電撃小説大賞の発表を待つワナビのための雑談スレです。
■関連リンク
電撃大賞公式
http://asciimw.jp/award/taisyo/ ■諸注意
1.次スレは
>>950か
>>970を踏んだ人が立てて下さい。立たない場合は有志が宣言して立ててください。
2.荒らしはスルーの方向でお願いします。
3.質問する前にググりましょう。大抵のことは分かります。
4.自称受賞者が来ます。1次2次は余裕発言、電話キタ報告もあります。
スルーしましょう。
■選考の流れ
公募ガイド2010年7月号より(※数字は第16回選考におけるもの)
<事前>
応募規定に満たない作品を編集部がチェック。
<一次>
約20名の第一次選考者(作家、評論家、編集者、盗作木チェックの専門家など)に配布。
発想、設定、文章力など7項目についてのABC評価を行った上で、総合評価としてA〜Cの
3段階評価を下し、総合評価Aの438作品を第一次通過とする。
<二次>
438作品を電撃文庫編集部で検討。評価A作品115作品を選出。第三次選考へ。
<三次>
115作品を電撃文庫編集部で検討。評価A作品46作品を選出。第四次選考へ。
<四次>
46作品を電撃文庫編集部で検討。ディスカッションの後、上位10作品を選出。最終選考へ。
<最終選考>
あらかじめ10作品を選考委員に読んでもらった後、選考会場においてディスカッション。
■Q&A
Q.長編と短編の割合は?
A.第15回は、長編:2238 短編:1303 (応募総数:3541)でした。
第16回は、長編:2849 短編:1753 (応募総数:4602)でした。
第17回は、長編:3181 短編:1661 (応募総数:4842)でした。
第18回は、長編:3443 短編:1850 (応募総数:5293)でした。
第19回は 長編:4069 短編:2009 (応募総数:6078)でした。
第20回は、長編:4576 短編:1978 (応募総数:6554)です。
Q.途中選考の発表はいつ? 各選考での大体の通過数は?
A.第16、17、18、19回のスケジュールと作品数です。
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一昨々年(第16回) 一昨年(第17回) 昨年(第18回) 今年(第19回)
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6月 応募総数発表 4602作 4842作 5293作 6078作
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7月 1次通過者発表 438作 551作 519作 633作
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8月 2次通過者発表 115作 144作 155作 169作
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9月 3次通過者発表 46作 59作 45作 61作
9月 4次通過者発表 10作 11作 10作 10作
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10月 最終選考結果発表 8作 9作 8作 8作
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Q.1次通過以上の人が貰える評価シートってどんな感じのもの?
A.『ストーリー、キャラクター、設定、オリジナリティー、文章力』の5つの項目があり、
その各項目ごとに『A、B+、B、B-、C』の5つの評価が存在しています。
更にそれら5項目の各評価に応じて、総合評価の『A、B++、B+、B、B-、C』が決定されます。
そして最後に編集者たちの文章による寸評があります。
Q.上位通過者の選評に比べて自分の2次落ちの方が評価は高いんだけど何で?
A.選評用紙の最後に『各項目のA〜Cの評価は第○次選考における選考基準のものです。』と記されています。
つまり2次での選考基準と、3〜4次での選考基準とでは違うものと思われます。
Q.カテゴリエラーはあるの?
A.とにかく面白さ優先とのこと。電撃は基本的に何でもありで有名です。
Q.短編の受賞はあるの?
A.第15回から設けられた『電撃文庫MAGAZINE賞』が短編受賞枠です。
それ以外では、
第1回の銀賞『雲ゆきあやし、雨にならんや』、第12回の奨励賞『超告白』
拾い上げでは、
第1回の祭紀りゅーじ氏、第7回の甲田学人氏が短編での応募。
また、『キノの旅』は連作短編として長編部門、
『撲殺天使ドクロちゃん』は今はなき電撃hpという雑誌の短編賞からの拾い上げです。
Q.メディアワークス文庫賞(通称「MW」)って?
A.2009年12月16日に創刊された大人向け新文庫レーベル『メディアワークス文庫』のために新設された賞です。
電撃小説大賞応募作の中から選ばれます。
Q.DPって何?
A.DP = 電撃大賞応募原稿書式の事で、電撃ページの略です。
現在電撃小説大賞では42文字×34行の書式での応募が採用されており、
ワープロ原稿で応募する場合、長編は80〜130枚、短編は15〜30枚で規定されています。
※第20回電撃大賞晒しまとめ
一字晒しとは?……作品の「タイトル・ペンネーム」を「タ・ペ」のように一文字ずつ晒すことです。
晒すのは自己責任です。一度載ったら発表まで消せませんので文句をつけないこと。
通ると住人が祝福してくれるよ!
なお、全文字晒しという剛毅な方も募集しております。
ただし嘘晒しには一生一次落ちの呪いがかかります。
▽一字晒し
「D・仮」「雪・山」「私・ら」「通・泉」「わ・葉」「無・葉」「ウ・天」「ヴ・き」「ダ・木」「M・斑」
「魔・堤」「『真・平」「大・白」「君・木」「カ・絹」「マ・冴」「明・川」「兄・ま」「イ・丹」「お・井」
「R・折」
現在21作
▽全晒し
君のぱんつを天ぷらにして食べたいのだが/坪井コウタロウ
現在1作
6 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/12(金) 01:54:44.25 発信元:115.125.183.33
7 :
この名無しがすごい!:2013/07/12(金) 11:15:58.90 発信元:126.253.231.68
もういいじゃん。下読みのせいにして納得してんだからさ。
現実見せたってどうにもならないって。そっとしといてやろうよ。
「君が落ちたのは仕事にいい加減な下読みと、嘘つき編集部のせいだ。大賞を取れたはずなのに残念だったね」
と、言ってやれる気遣いが君たちには無いのか?
8 :
この名無しがすごい!:2013/07/12(金) 11:16:56.18 発信元:126.253.231.68
おっと誤爆
もう一度改めて読むと粗が見つかるものよ。そういうものよ
一字晒し通過者
「D・仮」
「明・川」
おめでとう!
二次以降も頑張れ!
>>7 二日経っても一次落ちは帰れ攻撃が続出しないだけ気遣いはあると思うよ。
去年の文サロ本スレはそんな感じで、落ち込みは別スレでやってた記憶が。
12 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/12(金) 21:54:23.68 発信元:202.233.18.159
>>10 ありがとうございます。
今となっては運任せな感じですが、がんばります。
13 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 01:44:33.11 発信元:218.47.212.211
14 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 02:56:28.33 発信元:106.159.215.91
1次通過作品に題名につっこみ入れつつ、ジャンルとおおよその内容を当てるごっこしようぜ。
『死の天使』:直球すぎ。19世紀のヨーロッパの小説っぽい。内容はたぶん天使悪魔がからんでるファンタジー的学園バトルだろう。
『第十四聖典』:中二すぎ。これは禁書系の作品とみた。
『いいかげん私にデレなさい!』:テンプレラブコメ。以上。
『女将と娘と鉄腕ダディ』:旅館を舞台にしたどたばた系作品に見える。題名はよくあるパターンの「AとBとC」型。
『ハーレム・ヘル』:ヘルって地獄っていう意味だから超人的な力を持ったヒロイン5人に囲まれて、主人公が
「こ、これはバランス・オブ・パワーしか生き延びる道はねえ」ってつぶやくのを想像した。
『セカイツ』 :「生活」と「世界」と「いつ」をもじっているのだろうから、日常系ファンタジーでしょう。
『透明の形で』:一般エンタメ青春小説っぽい題名。中身は分からん。
『薫と僕』:シンプルな題名。ヒロインか息子がカオルっていう男の娘であると予想。源氏物語的に
『泡沫リンク』:サイバー系なんじゃないか。電脳世界のリンクは人々に忘れ去られていく。
だがあの一時は確かにマウスでクリックしたディスプレイの人をつないでいた。みたいな。
『UNDER GENIUS(アンダー・ジーニアス)』:そのままとると「天才のもとで」ってことだから、完璧超人ヒロインの世話か何かするんでしょ。
『愚鈍な饂飩の愚問たち』 :意味が分かりません。
15 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 03:01:13.28 発信元:122.18.183.200
前スレで最後の方でタイトルで予想しない?って言った者です。
一次通過タイトル眺めてたらちょっと趣向を変えてみようとおもひました。
以下読み専僕様ちゃんの勝手な感想。
全体的にカテエラが多き気がする。
異世界系ならなろう、ミステリならメフィスト、萌え萌えなら他社、
とか明らかに使いまわしてる作品で、
電撃向けに書いたのっていくつあるんだろう?と思った。
僕の勝手な印象で電撃ぽいなーっと思って読みたいなと思ったタイトルは正直あまりなかった。
少年漫画に例えたらジャンプのような、大道をいく作品が大賞になるように思うから。
逆にメディアワークスぽいなと思った作品は多かったと思います。
なんか勝手にすいません
前スレ
>>992 読んだぜよ
感想は晒しスレの方に書くぜよ
ぜよ
17 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 03:12:18.00 発信元:106.159.215.91
『Quack Clinicへようこそ』:主人公が若手の医者で、奇癖のある人々を毎回診断するがそれをきっかけに事件が起きるっていうストーリーに見える。
『ボカロは恋の夢を見るか!』:ボカロがらみの作品であることは分かるが、さえないボカロ作者の高校生の使っていたボカロが
パソコンから出てきて、でいっしょに学校生活するっていうのはテンプレすぎだから、そういうのとは別の話だと思う。
『ホーリーナイトメア』:「聖なる夢魘」。中二やな。でもシンプルな題名。バトル物っぽい。
『ANGELS』:J-POPの曲にはありそうだがラノベの題名だと短めな部類。エンジェルとは何をさすのか。
『スノーマンの恋』 :ラブコメでしょ。ここまで来て題名がシンプルなの多くね?
『青嵐寺の救済者』:青嵐というのは、樹木のしげる山のきれいな空気っていう意味。
というわけで田舎の村の青嵐寺っていうが舞台になる退魔ものなんでしょ。
『電撃のユウナ』:電撃文庫に「電撃の」ってつけるのってありなのか?と一瞬思わせる策士な題名。女主人公か?
『辰野友助の生き様』:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている 系の癖のある主人公が出てきそうなイメージ。
『代償才能者の鎮魂歌』:代償・才能という言葉から、ダーカーザンブラック・・・(振るえ声)
『自殺未遂少女に愛の手を』:重い話のように見せて軽い話なのではないか。
『転校生の赤いスカートの女』:Anotherっぽくね?ダーク色あると思う。
『ひれんあい』:非恋愛・悲恋の愛・緋の恋愛の三つをかけているとみた。
『ザ・ソングキルズユアワールド』:直訳すると「歌がてめーらの世界をぶっつぶす!」。一方通行さんみたいな人たちがたくさん出てきて歌うんじゃないですか。
『カレカノ=x:べたすぎる題名。恋愛物だがカレとカノジョの関係性が気になる。
『告白ゲーム』:女子のやる罰ゲーム告白ってさ、告白されるほうが本気にしたあと気まずいけど誰が責任とるの?告白してきたやつ殴っていいの?
18 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 03:14:17.31 発信元:122.18.183.200
>>17 おもしろい。全作品やってください。ぶひい
19 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 03:32:42.91 発信元:106.159.215.91
『「ハロー、ハロー。」』:なんかの曲の題名にすでにありそう。ハートフルな話でしょう。
『ハーフエルフと箱庭の家』:異世界物のように見える。なろう系?
『聖地巡礼騎士街道』:そのまま受け取ったら中世ファンタジーなんでしょうけどもひねってるようなひねってないような何かを感じる。
『サイレント シンフォニー』:直訳すると「しじまのかなであい」。撞着語法の題名ですが、テイルズみたいな印象を受けた。
『クリーピー・クリーピー』:なんとなくハードボイルドなイメージ。こういう意味わからん題名はハードなんだよ(偏見
『gate〜運命の30days〜』:普通に考えれば、30日の間に何かを達成する話なんだろう。あるいは1か月前からスタートして、
1日ごとの世界に別の日にいくタイムワープゲートみたいなのがあって、それを利用して世界をかえろ、みたいな、
ミステリー+時をかける少女な話かもしれない。
『マザーボード』:村上春樹の小説のマザーボードっていいよね、ってだれかに言ったら普通に信じそう。
『形而上の死霊魔術師』:全力の邪気眼ですね。ストライク・ザ・ブラッドの弟分みたいな作品だと思います。
『壊れた白の観察者』:中二っぽい題名。やや幼女の色白の無機質なヒロインを連想した。
『きっとこれでいい』:これ書いた人って、原稿しあげて読み返して、で緊張しつつ「きっとこれでいい」ってうなずいたんでしょう。でそれを題名にしたんでしょう(ひねくれ者)
『久遠廻廊』:ループ物、またはホライゾン+クロノトリガーみたいな作品と見た。
『まつりびと』:巫女さんか妖怪が出てきそうだ。
『お憑かれサマノさまっ!』:女のキツネ妖怪とか死霊とかにとりつかれるという形で主人公がヒロインと同居するラブコメ。うん。
『眠れる氷の魔女』:なろうっぽくね?
『そして星がおちるとき』:星がおちるというのは流星のことでしょう。青春ものじゃないですか。
クライマックスのところに「僕の願いを乗せた星が一つ流れた」みたいな文があるんですよ。
『天音の世界』:ラノベの中では少ない音楽系の作品であることを期待。
20 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 03:41:49.87 発信元:122.18.183.200
>>19 わー乙ですー。超みてますーがんばってくださいー。
サイレントシンフォニーの直訳はどうゆうこと、、無音交響曲?じゃないの?
とおもった。
>>16 よろしくお願いします。
あまり受け答えで消費するのも何なので、また後ほど。
22 :
5qtyqw:2013/07/13(土) 04:10:16.57 発信元:115.125.183.33
23 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 04:11:07.90 発信元:106.159.215.91
『花の狩人』:狩人というのは獣を狩るのが普通で、花の狩人となると、美しい花を持ってくる人っていう意味でしょう。その花とは何か。
花=美少女だと性的な意味になってしまうのでそうではないと思われますね。
『この物件、憑いてます』:座敷わらしのロリがついてるとかいう話に見える。インテリビレッジの座敷わらしをもっと丸っこくしたような。
『プラズマガール』:少女マンガにありそう。レールガンの麦野主役の外伝かもしれん。
『ポジティブ!』:ジャニーズ主演でドラマ化してそうな明るい話でしょうね。何事もいいように考えてしまう主人公が
嫌な目にあうけど最後はそのポジティブさで周りの人に好かれるみたいな。
『ムシノコ・オーケストラ 〜七色の協奏曲〜』:ムシノコってことは昆虫出てくるのか。珍しいかもしれない。
『少女烈剣伝』:中国の通俗小説の流れを汲む剣侠ものストーリーと見た。
『メフィストに恋して』:ワナビ歴長いんですかねこの人。メフィストから電撃に移って来ましたか。
『Boundary World』 :「はざまの世界」。そのまま受け取るとファンタジーだがどうか。
『今からミドリガメ放すけど何か質問ある?』:一迅系の題名来ましたね。ラブコメでしょう。
『ブラックホールインワン』:そのシャレの発想はなかった。バッカーノみたいな話を想像した。
『哲学少女と帝国の存亡』:戦火の覆う世界、その戦争のカギを握る超頭脳の持ち主の少女に主人公が出会って、っていう感じの話かと思われる。
『アルカロイドロジック』:ドラッグでてきまっせーっていう風に見えるね。
『よーかい!』:下火になっても長く続いている四音系題名。妖怪物とみられる作品はほかにもあるが果たして勝ち残れるか。
24 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 04:27:26.15 発信元:106.159.215.91
『あなたにもできる「お金の捨て方」 ―ビンボー神ウォーズ―』:農林物件売れないのねん えのっぴどぅ〜
『ブラック・シープ』:黒い羊ですが、黒執事ぱくったラノベだったら許しまへんで!
まあ、主人公がある日眠れなくて羊が一匹〜羊が二匹〜って数えてたらそこに黒い羊が現れて、っていうのがベタだと思います。
『KABUKI ROCKER』:主人公がビジュアル系バンドのメンバーなんだろう?で、ゆらさまだったりするんだろ?
『天才ww外科医ww雨児w鳰wwwww』:ブラックジャックディスりキター。そのままでも出版できる題名考えようっていう気がない人もいるんだと思った。
『始めまして。クレイマン!』:こういうのはクレイマンっていうキャラが出てくるように見えてクレイマンと無関係な話だったりするからそっちに賭ける。
『この愛が受け止める』:「この愛を」じゃないのがミソのようだ。僕のこの愛が君を受け止めるっていう風に解釈した。
『死姫と封印の血』:MF文庫でさ、後ろに()つけてさ、「封印の血と死姫(ネキフェラエ)」ってやったら書店の本棚に混ざっててもばれないって。話もMF系だと思う。
『WORLD OF WORDS 神は世界を記述する』:聖書の「初めに言葉があった」っていうのをふまえた題名でなのだろう。
でも神をキャラとして出すのはストーリー的に難があるから、そういう哲学的な要素を入れた知的なラノベなのではないか。
『タウマゼイン』:タウマゼインとは古代ギリシャ語で「驚嘆する」という意味。SFだと思う。
『優しき毒婦は求愛される 華の年代記』:よく知らないけどバルザックとかゾラとかそういう臭いのする作品だと思う。
『H・IN・T -クロス・ソウル-』:ヒントって単語からして推理バトルクイズバトルか。
全部やるの? 頑張れぃ!
26 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 04:44:06.49 発信元:106.159.215.91
『トカゲのしっぽの一週間』:トカゲのしっぽのように切り捨てられる人の一週間の顛末をえがいた作品だと思う。
『Satan Bat』:大魔王が使いとして放つこうもり、に見せかけて魔王がこっちの世界に来て野球する話でしょう。
『風紀いーんかい』:ラノベの中でなぜか権力をもっている風紀委員ですが、それが主役のラノベはありそうでなかったのではないでしょうか。
『代理ルゥと四人の妻』:代理とは何の代理なのか。四人の妻の夫の代理なのか。気になるところです。
『DQNN!』:ドキュンが主役の話でしょうね。「てか、まじあいつうざくね?」「ちょー打ちてーわ」そういうノリで会話が進むラノベ。
『ルナティック・パンダ』:「狂えるパンダ」ですが、らんま1/2のように本当にパンダが出るのではなくて、ヒロインかだれかの性質が狂えるパンダにたとえられるものだと思います。というわけでギャグ系と見ます。
『幻想狩猟戦記 -Re:quest of the Myth-』:中二ですね〜。アルデラミンの後輩になれるか。
『カルナバル』:題名はカーニバルと同義でしょう。人死にわんさかのラノベと見るのが妥当でしょう。
『イルヴェリート』:中世ドイツ風の題名。ロボット物で、その世界にはいにしえのイルヴェという人が残した「イルヴェの歌」というのがあって、それがストーリーのカギを握っているみたいなことを想像しました。
『凄惨世界』:この題名でグロでなかったら羊頭狗肉ですよね。
『ウサギ殺しな彼女の秘密』:中学校で飼っているうさぎがあるとき死ぬ事件があった。主人公はあるとき「○○××」という同級生の女の子がうさぎに手をかけているところを目撃してしまって、というところから始まるfate/zeroみたいな話だと思われる。
『リンネの目』:リンネというとカロルス・リンナエウスのことでしょうか。ちょっと中身が分かりませんね。
27 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 04:45:57.41 発信元:122.18.183.200
超みてる!がむばって!
>>16 感想ありがとう。感想に対する返事は、もう少しして他の方の感想とまとめて返信するとして。
感想の趣旨は概ね理解できたと思います。
でもたぶん感想の内容に添う物語にすることはたぶんない。自分が書きたいのは、戦闘そのものよりも、
そこに関わる泥臭い人間模様なもので。
逆に考えれば、それを読み手に期待させる物語に構成させられれば自分の勝ち、と考えたりしています。
誰に勝つということでもないですが。
人物を泥まみれにできていない点、対立構造の弱さは感じるところなので、しっかり叩き直したいと思います。
自分でも問題を感じているにせよ、指摘を受けると痛いものですね。
この痛みを感じないようになってしまうと、上にあがるための階段も見えなくなってしまうんだと思いますが。
来年電撃に出すかどうかはわかりませんが、またいずれどこかで。
29 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 05:12:58.39 発信元:106.159.215.91
『聖銀のクロイツ』 :ファンタジーでしょう。クロイツというのはドイツ語で十字架という意味。ドイツ語のところが舌の上に中二の味を醸し出します。
『新説大宇宙戦国史D』:この題名を本棚で見たら即座に回避しますね。わざと地雷っぽくしてるのでしょう。ホライゾンのフォロワー作品と見ました。
『ないちちびいき下 巨乳編』:露骨にシモ言ってくるやつって、クラスの男子に一人はいたよな。そういうやつがこういう題名を送ってくるのかな。
『季教授のタイム・トラブル!』:バックトゥーフューチャーなどの定番のタイムスリップものですね。
『ぷにぷにライフ』:携帯電話のアプリにありそうじゃないですか。なんかこう画面上で猫か何かをぷにぷにひたすら押すだけの無料のゲームみたいな。
『ワケありな彼女達』:そもそもですね。ラノベのヒロインなんて悪魔だったり、御曹司だったり、家庭がゆがんでたり、幽霊だったりと大体ワケアリなもんなんですよ。
そこにワケありな彼女たちって題名持ってこられても芸がなさすぎますよ。
『就労戦士イークレス』 :会社を首になった主人公のもとに、無職の人を就労させる正義(悪?)のヒロインイーくレスが現れて、主人公は就職活動にいどむみたいな話にしか見えないね。
就職は重要な問題だからラノベでももっとあっていいと思う。
『あなたのエビデンサー』:ペンネーム「真田」ってだけなのはどうなんですか。他に真田さんがいたらどうするんですか。
『ウィルメイドプレイ』:メイドがウリのラノベと見た。メイドってよくヒロインにコスプレさせたりしますけどそれが主役となるとニッチを狙えるか?
『OMAMAGOTO』:なあ、どんな卑近な単語でもローマ字で書くとなんか特別に見えるよな。「TARA-Chan」とか。
OMAMAGOTOもたぶんそのノリなんだろう。ハードボイルドな感じの作風と見た。
『モダン・ナイブズ ―modern knives―』:カタカナで英語の題名書いて、次にそれをローマ字で書くって携帯小説っぽくないか?
30 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 05:23:27.05 発信元:106.159.215.91
『W!』:「ダブリュー」と読むならいいが、「わろた」だったらなんかこう遺憾の意を示したいと思う。
『夢の中の誘拐事件』:夢世界を舞台にしたミステリーか。今の電撃でミステリーでのし上がろうという野心を感じる。
『明日帰宅し屋根の中』:ほのぼのした世界の一コマなストーリーに見える。
『のべる道』:明治小説ならアリだけどさ、この題名がいかにもな萌え絵といっしょに表紙に書かれるとしたらどうなの?
『機械仕掛けのマキナ』 :マキナというのはラテン語で機械という意味ですから機械仕掛けのマキナとは同語反復なわけです。
それによってある種無意味さを出そうとしたのでしょう。マシンドールは傷つかないの系列の話ではないかと。
『なでしこの蕾たち』:エロ小説が間違って電撃対象にまぎれこんだようだな。見なかったことにしよう。
『俺らの教師はわるきゅーれ!』:さくさく読める軽い話にちがいない。ワルキューレって戦場に倒れた兵士の魂さらってく役だから先生だったら怖いよ。
体育でさぼってたらヴァルハラでガチムチなおっさんと組み手させられるよ。
『A.live -アライブ-』:全然方向の違う作品だろうけども、デート・ア・ライブと名前かぶせてきたね。
『青の娘』:題名がシンプルすぎるよね。どうせどんな題名でも略称が四音にちぢめられるからいいんだけどさ。
『桜舞う』:まじめなタイプのストーリーと見た。日本人「桜」好きすぎだろ。
『僕たちの失楽園』:若干鬱になる青春小説でしょうねこれは。
『ソウル@ライブ』:ライブがかぶってしまったことに作品の作者は何か思うところがあるにちがいない。
こっちのライブは生演奏という意味なのかそれとも生きているという意味なのか。
31 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 05:46:47.25 発信元:106.159.215.91
『I(アイ)』:ISよりもさらに短い一文字題名ですね。珍しい。
『「どうして見えるんですか?」「はぁ?」』:主人公が透視能力を身につけてしまった、あるいは主人公がパンチラ遭遇率60%みたいな話かと思われる。
『折れた矛、破れた盾』:素直に受けとればバトル物だろう。
『祇園小唄』:この題名で中学生が興味持つのかという疑問はある。
『異世界無双のあなた』:はいはい俺tueee俺tueee。なろう勢と見られる。
『箱庭師の十字架』:美自体を楽しむみたいな耽美的な作品じゃないのかな。
『入院さん』:病院が舞台のラノベだとすると珍しい。
『狂気の烏と梟と鼠』:寓話風の文体に見える。
『俺とネズミと世紀末のあとさき』:日常系でしょう。
『さぁ伝承について話そうか』:あれか、カンピオーネとかその手の伝説ネタをふんだんに使ってる作品なのか。「怪異・伝説研究部」みたいな部活の話なのか。
『龍宮寺縁起』:この縁起は「演義」とかけていると見た。ゲンをかつぐ少年竜宮寺××くんがついてない目にあう話だな。
『真実は小説よりも奇なり 〜僕らの奇妙な七日間〜』:さすがにこの題名はひねりがなさすぎてダメだろ……。
『カバネヘン』:かばねへんとは「歹」のことを言います。これを持つ字は死に関するものですから(例:残、殲、殃)、ほぼホラーで確定でしょう。
『近神島の非凡カップル』:カップルだと?コンビニいったら壁売ってるかな。
自分のつけたタイトルからどんなストーリーを連想してくれるのか、ちょっと楽しみw
全作品やるとしたら大変だろうけど頑張って!
いまでやっと8分の1
34 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 06:22:19.21 発信元:106.159.215.91
『八メガゴッズ』:8メガの神ということか。8メガとは何を意味するのか。8メガバイトだったら小さすぎるのでそれ以外の何か。
『ウ・テ・ル・ス』:uterusってラテン語で子宮って意味なんだよ。性教育系ラノベかこれ。シモ系ではトップ狙えないよ。
『異界の住人たち〜ネキュイア』:なろう勢でしょうねこれは。
『Doll knows heaven』:直訳は「人偶は天を知る」。このDollっていうのが美少女をさすのだとしたら安直な感がいなめない。
『早春賦』:漢文ぽい題名。これは珍しい。
『クマをつくる』:睡眠不足が話のキーなのかな。
『「26」』:26人が関係したり26の小話からなったりなんだろう。
『楽園から風は吹く』:一般エンタメ風な題名。大人な感じのラノベだと思う。
『ときめき成分微量な?物語』:はいはいラブコメですね。
『ヒロインのいないこの世界で』:これもラブコメでしょう。主人公のまわりに彼女がいないって意味でしょう。リアルでもヒロインなんていませんが何か?(涙)
『星より来たる者』:一目SFだがどうか。
『明日へ』:これいきものがかりの曲にあるだろたぶん。
『囚われの箱舟』:この題名だと、私小説っぽい感じの作品であってほしいですね。
『制服王』:制服ふぇちの主人公の話か。でもラノベって高校生がよく出てくるから制服よく見るよな。ニッチ需要はありそう。
『今更いうのもなんですが、俺錬金術師です』:ゲーム会社のガストのステマ。
35 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 06:26:34.67 発信元:106.159.215.91
『占い師の顧客名簿』:そう言えば占い師の顧客名簿って気になるな。どんな人が名前書いてるんだろう。闇のほうに売られたりするのかな。
『六法全書を使った正しい人の殺し方』:逆転裁判の逆みたいな話ですねこれは。法学部の大学生が主人公のラブコメで
ヒロインにポケット六法で頭しばかれるっていうことはさすがにないでしょう。
『かくかくしかじかで、ニナが死にました。』:題名に死をもってくるとはインパクト狙いましたね。ガンダムのほうのニナは死んでいいと思います。
『黒脛巾 枯れ枝咲かす 伊達震い』:俳句を題名に持ってくるのは珍しい。珍しい題名の人もいくらかいますね。
『すぴりちゅある』:平仮名で書けばなんでも可愛くなると思うなよ。超能力的な話だと思われる。
『夜の色』:普通の題名。初心秋さんは三作品が一次通過ですか。実力者ですね。
『宝船』:まったくラノベの題名らしからぬ。
『タカノメアスカ』:チャゲ&アスカって今いるの?
『放課後のホームズ』:どうしても氷菓に影響受けたラノベに見えてしまう。去年にこれを書いてたわけだから。
『ネコとネズミの不思議なダンス』:トムとジェリーに宣戦布告ですね。分かります。
『A Whole New World』:アラジンに使われた有名な曲の題名。主人公が新しい世界を経験する話ですね。
『黒燕戦記 〜光速の黒い天使〜』:邪気眼の王道をゆく題名。
『do SHARE!!』:分けあいなさい!という意味ですが、主人公の友人とかだれかが死んで、
でその魂が主人公に入って、二人で体を同居するっていう、19回の受賞作のパクリだとあまりにもひどいので、
「強制ボランティア部」という部活に入れられて、人の苦労を分かち合う話ということにしておきましょう。
36 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 06:28:43.50 発信元:106.159.215.91
『LAST・WISH』:J-POP系の題名。切ない恋愛ものだと思います。
『BLOODY BLOOD』:ストライクザブラッド「わしの目の黒いうちはのぉ、ブラッドの名前は使わさんぞいや」となるに決まっているのに
この題名で送る人の気がしれません。
『何もない、夏の一日』:続巻を前提にしない単巻完結の作品のようですね。
『青春驚天動地物語』:ギャグ作品でしょう。西尾維新がこの題名ならさまになりますけど、一介のワナビ作品の題名がこれだと手を抜いたように見えてしまいます。
『鬼怒哀楽』:漫画にありそう。
『俺は女の子と絡むのが難しい時期にある』:おさななじみどうしが高校生になってお互いを意識するようになったっていうのが背景になってるラブコメですかね。
『カース ケース』:カースとは何か。呪いのcurseか。
『うかばれ』:あれだわー、霊とかそっち系だわー。
『紅幸也 〜剣と魔法と硝煙と〜』:バトル物でしょうけど、剣・魔法・銃全部使ってかっこよく魅せたいというよくばった思いを感じます。
『プロジェクトM 〜世界で最も危険な兵器〜』:世界で最も危険な兵器というと、たとえばタイムマシンとか?
『レヴェリー&ハーツ 溶けた精霊人形』:レヴぇリーとハーツはおそらく人名。精霊人形というのはありがちな設定に見える。
『ケントゥリオ 鷲と狼』:ケントゥリオーとは古代ローマの100人1組の部隊の長のことですな。ファンタジー戦記物でしょうな。
『ご飯の時間 〜お稲といっしょ〜』:NHK教育の農業系番組か?
『傘』:シンプルなの来たね。純文学っぽい作品でしょう。
『竜蛇奇譚』:伝奇系でしょうね。主人公の○○の腕にはヘビの模様があって、それが光ってヘビ化したりして戦うんだよ。
『頭の中でアレをかけろ』:これは結構ラノベっぽい題名。アレとは何か。
37 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 06:32:47.36 発信元:106.159.215.91
『鳴島高校 第二応援団の軌跡』:スポーツ/部活物ですよ。ラノベでも部活物が増えるといいですな。
『吾輩は王である』:これあれでしょ。主人公の友達に中国人のワンさんがいるんでしょ。
『風の吹くほうへ』:J-POP系題名。
『テンプラクロッシング』:揚げものに命かける人たちの話か?
『〜日常系〜 ぶんざと!』:日常系という単語自体を題名に使ってきたか。これはアヴァンギャルドと言えるだろう。
『魔獣騎手と魔王少女の最速伝説』:魔王とか美少女ってもうだいぶ飽きられてるのに出してくるんですか。
『いっしょに邪悪しよ!』:かわいい声で「邪悪」っていう言葉が出てくるギャップで笑いをとる題名。題名だけなら2次通過できると思う。
『Fe―アイ レアメタルの少女』:Feって鉄だろレアメタルじゃねーよっていう突っ込みをしたら負けだと思うけどする。
『青の終焉』:「青の」ですか。今回2組目の題名かぶりですね。
『Bad Sneakers』:「電撃の一次通過した作品か、どれどれ」って言って角川スニーカー文庫の人がこの題名見たらと思うと目を当てられない。
『馬鹿(うましか)』:ね、もうちょっと題名考えようよ。
『プルート・ブルート』:プルートはたぶん冥王星という意味。ブルートはブルートという人名か、ドイツ語のBlut(血)だと思われる。
『南の島とカナハとアライム』:ややゴロが悪いと思う。中身は平和な作品に見える。
『彼女と選挙をプロデュース』:選挙ラノベはまだ確立していないから是非がんばってほしい。
野ブタをプロデュースを知ってる俺ってもうおっさん?俺たちはいつでも二人で一つだった〜♪、地元じゃ負け知らず〜♪そうだろう?♪
38 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 06:36:00.79 発信元:122.18.183.200
みてるよ
39 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 06:36:04.58 発信元:106.159.215.91
『アシュレイ・ノート』:SFっぽい感じ。
『超越進化エクセロス』:小学生向けロボットアニメっぽい題名ですよね。中身もそんな感じじゃないでしょうか。
『同情屋と新藤氏による正しい同情の煮詰め方』 :同情屋とはどういう職業なのか。金を払えば同情してもらえるのか。
『チューズミー、カンパニー!!』:就活ラノベと見られる。エンタメでいくらかある就活物をラノベに根付かせられるか。
『いいもんわるもん!』:う〜んと、内容はよくわからないですね。
『激突金剛!アイアンストライク』:来たよ夏だけどこういう熱そうなのもいい。
『人仁』:題名は人名か?それとも「人は仁なり」か?
『解錠のダブルワーク』:ダブルワークを「二重作業(ダブルワーク)」みたいに表記する勇気はなかったようだな。ピッキングに命かける人の話。
『スーパー・レジェーラー』:「スーパー〜」というのは陳腐だと思うがあえてそこに球を投げて来た。
『偽物たちの終焉』:3組目の題名かぶり入りました。うわべだけの付き合いをしている女子グループがついに関係崩壊にいたる話。
『画学生Kの事件簿』:推理物ですね。題名はふっつ〜ですけど中身に期待。
『スラムの妖精』:スラムと妖精という普通はイメージの合わない言葉をくっつけた題名。途上国の首都が舞台とか?
『彼女のバードケージ』:彼女の鳥籠だとさすがにアレだと思ったからごまかしてきましたね。
『人間観察研究会』:この部活リアルであったらやばいよね。夜の女性の帰宅を観察とかしちゃったりするんでしょ?
『かみつき!』:四音系題名。ヒロインがけもの系少女とか?それとも吸血鬼の血を引いてるとか?それともインデックス視点の禁書のスピンオフとか?
『ラスト・アイオーン 月影の女神』:ゼルダの伝説の副題っぽいね。古き良きファンタジーだよね
頑張れめっちゃ見てるぞ
42 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 06:49:11.48 発信元:122.18.183.200
これきっとまとめにあがるね
43 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 06:53:34.75 発信元:106.159.215.91
『可能性世界の神様』:可能性世界という言葉からして現代ファンタジーっぽい。
『月の光』:ドビュッシーか!
『ウェルカムホーム・ウェルカムド』:ウェルカムホームは「よくぞ家に帰ってきた」という意味。冒険がらみの話かパンクな話と見た。
『恋人たちの眠る島』:おう、恋人たちは永遠に眠っとけや。
『雑事請負屋ウィッチクラフト』:ウィッチクラフトというのは英語で魔術という意味です。魔法使いがいろんな仕事をする涙あり笑いありの話でしょうね。
『茶色い紫陽花の家』 :一般エンタメのような題名。茶色いあじさいとは枯れたあじさいということでしょう。
『ハレの日 〜夜光幻想に遊ぶ』:題名にちぐはぐな感がある。夏祭りの一夜の話とか?
『シンデレラ・メランコリック』:おしゃれなバトル物。
『C×C×F』:分からん
『召喚公子と猫娘』:女主人公が猫娘召喚したぞ!な百合と見た。
『Generation×Generation』:「○○×○○」ってハンター×ハンターみたいでなんか縁起悪いよね。高校生たちの群像劇でしょう。
『壊れた世界の子供たち』:「〜でした」「〜ました」で書いてて、起きてることはダークな作品をイメージした。
『正しい噂の流儀おしえます』:うわさに一家言ある人の話なのかな。「うわさ術第1条!あいまいな情報で伝わってきたものは捏造で具体的にしろ!」みたいな。
『交響記憶 〜同じ風に吹かれて〜 (〜Symphonic,my memory〜)』:エロゲ―の感動シーンのBGMの題名にありそう。こころこねくとみたいな話だろ。
5人ぐらいの男女混合のグループがあって、不思議な力で他人の記憶が入ってくるようになって、昔の心のわだかまりの原因になったときのできごとの記憶が入ってくるみたいな話。
『残月堂骨董奇談』:グロ系。夜中に怖い話したあと、
「おや、もう朝が近いですか。いつもより話しこんでしまいました。ところでお客さん、窓からご覧になれますでしょうか。
ほら、あかつきの空に残っている月、あの月は「ザンゲツ」というのですよ。」で〆。
『眠らない世界』:題名ありがちすぎやろ。SFかファンタジーと見た。
もう頑張れとしか言えないw
45 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 07:15:37.52 発信元:125.197.110.145
まだ半分もいってないか?
がんばれ超頑張れ
とりあえず俺の作品までは心を折らないでw
しかしこの根気に情熱……
もしかして指キュームの人?
俺の作品出たけど全然違う話でワロタw
だが頑張れ、俺も応援してるぜ!
俺のも!俺のも!
