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1 ◆cw6PYAKuS6 :
暫くは実家で過ごし、向こうから何度も長文のやり直したいメールが届いた。
何度か寄りを戻そうか迷ったけど、いつしか忘れ、その頃よく相談してた人と付き合うことになった。
とても物腰のいい人で憧れを抱くようになる。
が、物腰がいいと思ってた彼も付き合ってみれば精神障害者だった。人のソト面とは本当に恐いものだ。
付き合って2ヶ月くらいで頭角を現し、暴力はないものの、今度は言葉の暴力。
しかも家が金持ちで伝統芸能の家系だったので、その伝統芸能のみの収入であとは親からお金をもらって生活していたのだ。
家族がお母さんとお婆ちゃんしかいなかったんだけど、二人にもよく言葉の暴力を振るっていた。
すでにそのとき彼29歳とかでしたよ。私23歳。もうね。。
その頃私は彼の家族と実家に住みながら、銀座の高級クラブで働き始めました。