ないから立てた
家事めんどくせえなぁ
でもやらないと片付かないから、今からやってくる
3 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/04/07(日) 06:50:52.63 発信元:182.249.240.74
4 :
ぴょんちさ ◆PIYON82lac :2013/04/07(日) 07:10:39.13 発信元:49.96.40.145
/:::::::::::\(/)' \ (/) /⌒\
/⌒:::::.. (/) :::... .::::::.. `ヽ(/).. ⌒ヽ
, ::::::/::::.... :/ .::/∨⌒{:::. :::/:::.. V::::. ::.. :',
,' { ::{ .::>==ミ:::::乂∨⌒ヽ:::::.. }::::: {:::. .::}
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ヽ ::::,::.... .::::..:(三) ...:::::(___,、,)::. `¨¨ /{ :::::: /:::..../
\{⌒ヽ |、::::入 ____,.イ (三)' }..::::::::/::::/
\{ \{ \::...て三/::::::.イ ´¨7::::/ |ヽ/| , 、
>>1おつ♪♪
{\∧,イ __\___ ,. <三≧、 // |::. ´/
<_ / >三三∧===/三三/\ |:::... 二>
∠__/{ 〈三f⌒\∧ニ/r三/ /ニ〉 ,イ \____>_
5 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/04/07(日) 08:21:18.59 発信元:221.56.132.174
前科何十犯ある人間がまだつかまらない。
小矢部市の隣の福岡にいます。
てす
専門板書き込めないのが辛い
8 :
うんこ:2013/04/07(日) 15:53:37.97 発信元:182.249.242.136
丸山w代打デムーロのが仕事するじゃねーか
意外に外が寒いのな
薄着で出てきて失敗した
不其事寧欲聞一。但話題札全然関係無
少前我行吉野家。吉野家。
其処人沢山居、我不可座。
我気付、垂幕在、百五十円引書。
御前等、百五十円割引如、不可来吉野家普段来事無、阿呆。
百五十円引也、百五十円。
親子連居。一家四人来吉野家。御目出度也。
由父求特盛、彼云。我不可見是。
我求御前等空席、故我与百五十円。
吉野家要益益殺伐在。
於相手彼座相対凹字机、何時喧嘩始事非不思議。
刺彼、相手刺我、其雰囲気良也。女子供引込。
暫後我可座、隣奴云。大盛汁濁。
其処亦我怒髪天。
今日日汁濁何不流行。阿呆。
於得意顔何我求汁濁也
我欲問御前欲食汁濁本当。欲問詰。欲問詰小一時間。
御前欲唯云汁濁、違也。
吉野家通的我言、今、最新流行於吉野家通当然葱濁、是也。
大盛葱濁玉。是通注文方也。
葱濁、是多入葱。但是少肉。是。
更、大盛玉。是最強。
然一旦我是、次回依店員印付我危険伴、諸刃剣。
我不可薦素人。
素人的御前、宜食牛鮭定食。
胎児語翻訳機「ばぶー!喫煙反対!中絶反対!」
後のアカちゃんである
13 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/04/08(月) 22:01:28.48 発信元:120.138.173.40
早く死なねーかなあの女
14 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/04/09(火) 12:48:13.67 発信元:210.135.100.132 BE:1625660238-PLT(12350)
てst
初めて規制食らったわー
つらいわー
16 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/04/09(火) 13:14:54.31 発信元:182.249.241.1
眉間のシワが取れん
自分も目が悪くなってきて、気づくと
眉間に力入ってる。
揉みほぐすと気持ちいいってことは凝ってるんだなー
test
testest
tester
はー役員仕事まだ終わらねー
早く引き継いじゃいたいのにな
チッ
てめーのためにやったんだからもっと感謝しろよ
普通に引くわ
23 :
村井 ◆4.NMMMMMMM :2013/04/09(火) 23:42:32.35 発信元:180.198.189.45
専門板に書き込みたいよう
レス代行頼むにしてもあそこ過密板だからなーはあ(-_-)
この歳で初めてハリーポッター読んでる
楽しいけどハリーの聞き分けのなさにイライラする
子どものうちに読んでおくべきだった
真理の実践だ
実践だ
眠いわぁだるいわぁ
仕事したくないよぅ
ゴロゴロ寝ていたい
また規制か
しかも長くなりそう。またお世話になります…
アンチや周りの厨の行動のせいで嫌いになりそうだったけど、やっぱり好きだわ
というか数日だけ、関わらないようにジャンル関連全てシャットアウトして、再び戻ったらすごい晴れやかだ
一端離れるのって良い選択肢だったんだな
気分悪い
あー
食ったどーゲフー
気持ち悪いのはなぜだろう
チキンカツ食べ過ぎたんだろか
をぶぇー
寂しくて誰かと話したい
5着2000万とかやっす!と思ったけどこれ衣装か
衣装にしたら確かに高いか
なぜか色んな機能実装ずみのリアルスーパースーツかと思った すげーボケてんな
腹痛いー
薬飲んで寝る!
いいね
普通に忘れられてそうで怖い
こっちから言うのなんかやだな
めんどくさいと思われるならやらなくていい
女心と秋の空って言うけど男心の方がわかんないよー
本当、それは愚問だよーなぜ言ったって感じだー
私、あなたが思ってるような感じには思ってなかったよ
別にこのままでよかった
割り切ってたんだけど
でもそれ言ったら何だこの女って思われるんだろうなー
PCつけたまま寝てんじゃねーよあと食器くらい洗え
電灯つけたまんま、テレビつけたまんま、鍵開けたまんま…キリがないわwwwマジムカつくwww
最悪だもう
やめてくださいやめてくださいやめてください
当時すっごいストレスになってたんですううう掘り起こさないでえええ
おねrがいします
なんだよ今日は食堂で変な奴につかまるし。ほっとけ。
朝暇だろうと思ったから友人に電話したら出かけるから邪魔だったとか
また別の友人にメールしたら男いることと親しい友人と知らない間に泊まり会してたことのダブルパンチを貰ったとか。
どっちにしても私は不必要だったとか。
あーあ、こいつらのアド消したくなったわ。
数少ない友人なのにあちらは不必要だったのね。
我ながら自分勝手なのもわかってますよ。
あばーまた規制だフォー
Twitter凍結されちった|ω・`)
大変いい質問ですね。
先生はとても嬉しいです。
後味悪い夢で朝から気分悪い
ヒマだったから
というアレ?ってなぁ
はらいてえ
めんどくせえ
クラビットの副作用で吐き気と嘔吐が止まらない
これまでにも何回か処方されて大丈夫だったのに、今回は何がどうしてしまったんだ
飲み始めて3日目まで普通に過ごし、昨日の夜に吐き気が出たけど我慢して寝た
でも今朝は駄目だった
朝から8回も吐いた…持続時間切れまで飲み食いできない
きついつらい
恥を晒せる限り晒す日々
早く終わらせないといけない
面倒事は早く済ませてしまいなさい
ほんと身内から赤の他人様にまで心配かけて…ごめんなさいごめんなさい
そしてありがとうございます…
朝鮮学校に防犯ブザーを配ることについて、国益まで持ち出して容認しろとか、反日の材料になるとか、将来生徒が危険分子にならないように的なこととか、
そんなに朝鮮学校を敵視してるのか。それって戦中の鬼畜米英まですぐじゃないの。差別全肯定で憧れられる国とか、本気で言ってるの?
南京攻略の際には周辺の農村も虐殺被害にあってますよ
市内住民が市外に逃げて大勢凍死したという文書も。「南京事件は市街戦」というのは被害を少なく見たいか、あるいは単に無知であるのか
欧米メディアは、現職メディア経営者は現職大統領、首相在任中は接触は控えるのが不文律だ。政治の最高権力者が接触を求めるのは、
よこしまな政治的な意図があるからだ。それは民主主義社会を支える「国民の知る権利」が蹴散らされるのである。
日本新聞協会が定めている『新聞倫理綱領』は、「国民の『知る権利』は民主主義社会をささえる普遍の原理である。
この権利は、言論・表現の自由のもと、高い倫理意識を備え、あらゆる権力から独立したメディアが存在して初めて保障される。
新聞はそれにもっともふさわしい担い手であり続けたい」とのべている。権力者とつるんで、「知る権利」の担い手であり続けたい、とはまさにチャンチャラおかしい。
NHKと民放連が定める『放送倫理基本綱領』は、「放送は、民主主義の精神にのっとり、放送の公共性を重んじ、法と秩序を守り、
基本的人権を尊重し、国民の知る権利に応えて、言論・表現の自由を守る」とのべている。
われわれ国民は、この一連の「国家権力と大メディア」の「談合」で何が話し合われたのかを知る権利がある。
NHKニュースでは『岸田大臣は、「安倍総理大臣は、筆舌に尽くしがたい、つらい思いをされた方々のことを思い、非常に心を痛めている。
この点は歴代の総理大臣と思いは全く変わっていない」と述べました。』と書いていますが、岸田氏はそう言ったのかもしれませんが、
安倍の行動がこの岸田氏の言い訳を裏切っています。非常に心を痛めているのなら言うはずのないことを言い、
するはずのないことを安倍はやっているのですから。
何度でも言いましょう。従軍慰安婦をめぐる史実は学術的にも確立しており、国際社会の共通認識になっています。日本国内でその認識が
日本政府・文部科学省にも、多くのマスコミにも、保守政治家ムラにもないからといって、従軍慰安婦がいなかったことにはなりません。
従軍慰安婦否定派の主張は、史実派の歴史研究調査の積み重ねには決して勝てないのです。そして、元・従軍慰安婦の尊厳をベースにした
国際標準の共通認識に対して、日本独自の安倍史観は決して勝てないのです。
仕事がないって言われたときにぃ、
じゃあ、学会活動できるじゃない!って
確か言ったようなきもスゥ!
仕事ぉ無くたって、いいわよ!
その分、学会活動いっぱいできるって思ったら、
それは、いいことよ。
もしインドネシア人が、日本軍政期で最も恐ろしい経験を一つあげろといわれたら、おそらく”ロームシャ”と答える人が多いであろう。
[……]すなわち、インドネシア人にとってロームシャとは日本の軍政下で過酷な肉体労働のために強制的に動員された
労働者を意味する。ごく普通の農民たちが、自分の意志に反して何百万人も動員され、そのうち少なからぬ数の人間が
海外へ連れていかれた。そして、重労働とひどい衛生状態のために多くの者が命を失った。――180ページ
日本人”マスター”は厳しくて、よく私たちの顔を殴りました。あんまりひどく殴られて、私の前歯は折れてしまい、
おかげで今日まで歯抜けです。栄養とか労働条件も悪いので、たくさんのロームシャが空腹と赤痢で死にました。――195ページ
ある日、わしらはクチョウ(区長)のカルソレジョ(Karsorejo)にウォノサリ(県庁所在地)での集会に出席するよういわれ、
その場ですぐにトラックに乗せられました。[……]そのときになってようやく、自分たちがだまされてロームシャとして
送られるのだといふことを知りましたが、もうあとの祭りでした。――192ページ。
――倉沢愛子『日本占領下のジャワ農村の変容』草思社、1992年。
日本はかつてインドネシア人を徴発して(賃金を払うことになっていたので、自発的に参加するものもいたが)、
鉄道や道路の建設にあたらせた。ずいぶんと昔のことを? 残念ながら、ロームシャの過去を忘れて、
東南アジアの国ぐにと「絆」を築くことはできない。左翼さえも、泰緬鉄道のことを知らなくてびっくりすることもある。
エコノミックおじさんたちが、日本がアジアの人びとを徴発したことをすっかり楽しく笑顔で忘れて、
ODAでお茶を濁してしまったおかげで、若い世代へ歴史問題が積み残されているからである。
後発が出てきたとき、『おう、やっとるな。よろしい、がんばれがんばれ』と言えるのが大国であって、韓国の産業を今のネット世論が
これほど必死に叩いているのを見るにつけ『あぁ我が国は今まさに大国の座を滑り落ちつつあるのだな』と思われて味わい深い
「日本を、取り戻す。」の解釈案 1.民主党から、自民党が(→そもそもお前らのものじゃない) 2.GHQから、
戦前日本を(→取り戻したいか?) 3.売国左翼から、真性日本を(→陰謀脳乙) 4.国民主権から、日本の国家主権を(→クーデター)
カッカして「戦争しようぜ!」と盛り上がって一体誰が得をするのか。虚栄心を満たしたい政治家と,武器を売る商人と,彼らに金を貸す金融機関と,
東アジアの国がつぶし合うことで漁夫の利を得る他の国ですね。国民は兵にとられ,税金を上げられ,「愛国者」であることを強要されるだけ。
小田嶋「(1)韓国で展開されている日本人差別 と(2)日本国内での韓国人差別 は、もちろん両方とも不快。ただ(2)は、日本の国際的評価を毀損し、
国内の風儀と民心を荒廃させるという意味で、より深刻なわけで、それゆえ(2)の方をより強く批判するですね、愛国者であればなおのこと。」
横田夫妻の著作を読み返してますが一昨年のデモに参加した民族排外主義者の勝手なシュプレヒコールを救う会役員が
見て見ぬ振りした点を批判しているのが印象的でした。
関係者にも排外主義と関係が深い人間もいるそうですが拉致問題や北朝鮮の人権問題は民族排外主義とは絶対に距離を置くべきです
どこの国でも必ず一定民族をばかにするこういう掲示板は存在します。同じ脳みそです。
その人が歩んできた教育レベルの低さゆえの遠吠えで社会からはじかれた部類です。
こういう人種がすぐカルト宗教などに洗脳されるんです
昔は俺も「ネトウヨの主張にも一部の理くらいはあるんだろう」とか思ってたもんだけど、甘かったね。
実際に観察を続けているとむしろ「捏造じゃないものを探すのはどぶ川で砂金を探すようなもの」だとわかった。
南京市民が20万人だったのに云々もそうですが、自らに都合のいいものだけを節操なく使おうとする
傾向は特に強いですね。そのことで事実を明らかにするよりも自説にこだわる姿勢がよりはっきり見えてきますね。
最近はようやく色々な症状がおちついてきた
まだ全部が大丈夫というワケではないけど何とか努力出来るところまでは持ってこれた
嘘も本当も色々とあるけど、とにかく吐き出せて良かった
もう涙が枯れ果てたわ。だけど心の中に大事に出来るものが出来たんだなと思う
丁寧に返信してくれた人もいて助かった。感謝感謝
挫折をしてもまた立ち直ればいいんだなってようやく思えた
間違っても、傷ついてもまた起き上がればいいんだなって思う
次はもっと幸せになれるし、また男女問わず良い出会いもあるだろうと思う
しばらくは離れます。多くの人の幸せを願ってます
みなさんにも多くの幸せがありますよーに(^O^)
外国籍の定住者(とりわけ旧植民地出身者とその子孫)に関して何を人権とみなすかという判断は時代によっても国によっても異なる、
具体例に関する知識が偏っているように思われる。
91年に特別永住という地位が制定されたとき、日韓の政策メーカーたちが国際慣習を参照したとしても無理はないし、
そのことの責任を在日コリアンにぶつけるのは筋違いだと思います。
現在の国際世論では、国政の参政権など非常に限られたものを除けば、外国籍の定住者の権利を制約すると差別だと訴えられる余地がある、
と考えるのが一般的です。現に、法の下の平等という観点から行政訴訟で各国政府側が敗訴しています。
日本の裁判所が法文をナショナリズムによってゆがめて解釈した結果だと理解しています。
であればこそ、「差別」として不正義を訴えていく必要があると思います。
無年金問題というのは「確信犯的に年金に加入せんかった同胞」の問題ではありません。
被保険者期間を満たすことができない人たちへの救済措置から、外国籍住民だけ除外されたという問題です。
社会保障に関しては各国で考え方が異なるため、相互主義で運用すれば自動的に差別を発生させます。
外国籍住民への社会保障は、何をどこまで認めるか各国の裁量に任されている側面もありますが、
基本的には国民と同じ措置をとることが求められます。
誰がいつどういうゴールを設定すべきか、という問題でもあります。日本政府は基本的に限定的なゴールを設定する傾向がありますが、
それを不正義とみなす余地が十分にある以上、当事者がつねに異議申し立てを行うのは当然の行動だと思います。
在日外国人にとっての問題は多様化したため、つねに全体で一つの運動に団結するより、
セグメントごと(たとえば世代ごと)にゴールを設定して実践するほうが、運動からの取りこぼしは結果として少なくなると思います。
この作品好きだなー。書籍とDVDも集めようかなーと思ってたのに
新番組がきてからは、その気持ちが消えてしまった
前の好きだった作品。本当に好きだったと思うんだけどもう興味がない
自分でも吃驚な冷め方だわ
新しいほうの作品は、一気に原作集めちゃったんだけど
こっちのほうが好きです。スイマセン
前の作品のやつどうしよう。…誰かその作品好きな人に渡る事を願って売り払うか
東京の空と大阪の空は毒ガスです。
みんな高等精神病です。
俺がいいっつってんだから口出ししてくんなよ
何も知らない癖に
本日の読売は露骨。「首相 憲法改正『まず96条』」「発議要件 参院選公約の柱に」。正面突破ではなく手続き法改正という迂回戦術。
二分の一で改憲が可能になると、時々の政権によって一般法改正と同じレベルで改憲が可能に。
参院選では、社民党など護憲平和勢力は団結して改憲勢力を粉砕しよう。
ロシアが不法占拠する北方領土での地熱や風力などの発電事業を、
あろうことか米国系の企業が次々と受注していることが明るみに出た。
「悪魔の証明」というフレーズのネトウヨ検知力は極めて高いです。一見するとウヨ性とは無関係に思える用語であるだけに、
実に興味深いですね。まあ、根拠のないデマばかりばらまいているから、言い訳として「悪魔の証明」を持ち出す機会も多い、ということでしょう。
「『日の丸』は、旗そのものの起源は古くとも、アジア・太平洋地域の人々にとっては『大日本帝国』軍による侵略のシンボルとして印象づけられています。
過去の侵略・植民地化の責任を認めず、戦後補償もしていない日本が、この『日の丸』を国旗として制定することに対して強い憂慮の念を抱きます」。
欧米白人キリスト教徒への極度の奴隷根性と、異国・異民族への凄まじい偏見・差別意識である。
ネトウヨどもは隣国を貶めることで、自分を良心的な人間と錯覚して悦に入っているのであり、
それは醜悪極まりない精神構造であると言わざるを得ない。
このような根源的偽善者かつ卑劣漢が、善人面をしてあらゆる分野で大手を振るってまかり通っている事実こそ、
現在の日本はすでに精神的亡国状態にあることの、何よりの証拠である。
安倍自民党は選挙前から改憲案を出しており、9条の改定で国防軍や軍法会議を設置するなどばかりでなく、
18条の「奴隷的拘束の禁止」を削除して徴兵制を可能にするとか、
内閣総理大臣に非常大権を与える緊急事態条項だとか、軍事国家、専制国家志向丸出しの憲法案になっています。
基本的人権のさらなる制限を認めるとか、国民に憲法尊重義務を課するとか、自民党案は凄まじい内容になっています。
安倍総裁が憲法改正をしやすくすると主張する真の目的は、当然、このトンデモ憲法に「改正」することにありますが、
そこは前面に出すとまた猛反発を受けて、第一次安倍内閣のように沈没しますから、まずは憲法改正をしやすくしましょうと
いうところに手を付ける戦略であることは明らかです。
憲法改正が厳しすぎて憲法論議もできない、緩和しましょう、などという甘い口車には決して乗ってはいけません。
何より大反対なのは96条の改正です。国会議員の3分の2の賛成がないとダメだというのにいらだって、
自民党はこれを2分の1にしちゃいましょうという案を出してますよね。憲法を改正するのなら国民を説得して賛成を得るべきで、
それができないから手続きを変えるというのは邪道です。
本来、権力者を制限する、権力者を不自由にするのが憲法ですから、こんなことが許されたら憲法は要らないということになる。
憲法は基本法であって、「硬性憲法」と言われるように簡単には改正できないものなんです。96条を改正しようとしたら、
良心的な法律家、憲法学者はみな反対するでしょう。身体を張って反対する。ここに宣言しますが、96条の改正は永遠にできないと思います。
国際的に、ほとんどの国の憲法が改正しにくい硬性憲法になっているのはなぜでしょうか。それは憲法の存在目的にかかわります。
憲法は国民の自由と権利と言う基本的人権を保障するために存在しています。そのために、法律や条例など他の法規範と異なり、
国民が憲法を通じて国家に人権を侵害するなとか、そのためにこういう統治機構であれと命令する命令規範という性格を持っています。
そして、基本的人権を保障する憲法を最高法規として、これに違反する法律などの法規範や行政行為はすべて無効とすることで、
国家機関による人権侵害をできるだけ防止する機能を果たしています。
憲法は時の政権の都合でたびたび変更することができないようになっているのです。普通の法律であれば悪法が制定されても、
国のありかたが根本的に変わり取り返しのつかないことになるという危険性は少ないのですが、「自由の基礎法」と呼ばれる人権保障の
基本法である憲法が悪い方向に変えられてしまうと、国民が受ける被害は計り知れないからなのです。
逆に、憲法が変えにくいから国民は困っているのでしょうか。たとえば、70年近く前に制定されたので時代に合わないといいますが、
憲法が古すぎて保障すべき人権が保障されていないなどという例はありません。たとえば、プライバシー権や環境権という言葉は憲法に
載っていませんが、そのような新しい人権は憲法13条後段の「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」として保障されているのです。
むしろ、日本国憲法は古臭くなっているというより、我々が70年経ってもまだ憲法に追いついていないと言うべきです。
たとえば、憲法14条1項の法の下の平等は「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」と定めているのに、男女差別や人種差別、橋下氏の問題で
大きく取り上げられた部落差別も厳然として存在するままです。
さらに重ねて平等について、憲法44条は「両議院の議員及びその選挙人の資格は、法律でこれを定める。但し、人種、信条、性別、
社会的身分、門地、教育、財産又は収入によつて差別してはならない。」と定めているのに、
議員定数不均衡による投票の価値の平等さえ果たせていません。
日本国憲法を改正するより、まず我々は日本国憲法に規定したのに出来ていないさまざまなことを実現するべきなのです。
ほんの70年前に、熱狂する民衆に支持されたとして、ドイツではナチズムが、イタリアではファシズムが、
日本では絶対的天皇制が各国を席捲し、三国同盟を結んで枢軸国となって世界を相手に戦争をして、国内外の人々の人権が
蹂躙され、何千万人と言う人が死なせてしまったことを忘れてはなりません。その痛恨の経験から生まれたのが日本国憲法なのです。
憲法が法律などより上位にあることが憲法が改正しにくくなっていることの理由です。つまり、我々に、冷静になれと諭してくれているのが
憲法96条です。憲法改正をしにくくしているのは、人権侵害の津波や洪水に負けないように堤防を高くしているのだと思ってください。
変えにくいこと自体に意味があるのです。
この堤防が決壊したら、我々は全体主義の津波に呑み込まれることを厳粛に直視するべきだと思います。
外国では改憲がひんぱんにあったという事実『だけ』を日本の「カイケン派」あるいは「壊憲派」あるいは「復古憲法制定派」は都合よくつまみ食い
することがしばしばです。しかし、外国ではそれらの改憲が憲法全体、法体系全体、社会全体にどのような作用を及ぼしたのか、
そして、そもそも、諸外国のそれらの改憲が、日本の「カイケン勢力」がやろうとしている
基本的人権の縮小、無効化、有名無実化や国民主権の剥奪や平和主義の廃止といった方向性を持っているのかどうかということこそが重要なのです。
各国の憲法改正は国民の権利を守るために改正されている、しかし日本は逆だ、国民の基本的な権利を削除して
国家が自由に国民の権利を侵害出来るようにしている
憲法学通説では、96条は「制度化された憲法制定権力」として、最も改変できない条文であると考えられているはずです。
従って、「96条が変えられるなら全ての条文が変えられる」、誰もこのことを指摘しないのが気になります。
安倍さんの「まずは96条改正」と言うのは、単に憲法改正を容易にするという意味だけでなく、もっと深い意味なのだと思います。
同じ嗜好者だとおもったけど、最近のあれで地雷者だと知ってしまった…
えええ…冗談だろ
もう何を信じたらいいのか分らない
気持ち悪い気持ち悪い!!!!
あんなに萌えてた作品全てゴミくずになるなんて最悪
:麻生「いい加減に生きている人の医療費を俺が払っていると思うとバカバカしい」
生きていてもろくなことをしない自民に俺の納税分から政党助成金が流れると思うとバカバカしい
「皆が強くなろうと努力することで縮小均衡する社会」この日本の10数年は、こういう社会が現実にありうることを如実に証明した。
それでもまだ「競争が足りない」と、竹中氏や産業競争力会議は、現実を全く見えていないか、
日本の経済成長や豊かさのに実のところ無関心なのか、どちらかだろう。
正社員で就職できても、自民党のいう解雇規制緩和とセットなら、「使い捨て」の大半は合法化されてしまうのでは
支持が得られないからと言って議決数を下げるべきというのは、どう考えても住民意思に反するね。無茶苦茶だよ。 :
橋下市長が今朝のぶら下がり登庁会見で公から経営形態移譲民営化する時の議会3分の2の議決が
必要とある今の自治法がいいのかどうか?と言われていた
74 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/04/17(水) 23:19:49.75 発信元:175.135.53.22
所詮日本の役所は、危機管理がゼロの世界でただ書類が整っていれば全部受理をして責任は無しとする世界だから
今の官僚組織を根本から変えないのなら 古い史跡や重要な建物など管理させないにしないと同様な事が続くと思います。
日本の捕捉率(すでに、所得が生活保護レベルになっている人の中で、実際に受給している人の割合)は7〜20%と言われています。
先進国中、最低です。
日本の生活保護の最大の問題は、すでに「健康で文化的な最低限度の生活」未満になっているのに、
生活保護を受給できていない人々が数百万人もいらっしゃることなのです。
最近の生活保護に関する報道には、不正受給がまかり通っているかのような印象を、ことさらあおっている感じがします。
不正受給をしているのは、もっぱら所得が捕捉しにくいブラックな収入を得ている人たちに過ぎないのに、普通の生活困窮者が
不正受給をしているかのように印象操作している気がします。
百歩譲って、生活保護に対して、「生活設計がなっていない」等のことを挙げて、生活保護受給に頼ることを批判する人たちに一言。
それなら、「タバコをやめない、酒を飲みすぎる、運動量に比して食いすぎる」などなど、生活習慣がなってない人は、健康保険料は
割増しを払ってもらいますという、同じような理屈をつけられたら、どう思うだろう。「その通り」と言わないと、論理矛盾です。
それとも、自分に矛先が向かうことは、反対するか。
それと、親や兄弟に収入があれば、生活保護申請の際に、考慮されるなんて、「まるで戦前か戦後すぐの時代」に逆戻りである。
国民の権利意識の低さが現れている。
適正化という言葉に騙され、国民にとってまるで良い事のように語り、改悪していく政府が許せない。それに騙されてしまう自分自身が情けない。
平和憲法のある素晴らしい日本の心を全く感じられない現状。私たちの文化的な生活を送るために財源はなく、軍事費のため、アメリカのため、
一部のお金持ちのためにがつがつとお金をつぎ込む。そこには、全く愛を感じない。経済大国日本は、なんて貧しい国なのか・・・
財務省は、2013年度予算編成で、生活保護費の給付水準を引き下げる方向で見直す方針を固め、
厚生労働省と調整に入っています。生活費や住居費の減額などだけでなく、医療機関の窓口で 医療費の一部を
いったん自己負担する制度の導入も提案しています。
財務省などに言わせれば、2012年度当初予算では国費ベースで2兆8千億円を計上しているので、財務省は国の財政状況が悪化する中、
膨張に歯止めをかけることが急務だと主張するのですが、生活保護費全部を合わせても福祉予算の中で占める割合は下の図のようにわずかです。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/f0bbaf66f475b8bb4a3dad09097804a2?fm=entry_awc
空気とノリで動いてる奴ら相手は怖いならしたがっとけばいい
自分に度胸あるなら咎めてしかってもいい
理屈で動いてるやつは何も言わなくても空気を読んでくれるから好き
自分がどう感じたかとか感情で動いてるのは面倒くさい
女に多いけどこの手の手合いはちょっと大げさに相槌うっておけばいい
最悪なのはこういうまとめ読んでるみみっちいDQNやオタクに多い
理屈を使いたがる、見せたがる奴
とにかく「AはB」って言えばいいものを
「D=CでA=D、B=CだからA=B」とか難しくして
こんな難しいこと言える俺カッコいいとドヤ顔で語ってて肝心の話は進まない
あと一々人の挙げ足とって突っかかって喜んでる
悪行の数はetc…etc…
やめとけ、少し抑えろと周囲から言われるが気にしない
「むしろ自分ほど詳しく論理的()に話さないと会話が成り立たない。周りは適当」
「挙げ足とられるほうが悪い」
と言い訳の嵐
わたしです
うちらは1日中メールしてて、
本当は返信めんどくさがってるのではないかと少し不安になった。
それでメールありがとうと言ったら
「したいからしてるんだ」と言われて、
もう嬉しい嬉しいかっこいいきゃー!!
……って感じよ!!うへへ!!!
79 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/04/18(木) 01:39:25.68 発信元:126.214.8.245
東宮夫妻がオランダへ出発したら
今度は釧路沖辺りに地震起きるんじゃね?
堪忍袋から溢れ出た神々の怒りが
龍の口目指して移動している様に感じるんだよな〜。
長年欲しくてたまらなかった苗が届く喜びを報告したかったのにできん
去年は爆弾低気圧のせいで苗がやられて駄目だった
橙とあるけど、黄色が強いのだろうか
でも早いな、他の店に注文してある苗はまだ音沙汰無しだ
新苗でもガンシュが出るというので身構えてる
4Kだか5Kだかに入るガンシュ苗で有名所
初めて頼んだけど、一応新苗は元気なのが送られてきた報告があったので半信半疑で待ってる
各国の憲法改正に必要な国会議員の賛成数
三分の二:日本 米国 ドイツ イタリア カナダ 韓国
五分の三:フランス 日本の基準は国際標準並と言ってよいだろう。
安倍氏や橋下氏、そしてその言葉に影響を受ける人達は何を思っているのだろう?騙されてはいけない。
民主主義が万能なら、そもそも憲法なんてルールはいらない。その場その場で電子投票して決めればいい。
憲法は今去の政治的営為から得た知恵なのである。今の人間だけのものではない。
多数決の意味での民主主義は万能ではない。むしろ、多数決が入り込めない領域を保証すべき。
もし、それが出来ないなら、100人の集団で99人が賛成して、1人をイジメ殺しても正当になる。
立憲主義によれば、民主主義に過重な負担をさせてはいけない。生存権など普遍的な諸権利を保障して、
それを簡単に変えられない硬性憲法で守る。民主主義で何でも変えられるなら、すぐナチスのような
「総統への全権委譲」などの事態が起こる。常識だろ。
安倍氏のトンデモぶり突出。憲法が変えにくい意味を分かっていない。「国民の5割以上が憲法を変えたいと思っても、
国会議員の3分の1超で阻止できるのはおかしい」さすが立憲主義への無知を露呈。せめて長谷部恭男でも読め。
憎悪むきだしの新大久保の嫌韓デモと、対馬の仏像返還差し止め…
面子と自己主張にこだわって「器の小ささ」を競い合う日本と韓国.
悪口雑言の数々・・・
嫌になってネットを切り少したってからスレを見ると
「あいつは要するに在日」 「在日がファビョリました」
「竹島のことで怒らないのは日本人じゃない」
「在日は将来のことを震えて待ってろよ。」
など。など。品性疑うレスが延々書き込まれてた・・・
こいつらの下劣さはある意味強いとも思う。恥を知らないのだから。
しかしどうやって対抗すればいいのか・
同化主義と排外主義の協調関係は世界的に観察される事象。
ただ、日本に固有なのは、同化主義が差別の同義語とされる認識段階を一度として
経由したことがないということだろう。つまり、日本では同化主義が単純に美徳とされてしまう。
これは、欧米の多くの国には(少なくとも建前上は)ない特殊性だ
あそこをこうしていたら…っていつまでも愚痴愚痴うるさいったらねぇーわ
そこで切ればいいのに
いつまでも作品に粘着
空気になってしまった!
円盤の売上が〜とか
どうでもいいです
こっちは作品ちゃんと楽しんでるんで
めんどくさいので消えてください
…なんて“未練がましい元信者のアンチが嫌い”とか言ってるけど
愚痴スレやアンチスレにこもってるものをいちいち覗いてガタガタぬかすな、バカ信者
学生アピールって
なんか違くねえか?
お腹が変
集中できなくて困った
官僚として満洲国の「5カ年計画」に、また閣僚として戦時統制経済に関わってますからね>岸。
国家主導の重工業化への志向は陸軍統制派にもありましたし。
パターナリスティックな右翼にとって計画経済というのはあまり違和感ないんじゃないですかね。反共なのは天皇制との関係で。
吹田の井上市長は、11年の市長選挙で「維新の会」を看板に当選したが、この事件で「除籍」「離党」処分となった。市民には「財政がピンチ」だと言って、
お年寄りの福祉予算などをバッサリ削りながら、自分の後援企業に1000万円を超える「税金のプレゼント」をしているのである。
吹田市長(元維新の会顧問)の太陽光パネル疑惑をご存知だろうか?ざっとおさらいすると、国からの補助金を使って、自分の後援会の企業に随意契約で発注し、
巨額の利益をその企業にプレゼントした「汚職」だ。市役所庁舎屋上に約2500万円の太陽光パネル設置工事を、単独随意契約で発注したのだ
設置されたパネルは型落ちで、性能悪く、当時(昨年春)でも「投げ売り状態」だったと思われる。詳細を知る業者の試算では、契約金の半額くらいでできるだろう、
という意見。つまり摂津電気は1200?300万円くらいを「抜いた」のではないか?当然、この金は税金なので、監査請求をする
朝鮮学校差別のように、国民の目眩ましとしてのレイシズムは日本の「国教」な訳ですが
政府による「国家機密」の定義は、報道の自由にも大きく影響を与えた。
愛国者法の通過以降、米国内のジャーナリスト逮捕者数は過去最大となり、オバマ政権下では七万以上のブログが政府によって閉鎖されている。
為政者にとってファシズムは効率がいい。ジャーナリストの発言が制限され国民が委縮する中、政府は通常なら世論の反発を
受ける規制緩和や企業寄り政策を、次々に進めていった。
ブッシュ政権下に時限立法として成立した「愛国者法」は、06年にオバマ大統領が恒久化。
その後も「機密」の解釈は、年々拡大を続けている。
日本の「秘密保全法」も、日米軍一体化を進めたい米国からの〈機密情報保護立法化〉要請が発端だ。
その後、07年に締結した日米軍事情報包括保護協定を受け、米国から改めて軍事秘密保護法の早期整備要求がきた。
だが米国の例を見る限り、軍事機密漏えい防止と情報統制の線引きは慎重に議論されるべきだろう。
なし崩しに導入すれば〈愛国者法〉と同様、監視社会化が加速するリスクがある。
震災直後、テレビ報道に違和感を感じた人々は、必死にネットなどから情報収集した。
だがもし原発や放射能関連の情報が国民の不安をあおり、公共の安全や秩序を乱すとして〈機密〉扱いにされれば、
情報の入手行為自体が処罰対象になるだろう。
公務員や研究者・技術者や労働者などが〈機密〉を知らせれば懲役十年の刑、取材した記者も処罰対象になる。
国民は「適正評価制度」により「機密」を扱える国民と扱わせない国民に二分されるのだ。
行き過ぎた監視と情報隠ぺいには私達も又苦い過去を持ち、国民が情報に対する主権を手放す事の意味を知っている。
歴史を振り返れば〈言論の自由〉はいつも、それが最も必要な時に抑えこまれてきたからだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/bunbaba530/67754267.html
ねむーだるー
鎖国どころか消滅したわ
もう一生開国することなんてないなー
最初からわかってたことじゃん
頭いいと思ったけど、そんなこともわかんないのかよ
大嫌い
やっぱブスって性格もブスなんだな
引くわ
ちょーえーつーじーんーりーきーだー
人の彼氏のことを、王子とか言ってきやがるネット女うざ。
いろいろ分かりません。
毎日毎日、テレビのニュースは安倍晋三の礼讃ばかりでギッシリ。本当に北朝鮮みたいになってきた。
今日のYahooのトップは、ずっと安倍晋三とももいろクローバーの写真を出して宣伝。
気持ち悪い。将軍様そのものじゃないか。マスコミはアベノミクスの礼讃か中国・北朝鮮叩き。他に報道はない。
安倍晋三の情報謀略のいつもの手だ。こうしてマスコミに一方的なリーク情報を流し、中国を揺さぶる。
中国がゴネていると言い、流会の責任を中国に押しつける世論工作。合意内容をめぐって両国で揉めていて、譲歩を引きだそうとしているわけだ。
今の日本人は、官僚か、お笑いか、右翼か、その三つの類型しかない。まともな理性と良識と信念を持った人間がいない。
スーチーは日本人を見て(国谷裕子を含めて)そう見えたことだろう。スーチーが立派すぎるのではなく、日本人が異常なのだ。
マスコミは、北朝鮮の挑発ショーをワイドショーの芸能ネタのように、毎日毎日、朝から晩までテレビで流して脅威を煽るが、
右翼が各地で「朝鮮人は首を吊れ」「ぶっ殺せ」と組織的に威嚇と脅迫をし、在日に嫌がらせ行為を続けている事実を報道しない。
「郷土愛」と「愛国心」がしばしば対立する概念であることは、福島第一原発事故や沖縄基地問題からわかることだし、
過剰な愛国心は人間をダメにすることも在特会などで明らか。政府がすべきことではない。
「人間性のかけらもない、恐怖の人物だった。彼女は貧しい人々を憎み、助けなかった」
(サッチャー死去についての、ザ・スミスのモリッシー氏のコメント。4/10東京新聞こち特「サッチャーを憎んだ英ロックと労働者」)
ナチ・ドイツですらベルリン五輪の開催中は、人種差別国家だと思われないよう神経を使った。
日本のネオナチは本家と比べても頭のネジのゆるみようが尋常ではない。
「事故の背後には現状を黙認し、コンパに参加する多くの物言わぬ人々がいる。見て見ぬふりもアルハラ。
いじめや体罰の構図と同じ」 「これらが強要の装置となり、事故が起きても誰も責任をとらない。
思い当たる場面がないかチェックして」 以上4月2日・東京新聞
要注意!カレーを食べているときにウンコの話をする人にありがちな5つの悪習慣
生活保護受給が「怠け者の不正受給」と叩かれ申請の更に困難となった日本で、批判者が言う「本当に必要な人」とは?
高齢者、母子家庭、身障者?放置される何倍もの困窮者?
ノー。彼等の受給額は削減されるだけだ
解答:現物支給等の業務を請け負い、票と献金を還流する、特定政党の支援者で
、特に与党と与党補完勢力の政治資金では税金から出ている政党助成金への依存の度合いがとても高いのに、
逆に、国民のための政治では、税金を使うことをけちり、国民の生活支援や社会保障や医療費のための支出を減らしています。
日本維新の会が2013年の収入の94.14%を政党助成金に依存する見込みであることが判明。綱領では「政府の過剰な関与を見直し」
「公助がもたらす既得権を排除」をうたう。「自立」を強調し個人や弱者への公助を切り捨てるのが基本姿勢。一方で自らは公助≠ノ丸ごと浸ることに
●しんぶん赤旗
「9条変えない」高校生6割
日高教が1万人憲法意識調査
徴兵制に反対73%
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-20/2013042001_06_1.html 2013年4月20日(土)
徴兵制がしかれたとして徴兵されることのなさそうな年齢や立場にある日本人たちのうち、この高校生の憲法意識に深い理解を示さずに
「非愛国的な歪んだ憲法意識であり戦後教育の誤りの結果だ」などと腐す者たちがいるなら、そして、そのような者たちはけっこう大勢いそうですが、
そのような者たちと「自己中心的で冷血な鬼畜」との区別を私は全くつけることができません。
もっとも、徴兵制をとらなくても、日本政府が若者を貧困においやる雇用政策や経済政策や教育政策をとり続けながら
「軍に入れば生活できる」と誘う手段もありますから、徴兵制がしかれなければ大丈夫というわけでもないのですけど...。
感謝してるよ、心から。
こういうこと自体、奇跡だもん。
だけど、やっぱり言えないよ。
わたしの器が小さいから、心が弱いから。
だから、チラシの裏で言うよ。
さようなら、ありがとう。
ありがとうありがとうありがとう。
ありがとうありがとうありがとう。
本当にありがとう。
幸せになって下さい。
本心です、ありがとう。
海に行ったこと、一緒にラーメン食べたこと忘れないよ。
頭撫でてくれたこと嬉しかったよ。
本当にありがとう。
面と向かって言える時がくるとよいね。
さようなら。
中国人は日本人に対する恨みや軽蔑から、あるいは国内の政治的思惑からか、日本についての研究を怠ってきた。
日中戦争についても、事実に基づいた検証を行うことはなかった。それが今の荒唐無稽な抗日ドラマの氾濫につながっている。
中国が低俗でバカバカしく、安っぽい抗日ドラマを躍起になって制作している間に、
日本は台湾と中国の間にある矛盾をついて、尖閣問題上での両者の力を2分し、両者の矛盾をさらに広げることに成功した。
中国はこれまで日本という強国を直視してこなかった。彼らにとって日本は敗戦国であり、中国は戦勝国だからだ。
日本は戦争には負けたがそれは米国に負けたのであって、中国に負けたのではないと思っている。戦争を起こしたのは
「白人によるアジアの植民地化を阻止するため」と主張する日本に、当時の軍国主義を心から反省させることは困難だ。
日本が中国に対して抱いている優越感が今後の日中関係の障壁になるのなら、中国の日本に対する理解不足も障壁になる。
家族でもなければ、隣人でもない人間を、一方的に侮蔑し、罵倒し、悪いことが起きれば彼等のせいにし、
良い人間は『彼等ではない、自分達の同胞』であるとする。
『日本人』『親日』という、広すぎるくくりで、成果をあげた人間を褒め称え、自分達はなにも努力をせずに、自尊心を満たす。
「中国の暴動で日本の製造業が国内に戻ってきて雇用が復活する!」とか、そこそこ名前の通った人が発言しているが、日本人に高い賃金を払っても
競争力のある製品を作る方法でも思いついたのかな?それとも、中国人労働者並の賃金で日本人に働け!とでも言いたいのかな?
年収が七百万も一千万もある人が「生活保護を切れ!」っていうんなら解るが、貧乏人がいうのはどうも理解できんのよなぁ。
たとえ不正受給者が沢山居たとしても、その人らは商売上、お客であるのだから。
自分の語彙や概念からちょとでも外れると「矛盾」とか「造語」って、見聞の無さをどんだけ露呈させたいのだろうとしか……
「募集という行為を(他に)強制する、命令する」でも充分通じるのにね。
>低温火傷
自賠責保険や国民皆保険制度は「強制保険」ですが、「強制」と「保険」は矛盾するなんてことも言わないですな。
強制徴兵となれば、国民の義務となり必ず応じなければならない。
強制募集となると、各都道府県に人数を割り当てて募集する、という事になる。
朝鮮半島ではどうだったかと言えば、徴兵の義務はなかった。
強制募集となれば、総督府から道庁、道庁から群庁、さらに府
邑面(市町村)へ人数が割り当てられる。
あなたがまだこの世にいなかったころ
私もまだこの世にいなかったけれど
私たちはいっしょに嗅いだ
曇り空を稲妻が走ったときの空気の匂いを
そして知ったのだ
いつか突然私たちの出会う日がくると
この世の何の変哲もない街角で
/谷川俊太郎「未生」
まったくその通りだと思います。拉致被害者を救う会は右翼の利用物以外何物でもありません。救う会になってないでしょう。
仮にまだ拉致被害者が存在するとしたら制裁された相手が拉致被害者を返しますか?返さないでしょう。ましてや日本軍国主義に
親兄弟が殺されてる人々ですよ。救う会じゃなしに「拉致被害者を利用する会」に名前変えたら。
そもそも日本が軍国主義をしなかったらこう言う問題は発生しなかったでしょう。拉致被害者とその家族は
日本の軍国主義とその復活を望む全ての右翼を憎むべきです!そして過去の過ち―軍国主義がその責任をおい補償してやるべきです。
賠償は謝罪と金です。北朝鮮も賠償し日本も日本の国内法に乗っ取って天文学的金額を払うのが本来なら妥当な姿です。
ペース戻すのが大変
この週末のカウンター勢力の動きは見事であったと思う。彼らが朝鮮総連に抗議する時、カウンター側は一切邪魔をしない
。彼らの主張に同意するしない以前の問題として、
「まあ、それ政治活動なんでしょ」と一応、権利を認めている。
しかし、新大久保や御池でやると、徹底的にシバく。これでいい。
原発爆発させても捜査一つされず、列車を脱線させて何百人も死なせても社長は無罪、
たかだかエロ本作っただけで強制捜査ってどういう国なんだよ。そんなに愛が嫌いか、暴力が好きか。
もうつくづくいやんなった。日本は一体どうなってるんだ。
新大久保レイシストデモ。中学生くらい男の子、茶髪の女の子、初老の女性、白髪の男性。
醜く顔を歪め私たちへの憎悪をむき出しにしながら先進国日本の首都を練り歩く。醜悪な光景は見たくなかったが、
この目に焼き付けておく他ない。カウンターデモの人数が圧倒していたのは救いであった。
経済というものだけで国や人間を見る安倍自民党の情けなさ。そこには生命のかけらさえ見えない。
物質的欲望だけ満足させてやれば支持率は上がると勘違いしている。
得する裏には確実に損する人々がいる。その中でどのような社会を作り、世界を作るかが問われているのに
民主国家とは国土ではなく、国民が作り上げる政治制度である。その意味ではこの国は明らかに民主国家ではない。
なぜならそれを可能にする立法行為を国民から選ばれたわけでもない、
ただの公僕である官僚に丸投げしているからだ。こんな国に我々は、民主国家という名前で誤魔化されて税金を取られている
現在の日本の国民の状況は、明治時代に憲法を作れ、国会を開けと声を上げた人々よりはるかに民主主義的には劣っている。大多数の国民はデモにも参加せず、
投票にも参加せず、決まった政府のやり方に黙々と従っている。どこまであほ国民になっているのか。教育の怖さが出ている
日本国予算400兆円のうち、生活保護費(予算)は、なんとたったの1%。さらに、不正受給は国家予算の0.01%。外国人受給者も0.03%。
いま減らすべきは社会的弱者への「カネ」ではなく、東電・天下りなど既得権益への不明朗なカネだ。「自民党よ、恥を知れ」
自民党はおごり高ぶっているとしか思えない。憲法改悪に前のめりになっているのもおかしいが、徴兵制の検討に入ったというのは度し難い。石原慎太郎が、
「日本は軍事国家になるべきだ」と言ったのは、時代錯誤の恍惚老人のたわごとだが、自民党よお前もか。たわごと言っていないで若者の給料を上げろ。
日本経済の生産と消費が1.5倍になる素地をアベノミクスが作ったなんて、誰も思ってないよね。
そんなことを信じている人間は一人もいない。富裕層が株に手 を出しているのは高値で売り抜けて儲けるためだ。
マネーゲームだと全員が分かっている。自分が儲けるためにアベノミクス礼讃に合わせている。
今回のバブルはまさにアベノバブル。「安倍晋三将軍様がやれば何でもよくなる」という
北朝鮮プロパガンダ型のバブル扇動だ。子供騙しもいいところ。
二本目の矢の公共事業なんて、他の政権ならマスコミは袋叩きにしていた政策じゃないか。
何で安倍将軍様がやったら無条件で礼讃になるのかね。
マスコミ報道が、毎日毎日、北朝鮮中央テレビ的な「安倍将軍様マンセー」一色だから、
ウンザリして、束の間、物語の世界に逃げ込みたいんだね。別の関心や熱中できるものを求めているんだ。
戦争で多くの人が家族を失い、飢えて不安な日々を過ごした後に、二度とこのような目に遭いたくないと強く思い、
日本国憲法の理念の大切さを心から歓迎している
永い間守られたお陰で、戦争の恐怖や敗戦のみじめさを忘れ、国を守るためという名目で改憲とは、
それこそが平和ボケです。
敗戦となっても…いわゆるファシズムの条件は何ら清算されずに、ずるずると今日に至ってしまいました。
民衆意識の遅れをいいことに、時の内閣総理大臣は「一億総懺悔論」を唱えて、日本の戦争責任を限りなくゼロに近づけ、
そうして昭和天皇のアジアに対する戦争責任すら不問に付すことに成功していた。(丸山真男は46年には『無責任の体系』と鋭く批判したが…)
日本には、占領権力・日本支配層の意図を見抜く洞察力をもつ真の知識人が皆無のようであった。「日本国憲法」は、発布の日以来、
いつも「脅かす側」と「維持する側」の攻防として単純化して語られるばかりだったから、『憲法』は形骸化して空洞化していくばかりであり、
とうとう「九条改正」に辿り着こうとしている。
日本国憲法発布、11月3日は実は明治天皇の誕生日である。これについては裏話がある。マッカーサーは、
「われわれは明治天皇誕生日をわれわれの民主的実質で満たしてやるのだ」と叫んだのだ。
(『日本に対する最大の贈り物』とした。:ビッソン『日本占領回想録より引用』)
憲法96条が改正されれば、憲法9条が改正されたものも同じ。この敗北を
、もはや「時代の制約」とばかりの言い訳は通らない!
旧日本軍は、その玉砕戦において鬼神のような奮闘を行ったということですが、
これは、将官の無能無策を下士官と兵の滅私奉公で補った、我が国の誇らしくも
悲しいDNAによるものだと思います。
アベノミクスだって少し考えれば、「おかしい」という事が解る筈です。
第一、デフレは不況の原因ではなく「結果」です。不況の原因は、EPAなどの自由貿易協定によって物価の安い国から
大量に安い品物が流入することによって、日本で生産したものであっても値下げせざるおえなくなったために、
内需向け産業の売り上げが下がり、従業員や生産者の収入が減り、彼らの消費者としての購買力がなくなり、
ものが売れなくなり、といった悪循環にあるのです。必要なのは消費者に購買力をつけることの筈です。
金融緩和ではありません。消費者の収入が増えないで、金融緩和で物価が上がったらどうなるか、ちょっと考えれば判る筈です。
アベノミクスは根本思想が「アベコベ」なのです。つまりアベノミクスの「アベ」はアベコベのアベなのです。
いまこそ日本国民は「聖域なきウソ」にNOを叩き付ける時です。
・なぜ慎太郎がオリンピック招致にこだわったのか、考えてみてください。
・なぜ独占企業の東電が、マスコミに大量の広告料をばらまいたのかを考えてみてください。
東京の至る所にオリンピック招致の広告があります。
オリンピック招致を叫べば、招致ができようが、できまいが東京都の税金からオリンピック招致のための広告料が流れます。
週休4日の前都知事が、新銀行東京や豊洲の土地の汚染問題など大問題を引き起こしていたのに、マスコミが前都知事の
悪口を言わなかった理由がここにあります。
マスコミが原発の悪口を言わなかったのと、そっくりです。
7月予定だから余裕とか思ってたけど全然むりくさい
どうなってんだこのスレ
気が狂いそう
やさしい歌が好きで
ルックルック
ルックルック
アポォ
リピートアフタミー
アポォ
聖徳太子。知ってる?
聖徳太子知らないわけないでしょが!!!
聖徳太子知ってる?ってなんだ!!
知ってるにきまってるでしょが!!!!!!無礼だ!
聖徳太子、教科書に載ってるでしょが!!!!
そんな、小学生だってしってることでしょが!!
日本人なら聖徳太子知ってるでしょが!!
でしょがさん批判や嘲笑の的になってる感じがするけど実際どうなんですかね
肯定的な意見も聞いてみたい
キチガイを見て「キチガイだ」としか言わない人の意見はあんまり信用したいと思わない
FF8だっけな、サイファーが死んだっていう話になった時に
みんなが故人のことをああいうやつだったこういうやつだったと好き勝手に言っているのを聞いて
主人公が俺はそんな(立場になる)の嫌だからな!みたいなことを言って出ていくんだけど
そういう気持ちというか
人の人生がどうだったかなんてその人にしか分からないのに、
分かったようにああだこうだと言うっていうのがどうもちょっと違うよなあと思うけど
しかしその視点もまた、人生を外側から見た時の視点なのかね
でも結局はすべての視点が人生の中の視点であるのだから、
そもそもそんなことすら考える必要はないという結論に至るのかね
世はすべてこともなし、とか、あれみたいだ、仏の手の中の孫悟空
結局人は仏の手から逃れられない!ならばその時点で自由になる。何をしてもいいのだと気づく。
ならば、人の人生をああだこうだと言うのもよし。言わないのもよし。悪さをするもよし、善行をするもよし。
愚もなし、賢もなし、聖もなし、俗もなし。皆平等とはそういうことか。
じゃあこの世界が、格差のある社会の存在する世界が、貧富の差のある世界が、そのまま平等な世界であるわけだ。
にゃるほど!ちょっとだけ理解が深まった気がする
さるさんなんかに絶対負けたりしない
さるさんには勝てなかったよ…
>>124みたいな、こういう感じのなんか生暖かいような熱っぽさというか
光のほうしか見ていないような感じって、どうしたら抜けるんですかね
それを切に願っているわけですが
いまいち自分でもこれがなんなのか理解しきれていないし
これなんなん
(ノ_・。)ごめんね。おいちゃん連投しないとやっていけない症候群なの……
いつもこうなの。ごめんね。ほどほどにしておくからね。
>>124だけじゃ不完全というか全部言いきれてないよな!
そっからさらに言わなきゃいけないところがあるわな!
それが分かったから、自分の人生に帰れってことだな!
苦しめと。あるいは喜べと、楽しめと。自分の人生に没頭しろと。
そういうことだよね?
楽しそうだね!
言論状況は好転どころか、著しく悪化している。天皇、いわゆる「従軍慰安婦」、死刑制度という
三大テーマは、かつてよりよほど語りにくく、身の危険を覚悟することなしに、
公然と本音をいいはなつことは難しい。事実、まっとうな議論を臆せずしたがために、
理不尽な攻撃を受けている人々がいまもいる。
国家権力とジャーナリズムは絶対に永遠に折り合えないものです。折り合ってはならない。
国家機密はスッパ抜くか隠されるか、
スクープするか隠蔽されるか、です。記者の生命線はそこにある。いまは権力とメディアが
握手するばかりじゃないですか。記者は徒党を組むな、例外をやれ、と僕は思う。
規制なんとかならんか
精神論を説いただけで解決できる問題を3つ挙げよ(10点)
ババアと罵られながらも女性の権利を主張し続けたフェミニズムに対し、
それによって獲得された権利を今現在享受している女性から、あんなのはブスの僻み、
みたいな批判が加えられ、男はそれを俯瞰しながら「やはり、女の敵は女だな」などと嘲笑っている。
そんな構造をしばしば目にするのはなぜだろう。
マイノリティは権利を主張しなければ生活を潰されてしまうから、自身の権利を主張する。
声高に権利を主張しなくても権利を守られるマジョリティや
それに同化した少数者は、その権利を主張する態度自体を嘲笑し、
マイノリティが得た権利を「弱者利権だ」などといって剥奪しようとする。いつも同じだ。
その昔、ドイツで社会権について初めて規定した先進的なワイマール憲法が、
突然殺され、無効化されたのです。1933年3月23日のことです。
その理由は、合法的な選挙によって政権を握ったナチスによって、全権委任法が制定されたことにあります。これは緊急事態の宣言さえすれば、
国会での議論を経ることなく、内閣が単独で自由に立法権を行使できるという法律でした。
その後、ドイツ国内では様々な非人道的な所業が合法化され、さらには全世界を巻き込んだ前世紀の最終戦争へと発展していったのです。
今現在、自民党は憲法「改正」と称する案を公表しました。その『改正』案99条には次のような文言がみられます。
『緊急事態の宣言が発せられたときは、法律の定めるところにより、
内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定することができる(後略)』
これはまさに、全権委任法と同じ効果を持つ、恐るべき案です。
マグロもウナギも資源減少の構造は共通。本来、大量消費などできない資源を、コンビニや回転ずし店で大量消費して
「安くておいしいくてうれし〜〜〜」なんて無責任な態度を取っていると、
世界から厳しい目で見られることになる。気が付いたら魚がいなくなっている。ビジネスも結局は駄目になる。
日本共産党の志位和夫委員長は22日の記者会見で、安倍晋三首相が靖国神社に真榊(まさかき)を奉納し、麻生太郎副総理(財務相)ら
閣僚らが参拝したことについて、「侵略戦争を肯定する立場に身を置くことであって、絶対に許されない」と述べました。
志位氏は、「靖国神社は過去の軍国主義による侵略戦争が“自存自衛の正義のたたかいだった”“アジア解放の戦争だった”と丸ごと
美化することを存在理由とし、その宣伝を今でもしている特殊な神社だ」と強調。靖国神社の展示館である遊就館で、現在、行われている
「大東亜戦争70年展II」が太平洋戦争について、「アジア諸国の解放と共存共栄の新秩序を確立するという理想」の
たたかいだったと全面的に美化していることを指摘し、「日本国民はもちろん、アジア諸国との関係を悪くする方向に
働くものにならざるをえない。こういう行為をやめることを強く求めたい」と述べました。
安倍政権が狙う改憲条項を定めた憲法96条改悪に対し、改憲派からも反対の声が湧き起こっており、
最大の焦点となっているとの指摘がありました。9条改憲反対とともに、「96条改定反対の広範な共同戦線を
つくることを打ち出すべきだ」との意見がだされました。
安倍政権の経済政策=「アベノミクス」、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加、4月28日の「主権回復」記念式典強行など、
「安倍政権があらゆる分野で暴走し、国民との矛盾が顕在化し破たんが広がっている」との意見が相次ぎました。
シベリアの高校生スレ二つとも糞すぎ
安倍晋三政権が復活して最初の、当初予算案が明らかになりました。
安倍政権が予算で持ち出してきたのは、来年4月から国民に押し付ける消費税の増税と
相殺する一部の減税と景気が悪くては増税できないと「経済再生」を称した公共事業の拡大や大企業への支援です。
社会保障費、生活保護など国民向けは削減し、軍事費 は米軍関係経費が増えた年を
除き11年ぶりに増やします。
国民に増税を押し付けて、こんな税金の使い方では納得できません。国民の願いにこたえるどころか
正反対のことを押し付ける安倍政権の正体は明らかです。
2013年度当初予算の予算規模は92兆円あまりです。事実上の「15カ月予算」となる12年度の補正予算とあわせる
と100兆円を超す巨額の予 算です。13年度予算案では約43兆円を税収で賄い、ほとんどそれに匹敵する
公債金も「国の借金」としてやがては国民につけが回ってきます。
自民党は、民主党政権時代に民主党にけしかけて消費税の増税を決めさせました。
安倍政権が持ち出した13年度の税制改定には消費税増税と相殺する高額の住宅や自動車への減税や、
大企業や資産家に対するわずかな増税など、増税をにらんだ項目が並んでいます。
その一方安倍政権は、景気の悪化が続き、消費税が増税できなくなったら大変だというのが
本音で、異常な金融緩和とともに財政では「15カ月」予算を組んで公共事業の拡大や大企業の「成長力」を高める対策に懸命です。
金融緩和同様、公共事業の拡大も、大手のゼネコンしかもうからないような高速道路や大型港湾など大型工事ばかりでは
国民の暮らしはよくなりませ ん。「研究開発」減税など、大企業は潤っても、中小企業に恩恵が乏しい対策では景気の底あげにはなりません。
安倍政権の「三本の矢」はいずれも破綻済みの 対策の寄せ集めです。
こうした消費税増税をにらんだ対策に加え、社会保障予算での生活保護費のカットなど
国民向けの削減とその一方での軍事費の増額はまさに「安倍予算」の“3悪”ともいうべきです。
生活保護は、13年度から3年連続引き下げる計画で、13年度はまず671億円削減です。生活保護を受け取っている世帯の96%が対象になります。
まさに国民の「自立・自助」を原則に国の責任を後退させようとしている安倍政権の冷たい姿勢を象徴するものです。
一方、軍事費の13年度の増額は400億円です。安倍政権はそのために民主党政権が作った「防衛計画の大綱」の見直しを決め、
軍事費の総額を定めた「中期防衛力整備計画」は廃止しました。13年度は、陸も海も空も自衛官が増やされます。軍拡路線への転換は明白です。
暮らしは任せられない
国民の税金で賄う予算は、まず国民の暮らし最優先で使われるべきものです。
生活保護など国民生活向けの予算は削減し、大企業向けの予算や軍事費を優先させるのはまさに本末転倒です。
日本経済の停滞を打開するためにも、いま重要なのは国民の暮らしを応援し、所得を増やして消費を拡大することです。
消費税の増税を強行し、社会保障を改悪する安倍政権には、国民の暮らしが任せられないのは明らかです。
弱者切り捨てをする前に高所得者優遇政策を改めることが先だろう。本末転倒で空いた口が塞がらない。
豊かな日本で「餓死」「自死」が起こることは弱者が放置されているとしか考えられません。そのような日本でさらに
生活保護を切り捨てれば悲劇は拡大していきます。悲劇を生み出さない人間尊重の社会の建設へ声を上げたいと思います。
どんなにいい法律も制度も運用次第。生活保護行政職員の人財育成をせず、隠ぺいだらけの不当・不法・違憲行為を許し
国家責任の追及を甘んじていた運動を強化、徹底的に変化しなければ何も得られない。
本来は生活保護を受けられるのに受けられない人がたくさんいます。受けられる人をどう増やすかという議論が必要な時に、
給者を減らすような政策をとるというのはまったく許せません。生存権を保障する政治は不可欠です。
福祉カットで有名なあのサッチャーでさえ、最後のセイフティ・ネットである公的扶助制度には手をつけませんでした。
そこを切り下げれば、深刻な社会不安を引き起こすことを承知していたからだと思われます。この国の指導者たちは保守主義者と
しての定見もなく、消費増税と生活保護制度を含む社会保障制度の解体に足を踏み出しました。
昨年末から孤立死・餓死事件が相次いでいます。貧困の底には死が口を開けて待っていることを痛切に思い知りました。
野田"NO"、自民党・公明党"NO"、橋本新党"NO"。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1.3.6.htm 米英仏独に比べて社会保障費はダントツ最低。
米国の国家予算、総額3兆7,290億ドル(2012年度)
※(国民1人当りでは日本とほぼ同じ)
?国家予算に占める比率
社会保障費20.4%(7610億ドル)、メディケアー(65歳以上の医療保険)13.0%(4850億ドル)、メディケイド(低所得者医療 補 助)7.2%(2690億ドル)
?▽社会保障費計40.6%(うち医療費20.2%)?
