1 :
斎 ◆Navih.Ha6c :
2012/05/01(火) 10:05:00.06 発信元:114.134.34.94 よろずごと、承ります。 ,,,,,,,,, [,,★,,] ( ・-・) (,,,,,:,,) c□~
途中で切れてた……orz よろずごと、承ります。 ,,,,,,,,, [,,★,,] ( ・-・) (,,,,,:,,) c□~ こうだね!うン!! (接着剤のからを捨てながら)
(スポットライトが当たった座布団に、長羽織に作務衣といういでたちの女が一人。) ……あい、いらっしゃい ここはその名のとーり、便利屋ですョ。 夜逃げ、失せ物探し、なんでもござれ。 お代はネ、仕事やってから頂いてるンです。内容次第ってやつですネ。 それではよろず屋第二幕、いっちょ暴れましょうかねェ……。 (女がす、と頭を下げると同時に、舞台が暗転する)
【あらすじ】 ある日、よろず屋従業員であるアドルフ・アイヒマンとその友人、ラインハルト・ハイドリヒが忽然と姿を消してしまった。 その二人だけではなくシベリアの小学校で校長をしているハインリヒ・ヒムラーも行方不明になっており、皆で捜索をしようとしていた矢先、三人を誘拐した組織が今度はヴァルター・シェレンベルクを拐いに来た。 よろず屋メンバーで刺客を撃破し、ついに敵の本拠地を突き止める。 空挺作戦を行い、着陸後に敵の警備隊と交戦を開始した。
【カミンスキー・ディルレヴァンガー大隊とよろず屋メンバーが交戦している場所】 ようやく…敵の指揮官が見えてきたようだね。 (斬り飛ばしたSS兵を蹴倒しつつ呟く) カミンスキー「ど、ど、どうしよう…!このままじゃ…」 ?2「だらしないな。何を手こずってるんだ」 ?1「増援で二個大隊を連れてきましたけど無駄死にさせることになりますよ?」 ディルレヴァンガー「おお!よく来てくれた!」 (遠目で敵に増援が来たのを確認する) ん?またたくさんの兵を連れてきたみたいだね。 まったく。同じことだってのに… ディルレヴァンガー「では指揮をあなた方にお任せしますぞ、ハイドリヒ大将、アイヒマン中佐!」 …え?いま、何て…? アイヒマン「了解しました。」 ハイドリヒ「では、やるか」 (よろず屋メンバーの前にアイヒマンとハイドリヒが現れた…!) 【装備】 (アイヒマン) (ハイドリヒ) SSサーベル SSサーベル ルガーP08 ワルサーPPK 予備マガジン 予備マガジン
>>6 ほぅ....
増援かぁ。
雑魚を幾ら増やそうがぁ、この私の裁きを止められるものかぁ....
>>6 増えたッ!!
(目の前にいた隊員たちに短刀を浴びせながら)
もーーめんどうだョ……
そーれ!!
(隊員の一人を踏み台にし、飛び上がって)
指揮官倒せばイインだろ!そいや!!
(短刀から一振りの刀にチェンジ!上空からアイヒマンに襲いかかる!!)
【装備】
京友禅正絹小振袖、青地に雪輪柄
銀糸刺繍入り丸帯
無銘太刀
>>7 SS兵「あのでけえ神父をまず倒すぞ!ガキや女はそれからだ!」
(5人のSS兵たちがザフキエルに向かい発砲する)
>>8 (鋭い金属音をたててイツキの斬撃を止める)
アイヒマン「やはり。この太刀の重さは伊達じゃないな」
(少し距離をとり、サーベルを構え直す)
アイヒマン「親衛隊中佐、アドルフ・アイヒマン。…参る。」
(言い終わると同時に目にも留まらぬ速さで斬りかかる)
>>9 まだ、戦意を失わぬとは.....
素晴らしい!
だが愚か極まりない.....
ぶぅぁはははははあh!
(5人の兵士の足元に銃剣を飛ばし、地に突き刺さった銃剣が爆発する。)
>>10 SS兵「ぐぅおおおっ!!!」
(爆破の衝撃で吹っ飛ぶ)
SS兵「これでも喰らいやがれ!」
(三人が手榴弾をザフキエルに投げつける)
ハイドリヒ「さて、俺の相手はガキか…悪く思うなよ!!」
…!!!
(すんでのところでサーベルをかわし、体勢を整える)
くそっ…このまま倒すしかないのかな………でも、倒したらハイドリヒやお父さんは…!
ハイドリヒ「余所見してる暇ァねぇぞガキがァァっ!!!」
(火花を散らしてサーベルを受け止める)
>>11 (飛んで来た手榴弾を銃剣で真っ二つに。切られた衝撃で爆発が起こり粉塵が巻き上がる)
貴様らは野の雑草のように根絶やしにされるのだ....
わかったかあああああ!
うぉらあああああああ!
(巻き上がった粉塵の中から出て来て兵士1人の両腕に斬りかかる。)
(
>>11 のあとに追加)
シェレンベルク「ぐっ…!」
>>12 SS下士官「か、囲め!5人じゃそこらじゃなくて10人単位で囲めぇっ!」
SS兵「うおおおおお!!!!」
(三方向から三人が小銃についた銃剣でザフキエルに突き刺しにかかる)
(その他の兵は小銃掃射を続ける)
うは… 俺の存在意義はどこへやら… (兵士が発見するも…) 腕が落ちてるのが心配だったが… 大丈夫か。 まぁ、化け物が頑張ってるから残弾数の心配はいらねーな。 暇だねえ…
>>14 (ハイドリヒと戦っている最中)
はあっ…はあっ…!
(ハイドリヒと距離をとり、息を整える)
じ、ジャックさん!
ルーデルさんとパヤオさんがこの近くにいるはずです!!探してきてください!
うわあっ!!
(無理な体勢でハイドリヒのサーベルを受け止めたため、倒れてしまう)
ハイドリヒ「ガキがっ!くたばりやがれ!」
やなこった!!
(刀の鞘を使い、倒れたままハイドリヒの顔を殴打する)
よっ、はっ…ふう…
(ハイドリヒが痛がっている隙に立ち上がり体勢を直す)
>>13 うぇええええええええめん!
よかろう。
我等の神罰の味、噛みしめるが良い!
(銃剣を持ったままに回転し、三方向から向かってくる敵兵の腹を切り裂く。)
>>9 (一瞬火花が散り、無銘太刀が折れる!)
ありゃりゃ。
(肩を竦めて放り投げ、ふた振りの短刀を構える)
甲賀流中忍・斎!
推して参る!!
(素早く相手の懐に潜り込み、脇腹を狙って斬り込む!)
>>16 SS兵「やられた!?」
SS下士官「構うこたあねぇ!撃ち続けろ!」
>>17 アイヒマン「…!!!」
(かろうじてサーベルで受け止める)
アイヒマン「…速いな。まあしかし、そうでもなきゃ楽しめんよ」
(ニィと笑うが目の光は無いままだ…)
>>18 にゃはははは!!
(そのままぐっと脇に入ったかと思えば、くるりと身を翻して塀の上に飛び上がる)
こーこまーでおいでー!!
>>19 アイヒマン「おちょくってられるのも今のうちだ!」
(塀に飛び乗りサーベルで斬りつける)
【森の中】 (洗脳を解いた兵たちを逃がしている) さて、パヤオさん。 合流を急ぎましょうか。 パイパー「ま、待ってくれ!私も何か手伝わせてくれ!」 …どうします?パヤオさん。
ハイドリヒ「うらっ!うらっ!うらぁっ!いい加減くたばりやがれ!」 (鋭い斬撃をシェレンベルクに浴びせている) …そこだ! (耐え続けていたかに見えたが、刀の峰でハイドリヒの側頭部に一撃を加える) ハイドリヒ「…う、あ…」 (その衝撃で右耳にささっているイヤホンが外れ、よろめいて頭を押さえる) イヤホンが外れ……ま、まさか…? いや、断定はできないな
>>20 (にっと笑って)
中佐サ、斬り込むときブレるクセ、治したほうがいいョ
ほーら、バランスが崩れる
(ネコのように飛び上がり、左肩に乗る)
ハイそこまーでェよォ〜〜♪
(あきらかに楽しんでいる!!!)
>>15 了解、そっちも頑張れy
>>22 ありゃりゃ終わっちまったようだね
さて、パヤオさんとルーデルさんを探さないと…
25 :
宮崎パヤオ :2012/05/01(火) 21:52:15.74 発信元:119.83.17.188
>>21 まぁ根っこは悪そうには見えねぇし
いいんじゃねーか?そのかわり…
(バイパーの耳元に顔を近づけ)
もし裏切ったら地の底まで追いかけてなますにすんぞ…
俺は執念深いからなぁ
>>23 アイヒマン「なっ…!」
(肩に乗られてバランスを崩すが…)
アイヒマン「こっちにゃこれもあるんだ!これで終わりだ!」
(拳銃をイツキに向け、引き金を引こうとするが…)
シェレンベルク「どうやら僕のこれも忘れてるみたいだね。間に合って良かったよ…」
(倒れたハイドリヒの側から鋼線を射出してアイヒマンの拳銃の引き金を固定する)
>>25 パイパー「そんなことはしません!絶対に!」
うん、じゃあよろしく頼む。
さて、誰かいないかな…
(森のなかをうろつく)
>>26 待ってたよォー、シェレくン
(笑いながら中佐の後頭部に蹴りを入れつつ)
ホント忘れっぽいよネ
(光のない目で笑い続けながら)
困った中佐だねェ
(ひときわ大きいゴン!という音がしたあと、飛び降りる)
アイヒマン「………」 (蹴られて転落し、気絶している) …えいっ! (アイヒマンの耳についているイヤホンをとる) これで正気に戻るはず… ハイドリヒ「……う、あ、あれ、ここは…?」 あ、目が覚めた? ハイドリヒ「…シェレンベルクじゃないか。ここはどこだ?ぐあっ…いつつ…!」 とりあえず休んでおいて。あとで説明するから。
<ガッ!ゴッ!バキッ!グシャア!メメタァ! 起きないなァ…… (あきらかにオーバーキルだ!!!)
>>30 (い、痛そう…)
い、イツキさん…
アイヒマン「…う、うぅ…あ、あれ…どこ…ここ…?」
あ、目が覚めた。
それに雑魚はみな居なくなったみたいだね。
残るは…。
(カミンスキーとディルレヴァンガーを見る)
あの二人はイヤホンをつけてないから元から正気みたいだね。
ちょうどいいや。お話を聞いちゃおうよ。
(逃げようとするふたりを鋼線で捕縛し、死なない程度に締め付ける)
(にこにこと笑っているものの、目には怒りの色が見える)
>>31 (ドゴォォオ!!!)
あ、起きた
(顔は影になってよく分からないが、あきらかに笑顔だ)
ん?捕まえたのかィ
誰か、拷問の得意なヒト?
>>32 え、えと、そこに転がってる二人は尋問上手だけど…
(最後の一撃をくらい昏倒しているアイヒマンを見て目をそらす)
じゃ、じゃあ僕が…
>>33 頼んだョ!
(悪鬼のような表情だ!!!)
次はどこだぁぁあ!!
(あきらかにキレている……というよりも、暴走しているようだ)
>>34 てなわけで…君らの指揮官はどこかな?
言わないと…(横目でイツキを見る)
ディルレヴァンガー「よ、要塞の中です…けれどもしかしたら逃げてるかも…ぐあああ!!!痛い痛い痛い!!」
(鋼線で締め付ける)
さて、そろそろジャックさんがルーデルさんとパヤオさんを連れてきてもいい頃だけど…
36 :
??? :2012/05/02(水) 23:50:23.50 発信元:1.66.105.66
【宮殿内・作戦会議室】 メンゲレ「た、大変です!」 (息を切らせて駆け込んでくる) ゲッベルス「どうした、騒々しい」 メンゲレ「ディルレヴァンガー・カミンスキー両大隊が壊滅し、増援のSD連隊も大半が武装解除されました!」 ゲッベルス「な、何!?し、しかし案ずるな。司令官近衛歩兵連隊がいるはずだ!」 (机の上の書類を拳で叩きつけながら怒鳴り散らす) メンゲレ「それが…指揮官のパイパー大佐が行方不明に…」 ゲッベルス「行方不明だぁ…?連隊に大尉クラスの人間がいるだろ!パイパーを解任してそいつらの誰かを連隊長に据えて宮殿内に配備しろ!」 ゲッベルス「…あと『アレ』を行う。準備をしろ」 メンゲレ「は、はいっ!」
37 :
??? :2012/05/03(木) 00:21:22.05 発信元:1.66.105.66
>>24 (ジャックの後方で争う声がする…)
<ハナセヨー!ハナセッタラー!
<ナンテイイグサダ!オトナシクシロ!!
(声からして子供と大人のようだ)
>>37 …こんなところで、ガキの声か
(聞きたくねえ… こんなところじゃ)
おい、なにやってんだ!
39 :
??? :2012/05/03(木) 14:25:18.46 発信元:183.74.6.64
>>38 男「あ?なんだ貴様!…侵入者だな?」
子供1「このおじさんに俺達誘拐されたんだ!」
子供2「逃げ出したんだけどまた連れ戻しに追いかけてきたんだ!」
男「だまれだまれ!」
>>39 オッケーいい子だ
頭を下げろ!!
っAPB
(男に向け発砲)
41 :
??? :2012/05/03(木) 19:42:43.43 発信元:183.74.6.64
>>40 子供1、2「!!」
(とっさに頭を抱えてしゃがみこむ)
男「ぐぁっ…!」
(左肩に被弾し、肩を押さえる)
子供1、2「いまだ!」
(男が肩を押さえているうちにジャックのもとへ駆け寄る)
>>41 下がってろよ!
(子供に向かって言うと男に駆け寄り、蹴りをいれて倒して、銃を向ける)
おい、てめえなにやってたんだよ?
43 :
??? :2012/05/03(木) 22:06:51.33 発信元:183.74.6.64
>>42 ぐおっ…(蹴倒された衝撃で背中を打ち、のたうち回る)
…か、はっ…て、てめぇには関係ないだろうが…!
ユーゲントの逃亡少年兵を「再教育」していただけだ…!
(敵意のこもった目でジャックを睨み付ける)
>>43 はっはっはwwwおもしれーなお前。
(平常時とかわらない笑顔で)
だが、ここは2012年だぞ馬鹿野郎
(急に表情を変え、男の口を塞ぎ)
よく聞け、次馬鹿な事言ったら、頭だ。
(膝を撃つ)
(中身連絡: 寝落ちします 多分。 サーセン)
45 :
??? :2012/05/03(木) 23:31:54.81 発信元:183.74.6.64
>>44 ……!!??
〜〜〜〜〜〜っ!!!
(悲鳴をあげようとするも口を押さえられているため、悲鳴を出せずに膝を押さえて転がる)
お、お、俺は…あの、偉大なるゲッベルス博士の『大ドイツ再興』のために動いてるんだ…!
その任務の途中に果てたならばそれで本望だ…さあ、撃つなら撃てよ…!