がんがれ! ただ、MW枠狙いの作品もあるって事を念頭に置いといた方が良いぞ。
シンプルすぎるのとか中学生受けしなさそうなのってそっちだと思う。
すごいな。でも俺の投稿作に関しては全然違った
すげえな。棚置きされたら表紙絵が見えねえし、やっぱタイトルの印象って大事なんだな。
っと、その前に受賞か奨励だな。
俺のも!俺のも!
てか、800それやるのか・・・大変だな・・・
ようやるわ
わっわたしのもやってくれる!?楽しみ!
55 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 16:18:51.88 発信元:118.6.212.54
ここまでの中からも受賞作が一つくらいでるんでしょうね^^;
俺も昔「サイレント・シンフォニー」というタイトルで一本、書いたことがある
俺が書いたあれは、たしか幽霊退治ものだったか……
まあ、
>>19のとは全然違うと思うけどな
もう予想された奴だけど、内容が半分以上合っててやるなあと思った
まあ、世界観を予想しやすい名前を心がけてたかいはあったかな
続きもがんばれ!
予想というかネタ作品みたいな扱いされてるんだがww
負けずに二次突破しちゃる
59 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 17:22:44.04 発信元:106.159.215.91
『少女S』:ラブコメ。
『LIR(リル) ―バッド・カット・ダイヤモンド―』:バトル物。バッドカットダイアモンドっていびつな形のダイアモンドだから
そういういびつな人たちがたくさん出てくるバトル物なんだよ。
『総合天国展示場』:天国ってこんないいところですよーって見せるけども実は……っていうのが待ってる話だろ。
『女人化退魔師奮闘記』:女になる呪いをかけられた主人公がその呪いをかけた妖怪を倒すまでの話
『エルの騎士』:ファンタジー。
『ゐ異えすぴー』:「ヱヴァンゲリヲン」 みたいに文字変えただけでしょこれ。ESPつまりエスパーが出てくる話。
『また君の夢を見る』:純愛物。平安時代の貴族のあいだには自分の夢に異性が出てくると
その人は自分に片思いしているorその人と出会うっていうジンクスがあった。
『マイティ・キッス』:キッスってあるからラブコメだろどうせ。キスされると主人公が強くなったりするんですよ。
『柘榴の翅』:ザクロのように赤い羽っていうのがキーワードってことで流血の多いバトル物かと思われる。
『贖罪を求めた人格者』:いま善人だけど過去に何かあった人が、昔の何かにまつわる事件にまきこまれていくみたいな重めのストーリーでしょう。
『Double』:二股、人前でいい顔する自分と一人のとき汚い顔をする自分、高3で事故死して高1のときにもどってきた転生者、
そういったいろんなダブルを抱えた人たちの青春ストーリー。
『D'sペア(ディースペア)』:Dがあたまにつく二人の登場人物のバディものなんじゃねーの。ダーティペアの現代版みたいなさ。
60 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 17:26:25.95 発信元:106.159.215.91
『ひだりてのくすりゆび』:左手の薬指に結婚指輪はめるっていう習慣があるらしいから、結婚がらみの話だろ。
結婚式場で働いている主人公がいろんな人の幸せを垣間見るっていう職業物。
『闘う僕らの日常と非日常』:まあ王道のバトル物なんでしょうね。
『ギミック。』:推理物。
『失くしたコマリ』:だれだよリトルバスターズのSS送った奴は。
『ブラッド×コード 〜国立安楽死センター〜』 :ブラッドかぶり二人目来ましたー。安楽死が合法化されていろんな人が入ってくるが、
実は安楽とよべるような死に方ではなかった、っていう話に見える。
『遺書の行方』:あるときヒロインが失踪して学校の同級生たちはそれぞれヒロインたちの思い出を〜っていう群像劇
『かたきん!』:主人公のあだ名が「かたきん」なんでしょうね。
『化生の世界の化生たち』:生化学的なミクロの世界を舞台にした頭よさそうなラノベ
『キル・ライセンス』:地獄少女みたいな殺人請負いますな話。
『デュアル・アース』:「双子地球」ネタからして二つの世界がある日交信できるようになってっていう話だな。
『T.T.S.』:「transformed tanatic soldiers」の略。人体を改造された強力な兵士のバトル物。
『家のお兄ちゃんは変態です』:あれだな、俺妹を男女逆転させたらどんだけきもいかっていうメタ系のギャグものだな。
全部やったらこれだけでスレ埋まりそうw
頑張れwwwww
62 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 17:32:45.58 発信元:106.159.215.91
『パラノイア』:こういう題名の小説なかったか?
『ファントム』:高校生がアメリカでマフィアに暗殺者として訓練され闇社会に名をとどろかすも、組織内部の抗争をきっかけに日本にもどって高校生活を送り、
最後はモンゴルでピシュっドサっで殺される話。
『フェイクスネークス・フェアリーテール』:異世界物。
『お父さんへ』:重めの青春小説。変態のお父さんに苦労させられる息子の話だったら引く。
『ちーな』:千奈っていう人がヒロインなんでしょう。中国人の女っていう意味じゃないでしょう。
『隠れ鬼』:退魔系。みなさんの知らないところにも鬼が隠れているかもしれませんよ、と呼びかける不穏な空気を出してるイメージ。
『七星の恋変化』:七つの星の属性をそれぞれもったヒロインがバトルしつつ恋愛もするっていうセーラームーンの現代版な話。
『コードスリンガー』:ガンスリンガーガールの弟分と見られる。
『《黒羊飼い》は甘くない』:「ブラック・シープ」の作者さんディスってるの?
『可能性の世界』:かぶり4組目成立。「もし〜〜だったら」が実現した世界で主人公たちはどうふるまうのか。
『発明家の俺と未来からの暗殺娘莉乃』:シュタインズゲート綯編を平和にした話やな。
『交差日記』:複数の人の日記が飛び飛びに提示されて、でその間のところに何があった!?っていう話
『sword』:剣道物。
63 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 17:34:45.95 発信元:106.159.215.91
『骨の記憶』:実は骨には人の生前の記憶がやどっていて、特殊な能力をもった人はそれを復元することができるっていう妖怪系の話。
『つぶれたいちご』:いちごがつぶれると、あかっぽい汁が出るじゃないですか。その汁が血の比喩だと思うんですよ。ってことでグロ系な話。
『彼女の耳はなぜ長い?』:狼「それはね、お前さんの声をよく聞くためだよ」、ってことで狼属性のヒロインの話。
『剣劇の追憶―剣と魔物と哀しみの―』:剣と魔法の世界と現代日本がまじりあい、魔物が侵攻してきた世界で剣を振るう高校生主人公の話。
『デベロッパー!』: スケットダンスみたいな何かを助ける話に見える。
『盤上の艶夏羽』:ゲームっぽい話だろう。
『夢日記』:夢の中でとくに何もないいりくんだダンジョンを歩き回る話
『シェイル』:主人公がシェイルって名前なんでしょう。
『永遠のスチル』:ボトムズみたいなロボ未満パワードスーツ以上の乗り物で戦うバトル物。
『壊れた世界で紡いだ光』:かぶり5組目入りました〜
『ストームライダー』:仮面ライダーのスピンオフ。あるいはオーディンの力を受け継ぐ主人公がtueeeする話。
『R・P・M〜ロール・プレイング・モラトリアム〜』:平凡な高校生が何かにつかまって、提示された人物像を演じきらなければ殺されるっていう話
『だから明日も超元気!』:ヒロインが活発系のラブコメ。
64 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 17:36:03.56 発信元:106.159.215.91
『お化けのマーチ 龍神様のおくりもの』:かんなぎみたいな感じで、かつヒロインたちがみんな化け物みたいな
『ダーク・クロニクルズ』:社会の暗部で戦う主人公たちの話。
『わがまま兄姫と弟彼氏』:ラブコメ。題名の意味がよくわからない。
『歪みの神楽』:ヒロインの名前がカグラっていう伝奇系のバトル物。
『天使のターミナル』:この世に十分満足した人たちは、普通の人たちには見えないとある駅に行きます。そしてプラットホームに立ち、
天国行きと書かれた電車に乗って、私たちに笑顔で手を振って去っていくのです。人々を天国に連れていくその駅は、「天使のターミナル」と呼ばれています。
『SURF BOILD CITY』:サーフボード型の乗り物が空を飛び交う世界が舞台のちょいSFな青春物。
『超克のペインプレイヤー』:痛覚に比例して強大な技繰り出せる主人公の熱血バトル物。
『憑依の王』:いにしえの王たちの霊が一つの学校の生徒たちに取り付いてバトルするっていうfateっぽい話。
あるいは清の康煕帝がとりついたヒロインに振り回されるコメディー。
『ご主人様が絶望しているからボクはとても幸せだ』:まよチキをダークにしたスバル視点のSS。
『やおよろ’S』 :やおいが好きな腐った人たちの中におかれた主人公が腐臭に苦しめられる話。
『拝啓、地球より』:荒廃した世界、細々と生き延びていた人類は、旧人類の遺産を使って暮らしていた。
旧人類の破滅のきっかけとなった「何か」を主人公の○○は知ることととなった。そしてそれを記したデータの中には「拝啓、地球より」という言葉が付されていた。
65 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 17:39:15.64 発信元:106.159.215.91
『ひらけ!スーパー南禅寺1号』:イオンに対抗できるすごいスーパーマーケットを作るっていうtueee寄りの職業物。
『ボクの家畜少女』:僕はたくさんの女の子――家畜少女――を飼っている。その少女はすべて僕の思いのままだ。なぜならギャルゲーの少女たちだから。
『君が変して』:役人として出世した主人公が、虎になってしまった旧友に偶然再会するっていう話。
『流れ星メモリアル』:エロゲ―っぽい題名だよね。ラブコメだろう。
『あいゆい』:対照的な「あい」と「ゆい」という二人の中学生の友情を描いた話。
『白い町の中で黒い夢を見た予知能力者と青色の青春と灰色の餓鬼憑き』:題名下手じゃね?狙ってるんだろうけどさ。
『失態の魔術師ルイス』:貴族の家の三女でピンクブロンドで釘宮ボイスの美少女が下僕の男子を痛めつけすぎて凹んだっていう話。
『シャッタード・メモリーズ』:回想形式でバッドエンドになりそう
『旅路交錯』:旅行の途中であった人たちの群像劇
『死神レンズ 〜ツインソウルの絆〜』:死神と契約すると力を手に入れることができるが、その抵当として魂を半分持っていかれるっていう設定の話。
『世界で一人、男子高校生なのに喘ぎ声を出した人間は俺です』:もうやめようよ。こういう題名の作品が出るからラノベが下に見られるんだよ。
『拡散世界/収束世界』:主人公が何かをするとバタフライエフェクトでどんどん本来の世界から逸脱していき、それを何とかして元に戻す話。
66 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 17:42:02.26 発信元:106.159.215.91
『東海のレッセイ・ギルド』:オンラインゲームが盛んな韓国が舞台で、あるゲームの中のギルド「東海(トンへ)」に属する主人公がそのギルドを出世させようと奮闘する話。
『考察論―暮形志津樹の場合―』:キョン系主人公の暮形さんが世の中のいろいろなものを考察する話。
『処分場への残しもの』:ゴミ問題をあつかったラノベ。
『黄金卿からのフォロー』:自分が編集だったらペンネーム(短編で300万円獲れますように☆彡GK編集部)で落とすね。
『美少女にいたる病』:「三次元の女に対する絶望、それは二次元の美少女へいたる病である」というわけでよくある萌え系の話でしょうな。
『蟲食異―ムシクイ―』:怪奇系。
『急募、魔王!』:とある高校生○○は、バイトをくびになったので次のバイト先を探していた。街を歩いているとふとポスターが目に入った。
「急募、魔王? 魔王なんてやとってどうするんだよ」主人公はばからしいと思ったがネタで面接を受けることにした。
そして面接場に来てみると、そこにはたくさんの自称魔王たちがいたっていう出落ちな話だと思う。
『Protect Personal Precious』:人の思い出したくない黒歴史を暴いてその人の心を破壊する妖怪を退治するのが仕事の高校生の話
『おかしい女』:世の中の女性たちのあるあるをディスる話でしょうね。
『聖剣と魔術の為す物語』:なろう勢。
67 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 17:45:41.66 発信元:106.159.215.91
『危険なふたり―A Detective Story―』 :一人は名探偵で一人は殺人犯で二人はアベックみたいな、ゆがんだコナンな話。
『ファストフードと魔法と王子』:ファーストフードを常に食ってて軽くデブってる魔界の王子の話。
『時間通信の実現可能性について』:SF。時間通信というのは過去→未来は普通にできるので未来→過去の場合をいうのですが、
昔の自分に何かメッセージおくれたらどうする?っていう定番なストーリーでしょうな。
『桜野ジャンボ』:「ジャンボ桜」っていうあだ名の高校生男子が主人公の話。
『Reminder〜覚えられないレイヴンと血まみれのスワロウ〜』:レイヴンはカラス、スワロウはツバメです。この二つは組織のメンバーのコードネームか何かでしょう。
『忘らるる人』 :文法まちがってるじゃないっすか。忘れらるる人でしょ。
『退魔士トバリ』:退魔物。なんかこう、本文書くのに全力出して題名はもう別に何でもいいですっていう空気を感じる。
『迷い人の装甲兵』:メカ系のバトル物
『イーストノートの人形遣い』:人形を使うバトル物。
『サムライ・ガンマン/ウエスタン・ソードマン』:戊辰戦争でなぜか幕府側の兵士が現代的な銃もってて超人的な動きしつつ撃ってる話。
『クリエイト ニュー・ワールド』:マインクラフトをラノベでやってみました
『死越のソフィア』:ダークな雰囲気のバトル物でしょうね。
『絵の中の怪獣』:私小説でしょう。
『死霊モラトリアム』:主人公が死に、そして今から一年の間、正しい生き方をすれば生き返らせてやろうと言われ、更生させられる話。
68 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 17:49:45.14 発信元:106.159.215.91
『おにぎり』:主人公が弁当作って手で握ったおにぎりを彼女といっしょに食べるみたいなうらやましい話
『果てにある夢』:「なあ、現実から人が見たくないものを絞り落としていった残りかすが夢なのか、
それともたくさんの色の夢が混ざりすぎて汚くなっちまったものが現実なのか、そういうこと考えたことはねえか?」
僕は彼の言葉の意味が分からなかった。みたいなおしゃれな会話がたくさんある話だろう。
『ゴルゴーンの永遠』:ゴルゴーンとはすなわちメデューサです。ギリシャ神話をモチーフとした純文学よりの話でしょう。
『コオリ・オンナ』:やはり俺の青春ラブコメは間違っている、の外伝。普段の雪ノ下雪乃がどれだけひどいかっていうのをこれでもかと書いたもの。
『沈黙の美少女と少年の絵の具』:沈黙という言葉が入っていると鬱なストーリーに見えるよね。
『未来人は五回死ぬ』:世界を改変しようとやってきた未来人とそれに協力して世界を変える主人公の話。
世界が変えられてしまうという意味で未来人は死ぬ。
『彼女は彼を振り回す(物理的に)』:どたばたラブコメでしょう。
『給食争奪戦』:ベン・トーのフォロワー作品かなるほど。昼、給食という戦場を勝ち抜いた勝者には、
その日学校を休んだ生徒の牛乳を飲む権利が与えられる。
これは、二本目の牛乳をめぐって争う生徒たちの、仁義なき拳の物語である(ナレーション)
『流星のかけら』:「知ってるか、流星ってのは地球の空気で燃え尽きてなくなってるから星のかけらなんてそうそうおちてこないんだよ」
俺はあの時そう言った。だが、あいつとの流れ星の思い出は、かけらのようになって制服のポケットに今も入っている。みたいな話ちゃうか。
『彼岸の旋律、ゆれる夏影送り』:超常現象が主軸の青春物。
『片翼のパラベル』:「片翼」って「へんよく」ですか、「かたよく」ですか。
この単語の読み方知らない俺って中二力もっと鍛えたほうがいいですか。
『パンドラダイブ』:近未来、あらゆる世界を体験できるようになったVRマシン「パンドラ」を使って主人公が家にいながら冒険する話。
69 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 17:54:19.08 発信元:106.159.215.91
『ボディガード』:アイドルのマネージャーをやってる主人公が何かのきっかけでボコられる話。
「俺はマネージャーであってボディーガードじゃないけどさ、こんな時はやっぱりこの子を守らないといけないだろ?」みたいな。
『放課後WantToBe』:want to beを崩した発音がワナビ。つまりこの作品は、放課後にラノベを書く文芸部の日常を通して俺たちをネタにしているんだよ!な、なんだってー!
『無能探偵とミルトンの仮面怪盗』:推理物要素があるギャグ。
『心*』 :「*」はどういう意味ですか。ただしイケメンに限るですか。もしそうだったらお父さん許しません。
『ブギーマン』 :「ブギーポップは笑わない」の嫡子。
『BLUE』:こういうシンプルな題名はぱっと思いついたように見えて、「限りなくブルーに近いブルー」のようなネタ題名のしかばねの上にできたものなんやで。
『第三十回美少女コンテスト 〜私のことが嫌いでも美少女のことは嫌いにならないでください〜』:よく考えると、今のラノベは美少女のかわいさで人気を競う面があるわけだから、
ラノベ界全体が巨大な美少女コンテストといえる。その意味でこの作品はラノベというものの縮図ではなかろうか。
『蛍と猫の見守る町』:ある夏の一コマな話だろう。
『オタクな俺とぼっちな彼女』:よくありそうな設定じゃないか? わざわざ題名にするまでもないと思う。
『王手桂香取り!』:全力で「王手桂香取りってあまりおいしくないですよね」というツッコミをしなければならない。将棋ラノベならなかなか珍しいと思う。
『EDETECTIVE ―特種Evil捜査官』:警察ものですか。ドラマではよくありますがラノベだと未開拓なジャンルとして期待されます。
『暴君と僕と不可抗力』:ヒドイン系ラブコメ。
70 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 17:59:09.70 発信元:106.159.215.91
『ファイナル・コンティニュー』:人類の命運がかかっている的なバトル物のイメージ。
『宇宙のファルス』:ファルスは「チンコ」という意味。意味知らない高校生に英和辞典引かせてやろうっていう意地悪はやめてください。
『神のぬくもりもない世界』:青春物に見える。
『マリンチェ ―裏切りの花嫁―』:なろう勢
『可愛くない姫たちへ』:残念美少女たちのハーレム物でしょう
『鬼女と脱獄囚』:年齢上の層向けの話なのかな。
『投げろ!』:まあ野球部がらみの話じゃないのか。
『スス部長の錬金部』:魔法が普通に存在する世界の学校の錬金術部の話。
『カンナ先輩の吸血部』:たまたま上に似たような題名が来た不運よ。吸血鬼の美少女のあつまる部活に黒一点で招かれた主人公のムフフな話。
『暁のネクロマンティア』:邪気眼系ですね。
『ビスタサンビスタ』:ウィンドウズVISTAを使っている人へ贈る、ちょっと凹むコメディー。
『名残鬼』:怪奇系。
『方舟島の特異点たち』:現代ファンタジー。
『並行世界の交点でキミを』:タイムリープ系の話に見える。
『サイクル』:業が業を呼ぶ鬱なホラー。
『ハート・オブ・ダークロード』:「暗黒なる主の心臓」。中二やのお。
10ちょいずつか・・・70くらい書き込めばいけるという計算・・・
最後まで行けるのかちょっとドキドキ
おーありがと。もうちょっと面白げなタイトルにしとけばよかったなあ
書かれてたw全然違うけどww
わーい、書いてもらえた
それでわかったけど、このタイトル、本文の内容と合ってないわw
読む気ないの俺だけじゃないはず……
たまにある勝手な想像の台詞みたいなのがなかなか面白い
俺のタイトルはよ
おい、「スス部長」と「カンナ先輩」は同じ作者でシリーズものと考えられるぞ!
っとマジレスしてみる
79 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 19:43:04.57 発信元:106.159.215.91
『魔刃抜刀 バンオウガ』:小学生向けアニメにありそう。ヤイバみたいな。
『DEUS EX MACHINA_initium』:デウス・エクス・マーキナー(超越的な存在を出して強引に物語を収束させること)からして異能バトルなんじゃないですか。
『魔法少女の首輪』:主人公と契約した魔法少女には首輪がついていて、主人公が死ぬと魔法少女も首輪の呪いが発動して死ぬ.
そして主人公は魔法少女を死なせないように協力して戦うっていう王道な話。
『荒神君の子守り事情』:パパのいうことを聞きなさい!系の話だと思われる。
『カードリベレイターアキラ 悪魔ロギンの喜悦』:遊戯王ですね分かります。
『緑の花』:やや暗めの純文学よりの話。
『やれやれ、僕は受精した』 :もしこれ受賞して、金賞は「やれやれ、僕は受賞した」ですおめでとうございます、ってなって恥ずかしくないの?
書店で高校生が立ち読みしながら「授精マジやべえ」「俺も授精してえ」って言ってるところ想像したことあるの?
『電脳処刑少女†夢花』:地獄少女の系列の作品にしか見えない。
『どこかの異世界。知らない男。』:異世界で知らない男に遭うっていうところから始まる乾いたストーリー。
『散ル散ル身散ル』:はいグロ系。
『ゴッドが家にやってきた』:ここでの「ゴッド」とは何か。ゴッドという二つ名使ってるただの中二病美少女かもしれん。
『月と花〜承平陰陽物語〜』:泉鏡花とかその方面の文体をラノベでもやりたいっていう感じがする。
『さいごの竜の恋のうた』:異世界が舞台の、ただの人と竜人の恋の話。
『少女に世界が救えるか』:アンチセカイ系でしょうね。
『裏表same』:アマガミの絢辻さん視点のSS。
80 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 19:46:53.99 発信元:106.159.215.91
『フロンティア〜勇者ショウの奇跡〜』:なろう勢っぽい。
『できすぎた俺とできない私』:記憶喪失の主人公が、一時的に俺時代の記憶がよみがえることがあってそれが事件を起こす話。
あるいは優等生の主人公と劣等生の主人公の一人称を往復するのかもしれん
『未確認存在探索部 イフと不思議な生物達』:高校生が不思議な生物たちを見て不思議な体験をする話。
『哭き笑う目隠し鬼』:隠れ鬼、名残鬼、目隠し鬼をまとめて「三鬼」と名づけよう。三鬼とも二次通過に期待。
『ジャック・オー・ランタンの処刑講座』:女神転生のSSをまちがって送っちゃったみたいな。処刑講座って本当に処刑するのか?
『書き忘れ』:大事なことを心に書き忘れていた。みたいな感じのテーマのラノベでしょう。
『農魂ライダーは爆走する!』:農家の人がコンバインに乗って公道でレースするっていう話か?
『幻妖録』:漢文風の題名。怪奇系なんでしょう。
『官能小説家・那珂出イク乃先生の生活と意見』:この題名見て手に取る高校生いるのか?
『夕暮れメモライザー』:青春小説
『Drawing』:建築関係の学科の主人公が図面引くぜな話。
『迷子のジェスター』:遊戯王のカードの名前っぽくないか。
『アタヤクユA〜誰の友達になれますか〜』:なんか不穏な印象を受ける。
『テロメア〜the raison d'être for you and me〜』:魔法が存在する世界でみな普通に魔法を使っているが、
魔法を使うと霊魂のテロメアを消費して寿命が縮んでしまうっていうのが後のほうで明かされて衝撃を受けるみたいな展開だろう。
『The Ghast Of U(ゆーこさんのオントロジー)』:哲学に通じているゆーこさんが語るちょっと間違ってる哲学講座&ラブコメみたいな。
『朱い夕日と彼岸花』:きれいな話に見えて実はダークな話っていうイメージ。
『LC1961』:Latest World Century(現世界暦)1961年 というのが舞台の遠未来SF
81 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 19:52:44.23 発信元:106.159.215.91
『のぼり坂とくだり坂、多いのはどっち? こたえ:のぼり坂』:人生嫌なことが多いよねっていう青春物。
『魔王少女の料理人 クーカ・クワセルカ』:魔界に飛んだ主人公が美少女の魔王にうまい飯食わすっていう魔王+グルメのラノベ。
『歌と歴史の境界線』:歴史は過去をあつかうもので、歌は過去とはいわず誰かに会いたいだとか今日も魚取るぜえんやこらとか、
そういった色々なものをあつかうという違いがありますわな。その境界線とは、思うに「叙事詩と歴史」という意味で、神話とか英雄伝説とかが出てくる作品なんでしょ
う。
『サブリミナル・ボーダー』:「境界の下の境界」という意味。アングラ世界で生死の一線に立つアクション系と見た。
『恋愛ED』:EDがエンディングという意味なのか、それとも勃起不全という意味なのか。それが問題だ。前者だろうな。
『世界がこんなに美しいなんて、知らなかった』:白樺派っぽくね?青春小説だろう。
『ひんやりと』:晩夏の夕暮れ、主人公はひんやりとした風を浴びる、みたいな情景描写がガチな作品と見た。
『九十九の憑き物語』:憑依がらみの作品ってけっこうあるものなんですね。主人公に関係する事件が99番目なんでしょう。
『私の愛したチチカカ湖』:中南米旅行した大学生の話。
『クリーンルームを閉鎖するにあたって』:MW向けの話っぽいな。
『向日葵線日向駅のひなこさん』:はっちぽっちステーションのラノベ版。
『新世紀までのサヨナラ』:SFっぽいね。
『ストライト・イン・イノセトラ』:テイルズの技名。アナグラムがしこまれているのだろうか。
『赤い帯』:明治風の題名。
『《手書きの原稿は受け付けません》』:これ中味と題名が無関係なタイプだ。
『ボクとプリンの『名』探偵』:探偵とついてるからには推理物だろう。ゴシックの流れを汲んでいるか。
82 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 20:45:02.01 発信元:106.159.215.91
『ボトム・ビート・スピリッツ』:バンドやっててドラムの人が主人公の話。
あるいは社会の底辺でいつもイヤホンつけてイェアイェアな音楽聞いてる人たちの有様を書いた話。
『陰陽異聞オニガミ』:陰陽来たね。そっち系の作品けっこうあるね。
『ガラテイアの人形師』:ガラテイアっていうのは架空の地名か。現代より少し前の時代の世界が舞台で人形師やってる24ぐらいのイケメン優男が主人公なんだよ。
『遊覧知能Asp』:頭脳バトルに見える。Aspがアスペルガ―症候群の2ch語アスペかも。
『ガールズ&ハンター/魔法少女と夏休みの宿題』:なろう勢。
『龍は天華の廻りもの』:ちょっと意味が分かりませんね。天華っていうヒロインが竜っていう主人公を振りまわすめだかボックス序盤みたいな感じですかね。
『Primula malacoides ―― 乙女桜』:江戸時代を舞台にした時代小説ではなかろうか。
『べあべあ』:おそらく作中で出てくる意味の分からない擬態語でしょう。「もう、べあべあだよ〜」「べあべあって何だよ」みたいな会話があると見た。
『ヒトカノ』:他の人の彼女を寝取れ!っていうラノベ。
『燐光の約束』:燐光って言葉使いたいだけちゃうんかと小一時間。夜に野山にいた子どもが鬼火見るっていうちょい怖い話。
『トウガの空』:トウガはたぶん人名だろう。
『星なき夜のサージェリィ』:病院が舞台の話なんだろうな。星がないってことは都会か、田舎で曇天かどちらか。
『棘だらけなサンクチュアリの外道』:意味が分からない。そういう場所が出てくるのだろうか。
『改造人間クライシス』:「改造人間」とは直球だな。ヒーローものだろう。
『メゾンは春の夢の中』:メゾンというのは主人公の名前でしょう。春の夢というのは色ボケってことでしょうね。ラブコメだと思います。
『君との距離のアイデアル』:恋愛物。
83 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 20:50:27.54 発信元:106.159.215.91
『極楽浄土が遠すぎる』:つまり阿弥陀仏に帰依していない、信仰心に欠ける人が主人公ってことでしょうかね。
『スターダイバー』:天文部の高校生の話。「僕は小さいころから星空に惹かれた。どこまでも続いている空を見ると、
たくさんの星の中に入っていくような、そんな気持ちになる」みたいなセリフがあるに違いない。
『それでも僕たちは恋を続ける』:失恋がらみの話ですね。直球ですね。
『鉄塔94』:けれん味のない題名。内容が気になります。
『三日月の輪郭をなぞる』:MW向け作品でしょうね。一般エンタメにありそうな題名です。
『スキヤキジェネレーション!!』:すき焼きを心より愛する人たちのすき焼き店めぐりなラノベ。肉のうまみがどうこうな読んでて腹すかすタイプのラノベか。
『コトダマ・ゲノム』:この世の事象はゲノムと呼ばれる霊的な何かによって存在が支えられており、そのゲノムを操る「コトダマ師」たちがいて互いに戦うというバトル物。
『PSYCHONATION URGE』:超能力が普及した世界で何か事件が起きて主人公がそれに巻き込まれるというハイスピードアクション。
『奇跡の子ども』:直球の題名。子どもが終盤でなんか奇跡起こしてそのあと、
「おじさん……今までありがとう……もう会えないけど、私のこと忘れないで……」って言って消えたりするんだろ。
『カードと召喚士とアタッシュケース』:遊戯王と禁書を足して2で割ったような感じだろ。
『山賊日和』:星のきれいな夜、今日も山賊は道をゆく男を惨殺して身ぐるみをはぐのでした、っていうほんわかしたラノベ。
『素材人形〜マテリアルドール〜』:美少女の人形合成して別の人形作るんじゃないの。
『bootstrap』:高校生の熱めの話だと思う。先生かだれかに「靴の紐をひっぱれば自分の体も持ち上げられるんだ」みたいなこと言われて勇気づけられる展開。
『召喚庭園のキズナ』:キズナが主人公の名前。化け物召喚して戦うバトル物。
『空蒼戦記 〜艦長と参謀〜』:なろうの臭いが題名から漂っている戦記物。
『魔女は水に浮かない』:意味のわからない語句で目を引くタイプ。「魔女は水に浮かない、空に浮く(ドヤっ」ではないと思う。
『銀狐、黒き月とゆく』:ヒロインが黒髪ロングで長身でクールで「くろつき」っていう名前なんだろ。
84 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 20:52:20.54 発信元:106.159.215.91
『暴飲★暴食☆暴発★BOY』 :文字で見るとなんでもないけど叫ばれると「お、おう」になりそうな勢い重視の題名。バカテスに近い感じだと思う。
『銀狐と魔将の眼球』:銀狐シリーズ二つがともに一次通過したのか。拾い上げられたらどっちが1巻でどっちが2巻になるの。
『音ゲーマーはぼっちじゃない!』 :音ゲーがテーマのラノベですかこれは珍しい。音ゲーってやってない人から見るとボタンかちかちしてて敷居高そうですよね。
『月波 〜欠けた月と竜のディナー〜』:異世界物でしょう。
『テクノ・ベイビー』:腹の中にいるときからテクノを聞いて育った小学生たちの音楽センスを見せつけるラノベ。
『下級悪魔は今日も牛乳を飲みました。』:主人公といっしょに同居する下級悪魔のコメディー。
「ご主人さま、朝ごはんのとき、私の皿に石置いてたのはわざとですよね?」「あ? 悪魔なら石ぐらいパンに変えてみせろ」
「聖書のあれは出来心で、イエスに無茶振りしただけですよ。私はもちろん上級の悪魔にもできやしません」みたいな。
『夢の夢の世界の物語』:夢の夢の世界とは単に夢の世界とは何かちがうのだろうか。
『未解読の『神聖書』』:禁書の魔術サイドみたいな世界が舞台でサスペンス要素の強いバトル物に見える。
『呪術法律家ミカヤの事件簿 〜大陸最高の暗』:超常現象+推理か。大陸最高のって「最」がつくと逆にチープに見えてしまう。
『上等人類の落とし方』:上等人類とは何ぞや。階級社会なのかな。
『シノビ 〜高校生忍者〜』:そのまんますぎる題名が来ましたね。きよぎよしく感じます。
『あんぷりてぃがーる!』:アンプリティーってブスってことか?ブスにつきまとわれる主人公の話か?ブスがどうやったらかわいくなれるかしぐさを工夫する話か。
『A master's memory 〜あるじの記憶〜』:ある職人が自分の弟子について書きのこしたものを年取ってから読み返すという形で書かれる回想録。
『魔獣戦士と乙女な王子 仮面の暗殺者』:魔獣戦士と王子が旅してる途中暗殺者に襲われるっていう話なんだろうな。乙女な王子っていうのは男として育てられた娘か。
『戦闘社会の落ち零れ』:戦闘力を磨く私立なんとか高校でバトルする話。
何が困るって、俺のやつほぼビンゴだから困るw
86 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 21:01:34.76 発信元:106.159.215.91
『韻が織り成す召喚魔法』:魔法つかう話だけどもなんかこうラップっぽい呪文なんじゃないの。
『くらげちゃんの魂活』:空から降ってきた美少女くらげちゃんが主人公に言った。「これから世の人の魂を元気にする魂活(たまかつ)をするのよ!」
『イチマイノキセキ』:一人暮らししている主人公が、「やべえ、今月金ねえわ餓死だわ」といって絶望しかけていたところ、
タンスの裏から1000円札を発見して「はあよかった助かったわ奇跡だわ」という話。
または届かないところにいる人の思いが手紙として別の人に届くっていう感動物。
『干支川圭一の不思議な日常』:不条理系ギャグを含んだ日常物。
『ミケとボランティア、始めます。』:まあ、ボランティア部で活動する話だよね。。
『美術室のバーランダー』:バーランダーってアメリカの野球選手か。美術室と野球がどこかで接点持つ話だな。
『公立高校普通科にだって変な奴らが居る』:おう、ラノベでブヒってる奴らは読んでない奴からしたらみんな変な奴らだから関係ねーぜ。
『ホウキな俺が全裸すぎる!』 :ISの箒のTS物だろ。
『朔の心が満ちるまで』:さくっていう登場人物と月が満ちるをかけた題名。一般エンタメ的な内容でしょう。
『【暦の精霊】と捲る日々』:精霊というワードはかぶってるから勝ち残るの大変だよな。
○月○日の精霊を呼びだしてその日ごとにダラダラと面白トークする話と見た。
『月と狼とばかうさぎ』:オオカミとウサギを結びつける月とはいかに。
『ししまるっ! 〜CQ! See me,my girl!〜』:「ししまる」とは何だろう。
『フルコトブミ・リプロダクション』:20XX年「和語の大復活」という事件があり、奈良平安時代の和語が復活し、
人文系の分野を中心に専門用語も和語化された世界が舞台とかそういうのか。
87 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 21:03:08.57 発信元:106.159.215.91
『壁のむこうのたくさんのくも』:進撃の巨人のスピンオフ。
『ロッカーガール』:体育のあと更衣室で着替えしている同級生をハアハアしながら見る変態女子の話。あるいはロックの青春を送る女子のバンドの話。
『魔法少女ジュエル★キャップ(28)』:28才で魔法少女やってる人のギャグなんだろうな。
他の魔法少女が12才とか14才とかそれぐらいだから身長が違ってて、全員で集合絵撮ったときに一人だけでかくて様にならないから
はぶられてるとか、そういう悲哀が描かれる。
『んだびょん!』:秋田の高校を描いた青春物。「んだびょん」は「だ+べい+もの」。 秋田弁満載の会話がウリ。
『猫の道案内は過去への扉』:日が沈みかけて薄暗くなったころ、帰る途中猫にあった主人公は自分のほうを振り返っては歩く猫の後をついていった。
そして猫を見失ったとき過去にタイムスリップしていたっていう話。
『感謝症候群』:「あ〜感謝感謝、重い荷物を持たせてくれてトレーニングしてくれてうれしい」みたいになってしまった主人公の話。
『俺たちは天国に行けない』:なんかセックスと暴力とドラッグなラノベに見えるね。
『駅伝激走宇宙人 その名は山中!』:すごいよマサルさんみたいな走り方する山中って人が主人公のギャグ物でしょ。
『ペーパークラフト・パルピング』:「紙のように薄っぺらく壊れやすい俺たちの関係」みたいなリア充の話。
『絆の孤児』:絆って関東東北大震災の後使われて手あかがついちゃったよね。
『シャーマンズ ラプソディ』:シャーマンの家の子が才能を開花させてトリップ状態になって異世界を体験してくるっていう話。
『食卓の賛歌』:ラノベ界のトリコとならんとする作品でしょうね。
『美少女たちがHを求めて迫ってきます』:それをタイトルにしちゃあおしめえよ。
『魔王城再建には金と気苦労が絶えない』:勇者たちとの戦いで一度破壊された魔王城を立て直すため、資金を得ようと人間界にいってお忍びで労働する魔王の話。
『モノクロボーダーライン』:魔王城の作者は作風違う二つで攻めてきましたね
『天才・瑞佳あざみの密室 ‐Property of genius domains‐』:主人公があざみさんの部屋にまねかれて化物語みたいなかけあいする話だろ。
88 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/13(土) 21:32:26.67 発信元:106.159.215.91
『IHOF』:作中に出てくる何かのアクロニムだと思われるが分からない。
『アリス宇宙航空』:宇宙に気軽に行けるようになった近未来の旅行業の話だろう。作者はアリスリローデッドっていう作品が受賞したのを見て
「俺のアリスのほうがあいつのアリスよりも上なのに」と軽く悔しがったにちがいない。
『夕陽の下、君のとなり』:夕陽を見ながら二人で座っているとかそういう体験僕も高校のときにしたかったですよ。
『幻滅お嬢の支配計画』: 残念なお嬢様が何かを支配する計画があって、主人公がそれに付き合わされる話。
『ホラーは自粛、グロ厳禁!』:ホラーとかスプラッターとかが大好きな主人公と怖いの嫌いなヒロインの身に怪奇現象が降りかかるっ!
