 発信元:106.157.227.223
羽交い締め中にペニスがアヌスの中に!
908 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/25(水) 23:23:10.22 発信元:121.3.23.243
それを記念に、独身中年のメダルが発行された。
そのメダルを自動販売機が500円硬貨と認識してしまうトラブルが多発した。
しかし記念のメダルの価値は一枚五千円くらいだから、使う側は損をするだけだった。
911 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/27(金) 00:28:17.36 発信元:210.138.208.161
「独身中年には500円の価値がある」
ただそれだけで救われる男達がいるのだ
912 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/27(金) 07:47:22.83 発信元:126.205.70.249
歩いてるだけで、犯罪者なのさ
913 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/27(金) 08:50:22.43 発信元:210.153.84.46
この中傷に独身中年は立ち上がった。
ある者は知事に、またある者は総理になった。
それが、独身中年保護法案の成立を加速させたのであった。
914 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/27(金) 12:29:12.51 発信元:106.157.227.223
ミクスは相変わらずトレモロストレモロスとなぞの呪文を唱える
915 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/27(金) 17:48:33.99 発信元:1.75.24.61
からのあけましておめでとう
ということで、本年は独中保護法成立へ向けてみなさま、よろしくお願いいたします。
917 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/27(金) 18:29:29.74 発信元:210.138.208.102
独身中年「ほれ、もろ酢」
918 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/27(金) 19:52:31.08 発信元:106.157.227.223
ありがとよ、そういうとマスターはケツにもろ酢を注ぎだした
919 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/27(金) 20:12:20.46 発信元:49.98.142.151
更にはどこからともなく走ってきた男がクエン酸を注入して走り去っていった
920 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/27(金) 22:04:06.58 発信元:121.3.21.103
その行為は、独身中年が無形文化財に指定された切っ掛けになった。
921 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/27(金) 22:20:04.97 発信元:1.79.25.216
「…これで我々も漸く肩の荷が下ろせる。」
922 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/28(土) 03:25:18.09 発信元:210.153.84.137
男達の努力が報われた瞬間だった
プロジェクトエーーーックス
923 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/28(土) 07:20:52.89 発信元:125.55.5.107
風の中の〜す〜ばる〜♪
瓶「もろ酢?」
おばさん「ビネガーとおよび」
926 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/28(土) 13:42:39.56 発信元:106.157.227.223
ハシシタ「これがビネグァーです」
927 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/29(日) 10:49:32.65 発信元:202.214.167.30
そこにインディジョーンズが現れ瓶ごと掻っ攫って行った
豚(すばる)。
929 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/29(日) 23:12:29.91 発信元:125.55.5.107
するとその時、近くの銀行で立てこもり事件が発生。人質はなんとあの…
ひきこもり宣言をしたばかりの、あの
931 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/30(月) 01:14:27.44 発信元:202.214.167.30
俺氏です
932 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/30(月) 01:30:00.56 発信元:106.157.227.223
ヤダ「俺氏の射殺を許可する」
933 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/30(月) 01:30:36.87 発信元:49.98.149.71
\(^o^)/
934 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/30(月) 06:45:02.92 発信元:126.205.207.111
広瀬香美のCDを聞いて、心を落ち着かせた。
935 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/30(月) 07:31:39.72 発信元:1.72.4.122
ロマンスの神様が再生終わったところでメディアプレイヤーが突然終了。
パスワード入力画面が現れた。
936 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/30(月) 08:59:58.97 発信元:125.55.5.107
色々と文字を入れてみたが、解除されない。「クロエー!何とかしてくれー!」
937 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/30(月) 22:47:44.44 発信元:58.3.112.218
ペニス一郎「クロエの頭脳とイトカの能力。併せ持つ私がなんとかせねばなるまい」
938 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/31(火) 14:10:52.97 発信元:210.138.208.164
そう言ってペニスの舞いを踊る一郎
誘われて出てきたのは、レッドキングにやられた筈のピグモンであった
939 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/12/31(火) 23:47:40.97 発信元:125.55.5.107
「クロエー!」突然現れたのは、ジャック・バウアー。
「伏せろ!」手榴弾を一郎達に投げつけた
940 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/01(水) 15:40:28.16 発信元:126.253.204.8
そこへ、ベロンベロンに酔っ払ったおっさんが通りかかった。
941 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/03(金) 11:49:14.13 発信元:210.138.208.195
「アーンなんなんだよ」と言いながら、おっさんは手榴弾を投げ返す
942 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/03(金) 13:47:58.35 発信元:125.55.5.107
そして、蛭子の元へ…
「エビちゃんお待たー。スナック行こうや」
おっさんは蛭子と肩を組み千鳥足で去って行った。
手榴弾はジャックの眼前ではじけた。
945 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/05(日) 15:04:42.60 発信元:106.157.227.223
その刹那!