(パイパーやアイヒマンらにあったようなイヤホンはこの男には見当たらない。どうやら自分の意志でこの計画に加担しているらしい)
子供1「狂ってる…狂ってるよこいつ…」
46 :
宮崎パヤオ :2012/05/03(木) 23:34:40.46 発信元:119.83.17.188
銃声?あっちからだなルーデルさんすこし急ぐぞ
>>46 あ、了解です。
(パヤオとしばらく歩いていく…)
…パヤオさん、あれ…
(指差した先に
>>44 >>45 が見える)
>>45 お前…面白いやつだなあ…
(撃とうとするも、少年の存在を思い出し)
おっと、少年、小さいうちからこんな情景見てちゃマトモな大人になれねえぞ
(左手でスタンガンを取り出して、撃つ)
>>48 男「かっ…」(ビクンっと体が跳ねた後、動かなくなる。どうやら気絶したようだ)
…じゃ、ジャックさん?
パイパー「こ、こいつ(気絶した男)…」
ん?
パイパー「こいつ…ユーゲント指導者のアクスマンじゃないか…」
50 :
宮崎パヤオ :2012/05/03(木) 23:53:05.26 発信元:119.83.17.188
>>49 (パイパーへ話しかけている)
何だ兄さんこいつのこと知ってんのか?
(子供たちへ話しけている)
坊主ども怪我はないか?ちょっと待ってろ(背中のバックからチョコバーを取り出す)
コレ食べてしばらく休め
>>50 パイパー「WW2当時、ヒトラー・ユーゲントの子供たちを戦場に駆り出した張本人がこいつです。今の体になってからのこいつに関する記憶はないんですが、非常に冷酷なやつでした。」
子供1「わ!おじさんありがとー!」
子供2「…もしかしておじさん…パヤオって名前?」
子供1「そういえば、パヤオって人が園長をしている児童施設から誘拐されてきたってやつらが何人かいたような…」
52 :
宮崎パヤオ :2012/05/04(金) 00:21:38.79 発信元:119.83.17.188
>>51 ふーん…おい坊主どもちょっとこの兄さんと向こうに行ってくれるか?
(子供たちが移動したあと)
一度死んでも治らんような奴には体に教えなきゃな
(水筒の水をかけ男を起す)
よう兄さん起きたかい?…
(指の骨を一本ずつ折り仕上げに銃床で足の膝骨を砕く)
痛いだろ?お前が戦場に送り込んで死んだ奴らはもっと痛かったはずだぜ?
この傷が疼く度にテメエがしたことを思い出すんだな
じゃもう一度寝な(顔面を殴り気絶させる)
(子供たちのところへ移動し話を聞く)
その子たちはどこにいるか分かるか?
(
>>51 ,
>>52 の会話してる近く)
はて....今どこらへんですかねぇ....
むぅ
>>49 あ、ルーデルさん
この男が子供を襲ってたんでね
(いつもと変わらない笑顔)
>>52 さて、こいつをどうしようかな
あ、そうだなおい、少年!
ちょっと話したい事があるんだが。
>>52 アクスマン「うわっぷ…な、なんd…ぐあああああっ!!!」
(骨を折られて悶絶する)
(その後も骨を折られたあと、パヤオに殴られて意識を失う)
子供1「宮殿内に子供の勉強部屋があるんだ。俺らはその部屋から抜け出したんだけど…」
>>54 そいつはひでえな…
(パヤオがアクスマンに折檻するのを横目で見る)
…ま、あの様子じゃ動けないだろうし大丈夫だ。ほっとこう。
(
>>53 を見る)
なあ、ジャックさん。あの人影って…
(アーサーの方を指差す)
>>34 (アイヒマンとハイドリヒを治療している)
ねえ、イツキさn(遠くから銃声と男の悲鳴が聞こえる)
…な、なにこの悲鳴…
>>55 アーサー君!?
来てたのか。
さて、このヘンテコ集団を早くぶっ潰したいところだ。
…ナチスの財宝とか眠ってねーかなあ…
>>57 ルーデル「小火器や車両類をブラックマーケットに売り払ったら良い金になるんじゃないですかね」
ルーデル「ま、ともかくこれでこちら側は合流出来ましたし、イツキさんらとも合流しましょう。子供らの解放には人手が多い方がいいですからな」
>>56 ……?
悲鳴?なんだろ……
(煙管をしまって立ち上がり、あたりを見回す)
>>59 どうしましょう…様子を見てきましょうか?
>>60 ん。
(すらりと腰の短刀を脱いて、歩き出し)
2人で行って見ようョ。
1人になるのはキケンっぽいからサ
>>61 ええ、そうしましょうか。
…あ、ちょっと待ってください。
(寝ているアイヒマンとハイドリヒを茂みに隠す)
よし、行きますか。
(拳銃を持つ)
>>62 あいョ!
(茂みを一瞬振り返って、シェレンベルクの後ろにつく)
……ん?
なンか美味しそうな匂いがしないかィ
>>63 …ん?
たしかに匂いが…なんでしょう、これ…。
>>64 (懐中時計を見て)
あ、そっかァ!
お昼どきだョ。
きっとみんな、豪華な食事を食べているに違いないョ……
そうときたら、さっさと終わらせて帰ろうかねェ
ほら、あそこに誰か見えるョ。
……敵じゃないといいなァ
>>65 あ、もうそんな時間かぁ…たしかにお腹空いてきましたね
…ん?
(様子を伺うようにひょいと見てみる)
あれは…もしや…ルーデルさんやジャックさんたちかな。
親衛隊の格好をした知らない人が一人いるけど…
とりあえず行ってみますか
>>66 ……オッケー。
あ、アレは……ジャックだ!
間違いないョ!おーい!
(走って近寄る)
>>67 ルーデル「ん?おお!イツキさん!それにシェレンベルクも!」
よかったぁ、みんないたね!
…で、その戦車兵の格好をしてるのは?
ルーデル「ああ、捕虜というか協力者だ。イヤホンつけられて洗脳されてたから助けてこちらに引き込んだ。」
ふーん…。
>>58 ですね…
実はその金でなんか子供らにしてやれねーかなーなんてね…
>>67 イツキさん!
よかった… 無事で何よりです
シェレ君も大丈夫だったかい?
>>69 ルーデル「なるほど…良いこと言いますねえ」
僕らは大丈夫でしたよ。
お父さんとハイドリヒの救出も終わりましたし。
71 :
宮崎パヤオ :2012/05/04(金) 23:28:21.49 発信元:119.83.17.188
>>58 >>69 金ならたぶん敵のアジトにあるんじゃねーか?
国家の権力がなくてここまでの人数の人間を養ってたってことは
裏でかなりの金が動いてるはずだぜ
>>71 ざっと見積もっても5000万ルーブル…いや、それ以上は確実にある気がします。
車両や銃器も揃ってますし
73 :
宮崎パヤオ :2012/05/05(土) 00:08:51.37 発信元:119.83.17.188
>>72 だよなぁしかしそんな資金どこから集めたんだろう
やっぱナチスの隠し資金か…それともどこかにスポンサーでも居るのか…
>>73 ルーデル「あの宣伝上手なゲッベルスのことです、言葉巧みに宣伝してスポンサーを集めたのでしょう」
ルーデル「もっとも、いくらかは元からあったのでしょうけど…」
(腹が減ったようで、懐から丸薬のようなものを取り出して食べている) さて、中に突入するかィ?
>>75 ええ!すぐにでも!
パイパー「待ってください!」
何さ、早くしなきゃ…
パイパー「正面から突っ込んでも機甲小隊の砲撃を受けてしまいます。やつらは7台から9台の戦車を保有しています」
パイパー「そこでまず私と誰かが奴等の戦車格納庫に潜入し、燃料や弾薬を破棄して無効化し、それから突入して無力化した迎撃部隊を殲滅すればよいと思います」
うーむ、なるほど…
>>75 アーサー「行きますかね...?」
(ジャックさん達の後をつけて何時の間にか合流したようだ)
>>76 オッケー。
パイパーくン、信じていいンだね?
(笑顔だが、目だけが据わっている)
……じゃ、キミが無力化してくれるのを待ってから突入するョ。
>>78 パイパー「…もし、私を信用しきれないのであればそちらのほうから一人見張りをつけてください。」
>>79 見張りかァ……
……誰か、行きたい人ー?
もしいなけりゃ、そうだなァ……
あ、これあげるョ。
(忍者食を手渡す)
>>80 ルーデル「誰もいないようなら私が…」
パイパー「ありがとうございます。…なんです?これ…」
>>80 これは何ですかな?
(受け取った忍者食を手でつまみつつ)
アーサー「見張りですかぁ....」
83 :
宮崎パヤオ :2012/05/11(金) 23:38:03.40 発信元:119.83.17.188
パイパーさんの見張り役にはパヤオさんがつくみたいだからとりあえずは大丈夫かな。 となると襲撃は… アイヒマン「その襲撃なんだがな、俺たちも加えてくれ」 え、ええっ!? てか、いつの間に来たの!? ハイドリヒ「ついさっきだ。俺達をいいように操っていたやつらを叩きのめしたいんだ」
85 :
宮崎パヤオ :2012/05/12(土) 22:37:37.31 発信元:119.83.17.188
>>84 さてとっバイパーさんそろそろ行こうぜ
【現在の装備】
M1911A1(1) (消音器装着)
予備マガジン8
日本刀一振り
>>85 パイパー「じゃあ行きましょうか。…パヤオさん、これを。」
(オーバーコートと制帽を差し出す)
パイパー「万が一、敵に遭遇しても大丈夫なようにしておきましょう。これを着てさえいればごまかせます。」
パイパー「正門入ってすぐのところを左に曲がり、まっすぐ言ったら格納庫があります。さ、行きますか。」
87 :
宮崎パヤオ :2012/05/12(土) 23:03:40.75 発信元:119.83.17.188
>>86 おおありがとさん(コートを着て制帽をかぶる)どうだい?どこか変じゃないか?
88 :
ヨアヒム・パイパー :2012/05/12(土) 23:14:08.60 発信元:183.74.8.176
>>87 大丈夫です。どこからどう見ても親衛隊の将校ですよ。
【格納庫】
さて、じゃあ戦車から弾薬を出して格納庫の四隅に設置しましょう。
おそらく敵は襲撃に気付いたら機甲部隊を出すためにこちらに来ます。
敵が戦車に乗り込んだところで弾薬や燃料を起爆させましょう。
機甲部隊は敵の残存兵力の四割ほどだと推測できます。
これが成功すればかなり有利になるはずです…!
89 :
宮崎パヤオ :2012/05/12(土) 23:21:21.67 発信元:119.83.17.188
>>88 了解っと(砲弾を移動させ戦車に細工をする)
あらかた終わったな
90 :
ヨアヒム・パイパー :2012/05/13(日) 10:36:59.89 発信元:183.74.8.176
>>89 では待機している方々に連絡しましょう。
あとは合流して…
?「誰だ!?」
(声が聞こえる。どうやら子供のようだ)
我々は機甲部隊の者である、貴官こそ何者か!
?「私はヒトラー・ユーゲント中隊の警備兵であります!!」
(耳に洗脳用のイヤホンを着用している。…よく見るとパヤオの孤児院から拐われた子供のようだ)
91 :
宮崎パヤオ :2012/05/13(日) 11:27:38.87 発信元:119.83.17.188
>>90 エルンストじゃないか…任務ご苦労!制帽が曲がってるなこちらへ来なさい
92 :
ヨアヒム・パイパー :2012/05/13(日) 11:36:01.63 発信元:183.74.8.176
>>91 エルンスト「はっ!」
(パヤオの方に近づく)
93 :
宮崎パヤオ :2012/05/13(日) 14:35:10.40 発信元:119.83.17.188
>>92 よしいい子だ(イアホンを引き抜き破壊する)エルンスト!正気に戻るんだ!
94 :
ヨアヒム・パイパー :2012/05/13(日) 14:45:46.16 発信元:183.74.8.176
>>93 エルンスト「!!」(イヤホンを引っこ抜かれてその場に倒れ込む)
き、君!大丈夫か!?
エルンスト「…う、うーん…あ、あれ?パヤオ先生に…誰、このおじさん…というかここは…?」
95 :
宮崎パヤオ :2012/05/13(日) 15:01:58.15 発信元:119.83.17.188
>>94 正気に戻ったんだな?!良かった…ここはまぁ悪い奴のアジトだ
お前は悪い奴らに連れて来られたんだよ
でも安心しろもう大丈夫だ
さぁとにかく休みなさい
96 :
ヨアヒム・パイパー :2012/05/13(日) 15:29:17.57 発信元:183.74.8.176
>>95 エルンスト「はーい」
パヤオさん。事情を察するに、あなたが育てている子供が何人かここに連れてこられたようですね。
襲撃開始後、とち狂った幹部の奴らが建物を自爆させるかもしれません。
今のうちに子供らを解放しますか?
幸いなことにユーゲント中隊の指揮官(アクスマン)はいなくなりました。
邪魔をするものはいませんよ。
97 :
宮崎パヤオ :2012/05/13(日) 15:39:24.68 発信元:119.83.17.188
>>96 ああ頼む。うちの園の子供達以外にも居るだろうしな
98 :
ヨアヒム・パイパー :2012/05/18(金) 00:07:32.31 発信元:183.74.200.44
>>97 わかりました。
(エルンストの方を向いてしゃがみこむ)
エルンストくん、君くらいの歳の子が他にもいると思うんだけど…どこにいるかわかるかな?
エルンスト「えと…牢屋みたいな部屋にみんなで生活したのは覚えているんだけど…」
…どの部屋かは覚えてないのかな?
エルンスト「(静かに頷く)」
ふーむ、参ったなあ…
99 :
ヨアヒム・パイパー :2012/05/25(金) 09:43:26.92 発信元:1.78.15.101
…ま、ともかく外で待機している方たちにも連絡をとらなければ。 《こちらパイパー、機甲部隊の無力化は成功しました。》 《現在、パヤオさんとこの施設にいた子供を保護しています》 【外】 シェレンベルク「ん、無線だ」
うーン…… こうかナ?いや違うナ? (何時の間にか取り出した手鍋で何かを似ている)
煮ている、だったョ さて、先発はどうなったのやら。 誰か聞いてみてくれョ (おじやをもぐもぐ食べながら)
>>101 機甲部隊の無力化に成功したとの連絡が入りました。
それと、パヤオさんとこの子供を一人救出したらしいです。
アイヒマン「…」(おじやを物欲しそうな目で見ている)
(名前ミス!)
>>102 オッケー!
(おじやをもぐもぐしつつ)
……(アイヒマンの視線に気がつく)
はい、あーン
(スプーンを差し出し……)
なんてネ!(ぱくり)
>>104 どうします?
子供たちを助けるのに参加するか、彼らが子供たちを助けるまで待つか。
アイヒマン「…」(悲しそうな顔をしてそっぽを向く)
>>105 ヒマだし行こうョ!
(おじやを片付けながら)
んんー?
アイヒマン中佐は中で美味しいものたくさん食べてたんじゃないのォ?
(何か怒っているようだ……)
>>106 ですね、そうしましょうか。
アイヒマン「中で良いものを食べてた?んなわけないですよ…奴らに囚われてる間に食べたものなんてじゃがいもくらいです…」
……チョコあるけど、いる?