(出所)2012年度米国予算教書(概要)外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/keizai/eco_tusho/us_2012.html ※(参考)米国では消費税が地方税なので国家予算に含まれていない
▼日本の国家予算、総額90兆3,339億円(H24年度)
▽社会保障費29.2%(263,901億円)、
▼社会保障費の比率が米国と同じなら?
▽90兆円×(40.6%ー29.2%)=10兆円が福祉に使えるはず
?
※米国では65歳以上の医療保険料(メディケア)に国家予算の13% 4850億ドル、レート80円と
すれば38兆円、人口は3倍だから日本 に当てはめれば12兆円以上になるのです。
※民主党のマニフエスト16.8兆円は米国の予算に見習えば捻出可能ですね。
※米国では食料や電気料金は日本の1/2以下なので生活はし易いのです
◆1.低福祉高負担の具体例(日本は08年,米国は05年、財務省のデータ)
負担率日米比較
国民負担率日米比較:日本40.1%、米国34.5%で日本が多い
内訳、租税負担率:日本25.1%、米国25.6%、
社会保障:日本15.0%、米国8.9%(米国は医療費分が少ないのでしょうね)
▼米国の税制、低所得者には極めて温情的
米国では課税最低限以下の勤労者全員に現金が支給される
米国の税制は税額控除「EITC」なので納税額がマイナスになればマイナス分の現金が支給される
※課税最低限は日本より高いのにです
「税の集め方使い方日米比較」
日本は米国より低所得者に厳しく高額所得者に甘い、財務省や文科省を含む全てのデータから言えるのです
逆なデータあったら指摘して頂きたい、善し悪しや社会の比較でなく予算税制なのです念のため。
▼米国は65才以上の医療保険料(メディケア)に国家予算の10%、低所得者医療補助金(メディケイド)は6%、計16%を国が負担してい る
(出所) 誰が医療費を負担するか
http://www.fukuyama.hiroshima.med.or.jp/iryou/ (参考)2012年度の予算ではメディケアに13.0%、メディケイド7.2%、計20.2%
▼米国は予防ワクチン15種全て無料、日本は5種のみ無料で他は3千円から数万円かかる
(出所)NHKクローズアップ現代、ワクチンが打てない!格差が(2010年12月6日)
▼生活保護、日米比較、日本は驚くほど低レベル
日本は、給付総額は少なく、保護されている人はさらに少ない
▽公的扶助総額 GDP比 日本0.3%、米国 3.7%、OECD平均2.4%
▽与えられている人数の総人口比 日本0.7%、 米国10.0%、OECD平均7.4%
(出所)「日本の奇妙な生活保護制度」BIZ+PLUS 第65回 原田 泰氏 大和総研チーフエコノミスト
次より4例のみ抜粋(詳細は次をご覧下さい)
「税の集め方使い方日米比較」
▼軍事大国で軍事費に多額の費用がかかる米国がやっているのに日本にやれない理由はないのです。
※理由は何か、行政の無駄以外に考えられない、日本政治最大の課題です。
http://blogs.yahoo.co.jp/textehu/9395541.html
AIJ問題、消えた年金、無駄使い、無駄な公共投資、天下り、公務員の高賃金、
こんなことからでも日本は低福祉・高負担なのは容易に推察出来るはず。
国家予算日米比較 、日本は低福祉国家
▼米国の国家予算総額3兆7,290億ドル(2012年度)
社会保障費7,610億ドル(20.4%)、メディケアー(65歳以上の医療保険)4,850億ドル(13.0%)、メディケイド(低所得者医療補助)2,690億ドル(7.2%)
▽社会保障費計15,150億ドル(40.6%)、うち医療費7,540億ドル(20.2%)
▽国防費8,840億ドル(23.7%)
(出所)2012年度米国予算教書(概要)外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/keizai/eco_tusho/us_2012.html ※(参考)米国では消費税が地方税なので国家予算に含まれていない
1人当りの国家予算額は日米ほぼ同じ
▼日本の国家予算総額90兆3,339億円(H24年度)
▽社会保障費263,901億円(29.2%)
▽防衛費47,138億円(5.2%)
▼米国は国防費が多いのに、福祉に占める比率も多い、
特に消費税は地方税なので国税には含まれていません
したがって米国に見習えば、消費税がなくても、福祉により多くの国家予算が使えるのです
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1.3.6.htm
消費税率5%でも、税収はEU各国と同程度?
「日本の消費税率5%は、国際的にみれば低すぎる」、しかし、国税収入に占める消費税収入の割合をみると
、約22%と、まったく同程度であることがわかります。
これは、日本の消費税が「網羅的」に課税されているのに対し、欧州各国の付加価値税は、@医療・教育から
住宅取得・不動産・金融など幅広い非課税項目があること、A食料品や医薬品など、生活必需品は軽減税率をとっているためです。
財界は、消費税率を10%から18%に引き上げることを要求しています。そのねらいは、企業の税・社会保障負担
を軽減することです。企業負担の軽減分は、国民が負担することになります(要するに今まで道理だと、
大企業・お金持ちの天国になり、一般国民は生活苦ということである)。
政府や与党のなかには、「社会保障の財源充実のために消費税増税を」という動きがあります。
これ以上、消費税率を引き上げれば、国際的にみても「異常な国」となることは明らかです(もうすでに異常な国です)。
http://a97531ad.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-86e0.html 一体改革の前に「シロアリ退治」なのか?それは、社会保障目的と言いながら「どこかで税金が
浪費されている」実態があるからだ。まずこれをたださない限りは、増税は単にシロアリの増殖を促すだけである。
アメリカやスウェーデンよりも負担率が高く、一人当たりの福祉予算が少ない。
つまり、福祉が非効率的。ということは、シロアリにカネが吸い取られている。
シロアリの餌を増やすな!
まずは、巣を叩け!
意見書は予算削減の筆頭に社会保障をあげ、徹底した抑制を求める一方で、社会保障の財源を口実に
消費税を含む税制の「抜本改革」を要求しています。
いくら働いても貧困から抜け出せないワーキングプアが広がっています。福祉切り捨てをさらに進めるなら、貧困の痛みがいっそう深刻になることははっきりしています。
社会保障切り捨て
意見書は医療給付の抑制が「喫緊の課題」だとして、医薬品の保険範囲の見直しとともに、
「軽い病気」を保険から締め出す「保険免責制」の導入などを求めています。
生活保護は生活扶助基準の引き下げ、児童養育加算の廃止、受給者の医療受診の抑制など
全面改悪を掲げています。介護給付を抑制し、年金は不断に見直すよう求めました。
財政審の意見書は、「経済の生産性向上のために資金が向かうとともに、国債の信認が維持されることが
極めて重要である」とのべ、経済成長を最優先にしながら予算を削り込む姿勢を鮮明に打ち出しています。
さらに、日本は「国民全体の『受益』が『負担』を上回る『中福祉―低負担』とも言うべきアンバランスな状態」だと強調し、
国民は負担が低いのにそれ以上の福祉を享受しているかのように描いています。
政府・与党の「経済成長」の「ものさし」は大企業・財界の利益です。大企業の利益最優先を前提に、“国民の低い負担に比べて
福祉は過剰だ”と決め付けて、予算削減の矛先をいっそうの社会保障切り捨てに向ける論法です。
実態はまったく正反対です。
高すぎる国民健康保険料を払えない人から保険証を取り上げ、末期患者を病院から追い出すなど、
相次ぐ医療の切り捨てが「医療難民」を急増させています。
高額の保険料を四十年間払い続けても、支給額が生活保護基準よりはるかに低い国民年金。今国会では、払い込んだ厚生年金・国民年金の
保険料の記録が「宙に浮き」、受け取れるはずの年金さえ「消えた」事実が明らかになりました。
介護では、施設・在宅を問わず、人間らしく生きる最低限のサービスまで取り上げられ、「介護難民」を余儀なくされたお年寄りが急増しています。
最後のセーフティーネットである生活保護でも、窓口で扉を閉ざされ文字通り「命綱」を断たれた人が、餓死や自殺に追い込まれる事件が発生しています。
母子家庭や高齢者の保護費が削減され、生活をますます困難にしています。
すべて、世界第二位の経済規模を誇る日本で起きていることです。
どこの国の話か
庶民の負担は連続で引き上げ、一人当たりの社会保障給付は連続で切り下げられてきました。国民負担が低いと言いますが、
その「国民」には大企業も大資産家も入っています。庶民に増税、大企業・大資産家に減税という逆立ち税制によって、
庶民の負担がどんどん膨らんでいるのに、大企業・大資産家を含む「国民」負担は低く見えるからくりです。
暮らしの実態も実感も「低福祉―高負担」です。それと正反対の「どこの国の話か」という議論で、
福祉削減を強行するのは許せません。
チラシの裏の割にはハイソだね
NGばっかで分からん
この世への未練とも違う気がするし
生存本能というのとも違う気がする
確かなことは、かなり面倒臭いということかなあ
情緒不安定 自殺衝動
美味しいものを少食するのが得
夜は出来るだけ早く寝たほうが得
ひきこもりブログの方ですか
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
,,,,,,,,,,,, ,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
[|,,,,★,,,|] 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)'
ノ0イ_i_i!_i!_リ! ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√(q)*゚ ー゚ノp) ,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, 村井 ⌒ヽ ミ彡"
| ( ]つ==O==<|::::::゙:゙ '"゙ ミ彡)彡''"
|_=: /x云云x ' ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''"
け!ナ ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''"人 ヽノ
「下は上のまねをする」と言われているように、首相が形を変えて黙認した以上、閣僚や議員らは公然と参拝することとなる。
安倍首相は組閣で「価値観」基準を用いたため、閣僚の半数は安倍首相と同じ歴史認識を持っている。
安倍首相などが靖国神社で再びパフォーマンスをした後、中国政府は厳重な申し入れを行い、韓国政府は日韓外相会談を取りやめた。
これは日本が国際社会で自ら孤立を求めた結果で、日本の政治家に「世界の正義、良知に関わる歴史認識の問題で、
僥倖を願わないほうがいい」との警鐘を鳴らしている。
靖国神社問題は昔からの問題だ。旧日本軍の侵略を受けたアジアの隣国でも、当時、日本軍国主義に共に抵抗した同盟国でも、
この問題に関する日本政治家の誤った行動に対し、批判的な立場は一致している。しかし、日本政治家は開き直って何も怖がらない「免疫力」を持っているようだ。
深く考えるべきは国際的な常識で政治的に正しくないとされた手法が、日本の政治家にとって政争の具を獲得し、
支持を取り付ける上での常套手段となっていることだ。日本の政治家に問い詰めることと並行し、日本社会の良知を問う必要もある。
日本の政治家は政治の信条に関係なく、「鬼を参拝」することにより票を得ようとしている。2013年春に靖国神社を参拝した
日本の政治家の数が過去最多の記録を作ったことは、日本社会の右傾化を示すものだ。
正しい歴史認識は国や国民の共同の責任だ。日本国民が投票により、歴史の良知に背かない選択を行ってこそ、
日本の政治家たちは参拝を慎むだろう。
東南アジア・太平洋地域での女性の徴集方法として、在住日本人、新聞、地元住民組織の幹部などを通じた「募集」のほか、詐欺や暴力的拉致に
よるケースが指摘されている。その特徴としては、第一にアジア太平洋戦争の開戦前から軍中央において準備され、
組織的におこなわれたこと、第二に朝鮮や台湾以上に軍が果たした役割が大きかったこと、
第三に占領地住民に対する残虐行為と一体となっておこなわれたこと、第四にインドネシア(とくにジャワ)の女性が
慰安婦の「供給地」にされたこと、が挙げられる。このころ東南アジアのほとんどの地域では、公娼制度を廃止ないしは縮小する政策が
採られており、日本の外務省・在外公館も日本人娼婦(からゆきさん)をなくすための取締りをおこなっていたが、日本軍による慰安所設置は
そのような流れに真向から反するものであった。なおオランダ人などヨーロッパ女性が徴集された場合には、形式的にせよ本人の「同意」が
必要と考えられたようであり、この点はアジア女性への対応とはまったく異なっていた。
この地域では、兵站や駐屯部隊、軍政監部が慰安所の運営を担当、憲兵隊もこれに密接に関わっていたというが、
とくに「フィリピンでは戦争後期になると暴力的な監禁輪姦と変わらないような状況が広がっていき」
「慰安婦の徴集にあたってもとくに暴力的であった」との指摘には注目しておきたい。
全体としてこの地域における慰安婦の多くは、地元女性であったと推定されるのである。
日本軍の慰安婦は経済的状況あるいは人身売買による場合もあったが、軍や業者による直接的拉致による
女性への従軍慰安婦の強制が特徴的
歴史認識でも暴走 中韓抗議に開き直り
日本の侵略戦争をめぐる歴史認識で、安倍政権・自民党が暴走しています。安倍晋三首相による靖国神社への真榊(まさかき)奉納
や麻生太郎副総理ら3人の閣僚による参拝に対し中国、韓国両政府が抗議したにもかかわらず、23日は過去最多の国会議員168人が
同神社に参拝。開き直りの弁明に終始しました。
靖国神社は、過去の日本の侵略戦争について、“自存自衛”“アジア解放”の戦争だったと美化・正当化する立場にたつ特殊な神社です。
同神社の軍事博物館である遊就館では、太平洋戦争を美化する「大東亜戦争70年展II」が開かれています。
閣僚らは、参拝を「私的行為」「心の問題」などと正当化しますが、侵略戦争を美化・正当化する神社に首相や閣僚が参拝や奉納を行うことは、
侵略戦争肯定の立場に自ら身をおくことになり、侵略や植民地支配を受けた中国、韓国両国が抗議することは当然のことです。
ところが菅義偉官房長官は中韓の抗議について「日本としての考え方、立場がある」(23日)として受け付けない姿勢を表明。
被害者に対し、侵略した側の立場・事情を理解しろというのに等しい態度です。
さらに、すでに深刻な外交問題に発展しているにもかかわらず、「外交に影響が出ることはない」(麻生副総理)、
「外交問題になる方がおかしい」(高市早苗・自民政調会長)などの発言が相次ぎました。閣僚・与党幹部としての
責任を放棄しており、許されるものではありません。
安倍内閣が異常な歴史認識を持ち続ける限り、北朝鮮や尖閣問題解決への障害になるばかりか、
アジア諸国との関係をさらに悪化させるだけです。
行為ではなく、聞いて好きではない。トピック札幌完全に関係なし
少ないライン吉野家。吉野家。
金沢の山で、私は席できません。
元気給料は、百五十円カーテンをドロップします。前掲。
吉野家&Pセグメントにインペリアル、150円の割引ではないでは、ダムの問題ではありません。
百五十円が百50円を挙げている。
親子も住んでいます。吉野家〜4。インペリアルプロジェクト度も。
父特別盛彼雲。私は見えません。
私は帝国空席を求める、従って私は150円です。
インチ吉野家受益権の怒り
相対位相彼の座席debossingマシンに手、物事のインクレディブルの始まりの雑音。
ソーン彼は、手に対するその雰囲気壁心梁、私を経由して推力。鉛女性は送料が含まれています。
一時的に後の私はブロック、Oスレーブクラウド。盛ジュース雲。
部署怒り美容日。
ジュース今日雲なぜ人気がない。ダム。
プラウドヤンホー私はジュースクラウドを祈る
私はこれをお願いしたいときに油脂ジュースクラウドへインペリアル。頼ま叱るために。依頼する小1時間を問い合わせる。
また、唯一のクラウドジュース濁り、そして犯罪者のために帝国。
私の言葉を通して吉野家もちろん、この最新の人気吉野家パスが、玉ねぎ雲もある。
Dasheng玉ねぎクラウドヒスイ。注釈側からも。
玉ねぎと汚い、タマネギに多くの。しかし、より少ない肉。はい。
もっと、シェンゆう。これは最強です。
しかし、様々な刃の剣と疑わしいの店員の印刷に、かつて私が旅行バック。
私はアマチュアをお勧めすることはできません。
インペリアル首相、李是牛、鮭定食
不其事寧欲聞一。但話題札全然関係無
少前我行吉野家。吉野家。
其処人沢山居、我不可座。
我気付、垂幕在、百五十円引書。
御前等、百五十円割引如、不可来吉野家普段来事無、阿呆。
百五十円引也、百五十円。
親子連居。一家四人来吉野家。御目出度也。
由父求特盛、彼云。我不可見是。
我求御前等空席、故我与百五十円。
吉野家要益益殺伐在。
於相手彼座相対凹字机、何時喧嘩始事非不思議。
刺彼、相手刺我、其雰囲気良也。女子供引込。
暫後我可座、隣奴云。大盛汁濁。
其処亦我怒髪天。
今日日汁濁何不流行。阿呆。
於得意顔何我求汁濁也
我欲問御前欲食汁濁本当。欲問詰。欲問詰小一時間。
御前欲唯云汁濁、違也。
吉野家通的我言、今、最新流行於吉野家通当然葱濁、是也。
大盛葱濁玉。是通注文方也。
葱濁、是多入葱。但是少肉。是。
更、大盛玉。是最強。
然一旦我是、次回依店員印付我危険伴、諸刃剣。
我不可薦素人。
素人的御前、宜食牛鮭定食。
複合的な利害がありますが、例えば円高で輸出大企業が被害を被っていることにして、消費税を上げるための材料にしたい。
輸出品は日本からほかの国に輸出するときは免税になる。一方、海外から入ってくるときは、われわれは輸入品にだって消費税を払います。
例えば、消費税が10%になったら、海外製品がそれだけ高くなる。一方的に海外製品が値上がりすれば、
価格競争の部分でメリットになる。なおかつ、日本の輸出大企業は“輸出還付金”(輸出戻し税)を年総額約2.5兆円くらいもらっている
聞きなれない言葉だが、輸出還付金とは何か?
「日本から他国へ製品を輸出したら、アメリカの人から日本の消費税を受け取れない。自動車メーカーなら自国内の下請けや
孫請けの企業から部品や製品を買うときに消費税を払っている。自分は消費税を払っているのに、消費税をもらうスキームがない。
それでは払い損になる。それを補うために政府は“輸出還付金”を出している。それが年総額2.5兆円から今度5兆円になるわけです」
つまり、消費税増税をすれば輸出企業は、外国企業に払ってもらえない消費税分を政府から補填金としてもらえることになる。
それが輸出還付金の仕組みなのだ。しかし、この制度で得をするのは大企業に限られると岩本氏は言う。
「下請け会社には値段をまけろと言うわけですから、輸出大企業から下請け会社にきちんと消費税が支払われているか疑問です。
消費税にしても、政府は法人税や所得税を下げるため、税収は増えない。その中で“輸出還付金”ばかりが増えて輸出企業にたまっていく」
安倍政権は「社会保障のために消費税増税が必要だ」と強弁しているが、岩本氏の見立てでは、
輸出大企業のために消費税増税をすることになってしまう。
東アジアにおける緊張の種、平和を脅かす存在は「北朝鮮」ではなく、現在の日本国だろう。安倍内閣の支持率は高いらしい。
ほんとうに危ないファシズムを待望する空気すら感じる。
西銘・島尻の公約反故/転換を、沖縄の私たちが(結果的に)不問にしていては、大いなる禍根を残す。動かなければ
、日銀の買いオペと言ったところで、中央銀行が自国の公債を買い取るという破廉恥なのであり、やがて元本金利の膨張だけでなく
通貨の希釈をもたらし、大不況下において物価が暴騰するスタッグフレーションへ発展するのであり、消費の低迷から企業業績が悪化し、
株式や債権など全面的な暴落に繋がることは語るまでもない。
そもそもいくら日銀が介入したところで、年間170兆円ベースという破滅的な公債発行をもたらす構造悪は
なんら是正されることはないのだから、買オペなど単なる薬物依存的な対処療法に過ぎないだろう。
仮説ではなく現実として国税の100%が国家公務員の給与と国債償還費で消えているのであり、地方税の100%が地
方公務員の給与と地方債の償還費で消えているのであり、これら70兆円規模の租税収入だけにとどまらず、
さらに独立行政法人や特殊法人の補助金が12兆円ベースで投入され、出先機関や公益法人その他諸々の外郭団体の
維持費や人件費がこれに加わり、さらに年間20兆円ベースという財政投融資の償還費など合算すれば、
官制経済に投入される社会資本は年間100兆円規模であると試算できるはずだ。
この構造において官吏は職業ではなく身分であり、もはや租税により特権を支える一般国民は従属する階級である。
いずれにしろ、どれだけ高邁な経済理論を並べ立てたところで、かくも肥大化した行政コストが税収を上回っているのだから、破綻確実だと自分は考えている。
中央銀行が金融緩和を推進する最中、市中銀行は長期プライムの引き上げを決定したのだが、これは銀行金利と競合関係にある
国債利回りが引き上げを迫られたことを意味するのであり、案の定、日経によると5年債の利回りは金融緩和の実施当時から3倍まで暴騰しているという。
様相は末期なのであり、80年代のボリビアのように償還費が国税を上回る事態を示唆するのであり、
議論は破綻するか否かではなく、いつ破綻するのか、なのではないだろうか。
日本のマスコミや世論では『何をするか分からない不気味な国』とか『奇妙で不思議な北朝鮮』との意見が一般的である。
ところが今の北朝鮮に一番近い『似ている国家』とは、なんと!68年前までは日本列島を本拠にして東アジアの周辺国家を恫喝、
支配した当時世界第三位の軍事大国だった大日本帝国である事実を失念している。
世界中の他国の人々が北朝鮮に対して『奇妙で何をするか分からない』『不思議で不気味』と思うのは自然だが、
日本の一般の人々が同じ主張をしている現状は異様であるばかりか見苦しい。北朝鮮の奇妙さは、決して他人事ではない。
恥ずかしい過去を意識的に忘れて『無かった事にする』歴史修正主義は『つくる会』など極右の専売特許ではない。
たったの68年で大事な自分たちの歴史を日本人全部が完璧に忘れているのですから情けない話である。
安倍晋三のレジームチェンジですが、内容的には限りなくアンシャンレジーム(旧体制)なので、大昔の教育勅語とか大日本帝国憲法の復活を真面目に夢見ている。
ところが昔の大日本帝国が『悪くなかった』なら、今の北朝鮮も自動的に『悪くない』でないと論理の整合性が無い。
逆に北朝鮮が『悪い』なら自動的に大日本帝国も『悪い』と判断されるのですが、頭が空っぽで目が節穴。可哀想に客観的な真実が見えない。
『大日本帝国のカリカチュアとしての北朝鮮』
アメリカ国務省は北朝鮮を共産主義による社会主義国家ではなくて、儒教的な特殊なカルト宗教の軍事独裁国家であると看做している。
意味するところは、ミニ大日本帝国ですね。今の北朝鮮とは、昔の大日本帝国のカリカチュア(caricature)なのです。
大日本帝国の奇妙奇天烈な特徴を大げさに強調して描いた戯画が、今の北朝鮮という摩訶不思議な国家なのです。
大日本帝国モドキの今の北朝鮮は、昔の日本と同じで小学校は男女共学だが中学からは奇妙で馬鹿げた話だが子供たちは男女が別々に学んでいる。
こんな不思議な話はサウジアラビアなどイスラム原理主義国家の特殊な教育制度を除けば、儒教の影響の強かった昔の大日本帝国以外に、今では他に例がないのである。
アメリカのハルノートで石油禁輸など経済制裁目前での真珠湾奇襲攻撃をした時の最高指導者ヒロヒト天皇は、北朝鮮と同じで大日本帝国の世襲の三代目であった。
1901年生まれなので日米開戦時にちょうど40歳だったが、関東軍が暴走した満州事変や支那事変など日中戦争勃発時は今の北朝鮮の三代目金正恩と年齢が同じ。
国家神道による天皇神格化とか3代世襲では唯一海外経験がある点など色々と一致している部分がある。
そもそも『北朝鮮』とは昔の大日本帝国の北東部地域であり、当時の北朝鮮の住民は全部が大日本帝国の臣民だった。
日本のマスコミは今の三代目金正恩が初代の金日成の仕草を真似ていると指摘するが、北朝鮮の歴代トップが真似ているのは昔の
日本の天皇制の現人神であると理解できれば、北朝鮮の不思議がいっぺんに解決する。
『北朝鮮』とは、敗戦以前の無敗神話が唯一生き残てっいる『昔懐かしい大日本帝国』だったのである。
日本本土(本家)は米軍に占領された結果、アメリカ型民主主義と憲法9条で根本的に変質して仕舞うが、分家(北朝鮮)だけは
占領され無かったので奇跡的に過去の文化遺産が破壊されずタイムカプセルのように『悪しき遺跡』として残っている。
確かに『不思議の国』である北朝鮮に、似ている部分が一番多いのが大日本帝国だが、当時の日本は国際連盟の理事国であり世界第三位の強国だった。
対して北朝鮮は世界最貧国。基礎的な与えられている条件が違いすぎるのである。
そもそも大日本帝国は八紘一宇とか東亜新秩序などのスローガンのもと海外膨張を続けていた。
朝鮮台湾の植民地化から満洲国の建国、中国沿岸部の軍事占領から日本軍の仏領インドシナ進駐と、歯止めがない帝国主義的な拡大が続いていた。
その延長線上に対米戦争(真珠湾奇襲攻撃)が行われた歴史的な経緯がある。
今の北朝鮮も南北統一のスローガンはあるが、これはあくまでも建前であり本音は崩壊した経済の再建による『政権の安定』である。
極最近に北朝鮮軍トップで強硬派とみられていたリ・ヨンホ総参謀長を更迭したが、逆に長らく失脚していた経済再建優先の改革派で実務能力が
高い朴ポンジュが首相に返り咲いたのが、何よりの証拠であろう。
北の発言は一見すると超過激で無分別に見えるが、韓国の新大統領に就任した南北対話路線の朴槿恵を名指しで攻撃しないなど一定の自制も見られる。
今後北が暴走して戦争になる可能性ですが、そもそも北朝鮮が奇襲攻撃をする場合には、事前に予告するなど有り得ない馬鹿話である。
(真珠湾奇襲攻撃時の日本はワシントンでの対米交渉での平和解決を模索している風を装っていた)
麻生会社と政治との関わりは古い。麻生グループの創業者 麻生太吉は明治5年、 目尾御用山にて石炭採掘事業に
着手成功し、嘉穂銀行・九州鉄道を創業、筑豊有数の炭鉱主として頭角を現し 明治32年には衆議院議員に当選した。
同人は大正12年には早くも朝鮮からの労働者移入に目をつけ、坑夫として低賃金で雇い利益をあげていった。しか し、
圧制のヤマとしても名をはせ、労務管理が余りにもきびしかったため、昭和7年、朝鮮人坑夫たちによる麻生赤坂 炭坑労働争議が起きた。
その時の様子を当時の「特高月報 昭和7年8月分」(内務省警保局保安課・昭和7年9月20日発行)は次のとおり 記録している。
「4.麻生炭坑労働争議状況ー福岡県下飯塚町所在株式会社麻生商店経営の炭坑に於て、8月14日より鮮人 坑夫約90余名は
『暴力行為ヲ以、坑夫ヲ酷使、虐待スル悪習ヲ絶対厳禁セラレタシ』『坑内労働十時間法ヲ厳重 履行サレタシ』『賃銀三割値上セヨ』外16項目に
亙る歎願書を提出し、社会大衆党福岡県聯合会並同系各組合 の指導統制下に争議団を組織し頑強に罷業を継続し、
ビラ、声明書、ニュース等により同坑坑夫の参加並其の他 付近炭坑に働きかけ、漸次参加人員を増し8月28日現在に於いて其の数425名に達せり。
一方炭坑側の態度は 頗る(すこぶる)強硬にして事件は益々悪化の傾向にあり。・・・・其の対立抗争は益々激化し、何時争議団側と一大 衝突を
惹き起こするやも難計情勢に在るを以て厳重警戒中なり。」
これに対し永末十四雄氏はその著書「筑豊賛歌」(昭和52年5月 日本放送出版協会発行)の中で、
「麻生における朝鮮人坑夫争議の要求項目も、ことごとく人権抑圧にたいする抗議を意味しないものはない。不況 のなかで大資本の攻勢をうけながら、
麻生系炭坑が着実に出炭高を増大させた秘訣が、納屋制度よりもっと高度に 管理化された労働の搾取であるのを、はしなくも暴露した」と述べる。
昭和16年、商号を株式会社麻生商店から麻生鉱業株式会社に改称。昭和44年、麻生鉱業株式会社吉隈炭坑 が閉山。
昭和53年3代目社長の座に着いた曾孫の麻生太郎もまた翌年衆院選出馬当選。2003年自民党の政調会長時代 には
朝鮮の「創氏改名」について「朝鮮の人たちが望んだから始まったのだ」と発言し批判を浴びたこともあった。
なお、麻生太郎の祖父は元内閣総理大臣吉田茂であり、戦後、麻生鉱業は吉田茂の資金源でもあった。
飯塚市芳雄町に株式会社麻生 飯塚病院がある。
明治44年、麻生炭坑病院として飯塚病院竣工、大正7年に診療が開始された。当時は、炭鉱の事故にあった人たちの治療が主で あったが、
大正9年から一般にも診療を開放した。ちなみに炭鉱労働者の疾病は、外傷・脚気・呼吸器・胃腸病が多かったという。 外傷は落盤事故等に
よるもので、呼吸器はじん肺によるものが多かった。
だが同病院は現在も「じん肺」をじん肺と診断しないことでも有名らしい。
http://hasiru.net/~maekawa/mine/yosikuma/aso.html
私は麻生太郎・自民党政調会長の「創氏改名」発言を最初に聞いたとき、ちょっと意外でした。というのも、これが自民党長老の奧野誠亮氏のように、
戦前の日帝官吏だった人なら日本の朝鮮統治を美化する発言は十分考えられるけれど、
麻生氏のように戦争をほとんど知らない世代が、なぜ日帝の植民地統治を美化する発言をするのだろうかと疑問に思っていました。
そこで麻生氏の経歴をホームページで調べるうちに「麻生商店」に行き当たりました。のちに麻生鉱業と名義を変えた麻生商店は「筑豊の御三家」に
かぞえられるような代表的な地元の炭坑資本で、麻生太郎氏はその麻生商店の後継者だったのでした。
麻生商店は、日帝の朝鮮統治時代、朝鮮人労働者を強制連行し、三井鉱山よりさらに安い賃金で酷使し、莫大な利益をあげていたようでした。
つまり、麻生は日本の朝鮮統治に寄生し、その甘い汁を吸っていたのでした。
そうであれば、麻生グループの後継者である麻生太郎氏が日帝の植民地統治を美化し、創氏改名を「満州で仕事がしにくかったから、
名字をくれと言ったのが、そもそもの始まりだ」などと語った背景が理解できます。
戦前、麻生商店がいかに朝鮮人の膏血をすすっていたのか、ここでその詳細を明らかにしたいと思います。
麻生商店は、大正時代(1923)には早くも朝鮮から労働者を移入するなど、朝鮮とのつながりは深いものがありました。わざわざ朝鮮から
言葉もろくに通じない労働者を坑夫として導入した理由は、いうまでもなく低賃金で雇い、利益をあげるためでした。
1932年、麻生は昭和不況に直面するや、朝鮮人坑夫の賃金を3割以上もカットし、しかもそれすら遅配するありさまでした。
しかも強制配置転換など、不況のしわ寄せを主に弱い立場の朝鮮人に転嫁しました。これでは朝鮮人も立ちあがらざるをえず、麻生赤坂炭坑でストライキに突入しました。
麻生の所業も三井と同類です。朝鮮人を強制連行し、末期には憲兵に守られながら低賃金で坑夫を強制労働させ、
莫大な戦時利益をあげました。しかし、会社の知名度が低かったためか、
そうした不法行為はこれまでほとんど見過ごされてきたようです。
それをいいことに、麻生太郎氏が開き直るかのように、創氏改名を美化するような発言をするなんて到底許されるものではありません。
麻生氏が「新時代を創る」をモットーにするのなら、過去の麻生鉱業の所業をきちんと清算すべきです。
ましてや、祖父・吉田茂のように首相をめざすならなおさらです。
制連行否定論者がことさら持ち出すネタに「朝鮮人の密航・密入国」がある。
確かに、戦前渡航制限(渡航「禁止」ではなく「制限」であることに注意。条件を満たし手続きすれば合法的に渡航できた。
ただしそのためには賄賂が必要なことも多かった)のあった時期は朝鮮人の密航もかなりあった。
ただし、そこには以下のような背景もあったということは、もっと知られていいと思う。
朝鮮からの渡航制度があって、坑夫を自由に採用されんから正規の手続きを経ずに、三菱、貝島、麻生の炭鉱は朝鮮人を
こっそり密航させとった。特に大手の三菱と麻生は、朝鮮人坑夫を三分の一から四分の一使いましたからね。
特殊な労務形態をなして、しかも麻生の場合は低賃金で、日本人坑夫とは待遇が違っとったからね。
(林えいだい「消された朝鮮人強制連行の記録p342、元日本炭坑坑夫組合主事、宮崎太郎氏の証言」)
朝鮮では生活が苦しいので、現金をうるためにみんな日本に渡航したがった。
炭鉱としても、朝鮮の植民地労働者の低賃金に目をつけて、いろんな方法で密航させましたからね。
炭鉱は北朝鮮の工業地帯に石炭船で石炭を送り、その帰りの空船にこっそり朝鮮人を連れて帰りました。
(中略)炭鉱側はそうした密航の朝鮮人は、やかましい頭領のいる朝鮮人納屋に入れました。彼らは炭鉱で働く気持はさらさらないから、
日本へ着いたらすぐ逃げるつもりだった。
炭鉱としては法を犯して密航させて来たので、それが公になると困るのよ。
「貴様たちは正規の渡航許可証を持ってないから、逃亡したりしたら憲兵から銃殺されるぞ!」
と、労務が脅した。
(中略)炭鉱は景気のいい時は朝鮮人をすぐ雇い、不景気になるとすぐクビを切ったからね。いわば炭鉱にとって、
朝鮮人は消耗品としか考えとらんやった。雇用関係はすべて納屋制度のワクの中でするので、炭鉱自体にはあまり影響はないからね。
炭鉱というのは、うまい具合に甘い汁を吸って来ている。
(「消された朝鮮人強制連行の記録」p400〜402、元麻生鉱業所赤坂炭鉱駐在所請願巡査*1、松藤要吉氏の証言)
豊かな生活を求めて日本にやって来る低所得の外国人(建前としては、戦前の朝鮮人も「同じ帝国臣民」ではあったが)と、
低賃金労働者としての彼らを必要とする雇用側、という関係は、現在にも通じるものがあるように思う。また、問題が表面化すると
非難されるのが前者のみ、という点も似ている。
http://d.hatena.ne.jp/gurugurian/20090117/1232196987
戦前の記録を中村政則著『労働者と農民〜日本近代を支えた人々』(小学館ライブラリー)からみてみよう。
<石炭をぬきにして日本の工業化は、ほとんど考えることはできない。また、石炭は戦前日本の財閥のドル箱でもあった。
三井・三菱などの大財閥が巨大な富をきずきあげる基盤となったのも石炭産業であったし、麻生太吉・貝島太助・安川敬一郎が
地元の炭鉱王として産をなし、筑豊(福岡県東北部)炭業界の御三家として名をはせることができたのも石炭のおかげであった。
しかし、これら大財閥や地元炭鉱王の繁栄と名声は、
疑いようもなく幾十万、幾百万とも知れぬ坑夫たちの、奴隷的労働のうえにきずきあげられたものであった。>
「富」の形成にはいろいろの方法があるだろう。ある種の特許品を開発して富をなした人もいる。戦時景気にのって
軍への納入品で儲けた人もいる。農林畜産業で産を成した人もいる。「富」を築くにはそれなりの努力と運がつきものと言えるかも知れない。
だが、一般庶民の場合は、宝くじで当てる以外、簡単に「富」が手にいる道理はない。コツコツ爪に火を灯すように
子等の将来を思って貯えるしかないのだ。ところが、炭鉱王と呼ばれた事業主たちの「富」は、使役人を雑巾のように絞り上げて、
本来ならかれ等のふところに帰すべき報酬を掠め取って築き上げられたものだった。中村政則は書いている。
<…炭鉱は、法の支配よりも、実力=暴力の支配する世界でもあった。
嫌な人繰り邪慳な堪場(かんば) 情知らずの納屋頭(なやがしら)
とうたわれたように、絶対の権限をもつ納屋頭が坑夫たちの生殺与奪の権をにぎり、坑夫を「半奴隷的」に制圧、支配していた。
人繰りとは坑夫の入坑督励や欠勤者補充など、人のくりあわせをする納屋専属の世話人であり、勘場とは納屋で
の賃金会計所、あるいはその係の者である。明日をも知れぬ自己の生命に坑夫の気持ちはおのずとすさみ
炭鉱では飲酒・喧嘩・賭博・女遊びなどがたえなかった。>
三井三池闘争など炭鉱争議で、やくざを使い、炭鉱組合を恫喝していたのは、麻生炭鉱を含む炭鉱会社だった。
石炭から石油へとエネルギー資源が大転換する時代に、炭鉱会社は労働者の首を切り、とっとと炭鉱会社を閉鎖し、
当時、新しい建築資材として注目を集めていたセメントへと移行しようとしていた。
ご存知のように、炭鉱労働者には同和地区出身者や在日朝鮮人が多数働いていた。九州全般に、そうした人々への
差別意識は根強いが、とりわけ、炭鉱周辺の地域では、露骨な差別が横行していた時代がある。
ご他聞にもれず、麻生炭鉱も、炭鉱が隆盛のときは、体よく同和地区の人間を雇用し、同和地区の人間が戦争に取られた戦中は、
朝鮮人を強制連行して、危険な炭鉱労働に従事させていた。
石炭という資源を自分たちの生活の糧としながら、それを採掘してくれている人々を蔑視してもいた。「炭鉱もん」は社会からあぶれた、
行き場のない人間の総称としても使われていたのだ。命の軽重は明らかで、朝鮮人、中国人の命は人間の命として扱われてはいなかった。
その筆頭が麻生炭鉱。朝鮮人強制連行で一万人に及ぶ朝鮮人、連合軍捕虜300人を強制的に自分の炭鉱で働かせていた。
この数字はすでに明るみに出ている。戦後、その賠償をしたのは国だ。麻生炭鉱ではない。麻生家はセメントに
転じることで資産をより大きくしたのだ。いわば、同和や朝鮮人、中国人などの命を金に変えて肥太った成金である。
そのせいか、麻生炭鉱という出生が誉められたものではないことを知っていたのだろう。麻生家は有名政治家や
財界人と姻戚関係を次々に結んでいる。吉田茂の孫を標榜する麻生太郎もその一人に過ぎない。
しかし、そこに吉田茂のような品格など微塵もありはしない。
彼のこれまでの差別発言を見れば自明のことではないのか。
(´・ω・`)
これもまったくの二枚舌。靖国参拝を容認し「村山談話」の見直しに言及していて、
どこが歴史認識が変わらないのか。国際社会でごまかしが通用すると思ったら大間違い。
明治以降の戦争は、朝鮮半島、中国、満州、シベリア、アメリカ(ハワイその他)、マレーシア、インドネシア、ベトナムなど
国外を舞台にしており、そんなところに軍隊を送り込んで「自衛戦争」と言われてもだが靖国神社はその戦争を肯定。
靖国神社は、たとえば南京事件で殺された人々を合祀しない(虐殺も認めない)。戦争に反対して殺された人を合祀しない。
泰緬鉄道の犠牲者に言及しない。正義もなく勝算もない戦争に文句も言わず従う人間だけを賞賛する、国家イデオロギー育成施設。
靖国神社には遊就館がくっついているが、安倍をはじめとする自民党の政治家はけっして遊就館について言及しない
「真珠湾攻撃もすべては祖国を護るため 毅然と立ち向かった」云々、あれオバマに見せればいいじゃないか。
一般的に炭鉱労働者は最も過酷な労働条件の故に、底辺労働者として扱われます。地域にもよりますが、
被差別部落出身者や在日の方も少なくありませんでした。
ちなみに麻生副総理の家系である麻生財閥が経営していた麻生炭鉱は、そうした被差別者を多く
含む労働者に極めて過酷な労働を強いたことで知られています。
本社会では、職業差別の背景として部落差別と民族差別が指摘されるケースが多いです
貧しい母子家庭で、子どもを育て、生きていくためには、日雇い労働をせざるを得ない現実があります。
日雇い労働者の子どもは「汚い」と言っていじめられています。論理的根拠もなく、特定の職業が「汚れ」と
結びつけられています。
麻生は労資一体による「君国奉公」を説いて労働者を働かせた。一九四一年には商号を麻生商店から麻生鉱業に改称した。
一九四二年からは海軍省の委託を受け、南ボルネオのロアクール炭鉱・ブラオ炭鉱の開発をおこなった。一九四三年には
新飯塚運送を新飯塚商事とし、産業セメント鉄道の鉄道部門を国鉄が吸収した。戦時のセメント需要のなかで日鉄・末松商店と
船尾鉱業を設立したが、この船尾鉱業はのち麻生に継承された。一九四四年にはセレベスのマカッサル事業所を設置した。
この年、麻生鉱業は軍需会社に指定され、採炭現場で「神風生産特攻隊」を組織した。
吉隈炭鉱へは一九四五年に連合軍俘虜三〇〇人が連行された。
麻生系炭鉱は労働者を酷使するなかで、戦時下に年一〇〇万トンを超える石炭を生産していった
安倍首相が目指すのは、北朝鮮のような自由も民主主義もない国家体制だと思っていたら、ついにモノの言い方まで北の首領様とソックリになってきた。
??【靖国参拝批判に首相「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」】 -MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130424/plc13042414280009-n1.htm …
大企業の工場では請負/派遣による労働力の非正規化が進行中だ。なんだか戦前の状況に酷似していて軍歌の響きが聞こえてきそうだ。
明治期には石炭が産業の源とされ日本各地で炭鉱が開発された。その雇用形態の一つに「納屋」という制度があった。
炭鉱主は石炭採掘作業をする炭鉱夫とは直接に雇用契約を締結せずに「納屋」と呼ばれる一緒の派遣会社に採掘作業を請負わせた。
給料は納屋に支払われてから分配されるが、ピンハネが横行。人里離れた山中が職場なのをいいことに寮費や高額な売店で搾取する。
この制度は明治期の終わりにはほぼ無くなったとされるが何かに似ていないか?そう、現在の大企業の製造ラインに軒並み導入
されている手法だ。企業は自らの責任や負担にならないように労働力を確保する。派遣/請負企業にとっては労働者は商品でしかない。
しかも派遣法や職業安定法に違反する「偽装請負」を繰り返し派遣先の企業も「偽装」加担している。トヨタやキヤノン、
松下と言った優良企業でもだ。世界で最も成功していた社会主義が崩れていく。資本主義も共産主義も日本から
見れば左翼でしかないのだ。
労働環境が極めて劣悪で,しかも多くの場合山間の僻地に立地する鉱山業においては,必要な労働力を得ることは著しく困難であり,
所要労働力量を安定して確保することは鉱業経営の最重要課題であった。飯場制度はまさにこの難問を解決するためのものであった。
飯場頭は血縁,地縁を通じて,時には「殆んと誘拐同様の手段」で鉱夫を募集し,いったん雇い入れた者は前借金によって縛り,あるいは
鉱夫の所持品を保管することで,その自由な移動を制限した。借金を返済せずに逃亡する者には容赦ない肉体的制裁が加えられた。
ここで注意すべきは,多くの場合,募集が単なる雇い入れの仲介に終わらず,
飯場頭が実質的に雇用・解雇の権限をもち,募集した鉱夫を自己の配下にくみいれ,鉱主に対して相対的な独自性を保っていたことである。
飯場頭が作業請負を行なうことは,必然的に飯場頭の手に賃金管理権をもたらす。そこでは鉱夫の賃金はすべて一括して
飯場頭に支払われ,彼から鉱夫一人一人に配分される。この機能のおかげで,飯場頭は,雇い入れの際鉱夫に渡した前貸金や
その利子,あるいは賄費,ふとん代など日用諸品の
貸付代価等を確実に回収しうるのである。また,さまざまな名目をつけてのピンハネも,これによって容易となった。
で飯場頭は配下鉱夫への作業箇所の割り当て(番割り)を通じて,個々の鉱夫の賃金決定に事実上関与しうるのである。
この飯場頭による事実上の賃金決定権の掌握は,飯場頭の鉱夫支配の重要な裏付けであった。
通常,飯場頭の支配力の根拠として,リンチなどのようなむきだしの暴力が強調される。
賄いや日用諸品の貸与が,雇い入れの際の前貸金とともに鉱夫の負債となって,その自由な移動を妨げる〈足かせ〉となっていたことは
重視されねばならない。また,鉱業主と鉱夫との意志取り次ぎ機能は,飯場頭が一種の緩衝地帯となって,
鉱業主の支配を容易にし,且つ鉱夫の不満が公然たる反抗にまで展開するのを未然に防ぐ安全弁としての役割を果たしていた
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/nk/ashio-2-2.html
麻生太賀吉(麻生太郎の父)の経営した麻生炭鉱(のちの麻生商店・麻生産業、現麻生グループ)は戦前、「納屋制度」などがあり労働環境が劣悪だとして
問題になる事があった。筑豊地方において同社は三菱系についで朝鮮人炭鉱労働者、被差別部落民が多かった。1932年7月25日には朝鮮人による
労働争議が起き、これは筑豊全体に広がる大規模なものであった。この背景としては以下のようなものが挙げられる。
*長時間労働で危険な仕事にもかかわらず他の炭鉱より安い賃金(他の炭鉱の二分の一ほどの給与)
*さらに朝鮮人労働者は給料が2割カットされていた。
*食事や住居等最悪の生活環境及び日常茶飯事の暴力。
*朝鮮人労働者の休日が無いこと。
*場所によっては無給で働かされていたこと。
などが原因となった。この争議には全国水平社も朝鮮人側を支援。対する炭鉱側は警察や右翼暴力団、「特高」を動員して争議は行われ、
9月3日には現職復帰109人、解雇191人をもってこの争議は終了した。また、戦時中には憲兵が置かれる事もあった。
石炭産業の衰退により、1966年に炭鉱労働者は全員解雇される。
靖国神社の参拝問題は「心の問題」「信教の自由」問題、などではありません。
もともと、靖国神社は単なる信仰の場などではなく、日本の軍事・植民地政策と密接に関係してきた
「国家神道」の中枢であり、統治機構の一部でした*3。
であれば、その日本の軍事・植民地政策による被害を受けた国が、靖国参拝に抗議するのは当然すぎるほど当然です。
それは、「心の問題」「信教の自由」などではなく、参拝者が日本の戦争責任(だけではないが)を蔑ろにしているからです。
「野党は安倍人気に有効な対抗策を打ち出せんのか?」という声があるけど、ファシズムを待望してる大衆に向かって、
あからさまなファッショ化の身振りよりも好感される政策を思いつくことは容易ではない。特効薬みたいなものは無いのだ。
働く人間の「使い捨て」は、日本の産業、企業の力もそいでいます。非正規への置き換え、正社員への無法な「退職強要」など、
働く人間をモノのように「使い捨てる」やり方は、仕事へのモチベーションも、技術力も低下させています。
「優秀な人材ほど逃げていく」とさえ言われ、技術者の韓国など外国企業への流出も危惧されています。
1990年代以降、「規制緩和」の名で、国民の雇用と暮らし、営業を守るルールを崩したことが、出口のない「コスト削減競争」を促進しました。
個々の企業の見識と努力も問われますが、政治が社会的なルールをつくり、人間らしく働ける経済社会の仕組みをつくることが求められています。
働く人間を大切にすることは、産業の発展の源泉であり、消費と需要を支え、日本経済のしっかりした基盤となります。
「選択と集中」から転換し、中小企業全体を視野に入れた振興・支援策に……これまでの経済・産業政策は、「大企業が成長すれば日本経済がよくなり
いずれ中小企業もよくなる」という立場でした。中小企業への「単価たたき」や理不尽な「発注打ち切り」も野放しにされてきました。
しかも、この間の中小企業支援策は、「選択と集中」という名で、多数の中小企業を政府の振興策から排除し、切り捨てるものになっています。
靖国参拝は、心の問題ながら、相手のある問題である。自国のことに何の遠慮がいるものか。
そう思っても、他国への想像を欠いた考えは、国境へ行き着いたとたんに力を失う独善にほかなるまい
他人が「やめてくれ」と言っても、聞く耳持たない安倍。靖国も、主権回復の日も、神経を逆なでされる人が確実にいる、ということに何の配慮もない
ひたすら「ボクの好きなようにやるんだもん」。歴史改竄主義、歴史修正主義(リヴィジョニズム)という言葉を知らないのか? 知るはずもないか…。
日本の「要人」といわれる人々は国内で言えないすさまじい発言を意外と他国で平気で言う。今回の麻生氏の「水道をすべて民営化します」もその一つか。
本当にやりたいことを、米国でしかいえないなんて憐れであり、怒り心頭だ。日本国民は英語もできないしネットも見られないとでも思ってるのか?
そして日本のマスメディアは、麻生氏のような「海外でのトンデモ発言」がいかに不当でひどいものであっても、
国内で報道することはほとんどない。だから、日本国内での一般の人びととの認識と、
海外から見た日本の姿は、大きなギャップが生まれてしまうのだ。ぜひ報道し、追及してほしい。
「水道民営化」ということの本質は、「貧乏人は水も飲めず死んでもいい」という世界になるということだ。水がなければ私たちは生きられない。
水は誰のものでもない、私たちの公共財だ。それが民営化・市場化されることは、大企業による「生命の支配」そのもの。それは決して許されない行為だ。
人生いろいろ
腹が変だが飲むど(`・ω・´)
差別的な発言は「本音」で「正直もの」だと賞賛される一方で、「差別はよくない」という言説は偽善的だ、その後ろに学歴主義や階級主義の臭いがするぞと
糾弾されるような社会なんだから、少しくらいは、よくぞみんなが恥ずかしくて言えない偽善を宣言した!偉いと褒めてあげても良いのにと思う
アメリカも中韓の関係を犠牲にしてまで誰が見ても厚顔無恥な外交的侮辱を行っている日本に付くわけないので、
実質、安倍政権は外交的に米中韓を敵に回してるのよね。
「ネトウヨ」的な在日朝鮮人や中国、韓国、北朝鮮への嫌悪や差別的発言は批判しても消えるどころか増殖さえしているのではないかと
錯覚するほど溢れるのに、「ネトウヨ」はダメだ、なってはダメだ、ならないことは良いことだという言説はなんとも脆く簡単に掘り崩されていくのね。
最近、歴史問題で韓国と日本の関係が冷え込んでいます。日本の方々が今をきっかけで
歴史はただの過去の話ではなく今まで影響力がある実体の存在として認識して欲しいですね。
歴史の中で日本の方々はいつまで加害者と犯罪者をしているつもりですか。
ちゃんとした歴史を学んで自尊感を持ってください。
安倍晋三が「侵略の定義は定まってない」などと暴言を吐いて過去の侵略戦争を正当化したり、靖国参拝への批判に「脅しに屈しない」などとKYな開き直りの態度で
応じたことは、中国・韓国だけでなく、国際社会全体を敵に回して孤立化する行為だ。安倍晋三がやっていることは、金正恩の挑発と同じ。
NHK、駐韓日本大使が韓国外交部に呼び出され、安倍晋三が靖国問題で暴言を吐いた件で厳重抗議を受けた問題をニュースで放送しませんでしたね。
どういうこと? 今日起きた中で最も大きな事件じゃないのか。安倍晋三の圧力に違いないが、NHKって安倍晋三直営の宣伝用の私営放送局なのか。
安倍晋三が中韓からの反発に対して、「国のために命を落とした英霊に対して尊崇の念を表することは当たり前であり、
わが閣僚においてはどんな脅かしにも屈しない」と傲然と開き直り、質問した議員に向かって、「靖国神社で英霊に対してご冥福を祈る。
それを批判されることに対して何も痛痒を感じない方がおかしい」と逆ギレして言い返す一幕があった。これは、中国と韓国に対する明かな
挑発行動であり、ナショナリズムを扇動する目的で故意にやっている政治だ。こうやって、あたかも韓国・中国が不当に日本を非難して圧力を
かけているような構図を演出し、国民の安倍晋三への同情を誘い、韓国・中国への敵愾心を増幅させ、その感情的効果と勢いで靖国の正当化を
国論に固めようとしている。靖国参拝正当化の正面突破を図る博打の政治であり、5月の日中・日韓首脳会談開催の失敗を隠蔽するカムフラージュ
権謀工作でもある。支持率70%の自信がこの暴走を促している。昨夜のテレビ報道を注視していたが、NHKのNW9(大越健介)は、
例によって安倍晋三を翼賛する立場で、安倍晋三の右翼的主張を擁護し宣伝するニュース映像に仕上げ、
視聴者を洗脳する中身でこの問題を詳報していた。ところが、テレ朝の報ステはベタ扱いでコメントも入れず、
TBSのNEWS23もきわめて小さな扱いで済ませていた。
米中日韓で北朝鮮に対する包囲網を緊密にするべく調整に来日したバーンズは、その矢先、靖国問題での
日韓の紛争を突きつけられ、日本の右翼的手口に対して不本意に感じたに違いない。北朝鮮に対する包囲網を米国主導で
構築しようとするとき、肝心なことは、韓国を中国に寄せさせないことで、中韓の緊密化が進んで中国がイニシアティブを握る展開を
周到に阻むことである。そういう戦略で慎重に動いているときに、日本が韓国を挑発して韓国の反発を高めるアクシデントを起こせば、
自然、韓国は中国の方へ傾斜を深め、米国の思惑と操縦からは遠ざかる結果となる。すなわち、米国の東アジア外交をぶち壊しにする事態だ。
国務省が、安倍晋三の見境のない狂犬的な右翼ナショナリズムの扇動に苛立つのは当然だろう。安倍晋三は徳永エリに向かって、
「(靖国参拝を外国から)批判されることに対して何も痛痒を感じない方がおかしい」と軽薄な啖呵を
切って有頂天になったが、この問題で舌打ちしているのは米国であり、宗主国の米国が痛痒を感じるトラブルの原因を
作っているのは安倍晋三自身なのだ。
右翼の反町理は、朴槿惠に対して「人気取り」のレッテルを押しつけたが、事実は全く逆で、参院選前に反韓反中ナショナリズムを掻き立てて、
ファナティシズムに感染して熱病化した右翼票を嵩上げしたい安倍晋三の選挙対策の動機こそが真相である。
改憲を堂々の参院選争点にすえる点に今の特徴がある。TPP、アベノミクスの今後の推移で、国民との深刻な矛盾が表面化するだろう。
中韓への超強硬姿勢は、侵略戦争の反省に基づく戦後の憲法秩序、外交を否定するものだ。
維新は昨年の総選挙でマスコミから「第三極」と持ち上げられ54議席を獲得したものの、国会では安倍政権の
完全な補完勢力になり支持率も急降下。「理想の上司」調査での橋下氏のトップからの急転落にも橋下氏や維新の人気の衰えぶりが表れる
市田氏は靖国神社は日本の侵略戦争を「自存自衛」の正義の戦争だったと宣伝し続ける特殊な神社であり、
閣僚や議員の参拝はその考えにお墨付きを与えることになると指摘。
日本が侵略戦争を反省し、日本国憲法を制定し二度と「戦争はしない」「軍備は持たない」と誓ったのは国際公約だと強調
侵略された国から侵略した国への正当な批判を「脅かし」ととらえてた安倍首相の対応は冷静さを失っている。どんな脅かしにも屈しない自由を確保するのは
当然であると誇る安倍首相。中韓との感情的な対立をエスカレートさせるのか。侵略は日本政府として認めているものだ。頭を冷やすべきだ。
集団靖国参拝について市田共産党書記局長は会見で「日本がアジアと世界で生きていく地位を失うことになる」と述べた。侵略戦争を反省し、
憲法を制定して二度と戦争をしない、軍備を持たないと誓ったのは国際公約だと市田氏は強調。憲法99条で閣僚・国会議員は憲法尊重義務を負うと指摘した
とんでもねえ、あたしゃ神様だよ
SMAPの新曲のサビ、EXILEの、今新しいードアをあーけーてーってやつのパクリじゃね
暇なとき2chの適当な変な奴をちょっとだけ弄るのやめたい
後悔ばかりの現状の打開・・・
日本の安倍内閣は侵略の歴史さえ否定する時代錯誤的な態度を露骨化している。閣僚が軍国主義の象徴である
靖国神社を参拝したことに対する周辺国の正当な抗議を、安倍首相は「脅かし」と表現した。
侵略は観点によって異なるという詭弁もはばからない。歪曲された歴史認識を土台に平和憲法の改正と
再武装を実現し、戦争ができる普通の国に進むという計算だ。
先の閣僚や国会議員による靖国神社参拝は、第2次世界大戦中に日本の侵略で被害を受けた
韓国や中国などの北東アジア諸国にとって耐え難い侮辱だと指摘。
過去の過ちを反省しなければ韓国をはじめとする周辺国と友好・協力関係を築くことはできず、
日本は国際社会から孤立することになる
靖国神社問題は日本政府と指導者がいかにしてアジア隣国に対する侵略事実を認識し、扱うかの問題だ。
日本の指導者が自国の軍国主義による海外侵略拡張と植民地支配を『誇り』の
『歴史と伝統』とみて、第二次世界大戦の結果と戦後の国際秩序に挑もうとするのであれば、
日本は永遠に歴史の影から脱することができず、アジア隣国との関係に未来はない
古今東西過ちを犯したことのない国家や民族はない。韓国も中国もしかり。正々堂々過ちを認め、過ちを二度と繰り返さないと
誓えるような国家こそを誇るべき。過去の過ちを覆い隠して一体何が日本人の誇りなのだ。安倍晋三や閣僚どもこそ恥ずべき日本人。
安倍の頭の中では共和国・韓国・中国との戦争がすでに始まっている。同時に彼にとって「亡国の徒」
である左翼及び戦後民主主義者との内戦に突入した。
奴はブルジョアジー、右翼、靖国の亡霊とカオスの火の玉になり、
「侵略ならぬ侵略」の突撃ラッパを虚空に向かって吹きまくる。血塗られた野望を砕け。
維新やみんなが主張している参議院廃止論も、安全装置の解除なんですよね。
なんでわざわざ二院あるかといえば、ひとつには暴走を食い止めるため。
国会がねじれて「決められない」ことが批判されるけど、本末転倒。
ねじれてるってことは、国論が二分されてるってこと。簡単に決めるなってこと。
占領憲法によって手足を縛られた軍国主義 根本的に国民を奴隷あつかい体質
戦争の反省が無い 改憲とんでもない 軍国主義むきだし
神社に森があるんじゃなくて、森に神社があった。森それ自体が神の領域。森こそが神なのだ。
森には偉い神様やトトロやシシ神が棲む。しかし人間は、小平中央公園の林を薙ぎ倒し道路をつくろうとする。
高尾山にトンネルを掘ろうとする。資本主義は「森や山」より「道」を信仰していく。
アメリカは一極主義からも転換しようとしている。ところが、わが国の外交戦略を巡る議論は相も変わらず
「日米同盟と自由貿易体制」という枠から抜け出ることができない。「TPP参加は中国包囲網」などと
言ってるようでは話にならない。我が国は世界の潮流から2周も遅れている
反官僚 軍隊が最大の官僚組織だ 各省庁は軍隊の派生とも言える
兵器開発に血道をあげ 他国に兵器を売り歩き 軍隊をもって戦争を請け負う
日本をそんな国にしてはならない
さすが、あんな事故の後にも原発を再稼働させようとしている国だね、との評価は定まったね。
「唯一の被爆国」という名の下に平和を訴える資格が限りなくなくなったね。 /
“日本 核不使用声明に署名せず”
http://htn.to/nmFWTc4u6dQ ”
日替わりの同じ様な見出しのオンパレード自分で考えてる、、、
旗手は決まらずはたもばらばら
頼みは鍋常の「挨拶が無い」の脅し 米軍の意向の顔色は、天の声
近隣諸国との友好等眼中に無い排外主義 けいざいむしの新興国中国頼み
そのくせ、敵は中国 民主主義にも、法治にも、平和にも得意になって背を向け
キュウリ権の復活願望のそうぐ 知性と時間の使い道を考えよう
安倍政権が出来ればこうなる、であろうことは、去年の衆院選から分かっていたことだ。あの、確かにどうしようもない
民主党政治への「反動」が、良い方向ではなく、選りにも選って最悪のベクトルに働くという、日本人という国民の最悪の「民度」のなせる技が、
去年の政権交代であった。安倍政権は、言ってみれば、ありとあらゆる「厄災」が全て飛び出してしまった「パンドラの箱」のようなものである。
「この日本で、もしパンドラの箱が開いた場合でも、箱の底に最後に1つだけ残るものがある、それは日本国憲法という名の『希望』である。」
という文章を書いたことがある。・・・が、今回はその最後の「希望」であるところの、日本国憲法さえもが危ないのだから、事態は絶望的。
何という選択をしてしまったのだろうか・・・我々日本人は。
安倍晋三の「脅かしに屈しない」発言を聞いて、
思い出すのは、2005年の小泉純一郎の「罪を憎んで人を憎まず」発言であろう。
これも靖国参拝の際に、弁解のために発せられた「迷文句」である。
本来、被害者が加害者を「赦す」ときに使う言葉を、加害者側が被害者の
中国に向かって「諭す」ように使われるという、誠に頓珍漢な使い方に、当時日本中が小泉の「常識」を疑い、嗤ったものであった。
今回の安倍の「脅かしに屈しない」も、それと全く同工の「迷文句」である。
要するに「靖国参拝」という、どう見ても「侵略戦争美化」「戦争責任否定」
である行為を正当化するための「言い訳」は、もはや何処にも無い。敢えて言い訳をすると、
頓珍漢なものにならざるを得ない、ということの証左だと言えよう。
「侵略の定義は国によって異なる」発言しかりだ。侵略という「明確な概念」の「辞書的意味」が、国によって違う、
などということが、あるわけはない。国際的な会議等において、長年使われてきた「世界標準」的な意味というものが、
絶対に存在するのが、これらの語句の常識だ。それが、もし仮に「国によって異なる」のであれば、
それを「世界標準」のほうに合わせるのが当たり前だろう。TPPでは「世界標準」と称する
「アメリカ標準」をあれほど「有難がって」いるのだから。
安倍晋三首相は、閣僚らの靖国神社参拝に対するアジア各国の批判に「どんな脅かしにも屈しない」(24日)などと
開き直り、それ自体が新たな外交問題となっています。首相発言は、国の将来に責任を負うべき政治家の発言というより、ウソを平気でつく詐欺師のようだといわざるを得ません。
さかさまに描く
一つの詐術は、「脅かしに屈しない」などと自らを被害者かのように、さかさまに描いていることです。
靖国神社は、日本の侵略戦争を“自存自衛”“アジア解放”の戦争だったと正当化し、その宣伝センターの役割を果たしている
特殊な神社です。その神社に、閣僚が参拝するということは、政府として侵略戦争正当化の立場に立っていることを内外に示すものです。
中国政府が「軍国主義の侵略の歴史を否定しようとする意図がある」(外務省副報道局長)といい、韓国政府が「靖国神社は…
戦争を美化しているところだ」(外務省報道官)と指摘しているのも当然です。
日本による韓国・朝鮮の植民地化は侵略そのものですし、1931年の「満州事変」以降の中国にたいする戦争も領土拡張と他国の支配を目的とした
不正不義の侵略戦争でした。「満州事変」も「終局の目的はこれを領土とするにあり」として始められたものであり、
その後も他国領土を勝手に日本の「生存圏」とするため侵略戦争をすすめました。
その侵略戦争で被害を受けた国が抗議しているとき、それを「脅かし」などということ自体が、
過去の侵略戦争にまったく反省がないことを示すものです。(
規制で変なのが大量に湧いて疲れる
い、いまさらだけど
まどマギ面白いんですけどぉ(゚o゚;
>>197 やっぱおもしろいの?