ハリーが魔法で盾を作った!
その芹那!
948 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/07(火) 20:18:08.79 発信元:61.12.159.40
芹那「あなたは?」
ガールフレンド(仮)にそう問われた蛭子の眼には、涙が溜まっていた
「分からない…分からないんだよ!何もかも!自分も相手も!この世界もさあ!」
蛭子の嘆きは空を震わせ、ある天使のもとに届いた
949 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/08(水) 22:56:35.15 発信元:125.55.5.107
「何言ってるか分からないけど、おじさんいい人そうだな」
福さん似な天使はそう言ってある呪文めいた言葉を呟いた
「フンダラタイヘンフンジャッターーッッ!!」
このツイートに対し天使のフォロワー数が急上昇、芹那のフォロワーを抜く勢いだ。
952 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/14(火) 12:33:33.26 発信元:210.138.208.222
それこそが天使の真の目的だった
フォロワー数が戦闘力となる「世界」で、天使は今や絶対となっていた
「悠久の時…永きうつろいを経て、ようやく決着の鐘を鳴らす時が来た」
天使は昏く嗤う
その目にかの男――ヒロを見据えながら――
953 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/15(水) 04:01:11.93 発信元:220.96.5.28
ヒロ「ならばこちらは炎上マーケティングだ」
954 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/15(水) 20:33:19.06 発信元:120.75.15.151
ヒロは、教室の机に火を付けた!
先生「こらなにしてる!」
先生は机につき始めた火を教科書でたたいて消してしまった。
先生「来い!」
ヒロは腕をつかまれて、廊下に連れて行かれた。
先生「バカッター攻撃とはなかなかの着眼点だ。ならばこれを使え。」
先生はヒロに秘策を伝授した。
先生「先生はな、学生時代プログラミングをやってたんだ。これを使ってみろ。」
そう言うと、かばんから一枚のフロッピーを取り出した。
先生「まあそんな大した物じゃないと思うが・・・開いてみろ。分かるから。」
958 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/17(金) 11:41:46.22 発信元:126.253.204.8
わたしは、フロッピーに切り身を入れて、二つに割いてみました。
959 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/19(日) 02:47:52.31 発信元:211.122.241.218
するとそのフロッピーを媒体にこの世に天使が顕現したのである
ヒロ「これ…海外のポルノ画像じゃないですか……」
961 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/19(日) 17:00:49.62 発信元:59.147.129.243
もうね、スーハースーハーうるさいのよ。ゲージンは。
962 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/19(日) 18:38:28.32 発信元:124.146.175.161
天使と子作りSEXかゲージン画像でオナニーか。
くそっどっちを選べばいいんだっ
ヒロ「先生はどっちがいいと思いますか?」
964 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/19(日) 23:37:52.64 発信元:221.184.35.97
先生「禁欲の果てにたどり着く境地など 高が知れたものッッ」
965 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/19(日) 23:55:08.89 発信元:126.253.204.8
そーゆうと、先生は己のふんどしをむしり取り、天高くかざしたのでございます。
966 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/20(月) 00:57:26.11 発信元:221.184.35.97
すると血と硫黄の混ざった火が地上に降り注ぎ、地の3分の1と、木の3分の1と、青草のすべてを焼いた。
967 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/20(月) 07:09:48.00 発信元:49.96.19.228
ヒロ「先生、それは何という技ですか?」
先生「名前か・・・。特に付けてなかったな、人に教えるわけでもないし。君が付けてくれないか?」
969 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/21(火) 11:59:44.91 発信元:126.253.204.8
ヒロは、ブルマーを頭に被ると瞑想に入った。
970 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/21(火) 17:36:38.47 発信元:182.249.240.9
先生はバナナをくわえてしまった、ようだ
971 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/21(火) 20:30:22.14 発信元:210.138.208.204
もちろんヒロのバナナの事である
972 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/21(火) 22:07:04.96 発信元:125.55.5.107
「なんだよ!せっかくイオンで一房128円で買ったフィリピンバナナ勝手に食うな!」ヒロはそう言うと、ハリセンを喰らわし南へ逃げた…
973 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/21(火) 23:05:39.04 発信元:1.78.28.91
無我夢中で南に向かったヒロ。
気が付くとフィリピンのバナナ農園に佇んでいた。
974 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/21(火) 23:21:38.45 発信元:182.249.240.19
フィリピーナ「アレウマい?」
村長「ああウマそうだ」
ヒロは村人達に涎を垂らしながら追いかけられた
集まってきた村人は実に四十人にものぼった。
ヒロの足はそんなに速くない。このまま行けば彼がとらわれるのは時間の問題だった。
村人に追われ七分ほど経った時である。