アイヒマン「うん、貰う…ありがとうな。」
【要塞内】 …静かに歩かないと…見つかれば御陀仏ですよ。 エルンスト「…あそこだ…!」 (エルンストが指を指した先には警備兵二名が番をしている牢屋が) パヤオさん、どうします? 皆の合流を待つか、このまま行くか…。
109 :
宮崎パヤオ :2012/06/09(土) 23:48:01.43 発信元:119.83.17.188
>>108 ヤッちまおう
俺は右を殺るからあんたは左を頼む
(懐から短刀を取り出し音もなく警備兵へ走り寄る)
>>109 了解しました。
あ、エルンストくんはこれを。
(目隠しを渡す)
(すたすたと歩み寄る)
警備兵「パイパー大佐!お疲れさまd…!?」
(敬礼するも眉間を撃ち抜かれて即死する)
…ん、あったあった。
(警備兵の死体を片付け、探し出した鍵で牢のドアをあける)
エルンスト「み、みんな!無事だった!?」
(牢の中には憔悴しきった子供たちが何人も収容されていた…)
111 :
宮崎パヤオ :2012/06/13(水) 23:04:51.75 発信元:119.83.17.188
(警備兵の目の前に突然飛び出し警備兵の左手で口を抑え右手を首の後に回しながら話しかける)
よう兄ちゃんあんたに恨みはないけどすまねぇな
(短刀を首の骨の間から刺し脊髄を切断し殺害)
(牢内に移動)
みんな無事のようだな
>>110 子供ぞろぞろ連れて行くわけにもいかないよなどうする?
>>111 どこかに輸送機があればいいんですがねえ。
戦闘終了までそこにいれておいて、事が終わればそれに乗せて帰る。ってのがベストですね。
パヤオさんたちがここに来る際にはどうやって来たんです?
113 :
宮崎パヤオ :2012/06/16(土) 22:23:49.72 発信元:59.85.244.101
>>112 ここに来るときは落下傘降下で…ああそうかガーデルマンさんに連絡してみるか
《こちらパパ、シュトゥーカ応答せよ、こちらパパ、シュトゥーカ現在地を知らせてくれ》
>>113 《こちらシュトゥーカ。現在地は宮殿より南西500mほどの位置にある滑走路です。何名かの兵が警備をしていましたが、皆イヤホンを取ると散り散りに逃げていきましたよ》
115 :
宮崎パヤオ :2012/06/16(土) 23:04:32.72 発信元:59.85.244.101
>>114 《了解した、これから子供たちをそちらへ連れていくのでよろしく》
(バイパーへ話しかける)
仲間と連絡がついた、宮殿の北西500m位にある滑走路にいるそうだから
とりあえずそこへ子供たちを連れて行こう
エルンスト、カール、フランツはこっちへ来なさい
(パヤオの前へきた3人にここに来るまでに鹵獲してきた銃を渡す)
使い方は以前に教えたからわかるな?
子供たち:はい!
いいか私に何かあったらお前たちが皆を守るんだぞ
>>115 【輸送機がある場所】
ガーデルマン「あっ!パヤオさーん!」
(手を振っている)
ガーデルマン「この子たちがさっき話した子供たちですね?では作戦が終了する前にボクがきっちりと御守りしますね。」
117 :
宮崎パヤオ :2012/06/28(木) 13:10:08.14 発信元:59.85.244.101
>>116 よろしく頼む
(エルンスト、カール、フランツの3人を指さしながら)
この3人には一応銃の使い方は仕込んであるから
そこそこの戦力にはなるはずだ
(バイパーへ話しかける)
さてこれからどうする?皆と合流するか
それともゲリラ的に撹乱するかどっちがいいと思う?
>>117 そうですねえ…。
(しばらく考える)
…皆と合流しましょう。
一点集中で突破した方が良さそうです
>>107 (イツキはなにやらスネているようだ……)
ネリー「あらあら、イツキったら。中佐に忘れられててスネているのね?」
そっ、そんな事ないョ……(ぷいっ)
ネリー「あら?そうなんですの?正直におなりなさい」
………(真っ赤になって下を向く)
>>119 ……?
(事態がよく飲み込めないでいる)
シェレンベルク「あー、もう。このトンチンカンは…」
(アイヒマンに何事か耳打ち)
…え、そうだったのか!!!
(つかつかと斎に歩み寄り、手をとる)
え、あー…洗脳されてたとはいえ、斎さんを認識せず斬りかかったりして申し訳ない!すみませんでした!!
シェレンベルク「まったく…ん?」
(無線に気づく)
シェレンベルク「そろそろパイパーさんとパヤオさんが来るかな」
>>120 (あきらかにむくれた表情で中佐の手をギュっと握り)
ばかー!
(胸に飛び込んでポカポカ殴る)
ネリー「……パヤオさまに見られたらこれはこれで面白くなりそうですわね」
>>121 同感だね。さて、いよいよ本丸に取っ掛かる時がきたかあ。
(斎とアイヒマンのやり取りを横目で見ながら制帽をかぶり直す)
アイヒマン「うう…すみませんでした…!!」
(斎の頭を撫でている)
123 :
宮崎パヤオ :2012/06/29(金) 14:42:55.12 発信元:59.85.244.101
やぁおまたせ…(
>>120-121 を目撃)っと?
いやぁお熱いねぇいっそのこと帰ったら結婚しちまったらどうだい?
124 :
,関白, :2012/06/29(金) 21:14:17.72 発信元:124.146.175.24
>>123 あ、パヤオさん!パイパーさん!
パイパー「おや、これはこれは…敵地の真ん中でお熱いことで…」
アイヒマン「!! あ、いや、これは、その…」
ふぅぁ.... (肩に手を当て、首を左右に揺らし、ゴキゴキと音をならしている)
127 :
??? :2012/07/01(日) 18:19:28.77 発信元:1.78.13.253
【宮殿内・廊下】 ゲッベルス「現在のこちら側にある兵力は?」 メンゲレ「…近衛歩兵が一個中隊ほど。ユーゲント中隊と虎の子の機甲部隊は無力化されました…」 ゲッベルス「ふむ?かなり減らされたな」 メンゲレ「そうです!早めの御退避を…!」 ゲッベルス「何を寝ぼけている?アレの準備はできているのだろう?」 メンゲレ「…ええ。作動確認まで済ませました…」 ゲッベルス「ならいい。よし、では格納庫と兼用している講堂に移動する。そこなら大規模な戦闘でも大丈夫だろう」 メンゲレ「は、はい!」
>>123 (頬を膨らませたイツキが真っ赤になった!)
な、な、な、な、なにを言ってるンだョ!!
ほ、ほ、ほら
こ、こ、子供達は!大丈夫なのかィ!
(しどろもどろだ!)
>>128 子供たちは無事に救出いたしました。
今は外にある貴方がたが乗ってきた輸送機内にいますよ。
(によによしながら答える)
《ザ,ザザーッ…あ、あー、諸君。》
(突如、廊下にあるスピーカーから音が流れる)
《そろそろ決着をつけようじゃないか。ぜひ講堂まで来なさい。私が直々に相手をしよう。待ってるよ。…プツンッ》
……状況から見ると罠としか思えませんね。
どうします?
>>128 フフフ子供たちなら全員安全なところにいるよ
>>129 さてねぇいかにも何かやばいもんが待ち受けてる気しかしねぇが
行かねぇって訳にもなぁどうするよ皆?
>>129 せっかくご招待してくれてるンだ。
ここはぜひ行かないとねェ
私の彼氏もお世話になった事だしサ
(殺気を放っている……)
>>130-131 では…行きますか。
(廊下に設置してある案内板に従って進んでいく)
【講堂前】
…では、開けます。
(扉を開けると室内とは思えないくらい広い空間が広がっていた。演説台の下には数十名の近衛歩兵がいるのみだ…)
※参考画像
http://i2.upup.be/UhMaWRFGs3 (演説台の男が話し出す…)
ゲッベルス「ようこそ親愛なるよろず屋諸君。よくもまあ、わが私兵を減らしてくれたねえ。礼をさせてもらうよ」
(パチン、と指を鳴らすと近衛歩兵がMG42を一斉掃射を始める!!)
なっ…い、いきなり攻撃かよ!! 【装備】 (アイヒマン・ハイドリヒ) 軍刀 ルガーP08 MP40 (シェレンベルク) 軍刀 ワルサーPPK 鋼線射出手袋 (パイパー) Kar98 ワルサーP38
(物陰に飛び込んで銃撃を躱して) 首相閣下直々にお出迎恐れ入るねしかもこの歓迎っぷりときた日にゃ嬉しくてたまんねぇや 【装備】 AN-94+GP-30(各1) AN-94用予備マガジン0(残弾なし) GP-30用予備弾1 M1911A1(1) 予備マガジン2 日本刀一振り 歓迎されてるからお礼しねぇとマズイけど手持ちがすくねぇな
>>132 ……こちらこそ!
うちの所員がお世話になったねェ……ッ!!!
装備
神無
くない
白地にしだれ桜柄の小振袖
青に金糸の丸帯
(強化ガラスに覆われた演説台に立ち、近衛歩兵とよろず屋所員の戦闘を眺めている)
>>135 おお怖い怖い。
お嬢さん、そんなに怒ったらせっかくのかわいらしい顔が台無しですよ?
(嫌みったらしくクスクスと笑う)
(装備)
ワルサーPPK(上着内ポケットに収納)
ピンマイク
通常のマイク
>>136 (ムカァァァア……)
(びしっ!と指差し)
絶対!
ブン殴るッッ!!
(大音量で叫び、次の瞬間ばねのように弾け飛ぶと、近衛歩兵たちを次々と峰打ちにしていく)
>>134 >>137 (約半数が倒されたのを見た残りの半数がKar98に銃剣を着け、撃ちながら銃剣突撃を敢行してきた!)
アイヒマン「シェレ!動きは止められないか?」
(遮蔽物に隠れながら叫ぶ)
シェレンベルク「やってみる!」
(同じく遮蔽物に隠れながら鋼線をやみくもに射出し、それに足をとられて何人かが転倒する)
>>132 貴様かぁ....
神が定めた唯一無二の法を乱しぃ....亡者共を現世に呼び寄せた異教徒は....
>>139 (演説台からザフキエルを見下ろす)
神?はっはっは…そんなものなどありはしない。
いるとすれば人間どもの醜い争いを肴に愉悦に浸っている底意地の悪いものに過ぎぬよ。
(ザフキエルを見据えて敵意のこもった口調で話す)
>>138 っだぁぁあー!!
せっかく峰打ちにしたのにィイ!!
死にたいのかィ!!?
(銃剣を払いながら飛んだり跳ねたり)
……ああ!もう!キリがないねェ
(ふところからくないを取り出すと、1人の兵士を踏み台にして飛び上がる!)
甲賀忍者特製しびれ薬がたっぷり塗り付けられたくないだョ!
(雨あられとくないが兵士に降り注ぐ!)
>>140 (イラついているようだ。)
貴様....
貴様らなどぉ....雑草の如く刈り取ってわるわああああぁああああああ!!!
(袖口から銃剣が飛び出し、そして、そのまま辺りの兵士に切りかかる)
>>141 (しびれ薬付くないを喰らい兵士のほとんどが行動不能になる…)
《ブラボー!すばらしいね。君がこちら側についてくれたら私の計画はすぐに成就していただろうねえ。残念だ。》
(拍手をしながら小馬鹿にした口調で話しかける)
パイパー「うるせぇっ!!てめえ状況見えてんのかよ!!」
(ワルサーP38を構えながら怒鳴る)
《…ヨアヒム・パイパー。君は実に愚かな男だった…》
パイパー「…な、なんだとてめえ!!」
《1976年7月13日。君の家が放火され、君は焼死一歩寸前で我々に助けられた。そして君は我が軍の機甲連隊長となったが…ほんのちょっと情にほだされて命を落とすことになろうとは…》
パイパー「な、なにい…?」
《総指揮官に楯突いた君は自責の念にかられ、自ら右手に握った拳銃を自分に向けて…》
パイパー「な、な、な…!や、やめ…!」(パイパーの意思に反して拳銃を握った右手が動く)
《…引き金を引いた。》
(ゲッベルスが口角を吊り上げて言い切ったあと、講堂内に一発の銃声が響き、ゆっくりとパイパーが崩れ落ちる)
アイヒマン「ぱ…パイパー!!!」
>>142 《どうした?本当のことを言われてムカついたか?クックックッ…》
(挑発するような笑みを浮かべながらザフキエルを煽る)
>>144 ぶるわあああぁあ!
えぇええめん!
(兵士たちが恐ろしい勢いで薙ぎ払われていく。)
>>143 な!?
ぱ……パイパーさン!!
(裾をからげて走り寄り、傷を確認する)
これは……ここじゃどうしようも……
(と言いながら、なんとか処置をしようとする)
>>146 《続いて…ラインハルト・ハイドリヒ。君は一度死んでから非常さが抜け落ちたようだな。かつての金髪の野獣と呼ばれた男とは思えぬほどに…》
ハイドリヒ「…!」
(なにかを察し、武器から手を離す)
《…そして君は不運だった…かつての部下であり、今はよき友のアドルフ・アイヒマンに射殺されようとは…》
アイヒマン「…!!! ば、やめろ!俺の手!動くな!」
(拳銃を握った手がハイドリヒの方に向く…が)
シェレンベルク「ふー…間に合った」
(鋼線で引き金を固定し、射殺を防いだ)
シェレンベルク「どうやら…厄介な能力を持ってるようだね」
アイヒマン「…パイパーは胸部貫通銃創を負っている…はやく手当てしなければ…!」
(ゲッベルスが嘲笑を浮かべながら見下ろしている…)
>>147 (様子を見て)
妖術を使うとはぁ....面白い....
>>148 …奴は昔から人を煽動することが巧かったが…まさかここまでとは…
シェレンベルク「…ならさ、ゲッベルスが喋る前にこの講堂にあるスピーカーを壊しちゃえばいーじゃん」
…た、たしかに!それなら後は簡単だ!
>>149 それであるならば、協力しよう....
これ以上、彼奴に引っ掻き回されるのも癪だぁ。
(銃剣を回転させ、逆手もちから通常の持ち方に切り替える。)
>>149 (止血を終え、立ち上がる)
OK!スピーカーだネ!
(ふところに手をやるが……)
……しまった、くないがない……
何か投げられるもの……!!
>>150 じゃあザフキエルさん、スピーカーを破壊しましょう!
シェレは私とスピーカー破壊、ハイドリヒはパイパーの手当てを手伝ってあげてくれ!
(皆がスピーカーを破壊しようと動き始める一方でゲッベルスは静かによろず屋所員の行動を見ている)
(演説台の上で肘をつき、両手を合わせて何かに祈るような格好をしているが…口元がしきりに動いている。何かを唱えているみたいだ…)
>>151 斎さん、これを。
(銃剣を拾い上げて渡す)
これなら投げれますか?
(ゲッベルスは依然同じ姿勢のままだ。傍から見れば諦めているようにしか見えないが…?)
>>152 何時でも行けるぞぉ...
