原発再稼働とは、たかだか9社の電力会社の赤字を救うために、未来の日本人を危険に曝す暴挙
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1371884979/ 安倍政権が掲げる成長戦略に「原子力発電の活用」が盛り込まれた。
生物学者である池田清彦・早稲田大学教授は、この問題について警鐘を鳴らす。
原発は始末の悪い発電装置で、稼働しなくても維持に相当の金がかかる。経済産業省の試算によれば、すべての原発が停止したとしても、
その維持費に年間1.2兆円かかるという。一方、稼働させるのにかかるコストは1.7兆円でさして変わらない。
原発が再稼働してどれくらいの電力が作れるかというと、電力の総売上高は15.5兆円、3.11の原発事故以前の日本の電力供給の原発依存度は約24%だから、
原発が事故以前のように稼働すると、単純計算で原発から作られる電力は売上高で3.7兆円となる。経費が1.7兆円なので、2兆円の儲けである。
停止していれば1.2兆円の持ち出しだから、稼働と停止の差は3.2兆円である。これでは電力会社が原発を再稼働したいのも無理はない。
もちろん、この赤字は電力料金に反映されるから、安い電力を買いたければ消費者も原発再稼働に協力しろというのが安倍政権の言い分なのであろう。
確かに未来永劫事故が起こらず、放射性廃棄物の処分もスムースに進むというのであれば、この理屈は正しい。
しかし現実には、地震の巣のような日本列島で再び大きな原発事故が起きない保証は全くなく、
原発を稼働させれば溜まる一方の放射性廃棄物の処分については、その目処さえ立っていない。
あと100年といわず50年のうちには、日本列島が放射性物質で汚染まみれになる恐れが強いと思った方がよい。
原発再稼働とは、たかだか9社の電力会社の赤字を救うために、未来の日本人を危険に曝す暴挙に他ならない。
福島の事故を直視すれば明らかなように、高濃度の放射性物質で汚染された土地は当分利用できない。
安倍政権は国土強靭化などと言っているが、再稼働は国土荒廃化への第一歩である。アベノミクスに騙されてはいけない。
所詮相場はうたかたの夢ではないか。放射性物質はうたかたの夢のようには消えず、長い悪魔のようにいつまでも残るのである。
※週刊朝日 2013年6月28日号
http://dot.asahi.com/news/incident/2013061900039.html
【調査】自宅で食べる麺類、1位は「うどん」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1371824409/ マイボイスコムは19日、「麺類に関する調査」の結果を発表した。同調査は5月1日〜5日、
「MyVoice」のアンケートモニターを対象にインターネット調査にて実施、9,515件の回答を集めた。
○全体の8割以上が麺類を「週に1回」以上食べる
「麺類を食べる頻度」について聞いたところ、「週に2〜4回」食べる人がもっとも多く40.1%、
次いで「週に1回」が26.1%となり、週に1回以上食べる人が全体の8割となっている。
○自宅でよく食べる麺類は「うどん」、外食でよく食べるのは「ラーメン」
自宅でよく食べる麺類は、「うどん」(63.2%)、「ラーメン・中華麺」(55.0%)、「スパゲッティ」(53.1%)が上位3位となった。
男性10〜40代、女性10代では、「ラーメン・中華麺」がトップ。「スパゲッティ」は女性40代で1位、
女性20代・30代・50代以上では2位となっている。
外食では「ラーメン・中華麺」(63.1%)が1位、「うどん」「スパゲッティ」「そば」が各4割前後で続く。
「そば」は高年代層ほど多く、男性50代以上では半数弱にのぼっている。
その他、好きな麺類の食べ方やアレンジメニューについての回答者のコメントとして、「ありきたりですが、
カレーの残りでカレーうどんはやっぱりコクがあっておいしいです」(男性36歳)、「サラダそうめん、
マヨネーズとめんつゆ、きゅうり、ツナなどをごちゃまぜにする」(女性37歳)、
「スパゲッティに胡麻油や醤油で味付けして半和風にする」(男性43歳)などが寄せられた。
調査結果の詳細は、同社自主アンケート結果ページで参照できる。(エボル)
[マイナビニュース]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130621-00000051-mycomj-life
【社会】「バーリバリ!」 口でエンジン音を出して行進、迷惑行為…「徒歩暴走族」に姫路は厳戒態勢[06/22]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1371882220/ 兵庫県姫路市に夏の訪れを告げる「姫路ゆかたまつり」が22〜24日に開かれる。
全国でも有数という約700の出店が市中心部の大手前通りなどに並ぶ中、多彩なイベントで盛り上がるが、
かつては特攻服を着た若者らがバイクではなく、電車などで大挙して押しかける「徒歩暴走族」として迷惑行為を繰り返したり、生卵が飛び交ったりと、まつりが大荒れになったことも。
市が取り締まるための条例を施行した効果もあり、近年は特攻服姿は見られなくなったものの、
興奮した若者同士の小競り合いなどは絶えないため、関係者は一般市民が安心してまつりを楽しめるよう警戒に余念がない。
「バーリバリ、バーリバリ」。
紫色の服を着て「播州連合」を名乗る徒歩暴走族に扮した警察官が、
バイクのエンジンをふかす擬音を声高に叫びながら、目の前の警察官を威嚇する。
そもそも徒歩暴走族とは何か。
姫路市や兵庫県警によると、発祥は北海道との説がある。
冬場は路面凍結や豪雪によりバイクなどで暴走できないため、地元の暴走族が徒歩で繁華街を徘徊し始めたのがきっかけらしい。
姫路ゆかたまつりでは平成8年ごろから出没し始め、
12年には同じ播州地域の相生市の恒例行事「相生ペーロン祭」で警察官の詰め所が特攻服を着た集団に襲撃された。
同年のゆかたまつりでは徒歩暴走族とやじ馬が姫路駅前を埋め尽くすほど集まり、その数は数千人ともいわれる。
駅前が車の乗り入れ禁止のため、徒歩暴走族は電車で姫路入りしてから特攻服に着替え、「バーリバリ」などとエンジンをふかす擬音を叫びながら、
駅前のモニュメントによじ登ったり、バリケードで固めた県警機動隊に生卵やペットボトルを投げつけたりして暴れ回り、数十人の逮捕者が出る事態となった。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130622/waf13062212010022-n1.htm
【社会】ノーヘルの2人乗り原付、強引な追い越しをして対向車と衝突死。静岡[06/22]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1371884764/ 16日午後5時25ごろ、静岡県浜松市内の市道を走行していた2人乗り原付バイクが対向車線側へ進入。
対向車線を順走してきたワゴン車と正面衝突する事故が起きた。
バイクは転倒し、2人が死傷している。
静岡県警・浜松東署によると、現場は浜松市東区将監町付近で片側1車線の直線区間。
2人乗りの原付バイクは前走車を追い抜こうとして対向車線側へ進入。
直後に対向車線を順走してきたワゴン車と正面衝突したものとみられる。
バイクは弾き飛ばされるようにして転倒。
2人とも近くの病院へ収容されたが、同市内に在住する18歳の男性が胸部強打でまもなく死亡。
19歳の男性が全身強打の重傷を負っている。
クルマを運転していた30歳の男性も打撲などの軽傷を負っている。
死傷した2人はヘルメットを着用していなかった。
警察では強引な追い抜きが事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。
http://response.jp/article/2013/06/20/200504.html