『ゾンターク地域防衛軍!』:ゾンタークはドイツ語で日曜日。つまり高校生たちが数人で集まってパトロールと称して日曜の街をぶらつく話。
あるいは日曜日に山にいってサバゲーする話。
『ゴゴご ―金神様(ゴールドゴット)のご神託―』:「汝は○○すれば金をもうけられるぞ」って言われて、主人公がFXに手を出して最後破滅するっていう話。
『開校!宇宙学校プラネットゲットー』:地球を圧縮したような環境の学校の中に閉じこめられて、で高校生たちが地球を管理するっていう意識の高いラノベ。
『視る視るうちに好きになる』:相手を見る見るうちに好きにする方法を教えてください。
『鬼斬り草子 〜たゆたう鬼子と不忠者〜』:時代小説でしょう。幕末魔法士の屍を越えられるのか。
『さくらの花が咲くころに』:ありがちやのお。絶対改題させられるわこれ。
『九十九屋営業記』:九十九屋とは何か。何でも屋に事件が持ちこまれるのか。
『猫喰いアニスと水色財布の在処』:可憐な少女アニスと出合った主人公が、あるときアニスの猫食いを目撃してっていうグロな感じの作品。
乙と言わざるを得ない
タイトルのみでコレだけ想像できる、その語彙力と妄想力は純粋にすげぇ
私の奴は大外れだけど、複雑な心境だな。
大当たりなら、テンプレ的でありがちなタイトルと内容とも言えるが、
逆に言うと、デビューして本屋に並んだ時、読者がタイトルから内容を想像しやすいと言える。
大外れの場合は、テンプレ的では無いと言えるかもしれないけど、
単にタイトルと内容が一致していない可能性と、読者がタイトルから中身を読み取れずに手を取らない可能性も考えられる
91 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 00:29:11.84 発信元:106.159.215.91
『ティアドロップ・ヴァンパイア』:吸血鬼の少女と出会った主人公。で何か事件が起きて主人公ピンチになる。
吸血鬼の少女が主人公の血を吸えば力出て助けることができるが、自分が吸血鬼であることを知られたくなくて躊躇する。
主人公は実は少女の正体をうすうす感づいていて、「君は僕に涙をくれた。だから僕も君に何かをあげるよ」と言う。
で少女は泣きながら主人公の首にかみつく疑似キスシーンがクライマックスにあって、ピンチ切り抜けて終わり。
『子作りできないドラゴン』:いにしえに人と争った竜族の末裔たる少女ナーガが主人公に一目ぼれして、
親の言うことを聞かずに人間に交じって暮らし、たびたび主人公にしなを作るが相手にされないっていう話。
『ブルー・ディストラクト』:ディストラクトというのは破壊するという意味。ブルーは青なので飛行バトル物か、壊れていく人間関係の話。
『深きぼくたち』:心理描写重視の作品なんでしょうな。
『もしも奇跡があるのなら』:J-POP系の題名。
『嘘と真のお約束』:文章は飄々としているけども、伏線はりまくりでダブルミーニングと叙述トリックを駆使して最後にひっくりかえしてくるタイプと見た。
『時計塔高校の怪人』:「時計塔」というのが塔京ソウルウィザーズとかぶっちゃってるのが残念だよな。
『かぐわしき密室〜空中庭園の殺人〜』:まあ推理物だよな。
『双頭のケルベロス』:ケルベロスって頭三つだよな。それが二つに減っているっていうところがミソだと思う。
『神様は笑わない』:MW狙いだと思われる。主人公に不幸なことが起きる系でしょ。
『社会人のための夏休みの宿題』:社会人に夏休みはありません。宿題の前に夏休みをください。
『くらげとともに』:くらげちゃんとかぶってしまいましたね。くらげっていうのはスーパーのビニール袋の比喩で、スーパーで物買ってくるような生活感のある作品と見た。
『切り裂き語り 清らなる少女の血と傷痕』:「〜〜がたり」とあると、あやかしがたりの二の轍踏みそう。
92 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 00:30:47.57 発信元:106.159.215.91
『木ノ葉の季節』:この葉の季節というと5月ぐらいですか。そのころの高校生の話でしょう。
『月光は何を曝く?』:月光かぶってますねえ。
『自由な世界の臆病者達』:何かを成功させる自由がある一方で、簡単に破滅にいたる自由もある。
破滅を恐れるものは臆病になってしまう。そういうわけで自由な世界にはかならず臆病者がいるのです。
『ミエナイキズナ』:J-POP系題名。恋愛寄りの青春小説でしょう。
『理財原論』:「理財学」は「経済学」が一般化する前のライバル的名称。経済がらみの大人向けラノベでしょうね。
『路上、犬が吠える』:そういうシーンがあるだけでそこまで内容と関係ないと思われる。
『帰り道の星、いくつか』:MWにいくほうの作品でしょう。
『僕と怪人と秘密結社と』:主人公が秘密結社側でヒーローと戦うっていうラノベ。
『センチュリアシルヴァーバレット』:「百年の銀弾」。ガンアクションでしょう。
『あの日の僕らは、そこにいた』:タイトルの既視感がすさまじい。
『ゼロカロリーのナナ』:ノンカロリーという名札に弱い彼女ナナと僕の同棲生活の話。
『夏雲少女』:光のまぶしい夏のボーイミーツガール。
『魔法少女の育成戦記』:主人公がパーティーのボス格で、魔法少女をゲーム世界で戦わせて、レベルあげてくっていう話だろう。
『随意剣 木犀』:邪気眼+剣侠ものだろうな。
『恒星の名付け親』:歴史物で、古代中国の暦あつかう官の話だろ。
『サイボーグは幼馴染と恋をするか』:重要人物にサイボーグがいて、そのサイボーグのキャラが恋愛にからんでくるっていう話だろうが、
人間でないものが人間と似たような感情を持つか、あるいは感情を持って葛藤を生じるというのは使い古されているのでもっと外してくるだろうな。
『夢幻の旅行者(ドリーム・ツアリスト)』:探し物は何ですか?なラノベか。
つ、次はもっと内容が想像できそうな名前にします……
94 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 00:38:10.36 発信元:106.159.215.91
『姫さまのいうとーり』:お嬢様系ヒロインに苦労させられるラブコメだろ。
『クロガミ』:黒髪ロングキャラを愛する主人公が校内の黒髪の女子とフラグ立てまくるニッチな話だろ。
『近代和国御伽草子 紅蓮妖精活劇録』:江戸時代の形式にのっとろうという工夫に期待。
『最初からレベル99』:あれこういう設定のラノベ出てなかった?
『フルスコア』:吹奏楽部の話だろう。 創楽譜とか五線譜なんてとか音楽関係のはあるがそれに続けるか。
『ナイト・イン・ゲイル』:ナイチンゲールのもじり。もじりからしてギャグ系だと思われる。
『バック・トゥ・ザ・グンマ―』:東京から出戻りした主人公の目を通して群馬の景観を描く話でしょうかね。
『IKE❤IKE❤声優愛好会!』:声優オタの話か。オタネタのうち声優に焦点当てるラノベはそんなにないよな。
『終点の無い幽霊列車』:軽いホラーで、幽霊列車に乗りこんだ客の視点で外を眺めたり他の奇抜な乗客と歓談するみたいな話だろ。
『DNA:レッドクロス』:バトル物っぽいね。赤十字社は実は全人類のDNA情報を管理する闇の機関でした〜っていう安直なことはないだろう。
『黒の魔法使い』:直球。中二魔法バトルだろう。
『六峰美柑のワールドコンクエスト』:ミカンという名前の女主人公が異世界に飛ばされてそこで世界征服をめざすっていう話。
『サクランブル』:ランブル(散歩道)とサクラの混交語。サクラの咲いているときの青春まるだしな高校の話だな。
『白い道』:MWのほうにいく作品と思われる。
『予知思考』:未来を予知できる能力を得た主人公の話。
『蒸気と煉瓦の街』:19世紀のロンドンで何かする話だろう。
『僕と、幼馴染の御先祖様』:幼馴染の先祖が実体化してヒロインとしてやってきて、幼馴染が加わっていちゃこらいちゃこらなラノベ。
先祖っていっても感性はなぜか現代人と同じで、言葉も通じる。
95 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 00:40:56.16 発信元:106.159.215.91
『不可視リパルーション』:見えない不気味な感覚が主人公につきまとうみたいな伝奇。
『機械仕掛けのブラッドハウンド』:「血にまみれた狗(ブラッドハウンド)」という異名をとる暗殺者が、
機械にしくまれたように陰謀の渦にまきこまれるという中二異能バトル。
『バザールの裏側で』:イランのどこかの大きな町にいったときの出来事を語る話。
『デスティニー・ヴァンガード』:デスティニーっていうのもヴァンガードっていうのもなんかあったよね。
『マジキチ』:四音系ですね。主人公以外の登場人物がみんな不合理なことをするという意味ホラーなギャグ物。
『睡夢』:居眠りしてしまったときに、こんな夢を見ましたっていう話。
『自叙伝、作りませんか』:自分の来歴を記す自叙伝を高校生が書くと中学校小学校の話がメインになってしまうのでそれをネタにしたあるある話か。
『碧の犬と白亜の道化』:ちょっと意味が分かりません。
『It,s a Mazing World』:amazing worldという曲のオマージュの題名。センスオブワンダーあふれるファンタジーだろ。
『ドラゴンクエスチョン』:クイズバトルだと思われる。
『ぼくは普通にしゃべれない』:コミュ障主人公が矯正させられる話。
『回天の鷹』 :第二次大戦が舞台の仮想戦記っぽくないか?
『月読の呪い』:怪奇系。
『守人呪奏曲』:怪奇系。
『コミケでガチの魔法少女に出会った件』:そのまま魔法少女に出会って巻きこまれるっていう話だろう
96 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 00:52:46.79 発信元:106.159.215.91
『地獄の沙汰も金次第』:金持ってる主人公が金でいろんなことをなしとげていくっていうおぼっちゃまくんなラノベ。
「金さえあれば何でも手に入る。命も、時間も、幸福も、何でも手に入る。国会議事堂の前でデモをしている奴はバカだ。
そんなことをするより議員に金を渡せばいい。あいつらは金を渡せばすぐにしっぽを振る醜い犬だ。犬は声を挙げて叱るよりも餌をやるほうがよっぽど言うことを聞く」
とかそういうウザいモノローグがそこかしこにあるわけよ。
『ブルーパピヨン』:「青い蛾」という意味だがそういう蛾はあまりいないので蛾とは抽象的な何かをさしているが何だろう。
『捨てる女あれば、拾う男あり』:ポイされた中古女が純真な年下の男だましてカップル成立っていう不条理を活写したラノベ。
『ねぇ、お父さん』:娘がどうやって親父におねだりしたり不正を多めに見てもらえたりするかを解説した教科書。
『歌の翼に』:家庭がゆがんでいる高校生がある曲聞いてこれいいなって思って自分も音楽始めるみたいな話
『ハル日和』:アクセル・ワールドのSS。
『窒息する世界』:苦しみながらでしか生きられない日本社会でこれ以上生きられない窒息した人たちが自殺者とか犯罪者になっていくみたいな話だろう。
『一人三人称』:ぼっちの主人公が自分のまわりを三人称的にとらえてそれを独り言で語るっていう話。
あるいは一人称と三人称って何?っていうところから始まるワナビの話。
『アストテラン戦記』:異世界戦記物だろう。ねじまき精霊戦記に続けるか。
『青命ロスト』:青って人を引き付ける何かあるの?青かぶってるよ。
『迅雷の修羅』:まあバトル物でしょう。
『正義の悪魔とドラゴン少女』:悪魔、ドラゴンのダブルヒロインのラブコメと見た。
『オウカの魔女』:オウカという国にはそれはそれは偉大な魔女が住んでおったそうな。から始まる魔女が主人公の話。
『灯り屋』:「みなさんの心に暗いところはございませんか。灯り屋は人の心の暗い部分を照らして明るくいたします」っていう話。
『監獄学校にて門番を』:監獄学校というのが学校で、かつ主人公が高校生だったら門番にはならないはずなんですよね。そこが気にかかります。
97 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 01:15:13.81 発信元:114.156.209.105
アクセルワールドw いいねww
98 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 01:19:43.80 発信元:114.156.209.105
怪奇系……(´・ω・`)
あと1/4くらい?
99 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 01:35:02.40 発信元:113.155.141.78
>>90 わかりやすいタイトル=いいタイトルでもないだろう
海外の著名な小説とか洒落てるが内容の推測不可能なの多いし
自分の、まるで違う解釈されたw 内容全然知らない人から見たらそんな感じなんだなぁ。
参考になるよ。ありがとう。
ところで自分のとは全然関係ないけど青い蛾、山に行くといるよー。オオミズアオで
ぐぐってみそ。でかいよ。
>>87 猫の道案内は〜
は夏への扉のオマージュですね
山育ちだから蛾っていうとオオミズアオだな。でもずっと謎だったんだけどあれ絶対青じゃなくて緑じゃね?
どことなく青っぽいヤツもいた記憶はあるが……個体差? それとも信号の緑が青なのと同じ理屈?
えー?自分は水色だと思ってた。緑っぽいのもいるんだね。食べ物の差かな?
乙乙
俺のは主人公をヒロインに変えたらまんま言う通りだったよw
というか、知らん単語がすげーあるんだが博覧強記にも程があるぜ
おかげで興味持てたタイトルもいくつかあるけど、ほとんどは日の目を見ないのか
あれとかこれとか読みたいなぁ
素晴らしい企画と言わざるを得ない。超乙。
俺のは全く違ってたので勝利感。
良くないタイトルということでもあるが…
もしかしたらタイトルと内容のギャップで拾われたのかもとちょっと思った。
八メガゴッズはやおよろずの神で、なんか日本神話と電脳世界を混ぜたんじゃないかな
109 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 12:54:49.98 発信元:112.68.75.104
こうやって通過者のタイトル眺めてたら、MW
賞っぽいタイトルが多いな。あんま萌え萌えし
てないイメージ。
ちなみに残ってるメンバーで、有名なハイワナ
ビってどれぐらいいるの?何度も最終に残って
るような。
去年も今年も通過している人なんかは、エクセル辺りで調べればすぐにわかるんじゃないかね?
四作通過者のうち、つるみ犬丸(以下敬称略)は去年高次辺りまで名前を見た記憶があるし
遊歩新夢はOVL文庫で受賞してたから、ぱっとわかるくらいかな
個人的には、常木らくだの名前がないのがちょっと驚きだった
あと、去年は名前があったはずの、不死に至る病の人の名前が今年なかったのは、落ちたのか出さなかったのか。
常木らくだは四本送って全滅だそうだ
一次選考はほんとに魔境だな
余命一ヶ月の魔王ってのはMF最終落ちの作品だった
同じ回に落選してるから覚えてる
113 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 14:58:39.49 発信元:118.6.212.54
800作品の内訳ってどんな感じなんでしょうね
長編400
メディアワークス300
短編100
くらいでしょうか……
書かれてたww違ってはいたけど、このタイトルでそういう話も書いてみたいと思わせられた。
乙! 残りも楽しみにしてるぜ
常木らくだ全滅ってマジか。てっきり今年は送ってないのかと
>>106.159.215.91
実に的確な予想をされたw
まあ分かりやすいタイトルなんだけど
凄いな。俺のは違ったけど、これ、見事的中しているのもありそうだw
118 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 16:49:30.28 発信元:222.6.61.41
おつかれー!がんばれー!
119 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 16:51:19.34 発信元:106.159.215.91
『急にボールが来たので』:とっさにうまい切り返しができなかった鈍感主人公が「急にボールが来たので」と口にするラブコメ。
「ハイあーん、どう、卵焼きおいしい?」「え、あ、うん」「どうしたのはっきりしなさいよ」「きゅ、急にボールが来たので」
『犬にへミングウェイは必要か』:ヘミングウェイは猫派だったらしいので犬にヘミングウェイを持ってきてもいいことはないでしょう。
『S侯爵の優美なる日常』:題名の通りだと思われる。
『Last〜最後の人類〜』:滅亡寸前の人類の暗黒を描いたラノベだろう。
『三年B組 中崎くん (仮)』:主人公が中崎くんなんだろう。(仮)がついてるのは(仮)をつけたままあえて印刷して送ったから。
『ヒーロー×HERO×英雄』:仲のよかったヒロくんとヒデオくんが別々にHEROになり、相争うっていう話
『4.8グラムの約束』:4.8グラムとは100円玉を指すと思われる。あるカップルが別れて、結局あの時の約束は100円ぽっちの価値しかなかったみたいなところで終わるリア充な話だろ。
『不幸の星と、豚とトラ』:いつもついてない不幸の星の元に生まれたと自称するトン君がタイガ君と出会ってかわっていくという話。
『偽りのモートゥス』:モートゥスは動きという意味。バトル物か?
『ゼロから始める魔法の書』:魔法学校で魔法を習うっていう萌えハリーポッターな話だろ。
『Enter the precious dimension of my soul』:甘酸っぱい話だなこれは。
『デビルズパクト』:デビルという言葉からして、悪魔と契約して力を手に入れる話にしか見えない。
『変身ヒロインはこうして誕生する』:現代版キューティーハニー。
『武蔵とコジロー』:高校で武蔵君とコジロー君が出会ってライバルになってみたいな話。
『八奈結び商店街を歩いてみれば』:たまこマーケットをラノベでやってみました系
120 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 16:55:34.40 発信元:106.159.215.91
『例えばC君が箱を出るに至る話』:人が入る大きさの箱とはいかに。恐怖か何かの比喩?
『学校の階段』:学校の怪談をもじった定番のネタですね。
『解呪師シーラ・クックの休日』:退魔物。休日とあってもどうせ事件が起きるんですよね。
『メッセンジャーガール』:「みなさんのいつも伝えられないでいることをお伝えします」という主人公のところに依頼が来て、っていう話。
たんに飛脚っていうだけじゃあICTの発達したご時世にインパクトないだろうからな。
『Lっていいと思わない?』:デスノートで同人作ってる腐女子のセリフ。
『咎人の断罪者』:中二バトル。「われは断罪する者」とか言って敵殺しまくるイメージ。少しtueee成分が入ってる。
『God・Father=Grace・Materll』:Materllがよくわからない。
『少女童話』:マッチ売りの少女をはじめとして少女の出てくる童話をモチーフにしたオムニバス形式の作品。
『戦争は終わりました』:第二次大戦終結後サンフランシスコ講和条約が締結されるまでの日本の様子を書いたもの。
『創作マンション ラ・ノーベにようこそ!』:ラノベ書きの集まっているマンションに主人公がやってきてそこからラノベ執筆が始まる話。
主人公「はじめまして、し、仕事クビなったので新しい仕事探しながらラノベ書いて送ろうかなと思ってます。よろしく」
住人A「よく来てくれたワナビ同胞よ。」 住人B「ラノベのことはなんでも聞いてくれよな!俺MFしか読んでないけど!」
住人C「俺四次落ちだから。こん中で一番上だから」
121 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 16:58:49.24 発信元:106.159.215.91
『世の中はロリコンをわかってくれない』:ロリコンネタ自体はメジャーだけどそれをテーマにすえるとニッチですよね。
「幼女の洗ってない臭いそうな××がいいんじゃないですか。それに比べて、もうね、毛が生えたらダメ。毛は醜い。
15ぐらいまでなら、毛を剃ったらまあ目をつぶってやってもいいが」
みたいなヤバいセリフがあるのでしょう。
『原初の番と十二人の愛子たちの物語』:人類が14人しかいない世界の話なんですかね。
『With a desire』:オサレに見えてエロ成分の多い話に見える。
『ユートリアス・ウォリアーズ』:ゆとり世代がなんか過酷な状況に置かれる話。
『曰く付き物件、あります。 〜巷で噂の道明寺不動産〜』:まあ怪談なんじゃないですか。
『銀色ペルセウス』:ペルセウス座が話の途中に出てくるというだけで
主人公がペルセウスだったり神話ネタのバトルものだったりはしない。
『空中都市ユーメミアス』:センスオブワンダーあふれるファンタジーでしょう。
『この幸せの樹の下で』:MW行きの作品と思われる。
『レイジ・オーバーナイト!』:夜の街を舞台に繰り広げられるアクション物
『魔法少女の鉄槌』:魔法少女好きの主人公が魔法少女に出会ってセクハラすると毎回鉄槌くらう話。
『ガンズデイズ・ウィズ・ウィザーズ』:銃と魔法のバトル物。
『勇者50人で魔王をリンチするようです。』:魔王系ですね。
『ダブルエス』:SSとはなにか。ショートストーリーか、サヤカとスミコか、ナチス親衛隊か、積分か。
『ビューティフル・ワールド』:よくある題名ですね。私は世界は醜いと思いますよ。
世界が醜くなかったら自殺する人なんていませんよ。
『ホルスタインになれなかったパンダに恋して』:意味がわかりませんね。ホルスタインになるってなんですか。
『芸能事務所始めました』:アイドルのマネージャーが主人公で、ライブやって歓声浴びて終わりってところまでの話。
芸能事務所ってどういうスキルがあったら開業できるの?
>>110 >>115 眠れないレベルでショックだったとかブログに書いてあったな。
ブログ面白いから見るといいよ。
123 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 17:11:42.52 発信元:106.159.215.91
『ハートブレイカーは闇に消ゆ』:人を一発で惚れさせる右手――名をハートブレイカーという――をもった高校生のおバカなバトル+ラブコメ
『もしかしてシャムロックは私たちの救世主かもしれない』:これは作中のセリフをとって題名にしたのでしょう。主人公はシャムロック
『空海クリックス』:空海が現代によみがえってネット漬けになってマウス動かしてる話。
「ユーアールエルなるふみ、われ前世に見ざりけるに、これ梵字のたぐいなるか」
「ネットにドンジンシというものあり。これ歓喜仏のごとし。今世の人、これを見て行こそすめれ」
『兎は 兎に角 角が御自慢』:ウサギ耳で角が生えてるヒロインが出てくるラブコメ。
『放課後猥褻倶楽部』:スーパーフリーみたいな部活でしょ。
「よーし1年ども、まずは女に酒を飲ますやり方から教える。女を回すには女の抵抗力を奪うことが必要だ。
そのためには、まあクスリっていう方法もあるが、こいつぁ手に入れるにも使うにもリスクがある。そこで第一の手段は酒だ。
酒はアルコールっつう人体に有害な物質を含んでいながら、それを飲ませてもいいっつうことになってる。それを利用しねえ手はねえ。
ったく世の中マジちょれえよな。飲み会で女が酒飲まされてヤられて被害者になってんのによ、酒を規制する気なんてねえんだぜ?ハハッ」
『俺には彼女が出来ない。』:と言っておきながらなんか美少女が近づいてくるテンプレな話なんでしょ。
『黒いってん』:ハーレム物。
『魔女っ娘クライシス!』:魔法少女物の王道をゆく作品に見える。
『愛喰戮美の殺意殺し』:愛喰戮美ってなんて読むんですか?「えくらいりくみ」?
『暁スカイハイ!』:タイガー&バニーのSS
『奥の奥乃大奥』:大奥を描いた作品と思いきや、「おくの おおおく」っていうラノベ作家のペンネームみたいな名前のヒロインが出てくるコメディー。
『トキの迷宮』:時間がからむサスペンス。
『リック・マリー 双界の渡り人』:天界と地界、魔界と人間界のように二つの世界があるという設定のファンタジー作品。
124 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 17:17:11.59 発信元:106.159.215.91
『師曰く』:GガンダムのSS
『あいろん』:制服にアイロンをかけるシーンがあるというだけでそこまで内容にはかかわってないと見た。
『呪いに幸あれ』:ワナビって呪い好きなの?
『博多豚骨ラーメンズ』:舞台は博多。主人公たちは何かのグループ、チームを結成する。その名前が豚骨ラーメンズ。ラーメン店めぐりをするわけではない。
「まずチームの名前ば決みゅー。」「どげな名前がよかと?」「トンコツラーメンの有名かけん、『豚骨ラーメンズ』」
「シェンスのなさ〜、悪相打ったばい……」
『ライトノベルの悪魔』:こうメタな題名っていいよね。
『ニエヒメ ‐キッチンウイッチ‐』:魔法少女+料理の話に見える。
『名探偵なキミが好き』:探偵事務所やっている親父の娘が主人公で、あるとき自分の片思いしている人が失踪して、
それと入れ替わりに自分の家に生意気な小学生がすむようになった。以来探偵事務所やっている親父が事件を次々解決して名声を得るようになるという話。
『無重力ステディ』:ステディって言葉からはリア充の臭いがするね。
『世界を敵に回しても俺はデビューしたい!』:この作品が出版されたら「世界を敵に回してでも俺はデビューしてやったぞ!」にタイトル変わるんですかね。
『ミラデル市警 超自然事象特別対策課』 :ゴーストスイーパー三神を刑事ドラマにしたもの。
『アニメ化♪ 〜けい○ん!・まど○ギを目指し、そして伝説へ〜』:漫画家か何かが主役の話。
『幸せ研磨研究所』:幸せを研磨したらどういうことになるんですか。研磨した幸せの削りかすをもらえますか。
『透きとおる、』 :「、」が気になります。
『死ぬまでに仲良くなりたい不常識100人』:不常識な100人と仲良くなれるような人ってどんな性格の人なのか。
125 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 17:20:18.98 発信元:106.159.215.91
『ひーろー』:いつも傍観者だった高校生のヒロが、あるとき異能を得てそれを使いヒーローを目指すようになるっていう話。
『流刑地の花たち』:いつかはわからないが前近代が舞台の時代小説。
『夢の通い路』:恋愛物。夢の通い路は古今集で使われているフレーズで「毎晩夢の中で君に会うこと」のような意味。
『君は、僕に空色の永遠を教えてくれた。』:この題名を見て「○○な××」→「××色の○○」と変える技法があるのかなるほどと思いました。
切ないワナビ → ワナビ色の切なさ みたいに。
『魔法少女事変セミルナ』:魔法少女物けっこうありますね。王道っぽく見えます。
『まほらジカルテット』:まほらじとは何ぞや。4人の魔法少女が出てくる話でしょう。
『タイムリバース 〜時を帰る少女〜』:ボーイミーツガール。未来から来た少女が主人公と協力して未来に変える方法を探す話。
『暗殺×探偵 〜犯人は私だっ!〜』:探偵が自作自演で殺人と推理をする話。
『晶出するイールグラフ』:イールグラフというのは物質名なんでしょうな。SF寄りのバトル物。
『ニート大戦争』:全国のニートが集められて、ある街に隔離される。そして火器を多数渡されて、この街に侵攻してくる人を退け、
1か月の間街を防衛したら生き残った人には一生ニートで暮らせる金をあげるよと言われる。
そしてニートたちはこのニートシティを守るためリアルサバゲーをさせられるっていう話。
「うぉおおおおお俺が座れるイスを用意してねえ世の中が悪いんだよおお!」(銃乱射)
『たとえ世界全土を敵に回しても俺は悪あがきを続ける』:「たとえ世界全土を敵に回しても俺は投稿し続ける」見えたら末期。
『アナザー・サークル』:「別の円」とは何だろう。
『家と鍵』:よくわかりません。MW行きの大人な雰囲気の作風と見た。
『チキタカ・バンバン・スクリューボール』:ギャグ寄りの青春物。
126 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 17:23:20.72 発信元:106.159.215.91
『紡がれる音に寄り添って』:心が洗われるような作風に見える。
『創世鬼 隔世畏伝』:中性的なイケメンがたくさん出てきて剣をふるう乙女ゲーのイメージ。
『狂える胡蝶の一輪』:MW向けの作品でしょうね。胡蝶の一輪というのはどういうことなのでしょう。蝶の止まる一輪の花という意味?
『てんぷれーしょん!』:contemplationの略?
『鬼の帯』:鬼が帯落としてそれ拾ってはじまる鬼と少年の友情物語。
『クロック・パンク・ガール』:残念なヒロインたちがたくさん出てくる涙あり笑いありのストーリー。
『吸血姫は優しい血がお好き』:ヒロインが吸血鬼なのが主人公にばれたせいでヒロインにからまれるラブコメ。
「血にも味があって、その人の性格が味に現れてるの。心のやさしい人はやさしい味。心の汚れた人は汚い味。」
「俺も鼻くそほじってて鼻血出たときに血をのみこんだことあるけどさ、別にどんな味か分かんねーぞ。他の人の血も同じようなもんだろ」
「ふふっ 人間はそういうものなのね」
『マーメイド イン ザ ブルー 〜僕と人魚の夏休み〜』:夏休みに田舎に来た主人公が浜辺で海を眺めていると、向こうのほうに倒れたような人影を見つけた。
主人公が近づいてみるとそれは人魚だった。人魚を助けた主人公は毎日人魚と遊ぶようになるが、ついに田舎から帰る日が目前に迫った。
主人公が人魚にもう帰ることを告げると人魚は青く小さな石を渡した。田舎を離れる車の中で、主人公はその石を見つめた。その石からは、波の音が聞こえた。
っていうテンプレな話。
『ハッピーエンドロール』:ボカロがらみの話。
『水木しげ子さんと結ばれました』:ゲゲゲの鬼太郎みたいに前髪で目が隠れてる女子が主人公にまとわりつくラブコメ。
『HとBの日』:胸の大きさが極端に変わる女子がいて、その子はその日はHカップで、別の日はBカップでした、っていう話。
『独裁カノジョ』:独裁者が萌え擬人化したキャラがいる学園で主人公が独裁者たちにしばかれる話。メインヒロインはケマル。
>>122 読んできた。
修正テープの話に笑ったw 応援したくなるわこの人。
128 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 17:34:40.36 発信元:114.180.135.180
一次通過、二次通過とやるうちに作品の雰囲気って変わるものなのかね
てす
後、もう少しか。
中には話しとして完成できたら面白そうなものや、あながち間違ってなさそうな
ものがあるのがすごいな。
発信元:106.159.215.91 はなんで一次通過タイトルに解説を入れるの?
香川県のうどんチェーン店みたいだぞ
それはそうとSAOのPSP全クリしたか!
おいらは電撃ステマ騒動で処分しようか悩んだけど工作員と戦い戦闘終了までやったのでとりあえず持っていた
暇な時間にやってアインクラッド98層まで行ったぞ
>>122 Twitter追ってみたら、一次発表前に「過去何年間で一番自信が無い」とか書いていたから
ある程度自覚はあったのかなぁとも思う
投稿した時は、今回の作品は、自分の中では、とても満足な内容に仕上がりました。と書いていたのにな。まあ落ち着いてから読むと欠点が見えたってやつか
134 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 20:04:03.92 発信元:124.146.175.37
推敲1回とか2回だと必ずボロ出るからなあ
俺もこの6月に第21回分を送ったが
・途中まで書いたら最初から読み直して校正と間違い探し。これを数十回
・書き終わったら最初から読み直して全文校正を何回か
・さらに印刷してから全文校正
このくらい徹底してやっても最後に誤字が見つかって差し替えをした
まあおかげで今読み直しても面白いから、いいとこまで行けるんじゃないかと思ってたり
135 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 20:07:57.36 発信元:106.159.215.91
『理想郷狂想曲』:高校時代という人生の輝けるころに起きるおかしな事件を描いたギャグ寄りの青春物。
『ミュータンス・ミュータント』: 突如異能を得た人たち(ミュータント)のバトル物。
『おぼろ月の死』:おぼろ月っていう女が出てくる時代小説。
『FX!? 新型戦闘機の作り方』:ミリタリー系ラノベの新星となれるか。
『蒼き狼と漆黒の翼』:邪気眼系バトル物。
『毒りんごオペレーション!』:他人の恋愛フラグを折れ!っていう命令をされた主人公の話
『煌めく真夏の雪女〜ひねくれた少年と、空から降ってきた雪女〜』:ラブコメ。
「お、お前の手が冷たくて涼しいから握ってやってるんだからな! お前がかわいいからじゃないんだからな!」とかそういうセリフがあるんでしょどうせ。
『ユーレイヒ!』:幽霊が出てくる話。または「ユウレ 化」と読んで幽霊になる話。旭化成イヒ!
『サイコロソフィーの天上天下ユング』:ちょっと意味が分かりません。
『保留恋人 〜彼女の事情と僕の心情〜』: 恋人未満友達以上の状態にある主人公と彼女だったがあるときその理由が暴かれていくっていう話。
『ボカロP's!!』:ボカロ曲作ろうぜ!っていうさわやかオタラノベ
『glow(グロウ)』:J-POP系の題名。光とかそういうのかっこいいから名前につけるよね。
『まだ見ぬ明日のミステリー』:断片的に未来を予知した主人公がこれから起きることを推測しながらそれを防ぐというサスペンス
『夜ふかしデイドリーム』:夜中になんか突飛な事件が起きる話だろうか。
『アルティメット・オーダー』:選ばれた5人の生徒が無理難題をおしつけられる話。
その無理難題をおしつける主催者が「アルティメット・オーダー! ○○を××せよ!」という形で決め台詞としてこのタイトルを使う。
『天使の自爆』:人の成功を助けるために派遣されてきた新米天使がミスをしまくって主人公に迷惑をかける話。
136 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 20:12:21.69 発信元:106.159.215.91
『未来天使のマイソロジー』:マイソロジーは神話という意味だが、未来天使とはなんだろう。
『忍者な俺が魔王の下僕』:忍者マニアの主人公が魔王にかぶれてるヒロインにこき使われるっていう痛いVS痛いのラブコメ
『大白海塵界秘跡黒書』:一次通過作の中で最強の邪気眼を持つ題名と言っていいだろう。魔術とかそういうのが出てくるバトル寄りの怪奇系と見た。
『ジャンティーク ―古道具屋「あんどう」の日常―』:ジャンティークはジャンクとアンティークの混交語だと思われる。
古道具屋の店主が、店においてある道具の由来をウィットを交えて客に語るっていう話。
『アーク・サマー』:邪気眼の美少女「真夏」(まな)が「アーク・サマー」という二つ名で敵と戦うバトル物。
『十一月九日の迷宮』:11月9日に起きた事件をめぐる群像劇。オムニバス形式で各人の短い話があってヒントがちりばめられてて、
最終章でその事件の全貌が分かるようになってる。
『司書さんは自由』:戦う司書のオマージュ作品。
『小学校通学戦線異状無し』:霊体化能力を持つロリコン主人公が小学生を監視してハアハアする話。
「小学生はいいな。ああやって元気よく大人にあいさつする。これが高校のババアになると、
自分を育ててくれた父親にはキモいだのウザいだの言って、そのくせちょっとイケメンな男子の気を引こうとして化粧したりスカート短くしたりするんだぜ。
あ、あの子が来たきゃっほー!」みたいな。
『リードマイヤーの滑落』:リードマイヤーが世界の名前。ファンタジー。
『センチメンタル・バズーカ』:うーんバトル物?
137 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 20:14:31.04 発信元:106.159.215.91
『不完全即興曲』:われわれの行動はすべて計画されたものというわけではなく、
その行動の結果がすべて思った通りというわけでもない。その意味で人生は即興かつ不完全なものといえる。タイトルはそういう意味だろう。
『銀狼の三重奏』:銀狼と呼ばれた手だれの暗殺者に他二人の主人公格のキャラがかかわって何か事件が起きる話。
『天秤と羅針盤』:MW向けのストーリー。天秤は価値を示す道具、羅針盤は方位を示す道具。それが比喩的に何かを表すと見た。
『you know shaman? 〜有能シャーマン反発記』:シャーマンキングのSS
『IdEa』:超能力が普及した世界。超能力者たちは、事象を超えた真の存在「イデア」を認識し、それによって完全なる力を手にせんと己の超能力を磨いているみたいなエスパーな話。
『辺獄のエインヘリヤル』:辺獄とエインヘリヤルをそれぞれググってみたら、中二か。キリスト教と北欧神話という別のものを混ぜてるのが中二さを感じさせる。
『幻獣憑き』:幻獣が憑依することによって異能を得た者たちのバトル物。力が暴走すると人間の体が光となって溶けて幻獣そのものの姿になるんだよ。
『ほしのこ』:星のきれいな夜に現れるという妖精「ほしのこ」に主人公が出会って、っていう児童文学よりのハートフルな話。
『思い出カケラ』:われわれの経験していることに対して、われわれの記憶していることはどれほど不鮮明で断片的であることか。
つまり最初に思い出の塊があってそれが割れてカケラになっていくのではなく、無数の小さな何かをつなぎ合わせてどうにか作り上げた像が思い出なのだ。
『(仮)サウスランドストーリー 魔王について』:魔王が日本にワープすると、そこは高知県の南国(サウスランド)市でしたっていう話。
『不安定の中の安定世界』:並行世界がまじりあって急に今自分のおかれている状況が変わるようになるっていう話。
ついさっきまで机においていたボールペンがなくなってあれ、いつの間に消えたんだろうと思ったことはないか。それはごくわずかに隣の並行世界に飛んだんだよ。
『デリヴァ・デリバー』:うーんよくわかりません。
『おばけな天使』:うしろから肩をさわって「わっ」っていうのが趣味の天使が出てくる話。
『ひとつの悪魔的な倫理』:悪魔的な倫理っていうのが何か分からんね。市場の礼賛?
>ついさっきまで机においていたボールペンがなくなってあれ、いつの間に消えたんだろうと思ったことはないか。それはごくわずかに隣の並行世界に飛んだんだよ。
ときめいたわ
個人的に優勝
139 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 20:21:01.28 発信元:106.159.215.91
『スラッシュ/´ダッシュ』:バトル物。スラッシュとは剣を振る動作、ダッシュとは血の飛沫を表す。
『下僕は世界を救わない』:お前は世界を救う力がある、戦えって言われるけどやるきねーわっていう話。
『Nemesisの微笑み』:MW方面の話でしょう。
『東峯見聞録』:私立東峯学園がどういうものかっていうのを、他校の生徒とか近所のおばちゃんとかから集めた情報を総合して描いたもの。
『長中文芸部』:中学生たちが作家のエピソードとか時代背景とかをいろいろ交えながら軽いノリで駄弁る話。
「嵯峨の屋おむろって二葉亭四迷に比べて知名度ないよね〜」みたいな。
『火守の焔』:火守(ひもり)という名前の主人公のバトル物やろ。火をまつる神殿を管理する家の子で、なんかすごい能力に目覚めて炎で戦うみたいな。
『ゲームブレイク』:VRMMO物。SAOのフォロワーは一人ぐらいおるやろ。「新たな現実(リアル)をブレイクしろ」があおりフレーズな。
『ヒースクリフと桃色パンティ〜鼎篤館大学数奇譚』:大学を舞台にするとヒロイン風呂場に入ってきて鉢合わせとかの、
ラノベの標準装備のエロの価値が下がるんだよな。大学生が彼氏の家でヤりまくりとかありそうだから。
というわけでエロというよりがギャグメインの話だと思われる。
『月歴03』:月歴とは?ムーンヒストリーと読むのか?