アーサー「僕も行けますよ!」
(何時の間にか追いついて居たようだ。
テッドネイゲルを持ってザフキエルの背後に現れる。)
(弾切れになった銃を捨て刀で敵を切り伏せながら) さすがナチの宣伝相様だ とんでもねぇ技を使いやがるな
>>154-155 よし、まずは私たちが小銃などでスピーカーに音を出させなくします。
音が出なくなったところを見計らってスピーカーを好きなようにぶっ壊しちゃってください!
(シェレンベルクと共にMP40を持ち、両スピーカー目掛けて狙い撃ちする)
>>156 了解したあ....
アーサー「了解です」
(ザフキエルは飛び上がり、右側のスピーカーへ銃剣を大量に飛ばし、突き刺す。その後、スピーカーに突き刺さった銃剣が爆発)
(アーサーも飛び上がり、テッドネイゲルでスピーカーを縦方向に一刀両断。)
>>153 ん!
(銃剣を受け取りかざし)
オッケー!
(と、突然飛び上がりケーブルを伝ってゲッベルスに向かっていく!!)
とりあえずブン殴らないと落ち着かないョ!!
(
>>157 でスピーカーを壊されたが、特に気に止める様子は無さそうだ)
(
>>158 で斎が向かってくるのを強化ガラス越しに確認し、何事かを呟きながらニタァと薄気味悪い笑みを浮かべる。よく見るとゲッベルスの耳には兵士たちが着けていたタイプと同じイヤホンが!)
>>156 了解!
(物陰から飛び出し敵を切り伏せながらスピーカーへ走り寄り蹴り倒した後刀で切断)
よしこっちはぶっ壊したぜ!
<< こちらjack…あーまだ死んで無い。 馬鹿丁寧に倒れた兵士やら 武器やらを調べて片付けてたら時間を食った これより援護に回る 必要な人は呼んでくれ>>
>>161 《こちらルーデル、こちらルーデル。こちらは現在隠密にヒムラーさん及び敵の科学者のメンゲレを探しています》
《もし良かったら増援頼みます。》
<<
>>162 了解、ルーデル大佐。>>
<<到着までしばし待たれよ>>
>>165 すまないね。
どうにも私だけじゃ武装が頼りなくてな。
…こいつも残弾が心配だ。
(雑嚢にいれておいたモーゼルを見せる)
さて、ここの基地はご丁寧にも案内板が設置されてるみたいだ…が。
ヒムラーさんはどこに幽閉されているのやら…
>>166 なら俺のサブを使うといい
っKEDR
まぁめんどくさいことにならないといいんですがね
そうはならんでしょうな。
>>167 これはありがたい。
お借りしま…むぐっ!?
(いきなり後ろから猿ぐつわを嵌められ、首元にナイフを突きつけられる)
メンゲレ「動くな!動いたらこいつがどうなるかわかるな?…私と共に来てもらおうか」
(開襟型の親衛隊制服に白衣を羽織った小柄だが整った顔立ちの男がルーデルを拘束する…)
>>168 ハイハイ わかりやしたわかりやした…
(手を差し出し)
ほら、握手しましょうや あ く し ゅ。
和解の印?ってやつだよ。
俺は雇われ兵だからな… そこまでして助けるアレはないんでね。
ほら、どうした?知らねーの、握手だよ?
>>169 …!?
(おずおずと手を出す。どうやら戦闘慣れはしていないようだ…)
>>170 そうそうやればできるじゃん
はい握手(どんどん手が近づき)
握手ぅ(手を差し出したのはナイフの方の手だった!)
(ジャック渾身のチョップがナイフを持つ手の手首に当たるっ)
>>171 !!!
ぐあああっ!!!
(ナイフを落とし、右手首を押さえてしゃがみこむ)
ルーデル「てめっ…この野郎!」
(頑丈な飛行兵用の長靴の蹴りでメンゲレの鼻っ柱に蹴りを入れた後、落ちていたナイフも遠くに蹴飛ばす)
ルーデル「完全に油断してました…ジャックさん。ありがとうございます」
>>172 いやあ、なかなか危なかったっすけど
大佐の動きに助けられました。
(メンゲレに銃口と視線を向けながら)
おーそうだ…スタンガンあるし試すか。
(いきなりメンゲレに向けてスタンガンを放つ)
死なないから安心しろ
(蹴りを入れる)
(いつもよりあきらかにキレている…)
>>173 (スタンガンで痺れて動けなくなり、さらにジャックの蹴りをくらってうずくまる…)
ルーデル「おい、ヒムラーさんはどこにいる?」
(メンゲレの胸ぐらをつかみながら話すがメンゲレは話す様子はない…)
ルーデル「ハインリヒ・ルイトポイト・ヒムラーはどこにいるって聞いてんだ!さっさと答えねえと指一本ずつ落とすぞコラ!おい!」
(ジャックとルーデルの物凄い剣幕に押され、ようやくヒムラーが幽閉されている部屋までの道を指し示す)
ルーデル「どうやらわりと近いみたいですよ」
>>174 じゃ、ありがとよ
(スタンガンをもう一度放ち腕を縛り付ける)
さて、行きますか。 はぁ…
ヒムラーさん無事だといいっすね。
>>175 私も無事でいて欲しいんだが…奴等のことだ。えげつないことをしている可能性もありますよ。
…ここか。
(「実験室A」と書かれたドアがある)
>>176 (小声)
さて、どうしますか?
カウントからの突入で行きますかね?それともノックから?
>>178 (了解。こいつで、ドアノブを破壊します。2発だけ撃つので、そのごすぐ、突入してください。)
(指で3,2,1,とカウント)
っスチェッキン
ダンダン
>>179 (ドアを蹴破り突入)
ヒムラーさん!
(親衛隊制服のまま後ろ手に手錠をかけられつつ柱に縛り付けられている。暴行を加えられたようだ。顔にはアザができている)
ヒムラー「…ん、おお…ルーデル大佐にジャックさん…ぐっ…いてて…」
>>180 ふむ、よかった。(ドアから外の元いた通路を見張る)
さぁ、さっきの銃声で、誰かがくるかもしれん。
急いで安全な場所へ。
>>181 ガーデルマンが外の輸送機にいたはずです。
事態が終息するまでそちらに預けておきましょう。
>>182 了解した、さぁ行こう。
あ、ヒムラーさん、早速で悪いが、万が一のためにも持っていた方がいい。 さっき、 そこいらの兵士から拝借したルガーだ。
っルガー
>>183 ヒムラー「おお、すまないね…」
(輸送機に移動後)
じゃあエルンスト、警護を頼むぞ。
ガーデルマン「ん、わかった。ジャックさんやハンス、気を付けてね」
わかった。では行ってくる。
さあジャックさん、敵の総大将を始末しにいきますか!
>>184 じゃ、二人とも気をつけて…なんかあったらすぐ呼んでくださいね。
さて…さっさと倒してこの宝の山抱えて帰りますか。
>>185 よし、ここだ。
開けますよ…。
(講堂のドアを開け、皆と合流)
187 :
宮崎パヤオ :2012/07/13(金) 23:50:22.13 発信元:59.85.244.101
(ゲッベルスの方へ歩きながら) さあてそろそろ終わりにしようや とっとと帰って園の仕事しねーとダメだからよ 副園長が怖いバアさんでな叱られちまうんだわ
>>186 うへぇ 既にうちのやべーくらいに強い人たちが集まってる、、、
もうこれ俺たち仕事あるんすかねえ?
あぁ、まぁ死なない程度にがんばらないと。
>>158 >>187 (近づいてくる斎やパヤオをするりと避け、アイヒマンのところに向かって走る)
早く終わらせたい?それは同感だ。
しかし、数人を倒さねばならんからそれは出来んだろうよ…!!!
(恐るべき速さでアイヒマンにせまり、エルボーからアイヒマンを蹴り上げ、鳩尾に拳を叩き入れる)
アイヒマン「かっ…はっ…!!」
(地面に叩きつけられてもがく)
シェレンベルク「う、うそだ…ゲッベルスは足が悪いからこんなに速く動けるわけがないのに!!」
ゲッベルス「さすがの秘密機関長さまも気付かないようだねぇ。私がなぜここまで速く動けるかを…!」
(もがいているアイヒマンの頭を踏みつけながらまたぶつぶつとピンマイクに話し掛ける。どうやら自己暗示をかけているようだ)
190 :
宮崎パヤオ :2012/07/28(土) 23:22:49.42 発信元:59.85.244.101
>>189 へぇ奇妙な術とオツムの良さが売りかと思ったら意外とやるもんだなっ!
(走り寄りながら抜刀し顔のあたりを横一閃に斬りつける)
>>191 (アーサー共々耳を抑えて)
何が起こってる!
アーサー「なんですか、これは」
>>190 おっと!いやァ危ない危ない…
(寸前でかわし、懐から短剣を取り出す)
じゃあ、まずは一人目だ…!!
(短剣をアイヒマンに突き立てようとするが…)
>>191 !!!
(ハウリングにより少し動きが鈍くなり逃げ切れず、防御姿勢をとる)
>>193 (飛びかかり胸ぐらをつかみ、グーで頬を殴る)
よくも……よくも!!!
(逆手に構えた刀を振りかぶる!)
>>194 ぐうぅ…!!!貴様ッ!!
(殴られ、吐血するが戦意は衰えていない)
こうなりゃ貴様を先にっ…!
(振りかぶっている斎に短剣を突き立てようとする…)
>>196 な、な、なんだ…ち、力が…
(膝から崩れ落ちそうになるが踏みとどまり…)
う、うああああっ!!!!
(耳を塞ぎながら斎に体当たりをしようとする…が)
な、なぜだ!左足が…!
シェレンベルク「危ないなあ…けど、寸前で成功したからいいか」
(右手から射出した鋼線がゲッベルスの左足をギチギチと締め上げている)
>>197 ふはははははーー!!
(動けなくなったゲッベルスのみぞおちに一発拳を叩き込む!)
これは旦那のうらみ!!!のぶん!
参ったか!!
(笑ってはいるが、目はすわったままだ)
>>198 か…はっ…
(顔を歪ませながら苦しむ)
アイヒマン「…てめぇ、よくもコケにしてくれたな…!!」
(立ち上がってゲッベルスを数発殴打する)
アイヒマン「これで終いだ!!」
(ゲッベルスの胸に拳銃を二発撃ち込み、ゆっくりとゲッベルスが崩れ落ちると思いきや…?)
ひ、ひひ…輸送士官も気付かねえみたいだな…
シェレンベルク「こいつ、まさかっ!!」
(左足に巻き付けていたワイヤーを強く引っ張るとゲッベルスの左足がちぎれる…切断面からは機械が見えている)
アイヒマン「…どおりで打撃に強いはずだ。まさか機械化してたとはな…」
200 :
宮崎パヤオ :2012/08/01(水) 23:34:57.43 発信元:59.85.244.101
機械の体ねぇ銀河鉄道にでも乗ったのかね
(ちぎれた左足を覗き込みながら)
まぁいくら機械でも頭ぶっ壊しゃ止まるだろうなぁ
てことで
>>198 斎さんやるなら頭だね
うちの園の子供達いや…よそから拉致された子供たちの分もやっちゃってよ
>>200 (パヤオに超イイ笑顔で頷いて)
みんなの恨み!思いしれ!!
(刀を振り上げ眉間に突き刺す!!)
>>201 (刀を刺されながらも口元だけでニタァと笑い、なにかをつぶやく)
…。
(つぶやき終わると同時に崩れ落ち、やがて発火して燃え尽きる)
シェレンベルク「や、やっとくたばった…」
アイヒマン「非常に胸くそ悪い野郎だったな。…ところで。何やら軋むような音がしませんか…?」
(と言った途端、アイヒマンの真横に天井の破片が落ちてくる)
アイヒマン「お、おい!これってまさか…!」
シェレンベルク「早く外に出なきゃ!!」
>>202 やばいですなあ。 これは。
アーサー「そうですね...」
(落ちてくる大きな破片を細かく裁断しながら出口へ)
>>203 外に出たら輸送機がありますからそちらに向かってください!
おい!ルーデル!何してんだ早く逃げろ!
ルーデル「先行っててくれ!忘れもんがある!」
おい!戻れルーデル!
シェレンベルク「お父さん!はやく!」
(アイヒマンの袖を引っ張り外へ)
(屋根が崩れ、宮殿自体も崩れかけている)
うっ、うっ、うわぁぁぁあーーー!!! 崩れる!崩れる! 崩れる!! (飛んだりはねたり走ったりの大騒ぎだ!)
>>204 了解です...!
(ザフキエルと協力しつつ出口へ)
>>205 斎さん!はやく!
(手を掴んで逃げるよう促す)
シェレンベルク「ルーデルはどこ行ったの…?」
わからん!全くあのバカは…!
(出口へ走り出す)
>>206 (輸送機が宮殿から少し離れた位置に着陸している)
ガーデルマン「ん、あれは!おおーい!!」
(手を振る)
>>207 どわぁぁあーー!!
(手をがしっと握る……が)
危ないっ!!
(大きな破片が落ちて来、それを刀で弾く)
まったく!なンて事だィ!
>>207 (ガーデルマンさんを目撃、そちらへ向かう)
やれやれ....って感じですよ。
ザフキエル「最後にとんでもない仕掛けをしてましたなあ」
はーっ、はーっ、へー…… (ガーデルマンを見つけて走り寄る) ひ、し、死ぬかと思ったョ!! もう! あンの機械男めっ!!!
はーっ…危なかった… (一息ついた途端にすべてが崩れ去る) …ってルーデルは!? (瓦礫の山が動いたかと思うと金やプラチナを抱えたルーデルが出てくる) ルーデル「あぶねー…死ぬかと思った…」 お、おい!それって… ルーデル「あのウレックス(狡い奴※ゲッベルスの幼少期のあだ名)が演壇の裏に隠してたやつだ」
>>211 ルーーデルさーーン!!!
(ぱあっと顔を輝かせる)
さすが撃墜王!!
ネリー「それ、関係ありますの?」
ううン!でも流石だョ!!
>>211 ザフキエル「これはぁ... かなりの財宝ですな」
>>212 >>213 パイパー「すごい…これがありゃあしばらく生活にも困らんでしょうな」
しばらくどころか半年はいけるんじゃないか?ともかくよくやった!
ルーデル「うし、じゃあ引き上げるか」
(輸送機に乗り、全員が乗ったことを確認して飛び立つ)
【機内】
ルーデル「なあ、最後ゲッベルスが何て言ったか知ってるか?」
ん?あの金やプラチナの場所を言ったんじゃないか?
ルーデル「いいや、蚊の鳴くような声で『またダメだったか』って言ったんだよ」
…昔の栄光にすがりたかったのかな。
……… ん? (袂に何かが入り込んでいる事に気がつき、ゴソゴソと取り出す) 何ンだ、こりャア……? ネリー「機械の、部品……かしら?」 アイツのかなァ……? 帰ったらおばァちゃンに見てもらおっと!
さて、帰ればアイケやこいつ(パイパー)の処遇を決めねばな。 パイパー「とはいえ…戸籍がないから働き口も無いですし…」 シェレンベルク「パヤオさんとこで働けばいいんじゃないかなあ」 パイパー「おお!」 ガーデルマン《機内の皆さーん。もうすぐ着きますから降りる準備をしておいてくださいねー》
>>216 ん、オッケー!