本放送のときに流れに乗り損ねてそのまんま見てなかったんだけど、今度見てみようかな
ラティ相手に突っ張ってくるくせにスカーフじゃないしアイへ撃ってくるようなガブ
こんなガブの使い手に負けた悔しいいいいいい
やっぱもうダメだ
自分自身がそもそもダメなのに
日本自体ももうダメと来りゃー
今年の夏ぐらいに決着付けるのが利口
家族の迷惑までは考えない
「太平洋戦争で日本のマスコミは欧米からの侵略の危機を煽り、政府の弱腰を批判しました。結果、軍部の暴走を後押しすることとなった。
中国では今、それと同じことが起き得る状況にある。レーダー照射が現場の暴走だったことを
見てもわかるとおり、人民解放軍は統制が取れていない。中央政府は戦争を望んでいないが、日中メディアの商業ジャーナリズムによって、
最悪の事態に陥ることは否定できません」
もちろん、中国の軍事力の脅威や、尖閣問題に関する中国側の歪んだ主張について、警鐘を鳴らすことはメディアの役割だ。
しかし度を越したセンセーショナリズムに偏った報道は、その代償を考える責任があるだろう。
中国には現在14万931人の在留邦人がいる(外務省・平成24年速報版)。しかし、この数字は在留届の受理数に過ぎない。
複数の在中邦人の証言によると、届出していない人や長期滞在者などを合わせると、40万規模の邦人がいるというのだ。
「中国は戦争を望んでいる」というような報道もあるが、それは絶対にない。ただ、挑発に弱いのは中国や中国人の弱点。
冷静さを欠いた愚かな選択をさせないために、面白半分の報道は慎むべき(35歳・不動産会社経営)
実利実害のない立場の人は、威勢のいいことを言ってもかまわないだろうが、家族とともに中国に住んでいる人の身にも
なってほしい。子供が学校で虐められるようなことがないか心配しています(36歳・調査会社経営)
ネトウヨだけが喜ぶ開戦報道で、国を出て働く我々の肩身が狭くなるのは理不尽(35歳・編集)
などなど。開戦を煽るメディアはこれらの人々の声を、在中の40万人にものぼる日本人の命をどう考えているのだろうか。
3/12発売の週刊SPA!『在中邦人の悲痛な叫び「日中開戦報道は大迷惑」』には『中国嫁日記』がベストセラーになった井上純一氏も
コメントを寄せているほか、仮に開戦となった場合、日本側に在中邦人を救う手立てはあるのかなどを検証している。
日本国は本当に危なっかしい国であり、日本人は本当に危なっかしい国民だと思わずにはいられません。
自ら軍事的危機を求める日本国と日本人に歯止めをかけたいので、一部週刊誌や一部新聞で戦争を
スポーツゲームかエンターテインメントであるかのようにあおることはやめてほしい。
憲法を変えれば平和が保たれるというわけではないです。
しかし憲法を変えなければ平和が保たれる、というわけでもないでしょう。
国を守るには軍事力と外交力が必要です。
日米安保を前提とするならば軍事力の心配はご無用です。
ただ、現行の憲法では自衛隊の存在は拡大解釈で認められるに過ぎないんですよね。
“現状追認”という、最も忌むべき行為です。
日本国憲法は、70年前の反省から、政府の軍隊や戦力保持を絶対に認めません。
現状追認というのは好ましくないです。
しかし、憲法9条、特に2項は拡大解釈というよりかは骨抜きに近いです。
現状追認か、骨抜き黙認か、これの天秤ですが、私は現状追認のほうがマシだと思います。
9条2項は、日本が侵略戦争に加担しないという国の姿勢を維持するために、重要な役割を担っており、
現在も骨抜きになんてなっていませんよ。
この条項のあるおかげで、日本の自衛官は海外で戦闘に巻き込まれずに帰って来れているのです。
日本に専守防衛目的の実力を持つ組織を保持しようと思ったら、どんな改憲をしたって、結局現憲法
と中身は一緒ということになります。
自民党が作った改憲案の「自衛軍」にしても「国防軍」にしても、防衛目的であると憲法に書けば、結局、
現在の自衛隊と同じ様に、その組織の実際の運用が憲法に書かれている内容と合致しているかという議論が起きるので何も変わりません。
安倍首相・ニューヨーク・タイムズ紙また安倍政権批判、25日時事通信「 24日付のNYT紙は「日本の不必要なナショナリズム」と題する社説を掲載。
靖国参拝について「北朝鮮の核問題を協力して解決すべきときに日本の方から中韓両国の反感をあおったのは著しく無謀な行動だ」と指摘した。」
憲法をいじらなくても解決できる可能性があるなら、それらの手段を尽くしてからの話だと思うのね。
同性婚などは現行憲法に対する解釈で解決可能な問題だし、
その他の権利だって「国民の」権利にされてるの多いけど、
定住外国人の権利を擁護するのに憲法改正以外に手段がないという状態でもないし。
アジアの安定のために、日韓関係ほど大事なものは他にあまりない。安倍晋三は今回の任期を、
韓国との緊張を炎上させ協力をより難しくする深刻な過ちでスタートさせようとしているようだ。
彼は、朝鮮半島や他の地域の女性たちを性奴隷として使ったことを含む、第二次世界大戦中の
日本の加害に対する謝罪を書き直そうする動きを見せている。
1993年に日本は、何千、何万、または何十万の(訳者注:原文では thousands となっている。thousands は、「何千」単位から「何十万」単位までをカバーする)
アジアとヨーロッパの女性たちを軍の慰安所で強姦し奴隷化したことをようやく認め、このような残虐行為に対して初めての完全な謝罪を行った
(訳者注:「河野談話」のこと)。
1995年には村山富市首相がもっと広範囲にわたる謝罪を行い、「植民地支配と侵略によって」、
日本は「多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を」与えたと認めた。
右翼ナショナリストの安倍氏は、産経新聞のインタビューに応じ、特定はしなかったが「未来志向の談話」によって
1995年の謝罪と入れ替えたいと言い、ロイター通信に月曜日に引用された。彼は前安倍政権(2006−2007年)は、
戦時中日本軍の性奴隷となった女性たちが実際強制されていたという証拠は全く見つからなかったと言った。しかし先週の記者会見で、菅義偉官房長官は、
安倍氏は1995年の謝罪は維持するが、1993年の談話は見直すかもしれないと述べていた。
自民党のリーダーである安倍氏がどのようにこれらの謝罪を修正するのかは明らかになっていないが、彼はこれまで、
日本の戦時史を書き換えることを切望していることを全然秘密にはしてこなかった。こういった犯罪を否定し、謝罪を薄めるようなどのような試みも、
日本の戦時中の残忍な支配に被害を受けた韓国、そして、中国やフィリピンをも激怒させることであろう。
安倍氏の恥ずべき衝動的行為は、北朝鮮の核兵器プログラム等の諸問題において、地域における大切な協力関係を脅かすものになりかねない。
このような修正主義は、歴史を歪曲することよりも、長い経済不況からの回復に集中しなければいけないこの国にとって、恥ずかしいことである。
尖閣の売買にしても、侵略戦争否定にしても、日本右翼はわざとトラブルを起こし、
日本が不利になるように敵意に火を付ける。正真正銘の売国行為だ。
散らかしたらちゃんと後片付けしなさいって、子供の頃言われてなさそうな人ばかりですね。
「私の爺さんは悪いことをやっていない」ことに熱くなって過去を剥きになって否定するほど、中韓だけではなく、米国からも批判される。
ああそうか
コレ好きだから(食べたいだけ食べる)って言っとけばいいんだ
食うのにいっちいち健康考えて食ってんじゃねえんだよって
。当時の欧州でのドイツの変貌とよく似ている。本当は、国内でこうした批判意識が出ないといけないが、
マスコミの洗脳の奏功と右翼のネット支配のために自覚が起きない。
安倍晋三、昨日の国会で「歴史認識の政治問題化は望んでいない」などと、噴飯な詭弁を吐いていた。靖国参拝を正当化し、
「脅かしには屈しない」などと威勢のいいことを言って近隣諸国を挑発し、歴史認識の問題を外交問題にしたのは、
安倍晋三、おまえ自身じゃないか。ゴマカシを言うなよ。
安倍晋三、一昨日までは、あれほど青筋立てて「脅かしには屈しない」だの、「英霊に尊崇の念を表するのは当然」だの、
「侵略の定義は定まってない」だの、中国・韓国を挑発しまくって右翼を喜ばせていたが、日経の社説と
米国の報道官から窘められた途端、急におとなしくなっちまった。チキンな男だな。
NHKは「中国や韓国に冷静な対応を求めました」と言っている。政治問題化したのは
中国・韓国の方だと決めつけ、責任を相手に押しつけているわけだ。何を言っているんだろうね。安倍晋三もNHKも。
韓国政府、チキンで内弁慶の安倍晋三の性格と行動パターンを読み切ってますね。国内向けに強がっているだけ。
マスコミが翼賛しているから破綻が露呈しないが、韓国がちょっと強くガツンと出たら、
すぐに挑発をやめた。逃げ口上を垂れて引き下がった。安倍晋三と韓国、青菜に塩、ナメクジと塩。
NHKの番組を見ていたんだが、本音を吐いたな。9条を変えていいと明言していた。
「憲法の議論が少なすぎた」とか言っていたが、嘘を言うなよ。
このタブー論は改憲論者が改憲を正当化するときの常套句じゃないか。
日本ぐらい年がら年中、憲法の議論をしている国は他にないぞ。
こんなとこに長文書き連ねたって誰も読まねーよ
今から侵略戦争しますよ…と露骨に言って侵略がはじまるわけではない。 「正義」をこじつけたり、
「致し方なかった」と被害者を装ったりするわけで。 「正義・大義」を鵜呑みにせず、共に栄えるはずの圏内の資源を、
誰のために何処に運び何に使ったのか、客観的に見てみる事が肝要かと思います。
安倍総理のスタンスは対中韓だけでなく、国連まで敵に回しかねない危険があると言えよう。
衆議院議員480名のうち139名(うち政務三役は12人)、つまり4分の1以上が戦争犯罪人を詣でるという事態は、
アジア諸国にとって悪夢以外の何物でもないだろう。
仮に、ドイツ連邦議会議員の4分の1が集団でナチス要人の墓参を行ったら欧州連合など瓦解の危機に陥るに違いない。
日本の外交政策は往々にして国益よりも国内宣伝が優先され、危機をもたらすケースが多い。
日清戦争では、衆議院で伊藤内閣弾劾上奏文が決議されたことを受けて、解散総選挙を回避した。
国が購入するにしても、こっそりやっておけば十分だったはずだが、野田内閣にとっては国有化を宣言すること自体が目的だった。
尖閣国有化によって日本が得たのは、せいぜいのところ「国内右派世論の支持・鎮静」程度のものに過ぎず、
失ったものの方がはるかに大きかった。
国有化などと言っても、しょせんは登記名義の話であり、仮に他国が軍事占領してしまえば何の実効性も無くなってしまう。
中国側の反応や国際情勢を無視して、国内世論や内閣支持率を優先させた結果だったが、
結論的には明らかに日本の国益を脅かす事態になっている。
靖国神社の本質的な「胡散臭さ」は、A級戦犯を祀って侵略戦争を正当化しようとする意図を、「戦没者を慰霊すること」という
名目を装っていること。
権力内部関係(組織それは公的、民営を問わないし、運動団体のような指揮命令系統にあるすべてのものを含む)に
このような緊張関係が孕ます伝統をわが国が有していないがゆえに、
昨今にみられるような、不祥事における姑息な言い逃れやブラック企業の際限なき酷薄さの亢進などが見られる。
そのように思えてならない。
上司と超険悪でツライ…
心臓バクバクで口から出てきそう(/_;)
麻生太郎が糖尿病患者を誹謗する発言をしたらしい。
「暴飲暴食で糖尿病になった患者の医療費を払わされるのは不公平」。糖尿病には遺伝的要因が
強く働くという常識を知らないらしい。しかし私は麻生を誹謗しない。
なぜなら馬鹿にも遺伝的要因が強く働く可能性もなくはないからだ。
リバティおおさか(大阪人権博物館)に来てみたら、日曜日も休館日とは…。補助金を打ち切って市民が
人権について学ぶ機会・場所をなくしていく、橋下氏率いる維新の会の実績です。
支持者の皆さん良かったですね。私はたまったもんじゃありません。
他の国ではなく日本の政府が毎回昔の話を蒸し返した。今回もその典型。国会で過去の侵略否定は
どこの国にも頼まれていない。尖閣同様、自ら寝た虎を起こして虎に噛まれるアホな始末。戦略を持ったらどうなの
ヨーロッパ人も日本軍に捕虜にされ、強制労働させられたので、よく思っていない人がいるでしょう。
それと、オーストラリアも日本軍に爆撃されましたので、恨んでいる人もいるでしょう。
個人としての皆さんの歴史解釈に反論しない。しかし、日本の代表による侵略歴史否定は不快だ。侵略された国として、
膨大な犠牲を払って戦った国として、降伏を受け入れ兵士と民間人を返した国として、
本来、侵略否定の政治家を罰する権利がある。明らかな契約違反だからだ。
「なぜ日本の一部の人にとって、事実を認めることがこんなにも難しいだろうか」。ワシントン・ポストの言葉は世界の常識だ。
右翼は中韓の「反日教育」のせいだというが、米国もロシアも世界中も「反日教育」されただろうか。
事実も認めない右翼はどんな教育を受けただろうか。
降伏なら戦争を起こすな。戦死ならトップからいけ。俘虜になったA級戦犯は英霊ツラするな。
情けないよ、今になって戦前の誇りを教えるなんて、小国政治と言われても当然だ。
侵略であると共に、自国民を300万人も犬時にさせ、国土を破滅に追いやった
史上最大の失政でもあります。右翼も左翼も中道もこの点を議論しないの不思議でたまりません。
歴史を直視できない人は無能な人だ。「自ら戦争を起こして自ら降伏した事実」をいくら解釈しても、
誇りにならず、逆効果だ。今の日本が好きな人々がたくさんいるのは、短い侵略歴史以外に日本にたくさんの良さがあるからだ。
「米軍が恐れた『卑怯な日本軍』」には他にも興味深いことがたくさん。たとえば皇軍が毛沢東の戦術を参考にしようとしたこと、
「日本は絶対に勝てる」と自分に信じさせる「自己説得」のための戦訓作成が横行したことなど。
「米軍が恐れた『卑怯な日本軍』」て本めちゃ面白い
日本兵は「死んだふり」「降伏したふり」「米兵のふり」「民間人のふり」をするから気をつけろ
「米軍が恐れた『卑怯な日本軍』」には皇軍の戦闘教本も解説してあって、1932年「野戦歩兵小隊長必携」では
偵察時に捕虜を捕まえて連行不能なら「処断」せよとある。要は南京事件もマニュアル通りじゃねーのか?との指摘だ。
猪瀬直樹知事は在特会のデモはせいぜい200人位なのでたいした問題ではないと発言。
対する各論者の主張があらかた出たのを見計らい、わたしとしては、
デモ動員数や会員数という規模ではなく、日本でヘイトスピーチがはびこり、
それを野放しにしている国と海外から受け取られる時点でアウトと返答
橋下徹よ。「生活指導における有形力の行使」って要するに体罰だよな。なのに
「体罰絶対反対」っていきなり矛盾してるだろ!「どうしても必要となれば、それは体罰ではない」って
単なる言葉遊びだろ!結局アンタは今でも体罰容認なんだよ!
公な機関が搾取しても詐欺罪にならない、日本というお代官様な国。
大企業が悪行を働いてもお縄にならず、国民の血税で補填する本末転倒国家。
ドイツは誠実な歴史直視を通じて欧州での立場を固めてから数十年が経つ。なぜ日本の一部の人にとって、
事実を認めることがこんなにも難しいだろうか
猪瀬の馬鹿が東京を世界の都市にならって24時間移動可能とし、アフター5市場を活性化させるとかぬかしてたが、
日本人の性格上確実に仕事量(残業)増えるだけだから。
アフター5が充実しないのが終電のせいだとでも思ってんのか、あの世間知らずのクソ野郎は。
就労意識の改革が先だろうドボケ。
横並びで「自分の頭で考えない」日本人ダメダメ論。変えるべきものを変えずに先送りしてきた成果だな。
今の日本人はホント無責任で他力本願だと思う。
明日の食べ物が美味しくありますように。食べるの好きだけど大食いじゃないし料理下手だし痩せたい。
おやすみ。
あー、仕事辞めるまであと1月…
すごい憂鬱…
香港紙・大公報は「『侵略』の定義はあやふや? 安倍首相のうそ」と題した記事で、「日本の侵略の歴史を覆い隠そうとする
安倍首相は日本の侵略の定義がまだ定まっていないとして自らを騙し、人をも騙ししている。日本が右傾化していく今、
こうした言論を故意に持ち出し、是非を混乱させるのは今後の政策調整への地ならしのためだ」と論じた。
米国の華字紙は「北東アジアで孤立してまで中国、韓国と争う日本の気勢の源は2つある。1つ目は米日安保同盟の強化。
もう1つは右翼勢力の支持だ。ただ、米国が日本をかばうのは中日の地縁対決にとどまる。釣魚島紛争においてでも
米国は原則的に立場表明を控える。安倍政権の誤った歴史観は中韓をひどく傷つける上、米国の歴史観にも逆らったものだ」と指摘した。
シンガポール紙・聯合早報は社説で、「安倍政権がなぜこの時期に隣国の神経を尖らせ、独断専行するのか。7月に迫る参院選が
1つの原因だと考えられる。2012年の衆院選で自民党は多数の議席を獲得したが、参議院での自民党の議席は現在、
半分弱にとどまる。安倍首相が政権を固めるために多数の議席が必要だ。それでも『政治ゲーム』に興じ、
靖国神社の火種をまいた安倍首相は適切な時期に反省しなければ、自分から災いを招き、身を滅ぼす恐れがある」と分析した。
僕は前々から在特系の「殺人等の犯罪煽動」を規制すべきだと書いてるが(周囲に殺人を呼びかける行為を規制して、
一般人に何か不都合及びますか?)、その際は当然こういうのも一律に規制対象だ。
取締るのは思想ではなく、犯罪煽動なのだから。
連合のメーデーから社民党が締め出される。どうみても社民党のほうが連合の労働貴族よりも
労働者のためになる主張をしているのだが。
労働者諸君は労働貴族幹部を駆逐して社民党と組んだ方が随分マトモになるということに気づくべき。
経団連御用労組と化した今の連合には何も期待することはない。
鶴橋では町行く人びとを指さして「お前ら在日チョンコやろ? 出て行け! 今すぐ死んでくれへん?
頼むから死んでくれ、死んでくれ!」と連呼したあと「殺せ」と叫んで「大虐殺を実行します」とスピーチしてたけど。
「信念が薄れていくにつれ、みせかけの憎悪の対象を広げていった。労働者やユダヤ人やフランス人を罵倒するだけでなく、
カトリックとローマ教会をも痛罵した。」(ヨーゼフ・ロート作、池内紀訳「蜘蛛の巣」『聖なる酔っぱらいの伝説他四篇』所収、岩波文庫、2013年、67−68頁)
上の文章はナチス台頭前夜の1923年にユダヤ系オーストリア人作家のヨーゼフ・ロートが当時の状況を描写した小説の一節である。
ロートはのちに迫害を受け亡命を余儀なくされた。ロートが表現するところの「みせかけの憎悪」、すなわち、さしたる考えもなく
軽い気持ちでの人種差別を入り口にしてさまざまな差別の「蜘蛛の巣」へと人々を絡め取っていく現象が、徐々に現在の日本でも
広がりを見せつつある。
この数年来、日本ではインターネット内にくすぶっていた差別主義者らが路上の現実間に出て目立つようになった。
人種や国籍、ジェンダーなど特定の属性を有する集団や個人をおとしめたり、差別や暴力行為をあおったりする言動である
ヘイトスピーチをあたり構わずわめき散らすデモや、「右翼」の名を借りた行政・企業・個人への脅迫はその過激さを増しつつある。
なぜ、近年ヘイトスピーチと排外主義がデモという形を借りて、リアルな空間に登場してきたのか。
こうした草の根からふくれあがった差別主義者の集団化に対して、わたしたちの社会はどう向き合い、是正していけばよいのだろうか。
差別主義者による路上でのヘイトスピーチの横行は何も今に始まったことではない。2009年の子どもたちを狙った
京都朝鮮学校への嫌がらせや、2011年の水平社博物館前差別街宣事件、韓流に偏向しているとしフジテレビやスポンサー企業の花王
に対し行われた抗議デモ、竹島問題が一般に顕在化した2012年にテレビCMでキム・テヒを起用したロート製薬本社に
脅迫をし、逮捕者も出た事件など、枚挙にいとまがない。
2013年に入ってからはさらに勢いづいた。象徴的だったのは今年2月9日以降の新大久保での差別主義者らによる
外国人排撃デモ参加者が掲げていた「良い韓国人も 悪い韓国人も どちらも殺せ」「朝鮮人ハ皆殺シ」という
殺人教唆を指示する内容のプラカードであろう。
デモの最中も「殺せ、殺せ、朝鮮人」などと奇声を発し、路上から沿道のコリアンタウンを行き交う人々に罵声を浴びせたほか、
さらに3月24日の大阪・御堂筋のデモでは「朝鮮人の女はレイプしてもいい」という犯罪教唆の暴言まで飛び出すようになった。
けだし、反社会的であり、こうした暴言がまかり通る危機の時代を再び迎えつつある。
拡大東京・新大久保でのデモ=2013年2月9日、筆者撮影
もちろんこれまでもインターネット上では、ネット右翼(いわゆるネトウヨ)らによるあからさまなマイノリティ差別や
ヘイトスピーチを目にすることはあったし、現在でも野放し状態だ。
だが匿名性の空間であるネットとリアルを区別できず、現実の社会でも顔をマスクで被うなどして素性がばれないよう
工夫をした上で群れになって大勢でヘイトスピーチを行う者たちが、近年、路上に多く出現するようになった。
通常、街中で1人ないし少数の人間たちが差別発言やレイプ容認発言、そして何よりも「殺せ、殺せ」などと公言すれば周囲から
注意のみならず、警察にも通報される。くわえて正義感に心ある人々と、物理的に衝突することも覚悟せねばならないだろう。
だが、たとえネット上以外では一人で何もできない差別主義者たちも、ひとたびデモ申請をして集団になれば気が大きくなり、
警官隊に守られて安全な場所から「デモ」の形を悪用して好き放題にヘイトスピーチを叫び散らすことが出来るのである。
2011年の東日本大震災をひとつの契機として一連の脱原発デモなどが巻き起こり、日本も「デモが出来る社会」の復活を遂げて、
デモ行為が日常の風景になった。とまれ、この「デモが出来る社会」への変化は、
なにも良識ある市民たちのみに開かれているわけでない。
これまでは既存の右翼団体のマネをして情宣を主たる活動としてきた差別主義者たちは、今日ではデモという手段を逆手にとり、
警察に護衛されて大勢で群れ、反社会的な主張をウェブ上ではなく路上でも行うようになった。
むろん、参加者の大半がその反社会性を理解しているからであろう、
顔を隠して匿名性を担保しなければ参加出来ないことは変わりないのだが。
わたしたちの社会では、こういう輩を「卑怯者」という。
この差別主義者によるデモの形を借りた公共の場でのヘイトスピーチの横行を煽動している中心が――
在日特権を許さない市民の会――通称、在特会という団体だ。これまでの伝統的な保守や右翼のような主張はなく、
信念の薄いただの差別主義者団体である。同会の設立は2007年であり、歴史は浅い。
とまれ「行動する保守」としてネット上動画投稿サイトや掲示板を中心に加入者が
増えており、会員数は1万人以上と裾野が広い。
ひとりだと惨めな思いするかと思ったけど全然そんなことなかったよー
っておまえ今までひとりで行ってる俺を惨めだと思ってたのかよ!
安倍晋三は平成の東條英機となる為に天皇を利用してファシズム復活を目論み中。
したたかなパフォーマンスで若者を洗脳している。
靖国参拝の与党議員はさしずめナチスの親衛隊でも目指しているかのようだ。
「天皇陛下万歳」の唱和はどうしても戦争を想起させる。
戦死者と言われる兵隊の五割は餓死、二割は病死と言われている。こうやって死んでいった兵隊と
「戦陣訓」を作った東條が同じ神社に祀られるなんて、
酷い話じゃないか。戦争責任者は分祀すればよいのだ。さすれば天皇も大手を振って靖国参拝できるというものだ。
自民党の新憲法草案での天皇の元首化は、
天皇自身が望んでいないのではないかと思う。天皇も人間。天皇の意志は?
憲法96条改正だが、自民党新憲法草案を実現し、9条を変えて戦争のできる国にするために改正手続きを
緩和するためのものだ。9条を変えて国防軍、そして交戦権を認め、
世界でアメリカと戦争ができる国になることも問題。参院選をファシズムに抗して戦うという形になる
「屈辱の日」を更に上塗り「凌辱の日」までにした、2013年4月28日が終わりました。
戦争の放棄を謳っている憲法がある国で
迷彩服を着て戦車に乗っているような男が、主権なんか全く回復していない状態を
回復したとして祝った。 軽薄で思慮の欠片もない行為だ。 驕るなよ自民党。
なんでATM4時までしかやってないんだよ
おかしいだろ
母親はどうしようもない人間だけど周りの人たちが良かったから生きてこれた
脳内お花畑の自己中で、私を奴隷か機械にしか思ってない
小さな反抗を繰り返しつつ家族という外面を保ってきたけどもうすぐ終わる
お決まりの茶番劇をぶっ壊すミエミエの挑発を仕掛けてやろう
乗っても乗らなくてもダメージは必然 楽しみだなぁw
痩せたい。
食べたい。
あいつの腐ったカスタードクリームが詰まった脳みそを
くっだらない
即席のメンヘラっぷりで同情引けるほど甘くねえんだよ
じわじわ外堀から埋め立てて、お前の味方なんか数えるほどしかいない
真正の基地外を作ったのは自分だろ
この期に及んでも何ひとつ変わらなかったし、人の優しさを踏みつけた
さあ、どう出るかな。
まだほんの少し時間はあるけど私はもう覚悟を決めた
寛容とは、突き詰めれば、「傷つけ合い、殺しあうことだけはやめよう、どんなに嫌いでも、
どんなに憎らしくても、どんなに理解できなくても」ということに尽きる。自分がどうでも、他人がどうでも
日本人は自分の払った税金のゆくえに無関心すぎたんですよ
税金ちゃんと払ってるのに自分の子供は保育所に入れられず、そのうえ私的サービスに
金ひっぱがされるとかどんだけ自虐かと。
「払った分は福祉で返せ」というコスト意識を持たなくちゃ
猪瀬の発言はあまりにも浅慮と言わざるを得ないよね…。
イスラム云々も不快だけど、他国・他都市の悪口で自分の都市(東京)のポイントを上げようとするやり方が、
嫌だなって思う。
アメリカ「若者には金持ちになる自由がある」
日本「若者には貧乏になる自由がある」
差別主義者や排外主義者が一人もいない社会なら、そもそも「寛容」は問題にならない。
差別主義者や排外主義者を撲滅しなければ「寛容」が実現しないのでもない。
そうではなくて、差別主義者がいても差別できない仕組み、排外主義者がいても
排斥できない仕組みを、制度としてどう築いていくかなのだ。
「寛容な社会」に差別主義者や排外主義者の存在する余地が
あるというのならそれはそれで構いませんよ。
オリンピック招致云々以前の問題で、日本人の考え方が世に問われそうな内容だよね。他人を貶めるとか、
卑怯な手を使うという事だけは絶対にしない、というのが世界に示したい日本のアイデンティティだと
僕は思っているから、この報道が間違っているなら、もっと徹底的に反論しないとダメよね
猪瀬直樹によるイスラムに対する侮辱の暴言、大きいですね。
おそらく、東京の招致は絶望的だろう。明らかにIOCの招致規約違反だ。
しかも、単に2020年の五輪を逸しただけの問題にとどまらない。トルコは世界でも指折りの親日国家だ。
すべてを台無しにした。イスラム世界全体を敵に回した。
猪瀬直樹、責任をとらないといけないな。知事辞任くらいで済む話じゃないぞ。
国益を侵害する行為とはこういうことだ。
くだらない言い訳を言って開き直ってないで、まずトルコに謝罪しろ。それが先だ。
次にイスラム教徒に謝罪しろ。それから日本の国民に謝罪しろ。あれだけ莫大な税金を使いやがって。
安倍政権は対話のためにドアを開いているつもりだろうけど、
そこから相手にツバを吐きかけていては、入口が汚れて対話相手どころか、
誰も寄ってこなくなりそうだ。
未来志向ってのは過去を忘れ去るか消し去るか、
そういうための合言葉のような気がしてきたこの頃
首相が「冷静な対話」を中韓に呼び掛けた日に閣僚がまた一人、靖国参拝を行う。
火消しの格好で火に油をそそぐ。
まともな外交の姿ではない。稲田朋美行革担当相の靖国参拝は毎年428だという。
靖国派のお友だちなのだから知っていてもおかしくない。知らずに冷静な対話を呼び掛けたのか。
日本弁護士連合会は憲法第96条の発議要件緩和に反対する意見書を発表した。
担当した笠松健一弁護士に聞いた。
「人権を保障するために国家権力に縛りをかけるのが憲法のあり方なんだという立憲主義を柱とし、
戦争を放棄した日本国憲法ができた」「政権与党は縛りをかけられている立場」
満州国駐留の関東軍は資金不足のため
アヘンを中国本土で密売し軍資金を稼ぐことを画策しました。
その手配をしたの岸信介で
官僚という立場で私腹を肥やす『官製マフィア』なのです。
麻薬で稼いだ金で東条英機に取り入り、大臣にまでなったのです。
日露戦争の後の不況の下で、国民の意識は、国民生活のみならず、経済活動をも抑制するという理由で、資本家でも
軍備拡張には否定的な考え方をする人が多かったという。そして第1次大戦が始まると、株価は暴落し、米価は暴騰したから
国民の生活はますます苦しくなった。
ところが、日本が第1次大戦に参戦し、少ない犠牲で中国のドイツ権益に加え、マーシャル諸島など赤道以北のドイツ領
南洋諸島を制圧すると、年明けの1915(大正4)年には戦争特需と先行き期待感で活況を呈し、株価は高騰し始める。
こうして厭戦的な国民感情は、がらりと好戦的に変わっていったという。
この後国民の間には欧米列強に伍してアジア太平洋の植民地を獲得し、開発してゆくことが日本が発展する唯一の道
だという考えが常識となり、さらにはアジアはアジア人に委ねるべきだというアジア主義や、文明の発展が先行しただけで
少数の欧米先進国が世界を支配するのは不当であり、日本のような新興国も含めて世界を再分配するべきだという考え方が起こり、
日本の植民地獲得や権益の拡大への動きは、アジア諸国民の反日運動の高まりや欧米列強との摩擦が
大きくなっていっても歯止めがかからなくなってゆく。
1915(大正4)年1月、日本政府は中国に対して「対華21ヶ条要求」を突きつける。軍事力に劣る中国は
この要求を受け入れ協定を結ぶが、この協定こそが、この後の日中戦争の根本的な原因となるのである。
中国人は、日本を中国や太平洋に住んでいたドイツ人がヨーロッパに緊急事態が起こり帰っていた間に盗みに入った
「火事場泥棒」だと捉えている。火事場泥棒で思わぬ財産を手に入れ、その味を知った日本人が、次の火事場を探し始めるのである。
岸信介は一高・東大で常に上位の成績を保ったエリートである。しかし「知力」は「倫理観」とも「道徳感」とも「良識」とも
無関係である。多くの体制的エリートにとっては、「知力」を使って個人的に目指すものはただ「立身出世」であり、
組織・集団として目指すものはただ「国益」「組織益」「階級益」だけである。それを体制エリートたちは「愛国心」と言った。
しかしその内実は「民族利己主義」「組織利己主義」「階級利己主義」でしかない。しかし多くの日本人にとっては「愛」と「欲」は同じものだから、
日本の利益のための火事場泥棒もまた「愛国心」を満たすものなのである。岸は北一輝や大川周明などの超国家主義者に
私淑したという点で、少し毛色が違うとしても、その思想が体制的エリートの域を超えるものでは無かっただろう。
戦前、山口県出身の首相は5人に上り、3人の鹿児島とともに薩長藩閥政治といわれるが、その政権を日数でみると
約40パーセントが長州出身の首相が政治が行ったことになる。そしてもう一つ特徴的なのは、陸軍軍人が目立つことである。初代首相のい博文を除くと、
皆陸軍の出身である。山県有朋は帝国陸軍の実質的な創設者であり、桂太郎、寺内正毅、田中義一らは皆その後継者であった。
同じ「富国強兵」を目指したといっても海軍は外敵に目を向けるという性格があるが、陸軍は一揆や暴動、そして体制を批判する
デモや集会、富国を目指す資本家の足を引っ張るストライキなどを引き起こす内なる敵を排除・殲滅しようとする体質があっただろう。
その上、軍隊の力を最も発揮するためには、軍人の精神自身を支配してしまうことが望ましい。そういう目的意識が思想弾圧、
思想統制や「忠君愛国」といった精神教育を推進したのである。
「治安警察法」、「治安維持法」、天皇制を否定する思想を持っているだけで最高刑が死刑という「治安維持法の死刑導入」、
一方軍人の思想統制を実現するための「軍人勅諭」や国民に「忠君愛国」の精神をすり込み体制批判を封ずるための「教育勅語」などの
策定は殆どすべてが長州出身の政治家によって作られ、同時に反体制活動の弾圧が行われている。
右翼の暴力というのは、ちょうど家畜を追う鞭に似ている。鞭を打たれない方向に政治家を誘導しようとするのだ。そして多くの国民は
それに追随する。日本は日清戦争に勝った。日露戦争にも勝った、そして今回の戦争でドイツにも勝った。欧米諸国に負けることはない。
戦争に勝って得た利権は日本のものだ
。「富国強兵」は日本の国是、天皇陛下の御意思だ。外国に妥協する政治家は国を売る政治家だと。
一高生の岸信介も、この考えの外にはなかっただろう。
大正時代までは、選挙権というのは税金10円以上を納める3パーセント人々に限られたいたから、多くの貧しい庶民は
政治的要求を主張する手段を持たなかった。そのことはテロや暴動以外に手段がないことを意味するから、必然的にテロや暴動を
起こして逮捕される人への同情が集まり、テロリストが英雄視されることになる。大正末から昭和初期に、治安立法とと抱き合わせで
普通選挙が実施された意味は、それに対処するものとしてあったのだろう。選挙権を与えることで、テロの正当化を出来ないようにし、
かつ普通選挙による代表者が決定した国策は絶対命令で、国策としての徴兵、戦争に対する批判は絶対許されないという論理が成立する。
こうして出来上がった、絶望的な戦闘にも突貫するしか選択の余地がない究極のロボットとしての日本兵、日本人が形成されてゆくのだが、
それこそ長州藩閥、長州軍閥の支配者が理想とした姿ではなかったか。そのロボットをいかに合理的に、
科学的に活用し、「富国強兵」を実現するか。それが岸信介が革新官僚として活躍する舞台となってゆく。
岸信介は主権は人民にあるのでも天皇にあるのでもなく、国家にあるという思想だっただろう。主権が国家にあるということは、
結局国家を運営する官僚と軍人が主権者だということになる。
そして選ばれたエリートによって計画的に社会政策、経済政策を遂行する統制社会を実現する「国家社会主義」を目ざすことになる。
上杉慎吉の天皇制絶対主義にせよ、北一揆の国家社会主義にせよ、結局は政治の目的は国権であり、
それを実質的に担う者は選挙で選ばれた政治家ではなく、エリート官僚と高級軍人であるという点では同じことになる。
日本社会は富国強兵を実現し、一部の資産家が巨富を得れば得るほど、一般民衆が零落するという社会矛盾を起こしていた。
企業が大もうけをし戦争成金が話題になるのとは裏腹に、対戦前からこの年までに労働者の実質賃金は7割に落ちていた。
この資本家が巨利を得ながら、民衆が窮乏化してゆくという現象が、翌年の漁村の主婦らによって始まった米騒動を皮切りに、
労働組合運動や社会主義思想の広がりをもたらすのだが、それはやがて労働運動や社会主義の弾圧と、
軍国主義・国家総動員体制という形に収束して行く。
そして「神国日本」「忠君愛国」「富国強兵」という言霊の呪いは、太平洋戦争で日本が破滅するまで続くのだが、
岸信介は、後にその国家総動員体制の要に座ることになる。
戦後になって、1960(昭和35)年の安保闘争が起こったとき、岸は右翼の児玉誉士夫を使って
2万人の暴力団員を動員して安保に反対するデモ隊に暴行させたが、
正規の軍や警察を使うよりも、民間の右翼や暴力団を使って民衆を強権的に支配するという発想は、若い頃から持っていたのではないか。
後の朝鮮人の強制連行や従軍慰安婦の徴発も、軍や行政府が直接行うことはなかっただろう。
民間の右翼や暴力団にさせればよいだけのことで、ただ暴力団が朝鮮人を強制連行する為に傷害事件を起こしたとしても、
朝鮮を統治している行政府も警察も知らぬふりをすれば済むだけのことである。
(安倍晋三)が敬愛する祖父岸信介(国会をハダシ=歯出し、出っ歯だった=で歩いていた)は、まあ考え付く悪いことはすべてやったヤツで、
「昭和の妖怪」といわれているけど、やはりナチスのユダヤ人に対する処遇や、スターリンの日本軍や
ドイツ軍捕虜に対する処遇など、強制労働を課する点は残酷さにおいては権力者としてのやりかたは似てくるものである。
人権を認めず、牛馬以下(満足な餌をやらない)の扱い。
中国人(4万人)や朝鮮人(60万人)を当該国内で農作業中のものなどを問答無用で拉致、列車や船に詰め込んで(その間にも死者が出た)
炭鉱や港湾での強制労働に従事させた。北朝鮮の拉致(北朝鮮は拉致した日本人を強制労働ではなく日本語教師として活用しようとした。岸はタコ部屋を活用)を
激しく糾弾しているけれど、敬愛する祖父は北朝鮮以上の規模と方法で、拉致を行う責任者であった。
拉致そのものを糾弾すべきだが、北朝鮮を糾弾するならば、それはすでに1970年代後半で30年近くも前のことだから、
強制連行もいまだ時効ではないことはよくわかる。ドイツはナチスによる犯罪に時効を儲けていない。
ただ、開拓にはやはり人の手が必要です。本州の農民を北海道に移住させようとしましたが、
未開拓の知らない土地に行きたがる人が多くいるはずがありません。そんな中で、職を失った武士たちは、もとの領主とともにまとまって、
または1873年にできた屯田兵制度(→詳しい説明)によって、新天地を求めて北海道に渡ってきました。
札幌市でも琴似や山鼻、旭川市なら永山、その他道内各地に屯田兵村が作られ、そこを拠点に開拓を行いました。
しかし、原生林がうっそうと茂っているような土地です。しかも、本州とは違い冬は厳しい気候で、与えられた兵屋(住居)などは決して
恵まれたものではありません。1904年に制度が廃止になるまでに全部で37か所に村が作られましたが、その苦労は大変なものでした。
また、集団移住は地域ごとにまとまってされ、その多くは新しく住みついた土地に出身地の地名をつけていました。札幌では
白石(宮城県)などが現在でも残っています。
その一方で、それまで住んでいたアイヌの人に対しては、狩りや漁の場であった土地を取り上げ、
日本語や日本名を押しつけるなど、無理矢理日本の文化を受け入れさせていました。
二風谷ダム
1942年頃よりさらに深刻となった人手不足に対し、朝鮮総督府が自ら朝鮮人労働者を集め、
就職先を斡旋したことをさす。官斡旋は、面(村)ごとに人数を割り当てたため、
役所から職を斡旋された場合、それは義務に近いものだった。
三菱鉱業直島精錬所労務係石堂忠右衛門氏の「第一次朝鮮人労務者募集誌」に当時の実態詳細に記されている
自由募集時には朝鮮総督府による割り当て人数に満たないことを理由に
警察が圧力をかけて渡日を強要したり、官斡旋時にも警察部長を訪問し協力を要請し、
非協力的であればそこの責任者を糾弾したり、「高等係」を各面に派遣して供出を督励するなどし、
駐在所の署長と面長が対象者の家を直々に訪問したり、または警官の命令書を対象者に送付するしたりしている。
自由募集では総督府の許可を得た業者が人員募集をするのであって、
形式上警察や行政機関が介入することはなかったとされているが、
この資料は自由募集の段階から警官や行政機関の職員が直接的に関与していたことを示す資料でもある。
国民徴用令で連れてこられた朝鮮人が少人数だから問題なかったかといえば必ずしもそうではない。
国民徴用令の規定では適用を受けた労働者は職場で病気をしたり怪我をしたり死亡した場合には、
家族や遺族の生活が困難にならないよう保護せよとされている。
逆に言えば国民徴用令以外の労働者は国家によって保護や救援しないということであり、
一般労働者は完全に区別されていた、
国民徴用令は日本はいち早く適用されていたが台湾や朝鮮は後年である。
しかし、朝鮮適用以前に自由募集や官斡旋により国内労度不足の解消政策から、
実質的動員がなされているにもかかわらずその者達の多くが国家補償の対象外であったことは、
しばしば現在でも訴訟問題を引き起こしている要因となっている。
言うまでもなくトルコだけでなく、都内や日本国内にも多数のムスリムが生活しており、猪瀬知事の発言は信仰や文化による、
政治家による侮蔑発言として重いもの。国内でこういうヘイトスピーチが平然と「許されて」いること自体、
すでに危険水域にあることに改めて気づかされる。
非イスラム国家の中では日本にイスラム社会は好意的ですから、今回のことも「非難」より、
「近所のトルコ人家族の人に、ねえ、住職さん、日本って本当に大丈夫なの?って心配されました」
どう見ても「産経新聞を脳にコピペした『まとめ愛国者』が、ヒーローになれると思い込んで跳ねたら叩き潰された」ようにしか
【悲報】TBS の記者がつまらん質問をしてプーチン大統領がブチギレ呆れ
http://matome.naver.jp/odai/2136724349220969001 …
漫画化もされた人気?の小説を読んでみた。
前のやつも読んだことある人だったんだけど、なんか…あんま変わってなかった。
若さ故の残酷さの肯定が多いんだよなぁ。大人になったら言えないからなのかどうか。
前作もそうだったけどなんかなぁ…注釈とかつけなくて大丈夫かって思ってしまう。
なんだろうな相性悪いのかなぁ読後感がすげえ微妙。
全然関係ないけどコピペ貼りまくる人はお金貰ってんのかなぁ。
猪瀬直樹都知事は「英語でツイート=国際性」だと勘違いしているからこうなる。
国際性とは、自らの国や文化を尊重するように、他者の国や文化を尊重することだ
ヘイトスピーチを政治家が白昼堂々しても失脚しない日本という井戸の中で、政治家の国際性が磨かれるわけはない。
猪瀬氏のこの発言にも非常に違和感がある。若いうちに死んだら意味がないってどういう意味だろう。人間を社会の道具のようにしかみていないのか。
「トルコの人々も長生きしたいなら、日本でわれわれが持つような文化をつくるべきだ。若者が多くても、若いうちに死んだらあまり意味がない」
欠点を指摘すれば、相手が恐れ入って黙ってしまうはずだという予断は、おそらく執務室で学んだ処世術の一部なんだろうけど、どうしてその態度が
異教徒や外国人に対した時にも、同じように通用すると判断したのか、私にはそこのところがどうしてもわからない。
ネトウヨ=嫌韓・嫌中であり、愛国ではないと書いた。僕は、もしかしたらネトウヨは無意識に「日本なんて滅んでしまえ」と思っているのではないかと疑っている。
だって彼らは日本が韓国や中国と喧嘩すると喜ぶし、戦争しろとさえ言う訳だが、そうなったら日本が滅びに向かうのは自明の理だもの。
自民にとって、靖国は使い勝手のよい便利な象徴だ。政治的な理由で中国や韓国との緊張を高めたければ参拝すればいいわけだから。おまけに参拝するだけで、
他の失政なんてお構いしに、自動的に感情的に支持する層もいる。靖国が政治問題でなくなり、単なる宗教施設になって一番困るのは自民だ。
それと関連して、歴史認識の問題も安倍氏らにとっては実に便利でエコノミカルなツールだと思う。政治的な諸事情で中国や韓国と緊張を高めたり、
国内の支持層の結束を高めたいときには、ちょっと「日本は悪くない」的な発言をしてやればいいだけなんだから。上手い装置を考えたものです。
はい詰んだー
数にモノ言わせてガンガン攻めるよ?
お前がぐーたらしてる隙に根回し完了したの気づいてないんだろ、どうせ
こんなチャンス滅多にないから楽しいわ
右翼は猪瀬直樹の擁護射撃に懸命だが、やめといた方がいいな。世界中が注目している。
「国内のネット世論は猪瀬直樹に同情的」なんて話になったら、
日本人全体がイスラムを侮辱していることになる。敵に回す。
最悪だ。どれほど世界から不信を買うことか。ここは、猪瀬直樹を叩いて切った方がいい。
1980年代から拉致被害者家族の訴えを自民党は20年以上も
「北朝鮮による拉致などあり得ない、絵空事だ」と無視し続けた。
その20年以上もの空白が拉致問題を難しくしてしまったのに、石原慎太郎と自民党は拉致被害は
「9条のおかげで同胞見殺し」と言っている。。石原も自民党もバカじゃない
本当に未来はヤバいかも。要覚悟。 「TPP+道州制+全水道民営化(CSISでの麻生発言)」
完全に命を大企業に握られてしまう。 この路線に向かっているのが今。止められるのも今だけ。
他の争点もあるだろうけど、これらを全力で叩き潰すべき。
経済さえ持ち直せば、原発だろうが改憲だろうがTPPだろうが何でもOK!な国民って何?
大地震で原発爆発して、可愛い我が子が徴兵制で戦場に赴き、
半端ない高額医療費払えず自己破産続出、遺伝子組み換え食品食べて短命に・・・
。どうすんの、日本の未来!金持ちの子どもだけが生き残れる、ってか?
領土問題を煽れば煽るだけ政治的に得する。「日本固有の領土で断固守れ」の大勢の中、どこまでうけいれられただろうか。
「日本の実効支配認める」歴史を知ればこれが一番日本に有利なこと判るのだが。
尖閣諸島問題を「棚上げ」から下ろし、「紛争」となってしまったことは
北京特派員、次のようなことを語っていた。「尖閣諸島を買うという石原発言が
飛び出した時、日中国交正常化40周年に水を差す暴言
だという記事を本社に送ろうとしたら周囲に止められた。
逆に、丹羽大使批判の記事を書いてくれと本社から依頼され、正直言って悩んでしまった」
近藤 大介「日本は末期がんのような状態だということを、外にいると客観視できるが、日本人自身は気づいていない。
丹羽大使はそのことを指摘したに過ぎないのに、なぜ非難轟々となるのか理解できない。だがこのような個人的意見は報道できない」
安倍首相は28日、東京都内の憲政記念館で行われた「主権回復の日」記念式典に出席した。「主権回復の日」とは、
日本が米軍の占領下から脱したことを記念する日だ。日本は1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約の発効により、米軍の占領下から脱した。
日本の極右派は1997年「主権回復の日」を制定し、毎年4月28日に民間レベルで記念行事を開催して、憲法改正を求めてきた。
日本が真の意味で主権を回復するためには、米軍の占領下で制定された「平和憲法」を改正すべきというわけだ。
安倍首相は昨年末の衆議院議員総選挙の際、この行事を政府主催とすることを公約し、サンフランシスコ講和条約の発効から
61年を迎えた今年、このことを記念する式典を初めて開催した。
安倍首相はこの日、米軍による占領の原因が日本の侵略戦争だったことには一言も触れなかった。主権喪失の原因となった
侵略戦争についての謝罪や反省もなかった。歴史をよく知らない人たちが見れば、
日本は何も悪くないのに米軍に占領された、との誤解を招きかねない。
遅い遅い遅い市役所遅い!
こんなに混んでるとは思わなんだ
本でも持ってくればよかった
(・ω・)
ほらもうコレだからなー
もう全部終わらせるしかないってことだ
人生お茶漬け後片付け
自分にとっての最善を自分で考えて出来る範囲でやってみるだけだ
俺はずっと自分の幸せのことだけしか考えてない
生まれてから死ぬまで
道路で遊んでいる子供が居たから注意したら「人それぞれ」だって。しかも、直接言うのではなく、俺が家に入った後、大声で言ってやんの。
それでもまだ子供の声が聞こえるから、言う事利かないなあと思ってドアの覗き穴覗いたら、俺の家の駐車場で遊んでやがんの。さすがの俺も叱りに行こうとドアの開けたら「こわっ」って言ってどこかに逃げて行った。そんで家の中まで聞こえるほどの泣き声が鳴り響く。
弱過ぎんだろ最近の子供。しかも、道路や人の私有地で無断で遊ぶとか躾がなってない。親に直接言ってやりたいが知らない子供だし。
長年封印していた記憶を挙げようと思う
とっても怖いから黙ってた
ある女の子に五年間ずっとイジメられてた
ものすごく陰湿で、ものすごい策士で、ものすごく計算高かった
その子に同調して同じくらいに悪いのが宗教を介して私の人生の中に
入って来た。2人とも甲乙つけ難いくらいすごく計算高く意地が悪かった
ずっと教えを守って耐えてきたけれど、精神状態はボロボロに近かった
でももし教えがなければもっと悲惨な結果になっていたのかも知れない
私もいけないところがあったけど、あの2人は親が聞いてもゾッとするくらいの
悪知恵の働く子供たちだった。元々性質に大きな問題のある人はいるのだと思う
ああいう人は本当に人生を謳歌するんだろうか?何事もやり過ぎると
あとで大きなしっぺ返しがきそうで怖いと私は思うんだけど
日本には人権を盾に在日コリアンに殺人脅迫をくりかえす連中がいますね
ネトウヨのような人権意識・順法意識のない人間を日本は甘やかしすぎたようです。一掃すべきですね
日本は法治国家で国連加盟国です。チンピラレイシストのその時の気分次第で、
罪なき子供が不利益を受けるいわれはありません
「敵」をつくり攻撃することで人気を得るのが橋下や石原、猪瀬らの常套手段。
その癖が出てしまったんでしょうか。恥ずかしい。
ネットの誹謗中傷も全く同じで、誹謗する側は色々理屈をくっつけて自分達を
正当化しようとするが、元々誹謗する事に理屈などない。
彼らはただターゲットを貶めて自意識を満足させたいだけだ。それに反論したところで、
彼らはぬえのように如何様にも自説をずらしながら誹謗を続ける。
考えてみたら「植民地支配された側が植民地支配をした側に感謝する」だとか
「侵略された側が侵略した側に感謝する」だとか、これほど台湾や東南アジアの人達を
愚弄する宣伝は他にないだろうなあ。ここまで恥知らずな連中が現代日本社会の
なかで大手を振ってまかり通るとは、もう想像を絶する時代だね。
明治政府による台湾出兵や琉球処分につながる「牡丹社事件」(1871年)に関して、
「近代中日関係の起点」とした上で「(日本の)琉球国に対する併合は日本のアジア侵略の始まりだ」
中国政府は公式には「今まで琉球の主権を要求したことはない」(外務省高官)としているが、2012年9月に
日本政府が沖縄県・尖閣諸島を国有化したことを受け、「尖閣に続き、沖縄に関しても日本をけん制する狙いがある」(日中外交筋)とみられる。
牡丹社事件とは宮古島住民の乗った船が台風で台湾南部に漂流し、54人が先住民に殺害された事件。これを契機に
明治政府は1874年、台湾出兵に踏み切り、79年に廃藩置県で沖縄県が設置された。
中国と500年以上の宗藩(宗主国と属国)関係を維持してきた太平洋の島国が日本の武力によって併合された」とした上で、
「日本の琉球国併合は国際法に合致しておらず、琉球の人民・政府や宗主国・清朝政府の同意、国際社会の認可を得ていなかった」
さらに「日本の合法的主権が沖縄に及ばない」理由として「1971年の沖縄返還協定で米国が日本に引き渡したのは
統治権であり、主権ではなかった」。
米国から日本に返還されたのは沖縄の施政権に過ぎない。
右派の連中の一部は、なんと戦前には生存権を日本で議論した歴史がなく、占領軍が日本国憲法に
天下りにおしつけたと思いこんでいる。国民主権を空洞化しようという議論ね。
そういう希薄な歴史認識をもっている連中が、生活保護バッシングや社会保障の
感情的な削減賛成論を唱える。最悪な連中だ。
に「天皇陛下万歳」はないね。いろんな立場・宗教・政治的信条がいてこその
日本のよさがあると思う。こういう独断的な傾向がこれからも続くようだと息苦しいね。
「外国では」「世界標準では」どんな差別主義者も、自分は差別はしていないと強弁するのがルール。
それさえ知らず、自分は差別主義者だと
ニューヨーク?タイムズに自分で語ったのが某知事。そのことに、本人は気づいていないか、気づいても無視。
日本向けは世界に通用せず。
他者に対して寛容になれるかどうかと自己肯定を関係づけるのが間違った思想だと言っています。
それは、非寛容の弁解に過ぎないからです。
寛容とは、自己の自信と余裕の副産物ではありません。
衝突と暴力の不毛さと悲惨さの冷静な認識の帰結です。
“虎の核”を借りて居丈高な「主権回復国家の安倍晋三」 恥を知らない無教養
今日は日本政府の恥晒しどもが主催する、疑似主権回復の日という式典が行われる。大変お気の毒だと思うのは、天皇陛下も参列を
安倍内閣に要請されたらしく、宮内庁も断るに断れない苦渋の選択をしたようだ。最終的に式辞は述べないと云う条件で容認したようだが、
心からお気の毒だと考える。あきらかに自民党の天皇の政治利用である。現行憲法下では違憲の可能性すらある。自民党は憲法改正草案で、
天皇の元首化を試み、式典出席など天皇の公的行為を明文化しようとしている。
改憲を進めるための、天皇を政治利用しようと云う意図は明白だ。戦前の軍部や行政官僚と、発想は同次元にある。
この天皇の威厳を貶めようとしているのが、こともあろうか自称右翼政治家安倍晋三が率いる自民党だと云うのだから、
頭を捻るばかりだ。最近では、リベラルや中道の連中のほうが、まっとうに天皇への畏敬の念を持っているようにさえ思える。
右翼が、一番天皇の地位を利用しようと試みているなど、右翼の風上にも置けないのだが、
現在の日本の右翼とは、そう云うものだと思えば納得は出来る。
話は変わるが、その前日に、自称右翼政治家安倍晋三は、イベント会場を訪れ、来場者に媚を売り、挙句に
自衛隊と米軍ブースに置いてあった戦車に、迷彩服とヘルメット着用で乗り込み悦に入っていたと云うのだから、
呆れてものも言えない。現在、日・中・韓・北朝鮮・米国との間でどのような問題が外交安全保障上起きているかを考えれば、
幾ら祭りでの話だからといって、やって良い事と悪いことがある。政治家に教養が必要かどうかは議論の余地があるが、
常に他国への配慮の精神は必要だし、不必要な軋轢を自ら醸成する必要性などある筈もない。
主権回復の式典は日本国民の大多数が、本来の独立国の主権には程遠いものを感じている現実を無視した
ナショナリズム喚起の醜悪なプロパガンダ式典である。
天皇がお言葉を述べない意味合いは、天皇が式辞を述べたくない立場であると同時に、お言葉に中に、昭和天皇が
沖縄訪問に出席出来なかった時に詠んだ「思はざる 病となりぬ 沖縄を たづねて果さむ つとめありしを」などの引用をされる事を怖れたと云う、両側面があるのだろう。
先の大戦に関する歴史認識の問題は、東京裁判の有効性無効性等と云う議論に矮小化しているわけだが、日本が本気で、
この戦争の問題に関する総括を先送りした結果生まれた問題なのだろう。短絡的な解釈だが、真実の一部は、ドイツやイタリアは、
ヒットラー・ナチズム、ムッソリーニ・ナチズムを徹底的に糾弾することで、戦争の総括が可能だったが、日本は天皇制が
象徴であっても継続したことで、総括の根本問題に手出しできない状況だった。つまり、総括的議論を日本は避け続け、現在に至っている。
その事が、中韓米の歴史認識論でつけ入る隙を与えている。
この問題を日本が充分に議論を重ね、自ら咀嚼し、国際的に表明できる状況まで論を消化したとき、憲法改正と云う議論も可能になるのだろう。
こういう話題を提供すると、すぐさま天皇制排斥運動のように考える馬鹿がいるが、それは違う。国内でも海外でも、天皇に対する一定の評価は、
日本政府への評価とは関係なく、かなり認知されている。日本の外交の言葉として、天皇の言葉が国際的に最も有効に作用する現実をみれば判ることである。
諸外国に元首たちも、会いたいのは天皇であり、首相などではないのだ。このような現実と、戦争の総括と云う問題に、
日本が総出で議論する智恵の限りを尽くした後で、歴史的事実に関わらず、日本は主権を取り戻せる。
てすとー
もう全部おしまいだと思ってるし
小学校低学年の時、俺のドッペルゲンガーに会ったという男の子と喋った。
その子は、そのドッペルゲンガーと会話をしたそうだ。だが、その子が初対面。
調べたら、ドッペルゲンガーに誰かが会うと、そのオリジナルの方が死ぬそうだ。だが、何年も経ったが俺は生きている。
それと、ドッペルゲンガーは喋らないそうだ。その子が会ったのは俺のそっくりさんかもしれない。もしくは、俺は既に死んでいるのか。
そういえば先月、先輩がご飯連れて行ってくれた。何も言わず、唐揚げにレモンかけてた。嫌じゃないから食べたけど、驚いた。VIPであのノリをみてたからかな。
質問してる人、ageて質問するんだ!
