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忍法帖【Lv=31,xxxPT】(1+0:30)
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2012/12/28(金) 09:37:51.86 発信元:59.128.247.83
内務省警備局長は、米軍用に慰安施設まで作ったのです
重光は「占領軍に対するこびへつらい」を激しく批判しました。
それは政治の世界だけではないのです。次の半藤一利著『昭和史』(平凡社)の記述には驚かされました。
「進駐軍にサービスするための『特殊慰安施設』が作られ、すぐ『慰安婦募集』がされました。
いいですか、終戦の三日目ですよ」
「内務省の橋本警備局長が一八日、各府県の長官〔県知事〕に占領軍のためのサービスガールを集めたいと指令をあたえました」
「池田さん〔当時大蔵官僚でのちに首相になる池田勇人〕の『いくら必要か』という質問に野本さん(特殊慰安施設協会副理事長)が
『一億円ぐらい』と答えると、池田さんは『一億円で純潔が守られるのなら安い』といわれた」
「慰安施設は二七日には大森で開業し、一三六〇名の慰安婦がそろっていたと記録に残っています」
内務省の警備局長といえば、治安分野の最高責任者です。
その人が売春の先頭にたっている。 しかも占領軍兵士のために。
歴史上、敗戦国は多々あります。 占領軍のための慰安婦が町に出没することはある。
慰安施設が作られることもあります。
しかし、警備局長やのちの首相という国家の中核をなす人間が、率先して占領軍のために慰安施設を作る国という国があったで
しょうか。
http://www.sogensha.co.jp/pdf/preview_sengoshi.pdf
↑
次は河野談話かな^^ 予習しとけよ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E9%96%A2%E4%BF%82%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B2%B3%E9%87%8E%E5%86%85%E9%96%A3%E5%AE%98%E6%88%BF%E9%95%B7%E5%AE%98%E8%AB%87%E8%A9%B1