シベリアにラノベ含む読書の話その2

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869記憶喪失した男
読書がはかどらないんで、組織体験を書くけど、

組織体験ってのは、受け持ちの担任のない若い教師が仕切ってるんだけど、
これがえいがで。最も命令のトップは、学校へ行こうのプロデューサーだったわけだけど、
それとは別に、おれに干渉する部隊の指揮をとってるのは国家三種に合格した一年目か二年目の
新人公務員なんだね。
で、その国家三種は、「ニッポンなんとか」と表示される端末をもって、
指揮しているんだけど、何いってるかっていうと、「建国記念日に皇居に来い」っていってるんだよ。
まあ、国家三種の新人の仕事としてはありえるだろう。
で、建国記念日の皇居の近くの道路で、外交シミュレーションが行われてるんだな。
要は、組織というのは、この外交シミュレーションが本隊なんだ。
で、この外交シミュレーションの関係で、これはシミュレーションだから、
ルールを破れば、簡単に得できるんだ。それをワープというんだけど。
ワープした参加者が出たら、罰則がつくんだ。
で、仕組みはわからないけど、大きな財産がそこにたまってるんだな。
で、天皇の役をした本物の天皇ではない人物が、
「ここで遊んで来なさい。ただし???」ことば忘れちゃった。
とにかく、日本の枠組みを超えて遊んではいけないでちゃんと時間がたったら
戻ってくることを約束するようにいうんだな。この約束を守らなかった日本男児はいないと
いうんだ。それで、なぜか、おれたちは、約束してくれることに感動して、
約束を守って帰ってくるんだ。この遊びは十五分間だけだけど。
この遊びが、機密の奥。