そのスレは立って1ヶ月放置されていたから、かなり後ろに下がってる
それに見てる人がいないかもしれない
頼む、ageてくれ!
自分でageたいのにできないのが歯痒い
誰か質問者に気付いてくれろ
小学生の時に戻りたい。楽しかったなあ。
体調が悪い為、症状をネットで調べたら癌だって。どうしたらええんや(^O^)/
体中が今までにない激痛に襲われている!
7時に起きるべき人から連絡来なくていま電話したら寝てたって。
一人暮らしだから何かあったのかもとか事故に…とかいろいろ考えちゃったよ!!
はーーー安心した
吐きそう。頼る人が居ない。
てす
こんな時間にずっとヘリコプターが飛んでるけどなんかあったのかな
小学生くらいの女の子って笑顔で地雷原をスキップするような恐ろしさがあるな
わざわざ「ねえ、あの人と仲悪いの?」と確認しといて彼女へ話しかけに行く
「これ可愛いでしょー。○○ちゃん(私)に貰ったんだよ♪」
「………。」流れる気まずい雰囲気
仲悪いとかいうレベルじゃないんだ関わらないでくださいお願いだから…!!
という訳で今日は連絡あるまで実家には行かない
やること無いし、気まずい雰囲気を作って飯を食う趣味はないからだ
一応電話したら勝手に声が風邪っぽいわねーとか言ってたし
いや風邪気味じゃなく電話がすごくキライなだけです
部屋の片付けでもして夕食は何か美味しいものを作ろう
うおおおおおお蛇口をしっかりと閉めないやつうぜえええええ水出しっぱなしになっとるやないかぼけええええさっきも先輩がそうしてたわああああ先輩だから言いにくいし!うおおおおおお!!!!
テス
あと2日だけ我慢すればだいたい終わる
てか、これからが本番かも知れないが関わる気は更々ない。丸投げ。
あとはキレイなお飾り人形の末っ子と幸せに暮らしてください
家事しか能の無い、下女なんかよりよっぽど自慢出来るんじゃないですか?
曲がりなりにも女だし金も手間もかけたんだから恩返ししてくれるでしょうよ
近くに住んでるからって呼びつけないでくださいねー
お嬢さまが生きてる限り、家には近寄りませんからw
蛇口をしっかりと閉めないやつ沢山居るじゃねえかぼけええええ!!!!何回も俺がしめる事になったやないかぼけえええかすうううう!!!
食べ過ぎたー
おなか苦しい
そろそろ節制しないとやばいww
「器量良く産んでやったのにデブいのは何とかならんのか?」とか酷すぎる
酔っぱらっている時にこそホンネ出るもの
とろけるチーズ大袋、やっと食べきり。
もうしばらくチーズは見るのもやだ…あれは寒い時の食い物だろ…
同じくチョコも暖かくなると食べる気が失せる
今日は0時までに寝よう頭痛い
チーズフォンデュ、ブロッコリーをつけて食べるのが好きw
チーズには色々とあるみたいで、細いチーズを生でひき肉を炒めたのに
かけてレタスをくるんで食べたりするのも大好き
あとはパスタにパルメザンチーズをドバドバかける
本当は生のパルメザンチーズ削ったのが好きだけど、あれ高いね(*_*)
ストリングチーズを引き裂きながら食べるのも好き
ドイツで食べた、オニオングラタンスープにたっぷりと入ってたチーズが
濃厚で美味しかったなぁー
あとはラビオリに入れているコッテージチーズがミートソースの強みを
まろやかにしてくれてとても美味しい
チーズ三昧は幸せの味。うっとり
今一番食べたい物…ブラウニー
外はカリカリで中はしっとりとしておいしい
一口、口に入れるとじんわりとチョコの香ばしさが
口の中に広がって行く
おいしいチョコを見つけたからブラウニーの上に塗りたい
なんで太りやすい体型なんだろう?悲しくなる
いちいち自慢が腹立つ
うれしくて仕方ないのはわかるんだが
子供じゃないんだからそのへん機微を察しろよ
つまらん自慢話を聞かされる人の身にもなってみろや
全鯖規制しね
子供が嫌い。子供みたいな成人も嫌い。
いくら子どもの中で一番心配して、可愛いがってたのはお前だと言われてもなぁ
ひねくれて育ち誰も信じられない自分からすれば
他の兄弟にもそっくり同じこと言ってんだろ騙されねえよ(゚Д゚)、ペッ!て感じなんだが
思えばちょっとツンデレなところのある人だった。
比率で言うとツン8、デレ2くらいの割合
しかも陰でデレる。めっちゃわかりにくいし人伝に聞いても信じられない。
恥ずかしかったんだろうけど、もう真相は闇の中だ
これから納棺、父は骨と灰になる。寂しい。
仕事を何日かだけ休みたい。
助けてくれよ、少年バット。
叔父の話が更に出てくる出てくる
奥さんに
・働いてもお金を貰えない
・何度も殴られ、何度も病院行
・反射でちょっと殴ると、奥さんが社宅の外に飛び出し
「私は夫に暴力をふるわれていま〜す」と社宅内をかけまわる
・転勤イヤだとだだをこね、仕事を辞めさせる
・夕食は豆腐1丁
・奥さんはお金が足りないといいながらビール飲み
私の感想
世間体を気にする人ほど内側がヒドイ傾向があるんだろうと思う
その娘が結婚するけど、叔父が顔合わせの席でビールを飲んだだけで
マジギレして一切口を利かない
なんとなくお母さんの面影が…
どうぞ穏やかな叔父にほうに似て欲しい
きっとお母さんのお母さんも共働きを大自慢していたから、
恐らく料理などしていなかった可能性があるのかも
彼女のお母さんは専業主婦だったが家事をしていなかったけれど
普通は「仕事だから仕方ない」と思うけれど、父親の仕事でも
奥さんが泣いたり、会社に連絡したりで企画の途中で帰らされる人もいたみたい
祖母がひたすら、「叔父の結婚は大失敗だった」と言っている
離婚すれば良かったのに、その度にあちらの父親に「子供の事を考えろ」と
言われて結局はボロアパートに入って別居して耐えていたみたい
あまり私たちはそういう事情を知らなかったから、祖母が今頃になって
それを聞いて大泣きしていて可哀想だった
とろけるチーズ大袋、やっと食べきり。
もうしばらくチーズは見るのもやだ…あれは寒い時の食い物だろ…
同じくチョコも暖かくなると食べる気が失せる
今日は0時までに寝よう頭痛い
a/FUPoRHa/FUPoRHa/a/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRH
FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRH
paxtuparapaa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRH
a/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRHa/FUPoRH
憲法は国家を縛るもので、国民を縛るものではないのだ。自民の改憲派、本音をしゃべっておもしろい。
国土防衛のため「憲法を変えて離島防衛のため国民を住まわせる」
「友人のアメリカのために闘うため憲法を変える」そのためにまず96条の改正をすると
石井紘基議員:「国税収入が五十兆円になるかならないかというのに、
二百兆円 の予算を組まれているということは、国債の発行だとか、
あるいは郵貯の資金二百五十五兆円、年金資金百四十兆円、簡保の資金百十兆 円というようなものを、
公共事業(など)かなり投資活動として行 われているわけです」
「日本の道徳は、犠牲的精神を発揮する人物を、
必要以上に美化する。そのなかにヒロイズムを感じる人も、
他の民族より多い...日本人に人権という概念を話しても通じない。わがままとか、
個人主義とかいう悪意のあることばに置き換えられてしまうからだ。」
長らく左翼の一部が天皇制批判を弱めてきたために、天皇制批判をすること自体に
「幅を狭める」「今はその時期ではない」との反発があるようだ。
天皇制維持・称揚のイデオロギーがこれだけ垂れ流されているのだから、
対抗する社会運動の側は天皇制批判をどんどん主張しないといけないと思うのだが。
天皇制廃止には、改憲が必要なので、国民合意がなければできないのは当然。将来(いつになるのか知らないが)、
その国民合意をつくるためにも、また、安倍的な排外ナショナリズムと対抗するためにも、天皇制批判を強める必要があるのではないのか?
「北東アジアでは今、日本軍国主義の幽霊が暴れている」。 1952年に連合軍最高司令部の占領統治が幕を下ろした日を
記念するいわゆる「主権回復の日」行事で、安倍晋三首相が他の出席者とともに、天皇夫妻の前で心霊が乗り移ったか
のように両手を垂直に上げながら「天皇陛下万歳」を叫ぶ姿は、日本軍国主義の復活を知らせる信号弾として映った。
安倍は祝辞で自身が構想する日本の姿を宣言した。「私たちには日本を強く、たくましくし、
世界の人々に頼ってもらえる国にしなくてはならない義務がある」。
安倍の強く、たくましい日本に、世界の人々が頼れるのか。そのような日本は、隣国を戦慄させ、世界の人々に高強度の
ストレスを与える日本であり、1930−40年代にアジアを残忍かつ悪らつに踏みにじった軍国主義の日本にすぎない。
安倍の偏狭な民族主義路線は、彼の歴史否定の延長線から出ている。彼は「侵略という定義は学界的にも国際的にも定まっていない。
国と国の関係でどちらから見るかで違う」(4月23日の参議院答弁)というあきれる詭弁で、帝国主義の日本が朝鮮と中国と東南アジアを
侵略した客観的な事実を否認する。それは日本国民に対する愚民政策だ。過去の過ちに目を閉じる者は、その過ちをまた犯す準備ができている。
彼は国際的な常識はいうまでもなく、善悪を区別する最小限の倫理基準も持たない人だ。安倍の自閉症は、日本軍慰安婦問題で
謝罪した河野談話(1993)と日本の侵略と支配で苦痛を受けたアジアの人々に反省して謝罪した村山談話(1995)を否定する彼の
道徳的品性不在によるものであるため、治癒は難しいとみられる。
妓生(キーセン)が多い韓国で売春は日常的なもので、慰安婦は詐欺師が書いた本のために
ねつ造されたものだと話す安倍は、類例がないほどの道徳的虚無主義者だ。芸者が多い日本は売春天国だったのか。
韓国や台湾で取材していると、日本人と言うのはなぜこんなに残虐非道な民族なのかと心底つらくなる。いま、猛烈に日本に帰りたい。
日本でのぬるま湯のような生活がほしい。加害者の子孫たちに囲まれて、加害者の子孫として平穏に暮らしたい。
だけどそれじゃいかんのですよ。
日本軍の軍政が比較的うまくいったとされるインドネシアでも、ジャワとスマトラだけでオランダ人を中心とした
民間人が日本軍の収容所で7600人も殺され、300名の女性が日本軍の慰安所で働かされました。 日本軍に
拉致されて4ヶ月にわたって毎晩何人もの日本兵に強姦され続けた少女もいます。
戦後BC級戦犯として処罰された元日本兵や軍属はいます。誤認や無実もあった様ですが、「大半」ではないですね。
捕虜収容所での虐待は、日本軍の捕虜になって虐待・虐殺されたオランダ兵、オランダ人の為に復讐だったのでしょうね。
心を残してる人の名前をググるととある住所と電話番号が出てくる
07の記録らしいけどその住まいの画像も一緒にみることができた
その場所は勤めていた会社の近隣で住んでいても当然な場所
こっちに戻ってきているのならばおかしくない
冷静にみれば同姓同名の赤の他人の確立が非常に高い
あれからの年数を考えればもうなにもできない・・・でもね心が揺れる
でもこの声はけして届かない・・・そして時間も戻せない
キンドルで銀英伝1巻発見
ずっと名前だけは知ってるが見たことがなく、安売り中に買っちゃおうか!!と思ったんだが
なんだよ…漫画かよ…原作の小説じゃねえのかよ…ってなった
ちょっとふざけんなよー
テンション下がるわーキンドルちゃんと小説のほうを上げとけよ
セールで小説の方は今回やってないみたいだし。最悪だわ
今、iCloudタブ開いたら、マザーがパスドラの攻略サイトを開いている事が判明!ママン、パスドラやってたのか。あんなのやるなよ( ・´ー・`)
ただのカッコ付けだろ?
297 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/05/05(日) 19:34:37.96 発信元:126.210.155.65
ああーームカつく!!
ネットから消えればいいのに
いやいや、この世から消えて欲しいわ
ドイツのゲッベルスは嘘も3度いえば本当の話になるといった。このように日本が独島(ドクト、日
本名:竹島)が自国の固有領土と永い間しつこく主張している。ともすると国際社会で本当に日本
領土と勘違いしないか憂慮が深くなっている。
今年に入り彼らは高校社会教科書の71%が'独島は日本領土'という内容を含み、一方で'国連安
保理または、国際司法裁判所に提訴して日本領土にする'という政治的野心を出した。彼らの一連
の姿をみれば独島に対する周到な年次計画をたて順次実行に移しているようだ。
安倍晋三は国防部創設、集団的自衛権行事を行うという内容で憲法改正を推進中であり独島に
関する国際広報と対応戦略のための専門家会議も作った。真に刺激的で挑発的だ。
隣国を侵略すること自体が犯罪という認識が全くない彼は現在の人気より将来に体験する不幸も
冷静に考えなければならない。
特に私たちの土地、独島付近は一世紀の間使える氷ガスが埋蔵され早くから日本はよだれを流している。
従って彼らは独島を絶対あきらめないだろう。いつか天然ガスを共に開発しようという条件で
交渉カードを提示するだろう。もし私たちが交渉を拒否する場合、戦闘機と軍艦を走らせて攻め込み、
独島を不法占拠して私たちの機動隊と警察を逮捕し、施設を破壊する軍事行動を想像してみよ。
これは空想漫画ではなく現実的に可能なことだ。
過去第二次大戦を起こしたヒットラーのナチス党は少数の猛烈集団に過ぎなかったが、大衆の不
満を助長して戦争を起こしたように日本極右勢力が極右政治家と自国民を扇動し、独島侵略をし
ないという保障はどこにもない。
明治維新まで北海道や沖縄はある程度独立していたからね。徳川時代になって沖縄は薩摩に併合され、
北海道に松前藩が出来ても、そんなに混血は進まなかったんだな。明治以降だな。同化政策がとられたのは。
龍谷大学の松島教授が提唱する沖縄独立案に賛成。1609年に薩摩藩に侵略されるまで
琉球王国だったのだから、独立しても何の不思議もない。
駐日米軍の7割以上を占める沖縄の基地と米軍はそのまま日本に引き取って貰い、
観光立国を目指す。本州に米軍が溢れかえれば、日本人の目も覚めるでしょう。
力の無い子供でも老人でも、貧しくても障害者でも、不当な扱いを拒み、
その力に屈さない事を保証しているのが基本的人権だ。原発に反対のデモが出来るのも、
社会の不正を、誰でも町中で糾弾出来るのも表現の自由を憲法が保証しているからだ。
それをなくそうという自民党の改憲案を私は絶対に認めない。
アベノミクスで儲かるのは資産家と大企業関係者だけ。にも拘わらず安倍政権の支持者が5割以上だとするなら、
恩恵を受ける所か被害を受けるだけの貧乏人が、訳も解らずこの売国右翼政権を支持している事になる。
敵、味方の区別が出来ない程哀れな話は無い。
知人にLINEをやれと言われたがお茶を濁した。他の知人の話題を聞いていると「LINEやってないのか?」とかあるが … … 俺はああいうのをやらないんだ … … 友達居ないんだよ … … 悲しくなるだけだから。
基地外に刃物持たせたらイケナイ!
しかし、馬鹿と鋏は使いよう
俺の親は本当に親かなあ
無能なのは正社員
下痢なんだけど行くとこ行くとこの公共のトイレの個室が閉まってる。やばい。腹痛。
人と飲み交わすのはダメだとわかった
酔っ払うのは一人でやる
下り坂どころか東尋坊の崖を
為す術なく真っ逆さまに落ちていくことでしょう
かつて日本が、アジア諸国に対して行った戦争や支配の大きなよりどころとなったのが
靖国神社だった。このことは誰も否定できまい。 今も靖国神社は、こうした行為の全てが、
やむをえないもの、正しいものだったという立場に立っている。
その靖国神社に日本政府の要職にある人たちが参拝することに対して、
かつて日本から甚大な被害を受けた中国や韓国が不快に思い、
警戒心を抱くのは当然ではなかろうか。それを「脅かし」などというのは、
まったくの見当外れで、いらぬ敵意をかもしだすだけではないか。
社会問題の話で一番楽なのは、完全に片側に寄り添うことなんですよね。そうしたら身内が守ってくれるし、
批判を受けても『敵の言うことだろ。知るか』と気にならなくなります。中立は誰にも寄り添わないから、
すべての陣営に憎まれる茨の道なんです
在留外国人を恫喝する集団行動が、週末の娯楽として、毎週のように展開されている都市に、
オリンピックを誘致しようとしている人間は、鼻の穴で世界を見ているんだと思うよ。
現在の安倍晋三の人気がバブルだということは、国民の誰もが心の中で確信していること。
マスコミが毎日宣伝しているから支持率が高くなっていて、
いずれ落ちるだろうと内心思っている。だから、支持率を落として
峠を越えたことを示してやればいい。早いですよ。日本人は見切りをつけるのが。
とにかく2か月後の参院選で安倍晋三を敗北させないといけない。その可能性は、
憲法96条を争点にしたことで、少し見え始めてきたと言える。
リベラルは声を上げることだ。今は、日本のネット空間は右翼に占領されている。
右翼の声ばかりが大きい。リベラルの声の音量を上げないといけない。
日本の右傾化現象がますます加速している。その背景には、保守右翼の人々が結集した“日本会議”の存在がある。
政財界、文化界など日本全体の右翼活動に連帯感や理念的論理を提供する団体だという。
この団体が究極的に目指すところは、改憲を通じて天皇制を復活させ、自衛隊を海外攻撃が可能な
一般の軍隊に変えて東アジアの覇権を掌握することだ。
慰安婦の否定妄言、日本の侵略の歴史を謝罪した村山談話・河野談話の否定、教科書歪曲、
独島(ドクト、日本名・竹島)問題の浮上、靖国神社参拝などますます露骨になっている極右化の動きの主役が、
まさにこの団体の会員たちだ。日本の右傾化現象に対する警戒心を高め、これをけん制するための韓国政府と
民間の活動が一層強化されなければならない状況だ。
昨今の日本の右傾化現象は、より根本的で組織的な対処を要求している。日本の右翼の活動が波紋を起こすたびに批判すること以上の対策を
模索しなければならない。日本の良心ある知識人、政治家たちとのきずなを強化する体系的な努力がなされなければならない。
一般の日本国民はもちろん国際社会全体の世論が右翼勢力に対して批判的な立場をとるような環境づくりをする努力も強化されるべきだ。
日本人一般が、冤罪の問題にも量刑の問題にも無関心なのは、所詮犯罪者や冤罪を被る人間すら
自分たち「善良な市民」とは無関係ないかがわしい連中とみているから。
それらの人間がどんな扱いを受けようがそこだけで循環していることであり、善良に生きている
自分たちには一斎関係ないと思っているから。
つまり多くの人は、罰を受ける人間は真犯人でなくてもいいと思っている。
犯罪が起きたらすぐに犯人が処罰されることが大切で、
冤罪を被る人間は所詮処罰される要員としてのいかがわしい人間であり、
真面目に生きていればそんな要員になることもないのだと考えている。
ラダックでの中印対峙はインド外相が訪中中止をちらつかせて双方が兵を収めることで終了。
これが日中関係に意味するものは、
@中国は東・南シナ海の領土問題に力を集中できることに
A中印双方が紛争前の状況に戻ってコトを収めたことをもって、日本が国有化を白紙化しないことを非難する
日本は同性愛に寛容な国だと思っている人もいますが、、国際的には、国連の人権委員会や
アムネスティから「LGBTの人権はダメダメ。差別禁止法もない」と
指摘されているリッパな人権侵害国家です。これがあまり知られていないのは、
大手マスコミがほとんど報道しないから、にすぎません。
現在の台湾の立法委員(国会議員)の男女比率は7:3。世界の平均値2割弱より高い水準。
先進国でいうとドイツ並み。一方、日本は男女比率9:1で民主党が与党になった時の11%が戦後最高値で現在8%弱。
■自民党の憲法改正草案
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm 安部自民党が政権を取れば、安部は間違いなくこれを推進します。それも強力に推進するでしょう。
この憲法草案、明らかに日本の戦後の民主主義を否定し、戦前の明治憲法(場合によってはもっとひどい内容)に
戻そうという意味で安部の「日本を取り戻そう」は「戦前の非民主主義的な社会に戻そう」という意味に他なりません。
自民党はもはや3年前の自民党ではありません
もはやファシスト政党です。
このような政権が発足するのは国民から自由を奪うだけでなく、近隣諸国への緊張を生み、何よりも
もはや日本の経済に欠かせない中国との経済関係が大きく後退、場合によっては、無に帰する可能性すらあります。
安部自民党政権発足は経済発展に悪影響を与えることはあってもよい影響は決して与えません。
これは海外ですでに報道されていますが、この危機的状況を全く理解していないのは当の日本人だけです。
はっきりいって非常にマヌケな状況です。
マスコミによるとこのままいけば自民圧勝、すなわち極右ファシスト政権の発足となります
米国の経済専門テレビ局CNBC(12月4日付電子版)は、6年間で、もうすぐ7人目の首相が誕生する日本は、
長きにわたって金融緩和を行いながら、いまだに停滞から抜け出せないどころか縮小していると指摘。毎年、
10%ずつ膨らみ、国内総生産(GDP)比で220%余りに達した先進国中最悪の公的債務残高を例に挙げ、
欧州も米国も日本の状況に比べたら、まだ序の口だが、日本を警報とすべきだという。
どれも耳に痛い指摘ばかりだが、特に政治家は、警告として肝に銘じるべきだ。ポピュリズムで
国民を手なずけようとしても、国際社会の目はシビアである。経済にしても、根拠のない楽観論は、
国民の問題認識の目をくもらせ、日本の競争力をそぐだけだ。
日本からは、「内向きで、どこが悪い。ぜいたくや成長さえ望まなければ、まだまだ食べていけるのだから、
今のままでいいじゃないか。国際社会でのプレゼンス(存在感)を高めて何の得がある?」といった声も耳にするが、
企業、個人を問わず、食うか食われるかのグローバル化時代にそんな悠長なことを言っていては、現状維持もおぼつかない。
最大の経済成長圏であるアジアの安定が損なわれれば、状況に応じて交渉国や戦略などを変える東アジアでの
ピボット外交で経済的恩恵を得ようとする米国にとっても厄介だ。日中関係の悪化や日中韓のあつれきは、
世界経済の足も引っ張りかねない。
なにより日本は、福島の復興、原発・放射能問題、被ばくした人たちの長期健康管理という最重要任務を抱えている。
40年にも及ぶ東京電力福島第1原発廃炉への技術的・人的・財政的算段や賠償金の確保すら、いまだにおぼつかない状況だ。
そんな中、「国防軍」論議や防衛費のGDP1%枠撤廃などで、最大の貿易国である
中国や他のアジア諸国を刺激し、国際社会を不安にさせることが、
義援金やボランティア活動で応援してくれた世界の人々への答えなのか。
ドロドロ系の恋愛曲とかね
ゆるゆり♪♪の一番くじ引いてきた
いろいろ恥ずかしかったぜ…
あと、あいまいみーの主題歌はいつカラオケに入るの?
某スレの人援護射撃ありがとう
3分の2以上というのは複数の政党が連合して得られる多数である。2分の1以上は1つの政党が
とりうる多数である。だから、
なぜ憲法改正の場合には3分の2以上が必要かといえば、ただ数の上ではなく、
自民党だけが要求するような主張で憲法を改正する、党派的な改正は許されないということである。
何かあるとすぐ韓国だ中国だ在日だと騒ぎ出す奴らを見ていると、
そうした情念を煽ることが政治キャリアを担保すると考えた政治家がもっと
増えたときに、人種や国籍が異なる人々が混在する社会への耐性が欠けているぶん
欧州やアメリカよりひどいことになるのではないかと不安になる。
ハーシーのミントチョコが食べたい
子供の頃に訳あり品たくさんもらって毎日食べてたの懐かしい
店で売ってないけど製造してないのか日本で売ってないだけなのか
ていうかミントチョコもっとメジャーになれよ
夏季だけの期間限定とかいわず全季節もっとだせや
早く規制解けよ
オエオエオエ(ノД`)
ROMってたスレがパチンカススレになってたよー
日本の支配に抗議し1919年に起こった三・一運動に限ってみても、日本がデモを鎮圧する際に7500人が死亡し、
1万6000人以上が負傷、4万7000人以上が身柄を拘束された。これは日本が集計した数字だ。韓国の報勲処は、
日本の支配下で独立運動を行って身柄を拘束され、指の爪がはがされたり、唐辛子の粉を食べさせられたりする
などさまざまな拷問を受け、ひどいときは命まで失った朝鮮人の数を2万人以上と発表している。また、100万人以上の
朝鮮人が兵士や労働者として強制的に徴集され、日本、中国、東南アジアなどで人間以下の扱いや苦痛を受けた。
さらに日本は、数万人の朝鮮人女性を「金を稼がせてやる」とだまし、あるいは強制的に連れ出して日本軍の性的奴隷とした。
安倍首相は韓国や中国の批判をあざ笑うかのように妄言を繰り返しているが、首相に従う閣僚たちは突然弁明を始めた。
これは欧米の雰囲気まで変わり始めていることを意識してのこととみられる。
英紙フィナンシャルタイムズは「安倍首相はこれまで自らの内にある悪魔的な国粋主義を隠してきた」と報じ、
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「第2次世界大戦を起こした勢力が誰かは、地球が太陽の周りを回っているのと
同じく火を見るよりも明らかだ」と主張した。
安倍首相はこの日の閣議で、1945年3月に米軍が行った東京大空襲について「国際法の根底にある基本的な思想の一つである
人道主義に合致しない」とする答弁書を決定した。答弁書とは野党議員の質疑に対する政府の公式見解だ。
日本は米軍の空襲による民間人の死亡者が8万4000人に達するとして、毎年3月と4月に関連の展示会などを
全国で開催している。自分たちの被害については執拗(しつよう)に国際法や人道主義を訴えながら、自分たちの加害行為は
すぐに忘れるのが日本だ。閣僚の発言通り安倍首相が日本による過去の犯罪行為を
骨身に染みて反省しているのであれば、本人が直接全世界に向けてそのことを明言すべきだ。
安倍首相が国会でヘイトスピーチはいくない、みたいな発言をして、歓迎する向きもあるけど、
でも、自身のFBコメント欄でのヘイトスピーチ知っててなんら対処してなかったんだぜ。
それだけで大問題だろ。歓迎どころか、首相ヤメロだろこの場合。
ヘイトスピーチに寛容な日本国の現在ありあり。
首相の供物奉納や閣僚らの参拝について、中国外務省の華春瑩(かしゅんえい)副報道局長は
「日本の指導者による靖国神社参拝の本質は、日本軍国主義による侵略の
歴史を否認する企てである」と23日の記者会見で指摘しました。
米紙ワシントン・ポストは23日付論評記事で「靖国(神社)は日本の帝国的使命のシンボルであった」、
ニューヨーク・タイムズ23日付社説は「靖国神社は、日本の戦死者を祭っているが、第2次世界大戦後に
戦犯として処刑された者たちも幾人か含まれている」と、それぞれ、靖国参拝がなぜ問題視されるのかに言及しました。
ニューヨーク・タイムズ紙社説はさらに、閣僚らの靖国参拝が「中国と韓国にとって、いかに敏感な問題であるかを承知した」
もとで行っていると述べ、韓国外相の訪日取りやめや中国の公式批判などの「反応は予測できるものだった」と指摘。
「安倍氏は、歴史的な傷を悪化させるのではなく、日本の未来を書くことに焦点をあてるべきである」と主張しました。
世界の知識人は、極右へと変貌を遂げる日本の姿を、怪訝な目で見ているはずだ。
一体、日本はどうなったのだろうと意味を探っているはずだ。
米国務省で報道官に96条と9条の問題を直撃質問した韓国の女性記者、さすがですね。
これぞジャーナリスト。日本にはもうこういう記者はいない。
「日本の安倍首相が憲法96条を改定すると言っているが、これは9条改定への布石だ。
米国はこれを支持するのか?」。一番訊きたい問題だ。
日本が憲法9条を改定し、核武装と徴兵制の軍事国家に走ることは、
韓国の安全保障にとっては決定的な問題だ。それを米国が認めるかどうかを米国は
韓国に言わなくてはいけないし、韓国は米国の真意を確かめなくてはいけない。
韓国にとっては焦眉の関心事で、東アジアの市民なら誰でも知りたい問題だ。
野党は再度、国会で安倍晋三に質問して答弁させろ。「韓国の大統領が日本の右傾化を批判したが、
この問題をどう認識するか?」
「韓国の大統領が日本の歴史認識は間違っていると米韓首脳会談で発言したが、どう対処するか?」
「村山談話で過去の侵略と植民地支配を反省したが、同じ考えか?」
英国政府が1950年代植民地だったケニアで独立運動に参加し拷問など苛酷な行為にあった数
千名に損害賠償することになって交渉に入ったとガーディアンが6日(現地時間)報道した。
この交渉が妥結すれば英国の植民地だったアフリカや南米国家で同様の請求が列をなすものと
見られる。特に英国政府の今回の歩みは周辺国侵略を隠そうと務める日本政府と大きく対比され
ることだ。
マウマウは1950年代から1963年、ケニアが独立する前まで英国植民統治期間に武装独立闘争
を行った団体だ。英国植民統治当局はマウマウに不法拘禁や拷問などの苛酷な行為をした。今
回の賠償は当時、闘争に参加した老人たちの数年間の法廷闘争の結果だ。闘争に参加したパウ
ロ・インジリ(86)等は当時、植民政府から拷問だけでなく去勢など性暴行にあったとし、2009年英
国政府を相手に英国裁判所で損害賠償請求をした。バラク・オバマ米国大統領の祖父も当時、植
民当局に捕えられ爪の下を針で刺す拷問にあったと述べたことがある。
これまで英国政府は「植民政府のことは現在のケニア政府が継承し、英国政府は関係ない」とい
う論理でこれを無視してきた。しかし、外交部秘密文書だったマウマウ加担者の弾圧器物が裁判
所の命令で公開され賠償金協議にはいることになった。ガーディアンは今回の交渉の賠償対象者
数が最大1万人に達し総賠償額は数千万ポンド(数千万ウォン)に達すると予想されると伝えた。こ
の交渉が妥結する場合、英国が植民地で公的に犯した犯罪について賠償する初めての事例とな
る。
一方これは周辺国の侵略を否認する日本と対照的だ。安倍総理は最近、侵略戦争と植民地支配
を謝罪した村山談話について「侵略という定義は学界でも国際的にも決まっておらず、国家関係
はどちら側で見るかにより違う」としながら日帝の侵略戦争を否認する発言をした。
なんでもすぐにオクでテンバイヤーから買うってことを
表でどうどう言うんだな、あいつってホント品がないなあ
ここのチラ裏しか書けないじゃないか
クラウンが規制なのはきついな
所詮キャラ萌え漫画だからなあ
ストーリー?何のことですかwだもん
それなのに不人気キャラばっかり意地になって使い続けたらどうなるか
肝心の作者が基地みたいなもんだからもうダメだろあれ
打ち切り食らえばいいのに
penis
猶予期間が3ヶ月もあれば充分だね
昨日スマホを2tダンプて轢いてしまった。液晶が蜘蛛の巣になってた。
代替機 不便すぎる…
倍晋三首相は8日、日本がかつての植民地支配でアジアの人々に損害と苦痛を与えたことをあらためて認め、
謝罪する姿勢に変わりがないことを強調した。歴史認識をめぐる近隣諸国との緊張を緩和しようと努めたものとみられる。
安倍首相の発言は、歴史的リビジョニズム(修正主義)とも受け止められかねない日本政府高官の態度や
発言に対して中国と韓国が神経をとがらせていることを受けたものだ。
安倍首相は参院予算委員会で、「わが国はかつて多くの国々、とりわけアジアの人々に多大な損害と苦痛を与えた」と述べ、
「その認識は過去の内閣と同じだ」と付け加えた。
この発言は、第2次世界大戦終了50周年の1995年に当時の村山富市首相が出した画期的な謝罪談話をその文言通り
繰り返したものだ。安倍首相は2月の国 会でも、戦時中の侵略に対する政府の謝罪を見直すのかとの野党議員の質問に対し、
村山談話を読み上げ、これを踏襲する考えを示していた。
安倍首相が日本の過去の行動をあらためて認めた背景には、近隣諸国との間で外交上の緊張が最近数週間高まっていることがある。
とりわけ4月には閣僚による靖国神社参拝と、日本の戦時中の役割に関する安倍首相の発言をきっかけに、韓国と中国の怒りが強まった。
麻生太郎副総理兼財務相を含む閣僚3人は4月、200万人以上の日本人戦没者とともに戦犯が祀(まつ)られている靖国神社を参拝した。
さらに安倍首相は同月23日の国会答弁で、「侵略」の定義に疑義を呈し、「国と国との関係で起こった出来事は、
どちら側からそれを見るかで違う」と語り、火に油を注ぐ形となった。これを受けて韓国の外相は予定していた訪日をキャンセルした。
中国との領土紛争も激化した。中国は最近、日本が実効支配している尖閣諸島(中国名は釣魚島)
近くにこれまでで最大の海洋監視船を派遣した。
韓国初の女性大統領としてアメリカ議会での演説に臨んだ朴槿恵氏。すべて英語で行われた演説は、
60年前に休戦協定が結ばれた朝鮮戦争で戦ったアメリカ兵への感謝の言葉から始まりました。
「(朝鮮戦争で)アメリカ兵の血と汗と涙が自由と民主主義を守ってくれました」(韓国 朴槿恵大統領)
前日のオバマ大統領との首脳会談で、「日本が正しい歴史認識を持たなければならない」と訴えた朴大統領。
この日の演説でも歴史問題についてふれ、名指しはしませんでしたが、日本を批判しました。
「(北東アジアの)地域の経済的結びつきはより深まっています。しかし歴史問題に端を発する隔たりは広がっています。
過去に起きたことを誠実に認めなければ、明日はありません」(韓国 朴槿恵大統領)
また、朴大統領は、歴史問題をめぐる対立から安保上の協力が難しくなっている現状を「アジア・パラドクス」と表現しました。
安倍総理の歴史認識については、アメリカ国内からも懸念の声があがっています。アメリカ議会の調査局が1日付けでまとめた
日米関係についての報告書は、安倍総理や安倍政権の閣僚らによる歴史問題についての言動が「東アジアの国際関係を混乱させ、
アメリカの国益を損なう懸念を引き起こしている」と指摘しています。
安倍総理については「強固なナショナリストとして知られている」としたうえで、「日本の侵略の歴史を否定する
歴史修正主義的なものの見方をしている」と分析しています。
さらに、従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めた1993年の「河野官房長官談話」について見直しを行えば、
「韓国との関係は悪化するだろう」という見方を示しました。
「日本と韓国は価値と利益を共有する重要な隣国同士であって、大局的観点から未来志向の
関係を構築していくよう努力していくべき」(菅義偉官房長官)
朴大統領が演説で暗に日本の歴史認識を批判したことについて、菅官房長官は、
「日本の戦後の歩みや歴史についても正当に評価されるべきではないか」と主張しました。
明治大法科大学院の辻村みよ子教授(憲法学)は、「日本の改正手続きは国会だけでなく国民投票を経なければならない点で
厳格とはいえるが、各国と比べて格別に厳しいわけでもない。むしろ圧倒的多数の国では、日本より厳格な手続きを定めている」と指摘する。
例えば、米国では上下両院の出席議員の三分の二以上の賛成で改憲を発議。全五十州のうち四分の三以上の州議会で
承認される必要があり、ハードルは決して低くない。
ドイツでは連邦議会、連邦参議院のそれぞれ三分の二以上の賛成が必要。フランスは両院の過半数に加え、両院合同会議の
五分の三以上の承認がいる。一院制の韓国では、国会の三分の二以上の賛成を経た上で、国民投票も実施される。
議会の議決要件こそ過半数で構わない国もあるが、二度の議決に加えて国民投票を経るデンマーク、州議会の承認も
必要なカナダなど、いずれも改正は容易でない。
改正に厳しい条件を付けている国が大多数で、これを「硬性憲法」と呼ぶ。対して、通常の法改正と区別しないのが
「軟性憲法」で、そういう国は、成文憲法を持たない英国やニュージーランドなどごくわずかだ。
自民党は、「世界の国々は、時代の要請に即した形で憲法を改正しているが、日本は戦後一度として改正していない」として、
諸外国では、何度も改正された実績があることも強調している。
確かに、各国が憲法改正をした回数を見ると、戦後だけでも米国が六回、フランスが二十七回。ドイツは五十九回にも上っている。
これには、各国の事情がある。辻村氏は「改憲の回数が多い国では、憲法が通常の法律のように細かい点まで
規定しているため」と説明する。
「ドイツでは欧州連合(EU)統合に伴う改正など、外的環境の変化による必然的なものだった。フランスも
同様のケースのほか、大統領の選挙制度や任期短縮といった統治機構の改革に関する事例だった」。
ただ、両国の憲法とも、国の基本原理に抵触する改正は許さないように歯止めをかける条文があるという。
改憲は、自民党結党以来の党是だ。与党の公明党は慎重だが、日本維新の会、みんなの党などは
賛成で、民主党内にも推進派がいる。
はあ…規制…いつになったら解けるのか
リアルや外じゃあ愚痴言えないからなあ
親しい人だとしてもやっぱグチグチしたら迷惑だしうざいじゃんそれに特殊な内容すぎて意味わからないだろうし
ただ吐き出すだけならリアルチラシの裏でもいいけど
所詮、傷の舐めあいなんだけど共感できるっていうのはやっぱ大きいんだよおお
参院法務委員会での有田芳生さんの嫌韓デモの質疑を傍聴。谷垣法相は「誠に憂慮にたえない」
「品格ある国家とは真っ向から反する」「許される発言ではない」と答弁。
だが、具体的な対策としては「注視していく」。
踏み込んではいないが、谷垣さんの誠実な人柄がにじみ出る答弁ではあった。
政府の答弁がぶれると当然の事ながら、相手側は「更に押せる」と考える。
だから、ぶれるのなら最初から答弁しないほうが良い。
そもそも歴史認識問題は、「国際社会において否定的に理解されている過去」に関わる問題なので、
積極的に答弁して得られるポイントは少ない。
ヘイトデモを取材してきての疑問。なぜ連呼は「殺すぞ」「出て行け」ではなく「殺せ」「たたき出せ」なのか。
脅迫ではなく教唆。
醜いヘイトスピーチに変わりないが、「敵」にコトバを直接向けるのでなく
、反射させるかのように、自分たちの側の聴衆に向けて発する。彼らのずるさ、ひ弱さなんだろうか。
▼オーストラリア発
パプアニューギニア(PNG)のクリスマスシーズンは、村人もパーティーを開いて楽しむが、大人(特に男性)はやはりお酒が欲しいようだ。
問題は酒を店で買うにはお金がかかるという事実。そ
こで収入源の限られた一部の村人は比較的安価な自家製アルコール、別名「ジャングル・ジュース」を買う。
作り方は、ポリタンクにイーストと、果物やコーディアル(濃縮飲料)など糖分を含んだものを入れて1週間発酵させ、原液を蒸留したもの。
実はこの製法、日本軍が戦争中に現地人に伝えた置き土産とか。
当然ながら、国家は自家製アルコールを許さないので、クリスマスシーズンに密造酒摘発で捕まる村人が結構いて「社会問題」とされる。
そもそも酒を持ち込んだ西洋人が悪いのか、作り方を教えた日本人が悪いのか、政府が厳しすぎるのか議論の尽きぬところだ。(NNA)
338 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/05/10(金) 13:58:36.20 発信元:126.214.97.119
ツイッターやめる
夜ご飯今食べる。
専門家とデータさえ出ればもう信じちゃうだろ?
俺もそうだよ
そういう何が正しいのか分からない分かろうとしないバカは
後世のために今のこの転換期の内に死ぬべき
朝食普段食ってる奴がいきなり朝食抜いたらそりゃ体と頭は動かないに決まってる
普段朝食食わない奴が朝食食べたらどうなるかのデータは出そうとしない
今日はタイミング悪すぎなことばっか。
馴れ合いがだるい
レポートだるい
胃がー 胃がー
まんじゅう うめえ
糖質のカタマリ マジうめえ
どうせこっちが書き込めても何もレスはしないけど
アンチスレ以外で叩きやってるのとか荒らしとかがゆうゆうと書き込めてるなんてなー
歴史認識問題等で中韓両国が特別だという理解はどこから来たのだろう。
日本の「侵略」については、アメリカをはじめとする旧連合国は立場を一にしている。
慰安婦問題等については、欧米は勿論、フィリピンや台湾もこれを糾弾している。
台湾でさえ日本の植民地支配を「歓迎」している訳じゃない。
これらの「xxだけが特別だ」という考え方の問題の多くは、「xx」も去る事ながら、
「xx以外の国」について情報も持たず、思い込みだけで議論している事。
例えば、東南アジアの歴史を調べれば、日本による軍事占領が殆どの地域で、
欧米の支配同様「歓迎」されていなかったことはすぐにわかる。
台湾に関しても勿論そう。1945年に日本が台湾を去る事になった時、
台湾内において「日本を引き止める声」は殆どなかった。
少し詳しい人なら、ここで「犬が去って豚が来た」という有名な言葉を挙げることができるだろう。
所詮、台湾の人にとって日本は「犬」でしかなかったんだよ。
註:「犬が去って豚が来た」というのは、第二次世界大戦後の台湾で言われた有名な言葉。
勿論、犬=日本人、豚=外省人(大陸から来た中国人)。
犬のイメージは、「キャンキャン煩く、やたら噛み付く。但し、番犬にはなる(治安「だけ」はよかった)」ということ。
台湾では誰でも知っている比喩ですね。
台湾に対しては多分誤解があって、「日本支配はよかった(正確にはまだましだった)」と
いう言説が生まれるのは、228事件で国民党が本省人を弾圧した後。
飽くまで「外省人の支配と比べて」の話。台湾独立派にしたって、
日本に支配されるより、自分たちで自分たちを統治した方がよいに決まってる。
日本が、アメリカから懸念されるほどエキセントリックになったのは、結局、
歴史修正主義や国粋主義の方が「売れる」ことによって現出したんだね。この商売優先の国では、
売れるためにはセンセーションを巻き起こすのが手っ取り早く、そのために
歴史修正主義や国粋主義を使うことに躊躇はしないと。
「貸与型奨学金制度しか」存在しないのが世界で日本だけなんだが。 てーか、
今時の育英会の取り立てがサラ金より酷いのも知らんって幸せ者で恵まれてるよなー。
韓国大統領による日本の歴史認識への批判を問題にしろ。安倍晋三に質問しろ。
「侵略の定義」についての安倍晋三の持論を問い質せ。
韓国併合は植民地支配なのかどうか、安倍晋三の判断を言わせろ。慰安婦の強制連行はあったかどうか、安倍晋三の認識を確認しろ。
安倍晋三の立場は決して歴代内閣と同じではないのだ。歴代内閣と同じではないから、
中韓から批判され、米国からも警告を受けているのである。
安倍晋三の歴史認識が、歴代内閣と同じではなく、実際には歴代内閣の立場を否定したところにありながら、
それを巧妙にスリカエている詭弁の手口は、中央日報が実に分かりやすく分析してくれている。この「歴史認識めぐる安倍首相の言葉遊びリレー」と
題した記事こそ、秀逸な暴露と論破のジャーナリズムと言えるだろう。権力の嘘を暴き、読者の市民に真実を伝えている。安倍晋三と菅偉義の答弁は、
「痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明する」というフレーズを、録音機を反復再生するように、幾度も幾度も繰り返して棒読みしている。
これは言うまでもな村山談話の一節で、それを切り取って復唱しているのだが、村山談話には、その前に、
「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、
植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」の一節が
入っているのである。この歴史認識が前段にあり、後段の反省と謝罪の表明に繋がる。安倍晋三と菅義偉の詭弁は、
「反省とお詫びの表明」については歴代内閣と同じだと強調するのだが、その前提となる「植民地支配と侵略」の歴史については、
決して認めようとしない。答弁のたびに安倍晋三は、「侵略の定義は定まっていない」と言い続けている。
つまり、安倍晋三の言う「歴代内閣と同じ」はゴマカシであり、真っ赤な嘘なのだ。
兵補協会の説明によると、彼らが従軍慰安婦の登録をするようになったのは、かねてからこの問題に理解を示していた
高木健一弁護士が、この協会の本部を訪れた時、「慰安婦の実態調査をしてみたらどうですか」と持ちかけたのがきっかけだという。
そして、兵補協会の全国支部のネットワークを利用して1995年8月に登録受付が開始された。個人的データを書き込む特定の様式の
フォームを協会側が用意し、そこに名前、生年月日、出生地、住所、日本時代の呼び名、1942-45年までの居住地の他、
覚えている日本人の名を2名、日本人知人の名を1名記入させている。
ここでも厳密な意味の慰安婦だけでなく、日本軍将兵に強姦されたもの、特定の日本軍将校の現地妻にされたものなども含み、
Wanita Selir(ジャワ語で妾の意)という広い定義のもとに登録を受け付けている。その結果現在、全国で19,573名が登録している(その地域別一覧は付録を参照)。
同協会は1996年11月にこの全登録者名簿を2巻本に製本し、高木弁護士、インドネシアの内務大臣、政治・治安調整大臣(Men polkam)らへ送った。
兵補協会では、その中から一部の人々を抜き出し、日本軍政時代の体験に関する25項目の質問を記載した調査票を使って
より詳細な調査を行っている。これらの質問に対しては、aからdの4つの選択肢が用意されており、その中から選ぶという形式に
なっている。この調査は、バンドゥン支部のヘリ支部長が中心になって行われたため、データは西ジャワ地区のものがもっとも整っている。
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/m/pages/531.html
ヨガフレ仏
東京の空と大阪の空は毒ガスです。みんな高等精神病です。
気にしない
どれ、今から映画でも見るか。
ついさっき、おばと孫と思わしき二人の会話を耳にした。
「大人が子供に合わせるんだよ」っておばがいっているが、子供は真顔でコンビニに入って行く、雨の日。
ビックアップルニューヨーク!ムワァ!ンガァ!
うちの家系はフタナリなんだ
もいっこ映画見よっかなー
新聞勧誘の人が強気すぎて怖い
第二次世界大戦も国の民意誘導で日本人は勝っていると盲信、結果に原爆を落とされ現実を見せつけられた。
今回も同じだろう。福一が起きても放射能安全という民意誘導を日本人は盲信、
再稼働まで容認する勢い。結果また地震が起きて福一レベル以上の
原発事故が起きてようやく現実を思い知るのだろう。
復興予算の使途について追求されるのをなぜ政治家は恐れる?復興のために使ったのであれば、
堂々と公表すればいいだけ。出来ぬは後ろめたいから、
適正に使っていないから。ただそれだけのこと。でもそれを許しているのは国民、
そんな議員を選んだのも国民。強欲に憑依された人間が政治家という生き物。
医師にモラルを求める難しさは今も昔も変わらない。権力と金を掴むためなら医師の本質を
かなぐり捨て、地位と名誉の為なら躊躇無く人体実験をする。
今も北関東、東北はモルモット。知らぬは無知な国民だけ
所詮は利益誘導団体、人命より利益のIAEA。WHO(世界保健機構)などは
ほとんどその傘下で物言えぬ状況。IAEAの許可無く
放射能関連のコメントが出来ない状況で真実は出せるのか?でも多くの日本人は
そんな現状すら知らない。知識を得る努力を。知識はいくらあっても無駄にならない。
IAEAの腐敗などは周知の事実だが、こうして出てくる情報量の多さを見れば、
利益にためにはなんでもするという姿勢がはっきりと見えてくる。
世の中の為?人類の為?現状綺麗事を並べ立てて利益追求する団体の
存在自体が世の為,人類の為にならない。
こわい夢見た・・・(´・ω・`)
、自民党憲法改正草案が「公共の福祉」を「公益及び公の秩序」に変えた理由を、
人権と人権の衝突を「調整させていただく」のだと言い放ったときには慄然としたわ。
警察や検察に対する厳しいチェックが治安低下をもたらすかのように連中は言うけど、笑うべき話。
市民から見れば警察・検察の職権濫用そのものが
治安の悪化そのものなのだから。そして、冤罪とは真犯人の逃走幇助であるからして、
その意味でも、穴だらけの刑事司法制度で治安は保てない。
憲法改正の論争のどさくさに紛れて、それまで大変だったもの(原発やBSEetc.)が軽くみなされ、
自民の都合の良いようにいつの間にか運ばれてしまっている、そんなことを許してはいけないと思います。
もしや、そうするために、憲法改正の論争を自民はふっかけているとか?
1974年12月の国連総会で採択された総会決議3314で「侵略の定義」は明確にされています。その第1条では、
「侵略とは、国家による他の国家の主権、領土保全若(も)しくは政治的独立に対する、又は国際連合の憲章と両立しない
その他の方法による武力の行使」であると明確に定義されています。この決議にもとづき「侵略犯罪」を定義した国際刑事裁判所の
「ローマ規程」改正決議が2010年6月に全会一致で採択されています。
2度にわたる世界大戦とその後の国際紛争の経験から導き出された国際的な定義です。
ところが、安倍首相はこの決議について「安保理が侵略行為の存在を決定するためのいわば参考としてなされたもの」(8日、参院予算委)と
のべ、過去の個別の戦争にはあてはまらないといい逃れようとしています。
しかし、日本の過去の戦争についていうならば、「侵略の定義」を持ち出すまでもなく明確な侵略戦争であることは
国際的に確定しています。
なにより、日本が受諾したポツダム宣言は「日本国国民を欺瞞(ぎまん)し之(これ)をして世界征服の挙に出づるの
過誤を犯さしめたる者の権力及勢力は永久に除去せられざるべからず」(第6項)とのべています。国際連合憲章も53条で
日本、ドイツ、イタリアがとった政策を「侵略政策」と規定し、その「再現に備え…侵略を防止する」としています。
安倍首相が「式典」まで強行して祝ったサンフランシスコ平和条約では、太平洋戦争を「侵略戦争であった」と
認定した極東国際軍事裁判(東京裁判)の判決を受諾しています。
もし、安倍首相が「侵略の定義」が定まっていないなどとして、日本の侵略戦争を否定するなら、
これら戦後国際政治の秩序をまるごと否定することになるのです。
活保護について、このように受給者の使途や、不正受給を大きな社会問題であるかのように扱うのは、生活保護という問題の捉え方としては適切ではない。
生活保護を受給する資格がある人のうち、実際に受給できている人の割合を表す指標に捕捉率というものがあるが、
我が国の捕捉率は高くても20%弱と諸外国に比べて非常に低い(捕捉率は調査方法によって値が結構変動するが、
例えばwikipediaにはドイツ64.6%、イギリス47?90%、フランス91.6%、日本15.3?18%というデータが載っている)。
一方で、不正受給は件数で考えると全体の1.8%、金額ベースでは0.38%と決して多くはない(2010年のもの)。
誤解のないように言っておくと、僕は不正受給をそれでいいと言っているわけではない。
それよりも優先度高く対応しなければならない問題が、我が国の生活保護行政にはあると言っているのである。
生活保護が最低限の生活を保障するセーフティネットであることを考えると、捕捉率20%というのはどう考えても低い。
これではもはやセーフティネットとは呼べない。例えばあなたが綱渡りをするとして、誤って落下した場合に5回に1回しか
ネットに引っかからないぐらいネットが小さいとしたら、どう思うだろうか。一刻も早くネットを広げて、
落ちても死なない状態を作らなければならないだろう。そういう危機的な状態にあるにもかかわらず、
ズルして綱を渡ろうとしないたったの2%弱の人の処遇について「問題だ、問題だ」と声高に叫んでいるのが今の日本なのである
あの人痴話喧嘩って言葉の意味を知らないんだろうな
なんとも居心地悪いな
指摘するのも今さらだし
総理大臣が時代錯誤の歴史認識を披瀝し、官房長官が火消しし、政権与党の幹部が蒸し返すという地獄絵図/
「安倍政権、歴代と違う」東京裁判めぐり自民・高市氏 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130512/plc13051211550005-n1.htm …
沖縄は日本から独立、北海道も日本から独立、九州も日本から独立、四国も日本から独立、
そうすれば「都合が悪くなると仮病を使う安倍晋三という
米国CIAのスパイ」が支配できる日本領土は本州だけになる。
米国の奴隷になりたくない日本人は本州以外に移住すれば命も財産も助かる。
個性の名の下に「意見は人それぞれだから、そもそも批判すべきじゃない」って考えは割と蔓延してて、
それが「モノを言う権利」と合わさると、「俺はお前を批判するがお前は反論するな」という悪魔的なものが完成する。
東京都知事がオリンピック招致レースで偏見丸出しの発言かまして大失態を演じたほとぼりも
冷めないうちに、元大阪府知事で現大阪市長兼野党第2党の代表が
人権感覚ゼロの発言をダブルパンチでお見舞いしてくれるとか、別に「反日メディア」じゃなくてもネタにしたくなるよね。
慰安婦問題制度には、無差別殺戮や手当たり次第のレイプとは違う種類の残酷さがある。
ナチスの収容所と同様に、それがある種、生産管理的な発想で組織された暴力だったことだ。兵士が性病にかからないために、日本
軍隊というのが、そもそも行為の善悪で語る以前に公務員の組織、官僚システムであることがわかりますね。
戦わずして人の兵を屈するを最上とする。軍隊は、万全を尽くして戦ってはいけない。他国との交渉はあくまで机の上で
粘り強く行うものなのだと思います。今という平和な時代に、したり顔で、戦争は外交の手段などと言うは、下の下でしょう。
そして、実際の戦場で疲弊してき、現場が力を持ち始め戦場の倫理で勝手に動き始め、シビリアンコントロールを失い暴走する、
兵站も兵士の消耗も占領地の保全も無視したイナゴのような軍隊、いや、軍閥のなんと醜悪で恐ろしいことかと思います。
戦争は、やはり軍隊が実働部隊として移された時から墜落が始まる。なんとしても防いでいかないといけないと思います。
橋下慰安婦発言。必要だった、というのは、日本軍の中国大陸での暴行等を止める為には慰安所を作るしかなかった、
と言う意味なのだろうか。だとすると、「皇軍」はどうしようもない軍隊だったと言っているのも同然だと思うのだが、違うだろうか。
慰安婦「制度」。この辺は専門じゃないから印象論になってしまうけど、日本軍があちこちに作った慰安所は「制度」というようなかっちり
したものじゃなくて、戦地での「需要(と彼らがみなしたもの)」に合わせてばたばたと作り上げたもっと場当たり的なものだと理解している。違うかな。
戦地の軍隊には慰安所が「必要」だ、という議論は倫理的には最初から持たないし、
また近年では嘗てのように軍隊の駐屯地の周囲で
大規模な風俗街が形成されることも少なくなっているので、恐らく容易に反駁されてしまうだろう。
そもそも売買春は今日違法だし、戦時だからと言って無法状態な訳じゃない。
「慰安所は必要だった」と主張する人が、同時に「南京大虐殺は無かった」と言うと、
ものっそい主張に不全を来すのよね。南京の問題があって、それに衝撃を受けた軍による解決策としての慰安所という方針があったのだから
凄く基礎的なことを申し上げると、慰安婦制度は「現地での強姦を減らす」目的で設置されたけど、
結局兵隊たちは「女性をそういう風に扱っていい」
という価値観をより深めて、ちっとも強姦は減らなかったんだよね。
「必要悪」なんて言葉すらふさわしくなかった、ってことです。
「慰安婦」は「業者の甘言」に騙されて連れてこられた女性が多かったことも重要。
仕事の内容もロクに聞かされず、ついて行ったらいきなり性病検査を
されて泣き叫ばれた、なんて証言を軍医が残していたりするんだよね。
吉見義明先生の講演を参照のこと。
http://www.ianfu-kansai-net.org/2012-10-23.html
三笠宮殿下の南京視察の件では「皇軍あるまじき行為の皇軍の所業」の報告のオンパレードで
怒り心頭だったですよね。その件で戦中に報告書まで作ってるし。
結論として、占領地住民感情を逆なでする皇軍は八路軍に勝てる訳がないって話だったと思うな。
まあ殺しから強姦まで酷い訳だ。
現地調達主義のツケですね。せめて千擦り部屋位は用意できなかったんだろうかと。
兵站を考えない行軍ですからね。同じことやっているの、正規軍ではソ連軍くらいなものじゃないでしょうかね。
戦争やるにはまず国力、殖産・開墾。行軍には兵站。戦闘は住民感情を鑑みて
田植え・収穫時期を外す。出来なきゃやらないって戦国時代に学んだはずなんですけどね。
今日の橋下徹の「慰安婦は必要だった」の暴言、裏で安倍晋三と連携しているね。
歴史問題で世界中から批判されて押しまくられたものだから
政府以外の人間の口を使って反撃させている。
昨日の高市早苗の村山談話否定と靖国参拝肯定、
今日の橋下徹の慰安婦正当化。政府関係者じゃ言えない話だから。
橋下徹「敗戦の結果として侵略だということはしっかりと受け止めないといけない」と言っていて、
侵略の事実そのものを認めて謝罪と反省の必要を言ったわけじゃないね。
負けてなければ侵略ではなかったという意味だ。これは村山談話の趣旨とは全く違う。
一つだけあの番組に意義があったのは、製造業が他産業より多く雇用を生み、
他より高い賃金を実現するという経済的事実を確認したことだ。
どこの国も必死になって製造業の再建や発展に
血道を上げている。日本の脱構築左派だけなんだよ。製造業を否定しているのは。
戦時性暴力(従軍慰安婦)は必要だった。奴隷制度・アウシュビッツは必要だった。
肯定することから始まる人権搾取。加害者・強者の視点。
ストレスがたまっていたから妻を殴ってしまうのは仕方がない。
性欲を抑制できないからレイプしても仕方がない。風俗嬢なら何したっていい。全部根源は同じ。
るまたん ?@lematin 14時間
↓ 僕はおじいさんたちが気軽に従軍慰安婦の話をしているのを聞いたことがある。
「日本人は将校専用や。韓国人は下士官。兵隊は現地の女やったな」
「分刻みでやってるけど、女にも好みがでてくるねん」「みんな穴兄弟や」。
延々と盛り上がってた。戦没者遺骨収集の集まりでのこと。
日本の総理が侵略否定発言した途端、中韓米英のメディアが批判の嵐。それで日本の外務大臣が「反省している。
相手国に与えた苦痛・・・」と火消しに走り回る。正直、「反省」という言葉を聞きたい人がいない。
自ら騒ぎ、自ら嫌々「反省」するのをやめたらいい。
慰安婦問題で日本はいつまで謝ればいいのかという議論を見るたびに不思議になるんだけど、
明白な歴史的事実として存在した人権侵害を受け入れられずに
「アレは無かったんだ、あったとしても問題にするようなものじゃないんだ」って
ことある度に蒸し返してるのあなた達ですよね。せめて口を閉じろよ。
「侵略には反省とお詫びを、でも慰安婦は必要だった」もうね、戦後ずっとこんな感じだからね、
「何度謝れば済むんだよコノヤロー」とか逆ギレされても「偉い人がこんなバカなこと言わなくなるまでだよ」
としか答えようがないんじゃないだろうか。
橋下の慰安婦制度必要発言、あれが【根本的な女性蔑視】と本人は気づいてないのね。
日本女性は怒れ。有事の際は貴女もこういう形で
国に奉仕するのが当たり前と考えてる男だぞ。こんな男が政党の長だなんて、
こんなやつが憲法改正だと騒いでるなんて、マジにゾッとするわ。
私は、戦争末期に東京大学入学直後赤紙召集で徴兵された昭和戦争最後の最下級兵士、つまり陸軍二等兵として、
非条理な軍組織の中にいた。 一階級上の兵でも上官であり、理由もなく、気まぐれで、二等兵を殴った。
三食は茶碗一杯の高梁(こうりゃん)飯と味のない味噌汁であった。味がなかった理由は、革の上靴(スリッパ)で
毎日顔を殴られた結果、口内の粘膜が切れて、味覚を失っていたからであろう。この野蛮性は、
全国、どこの師団、連隊、中隊、小隊、内務班(兵営内で下士官の指揮する陸軍の最小単位の集団)でも共通する、
訓練という名のリンチ公認から発するものだった。 人間が犬馬以下に扱われる社会が軍隊だった。
これが、各戦地で兵士を大量に無駄死にさせた人命軽視の基本的観念でもあった。 『軍人勅諭』『戦陣訓』は、
こうした人命軽視や野蛮行為の“教典”として悪用された。 私は、相模湾から上陸作戦をする米軍を遊撃するのを
目的とした10サンチ榴弾砲中隊に属する兵であった。しかし、8月15日時点で、この砲兵中隊には一発の実弾もなく、
木製の模倣弾で演習をしていた。
それどころか、小銃も、兵の吊る『ゴボー剣』と称する短剣も、ほとんどなかった。
砲兵部隊というけれど、竹槍部隊と同じであった。
http://www.d4.dion.ne.jp/~ponskp/yamato/tokkou/watanabe.htm
情けないよ
375 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2013/05/14(火) 07:19:01.82 発信元:121.110.12.16
存在感なさすぎぃ!・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァン!