(ベルトを締める)
ネリー「あわわ、あわわわ」
大丈夫だョ!!ネリー?
ネリー「え、えぇ……」
>>217 >>218 (よろず屋に程近い空き地に着陸する)
アイヒマン「やっと帰ってこれたかあ」
ハイドリヒ「…なんか忘れてるような?」
シェレンベルク「リナさんじゃないの?」
ハイドリヒ「あ、あーっ!?やばい!早く帰らねえと!じゃあ失礼しまっす!!」
(脱兎のごとく帰る)
(着信) 「な、何ぃ? 近くで事件が起こったからそのまま行けだ? ....はい、わかりましたぁ それでは、 Amen」 それでは、私は急用が出来ましたで帰らせて頂きます。 それでは、皆様に神のご加護を Amen (立ちさる)
ふいぃー……
んぁあー、疲れたァ……
(肩や首をぐるぐる回す)
ネリー「お茶を淹れますわね?」
頼むョ、ネリー!
>>220 え、帰っちゃうのかァ。
また来てくれョ、お茶でもご馳走するからサ。
(懐からキセルを取り出す。そのひょうしに、謎のパーツが飛び出てくる)
……あ。
そうだ、コレ……おばァちゃンに聞いてみよう。
>>221 今度は休暇をとって来ましょうかねぇ。
まあ、今日のところは帰りますぅ。
所長が煩いのでねぇ。
>>222 お忙しいんですねえ。
ではまた。
しかしまあ、パイパー。今日は泊まっていくといいよ。
パヤオさんとこには明日行けばいい。
斎さん、それでいいですかね?
ん…?(
>>221 のパーツに気づく)
シェレンベルク「何、これ」
>>223 何ンか入ってたンだョ、これ。
(何かの基盤のようだが……?)
いま、おばあちゃンにメールしたらサ、すぐ来てくれるって!
>>224 なんなんでしょうね…。
まさかゲッベルスのコアじゃないでしょうし…。
おお、サクヤさんなら何かわかるかもしれませんね。
226 :
宮崎パヤオ :2012/08/02(木) 23:40:02.13 発信元:59.85.244.101
(崩れ落ちた館の外)
ハァハァハァハァ全く中年オヤジに全力疾走はハァハァハァこたえるわハァハァハァ
>>214 あいつの目ずいぶん寂しそうにしてたな…何かを成し遂げて
誰かに認められたかったんじゃなかろうか……
>>216 うちの園なら大歓迎だぞただし安月給だがなぁ
それでも三度の飯と寝る所は保証するよ
>>226 なるほど…たしか、ゲッベルスは幼少期から少年期は誰にも認められなかったらしいですね。
それどころか疎まれていたとか。
パイパー「ほ、ほんとですかパヤオさん!ぜひお願いします!」
>>225 うーーン……
(光にかざしたり、すかしたりしている)
分かンないや。
(お手玉のようにぽいぽい投げる)
230 :
宮崎パヤオ :2012/08/03(金) 00:26:38.83 発信元:59.85.244.101
>>277 それでか……悲しい奴だったんだな…
二度目の人生をあんな方向に使わねぇで
まともに生きりゃよかったんだよ
(アイヒマンを始めとした人生リスタート組全員を見る)
アンタたちみたいにな
(バイパーへ)
おう明日にでも園の方に来てくれ
園の一角にボロ屋だけど寮もあるからさ
(着陸後)
さぁてとそんじゃ園に帰るわじゃまた
(子供たちを車に乗せる)
(
>>228 >>229 なんだろなあ。
やっぱサクヤさんに聞くしか無いのかな。
>>230 なんというかですねえ。
奴らの企てのために黄泉帰った私達が普通に生きて、黄泉帰らせたあいつを倒すって…若干あいつが可哀想な気もしましたね。
ルーデル「操られた挙げ句、ボコボコにされてもそんなことが言えるなんて頭の中お花畑かてめーは」
シェレンベルク「やっぱり優しすぎるんだよ、お父さんは」
(皆でパヤオを見送りながらつぶやく)
ま、まあ。パイパーの就職先も見つかったしいいんじゃないか。
じゃあパイパー、明日パヤオさんのところに行けよ。
(地図を渡す)
ふーぃー…… (家の中へあがると、ちゃぶ台にお茶が用意されている) ネリー「イツキ、お客様よ?」 木花咲耶姫「遅かったのぅ?わらわを待たせるなど……」 幼女「……」 (十二単をまとった長い銀髪の美女と、灰茶色の髪をおかっぱにした幼女がいる) あ、おばーちゃン!!!……と、誰? 木花咲耶姫「で、くだんの機械とは?見せてみよ」 うン、コレなンだケド。 木花咲耶姫「ふむ……これは……パソコンで言うところのハードディスク、ロボットで言うところの記憶を司る部品だな」 木花咲耶姫「で、これをどうしたいのだ?」
>>232 おや、サクヤさん。…ん。その子は?
シェレンベルク「…誰だろう」
(お茶を飲む)
記憶……サクヤさん、その記憶を見てみることはできますか?
>>232 ん?
誰ですかね。 あの子供は....
>>233 >>234 幼女「………///」
(照れて木花咲耶姫の着物に隠れてしまう)
木花咲耶姫「これ、北天帝、やめぬか」
木花咲耶姫「して、記憶を見たいとな?
パソコンはあるか?」
>>235 北天帝…って、この子も神様のような感じなのか…?
シェレンベルク「うーん」
あ、パソコンならここに。
(置いてあった自分の鞄からノートパソコンを取り出す)
>>235 北天帝 ... さん? ですか。
なんか珍しい名前ですね。
【天井裏】 おや、久方ぶりの賑わい・・・皆が帰ってきたのでござるか。 ところでさっきから足元がもぞもぞと・・・ヒッ!き、今日の天井裏はエレクトリカルパレード・・・ 2「鼠ごときで情けない・・・」
>>238 ん?
何やら天井裏がガサゴソ音がするなあ。
まさか、鼠が大量発生....なんて事は無いですよね。 流石に...
>>236 >>237 木花咲耶姫「知り合いから預かって欲しいと言われてな」
北天帝「…………///」
ネリー「まあ、かわいい!お菓子をどうぞ?」
木花咲耶姫「北天帝や、礼をきちんと申しなさい」
北天帝「あ……ありがと……///」
可愛いねェ。で、おばーちゃン、どうやって見るのさ?
木花咲耶姫「借りるぞ、アイヒマン」
(小型の機械のようなものを取り出し、そこへパーツをはめ込む。USBケーブルで接続すると、ゲッベルスの記憶が映像で再生されはじめた)
>>239 何やら話し声も聞こえるしなあ。
もしかしたら忍びくん達かもね。
>>240 シェレンベルク「…w」
(微笑ましそうに見ている)
…ん、始まったか。
少年期から青年期…この辺は私が聞いていた通りだな。
んで宣伝相就任から総力戦演説……ん。ここでメンゲレの顔が出てくるってことはこの辺りから計画が始まってたのか。
…… (天井を見上げる) そいや! (ほうきで天井を叩く) 木花咲耶姫「おや、だんだん記憶が途切れてきたのう」 PC|<さ……………い…… ん? ネリー「……?」 PC|<……さ……い…………し……… 何か言ってる……? PC|<さみ……しい……
>>242 …。
シェレンベルク「そういえば、権力争いに明け暮れてて友人と呼べる人がいなかったんだっけ」
>>242 うわっああぁぁぁ(天井から転げ落ちる)
ゼーッゼーッ・・・・エレクトリカルパレードの次はフリーフォールにござるか・・・
2「あ、どうもお邪魔してました・・・」
>>244 うおっ!やはり君たちか…。
びっくりしたなあ。
>>243 木花咲耶姫「ふむ……」
(表情が読めない。画面を見つめ、何か考えているようだ)
あのオッサン、ぼっちだったのかァ……
PC|<ぼっちって言うな……
>>244 うおッ!?
や、やぁ、いたのかィ!
ネリー「お茶を淹れますわね!」
>>246 …というか。あまりに自然すぎてわからなかったんですが…これ(今のゲッベルス)喋れるんですね。
>>248 木花咲耶姫「念でも宿っておるのかのう?」
ハーゲ!ハーゲ!!
木花咲耶姫「これ!イツキ!ハゲにハゲなどと言うでない!傷つくであろう!!」
PC|<………
木花咲耶姫「さて。各々が望めば、義体技術で蘇らせることもできる。1000万ルーブルは掛かるがな。もしくは、この北天帝に魂を導かせることになるが……」
北天帝「……」
(もしゃもしゃとお菓子を食べている)
>>249 魂ならこいつを使っても....
成仏せずに剣に取り込まれる事になりますけどね...
(テッドネィゲルを引き抜く)
>>250 ネリー「もしくは、この子に食べさせる、という手もありますわよ」
(真っ黒なジャーマン・シェパードが影からあらわれる)
>>249 甦らせるか成仏させるか…か。
シェレンベルク「どうしよっかなあ」
>>250 (1が剣を羨ましそうな目で見つめている)
2「おーい意識あるぅ〜?」
(眼の前で手を振る)
2「ダメだこりゃ」
>>252 PC|<消すなら消せ……
木花咲耶姫「わらわの部下としてこき使っても良いがのう?こやつ、何ができる?」
顔からして経理っぽくないカナ?
PC|<少しは調べろ!私は…………
……わ、たしは……
>>255 経理任せてもダメですよ。
ちょろまかしますから。
こいつは事務処理と企画発想、演説に長けてます。
シェレンベルク「あとはー…何かあったっけ?」
お前と同じく女グセがすこぶる悪いぐらいしか思い付かないな。
シェレンベルク「昔の話ですし」
>>256 木花咲耶姫「チョロまかされては困るのう、ふふふ」
北天帝「……」(もっしゃもっしゃもっしゃ)
事務かァ……
木花咲耶姫「地獄での事務はどうかのう?今は人手が足りなくてのう」
PC|<女癖が悪いのは昔の話だ!今はそんな事はない!!じ、地獄は嫌だ!
だってサ中佐。
>>257 そりゃまあ機械だしなあ。
よし、じゃあこいつはサクヤさんに引き渡しますか?
地獄に行くか甦るかはサクヤさんの御栽下次第、ということに。
>>258 木花咲耶姫「おお、そうか」
北天帝「……」(もしゃもしゃ)
地獄行きだネ!
PC|<うっ、うわぁぉあ(ブツンッ
木花咲耶姫「では、頂いてゆこう」
(パーツを抜き取り、手をかざすと青白くて丸い塊が出てきた)
塊<や、やめてくれ!地獄はいやだ!アイヒマン!シェレンベ……あああああ!!
木花咲耶姫「うるさいのう、地獄と言うても酷いところではないわ。ではな、皆の衆」
北天帝「ばいばい」
(2人の姿が淡い光に包まれて消えた……)
ネリー「あら?お菓子の箱に金平糖がぎっしり……?」
>>259 お、おお…消えた…。
シェレンベルク「あ、ほんとだ!」
ルーデル「さて、私とガーデルマンも帰るとするよ。ヒムラーさんを家に届ける用事もあるし」
ん、じゃあまたな。
ルーデル「では、失礼します」
(ルーデルが退室)
【台所】 ……。 (シャツと甚平の下衣だけ着用し、団扇で扇ぎながらコンロの前で何かしている) シェレンベルク「おはよう、お父さん。何してるの?」 ん、おはよう。これか?麦茶作ってるんだよ。 もうそろそろ無くなりそうだったからな。 シェレンベルク「そっかあ。…あとさ、その格好だらしないよ?」 …いや、ここ暑いし多目に見てくれよ。
んーーー…… (浴衣のまま畳に寝そべっている) クーラー、買おうかなァ…… ネリー「そうですわね、それがいいかもしれませんわ」
【台所】 えーと、今日は… (手帳を開いて予定を確認している) あれ、万年筆のインクが無いな。 弱ったな。替えのインクもないし。 シェレー。すまんが文具屋に万年筆のインクを買いに行ってくれないか? シェレンベルク「ん、わかった。すぐに行ってくるよ」 すまんな。頼むよ。
(居間) あ、暑いです。 (テッドネィゲルを脇において、グダーと伸びている)
【玄関】 シェレンベルク「ただいまぁ……あ、暑い…!」 おかえり。早く手洗いうがいして水分補給するんだぞ。 シェレンベルク「わ、わかった…はい、これ」 (インクを渡す) ん、ありがとう。お釣りはお駄賃としてあげるよ。 シェレンベルク「ありがと…」 (ふらふらと洗面所に向かう)
うン、やっぱりクーラー買おう! もうだめだョ!!! (革のツナギに着替え、外にとめてあるバイクに飛び乗って行ってしまった……) 〜1時間後〜 ただいまァ! クーラー買ったョ!!! 業者「シベリア電気でーす!クーラー3台お届けと取り付けにまいりました!」
>>266 うおお!!!クーラー!!!
シェレンベルク「やったぁ!!!斎さんナイス決断!!」
(二人が目を輝かせている)
業者「ありあとーっしたぁ!」 (クーラーが各部屋に取り付けられた!) カチッ ピッ ごおおぉぉぉぉぉおおお…… (冷風が吹き出している……) す、す、涼しいイイイイイイ!
【自室】 快適だなあ…。 (机に向かって事務作業をしている) シェレンベルク「外に出たくないねえ」
>>268 な、なんか涼しくなって....来ましたね。
【店】 こうね、ようやく涼めるかと思ったら店番あったことを思い出したわけですよ… 子供「おじちゃん何ぶつぶつ言ってるの?」 おじちゃんじゃなくてお兄さんと言いなさい。特になんでもないよ。
>>271 (大きめの扇風機を置く)
涼しい風が行くはずだョ!!!
さーて、そろそろ閉めようかねェ
夕飯の時間だ
>>272 おや、ありがとうございます。
…たしかに風が来てますな。
あ、わかりました。
(閉店準備をする)
(よろず屋の庭先に傷だらけの子犬が迷い込む) (U^ω^)くぅん〜くぅ〜んくぅ〜ん
>>274 (店じまいを済ませ、縁側で新聞を読んでいる)
…ん?あ、犬かあ…。
かわいそうに…ずいぶん怪我してるじゃないか…よしよし、こっちにおいで。
シェレ!ミルクを持ってきてくれ!
あと動物の怪我の処置方法の本も!
>>275 (おとなしく手当を受けているがこの仔犬なにか変である)
(U^ω^)ヘッヘッヘ
>>276 よーしよしよし…どっから来たんだお前。
シェレンベルク「ミルク持ってきたよー…って、その犬…」
おお、すまんな。ありがとう。
ん、ああ、迷い込んできたんだよ。
シェレンベルク「へ、へえ…」(怪訝そうな視線を犬に向ける)
(1が自分の刀とテッド・ネィゲルの鞘を見比べてはため息を出している) 2「さっきからチラッチラチラッチラと・・・絶賛魂吸われかけでござるか?溜息連発、腹立つわぁ・・・」イライラ
>>278 Zzz....Zzz....
(絶賛昼寝中のようだ!)