977 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/22(水) 07:40:09.61 発信元:1.78.28.91
ヒロは己のふんどしを天高くかざした。
ヒロ「先生のあの技をくらえっ!」
スモウトル力士「他人のふんどし技奥義」
ヒロ「だまれぇ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・
980 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/22(水) 22:11:41.03 発信元:59.147.129.155
なんだ、このおちんちんに響く低音のビートは・・・
981 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/22(水) 23:11:34.99 発信元:125.55.5.107
布袋寅泰のスリルが流れる中、現れたのは…
982 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/23(木) 03:29:57.36 発信元:221.184.40.48
保坂であった
983 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/23(木) 14:29:48.69 発信元:61.12.159.40
どの保坂なのだろうか
私は迷った
迷い続けた
悠久とも思えた時の流れ
幾つもの矛盾と混沌
その総てをコスモに導き
私が得た結論は――
984 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/23(木) 14:45:19.88 発信元:126.253.204.8
細木数子さんをぶん殴って、極楽浄土に行くのです。
985 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/23(木) 20:07:42.54 発信元:1.72.4.212
「顔だけは殴らないで」と彼女は言った。だから僕は
986 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/24(金) 17:50:17.54 発信元:210.138.208.62
「堕ろす気がないなら俺が堕ろしてやんよ」と言わんばかりの腹パン腹キック
987 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/25(土) 11:22:16.07 発信元:126.253.204.8
お腹が割れて、中から田代まさしさんが出て来ましたよ。
988 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/28(火) 10:44:22.94 発信元:210.138.208.48
「我は唯一神…片翼の堕天使…そして貴様らのメシアである」
三位一体となった田代まさしを眼にし、ヒロは悟った
勝てない、と――
989 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/28(火) 18:21:48.32 発信元:125.55.5.107
そして、俺の当初の目的というか任務は何だっけ…悩むヒロ…
990 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/28(火) 20:26:14.99 発信元:182.249.240.10
ヒロめいた!
991 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/28(火) 20:39:06.08 発信元:1.72.4.57
こんな簡単なことに気づかなかったとは・・・しっかりヒロ、俺!
992 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/28(火) 21:27:04.90 発信元:59.147.131.18
ヒロ、ヒロになるとき、あぁ〜は、それは今〜♪
993 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/01/29(水) 00:41:31.48 発信元:211.122.225.59
走馬灯のように今までの記憶がヒロの脳裏に浮かび上がる
994 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/02(日) 09:36:44.51 発信元:126.253.204.8
広瀬香美のライブで、サイリウム振ったあの日々
995 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/02(日) 11:17:56.76 発信元:1.72.4.133
チチクリマンボやマユゲボーンがウケなかったあの日々
996 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/02(日) 11:39:35.77 発信元:61.12.159.40
ヒロ「あ…あぁ…頭が…痛い…!」
ヒロは何かを思い出そうとしていた
己のやるべき事…ストーリーの始まり…初めに出会った少女の事を――
997 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/02(日) 21:55:04.64 発信元:125.55.5.107
あやな…絢奈…
998 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/02(日) 22:05:11.61 発信元:59.147.129.118
そうだ、あの日約束したんだ・・・
999 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2014/02/03(月) 15:25:08.12 発信元:202.214.167.72
「必ず…帰るって…約束…し…」
ヒロの意識は既に朦朧としていた
四肢に感覚はなく、ただただ世界が曖昧になって行く
そんな中、突如霞んだ瞳に光が差す
輝く帯の中、佇むのは一人の女性――
「あ…やな…」
暖かな笑みをたたえたその女性に手を伸はしながら、ヒロは思った
「帰って…きた…こ…の…場所…」
1001 :
1001:
i・'"'',━' '・"'"''` ━''`'・" ''"・'`',"、''・''"`;, ' 。 ο
ο,.┃ SiberiaRailway. ,. ;: 終着駅についても旅はまだ続く…
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┃o Сибирь ;: o ,.:-一;:、 ,.
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┃←1001 o ゚ 。 1→ ;; ツィー=ニ彡' ο
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