べ、別に慣れてるから全然きにしてないし…(震え声)
福島瑞穂などが批判して安倍晋三が答弁する場面があるだろうから、それと合わせて今夜のテレビ報道でコメントし、
明日の朝刊で論説を出そうという腹なのだろう。外国からの反応もあるだろうから、それを素材に使い、編集を組み立て、
論調を構成しようという思惑なのに違いない。それにしても、裏で示し合わせたかのように、マスコミの全社が無言で黙殺を通すという
現実には恐れ入る。ただの一人も、この暴言に即座に批判する者がいなかったとは、日本の報道人には一片の倫理感覚も無いということなのだろうか。
これが今の日本なのだ。橋下徹の「慰安婦は必要だった」「沖縄の米兵は風俗を活用しろ」の暴言が、制止も抵抗も受けることなく、
政治家の「本音の直言」として堂々とまかり通る。今回の橋下徹の発言は、戦略的で計画的なもので、裏で安倍晋三と示し合わせてやっている。
国際社会から叩かれまくった安倍晋三は、失地挽回を図ろうとする動機と、選挙前の国内の右翼票を宥める思惑で、
5/12に政調会長の高市早苗を使って村山談話の否定を言わせ、5/13に維新共同代表の橋下徹を使って慰安婦問題への
「本音」を吐かせたのだ。政府で要職にある者の口からは憚られるので、政府外の立場の子分を使い、自身の「本音」を代弁させ、
米国の良識層と韓国に向けてカウンターを放った。村山談話の政府認識での「後退」や「敗北」とバランスを取ろうとする国内政治である。
と同時に、こうした「本音」をぶち上げて政局にさせ、韓国からの轟々たる非難を誘い、日本の右翼ナショナリズムの扇動へ持ち込み、
朝日・毎日や共産・社民を叩くことを計算した周到なプログラムなのだ。つまり、昨年からの尖閣問題の政治で、巧く逆手を
取る形で中国を悪玉にすることに成功したように、歴史問題で同じ成功法則を重ね、次は韓国の悪玉化を狙っているわけだ。
右翼の言論世界では、例えば櫻井よしこなどの言説では、韓国は最初から悪玉であり、中国と韓国は二つとも日本の敵である。
「同じ価値観を共有する」などという、政府が(中韓を分断する目的で)常套句で使う、歯の浮くようなお世辞は言わない。安倍晋三と側近は、
この機に、韓国に対する日本の世論も、対中国と同じように、右翼の常識を国民の常識にしようと仕掛けているのだ。
日本のマスコミの対韓報道の標準像をチェンジさせようと攻勢に出た。
政権と政府は、あくまで自らの右傾化やナショナリズムやリビジョニズムを認めず、自分たちは正当で何も問題はなく、
間違っているのは韓国と米国の一部だと決めつけている。その見方を世論の大勢にするべく強行突破を図っている。その強気の根拠は、
安倍晋三の高い支持率であり、社会全体の空気の右傾化が常態となった事実に他ならない。橋下徹の慰安婦に関する暴言は、
今は暴言として、過剰なり暴走なりの感覚で受け止められている。しかし、安倍晋三の本心は橋下徹と一致していて、
要するにイデオロギーを同じくする同志であり、この暴言が安倍晋三の代弁なのだ。彼らの正論であることは変わりない。
橋下徹は、暴言を暴言と一般が感じなくなるように馴らすべく、大衆の感覚が麻痺し不感症になることを策して
、堂々と計画的にマスコミの前で暴言を吐いているのであり、
いずれはこの暴言を正論にするのだという意思と目的の下でやっている。偶発的な行動ではなく、安倍晋三と謀った上で行なっている
石原慎太郎も「軍と買春はつきもので、歴史の原理みたいなもの」と
橋下発言を擁護。松井幹事長も擁護した。
つまり維新は「戦争=慰安婦を必要とするもの」と明確に認識した上で、
日本を「戦争できる国」に改憲しようとしている。憶えておくべきだ。
橋下の一連の発言は、安倍政権もそこにアイデンティファイしている「慰安婦」問題なるものが、
日本の極右的な政治傾向や体質といかに根深く結び付いているかを世界に知らしめたという意味で、画期的かも知れない。
改定手続きの緩和から改憲するという動きは、時の権力者が都合のいいように憲法を変えやすくする危険があり、
主権者国民が国家権力を縛るという憲法の本質を否定するものです。
「改憲派」を自認する憲法学者からも、「憲法が憲法でなくなる」「改正論としては邪道」と厳しい批判が
出るように「非常識な憲法論」です
橋下の「慰安婦の方には優しい気持ちで接しなければいけない」という発言は、政治的に正しい発言をしたように本人は
勘違いしているのかもしれないが、要はレイプ犯本人が「被害者には優しい気持ちで接しなきゃね」とか言うのとおんなじ傲岸不遜な発言。
市長の頭の中では性風俗がCool Japanコンテンツなんじゃないのか?
日本の風俗を広めて、世界中の男を呼び込もうと
「慰安婦」制度が存在した歴史的事実そのものを否定する発言はこれまでも多くなされてきた。そのこと自体の
問題性はすでに繰り返し論じられている(たとえば、アジア女性資料センターによるアピール)。
あえて好意的に見るならば、否定論者たちは、「慰安婦制度みたいな悪いものがかつて日本にあったとすれば、
それは恥ずかしいことだ」と心のどこかで思っているのではないか。だからこそ、「強制」の意味をあえて狭く解するなどの
ごまかしを積み重ねて、何とか歴史的事実をなきものにしようと、躍起になっているのだ。
今回の橋下発言にも、この「事実の否定」の要素が入っている。しかし、そこからさらに一歩進んでより悪質なのは、
<慰安婦制度があったってしょうがないじゃない、だって戦争やるためには必要だったんだもん>と開き直っている部分だ。
「ひとたび戦争が起これば、ある程度のことは我慢しなければならない」と言わんばかりの論理を目の当たりにして思い出すのは、
厚生省(当時)が設置した「原爆被爆者対策基本問題懇談会」(基本懇)が1980年に出した答申の次の一節である。
-----
およそ戦争という国の存亡をかけての非常事態のもとにおいては、国民がその生命・身体・財産等について、
その戦争によって何らかの犠牲を余儀なくされたとしても、それは、国をあげての戦争による「一般の犠牲」として、
すべての国民がひとしく受忍しなければならないところであって、政治論として、国の戦争責任等を云々するのはともかく、法律論として、
開戦、講和というような、いわゆる政治行為(統治行為)について、国の不法行為責任など法律上の責任を追及し、
その法律的救済を求める途は開かれていないというほかはない。
-----
これは「受忍」論と呼ばれる考え方で、平たく言えば、「戦争なんだからしょうがない。我慢しなさい」
と被害者にあきらめを迫る論理である。
しかし、これだけでは被害者が「かわいそう」なので、前記答申は続けてこうも書いている。
-----
もっとも、このような犠牲者に対し、現代福祉国家の理想に基づき、その平和な生存を保障する措置の一環として、
種々の救済策を講ずるかどうかは、別に考慮に値する問題で、社会的公正を確保する見地からいって、それは望ましくかつ
意義ある措置ということができよう。こういう見地からいえば、戦争損害の一環としての広島及び長崎における原爆被爆者の損害に対し、
政府が被爆の実態に即応した対策を講じてきたことは、一応評価しなければならない。
-----
「国に責任はないけど、かわいそうだから助けてあげる」ということだ。今回、橋下は、「ただ、意に反して慰安婦になった方に
対しては、配慮はしなければいけない」とも言っている。その意味で、橋下発言と原爆基本懇答申とは同じ論理の上に立っている。
こうした基本認識をベースとして、お慰み程度の支援が一部の戦争被害者に対してなされる一方で、日本国家は
戦争を起こした責任を認めず、ほとんどの被害者を放置してきたのである。
橋下発言の問題は、それが「暴言」だという点にあるのではない。それが、本来は否定さるべき「暴言」であったなら、
どれだけよかったことか。しかし、残念ながら、橋下の論理は、戦後日本社会のスタンダードそのものだったのである。
しかし、そのことに何の痛痒も感じず、記者の目前でペラペラとしゃべれてしまう政治家が出てきたことは、とりわけ安倍政権誕生以降の
日本社会の大きな風向きの変化を示している。このような人物がのさばっていることを、私は許しておけない。
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=149
「言語道断で、とんちんかんも甚だしい」「女性を道具とみる最低の発想だ」。戦時中の従軍慰安婦制度を「必要だった」と
主張し、在沖米海兵隊員の「性的エネルギー」解消に風俗業者を活用するよう勧めた日本維新の会の橋下徹共同代表の発言に
、県内女性団体のメンバーは憤慨した。
「風俗店で解消するという発想は、自分の体験から出たのではないか」。基地・軍隊を許さない行動する女たちの会
共同代表の高里鈴代さん(73)は、橋下氏の意図をいぶかる。
米兵の精神的な高ぶりや性欲を風俗店で解消するという意見に「性暴力の理由を肯定し、人権意識を喪失している」と批判。
米兵による性暴力は、過重な基地負担が原因の一つと指摘し、「風俗店に行けば性暴力が減るという根拠はない。
基地を減らす方が先で本末転倒な考え方だ」と批判した。
1995年の暴行事件で加害米兵に対し、「犯行に使用した車を借りる金があれば女(売春婦)を買えたのに」
と暴言を吐いた当時の米太平洋軍司令官は、県民の非難を受け、辞任した。
県女性団体連絡協議会の伊志嶺雅子会長(69)も、橋下氏の発言は売春を肯定しているととらえる。
その上で「戦時中であろうとなかろうと、女性を道具として使うこと自体がおかしい。男性が頑張っているから女性は我慢しろというのか」と反論した。
ジャーナリストの由井晶子さん(79)は「維新の会の底が知れた。尖閣問題などで危機感をあおり、威勢のいい
言葉を並べて、人気を得てきたが、本質が出た」とみる。橋下氏の発言以上に、
それを許す日本の世論に目を向け、「強い国、美しい国の裏で、弱いもの、
小さいものを踏みつけても気付かない鈍感な風潮が今の日本にはある。
今回の発言を許すのか、許さないのか、試されている」
国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本の「慰安婦」問題チーム代表、山下明子さんは
「発言は心的外傷後ストレス障害(PTSD)を抱えて生きている元慰安婦の方への拷問だ」と批判する。
「政治の要職にある人が発言できる内容ではない」
慰安婦にされた女性の被害や兵士らの加害証言を伝える「女たちの戦争と平和資料館」(東京)の渡辺美奈事務局長は、
橋下氏の発言について「戦争中は強姦、性奴隷は必要と言っているのと同じ」。
「元慰安婦には優しい言葉をかけないといけない」という橋下氏の発言にも「単に責任を認めない態度」と憤る。
上野千鶴子・立命館大学教授は「軍隊の女性に対する人権侵害や性暴力を容認するものだ。弁護士であり、
首長である人間の発言とは思えない」。
1995年に沖縄県で起きた米兵による少女暴行事件の際、「(犯行に使った)レンタカー代で女が買えたのに」
と発言した米太平洋軍の司令官が責任を取って辞任した。
上野教授は「女性の人権軽視は、当時と全く変わっていない」と指摘した。
沖縄で活動する「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の高里鈴代・共同代表は「沖縄の基地で性のはけ口が
必要だから『風俗業はどうか』と勧めるとは。戦時の旧日本軍的な発想と同じだ」と憤る。
「(橋下氏との会話を途中で遮った)米軍司令官の方がまともな神経をしている」と皮肉ったうえで、
「そんなに言うなら大阪に海兵隊を誘致して(風俗業を)設置してみては」と批判した。
沖縄で女性史を研究する宮城晴美さん(63)も、95年の司令官辞任を思い出したといい、
「橋下氏は、その事実を知らないのでは。風俗の勧めを説いて、米司令官に苦笑されるとはみっともない。
同じ日本人として恥ずかしい」と話した。
宮城さんによると、1950年代、米兵によるレイプなどが横行した沖縄では、
一般女性の被害を防ぐために「慰安所をつくろう」という運動があった。
その結果、基地周辺に風俗施設が出来たものの、性暴力が減ることはなかった。
「女をあてがえば、それで問題は解決するという安直な考え方。そういう人権意識のない人を
支える本土の空気が理解できない」と語った。
橋下大阪市長の言動が徐々に洒落にならないレベルにエスカレートしているのを見てる限り、あれは承認欲求が満たされない
人間の典型としか思えない。確実にナルシストだから余計に承認欲求が強すぎて、
誰もそれを満たしてくれないので、パラノイア的な精神に墜ちて行ってるのだろう。
橋下の狙いは自民党に恩を売ること
「維新より自民がましだ」と有権者に思わせる役目。そこは民主党といっしょw
NYタイムズが先ほど東京電で橋下の慰安婦・風俗産業発言を詳報。
日本男子の品格最低って感じ。
戦争になると、慰安婦(性奴隷)に限らず極悪非道なことが必然的に起きることは
アブグレイブ刑務所で米軍が起こした事件を観ても分かること。
だからこそ戦争は何が何でも避けるべきなんであって、橋下クンのように
「だからしょーがないでしょ」っていう結論になるのは心底愚かだと思う。
橋下氏は「敗戦の結果として、侵略だったことを受け止めなければならない。戦争で負けるとはそう言うもの」と書いている。
彼は「負け」たんだから、戦勝国の論理を受け入れなければならないと言っている。
この認識こそが、東京裁判の構造的問題だったのではないか。
パール判事が東京裁判に批判的だったのは、勝者による裁きは「戦争はやってはならない」という戒めにはならず、
「戦争には勝たなければならない」という教訓を残すだけになるからだ。
「勝ちさえすれば自分たちの論理を押し付けられる」という構造こそが、パール判事が問題視した点である。
この東京裁判の構造を橋下氏は追認している。「負けたから侵略だった」という論理は、「勝てば侵略じゃなかった」
という認識とコインの裏表の関係だ。
石原慎太郎も「軍と買春はつきもので、歴史の原理みたいなもの」と橋下発言を擁護。松井幹事長も擁護した。
つまり維新は「戦争=慰安婦を必要とするもの」と明確に認識した上で、日本を「戦争できる国」に
改憲しようとしている。憶えておくべきだ。
日本軍は慰安婦制度含め極悪非道なことをやりましたが、僕は日本軍がことさらに酷いとも思いません。
酷くない戦争などないことは、ベトナムやイラクやアフガニスタンを見れば自明。
映画『アルマジロ』にあるように、国際平和活動すら残虐非道です。だからあらゆる戦争は絶対に避けねばならんのです。
戦争での兵士の使命は敵国の人間を殺すことです。殺せば殺すほど、手柄になるのが戦争です
なのに女性を陵辱するのはダメだといわれて、兵士はそのような倫理的二重基準を素直に飲み込めるでしょうか。
戦争とは人間の倫理観の破壊を要請する営みです。
僕は人道的に行われる戦争の存在を信じません。
それでも「殺せば殺すほど手柄だけど、陵辱はダメ」という倫理的二重基準を
戦争が要請するのは、兵士を戦地に送り出している国民が
「我が国は人道的で正義の戦争を行っている」という信憑を維持したいからです。
誰も自分が悪事に加担しているとは信じたくありません。正義の味方でいたいのです。
国民は、自分たちが戦地に送り出した兵士たちが殺すのは「悪者」や「敵国の兵士」だけであり、
女性や子供を殺したり、陵辱したりすることはないと信じたいのです。
でも、それは非現実的な望みです。戦争になれば、ほぼ例外なく兵士は
女性や子供も殺しますし、陵辱もします。それが戦争です。
橋下大阪市長は従軍慰安婦制度を正当化しただけでなく、大阪維新の代表として先月来沖した時に
普天間飛行場で海兵隊司令官に風俗業を活用してほしいと言ったことを大真面目で話している。
公職・公党代表にあるまじき人権感覚の欠如した発言だ
「おごれる人も久しからず、 ただ春の夜の夢のごとし」平家物語冒頭だが日本政治にもあてはまる。
おごれる人が周囲も見ず自らの思い込みと価値観だけで
公私もつけず発言するのは滅びの予兆。橋下大阪市長の慰安婦発言や
安倍首相の侵略発言、石原維新代表の国会発言などその類で世界中で日本を貶める。
NHK日曜討論「それでは、資源封鎖され、まったく抵抗せずに日本が植民地となる道を選ぶのがベストだったのか」
と高市早苗自民党政調会長が日本のアジア侵略を“国策”として正当化する発言に耳を疑った。
日本は台湾・朝鮮併合、満州国建設で植民地化を進めた。日本を植民地に狙う国があったのか。
安倍首相や高市政調会長、石原維新代表らは日本国憲法の三原則、
国民主権・基本的人権の尊重・平和主義ではなく、天皇や国家・公益と公共の秩序に重きを置く。
天皇と国家の名の下に“国益と秩序”の国策が何よりも超越する国家が彼らのめざす強い国家像ではないか。
その中核に国防軍があるのだろう。
そんな軍事国家を誰が欲しているのか。そこへ踏み出せば日本はたちまちアジア諸国から警戒されるだろう。
アメリカは従順な日本を求めても韓国や中国と対立する日本を
アメリカの国益を害するとしている。アメリカの戦争に日本を加担させたいが日本の戦争には
巻き込まれたくないのがアメリカの本音だ。
男尊女卑になる日は何時ぞや
かつて久生十蘭という作家がいた。去年講談社がその従軍日記を出版した。
戦時中、日本占領下のインドネシアの事情がよーく分かるおもしろい本だった。その中で特に興味深かったのが、
十蘭がまるでコンビニで弁当を買うような感覚で「買春」をすること。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2770170 …
当時の「買春」感覚と今のそれは明らかに違うだろう。従軍慰安婦問題も、その事象が起きたコンテクストを
丁寧に読み解く必要がある。今の感覚でぶった切ると、少なくとも歴史研究としては読み違えが起きてしまうし、
「再発防止」にもつながらない。
ただ、世界が日本を従軍慰安婦という「色メガネ」で見たがっている、という事実は認識すべきだと思う。
それを「色メガネ」だと口角泡を飛ばして反論したところで、おそらくは聞き入れられない。
それが戦争に負けた、ということなのだから。
佐藤優氏は「慰安婦に関しては、国際社会にとっては単なる歴史認識では済まない論外な発言だ。
例えば、『かつての米国の奴隷制度は当時の基準で正しかった』と言うのと同じで、米国で言ったら終わりだ。
欧米諸国も『橋下氏とは価値観を共有できない』と考えるだろう
中国外務省の洪磊副報道局長は14日の記者会見で、従軍慰安婦をめぐる
橋下徹大阪市長の発言について「人類の良識と歴史の正義に公然と挑戦した」と非難し、
「驚きと強い憤慨を表明する」と述べた
あの橋下の発言受けてその場で米軍司令官が冗談でも頷こうものなら、クビが飛ぶ話だ、
と言う事を、この話を伝えている日本のメディア、特にテレビ局は分かってんのかなぁ。
どーせいつもの放言ですねで済ませる気なのかな。
定時ニュースを見る限り猪瀬放言の時と殆ど同じ反応にしか見えないのが何とも
橋下市長、猪瀬知事、石原前知事、自治体の長は、首相以上に権力が集中するから傲りが表に出て
愚劣な発言を繰り返す。首相は、公選制でないから、周りに足を引っ張ってくれる人材が多いので、
確信犯で挑発を繰り返し支持者に迎合する。
日本共産党の市田書記局長は、橋下大阪市長(維新共同代表)が「慰安婦」制度は必要だなどと述べたことについて、「これほど人間をおとしめる発言はない。
人間の血が流れているのかと思うくらいだ。公党の党首の資格がないだけでなく、市長たる資格も、国政を語る資格もない」と厳しく批判。
朝鮮人を殺せとかレイプしろとか言ってデモしてる連中を取り締まらないような国が欧米と同水準とか
恥ずかしいこと言うなよ 欧米じゃ人種差別発言をするだけで社会的生命を抹殺されるだけじゃなく刑務所行きだ
従軍慰安婦制度などを巡る橋下氏の発言について、日本維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)は14日、
「問題意識を建前論でなく本音でぶつけていく中での発言だった。慰安所は現実にあったわけで必要とされていた」と擁護した。
在日米軍の風俗業の活用に関する発言には「合法的な店はいっぱいあるので、
軍関係者にも楽しんでいただけたらいいんじゃないか」と述べた
オランダの場合、自国が自ら委員会を開いて(ユダヤ人抑留所の犠牲者と同様)記憶、
体験、場所の一致、その他から、捏造は許さない上で78名を認定。
アジア女性平和基金を受け入れました。私が心を痛めたのは
慰安婦にピックアップされた為に子供を飲み薬で堕胎させられた女性。二度と子は授からず。
しかしオランダの場合も、オランダ人抑留所は調査しましたが、地元のインドネシア各地
から連れてきた女性達の被害は、詳細な調査はしませんでした。
この点に触れると日本では叩かれるため、オランダ戦争の記憶展でも、
その箇所はかなりへらさざるを得ませんでした。そうしないと展示さえ無理。
オランダの場合、日本人の父と英国人の母を持つ、あるハーフの将校が、
慰安所を訪れて強制である事に驚愕し、上部に報告し、戦争途中でオランダ人
強制慰安所は廃止されました。これらの事を日本で語ると、研究者でも叩かれる、
だからそれを若手が回避する、そんな時代が学問界でも連綿と。今も。
だからインドネシア人で連行されたり、そういう場所にいた人の記録は、
研究者の者としては非常に量が少ない。アジア研究の若手は
それを回避して行ったのです。結果、歴史が曖昧になるまで。それはビルマの同様です。
アジア人労務者も。歴史家に任せようとしても存在しない研究にどう頼るのか?
作家池澤夏樹のいとこの天野ベラが夏樹の元妻に訴えられたそうだが。
決心がちゃんと付いてないから気にしないでいいことをまだ気にする
情けないな相変わらず優柔不断だな
最後の最後くらい自分の決めたことをやりきってみせろ
この家族はいつも何か刺激になるイベントを必要としている
行楽でも外食でも誕生日でも葬式でも祝い事でも何でもいい
停滞して淀んだ空気に流れを生むイベントをいつも必要としている
違う そんなのは二の次だ
家族のためじゃなくて自分のために自分の決めたことをやりきれよ
橋下氏発言を海外のメディアに「市長がセックス奴隷容認」と報道される「理由」が問題点なわけです。
誤訳かどうか、他の国もやっていたかどうかが問題ではありません。
日本の有権者は、国家が関与していたと思われる人道に対する罪を容認する政治家を
選ぶ国だと思われている点が焦点です。
橋下氏は、自分が男性目線、国内オンリーの視野狭窄であることを気付いていないのだろうか
発言の内容が問題ではなく、発言したことが問題。
橋下さんの発言の一番の問題点は、日本の大都市の知事が公的な場では絶対に言ってはならない
誤訳ではありません。従軍慰安婦=セックス奴隷=人道に反する罪、が一般的認識です。弁明しても無駄
橋下発言は黒人奴隷は良い、ユダヤ人虐殺当たり前ぐらいのインパクトです。
どこの国でも必ず一定民族をばかにするこういう掲示板は存在します。同じ脳みそです。その人が歩んできた
教育レベルの低さゆえの遠吠えで社会からはじかれた部類です。こういう人種がすぐカルト宗教などに洗脳されるんです。
アメリカでは黒人を貧しい白人が罵り、日本では在日朝鮮人を貧しい日本人が罵るかといえば、
弱者アドバンテージを貰っていないが弱者に最も近い非弱者が実質的に社会の最弱者となり不公平を感じるから。
ドッカン
大きな花火を一発上げてみたいけど
それまで自分の体は持つのかな?
従軍慰安婦は高額な報酬を得ていた、とかなんだとか。そういう話を聞くにつれ、
これは「歴史認識」の問題だけなく、「女性蔑視」「男尊女卑」感覚が哀れなほど
根付いているこの国の現実を突きつけれるようで、凍る。
紙くずにしかならない軍のお金を握らされ、自由に辞めることもできない状況で働かされた女たち。
「従軍慰安婦」なんてカギ括弧付きの言葉で、正しくは「性奴隷」です。たった数センチの
突起物のために、人生を狂わされた女たちを侮辱するのは、許せない。
戦後と、戦中戦前の「慰安婦」はまた別の苦しみ。あと被害者の「補償金要請」は、
「当時の金払い悪い」文句じゃない。払われた「軍票」も無価値に・
「城内=安全区」でもないですよ? 安全区は城内の一部にすぎません。で、現在の中国側の南京事件の認識は
「集団虐殺のほとんどは安全区の外」であるだけでなく「ほとんどは城外」でもある、ということです。
実態より悪くいわれているとか、自国だけが悪いわけではないとか、有力政治家が何度も稚拙な擁護をくりかえすから、
そのたびに批判されるのだと想像してほしい。自身の言動が現代日本を「セカンドレイプ国家」たらしめている自覚がほしい。
もちろん、さまざまな戦時犯罪や人権侵害も国際社会は問題視しており、日本だけが批判されているわけではない。
従軍慰安婦問題において、暴力をともなう拉致だけが問題視されているわけではない。
国際社会は従軍慰安婦を性的奴隷とみなしているが、強制連行は奴隷の必要条件ではない。
当時は日本だけじゃなくいろんな軍で慰安婦制度を活用していた。あれだけ銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、
そんな猛者集団というか、精神的にも高ぶっている集団は、どこかで休息をさせてあげようと思ったら慰安婦制度は必要なのはこれは誰だってわかる。
はっきりいって、意味がわからない。
辞書をひもとくまでもなく、「休息」に「性的サービス」が必然的にふくまれるわけではない。
史実でも、第一次世界大戦の経験から、欧米は兵士に一定の休暇を与えていた。
比べると日本軍の休暇は足りなかったし、本来の慰安施設や娯楽施設が必要という軍医の提言もかなわなかった*2。
それに、被害を防ぐため「性的サービス」が必要という考えは、女性の自由意思を尊重した結果ではなく、あくまで軍隊の勝手な都合によるものだ。
少なくとも慰安所は日本軍主導で設営されていたことが文書資料から明らかになっている。
そのような身勝手な制度が、はたして他方の身勝手を抑制する役に立つだろうか。
そこで日本軍関係資料を読むと、慰安所が強姦を防ぐ役割をはたさなかったらしいことがわかる。
たとえば慰安所制度の創設者による回想に、下記のようなくだりがある。
慰安婦問題とアジア女性基金 慰安婦とは
『岡村寧次大将資料第一 戦場回想編』1970年、302-303頁
昔の戦役時代には慰安婦などは無かったものである。斯く申す私は恥かしながら慰安婦案の創設者である。
昭和七年の上海事変のとき二、三の強姦罪が発生したので、派遣軍参謀副長であった私は、同地海軍に倣い、
長崎県知事に要請して慰安婦団を招き、その後全く強姦罪が止んだので喜んだものである。 現在の各兵団は、
殆んどみな慰安婦団を随行し、兵站の一分隊となっている有様である。第六師団の如きは慰安婦団を同行しながら、
強姦罪は跡を絶たない有様である。
日本軍の軍医中尉の報告書でも、むしろ兵士を「元気」にさせるために慰安所が用いられていたという記述がある。
「慰安所」は強姦を防止した人道的な制度? - Transnational History
部隊長は兵の元気をつくるに却(かえ)って必要とし、見て知らぬ振りに過ごしたのさえあった位である。……
日本の軍人は何故に此の様に性欲の上に理性が保てないかと、私は大陸上陸と共に、
直ちに痛嘆し、戦場生活1ヶ年を通じて終始痛感した。
そもそも、日本軍が各地で慰安所を開設したのは、基本的に他地域へ侵攻したためだ。
「休息」が必要ならば戦端を開くべきでなかったという結論になるだけだろう。
兵士の性欲処理のために、軍が貧しい女性を買春するのはいつの時代もある必要悪だ、というのはある面で事実ですが、
それをいえば「情報収集のため外国人を拉致するのは必要悪」「戦力に劣る側がテロで闘争するのは必要悪」
と何でもアリになりますからね。性に潔癖な(潔癖すぎる)アメリカの保守派は、
慰安婦制度に寛容な橋下・安倍に嫌悪感を抱くでしょうし、日本の保守派としても
「言わなくてもいいことを」と思っているでしょうね。
そもそも保守派なら、家族を重要視し、性の自己決定を否定する人が多いのだから、
たとえ女性の自発的行為であっても、軍が組織的に売春施設を管理していたことを
「あってはならない反省すべき過去」と認識すべきですね。
「男なら誰でも風俗くらい行くだろう」と言うのは性に寛大な日本人の発想で、
世界の保守派の多くは「そんなとこ行くわけないだろう。汚らわしい。」と
考えることに考えが至らなかったのでしょうか。
後藤乾一さんが著書の中で90年代初めに慰安婦問題がどのように
インドネシアのマスコミに取り上げられたか言及されてます。
あと倉沢愛子さんもジャワ農村調査中に噂話は多数聞かれたようですが本格的な調査には至っておらず。
あとは川田文子さんの本くらい?
アジア各地の女性たちに性被害を与えた背景には、日本が「拡張主義政策」を追及し「植
民地」を作り「支配」したということがあること。そして、地域に着目してみてみると、「台湾」、「朝鮮」、
「満州」、「上海」、「南京」、そして「アジアの国々」が挙がっている。
引用している部分は、共通起訴状のはじまりの部分であるが、この文章の後にも各国の被害状況が
日本による占領にさかのぼって記述されている。このように、女性国際戦犯法廷において、日本の植民地支配や支配といった問題
が、日本軍性奴隷制に関わる重要な要素として認識されていたことが分かる。しかしながら、共通起訴状で各国の詳しい
被害状況が日本による植民地化、支配の歴史にさかのぼり書き込まれている一方、それに先行するアイヌの土地や琉球王国への
侵略の歴史は描かれていない。このように女性国際戦犯法廷という場において、沖縄が日本に併合される歴史というものはそもそも軽視されていたと言え、
その傾向はその後の議論でも無意識に踏襲されていると言えるのではないだろうか。
こうした「歴史の限定」は、琉球が支配されていく過程やそれ以降の搾取と暴力の歴史を見えなくするという政治的効果を産む。
それは同時に、沖縄の抑圧や搾取の歴史や現状に対する日本の責任が曖昧にされるという問題も生じさせる。
つまり、「歴史の限定」は現在の「本土」/沖縄の植民地的関係を不可視化することに繋がり、
植民地主義の現れであると言える。また、これは沖縄戦を殉国美談の物語に仕立てる
歴史改竄主義の歴史観というよりは、良心的でリベラルな市民の中に見られる歴史観であろう
欧米のメディアは「日本が急激に政治的方向を変えつつある」と感じています。
日本軍の非人道的行為の否定、改憲運動、議員たちの靖国集団参拝、
防衛費の増額、中国韓国に対する排外主義的言動・・・すべてが同じ方向に
向かっているという理解です。外からははっきりそう見えるでしょう。
いじめについて、いじめられる側にも原因がある、挙句の果てには、いじめられる方の
問題だから仕方がない、抵抗しない方が悪いという意見が、
必ずと言って良いほど出てくる。そういう意見の持ち主は、自論を疑うことはせずに、
自論が正しいと信じ切っていることが多いように思う。なぜ頑なに拒むのか。
薄い人権意識や、自分のためなら、人を貶めることも兵器な
世の中で、民主主義とか平和って、難しいよね
どこまでも自己中心な世の中を、少しは治せるだろうか。
自分達に降り掛かってくるものなのに。
日本が第二次大戦の当時、「従軍慰安婦」制度を持ち、軍が管理していたのはその通りです。
しかし、欧米諸国のどこが持っていたんですか?こんないい加減なことを言うから、欧米でも猛反発を受けているのです。
10か国以上の女性を集めてきて、軍が管理して戦地を移動する「慰安婦」制度なんていう
恥ずかしい制度を持っている国がいたら、あげてみなさい
欧米諸国の数百年にも及ぶ植民地支配が許されるわけがありません。
だからといって日本の植民地支配と侵略が正当化されるわけもありません。
誰がやっても悪いことは悪いんです。言い訳はききません。自分が悪いことをしておいて、
「誰それちゃんも悪いことしてた」、なんて言う子どもみたいな理屈がウヨクの理屈です。子供じみた言い訳です。
法律の明文としての奴隷制度はもちろん日本にありませんが、実態として売春があるように、外国人研修”制度”のように実態
としての人身売買≒奴隷制度があります。このことがアメリカ国務省人身売買監視対策室によって人身売買報告書
(抜粋・日本に関する報告)毎年、指弾され、愛国者のひとりとして、非常に恥ずかしく思っています。
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/p/tpj-20120720-01.html ”日本は、強制労働および性目的の人身売買の被害者である男女、および性目的の人身売買の被害者である子どもの
目的国、供給国、通過国 である。””日本政府は、〜外国人研修生・ 技能実習生制度における強制労働の存在を
公式には認めていない””日本政府は、人身売買撲滅のための最低基準を十分に満たしていない””人身売買対策法案の起草と
法の制定をしなかった。また、2011年に政府が逮捕、訴追、また は有罪にした強制労働の加害者は1人もいなかった。
””日本は、国連で 2000年に採択された人身売買議定書を締結していない唯一のG8参加国である。”
愛国者のひとりとしてはアメリカに言われたくはありませんが、実態としては認めないわけには行きませんし、
日本政府が、日本人が、このことを明らかにし、糺すことができていないことも認めないわけにはいきません。
残念ながら、日本は、取り締まる法律が弱い上に強化する気が実態としてなく、加害者をほとんど罰していませんから、
売春よりも、「奴隷制」の方が、はるかに「制度」であると言えるでしょう。
真の愛国者は、「自慰史観」的な欲望に陥ることはできません。システムさんには「奇麗事」ではなく
日本では売春は制度とは言い難いが、「奴隷制」は実態としてけっこう「制度」度が
高いという「現実を直視」して欲しいもんです。
橋下市長は「強制連行の証拠はない」といい、河野談話の曖昧さが問題であるかのように主張しているが、河
野談話で述べているのは「軍の関与」であって、そこに曖昧さはない。
橋下市長は「強制連行はなかったというのが日本政府の立場」の論拠として、2007年の安倍内閣の閣議決定を挙げている。
しかしこの閣議決定は「政府が集めた文書資料に強制連行の直接的な記述がなかった」というものに過ぎず、
そんなことは河野談話を出す根拠となった調査の時点から自明のことだった。文書資料が発見されないという事実程度では、
軍の関与を否定する論拠にはならなかった。
なによりも安倍政権自身が、河野談話を踏襲する立場を否定することはできなかった。安倍首相は「慰安婦」問題を
否定したいあまり「狭義の強制連行」などという珍論を持ち出したために、米国をはじめとした国際的批判をうけ、
被害者に対してではなくブッシュ大統領に謝罪したという愚行を、私たちは忘れていない。
橋下市長が主張するような「日本の官憲が軍が暴行脅迫を持って人さらいで連れてきた」などということは、争点でも何でもない。
朝鮮半島・台湾の旧植民地の被害者の多くは「いい仕事がある」などと業者に騙され、軍用列車などで戦地に連れて行かれ、
慰安所では暴力に支配され逃げ出すこともできなかった。一方中国大陸や東南アジアの被害者は、
占領軍である日本軍に、暴力をもって拉致監禁され、「慰安婦」にさせられた。
橋下市長はどんなイメージをもって強制連行という言葉を口にしているのかは知らないけれど、
甘言や就労詐欺をもって戦地に連れて行かれたことも「強制」に他ならない。
そしてなによりも、日本軍「慰安婦」問題の本質は、被害者がどうやって戦地に連れて
行かれたかということではない。「慰安婦」問題の本質は、性奴隷的な慰安所生活の強制性にあるのだ。
ありもしない争点を、さも重要事のように膨らませて、真実をねじ曲げるるのはやめよ。
馬鹿ばっか
「慰安婦」「慰安所」はどこの国でも必要とされたという議論がありますが、
政府と軍が公的方針のもと兵士のためのレイプ制度を自らつくりあげたのは、
「当時」にあっても大日本帝国とナチス・ドイツだけですよ。問われているのは
その国家としての行為ですね。議論の前提をはっきりさせなくちゃ。
「現場」といえば、日本社会のセイフティーネットがこっそり取り払われようとしていることを、
ホームレス支援に取り組んでいる人たちが、
現場の悲鳴として懸命に伝えている。だが、社会に届かない。
聞く耳を持つ人があまりに少ない。社会の底が抜ければ、自分たちも一斉に沈下するのに。
生活保護改正法というものが国会で可決されれば、日本の最低限の生活保障は消え去る。落ちたら死ね、という社会に変わる。
底辺にいる人が落ちれば、その上に位置する人が底辺に下がる。そうやって少しずつ、
私たちの生活は地盤沈下していく。だから、ホームレス当事者だけの問題ではない。
そのどこまでも優柔不断な所がまた救いようがない
だけどもう来る所まで来てしまったと思って
予定は早まったって構わない
どこまでも醜い
今回の橋下発言は間違いなく日本の国際社会における信頼と評価を大きく損ないました。「
公益および公の秩序に反する」言論については表現の自由を認めないというのが
自民党改憲草案でしたが、この発言については改憲派からは「国益を損なうから黙らせろ」という要求がありません。
橋下徹の女性蔑視発言によって「なぜ日本は先進国なのに女性議員の割合が
欧米各国の1/4なのか」ということが理解されるといいな。
あとは「婦人に参政権を与えたのは最大の失敗」と発言した
麻生太郎が日本の副総理であることも世界へ発信してほしい。
橋下維新共同代表は「今、(慰安婦が)必要だなんて一切いっていない」
「第2次大戦当時は世界各国が同じようなことをやっていた」
「なぜ日本だけが特別な批判を受けるのか」と述べ、大戦中に軍や政府が
公的方針でレイプ施設をつくったのは日独だけだったとの歴史研究の到達点を無視
橋下市長の「侵略の定義」に関する理解もお粗末。国連総会は1974年に「侵略の定義に関する決議
」
http://www1.umn.edu/humanrts/japanese/JGAres3314.html …を
採択しているが、これは「戦勝国主導」ではなく「第三世界」諸国が
多数派となった国連総会で採択されたもので、「反植民地主義」が重要な柱。
町山智浩さんのような方でさえ、産経新聞が適当なことを書けば、それに惑わされてしまうのだ。
米軍が慰安婦を募集したのではなく、日本政府が慰安所を作って米軍に提供し、米軍が日本政府に申しいれて閉鎖させた。
橋下徹は、甘言・脅迫・強制的な拉致・人身売買などによって集められた女性に対し、
自らが管理する公的な慰安所で、廃業・移動の自由を保障せずに、
また女性を保護する規則も定めずに、性的サービスを強制した国家を日本以外にも
知っているようだ。是非とも明らかにして欲しい。正義を実現するチャンスだ。
なぜなら世界中の女性の人権を否定するこの発言は、特にアジアでの日本の15年戦争の被害諸国に
とっては、まさに、かつての日本の次世代政治家による「強盗の居直り説教」に等しいと受け止められるからです。
この報道により、またしても 癒えがたい古傷をかきむしられる思いを、オランダも含めたアジア諸国の
人々がしていることが、この人物には全く理解できないのです。それを当然とする石原慎太郎氏などは、国賊に等しいたわけ者です。
橋下市長は「当時は政界中の軍隊が慰安所を利用したのに、日本だけが悪者にされるのはけしからん」とご立腹のご様子です。
第二次世界大戦でドイツも占領地などで現地の売春宿などを軍専用の施設として管理し、利用したことは事実です。
だだしこれらは、橋下氏のどうやら豊富な風俗利用経験からする理解のように「兵士の慰安ため」などではありません。
兵士を性病から隔離し、軍の戦力維持をするのが主な目的です。また特殊ナチスの人種イデオロギーから、
ドイツ軍兵士の「劣等民族との性交渉」を防ぐ目的も背景にありました。
それに、日本ではほとんど知られていませんが、ドイツ軍には下級兵士にいたるまで、毎年3週間から
4週間の帰郷休暇が与えられていました。敗戦間際まで出来る限りこの制度は実行されていました。
日中戦争開戦以来の日本軍兵士には夢のような制度です。だだしこれも、「アーリア優等民族」を維持するための
「子づくり休暇」としての制度であったと論じられています。ナチス型「産めよ増やせよ」政策です。
そのため、わたしの戦中生まれのドイツ人友人にも「Urlaubskind/休暇の子ども」がかなりいます。
ドイツ軍の管理売春の研究はまだ途上で、全体像は専門家もとらえていないようです。
ただし現時点でも、ひとつだけ確定できることは、日本軍のように国内、植民地や占領地の女性を
甘言や拉致、人身売買などで組織的に集め、20万とも推定される膨大な人数の女性たちを拡大する
最前線まで性奴隷として強制連行し続けた軍隊は他にはないということです。これが、日本軍による犯罪行為の特殊性なのです。
世界中で20世紀の恥ずべき歴史とされるのはそのためです。橋下氏らが我慢できないとする
「日本軍だけが悪者にされるの」ことには、このような根拠があるのです。この面では旧日本軍は特段に野蛮な軍隊でした。
日本軍がインドネシアにおいて何をやったか、軍政といったものが具体的にどういうものであったかということに興味があります。
私の関心は主にスラバヤ上陸作戦、軍政の実態、1965年の9月30日事件といったところです。
特に軍政においてどのような日本語教育が実施されたのか、初等教育・中等教育の時間割、使われた教科書はどんなものだったのか等に強い興味があります。
また、兵補についても詳しく知りたいと思っています。
これは私がインドネシア滞在中に、真白き富士の〜♪という歌を口にする老婆に会い、なぜ35年も経った今でも覚えているのかと
不思議に思ったという経験から来ています。
当時インドネシアでは初等教育は行われていたのか?行われていたとしたらインドネシア語のカリキュラムを日本語に
改変するといったものだったのか?それともオランダの植民地支配の中で一般的にはまだ初等教育すら満足には
行われておらず、良くも悪くも教育といったものは庶民にとっては初めての経験だったのか?
またSurabayaはInjoko村の田圃の脇で兵補だったという人に遇いました。当時私はこの言葉を知らず、
"heiho"とのみ記憶して日本に帰ってNiftyserveのあるフォーラムで聞いたら詳しい方がいらっしゃって教えていただきましたが、
日本軍が臨時に雇ったインドネシア人兵士のことだということでした。
http://www10.plala.or.jp/yukoike/mysite1/bahasaindonesia/history.htm
軍慰安所の伝統は、アメリカ軍の駐留よりはるか以前からヴェトナムに根づいていた。ヴェトナム戦争初期のルポを生き生きとした
筆致で描いた故バーナード・フォールは、インドシナ戦争中のフランス陸軍が戦争における女性の利用に対して行った際だった貢献
――移動野戦慰安所を設置し、アルジェリア女性を働かせた――について、熱っぽく語っている。フォールによれば、「移動慰安所は部隊とともに
戦闘地域を移動した。インドシナに駐留していたフランス軍は、その存在をアメリカの記者や役人の目にはふれないようにしていた。
ある大佐は『どかかのおしゃべりが、アメリカの資金がフランス軍の慰安所維持に使われているなどということを言いふらしたら、
とんでもない騒ぎになる』ともらした」。有名なディエンビエンフー要塞の中にも移動野戦慰安所があったと、フォールは書いている。
アメリカ軍がフランス軍にとって代わるころには南ヴェトナム社会は混乱の度を増し、もはや軍慰安所のために
外国女性を連れてくる必要もなくなっていた。もっとも、この長期にわたる戦争以前のヴェトナム社会に売春が
存在しなかったというわけではない。ピーター・アーネットの言葉を借りれば、「売春は古くから存在していた。
金が必要になると家長が娘を売るという例も少なくなかった」のである。だが戦争が長引くにつれて、多くの
南ヴェトナム女性にとって売春が生計を立てるための唯一の手段となったのは事実だ。一九六一年には、
この問題を憂慮した教育者や作家、ソーシャルワーカーら数百人の女性によってヴェトナム女性の尊厳および
人権擁護委員会なる組織がサイゴンで結成されたとAP電は伝えている。同電によれば、その第一回会合では
「激しい言葉」が飛び交い、ある女性教育者は、「戦争で悲惨な状況に陥った国民は、アメリカドルを得るために妻や子ども、
親戚、友人まで売ることを余儀なるされている」と発言した。しかし戦争という圧倒的な現実の前に、この委員会の消息はその後二度と聞かれることはなかった。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/japancia/kiji/beigun.html
秦郁彦を登場させて、橋下徹の慰安婦への暴言を一部支持する発言をさせていましたね。
呆れた。今、世界がどれほどこの問題に注目し、衝撃を受けているのか分かっているのか。
世界中が日本への不信感を募らせているんだぞ
橋下徹や石原慎太郎の言うように、戦争は、そのあってはならない関係を当然にするのだ。
その関係は、外国の報道や市民や政治家が言う「性奴隷」という言葉で本質が表されている。
ひとたび戦争が起きれば、必ず性暴力が発生する。それは、例えば、イラクやアフガンに駐留している米軍の中で、
軍の存立を揺るがす深刻な問題として現在も続いている。報道では、イラク・アフガンに派遣された米女性兵士28万人の
3割以上が、上官らから性的な暴行を受けていたとある。戦場での「性奴隷」だ。軍人は軍紀で拘束されている。
上官の命令は絶対で、戦場の兵営は市民社会の暮らしではない。この犯罪を告発し、被害者として加害者を訴える立場に立つことは、
まさに命がけの行動だろう。守るものがないのだ。銃弾は必ず敵側から飛んでくるとは限らない。
だからこそ、こんな時代に、米国のような人権意識の高い国の軍でも、
戦場の軍隊の中で性暴力と性奴隷の問題は起きて続くのだ。マスコミが、
憲法9条の是非を問う世論調査をやると、必ず女性の方が男性よりも大幅に「支持する」割合が多くなる
安倍晋三自身は橋下徹と同じ思想信条であり、たまたま維新が野党だったから、橋下徹の口をついて本音が飛び出したに過ぎない。
慰安婦問題で女性の人権を冒涜しているのは、河野談話を拒絶し破棄しようとする者はみな同じであり、
安倍晋三も稲田朋美も高市早苗も同類なのだ。
「強制連行ではない」と言い張っている者は、戦争を肯定し、戦争で起きる性暴力も必然的な付随物だと容認している。
戦争を肯定すると、戦争から派生するあらゆる蛮行や人権侵害が、戦争における必然として肯定されるのである。
原爆投下も、南京大虐殺も。これらの過去を肯定する者は、現在も、未来も、それを戦争の一部として肯定するのだ。
石原慎太郎のように。絶対に被害者の立場に立つ可能性のない者が、加害者に立つ権力者が、国家の気概だの、
領土の保全だの、英霊の尊崇だの、左翼の憲法を変えろだの何だの言い、日本の戦争を肯定するのだ。
今回、2007年時と較べて様子が違うのは、韓国からの日本糾弾の声が相対的に小さく、米国からの警告と不審の声が
大きく響いて聞こえることだ。慰安婦問題は、日本の右傾化に国際社会が歯止めをかけるチェック装置となっている。
日本は国内に歯止めがなく、権力はどこまでも極右へ暴走することが可能だが、特に慰安婦問題でのリビジョナリズムの
度が過ぎれば、自動的に米国からイエローカードが出る仕組みになっている。米国の国益に関わる重大事だからだ。
右翼はここでジレンマに陥り、ナショナリズムで爆走するか、おとなしく米国に従って一時撤退するかを選択させられる。
このオートチェックのシステムは、韓国の存在感が大きくなることで強力にメンテナンスされ、
日本の右翼の力では揺るがすことができない。国内では歯止めがどんどん弱くなって理性と良識が失われつつ、
外の環境は監視と抵抗がさらに強くなる。日本の右傾化はそういう矛盾の中にある。
撤退のポーズは示しても、本音(思想信条)だから必ず噴出する。同じことを繰り返す。
傍目に見れば、橋下徹は泥沼にはまっていて、詭弁の言い逃れの破綻がどんどん露呈し、
マスコミから公然と非難を浴びる悪役に変わっている。衆目の中で開き直りの強弁をすればするほど、
傷口を深くするピエロの構図が明瞭だ。
海兵隊司令官に「風俗の活用」を提案し、「米兵の性的欲求をコントロールして下さい」と勧告した事実を持ち出したことでも分かる
意味としては、駐沖米軍の海兵隊員は、性欲の捌け口に困っているだろうから、沖縄の風俗営業店で堂々と
女性を買って楽しめばいいじゃないかという下劣な結論だ。橋下徹は、風俗と言ったのは売春の意味ではないとか、
法律で認められた風俗というものがあるとか、逃げ口上のゴマカシに必死だが、海兵隊の司令官の前で言った
言葉の意味が、買春の勧めであったことは誰の解釈でも明白だろう。「風俗」の意味が売買春であるからこそ、
過去の日本軍には慰安婦制度が必要だったと言い、現在の海兵隊には風俗(売買春)が必要だと言っているのである。
すなわち、橋下徹の持論(本音)においては、軍には慰安婦(風俗嬢=売春婦)が必要で、その必要性は歴史普遍的なもので、
過去も現在も必要で存在意義のあるものだから、それを無理に隠したり臆したり否定したりする必要はないという
認識と主張だ。堂々と、慰安婦制度の必要性を認めればよく、
公認の存在として肯定すればよいではないかと言っているのである。臆面もなく。
。「軍と買春はつきもの」だという命題が、橋下徹と石原慎太郎の確信であり、
右翼の思想信条であり、安倍晋三と櫻井よしこと秦郁彦の共通認識である。「軍と買春はつきもの」だから、
この関係性は歴史を超えて普遍的に妥当するのであり、過去と現在の区別などないのだ。橋下徹の本音は
「軍=買春」であり、人権侵害であろうがなかろうが、戦争や軍事で女が男の性奴隷にされるのは必然なのだ。
慰安婦発言の沈静化後に「事実は如何に」という作業が国際的になされず、いつまでもくすぶる準備できていて、
それが日本と他国の「普通の市民」の社会や生活の問題考える時間を浪費させうる怖さ?
目先そらされている感じ/冷静さ奪う的な・・おかしいでしょうか?
事実を綿密に調べてる方々もいるのですが、一つには、こういうのは「公文書」に残りにくいものであり、
歴史学者は多くは「公文書」「文書」に(特に日本は)信頼するので、学問の構造的に難しく。
社会学の上野さんと吉見義明さんの議論があります。吉見氏は文書資料も発見
ここにきて橋下?石原 #維新の会 に対する世間の潮目が変わったことは実感するが、
本当は大差ない安倍自民党 がマトモなような空気が流れているのは要注意。
過去の侵略や戦時(平時も)性暴力や歴史に対する認識についての
橋下発言は、安倍政権の言動を引き金にしているのだ。
2003『コタバル0215―アジア太平洋戦争のホントにふれる』(母と子でみる 39)草の根出版会
北海道における「民衆史掘りおこし運動」は、北見の高校教諭・小池喜孝氏が中心となって始まり、のちに全道規模に広がりをみせた下からの
歴史発掘運動です。この民衆史運動の大きな目的は、役所や主流アカデミズムが作成する「公式の歴史」では見落とされてしまいがちの
「民衆」―そこには政治的抵抗者、囚人、タコ部屋労働者、女性、ウィルタ・アイヌなどの先住民族、中国人・朝鮮人強制労働犠牲者なども含まれます―
がたどった歴史を目に見える形に記録し、そうした民衆の犠牲を追悼し、さらには彼ら/彼女らの功績を正当に評価・顕彰するということにあります。
戦時性暴力:米軍は世界戦略を持って各地で戦闘を行っているので、在日部隊は兵站部隊も含めて
臨戦部隊である。その兵が住民に対して犯す性犯罪は戦時性暴力である。
弾が飛んでいようがいまいが同じことである。その兵が買春すればレイプが対価を
伴って実行されただけのことであり、戦時性暴力である。
政治家が歴史認識を論ずるのは諌めない。リビジョニストであれ思想の自由はある。こっちも反論し議論すれば良い。しかし、
風俗で米兵を抑止すれば良いというのは、戦時性暴力を是認した上でのオファーである。
戦時性暴力は国際犯罪であるから、政治家が犯罪を奨励したことになる。
日本軍戦時性奴隷制が公娼であり、強制はなく本人の自由意思で女性が生業として携わった、と云う言説は、合法非合法へ論点をすり替えて
責任を時代のせいにするだけだ。合法的公娼だとすりかえても、前提として戦時性奴隷を是認していることにはかわりはない。
戦争を是認するからだ。
英米軍も同じファシリティを戦後日本を含めて各地に持っていたのは歴史的事実である。しかし彼らはそれを無かったとは言ってないし、
恥ずべき事であったと認識している。女性の人権を守る現在の立場から、
戦時性奴隷は否定する立場に立っているのだ。そこが日本の政治家どもと違う。
「慰安婦問題」をはじめ戦後補償問題が1990年代に再び焦点化したのは、
一つには国家が公式の記録から都合の悪いことを消し去った「歴史」に対して、
被害者たちが自分たちの声で語り出したから。この無数の「証言」の重みを拒絶し、
証拠にならないと否定することは、被害者を二度踏みにじる行為。
「慰安婦問題」が可視化したのは、フィリピンや韓国の女性運動が、
基地周辺の性産業で働く女性たちの運動を通じて、決して当事者たちが「国の恥」などではなく、
暴力や搾取に抵抗し声をあげることができるのだと訴えたことが背景にある。
そこでおばあさんたちが数十年の沈黙を破って語り始めたのだ。
橋下代表の発言は「男として恥ずかしい」からではなく、戦争と性暴力を肯定するものだから。
そしてその性暴力は性差別の構造(DVや賃金格差など)が
存続していることと連続しているし、自分自身も男性としての「特権」を享受してる以上、
無関係だとはとても思えない。個人の失言で終らせたくない。
橋下代表や東浩紀氏の発言には、アウシュビッツを否定する歴史修正主義と同様の、
語ることができず死んでいったものへの冒とくとともに、
権力をもつもののみに許される「存在したものは合理的」という居直りを感じる。
新しいことといえば、その卑怯な論理をわかったうえで悪用していることくらい。
欧米は「慰安婦」を軍が管理したことを重視します。戦場と性の問題は
橋下市長が指摘されるようにどこの国にもあります。それを軍、
つまり国家が間に女衒を使ったとはいえ、管理したのは几帳面な日本だけなのです。
例えば、今、ヘイト・デモが起きています。それに公的機関が関与していればどうなるか。
これは「強制性」の問題と同じです。自由意志に反して強いられたことは欧米では「強制」なのです。
12歳の少女に民法上の意思決定能力が
認められているかといえば認められていません。少女が自由意志で「慰安婦」に
なるわけがありません。日本人女性の中にも、食事の世話をしたり、洗濯をしたり、
ラジバンダリ
デモへの参加者は少数で、過激な行動が日本の政治的な流れになるまでにはまだ程遠いが、この数カ月間、ヘイトスピーチ(憎悪発言)や
威嚇を使ったナショナリストの活動家らのデモはその規模と頻度を増している。韓国料理店や韓流ポップカルチャーのグッズを
扱う店が多いことで知られる東京の新大久保はその標的の1つとなってきた。今年2月から、日本国旗を振り、
「ゴキブリ」「朝鮮半島に帰れ」などと書かれたプラカードを持った200人ほどのデモ隊が混雑した週末の街に繰り出し始めた。
「韓国人を殺せ」というデモ隊のシュプレヒコールもあり、地元テレビ局の取材を受けた通行人は衝撃をを受けたと答えている。
規模はもっと小さいが、同じようなデモは日本中で毎週末に行われている。
デモ参加者はテンションはあがっているものの、数件のちょっとした小競り合いを除けば暴力は報告されていない。
大阪市長ツイートの支離滅裂さと責任転嫁と詭弁術に目をみはる。
諸外国の反応を気にしない本音トークがどこまで続くか見もの。
政治家は国民を代表するとされる。今日も政治家の発言が暴走した。まるで
日本社会の品位を泥沼にひきずり落とすような言葉使いに虫酸が走る。
しかも、一連の綸言に対しての反省がないので、これからも連鎖の危険すらある。
政治家の言葉は、表に出したとたん歴史に刻印される。どんな恥ずべき言葉でも。
戦時中の性暴力が非常に問題になっているこの旧ユーゴ地域でも注目されてます。
まさに国際的信用を失っていくようにしか見えません。
橋下さんの発言よりも、正直、それを許してしまっている(或いはある程度同意を示している)
周りの人たちのコメントにショックを受けている。
歴史認識もそうだけど、日本社会のジェンダーや性暴力に
関する感覚が国際社会の基準と恐ろしいぐらい違う気がする。
慰安婦については、この種の発言をする人間はこれまでもおり意外性を感じなかった。
一方、「米海兵隊員に風俗業を活用してほしい」という発言は
歴史の話ではなく、21世紀の日本の沖縄に深刻な影響を与える問題だ。沖縄の女性が米兵の暴行被害に遭いたくないなら、
地元で風俗という名の慰安所を使えということで、もともと構造化された差別を助長するものだ。
沖縄の差別に対する感度が鈍く、残念だ。
沖縄と本土の亀裂を深めることになる。米国とも性的処理に関する感覚が一致しないようだ。
共通の価値観を持てないことになり、日米同盟にとっても深刻だ。
戦争は従軍慰安婦も殺人も必要になるような異常な状況である、という橋下さんの発言は、
内容それ自体は論理的だが、毒を含んだようにも聞こえ、
意味をしっかりくみ取るのは難しい。言語が違えばなおさらだ。韓国や中国が憤るのももっともで、言い方を考えるべきだ。
米軍の司令官に風俗業を活用するよう言ったということだが、そもそも人の性生活に口出しするのは
余計なお世話だろう。政治的な立場の人の発言としてはまずい。弁護士出身で論理が先に立ち、
言葉を受け取る側の事情をあまり考慮していないのではないか。
八時間寝た
吉川晃司は、つくづく地味顔だな
作業着来てそこら歩いてたら絶対わからん
維新が政界で四面楚歌になっていることよりも、日本が世界の中
で四面楚歌になっていることの方が問題なのだ。
橋下徹と安倍晋三、裏で密接に連携している。もともと96条から改憲をやろうと言い出し、
参院選の争点に据えるよう安倍晋三に持ちかけたのは橋下徹。ところが、
それがとんでもないミスで、戦略がすぐに躓いた。週初から橋下徹が騒ぎ始めたのは、
安倍晋三への罪滅ぼしの意味だろう。くだらない話だが。
都議選と参院選で維新がどうなろうと、参院選で自民党が勝てば、安倍晋三の公約が
国民の信認を受けたことになる。安倍晋三は96条改憲を
公約にすると明言している。維新がどうなろうが、選挙が終われば、必ず機を見て
改憲へ踏み出して来るのは間違いない。96条から変える戦略を変え、別の形で。
6月に入って維新の都議選の惨敗が必至になれば、安倍晋三は、参院選で
争点にする改憲公約を変えてくるだろう。
例えば、環境権の加憲改定から始めるとか。公明に餌を与えて合意できる方向に転換し、
民主を巻き込む形にするはずだ。要注意。必ず阻止しないといけない。自民を敗北させることが絶対命題。
いきなり9条だと難しいから、96条から変えて順番に行こうと持ちかけたのは橋下徹なんですよ。
安倍晋三はバカだからホイホイ乗った
。これが大失敗で、改憲派からも非難囂々の嵐。今週、橋下徹の慰安婦妄動がなければ、
公明に寄り切られて、安倍晋三は96条改憲を撤回せざるを得なくなっていた。
96条改憲は国民から総スカンで、マスコミで議論が深まれば深まるほ
ど反対世論が多くなった。このまま、96条改憲を争点にして参院選に突入したら、
公明が離反し、自民は負ける可能性すら見えていた。この1週間、橋下徹が
慰安婦問題で暴れまくって、すっかり政局の空気が入れ変わった。これが政治。
96条改憲が無理筋だということは一寸考えれば分かること。安倍晋三もバカだし、
側近もバカばっかりだから、その簡単な政治学が分からない。
山本一太、高市早苗、世耕弘成、麻生太カ。お利口な人間が一人もいない。
長期政権を目指すのなら頭のいい参謀を揃えないと。中曽根康弘の後藤田正晴みたいに。
『日本人が日本の行政機関へ人身売買』 責任がある国は?