『ナカのヒトなんていない!』:声優目指してる女子高校生がいて、その子といい雰囲気になっていた主人公だったが、何かの理由で別れてしまう。
で主人公がアニメ違法視聴してるときにその女子高生に似たキャラが出てきて、
このキャラの声かわいいなとかいうコメントが流れる。そのコメントで主人公激高して「中の人なんていない!」ってコメント打ち込む。
で他の人は古いをギャグを言ってきたなと思って気を利かせて「↓ wwwww」 の文字を返してきて、それを見て泣くっていう話。
『杏奈さんはエビデンスにうるさくない』:エビデンスは証拠という意味ですがどういうことなんでしょう。医療系というわけでもないしょうし。
21.5.91、こいつ本当にワナビか? これだけの知識とセンスで、まだワナビなのか?
……おれの作品、こいつの作品と戦うのか?
荒らしじゃねーの?
喜んでいる人もいるんだから荒らし扱いしないであげて!
はいはい
でも疲れてきたせいか、ところどころに適当なものもあるぞw
146 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 21:59:19.66 発信元:122.216.55.219
>>146 太田は嫌いだけど、これは言ってること理解できる
だけど、去年の電撃大賞がまさに二次落ちの改稿だからなあ。
乙乙。自分のタイトル見て気にしてもらえるとうれしいですなぁ。
150 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 22:21:43.09 発信元:106.159.215.91
『郵便屋さんの落としもの』:自信作送ったけど郵便の手落ちで締め切りまでに届かなかった歴があるワナビがその怨念をバネにしてに想像をふくらまして書いた作品。
『どうにもならないことが多くて』:シンプルなタイトルですよね。私もどうにも書けないところが多くて。
『悪徳仙人』:都会の人の中にまぎれてすむ仙人が依頼者を陥れてクヒヒヒと嘲笑う話。
『涅槃までは何マイル?』:涅槃というのはある種の状態をいう語だから距離の単位マイルは本来当たらない。
人類が地上を離れ空で暮らすようになった世界が舞台で、その世界の人類にはニルヴァーナっていう理想の島があるという伝説が知られていると。
で主人公とその悪友ポジのキャラがいっしょに飛行機で空飛びながら会話して、「なあ、ニルヴァーナってところはここから何マイルあるんだ?」「さあな」
みたいな会話するんだろう。
『密シング×リンク』:ミッシング・リンクって題名の作品なかったか?そっち方面の作品じゃないのか。
『ヘテロジニアス シンドローム』:怪異が起きる話か?
『自信過剰ヒーロー』:「お、この幼女俺に助けられてマジ俺にほれてんじゃん?ロマンスの神様あざーっす!」なノリのいい主人公の話。
『月の子屋』:持っていると何かが起きるという「月の子」をうさんくさい店で買った女子小学生の話。
『タトゥースタイル』:昔t.A.t.uっていう二人組いなかった?まあ刺青いれるような人の話だろ。
『犬と桜と神殺し』:カンピオーネのSS
『ミネラルウォーターナイフ』:ミネラルウォーターのように透明なナイフ、よって殺意を表すと見た。
『読心少年』:少年が心を読めるとか危ないですよね。他の男子の心読んでだれが好きかっていう情報を得てそれを他の女子に300円で売るとかできるじゃん。
『剣士マーシャの酔憶』:マーシャという剣士が行く先々で昼はモンスターと戦い夜は酒飲むっていう生活してますよっていう話。
『暗黒将軍の進路希望』:こっちの世界では高校3年、向こうの世界では人をして震撼せしむる暗黒将軍という二足のワラジはいてるキャラが主人公で、二つの世界を往復するギャグ物。
151 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 22:24:46.40 発信元:106.159.215.91
『彼女たちは可愛くない』:書店の棚でこのタイトルが隣におかれたら、おかれたほうのラノベは自分とこのヒロインが
かわいくないかのように客に思われるじゃん。
『パラダイスシフト』:パラダイムシフトのもじりだが、パラダイスがシフトするとはいかに。
『タイニーピアス 勝気な俺と臆病な僕』:俺女と僕女の友情物。
『NOBILITY』:貴族うんぬんが出てくる学園物だろう。
『タマキタマ』:玉木多摩っていう名前のヒロインがいるんでしょう。
『真おれの妹は三十八歳にして魔王。』:魔王系ですね。妹が38才だと主人公の年齢は何歳ですか。40越えの主人公はラノベではまれでしょう。
『こいつはカナリ、いい抱き枕です』:ハイスクールD×Dみたいなエロ傾斜の臭いがするな。
『希望を背負う剣士 アルフレッド』:直球。剣士というからにはバトル物でしょう。剣士マーシャとかぶってますね。
『アキラさんと私』:男主人公をぼくおれにして、ヒロインのほうを固有名詞にするのは見かけるが
これはアキラさんと私となっている。「私」を使う男主人公なのか?
『水底から〜支配〜』:侵略イカ娘にもっとこう恐怖を加えて血が流れるようにしたものだろう。
『Jからはじまる』:分からん。
『侵略者』:ハードな戦争物だろう。
『天国の悶』:「悶」っていうのは萌え的な意味で悶ですか?
『聖痕者たちのヘルヘイム』:異能の力を表す聖なる紋様(聖痕)を持つ者たちが戦うバトル物。クエイサーを思い出した。
『カフェ・こもれび喫茶』:喫茶店が舞台ですか。ラノベで話の舞台が喫茶店というのはそれほどないように思います。
『音楽ちゃんはカミサマになれない?』:音楽ちゃんがデスノートを使って世界の秩序を塗り替える話。
152 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 22:26:03.64 発信元:106.159.215.91
『ハンバーグに突き刺さってる』:「ハンバーグに突き刺さってるから。危ないから。」みたいなセリフから取ったのでしょうな。
『胸を締め付ける思い出だけが、僕に生きている確かさをくれた。 〜サヤカと僕〜』:長文系の題名ですね。順当に恋愛物でしょう。
主人公が息切らせてサヤカのもとへ走るシーンとか、雨に打たれながら「さやかあああ」って叫ぶシーンとかありそう。
『世界のケツの穴』:世界のケツの穴とはすなわち天空でしょう。
「世界のケツの穴はすげーでかくてよ、青くなったり黄色くなったりすんだよ。それに比べて俺たちのケツの穴はなんだよ。ちっせーしくせーしよ」というセリフがある
『わるい魔法使いに、さらわれた』:主人公がさらわれるところから始まって、そこで何か謎の力を発動させて脱出に成功する。
日常にもどり、なんだったんだあれは、まあ忘れようと思ったところ、事件に関係する者が接触してくるっていう話だろう。魔法バトル物。
『カエルの王女と俺のヒロイン』:ヒロインが王女で、名前が「ラーナ(rana)」なんじゃないのか。
『夏、したたる。』:なんかのポスターのキャッチコピーにありそう。夏が舞台で花火大会ありそう。
『ラッキー★イエロー★パンチライン』:パンチラインをぐぐってなるほど「オチ」かと思ったが、黄色いパンツがどうこうっていうおバカなギャグ物に見えてきた。
『人見知りな僕と嘘つきの魔法使い』:「僕」がショタで、魔法使いと同居することになっていろいろ教えてもらう話。
『チェックメイト!』:チェス部の話に見えて頭脳バトルな話。。
『購買部アイドル・ステマさん 感動編(※) ※あくまで個人の感想です』 :掲示板埋め立て事件があったのにステマという言葉を使う度胸。
購買部アイドルの苗字が三木だったらデビュー後毎巻買う。
『銀河のイースター』:漢語+の+横文字だとロボット物に見えるけども、青春物だろう。
『余命1ヶ月の魔王の青春っ!』:普通に魔王が余命1か月と宣告されてこれから何しようかっていう話なんでしょう。
凡人が余命1ヶ月なのと魔王が余命1か月なのとでどうちがうのかというところが気になります。
後でまとめてよさそうなのあったらもらっちゃおっと!
>>146 「二次落ち作品の大半は改稿しても無駄である」というのは事実ではあっても、「だから二次落ち作品を改稿して他賞に送っても無駄」
は成り立つわけではないと思うんだ。
「投稿作の大半は改稿してもどうしようもない駄作である」からって「だからみんな投稿なんてするな」にはならんわけだしさ。
二次落ち作品で実際受賞してる作品もあるって認めてる以上、論として筋が通っていないような……。
もちろん、たくさん書けってのも理解はできるんだけどね。
155 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 23:32:35.09 発信元:106.159.215.91
『姉と弟』:MW系で奇をてらわない地力で勝つ作品と見た。地味な題名見ると逆に警戒してしまう。
『吸血鬼と王女様』:吸血鬼も何作かありますね。ボーイミーツガールに見えます。
『アブソリュート・コード ―5479706543726973―』: ロボ物なんじゃないですか。このコードを入力するとロボが動き出して戦うみたいな。
『アーティファクトのキュレーター』:発掘した超古代文明の遺物を管理している人が主人公の話。ファンタジー。
『アルクトゥルスの流星群』:ぐぐったら6月のうしかい座流星群というのがあるのか。その話だな。「ねえ今年は流れ星がたくさん見られるんだって」みたいな。
『軌道花火』:ある程度遠くに飛ばせる花火あるよな。あのタイプの花火を言ってるのかな。
『破壊少女を育成中。』戦闘用サイボーグの素体を作る研究所で事故があり、超能力を発現させた段階の素体が脱出して、それが主人公のもとに保護される。
でそこから主人公がその素体に名前つけて、(娘+妹)÷2な立場として面倒見るっていうラブコメ。
『スクエアリンク ―彼女が死んだセブンデイズ―』:スクウェアは四角、リンクは連結、セブンデイズは7日、ということで
4つの何かを集めると彼女の死の真相が分かるみたいなサスペンス。
『左右衛門次郎三郎影國』:必殺仕事人をラノベでやってみましたというtueeeな話と見た。
『渡り鳥の娘ナオ』:
『戦国異聞録』:戦国時代が舞台の怪談。この題名で織田信奈の野望みたいな作品だったらちょっとな。
『ライフ2 〜女だらけの自殺ゲーム〜』:自殺ゲームというのがあるとして、何をすれば勝利なのか。自殺を止めればいいのか。人より多く自殺するのか。
『ストラップ、オン!』:よく分からない。ストラップってひもでしょう。携帯電話にストラップつけて「ストラップ、オン!」ていうのも安直だし。
『死神』:直球。魔王系と同じで怖いとか悪とかの印象と結びついている死神のイメージを外してみましたっていう作品かな。
「はあ、シリアで戦争してますね。人が死ぬって嫌ですね」死神はそう言って湯呑みに入ったお茶を飲む。みたいな。
156 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 23:34:41.17 発信元:106.159.215.91
『絵画教室』:絵を描く基本理論を教える会なのか、絵で埋めつくされた教室なのか。
『夕暮れ時に、ヨシアキと』:夕暮れ+高校生ときたら青春物ですよ。ヨシアキと自転車で走って会話するんじゃないですか。
「ヨシアキが何か言った。だが風で聞こえなかった」みたいな。
『透明な夕焼け‐juvenile nostalgia‐』:青春物。juvenileとあるからな。夕が題名に入ってる作品いくつかあるな。
『紅呪法伝』:バトル物。舞台は中国の唐。
『母さんいつでも。お騒がせ』:カアチャン、ラノベなんて書いててごめんよカアチャン(AA略
『百鬼天女』:妖怪とかそういうのたくさん出てくるハーレム。
『意識少女』:みなの意識の上にはいるのに写真やビデオにはいつも映っていない謎の少女の話。
『傘のお迎え』:これは雨の日に小学生の子供を父親が迎えにいくみたいな家族がらみの話だな。
『アニマルプリンター』:3Dプリンターと画像編集ソフトが合体したような未来の機械があって、
それ使って猫耳少女作ろうとした変態の目の前になぜか本当の猫耳少女がでてきたよっていう話。
『エア・ガン』:「空気のように見えない何かが俺たちの心を傷つけるぜ」な話。
『― カゲ ― KAGE』:まあ主人公が今はいないあの人のことを思うみたいな心理描写だけで魅せるタイプの作品でしょう。
『ヘブンリー・ブルー』:「空のような青」。青何作かあるけどどうして青なんだろう。紫とかは緑とかは?
『鬼と仔犬の擬似戦争』:仔犬というのは仔犬のようなヒロインという意味だろう。鬼は主人公。影が薄いので鬼と呼ばれる。ラブコメ。
『亡雪姫』:アクセル・ワールドのSS。黒雪姫逃亡後のネガ・ネビュラスの話。
> 『亡雪姫』:アクセル・ワールドのSS。黒雪姫逃亡後のネガ・ネビュラスの話。
おう、俺もそう思ったw
158 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 23:50:07.85 発信元:106.159.215.91
『コスモスキッド』:コスモスとは花のコスモスだろう。宇宙のコスモスじゃないだろう。キッドは子どもだから花と子どもってなるとな、こうハートフルな話だろ。
『toire』:いろんなところのトイレで起きている、いろんなできごとを描いたオムニバス。デパートのトイレで手を洗わずに出ていくおっさん、
「トイレ行こう」って言われ、トイレにいく時間すら人間関係の維持に従属させられる中学女子、トイレでヤってるDQNカップル。
トイレで弁当食べる大学生などを収録。
『悪夢の女王』:サキュバスか何かそっち方面の出るんじゃないの。
『地に舞い降りし駄天使は女神と踊る』:空から降ってきたのがポンコツ美少女天使で、そこから始まるラブコメ。「女神と踊る」は女神のように踊るという意味。
『空飛ぶレオタード』:新体操部が超人的な技を披露するギャグ。体がめっちゃ曲がったり、ジャンプがもはやフライになってたりする。
『闇が追いかけてくる』:幽霊出てこないけど心理的な面で攻めてくるタイプの何かだろう。
『学校が来い!』:病院が来い!のパロだろうけど内容とどう関係しているかは分からない。
『そして引き摺る切っ先の、大蛇の如き蛇行なり』:「切っ先の」っていうのは大蛇にかかってるんですか、それとも蛇行にかかってるんですか?
『神参り』:緑の多い田舎の町で神社とか出てきそう。
『canvas life』:まあ美術部の主人公の部活+色々な高校生活の話じゃないですか。
『ひきこもりクララ』:ひきこもりだった少女クララといっしょに引きこもり生活する話。電車の中でもひきこもりが楽しめる。
159 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/14(日) 23:56:55.38 発信元:106.159.215.91
『スノウ・オブ・ザ・デッド』:「しびとの雪」中二ですね。冬に起きるバトル物でしょう。「その雪は僕には黒く見えた」みたいな中二セリフで章が始まるんですよ。
『吸血鬼ゲーム』:ある一つの市が丸ごと隔離される。そして市民の中に一人吸血鬼が混ざってて、吸血鬼にかまれるとその人も吸血鬼になる。
吸血鬼はほかの人を襲ってどんどん増えていく。相手が吸血鬼だと思ったら、市民全員に与えられた銀弾で好きに撃ち殺してよい。
ただし銀弾は有限。吸血鬼になった人は潜伏期間ののち一定確率の発作で突然死する。町の中全員が吸血鬼になるか。それとも吸血鬼を根絶できるか。
みたいな話。自分ではルールを合理的に組める気がしない。
『少年少女ワンダリング』:不思議なな何かが起きるんでしょう。古き良きジュブナイルなイメージ。
『未確認飛行少女』:まあ飛行能力もってる魔法少女の話じゃなんじゃないですか。
『殺人少女とシング・ア・ソング』:主人公がなんかのきっかけで同道することになった少女は実はわけありの殺人犯でみたいな話。狼と香辛料みたいなイメージ。
『月見酒』:酒飲まない中学生が月見酒なんてラノベ読むかよと思うのでこれはMW行きですね。
『ブラックキャット・マーチ 〜僕と彼女と彼女と彼女と彼女と黒猫と〜』:俺の妹がこんなに可愛いわけがないのSS。
僕(京介)と彼女(地味子)と彼女(あやせ)と彼女(沙織)と彼女(桐乃)と黒猫と
『ムーンダイブ』:月の光を浴びることをムーンにダイブするっていってるんじゃないですか。月ってオサレだから題名になりますよね
『夕凪スワンソング』:夕凪は「ゆうな」と読む。でスワンソングっていうからにはこの夕凪は死ぬんでしょう。そういう静かな悲哀を書いた作品。
『太陽のノスフェラトゥ』:ノスフェラトゥってなんだろうって思ってぐぐったら吸血鬼ですか。
俺は吸血鬼のように人に隠した闇を持ってるぜ。でも昼間外に出られるからいうなれば「太陽の吸血鬼」だぜ。みたいな。
『東京タワー2325』:西暦2325年にも東京タワーと呼ばれるものがあって(ただし塔の機能はまったく別)それは、第XX東京タワーと呼ばれているみたいなSF。
確かに改稿したら賞が取れるかもしれないけど
だからって改稿したのを何度も送る気にはなれないな
ダメなネタは潔く切った方がいいと思う
161 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/15(月) 01:01:34.05 発信元:106.159.215.91
『フグウのいれもの・起』:「起」って序章ですって宣言してるように見えるけども、中身は完結してるのだろうか。
フグウとはヒロインの名前で、ヒロインが段ボール箱に入るのが好きみたいな設定があるのではないか。
>>160 送った作品が何が原因で落とされているのかが問題だと思う。
改稿とは基本的な設定は同じで文面を変えたりエピソードを追加することだから、
基本的な設定がダメという場合は改稿してもまた落とされるわな。
文章が合ってないとか、展開がよくないとかが原因だと、改善する余地はあるわな。
(2次で落たら評価シートで分かるので)1次で落ちた場合が問題。不合格の結果だけ見せられて、
きっと設定が30点だったんだから設定を直そうと考えるか、
いや設定は60点ぐらいあるだろ新しい設定にして50点になったら嫌だし設定以外伸ばそうと考えるか。
『渡り鳥ナオ』:渡り鳥のような何かを持ったナオってことだろう。
いろんなところ旅してまわる作品と見た。
800終わりました。抜けてたらご指摘ください。
>>147 ライトノベル以上にライトノベル的という「ライトノベル的」っていうのが何か分からないことないですか?
奇抜ってことですか?
>>
本当に心から乙。
一番最初の『フグウのいれもの』とやらもやってくれたついでに
>>155の『渡り鳥の娘ナオ』もコメントしてやってくれw
>>161 それなら新規に話書いて、キャラクターや設定の一部を過去作から持ってきても同じじゃね?
俺は過去作(ボツ)のメインヒロインを最新作のサブヒロインに変えたりしたよ
設定は多少違うが名前や容姿はそのまんま
>>146 「一次落ちは9割9分が話にならない」とも言われてるな
167 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/15(月) 04:27:16.86 発信元:61.197.20.14
吸血鬼ってそもそもキリスト教が根づいてる文化圏でウケるテーマで
日本では難しいと思うんだが、なぜか吸血鬼テーマって好まれるな
168 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/15(月) 04:29:07.72 発信元:61.197.20.14
逆に言えば、キリスト教の教義が根づいてないからこそ
吸血鬼を軽く扱えるというわけかな
確かポーの一族が爆発的に有名になって吸血鬼ものが
増えたんだよな
古典だがあれは小説書きも読んでおいて損はない傑作
これ、215.91本人が出したものも混じってるんかな
一瞬、特定してみようかと思ったが、さすがにこれだけあると……
乙でした。面白かったよ。受賞した小説がどの程度内容が合っているか検証してみよう
よくやった。感動した。俺がガンダムだ
ヴァンピールとかの「ドラキュラ」以前の吸血鬼も土着感すごくておもしろいよー。
まとまった資料が二、三冊の本しかなくて、wikipediaにもちょびっと書いてあるだけだし、ドラキュラ以後の
吸血鬼が好きな人にとってはかなり肩透かしな世界に共通性のある死人帰りだけど。
二十世紀初頭にも吸血鬼退治が発生して、死体損壊に関して事件となったくらいの土着感。
この吸血鬼だと吸血鬼ものじゃなくて、妖怪ものか幽霊もののような内容になりそうだけど。
西洋におけるキリスト教がらみの恐怖は、「異教」と「異端」に分けられると思う
ケルトや土着の民俗に基づく異教の恐怖は
キリスト教の敵としてむりやりキリスト教に組み込まれたもので、日本人にもわかりやすい
一方、異端の恐怖は、キリスト教の正当性や個人のよすがを揺るがす類の恐怖で、
聖杯ものとかダビンチコードとかあるけど、表面だけ見ると、
だからなんなの、的なオチに納得いかないことか多い、と思った
176 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/15(月) 11:50:58.77 発信元:222.6.61.41
>>161 完結してないのは基本NGじゃないか?よっぽど他に救い上げるべきポイントがないと。
他にも◯◯編みたいなのあったけど、その時点で印象悪いって太田たちが言ってた。
>>176 知ってる限りだと、電撃小説大賞関連でで完結してなかったのはゲヘナ、香辛料、AW。
このうちゲヘナと香辛料は完結してないのを理由に、減点食らって銀賞になってる。
完結してないってのは何が基準なの?
オチがついてれば完結だと思うんだけど
カトリックとか元々のキリスト教からしたら邪教そのものだよな。
土着宗教と結びつき過ぎて、どう見ても偶像崇拝の多神教と化してる。
>>178 伏線回収してなかったり、目的達成してなかったりすると未完結扱いを受けてるね。
狼と香辛料は、「俺たちの旅はこれからだ!」ENDで、旅の目的が達成されていない。
この縛りがあるために、新人賞作品は小粒になりがちだとは思う。大作ファンタジーが不向きなのはこのせい(できないわけではない)
基本、新人賞は未完はNGなのが残念。
一巻部分だけの応募を可にして、
その後の展開をプロットで添付させるような新人賞があってもいいと思う。
その辺の話は基本のキでもう言及済みじゃなかったっけ?
例えばさ、悪の組織の末端を倒してエンド(まあ倒すまでには色々とドラマはあるが)。
こんな風にボスや組織の色んなことが不明で終わるみたいのはアウトってことでおk?
>>183 アウトっぽいけど、それだけで落とされるってことはないみたい。少なくとも減点はされるはず。
投稿作なら、背後の組織については触れずに末端についてだけ描写して、受賞したら改稿して組織について出せばいい
んじゃないかな。
出した伏線は基本的に投稿作内で全部回収しないといけないらしい。
>>183 悪の組織の末端を倒しておしまいってなることが、ちゃんと話の主軸となってれば
問題ないんじゃないかと思うぞ
>>185 組織の末端を倒すことが話の主題だとするなら、なおさら上部組織の存在を出す理由がないと思う。
たとえば「悪の組織春日部支部」って名称にせず、「悪の組織」として出せばいいわけじゃん。支部にする必要性がない。
うぇぶらじ@電撃40回で言及されてるから聴くといいよ
仮面ライダーみたいな話であれば悪の組織の壊滅まで書くべき。
怪奇くも男を倒して終わりじゃ中途半端もいいとこ
組織の存在を見せなきゃいいんだよ。
回収されない伏線を出すのも、作品に深みを与える技法の一つだと思う
「めでたしめでたし。でも奴は本当に死んだのだろうか。なぜなら…」
って、完結した作品でも普通に使われてる
倒したのを悪の支部にすることで、話のスケールを少しは大きくみせかけられるしね
例えば、両親を戦闘員一二四号に殺され復讐を誓って強くなった主人公が、秘密結社が出てくるごとに出撃して
怪人や幹部をなぎ倒しながらも「おまえじゃねー」と結社の真実には迫らず、ついに見つけた引退済みの
戦闘員の廃人寸前の様子を見て倒すのをためらいつつ、自分の成すべきことをみつける話、とか?
引退済み戦闘員を見つけるところから始めた方がおもしろい話になりそうだと思った。
というか、上の話の筋をなぞると、最後は結社のアジトに乗り込むところで終わるか、結社を滅ぼして戦闘員の
墓の前に立つところで終わりそうだな。
>>190 そういうのなら問題ない。
問題は「世界を守るために魔王を倒すぜ!手始めに近くの洞窟の中ボスを倒したぜ!」で投稿作が完でいいのかという話。
「スケールが大きい話」であることはいいとして、「スケールの大きい話の序盤」だと思われるのはマイナスではないかということ。
>>186 「この先に大きな組織が待ち構えている」という布石があったとしても
一応の決着がついていれば問題ない
この辺は
>>187の人が言ってるように、うぇぶらじで言及されているはず
それに、正直結構な受賞作がそうだったりするしね
アクセルワールドはおろか、幕末魔法士、シロクロネクロ、塔京ソウルウィザーズ、あなたの街の都市伝鬼
はたらく魔王さま等々……
極端なことを言ってしまえば、ラノベは実質続巻ありきで考えている面もあるわけだし
上の例で言うなら、その支部のボスと話の決着、あるいはなんらかのカタルシスと言ってもいいけど
そういったものを読み手が受けて納得できるなら、問題は無いと言いきって良いと思うんだけどな
うぇぶらじなら「おもしろければいいんですよ」という返事が来ることだろう。たぶん。
組織の末端を潰しただけなのに受賞した話に「ブギーポップ」がある。書き方しだいなんだろうなー。
あと、逆の形から見ると、下手に投稿作品で綺麗にまとめ上げてしまったために
続巻を書かされることになったときえらい無理が出てしまったなんてのも多いし、
個人的にはむしろ「俺たちの戦いはこれからだエンド」の方が良いんじゃないかとすら……w
「ぼくはあの日まで世界のことなんて何にもわかっていなかった
そして今でもわかっていない。あの日、君が探していたものも、そしてあるはずだった未来も」
みたいな世界系にとって、伏線も悪の組織も関係ない
大事なのはあの日の空と君の思い出だけ
>>196 そんなの当たり前じゃん主軸がちがうんだから
>>193 もちろんそれはそう。
その先を期待させるようなのはあってもいいし、シリーズものとしてならないと困るくらいだよね。
うぇぶらじは三木さんの考え方が色濃く反映されているから、電撃一般の考えとは違うかも
下読みの太子は、未完は評価できないって言っていたから、末端までどの程度行き届いているか不明
間違えちゃったごめんちゃい
塔京ソウルウィザーズで今はられている伏線
1.真央の猫グゥにしかけられていたウイルス
2.黒乃の中学生のころの話、および家庭の問題
3.神の頂
4.超S級の魔術結社
5.ベースボール
6.塔京の外交関係
これぐらいだったらいいのか?
商業作として店頭に並んでる作品は、改稿後なのがなぁ。
投稿時にはどうだったのか知りたいところだ。
晒しスレに晒される作品をローカル保存しておくと、希に受賞作品が出たとき
比べられるというメリットはある
君とは致命的なズレがあるの晒しスレバージョンをまだ持ってるけど
さすがに作者さんに無断でアップできないしな
明らかに違ったりするの?
>>203 好奇心で質問するけど、致命的な〜は一次落ちの頃からあんなクオリティなの?
正直、あれだけ書けて一次落ちは「下読み仕事しろ」レベルなんだけど
うん。実は……
出版バージョンの方は買ってないんだwww だから違いは分からんw
まあでも、晒しスレにのった時点で褒めちぎられていたとおり、かなり面白かったよ
一次落ちした理由は今でも分からんけど、ひょっとしたら何かの規定違反だったんじゃないかね?
もはや誰にも分からんけど
ああ、あとアクセルワールドのWeb版も持ってるけど
これはほぼ同じ
途中で黒雪姫の兄がどうたらとか、エピローグがもっと長いとかそのくらいの違いかな
見比べたら面白そうなのに勿体ない
でも、規定違反の可能性はあるか。そりゃ、もう誰にも分からんわな
まあ、正直「受賞したらどこか改稿されるのかなぁ」とか当時は思わなかったからなぁ
晒しスレバージョンで満足しちゃったんで、別に買う必要は無いかと思ったわけさw
ごめんねカケヤ先生ごめんねー
>>206 褒めちぎられたってどのくらい?
コメント全部おもしろかったてぐらい?
>>212 予想以上に絶賛でワロス。
俺の一次晒しは面白いという意見なんて半分以下だったというのに……
やっぱ文章力は凄い大事なんだな。よくラノベは文章がどうこう言われるけど、最低限の売り物としての文章力はあるよな。
>>213 まあ、晒しスレの読み手だって頻繁に入れ替わっているだろうから
そこまで気にしなくても良いんじゃないかと思うよ
逆に、晒しスレでは評判悪かったのに受賞したってのもいくつかあるしね
215 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 00:36:46.17 発信元:121.106.203.97
>>214 しかもほぼ晒しからの修正なしで受賞出版までやってたりな
君とは致命的なズレがあるはよく話題に出るよね
当時のスレの状況は初めて見たけど本当に評判いいな
前から気になってたから近いうちに尼で注文して読んでみるわ
晒しスレで出した後受賞したのって他にはどんなのがあるの?
講談社の味噌と、富士見のマルタ(こっちは最終落ちだがデビューしたので)がそうだったというのは前にどこかで見た気がするが
>>212 ここにあるゼンマイ仕掛けのマキナって、今回一次通ってる機械仕掛けのマキナって話と多分同じなんだろうな
三年間同じ作品送り続けるって半端ないな
>>217 味噌読んだことないけど褒められてなさすぎワロタ
>>180 あー……なら完結はしたかな
主人公がメインヒロインをぶっ壊して、イカれた彼女をどうにか直してお引き取りなされるまでの話が主軸で
その途中でサブヒロイン5人と仲良くなるイベントがあるんだが、最終的に全員がメインヒロインを助けるように動いてくれる
メインヒロインはツンデレだが、もう1つの人格はデレデレで、エピローグで大変なことになる
という話を書いたんだ
サブヒロインとの深い付き合いは全然書いてなくて、主人公の強さの秘密もあるんだが、それも話にしてない
次巻以降のネタにする予定だったんだな
まあ投稿済みだから来年の7月にお目見えできたらいいな
>>217 おー、ありがとう
結構あるもんだなぁ
失敗禁止のあの一発ネタっぷりは晒しスレ住民にどう見られたのか興味があるw
222 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 04:46:41.82 発信元:124.146.175.37
晒しスレは俺もチェックしてるんだけど、アレ本当に商品になるんか?
俺が贅沢なだけなのかも知らんけど
223 :
ぴょんちさ ◆PIYON82lac :2013/07/16(火) 07:31:53.98 発信元:96.49.41.101 !
223だけども
224 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 07:43:40.99 発信元:61.197.20.183
受賞するための秘訣
・アイデア(発想力)とスキル(構成力・文章力・キャラ作り)の両面があること。
求められるものはアイデアとスキル両面を備えた完成度。
完成度は劣るが何か光るものがある場合は二次まで行く。
1次で落ちるものは書き手が好きなものを書いているだけで、読み手を意識していないものが落ちる。
・商業的に使えるために、読者にすり寄る姿勢が見える文章が好まれる。
作家性4:読者にすり寄る姿勢6くらいのバランス。
それよりどっちかに片寄っても良い作品にはならない。
「自分の書きたいように書くのではなく、読者を満足させるように意識して、そこに書き手の個性を活かして書く」ということ。
映画でいうとヨーロッパの文芸作品よりハリウッドの娯楽作品を書ける人が望ましい。
応募作ではそこまで要求されないが、そういう姿勢が”見える”作者が好まれる。
・差別化。マネ(マンネリなネタ)ではなくオリジナリティーのあるものを(はずすなら大きくはずす)。
・何が書きたいかはっきりさせる。見せたいことが明確に描けていること。
けっきょく何が言いたいのか伝わってこないものは駄目。
・セリフ口調だけでキャラ作りしないこと。
・応募作のほとんどは描写が足りない場合がひたすら多い。
書き手の脳内で画になっていても、それを文字にして描写しないと読者に伝わりません。
こんなとこかな・・・
身に覚えがありまくりです……
「犯人は20代から30代、もしくは40代から50代」
これ思い出した
俺的には何度読んでも面白い作品が理想だなあ
228 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 18:19:08.26 発信元:122.216.55.219
タイトルとペンネームで受賞者予想しようぜ。
大賞 『ストームライダー』 土屋浩
金賞 『ムーンダイブ』 濱田悦男
銀賞 『んだびょん!』 くさかべかつみ
MW賞 『青春驚天動地物語』 ジョー
言ってから探したけど、グッとくるタイトルって少ないな。
名前だけならきじかくしはいいタイトルだと思った。
中身は期待したものではなかったが
>>205 大変今さらだろうけど、出版されたものの方が一般ウケしやすいように、読みやすく作り直してある
晒しの時点では、人を選ぶ内容だったから、落とされて運が悪かったけどまあ仕方ないかもって感じる部分もあった
下読みも、多分あれは迷った上で、カラーとか読後感とか読みやすさとか、そういうのを考えて落としたんだと思う
名誉毀損とか暴れていた工作員は消えたのでおいらの意見を書くな
ウィザード&ウォーリアー・ウィズ・マネー
↑3巻で終了
塔京ソウルウィザーズ
↑早漏ステマで続巻出版するか不明
上に挙げたのは去年と一昨年銀賞作品な
そんで近年の受賞作品はそこそこ売れてシリーズ化するものはなかった
6000作品以上集まったくせに受賞作品でヒット出せずにあせったせいで早漏ステマをやって大失敗したわけだ
名誉毀損とかで暴れていた工作員なんかいた?
ウィザード&ウォーリアー・ウィズ・マネーの失敗は作者オナニーのカードバトルが原因だと思う
W&WWMからカードゲームの世界を調べたんだけど相当奥が深かった
遊戯王・ポケモン・バンダイのバトルスピリッツ・ヴァンガードなど各社は商品化している
メディアミックスになると漫画・アニメ・カードゲーム・携帯ゲーム・アーケードゲームとあり全部カードゲームのルールは共通化しているんだ
しかもカードゲームをメインにしてロングセラーだし世界大会を主催しているメーカーもあった
ヴァンガードなんて円盤赤字なのにアニメ放送を継続させていたのはカードゲームを売り込むのを目的にしている
ラノベでW&WWMは社会階層とかカードをファイトマネーで買うとかやってもメーカーにとっては魅力のある商品にならないしメディアミックスで共通のルールにもならない
こんな作品をアニメ化狙っていたとしたら編集さんも致命的だろう
だいたい対象年齢は小学生〜大人なので萌えやエロに特化することもできない
ここまでビッグだと電撃のステマで売り込もうとしても失敗するよ
その後も早漏ステマで失敗するし20回は何を入賞させる気かな?
こっちはあぼーんすると長く持つからいいよな。
>>111.188.41.48
6月くらいに三○編集は早漏ステマなどに対する書き込みを名誉毀損だとして訴えるとかほざく工作員はいた
創作文芸サロンでただひたすら喧嘩していた
で2ch名誉毀損では主に一般人の誹謗中傷とプライバシーの侵害になる書き込みをする場合だけだと反論したんだ
某編集は有名人であり疑いのある行為をしたので全然引っかからなかったんだ
そして規制される人は多くなってシベリアで一次発表を迎えたんだね
こっちは平和だと思ってたのになぁ……
真剣に疑問なんだが、何が楽しいんだろう。
239 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 20:46:57.08 発信元:118.6.212.54
サーモンどっとこむ。
千葉乃上栃木之右福島ノ下太平洋野左
すみやき(明日から休講です。)
十月十三日
短編で300万円獲れますように☆彡GK編集部
HN にゃぁぁ
二人称作者は名乗らない
一二三五六八
こういう変わったペンネームの人って受賞しちゃったらどうするんでしょうね……
きゃりーぱみゅぱみゅとかそういうセンスの芸能人がいるくらいだから
一二三五六八(ひふみ いろは って読むのか?)程度ならそのまま
やっていくんじゃね? 一般文芸でも山崎ナオコーラがいるしな。
GK編集部は話題作りってネタばらし済みだし。
ひふみ・ごろはち、かと思ってた……
いろはの方がかわいいな
243 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 21:31:22.86 発信元:126.108.68.248
>>224 自分の今回電撃一次落ち
女ダブル主人公、ロボットSFファンタジー、一区切りついてるけど
完全に続編ありきは改稿しようが
一生通らないってことか?
244 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 21:36:46.46 発信元:118.6.212.54
千葉乃上栃木之右福島ノ下太平洋野左
じゃぁこれの振り仮名はイバラキかなw
>>241 確か伊達政宗の娘の五郎八姫に五六八をあてたりもするから、いろはだと思う
>>243 続編ありきとかダメだよ
例えば悪の組織が出てきたとして
A:ちょっと強い奴を倒して、組織は壊滅せずに終わり
B:完膚なきまでにブチのめして組織は壊滅して完
ならBの方が遥かにマシだと断言できる
>>243 女主人公、ロボットSFファンタジー、短編連作だけど、1次通ったよ。
「奴を倒せばきっと平和になるはずだ! 俺達の戦いはこれからだ!」
↓ 十年後
平和な世の中で彼は英雄と呼ばれた
というエピローグでも一次は通ったからカテエラじゃなくて力量不足じゃね?
まあ評価がジャンルで決まる訳じゃないと思うけどな
一次〜三次はA評価取れば通るって話だし
減点方式なのか加点方式なのかもわからんし
続編ありきだから通らないという事はまずないでしょ。
減点といっても、決定的ではない程度。
続きを読みたいと思わせたらプラスに働くのでは?