(ちゃぶ台に素麺、めんつゆ、各種薬味、かき揚げが置かれる) ご飯だよゥ ん?犬? 何だィ、こんな暑いところに置いてちゃダメだョ。 (バスタオルと適当な大きさのカゴを持ってくる) ここに寝かせてあげナ。
>>279 ちょっと失礼するでござるよ・・・うひゃあ、たまんねぇ!
ためしに抜かしてもらうでござる(意味深)
2「貴様ッ!そりゃ彼にとって魂のようなものだろう・・・
勝手にいじるのは・・・ってもう手付けてるし」
ふんぬっくく・・・ん〜?なかなか抜けないでござるなぁ〜?
もうひと踏ん張り…
_人人人_人_人人_人_人人人_人人_
> ギョェェ◇△◎★ェェ!!!!! <
 ̄∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ ̄
ッ―――――!!!
さ、鞘が咆哮した・・・だと・・・
>>281 !?
(咆哮に気がついて起きる)
し、忍さん!?
一体何を...?
何だィ、うるさいねェ! 一体何事…… えっ? 今悲鳴を上げたのは……鞘!? な、何が起こってるンだ……?
>>282 >>283 ッひぃぃっ!すみませんこれは出来心でしt
あ、あれ、足を掴まれてるような気がするんだな・・・
(鞘と刀身の隙間から死霊が漏れ出し忍1を取り囲んで連れ去ろうとしている)
う〜わぁ〜、助けてほしい★
2「なんてこった・・・どうやら夢を見ているようだ・・・」ゴシゴシ
>>277 (U^ω^)ピチャピチャピチャ(嬉しそうにミルクを飲んでいる)
(U^ω^)くぅ〜ん?(シェレの視線が気になるようだ)
(ミルクを飲んで満足したのか
>>280 のかごの中で寝ている)
>>280 >>285 お、ありがとうございます。
ふむ、寝たみたいだ。
さて、お!今日はそうめんですか!
いただきま…
(手を合わせるときに横目で
>>284 を見る)
…な、な、な、なんだこれぇ!!?
(見るも情けない姿で壁にもたれかかる)
シェレンベルク「…じょ、除霊しなきゃ!!」
>>284 ーーーーーッ!!!?
(驚き飛び退く)
ネリー!!ネリー!!!
ネリー「こ、これは……っ!?死霊!」
どうにかならない!?
ネリー「焼いてみるわ……!!」
(炎が噴き出す!)
>>284 こ、これは死霊!? 剣の中から溢れている!?
取り込もうとしてる...んですかね?
なんか怒ってる見たいですが....
本当に何しました?
(突然飛び起きて
>>284 の死霊に唸ってている)
(U・`ω・´)ぅぅうううわん!ウゥゥウ!
>>287 アーチーチーアーチーwww!!
ちょっ、ちょっと火加減が強すぎるような・・・
(死霊たちは気にも留めずに忍1にしがみついている!)
>>288 は、はじめは気持ちよく…それもだんだん絶望にか、変わって…
う〜ん、バッタリ・・・
(気を失った!)
2「ちょっと魔剣に興味がわいたらしくって・・・
勝手に抜こうとしたらああなりました、止められずにすいません。」
>>290 い、1くん!?
気を失ったか…。
死霊も収まる気配がないし…ええい、聖水とかないものかな…
シェレンベルク「そんなのあるわけないよ!お父さんのUSBメモリの隠しフォルダじゃあるまいし!」
何さらっと言ってんだお前は!!
ええい、突っ込むのはあとにしよう!塩とか投げたら効果あるかな…
>>290 抜こうと!?
抜こうとしてしまったんですか....
うーん。
なんとか出来ないですかね。
(考えているようだ)
...気絶しちゃいました!? 1さん
>>292 なんとかならないかい?
死霊ってそもそも何が弱点なんだ…
(かなり慌てているようだ)
>>290 死霊?
あー、あー、あー 分けわかんねぇことが多すぎるっと
(ナイフを持って切り掛かろうとするが)
んだとこれ、、、関係者以外立ち入り禁止ってかよ
(『何か』にはじかれて倒れる)
>>294 あ、あれ、ジャックさんが弾かれた…?
どういうことだ…これは…
>>290 ネリー「き、効いてない!」
塩だョ!!塩持ってくるョ!!
(台所へ駆けて行き)
>>291 ……。
(一瞬イツキの目がゴミを見るようなそれに変わった)
塩!持って来たョ!!
(塩の壺から思い切りぶち撒ける!!!)
>>296 シェレンベルク「…」(にやっとアイヒマンの方を見て笑う)
…このガキめ…って、そう言ってる場合でもないな。
塩で効果がなければ…お経でもあげるか?
シェレンベルク「でもそもそも、1くんが抜こうとしてたから出てきたんだよね?」
うむ……ん、つまり他人が抜こうとしたから……じゃあ持ち主による制御であればいけるのか…?
シェレンベルク「アーサーくんが死霊に語りかけて抑える…ってこと?」
いけるかどうかは確証がないがな。
>>295 まだ,まだだ‥
(銃を取り出すが、、)
ちっ、、あの人にあたりそうだ、、、。
〜〜〜〜諸事情(アーサーの病欠)のため閑話休題〜〜〜〜 ネリー「イツキ、お客様よー」 どっちさー? ネリー「よろず屋よ!」 へー?名前はー? ネリー「鬼交祈乃さんですって」 帰ってもらってくれョ!!!! ネリー「前金で500万ドルですって」 ………。
…んー? 依頼…? (あきらかに寝起きのようだ) シェレンベルク「うん、そうみたい」 どれ…顔洗って準備するか… (洗面所にいく) シェレンベルク「何の仕事なんだろ…?」 (ワイシャツを着、ネクタイを締めて上着を羽織、制帽を被って準備を終える)
(客間に通された、キャメル色のライダースジャケットを着た女性が、あたりをキョロキョロと見回している) ネリー「お茶をどうぞ」 女性「あっ、これはどうも……って日本語?日本語いけます?」 ネリー「えっ、あ、ええ……」 女性「よ、良かったぁ!ロシア語とかさっぱりで!!もーどーしようかと!!」 相変わらずうるさいなぁ祈乃……久し振りだねェ? シベリアくんだりまでよ、う、こ、そ。 (ものすごく不機嫌そうな顔をしたイツキがどかっと座る) 祈乃「おぉぉぉ!本物や!」
で、何の用なのサ? 祈乃「簡単なこっちゃ。こいつを殺して欲しいんじゃ」 (大型の鳥かごを出す。中には真っ黒な四つ足のカラスがいる……が、顔は人間だ!!) カラス「あな……にくし……」 げげェェ!何コレ!!! 祈乃「うらみを吸ってしもうたらしゅうてのぉ。日本やとどうもこうもせられんけん、外国まで連れて来たっちゅうこっちゃ」 えー。で、どうやって殺すのサ? 祈乃「簡単や。なんぼか血ィを吸うた刀か 剣あるやろ?そいつでズバリとやってくれたらええねん」
>>302 失礼します。
(すっと静かに客間の戸を開けて、グレーのスーツを着た男とSS制服を着た少年が入室してくる)
…あらあら、ずいぶんと奇っ怪な鳥ですねえ。
なんて品種です?これ。
シェレンベルク「なんだかおぞましいなあ…」
戸「ガラガラ」 ( ゚д゚) こーにゃにゃーちはー (アイスを入れた袋を持って入店)
>>304 ん、客人か。
ちょっと失礼。
(立ち上がって店先に行く)
はいよー、どなたですか…って、あなたは!
久しぶりですねえ。
まあ立ち話はなんですからどうぞ上がってくださいな。
306 :
イフラル :2012/08/15(水) 23:16:45.74 発信元:124.146.174.197
>>305 (;゚д゚) お久しぶりですー
あ、これ皆さんでと思って
(アイスの袋を手渡す。中身はスイカバーである)
>>306 お、ありがとうございます!
ささ、どうぞ。
(イフラルを客間に案内し、アイスを冷蔵庫に持っていく)
308 :
イフラル :2012/08/15(水) 23:47:54.92 発信元:202.229.177.153
>>307 (;゚д゚) いやはや、来客中でしたか、これは失礼。
(客間で話す斎たちを見て部屋の隅へ)
戸「ガラピシャ!」
ノハ ゚∀从 おーす!相変わらず面白そうな事してるな!
(ずかずかと客間に入ってくる無遠慮な馬鹿一名到着)
>>308 や、いらっしゃい!!
祈乃「邪魔しとりますー」
カラス「あなにくし」
祈乃「黙りゃあ」
カラス「あなにグッー!」
(祈乃がカラスをぶん殴った!!)
>>309 (にこにこしながら戻ってくる)
イフラルさんがアイスを持ってきてくださいましたよ。
あとから皆で食べまs…って、な、何してるんです!?
シェレンベルク「!?」(いきなり祈乃が鳥を殴ったのを見て驚く)
311 :
イフラル :2012/08/16(木) 00:27:31.48 発信元:202.229.177.135
>>309 (;゚д゚) OH…しゃべる鳥…なんかデジャヴ感が激しいぜ…
ノハ ゚∀从 シノビ久しぶりだなー。
そいつはー、そのー、また、哀れな実験動物かなんかか?
(カラスを殴ったのを見て若干あわれむ目をして)
(U^ω^)ヘッヘッヘッ(縁側でのびている)
(U^ω^)トコトコトコ……キュン~ン
(
>>310 アイヒマンの足元へ移動しお座りして物欲しそうな顔で見上げる)
>>310 アイスだって?!
ありがとう!!イフラルくン!!!!
(目をキラキラさせてアイスを受け取る)
って、久し振りだねェ。
元気にしてたかィ?
(アイスを頬張りながら喋る。祈乃に関しては、ちらりと横目で見ただけだ!)
祈乃「いやぁ喋らせとくと、ずーっと喋りよる。このカラスはのぅ、あーつまり……呪具やな。どっかのアホウが作ったもんを、どうにもならん言うてうちに持ち込んだんじゃ。ほなけんど日本で殺すと呪いが拡散するけえの、こうして外国まで連れて来たんじょ」
(鳥籠の中にいる人面カラスは、鬼のような形相で祈乃を見ている)
祈乃「なんやその顔は……餌にとうがらし混ぜるで」
カラス「すいませんでした……」
>>312 ん、暑そうだな君は…。
まあ毛皮を纏ってるしなあ…
そうだ。これをやろう。
(製氷皿で作った氷を二粒渡す)
>>313 そうだったんですか…いやはや。
誰が作ったか気になりますが恐ろしげですな。
シェレンベルク「…でも殺すなんて…」
んなことも言ってられまいよ。
呪いが込められているのなら被害がこっちに及ぶことも充分考えられるしな。
>>314 (U^ω^)ガリガリガリキューンキューン(氷を噛み砕いて食べたがまだ欲しそうである)
316 :
イフラル :2012/08/16(木) 22:04:14.92 発信元:202.229.177.150
>>315 (*゚д゚)ヨーシヨシヨシ
(背中をもふもふしている)
>>313 (;゚д゚) いえいえーなかなか顔を出さずにすみません
ノハ ゚∀从 ふーん…外国にくると大丈夫とかそんなもんなのか…
しかし、カラスを殺して媒体にして呪うとかならわかるが、なんかこれは一体化してるみたいで異様だな
>>315 んー。たくさん食べるとお腹壊すからね。
あと二個だけだよ。
(氷を二粒渡す)
>>316 どうにも奇妙ですな。
呪い以外に何か込めたんじゃないかと思うくらいですよ。
>>316 (U^ω^)キューンキューン(気持ちよさそうだ)
>>317 (U^ω^)フルフルフル(首を振っている、視線はアイヒマンの持つアイスに釘付けだ)
>>318 …こ、これか。
(手に持ってるスイカバーを見る)
んー、あとはスイカの皮の部分だけだし…食べるかい?
(棒の先部分に残りをスライドさせて犬の口に近付ける)
>>319 (U^ω^)キューン…(少し寂しそうな顔をして目をキラキラさせている。どうやら丸ごと食べたいようだ)
>>314 祈乃「坊は優しいのぉ」
(にっ、と笑う祈乃。八重歯がのぞく)
祈乃「でもなぁ、こいつを生かしとったらあかんのや。えらい災厄を招きよる」
ンで、祈乃さァ、それどうやって持ってきたわけ?
祈乃「符で巻いたったわ、あははァ」
(カラスは怒ったり泣いたりしている)
カラス「……死にたくないよおおお……」
祈乃「あかん、思い出しよった」
(1…2…ポカン!カラスは祈乃にぶん殴られた!)
>>315 何がどうなったかサッパリだョ。
(かぶりを振ってカラスを見る)
カラス「くけけけけけけけけ!!」
ウワァ………
祈乃「とりあえず、血をなんぼか吸うた……つまりは、人を斬った剣はあるか?」
まァいくつかは。
>>320 ……。
(しぶしぶ新しいスイカバーを袋から出し、犬用の皿に置く)
>>321 シェレンベルク「なるほど…かわいそうだけど、仕方無いね…」
斬るしかないみたいだな…。
>>322 (U^ω^)ワンワン(喜んでいる)
(U^ω^)クヌヌヌヌ(すごく食べにくそうだ)
((´^ω^ U三U^ω^))(辺りを窺ったあと器用に右の前脚でスイカバーを掴んで食べている よく見ると前脚が人の手になっている)
>>323 ふーむ。どうしたもんか…ん?おー、食ってるな。
え?
え?前肢が…手に…?
(目が点になる)
(U^ω^)ムシャムシャム
>>324 (U;^ω^) アッ………キューン?(誤魔化そうとしている)
(U;;^ω^;;) クヌヌヌヌワフン(手を元に戻そう必死だ)
>>325 ……!!?!
(口をパクパクさせながら犬の前肢を指差す。どうやら驚きのあまり声がでないようだ…)
シェレンベルク「どうしたの?お父さん」
あ、いや!うん!なんでもないぞ!あはは!
(口ではそういうものの、大汗をかいている)
>>325 (祈乃がやおら立ち上がり、犬の前にすたすたと歩いて行く)
祈乃「ほぉ、ええ犬やなぁ」
(そっと前足を掴み、撫でてやる)
祈乃「この犬、名前はあるんか?無いんやったら、付けてやったほうがえぇなぁ」
(一瞬強く前足を握る……と、普通の犬の手に戻っている)
祈乃、コレ持ってきたョ。
血を吸った剣。
カラスを斬ればイイのかィ?
祈乃「おぉーきに。したら、やろか」
(イツキが祈乃に剣を渡すと、カラスが騒ぎ出す)
カラス「やめて……やめて!やめろ!やめて下さい!!」
(老若男女の声が混じり合っている!!)
>>327 な、なんだかよくわからない魔術についての書物を読んでいるような気分だよ…
シェレンベルク「けど、なんだか嫌な予感もしないこともないよ?」
ん?
>>327 (U;^ω^)フゥ~ン……ア……リガトウ(とても小さな声で呟く)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜仔犬の回想〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(U 'ω`)坊や絶対に人間の前で喋ったりしちゃダメよ分かったわね
(U^ω^)分かったよカーチャン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(^J^) 居たぞ!こっちだ捕まえろ!よししめた!母犬は怪我してるぞ!!
(U 'ω`)坊や私はいいから逃げなさい!