慰安婦で日本人の業者が日本人の娘をだました例もある
オランダや韓国のように問題にする者が少ないから埋もれてるだけ。
RAAは大日本帝国の謹製で、やめさせたのは占領軍だよね
慰安所RAAを作ったのは大日本帝国政府。女性をだまして募集した例も
。結局、性病発生や米国内からの反発でGHQがRAAを廃止。
西村「強姦 してもなんにも罰せられんのやったら、オレらみんな強姦魔」*1真悟の妄言が問題化したのを受けて、
安倍首相に同趣旨の発言歴があることを指摘される方をたくさん見かけます。これはこれで確かに追及に
値する発言でしょう。なにしろあの在特会らも鴬谷他で同じような発想に基づく街宣を行なっており、
「首相の頭の中身が排外デモ集団と同じ?」という疑惑*2があるからです。しかしながら、
橋下・大阪市長を筆頭に日本軍「慰安婦」問題に関してひたすら「強制連行」にだけ執着する者は、
言葉遣いに上品・下品の違いこそあれ、
すべて西村「強姦 してもなんにも罰せられんのやったら、オレらみんな強姦魔」真悟と基本的な
発想を共有しているのだ、ということをここでは指摘しておきたいと思います。
「日本が問題視されているのは強制連行についてだ」「ゆえに強制連行さえ否定できればよい」……
こういう「慰安婦」問題否認論者のロジックを支えているのは、ある人が売春を始めるようになった経緯にのみ
倫理的な関心を集中させる発想です。ある人が、誰かに強制されたり騙されて「堕落させられた」というなら
彼らは同情も感じ怒りも感じますが、しかしその怒りは直接強制し、直接騙した者にしか向かないのです。「
最終的に誰が買っているのか」も、「人身売買の背景にある構造的な女性の貧困」も彼らの関心を惹きません。
「女衒の多くは朝鮮人だった」と言えば日本軍を免罪できると思っている人間は全て、
西村「強姦 してもなんにも罰せられんのやったら、オレらみんな強姦魔」真悟の仲間なのです。
なんでコスプレイヤーってブスもしくはデブばっかなんだろう
特に男装コスしてるやつら一重まぶたの化粧下手くそなデブスばかりで信じられない
ブスのくせに化粧もうまく出来なくてかつデブとか最悪
好きな漫画の名前とかで検索すると必ずと言っていいほど出てくるからまじでやめて欲しい
つーか男装はマジでやめろ気味悪い
某トップアイドルと言われてた人だって酷いことになるんだから
ホマキくらい元が良くないととそもそも男装なんでに合わないんだよ
橋下市長の一連の発言。いくつもの問題があるが、言葉と認識の関係で私のなかで
不信感がどんどん深まっているのは「女性を活用」という表現だ。
認識は人間性の表出である。男である自分のために女性を「活用」するーー
橋下市長には男尊女卑、女性差別の思想がある。そうでなければそんな表現はしない。
「安倍首相は強硬なナショナリスト」とアメリカの議会報告書。米韓首脳会談の影響はさらに広がり、
対北朝鮮政策でも日本が孤立する可能性がある。米・中・韓国・北朝鮮4か国協議の構想に日本は入っていない。
沖縄の米軍に風俗業の活用を勧める発言の釈明として、橋下徹大阪市長は「国際感覚が足りなかった」と述べた。
だが、彼に何より足りなかったのは人権感覚だ。人間認識の根本的な誤りに気付いていないのが問題なのだ。
橋下氏は「米国の風俗文化の認識が足りなかった」と述べた。風俗文化の知識の多少が
問題だったという認識なのか。あきれてものが言えない。
さらに、「風俗」が売春を意味するか否かなど、どうでもいいことに問題をすり替えようとしているが、問題は別にある。
「海兵隊の猛者の性的エネルギーをコントロール」するはけ口として、生身の女性をあてがおうとする発想そのものがおぞましいのだ。
「あてがわれる」立場に自分が置かれたら、と想像してみるがいい。
橋下氏は、そんな最低限の想像力も持ち合わせていないのだろうか。その欠如は許し難い。
「慰安婦制度が必要なのは誰だって分かる」と述べたが、「分かる」はずがない。周りを自分と同じだと思われては迷惑だ。
しかも彼は、自らの沖縄への差別的まなざしにも気付いていない。
在沖米軍に言うからには、あてがう場所は沖縄が前提だろう。そのような施設を、自らの足元の大阪市にも置けるのか。
橋下氏の持論はそもそもの前提が間違っている。風俗活用発言は米兵の事件抑止が狙いのようだ。
強姦犯は性衝動に突き動かされて犯罪をするという発想が前提にあり、風俗の活用がその処方箋になると考えているのは明らかだ。
では彼は、風俗がなければ性暴力が発生するというのか。典型的な「強姦神話」であり、前世紀の遺物的発想
そのものだ。強姦犯は、衝動どころか用意周到に場所と機会を選んでいる卑劣漢だというのはもはや常識だ。
そんな常識と正反対のジェンダー意識を持つ人物が21世紀の今、行政のトップ、公党の代表であることが信じ難い。
橋下氏は、女性をモノ扱いしただけでなく、「強姦神話」を前提にすることで、男性をも愚民視しているのだ。
橋下発言の件で、「たかが市長」という論調の人がいるけれど、それは間違い。普天間飛行場に視察に行き、
在日米軍幹部に会えるのは市長の肩書では無理です。国政の有力野党維新の会代表の肩書でないと。
なので一連の発言も行動も全て国政政党代表としてのもの。だから悪影響は日本国と日本国民に来ます
維新の幹部たちも同罪。もう解党しかない。
挙動代表の石原慎太本維新の会の石原慎太郎共同代表は5月14日午後、橋下徹共同代表(大阪市長)が
旧日本軍の従軍慰安婦制度は必要だったと発言したことについて
「軍と売春はつきもので、歴史の原理みたいなものだ。それを踏まえて発言したと思う。彼はそんなに間違ったことは言っていない」
と言語道断の弁解をしてますし、この政党はもうだめですね。終わってます。
松井幹事長(大阪府知事)も14日、
「(慰安婦は)現実にあったわけで、必要とされていた。(橋下氏は)そういう問題を
建前でなく、本音で解決するために言ったと理解している」
橋下氏の風俗利用発言についても松井氏は
「ストレスを合法的に発散して下さいねということ。」
「ものを解決するにはうわべだけでは解決しない。政治家である橋下徹を否定することにはならない」
などとのべました。
橋下氏と松井氏はあとでいろいろ長々と言い訳していますが、一度言ったことが全てですよ。謝罪も撤回もしないし。
3人とも除籍すべきでしょう。この3人が除籍になったらもう解党しかないでしょう。西 村氏の発言について、橋下共同代表は、
17日夜、記者団に対し、「韓国の皆さんや元慰安婦の方に大変な過ちをおかしてしまい、本当に申し訳ない。去年の衆 議院選挙で
候補者を擁立した最終責任はぼくにあるので、候補者を見る目がなかったということであり、有権者の皆さんにも、大変申し訳なく思っている」
と語っていますが、自分の発言を擁護したのが西村発言なんだってば。
幹部全員がこういういい加減な極右政党なんです、維新の会は最初から。まだファンの方は早く見切りをつけてください。
現地の司令官が良識人だっただけかも知れませんので。
いかにファシスト軍といえども徴兵制軍ですし中には善人の司令官もいます。
実際、一言で日本の占領政策といっても侵略した先の地域によって微妙に違っていますし。
国レベルでの強制禁止の実証には、国レベルでの文書が必要ということです。
それに、当時の日本は日本人内においても、親が酒代欲しさに娘を売春宿に売り飛ばすと
いった行為が普通に存在しており、「女性の人権」などという概念が皆無に等しほど希薄でした。
ましてや、侵略先の女性の人権への配慮ともなれば言うまでもないレベルであることを念頭に置くべきでしょう。
貴君の「強制された事実は認めるが、現場の人間が勝手にやったことで日本国として強制したわけではない」との
弁明方針は、少なくとも橋下君らよりは賢い弁明といえるでしょう。
彼ら被害者は強制連行された事実を語っているだけで、それが国家のどのレベルからの指示であったかについては言及していないぞ。
それを根拠も示さず否定することは、貴君が示した弁明方針と矛盾しているではないか。
これでは行き当たりばったりで思いついた弁明方針であることが丸わかりではないか。
こういうのをまさに「蛇足」と言うのではないか。
それになあ。確かに被害証言が狂言だという事例は一般犯罪事件においても存在するが、もし貴君が何かの事件の被害者で、
加害者側が「被害者はウソをついている」と主張したら貴君はどう感じるかね?
普通であれば、そんな反省なき加害者にさらなる憎しみを募らせるだろう。謝罪要求から復讐心へ転じることも予想される。
慰安婦たちの被害証言をウソと決め付けることは国家レベルでそういうリスクを背負うということだ。
そして、この件はそのまま北朝鮮の拉致問題へ跳ね返る。拉致事件に対する北朝鮮側の態度と日本の慰安婦事件への態度は何ら変わりがないではないか。
これでは世界はどう見るか。
「アイツら、どっちもどっちの目クソ鼻クソの争いだな」と思われ、拉致糾弾への支援など期待できなくなるだろうに。
貴君が現在ファシストであるのなら、旧日本ファシズム時代の行為を擁護したい気持ちはわかるが、
旧ファシズム時代の行為を断罪しても現日本には何の損失にもならないのだよ。むしろ擁護する方が
多大な損失になることを肝に銘じていただきたい。
北朝鮮による拉致で、暴力で連れていかれた者と「北朝鮮に仕事がある」などと
騙されて連れていかれた者を、狭義の拉致と広義の拉致に分けて、
後者を、ただの「外国への出稼ぎ労働者」なんて言われたらどうかを考えてから、
強制連行の有無をフォーカスする態度や恰も売春婦というような言動を顧みようぜ
北朝鮮による日本人拉致のことについて、その拉致手法によってケース分けして
、犯罪性の度合いに差をつけることはナンセンスです。
それと同じく、日本軍による従軍性奴隷(従軍慰安婦)の徴集方法の犯罪性の度合いに差をつけて、
「銃を突き付けたり力づくで連行したりしたケースだけを問題にする」
こともまたナンセンスであることは誰にも理解できるでしょう。もちろん、
狭義の強制か広義の強制かを必死に区別したがる安倍晋三にも理解できるはずです。
こういうことは戦時性暴力のことについての基本的な事柄だと思います。
こういうことを理解しようとしない日本人が特に保守政界に多いから世界から日本は何度も非難を浴びるのです。
日本が批判を浴びなくなるように、従軍慰安婦についての日本人の理解を高められることを願いながら、何度でも説きます。
橋下氏のパターン:事情を知らない人達が持ちそうな素朴な疑問を汲んだ発言をする→
関係者に叩かれる→関係者をインテリと規定して反論→公開討論の場を設けて注目を集める→
微妙に軌道修正して穏当に納めるが謝罪はしない→
最初の人達の支持を確保。大阪都、私立授業料、生保、文楽、慰安婦みな同じ。
1
なぜお腹が減るのだ、この時間帯
2
また落ちたわー
何なのこの就職難
のらりくらり適当にバイトで生きてた自分が悪いんだが30歳で正社員になりたくて
最近焦ってるとか馬鹿だよなー
体力勝負の仕事しかないド田舎嫌なので、県外のオフィス系受けてるんだが3社とも落ちたわ
ツラすぎ。自分情けなくて泣ける
二十代のとき本気で探せば良かったのになー自分のアホー
ムントハ・シャハディ・ハイダール 日本で仕事が−娘の夢に付け入った北朝鮮
http://www.sukuukai.jp/report/item_1946.html …
これは日本人でも韓国人でもなく、第三国の北朝鮮の拉致被害者の例であるが、
日本に就職できると北朝鮮の工作員に騙されて北朝鮮に行かされた例
銃で脅されたり、物理的に身体を拘束され行動を束縛されたわけではなく、
日本に就職できると希望を抱いて自発的に北朝鮮に渡った形です。
それでも拉致被害者だと認定されているわけですね。それを日本軍の従軍慰安婦制度の
被害者女性に置き換わて考えてみる思考はでてこないのですかね
日本軍の従軍慰安婦被害者でも、実際に日本軍兵士や警察官に銃を脅されたり、
道中や家にいるとき踏み込んできて体を縛られトラックに・・というパターンは実際は少数です。
植民地や日本国内では滅多になかったと思います。朝鮮人の女性が一番多いですので、
甘言や騙されてという形が多いのは推測できます
植民地でもなくても、占領地で安定して行政基盤を確立したところは、インドネシア・マレーシアなんかでは、
村長や隣組、占領地でつくった奉公会などの大衆動員組織にノルマを
課して慰安婦の集めさせていました。日本人・日本兵ではなく、"委託を受けた現地役人"による騙しもそういう場合多かったです
フィリピンや中国大陸で戦地になっていたところではウサギ狩りのような日本兵が一軒一軒ゲリラ掃討のついでに、女性を銃剣で脅して狩って拉致していました。
そうでないところは、ここまであからさまな暴力的拉致は日本軍が占領した東南アジアでも少数だと思います。
例えば朝鮮半島・台湾で、あるいは他の日本軍の占領地で、現地人が騙し・甘言で女性を日本軍の慰安所に連れてきたり、業者が行なったような場合でも、
広義も狭義もなしに、一括して大日本帝国・日本軍によって拉致され従軍慰安婦(性奴隷)にされた被害者でいいと思います。
北朝鮮による拉致被害者の認定の場合、実行主体(北朝鮮の軍人・役人・工作員かどうか)、
そして北朝鮮にいる経緯(物理的な暴力・強制の有無)を問われることはないじゃないですか。
日本軍の従軍慰安婦の被害者(徴用・労務者被害の場合も)は、実行主体やそうした経緯を問われるのはおかしいです。
橋下徹発言は、彼だけの問題発言ではありません。橋下徹発言は、日本人の多くの合作です。つまり、
「日本にありがちな女性の尊厳への軽視や侮辱、日本のオトコの持つセックス観への甘やかし、人々を戦争犯罪に
ついての歴史に無知にするための文部科学省による『教育』、人間の尊厳を経済や政治や外交よりも下に位置づける
日本マスコミや日本の保守政治の利益優先主義、慰安婦の件についてその史実の学問的記録がどこにあるかを
言えないために歴史妄言についての批判が甘い日本のマスコミ、歴史についての妄言を繰り返す
特に保守政治家の無知と傲慢、自国の歴史的誤りに対して正面から誠実に反省できない日本人の心の弱さ、
そして、それらを許し続けてきた日本人一般」すべての上に築かれた、
日本人(全員とは言いませんが、かなり多数の日本人)あげた合作が橋下徹発言です。
マスコミ内に、従軍慰安婦(日本軍性奴隷)について知識がないのに
知ったかぶりをしてでたらめやひどい歴史観を書く新聞や記者や論説委員がいます。
特に、産経新聞、読売新聞は従軍慰安婦問題について
かなりひどい認識を持っている新聞として知られています。
日本の文部科学省は歴史教科書から従軍慰安婦についての記述を消そうと長年躍起になってきました。
それがこの問題に無知な日本人を量産することになり、問題や史実を理解する能力を
日本人から奪ってきたのです。その意味で、文部科学省も橋下徹発言の重要な合作者の一つであると言えます。
女性の尊厳について理解の乏しい日本の社会風土もまた重大です。被害者の訴えを理解できず、
無視しようとする人々は意外に多い。元慰安婦だった被害者の訴えを無視しようとする
ネット右翼の心理の一端を私は知っています。
ごめんよ反省してます
次は気を付けます
頭悪いな馬鹿だなぁ…
日本軍はニューギニアやビルマにまで慰安所作ってるのに、
当時の交通事情でどうやったら「民間業者が勝手にやった」と思い込めるのか、
不思議でならんですよ。42年末にはすでに、船舶の割当をめぐって
田中新一が東條英機を「バカヤロウ」呼ばわりする事態になってたのに。
1 「慰安婦」には自由意思はなく、性的奴隷にされた
「慰安婦」は今の風俗で働く女性とは全く違う状況に置かれていました。
「従軍慰安婦」と呼ばれてきた日本、朝鮮、中国などなどの女性たちも、
親などから人身売買で女衒に売られ、日本軍に奉仕させられました。彼女らは自由意思で売られたわけではもちろんなく、
軍が関与していようがいまいが、人身売買で慰安所に連れてこられたのです。
そしてセックスを拒絶する自由はありません。これを否定する人もほとんどいません。
また、彼女らが自由に「慰安婦」を辞めたり、慰安所を出たりする現在のホステスさんのような
自由な存在だったという人もほとんどいません。彼女らも暴力と金でがんじがらめに拘束されていたのです。
そして、セックスしなければならないのですから、どこまでも「強制的な性的奴隷」という言葉がぴったりです。
2 強制とは、軍が直接的に連行した場合のみではなく、業者にだまされた場合も含む
強制とは本人の意志に反していることです。暴力を使わなくても、脅されても騙されても強制です。
北朝鮮に「拉致」された事案でも、北朝鮮の政府関係者は直接手を出さず、工作員などに騙されて北朝鮮まで
自分で行ってしまった場合もあります。これは「自主的」とはいえません。その在日朝鮮人が北朝鮮の手先なら、
それはまさに北朝鮮による拉致であり、刑法上の「誘拐」に当たるのです。誘拐には誘うという字も使われていますよね。そして、
(1)日本政府が慰安所開設にあたり指示、関与している。
(2)この慰安所施設が日本軍人専用の施設であったこと。
に争いはありません。業者も軍が管理・利用・監督しているのであり、軍の手先です。
ですから、業者が騙して連れてきた「慰安婦」を軍が利用すれば、これは軍による強制連行なのです。
だから、河野談話でも強制とはだまされた場合も含むとされているのです。強制に広義も狭義もありません。
中曽根元首相も関与した「慰安婦」強制を安倍総裁と橋下市長が否定すべく河野談話を破棄しようとしている。
3 被害者の証言は証拠になる
もちろん、被害者の供述こそ、加害者の自白と並ぶ最大の直接証拠です。
たとえば、傷害とか強盗とか強姦とか、被害者があの人にこんなふうにやられましたと
証言するのが最も重要な証拠であることは明らかでしょう。被害者は目撃証人でもあるのです。
もちろん、被害者が本当のことを話しているかどうかの吟味は必要ですが、
それは被疑者でも、第三者でも、供述証拠の場合は共通して言えることです。
元「慰安婦」の方々が誰にどのように連れてこられたのかを語った証言は、強制連行の直接証拠
(訴訟上、法律効果の発生に必要な事実の存否を直接に証明する証拠)です。だから、最も証拠価値=証明力が高いのです。
4 「慰安婦」が連れてこられるのに軍の関与があった
たとえば、インドネシアでは、スマラン慰安所事件というのが起きました。これは現地の日本軍部隊が
インドネシアのスマランというところで、抑留所に収容さ れているオランダ人女性たちを無理矢理連行して来て、軍慰安所に
入れて使役したというものです。すくなくとも24名の少女を連行して使役をしています。これは戦犯裁判で確定し、関係者が処刑されています。
1994年にオランダ政府は、日本軍「慰安婦」問題でのオランダ人の被害をまとめた報告書を出しています。これは翻訳されて、
日本の戦争責任資料 センターが出している『戦争責任研究』(4号・1994年6月)に載っているんですが、梶村さんたちの本にも
翻訳されて載っています。これを見ますと、実 に様々な事柄が書かれているのですが、これもオランダ政府の公文書です。
このように東南アジアでは軍が暴力を使って強制連行をする例が多数みられます。
中国でも同様です。中国の山西省のケースでは3件が被害者により提訴され、日本で裁判になりました。それから海南島の
ケースも裁判になっております。裁判の結果、日本の裁判所はいずれも事実認定をしています。その事実認定は
この4件すべて、女性たちが軍によって暴力的に連行されて、強制的に使役されたということを認定しています
(坪川宏子・大森典子『司法が認定した日本軍「慰安婦」』かもがわブックレット・2011年)。
全体としてみると、朝鮮では、軍は直接関与せず業者にやらせた、中国・アジアでは
軍が直接強制連行した例も多数みられたと言えます。
5 証拠となる公文書はある。それに戦前の日本政府の公文書がなくても、軍の関与は認定できる
上に上げたように、裁判の判決など、旧日本軍が「慰安婦」を強制的に集めた公文書は多数あります。
東京裁判(極東国際軍事裁判)の文書にも、中国人被害女性の証言や旧日本陸軍中尉の陳述書などで
軍の直接関与と女性に対する強制や脅迫が記されています。
見つかりにくいのは、戦前の大日本帝国の公文書だけです。
しかし、強盗の犯人が強盗に関する文書を残すわけがありません。北朝鮮の拉致も、北朝鮮の公文書で認定できるわけがなく、
目撃証言など別の証拠で認定しています。日本政府と軍の犯罪を公文書に残せというのは、
犯人に自白文書を残せというようなもので無理なのです。
日本は敗戦が濃厚になってから、政府・軍の人間が戦犯にされないように、
まずい公文書をすべて燃やしてしまったことが知られています。
また、こんな例もあります。旧日本軍はソ連が攻めてきて逃げる時に、関東軍はすでに条約で
禁止されているのに持ち込んでいた毒ガス兵器を、地面や川や湖に捨てて隠して逃走しました。
あとで戦犯にならないようにそうしたのですが、戦後、中国の人に多数の被害者が出て、
日本の処理義務を認めた化学兵器禁止条約が締結されるきっかけになりました。
軍とは、政府とはそういうものです。責任逃れのために証拠を隠滅するのです。
それは今の日本政府でもしょっちゅうあることではないですか。戦前の政府の公文書がないことは、
軍の「慰安婦」制度関与がなかったことには全くつながりません。
6 日本軍「慰安婦」制度は当時から違法だった。
これは多言を要しません。
誘拐、人身売買、奴隷禁止、強姦など、国内法・国際法的に違法であったことは明らかです。
戦前の法に照らしても、違法な犯罪だったのです。
7 男がみな性的欲求を見ず知らずの女性とセックスして発散しないと居られないものではない
今の風俗店で働く女性は、「慰安婦」とは全く違う存在ですが、それでもわたしのように風俗にはいかないと決めている男性は多数います。
男はみな性的欲求を風俗で晴らさないといけないように決めつけられるのは迷惑です。わたしは生涯風俗に行ったことはありません。
これは決して風俗で働く女性を貶めているのではありません。自分の生き方の問題です。
まして、買春のような、女性をセックスの商品として扱う違法行為を拒否している男性は多いのです。ただ、海外旅行をすると、
日本人だとわかると買春を誘われることがいかに多いか。日本人がどれだけセックスアニマルと化しているか、
ということですから、私のような人間が大多数とは言いませんが、多くいることは確かです。
さらに、制度化した集団強姦、性奴隷制度である「慰安婦」がいなければいられない、必要だなどというような決めつけと誤解に対して、
世の男性は強く抗議すべきです。そういう決めつけは、橋下氏や石原氏のような人たちの生き方と考え方の問題です。断固、拒否しましょう。
私は、1991年末から日本軍「慰安婦」問題の研究をはじめ、これまでに、『従軍慰安婦』(岩波書店・1995年)、
『「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実』(共著・大月書店・1997年)、『ここまでわかった! 日本軍「慰安婦」制度』(共著・かもがわ出版・2007年)、
『日本軍「慰安婦」制度とは何か』(岩波書店・2010年)などで、日本軍「慰安婦」制度は軍が作り、維持し、拡大していった性奴隷制度であり、
被害者の女性たちは強制連行され、強制使役された、と述べています。発言される前にこれらの著作を見ていれば、
上記の発言が誤りであることはすぐに分かったはずです。
あなたは、軍・官憲が暴行・脅迫を用いて連行する場合(軍・官憲による略取の場合)以外は強制連行ではないとし、
そのような連行はなかったと言っていますが、中国・東南アジアでは、このような連行は数多く確認されている、と私は述べています。
たとえば、インドネシアで起きたスマラン事件をあなたは否認するのでしょうか。
次に、日本・朝鮮・台湾から女性たちを、略取・誘拐・人身売買により海外に連れて行くことは、
当時においても犯罪でした(誘拐とは、ご承知のように、甘言を用いたり、騙したりして連れて行くことです)。
誘拐や人身売買も強制連行である、と私は述べています。実際に誘拐や人身売買を行った者が業者であったとしても、
軍・官憲がこれら業者を選定して女性たちを集めさせたのであり、また、誘拐や人身売買であることが判明しても、
軍は業者を逮捕せず、女性たちを解放しなかったから、軍には重い責任がある、と私は述べています。
また、「慰安婦」制度は、女性たちの居住の自由、外出の自由、廃業の自由(自由廃業)、拒否する自由がない
軍の性奴隷制度であり、どのように連れて来られたにせよ、女性たちは強制的に使役された、と私は述べています。
四時間寝た
「慰安婦制度は世界中にあった」というのは、果たして本当だろうか?第二次大戦中の「中国軍」に「慰安婦制度」はあったか?
「国民党軍」でも「八路軍」でもいいから、そんなものはあったか?ありはしない。ベトナム戦争時の
「北ベトナム軍」や「解放軍」にそんなものはあったか?ありはしない。「慰安婦制度は世界中にあった」は、橋下徹の「大嘘」である。
真実を申し上げよう。「日本軍」だから「慰安婦制度」があったのだ。「慰安婦制度」とは、軍が高度に関与して、
用意周到に組織され、軍により管理された「売春行為」を言うのだ。こんなものを行なっていたのは「侵略軍」の中でも
「選りに選って日本軍だけ」である。同じ侵略軍でも、イギリス軍にもアメリカ軍にもドイツ軍にもありはしなかった。
種明かしをしよう。欧米の「侵略軍」の兵士は、数週間ごとに「帰郷」が許されていた。兵士はその「帰郷」を
楽しみにしながら「純潔」を保っていたのだ。また「帰郷」とは言わぬまでも、定期的に「後方待機(現地での休暇)」が
許された。基本的に、彼らはそこで「自由恋愛」をした。またある者は「買春」を行なったりした。あるいは、残念ながら中には
市民の婦女子に暴行するものもいたであろう。「侵略軍」とは「そういうもの」だからだ。そのことは現在の沖縄のアメリカ兵を見れば容易に想像はつく。
しかし、基本的にこの「帰郷」「後方待機」が、当時の日本軍にはなかった。徴兵されると数年間、戦地を転々と
させられる。その間、当たり前だが妻にも恋人にも会えない。そこで日本軍は何を思いついたか。
戦地に女性を連れて回るのである。「戦意高揚」のために。それが「(従軍)慰安婦」なのである。
「神風特攻隊」と並ぶ、日本軍が考え出した「究極の秘密兵器」が、この「従軍慰安婦制度」なのである。
日本軍「慰安婦」制度は(1)連行においてウソを用いるなど、強制性が認められる。
(2)慰安所での扱いについて、休業や廃業の自由がないなど、強制性が認められる。
(3)いずれの強制性についても、軍・政府が知りつつ関与したことが認められる。
以上のことは、学術的に確定、日本の裁判所も認定。
まあ、橋下を見ていると「嘘も100回言えばホントになる」ってのはホントだなっていう気になって来るね。
だからこっちも100回でも200回でもホントのことを繰り返さなければならない。
「強制連行の証拠はない」と言う橋下は、「慰安婦=性風俗」と考えて以前から肯定してきた。
だから米軍にも「性風俗を活用しろ」と言った。今になって橋下は「強制の有無に
関わらず慰安婦制度はダメ」と言うが、それは批判されてから言い出したこと。
軍が現地を占領すると現地の物資を根こそぎ本土へ送り付ける訳ですよ。本土に物資が無いんだから当然ですわな。で、
ただで物資を持っていく事も大いにあったでしょうがここでは支払いをしたと仮定します。何で支払いをしたか?
当然日本経済ブロック通貨である「円」ですよね? 敵性通貨のドルやポンド、元なんかで払う訳がない。
ここで問題が発生します。
本土へ送り付けた物資は軍需生産として使われるばかりで、民生品の生産は殆ど無かったのは皆さん知っての通りです。
良いか悪いかは別にして、基本的な植民地経営と言うのは「原材料を買い付けて、本土へ送り付け本土で生産、
加工された商品を現地で売る」と言うサイクルで成立します。俗に言う「金は天下の回りもの」です。
ですが、本土で生産するのは軍需品であるが為、現地での民生品は何一つ入って来ない。
民生品なんか作って無いんだから来るわけがない。現地から調達された物資は片っ端から
へっぽこ戦車やへっぽこ戦闘機に消費され、片っ端から米軍英軍に撃破されていくんだから。
現地で「ブツ」が極端に減り「円」ばかりが増えていく、つー状態になる訳です。
ブツが極端に減り、カネだけが腐る程出回る状態をなんと言うか?
悪性インフレです
いくら大量の「円」で支払われようが、北斗の拳世界でのモヒカンが喚いていたように
「ヒャッハーこんなもんまで持ってやがったぜ!ケツ拭く紙にもなりゃしねえのによう」状態な訳ですよ。
なので、無価値の円ナンザいくら貰っても邪魔なだけで意味ネエンヨ。
「円」ナンザいくらあってもブツが買えないんだから食える訳がない。
それにしても従軍売春婦問題での暴言・妄言に絡んでゴロツキ
ハシゲの墓穴掘りまくりのアホ晒しのお笑いコント連発にはあ
まりにアホらしすぎで、こんなクズ野郎が巨大都市の市長にい
ることが日本の恥をさらに拡大して行くと思うとゲンナリする
ばかり。
仕事もせずツイッターで自己弁護、言い訳、責任転嫁と女々し
いばかりの戯言を吐きまくり、さらにはうんざりするばかりの
会見をしているハシゲなんだが、17日夜、テメエの暴言、妄
言が内外から批判を受けていることに関し、発言内容が誤解さ
れているとした上で「日本人の読解力不足が原因だ」と反論し
たんだとさ。さらに「今回は大誤報をやられた」とメディア批
判までぶちかまして、今後は正式な記者会見以外の取材は拒否
するんだとさ。テメエの人権感覚のなさ、歴史認識のなさ、遵
法精神のなさ(米軍司令官に米兵の風俗業利用を勧めるなんざ、
まさにぽん引き犯罪)、知性のなさを棚に上げて開き直って逆
切れして責任転嫁までし、「日本人の読解力不足が原因」とテ
メエだけが正しくほかの人間全てアホばかりとまで喚いてんだ
からもうキチガイ爆発状態。
もこのテメエに都合の悪いことはさっさと忘却の彼方に押しやり、開き直り、責任転嫁で全てテメエが正しいというベクトルへ
御都合主義論理を押しまくるのがこのゴロツキのいつもの習性。
こんな無責任の倫理観もないゴロツキをさも革新的な政治家のように持ち上げ、過剰評価してきたのが馬鹿の集積である日本のマ
スゴミ。いい加減いくらアホなマスゴミでも、このゴロツキにここまでコケにされているのにこの程度の記事ぐらいしか書けない
情けなさ。徹底的にこのゴロツキの恥部を暴き、政界から抹消するぐらいの気概でやれよ。まあ記者クラブ談合体質のクソどもに
は無理か。
このゴロツキが、マスゴミが大誤報だ、取材には応じないと言ってんだから、仰せの通りにもう一切取材もしてやるなよ。こんな
クズが大きな顔してのさばるようになったのは、マスゴミがアホな提灯記事を書きまくったから。それでゴロツキ集団維新が国会
にまで闖入する始末になった訳で、マスゴミは、ハシゲ・マツイゴロツキコンビ、ゴロツキクズ集団維新のことは一切記事にしな
ければ良いんだよ。日本の国民はそれで一切困らないしね。
ザ 無職!!!
いえーい退職したので無職です
…死にたい
やべえ仕事見つかってないし本当駄目人間過ぎて死にたい
アジア女性基金で元慰安婦に補償が為されたことがあったが、これはあくまで民間有志の基金であり、
国が公的に行った損害賠償ではない。言ってみれば、犯罪加害者が損害賠償を行わないので、加害者周辺の人々がお金を集めて被害者に渡したようなものであった。
政府は、「賠償については日韓条約で解決済み」の一点張りで一切応じようとせず、誠意の欠片もない(この理論は破たんしている)
2005年以降は教科書から慰安婦の記述が消された。
2007年には有名政治家を含む著名人達がアメリカのワシントンポストの意見広告にTHE FACTを、
2012年にはニュージャージー州の新聞に同様の内容を掲載してひんしゅくを買った。
日本は、韓国の日本大使館前やアメリカで建てられた慰安婦像の撤去を求めたり、在特会のようなヘイト団体が
日々元慰安婦女性に対し侮辱的な暴言を吐くのを放置している。大阪ではその在特会に警察が荷担して慰安婦問題に取り組む市民団体を弾圧する始末である。
現在に至るまで慰安婦設置に関わった責任者は一人として処罰されたことはない。
国連人権理事会からも責任ある問題解決を勧告されている。
このように、日本政府は公式な謝罪と賠償を行っておらず、その責任から目を背け、元慰安婦に対し限りない誹謗中傷のセカンドレイプし放題である。
「悪かった」と言うのは口先だけ、その後の言動がことごとく「悪かった」と言った言葉を裏切っているのである。
これでどうして「もう謝ったではないか。何回謝罪させれば気が済むのか」などという傲慢なことが言えるのだろうか。
「侵略と認めてお詫び」を国が公式表明する時は「これで打ち止めにさせて」という含意がある。
しかし日本の場合表明の直後に「でも侵略じゃない」と
言い出すエラい人が毎回現れて台無しになる。で1からやり直すはめになると
今度は「何回謝ればすむんだ!」ってお前が黙るまでだ
そもそも日本の性道徳の欠落は、海外で話題になるネタの一つである。
表立っては議論されないが、日本のAVはクールジャパン以上にグローバルに流通している。
アジア全域では圧倒的な存在である。性風俗もソープやファッションヘルスは
もちろん多様なサービスは既に十二分に知られている。
私はモラリストではない。表現の自由の方が規制より重要だと思っている人間である。ただ特に男ばかりのひそひそ話として、
この話題になる度にゲンナリすることも否定できない。日本人ってこう思われているのかと暗い気持ちになる。
橋下発言は、こうした日本人像を決定的にするだろう。
さらに、日本は今なお最大の売春目的の人身売買の国の一つとして認識されている。
橋下発言は、国際的にみると日本人全体の道徳観が問われているのだ。
以下はILOの「日本における性的搾取を目的とした人身取引」というレポート。
http://www.ilo.org/public/japanese/region/asro/tokyo/downloads/trafficking_report.pdf …
バザーの売れ残りはどこへどう行くのか…
罵倒中傷というのは、相手に汚物を投げつけているようなもの。自分の手が自分の投げた汚物で汚れる。
そして、投げた本人は相手に当たっているように見えるのだろうが、
ちゃんと見ている人からは的外れにしか見えない。結局、自分を自分で汚しているだけ。
予算がかからず、全有権者をターゲットにでき、公約違反も外部要因にでき、
永遠に解決しないのでずっとイシューにできる、政治家にとって、夢のような政策があります。
それは、『ナショナリズム煽り』です。
ば在特会としばき隊をどちらも「主張はともかくやり方がまずい」という
見方で相対化するのは大きな問題がある。
「主張」そのものの暴力性を度外視することで、いちばん重要なものを見落とす。
在特会は「やり方がまずい」のではなく、「言ってることそのものがまずい」
四時間寝た
(1)強制連行はあった。(2)そもそもsexual slaveryが日本に伝統としてあった。
慰安婦はその延長。(3)英米は日本軍の兵士が買春した事を批判してるんじゃない。
sexual slaveryを旧軍が利用した件を言ってる。
くそったれな話だが、恐らく英米は兵士の買春もレイプも重要視してない。「
我々はそれを禁止してる」と言うだけだ。そして旧日本軍もその点では同じ穴のムジナ
だが軍公認のsexual slaveryは大日本帝国にしかなかった。
この時間はニューススペシャル「石の叫び〜ある従軍慰安婦の記録」をお送りします。このラジオドキュメントは第12回放送文化基金賞奨励賞を受賞したほか、
今年1月の放送以来、局には数多くの反響と再放送の御要望が寄せられていました。このため、再びお送りするものです。(1986年TBSラジオ放送)
ミハラヨシエさん、64歳。ヨシエさんは売春で身を落としていった女性の更生施設で暮らしています。
http://bunka-isan.awa.jp/About/item.htm?iid=413 「慰安所はセイサン司令部が管理する。海軍でも軍事部が管理する。
軍事機密ですね。軍事秘密に扱われてるから、はなはだ、極端にいうと、自動車でも、彼女たちを乗せるとでけんとです。」
従軍慰安婦は慰問隊、女子挺身隊、トクヨウ隊などの名称で集められました。しかし、
その名前の持つ響きから女性の中には、兵隊の前で歌を歌ったり、踊りを踊ったり、洗濯や炊事の仕事を
するものと信じて船に乗り込む人も少なくなかったと言われています。ヨシエさんたちトクヨウ隊が乗り込んだ船は、
周りを駆逐艦に守られながら南洋へと向かいました。
10日間の航海の後、ヨシエさんが見たものは、南洋群島の中心地パラオ諸島コロールの美しい町並でした。
ヨシエさんたちは船から降りると、兵隊たちの熱い視線を浴びながら、慰安所へ連れて行かれました。
しこったらめっちゃ薄い精液出てきた
数少ない友達と会えたからと大喜びしてるのが笑える
八時間寝た
いまどき、女だけど牛丼屋行けちゃう私アピがクソ寒い
吉野家センスないな
読む人に分かるように日本語で書き込んでほしい
そこはチラシの裏じゃないチラシの裏はココだよ
ま いっか
人間性クズの上に知能低いけど
それでも人よりもマトモだってフリがしたい
だからこんなトコにこんなこと書き込んだ
で マトモぶるのはもうやめるのか?
九時間寝た
少しでもシュミレーションはしておこう
test
日本軍の慰安所政策について
永井 和
http://nagaikazu.la.coocan.jp/works/guniansyo.html 十一 其他
1 酒保ノ開設
2 出入商人ノ監視
3 慰安所ノ設置
4 恤兵品ノ補給及分配 (p.371)
1937年9月に野戦酒保の附属慰安施設として陸軍の編成のうちに姿をあらわした軍慰安所は、その4年後の1941年には、
給養を担当する経理将校のマニュアル中に、師団規模の部隊が占領地で駐屯体制に入った場合には、
必ず設置しなければいけない施設として、酒保と肩をならべて記されるまでの存在となっていたのである。
test
橋下氏の論理は、以前から右翼が使っている論理ですが、「『慰安婦』は売春婦と同じだ」というものです。このようなすりかえをすることによって、
石原慎太郎氏(もう一人の共同代表)が「軍と売春はつきもの」(14日)だと述べたように、ほかの国の軍隊と同じだという言い訳ができるようになります。
戦争状態になって経済が破壊されて食べ物もない状況の中で、食糧など物資をたくさん持っているのは軍隊ですから、
なんとか生きていくために軍隊の周りに女性が集まり、性売買がおこなわれるというのは、残念ながらいろんな戦場で
起きることです。軍医がそこで女性の性病検査をおこなうこともありました。しかし、そのことと「慰安婦」制度とは質的に違います。
軍が組織的管理
日本軍「慰安婦」制度の場合、「慰安所」設置の計画立案、ブローカー(業者)の選定・依頼・資金あっせん、女性集め、
女性の輸送、「慰安所」の管理、建物・資材・物資の提供など、全面的に軍が管理運営しました。日本軍は兵員数から
必要な女性の人数を計算して計画し、軍の輸送手段で海外に連行しました。ここまで組織的・系統的に軍の管理下に
置かれたケースはナチス・ドイツを除くとほかの国ではまずありません。
ドイツでも国防軍やナチスのSS(親衛隊)がそうした「慰安婦」制度をつくっており、この2カ国が突出していたと言えます。
さらに日本軍の場合は、軍自らが女性集めをおこなったこともしばしばありましたし、中国や東南アジアなどでは
暴力的に拉致してくることもありました。これは被害者の証言だけでなく日本兵の証言もたくさんあります。
米軍の場合はどうでしょうか。橋下氏は沖縄の司令官に米兵の風俗業利用を提案し拒否されました。国防総省も否定したように、
米軍は公式に売春を認めていません。第2次大戦中も米軍はそうした建前をとっていました。末端では建前と違う実態もありましたが、
売春宿の利用が本国に知られればオフリミッツ(立ち入り禁止)の措置が取られました。公然と「慰安所」を管理運営していた日本軍とは違います。
朝鮮戦争のことを橋下氏は持ち出していますが、韓国軍も確かに同じような「慰安婦」制度をつくりました。
しかし当時の韓国軍の幹部の多くは旧日本軍の一員でした。つまりそのルーツは日本軍の「慰安婦」制度だったのです。
日本軍「慰安婦」制度と同じことをやった国がほかにもあるというのであれば、逆にその証拠を出すべきでしょう。
橋下氏の発言は、女性を男性の性の道具とし、さらに戦争の遂行に不可欠な道具と位置付ける点で二重に異常と言わずにおれません。
「慰安婦」制度は各国にあったと言っていますが、第2次世界大戦中に軍や政府が公的方針のもとに、
兵士のためのレイプの施設をつくったのは大日本帝国とナチス・ドイツだけです。
世界史は20世紀前半から、すでに売買春をなくす取り組みを進めていました。
それは「慰安婦」制度や売買春をめぐる歴史研究を少しでも学べば、すぐにわかることです。
橋下氏は、在日米軍に日本での「風俗業」の活用を勧めたそうですが、驚くべきことです。
この国では売買春は違法ですが、それを公式の会談の場で勧めるというこの人の感覚は、まったく理解ができません。
橋下氏が「河野談話」を批判する根拠にしているのは2007年3月16日の政府答弁書でしょうが、
この答弁書は最終的に「河野談話」の継承を確認するものとなっています。はたして文書を読んでいるのでしょうか。
大阪市民を代表するのにふさわしい人物なのかが、あらためて問い直されていると思います。
――以上が、石川教授の指摘です。橋下氏は、「『慰安婦』制度は各国にあったと言っていますが、
第2次世界大戦中に軍や政府が公的方針のもとに、兵士のためのレイプの施設をつくったのは
大日本帝国とナチス・ドイツだけ」なのです。
t
安倍晋三は、橋下徹のソフトバージョン。橋下は安倍を維新の会の党首
にしようとしたのは記憶に新しい。共通点は、本音を漏らして、
風当りが強くなると、微妙に前言の論点をずらしていくポピュリスト的手法の体現者だということだ。
論旨が一貫している石原よりもある意味でたちが悪い。
橋下発言にホワイトハウスがこれだけの非難を浴びせたのは、安倍晋三の
戦後レジュームからの脱却と侵略戦争の否定(大東亜戦争の肯定)に
一因がある。安倍は無自覚に米国による戦後世界支配(パクスアメリカーナ)を
否定したわけだが、米国としては同盟国の首相をこれ以上表立って非難できないからね。
侵略された国が侵略した事を真に反省しない日本に関して反日教育するのは当然。
逆に経済的文化的に侵略されてんのに反米教育しない日本の方が異常
厳密には「反大日本帝国主義」教育だと思います。とはいえ帝国の残党が現在の日本の支配層なのも事実で
橋下の「慰安婦は必要だった」について後でいろいろ「言い訳」や「開きなおり」を
しているが、この手の男は間違いなくずるくて卑怯者が多い。
「あの意味はああではない、真意をこうである」とかいって「言い訳」をする
。米軍に「買春」の効用と活用を説いているのに、慰安婦は間違いであったという。
生活保護受給者を本当に減らそうと思ったら、労働市場規制の強化や社会保障の拡充をするしかない。
自民党はそれをしたくない。だから「不正受給者」という虚構の「敵」をつくり出して
貧困にあえぐ人々の感情をそこに誘導していく。
元日本人慰安婦の回顧録:「オンナには地獄だった」−城田すず子さんのこと
http://d.hatena.ne.jp/Stiffmuscle/20070707/p1 橋下の一連の動き
13日:慰安婦が必要なのは誰でも分かると発言
14日:報道は発言を比較的正確に引用してくれたとツイート
15日:慰安婦が今必要とは言ってない
17日:大誤報だ。囲み取材は廃止
自分で蒔いた種なのに形勢が悪くなると全て他人のせいにし、
平気で無理矢理な言い訳。アホ
根拠もなく、慰安婦制度を他国が採用していたとかという屁理屈。日本軍の場合、
慰安婦制度は性奴隷制度であり、公娼制をもとに日本軍が取り仕切っていた
一大性奴隷産業だった。様々手段で国内や植民地、占領地から、女性を集め、
拡大する銃弾が飛び交う最前線まで女性を連れて回ったのは日本軍だけ。
従軍慰安婦制度は公的設置された軍隊性奴隷制度として日本軍に特異的で悪質なものだが、
軍隊と売春や性暴力といった性の問題はどの国の軍隊にも存在します。
どの国にも存在したからといって「他国が戦時中同じことをやったのに、
日本だけが責められるのか」という日本人が持ち出すのは、
まして、こういうネトウヨのような人間が持ち出すことは、他国の行為で過去の大日本帝国・日本軍の侵略
及び加害を相対化させ、中和ないし、正当化することに他ならない
欧米諸国も侵略し、他国の軍隊にも性暴力の問題がありますと堂々と主張できるのは、
過去の大日本帝国・日本軍の侵略・国家犯罪を認めて向き合う方にしか許されません。
過去の戦争責任を否定ないし矮小化する歴史修正主義者が語るのは、
他国もやってたといって、日本軍の行為を正当化・開き直りないし免罪の意図が
あってのことです。
test
もう一度テスト
さらにもう一発ドン
どうかな?
やっぱり他の人とIPが被ってんだけど
もうどうでもいいや
p2使ってる人はみんな同じIPなのか?
俺ひとりファビョってただけなのか!?
今更スレに戻る気もしない!
恥あああああああああああああずかしいいいいいいいいいいいいい
四時間寝た
八時間寝た
(\
//
//
\(_____
\___ \_
( ^L^ \
\⌒ (\\_/)
\ \\_/
/_ │
/ / l │
││ \\____
││ \___ )
(/ (/
書き込まないでいれば
それで済む
夏に死にたい
「公娼制度に関する件」 作成者:内務省警保局 アジア歴史資料センター・レファレンスコード:A05020103300
大正末に作成されたとおぼしき、内務省文書です。目次は次の通り。漢字・仮名表記を現代風に改めてあります。
一、廃娼論者の主張及之に対する意見
二、娼妓取締規則
三、大阪府令貸座敷取締規則
四、太政官布告第二百九十五号
司法省布達第二十二号
太政官布告第百二十八号
民法(第九十条)
刑法(第二百二十四条、第二百二十五条、二百二十七条、二百二十八条)
五、大正十二年徴兵花柳病患者千分比順位表
ここでとりあげるのは「一、廃娼論者の主張及之に対する意見」です。内務省警保局は「廃娼論者の主張」を
「一、娼妓は人身売買に依る奴隷制度にして人道に反す」「二、公娼は花柳病予防上有効ならず却て危険なり」
「三、公娼の存在は却て私娼を多からしむ」「四、公娼は遊客を誘引し風俗上不都合なる結果を生ず」と分類し、
それぞれについて警保局としての意見を付しています。一〜四のうち三つが、今日日本軍「慰安婦」制度が批判される際のロジックと
重なっている点に御注目ください*1。そしてなにより、軍「慰安所」ができるよりも以前から、「公娼制は奴隷制度だ」とする批判が存在しており、
それを監督官庁である内務省が意識していたことは極めて重要です。
「慰安婦は性奴隷」という認識は、なにも20世紀末になって初めて欧米人が思いついたものではないのです。
「日本が問題視されているのは強制連行についてだ」
「軍票」や「強制貯蓄」を利用して実質的に
ただ働きさせたことについての慰安婦裁判も数多くあり
日韓で「解決済み」として棄却されても
だましたことは事実 とする判例は多くあります。
強制連行でなくても、募集のときの要件と実際が違えば
大いに問題があることは、ブラック企業の存在する現代人こそが
学ぶべきことだと思います。
ただ、強制連行だけにスポットをあてるのは
慰安婦問題を取り上げる側にも多数なんですよね
今回の騒動についてのTVニュースの、『街の声を聞いてみました』みたいなコーナーでは
女性だと「女をモノ扱いしているようで不快」という問題はそれだけじゃないだろ、というような意見が多く、
新橋のサラリーマンや大阪のオッチャンだと「(橋下の)言い方はよくないけど、言っている事は正しいよね」等と語っていたり。
何人にインタビューしたのかわかりませんが、テレビ側が選んで編集したヌルい『無難な意見』には脱力感を覚えます。
慰安婦問題や人権問題にさして関心のない人の反応はこんなものだろうとは思いますが、
まわりを見てみると思っていた以上にこういう人が多そうです。
橋下知事見てると「僕も悪いけど○○君も悪い事をしました!」って言って自分への
説教を軽減しようとしてる小学生みたいに見えるのは私だけでしょうか。
戦争や軍隊で性暴力、慰安婦制度の問題はどこの国にもありますが、
慰安婦問題で一番追及される日本こそが事実を明らかにし、謝罪し、補償をおこない、
過ちを清算することで手本となり、性暴力や人身売買の問題や戦争を撲滅し、
世界平和の追及で先頭に立って取り組むべきというのであれば批判は受けない
橋下らのほかの国も侵略や慰安婦制度などで同じことをやっていたという言動は
「スピード違反で捕まった人が、もっととばしている人もいるのに、
どうして自分だけが捕まるのとか、禁煙場所で喫煙してるのに
注意された人が皆してるのに なんで自分だけが注意されるの」と同じの居直り発言
アベノミクスに浮かれているマスコミ報道に接すると、戦時中の大本営発表もかくありなんと思います。
「アベノミクス」「靖国参拝」「3歳まで抱っこ」等、一定の価値観を押し付けてくる社会はいやです。
それでもメディアは『アベノミクス』と持ち上げる。今でも、何ら戦前の反省ないままに『大本営発表』を
続けている。歯がゆいが、残念ながら、こうして呟くことしかできない自分が悲しい。
今現在も福島原発事故による放射能汚染、原発再稼働、TPP、アベノミクスによる格差の拡がりと、
既に取り替えしのつかない末期直前まできているのに、『大本営発表』のメディアに国民の大多数がまだ騙されているよ。
今は戦争中だ。だから、ウソの大本営発表が続いている。バラエティ番組とスポーツ番組を国民に見せて、
対放射能戦争を行っていることを国民に気付かれないように
催眠術をかけている。戦争しているのだから、国民が死んでゆくのは当たり前で、
それより威勢のいい復興の話やアベノミクスが報道される。
四時間寝た。
寝る。
五時間半寝た
裸執事…
井上和彦があんないやらしい台詞を言うのか
興奮してきた
八時間半寝た
頑張った!自分よく頑張ったよ!
十時間寝た
町山さんの話の通り、日本人の半分はもう思考停止しているのかも知れません。
町山さんの96条改定反対の論拠は「そんなことしたら日本人は政権が変わるごとに
改憲しかねない位に腰が軽いから」でした。ほんとにだんだん怖くなって来ました。
米国がこれまで述べてきたとおり、当時、性的目的のために不正なしかたで
売り買いされた女性たちの身に起きたことはむごくかつ明らかに
重大な大規模人権侵害である。橋下市長は訪米を計画しているが、
このような声明に照らすならば、彼と面会しようとするものがいるとは思わない方がいい。
同盟国の首相の政治的同盟者に対して「訪米してもあなたに会う人はいないだろう」と
政府の報道官が公式声明で述べるというのはきわめて例外的なことです。
僕の記憶にはありません。これほど踏み込んだ政府声明をうわべの「反省」の弁で
取り繕えると市長はまだ思っているのでしょうか。
維新の会は共同代表の即時辞任を、大阪市議会は大阪市長の即時辞任を求めるのがこれほど
重大な政治的失着については常識的対応でしょう。「そんなのは内政干渉だ、
海外メディアが何を言おうと、米政府が何を言おうとわれわれは橋下をあくまで擁護する」という方たちは
手を挙げるなら今です。
これで改憲や対中国、対韓国の暴走が止まるかと思ったところに橋下発言です。アメリカ政府もびっくりしたと思います。
これだけ「わかりやすいシグナル」を送ってるのに無視された。この人物はアメリカに
喧嘩売ってるのか単に知性が不調なのかわからないけど、とにかく看過しないということになった。
吉元玉氏の事例
吉元玉氏の事例は騙されて募集された事例とされ、暴力的に連行された事例ではありませんが、河野談話で言うところの
「本人たちの意思に反して集められた事例」*2に他なりません。当時、12〜13歳の少女が軍慰安所での過酷な状況を理解した上で
自らの意思で慰安婦になったとか考える人は病院にでも行った方がいいでしょう。
実際、吉元玉氏は工場で働くと言われたのに、いつの間にか慰安所に入れられていたわけです。
韓国政府のサイトでも吉元玉(Wonok Gil)氏が集められた事例は、騙し(Deceptive)によると書かれています。
口先だけでその場を煙に巻くことに長けた橋下市長と対談することを考えると、高齢の吉元玉氏には結構負担になるはずです。
芸人時代にカメラ慣れしている橋下市長はカメラ前での演出も当然心得ているでしょうから、老人を勢いだけでやり込めるようなやり方は避けるでしょう。
おそらく、吉元玉氏の話の本筋を反らした上で自分はあなたのことを気の毒と思っている姿をカメラにアピールするでしょうね。
カメラを撮るメディアも多くは慰安婦問題否認しているか、当たらず触らずに徹するかのいずれかでしょうから、
橋下市長の演出にまんまと、あるいは自ら乗るでしょう。
ネット上の二次強姦魔たちは、当然吉元玉氏をあげつらうだけが目的ですから、もろもろ踏まえると吉元玉氏にとって極めて辛い訪問になるでしょうね。
私としては訪問の場に多少でもまともなメディアが来ることを期待して、最低限でも吉元玉氏の受けた被害経験を知り、
吉元玉氏の事例においては何が問題とされているか、吉元玉氏の事例における日本軍・政府の責任とは何かを知った上で、
橋下市長のレトリックに騙されないようにしてほしいと思い、これを書きました。
騙されて慰安所に送られ、12〜13歳の幼い時期に日本兵相手に売春強要された被害者を、
今また言葉巧みに騙そうとする試みにメディアが協力しないこと切に願います。
現在に生きる私たちが憎み、その言動を戒めなければならないのは、
旧悪の軍国主義、全体主義の賛美と復活なのです
日本は20世紀になっても満州ほかで中国人苦力を使い、
戦争末期には朝鮮人等を炭鉱労働等で奴隷同然の扱いをした。
細部の歴史論争はともかく、重要なのは、現国民がそうした過去とどう向き合い、
かつて奴隷扱いした民族をいま政治的にどう扱っているか。
証言した84歳になるキル・ウオノクハルモニは、一人の尊厳回復より
戦争を繰り返してほしくない一点で辛い記憶を語った。
橋下市長の発言は、言語道断で侮辱的なものだ。米国が以前に述べている通り、
戦時中、性的な目的で連れて行かれた女性たちに起きたことは、嘆かわしく、明らかに深刻な人権侵害で、
重大な問題だ。橋下市長は米国訪問を計画しているそうだが、こうした発言を踏まえると、
面会したいと思う人がいるかどうかはわからない。
聖おにいさんビミョーだったわー!
しかも映画館でプチパンケーキのマーガリン落として、フライドポテト落として
今日はもうヤバい日だ大人しくしておこうと思ったのに
帰りの電車でiPhone落としたわー!!!
今電話で確認出来て電車の拾得物になってたわ。
旦那が地味にイラ付いてたわ。うざかったわ。
明日戻って来たらiPhoneを探すをオンにするわ。
そしてパスコードを掛けるわ。
以前に電車の忘れ物のウィルコムを届けたツケが帰って来たわ。
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長による従軍慰安婦などをめぐる発言に関し、235の女性団体などが22日、
参院議員会館(東京都千代田区)で抗議集会を開いた。約400人が参加し、「元従軍慰安婦の
女性や性暴力の被害者らの尊厳を著しく傷つけ、女性の人権を軽視している」などとして、発言の撤回と謝罪、
共同代表と大阪市長を辞職することを要求した。
現在、旧日本軍の「慰安婦」だった韓国在住の女性2人が来日中で、集会には参加しなかったが、
「アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館」の池田恵理子館長が「(2人は)『被害者は
まだ生きているのに、どうして人の心をこんなに痛めつけるのか』などと話し、非常に傷ついている」と報告した。
日本軍「慰安婦」問題解決全国行動の梁澄子共同代表は「橋下氏だけの問題ではない」と指摘。
「安倍政権下で、(従軍慰安婦に関する)河野談話を見直し、慰安婦制度の強制性を否定しようとする
動きがあり、問題の本質を考えなければなりません」という声も出た。
政治家は、評論家・学者・マスコミと違って吐いた言葉をのみ込めない。日本維新の会が橋下市長の
首に鈴をつけないのなら、大阪の有権者がリコールするしかない。公の場で、しかも国際社会に
向かってスピーチする訓練を受けていない政治家が思いつきで発言することがどれだけ危険か、国益を害するか。
インターネットの言論空間では、人を嫌悪し、愚弄し、侮蔑し、攻撃する言葉が飛び交っている。
悪質なケースについては刑法を適用して取り締まるべきだと思う。海外では逮捕されるような悪質な事例が
インターネット上に氾濫している。ついに、街頭のヘイト・デモは「韓国人を殺せ」と連呼し始めた。日本ではこんなことがいつまで放置されるのか。
僕が暮らすロンドンは移民社会だ。もし街頭で「日本人を殺せ」と極右グループが連呼し始めたらと想像するだけで
ゾッとする。でも、みんな団結して極右グループを排除してくれるだろう。キャメロン英首相も
ボリス・ジョンソン・ロンドン市長もきっと黙っていない。そんな信頼感がある。
心のダーク・サイドに働きかけるのは極めて危険な行為だ。人間がいったん
ダーク・サイドの淵に落ち込めばどうなるか。ナチスのユダヤ人大虐殺をみればわかるだろう。
「慰安婦制度は軍の規律を維持するためには必要だった」という橋下市長の発言は
人間の尊厳を軽視する最近の社会風潮と果たして無縁なのだろうか。
被害者らは帝国主義侵略戦争に駆り出され耐え難い苦痛と絶望の中で苦しみ、
今も言葉で言い表せない痛みを抱え生きている。
日本の政治家らの非常識な言動は被害者らの人格と人権に対する冒涜であり、歴史を歪曲する行為だ
日本政府は第2次世界大戦中にアジア諸国の女性らを強制的に動員し、
日本軍の性的奴隷にした歴史を心から反省し、時代錯誤的な認識と言動を直ちに中断せよ
最初のうちは、主張を極端に表現しただけで、言葉の遊びにように思っていたのですが、
彼らはそのうちにそれを本当に実践し始めたのです。人間の生命をないがしろにする犯罪者集団・殺人集団化していきました。
過激な言葉を公然化することは、それを実行することに躊躇しなくなるのです。
現在の日本で湧き起っている過激なレイシズム言動にも、生命を否定するものが含まれています。
これを隠れた所ではなく堂々と叫ぶことは、自己主張のちょっと極端な表現というレベルに
止まることができなくなります。そして遠からず本当に実行する者が現れる可能性が大きくなるということです。
安倍氏と4人の閣僚が賛同者として名前を連ねた米国紙「スターレッジャー」意見広告(2012年11月4日付)は、
「(『慰安婦』は)『性的奴隷』ではない。彼女らは当時世界中のどこにでも
ある公娼制度の下で働いていた」と述べ、強制性と日本政府の責任を否定する主張をしています。
これは成り立たない議論です。
国連人権委員会はじめ国際社会が、「慰安婦」制度を「性奴隷」と批判しているのは、「慰安所」という施設内に
女性たちを拘束し、兵士らとの性行為を強制したという否定できない事実そのものです。
「河野談話」は、「慰安婦」の生活は「強制的な状況の下での痛ましいものであった」こと、「その募集、移送、
管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた」と認めています。安倍、橋下両氏が
「発言」の根拠にしている「閣議決定」(07年の第1次安倍内閣)も実は「河野談話」の継承を表明しているのです。
このように国際社会で通用しない議論のため、安倍首相が表だって言えなくなったことを今回、橋下氏が代弁。
それが国内外からの批判をあび、あわてて「立場が異なる」とごまかしているのが事の真相です。
政府として「河野談話」継承の立場をとるかぎり、「強制性を立証する文書がないから強制の事実はなかった」など
という議論を肯定する余地はまったくありません。選挙直前に批判を受ける維新の姿を見て、自民党があわてるのも無理はありません。
一市長が偉そうに外交問題に首を突っ込んで日本人としての大恥をさらしたのに、まだ擁護するバカがいることに驚く。
しかも沖縄の米軍の管理にまで偉そうに口出しして大ひんしゅくを買っている。
なのにまだ擁護発言する多数のバカがいる。この国は自民党政権になって本当に狂ってしまった。自民党を潰せ
ほんとに自民党って、自助自立というわりには国民を監視して規制してがんじがらめに縛りたいのね。。。
あなた方が北朝鮮を非難できる立場か?!