それはないか。作品としてきっちり完結させるのも力量の一つだからね…
そりゃ作中で張った伏線の100%を回収しろとは言わないけど
90%は回収しないと読者としてはやきもきするんじゃないかな
ましてや読み切りの投稿作ではさ
電撃のQ&Aに未完やオチのついてない作品は相応の評価をする、と書いてあるから
落ちるかどうかはともかくマイナスなのは間違いない
ファンタジア大賞の方は劇的にペンネームを変えてる人が多い。
253 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 22:18:13.88 発信元:122.216.55.219
そう考えるとエスケエプスピードってよく出来てたなーと思う。
はじめて読んだ時は悔しくて何回も布団叩いた。
投稿時からどれくらい直してるのはわからないけど。
254 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 22:20:02.51 発信元:126.108.68.248
>>246 >>247 趣味前回で詰め込みまくったからな
伏線張りまくって、長い物語の序章って感じで一区切りついて終る
二人の女主人公だし
他の作品を送るか
ファンタジアは結果遅いし、限界超えたラップに送るか
255 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 22:21:13.75 発信元:61.197.20.210
一二三四五六八九(七無し=ななし)
256 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 22:24:48.02 発信元:61.197.20.210
>>246 >B:完膚なきまでにブチのめして組織は壊滅して完
面白くもないな
今どき子供向け特撮番組でもそんな安直なのないぞ
投稿作は完結しているものとして読まれるから心配すんなって
>>256 それは番組が連載前提だからだよ
読み切りと連載は違うってこと
259 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 22:30:59.10 発信元:61.197.20.210
ある人がこう言った。
「物語ってのは大きく分けると10パターンしかない」と。
それを聞いたある人は「いや、物語には1つのパターンしかない」と言った。
それは”自分探し”だと。
ようは、登場人物が自分を見つける物語がちゃんと書けてるかどうかだな。
260 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 22:32:32.02 発信元:61.197.20.210
自分探しが出来れば、背景の大きな流れが終っていなくても、その物語はそこで完結してるんだ。
壊滅させないといけないとか、そういうのは蛇足でしかない。
261 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 22:36:24.39 発信元:61.197.20.210
マクガフィンという言葉がある。
謎の力を手に入れる。強大なライバル登場。
絶体絶命のピンチ。
それらは主人公が自分を見つけ出すためのマクガフィンでしかない。
マクガフィンを描いて完結させるのではなく、マクガフィンは利用するだけのもの。
主人公が自分を見つけ出すことが果たされれば
マクガフィンは完結していなくても構わない。むしろどうでもいい。
>>253 あれどうやって130枚(260ページ)に収めたんだろうって読む度に疑問に思うわ
参考程度に応募時点での原稿を読んでみたい
263 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/16(火) 22:42:55.37 発信元:61.197.20.210
「終ってねえじゃんコレ。そのあとどうなるかちゃんと描けよ。その先が見たいんだよ(読みたい」
なんて言う人がいるが、それでその先を書くとたいがい蛇足でしかなくなる。
含みを持たせた終わり方、読み手に想像させる終わり方の方がマシ。
>>263 ところが本当に意味がわからず、読者がエピローグを想像する余地も無いような
だめな作品が多いって事じゃない?
それも、ラストで逃げたと思える、あからさまなヤツが。
>>239 すみやき(明日から休講です。)
こいつの「明日から休講です。」はサークル名らしい。
ちなみにプロの犯行な。
本人降臨か?
おまいら作者とキャラのしゃべる量って連動しがちなもん?
自分があまりしゃべらないとキャラのセリフ要点だけになって
どうでもいいことしゃべる性格だとセリフ冗舌になったりする?
自分自身は何人もいないから、性格によって作品のセリフが多くなるか少なくなるかはわからないな。
>>267 ギャグ漫画の作者は暗い人が多いと聞く。逆にホラー漫画は明るい作者が多いらしい。
個人的には連動してないと思う。そもそも現実の会話を再現してないので。
リアル会話って小説向きじゃないよね。たぶん。リア充の会話は特にそう思う。第三者が聞いていて面白いものではない。
電話番号書き忘れたことに今気づいた!8月は、電話がかかってくるかなとドキドキしたかったのに!
とりあえず7月中はさすがに電話来ないよね?
>>263 その蛇足の部分で実力が出るんだと思うよ
最後まで書ききっていれば実力をきちんと評価してもらえるし、誤魔化して終わらせれば、それ相応の評価になる
俺の話だがエピローグを3節に分けてて、アレがどう評価されるかなあと思ってる
具体的には↓のような代物なんだが、こうしないとフラグが回収できなかった
四章のラストシーン
↓
エピローグ1(ヒロインの過去)
↓
エピローグ2(主人公とヒロイン改との奇妙な付き合い)
↓
エピローグ3(厄介な友達が増えたよやったね!)
>>268-269 なるほど確かにそうか。単純によくしゃべる人はそのノリで会話も多いと思ってたわ。
>>266 ニコニコに自作ラジオ番組をアップしてるっぽい
Twitterで宣伝が流れてきた
>>271 少なくとも二次選考の発表が終わってからじゃないかなぁ
去年、まつりちゃんがTwitterの鍵かけたのいつ頃だっけ?
自己解決したぜ
去年、サロンのスレで「まつりちゃんのTwitterが鍵かかっている」と騒がれはじめたのが8月19日
察するに、電話連絡は早くても盆明けくらいからじゃないかな
きじかくしの人はもっと遅かったっぽいし
作家がツイッターでしゃべっているのをみるとあれはやりたくないと思うね。
ツイッターは、完全に私的なツイートか、広告のためのツイートかを区別することはできない。
「今ビール飲んでる」のようなどうでもいいツイートも、親しみを持たせて商品の売り上げ増につなげるために
ウソをついている可能性は残る。また編集のほうからこれをツイートしてくれという要求がされたときに、
立場の弱いラノベ作家が突っぱねることができるかという疑問がある。
ラノベ作家は何かを書くことが好きであっても街頭の呼び込みのまねごとも好きとは限らない。
作家を商業主義に駆り出すのはいかがなものか。
俺ツイッターやる人の気持ちがわからん
いちいちつぶやき書くのめんどくさーい
俺はいつ連絡がきてもいいように一次通過した時からずっと携帯の前で全裸待機してるぜ
アリスの選評見ると厳しい意見が多かったけどな
何であれ大賞になったんだろう? 俺よくわからない
しかも電話すぐ来たそうだから、編集部的には受賞確実みたいな感じだったらしい
余程担当が入れ込んだのかな
282 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/17(水) 09:20:16.76 発信元:106.182.195.149
>>232 応募作に糞しかなかったことが原因であって選考そのものには問題ないらしいですよ
>>281 単純に完成度ってことじゃないか?
選評に厳しい意見が多いなぁってのは同意
284 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/17(水) 14:18:03.68 発信元:112.68.87.23
たしかに完成度と切り口の面白さだろうな。
でも読者のほとんどはそんなの求めてない
ってのに。。。
「格式」がなくても、読んでて楽しいかど
うかで選ぶべき。
今度アリス買ってみるか
とりあえず今のところ買ったラノベはどれもつまんなかった
なに買ったんだよwww
電撃は最終選考に残った段階でデビュー確定だから連絡するけど、そこから最終審査があって、審査員の先生方が大賞とか金賞とか決める。
デビューを選んだのは電撃で、大賞に選んだのは審査員。
どこの賞でもそうだよ。
批評的な読み方すると、アリスはよくできてると思う
それが期待通り売れてないといわれるなら、
売れるために必要なのは、ラノベのテクニックや編集者の能力じゃなく
画期的なアイデアとか、センスだと思うな
表紙とタイトルだけ見た感じだが、あれは敬遠されそうだなーと思った
何せ女の子がリボルバー銃持つ絵に、タイトルがアリス・リローデッド。サブタイがハロー・ミスターマグナム……?
西部劇でもやるんか?って感じの古そうな題材に萌えキャラ載せたイメージに見える。かなり読者を選ぶ
そもそもメインキャラの武器が銃ってのがダメなんだよな。少なくとも俺は苦手だ
銃のイメージは無慈悲に強いってものだから、味方が使うには果てしなく向かない
あれだと余程口コミが盛り上がらない限り売れないと思うよ
緋弾のアリアもそれなりに売れたみたいだし、銃がダメって事は無かろう
ただ西部劇っぽさが原因なのか、どこか垢抜けなさを感じたのは同意
まあ確かに同じ銃でもスナイパーライフルなら厨弐病患者に受けると思うけど
リボルバーは厳しいな。リボルバーって若い銃オタ間ではダサくて古いイメージにされてるから
ハローミスターマグナムが確か受賞したタイトルで、すっげえ名前だなって思ったけど、
ハイワナビのまつりたんのことだから、タイトルと中身のギャップも狙ったんだろうな、って
何となく思う。
まずイラストだと思う。
あれ、誰かが嫌がらせでチョイスしたんじゃないかと思うくらい。
新人にいい絵師を当てるわけにはいかないんだろうけど、もっといただろ。
今度買うかな
同じ銃と女の子の表紙でも緋弾のアリアの方が手に取りたくなるな。
単純に表紙が可愛いってのも最初のきっかけとしては大事か
全編マグナムの一人称形式ってのがどうもね
基本三人称、過去の振り返りのシーンだけマグナムの一人称って感じのほうがすんなり読めたと思う
茜屋まつりのツイッターアイコン変わったな
小破ってどういう意味だろう?
300 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/17(水) 22:57:59.53 発信元:122.18.183.200
応募作って実際どの程度のレベルなんだろうね。
出版されたものしか読んだことないからわからん。
受賞した時点ではまだまだ商品レベルに到達していないのか、
すでに完成しているのか。
また、最終選考にはいたが何も受賞しなかった作品や三次落ち作品。
受賞作とどれくらいの差があるのだろう。
応募前、ためしに大賞以外の銀賞とかばっか読んでみたけど、んーって感じだった。
んで初応募で一次通っちゃったから余計に訳わかんなくなってる。
自分に自信がある訳ではない、まったく。
出版されてる作品はどれも尊敬しているし、好き。
でも、みなさんの話を聞いてると応募してくる作品はそんなにひどいの?と思ってしまう。
みんな自分が面白いと思うから送ってるんだよね?
逆にそれで独りよがりになってるから読みにくい、伝わらない作品が多いの?
素直に電撃好きだし僕も受賞したいからこそ不思議でしょうがない。
誰か教えて。
グーグルとかなろうで、「電撃小説大賞」とか「二次」とかで検索してみれば、
一次落ち、二次落ち、いろいろ見つかる。
毎年この時期は晒しスレが盛況だからな
何度か読んだけど、ほとんどは文章からして読めたものじゃない
でもこういうことを今の本スレで言うと、何故かステマ工作員認定されるんだよなあ……
こんなに緊張でがちがちになるなんて久しぶり
認めたくないんだろ、自分が一次で落ちたという現実を
挙句の果てには落ちた原因を下読みや工作員に押し付けて自分を納得させようとしてる奴らばかり
その上都合の悪いレスは全て工作員認定、もはやスレが機能してない
ああいうのは放っておくに限る
低次審査突破に運(審査員の質や嗜好)が絡むってのは創作物のコンペならどの業界でも少なからずあること
電撃に限ったことでもないので恨み言をいっても仕方ない
ここのスレで自称高学歴の人は高次落ちしたらしいね
つまり下読みに評価してもらえるように読まれるには肩書がないと無理なんだよ
ちなみにおいらの今年の結果は一次落ちだ
おまいら作品のうちの大半は俺のおふざけ官能小説文より劣ってそうだから困る
一次落ちの5割以上がまともな文章でないってのはよく言われるな。
残りは小説の体を成してないとか、単につまらないとかで落ちるらしい。
一次落ちは誰かに読んでもらえばいいと思う。
>>309 おいらはラノベを書く前にWebライターの簡単な記事を書いてお金を貰っていたぞ
>>一次落ちの5割以上がまともな文章でないってのはよく言われるな。
こういう上から目線だから工作員とか言われんだろ
>>310 誤字脱字文法破綻だらけやん、web記事ライターの書くもんって
以前チンカスやってましたから僕はチーズですって言ってるようなもん
官能小説ってやばいぞ
18禁のフランス書院なんてアニメイトでラノベ売場から移動されて売り場の隅っこになったいた
ほとんどの人はよりつかないので売上なんて1/3位落ちているぞ
チンカスと言われても気にはしない
書店で賑わすインチキ自己啓発書を書くおっさんよりかはましだ
一次落ちを必要以上に煽るようなのが常駐してるのも事実だな
>>313 馬鹿にされても貶されても構わない
この中にはまともなワナビはいるというのも知っているし
だからもし受賞したら売れる本を書いて生き残ってくれ
胡散臭い自己啓発書よりも他人の関心を獲得できない文を書く人間には、なりたくないよなあ
例えば、「以前チンカスやってましたから僕はチーズですって言ってるようなもん」、
この一文はリズミック西園寺こと私の真骨頂「リズムタブー」を用いた文であり、
事実としてアホの反応を獲得することに成功している
作品は完結させるってあるけど、それは目的を達成出来れば大丈夫なのかな?
例えば、主人公はプロ野球選手になるのが夢の高校生。
で、大会やらライバルとの対決やら色々あって、ようやく念願のプロ野球選手になることが出来た。
この後、プロの世界で様々なことがあるのだが、それはまた後ほど語ることとしよう。
的な終わり方はどうなの?
317 :
5qtyqw:2013/07/18(木) 01:10:23.79 発信元:115.125.183.33
一次落ちを肩書のせいにする奴まで現れたか
>>316 別にやってもいいと思うけど、クオリティによっちゃ尻切れトンボやぞ
あとなにが目的なのかそのあらすじじゃ分かりづらい
例えば、
主人公はプロ野球選手になる事が夢の男子高校生。
持ち前のパワーとリーダーシップで陳穂学園野球部を率い、最後の夏の甲子園、強豪・保茂高校との決勝に臨む。
しかし、保茂のエース竹田のデッドボールを受け主人公は交代、試合は陳穂の敗北に終わった。
その後、竹田と共にスカウトの目に留まった主人公は念願のプロ野球入りを果たす。
しかし、繰り返される竹田との対決の中、主人公はあの夏の出来事に疑問を抱き始める…。
こんな感じにすれば小説の目的が分かりやすいし、
シメは疑問の解決、と思わせといて主人公は疑問の解決直前で殺されるってことにすれば読み手の意表を突ける眠いから寝る
あーすまん
>>316はあらすじじゃなくて流れを書いてたのねめんごりあん
>>320 回答有難う!
そう、流れですw
目的はプロになること
でも、プロになっても実際はその先があるわけで
だから、プロになるという目的を達成できても完結したと言えるのかな? とね
>>321 なんか頭回らんからアレだけど、
主人公の目的が必ずしも小説の目的ではないという点だけ覚えときゃええんちゃうちゃう
323 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/18(木) 01:51:49.41 発信元:122.18.183.200
>>310 >>311 講談社BOXに元ライターの作家いるけど、文章上手いとは思わなかった。
45歳夢は叶う(真顔)って人。
>>322 なるほどー!
その小説での大きな目的が達成できていれば、完結してるということかな
もちろん、終わり方は大切だけど
つーかおめーら俺は史学部卒のチンポコキ太郎だぞ?
読んだ小説なんてハリーポッターとドグラ・マグラくらいだぞ?
ていうか小説なんて書いてねえんだぞ!勉強しろ勉強!
>>325 講座世界歴史っていう茶色の表紙のシリーズ本あるじゃないですか。
あれ意味分かりませんでしたよ。
327 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/18(木) 02:09:23.83 発信元:122.18.183.200
なんか湧いた
>>326 それ知らんなー
基本、概説以外は大学の歴史講義は専門的だからなー
伝承を歴史学する、って授業は前の女の子の生理臭がよかったなー
あーなるほど、一次通過発表の月なのね
おれもなんか書いてみっかー
『新陰の浮舟』ってな感じで柳生十兵衛のセックスライフを
シベリはいったんNGすると長く保つのがいいね
332 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/18(木) 03:11:38.82 発信元:122.18.183.200
どっかいけよゴミ
333 :
ぴょんちさ ◆PIYON82lac :2013/07/18(木) 04:34:15.07 発信元:96.49.41.101 !
333だけども
俺が思うに、一次通過できて二次で落ちる作品は、
少年ジャンプの新人の新連載で「あーこれすぐ逝くだろうな」って初見でわかるやつ。
一次落ちはそれ以下。
アリスリローテッドの表紙
銃が小さくみえてかっこわるい気がする
遅ればせながら、週刊アスキー7/30号に一次通過発表が載ってるね。
真ん中よりちょっと後ろ、77ページです。
超細かい字だから、載ってるとわかってても自分の名前探すのに一苦労。
Webのありがたさを知りました。
なんかこの流れ見てると一次で落ちないか心配になってくるよ
来年まで待つって辛いなあ……校正と改稿が4月に間に合わなかったからなあ
>>338 ある意味チャンスだよ
余りある時間で磨きまくって受賞してくれ
>>338 結構まとまった期間を置いて読み直す。
期間内に自分が成長していれば、粗が見えてくる。
電撃に拘るつもりがないなら他のところにも出してみれば?
レーベルとの相性は結構あると思うぞ
ほら、はやくうpしろって
いやもう投稿したから6月に
これから1年待つんだぜ俺は
そんなはやくに送って後悔してないの?
待ってる間に次回作をゆっくり練れると思ったのさ
だがネタが中々出てこない
送った奴に全力を注ぎすぎた
一次通過したがあの内容じゃ二次落ちだろうな……
というわけで今から来年にむけて書くぞ
おまいら地の文で「〜した」と「〜する」で文が終わる比率ってどれぐらい?
大体両方を適度に混ぜるんだけども「〜する」多め?「〜した」多め?
>>347 そんなん訊いてどうするw
語調を整える、一本調子にならない、緊迫した場面で多用する
とかに自然に使い分ければいいのであって、どっちが多いとか考えることじゃないのでは?
体言止めもあるしな
色々な表現を混ぜて読者が飽きないようにしてる
やっぱり、みんなの作品の主人公達って10代?
主人公20代後半、ヒロインが20代前半の話って異質だったろうか?一次通過は
したから評価もらえるだろうけど、若さが足りないとか書かれそう。
>>347 「する」はほとんど使わない。
「お前はアホか」
と罵倒した。
のように、セリフの後につける場合は行動は過去なので「する」より「した」のほうがしっくりくるので。
同じ言葉が続かないようにはしているけれど、「した」の代替で「する」は使ったことがない。
文の終わり方は好みがあるだろうな
「する。」「した。」「なされる。」「だろう。」「かもしれない。」「である。」「できない。」「名前。」「だ。」「ッ。」「……。」「!」「?」
ってな感じで俺は何でも使うが
あんまり同じ文末ばっかりだと違和感出て来るから自然な形になるように使い分けてるつもり
特に動きの激しいシーンとかは
>>351 小説のよいところは自分の体験していないことを擬似的に体験できることにあると思うのだよ。
そして今の自分より年齢が上のときの心境はどうしても体験しえないことだわな。
その意味で、読者にとって年上の人が主人公というほうが、小説の価値がより高いといえる。
ラノベでも先ロードス期、ロードス期、中間期には、「主人公は大体は高校生にするもの」という縛りはなかった。
時代の偶然でたまたま高校生を主人公にするのが一般化したに過ぎない。
たかが10年15年の、ラノベという局地的な通念に不安がってもしょうがないぞ。
先ロードス期ほかは個人的に使っている名前な。
・先ロードス期:1988年以前
・ロードス期:1988年〜1997年(ファンタジーがラノベを主導した時代)
・中間期:1998年〜2003年(現在と同じとは言えないがファンタジー全盛でもない時期)
・現期:2004年〜2013年
今のご時世、ヒロインが20代はちときついかなー
俺の作品で19歳の姉キャラが16歳のヒロインにババア呼ばわりされるシーンがあるんだが
オタ世間的にはそういう認識だからねえ
アイマスでも21歳のあずさがババア言われまくってた
>>348,
>>350,
>>353 比率的なものって分かります?これ何割これ何割っていう大雑把なものでいいんですけども。
>>352 なるほどね。「〜した」のほうが非常に優勢か。
>>356 こういうキャラがいいっていう具体的な需要と、こういうキャラでいけばウケるだろうという供給は、循環の関係にある。
ブヒれる作品を買い、ブヒれるような作品を売り、それがいいものだと思うようになるからその特定の嗜好でブヒるようになる。
オタがそればかりでブヒるようになると、ブヒを実現した設定の作品だけが残り、さらにブヒ向けになる。
この循環は、需要が先で始まるのか、供給が先で始まるのか。供給のほうが先だろう。
オタのさ、高校生以下の年のキャラがヒロインになるのが当たり前という常識は、そういう作品がたくさん作られたからそう思うようになっただけだろう?
ワナビっていうのは作品を供給する側であって、ある意味オタの嗜好を変えうる立場にあるわけだ。それなのに現状のオタの嗜好に追随するってのはどうなのよ。
「先人の書いたラノベよりいいのを書いてやるぜ!」というビッグマウスはさ、その意気込みやよしと言われるなら、
「高校生とロリだけが女じゃないぜ!俺の書いた20代前半の女に萌えさせてやるぜ!」っていうのもいいじゃん。
それとあまり関係ないけど、「お前らオタって何歳?18越えたらババアなんだったらお前らエロ爺なんじゃねーの?
女キャラ下に見て、ちょっと年上だったら無価値ってよくそんな傲慢なこと言えるな」と思うね。
比率知ってどうすんだ
359 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/19(金) 07:07:21.21 発信元:61.197.20.199
個人的にはスピードのあるシーンほど〜するで、
ゆったり読ませたいほど〜した、が多くなるな。
なんとなくだけどテンポが変わる気がするから。
面白けれ60歳がヒロインでもいいんじゃね?
362 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/19(金) 10:36:06.25 発信元:61.197.20.111
現行の今風な作品に似たようなのを無難にこじんまりと
しかも素人だから、さらに劣化した感じのを書いて応募するより
はっきり言って、ぶっ飛んだ、とんでもないようなのを書くやつが現れると
案外ウケがいいんだぜ
番外でナントカ特別賞みたいなの貰って
将来はそいつの方が売れるってなことに
363 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/19(金) 10:37:24.04 発信元:61.197.20.111
ま、それも文章力あっての話だけどな
比較的ありがちな設定の〜年後の現代を舞台とした、
現実的に考えたらそうなるわなぁ…っていう話なんだよね。
ぶっ飛んだSFも無ければ、ご都合主義も異能もなし…それラノベか?といわれれば
MW狙いとしか言えない。浮くくらいでちょうどいいと思っていた。
一次が通ったのだから、ひどい文章という判定はされなかったようだ。
今ふと電撃編集ブログを読んでみたんだが、
>電撃大賞な日々 2013.06.26
>休日をはさんだ週明けなどは、「何本読んだ?」「めっちゃ面白いのあったんだよ」なんて会話が編集部内を飛び交っています。
めっちゃ面白いのがあったらしい
自分のだったらいいなーとか妄想した
三木氏のステキ作品から何も進歩してないな……
>>357 まず前提として、電撃ラノベの対象年齢は13〜18歳な訳だ
この年齢から見て20代って明らかに世代が違うわけよ
少なくとも対等な恋愛関係にはならない年齢
じゃあ何で昔は20代ヒロインが流行ったかと言うと
90年代に素敵なオトナになりたいブームがあって、ドラマの女優や20代半ばのボーカルが凄く若者に受けてたんよ
今はそういう時代じゃないからなあ
>>362 投稿歴のない俺がなぜスレにいるのか不思議だけど今書いてるのがそんな感じ。
書きたい部分は固まってて、そこだけ仕上がったけど、
そこに持っていくまでが駄文すぎてまだ衆目に晒す段階じゃねえと酷評。
「これはまずいでしょ! やっちゃいかんでしょ!」
「こんなのを受賞させたら苦情処理は必至だぞ!」
って辺りを掠めた感じで危うすぎる。
いや違うんです、そこの印象はデカいかもしれないですけど、テーマはこれなんです。
ってぐらい物語の筋は通ったから練習作として仕上げるつもり。
一次で蹴落とされるか、どこまで争うのか見極める意味でも、
とりあえずライトノベルにはなってる、って評価になるまで腕を磨いてる。
市場作と見比べるとね……わかっちゃうし悲しくなるお年頃なのよね。
>>357 俺、あったま悪いから
「する」は現在進行形、もしくは未来予定形(?)のシークエンスにつかって
「した」は『そういう行動を起こした』っていう過去的な意味
で使い分けてる。
セリフに添えるだけの短文なら「する」「した」は使い分けられるけど
地の文だとさっぱり分からなくなるから、後で読み返して違和感を探してる。
ちょっと意識してプロの作品読んでみるわ。
地味だけど面白そうな題材だね。さんきゅー。
>>357 小説はエロゲじゃないので、読者は人格のある主人公の視点からヒロインを味わう
主人公が30才と15才とでは、ヒロインが同じ20才でも意味が違う
女主人公で相手の男性にときめくシーンだって、
男性読者は主人公視点になっているはず
だから、ヒロインの年齢じゃなくて、
読者と年齢の離れた主人公にどれだけ感情移入できるかが問題じゃねえか
「オツベルと笑う水曜日」ってMW文庫の表紙、バランスが悪くてどうしても許せない……
「する」
僕は右手に力をコメテ、彼の頬にぶつける。
彼は僕の一撃にこらえ切れずに、右足を後ろに下げる。
僕はさらに左手で彼にボディブローを打つ。
左手が途中で止まる。彼が僕の手首をつかんでいる。
左手に激痛が走る。一瞬、僕は何が起こったか分からない。
「した」
僕は右手に力をコメテ、彼の頬にぶつけた。
彼は僕の一撃にこらえ切れずに、右足を後ろに下げた。
僕はさらに左手で彼にボディブロを打った。
左手が途中で止まった。彼が僕の手首をつかんでいた。
左手に激痛が走った。一瞬、僕は何が起こったのか分からなかった。
即興で文を作って、2パターン作成したけど。
「する」の方が疾走感とか臨場感が出るように思う。
「した」はどこか冷静に見ているような印象
僕は右手に力をコメテ、彼の頬にぶつける。
彼は僕の一撃にこらえ切れずに、右足を後ろに下げる。
「こ、このクソガキが!」
僕はさらに左手で彼にボディブロを打った。
「てめえが売ったケンカだ……最後まで買ってけヤッ!」
左手が途中で止まった。彼が僕の手首をつかんでいた。
左手に激痛が走った。一瞬、僕は何が起こったのか分からなかった。
こ、こんな感じにする? みたいな……
あれ、自分でどこで区別つけてんだかわかんねえ。
>>369 >読者と年齢の離れた主人公にどれだけ感情移入できるかが問題じゃねえか
年齢が上がると、高校生のときと何が変わるか。
・ちょっと運動するとすぐ疲れるようになる
・ひげがよく伸びる
・肉だけ食う食事がきつくなる
・肌のきめが粗くなる
・自分の同級生が結婚しはじめる。子どももいるやつがいる
・自分と年同じか年下の人が活躍しているのをテレビで見て、うわやべえこいつこの年でこんな稼いでんの?とか思う。
・感動力が低下して、映画、音楽そのほかもろもろ見聞きしても「ふーんそういうもんか」な割合が増える。勢いだけでおすギャグがつまらなく感じる。
・JPOPの曲がみんな同じに聞こえる
・嫌なことがあっても正義の味方みたいに憤ることが減る
・単語の意味が分かるようになるからドイツ語とかの中二っぽい名前が大してかっこよく見えない。
・でも創作物に出てくるような寡黙でしぶいキャラにはならない。
うーんこれをどうラノベに反映させるか。
>>373 それ考えちゃだめじゃね?
高校生、できれば中学生になりきって、はい!
しかし文章は大人でなければならない。難しい。
>>373 賢い判断や、それなりにもち始めた権力とか、
いろいろと作りようはいろいろあるでしょ。
既存のラノベのようなものは描きにくいだろうね。新しい枠組みで描かないと。
>>368 なるほどね、その時点で完了していることを含意する場合「〜した」で、そうでない場合「〜する」と。
>>371 その二つは印象はまったく同じじゃないですか?自分だけ?
>>374 わしゃあ若い時分はのお、オセは何を考えとるんかよう分からなんだのお。
会話がかみおうとるように見えて微妙に向こうが分かっとらんような、そがような感覚があったわい。
ほんで今ように考えたらの、わしと同じ世代におる頭の弱い衆が、その頭のレベルのまま時間というエレベーターで上にあがるだけなんじゃけに、
オセも大したことないんがようけおるいうことになんで早う気づかなんだんじゃろうかと思うわ。
わが生涯に一片の悔い残れりじゃわ。
377 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/19(金) 21:51:12.38 発信元:61.197.20.151
美少女ヒロインは登場させないといけないということはないよ
そんなの例外中の例外だろ!
みんなロリコンなんだから美少女がいたほうがいいだろ!いい加減にしろ!
ロリ(12歳以下)
ガール(13〜17歳)
姉(18〜19歳)
BBA(20歳以上)
この四種をしっかりカバーすれば売れる
381 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/19(金) 23:40:07.41 発信元:61.197.20.28
おまえらはなんにも分かってないな
だから駄目なんだよ
382 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/19(金) 23:57:24.16 発信元:61.197.20.28
ろりがいいっていう人っていうのはロリの何が魅力なのでしょうか?
1.自分がその子を支配できそうっていう感覚
2.庇護欲的なもの
3.処女性の強化(年とってないほど処女率が高いと考えられるので)
4.そのほか
マニュアル通りにやれって言われてやる人は創作家に向いてないと思うけど。
まあそんなの人それぞれだしいいか。
>>383 ミケランジェロ作、ミロのヴィーナス状態じゃね。
自分の中で補完、偶像化された美に魅了されてるんだと思うけど。
俺はそれを意識して、見えそうで見えない文章を心がけてるけど……うまくいかないねえ。
キャラクターの造形美より、ストーリーを追求した方が早いし強いと思うが。
何を求めてるか量りきれないけど、「わからなきゃ読め」に集束するものと推測する。
ロリはメインではなくサブでこそ映えるとロウきゃーぶを見て思った
まあロリは過去の回想シーンで代用できるんですけどね
例えばヒロインが4歳の時の思い出を書いたりする
常にロリにすると話に組み込みづらくて大変だから、そういう手もあるってことで
387 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 04:30:34.34 発信元:115.125.183.33
主人公達に比べて年少のキャラを配置するっていうのは
主人公達が、ある意味で「大人」として行動する必要があるとか
レベルが向上したことを象徴するためのツールだと思う
ビジュアルは幼女だけど実は天才プログラマみたいなアニメのテンプレキャラを
安易に出すのは、悪い意味でのラノベっぽさなんではないか?
だがそれがいい
一次発表から早10日か。なんか随分昔のことのように感じる
そして相変わらず一次落ちが暴れている本スレ……
391 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 14:56:30.28 発信元:61.197.20.207
>僕は右手に力をコメテ、彼の頬にぶつける。
>彼は僕の一撃にこらえ切れずに、右足を後ろに下げる。
なに冷静に観察してるんだ?という違和感だけが鼻につき
疾走感とか臨場感とかまったく感じないけどな
>>390 先生、ここに暴れない一次落ちがいますよ
次のプロットを練ったけど上手く筆が進まないので改稿で気分転換するんだぜ
393 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 15:10:02.91 発信元:61.197.20.207
疾走感とか臨場感出すなら、それよりも
冷静に観察してるような表現をやめ僕とかも二度繰り返さない方が先だな
たとえば
次の瞬間、力を込めた僕の右手は彼の頬にめり込んでいた。
彼はこらえ切れず、おもわず後退した。
とかね。
今携帯に電話がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
……なんか最初の番号が0120だったので取るのを止めた('A`)
留守番電話にならなかったし('A`)
適当に書いた例文だろうからあんまり突っつきたくないけど
>次の瞬間、力を込めた僕の右手は彼の頬にめり込んでいた。
>彼はこらえ切れず、おもわず後退した。
これ「僕の」は要らないよね? 僕の一人称で進んでるっぽいし、クドく感じる。
「彼の」を比喩表現にしたい感じもある。
二行続けるのは彼≠ェよっぽど重要な人物で緊迫感のあるシーンじゃないかな。
----
疾走した身体の勢いが伝わるように腕は月明かりを振り払い、拳が駆けた。
キィィン!!
打撃とは思えない硬質な音を立てて頬に拳がめり込んだ。
渾身の一撃が生涯で一度となかった衝撃を彼に刻んだ。
「まだだ……立てよ最強」
最強と呼ばれた彼は何が起こったか理解できなかった。
──なんだ? 空? 何を俺は見ている。いや何が起こった。
アクセラレータはその事実に驚愕したまま天を仰ぎ倒れていた。
「立てっつってんだよ最強!」
その声に正気を取り戻し、血を拭いながら立ち上がった。
「三下が……てめえなにもんだ! ただの無能力しゃじゃねえのか!」
----
原作読んでないし、昨日見たシーンと重なるなーと思って文章遊び半年が表現してみた。
アクセラレータ視点ね。地の文は客観的に見た(神の眼視点?)上条さん。
俺にもテスタメント教育して欲しい。
396 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 15:47:22.02 発信元:61.197.20.207
「力を込めた右手は彼の頬に」だけだと誰の右手か伝わらないから一応「僕の」という主語はいるよ
場合によるけど無くても伝わりそう
398 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 16:00:31.30 発信元:61.197.20.207
でも読者が読み取りやすいようにすり寄らないと
399 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 16:03:32.86 発信元:61.197.20.207
あと
>>395の文体ってところどころ三人称っぽいな
一人称なんだから、「僕の」は別にいらなくね?
彼の頬めがけ、力をこめた右手を放つ。その一撃は、彼を後ろへよろめかす
には十分な威力を持ってた。
とか?でも、個人的には「彼」は1回に抑えておきたいかな。
「力をこめた右手の一撃は、彼の頬に当たり、後退させた」的な書き方なら
彼は一回で済むのかな?
401 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 16:08:47.38 発信元:61.197.20.207
一人称ってのは、そのキャラの見た目の思ったことを書くのだけど
>最強と呼ばれた彼は何が起こったか理解できなかった。
これなんかも一人称だと
<最強と呼ばれた彼は何が起こったか理解できなかったようだ。>
とかにしないと・・・
402 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 16:12:36.00 発信元:61.197.20.207
一人称でも、登場人物が何人かいたら
誰々が殴った、僕が殴ったかの区別を書かないと
<頬に拳がめり込んだ。>だけだと誰の拳か伝わらないじゃん?
403 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 16:13:33.67 発信元:61.197.20.207
一人称って自分の行為を書くってことじゃないから
>>396-398 どちらかというと「ちょっと先まで読むとそれが誰の拳だったのか想像できる」
ような読者想像力を意識してみた。この辺はどうなんだろうねえ。
冒頭部分なら丁寧に伝えたいから「僕の」を入れるかな。
クライマックスで疾走感とか緊張感を出したいシーンなら削る感じでやってる。
>>399 うーん、自分でも何回か読み返してそう思った。
投稿とかまだまだだわ……100%一次で落とされる。
初心者にありがちっていうセリフ集から脱却するために
地の文を練習してたら、今度はそればっかりになって混乱中。
こりゃ書くより読むかなと思ってる。
405 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 16:16:04.37 発信元:61.197.20.207
たいがい書き始めの人はブログでも書くような感覚で一人称で書く人が多いけど
はっきり一人称の決まりごとってめっちゃ難しくて三人称の方が楽。
>>401 おっ! それいいかも!
意識してみるわ、さんきゅー。
この辺が今抱えてる違和感の一端なんだろうなあ。
407 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 16:19:33.45 発信元:61.197.20.207
1度、一人称で書くことの決まりごとを良い例、悪い例で例文を挙げてまとめてみようか?
でも、こまけえことは、とか、ウゼェ、とか言う人もいそうで怖い・・・
408 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 16:21:25.38 発信元:61.197.20.207
またの機会にでも
「○○は俺の瞳を見て魚のようだと思った」という文章を見たことがある。
この文中の「俺」は超能力者だったのだろうか?
>>404 文章ってのは先頭から読み進めながら、序々に場面を想像していくものだから、
スピード感が要求されるシーンで「後でわかる」はあんまり良い手法ではないと思う。
ここぞという、読者にハラハラさせたい場面で使うべきかと。
>>407 どっちゃでも。
>>411 なるほど……
「ってことも上記で言ってますよね!」
みたいな駄文を他で書いてたもんで、
それをラノベ風にアレンジしてみたんですが、これはダメかあ。
ありがとうございます。
413 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 16:29:35.46 発信元:61.197.20.207
>>410 ハードボイルドでの独白で多い傾向だけど
「やつは俺の目を見て死んだ魚の目のようだと言った」とかじゃない?
それとか「やつは俺の目が死んだ魚の目をしていると思ったに違いない」とか
414 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 16:32:11.39 発信元:61.197.20.207
あと「やつは○○だと思っただろう」とかね
一人称と三人称
両方に挑戦した事があるけれども
一人称は情景の描写をどう入れるかで悩む。
主格の省略をどこまでやるかってのも悩むトコなんだよねぇ
主格の省略が少なくなってしまう。
三人称は心情表現が出来ないのが難しい。
表情とか、行動、細かな描写で心情を類推させる方法になるけど
オイラは最近、内面描写に重きを置くようになってきたから
一人称で書いてる。
来年は三人称でホラーを書こうかと思ってるトコ
>>412 話半分にしておくのが吉です。結局書くのは自分ですし、
最終的に評価するのはここの住人ではありませんから。
>>416 あいあいさー。的確な助言、感謝であります。
規制はよ解けてくれっ!
418 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 17:14:54.83 発信元:61.197.20.253
バイバイさるさんになっていた
ちなみにラノベではないけど
以前、某出版社で投稿作に目を通す仕事させてもらっていたことがあり
なんらかのアドバイスは出来ると思うよ
誰かの役に立つと嬉しいのだが
419 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/20(土) 19:54:18.84 発信元:106.159.215.91
>>418 地の文長いと読み飛ばすとかいって馬鹿にしてる人を2chで見かけますが、
下読み的な仕事の人もあーはいはいで読み飛ばす人はいますか?