(U^ω^)でも…カーチャンを置いてくなんて
(U 'ω`)いいから逃げるのよ!カーチャンなら大丈夫だから早く行きなさい
(逃げる仔犬)
(^J^) へっへっへこいつが噂の喋る犬か高く売れそうだぜ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>328 私も頭が痛いョ……
カラス「助けて……」
(子供のような声と顔で泣き始め、アイヒマンの方を向き)
カラス「助けて……」
(はらはらと涙を流している)
>>329 祈乃「よしよし、ちゃあんと礼を言えるんやな、偉いのう」
(わっしわっしと頭を撫でてカラカラ笑う)
祈乃「さてと、こいつをどうにかするかいのぉ」
(カラスに向き直り、剣を振り上げる)
>>329 …!?
しゃ、しゃべった…?
>>330 ……。
(見ていられないとばかりに視線を逸らす)
>>331 (U^ω^)……黙っててごめんなさい……でも人間の前で喋っちゃダメってカーチャンとの約束だから…
(遠くを見つめながら)
(U^ω^)ここの人間みんないい人だし…それに喋るカラス見ても驚かない…喋ってもいいよねカーチャン……
祈乃「せいっっ!!!」
(カラスを突いた瞬間、たくさんの人の顔が泡のようになって弾け飛んで行く)
うわァアッ!!
祈乃「ふーー……終わった終わった」
(剣を祈乃に返し、空っぽになった鳥かごを解体しはじめる)
>>332 (わしゃわしゃ頭を撫でつつ)
いいねェ、嫌いなご飯とか何して欲しいかすぐ分かるし。
どっか具合悪かったらすぐに言うンだョ。
>>332 なるほど…。
シェレンベルク「最初見たときに感じた違和感はこれだったのかあ」
(わしゃわしゃと撫でる)
>>333 これであのカラスは…消えたんですか?
シェレンベルク「なんか意外とあっけなかったね」
>>333 (U^ω^)はい……えっここに住んでもいいんですか?ありがとうございます
>>334 (U^ω^)ふぅ〜ん(とても気持ちよさそうにしている)今日からよろしくお願いします
>>335 そうと決まれば名前を決めないとな。
シェレンベルク「お母さんからは何て呼ばれていたの?」
(わしゃわしゃしながら問う)
(お取り込み中ですが失礼します)
すいませ〜ん、このポスターをどこかに貼っておいて頂けるとありがたいのですが
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>>337 なるほどなあ。
なら早太郎でいいかな。
シェレンベルク「みんなの意見も聞いてみようよ」
>>334 祈乃「ん、もう終わりや」
(荷物をまとめると、のし紙に包まれた菓子折りを出すと、イツキにそれが手渡される)
……ん。
祈乃「あぁー、日本帰るのしんどいわぁ」
(思い切りノビをすると、皆に笑顔を向けて)
祈乃「ほな、帰るわ。また何かあったら、よろしゅう!茶ア美味かったわ!」
(さっそうとよろず屋を出て行く。店の前には何時の間にか黒いバイクがとまっており、いかめしい顔つきの巨漢が座っている……)
祈乃「またな!」
(タンデムシートに祈乃が乗り込むと、バイクは爆音をたてて行ってしまった)
>>337 早太郎ォ!ゴハンだよォ!
(イツキが持っている陶器の皿には「HAYATARO」と書かれている)
>>340 うーむ、風のように現れて風のように去っていったなあ。
そういえば斎さん。あの方がいるときにずっとムスッとしてましたが…なにかおありで?
シェレンベルク「…あ!しまった!勉強に使う資料や専門書をコンビニ受け取りにしてたんだった!」
(慌てて財布をポケットに入れる)
シェレンベルク「ちょ、ちょっといってきまーす!!」
(急いで外に出る)
【帰途】 …いやまあ、買いすぎたってのは自覚してるけどさあ… こんなになるとは…。 (大きな段ボールを持って危なげに歩いている) うわっとっと…うわあ!! (何かに当たって倒れ、荷物が散らばる) ?「あ、だ、大丈夫かい、君!」 ??「ん?このガキ、ナチの制服を着てるな」 (金髪碧眼で眼鏡をかけた温和そうな男と、ぼさぼさの金髪を後ろでまとめ、無精髭を生やした白衣の中性的な顔立ちの男が荷物を拾い集める) あ、すみませ…いたた… 足捻っちゃったかな…。 ?「大丈夫かい?家まで送ろうか?」 ??「仕方ねぇな。ほら、乗れ」 (シェレンベルクをおぶる) す、すみません。ありがとうございます…。
>>341 ん"ー?何でもないョ?
(煎餅をがりがり齧り、お茶を飲んでいる)
ネリー「ふふふふ、あったあった」
(ネリーが何かのアルバムを取り出してくる)
ネリー「イツキとキノは、同級生だったの」
ばっ!!や、やめろお!!
(アルバムの表紙にはそれぞれ、「私立双星学院幼稚舎、初等部、中等部、高等部」と書かれている)
>>343 ほう、同級生でしたか…。
ん、ネリーさん。何やら面白げなのを持ってきましたね。
(アルバムを一冊手に取り)
見てもいいですかね?
>>344 やめろおおおおおおっ!!!
ネリー「あら、少しくらい良いじゃない」
うっ、うわぁぁあ!!
ネリー「そんなに騒がないの!」
ぐぅ!?
ネリー「金縛りにしておいたから、好きなのを見ても大丈夫ですわよ!」
>>345 おお、それはありがたい。
(によによと笑っている)
そうですねえ…じゃあちょっと気になる中等部から見てみましょうかね。
(アルバムを開く)
【よろず屋近く】 ??「おい、お前んちはこの辺りか?」 ええ、あそこの建物がそうですよ。 ?「おお、和風だね。さて、よいしょっと…」 (?が段ボールを置き、ドアをノックする)
>>346 ホワッチャアアアアア!!
(イツキは謎の声を上げている)
(中等部のアルバムをめくると……)
3年すみれ組 龍宮 斎
「黒魔術と忍術について」
ウワアアアアアアアアアア!!!
(イツキが金縛りを自力で解いた!)
>>347 ネリー「あら?お客様かしら?」
(突っかけを履いてカラコロ鳴らしながら出て行く)
ネリー「どちら様ですの?」
>>348 ほほう、これはこれは…。
(意地の悪い笑みを浮かべながら読んでいる)
…の、のわぁっ!?金縛りを解いた!?
(アルバムを持って後ずさる)
>>350 やーめーろおおおおおおお!!!
ウオオオアアアア!!
(弾みで開いたページには、一葉の写真が挟まっている。イツキと祈乃が、どこかの家の門前で制服でVサインをしているものだ)
>>349 ?「あ、こんにちは。私、シベリア特殊部隊のハインツ・フェーゲラインと申します」
フェーゲライン「こちらのお子さんと道端でぶつかってしまい、足を捻ったようなのでおぶって連れてきたのです。…レーマー。」
レーマー「あ、ども。」
(シェレンベルクをおぶったレーマーが入ってくる)
お二方。すみません、ありがとうございます。
(申し訳なく思っているのか、レーマーの背中で小さくなって礼を述べる)
>>351 うわっと!!危ないですよ斎さん!
…ん?これは。
(写真を見る)
ふーむ…。
>>352 ネリー「まあ、シェレンベルクさま!」
(驚いて駆け寄る)
うン?シベリア特殊部隊?
(イツキがピタリと止まり、玄関へ歩いてくる)
>>353 (表札には「黒宮」とある。一見質素な和風の門構えだが、よく見ると、なかなか古く大きな家のようだ。
イツキと祈乃から少し離れて、大柄な目付きの鋭い男が立っている。着ている制服から見て、おなじ学校の生徒のようだ)
>>354 よっ…と。あつっ…!
いたた…右の足首を捻っちゃったみたいなんだ…。
(玄関に座る)
レーマー「ん…おお!これァとびきり美人なお方が…!」
(斎を見てフェーゲラインに話しかける)
フェーゲライン「ば、バカ!挨拶しなきゃだめだろ!」
(レーマーの頭を制帽で叩く)
アイヒマン「ふむ…ん、この男は?やたらいかついが…」 (アルバムを見ているようだ) アイヒマン「なんだかやたら人の声が…シェレが帰ってきたんだろうか」 (立ち上がって玄関へ向かう)
>>355 ネリー「大変、今すぐ手当を致しますわね!」
(ネリーが救急箱を取りに奥へ戻るのと入れ違いに、イツキが来る)
おばーちゃンの所の人?
何かあったのかィ
>>357 フェーゲライン「いえ。この子(シェレンベルク)にぶつかってしまって…足を捻ったらしいのでおぶって送り届けにきたのです」
アイヒマン「ん、あんた憲兵のフェーゲラインじゃないか!」
(ひょっこりと出てくる)
フェーゲライン「あ、アイヒマンさん!」
>>340 (U^ω^)いただきます!(前脚を合わせてから食べ始める)
>>359 レーマー「お、おおお…喋る犬だ!すげー!!」
(ぺたぺたと撫で回している)
アイヒマン「…で、フェーゲライン。この男は?」
フェーゲライン「あ、えーと、僕の同僚のアドルフ・レーマー准尉です」
アイヒマン「つーことはこいつも憲兵か…」
レーマー「よーしよしよしよし…」
(気に入ったらしく撫で回している)
>>360 (後ろから)
SSFの憲兵がここになんの用だ?
>>361 フェーゲライン「うわわっ!いや、この子(シェレンベルク)を送ってきただけで特に用は…」
(
>>362 の続きです。付け足し忘れてました)
レーマー「そうそう!たいした用では無いんでさぁ。ちょいと特殊任務でいろいろあって、資料を紛失したくら…!!」
フェーゲライン「ば、バカ!!それは…!」
(レーマーの口を手で塞ぐ)
アイヒマン「…偶然出会ったシェレがうちの子だと気付いて、うちに依頼したら解決すると思って来たというわけかな?」
フェーゲライン「…そ、その通りです…お、お願いします!紛失した資料を見つけてください!」
(頭を下げてお願いする)
>>360 (うっとりした表情で撫でられている)
(U^ω^)おじさんたち良い人の匂いがします…ボクが喋れることナイショにしてくださいね
>>364 レーマー「お、おじさん…」
(撫でる手がピタッと止まる)
フェーゲライン「ああ、いいとも。君がしゃべれるって誰にも言わないよ。な、レーマー」
(代わりに撫でる)
レーマー「あ、ああ。誰にも言わねえよ」
>>363 おたくらでできないから俺らに…
ふーん…
まぁやるかやらないかは
斎さんが決める事だが…
っ電話
あ、綾瀬? 急でわるいんだけどさー うん ちょっとね。 (二人の事について聞く)
なるほど…わかった。 ありがとう。 じゃ、あいつの事頼みます。 (通話終了)
一応、偽軍人じゃないようだな…
悪かったな。 仕事柄物騒な事に巻きこまれやすいようでね。
>>366 まあ、しかしジャックさん。
受けるか受けないかはともかく、私にはこいつらが大切な書類を簡単に無くすようには思えないんですよね。
…誰かに奪われたのならばまだしも。
フェーゲライン「……」(図星のようだ)
(早太郎をわしゃわしゃしながら) 資料、かァ…… どうして無くしたのか、教えてもらえるかィ? あァ、ここじゃあ何だから入ってくれョ。 お茶でも出そう。
>>368 フェーゲライン「すみません、お邪魔します」
(レーマーと共に上がる)
フェーゲライン「…無くした状況なんですが…。まず、ここから北へ4qほど言ったところに廃墟があるのをご存じですか?」
レーマー「噂によると元研究所らしいんすけどね」
フェーゲライン「我々はそこを調査していたんですが…調査を終えて帰ろうとしたところで化け物に襲われて…」
レーマー「…大きな怪我はなかったものの、廃墟の中に資料を落としてきてしまったってわけです」
ば、化け物? お前そりゃバイオハ○ードシリーズの見すぎじゃないか? フェーゲライン「ホントなんですよ!蛙とワニを混ぜたような気色悪い変なものに襲われたんです!」 レーマー「それとかなりでかかったな。2.5mから3mくらいあったぞ」 そんな生き物存在するのか? シェレンベルク「(あ、怖がってる)」
カエルとワニ………ねェ (早太郎の毛づくろいをしながら何か考え込んでいるようだ) そういやァあの廃墟、変なウワサがあったね。 生物実験してるとか何とかサ。 (早太郎にブラシを掛けながら) よし、とりあえず行ってみようかねェ?
>>371 ううむ、やはり行くんですか…。
(立ち上がって装備を身に付ける)
シェレンベルク「何ならついてってあげてもいいよ?ビビりの父さんのためにね」
結構だ。おまえは怪我してるじゃないか。ゆっくり休んでなさい。
(ムッとした表情で言い返す)
(気持ちよさそうにブラッシングされている) (∪^ω^) お出かけですか?ボクも付いて行っていいでしょうか o‐(_ u u
>>372 まァ何とかなるンじゃーないかなァ?
生きてるなら、倒せるしねェ?
(にやりと笑いながら装備を整える)
>>373 おぉよしよし
(頭を撫でて抱き上げる)
早太郎、ちょーっと怖い所なンだ。
あー、駆けっこは得意かナ?
>>373 ああ、大丈夫だよ。
…ちなみに君は怖いのは平気かな?
>>374 そ、そうですかねえ、は、ははは…。
(装備帯を制服に着用しながら力無く笑う)
>>374 o‐(∪^ω^) かけっこなら任せてください
>>375 o‐(∪^ω^) 怖いのですか?うーん人間が襲ってくる以外なら大丈夫です
>>376 ああ、人間じゃあないかな…しいていうなら…いや、言うまい。
さて、フェーゲライン。案内を頼む。
フェーゲライン「わかりました」
【よろず屋より北へ4q・廃墟】 フェーゲライン「…ここです」 (一見するとただの洋館だが、壁一面に蔦が覆い被さっていたり、窓ガラスが割れているなどどこか恐ろしげな雰囲気を醸し出している…) こりゃあ…ずいぶんと荒れ果てているなあ…。 …ん?あの一階の端っこが派手にぶっ壊れているが… レーマー「あァ、ありゃあ件の化け物が空けたんですよ」 …おいおいおいおい…まじかよ…
>>378 ………。
(きびすを返す)
こ、こ、こ、こ、こんな強そうとはなァ
ちょ、ちょ、っと、忘れ物をしたような……
(明らかに膝が震えている!!)
>>379 で、ですな!一度帰りましょう!!うん!そうしよう!!あはは!
(目に見えてわかるくらい膝ががくがくと震えている…)
フェーゲライン「ちょ、ちょ、ちょっと!!待ってくださいよ!」
(アイヒマンと斎の肩をガシッと掴む)
>>380 …………
お、お、お化けなンてそんな現代に……
<ウォォオオオォォォォン……ォン……ン……
(獣のような雄たけびが響き渡る!!)
>>381 ほ、ほわあっ!!?(ビクゥッ)
な、な、な、やべーよ!マジあり得んしなんやこれ!!?
レーマー「(口調が変わったな…)」
絶対なんかヤバイのごろごろいるって!!C4かなんかで吹っ飛ばさないと確実にやられるってこれ!