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1062.html 生活保護の補足率は、日本では20%に満たないと言われています。
ドイツやイギリスは85%を越えているのに比べ格段に低い数字です。
生活保護が必要な貧困状態にあるのに5人のうち4人が生活保護を受けられていません。
憲法が保障する最低限度の生活水準以下に陥っても80%以上の人が救われない、というのは、
この国は生存権と言う憲法上の基本的人権をいかにないがしろにしているかを端的に示しています。
要は生活保護として必要な予算が全然足りていないわけですが、「国家財政は苦しいのだから生活保護費だって
仕分け対象になるのもやむを得ない。このまま生活保護費が増大すれば国家財政が破たんしてしまう」などという声をよく耳にします。
では生活保護に充てる予算はどのくらいか、GDPにしめる生活保護費の比率を見てみましょう。
OECD加盟国平均2.4%
アメリカ3.7%
イギリス4.1%
ドイツ2.0%
フランス2.0%
日本0.3%
日本はOECD加盟国の中でも生活保護費の占める割合はGDP比率が0.3%と極端に低いのですから、これで国家財政が圧迫されて破産するとは考えられません。
国が国民の最低限の生活をしっかり支えようということにいかに不熱心かわかる数字だと思います。
そもそも財政危機のツケを社会保障費削減して貧困者に回すべきではありません。
それは国全体としての消費を更に冷え込ませ、結局また税収が減って財政危機が更に深刻になるという負のスパイラルに陥ります
「維新と協力解消、みんな正式決定」、ついに国連までもが橋下や
安倍晋三の慰安婦問題に対するヘイトスピーチを問題にし始めた。
橋下の渡辺氏への人間性発言に自分の浅ましさが表れているように、
我々も世界も、お前たちを最低だと言っているのだ、恥を知れ
橋下の屁理屈で笑えるのは、銃弾が飛び交う兵士のために慰安婦は必要だったでしょと言っておいて、
いや曲解だ、本音は西欧各国もやってて日本だけ責めるのは筋違いでしょ、
などと言い訳する見苦しさ。そしてそれを非難できないバカが多数いることだ。恥知らずばかりの国になっている
この国のインチキ性は「食べて応援」とか「被災者との絆」とかいうお涙頂戴だけで、実際は裏で舌を出してる奴らが山のようにいることだ。
善意の人を騙すほど酷いことはない。だから中国や北朝鮮以下のバカ国家だと非難されるんだよ、情報操作するな、恥を知れ
三時間寝た
寝るもうすぐ
貫徹してしまったじゃないか
ふらふらする
七時間寝た
日本軍の慰安所政策について【永井 和】・・警察もびっくり! 「軍部ノ方針トシテハ俄ニ信ジ難キ」
http://www.asyura2.com/07/asia7/msg/327.html 売春を取り締まっていた国内の各警察署が、軍が慰安所を運営し、人身売買まがいの募集で女性を集めていたと知って
「軍部ノ方針トシテハ俄ニ信ジ難キ」と困惑している様子が描かれています。
それで「斯ル事案ガ公然流布セラルヽニ於テハ銃後ノ一般民心殊ニ応召家庭ヲ守ル婦女子ノ精神上ニ及ボス悪影響少
カラズ更ニ一般婦女身売防止ノ精神ニモ反スルモノ」なので、「慰安婦の募集周旋において業者が軍との関係を
公言ないし宣伝することを禁じた」のが、「副官通牒」の趣旨だったという結論になっております。
長い論文なので抜粋です。
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http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/works/guniansyo.html 日本軍の慰安所政策について
永井 和(京都大学文学研究科教授)
この報告は、永井和「陸軍慰安所の創設と慰安婦募集に関する一考察」『二十世紀研究』創刊号、
2000年をもとに、一部補足したものである。
はじめに
スマラン事件(白馬事件)
オランダ政府の調査報告書には、1944年2月、インドネシア・ジャワ島のスマラン郊外の3ヶ所の民間人抑留所から選び出された17、
8歳から20代のオランダ人女性たちが、抑留所で「強い抗議」が起きたにもかかわらず、4ヶ所の慰安所に「力ずくで連行」され、そこで「少なくとも24名」の
女性が性行為を強制されたと記載されている。報告書ではさらに、2人は脱走したが警官に捕まり連れ戻され、1人は自殺未遂、
1人は精神病棟に監禁、1人は妊娠中絶の処置を受けたと報告している。(1)
この事件の概要は、オランダによるバタビア裁判の公判記録によれば以下ようなもの。
1944年1月、南方軍の能崎清次少将が、池田省一大佐と大久保朝雄大佐からの要望で新しい慰安所開設を話し合い、
第十六軍司令部に新しい慰安所設置を提案したことから始まる。この時、野崎少将は第十六軍司令部の認可を条件にしたという。
池田大佐は東京への出張命令が来たため、部下の岡田慶治少佐を代理として野崎少将の一書を持たせ、軍司令部との認可交渉に
当たらせた。この時、第十六軍司令部からは、(兵站担当の少佐の供述によれば)「自由意志の者だけを雇うこと」(4)を注意されたという。
こうして岡田少佐は女性を集める手配と4軒の慰安所開設の準備を指示する。(1)
(※ここでも軍慰安所は業者が勝手につくれるようなものではなかったことが確認できる。)
こうした周到な準備の上、1944年2月下旬、スマラン郊外の数カ所の民間人抑留所から女性が集められた。その際、
オランダ人女性には読めない日本語で書かれた同意書に署名させたり、「仕事の種類が記されていなかったことがわかった」
(公判での池田大佐の供述)。(1) さらに(起訴状によれば)女性に対し「抵抗すれば家族に最も恐怖すべき手段をもって報復する」と脅迫も行われたという。(2)
2ヶ月後、この事件は発覚し、慰安所は4月下旬に閉鎖されることになる。しかし、事件の事実が陸軍省まで伝わったにもかかわらず、
事件の関係者は誰一人として処罰されなかった。それどころか責任者の能崎少将は、事件後の1944年に旅団長になり、
1945年3月に陸軍中将に昇格し、4月には第152師団長と出世しているのである
http://d.hatena.ne.jp/dj19/20120225/p1
極東国際軍事裁判に各国が提出した日本軍の「慰安婦」強制動員示す資料(7点)
林博史氏発表 朝鮮新報2007.05.09
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2007/05/0705j0509-00001.htm 既報のように、日本軍による「従軍慰安婦」の強制動員を示す資料が確認された。関東学院大学の林博史教授が4月17日、
日本外国人記者協会で会見を行い 公表した資料は、極東国際軍事裁判(東京裁判)にオランダ、中国、フランスの検察団が提出、
受理された公文書で、現在、東京大学社会科研究所図書館に所蔵 されている。以下、資料の内容を紹介する(文面は公表された
資料そのまま。各資料冒頭のPDは検察側証拠書類番号、EXは法廷証拠番号。7点のうち資料 1、3、5の一部は97年に報道を通じて紹介されている)。
以下、資料の内容を紹介する(文面は公表された資料そのまま。各資料冒頭のPDは検察側証拠書類番号、
EXは法廷証拠番号。7点のうち資料1、3、5の一部は97年に報道を通じて紹介されている)。
強姦対策として取り締まりを強化する、などではなく、「慰安婦をあてがってやる」的な発想だったのか?
それは、そのような攻撃性がむしろ望ましいと考えられたからでしょう。以前、選良で「集団レイプする人は
まだ元気があるからいい。まだ正常に近いんじゃないか」と云った人がいました*4。強姦するような攻撃性は
兵士としては望ましい、だから、それを押さえ込みたくはないが、性病予防と占領地維持にはダメージとなる。
だから、その矛先を向けるものがあればいい。それが慰安婦だった、ということで、そのことを当然視する事は到底出来ませんね。
さらに、もともと強姦が頻発した原因として、相手国に対する蔑視観がありました。被占領地の住民に対して敬意を払う、
というような指導は行われなかった。その代償として用意されたのが慰安婦であった事を考えると、
彼女たちは二重、三重に差別されていた存在である事が判ります。
本当に兵士たちに必要だったのは、すでに紹介してきたことですが、終わりの目途の無い死の
恐怖からの解放、そして休暇、家族の元へ帰る事、などでした。糧食や弾薬の補給と同様に、
それが可能な範囲で軍事行動を行う事が、「現実的」であり、「必要」だったのです。
そうした「現実」から目を逸らし、「慰安婦」をあてがう事で進めた軍事行動が「必要」だった、
などという認識自体が間違っているとしか云いようがありません。
「従軍慰安婦は必要」の橋下発言に加えてまたトンデモ発言が日本維新の会幹部から飛び出した。
22日、京都での講演で平沼赳夫代表代行が「従軍慰安婦は戦地売春婦だ。当時の将校が
逆立ちしても及ばない給与。国が関与したことはなかった。橋下発言は間違っていない」と話した。
従軍慰安婦が人権を否定、女性差別、強制だったという証言もある。
関与した資料は見つかっていないというが、終戦直後、国は多くの資料を焼いている。
都合の悪いことを隠すためで、関与がなかったとはいえないのである。
(秦)戦中のソウルの新聞に「慰安婦至急大募集。月収300円以上、本人来談」のような業者の募集広告が、いくつも発見されている事実を指摘したい。
日本兵の月給が10円前後の当時、この高給なら応募者は少なくなかったろうから強制連行する必要はなかった。
(平沼)「従軍慰安婦といわれている人達は私は『戦地売春婦』だと思っている。将校が逆立ちしても及ばない高給だ」とも述べた。
つまり、この2人の老人は、『慰安婦はが高級売春婦』だったといってるのです。
本当でしょうか?
買売春天国である今日の日本社会に住む若い人は、これに、すぐだまされてしまうかもしれませんね。
実はカラクリがあるのです。
従軍慰安婦には現地の「軍票」で報酬が支払われました。
それも中間搾取されて。
それに対して日本兵の俸給は誠に貧給ながら、「円」で内地に残る家族に支払われました。
「軍票の円」と「内地の円」「朝鮮の円」は、等価ではありません。
1943年44年のビルまでは、「軍票の円」は「内地の円」に比べて数千分の一の価値しかなく、1945年8月戦争が終って、実家に送金しようとしたときには、18万分の1に下落していました。
(日銀調査)
詳細はこちらをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BD%BE%B7%B3%B0%D6%B0%C2%C9%D8#p8 秦、平沼ともにこうしたカラクリを、十分承知の上で語っているのです。
「高級売春婦だった」という悪宣伝は、かつてWEB上に散々あったのですが、著名人の口から語られる、という新段階に立ち至ったようです。
※従軍慰安婦の「仕事」には
曜日によって「将校」相手か、「兵士」相手かの割り振りがあって、週の半分以上は「将校」相手をさせられたようです。
部隊隊長の中には慰安婦を「現地妻」のように独占して、部下将兵から、顰蹙をかった者もいました。(米軍調書)
なあ、明石
ずっとお前の事好きだったんだよ
そんな素振り見せてないつもりだし、恋とか愛とか興味ない振りしてたけど
本当に、中学辺りからずっと好きだったんだ
国連社会権規約委員会は21日までに日本に対して、最低賃金引き上げや、「慰安婦」への必要な措置をとることなどを
要求しました。日本は国連の社会権規約(経済的、社会的および文化的権利に関する国際規約)に加入しており、
同委員会は規約の実施状況について定期的に見解をまとめています。
旧日本軍「慰安婦」問題では、「『慰安婦』とされた女性たちが経済的、社会的、文化的な権利の享受を奪われ」たとして、
それら権利の享受を保障するため、「あらゆる措置をとる」よう勧告。「『慰安婦』たちが搾取されたことについて公衆に教育をし、
彼女たちに汚名をかぶせるヘイト・スピーチや憎悪表現を防ぐよう」勧告しました。
朝鮮学校が高校授業料無償化から除外されたことについては、教育の全分野で「差別禁止」が図られるべきだとして、改善を求めました。
米国議会に「地域の国際関係を混乱させ、アメリカの国益を害する恐れがある」と批判された安倍首相。
とうとうロシアやフランスまで危険な思想を問題にし始めている。
「歴史認識に欠ける日本の政治指導者の暴走」――。16日付の韓国・東亜日報は社説で安倍をこう断じた。
批判のキッカケは、航空自衛隊松島基地を訪れた安倍が操縦席に座ったブルーインパルスの機体番号が「731」だったことだ。
韓国では、これが細菌兵器で人体実験を行った旧関東軍の731部隊を連想させる「挑発」と受け取られたのである。
問題なのは、この騒動が韓国国内にとどまらないことだ。ロシアや中国のメディアのほか、仏・ルモンド紙の記者もブログで取り上げ、
韓国の〈ドイツのメルケル首相がナチスのハーケンクロイツ(カギ十字)の書かれた機体に笑顔で乗るようなもの〉
という報道を引用しつつ、〈ソウルは安倍首相の挑発を非難〉と書いた。
それでなくても、橋下徹市長の「慰安婦は必要だった」発言で、この国は「美しい国」どころか、
世界中から「危険な国」と見られている。安倍、橋下という2人のイカれた政治家の言動を見て、
先進国は日本の右傾化を感じ取っている。国際社会から孤立し、第2次世界大戦に突き進んでいった
旧大日本帝国とを重ね合わせ、強く警戒しているのである。
外交官の天木直人氏はこう言った。
「深刻な状況です。このままだと、世界から、日本はかつての軍国主義、
平和を乱す国と位置付けられ、確実に孤立化するでしょう」
2人の暴走を止めないと日本は本当にヤバイ。
三時間寝た
七時間寝た
九時間寝た
十時間寝た
日本の政治の右傾化が進み、右派の政治家が歴史問題について放言、
国際的な共通認識と人類の良知に挑戦していることがある。
『神の懲罰』の結果はドイツと日本とで違う。ドイツは新しい国に生まれ変わったが、
日本は過去の罪を直視することを拒絶した
独ドレスデンの爆撃から25周年の年、西ドイツのブラント首相がポーランドを訪問し、ワルシャワのゲットーの前にひざまずき、
ナチスの犯罪に対して深い謝罪の姿勢を示した。ドイツではナチス党の残存勢力に対する追跡が続き、
ホロコーストの舞台となったアウシュビッツ強制収容所の看守を務めていたとされる93歳の男が最近、逮捕された。
しかし日本はそうではない。
一部の指導者が侵略の事実を否定し、アジア隣国を傷つけている。日本維新の会の
共同代表を務める橋下徹という若い政治家は、軍の規律維持のため慰安婦制度が必要だったと言い放った
円安による景気刺激と極右の支持が安倍首相に幻覚を起こさせた。日本に自身が尊大だと思わせ、自己中心的にさせている。
安倍首相が有権者を喜ばせるために人類の記憶と尊厳にたてつこうとするのであれば、
それは間違いだ。安倍首相はやりたいことをしていい。
だが、首相の言行が『マルタ』たちの恨みの気持ちを復活させることになれば、日本への復讐はまだ終わらない
マイナンバー法案可決、3つの問題点。
@個人情報の容易な照合、蓄積で、プライバシー無くなる。
A初期投資3000億円にみあう、費用対効果なし。
B国民収奪の道具になる。
結局、憲法が保障する基本的人権が侵害される。
日本をファシズムへの道につながる国家による国民統制
公娼制度と慰安婦制度は全く別物だ。別物だからこそ国連はそれを性奴隷制度と認定し、
日本政府に「慰安婦」への謝罪と賠償を勧告した。また、国民への正しい教育を要請した。
国連は「慰安所」を「レイプセンター」と呼んでいる。これが世界の共通認識。
ドイツの現職閣僚が、アウシュビッツ強制収容所でのユダヤ人大量殺戮を「当時は合法だった」なんて言ったら、
一体どんなことになると思う。ヨーロッパ全体が凍りつき、国際社会は蜂の巣の騒ぎになる。
稲田朋美の暴言はそれと同じ意味の愚行だ。安倍晋三の「731」パフォーマンスもそうだが。
各国の対日「慰安婦」決議
http://space.geocities.jp/ml1alt2/data/data5/data5-09.htm 日本政府に、性奴隷として徴用した女性たちへの謝罪と法的責任の受け入れを求め、
日本の国会に賠償のための法的措置を求めている。
慰安婦に対して賠償の必要はないなどと言っているのは、右翼だよね。
米議会調査局の言葉で言えば、Ultra-Nationalist・Revisionistの類だ。
国連人権委の勧告の後、米国も、EUも、台湾も、日本に対して元慰安婦への
公式謝罪と賠償措置を求める議会決議を上げている
慰安婦への賠償は韓国という国家への賠償じゃないからね。問題をスリカエちゃいけない。
右翼はすぐに話をスリカエて責任逃れの欺瞞を言う。
慰安婦だった個々人に対する謝罪と賠償だ。だから韓国だけじゃない。
中国、フィリピン、台湾、インドネシア、オランダにもいる。日韓基本条約は関係ないよ。
福島瑞穂、谷岡郁子、すぐに稲田朋美の「慰安婦制度は合法だった」の暴言に対して抗議の声明を出せ。
これは一市長の暴言じゃない。現職の閣僚の暴言で、国際的にも責任はきわめて重い。
参院で問責決議案まで持って行け。民主党と組んで首を獲れ
当時の倫理観の上に当時の国際法があり、そして、当時の「婦女売買禁止条約」があり、
当時の「強制労働禁止条約」があった。「従軍慰安婦」制度はそれらに違反していたわけだ。
性奴隷制度だからな。国連は、現在の法律や倫理観を遡及させて不当だと
言っているわけではない。右翼はデマを撒いているが。
可能性の話とかじゃなくて、日本政府が従軍慰安婦制度を合法だったと認めているのかどうか、
官房長官の菅義偉に確かめなきゃいけないし、
会見で質問して確認すりゃ回答が出るだろうが。バカが。「合法だった」と正式に
言えば大問題になるんだよ。「合法ではなかった」なんて言うわけないしな。
新聞で慰安婦を募集した事実があるからと言って、制度が合法になるわけではない。
あくまで、形式ではなく制度の中身(運用・実態)が「婦女売買禁止条約」
「強制労働禁止条約」等に違反してなかったかということ。ジャッジは出てんだよ。
国連人権委の報告と勧告で。性奴隷制度が合法なわけないだろう。
結論から言えば、慰安婦は「公娼」などではなく、当時の国際法、国内法に照らしても違法だった。(参考サイトからの抜粋を[続きをよむ]に入れておく)
T.当時は「公娼」と呼ばれる売春だけがかろうじて合法であり、強姦、強制売春は違法だった(実態は建前にとどまってしまうが・・)
そして「公娼」は許可を受けた特定の場所と特定の人にだけ認められており、
@警察署が所持する娼妓名簿に登録されなければならなかった(娼妓取締規則二、八条)
そして、
A当事者本人が自ら警察署に出頭して娼妓名簿への登録を申請しなければならず、また娼妓をやめたいと本人が思うときは、
口頭または書面で申し出ることを「何人と雖も妨害をなすことを得ず」(同六条)とされており、
いつでも本人の自由意思で辞めることが出来、強制売春を防止する建前であった。
この二つの条件が満たされて、合法な「公娼」となるのである。
(「強制ではなかった、自由売春だった」というのなら、上二つの条件が守られていたことを証明してほしいものだが、
そのような証明は未だかつて見たことはない。)
しかし、連れてこられた慰安婦達が娼妓の申請をするはずがないばかりか、軍隊内に貸座敷があろうはずもない。
そして「日本国内の公娼制でも、十八歳未満の女性の使役の禁止、外出・通信・面接・廃業などの自由を認めていたが、
この程度の保護規定すらなかった(吉見義明「従軍慰安婦」158ページ)」彼女たちは監禁され、脱走しようとすれば
捕まえられて酷い目に遭わされ、まさしく奴隷状態に置かれていた。
例えばこちらの例
http://www.geocities.jp/yubiwa_2007/ianfukyousei.html
また、慰安婦裁判で元慰安婦の証言が全て事実だと認定されたケースでも、性交を拒めば殴る蹴る、刀で斬りつけられるなどされ、脱走しようとしてつかまれば今日に至るまで後遺症が残るような激しい暴力をふるわれている事例がいくつもある。
そして何年間も劣悪な環境下で一日中何十人と相手させられたため子宮に異常をきたし、子供を産めない体にされてしまった人も多い。とてもではないが自由売春とは言えない実態だ。
これらは慰安婦のような形態は当時法で禁じられていた強制売春にあたることを示している。
監禁され「廃業」の自由もなく性行為を強要されるのは当時合法だった「売春」「娼婦」ではなく「強姦」であり「性奴隷」だ。
実際、1937年(昭和12年)日本から女性をだまして慰安所に連行する行為を旧刑法226条の「国外移送・国外誘拐罪」(現在の国外移送目的略取・誘拐罪)で有罪と処罰した日本の大審院(今の最高裁)判決がある。
http://www.kanpusaiban.net/kanpu_news/no-53/hirao.htm このように、慰安婦は当時合法だった「公娼」などではなく、当時も違法だった強制売春なのである。
U.また、国内法のみならず、次にあげる当時の国際法にも違反していた。
・奴隷条約(国際慣習法)違反
日本軍は徴集された女性を拘束し、その場所から離れるのを禁じ、性的サービスの提供を提供を強いているが、
これは軍による所有物同然の扱いであるから、奴隷条約及び国際慣習法違反は法的に疑いの余地はない(実際争われていない)
・強制労働条約違反
強制労働とは「処罰の脅威の下に強制させられ、任意に行われたものでない一切の労務」をいうが、性的サービスも「一切の労務」に含まれるし
、軍の監視下で意に反して性行為の提供を強いられたから、労務の強要=強制労働だったのも明白。よって強制労働条約違反
また、金銭の授受は「強要」だったことに何ら影響を及ぼすものではない(これも争われていない)
・人道に対する罪に違反
(米ニューヨーク州上院は2013/1/29、旧日本軍の従軍慰安婦問題について、「人道に対する罪」との表現を使って事実上、これを非難する決議案を採択した。)
・「醜業」3条約に違反
六時間寝た
九時間寝た
「慰安婦」問題のキモは、戦時中に本人の意思に反し売春を「強要された」女性がいる、
という一点につきる。この事実を無きものとする者は、その犠牲者に対し、
更なる辱しめを与えている。こうした弱者を踏みにじる思考を自覚しない者が、
男女を問わず、責任ある立場にいる限り、日本は信用されない。
性産業、売買春の現場にいる女性の方々の多くは
自己選択という名の、強制性を伴ってコントロールされた中で働いていると思います。
自由意志の方がいないとは言いませんが、それでも暴力や健康破壊、金銭的搾取などのリスクを
感じながらという場合が多いのではないでしょうか?
貧困の形態もおそらく様々で、経済的困窮はもちろんのこと障害や疾病で働けないとか生きづらさとか、
それこそ性被害に遭ってなおそのような場所で働かざるを得ない状況に、
水路付けられてしまうという社会の縮図と現実があると思います。
だから、たしかに男性側の「買春しない、風俗に行かない」という強い意識そのものは肯定的にとらえています。
そういう構造を容認しないということにもつながるかもしれませんから。風俗に行くことを自慢する男性など論外ではありますが、
行ったからといって周囲から非難されることも少ない日本の土壌の中では、行かないほうがまだ常識的なのかもしれません。
ただ一方で、本来はそんなことは自慢するようなことではなく、当たり前なんです。
それほどに、女性の人権がないがしろにされている。
そのこともセットで考えたら、ことさら買春しないことを表明されたからといって、すごいねと言う気にはならないなと
あたしは思いますし、少なくとも面白おかしく語ることでもないはずです。(可笑しく言わないとやってられない
場合もあるかもしれませんが、時と場合によりけりです。)
「戦争被害受忍論」は、国の軍事的国策の誤りの責任を国はとらない、という主張にほかならないということです。
政策の誤りによって生じた事態の責任をのがれようとする国の態度はほかのいろいろな件でも見ることはできますが、
軍事政策上の誤りで生じる惨禍は最も重大なものの一つであることを考えたら、
「戦争被害は国民が等しく受忍するべきもの」という主張の後ろに隠れて責任を逃れる、というのは究極の無責任な態度と
いうことになります。そして、「戦争被害は国民が等しく受忍するべきもの」という論理で国を免罪することは、
そのような誤りを将来にわたって国が繰り返すことにお墨付きを与えることになります。
もう一つ、戦争被害への補償の実際を見ると、「戦争被害受忍論」の矛盾がはっきりしてきます。上で紹介した
「東京大空襲訴訟」の原告の指摘の中にもあるように、「戦後の戦争被害補償制度では、一部の例外を除いて国は軍人・軍属
(戦闘任務以外の軍に必要な用務に従事する人たち) のみを対象とし、民間人被害者については対象としてこなかった」ということです。
「戦争被害は国民が等しく受忍するべきもの」だとするなら、軍人・軍属も被害を民間人と
同じく等しく受忍すべきということになるはずではないのでしょうか。
私は、軍事的なことを他の何よりも優先させる考え方を「軍事優先主義」と呼んで批判を加えてきました。
軍人・軍属を民間人被害者よりも優先させる思想や実践を拡大し、定着させることの欺瞞も、
「戦争被害は国民が等しく受忍するべきもの」という言説の罪だと思います。
政府のひきおこした被害や政府の政策の失敗を政府が一切反省せずに、その失敗を二度と繰り返さない措置を
とらずに、その被害をすべて国民に受忍させるだけなら、そんな政府は無能の最たるものです。
このことは戦争被害に限らず、経済政策の失敗やそのほかあらゆる政府の失敗について言えることです。
主権者である国民のみなさん、ぜひそのことに気付きましょう。
政府は,河野談話と村山談話を海外から非難されたときに海外むけに利用するだけで,国内に向けて積極的に説明していません.
私には,自民党政府が自発的に自国民に対してこれらの談話に自発的に言及したという記憶はありません.
外に向かっては談話を守ると謝罪をし,内に向かっては談話を見直し謝罪をしていないと言って,
談話にはできるだけ触れたくないように感じます.
そういう意味では,橋下氏も被害者かもしれません.
政府の国内向き発言(と歴史修正主義者の解説)だけを聞いたり読んだりしていれば,日本は不当に貶められていると思うでしょう.
もちろん,一般のひとが街頭インタビューで答えるのならともかく,そのような知識だけで市長が積極的に発言することは問題です.
とはいえ,たとえ彼の人権感覚と性格でも,政府が談話の内容や意味をしっかり誰にでも分るように
繰返し伝えていれば,ああいう発言にはならなかったのではと思います.
国際世論の厳しさを思うと,政府は慰安婦問題について明確で踏みこんだ発言をしなければいけないでしょう.
これはよいことですが,外圧がないとできないのが残念なことです.
安倍氏も,自分は橋下氏とはぜんぜん違うと強調するでしょう.
心から明瞭に謝罪できれば,御自身の「価値観外交」も可能になるかもしれません.
謝罪すべき相手のなかには,いわゆるネトウヨなども含まれます(もちろん外圧に負けてごめんなさいという意味ではないです).
橋下氏は自民党右派に裏切られたと感じるでしょうね.
彼らが言いたいことを言ったら,明確に否定されるのですから.
反乱軍の青年将校のような気持ちでしょうか.
ところで橋下氏の発言には,かなり踏みこんだ部分もあります.
いまでも強制連行にこだわっているような発言もありますが,一方で強制連行があったとか強制連行がなかったとして
も悪かったなどと理解される発言もあります(じっさい池田信夫氏など,政府が認めていないことまで橋下氏は認めていると非難しています).
そういう意味では,橋下氏は元慰安婦のひとたちや海外ジャーナリストに(最初の発言の真意として)
この線で説明するかもしれないと個人的には思っています.
今回の問題が正しく学習されればよいけれど,「本音を言ってはいけない」とか「情報戦に負けた」とか
「国内の人権概念と海外の人権概念は違う」とか,そう一部の政治家に警戒心を呼び起こしただけだとすると,
今後いっそう憂うべき政治情勢になるかもしれません.
一部の政治家を小賢しくしただけにならないようにしないといけません.
安倍は「負ける喧嘩」を避ける勘はある男。
自社さ政権以降の日本政府の態度は「不作為」を越えて
作為的なサボタージュと言ってよいでしょうね。
いやっほぉおおう(*⌒O⌒)DVDレコーダーが直ったーo(*⌒O⌒)b
日本が誇るべきこと発信すべきことは何か
ーー最近、日本の主張をもっと発信すべきだという声をよく聞きます。安倍首相も、橋下大阪市長もそう言っています。
でも、力づくで強制的に連れ去って売春を強要した証拠はないとか、日本だけじゃなく他の国もやってたじゃないのかとか、
発信すべきは、そういうことではないように思うのですが…。
力ずくの強制はなくて、別の仕事に就くような騙しで連れて行き、そこから自由に離脱できない状況であれば、
十分強制的ではないでしょうか。よく聞く「強制はなかった」という主張は、有形力の行使はなかったが、欺罔はあった、と言っているように聞こえます。
強制を示す文書がないから強制もなかったというのは、実にナンセンスです。文書は証拠の1つであって、
あれだけ地域も年齢も境遇も違う人たちが、細部では異なる点はあっても、大筋のところで話は一致しているわけです。
これは証拠がない、というのとは違う。文書がないから事実がないことにはなりません。そもそも、そんな文書を作るはずもない。
スマラン事件のようなケースが例外的な事件でないことは、一九九四年のオランダ政府報告書をみるだけでも明らかです。
日本軍がインドネシアを占領した初期に起こったブロラでの略取(監禁・レイプ)のケースはすでに見ましたが、この事件とスマラン事件以外にも、
報告書は七件のケースを挙げています(前掲『戦争責任研究』四号参照)。
第一は、マゲランのケースです。一九四四年一月、ムンチラン抑留所から、日本軍と警察が女性たちを選別し、反対する抑留所住民の暴動を
抑圧して連行したというものです。その一部は送り帰され、かわりに「志願者」が送られます。
残りの一三名の女性は、マゲランに連行され、売春を強制された、と書かれています。
第二は、一九四四年四月、憲兵を警察がスマランで数百人の女性を検束し、スマランクラブ(軍慰安所)で選定を行い、
二〇名の女性をスラバヤに移送したというケースです。そのうち一七名がフローレス島の軍慰安所に移送され、売春を強制された、と記されています。
第三は、一九四三年八月、シトボンドの日本人憲兵将校と警察が四人のヨーロッパ人女性に出頭を命じたというケースです。
女性たちはパシール・プチのホテルに連れて行かれて二日間強姦され、そのうち、二名は自殺を図った、と記されています。
第四は、同年一〇月、憲兵将校が先のケースの四名の女性のうち二名の少女と他の二名の女性をボンドウオソのホテルに
監禁したというケースです。他に八名が連行されたが、そのうち少なくとも四名が意志に反して拘束されたようだ、と記されています。
第五は、マランのケースです。ある女性の証言によると、マランの日本人憲兵が三名のヨーロッパ人女性を監禁して、
売春を強いた、と記されています。
第六は、未遂事件ですが、一九四三年一二月、ジャワ島のソロ抑留所から日本軍んが女性たちを連行しようとしたが、
抑留所のリーダーたちによって阻止された、と記されています。
第七は、パダンのケースで、一九四三年一〇月頃から、日本軍はパダンの抑留所から二五名の女性をフォートデコックに
連行しようとしたが、抑留所のリーダーたちが断固拒否したというものです。
しかし、一一名が抑留所よりはましだと考えて「説得」に応じた、と記されています。
この最後のケースも、食料の極端な不足など、抑留所の劣悪で絶望的な環境を考えると、
必ずしも「自由意志」によるとはいいがたいものがあります。
以上は、オランダ政府が、自ら持っている資料に基づいて、少なくともこういうケースがあったと述べているものです。
白人の被害を中心に記述し、また、強制の範囲を非常に狭く取って解釈をしているのですが、それでも、
日本軍が直接手を下した略取に限っても、これだけの事例をあげているのです。すでに述べた
中国やフィリピンでのケースもあります。スマラン事件等が例外的なケースとはとうていいえないでしょう。
スマラン慰安所事件が例外的な事件でないことは、関係した将兵がほとんど処罰されていないことからも容易に推定できます。
つまり、もし日本軍の規律が厳正であったのならば、スマラン事件は日本軍にとって看過できない大スキャンダルであり
陸軍刑法に照らして軍法会議で厳罰に処したはずです。能崎清次少将の処置もどんなに軽くても予備役にされる程度にはなっていたでしょう。
しかし、陸軍中央は日本軍による組織的な強制連行・強制売春が明るみに出た慰安所を閉鎖するだけで、
関係者を厳罰に処することはありませんでした。このことはスマラン事件が氷山の一角に過ぎなかったことを暗示する事実と言えます。
慰安婦制度が日本軍の強制によるものであったことは周知の事実で、だからこそ国連人権委で問題になり、
日本政府に法的責任がジャッジされた。日本軍の関与を否定しているのは日本の右翼だけだ。
政府(河野談話)ですら軍の関与を正式に認めている。
慰安婦問題というのは、国家による女性に対する性暴力の戦争犯罪なんですよ。主犯は日本陸海軍と日本政府。
だから、日本政府が被害者に謝罪と賠償をしないといけない。
米議会下院決議曰く「集団強姦・強制流産・恥辱・身体切断・自殺を招いた性的暴行」
「前例のない20世紀最大の人身売買の一つ」。
「強制はなかった」という右翼の言い分に対しては、韓国だけでなくてオランダの元慰安婦の証言がありますよね。
蘭印で日本軍に強制収容所に入れられて、そこに軍関係者が来て若い娘をチョイスして、
暴力的に慰安所に連行して売春を強制した件。
1944年のスマラン事件、1943年のシトボンド事件。
従軍慰安婦の問題というのは、韓国と日本との国家と国家の問題ではない。性奴隷にされた被害者と責任者たる日本政府との問題。
したがって国際司法裁判所で日本と韓国が争うのは筋違い。橋下徹と右翼は問題の構図をスリカエている。
第三者によるジャッジなら、すでに国連人権委が出して決着済みだ。
もし仮に、国際司法裁判所に提訴されても、ICJは「日本は1996年の国連人権委の勧告に従え」と言うだけだろう。ICJは国連の一機関だから。
勧告の中身とは、@日本は法的責任を認めよ、A日本は被害者に賠償せよ、B日本は文書を全面開示せよ、
C日本は公式謝罪せよ、D日本は歴史教育せよ。
今回、この問題が騒ぎになって1か月経つけれど、右翼の議員や論者が、
もう一度ワシントンポストやニューヨークタイムズに意見広告を出して、
国際世論に訴えようという動きが起きませんよね。何故だか分かりますか。
逆効果になって安倍晋三を窮地に追い詰めることを、連中がよく知っているからですよ。
スマラン慰安所事件は、すでに有名なので、さすがに無視する事はできなかったらしい。
この事件は、オランダ抑留所の女性24人余を連行し、強姦した上売春を強制した事件である。その後逃げ出した2名は警察に
つかまり連れ戻されている。1名は精神病院に、1名は自殺未遂、1名は妊娠中絶したことが分かっている。
しかし、スマランはけっして例外ではない。
事実3 では、この事件が唯一の例外みたいに書いているが、日本軍の強姦・監禁はしばしば起こった事件であった。
1、 オランダ政府報告
1994年のオランダ政府報告書によると、インドネシアには他に6件の強制慰安婦問題(監禁+レイプ)が起こっている。
ブロラのケース
マゲランのケース
スマラン→スラバヤ(フローレス島)ケース
シトボンドの憲兵による4人監禁強姦事件(2名は自殺をはかった)
ボンドウオソのホテルのケース
マランのケース(憲兵が監禁)
また以下は東京裁判の際にオランダが提出した資料である。
日本海軍占領期間中蘭領東印度西部ボルネオニ於ケル強制売淫行為ニ関スル報告
1943年ノ前半ニ「ポンチァナツク」(Pontianak、日本語表記は、ポンチャナックとも)海軍守備隊司令海軍少佐
ウエスギ・ケイメイ/UESUGI KEIMEI/、(同人ハ1943年8月頃日本ニ帰国シタリ抑留ヲ要求シ置ケリ)ハ、日本人ハ、
インドネシア或ハ中国ノ婦人ト親密ナル関係ヲ結ブベカラズ、トイフ命令ヲ発シマシタ。当時、全テノ欧州婦人ト、
事実上全テノ印度系欧羅巴婦人ハ、抑留サレテ居マシタ。彼ハ同時ニ公立性慰安所ヲ設立スルヤウ命令ヲ出シマシタ。
是等ノ性慰安所ハ、2種ニ分類スルコトニナツテ居マシタ。即チ3ヶ所ハ海軍職員専用5,6ヶ所ハ一般人用デ其ノ中ノ
1ヶ所ハ海軍民政部ノ高等官用ニ当テラレマシタ。
http://blogs.yahoo.co.jp/kounodanwawomamoru/63707256.html
憎悪表現が伝達するメッセージは、差別意識の残る米国社会において、その被害者に劣等感を植えつけ、
精神面に重大な影響を与えるのみならず、自己表現の権利を行使することを躊躇させるなど、
被害者の自由な行動を抑制する効果をもつと言われる。つまり、憎
悪表現は、被害者の尊厳を傷つけるとともに、被害者の自律的な自己決定を妨げるものであると言われる。
さらに、憎悪表現は、被害者側の表現活動の自由を抑制する効果を生み出すと言われる。
そのため、憎悪表現の被害者に「言論には言論で対抗せよ」という原則(=「対抗言論」の原則)を
強いるのは不適当であると言われる。つまり、憎悪表現に関しては、表現発信者に対して被害者がまともに
反論をすることができる可能性は低いのであり、現実には多くの被害者は沈黙を強いられ、
表現発信の機会を奪われていると言うのである。
憎悪表現の発信は、被害者個人に被害をもたらすにとどまらず、社会全体の憲法上の理念を損なう結果をもたらすと言われる。
まず、憎悪表現の「発信」の自由を保障することは、社会全体における表現の自由の保障そのものを後退、または縮小させることにつながると言われる。
つまり、憎悪表現の発信の自由を保障することによって、将来的に憎悪思想の蔓延した社会が到来する可能性が指摘される。
先に述べたとおり、憎悪表現に関しては「対抗言論の原則」が想定している「(憎悪表現を受けた側からの)反論」が実際に
なされる可能性が低いため、その結果として、社会には憎悪表現(およびその思想)のみが流通することになり、
憎悪表現に対する反論は流通しない。さらに、憎悪表現は、連鎖的に周囲の者を感化して憎悪表現の蔓延を
促進させる可能性が高く、長期的には社会全体の人々の偏見や憎悪を増進することとなり、社会の理性のレベルを下げる傾向にある。
政治家がとんでもない失言をすることは日本以外でもある。アメリカの共和党議員の「正当なレイプは妊娠しない」とか、
フランスのサルコジも迷言や失言癖があって有名だった。
しかし、日本の場合、こういう失言や憎悪・ヘイト妄言の頻度が欧米の国に比べても異常に多い。
ヨーロッパなどの国であれば、こういう失言や妄言をすれば、首が飛んだり、政治家の政治生命が絶たれる危険性が非常に大きい。
刑事罰でさえ課されることがある。だからこそ、もしそういう本音や本性を吐いてしまっても、
直ちに釈明や撤回に追われる。中途半端な態度は世論が許さないだろう。
しかし、この国・日本では違うのだ。政治家がこういう妄言を吐いても、追及は中途半端で、撤回すらせず、中途半端な釈明ないし、
言い訳にもなっていない居直りや開き直りのような形でも安倍、下村などの例を上げるまでもなく許されているのではないか。
追及も短期間で終わり、政治生命も絶たれることも、地位を引きずり下ろされることもなく、政治家が学習能力のない以前に、
日本ではそういう失言を吐けばどうなるかを学習する必要性がないのだ。
だから、1年も立たない、2、3ヶ月おきに同じような妄言・失言が飛び出してくる。
日本ではマスコミや世論の人権感覚が乏しく、差別主義が空気のように漂っている感すらある。
政治家や著名人から妄言・失言が飛び出す頻度が、
欧米先進国に比べて桁違いに高い。社会的・政治的な生命を絶たれるような心配がまずないからこそ、
彼らはろくに言葉を選ばず、本音・本性をダダ漏れにすることができる
時の自民党政権日本の過去の悪しき黒い部分から目を背けさせるような教育を戦後施してきた。
マスコミも過去の歴史の汚点について触らぬ神に祟りなしとばかりに、避けてきた。
そうした結果が人種憎悪・女性蔑視などの愚劣な本音・本性をもつものが本音・本性を曝け出して失言・妄言を吐くのを躊躇いにくい環境を形成し、
一方で政府や世論の姿勢がそうした愚劣な本音・本性をもつ人間を量産し、アメリカですら危険視する極右に靡く今日の日本社会を生み出したのだ
韓国政府や韓国NGOを一方的に批判しているが、加害者である自国政府(日本政府)に
謝罪も賠償も情報開示も教育もさせられてないのに、
被害者側の政府やNGOを批判することができるのか。
韓国NGOも元慰安婦も、この大沼保昭の批判は容認できないだろう。
韓国叩き・左翼叩きの結論だ。「韓国が悪い、左翼が悪い」で済ませ、
右翼を喜ばせ、慰安婦問題の未解決の責任を
韓国と左翼になすりつける論。元慰安婦の心境や意思を、加害者の当局(女性基金)の
人間が勝手に忖度していいのか。これじゃ日本政府の代弁だ。
ことば:インドネシアのオランダ人慰安婦
毎日新聞 2013年05月24日 東京朝刊
◇インドネシアのオランダ人慰安婦
オランダが植民地支配していたインドネシアを、第二次世界大戦中の
1942?45年に旧日本軍が占領。オランダ政府の調査によると、
占領下で欧州系の女性200?300人が慰安所におり、うち65人が、強制収容所から暴力で連行されるなど
「確実に」慰安婦になるよう強制された。軍の呼びかけに「自主的」に応じ慰安婦になった例は除外されたが、
「背景に軍の暴力や貧困があり、自主的とは認めづらい」としている。
収容所の外にいたインドネシア系オランダ人が軍に連行された例もある。
http://mainichi.jp/opinion/news/20130524ddm002010117000c.html
二時間寝た
三時間寝た
六時間寝た
去年の9月から冬までの長い規制よりだったらましだと思うんだけど
規制多すぎだわ
ただ韓国という国の興味深い所は、ベトナムでの自国の戦争犯罪追及でも、大日本帝国時代の慰安婦問題でも、
しぶとく継続性をもって国際的に発信する運動があるところです。これは日本も学ぶべき。
日本と同様の歴史修正勢力も根強いですけどね。
軍の無計画な都市攻略に、練度が低く補給も乏しい兵士が投入され、
上海〜南京間で略奪と殺害が発生したんですよね
橋下の暴言を擁護するヘイトスピーチ、とてもこの様な状態で橋下と面談が出来ようもありません。
日本の非常識がここでも露わになっています。人権蹂躙のヘイトスピーチ、許さないためには世論の包囲しかありません。
5月23日付の読売新聞の社説においても、改憲論議の失速ネタと共に、
慰安婦の強制連行の証拠はない(2007年安倍内閣により)のに、国際世論で日本が不利であるのは、
韓国の情報戦に負けているからだという内容でした。日本で最大部数の新聞においてすら、
強制連行を否定(実際はあるかないか関係はないのに)しています。
、元慰安婦は金をくれと言っているわけではないぞ。金を渡せば済む話じゃない。
日本政府が法的責任を認め、謝罪した上で、
賠償や情報開示や教育を誠実に履行しろと言っているわけだ。
法的責任を素直に認めないといけない。台湾議会で決議が上がった意味を考えろ。
慰安婦制度が性奴隷制度であり、性暴力の戦争犯罪であった以上、日本は加害者の立場ですよね。
韓国は被害者だ。法的責任を認めず、賠償に応じない日本政府は、日本国民が選挙で選んだ代表が運営している。
右翼が、慰安婦制度などなかったと制度そのものを否定し、
強制はなかったと歴史を捏造するのは、この戦争犯罪の加害者の
立場に立たされたくないからですよ。事実がなかったことにすれば、こちらは加害者ではなく、
あちらは被害者ではなく、問題は単に日韓外交の駆け引きのレベルの話になる。
数々の女性に慰安婦を強制した事実は、元慰安婦の証言だけではなく、
旧日本軍関係者の証言記録があり、米軍のほか、連合国が残した資料によって裏づけられている
国連人権委が報告と勧告を出すときも、調査で日本軍元兵士の証言を聴取している。
その上で、慰安婦制度は性奴隷制度だったと結論づけている。
今、日本のマスコミと政治家がやっているのは、壮大な、国家ぐるみの歴史修正なわけだ。
都市に出てきてスラムを形成する土幕民という人が出てきたりしました。
こうした食ってさえいけない貧困層は日本が朝鮮を植民地支配しなければ生まれなかったのですよ
そのために農家は供出後は「殆ど食糧なき状態」になってしまうこと、
「内地」への労務者の送出も「夜襲、誘出、其の他各種の方策を講じて人質的掠奪拉致の事例が
多いことなどが記述さている。さらに復命書には、
働き手を「内地」に連れていかれた後の朝鮮人家庭の悲惨な姿の報告も記述されている。
「収入が断たれた上に「内地」からの仕送りもなく
(これは「逃亡防止策として貯金の半強制的実施及び払出の事実上禁止」などのためとしている)
さらには「音信不通、突然なる死因不明の死亡電報」などによって残された家族が
「悲惨目に余る」状態に置かれていると率直に記されている
繰りかえし書くが、橋下発言の背景には、新自由主義の風潮とあいまって極右化していく、
社会と政治の大きな動向があり、それをまったく体現しているのが安倍政権だ。
安倍政権を生み出した社会と、安倍政権の政治こそが、橋下発言の根っこにあるものである。
その根っこへの支持をかえって強めながら、他方で自分らにとって不利益や不快感を生じさせるような発言だけを
「問題」だとか「妥当でない」といって済まそうとする。
そういう人たちには、橋下発言が含んでいる害悪を本当に批判するつもりはないのだと、断じるしかない。
橋下発言が、歴史だけでなく、人権を根本から否定するようなものだということ(歴史の否定だけなら、自民党の閣僚や政治家も
変わらない。いや、他のことだって変わらんのだが)、人間の生存や社会というものに対する憎悪に満ちた言葉であり、彼の政治と同様、
他者とわれわれすべてにとってのひとつの攻撃であると見なすような、明確な意思表示が、多くの人によってなされる必要がある。
そのことによってしか、僕たちは他人や隣人の信頼を取り戻せないし、第一、自分自身を取り戻せない。
責任逃れの取り繕いをしたいだけのために、あらゆる事柄を機会的に持ち出してまくしたてる橋下の詭弁や
冗舌が示しているのは、他人からの信頼を失った僕らの社会の醜いあり方そのものだと言える。
元「慰安婦」の人たちは、たいへん高齢であるにも関わらず、何度も来日されて日本各地で証言集会などを行なっておられる。
その理由はもちろん、日本が過去にこんな反人道的な行為を行なって、この人たちに多大な被害を与え、
今日にいたるまで謝罪も補償もしていないからである。
そのために、この高齢の人たちは、加害当事国である日本に幾度となく足を運んで、
自分の過酷な被害体験を大勢の前で語らねばならないことになっているのだ。
多大な迷惑をかけているのは、元来、日本のわれわれの方なのだ。
まして、わざわざ大阪市役所まで来なければいけなくなった理由は、昨年から繰り返されてきた橋下の暴言であり、
日本社会とメディアが、それを容認してきたがためである。あえて付け加えれば、橋下が市長をつとめる大阪市の職員も、
明確な内部批判は難しいとしても、その責任の一端ぐらいは感じるのが当然だろう。
「面会が決まってから2週間近くあった。発言に傷ついたというのであれば、もっと早くに言うべきだ」などということを、
もし本当に職員が言ったのだとすれば、性暴力の被害者や犯罪被害者に対しても、こういう考え方であるのか、
市の人権感覚を疑うとしか言いようがない。
今回の面会に関して言っておきたいことは、まず昨年、橋下の暴言に怒った金福童さんが面会を要求したが橋下は
これを拒絶し、長旅を終えて帰りの飛行機に乗る直前になって(つまり疲労を考えれば、会うことは事実上無理な段になって)
「会ってもよい」などと勝手なことを言って愚弄したという経緯があったことである。
今回の橋下の一連の発言は、昨年からのこの経緯を受けて予定されていた面会の直前になって
為されたものであり、その根底には、(暴言の)被害者と正面から向き合うことを怖れる橋下の意図が初めから
在ったのではないかと思う。パフォーマンスによる政治利用ということも、その逃避の一環ではないか?
いずれにせよ、「慰安婦」問題の反人道性を否定するかのような発言と、それを他の問題と軽々しく結びつけてずらしていくような
行為自体が、言葉による政治的暴力といってよいものだが、その暴力を矢継ぎ早に被害当事者たちに(メディアを通じて)浴びせながら、
それを謝罪することも撤回することも拒絶した。
これでは、高齢の被害当事者(日本によるだけでなく、橋下の暴言の被害当事者だ)は、疲弊するのが当然だろう。
その結果としての、最後の局面での混乱だけをあげつらって、非難するこの記事の浅ましい論調。
日本人の多くが持つ、歴史や人権、人間についての考えの浅さが、よく現われていると言うしかないだろう。
いったいどこまで、被害を受けた当の人たちに重荷を背負わせれば気がすむのだ。
米軍や米国人には謝罪できても、肝心な人たちには謝罪しないというのも、本当に酷いが、
ここでは次のことだけ言っておく。
本当に「先方の気持ちが一番」というなら、言を左右して逃げ続けるのでなく、謝罪・撤回すべきである。
元々、暴言を謝罪・撤回していない人間に、つまり暴力を反省しないばかりか振るい続けている人間に、
被害者の側があえて会う義務などはない。彼女たちが面会をキャンセルしたのは、当然のことだ。
「面会拒否」したのは、橋下さん、あなたであり、今回も正面から向き合うことを回避しようとした挙句に、
「パフォーマンス」という(偽装的な)形で会うという方法を選ぼうとしたのでしょう。面会がキャンセルされて、
内心ではホッとしてるのだろう、と言ってやりたい。
寝る。入眠。
二時間寝た
八時間寝た
「お前より二時間もはやく仕事してるんだからお前もそうしろ。他の奴もやってるんだぞ」
「お前より長く残業しているんだからお前もそうしろ。しなきゃ、お前の仕事はないんだぞ」
「お前のために時間を割いてやってるだからお前は俺の仕事を変わりにしてくれよ」
冗談だろボーイ!
なんでお前のために残業をしなきゃいかんのだ。残業代は出ねえのに。はやく仕事をしても金は出ねえってのに。社畜の考える事は理解出来んわ。それに、給料日から一週間経っているが給料入ってねえぞ!もういやだ、辞めてやろう。
十時間寝た
暑いわ
一階にある温度計だと28度くらい
二階の自分の部屋はそれ以上だよな。暑いわ
またもや人が餓死する事件があったけど、その人たちこそ生活保護って受けれないの?
いかにも裕福で世渡り上手い馬鹿が受給できて、世渡りも何もかも下手なお人よしが受給できずに
死んでいくっておかしくないか?
必ず「必要ない人が生活保護を受けている状況こそが悪い」というようなツイートが現れるが、
必要あるなしを判断するのは役所の担当者の仕事であり、
そういうコメントを拡散することで生活保護に悪いイメージを広げ、この種の事件の
原因を起こしている加害者であると自覚してほしい
明治維新は諸外国の革命と対比して「無血革命」と言われていると考えます。意識的な革命だったのか?
欧米のアジア植民地政策、開国への圧力。島国ながらの国防意識の低さ、
長期の幕藩体制等々。仰る、通り冷静な見極めは必要だと思います。
例えば、ガーディアンは、慰安婦20万人、一日に10?20人も相手にした、など書いているけれど、
戦争末期の兵員数が、330万人だったことを考えると、1、2日で兵員数を越えてしまう。
さすがにそれでは戦争ができないと思う。
↑アホか? 「のべ20万人」と「常時20万人」の区別がつかないとは
「慰安婦」の総数を値切りたがる人々が気づいているかどうか知りませんが、もし「慰安婦」の実数が
「20万人」という推定よりもずっと少なかったとすると、彼女らの日々はよりいっそう過酷なものであったはずなんですよね。
なにしろ日本軍将兵の数についてはかなり正確なことがわかっていて、そう大きく変動しないわけですから。
将兵一人当たりの利用回数を一定にして推計すると、「慰安婦」数が10分の1なら「慰安婦」1人の相手は10倍になります。
「米国だけに謝罪」 韓国与野党が橋下氏を糾弾
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130527-00000040-yonh-kr 韓国の与野党は27日、国際社会の批判にもかかわらず旧日本軍の従軍慰安婦問題に関する妄言を続ける
日本維新の会共同代表、橋下徹大阪市長を糾弾した。
与党セヌリ党は、橋下氏が同日行った記者会見で、在日米軍に風俗業活用を求めた
発言については米政府と米国民に謝罪したのに対し、慰安婦問題については被害者の証言の信ぴょう性に
疑問があるとして韓国側に異論があるなら国際司法裁判所に提訴するしかないと述べたことを指摘した。
セヌリ党の報道官は論評を出し、「米国民には素早く謝罪しながら、韓国をはじめ近隣国の苦痛については
間違った歴史観を持ち続けている日本の非常識な態度はひきょうにみえる」、と批判した。日本が過去の歴史に
対し責任ある態度を示すべきだとした上で、「日本はこれ以上国際社会を失望させてはならない」と述べた。
最大野党の民主党も、橋下氏の発言は「限度を超えた」とした上で、「韓国は神経を使う必要が
ないどうでもいい国」というような印象だと不快感を示した。
また、日本の極右政治家の妄言は選挙を意識したもので、歴史歪曲(わいきょく)を通じて自衛隊を
正式な軍隊に転換するためのものだと指摘。韓国政府に対し「周辺国との協力を通じ、安倍政権の妄言と
妄動に強く対処し、日本政府の謝罪を求めるべきだ」と促した。
法的な規制を求める声に「表現の自由が脅かされる」との慎重論が法律専門家の間では根強い。
言論には言論で対抗すべきだとの原則論もある。
しかし、そもそもこれは「言論」の問題だろうか。論理を超えた言葉の暴力は言論の名にすら値しない。
集団によって目の前で罵倒される被害者の状況を想像すれば、まともな言論で対抗し、被害を回復することはほとんど不可能だ。
ドイツ、フランス、イタリア、米国など欧米諸国の多くは、憎悪発言をヘイトクライム(憎悪犯罪)と
して規制する法律を持つ。ユダヤ人虐殺の過去があるドイツは特に厳しく、公的な場所でナチスを礼賛する言動をしただけでも、処罰の対象だ。
国際人権委員会、国連人種差別撤廃委員会なども憎悪発言を規制するよう各国に要請している。
日本は1995年に人種差別撤廃条約に加入したが、条約内容を徹底させる国内法は未整備だ。
日本政府は人種差別撤廃委員会への今年1月の報告書で次のように書いている。
「処罰立法措置を取ることを検討しなければならないほど、現在の日本が人種差別思想の流布や
扇動が行われている状況とは考えていない」
在特会だけでなく、憎悪発言がネットにあふれている現状を思うと、残念ながらこの認識は一時代前
の認識になりつつあるようにも思える。
脅迫、威力業務妨害など既存の罪による処罰が十分に行われていない状況も考えれば、「人種差別禁止法」の
制定を検討すべきだ。法の下の平等を定めた憲法14条が禁じる人種による差別とは何かを具体的に法で定義する必要がある。
ただちに罰則を設けるかどうかは慎重に考えたいが、禁止法があれば、人種差別デモを実質的に
規制することが可能になるし、損害賠償など民事訴訟の根拠にもなる。
BBAの嫉妬きめえww
橋下は「強制連行の証拠がない」という点だけで世界に訴えるつもりのようだが
、それでは世界の了解は到底得られない。連行の強制性には詐欺も含んで世界は理解しているし、
売春実態の強制性も確定した事実であり、それは日本とナチのみの
特殊性だからだ。それに軍が直接拉致したスマラン事件もある。
海外では安倍内閣がまともな歴史認識を持たないネトウヨ内閣と見られていて米中韓で人気がない。
下村、稲田、古屋等は基本的に橋下と同じ考えなのに、海外報道を気にして沈黙を守っている。
安倍内閣の閣僚が橋下の慰安婦問題を批判しているがすごい違和感を感じる。彼等は自虐史観だといって河野談話、村山談話を否定して、
従軍慰安婦は合法で問題ないと主張していたはずだ。メディアも彼等を追及すればすぐぼろを出し内閣が崩壊するから手心を加えて報道しない。
三時間寝た
寝る
はやめるな!
六時間寝た
十時間寝た
ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜た規制か
弱小CATVの癖にまじ使えねーわ
そりゃあレビューで叩かれるだろうよ、って思うわ
AとBが恋人エンド
でもAとCは好きなまま。しかも、その後、Cは物語の後にモブと出会い幸せになりましたとさ?
ちょっとこれは酷い。ぜんぜんハッピーエンドに思えない
作者の裏話だから詳しく分らないけど、CはAのことが好きなままモブと恋人になったって事じゃねえの?