>>投稿作に目を通すって、下読みのこと?
大体、どれくらいの数を読んだのですか?
下読みって作品の一体何を見て当落を決めているの?
そこが分かれば一次攻略が楽になるんだけども
点数化して高得点順に選んでるだけ。
だから一次はバランスよく高得点が取れる作品が通過しやすい。
でも、受賞するにはアンバランスでも何かに特化してる方が受けやすい。
>>419 地の文長いから読む気しないとかいう奴いるよね。
大丈夫。俺の、開始10DPの間で台詞挟んだのたったの10行だけおd、一次通ったから。
俺の場合は三人称だと文章力のなさが露呈しちゃうから一人称一筋だな
文章力がなくても一人称なら割とごまかせる。それで一次通ったし
一次通過者リストに名前のある神世希って、プロの人っぽい
>>423 地の文で埋まってるのとセリフで埋まってるのを比べたときに、
セリフがよほど短くないかぎり、読む語数はそれほど変わらないと思うのだが
地の文が長いというだけでアレルギー起こす人ってよく分からないよね。
そもそも本を読むのは文字を読むことなのに、知らない単語ばかりだからとかそういう理由じゃなくて
単に文字が詰まってるから読みたくないっていう人は存在が矛盾してると思う。
ラノベの書き方系の本で(タイトルは忘れた)、地の文だけで説明をするよりセリフを入れたほうがわかりやすくなるという解説があった。
読んでて疲れる文を書くのはどうかと思う
行数を使ってるなら改行を入れた方が読みやすいんだが、まったく入れる気がない人もいる
多少ならいいけど、全文それだと悪い評価にしかならないんじゃないかねえ
台詞を入れるのは改行を増やす意味合いもある
枚数ぎりぎりに収める必要があったから、改行は可能な限り減らした。
それでも一次は通った。ただ。一般的にラノベの読者層を考えると、
あまり字を詰め込みすぎないのは当然のことだと思う。
岩波文庫のロシア文学みたいに何十行も改行なしとかって、ありえないだろう。
連投すまぬ。
こうやってみると、三人称の方が会話率高い傾向にあるね。
一人称だと、独白みたいな感じの地の文になるから、
読みにくくなるということはないと予想。
三人称は台詞多くするようにして読みやすく。
一人称は台詞減らして情景描写増やすってのがうまいやり方かもね
俺の作品は会話率50%近く行くな
ただ、『誰が話してるのか分からなくなる』ので地文を適度に挟んで説明しなきゃいけない
だから台詞が圧倒的に多くなることはない
本来改行は「長くなってきたからこのへんでいれとこうか」ではなく、意味があるところにだけ入れるべきもの。
ラノベの文章はテンポよく読ませることが大事だから、文法的な意味ではなく可読性を考えた改行を積極的に入れていいと思うけどね。
>>433 そのための特殊語尾ですよ。
>>434 いやそれは当然使うし、台詞だけで誰が話してるのか、誰に向けて話してるのか分かるようにするけどさ
それでも50%が限度だと思うよ
台詞だらけだとテンポ良くないし
>>401 今、マグダラで眠れ(1)を読んでいるんだけど、まさにその通りだった。
これ自分じゃ無意識レベルでしか気づけなかったかもしれない。
片足半歩ぐらい進んだ気がするよ。ありがとう。
どうも俺は極端に偏りすぎた感覚派みたいで
「なんとなく」で処理するクセがあるせいか、
明確な解やイメージを言語化する機能が標準より劣っている節があるんだ……
またお世話になるかもしれない。改めてありがとう。
結局ミサカはミサカは特殊語尾に超頼るのは良くないと思うじゃんなのよな
語尾は作風に合わせた感じなのかなあ。
魔術と超能力が交差する学園都市って設定なら
「まあこんな話し方もあるよな」とか納得しちゃうかも。
逆にこんな喋り方をされて違和感が出るのは……
古風な世界観の設定かな。
エスケヱプ・スピヰド辺りでされたら「んん?」ってなるかもしれない。
僕様ちゃんもそう思うで
特殊語尾に頼ると成長しない気がするのでやらない
キャラはほかのことで立てるべき
会話だってキャラが立っていたら理解できるし、
地の文を有効に使っているなら理解できるはず
作者はかならずどこかの地方の出身なのだから、あるキャラに方言使ってしゃべらせればいいんじゃないの?
方言まねるには知識いるからぱくられにくいし、今なんちゃって関西弁以外は行われてないからテンプレにならないぞ。
エセ関西弁!そういうのもあるのか
特殊語尾みたいに極端に走らない方がいいだろう。
推理小説だって会話が多いし、何人もが一室に集まって話すときでも、
ちゃんと誰が話しているかわかるようになっている。
そういう小説を読んで勉強するのが近道だろう。
>>433 俺は意識的に「地の文章を5行以下にする」という、わけのわからない縛りを設けて書いたやつをノベルチェッカーにかけたら
だいたい60%前後だったセリフ。ただ、基本、2人〜3人での会話だから、特殊語尾必要なし。結果? 一次落ちでしたよもちろん。
去年送った話なんですけどね。
445 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/21(日) 16:32:54.53 発信元:126.126.106.13
ノベルチェッカー使ってみたら、セリフが33%だった。
これってかなり低い方なのですか?
話かわるんだけど、おれ、今回一次通過、結構、確信してたんだよねー
っていうのは、筆名でググると辿れるサイトに、六月中旬に大量のアクセスがあったんだ
一切、リンク張ってないし、応募以外にその筆名使っていないので、
選考関係者以外に考えられなかった
で、時々、監視してるけど、それっきりなんだよねー
今頃、四次選考はじまってるのかなー
結局一次で落ちたの?
上位者には、7月下旬から8月中旬あたりに連絡が来るのか。
どうせこないだろうが、来たら仕事中でも街中であろうと叫んでしまうかもしれん。
哀しい妄想だが、そういう妄想は楽しいな…
拾い上げ抜きで、八月下旬くらいまでじゃなかったっけ?
まああれだ、夢の時間は少しでも長い方がいいさぁ
450 :
446:2013/07/21(日) 17:28:10.83 発信元:210.167.174.194
いや、一次は通った
つまり、二次までだろうなってこと
なるほど
>>448 7月下旬はないよ。最終まで残っている人に電話が来るのはお盆の後くらいじゃないかな。
2次が通ったとしたら、常に携帯が手元から手放せなくなりそうだね。
アレじゃぁ、上位は無理だろうな。と思いつつも、どこかで期待している自分。
なんと哀れな。だが、なんでか知らんが筆が進む。テンションが高いだけの
駄作だが、後で読み返して自己赤面する為に手は止めない。
>>452のような事を書かれたら、8/10で2次通っていようものならば、
本当に全裸待機しそうだよ。
454 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/21(日) 18:35:29.42 発信元:118.6.212.54
留守番電話サービスには加入しておいたほうがいいかもしれませんね^^;
7月下旬ごろから連絡が来るって話はどっから出てきたんだろうな
俺の知る限り、確定ソースで日時が分かっているのは八月下旬くらい
推測ソースでも、去年のまつりちゃんの中旬くらいしかないと思うんだが
二次通過も決まってないのに連絡はしないだろうな
三次通過まで行ったら目星をつけた作者に話をするってこともあるだろうけど
一応二次落ちにも拾い上げはあるんだよな……
受賞するより確率低いけど
>>446 おま俺
ただ俺のとこには7月上旬にも来たからつまり……お疲れ
ただその後はなにもなし。つまり三次でさよならしたんだろうな
>>458 あきらめるのはまだ早い
編集者一人が全作品読むと標榜する四次審査はどう考えても一ヶ月かかるだろう
しかし、一次通過者の多くに「サーチ」がかかってるなら、
もう少し目撃情報が出ていてもよさそうなものだが
やっぱり俺らの勘違いなんだろうか
>>459 いや多分ググるタイミングは選考するときにプロフィールも見てするんだと思うよ
で一次通過者の名前適当にググっても何も出ないことも多いし、プロフィールに興味引かれなければ検索すらしないのかもしれん
6月中旬→二次選考 7月上旬→三次だと思う
そして三次はまだ編集が二人読むだけ。しかも数が少ないからすぐ終わる。つまり…サヨナラ!!
一次は下読みでしょ
二次から編集者2名だから目に付く機会が出てくる
三次以降は編集者全員、最終は編集ではなく審査員だったような
審査員は大きそうだよね。作家先生にお願いするんだっけ?
好みが出るようだし。
三次までの編集で売れるか売れないか(市場価値)を判断して
作家先生で「面白いか面白くないか」「好みか好みじゃないか」とかやってるのかな。
……そう考えると戦いは三次で終わってる気がする。
三次まで来れば拾い上げか、ちょっと僕とやってみませんかってとこだったり?
最終は「さて、では大賞、金賞、銀賞の区分けをしようか!」とか勝手に想像してみる。
うーん、そんな甘くないよな、きっと。
いや選考過程ホームページに載ってるから
そうなんかー。最初に見たっきり半年以上経ってたもんで、
記憶がかなり怪しくなってた。
言い訳すまぬ。
二次の結果っていつだっけ・・・どきどきで苦しい・・・
8月の発売カレンダー早く出ないかな
まさかまたガールズスタイルが最初になるのか?
大賞は正統派ラブコメだろうな
>>466 ありがとう
遠いような近いような・・・苦しい><
>>469 わかったら、執筆活動に戻るんだ。
今しか背負えないその焦慮を文字へ変えろ。
二次発表も週刊アスキーとかにも発表される?
される
逆に一次だけ雑誌発表とか意味わからん
今年は8月10日が土曜日だから9日発表も十分考えられる。
その辺りに雑誌の発売はないから、HPが一番先だろう。
おまえら荒削りだけど光るところあるわ〜っていう評判立てられるのと、
ワナビよ、ラノベを学ぶなら○○の文章にしろっていう定評を得るのとだったらどっち選ぶよ。
「担当になりますよ」て言葉が続くなら、どっちでも可。
俺よく他人に荒削り言われるんだけど、具体的に何が荒いのか誰も言わねーんだよね
緻密で丁寧な文章じゃないって言いたいのかね
読んでみないとなんともいえないが、荒削りの文章という場合、
記述が不足していて、骨だけであらすじを追うだけの文章になっていることが多い。
>>476 荒削り以外にも、もっと他になんか言ってたろ?
思い出せアホ
>>476 誰も言わないんじゃなくて、言えないんじゃないか?
何かが悪いんだけど、何が悪いのかわからんから「荒削り」って言葉でお茶を濁してるのかもしれない
そういう時は複数人に読んでもらったり、読んでもらった後にこっちから質問すればいい
>>476 正直子どもの落書きみたいだし一からやり直しと言いたいところだけど
こいつぜってぇその後しつこいだろうなあ……荒削りとでも言っておくか。
なんかわろた
476「これ読んで感想聞かせて」
他人(こいつ誰?)
476「これ読んで感想聞かせて」
他人(あ、こいつ、やばい奴や、、なんか答えんと、、)「あ、粗削り、、」
たんにいろいろ雑ってことだろ
お前ら、賞に出した自分の作品のキャラが既存のラノベのこのキャラに明らかに似てるってのある?
別にないけど
見た目はハルヒだな、中身はフリーザだな、とかイメージつけてキャラ書くことはある
昔読んだ小説をなんとなく読み返したら
ほとんど同じ文がでてきて焦る
>>485 ない。
強いて言えば、主人公がギャルゲの没個性量産型主人公に似てる。
とりあえず、主人公一つとっても
・無能と思いきや…という能力持ち
・基地〜なヒロインにとにかく、「やれやれ」と振り回される
・周りに宇宙人やら超能力者やらがいて、なぜか主人公が中心的になる
・説教大好き
・とにかくぶっきらぼうなのに、やたらともてる
・基本自分でなにもせず、雰囲気にながされてなんとなく活躍する
・無意識(風)に女を次々落としていく
・基本やる気が無い・へたれだが、いざという時だけ覚醒する
・わざと相手を勘違いさせるかのような、普通は言わないような遠まわしな台詞を吐く
いろいろとあるな。
一番目が一番多そうだ。
・俺tueeee、美少女大好き、ためらいも無く女の子の乳を触る、デリカシー無し
態度デカい、脈絡もナシに勇者、素行が下品
読んでて無性に不快に思ったラノベ主人公
アニメでもやっぱり不愉快になって切ってしまった
あり。
鬼畜が受けるのか
えっ
最近は、基本スペックが高くて人当たりがよく、目的に向かってきっちりがんばる主人公が人気な気がする。
何で最近のは没個性な主人公が多いんだろう?
主人公がバリバリ目立つのはダメなんだろうか
悪くはないでしょ。
ただ、それだけ魅力的な主人公ってのが難しい。
破天荒なぶっとんだサブキャラ達に暴れさせて、主人公はその制御役に
するほうが扱いやすいかも。そういう作品あるな。
実際に学園ものの主人公って同じようなのが多いよな。
ハルヒにしろ俺妹にしろはがないにしろ、やれやれ系で、
普段はぶつぶついいながら、いざというときにはそれなりに活躍する。
そういう俺の書いたのも同じような主人公なのだが
実際主人公のキャラが立ってればそれだけで読んでて面白いからねえ
HJのリア王の主人公が最近の中では一番好き
不良界の伝説的存在で、ヤクザの用心棒で巨額の金を稼ぎ、警察官で知らない者はなく、物事を解決するために敵を殴り、あるいはポケットから札束を取り出して収賄に走る
そんな主人公の話を送ったんだぜ
相良軍曹書こうとしたけど難しい…
天国に涙はいらないってゴミみたいなラノベ読んで俺でもなれると思って書いてたなぁ昔
ラノベを見たときの「これなら俺もできそう感」って
ワナビはだれでも一回は感じたことあるものか?そうでないやつもいるのかな。
504 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/24(水) 01:40:38.25 発信元:61.197.20.63
ライトのベルは二度鳴る
これなら俺もできそう感なんて感じたこと一度もない
読んでみて奥が深いと思ったし、簡単そうに見えて実は難しいというのが読んで見て分かったから
506 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/24(水) 02:49:23.97 発信元:122.18.183.200
めちゃ批判的に見てくれる人にしか読ませてない。
もしくは友人でもいろいろと説明した上で厳しく批判してね、と言う。
友人の言う「面白い」は「(お前にしては)面白い」とか
「(素人にしては)面白い」とかの意味だから。
読んでてどこかわからない部分あった?とか具体的に指摘してもらえる人にしか読ませてない。
そもそも「面白い」とか曖昧な言葉が危険。
じゃあ普通の売れてるプロと比べても面白かったのかよ?って話。
そして編集は「面白い」から通すのか「売れそう」だから通すのか。
って考えると
>>476 のようにはなりたくなと思う。
批判ではない。すまん。
>>503 >俺にもできそう
って思ってるうちは若いな
順調にレベルアップしていけば、この作風は俺にしかできない、って風になってくるはず
他人の後追いをしたって二番煎じじゃ面白くないし
好感 主人公 でググッた結果、好感の持てる主人公の特徴は、真面目、有能、ガツガツしてない、常識的、主体性がある、等らしいが
私は容姿や能力、性格や行動は大して問題にならないように思っているぞ
主人公が読者に好感を持たれるかどうかの判定は、もっと細かいところにある
例えばそれは、センテンス単位に垣間見る知性やギャグセンスだったり、ページ毎の細やかな思考や活き活きした機微の変化だったりするんじゃなかろうか
聖人でもそのディティールで魅力を欠けば好かれず、また逆もしかり
でもそれって換言すれば作者のセンスや経験に依存する事だから、作家志望の諸君にとっては頭の痛い話かもしれんな
509 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/24(水) 03:46:08.06 発信元:122.18.183.200
ぐぐって出てくる答えに則ってる時点で…。
そうゆう人は二次創作でもやってれば?
主人公の話だが
わたモテのもこっちが人気出てきてるなあ
ああいう残念系女子ってのがラノベにいても構わないと思うが
主人公に据えると果たして「ラノベが成立する」のかどうか?
やはり女子であの主人公ってのは……
コミックスだから成立するのかもな
やっぱりマーケットの多様性が違いすぎる
511 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/24(水) 04:54:00.70 発信元:122.18.183.200
広義にはもちろんラノベに含まれるだろうけど、
電撃系(王道、電撃をラノベの王道と言えるなら)そうではないのよね。
ただ女視点の乙女系ラノベとか、乙女ゲームなんて今凄い盛り上がりで、
なろうにもあったけど、乙女ゲーのシナリオライターなんて欲しがられてるとおもう。
もちろん女性の書き手を求めているようだけど。
クズみたいな性格でも人間らしい心の動きがあれば好感は持てるな
持てるわけねーだろ
あっても共感。それか理解。
もこっちは女だからってのがでかい
もしももこっちが男でもこっち弟が妹だったらただ不快
>>509 >ぐぐって出てくる答えに則ってる時点で…。
「真に重要なものは自分で答えを見つけるものだ」みたいな価値観持ってるやついるけどさ、
その「」内の価値観だって自分が思索の末にたどりついたものじゃないじゃん
だれかが言ってるのを内面化してるだけじゃん。それなのに別のもので人馬鹿にしてるやつ何なの?
「自分の頭で考えるのが大事」と言ってる人が
自分の頭で考えずにそれしゃべってるのと同じだわ。
変なコテ付いてる時点でちょっと
ピリピリしてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
いい加減漫画かけよ
521 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/24(水) 19:21:40.41 発信元:114.160.9.253
>>516 荒れてほしくないからあれだけど。
それもわかるよ!
でもどっちかというと、僕様ちゃんが言いたかったのは、
流行に乗る人なのか流行を作れる人なのか、編集はどっちが欲しいのか、
ってことかな!
まあ異論は認めるし、ここだとどうしても語意語弊あるだろうから、
いいたいことはなんとなくわかるよ!
流行に乗って流行を作るんだよ
片方だけやっても何の意味もない
>>521 第一前提とて流行を理解して乗れる者。
第二前提というか希望的観測で、流行を作って爆売れさせられたらいいな。
ってとこじゃない。
AWとSAOはよく両方続くな……
アニメが終わった時点でどっちかはガクっと下がると思ってた。
俺は株転がしには向かない。
524 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/24(水) 20:15:09.40 発信元:114.160.9.253
あーまた規制だ。ここは書き込めるからいいなー。
お金払えば規制なんて怖くないです
明日のうぇぶらじで、一次通過の件に関して何かコメントがないかと少し楽しみ
基本のキのコーナーもあるだろうしありえってぃ
529 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/24(水) 22:42:01.69 発信元:202.215.118.145
文章の質の悪いなろうの小説もそこそこ楽しめるのがあるよ
あそこの受けてる傾向が特殊すぎて既に飽きてしまった。
530 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/25(木) 00:17:30.28 発信元:122.18.183.200
なにが困るってなろうの作風を商業が許してどんどんデビューさせてしまっているところだよね。
電撃だけは厳しくてもいいから硬派でいてほしいし、自分もそんな作家になりたい。
別になろう系を批判する訳じゃないけど、正直別ジャンルだと思う。
ケータイ小説とか、ボカロ小説とか、なろう系とか。
それほど差はないと思うけどね
西と東に領地は別れてるけど、完全に地続きのお隣さん
SFでもラブコメでもファンタジーでも表紙に女の子描いてあったらラノベというね
ボカロ小説は二次創作だからいいとして、ケータイ小説や なろう系って、普通のラノベと何が違うの?
>>533 なろうのランキングとラ板の発行部数スレあたりを見比べてみれば違いを感じるはず
535 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/25(木) 01:08:41.78 発信元:122.18.183.200
なんなんだろうねー。
読みやすいエンタメ作品としては広義のラノベなんだろうけど。。。
太田なんとかの某最前線もそんな感じでげんなりした。
なろうの作風云々いってるけど、ピンキリだと思うぞ
硬派なものももちろんある
web発表できるし不特定多数の意見が聞ける場としてはアリだろう
そりゃなろうで上位にランクする作品は独特なものを感じるけどさ
というか530、535は批判はしてないとかいいつつ見下してるだろ
木を見て森を見てないっていうか、作家になりたいならもっと広い視野を持ちなよ
なろうの上位ランクははっきりいって特殊だよ。
やたらと行間を開けるのもケータイ小説に通じるところがある。
全体的な構成よりも、その一瞬が面白いって感覚を重視してるから
それはそれで別ジャンルってのが正しい考え方だと思うよ。
ランキングを気にしなければ、硬派で面白い作品は結構ある。
そんでおおかた埋れてる。
つまり「なろう的な作風」ってのは確かにあって、それは既存のラノベとは少しばかり畑が違う。
一般エンタメが「ラノベは別ジャンル」って言うのと同じ感覚だと思うよ。
見下してるっていうか、畑が違う。
538 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/25(木) 01:52:26.84 発信元:122.18.183.200
だって一次通過したもん(震声)
そうそう、ランキングを気にしなければ面白い作品結構あるんだよね
「なろうで人気になる作品が別ジャンル」ってことね
それはその通りだと思う
上位ランクの作品は、一次さえ突破できないものが多いだろう
大概の上位デビューはスカウトじゃないの?
だから538は安心しなよ
ただ一次通過くらいでほかを見下すのはどうかと思うね
上位ランカーになると問答無用でプロデビューできるんでしょ?
集客が見込めるということで
541 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/25(木) 02:16:11.57 発信元:122.18.183.200
(見下してないもん…煽りに乗っちゃっただけだもん…グスン)
なろうはちょっと歪すぎる
ちゃんと読ませるものを書ける人もいるが、投稿数が多すぎるのとランキングが機能しないせいで
いい作品を見つけるのが難しい
ザ・なろうといえるような作品の特徴ってどんなもん?
この要素を押さえてたらなろうに混ざってても違和感ないようなのは、
・現実と切り離された世界が舞台
・主人公がお手軽で強い能力持ってる
・心理的な葛藤とかヒロインの死とか重いのはカット
・ストーリーの起伏はそんなに気にしない
みたいな?
「日記」的というのが特徴だと思ってる
物語を楽しむ以上に、お気に入りのブログを毎日閲覧するような楽しみ方をする形式とでもいうかね
作家と読者の距離が近いというのも大きく作用してて、わりと常習性があるんだよな、あそこ
小説とは別のメディアとして捉えた方が、たぶん正解に近いと思うよ
SSと小説の間って感じ。
よく言えばシナリオ的ではあるんだけど、
これは小説か…?とたまに思うのはある。
にしても初版6万部はやりすぎだろ。
羨ましく思う人も多いと思うけどどうゆう結果になったのだろう。
どう「い」うな(激寒指摘)
547 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/25(木) 10:13:24.19 発信元:61.197.20.184
とりあえずどんな書き方でもいいけど
間違った言葉だけは気をつけたほうがいいな
例を挙げると、間違いの有名なところでは
汚名挽回とか愛想を振りまくとか的を得るとか
548 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/25(木) 10:14:54.80 発信元:61.197.20.184
「なろう」読んでいると、そういうのがポンポン飛びだす。
549 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/25(木) 10:25:09.58 発信元:61.197.20.184
体調を壊して学校をさぼった
なんて書かれているのを見ると
そこは体調を崩すだろと指摘したくなる
頭痛が痛いからはじまり、
上に上昇、最も最大、究極の極み、右に右折、少なく減少、
一番最初、後で後悔する、炎天下の下(もと)、内定が決まる、まだ未解決、
約数万円、日本に来日する、起立して立つ、ぜんぜんOK
検索するといろいろ出てくるな。
なんとなく意味は通じるから、作品さえ面白ければ改稿すりゃいいレベル
じゃね?一般の目、特に学生には触れてほしくない事に変わりは無いけれど。
山田悠介の誤用を擁護するつもりはないが、
まちがった側の意がすでに定着したモノはあるよなあ
姑息
憮然
檄を飛ばす
すべからく
あと依存をイゾンって発音したりとかさ
全然は肯定的に使ってもいいんじゃなかったっけ?
wiki頼りなのもなんだが、↓らしい。
個人的にも、肯定的な使い方には違和感がある。
「日本語検定 公式○×速解問題集(日本語検定委員会 著)」においては
全然の用法についての語彙問題で『「全然おいしい」「全然平気だ」などの
言い方も耳にしますが、これらは広く認められた言い方とは言えません』との解説があり、
不適切な使い方とみなされ、×が正解となっている。
知らなかった
精進せねば
まともな学生でも結構使っているから広まっているものだと思っていたが、駄目なのか。まあ、そういう使い方はしないから影響はないけど
>漫画と比べてラノベは許容範囲が狭い。
広義である漫画と、
小説の一分野であるラノベを比べようとしているのが間違い。
絵が描けないから=漫画描けないからラノベ書いてるって人は多いと思う
俺は昨日ペンタブを買った
絵にもチャレンジしてみる
くっくっく、社会人ぼっちは趣味に時間と金をつかいたい放題だぜ…
お絵描きたのしすなあ・・・
好みの女の子が描けるようになってくると最高に楽しいぞ
ただし絵が描ける=漫画が描けるってわけじゃないんだよな
こま割りだとか人物の配置だとか考えないといけない
日本語書ければ小説かけるわけじゃないのと同じなんだよな
恋愛相談のコーナーは心にくる
>>552 月とにほんごに出てきた筑波大学国語学博士矢澤真人教授によると
「もし日本語に『正解』があったしてもそれはリアルタイムで変化してしまう」のだそうだ
「全然」という言葉も、そもそもは明治にできた新しい言葉で、その時の意味合いは「すべて」だったそうな
ぜんぜんお金を譲る
↓
すべてのお金を譲る
というに使っていたとか。そのあと「全然〜ない」というように否定を伴う言い方が新しく生まれたんだと
そして近年更に新しい使い方として、全然格好良いというように「とても・すごく」の意味合いで使われるようになった
つまりどれも間違っているわけじゃなく、その時代ごとに正解だそうで
これを読んでから、『確信犯』のような誤用にも、あまり厳しい目で見ないようになった。それで良いじゃんみたいな
「すべからく」の誤用も誤用じゃなくなったりするのかな
>>551 憮然なんてガッカリするって意味にしか普通考えられないんだがどんな風に誤用してるの?
ほんとだとしたらいくらなんでも馬鹿すぎないか
>>552 さすがに地の文で使ってたらおかしいけど見たことないんだが
全然の誤用なんて一日何度も耳にするじゃん、そういうのはいいんだよ別に
むしろ著者がそんなん気にしてラノベのゆとりキャラが全然大丈夫とか言わないのって変だよ
憮然はATOKでも誤用指摘してくるくらいだから、多いんじゃね?
ちなみに憤然とごっちゃになるケースが多いらしいぞ
(にやける)を(笑う)という意味で未だに使ってる奴、どれくらいいるん?
山ほどいるでしょ
生きた言語感覚を軽視してる方がよほど問題あるよ
にやけるは現代において、悦に入った様に薄笑いを浮かべる様子かな。
にやけ顔、にやにやとする、とかとつながってる感じ。
元の意味で使ったとしてちゃんと伝わるかどうかわからないよね
>>565 憮然は僕は友達が少ないでめっちゃプッシュされてたから
それが脳内スタンダードになってもうた……
嗚咽はSAOと、「シーン→辞書」でインプットさせていったから
「おい、それ使い方まちがってるぞ」とか文芸の人に言われるのが怖い。
慟哭を単に叫び声をあげるっていう意味で使ってるのは見たことある?
まああんまり気にしなくていいんじゃね?
個人で爆笑することもよくあることだし
確信犯や役不足にはうるさいのに、その他の言葉はそこまで気にしない(というか自分が知らない=もう一般に定着しているから誤用ではないとする)人って、たまにいるよね
「言語は変化するもの、正解など存在しない」
って意見そのものには賛成かな
だって平安時代の人間に
「『あした』って『次の日』って意味じゃねーんだよ! 『朝方』が正しいんだよクソが!」
とか言われてもハァ? だし
だけど仮にも文章でメシ食おうとする人間なら、
「分かってるけどあえて使う」のか「知らずに使う」のか、その違いは大きいと思う
こういう状態を見ていると、言葉が変わってきたのは無知故なんだろうね…
>>553 「全然」を肯定文で使ってはいけないという説については、
かつては肯定で使っていたが、いつの間にか、否定オンリーになってしまったので、
肯定でだめという根拠がないという話を、最近ヤフーニュースか何かで読んだ。
言葉の使い方は、ある程度ファジーに考えておいた方がいいような気がする。
読者は中高生(のはず)だから、中高生に通じる言葉を使わなければいけない。
間違っているとわかっていても、あえて使わなければならない現実。
「秋葉原」を「あきばはら」、「新しい」を「あらたしい」て言ったって笑われるのが現実なんだよ。
578 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/25(木) 20:40:18.67 発信元:122.26.209.83
579 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/25(木) 20:42:54.04 発信元:61.197.20.79
あえて言うと応募作では言葉を知らないと思われるだけ
いちばん悩むのは「ら」抜け言葉だな
食べれる・・・食べられる
どっちを使うべきか
キャラによっては「食べれる」と言わせるべきかと、けっこう悩む場合がある
映画「フライトプラン」の吹き替えが良く出来ていた。
キャビンアテンダントは「すみませんお客様(正しい言葉)」、
乗客は「あの、すいません(おかしい言葉)」て感じで区別してた。
違いがわかったの吹き替え通だけだと思うけど。
>>579 馬鹿キャラにセリフで言わせるのはアリかな、
とか「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」を読み進めていて思った。
やりすぎると電撃は一次で蹴り落としそうだから、上手く使いたいと思う。
実際に有効かどうかはわかんないけど……
>>579 自分の中では、セリフと思考の中ではあり、地の文中ではなしってことにしている
なんだかんだでもうすぐ二次選考発表だな…
女性キャラの語尾も似たようなもんだな
「〜わ」とか「〜のよ」なんて、若い人はほとんど使わないけど
話者識別のためについつい使ってしまう
結局、分かりやすくて意味が通じるかどうかで判断しているな
誤解する人がいるなら避けるけど、厳密な日本語とかは求めてない
「〜わ」は使わないけど「〜よ」は使う…
でも「マジっすかwwwww」とかも言うw
あきばはらは行ったことある奴以外勘違いしてる奴いっぱいいると思う
俺も状況するまであきばはらだと思ってたし秋葉原の話題なんてすることなかったからな
>>586 若い子でも演技っぽいしゃべりする女にいるな
わは関西弁なら普通誰でも使う
このスレで穏健なことを書いている奴が、
ラノベ板のライトノベル作家志望者が集うスレで
「〜もできない奴は作家向いてない」みたいに汚い言葉はいてるのではないかと
わたくしは疑心暗鬼を生ずです。
591 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/25(木) 23:31:04.17 発信元:61.197.20.74
疑心暗鬼になるより発奮し糧にしたほうが得
>>591 「糧にする」って便利な言葉だよなと思った。「人間だもの みつお」のと同じ臭いがする。
593 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/25(木) 23:37:40.89 発信元:61.197.20.74
糧にするもしないもキミの自由だから好きにすればいいよ
ただ、疑心暗鬼になるより糧にしたほうが得だというアドバイス
594 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/25(木) 23:50:26.58 発信元:61.197.20.74
どの世界でも同じだと思うよ
どんなに才能があっても、いくら頑張って自信満々でも
「お前なんか向いてない!やめちまえ!」と言われることがある
そこで発奮するか、腐ってしまうか
ポジティブに捉えたほうがいいと思うんだけどね
>>585 あと二週間で二次選考発表
あと一月ほどで最終選考通過者に内定連絡
クライマックスは近いで!
がんばって
結果よ・・・早く出て;−;
一次発表前に極度の緊張で三回ほど下痢った俺が二次発表当日を迎えたらどうなるのっと
お前のウンコで尊厳がヤバイ
>>586 女キャラに「ガファッ!」とか「ゴファッ!」とか言わせてる
「クソボケどもがアアアアッ!!」とかも
>>595 そんなに焦らなくていいんじゃないの?
期待しようが何しようが結果は変わらんよ
受賞できそうな作品送ったら後は運や
>>601 女キャラに鼻くそほじらせるってのはやってるの?
さすがにそこまではやらないのかな。
いやさすがにそれはないわ(´・ω・`)
一次落ちの作品見てると、セリフに違和感あるのは確かに多い。
口語なのに文語になっちゃってるというか・・・
明らかに説明セリフになってるというか・・・・
セリフについては、自分は正しい日本語かどうかとか考えてないなあ。
そのキャラが言いそうなら、らぬきでもなんでも使う。
一人称がわっちでも、語尾がですわでもアリだと思う。
ただ有名な誤用だけは、使うのさすがにためらうね。
確信犯もそうだし、役不足もそうだし。
誤用をしたり、一般に理解されにくい正しい言葉を無理に使うくらいなら、
まったく違うセリフにかえちゃう。
「確信犯だろ」は「狙ってやっただろ」とかに置き換えても違和感無いし。
俺の場合、台詞は口に出して朗読してみるね
詰まりがないか、話しやすいか、カッコよく可愛くなるかを必ず確認する
まあ声優みたいなもんだな
誤用されちゃうのもわけがあるんだろうね
たとえば憮然とかは
>平成19年度「国語に関する世論調査」で、「憮然として立ち去った」の例では、本来の意味である「失望してぼんやりとしている様子」で使う人が17.1パーセント、
>間違った意味「腹を立てている様子」で使う人が70.8パーセントという逆転した結果が出ている。
になってるけど、おそらく「ぶ」の語感から「怒った感」が出ているのと(ぶっとばす、ぶちのめすなど、「ぶ」は勢いのある言葉につく気がする)、
失望した様子としては「悄然として」という言葉あるのが原因ではないだろうか
数年前に二次落ちして、今年久々の投稿なんだ
今回は二次通ってたらいいなあ
あと憮然については、人気が爆発した若年層向けの小説に原因がある気もする
自分は完全に小野不由美さんに騙されてた
608 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/26(金) 01:04:43.93 発信元:61.197.20.190
憮然は呆れ返る感じ
悄然はしょんぼり落ち込む感じ
言葉は伝わるかどうかが一番大事だとは思う
でも仮にも物書きなのだから元の正しい言葉を使うべきだとも思う
>>606 なにいってんの?
ぶすっとしてるさまだと思ってんだろ
なんだよぶっとばすとか勢いって
見当違いにもほどがあるだろ
なるほどそうかw
小説家にはなれないなこりゃw
まったくセーフだけども中高生にとってややマイナーな言い回しはセリフで使うのはどうなんですか。たとえば
「ふっ、人の愚かさよ」みたいに「〜さ」でとめる強調とか、
「〜するまい」みたいに「〜まい」とか
いくらなんでもラノベなんて読んでるガキバカにしすぎでしょそれは
あとそんなんデビューしてから考えなよ
憮然は納得いかねーて感じ
615 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/26(金) 01:50:58.51 発信元:121.87.226.167
面白そうなスレだな
俺も混ぜてくれ
ラノベ読んだことないけど
>>615 そういうタイプのギャグあるよね。知ってるような態度とって知らない、
ヤル気あるようなそぶりしててヤル気ないっていう齟齬で笑いとるギャグ。
それを例示してみましょう。
・俺に任せときな。3日で飽きる自信あるぜ。
・俺はプレイボーイだぜ。ギャルゲをプレイするという意味で。
・傑作と呼ぶにふさわしいこのラノベは人知れず埋もれ、俺が世を去ってから名声を得るのだ。誰かが続き書いてくれるからな。
617 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/26(金) 03:33:05.51 発信元:122.216.55.219
西洋人ってそうゆう言葉の使い方する気がする
618 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/26(金) 07:10:28.73 発信元:124.146.174.10
新しい言葉の用法が生まれるのはいいけど、それによって古い用法が死んでしまうのが残念だな。
全然が肯定で使われるのは全然OK。でもすべからくを全ての意味で使うと、
すべからく〜べしっていう漢詩訓読から引き継いだ伝統的な日本語の「響き」とか「流れ」が失われるのは悲しい。
ドヤ顔、という言葉がネット上で市民権を得てから
したり顔、という言葉が使われなくなった感じなのはちょっと寂しい気もするね。
おれの印象かもだけど。微妙にニュアンスは違うけど言い換えられるっちゃられるからなあ……
若い子を相手に小説書くんだから、
言葉も最先端じゃなくちゃな
あえて難しい言葉を使い少年に辞書を引かせよう
俺もそうやって言葉を知ってきた
ハイワナビ:デビューまであと少し
灰ワナビ :デビュー前にネタ切れしたひと
廃ワナビ :ワナビであることに意義を見いだしてしまったひと
ロウワナビ:目指せ二次通過
老ワナビ :まつりちゃんや遊歩新夢さんみたいに昔杵柄とった人もいるので
そうそう馬鹿にできない
なんとなくハイワナビになってデビューする人より、
いきなりごぼう抜きで受賞してデビューする人の方が多い印象あるなあ
誰か物好きじゃなかった親切な人が集計していないかね
インタビューとかでぐぐったが、十九回電撃受賞者のうち、
八名中六名が過去に落選していることが確認できた
単に無名とか、一次落ちの繰り返しの人がデビューしてるだけだと思う。
有名人も消えて行く人もいるけど、みんな何年かでデビューしてるし、同じくらいなんじゃないかな。
あと、レーベルによっては、過去の投稿歴を隠すように言われたり。
逆に言えば二名は一発デビューってことかい
若者向けラノベだから「い」抜き言葉にしてみたんだがどうだろう? 例えば「困惑している」じゃなくて「困惑してる」にしてみたり。
さすがに「ら」抜き言葉はバカ丸出しなんで避けた。
一応電撃一次は通ってるんで大丈夫だとは思うが、そういう人いる?
俺は一人称ではあえて抜く、三人称ならつける。
10年以上前にでた本(非電撃)なんだけど、料理ベタなヒロインが
「自分の不細工ぶりにうんざりする」
なんて言ってるシーンがあった。不細工と不器用の区別もついてなかったのかあの作者。編集部も編集部だよ。
そんなのが出版されてるんだぜ?