それともAの事を忘れて幸せになりましたーだろうか
どれにしたって、これは最悪だわ
作中、AとBとC、どうなるの?ってやきもきして最後にこれはなー…
はいっ、オッサンを愚痴ったところで昼エッサ(極)にとりかかる。入眠。
十二時間寝た
フィンランドでは世界最高水準の学力を達成したか。「競争主義を教育から一掃した」
「学校と教師の自由と自律性を尊重している」
「約20人程度の少人数学級と大学までの教育費の無償」ーーこの三つが教訓とされています。
どれも日本と正反対。この国の教育には、学ぶべきものがたくさんあります。
英語が小学校の正式科目になるそうだが、みなさん、英語をしゃべれないことにコンプレックスを感じる前に、
母国語である日本語を自在に操れないことで、人生の勝負所で破れ、悪徳業者に騙され、
政治家や政府にも騙される事の方がよっぽど多いことに思いを致して欲しい。
日本の一部政治家による、本国の歴史に対する「選択的記憶喪失」について、日本とアジア諸国の人々は
強い警戒を維持するべきだ。なぜなら原爆によるさまざまな被害を描写し記憶するだけでは、
戦争の再発を真の意味では防止できないからだ。あのおぞましい侵略の歴史を直面し、
深刻かつ徹底的な反省をすることこそが、日本とアジアの幸福である。
慰安婦問題で「他国もやっている」という意見が注目を浴びている。
しかし、これは運動側には殆ど打撃にならない。何故なら慰安婦問題の中心になっているのは
女性運動団体で、そもそも彼女らは「他国もやっている」ような
男性優位社会に対して、国際的な異議表明を行っているのだから。
韓国軍もベトナム戦争や朝鮮戦争で・・と言ったとする。この時運動団体から帰ってくる
答えの一つは、「だから我々はそういう政権を打倒したのだ」という
答えだろう。韓国の運動団体は民主化運動にも関連しているからだ。
同じ事はアメリカの女性団体についても言えるだろう。
見落とされているのは何か。それは慰安婦問題については、その対立構造は必ずしも「国家対国家」ではない、
と言う事だ。この運動は各国内での女性の地位改善の為の運動でもある。
この点を見誤ると、一生懸命でディフェンスしている筈なのに、寧ろ、どんどん傷が深くなる。
もう一つ大事なのは、例えばアメリカや韓国は自国史を「過去の自らの問題を克服した歴史」と捉えている事。
例えば、朝鮮戦争と今の間には公民権運動やまた韓国の民主化がある。だから「過去にそうだった」
と言っても「だから変えたのだ」「どうしてお前は変えないのだ」という答えが帰ってくる。
逆に言えば、今の日本の状況は変わっていて、わざわざ「今」と「否定的に看做されている過去」を連結させようとしている。
「都合の悪い過去」は「切り離し、克服した」事にすれば、説明がぐっと楽になるのに、
わざわざ難しいほうに行っている。
まあこの辺も「戦後民主主義」の賞味期限切れと関係のある話なのかも知れない。そもそも現憲法の「肝」は、
「日本は過去と断絶した事にして」「平和国家になったという事にして」
「自衛隊は軍隊ではないということにして」無理やり、1945年以前を以後と切り離した事にあった筈
四時間寝た
最近ぐぐるがマジでイライラする
カニカマって打とうとすると「kかにかまかにかま」ってなるの止めろ
なんだこれ私だけか
九時間寝た
橋下は“直接官憲が手を下すのでなければ、国家が人身売買組織を利用してもかまわないのだ”と全世界に
公言してしまったわけですからね。
これで「謝罪を受け入れてくれればいいんですが」と思える人権感覚もすごいですが。
かつて日本の歴史修正主義者たちは日本軍の犯罪をきれいサッパリ否定していたが、今や橋本はひょっとしたら
あったかもしれないと認めつつそれを弱めるのだ。”われわれは責任を引き受ける、
だけど他の国だってそれほどマシではなかった”というのがその際のモットーである。
しかし橋本は他の国との違いをちゃんと分かっている。日本の軍および国家の指導部が戦場において慰安所ネットワークの
調達と運用に一枚噛んでいたことが「国家の意思」であったのか否か、これこそまさにこの議論の核心的な問いだと
彼は認めているのだから。そしてまさに国家の関与こそはあらゆる著名な国際的研究、元「慰安婦」の証言
によればずばり日本軍の強制売春システムの特殊性なのである。
しかしここでもまた法律家(三百代言)橋本は相対化する術を心得ていて、犠牲者からすれば軍が
組織的に関与して女性の尊厳を傷つけたのかどうかなど些末事じゃないか、などと言うのである。
橋本は「公娼、私娼、軍の関与の有無」に関係なく戦場における性暴力を女性の尊厳を蹂躙する行為
として非難し女性の人権を尊重する自らの「真意」を訴えてましたが、それこそ歴史修正主義
の新手のレトリックとして捉えられちゃってますね。
ドイツの場合もこれらの問題にスポットが当たるのはようやく90年代に入ってからなんですよね。
戦場における性犯罪の問題について自分たちの分の責任を果たせばいいだけなのに
「日本だけが」って被害妄想で墓穴を掘り続ける神経はホントに理解不能です。
慰安婦問題の解決というのは一つで、17年前のクマラスワミ報告を日本に受け入れさせ、
勧告を実行させることですね。
@日本が性奴隷制度の犯罪の法的責任を認めること、A被害者に賠償すること、
B隠している文書を全面開示すること、C公式謝罪すること、D正しい歴史教育をすること。
慰安婦問題の解決、すなわちクマラスワミ報告を日本に受け入れさせるためにはどうすればよいか。
これも答えは一つですね。国際社会が連携して、右翼日本に対して対話と圧力で臨むこと。
国際社会(韓・中・台・比・米・EU・UN)がシングルボイスで日本に圧力をかけ続け、包囲網を狭くすること。
、慰安婦問題について真摯に誠実に問題解決に努め、被害の実態を調査し、歴史を明らかにしてきた主力は、
日本の良心的な研究者であり、NGOの活動家たちであり、ボランティアたちだった。彼らが慰安婦問題の解明の
主導権を担っていたと言える。丁寧に事実を発掘し、地道に歴史の真相に迫り、被害者救済の先頭に立ち、
慰安婦問題で信用できる確かな資料を積み重ねてきたのは、日本の知識人たちである。私はそう確信する
。しかし、今後はそれが変わると思う。極端な言い方をすれば、慰安婦問題の解決は
日本人の手を離れていくだろう。韓国の影が大きくなり、中国も本格的に登場するのではないか。
私から見て、中国は(政府も民間も)慰安婦問題の歴史の究明に積極的でなく、また戦争犯罪の被害者たる
自国の元慰安婦の救済や名誉回復についても、さほど熱心に動かなかった。中国の慰安婦については、
日本のNGOが精力的に調査し、日本の裁判所に訴訟と起こすなどの運動をしている。山西省と海南省で
多くの元慰安婦が見つかり、当時の状況が聴取されている。だが、よく考えてみれば、戦場になったのは
中国大陸であり、性奴隷にされた者たちに強姦や暴行が加えられていた場所は中国大陸の全土なのだ。
「女性基金」が公開している陸軍省の資料情報では、慰安所の配置と数は、「北支100、中支140、南支40、
南方100、南海10、樺太10、計400ヶ所」となっている。現在のところ、慰安婦の多くが朝鮮人だったという通説になっていて、
吉見義明もこの見方を採っている。ただ、実際には、日本兵は占領した現地で日常的に野蛮な婦女狩りを行っていて、
集団で強姦行為を繰り返している。いわゆる、これまでの議論で一般化されている人身売買の慰安婦像(旧朝鮮系)とは異なる、
もっと露骨な人権蹂躙が行われた中国人の性奴隷が多くいたはずで、
その凄惨な被害の実態は全くと言っていいほど詳らかにされていない。
沖縄地上戦の地獄と同じように、慰安婦たちは日本軍によって集団自殺を強要されていた。戦後に証拠を残さないためであり、
戦争犯罪の証言を残さないようにするためだ。日本軍にとって、敗戦後に生存されて不都合だったのは、民間業者の手で
金銭で連れて来られた売春婦ではなく、現地の婦女狩りで強姦して拉致していた性奴隷たちだったのだろう。その主たるは
中国人女性であり、生存率が低い。証拠も残っていない。これらの被害の全貌を、検証と分析によって復元し再現する必要がある。
摩文仁の丘の墓碑銘に犠牲者の名が掘り刻まれているように、日本兵の性暴力と残虐行為によって命を落とした女性たちの、
一人一人の個人の名前を特定し、名誉を回復してやらなくてはいけない。中国政府にはそれをする責任と義務がある。
それは単純にお前が雇い主に嫌われてるってだけの話だろw
家族経営で個人事業主の場合、雇い主夫婦特に奥さんに嫌われたらもうアウト
若くて従順なバイトが入ってきたらお前なんて理由つけられて即効首だろw
日本軍性奴隷の歴史についても、本腰を入れて調査し、予算と人員を惜しまず投入し、社会科学院の研究事業として発掘と検証に
全力を注ぐべきではないか。被害の現場は中国大陸なのだ。捜査して犯罪を立証する責任の第一は中国にある。
しかるに、中国と韓国が首脳会談で慰安婦問題の歴史検証のアカデミー・プロジェクトを提起し、米国の研究者に
指導的立場で入ってもらい、台湾とフィリピンとインドネシアの協力を仰ぎ、大型の国際的プロジェクトを始動すればよいのだ。
米議会があの決議を上げ、クリントンがクマラスワミ報告に即き、それを性奴隷制度だと明確に定義づけた以上、
中国が躊躇をする必要はない。米国の州議会での慰安婦決議は、1999年のカリフォルニア州を嚆矢として、
本年1月にニューヨーク州、本年3月にニュージャージー州と続き、そしてシカゴのあるイリノイ州でも採択の見通しとなった。
今後も、民主党が強く、人権派が多く、アジア系(韓国系)が進出している地域で、この決議採択の動きは続いて行くだろう。
強姦を防ぐために売春を利用すべき、との考えは、「慰安婦利用」と共通するものがある。橋下氏は米軍に勧めた
「風俗業」が、売買春を指すものではないなどと強弁しているが、ボーリングやカラオケでは銃弾飛び交う中を生きて帰った米兵
の心は安まらないので強姦に走る恐れがある、という文脈の中での発言なのである。性行に至らない女性との交わりでは
米兵を欲求不満状態で帰すことになり、却って強姦事件などを引き起こすではないか。
橋下氏が米軍に勧めた「風俗業の利用」が売買春を指していないのなら、
一体、どんなものを想定していたというのだろうか。
橋下氏の米軍と「風俗業」の釈明は、詭弁も甚だしいというべきである。
橋下氏が、従軍慰安婦は、当時は必要だったと安易に言うこと自体、間違っている。従軍慰安婦は兵士による強姦を防ぐ、
被害の小さい代替手段などでは決してない。強姦に勝るとも劣らない、極めて重大な女性に対する人権蹂躙行為である。
兵士による強姦は、軍や政府としても防ぎ切れないもので、「やむを得ない」という面もあるところ、従軍慰安婦は
まさに政府の意思によってことさらに行ったものであり、政府による組織的「故意犯」であるという面において、
客観的悪質性はむしろ大きいという見方もできるくらいである。
それを、当時は必要だった、などというのは、当時の見方であれ今の見方であれ、
従軍慰安婦問題の人権蹂躙の重大性を無視する、政治家としてあるまじき発言である。
十四時間寝た
国連の経済・社会・文化的権利委員会は17日に採択した報告書で
「いわゆる従軍慰安婦だったとされる韓国の女性たちに対して誹謗(ひぼう)中傷が行われている」と指摘した上で、
日本政府にこうした言動を防ぐ手だてを講じるよう求めた。
同委員会は今年2月、極右性向を持つ日本のロックバンドが元慰安婦の韓国人女性たちを売春婦と侮辱する歌のCDを制作し、
元慰安婦本人に送り付けた問題なども判断の参考にしたようだ。
旧日本軍は太平洋戦争当時、植民地支配していた朝鮮の女性を中心に中国、フィリピン、タイなどに加え、
インドネシアに居住していたオランダやオーストラリアの女性たちまで性的奴隷として強制動員した。
日本の内務省や陸軍省の公文書、米国による日本人戦犯への尋問書、オランダ情報部隊の文献などには
これらの事実が明確に記載されている。被害者たちは1人がようやく横になれる狭い空間で、
1日に数十人の日本兵を相手に苦しみ、時には死に追いやられ、何とか生き延びたとしても、一生羞恥心に苦しまなければならなかった。
日本の安倍晋三首相は日本によるこれら一連の戦争犯罪の被害者に対し
「慰安婦が強制的に動員されたという証拠はない」という妄言を繰り返しており、
また日本維新の会の橋下徹・共同代表(大阪市長)は「兵士たちにとって慰安婦制度が必要なことは誰でも知っている」
と言ってのけ、日本の政治指導者の道徳と良心のレベルがこの程度だということを世界にあからさまに示す結果となった。
一国のトップの立場にある人間がこの程度のレベルなら、彼らを見て育つ若者の中から道徳的な感情のまひした人間が出てくるのも当然のことだ。
日本の友好国である米国の政治家やメディアが「おぞましい」「嫌悪する」などと指摘し、
中国政府は「人類の良心に挑戦する発言」などと激しく非難したのは当然のことだ。
国連から対策を講じるよう勧告を受けたのは、日本という国にとって恥だ。
もし今後も日本の政治指導者といわれる人間たちが反人倫的、反歴史的妄言を繰り返すのなら、
人間として持つべき基本的な要素である恥の感情そのものさえ完全に失ったと言わざるを得ない。
国連の社会権規約委員会は21日、日本に対して、従軍慰安婦をおとしめるような行為をやめるよう求めた。一部の排外主義的グループが
「従軍慰安婦は売春婦だった」という趣旨のヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返しているのを受けたもので、政府に改善を求めている。
同委員会は発表した見解の中で、日本政府に対して「公衆を教育し、憎悪表現や汚名を着せる表現を防ぐ」ことを求めた。
さらに元慰安婦の「経済、社会、文化的な権利や補償への悪影響を懸念する」としたうえで、「必要な全ての措置」をとることも要請した。
日本軍は他国の軍とちがって兵士に帰国休暇を与えず、消耗品のように兵士を使ったから。
戦死者の半分は餓死・病死であったことからも明らか。
しかも「慰安婦」制度は結局、兵士たちの性欲をかえって刺激し現地のレイプを予防する
どころか、増加させる結果になったこともわかっている。
第一、橋下の理屈は兵士を派遣する側のきわめてえて勝手な「都合」でしかない。
「休息」のために自らの意志に反して兵士に自分の体を蹂躙される女性の立場に立てば
橋下の発言のどこが「道理にかなった正しい意見」か!
また、一時の「排泄」に近い性行為をあてがわれ、餓死・病死させられる兵士の立場に立てば
これまたどこが「道理にかなった正しい意見」か!
どうしても戦場へ兵士を送る必要があるなら、
他国軍同様、兵士に2ヶ月に1度は帰国休暇を与えよ!
それができないなら、国力にふさわしくない戦争などやめておけ!
…というのが「正論」というものだ。
二時間寝た
すあて、寝る。
三時間寝た
五時間寝た
六時間寝た
九時間寝た
被害/加害という関係性は維持されやすい。がいして、加害者は加害を隠したがるし、
隠れ蓑をほしがる。隠そうとしたがる。オープンさや透明さを回避しようとする。かつ説明責任をみずから果たそうとしない。
橋下徹語録・『(ニートには)拘留の上、労役を課す』『国家予算から単純計算すると日本に生きるだけで
一人あたま47万円の金がかかる。
税金を払わない奴は生きる資格がない』(読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』)
苦しんでいる人々を個人の責任にし罵声を浴びせるという許し難い言動です
大阪市民の皆様も、そろそろ目を醒ませて、こんな大阪の恥で日本の恥の男に、
市長を続けさせちゃいけないですよ。出直し選はチャンスだ。
一刻も早く、あの男を市長の座から引き摺り降ろさないと。どんどん世界に恥を晒し、
Osaka Mayor の悪名が世界に轟くことになる。国益の損失を止めて。
円安で輸出しやすくなっているのに、貿易赤字が止まらないじゃないですか。
輸出が伸びてないからですよ。日本企業の競争力が落ちて、
価格を下げても売れなくなっているわけだ。松下もソニーも。企業や産業の輸出競争力というのは、
そもそも為替で変わる問題じゃない。円安の原因は貿易赤字にもある。
圧政の証拠ならいくらでもあげられます。1944年にはシンガパルナで農民が日本軍政に対して蜂起しました。
弾圧され、農民側に多数の犠牲者を出しましたね。1945年2月には東ジャワでブリタル防衛義勇軍が決起しました。
いずれも、日本軍の強制的な食糧供出とロウムシャの徴用による暴政に基づくものであり、独立後は日本の圧政に対する抵抗として評価されています。
ポンティアナック事件やババル島事件などもあり、日本の加害事実を語るにはインドネシアにおいても事欠かないですね。
シンガパルナの反乱、ブリタル防衛義勇軍の反乱などの背景にあるものは食糧の強制供出、ロウムシャの徴用などによる
日本軍の過酷な支配に対する民衆や義勇軍の反乱です。日本軍の軍政はごく一部の例外はあるかもしれませんが、
ジャワやスマトラ、マラヤ、フィリピンなどにおいて、軍票の乱発によるインフレ、物資統制のよる地域市場の閉鎖、
輸出入の断絶などによる経済破壊、食糧供出、ロウムシャ徴用、そして憲兵隊の恐怖などによって、日本軍政下のアジア民衆は
苦しめられました。生活レベルを向上させるどころか、日本軍占領下にあっては物資は窮乏し、生活は破綻し、植民地時代よりも貧困に喘いだのです。
公平な司法制度など実現していません。隣組制度などの日本軍に協力させる体制をつくりあげましたが、
現地住民のために根ざしたものではありません。どうして中華ゲリラのせいだとかにして、日本軍の軍政のやり方に問題はないとか、
当時の日本政府は純粋にアジアの民衆のためを思っていたとかの大日本帝国性善説を取れるのか私には分かりません
ドイツ政府は来年から2017年にかけ、第2次世界大戦当時にナチス政権から被害を受けた人たちに対し、
10億ドル(約1010億円)の賠償金を新たに支払う方針を固めた。ドイツは1952年から60年にわたり、総額700億ドル(現在のレートで約7兆800億円)の
賠償金を支払ってきたが、現在も引き続き、ナチス政権の被害者のため賠償を続けている。
AP通信が28日報じたところによると、ナチス政権の被害者に対する支援団体「対独ユダヤ人請求権会議」とドイツ政府の代表団は、
イスラエルの首都エルサレムで交渉を行い、来年から2017年にかけ、生存しているナチス政権の被害者に対し10億ドルの賠償金を
支払うことで合意したという。この賠償金は世界46カ国に散らばっているナチス政権の被害者5万6000人に支給される予定だ。
ドイツは1952年、ナチス政権の被害者に対する賠償を盛り込んだ「ルクセンブルク条約」に調印した後、定期的に
賠償の対象者や金額について被害者団体と協議を行ってきた。ナチス政権による犯罪の被害の状況が次々と
明らかになるため、被害者との間で賠償に関する協議を続けなければならない、というのがドイツ政府の基本方針だ。
昨年、ドイツは東欧諸国で経済的に困窮している生存者に対し賠償額を増やしたのに続き、
今回は高齢のため介護が必要な人や、ナチス政権下ではまだ幼かった人たちに対し賠償を行う意向を固めた。
ドイツ政府は、生存しているナチス政権の被害者のうち、まず寝たきりの高齢者が自宅で介護サービスを受けるのに
必要な資金を増額し支援する方針だ。これにより、介護サービスを受けるため待機する期間が短縮され、
さらに良質なサービスを受けられるようになる見通しだ。また、ユダヤ人が密集する地域で生活していた被害者たちも
支援を受けられるよう、賠償金の需給基準を緩和する方針を打ち出した。これまでは強制収容所や閉鎖された
住居地域で生活していた被害者たちだけに賠償金が支給されてきた。だが今後は、身分を隠してナチス政権の
監視を避け、逃亡したり隠れて過ごしていたりした被害者たちも、ドイツ政府から毎月411ドル(約4万2000円)の年金を受け取れることになった。
また、幼いころにナチス政権から迫害を受けた被害者たちも賠償金支給の対象となった。1928年1月から
45年5月までに生まれ、ユダヤ人強制収容所やユダヤ人密集地域で生活していた人たちが新たに支給の
対象となる。ホロコースト生存者センターは「新たに賠償金の支給対象となる人たちは、愛情や保護を受け、
人格を形成していかなければならない最も重要な時期に迫害を受けたため、社会的、精神的に癒えることのない
苦しみを抱えた」と述べた。同センターのコレット・アビタル会長は「当時幼かった被害者たちに対し、
ドイツ政府が適切な賠償を通じ、歴史的に正義に満ちた行動を取っていくことを望む」と語った。
ドイツの持続的な賠償の取り組みは日本とは対照的だ。日本は1965年、韓日請求権協定の締結により、
賠償問題は全て解決済みと主張し続け、旧日本軍の元慰安婦や、強制労働の被害者たち
による賠償請求を拒み続けている。
ドイツは1952年から60年間にわたり総額で700億ドル(現在のレートで約7兆800億円、以下同じ)をナチス被害者への賠償金として支払ってきた。
ドイツはアデナウアー首相在任中の1952年、ナチス被害者への賠償について定めた「ルクセンブルク協約」に署名し、
これに基づいて同年初めて、ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)被害者に30億マルク(約1900億円)の賠償金を支払った。
このときからドイツ政府は定期的にナチス被害者や団体と交渉し、
ナチスによる犯罪行為があらためて確認された場合は追加で賠償を行うなど、今もなおこの原則を守っている。
今回合意に至った10億ドルは、すでに高齢となった被害者が自宅で介護などを受けられるようにするためなどに使われるという。
ドイツと日本の違いは金の問題ではなく、国として歴史に対する姿勢の違いだ。ドイツの指導者は1945年の
第2次世界大戦終戦後、機会があるたびに、ナチスによる侵略を受けた国々や被害者に謝罪してきた。東西ドイツ統一後、
首都となったベルリン中心部にあるブランデンブルク門のすぐ横には、5700坪(約1万8800平方メートル)以上の広さを誇る、
ユダヤ人追悼のための公園まで造成した。日本の安倍首相は一度ベルリンを訪問し、この公園を
自らの目で直接確認したらどうか。またドイツは、ドイツ人かどうかに関係なく、ナチスによる犯罪に加担した人物に
対しては時効を10年単位で延長し、最終的に時効を撤廃した。これは「ナチスによる犯罪は永遠に追跡する」との
意思を表明したことにほかならない。
ところが今の日本の首相や政治家たちは過去の犯罪を否定し、反人間的犯罪行為の被害者である日本軍性的奴隷
の生存者を冒涜(ぼうとく)する妄言を繰り返している。東京の中心部にある靖国神社には戦犯者を祭り、
首相は毎年供え物を奉納、閣僚や議員たちはこの地を訪れて頭を下げている。安倍首相はドイツによる
ナチス被害者への賠償についてどのような考えを持っているのだろうか。「ドイツは自らの戦争犯罪に対し、
日本が使った便利な方法を知らないのか」と舌打ちしながら、苦々しい思いでも抱いているのだろうか。
「慰安婦」や「風俗業」や「売春」をこの社会からなくすにはどうしたらいいのかを政治家は考えるべきなのに、
反対にその効用や活用を説くとはもう万死に値する言動だといえる。
橋下のような政治家がまだたくさんいるのだ。いまは口をつぐんでいるが。
橋下市長の一連の言動を見ていると、彼の思想の根底には強烈な「男尊女卑」
の精神があると思う。彼にとって「女」は「男の所有物」で
”性欲を満たすだけの存在”なのではないだろうか。だから、あんな発言を繰り返し、
更には米軍に風俗を薦める。彼は奥さんのことも、そんな認識なんじゃないかと思う。
アウシュビッツ収容所には病院もあったし、被収容者達による楽団もあったという。
日本兵の子を産みながらも母の喜びを感じたり、馴染みになった
日本兵の戦死に泣いた慰安婦もいたという。だがそんな実例を何百何千集めようと、
絶滅収容所が人道的になったり、慰安婦が性奴隷でなくなるわけではない。
橋下の外国特派員協会での発言が世界に広まっている。戦時性奴隷は日本だけではない、
という言い訳が攻撃的な詭弁と受け取られている。右翼歴史修正主義者、
と世界では呼ばれている。飲食店業界の顧問弁護士だったと釈明したのも広まった。
大阪では中学生でもそれは売春宿だと知っている、とも世界へ伝えられた。米兵に風俗を勧めたり、
戦場で慰安婦は必要と言ったりしたことの確信犯的経歴として伝わったようだ。
戦時売春宿の管理と女性の組織的なリクルートと移動に日本軍が関与したことは
日本政府は認めているとも言った。
だが日本政府の関与については証拠はない、と。日本政府も愚かな言い訳をしたものだ。人身売買の定義は
「騙して勧誘、移動の組織化、意に反する性労働」だから、「組織的なリクルートと移動」はまさに
それに当たる。戦時売春宿の管理も軍がやったとまで政府は言っておりそれが戦時性奴隷だ。
四時間寝た
六時間寝た
連日の矢口叩きにうんざり
ファンでもないし正直どうでもいいし
こんなのよりもっと報道すべきことあるでしょう
何故そこまでマスコミも世間も目くじら立てて叩いてるのかわからない
家のベットでいたしてたのはまずいけど旦那だって風俗ぐらいいくだろう
性的に満たされてなかったから男食い散らかしてたんじゃねぇの
九時間寝た
11時間寝た
日本経済は昔と比べて本当に弱体化していて(自分が投資家だとして)魅力のない産業と市場になった。
このままだと自動車も電機のように負け、製造業は廃れる。まともな経営者は一人もいない。
醜悪で愚劣なネオリベ屋ばかり。長期的に低迷縮小のトレンド。
日本経済の弱体化と萎縮は、日本人そのものの精神の劣化や能力の低下と相関関係にある。
それは、海外から日本を見ているNY金魚さんなどが、
最もビビッドに感じている問題だろう。ドラッカーを含め、米国人はみな本田宗一郎や
盛田昭夫を尊敬していたんだ。落ちたね。徹底的に。学者もひどいもんだ。
「強制を認めなければ謝罪じゃない」などと勝手に決めるな。
問題は、日本が法的責任を認めることだ。慰安婦個々のケースでは、
強制もあれば自発もある。軍が管理した慰安婦制度トータルとして、
それが人身売買の性奴隷制度だったかどうかだ。もう国際社会では結論は出ている。
日本の裁判所が、証拠調べをした上で、慰安婦の強制連行を認め、暴力による拉致を認めている。
直接かどうかは別にして、最終的な犯人は日本の軍人や日本兵。
日本の裁判所の判決だ。安倍晋三や右翼が言う「強制連行はなかった」とか「証拠は存在しない」は、
日本の裁判所の審理と判断で否定されている。デマを信じちゃいけない。
英語の能力って、相手を理解する能力、相手に内在する能力、内在的に好奇心や
探求心で接する能力、相手と自己との違いを内在的に察知し感得し意味を
本質化する能力、そういうものと関係していると思う。コミュニケーション能力。
それは謙虚じゃないといけない。昔の日本人はそういう能力に長けていた。
松下の5000人削減、大きいですよね。首を切られる従業員の後ろには家族がいる。
大学進学を控えた子供がいる。
閉鎖される工場の周囲には地域経済がある。下請の納入業者がある。こういう事実を
大越健介は報道せず、お中元セールで高額商品が売れるようになったとアベノミクスの宣伝に躍起。
グローバル企業の経営者たちが、国民国家に対して企業に都合のいいように、国民国家の制度を改変せよと
要求するのは筋違いです。金もうけするのは、彼らの自由です。勝手にやってくださって構わない。けれど、
自分たちは「日本の企業」であるから、国民国家の成員たちは企業活動を支援しなければならないという
言い分は通りません。教育政策やエネルギー政策や果ては外交や財政や憲法にまで
「無国籍」の集団が口出しするのはことの筋目が違います。
国民に向かっては「あなたがたはグローバル企業のためにどれほどの犠牲を払う覚悟があるのか」と詰め寄るくせに、
自分たちの企業利益を国民国家に還流することについては、何も約束しない。
こんな不条理がまかり通るのは、そういう企業体が「日本の企業」だと名乗り、あたかも日本を代表して、中国や韓国と
経済戦争をたたかっているかのような外見を作り出して、それを国民に信じ込ませているからです。
実際には、大飯原発再稼働のときに明らかになったように、グローバル企業は、人件費が高い、電力料金が高い、
法人税率が高いと文句をつけて、要求が通らなければ「海外に生産拠点を移す」と脅しています。その理由が
「経済戦争に勝つために」です。でも、実際にたたかっているのは国同士ではなく、民間企業です。経営者も株主も従業員も
日本人ではなく、生産拠点も日本ではなく、納税先も日本ではない企業を国民が支援する理由はありません。
だから、グローバル企業は「日本の企業」という偽りの名乗りを手放さないのです。
多国籍企業と国民国家は今や利益相反しています。この論理矛盾を糊塗(こと)するためにナショナリズムが道具的に利用されている。
安倍自民党がことさらに中国・韓国との対立感情を煽(あお)っているのは、無国籍産業がそれを要請しているからです。
国同士の経済戦争で命がけでたたかっているのだという「ストーリー」を信じ込ませれば、
国民は低賃金に耐え、消費税増税に耐え、TPP(環太平洋連携協定)による第1次産業の崩壊に耐え、原発のリスクに耐えるからです。
日本の取り調べでは弁護人の立ち会いができないんだ。追いつめて虚偽の自白を取る
という事件が多発する訳だ。それにしても日本の上田大使、
本当にこれを言ったとしたら恥ずかしすぎる。どこかに議事録などの一次情報はないかな?
日本の傲慢さを目の当たりにした印象だ。アフリカの委員にまで言われたくない、
という思いがあったのだろうか。戦前、このジュネーブの国際連盟で日本が脱退した時も、
こんなだったのではないかと、思わず連想してしまった
日本「児ポの単純所持禁止をしてないのは先進国では日本だけなんだよ!
規制!規制!さっさと規制!!」
世界「取り調べを可視化してないのと、かつ弁護士同伴すらさせないのは先進国で日本ぐらい」
日本「シャラップシャラップ!! よそはよそウチはウチ!!」
諸外国では長い刑事司法の歴史の教訓から、取調べの適正化が導かれ、弁護人の立会権が当然のこととして認められている。
夜間逮捕のケースではあるが、いまだに深夜4時、5時に取調べられた例を最近私が担当した刑事事件で経験した。
基本構想は、取調べの可視化は抜け穴だらけで、取調べの時間規制は完全に欠落し、弁護人の立会権は先送りされた。
「取調べに過度に依存した捜査の在り方の見直し」になっていない。「取調べに過度に依存した」現行の実務を温存したままである。
可視化の一定の実現とのバランスをとるとして、捜査権限を強化する方策を種々導入しようというのは本末転倒である。
取調べ時間を規制し、弁護人の取調べへの立会を認めることとバランスをとるならわかる。
今からでも遅くない。取調べ時間規制、弁護人の立会、全面可視化の3点セットで、本気で巻き返すことだ。
幸い、マスコミはすべて味方である(上記東京新聞記事には感銘を受けた)。世論を追い風にして、
取調べの在り方の根本に迫るたたかいを本気ですることによって、
結果的に3点セットのそれぞれで十分なものがとれなくても、取調べの在り方の
根本の転換への道を確実に獲得することができるであろう。それは今を置いてない。
三時間寝た
5時に入眠。
五時間寝た
十時間寝た
うおおお太った…
なんとなくヤバイと思ってたけど一気に体重が増えてる…
13時間寝た
公的扶助費の対GDP比。日本ー0・8%、ドイツー2・0%、フランスー2・0%、アメリカー3・7%、イギリスー4・3%
(同志社大学の埋橋孝文教授がOECD統計から算出)。
日本は世界の先進国の中で最も貧困対策が貧困な国。
この事実から生活保護問題を考えるべきではないでしょうか。
餓死や孤立死は、ただ孤独の中で死んでいっているということではありません。
生活保護バッシングなどを煽り、貧困を利用して安上がりの労働力を常に確保しようとし続けている
『国家による殺人』なのです
「限定正社員」なんて制度つくらなくたって、時短勤務制度だけでいいじゃないか。
労働者が不利益なだけな気がする。あと、欧米に詳しい人「意にそわぬ転勤を強要する日本の会社有り得ない」
→時の権力者に不利になるようなデモや出版をしたら、「公の秩序を乱す」として、
取り締まりの対象になる可能性もあるんじゃないのかな。
そもそも「憲法」とは、国家権力の暴走を抑えるためにあるはずなのに、
それが国民を縛る方向に向けられている。「表現の自由」は、民主主義の根幹ですからね。
すぐに属性で他人を判断する、相手の考えや、発言の中身をよりも属性を重視するんです。属性差別といってもいいでしょう。
その力は実はすごく強く、社会力学的に日本では物凄く逆らい難い。僕が日本が嫌いな理由の一つです。
また思うのですが、日系企業がやたらと強調するコミュニケーション能力とはこういった相手属性に合わせて
適切な対応をとることが結構な部分を占めてると思います。
力場に逆らわず、うまく受け流すスキル、これこそがコミュニケーションスキル
「空気読め」と言うのは「思考停止の暴徒」と「空気の奴隷」です。
「思考停止の暴徒」は、黒人を堂々と迫害し、自らもユダヤ人に石を投げつけ、新入社員や新入生にアルコールを強制し、
実際に被害を与えている人たちです。
「空気を読め」は、非道な行いの自己正当化です。他人に服従を強制することは、自らの非道な行いが、まるで「正しい慣習」で
あるかのように、自己正当化し、それに従わない人間がまるで間違っているかのように言うことです。さらに、ただ被害を与えるだけでなく、
「被害を拒むことは間違いである」と、
「ユダヤ人は空気を読んで死ね!」
「黒人は空気を読んでバスに乗るな!」
「急性アル中のリスクを抱えても、先輩の命令でアルコールを飲めないやつは社会人として欠陥品だ」
いじめに抵抗した子供に対して「おまえ空気読めよ〜(笑)冗談に決まってるだろ〜。空気も読めないのかよ〜(笑)」
と、彼らの全てを否定する非人道的な行為です。
「空気の奴隷」は、自らも石を投げつけられる立場なのに、同じ立場にいる被害者が反抗しようとすると、それを止める人たちです。
一部は、単純に反抗することで被害が大きくなることを恐れているだけですが、社畜のように、「被害を受けること」が
正しいと勘違いしている人たちもいます。自らがいじめられていたにも限らず、
「いじめられるやつが悪い」と言ったり、理不尽な労働環境に対して「それが社会だから」と、
被害を肯定し、あまつさえ「一人でも多く、自分と同じ被害に引き込もう」として「空気読め」と言うのです。
いじめらっれ子が、他人をいじめに巻き込むことで、いじめが分散して、自分の被害が小さくなると勘違いしているのです。
代用監獄=検察・警察による不当な逮捕や長期拘留も国際社会から非難され続けている犯罪。
村山内閣などの過去の反省を示した歴代内閣を国家観や歴史観が自虐的だと非難し、
過去の戦争をアジアの解放だの自衛だの、連合国に嵌められたあたかも
自らも被害者であるように国内向けでは振舞ってきたが、国際社会で非難される側に立つと、
歴代内閣と同じ立場を引き継いでいると噴飯ものの詭弁を吐く
自衛隊の防衛力強化(軍備増強)や集団自衛権を巡る議論(改憲)について、
実際は戦前や戦中に回帰し、戦争や謀略、侵略(海外派兵)を堂々と行なえる
軍国主義国家にすることにあるのに、「地域安定に向け、より能動的で創造的な
貢献を行うことを目的としたもの」と言い換えて誤魔化そうとしている
アジア諸国は中国や韓国に限らず、胡散臭く思えたのではないだろうか。
「安全運転」とは言うが、国内向けにはマスコミにアベノミクスを持ち上げさせ、
橋下などの野党や閣僚外の人物に、過去の体制美化や慰安婦制度否定などの妄言を吐かせ、
ファシズム体制に回帰できる国内向けに空気づくり。
海外向けには、"歴代内閣と同じく痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明するという歴代内閣"を強調。そういう「過去の体制の美化」と
「過去の体制の反省」という全く混ざりあわないものをうまく使い分ける「安全運転」という
知恵をもってしまったのが安倍が一次内閣と違うところなのだろう
もっとも日本は胡散臭い国として韓国や中国だけではなく、他のアジア諸国からも見られているのでしょう。そして、
宗主国のアメリカでさえもそうした誤魔化しの裏にある安倍自民党政権の歴史観や中国、
韓国に対する大衆憎悪を煽り立てるポピュリズム手法について懸念しているのだ
四時間寝た
入眠。
五時間寝た
入眠
入眠まだ
入眠。
七時間寝た
「日米韓 北の核開発抑止で協力」って、レベル7の福島第一原発事故を起こした日本と、
レベル5のスリーマイル島原発事故を起こしたアメリカと、
老朽化した原発が放射能漏れ事故を連発してる韓国が「協力」ですか?
現時点では北朝鮮より日米韓の3国のほうが放射汚染の加害国なんですけど。
そもそも「ひたすら被害者証言のあら探しだけをする」のは被告人の弁護士の仕事。
それ以外の人間は「合理的に説明のつくぶれや記憶違いやいい間違い」と「嘘」の両方の可能性を追及しなきゃならない。
また軍の関与については、そもそも「慰安所」設置の法的根拠が(陸軍の場合)
37年9月に改定された野戦酒歩規定にある、という点が決定的です(にもかかわらず、広く周知されていません)。
朝鮮半島の女性が「騙された」とか、中国やフィリピンの女性が「強制連行された」といったケースについては、
独立した複数の証言があるため、相互に信憑性を高めあっているわけですが、吉田氏の証言についてはそれがないので。
「全否定できないこと」と「積極的に論拠にできること」とは違う、と言ってるんですよ、私は。決定的な反証がない以上、
「全否定」はできないですよ。だからといって、彼の本を史料として積極的に用いるべきだとは思えません。
それは吉田氏の著作における記述それ自体の問題ではなく、同じような内容の証言が存在しないからです。
少なからぬ人数の人間が関わった悪事の場合、それを告白する人間は複数現れるのがふつうです。
三光作戦でも南京事件でも731部隊でもそうです。
日本軍の占領地において女性を「強制連行した」という証言や文書史料もやはり複数あります。
だからこそ個々の証言や史料の信憑性を高く見積もることもできるわけです。
炭坑等ではたらかせるための労働力についてはそれこそ「官憲による強制連行」といって
然るべき事例についての証言が複数あるのですが、
それには徴用そのものがいちおう合法的だったという背景があります。
徴用はおおっぴらにできることだったから無理なこともできた、と。
他方、占領地ならともかく内地や植民地では「慰安婦」の募集への政府や軍の関与を隠蔽したい
というのが官僚の発想でした(史料的根拠あり)。
そういう場合に官憲が表に立って無理なことをするというのは、官僚の行動様式と
してあまりありそうなことではないわけです。
朝鮮半島に限っても民間業者による女性の誘拐や官憲による男性労働者の「強制連行」は
あったわけで、モデルとなる現実はちゃんと存在していたわけですから。
「被害者の証言は絶対正しいから信じる」なんてアホはいませんから。「被害者の証言は絶対正しいか、
それとも嘘であるかのどちらか一方である」というアホな前提を持ち込んでいるのは、
元「慰安婦」の証言をあげつらってる人々の方です。
「慰安婦ウソつき論のまやかし」
http://d.hatena.ne.jp/elkoravolo/20130602/1370146541 …
ツイッター等で、ずいぶんと慰安婦問題について金福童さんらをうそつき呼ばわりする
言葉がかけめぐっているようだが、これを読めば、軽率にうそつきと断定することは
決してできないと私には思われてならない。
欧米植民地支配批判というのは、すでにあまりにも定型化して陳腐の感が否めない。
仮にあの太平洋戦争で日本が勝利していれば、
勝てば官軍で朝鮮、台湾が独立していたかどうかわからないが、イギリスなどは勝利したにも
かかわらず植民地を手放している。勝てば全て正当化できるはずななのに。
ジュネーブの国連拷問禁止委員会が先月30日、日本政府に対して従軍慰安婦問題で
責任者処罰、謝罪と保障、再発防止のために教科書に掲載するように勧告する
第二次決議案を採択した。日本政府の答弁を踏まえて出され、
法的強制力はないが、道徳的倫理的な強制力がある。過去の罪に背を向ける者は同罪。
橋下が大阪市民からも、えげつないわと総すかん食らっている。
デビュー当時は人をコケさせる独特のキャラで市民に喜びを与え、元気付けたが、
徐々に脱線、従軍慰安婦冒涜発言で「知らんけど」で済まなくなってきた。
文楽の補助金カットを見ても、上方文化への無理解が分かる。成り上がりものの限界か。
橋下とか西村とかと変わらないような連中が、たくさんいるようですね。
「河野談話撤廃」って、それで撤廃したとして日本が中・韓・米などと関係が悪化し、
日本は孤立するだろうし、へたすれば北からミサイルが飛んで来たりするだろうけど、その責任を誰がとってくれるのですか?
日本人、韓国人、台湾、中国、フィリピン・・・などあれほどたくさんの人を苦しめた戦争の責任さえ、
頬っ被りしたがる民族ですから、ダーレも責任はとってくれないのだろう。
韓国と国交断絶した場合、日本は2兆円規模の経済損失があるわけですが、それは
ものすごい打撃ですよ。中国や韓国と国交断絶した場合、日本中に失業者の群れがあふれるようになるでしょうよ。
それはみんなこういう目の前ちょっとしか見えないような連中ーーー亡国の徒ーーーのやろうとしてる事なのですが。
しかも、ウソばっかり言いながら・・・・
国家のために民が存在するのではなく民のために国家が必要なのだと思います。
日本は国益が民益よりも優先されていると感じます。
国益と民益の隔たりを埋めるのが政府の仕事であって民益を生み出すための人材が公務員であるべきです。
税金は民益のための対価として支払うべきであって国益のために徴収を強要される
現行のシステムには疑問を感じています。
政府が民益実現のために国益のとの隔たりを埋めることに力を注いくべき。
外国人を殺害したネオナチが処罰されるのは当然のことですが、そもそもドイツでは、
ナチスを支持する思想や団体そのものが禁止されています。それは、ドイツでは戦前の
ナチスの侵略とユダヤ人大量虐殺を反省して、
民主主義を否定する思想には思想の自由を認めないという『闘う民主制』を憲法で宣言しているからです。
ナチズムはドイツの社会から徹底的に排除され、ネオナチの存在自体が否定されているのです
日本では、戦前の日本の侵略行為に対する反省が不徹底でした。戦前の軍国主義を美化し、
正当化しようとする意見がなお根強く、安倍内閣にもその体質がみえます。つまり、日本では
『闘う民主制』は取られておらず、
そのためにかえって、侵略戦争を反省しない言論がまかり通ることになります。残念ですが、
在日韓国・朝鮮人を排斥する思想や団体を法的に規制することはできません
ねむいーねむいー!
大東亜共栄圏を考える上で、もっとも重要なのは海上輸送である。大東亜共栄圏をひとつの体にたとえるならば、
海上輸送は動脈だったのである。実は日本軍が制海権を失う前、つまり、アメリカが本格的反攻に転じる前であっても、
アメリカ軍は潜水艦による通商破壊戦を繰り返したと言う。海軍の艦艇を最前線に集中させ、輸送する船舶の護衛に
まわさなかった。そういったことが船舶損失に拍車をかけた。ミッドウェイ海戦やガダルカナル以降、アメリカの海軍潜水艦に
よる海上輸送路の破壊が本格化したために、日本の船舶の損害が急増し、ただでさえ少なかった物資輸送船は
極端なジリ貧状況に陥った。こうして、船舶が不足し、日本本土と東南アジアの占領地との物資のやり取りが
できなくなった。当然、大東亜共栄圏内の占領地間のやり取りもできなくなった。問題は占領地の庶民が
蒙る被害であり、海上輸送網が機能不全に陥ったため、たとえばシンガポールではコメの輸入ができなくなったのである。
交易の欠乏は占領地庶民の困窮をもたらし、苦しめた。何も、大日本帝国・日本軍の与えた加害は、
虐殺や強姦、強制労働などの人的なものだけにはとどまらない。日本軍侵攻以前から築かれていた東南アジア域内交易圏の破壊である。
極端なインフレや品不足によって、占領地民衆の生活水準を低下させ、塗炭の苦しみに追い込んだのである。
五時間寝た
原発事故の被害者への補償は、国が税金でやる前に、東電を解体整理して財源を作るのが筋じゃないか。
東電の社員年収は50歳で1200万円、退職金は4000万円。
社宅完備で、健保は7割会社負担、ウハウハ貴族だ。電力館も存続だし、
結局、事故の後始末は自分は何もせず、ぜんぶ政府にさせている。
日本に過労死を規制する法律はない。厚労省の過労死基準は過労死寸前で苦しむ人を
一切救済しない。死んでから「本当に過労死した」と
認定される基準でしかない。貧困にしても過労にしても、生きているうちは生存権を
認められないのが日本。自民のワタミ会長擁立は、それを変える気がないということだ。
どんな社会にも弱い立場の人はいる。「平等な」制度や施策が
あっても食べていけない人、適応できない人、立ち上がれない人はいる。
社会とはそういうものであり、その人たちのせいではない。
「政治」というのはそういう人を助けるためにあるものだと私は思ってきた。
しかし今の自民党政権はその真逆。
たぶん。また落ちたんだろうな…
この年で独身で職が決まらないとツライなんてもんじゃねえわ…
接客業って昔の友人も勤めていたりして、実際にバイトで色々と見たけど
やっぱり人間関係がすごいなと思う
でもハタから見ていると確かに飽きない。渦中にいない事が重要なんだなって思う
A子→B→C子を発見してしまってΩ
どーりでA子→C子のあたり方がスゴイなと思ったり
でもA子は反省しているみたいで、一体何なんだろうとは思ってたんだけど
十時間位は寝た
入眠。死亡さんを助けるべきです。エネルギーが不足しています。
十四時間寝たかな
13時間寝た
【慰安婦】当時は合法だったという嘘。娼伎取締法を守っていれば合法だが、
@鑑札を持たない業者がA未成年の少女をB警察区長に届けずC前借金で買って売春させた。
これは当時でも娼伎取締法違反だ。
拷問等禁止委員会の日本軍「慰安婦」問題に関する日本政府への勧告が素晴らしい。法的責任認定、
加害者処罰、政府や公人による事実否定やそれによる被害者の再トラウマ化への反駁、
史料公表と真相究明、全面的で効果的な賠償、金銭的補償、救済、
公衆教育とさらなる暴力防止のための教科書記述。
米兵の性犯罪も問うなら、軍事基地の撤去、大きくみれば世界の軍事主義の根絶を目指してしかるべき。
しかし橋下氏は米軍による安保には感謝してると今朝のニュース番組で言っていた。
もうその時点で論理破綻。早く辞めてください。
韓国の国語辞典では拷問について「隠している事実を強制的に供述させるため、肉体的な苦痛を与えながら尋問すること」と
解説している。だが、国連が禁止した拷問は、このような狭い意味にとどまらず「残酷、非人道的、または屈辱的な処遇により、
故意に人を苦しめる行為」まで禁止の対象としている。国連は1984年、拷問等禁止宣言を
「拷問等禁止条約」に発展させた。さらに、世界中で行われる拷問を監視するため、拷問禁止委員会(CAT)をスイス・ジュネーブに設置した。
CATは昨年、モロッコで収監者に対しさまざまな拷問が行われていると指摘し、同国政府に対し拷問の中止を求めた。
CATの監視は何も、アフリカや中東、中南米の国々に限定されているわけではない。数日前、CATは日本政府に対し
「旧日本軍の性的奴隷」について事実の隠蔽(いんぺい)をやめ、法的な責任を認めるよう求める勧告案を打ち出した。
CATは日本政府に対し、旧日本軍の元慰安婦への十分な賠償を行い、責任者を処罰するとともに、慰安婦に関する
内容を教科書に掲載し、学校で教えるよう求めている。CATは2007年にも、慰安婦問題をめぐる勧告案を打ち出しているが、
今回は「日本の政治家たちによる、慰安婦問題に関する言動が、被害者たちに対し新たに拷問を加えているといえる」
との警告が追加された。日本に対する批判や要求がさらに強まったというわけだ。
入眠。
当時の国際社会からも不十分な人権保護規定しかないと批判されていた公娼制度
軍および内閣、つまり国の責任を述べたからといって、軍はのべつまくなしにひどい仕打ちを女性に対したわけけではない。
部隊として慰安所の設置を断ることもできた。兵士が前線に出かけているとき、彼女たちはひとときの休息を得ることも出来た。
あるいは、遠隔地であればあるだけ、異境にある孤独感から、兵士と女性たちとの心理的一体感も強まる傾向があった。
そのような中で恋愛が生まれることもありえた。また、女性たちへの過酷な処置は、1932年に
上海に初めて慰安所が設置されて以来1945年の廃止までの間で、後期になればなるだけ厳しさを増した。これらを大きく
三段階に分けることが出来るように思う。第一段階が1932年から1937年まで、第二段階が1938年から1941年まで、第三段階が1942年から1945年まで。
第一段階では、慰安所の数も少なく、女性たちの多くは、それまでの水商売経験者で足りたと考えられる。
第二段階は、全くの素人女性が部分的に徴集されるてゆく過程、第三段階は、戦線の拡大とともに大量の未成年女性が連行される時代である。
第一から第三までの過程を通して、軍の独走が強まる傾向をもち、女性たちの保護に関して他省(内務・外務省)からの
チェックが外され、人権侵害を黙認する体制が整ってゆく。内閣の不作為責任は、この過程で強まってゆく。
事態を複雑にする要因は、もう一つ、女性の出身が、交戦国であるか、植民地であるか、日本(内地)人であるかによって扱い方が
まったく異なったことである。被害者が交戦国の場合、水商売経験者以外は、銃剣を突き付けて連行するなど強姦・拷問の延長という
形が多く、現地の奴隷売買の慣行を利用する場合もあった。植民地では、現地の統治機構を使った強制をはじめ、だまし・前借金など、
旧来の植民地における人権保護レベルの低い公娼制度下で使われた人身売買の手口(例えば前借金で縛る)などが、そのまま利用される場合が多かった。
日本人の場合、多くが水商売経験者で、旧来の公娼制度の水準がある程度守られた。現地では将校付きとされる場合が多く、
過酷さも少なかったが、交戦国・植民地の女性と一緒の下級兵士用の慰安所に入れられる場合は、その過酷さによって心身とも深く傷付けられている。
例外は無数にあるが、大まかこれら幾つかの要素を重ねて一つ一つの事例を見ないと、木を見て森を見ないことになる。
現在、繰り広げられているキャンペーンの多くはそうした手法によるものである。部分的で強制にみえない事例を並べ、
そして最後に、「彼女たちは悲痛な顔付きをしていなかった」という「経験」まで駆り出される。軍人がいつもいつも
狂暴ではなかったように、彼女たちもいつも泣いて暮らしているわけにはいかなかったのである。
ただ、公娼制にすら違反して慰安所を作った軍隊である、状況が悪化すれば、歯止めがないため、ひたすら暴走した。
韓国人研究者は慰安婦は公娼とは違うものであり犯罪であるとしている。公娼制度研究家は慰安婦も公娼も同じものであり、
どちらも実質的には奴隷制度であると批判している。
吉見は慰安婦は形式的にも自由がなく公娼に比べても剥き出しの奴隷制度であると差を強調しかつ批判している。
娼妓は居住の自由がなく事実上廃業の自由がないため、借金で縛られた強制売春を受け入れるしかなかった、
しかも業者から稼ぎの半分以上を巻き上げられた。このため当時の廃娼運動家は「事実上の奴隷制度」と呼び
1941年までの14県で廃娼が決議されている。このように公娼も慰安婦も奴隷制度である。
現在までの知識では日本の慰安婦と同様な制度は他国にはない、第二次世界大戦中のドイツ軍に
類似の制度があった事が記された研究があるが、植民地の女性を連行したりはしていない。
また他国にそうしたものがあったから日本の慰安婦制度が批判されない理由にはならない。
河野洋平も「よそでやってるから日本もこの程度ならいいじゃないか」は言うべきではないとしている
歴史を知らない馬鹿は、従軍慰安婦は「好きでやっていた、
儲かるからやっていた」と主張するが、好きで身体を売るオンナはいません。
借金に追われ、証文で人身売買されて、奴隷労働に従事していた。アメリカは南北戦争で奴隷制が廃止されたが、
日本では戦後までオンナのセックス目的の人身売買は続いていた。売春防止法が成立するまでは、前借金の証文一枚で、
「年季奉公」という契約によって性労働者を縛ることが許されていて、年端も行かない未成年の少女が「売られる」んだから、
当人にしてみりゃ、自由意志でも何でもない。「強制」です。
日本でこうした公娼制度が廃止されたのは、戦後、GHQの命令によって、です。
慰安婦」問題をめぐって・・・ 「公娼制度と同じだから問題ない」かのような論調があるが・・
そもそも事実と違う。林博史・関東学院大学教授「安倍首相の歴史認識はどこが問題か」より、上記のテーマにかかわる部分の備忘録。
@工場で働くとだましたり、借金漬けで逃げられなくし国外移送することは「人身売買」として当時も犯罪。
A売春のための女性の人身売買を取り締まる国際条約に加盟。未成年の売春禁止を無視。
B売春ではない ・・・軍の管理下で組織的・計画的に実行された「性奴隷」である。
C戦前でも国内の公娼制度について、20の県会で「人身売買、自由拘束の二大罪悪を内容とする事実上
の奴隷制度」などとして廃止決議があがり、14県で廃止されている。
歴史を直視できない・・・国際的に通用することもなく、また現在も続く
人身売買や性差別につらなっている今日的問題である。
◇公娼は「事実上の性奴隷」の認識の広がり
・公娼製とは、国や自治体など公的機関が売春を公認管理する仕組であり、売春があることとは一緒ではない
・戦前の廃娼運動 〜 廃止した県14、廃止決議をあげた県会20を超える
1928年 埼玉県会決議「公娼制度は正義人道に悖(もと)り」と批判
1937年 鹿児島県会決議「公娼制度は人身売買と自由拘束の二大罪悪を内容とする事実上の奴隷制度なり」と厳しく批判
→ 女性の人権という発想がなかった男性だけの県会においても“事実上の奴隷制度”の認識。/
「公娼制度と同じで問題ない」としい主張は、この認識よりも遅れている。
◇公娼制度は、世界の常識だったか?
19世紀後半には、人身売買をともなう公娼制度への批判
・イギリス 19世紀末に登録制を廃止
・アメリカ ほとんどの州で認められていない。とんでもないこと。(米軍では買春は軍法会議の対象)
→ 米紙への意見広告「『慰安婦』は公娼制度と同じで問題ない」の主張が、怒りをかったのも当然
(3)メモ者〜 現在も「人身売買」に甘い国として、国際機関などから批判
過去の過ちを直視できないことが、現在の社会にも及んでいる。
http://wajin.air-nifty.com/jcp/2013/05/post-391d.html
現在から見れば過酷・悲惨に思われるが、当時は国家によって売春が公に認められていた(公娼制)。慰安婦とか性奴隷とか言うが、
当時普通にいた、ただの売春婦に過ぎない。
公娼以上に苛酷な状態に置かれていた慰安婦
こうした主張はしばしばネットで見られます。1956年に売春防止法が施行されるまで、日本では売春は合法とされてきました。
しかし、公娼制の元では (人権上・人道上、様々な問題をはらみながらも)廃業の自由や外出の自由が認められていたのに対し、
慰安婦の女性のほとんどはそうした自由がありませんでした。また慰安婦は多い日には一日に2〜30人の「客」を取らされました。
一人30分、20人として10時間、30人とすれば15時間にもなります。そうして性器が傷ついたり、あるいは生理になったりしても休
みが与えられないこともしばしばでした。
なおかつ、慰安婦が客として取らされたのは、戦場で精神を荒ませた兵士たちです。彼らの中には慰安婦に暴力を振るう者や
心中を強要する者もいました。慰安婦たちは常に心身や生命を危険に曝された状態に置かれていたということにも留意しなければなりません。
そもそも、当時の公娼制に対してすら「事実上の奴隷制度」だとして廃止すべきという意見が広がりつつありました。
それ以上に過酷だった慰安婦は「奴隷そのもの」と言っても過言ではないでしょう。
明治以降、1937年末までのあいだに「公娼制度」の廃止をめぐって、全国の府県会が採択した意見書や決議の一覧です
(府県会は現在の都道府県議会に相当します)。公娼制度の廃止をもとめる運動は、「廃娼運動」といわれますが、日本で
この運動のさきがけとなったのは、群馬県でした。以降、1937年の年末までに、北は岩手・秋田から、南は沖縄にいたるまで、
全国の47都道府県のじつに4割以上となる21の県会で議決されています。
女性に参政権が与えられたのは、1945年の敗戦後のことです。そのため、戦前、県会には女性が1人もいませんでした。
県会議員は市会議員などの互選で選ばれ、その地域の富裕層を中心とする、いわば「名士クラブ」のような性格を持っていました。
つまり、戦前の県会は、単にその地域の「男社会」の頂点だっただけでなく、「家父長制」や「男尊女卑」が”公序良俗”
とされた時代の、シンボルであり権化のような機構だったということです。しかし、そういう議会ですら、
公娼制度については、「正義人道に悖(もと)る」とか、「封建時代の遺物」など、まことに正鵠(せいこく)を
射た言葉を使って断罪していたのです。
慰安婦問題の争点は強制使役だと思います。女性たちがどんな形で連れて来られたにしても、たとえば
豪華客船に乗せられて、陸上に上がっては高級車のメルセデス・ベンツに乗せられて連れてこられたとしても、
慰安所で強制されれば、それはもう強制使役という他ないわけです。強制使役の問題が一番重要な問題ですが、
橋下さんはそのことについて何もいっていないんです。
軍「慰安婦」制度は性奴隷制度だったということはあとで申しあげますが、もしそうであるとすれば、
そのような制度のもとで兵隊の性の相手をさせられる女性たちは、自由意思でやっているとはいえないわけです。
この点について河野談話は「慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった」とのべています。
この認定はごくまともなものです。
この点については、被害者の証言がそうであり、また実際に慰安所に通った、すべてとはいいませんが、
かなりの軍人・軍属たちが慰安所の凄まじい状況を見てたじろいでいるように、被害者の証言と一致する。
このような証言はたくさん出てきています。『戦争責任研究』でも載せていますし、岩波新書の僕の本でも紹介している。
これだけでアウト、といえますが、先ほど申しましたように、誘拐とか人身売買という犯罪により連れて
来られたことが分かっても犯人を逮捕せず、被害者を解放しなかったという点でもアウトです。
次の表は、軍「慰安婦」制度と、日本国内にあった公娼制度とを比較したものです。結論からいうと、
公娼制度も軍「慰安婦」制度もともに性奴隷制度であるわけですが、若干の形態上の相違がある。
公娼制度
居住の自由 なし。
外出の自由 なかった。1933年からは認めるよう内務省が指導。
自由廃業 法律上の規定はあった。しかし、実現することは極めて困難だった。
拒否する自由 建前は自由意志ということになっていたが、拒否することは困難だった。
軍「慰安婦」制度
(前述の自由についてはいずれも)なし、若しくは殆ど不可能。
外出の自由があったのかどうかということですが、公娼制度では、
女性たちは「籠の鳥」といわれ、外出の自由が認められていなかった。
しかし、1933年から内務省は許可制であれば、外出の自由はないということになるので外出の自由を認めるように、という指導をしています。
なぜ、そういう指導をせざるをえないかというと、外国からの批判で、公娼制度は性奴隷制度ではないかという批判を受けるわけですね、
その理由のひとつが自由に外出できない、許可制であるということです。その批判をかわすためにそういう指導をするわけです。
公娼制で実際に自由に外出が保障されるようになったかどうかということは別ですけれど、
軍「慰安婦」制度では外出の自由をそもそも認めていないということが重要です。
次に、自由廃業とは何か、ということですが、公娼制度では、それが性奴隷制度ではないというために、
自由廃業の規定を内務省が作っていた。自由廃業というのは遊郭の中で売春をさせられている女性が辞めようと思えば、
すぐに辞められるという権利を認めるということです。
ただし、これは実際には機能しない。機能しないのはなぜかというと、自由廃業の規定があることを遊郭に入れられている
女性たちはそもそも知らない。仮に知ったとしても、これは警察に届けないといけないんですが、業者が妨害して警察に
届け出られないという事情があります。運良く警察に届け出たとしても業者は必ず裁判を起こします。女性には借金があるのだから、
借金を返せというわけです。裁判を起こすと、売春で借金を返すという契約は公序良俗に違反しているので無効だけれども、
借りた借金は返さなければいけないという判決が必ず出るのです。そうすると借金を返せない女性は、
自由廃業の規定があっても、そのまま遊郭に拘束されてしまう。
売春で借金を返すという契約は全体として無効だ、とする判決が出るのは戦争が終わって10年後の1955年までかかります。
1955年に初めて最高裁でそういう判決が出る。つまり売春によって借金を返すという契約は無効だから契約を全体として破棄する、
女性たちは借金を返さなくてもいいという判決が初めて出るんですね。それまでは自由廃業規定があるけれども、
これはほとんど機能していない。したがって公娼制度は、事実上の性奴隷制度だといわざるをえない。
これに対して軍「慰安婦」制度はどうであったかというと、自由廃業の規定はそもそもないわけですね。始めから、はなから、無視されていることになります。
次に拒否する自由があったのかということですが、公娼制度では建前では自由意思となっていますが、借金を
返さなければいけないので、拒否することは困難だったと思います。軍「慰安婦」制度の下では拒否はほとんど不可能だったと思います。
拒否すれば業者から殴られるか、軍人から殴られるのが関の山ということになります。
こういうふうに見てきますと、公娼制度も軍「慰安婦」制度も共に性奴隷制度であった。違いがあるとすれば、
公娼制度は、市民法下の制度なので一応性奴隷制度ではないような外見を伴っているけれども、実質は
性奴隷制度であった。軍「慰安婦」制度は軍法下の性奴隷制、文字通りむき出しの性奴隷制度であったといわざるをえない。
したがって、そのような制度のもとで使役される女性たちは強制使役されたといわざるをえないのです。
五時間寝た
六時間寝た
六時間半寝た
十時間位は寝た
国家の意思として女性を拉致、人身売買したのか否かを日本政府は明確化すべき。
これが論点のすりかえの見本だ
「国家の意思」があろうがなかろうが、人権侵害の事実と放置が
あればそれだけで十分に問題なのだ。
テレビ大阪の橋下マンセー番組で橋下氏の慰安婦発言について問題あるなしを視聴者に
調査するなんて、ピラニアが棲む川に牛を投げ込むのと同じくらい極端な行為だと思う。
こんな子どもだましで問題の矮小化を図る橋下一派にはもう先はないだろうなと思う。
橋下氏慰安婦発言:中央大教授が公開質問状 大阪市に提出
http://mainichi.jp/select/news/20130605k0000m010066000c.html 「慰安婦」とは、第二次世界大戦中、日本政府が「聖戦」に勝利して東アジアの覇者となるために、政府と軍、憲兵、警察
そして民間業者などが結びつき、計画的かつ組織的に国家メカニズムを用い、欺瞞や誘拐、または強制などの手段を
用いて各地の貧しい女性を集め、日本軍のための「性的サービス」に従事させられた女性を指します。
史料から推計すると、第二次世界大戦の間、
日本軍はアジア各地にくまなく「慰安所」を置き、日本、韓国、台湾、中国、東南アジアの占領地など
から集めた「慰安婦」の人数は30万人に上った可能性があります。
台北市婦女救援社会福利事業基金会(Taipei Womens Rescue Foundation、以下「婦女救援基金会」と略)は、
同年2月20日に慰安婦ホットラインを設置し、この問題に関する調査を開始しました。当時婦女救援基金会の理事長
だった王清峰弁護士は、韓国や日本を訪問して関連資料を収集し、また政府に「台湾人慰安婦問題小委員会」を
設置するよう働きかけました。史料によると、台湾における慰安婦の募集は
周旋人や役場を通して行なわれました。周旋人には台湾人、日本人、朝鮮人がいて、男性も女性もいました。
海外で「看護婦」や「食堂の仕事」がある、あるいは「役場の抽選で当選した」などの口実で騙し、あるいは
強制して被害者女性を南洋へ送り、日本軍の性奴隷としたのです。
面談した被害者の話や、その人と同船した慰安婦の人数、あるいは当時の台湾籍日本兵などの証言、
そして公開された史料を総合すると、慰安婦にさせられた台湾人女性は少なくとも2000人以上いたと見られます。
時期は1938年から1945年。被害者の年齢は14歳から30代までです。
1992年、韓国やアジア諸国の元慰安婦が勇敢に立ち上がり、日本が戦時中に犯した犯罪を訴える姿を見て、
台湾人元慰安婦は、婦女救援基金会と連絡を取り始めました。1996年、12人の台湾原住民のアマが
台湾の山地に駐留していた日本軍の慰安婦にされたことが確認され、さらに訪問調査を経て58人の
台湾人元慰安婦が日本軍による深刻な性的暴行を受けたことを確認しました。
彼女たちは、農家、漁民、労働者、露天商など貧しい家庭の出身です。
http://www.womandpeace.org.tw/www_jp/face_01_3.asp
入眠。
核議論の中川といい、下村といい安倍ファシスト内閣はキチガイばかりだな。安倍でさえ、口先だけとはいえ、河野談話を
継承するといっているのによ。とはいっても、安倍の本音を代弁しているんだろうな。日本の恥ではなく、もはや全人類の恥だ。
人間が墜ちるところまで墜ちても、ここまで性根がド腐った愚劣な輩にはならないといういい見本だろうね。
河野談話は私自身生温く、ものすごく不十分で別の意味で変えるべきである。日本軍はアジア・太平洋地域の各地に進行し、
占領していったが、各地で強姦所(慰安所)をつくり、婦女の拉致・監禁と強姦に陵辱のあらん限りを尽くしたのである。
将兵の性欲の解消のため、女性に性奴隷になるように強要し、玉砕の最前線にまで連行した国は、地球の歴史上存在した国
(現在はもちろん、過去に消滅した国も含めて)大日本帝国しかない。たしかに、ナチス・ドイツでは連邦軍による慰安婦狩りや
連合国ではソ連軍による強姦がひどかったし、というが、日本軍のやった婦女に対する集団強姦や陵辱という性暴力というのは、
それらの事例とは次元が違うのである。こういったことが河野談話には書かれていない。私はこういう点で
修正すべきだと主張したいが、その河野談話でさえ認められない下村や安倍を
はじめとする右翼勢力はとっとと大日本帝国犠牲者と被害者、国内外の良識派たちの怒りの業火で焼かれ裁かれるといいさ。
東電救済で3兆9000億円、IMF支援で4兆8000億円、アフリカ・ミャンマー・メコン・アフガンのODAで2.兆4000億円。
合計すると11兆1000億円。こんなカネ使ってるから財政危機になるんでしょう。
社会保障費なんて一般会計で全部合わせても26兆3000億円ですよ。
平野克己の中公新書『経済大国アフリカ』いいですね。おすすめ。内容が濃くギッシリ詰まっていて、手抜きがない。
しかもイーブンでフラットな視点で中国のアフリカ進出を描いている。マスコミ報道のような
反共反中の毒々しい濁りがない。アジア経済研究所の香り。JICAよりJETROがまともか。
平野克己が面白い指摘をしている。中国は、インフラ建設等にアフリカ人労働者
を雇わず、もっぱら中国人労働者を充当させている点で批判されるが、
JETROヨハネスブルク所長だった平野克己の分析では、アフリカの労働者の
コストはきわめて高く、中国人労働者の方が安上がりでよく働くのだそうだ。