若者らしく書きたいんなら(要は現実に即した胸の内を書きたいって話でしょ?)
困惑だとか二文字三文字の漢字を表現に使うのはやめた方がいいように思う。
そもそもその「困惑」ってのはどんな感じなの?そう推測ないし断定に至る過程
が抜けてる。困惑を書きたいならただ困惑と書くのではなく、読み手の頭に困惑
の二文字が浮かぶような描写を心がけたいよね。俺もあなたもみなさんもさあ。
>>630 不細工−>不器用はいわゆる脳内補正で見逃された可能性があるから、あまり責めるな
今回出した自分の作品読み返していて
「洗練された鉄のような筋肉」って出てきて、あれ、と思った
げ、洗練じゃねえ、精錬だ!
ってことくらいは、結構なくね?
>>631 お前って日常でも見当違いの説教かましてドヤ顔、みんなに影で嫌われるタイプだよね
日本語になってなくても編集が直してくれるから
現実必要なのは面白さだけ
636 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/27(土) 14:56:32.64 発信元:61.197.20.137
>>630 当時、何をやらせても上手くこなせない人やそういう自分自身のことを
「ブサイクやな〜・・・」って表現が流行ったからでは?
そんな1から10まで直さなければならない作品を拾い上げるとでも?
だいたい小説って文章が面白さを組み立てているんだぜ
638 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/27(土) 15:29:12.34 発信元:121.87.159.12
俺はスラスラ読める文がどの分野でも一番求められていると思う
作者の頭の中ではどれだけ面白くても、結局は文字経由で読者に伝えるのだから、
問題はその文章で伝わっているかいないかだけだと思う。
読ませる文章はいろいろとやり方はあるだろうけれど、何を書いているかが
わからないレベルでは論外。1次落ちはこの部分でだめなんじゃね?
むしろ、世の言葉の意味を変えてしまうような、面白い・売れる小説を書ける程
の人ならば尊敬に値するよ。
クソみたいな文章だけど売れた小説と聞くと山田悠介が思い浮かぶ
美しい文章ってなによ、逆に思うんだが
トンネルを抜けると雪国であった。
美しい文章かどうかの判断は結構難しいと思うけどクソみたいな文章なら一目でわかるだろ?
644 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/27(土) 17:22:32.71 発信元:121.87.131.179
地の文の言い回しがくどいのは嫌だな
美しい文章ではないが、池波正太郎先生の料理系の文章が好きだ。
具体的な味を語らない最低限の文章で、最大限に読者の想像を掻き立てる。
文章は書いていけば自然に伸びるから。
最初絵が下手くそだった漫画家が連載中にうまくなっていくのと同じ。
ストーリーや会話センスは才能の割合が大きいから、新人賞ではそこを重視されるとは思う。
まぁ最低限の国語や自然に読める文章力は必要だけどw
某所のSAKATA師匠を見ていると…
自分なりのパターンを確立して量産を始めると劣化することはあるね
古参の漫画家だと、どうしてこうなったって絵柄の人は多い
やたら文章に拘る人は変に凝った言い回しで自分に酔ってる感が。
なろうや晒しスレにあった電撃一次落ちに、1ページ目から「霊素干渉を浴びたように」、「霊素連鎖反応限界に達する」、「暗黒色に満ち欠けした月海」だの意味不明の嵐。なんとか最後まで読んだら、ただの駄弁り系ファンタジーだったという
最後まで読んだお前に敬意を表する
>>650 勉強のためにね。
投稿者には申し訳ないけど、ラノベ小説賞でやってはいけないことがすぐ分かる一番身近で良い資料だから。
プロ作家が編集部に送って本になる話と、新人賞に応募して受賞する話は違うって知人のプロ作家が言ってた。
だから俺はダメなんだろうなー……
焦ってただけか
>>649 それは単に漢字を使いたいだけで文章にこだわってはいないようなw
>>649 そんな文章書く人本当にいるの?
どうみても、作者のオナ○ーじゃん
何がいいたいのかさっぱり分からない
ポエムかよ、ってくらいの文章のやつあったりするのかな。
>>656 ハイファンタジー系には結構いるぞ。
そういうやつに限って文章力について熱く語る傾向がある。
「まさか、後罪(クライム)の触媒(カタリスト)を<讃来歌(オラトリオ)>無しで?」
「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」
みたいに、一部分だけ切り取って語るのは悪意を感じるから嫌だわ
晒しのは知らんけど
自分の文章は重厚で個性があるって自信を持って思っているんだろうな。
重厚で
この時点でライトノベルじゃないだろうに。
星界の紋章なんて、一部だけ読んだらまさにそんな感じだけど、立派なラノベ
厨二言葉並べてるだけなのか、設定や背景や文脈の上にできているのか
そこだけ読んでもわからんね
一ページからって書いてあるだろ。しょっぱなから設定の羅列、専門用語ビッシリはどんな理由でもキツイ
お前ら晒しスレに晒される作品を馬鹿にしてよく駄作の代名詞にするけど、実際は二次落ち三次落ちも時々来るし
電撃スレや志望者スレなんかよりよほどデビュー率高いからな?
電撃本スレの一字晒しの壊滅ぶりを見ろよ
晒してアドバイスをもらう勇気もないから安全なところから叩いてるんだろうけどさ。
電撃スレや志望者スレなんかよりよほどデビュー率高いからな?
ちゃんとリサーチして計算して断言してるのか?
よく分からない言葉=格好いい って単純に考える奴がいるけど、
実はそれっていちばん難しいよね
その「分からない言葉」に対する裏付けなり、納得させる空気がないとただのポエムだし
ちなみにその点、漫画だけどヒカルの碁は凄かったと思う
囲碁のルールなんか1mmも知らなくても
「右上スミ 小目!」
っていう決め台詞が心に響く
ごめん、俺、幻想殺しの兄ちゃんが何を言ってるのか、全然わからないんだ……
少し前までの、幕末くらいかな?
基本、冒頭の文章は固めで小難しく書くけど、すぐに息切れして普通の文章になる
そういう作品が主に受賞してた時期があったよね
そこら辺を参考にしちゃった人もいるだろうね
幻想殺しは分かりやすいだろ
名前が特殊なだけで、文章自体は読めるから
上のやつは読めないし、意味がわからない
670 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/27(土) 21:33:45.15 発信元:101.141.49.39
あれは絵が圧倒的だったような気がする。ラノベで言うなら文章力。
セリフも良かったけど……
人物の心象とストーリーはまあまあだったような。
ヒカルがかなり内向的になっていたころ、復帰したいずみさん(?)が「俺と打ってくれ、俺のために」
ってところはヒカルの幼さといずみさん(?)の大人っぽさが良いコントラストになってた。
作中じゃ地味なシーンだけど、ヒカルの心象が逆転した作中一番の見どころだと思ってる。
王道的に一度折れて立ち直るシーン。
個々のキャラはそこまで魅力的でもないけど、
並べてみると相互作用で上手いこと回ってる感じ。
(ネタバレになってないよね?)
ヒカルの碁について語られましても……
>>670 独自用語を使うなら文中で説明した上で使え、ってことかな?
そういう意味なら同意する
自分もそうするし
ところが「何の説明もない言葉がなぜか格好いい」っていう現象もときに存在する
>>672 その例としてヒカルの碁を挙げただけなんだ、すまんな
まあポエムラノベだと、どっちにも当てはまらないんだろうけど
ふえぇ、二次発表まであと2週間だよぉ……
675 :
sage:2013/07/28(日) 00:15:45.52 発信元:122.216.55.219
ふえぇ、二次発表まであと2週間だよぉ……
676 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 01:10:33.77 発信元:118.6.212.54
金曜の9日に出るでしょうから、実際には二週間切ってますね……
677 :
trhry:2013/07/28(日) 01:12:20.78 発信元:115.125.183.33
文章力っていっても適切な漢字のひらきかたとか読点の打ち方なんかは完全に才能の領域
盆前だから、八日に出る電プレに載る可能性も捨てきれない
それをフラゲしたりしたら、七日にわかっちゃう可能性も捨てきれない
ということにしておこう
>>668 幕末魔法士のはじめを引用してみよう。詰め詰めなのはすまない。
「どうか考えなおしていただけませんか?」 目玉のついたドクロにしか見えないクゼ・エンスイを布団から助け起こしながら、妻のチヨが助けた。
部屋の隅におかれた灯明皿の上で、貧弱なともし火がゆらゆら揺れている。そのほむらの先からたち昇る黒煙は、安油を使っているせいで、ひどく魚臭かった。
「くどいぞ」 語気強く言ってにらみつけ、激しくせきこむ。よれた夜着の隙間からのぞく、醜く浮き出た肋骨がその衝撃で今にもへし折れそうだ。
チヨが手を回し、肉の薄くなった夫の背を優しくさする。
「ほらまた、そのような悪いせきを。せめてもう少し具合のよいときを選ばれたらどうです?」
「よいときなど来ぬ。どのみちもう助からん」
「お気の弱いことをおっしゃらないでください。かならずご快癒されますから」 とはいうものの、チヨのことばに力はなかった。それだけ夫の衰弱はいちじるしい。
「いらぬ気づかいはよせ。わしも蘭学にのめる前は医者だ。治る病と治らぬ病くらい承知しておるわ」エンスイはよりそう妻の手を払いのけ、よろけつつも、娘の前に座りこんだ。
「もう得心しておるな?」背筋を切ないぐらいにぴんと伸ばした少女がこくりとうなずく。幼いながらも、その黒目がちな瞳には、強い意志の光があった。
ひざにそえられた手は、きれいに先の先までそろえられている。
「イオリさえ死なずにいてくれれば……」 吐息が漏れるような声音で言い、チヨがうなだれる。
看病疲れが隠せぬ乱れた鬢から髪が一筋ほおにこぼれ落ちた。かつて萩城下一と謳われた美貌も、面影は乏しい。
夫が改易の憂き目にあって以来、いまだ三十路とは思えぬほど老けこんでしまった。
「詮なきことを言うな」 エンスイは首を傾けるのも億劫なのか、血走った眼球だけを妻に向けた。すがるようにしてチヨがたずねる。
「やはり養子をもらい受けるわけにはいかないのですか?」
「いつまで夢を見ておる。どこのだれが好き好んで、いわくつきの貧乏浪人の娘に子をそわせる?」
「でもこのとおり器量のよい子です。高望みさえしなければ、縁に恵まれましょう」
「縁があったとしても、どうせ捨て扶持で飼われているろくでなしだ。クゼ家が再興できてもこの国難のときに何一つ藩公にお返しできん。自慢の娘をそんな輩に安く売れんわ」
「ですが――」 言って、じっとエンスイの目を見すえる。
「ただの妻にならねば、クゼの血が絶えます」
「家が絶えねば、それでいい。養子をもらうのは立身してご恩に報い、わが汚名をそそいだ後だ」
「では、この子の幸せはどうなるのです? 女としてだれにも愛されぬまま、一生を過ごすのはあまりにも不憫。家は養子の方に継いでいただき、
この子にはどこか嫁ぎ先を探してやりましょう。身分にさえこだわらなければ、きっと良縁があるはず。
近頃、商家にとつぐ武家の娘も少なくはございません。どうか娘の幸せを第一に考えてはいただけませんか?」
「もちろん、考えてのことだ。わしとて、おのれが名誉と家のことだけで、このようなことはせぬ」 エンスイは落ちくぼんだ目をむき、声を荒らげた。
「疑念を持つならば逆に聞こう。裕福な商人とそいとげることが、それほど幸せか?」 そうだ、と大きくうなずきたかったが、チヨはこらえ、口をつぐんだ。
病床に臥してからの夫がは一度言ったことを絶対に譲らなかった。無理に説き伏せようとすればするほど激高し、手がつけられなくなっていく。これ以上食いさがっても何の益もない。
娘の手を取り逃げだそうとしても、きっと応じてくれないだろう。頭のよい子だが、盲目的に父を尊敬しすぎている。悲しい顔で首を横に振り、
いっしょにいけないと答える姿がありありと脳裏に浮かぶ。あまりに無力な自分が情けないのと、娘の不幸を嘆く気持ちで胸がいっぱいになり、音を立てて張り裂けそうだ。
「よいか、チヨ。娘の器量をはきちがえるんじゃない。見目の美しさが天下国家の何に役立つ。こやつにはイオリどころかわしをもはるかに超える天稟があるんだぞ。
その才を活かして生きることこそ真の幸せよ。だれかの妻(め)で終わる一生など、させてたまるか」
自分の人生を父にそう決定されても、そよぐほど長いまつ毛をふせぎみにしたままで、少女の表情に何一つ変わりはない。
「これも定めなき世の運命(さだめ)。娘が受け入れておるのだ。お前も了見しろ」
下唇を噛みうなずいたチヨのほおを涙がつたい落ちた。木枯らしが安普請の雨戸に吹きあたり、カタカタと鳴っている。
エンスイは視線を娘にもどし、ドクロに皮をはりつけたような顔をひきつらせ、不気味にほほえんだ。
「お前がクゼ家を継げば、わしが冥府で迷うことはない。何の憂いもなくこの世を旅立てる。後のことすべて頼んだぞ」
「はい、父上、お任せください」 凛とした声色で応じると、少女は身をひるがえし、はらりと両の肩から衣(きぬ)を落とした。露わになった柔肌は、瀬戸物のようにきめが細かく、真白い。
エンスイは片膝をつき、一歩前へとのりだした。娘の背中に節くれだった人さし指をあてがう。
「大いなる虚実の円、群をなす天界の従者。テュールに仕え、この世界で命にしたがうこと知るべし――」
血の気のない唇の間から発せられる奇異な言の葉。それが幾多もつむがれ、呪文を織りなし、朗々と室内に響きわたる。
エンスイは小さな背に白銀の燐光を放つ指先を走らせた。
> 助け起こしながら、妻のチヨが助けた。
これはミス?
しかし、全体的に俺にはだめな感じだ…この作品は売れたの?
電マガがおそらく8月9日の金曜日に発売される(10日は土曜日だから平日に並ぶ)
ということは、8日の木曜日にはおそらくフラゲする人がいるだろう
今年の二次は何作品通過させるのかな
去年と同じ通過率なら200作くらいだろうけど、そろそろ絞めてくる気もしないでもない
>>683 当時の大阪屋のデータ見つけた
電撃文庫 2週目
**6位 狼と香辛料 14
**7位 アクセル・ワールド 4
**9位 アスラクライン 14
*21位 ロウきゅーぶ! 4
*23位 幕末魔法士
*30位 ガンパレード・マーチ逆襲の刻弘前防衛
*34位 ご主人さん&メイドさま
*38位 竜と勇者と可愛げのない私
*59位 世界平和は一家団欒のあとに 9
*62位 ほうかご百物語 7
*92位 ヴァンダル画廊街の奇跡
*94位 ぷれいぶっ!
100位 ラプンツェルの翼 4
107位 放課後限定勇者さま。 2
138位 神のまにまに! 3
147位 夜と血のカンケイ。 3
割と売れた方だな
しかし、二巻の発売が一年ごと言うことで自滅した感が……
>>683 すみません 助けた → たずねた でした。 で、
>>668のおっしゃるように最初だけこのような感じかというと、
そうではなくて、たとえば137p(バトルシーン)だと、
「天誅!」 と声をはりあげ、先陣を切った男が上段から打ちかかる。
トウマ(fate/staynightの英霊エミヤが袴はいてるようなキャラ)は剣を上げ、一寸ほど後ろへ下がった。無紋の袖をかすめた男の太刀が地面に刺さる。
次の一瞬、男は頚脈を断たれ、血しぶきをあでやかに舞わせた。振りぬかれたトウマの太刀が、切っ先に鮮血を曳いている。
糸を切られたあやつり人形のように男が手足の力をなくし、頭から大地に倒れた。
おしよせる攘夷の志士たちが怒涛なら、トウマは一陣の疾風だった。
次々と襲いかかる凶刃に太刀を合わせない。かすめるほどの間合いで見きり、巧みな足さばきでかわしにかわして、志士たちの間を駆けぬけていく。
数本の前髪が斬りおとされ眼前に舞っても、沈着そのもののトウマの表情は揺るがなかった。狙いたがわず、相手の首筋を断って大量の出血を強い、瞬時に戦闘不能へと追いこむ。
鋭い刃鳴りがするごとに、切断される肉の音と志士たちの叫喚がイオリの鼓膜を打った。またたく間に血の臭いがあたりにたちこめていく。
「化け物が……」 そううめいたホクロの侍が、想像を絶する剣技にとても抗しきれぬと悟り、イオリを人質に取ろうとしのびよる。
太刀を飛燕のように振るいながら、トウマはそれを目ざとく見つけ、右手上段にかまえなおした。
という具合なのです。冒頭のような古風を気取った言葉づかいは捨てていますが、漢語使いたがる傾向はこのように一貫しています。
幕末とかエスケエプスピイドの冒頭は初稿にはなかったんじゃないかとおもふ。
幕末魔法士はラノベには少ない時代物ですが、読んで最初違和感がありました。それは一つは用字で、うっとうしい漢字の当て方をしているのです。
もう一つは、漢語のあつかい方です。江戸時代には、漢語を使いこなせるのは漢学者か、坊主か、それよりは下がって多少学んだ武士・商人・上農かで、
漢語はインテリ層のものでした。漢語が世間に広く通じようになるのは明治以後のことです。
しかし文中ではどのキャラも普通に漢語を使っています。時代劇であるという設定と、言葉に身分の差がないという近代臭さがぶつかっているのです。
あるキャラがどのような語彙を使っているかということをちゃんと念頭において、
作者の持つ語彙をどのキャラにもフルに自由に使って話させるのは避けるべきことを痛感しましたね。
>>687 確かになくても普通に通りますね。
689 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 04:21:59.50 発信元:115.125.183.33
つーか幕末に魔法って何だよ
意味が分からんよマジで
明らかに取り合わせるネタを間違ってる
そういう馬鹿馬鹿しい発想が必要なんだと思うよ、三十過ぎた俺には絶対思いつかないからな。
>>688 違和感を感じたこと自体を否定するわけじゃないけど
ある程度リアルな歴史背景でファンタジーをやろうとすると、必ずどこかに矛盾が出てくるわけで
細かいことは「気になった方が負け」という面があると思う
少なくともラノベでは、主要キャラには、ありえないくらいに現代人に近いメンタルを持っていてもらわないと
感情移入ができない
それを文章技術でどうにかできるって人なら、とっくに人気作家になっているだろう
693 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 08:23:50.94 発信元:61.197.20.237
幕末に魔法って普通の発想に思えるけどな
鎖国して和にこだわった江戸時代の終りに
西洋の文化が押し寄せ魔法もその1つだと
694 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 08:25:24.30 発信元:61.197.20.237
戦国時代に自衛隊とか、現代に恐竜とか
そういう発想が嫌いな人なのかしら?
695 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 08:27:06.89 発信元:61.197.20.237
幕末に魔法・・・
歴史的にも文化風刺が効いている組み合わせで、いいと思うんだけどね
697 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 08:39:27.18 発信元:61.197.20.237
倒幕を陰で操っていたのはフリーメイソンで
長崎にあるグラバー邸で有名なグラバーはフリーメイソンの一員で武器商人。
彼の邸宅の屋根裏に、伊藤博文、板垣退助ら明治を造る薩長の士を集めて倒幕を煽っていた。
坂本龍馬に亀山社中を作らせ大量の銃や軍艦まで用意したのもグラバー。
そのグラバーの裏にロスチャイルド家。
鎖国でどうしようもない日本を薩長の士を煽り倒幕させ
ユダヤ資本の銀行制度で日本の経済を支配しようとしたのが明治維新である。
まさに、幕末(鎖国の終り)と魔法(西洋マジックの到来)
いいんじゃね?
電撃ではないが、GAの編集のtwitterが気になった。
確かにネットで掲載されている2次落ち3次落ち小説とか読んでいても、
よくまとまっていてうまいんだが、
全体的に地味で受賞はむりだろうなっていうのが結構ある。
サト(GA文庫編集部) ‏@GA_SATO
青春もの系は普通にやると地味です。
例えば……「さくら荘」や「ココロコネクト」なんかを目指すくらいの
テイストを意識した方が良いかも?
あくまで一例で、絶対の正解ではないですがね。
一定数、常にあるですよ。上手いけど地味な、そういう作品。
>>694 > 戦国時代に自衛隊とか、現代に恐竜とか
これは突然、異なる設定が介入してくる・ぶち込まれるパターンのやつじゃね?
タイムスリップして突然戦国時代に、とか、現代の遺伝子技術によって恐竜が
作られた、とか。
でも、魔法モノって結構文化や世界観に直結する設定だと思う。
昔から魔法文化があれば、魚油で灯りをともさなくて済むのでは?と思ったり、
思わなかったり、魔法があれば現代と同じような科学の発展はないだろうとか
思ったり思わなかったり。
700 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 10:28:25.98 発信元:61.197.20.191
幕末(鎖国の終り)と魔法(西洋マジックの到来)
いいんじゃね?まで読んでちょー
幕末に魔法の発送は 明治(maeiji)と魔法使いのメイジ(mage)をひっかけたギャグが着想だと著者があとがきに書いてた気がする。
好きでも嫌いでもないけど、
時代物、魔法、しかも派手に戦うのではなく、魔導書を読み解く仕事(?)で
男の姿を偽っている女、名前は死んだ兄の名前(?)を借りて本名を隠してる、
小さくて可愛い見た目なのに大食いキャラ。等々。
アイディアの組み合わせ方は上手だなーと思ったよ。
というか、これまでに無いもので斬新とはおもった。
ひとつではありきたりなものでも、上手に組み合わせると新しくなるのかと。
売るって考えると売れそーと思った。
mageは以前に読んだけど、あまり面白くなかった。
幕末と魔法という組み合わせはいいにしても、主人公の女が強いのか弱いのかわからず、
たいして活躍もせず、という感じで中途半端な印象だった。
実際、続巻もあまり売れていないし、あまり評判にもならなかったし。
電撃は日本で一番有名にして応募数の多いらのべ公募のせいか、
しょっちゅう「この作品が大賞?ありえねー」なんて言われ方をされるな。まあ他の賞でもあるっちゃあるが。
一番顕著だったのはお留守バンシーやほうかご百物語の辺りかな?
なんかもう、アカデミー賞みたいなもんで、周りが変に権威みたいなものを押しつけたがってる感があるんだよなあ。
「文学的に優れたものじゃなければ、電撃大賞の名を冠することは許されない」みたいな
まあ昨今はMW文庫向けという分岐があるおかげか、そこまで声たかだかってわけでもないけど。
実際に、新人賞を取った小説で面白かったのってそんなにはない。
去年のきじかくしはまあまあだけど、電撃に期待する感じのものではなかったし、
アリスについては、2巻以降を買う気がおこらなかった。
個人的には一昨年のエスケエプは面白かったが、1巻でやることをすべてやってしまった感じで、
2巻で失速感があった。
少し古いのだと、例の水鏡さんのやつとミミズクは、定番だけど面白かった。
続巻も含めて好きなのは狼と香辛料くらいかな。あれは続巻以降も安定して楽しめた。
まあ、面白かった面白くなかったは個人の主観が混じるからなんともいえないなぁ
ワナビ的には「これが受賞作品か!どこだ!?なんだ?受賞の決め手となった理由を見つけなければ!」
みたいな読み方でページをめくってしまうぜw
>>703 ほうかご面白かったと思うけどな
あれって十巻くらい出てたと思うしそこそこ売れてるんじゃないの?
受賞の決め手か……
ほうかごの決め手はイタチさんの可愛さだったよな
お留守バンシーは作品全体の完成度
シロクロは……電撃文庫っぽいってのが決め手らしいけど、よくわからん
709 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 15:11:13.75 発信元:202.215.118.145
江戸時代も中期以降ともなると、庶民も含めて識字率は80%を超えていたと言われていますから、
同時代のロンドンやパリの識字率が10%前後だったことと比べると、江戸の庶民は、驚異的な教育水準にあったと言えます。
しかも江戸時代に 「 読み書き 」 が出来ると言うことは、漢文を理解できるということですから、
庶民と言えども論語程度の教養はあったのです。 
あの、落語の 「 饅頭こわい 」 も、中国の古典が元になっているって言うんですから、庶民の教養の程が知れようというものです。
前ページでご紹介した、幕末の日本に来ていた、あのトロイ遺跡を発掘したシュリーマン氏の著書には、
「 いろいろな教養書や孔子、孟子の聖典を売っている数軒の本屋の前を通った。 
本は実に安価で、どんな貧乏人でも買えるほどである 」 ( 講談社学術文庫 『 シュリーマン旅行記 清国・日本 』 より )
との記述もありますので、それだけ識字率が高ければ、本の需要も旺盛だったのでしょう。
受賞しない決め手ってのもあるだろ
滅茶苦茶な世界観、わけの分からん話、印象に残らないキャラクター、あまりにも誤った文法、応募規格にすら合わせないルール無視
こういうのがあるから落とされる、と言うのは明確に言葉にできるじゃん
これを数学用語では対偶と言う
>>710 二重の意味で、多分、間違ってる
受賞しない決め手は「受賞の決め手がないから」に他ならないと思う
「一つでも飛び抜けて良い点があれば上位選考に進む」
って言うのもそういう意味だろう
それから710の定義だと、
「受賞の決め手」と「受賞しない決め手」の両方を備えた作品は存在しうる上に、
その作品が受賞するかしないかは不定になってしまうから、対偶になっていない
完全論破キター
713 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 15:42:53.00 発信元:61.197.20.48
>>709 外人の見聞って実際はどうなんだろうねえ?
代書屋ってものがあったくらいだし
明治に入っても無筆だった人はかなり多かったようだけど
三次までは評価点方式だから、最低限無難な話を書かないとまず通らないと思うよ
作品の技量をそれぞれ点数化して、A評価のみを通すってやり方だからな
で、その無難な話の中から最終選考で賞を選ぶわけだが
どれも無難な話なので尖った作風は少なくなる、インパクトに欠けるってオチ
つまり
>>711の話だと、
滅茶苦茶な世界観でわけのわからん話だが、一生忘れられないほど魅力的なキャラクターが登場する小説は
受賞する可能性がある……?
>>711 受賞できそうな作品に失敗作は入らないってことだよ
一つでも飛び抜けて〜のくだりは最低でも一次を突破した作品につく評価でしょ
一次も突破できないようなイカれた話は評価すらされんよ
どこか一つでもS評価を貰うと、それだけで登っていくとかじゃないの?
718 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 16:00:16.43 発信元:61.197.20.48
>>224に受賞の秘訣をまとめてみたので一読されると嬉しいです。
あと、どういう話であろうとも「自分探し」であるべきで
ちゃんとそれが書けているのが見えると、読み手にウケます。
Sなんてのは無い。評価点はA〜Cと公式に書いてある
もっともCがつくような作品は一次の時点で落ちるはずだから、下読みや編集が手抜きしない限り、二次以降でCがつくことはないと思われる
言いたいのは「受賞する要素(決め手)があるものが受賞する」
の対偶は「受賞しない要素があるものは受賞しない」ではなくて
「受賞する要素がないものは受賞しない」だということ
極端に言えば、日本語が悲惨でも、「決め手」のすばらしさが下読みさんに伝わる程度の
最低レベルをクリアしていれば、一次だって通過するだろう
722 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 16:09:10.45 発信元:61.197.20.48
たとえば私の専門は推理ミステリーなんだけど
どんなに優秀なトリックを創造して、どれだけ完璧に描こうとも
そこになんらかの自分探しを入れなければ、
すなわち犯人にしろ、主人公にしろ、脇役にしろ
その物語の中で「自分探し」になっていく展開を作らないと読者ウケしません。
私は電撃大賞とは縁がないですけど、電撃大賞でもたぶん同じです。
723 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 16:14:55.72 発信元:61.197.20.48
ようするに読み手をキャラに感情移入させなきゃ
どんな物語も、仏つくって魂入れずに終る
文章テクニック云々ももちろん大事だけど
根本的には、読者にすり寄るってのはそういうことなんだと思います。
専門……ってことはプロキター
いやいや怪しすぎだろ
語るねぇ語るねぇ
728 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 16:31:16.04 発信元:61.197.20.48
○○(人やモノ事件等いろいろあります)と出会うことによって進むべき道が見えてくる。
極端に言ってしまうとそれが書けていないと駄目でしょう。
>>719 一次なら一次、二次なら二次の選考ごとに評価がつけ直されるから、高次でもCはつくよ
評価シートにも○次時点での評価だと銘記されてる
>>728 それは大前提の事だと思ってたけど、違うのかな・・・?
送信しちゃった・・・
つまりさ、どんなに設定が凝ってても、話の流れが立派でも、物語としてつまらなかったらそれは何の意味も無いわけで・・・
凄く良い例だと思うけど、アニメ版ガンダムAGEと小説版ガンダムAGEは、設定とかストーリーとか全然違うのに、前者は最悪ってくらいつまらなくて、後者は結構面白いんだ
これは、前者はキャラクターの物語とかが上辺だけで、後者はしっかりと・・・悩みとか怒りとか、色んなものがこもっててちゃんと生きてるというか
あ、ごめん、設定とかストーリーとか全然同じなのに、だ><
原点中の原点の話だと思うけど、ライトノベルはキャラクター小説なんだから、キャラクターが魅力的で、いままでにない新しさがあったら、それでいいんじゃないか?
漫画で言うなら、銀魂だってそうじゃん? お世辞にも絵はうまいと言えないけど、キャラが魅力的だから人気なんだし。
じゃあなんでお前ら受賞しないの
言うは易く行うは難し
上条さんが自分探ししているようには思えないんだよね
物語の基本は「主人公が変わるか、取り巻く世界が変わるか」
だと聞いたことがあるけど、多分、少年ものラノベの多くは後者なんだろう
あと、キャラの行動の動機付け=自分探し、と言い切っていいものか、逆に聞いてみたいところ
tueeなヒーローが、ほんの少しだけぶれる、だけでも十分ドラマになるし
ぜんっぜんぶれなくても、実際それで売れてるのもあるよね、劣等生とか
小説と物語って違うんだぜ
俺も文学の授業で勉強したな、小説と物語の違い
>>738 ググった。サンクス。
しかし定義沢山ありすぎワロタ
>>706 俺が云々って言ったんじゃなくて
ワナビスレとかでの反応って意味で。
事実Amazon辺りで低レベル評価つけてる人なんか
そんな風に書いてるしね
良くも悪くも、こういった軽い作品が大賞を取ることに疑問を持つ層は
少なからずいるんじゃないかな
電撃の大賞を取るってことは、そういった意味でいろんなプレッシャーが
のしかかるんだろうなぁと
主人公が機械のヒロインを殴るたびに人格(性能)が変わる
って話を書いたんだが、それは物語としては正しかったんだな
744 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 18:56:43.27 発信元:122.216.55.219
なにそれ面白そう。
フェミニスト兄貴が怒っちゃう
殴れば言うことをきくヒロイン……
機械は叩けば直るって概念は今の子らにもあるんかな?
>>744 とある戦闘用サイボーグがあって、良心のある人が普通の人間になるようにプログラムをセットしてたんだが
頭を殴るとプログラムが異常動作して戦闘兵器に戻ってしまう
一発殴るごとに少しずつ兵器に戻っていって、能力や機能がどんどん増えていくという話
ラストバトルに勝つ為、感情が無くなってしまうかもしれないとわかっていても、
泣く泣くヒロインを殴って戦わせる。的な展開になると勝手に予想。
ところで、サイボーグという設定は、人間との?それとも人工の肉的なもの?
まあ投稿作だから細かくは書かんが、人間ベースのサイボーグだね
そうだよね。詳細は出せないよね。ありがと。
752 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 19:52:59.29 発信元:202.215.118.145
江戸の代書屋は、恋文や履歴書‥個人的な事柄から役所の許認可また訴訟書きまでいろいろな代書を引き受けたという。
と、言うのも文字の読み書きなどが出来ぬ者が決して珍しくないという時代であったが故のことであると、言うのが通説。
であるならば、識字率はほぼ100%という現在の代書屋である行政書士や司法書士は必要ないですよね。
それで、どんなものが感情移入できる主人公なのですか?そのあたりがいまいちよくわかりません。
逆に絶対に感情移入しようがない主人公というものをあげてくだされば幸いです。
たとえばネット右翼の主人公だと感情移入できないのでしょうか。
(なんかいるね)
生まれてこのかた弁護士のお世話になったことはないが、弁護士の需要は世間にあるぞ。
江戸の識字率70〜86%なら、代書屋の需要としては十分だろう。
今年の8月10日は土曜日だけど、そういう場合二次の発表は早まるのかな。
例年はどうだったか知ってる人いる?
ネットで発表なら休日出勤的なことさせてサイト更新するんちゃう?
>>753 厳密に絶対感情移入できないとかできるとか、そういう極端な話ではないだろう。
おおむね好感が持てるキャラであり、かつ突飛すぎない常識的な性格・行動で、読者の快感原則に合う言動をするキャラ
だと思う。
逆に、不快感が上回るキャラでクズだと感情移入がしづらいんじゃないかな。
>>756 調べてみたら2008/8/10が日曜だったが、そもそも8/6に発表されていたみたい。
発表早くきて;−;
>>758 たとえば優等生とバカだと(この場合は倫理観について指す)、どちらに感情移入する人が多いのですか?
世の中バカのほうが多いので多少悪いことをする人のほうが感情移入する人のほうが多いのでしょうか。
たとえばどこかに急いでるとして、自転車こいでると、
そして横断歩道渡るが今青信号点滅していると。で車が微妙に向こうから来ているときに
「まあいけるだろ」といって強引に渡るシーンと、「ちっ待つか」って舌打ちして待つシーンがあったら、
どちらのキャラにより感情移入するでしょうか。
4日も早くなることもあるのか・・・
江戸時代の書物は口語体で書かれてて、
漢字にはすべからくルビがついているから誰でも読める。
2次でさらに1次から10分の1になるのになぜかスレでは
やった/落ちた の比率が1/10に近くないっていう現象あるよね。
落ちてる人が書きこまないからなんだろうけどさ。
電話来た人は、口止めされている?
既に連絡が行くような人は、大賞候補の筆頭なんだろうね。
でもさ、早くに電話来てさ、俺の勝ちって分かってたら面白くないことないか?
「やったー二次通過だ〜」とか言ってる人のレスを、
「ふっ大賞は俺に決まってるんだよ残念だったな」とワイン片手に見てるってことでしょ?
>>766 川原せんせーは二次通過の時点で電話来たんだよね
でも受賞するかはわからなかったはずだから正しくは、
「やったー二次通過だ〜」
「ふっ、俺はすでに最終に残ってるんだよ」
こうかな
これはこれで楽しいかもしれない
八月半ばに4次通過者に連絡が行くのは通説だから
8/10に二次通過した人は、全員電話を待つわけだから正しくは
「8/20日過ぎても電話こねえ、だめだったか〜」
「受賞の連絡きたんだけど、黙ってなきゃいけないんだよね、あtwitterに鍵かけなきゃ」
769 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 21:36:31.43 発信元:202.215.118.145
そういや前に電撃大賞調べた事あるわ
http://ranobe-mori.net/prize/dengeki.php#1 第19回(2012年) 応募総数:6,078作品(長編:4,069作品、短編:2,009作品)−デヴュー8本
第18回(2011年) 応募総数:5,293作品(長編:3,443作品、短編:1,850作品) −デヴュー14本
第17回(2010年) 応募総数:4,842作品(長編:3,181作品、短編:1,661作品) −デヴュー21本
第16回(2009年) 応募総数:4,602作品(長編:2,849作品、短編:1,753作品) −デヴュー24本
第15回(2008年) 応募総数:3,541作品(長編:2,238作品、短編:1,303作品) −デヴュー15本
第14回(2007年) 応募総数:2,943作品(長編:1,703作品、短編:1,240作品) −デヴュー9本
第13回(2006年) 応募総数:2,931作品(長編:1,698作品、短編:1,233作品) −デヴュー6本
第12回(2005年) 応募総数:3,022作品(長編:1,771作品、短編:1,251作品) −デヴュー7本
第11回(2004年) 応募総数:2,603作品(長編:1,587作品、短編:1,016作品) −デヴュー11本
第10回(2003年) 応募総数:2,015作品 −デヴュー9本
第9回(2002年) 応募総数:2,080作品 −デヴュー9本
第8回(2001年) 応募総数:1,647作品 −デヴュー10本
第7回(2000年) 応募総数:1,469作品 −デヴュー8本
第6回(1999年) 応募総数:1,326作品 −デヴュー6本
第5回(1998年) 応募総数:996作品 −デヴュー4本
第4回(1997年) 応募総数:869作品 −デヴュー3本
第3回(1996年) 応募総数:953作品 −デヴュー4本
第2回(1995年) 応募総数:566作品 −デヴュー3本
第1回(1994年) 応募総数:656作品 −デヴュー3本+(合作短編集4人)
>>761 序盤のDQN行為は避けたほうがいいと思う。いくつかのアニメでそういう違反行為から嫌われてる主人公がいた。
熱いバカキャラはうまくすれば好かれるので、勢いでノせられるのならいいんじゃないかな。
デビュー20本超えとかすごいな。今、何人息しているんだ…
772 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 21:43:11.13 発信元:202.215.118.145
ラノベの杜のMatsu管理人さんが良い仕事してて出版作が何次選考作品かわかる
>>770 フルメタふもっふのアニメも、一話が差し替えられたんだよね確か
775 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 22:09:48.96 発信元:118.6.212.54
最終選考は10作品で固定みたいですからねー
8月の段階で連絡行くのは7〜8作品くらいではないでしょうか
ただ今回は受賞枠が増えたんでしたっけ……
最終に残った人への電話連絡は8月下旬以降。
最終残った人には全員に行く。
例年は10作品だが、今年は+2、3くらいあるかも(願望)
>>770 なんというか、人間ってウザいですよね。
絵に書いた善人だったら人間味がないとか言われるし、かといって生々しくDQNなことをやらせると嫌う人がいる。
他人をネタにして笑いを取る人に誹謗を浴びせるとキレる。
1を聞いて10を知ることを部下に対して当然視して
ちょっと仕事で失敗すると無能あつかいするが、自分の理解力はあまりない上司がいる。
こういうダブスタは嫌いです。
778 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 23:11:42.37 発信元:114.178.52.154
はじめてまともに書いて送った作品が一次を通過していた。
単純に読んでもらえたことが嬉しくて泣いた。
今は二次を思うと胃が痛くなる。
ここまで感情の起伏が激しいとしたら、二次落ちたら死んでしまうんじゃないだろうかと少し心配だ。
そしてそれを何回も経験している人をとても尊敬する。
すげぇな、お前ら。
>>778 あっ、俺がいた。
普段から設定やらは考えたり、人の作品を読んで採用を決めたりする立場だけれども、
初執筆作品が一次通過できて泣きそうになった。
7/10当日の、あの800本の一覧表でなかなか検索を掛ける勇気がなかった事を思い出す。
780 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 23:19:43.04 発信元:202.215.118.145
>>777 それは違うでしょ、物語のキャラってのは非現実な存在であり
自己投影させる手法で書くなら、ある程度社会的責任も考慮しなきゃならない
マンガバクマンでもやってたでしょ小学生がPCPのキャラに毒されないように
それをメンドクサイというのは商業的にどうかとも想う
結果見るとな、中身は分からないはずなのに他の人の書いた題名のほうが面白そうに思えてくる。
受験の会場で自分以外のやつがみんな頭よさそうに見えるのと同じだわ。
782 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 23:21:03.55 発信元:122.216.55.219
単純に読んでもらえてうれしいっていうけどさ、下読みだぞ?
適当にページめくって、はいはいこれは形になってるから合格、っていって渡されてるだけなんじゃないのか?
自分は読んでもらうといううれしさは、1次審査には感じない。ドヤっ
少なくとも一次通過すればちゃんと読んでもらえるからな
785 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 23:48:13.49 発信元:61.197.20.207
786 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/28(日) 23:59:50.63 発信元:61.197.20.207
小説というのは売れようが売れまいが小説だが
商業作家目指そうって人はストーリーテラー(物語を作れる人)でないと
時間をかけてもいいのでよいストーリーを作る技術と、
そこそこストーリーを量産して書ける技術は別物ですかそれとも一体のものですか。
自分で考えられない時点で。
作家、というか仕事、社会人としてどうなの。
だってデビューしたら仕事として書くんだよ。
それともデビューしたいだけなのぱいんぱいん
>>788 「自分で考えられない時点で」というように、
「他人に言われずに自分で自発的に行うべきだ」という価値観を持ってる人がいるが、
その価値観は自分で考え出したものか?だれかが言ってたものを勝手に正しいと思ってるだけだろ。
人の知識はすべてがパッチワークよ。
「自分で考えられない時点で、という言葉がなぜ使えるのかというこを考えられない時点で」とお返ししよう。
時間をかけずに良いストーリーを書けばいいんじゃね?
>>790 これ
できるかどうかは別としてな
仕事しながらだし、自分はどう頑張っても書くのに一ヶ月はかかっちゃう
できれば二ヶ月は欲しい
けど世の中には「○○用に一週間で書き上げた」とか人が結構ざらにいて、
内容はどうあれ速筆ってすごいなあって心底思う
そんなに集中して書き続けられるってとんでもない
>>789 人間はもともと、過去の人達が築き上げてきた知識を吸収し、自分なりに昇華
した上で後世に伝えてきた生き物。
知識を仕入れて、理解して応用する事と、ただ知る事は違うって。
その違いが分からないなら、死ぬまで同じところをぐるぐる廻る事しかできない
だろうに。
俺は第21回分を送るのに半年以上かけたな
10月から初めて6月に終わった
それも以前から書いてて放置してたネタの改稿でな
これで賞取らんかったら次のネタがないぜ
794 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/29(月) 02:53:36.74 発信元:118.108.156.150
ブラッシュアップには結構時間かけたけど初稿は一週間ちょいで書き上げた
みんな各々考え方は違いつつも、それぞれが真剣に創作に向き合ってるんだよな。
なんかすがすがしい。
俺もがんばろ。
あ、759さん。教えてくれてありがとうございました。
三ヶ月に一冊ペースのプロは執筆期間どのくらいなんだろ?
二ヶ月くらい
いつも説明っぽくなって、うまく描写できないんすけど、みなさんコツとかありますか?
>>798 文章力に定評がある作品を分析してみるのが一番いいんじゃないかな。
もしくは、ここに表現を悩んでる部分を抜き出して貼り付けてみるとか。そしたらみんな寄ってたかって添削してくれるかも。
800 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/29(月) 15:37:35.73 発信元:61.197.20.24
読者に語りかけないってことを念頭に置けば説明っぽくならないかも
>>798 一つは動作の部分化やな。ある動作は複数の動作の連続からなるが、
単語はそれをひとまとめにして、部分を捨象して全体だけ提示するようにできている。
そこで日常的には一語で言っている動作を分割して部分ごとに書くことによってバリエーションをつけることができる。
彼はイスに座った。 → 彼はイスの背もたれに手をかけて後ろに引いた。机とイスの間に右足から入って腰をかけると視界が少し下がる。
座るという動作は、普段は左のように「座る」という一語ですませている。
これを右のように動作を複数の部分に分けて書くと、字数かせぎになる。
またどのように動作を分割するかは書き手の胸三寸なので同じ動作であっても言い回しがワンパターンになることはない。
ほかに一つは比喩化。比喩がワンクッション入るとごまかしがきく。
この魔道書には我らの脅威となる魔術が記されている → この魔道書の一葉が我らに災いを開くであろう
802 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/29(月) 16:10:50.12 発信元:61.197.20.24
内容が薄いのに字数ばかり多くて、もっと削れるだろ?という傾向がそこにあるな
動作描写はけっこう皆よく描けると思うんだけど
投稿作の傾向でいうと場面描写の方が足りてない場合が多いね
803 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/29(月) 16:34:35.98 発信元:61.197.20.215
以前、「。」が多すぎるってレスをみたけど逆ですね。
一文を長くするのはよくなくて短くするほうが好まれます。
接続詞も多用しない。まったく無いほうがいいくらい。
804 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/29(月) 17:37:57.50 発信元:61.197.20.114
やっぱり私の書き込みは気にしないで忘れてください
某所で怒られた
※警報
電撃が投稿作からぱくり準備開始
ぱくりに備えよ
いいアイディアをベテランに配布する模様
どう備えればいいんだよwww
投稿作をネット上に上げればもしかしたら……
8/10は土曜日で、週明けにはお盆なんだよな。
早ければ、二次発表前に電話来る?
多分来ない
>>810 マックでその筋っぽい人たちが話してた
「ああいう作品は、実力が確かな人に書かせるべきだから、今回は見送ろう」
察するに、こういうことをやりそうな出版社は、ここ以外にないような。
ベテランに回すか、子飼い回すのかは分からないが、悪い意味で目をつけられた投稿者に明日はない。
アイディア作品は、ここに送るのは敬遠したほうがいいかもと、感じさせられた。
信憑性
脳内マック
本スレ78、79でもアンチっぽく、しかもちょっと知能がアレな書き込みがあった。
時間帯もかぶってるから、まあ後は察しで。
ここは平和でいて欲しいけどなあ、
こんなところにも、監視工作員がいることは悲しいな
赤やセクトと手を切って欲しい
描写がどうこうという話のときにはあまりレスがつかないのに、
たたけそうなレスがあったら単発あおりがわいてくるのってきもくね?
あんな曖昧な質問されてもどう答えていいかわからん。
例でも挙げてもらえればね。
あと二週間かー
前に二次発表キター、で
慌てて検索かけたのが一次発表の頁。
ぬか喜びの末、落ちた挫折感2倍だったからな
ああいう悲惨な失敗だけは絶対避けたい
二次選考を通過しても、すでに落選してることがわかってて三次・四次の結果を見るのも結構苦痛よ?
誰だよ、電話連絡が八月中にくることを広めた奴は……
受賞者インタビューでみんな言ってる
期待してしまう分、一次よりも二次で落ちる方がダメージでかいんだよな……
一次で落ちたならもしかしたら、とも思えない事も無いが
二次以降はなぁ・・・
二次に受かった時の自分の状況を短編のラノベにして書いてもらって、それを一冊にまとめた、題して「ワナビの小躍り集」が読みたいです。
827 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/07/29(月) 23:24:47.47 発信元:118.6.212.54
受賞は無理でも拾い上げの枠は10〜あるのでは?
9月以降も楽しんでくださいねー
まあ俺が調べたり話を聞いたところでは
一次で落ちるのは余程のゴミ
二次で落ちるのは見所がない
三次で落ちるのは全体的につまらない
四次以降はプロの目線で厳しく指摘されて、支持されなかった物が落ちる、あるいは賞が取れない
という感じらしいよ
>>811 茨城県民さんこんちわ
何のどこのマックだ?
アイデア作品なら本人じゃないと書けないものや下手にパクルと呪いをかけるようにするべきだね
これは明確に風説の流布な気がする
まあどうでも良いけどさw
録音でもするこったな
選考通過のときフラゲがあると盛り上がるんだけどなー。
二次は紙媒体で発表されないの?
教えて詳しいエロい人ww
>>833 あるよ。今年の可能性としては、
8月7日(水)に電撃PSがフラゲされる(可能性薄)
8月8日(木)に電撃文庫Magazineがフラゲされる(可能性大)
ってとこじゃね?
あと十日かー
わくわくすんなー
>>834 なるほど、ありがとう。
フラゲは心の準備的にもいいんだよな。
もし名前なくても今回の一次みたいに「いやいや文字化けかもw」
とか思えるし、見るとき結構軽い気持ちで確かめられるww
最初っから本番だと心臓がもたん。
ただ、二次のフラゲはもう応募作のタイトルがわかっているから
非常に釣りやすいということを忘れてはならぬ
素直に公式待った方が良いと思うよw
>>837 あーなるほど。
賢いな。マジで思い至らんかったw
素直に公式待つとします。
電撃は今回が初めてだから勝手がわからん。
いろいろありがとう。寝るわw
たった10日ちょい待つだけじゃないか
俺は次巻の準備に入ったよ。落選したらどこかでネット連載するしな
もうでも、確実に三次までは終わってる
よね。
俺たぶん三次で落ちたわ
ラノベにありそうな設定を、MWに持ってきたかのような話書いたから、
そこらへんがどう評価されるかが気になる…
そんなことより、2次発表まで後10日無いのかもしれないのか。
早く来て;−;
>>797 >三ヶ月に一冊ペースのプロは執筆期間どのくらいなんだろ?
>二ヶ月くらい
俺がMFにお邪魔して話を聞いたときは二週間って言ってた。どんなに長くても三週間だってさ。
角川の参加に入る前の話だけど。いまは知らない。
え? って言うことはもしかして一〇日で長編一本仕上げるのってそんなに速くない?
こうなったら五日平均で長編を仕上げないと。
プロット作成期間抜いてじゃない?
でも一年に四冊しか発売できないと、東京じゃ暮らしていけないって言うしなあ。
あ、これラノベの教科書ソースね。私の脳内でなくて。
やっぱり、どんな作品でもある程度のクオリティでなおかつ速く書ける人しか生き残れないのかな。
長編一本の執筆期間だよ。>二週間。
どんなに長くても三週間だってさ。
二週間で執筆って、残りの二ヶ月と二週間は改稿とか校正なのか?
それはそれで長すぎないか?>改稿とか校正が
>>848 でも、売れるためには速く書かなくちゃいけないという永久ループ
書く側に出来るのは速く書くこと、面白いものを書くことの両立だね
>>850 >それはそれで長すぎないか?>改稿とか校正が
リアルそうなんだよ。あんまり詳しく言えないけど。富士見なんて
「よし本にしましょう!」から、実際に出版されるまで半年かかるし。
>>850 イラストの発注とかで簡単に一ヶ月は潰れる
改稿を考えると余裕ゼロよ
おまいら市販されてるラノベと同じ分量を言い回しが微妙でもいいから
2週間でかけやって言われてやれる自信ある?俺ないんだけど。
無理
無意味な会話を入れまくっても無理
応募作に半年はかけた
本業持ってる人はどれだけいるの?
打ち合わせで、こんな話をこんな山場をつくってこう終わらせますと
すべて決まっていれば3週間で書けない事はないかも。
仮にデビューできたとしても、筆一本で食べていける気がしない…
っていうか、そんだけの刊行ペースの小説ってないだろう。
そういうこと。
大体1月〜1月半だな一冊分で。
一番まねしちゃいけない、まねできない鎌池和馬先生は、17日でインデックス2巻
書き上げたとwikiに。
速さといい、累計1000万越えの人気とか、もう異次元の存在だわ。
普通に10日で150DPはいける
おれは二ヶ月で150DPがやっとだなあ
推敲含めて三ヶ月に一本か
そういう話はニートか社会人かで全然違ってくる
ニートが1〜2ヶ月で1冊仕上げたところで「あ、はい」としか言えない
社会人なら尊敬するけど
禁書とか中身が酷すぎるだろ
一巻読んだらあまりに意味不明でゲロ吐いた
いくら早く書けるたってありゃないわ
人気のある本の中身をボロクソ言っても嫉妬にしか見えないのだ
>>864 でも売れるんだからしょうがない
あぁいうのを書けなきゃ本にはならないってことなんでね?
西尾はクビシメロマンチストを二日で書き上げたとか
実績ある作品捕まえて、あれはないって言っても敗北宣言にしかならんだろう
もしかしたらおかしいのは自分のセンスのほうなのかも?とか考えないのかね
少なくとも、物売りとしてのセンスはないと判断できるが
実績って言うがアニメ化の賜物かなぁと思う
とりあえず作品書いて挿絵とアニメ化で一気に売り切る
最近はそういう風になってるね
原作自体の面白さはそれほどでもない。挿絵黒塗りして読めば間違いなく分かる
前にも議論があったけど、禁書は文章が酷いから売れているんじゃなくて
それを補ってあまりある熱さ、読者の期待を裏切らない展開があるから売れてるんだろ
でも、禁書は、悪い意味で対象年齢が低く、
ある程度、本を読んできた子供には、それが鼻につくと思う
同じ低年齢を意識したラノベでも、時雨沢は大人にも十分読める
>>869 その風潮はあるとおもうけど、禁書はむしろアニメ関係なく長々と続いてる系じゃない?
>>869 おいおい、禁書はアニメ化物凄く遅いほうだぞ。部数300万部超えても中々アニメ化しなかったんだから。
16巻までアニメ化しなかったし。電撃でも屈指の遅さ。
周知の事実とまではいわんが、捏造的に叩くのはやめたほうがいいんじゃない
>>870 禁書が鼻につくって人は、基本的に禁書みたいなのならいつでも書けるって感じで
見下しが入ってんじゃねえのかなって思う。
でもなんだかんだで、禁書は世界観やキャラはいいと思うよ 真似できない作れない
まあ、俺自身は6巻ぐらいで脱落してるんですけどね でも売れる理由はわかるよ
んーまあアニメ化が遅いのは知らんかったけど
俺はアニメのMADで禁書、電磁砲の存在を知ったな。それまでは全く聞いたこともなかった
普段から電撃を読んでない人の認識はこんなもん
それで売れてるって言うから原作を1巻読んでみるわけだけど、期待と違うというか
アニメや宣伝でやってるような雰囲気とはかなり外れてるんだよね
やっぱアニメ化は美化が入るのかな?と思った。煽りじゃないよ
300万部売ったって話も速筆なら達成しやすいかもね
1巻あたり20万部売れば15巻連載で300万達成できる
巻数を出すまでの期間が長くなれば打ち切りもあるが、短期間で出せば売り切っていける
これは漫画などでも良くある話。内容がアレでもまずは作品を書けと言われる
プロは量産力が評価されるからな
自分も禁書は一巻の数ページで脱落したけど、いつでも書けるとは思ってないよ
ただ合わなかっただけ
読めないから書けない
キノとバッカーノは好きだよ
これは俺の話になるが
ある時に禁書アニメのPVだけ見て、それがとても良かった。あの雰囲気で異能バトルを書こうと思った
同じ時期にハンターハンターが悲惨な展開になってて、あんなに面白かったのにどうして変な展開になるんだ!何で!と思ってた
こういう面白い発見と、惜しかったなあと思う部分が、今の投稿作に出てたりする
先人ができた事をやりたいって気持ちと、先人ができなかったことを俺がやるんだって気持ちがある
スレの流れと関係ないね、うん
年間四冊のペースなら三ヶ月で一冊書ければ十分なんじゃないの?
印刷やらなんやらは自分がやるわけじゃないんだし
アニメは見たけど読んだことはないな
熱膨張のやつだっけ?
>>873 なんか巻割20万部って凄い軽く考えてるようだけど、巻割3万部売れればヒット扱いだからな
200勝ピッチャーさして、年10勝を20年続けるだけでしょ?っていうようなもん
>普段から電撃を読んでない人の認識はこんなもん
つか単にアニオタってだけだろ ラノベオタじゃなくて。アニメ化したラノベ以外ラノベほぼ知らんのとちゃう
感覚が明らかにおかしいよな
一巻10万部超えだけでも凄いってのに、感覚が軽いなぁ…
そもそも15巻どころか、下手したら一巻で打ち切られる世界なのにな。
ジャンプコミックスじゃないんだから。
「てめーはあめーんだよ」みたいな趣旨のことを他の人に言いたがるレスって多いけどさ、
ワナビはある種アリ地獄からはい出そうとしてる仲間じゃん。
そこでバカにしあう奴って何なの?もっとこうさ、語るべきことがあるだろ?
合う合わないがあるから、売れてる作品・人気作であろうとも良さがわかる人わからない人がいて当然だと思う。
そうでないなら人気作同士でも売れ行きに偏りがでるはずもないしね。
昔の文豪なんか、他の作家や作品をボロクソにけなしていたりもする。美術や音楽なんかでもそうだけれど、一流だからって
他の一流を褒め称えるとは限らない。むしろ衝突したりするもんなんじゃないかな。
作品傾向も違うだろうし、同じほうが競合する分見る目が厳しくなることもあるだろう。
もちろん既に世に出ている人気作から学ぶべき点は多いにある。けれど人気作も様々だから、全部から学ぼうとしたらキメラ
的なアンバランスなものになりそう。
宮崎駿は、30年以上前から「今のアニメは駄目だ」と言い続けている。この人手塚アニメにも文句を言ってるんで、おそらく
「今のアニメは良い」という時期なんて日本アニメーション史上どの時代にもないんだろう。
宮崎駿が認めないアニメは屑だということになると、ほとんどすべてのアニメが屑ということになる。
そうだね
長い
130DP書くやつが「長い」って理由でレス読むのスルーするって何のギャグなの?
2chでも読む気になれる長文と読む気が失せる長文ってあるよね
そういうも文章力って言えるんじゃない?(適当)
>>882 ない(断言)
大抵は自信のなさから慰められたり励まされたりしたいだけだろ
書くべき話ならある
プロになっても電撃を叩き続けたら、俺あいつを認める。
>>890 受賞したらレーベルディスりをやってみたいよな。
受賞者インタビューで「かもなーにめざめちゃうかも♪」とか言ってみたい。
作家になることじゃなくて受賞するのが目的かよ
最近は目的が分からなくなってきたな
受賞したってそれで一生安泰な訳じゃなし
1億稼いだとしても200万を50年使えば消えるから安心とは言えない、2億稼ぐまでは働かないと
仮にデビューしたら面倒な仕事が大量に増えるんじゃないか、今の会社辞めなきゃダメかなあと心配になるよ
税金納めるのも大変になるし
とらたぬ
895 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:30) :2013/07/31(水) 20:51:15.81 発信元:115.39.228.148 BE:2463674966-2BP(427)
電撃っておっぱいでたらダメだよな。
全裸でお風呂とかダメだよな。
うん、やめておこう。
エロ要素ってさ、仮にうまく書いたとしてエロ要素がすばらしいつって点数に加算してくれるの?っていう疑念が抜けない。
別にあってなくてもよくね。塔京ソウルウィザーズはとってつけたようなサービスシーンだったわ。
16才の主人公が12才の女子を使い魔にして、で使い魔の五感は主人公からは分かるようになっているけども、
それについて主人公が失念していてシャワーシーンが目に浮かんで擬似お風呂ばったりイベントな。
これ見てああエロいらねえわと思った。
メインターゲット層である高校生男子はそんな程度のエロでも興奮するんだよ
不自然で露骨なエロは嫌がる人もいるけど、自然なチラリズムはあった方がいい
なんであれ、あなたには関係の無い話だ。で、終わる気持ちの悪いブログだな。
>>853 > イラストの発注とかで簡単に一ヶ月は潰れる
太田が悪い
ゴジラなみに巨大なとらたぬなのだが、ラノベのどのシーンに挿絵をつけるかを決める権限はだれにあるの?
作者の一存?それとも編集が仲介して絵師と相談の上?
キチガイのブログなんて晒さないでいいから
>>903 うん
アイコンが十分ヲタクっぽいのに…それに読者層を批判しているようで不快
2005年から投稿なさっている、先輩ワナビですね
>>902 >ゴジラなみに巨大なとらたぬなのだが、ラノベのどのシーンに挿絵をつけるかを決める権限はだれにあるの?
>作者の一存?それとも編集が仲介して絵師と相談の上?
出版社による。まったく会話なしで決められる出版社と、
「キャラ表とページ指定ください」言ってくる出版社の両方を俺は知っている。
自然なチラリズムはどういうふうに書けばいいのだろう?
しかもエロ関係でテンプレにならない自信がない。
だいたいシチュエーションは全部やってないか?
そんなはずないだろっていうところでドレスが脱げるとかさ、
そんなわけないだろっていう転び方して胸モミとかさ、物理的にアウトな展開まで使ってるのにそれに勝とうとしたら
もう超能力しかなくね?
>>907 そこが作者の発想だよ
800ものタイトル予想をしたお前ならできるはずだ
>>896 AWのとあるサービスシーンは、編集があとから要求して突っ込んだからかなり不自然。
それでもあえて入れてるんだから、必要なんだろう。
俺は最初からとってつけたようではないサービスシーンになるよう心掛けて入れている。
>>907 禁書で歩く教会を右手で破壊したシーンはなかなかうまいと思った。
萌えがあればそこまでエロは必要ないと思います
全然かっこよくねぇよ!
サービスシーンは入れていない。萌えもない。なんにもない。
MW狙いで書いた作品だけれども、萌えやサービスは必要なのかね?
MW狙いで萌えなしはレーベルカラーに全く合ってないと思うが……
つか、萌えなしってさ、ありえるのか?俺には分からん。
ヒロインなしと同義だと思うんだがな。
ヒロインを魅力的に書けば、必然的に萌えはでるだろう。
溢れ出る男汁という作品の場合は、まあ、時代にはあってなさそう
というか、そんなもんが受けた時代あったかなラノベで……。
パンチラか全裸かのどっちかはいるんでしょう?
出版社どころか編集によっても違うとか >挿絵
全裸は入れたよ
全力で
男女ともにな
ヒロインが好きな弱い男、主人公に戦いを挑む
↓
あっさりやられる
↓
弱い男が倒れてる時にヒロインが現れる。主人公のライバル的存在
↓
弱い男、倒れたままヒロインに告白する
↓
ヒロインに嘲笑されて踏みつけられる
↓
弱い男、空を見上げてヒロインのパンツをちゃっかり見る
↓
バレてヒロインブチ切れ、さらに踏まれまくって気絶
こんな感じでわざとらしくならないようにエロやってたな
主人公じゃなくてモブキャラを使うのがミソ
主人公のかっこよさやクールさ、真面目さを損なわずにエロ書ける
>弱い男、空を見上げてヒロインのパンツをちゃっかり見る
「主人公以外の男においしい思いをさせてはいけない」って矢吹神先生が言ってた
でも、そうなると偶然が重なってエロ的な、かなりご都合主義に頼らなければ
いけなかったり、どうやってもそうはならんだろうというくらいに異次元な
動きをさせなくちゃいけないパターンくらいしか思い浮かばん。
キャラの不注意のせいにするにしても、そのキャラがバカに見える。
そんなもん自分でなんとかしろとしか。だいたいバトルでも言えるだろそれ。
バトルで勝つと、相手がバカにみえるか偶然連発のご都合主義に見える方法しか思い浮かばないんですと
言われても、そこを面白く書くのが腕だろとしか返せん。
ラノベでの理想的なラッキーエロ? とは、
見られてしまったヒロインが、怒り、恥ずかしい、でも主人公にだったらむしろ
……え、あたしなに考えてんの?
という心境を描写するものだと思っている
あとは、とりあえず口絵に半裸のヒロインを描くために、とってつけたシーンとか
ゼロ魔はさすがに良くできると思ったが、参考に購入したかのこんは期待はずれだった
俺も矢吹先生に同意します
>>918 これは基本にして鉄則だな。
主人公以外の男とヒロインの間のラッキースケベ、その他エロは危険過ぎる。主人公以外の女なら大丈夫。
アニメの処女厨じゃないけど、対象が中高生でも無意識に避けられるんだろうなこういうの。
これ昔からある手法だけどな
>>918はハーレム物限定の話だと思うよ
ヒロインのエロ見て顔が垂れるような主人公が多いようだけど、下品になるんで俺はやりたくない
むしろとことん無関心な方が面白いと思った
ヒロインは用意したけれど、メインキャラ毎に一対って感じでハーレムでは
ないな。主人公はぶれずに一途だし、あざといセクハラも無し。
ただ、人並みに性欲やらの欲求はあるから、ドサクサの軽いセクハラ未満は
あるけれど、それはサービスシーンでも無いし、萌えといえるほどのものが
あるわけでもない。
できるだけ読者に近い常人にしていったら、そうなっちゃったよ。
ブラックラグーン的なスタイリッシュエロが好きだなあ
衣装がまずエロいとか
裸体に無関心とか
あと主人公がハードボイルドな女好きでもやりやすい
まあ作品の雰囲気にもよるでしょう
キーリにはエロなんてなかったし
他にもエロのない話はたくさんあった
もしキーリが今の電撃に送られてきたら、受賞するだろうか?
キーリの丸パクリってことで落ちるよ
もし仮にキーリが9回でなく19回に応募していたら、売れ線じゃないってことで跳ねられる気がする
あるいはMW賞行きか
今の時代の売れ線
・十代の女の子がメインヒロインでオタク受けするファッション
・サブヒロインが複数いて主人公が好き
・後は何でもいい
糞だよ糞!
萌え以外どうでもいいと思ってるオタは死ね
見えない敵とバトってくスタイル
たまに凄くオタ向けを嫌う作者がいるけど、あまりにもオタ要素入れなすぎるのも厨弐病だと思う
萌え要素を入れないと中二病なの?よくわからないな
萌え入れない、オタ要素入れない自分は特別なんだ!的なナルシズムを感じるって意味
周りに合わせるのも大事さ
ウッソだろお前!周りに合わせて本書くのかよ!
メインストリームなんて媚びだ!を突き詰めて、あまのじゃく路線を走る感じでしょ
萌えキャラはでない、溜め展開が長い、長い挙句に負ける、嫌なキャラが勝つ、現実はそんなもんさ、をいく
こういうのは厨二だと俺も思う 作品じゃなくて作者が。
そういうのを奇を衒うって言うよな
でも不自然な萌えを入れないで文章を書くことは奇を衒うことになるの?
>>937 需要がないもの書いて何が楽しいんだ
そんなのやりたいなら純文学かポエムの世界にでもいけよ
みんなはこういうのを読みたいだろうなってのを予測して書く、これが面白いんだろうが。
需要が少ないのなんて誰でも書けるわ 言い訳も簡単。逃げ道たっぷりイージーモード。
一番需要ありそうなのを書く、言い訳はできない、結果は露骨に現れる。これこそ修羅の道だろ
アマチュアはオナニー
プロはセックス
>>940 すまん
よく考えたらここは流行りをよく勉強して真剣に流行る小説を書こうとしているワナビのスレだったな
俺はオナニーだった
>需要がないもの書いて何が楽しいんだ
ここだけ突っ込むけど好きな物を好きなように書いてるんだから楽しいに決まってるだろ
俺の友達は早漏だから大宇宙を考えながらセックスして逝かないようにしてるって言ってたな…
プロって大変なんだな
デビューするには編集好みの作品にするか、
有無も言わせないようなすばらしい作品を書くしかない。
当然の事だが、どちらが楽かというと…
どっちが楽って、有無を言わせない面白いものを書く方が全然楽だろ
編集好みの作品を書けるかなんて九割方運
しかも同じ事を考えてるライバルが千人単位でいて、「編集好み」という縛りの中で頭ひとつ飛び出さなきゃならんとか、もうね……
じゃあ有無を言わせない面白いものを書いてみてくれよ(´・ω・`)
うむう……。
そこは「うむ」でいいだろ
>>942 マジか。需要ないってことは「こういう話おもしろいと思わね?」って話振ったり書いたりしても
全員から「いや全然」って返ってくるってことだろ。
俺にはその状態で書く気は全く起きんわ
さすがにこれは
>>949に同意せざるを得ない
自分が好きな物を書き散らすだけの行為はオナニー以外の何物でもない
他人に迎合しろってわけじゃなく、自分も他人も好きな物を書けばいいと思う
自分だけで楽しんでワーイってなら分かるけどね。
ごめん、950踏んだけど次スレ立てられない
>>960お願い
自分のオナニーが人に評価されて金になるなんて、本当に限られて人だけだよな。
まぁ、言いたいことはわかるが、かといって自分が書きたくもないものを書き続けるのは作家ではないと思うわ
「自分が好きなもの」が「たまたま需要があった」
それは運としか言いようがないが、その運があるのが生き残る作家なんだろうと思う
しかしよく考えたら、二次に受かって喜んでも、
そのあと電話なかったらたった二週間ぐらいで地獄
行きなんだよな。この天国と地獄の落差よw
958 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/02(金) 01:17:25.64 発信元:220.254.248.65
新作が書けない、
一次通過した短編を長編することしかできない。
早く結果でろ。そうすれば新作に手が出せるのに
自分も原稿、ちっとも進まない。。。二ヶ月に一本短編書いてたのに
四月からこっち、完成まで辿り着かない('A`)
長編はプロットばんばん出てるんだが、来年向けかなーと着手まで至らず
そもそも投稿先が違うんじゃないかというようなものばかりで迷う
なんか受ける受けないで色々言ってたみたいだけど、逆に自分しか楽しめないような話を書く方がよほど難しいと思う。
何の影響を受けるとそうなるんだよ? 技術が未熟だからせっかく散りばめた受ける要素が伝わらないというケースが殆どじゃないの。
何が受けて何が受けないかは、やってみないと解らないところもある
まあただ六割くらいは既存の概念で行った方がいい
何でもかんでも新しくしようとすると破綻した時に保険がきかないから
自分が書きたい話を筆の趣くまま書いたら、誰も読まないつまらない話になる
自分が読みたい話を理想通りに書き上げることができれば、ちゃんとした話になる
書いているときって、よくわからんがのめり込んでしまうよな
客観的に見れないというか、どんどん変な方向にいってしまうというか
だから推敲に時間とられると思う
でも自分が読みたいものを書こうと念頭に入れるだけで結構変わってくる
要はプロットをしっかり作ることか
人物や組織・グループの相関図を矛盾が無いように作って、
その後あらかじめ文字数を決めた上でプロットを文章化している。
書き始めるならばせめて着地点は決めておかないと、読者に何を伝えていいか
わからなくなりそう。
晒しでも、なんの意味もない日常生活を長々と描くものとか多いし、結構プロ
ットをきちっと作ってない人は多そう。その手の作品は、800字のあらすじも
おかしい。
>>954 乙と言わせてもらおう!
>>960 ヒロインもいいし掛け合いもいいし文章も悪くないけど、設定がラノべ向きじゃないって評価シートに書かれてた。
あと主人公が主体性がなくてキャラも弱くてよろしくないと。
>>965 >なんの意味もない日常生活を長々と描くもの
それは日常ものを書きたいんじゃないかな。ラノべだとGJ部みたいな。
日常系アニメはかなり人気だからそっちから入ったか、あるいはラノベにはまだまだ少ないから開拓者になりたいか。
しまった、コピペしたの直してなかった。
まあジャンルやテーマが仮にラノべ向きじゃないとしても、有無を言わせぬ面白さがあればいいんだろうけどもね。
それが俺には足りんのだろうな。
ラノベ向きに書いてるつもりではあるんだけどな……。
>>957 公式発表まであと一週間。ここで生き残るのはおそらく170〜200作ほど
しかしこのとき既に第四次選考まで終了し
最終選考の10枠までばっさりと切られているはず。
二次選考通過者は、その10枠に残っていることを祈りつつ、約2〜3週間
電話がかかってくるか来ないかとそわそわし続けるわけだ。
なんにしても、一つの山場だな!
>>966 バトルものでメインのテーマがありながら、学園パートが異常に長い。
世間知らずのヒロインを弄り倒すパターン。
さすがに日常もの書いていたらわかるって。
まあ、でも2次を通過できれば、それだけでも自信になって、
次の投稿作への希望をつなげる。
2次落ちが、一番精神的にきつい気がする。
文書にはなっていても、作品としてつまらんわけだし。
>>969 読んでないので何とも言えんけど、それもしかして舞台作りとラストに山場作るためにバトルを入れてるだけで、話の主眼
というか作者のやりたいことが日常なのでは?
アニメのシャナ2期とかISなんかがそのパターン。
>>971 設定だけ面白い(と思っている)が、文章がぐだぐだなのが通過して
設定は微妙だけど文章はしっかり書いている(つもり)のやつが落ちたから
文章レベルで1次落ちは違うと思う。
でも2次からは文章面みないでしょ
後一週間か。
今日は好物のとろろ蕎麦にしたのに、あまり味がしなかったよ。
文章は改稿すればどうにかなるが、設定はどうにもならんからねえ
まさか自分が一次通過するとは思ってなかったから、もっと色々と練ってから送ればよかったと後悔中
>>977 言い訳乙。
一次で落ちて当然とか言う奴はじゃあ何で送ったんだよってことになるから
結局それは二次で落ちた時のための予防線だろ?
本気で一次通過すると思ってないんだったら何の意味もないからもう送んな
>>978 まあまあ
977は「さすがの電撃でもこれはカテエラだろ、でもにぎやかしに出してみるか」
ということで、とんでもない問題作を出したのかもしれん
で、一次通過して欲が出てきた、と
いずれにせよ977が二次通過して困るのは、977ではなく、はじき出される俺たちだってことさ
練り込みきってから出したら来年分になってしまったでござる
>>980 それはそれでいいんじゃね?
どうせずれ込むなら来年の四月まで推敲した方が良かったかもしれないが
つ、ついに来週か
おいおい、まだああああわててる時間じゃないいだだろろ
残り800で刊行枠がおよそ10か…。
一学年800人もいる学校の学力テストで上位10位に入れるかって置き換えて考えたら、
まったくいける気しねぇわ…。
まあまあ
彼女と花火大会でも行って落ち着けよ
雑誌では電撃文庫MAGAZINE9月号が最短、
ってことで、オッケー?
地方はやっぱ10日だろうか……
>>985 ただの800人じゃないぞ。
10倍近い倍率を乗り越えた難関高校の生徒800人だぞ?
>>988 だが、一次落ちの晒しを見ていると「コレと比べたらさすがに…」てのばかりで、
とても難関高校の生徒扱いとは思えない。
しかも、チェックしてから送ったものなのに、読み返せば読み返すほど改稿できて
しまうという…
そこら辺はわからないよね・・・いくつも送って、これは落ちてこれは受かったとかいうのもあるみたいだし
同じ人が送ったのにこの差はなんだったんだろう?ってなると・・・
皆目見当もつかないんだけど、今回の電撃大賞の一次落ちとかって発表している人いるの?
自作を晒して感想をもらうスレってとこで、1次落ちですって人がちらほら晒してたはず
>>990 同じ作者でも、結構波があるとおもうよ。満遍なく一定の面白さを保てる
ならば、それはそれですごい。
なろうを電撃で検索すると結構な数ヒットするぞ
こういう公募には足切りがないからな
一次落ちは例えるなら模試でE判定食らって先生に大学進学を諦めさせられたようなもん
センター試験が二次で筆記試験が三次以降かな
「東大合格なんてフィクションの世界」って奴もいれば
普通に勉強すれば合格して同然ってやつも、もちろんいる
逆に、何年も東大受験しつづけてる奴はごく少数
小説も実は、同じなんじゃないかって思う
二年くらい書くと、自分に素養と方法論を見極めることができて
二年くらい投稿し続けるうちにはデビュー、とか
俺自身は、次の一作がどう評価されるかで見極めがつくようなきがしている
あー、なんか自分が二次通って喜んでる未来が見えない。もちろん通っていてほしいけども
評価シートは確定してるから別にいいか……
2年って短くないか
俺は15歳から書き始めて今は27歳だ
投稿は今年が初めて
999 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/08/04(日) 03:14:03.12 発信元:124.146.175.34
さてうめるか
本気で取り組むかの度合いとか、密度によってそんなもん変わってくるんじゃない?
1001 :
1001:
i・'"'',━' '・"'"''` ━''`'・" ''"・'`',"、''・''"`;, ' 。 ο
ο,.┃ SiberiaRailway. ,. ;: 終着駅についても旅はまだ続く…
┃ ο 。 ゚ ο ┃ ο ο 。
┃o Сибирь ;: o ,.:-一;:、 ,.
┃ ο 。 ο ,. i: 。 ミ;;:;,. _,.;:゙ミ 'ο 。 ゚
┠──────────────‐; , r( ´・ω・) o
┃←1001 o ゚ 。 1→ ;; ツィー=ニ彡' ο
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