フェーゲライン「そんなこと言わずお願いしますよ!!資料以外に大事なものを中に落としてきたんですよ…」
(アイヒマンにすがりつく)
フェーゲライン「化け物に襲われたとき、いつも肌身離さず身に付けていたシルクのスカーフを中に落としたんです…あれプレゼントしてもらった大切なものなんですよ…」
(ぽろぽろと両目から涙を溢し始める)
う、うぅ…… (明らかに嫌そうだ!!) ……しょーがない! 礼金上乗せだ!!! 行くョ!!!中佐!早太郎! 装備 千手院力王(左手) 鬼哭(右手) 黒字に赤乱菊の小振袖 白地に金糸刺繍の帯 白足袋 草履
>>383 い、行くしかないのか…!
ええい、後でなんか奢れよフェーゲライン!
フェーゲライン「あ、ありがとうございます!!」
【装備】
SS中佐軍装
軍刀
ワルサーPPK
MG42
弾帯入れ
よ、よし…。 (意を決してドアを開ける) (ギィィィ…) …ふ、む。中はあまり荒れてはないな…。 このカウンターは受付か? しっかし外観とは裏腹に無機質さが溢れているな…。 (キョロキョロと左右を見る。どうやらどちらに進むかを考えてるようだ) 左:電灯が切れており、暗い道が続いている 右:電灯の光が不自然なくらい明るく、遠くまで鮮明に見える
>>383 (U;´д`) クンクンクン(あたりの匂いを嗅いで怯えている)
の/ l クーンクーンここ危ないにおいがします
し−し−J
>>386 やはり君もそう思うか…。
恐ろしげだよな、ここ…
………(考え込む) コレで決めるかィ! (イツキはさいころを振った!) コンマ秒数 奇数:左 偶数:右 0:もう一回振る
(念のため確認しますが秒数ってことは44のとこですよね…?) …右、か。 まあ無難だな。 (歩き始める) (しばらく歩いていくと何やら白衣が落ちている。ポケットにペンが差さっており、下の方はぼろぼろだ) …なんだこれ…。
>>389 (OK!)
こ、これ……は?
(拾い上げて観察する)
何かに食いちぎられでもしたのかネェ?
ほら、ここ、血が……
391 :
早太郎 :2012/10/06(土) 01:27:18.19 発信元:59.85.239.35
(白衣の匂いを嗅いだ後鼻を上にむけて空間の匂いをかぐ) クンクンクンクン こっちからこの服と同じ匂いと血の匂いがします (廊下の奥を見る)
>>390 (ゾワァ…と全身の毛が逆立つような感じになる)
ん、何か落ちましたね…。
(白衣から落ちた物を拾い上げる。どうやら研究員証のようだ)
…シベリア細胞学研究所主任研究員、レフ・ジェルジンスキー…と書いてますね。
食べられちゃったんでしょうかねえ…?
>>391 この奥か…気乗りはしないが行くとしようか。
…あとフェーゲライン、私の腕をつかんでないで少し離れろ。大の男が怖がるなんてみっともないぞ。
フェーゲライン「う…」
(ガサガサガサガサ…) ん? フェーゲライン「へっ?」 な、なんか変な音が… (ガサガサガサガサ…ガサガサガサガサッ!!!!) 近づいてきたな…ん?…うわっ!!なんだこれ!!! (粘着性の糸で絡めとられた人のような形のものが天井から吊られている) フェーゲライン「アイヒマンさん!あれ!!」 (指差した先には通常の蜘蛛より遥かにでかい化け物グモが!!) な、なんだありゃあ!!!
ぎいやああああーーー!!!!! (蜘蛛の糸がイツキの目の前に垂れて来る) うっ、うわぁあ (慌てて後ろに飛ぶ!) <シュゥゥウウウウウゥゥ……キチキチキチ ……まさか、とは思うケド。 エサにされたりなんて、しない、よネ?
>>395 (巨大グモがゆっくりと近付いてくる)
どうやら…エサにされるみたいです…よっ!!
(アイヒマンに向かって脚を突き刺してくる!が、すんでのところで避ける)
こりゃあ…ジャックさんやアーサーくん、忍びくんたちの増援が欲しいな…うおっ!あ、あぶなっ!!
(頭上から脚を降り下ろされるものの軍刀で防ぐ)
…!?
こ、こいつ硬い!鉄みたいに硬いですよ!
>>396 い、いーや、困ったなァ!!
(着物の袂からいくつかの符を取り出す!)
火遁ッ!!
(鉄のようなクモの表皮が炎を跳ね返す!!)
ダメかっ!!
(アイヒマンを庇うように前へ立ち、両手に小刀を構える)
>>397 火も効果無し…か…。
(刀を鞘に収めてMG42を構える)
(巨大グモが動きを止め、何やら品定めをするように4人と1匹を見ている)
な、なんだよ…。
(フェーゲラインの方を向き、二本の脚で串刺しにしようとする!)
フェーゲライン「く、来るなあっ!!」
(懐からワルサーPPKを取り出し、弾倉一個分を蜘蛛に撃ち込む)
(ほとんどは弾かれたが一発が眼に命中し、蜘蛛の動きが鈍る)
レーマー「…眼か。そうか、眼を潰せば…!」
>>398 ……!!
そうか、目だッ!!
(素早く飛び上がり、懐から棒手裏剣を取り出す!)
いやーーっ!!
(コンマ奇数:片目に命中!
偶数:弾かれる!
0:両目に命中、クリーンヒット!!)
>>399 おお!当たった!
あとは…6つか!
(MG42を数発掃射する。コンマ末尾奇数で命中、偶数で外れ、0なら残りの目の数が半減)
(そういえばクモの目はたくさんあるんだった……) イヤーッ!! (イツキが棒手裏剣を投げる!投げる!投げる!!) (コンマ奇数:2つに命中! 偶数:弾かれる! 0:すべてに命中、クリーンヒット!!)
>>401 よっし!あと3つだ!
(悶絶していた蜘蛛が突如攻勢に出る!)
う、うわっ!!
(目を瞑る)
レーマー「っせい!!」
(振り下ろしてきた脚を掴み、節目のところをナイフで切る)
レーマー「なんでえ、やっぱここは脆いままか」
403 :
早太郎 :2012/10/08(月) 14:41:47.94 発信元:59.85.239.35
ウゥゥウウ!ガゥウ!!バシッキャイン (巨大蜘蛛に飛びかかるが壁まで跳ね飛ばされる) ……… (気絶していた早太郎の全身が光り手足が伸び獣人へと変化した) ウォウウォウ!!!ガァオオ!! (指先の爪を武器に蜘蛛に襲いかかる) (コンマ奇数:化け蜘蛛の脚を一本切断 偶数外れ! )
>>402 そーだ!関節ゥ!
さっすが!!
(立ち上がって棒手裏剣を仕舞い、小刀に持ちかえる)
>>403 早太郎ッッ!!
(獣人化した早太郎を見て嬉しそうに笑う)
凄いやァ!!強そうじゃァないかァ!!!
(壁を蹴って飛び上がりクモめがけて勢いをつけ斬りかかる!)
(コンマ奇数:命中!
偶数:弾かれる!
0:数本にクリーンヒット!!足が二本なくなる)
>>403 お、おおお!!!すごいじゃないか早太郎!!
よし、私も頑張らないとな…!
(早太郎や斎らを援護しようと蜘蛛の目に向かってMG42を数発掃射)
(コンマ末尾1から3で外れ、4から6で一つ命中、7から9で二つ命中、0なら残りの目全てに命中)
>>404 よし!あと5本だ!
奴もバランスが取りにくくなってるな…。
406 :
早太郎 :2012/10/09(火) 00:03:45.81 発信元:59.85.239.35
ウガォオオオォオオオ!! (蜘蛛の脚に食らいつく) (コンマ奇数:化け蜘蛛の脚を一本切断 偶数外れ )
>>406 よし!あと4本だ!
………………せぇっ!!!
(ギリギリまで引き付けてからの居合い)
(コンマ奇数で一本切断成功、奇数は失敗。0なら二本切断 )
408 :
早太郎 :2012/10/13(土) 23:36:08.70 発信元:59.85.239.35
ペッ!うルゥウゴガオオ!!! (噛み切った蜘蛛の脚を吐き出して残りの脚へ飛びついて爪で攻撃) (コンマ奇数:化け蜘蛛の脚を2本切断 偶数外れ 0が出たら反撃を食らって気絶 )
>>408 早太郎っ!!!
(蜘蛛の脚を掻い潜って早太郎を救出するが背中に傷を負う)
…っつぅ…!!!
(軍刀を杖に立ち上がる)
(思い切り息を吸いこみ) せいっ!! (刀を十字に構えクモを上回るスピードで突っ込む) コンマ末尾奇数:クモの脚が2本折れる! コンマ末尾偶数:はずれ コンマ末尾0:クモの目が潰れ、クモは行動不能!
フェーゲライン「あと一本を斬り落とせば…!!」 (音もなく蜘蛛に斬り込む。コンマ奇数なら蜘蛛の脚を一本切断、偶数で外れ。0なら斬り落としたあと頭部を切断する) レーマー「まったく、手こずらせやがったなこの化けグモがっ!」 (懐から南部14年式拳銃を取り出して撃つ。コンマ奇数なら蜘蛛の頭部に命中、偶数で外れ。0なら頭部完全破壊)
>>411 ふッ!
(切り落とした反動を利用してクモに棒手裏剣アタックを仕掛ける!!)
コンマ末尾偶数:数の分だけ命中
コンマ末尾奇数:全部外れ
コンマ末尾0:弱点に命中!クモは倒れる
>>412 あの蜘蛛…案外すばしっこいな…!!
(MG42を蜘蛛に向け乱射!コンマ末尾奇数なら脚を一本切断し行動不能に。偶数なら体に被弾するが行動は不能にならない。0なら頭部破壊で撃破)
中佐サンキューーゥゥ!! (行動不能になったクモに一気に刃を突き立てる!!!) <グギエエエエエエエ!!!……エエエ (しばらく暴れていたが、おとなしくなったようだ……) ……ふぅ…… みんな怪我はどんな感じだィ?
>>414 よ、ようやく倒れたか…しぶとい蜘蛛だったなあ…。
怪我、ですか。
私は背中に切り傷のみです。
フェーゲライン「私とレーマーはなんとか無傷です」
416 :
早太郎 :2012/10/19(金) 14:49:46.38 発信元:59.85.239.35
………スゥスゥスゥ…… (壁際にて獣人化は解けて元の犬の姿に戻って気絶しているように寝ている)
>>416 早太郎!…ん、寝てるだけか…よかった。
フェーゲライン「…あれ、この繭…」
レーマー「…動いてるな。てりゃっ」
(ナイフでそーっと外側を切り、中の人を出す。中からは若い男の研究員が出てくる)
?「ぷはぁっ!!助かった…」
…あ、あんたがレフ・ジェルジンスキーか?
?「違いますよ!!なんで俺があんな奴と間違えられなきゃいけないんですか!!」
(相当怒っている…ジェルジンスキー氏と何かあったようだ)
…で、あんた。名前は? ?「…ウラジーミル・アレンスキー。ここの研究所でクソ忌々しいジェルジンスキーの助手をやってた。」 助手か。ジェルジンスキー博士がどこにいるかはわからないか? アレンスキー「知らねえし知りたくもないね、あんな二重人格野郎のことなんか」 二重人格? アレンスキー「あぁ、穏和なときとヒステリックなときがあるんだ。だいたい俺がいるときに限ってヒステリックなんだよあのクソ野郎は…」 (言葉の端々にジェルジンスキーを嫌悪する様子が読み取れる、相当嫌ってるようだ…)
>>416 よいしょ(早太郎を背負う)
>>417-418 ふウン……
ジキルとハイドみたいだねェ……
よっし、取り敢えずサ、ちょっとこの邸に用事があるンだョ。
案内してくれないかな。
>>419 アレンスキー「えぇっ!?…ま、まあ助けてくれたしなあ…。わかった。案内するよ。」
アレンスキー「で、何処に行きたいんだ?」
>>420 実は探し物をしててねェ。
こンくらいの封筒とシルクのスカーフなンだ。
……あ、そういやココって何なんだィ?
(袂からキセルを取り出してくわえながら)
>>421 アレンスキー「封筒とスカーフ…あぁ、ありゃあもしかしてお前さんたちのか。二階の角部屋前で見たな」
アレンスキー「ん、ここか?ここは細胞学研究所だ。…ちょっと特殊な研究をしてるけどな」
>>422 二階の角部屋かァ、案内を頼むョ。……ああ、申し遅れたネ。
(名刺を取り出して渡す)
何でも屋だョ、今回は落し物探しサ。
へえ、細胞……
細胞生物学とか?
(キセルに詰めた葉に火を付ける)
>>423 アレンスキー「ふぅん…なるほど。何でも屋ねえ。」
(名刺を見てつぶやく)
アレンスキー「だいたいそんな感じかな。ジェルジンスキーは細胞の合成や変質について研究してたみたいだが…。」
(しばらく歩き、二階へ上がる階段前に到着)
…なんだこりゃ、階段にゲート?
アレンスキー「二階はほとんどジェルジンスキー個人の研究室だからな。こうでもしねえと入れねえのさ」
(IDカードを照合させるとゲートが開く)
おお…。ん、待てよ。フェーゲラインたちはどうやって二階へ上がったんだ?
アレンスキー「そこの憲兵二人はおおかた偽造のIDカードでも使ったんだろう。そうなんだろ?」
フェーゲライン「…ええ、仰る通りですよ」
425 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2012/11/03(土) 06:34:11.89 発信元:202.229.177.29
I'll contact you later.
【二階】 で、スカーフや封筒を見たっていう角部屋はどっちなんだ? アレンスキー「こっちだ。なるべく静かについてこい」 (右に歩き始める)
うすっ気味悪いところだなァ、早いところ回収して帰ろうョ…… (珍しく弱気だ……) <ガサガサッ!! うわァァア!!? <ニャーオ な、何ンだ…… 猫か……
>>427 <ニャーオ
あ、ほんとだ。猫がいるんですねえ。
アレンスキー「…あー、そいつはジェルジンスキーの飼い猫だな。…あれ、待てよ」
どうした?
アレンスキー「一匹のはずなのにもう一匹声がする…」
<ニャーオ
<ミャーオ
>>428 ………
のっ、野良猫でも入り込ンだに違いないョうン!!
ほらっ、ここらへんは野良多いしサ……
<ニャーオ
<ミャーオ
<ナーオ
>>429 なーんだ。びっくりしましたよ。
フェーゲライン「…アレンスキーさん?何か浮かない表情ですが…どうかしました?」
アレンスキー「…あ、いや…こうなったら早めに回収してしまおう」
(すたすたと歩いていく)
え、ちょ、ちょっと!?
<ニャーオ
<ミャーオ
<ナーオ
<ゴロゴロ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【角部屋】
アレンスキー「ほら、あったぞ」
>>430 おっ!あったあった!!
コレでイイのかィ?
(依頼の品であろうものを拾い上げる)
<ニャーン
<ニャオー
<トゲェ
>>431 フェーゲライン「そ、そうです!これですよ!!あ、ありがとうございます!!」
(無事に見つかったのでほっとしているようだ)
フェーゲライン「いやあ、ほんとに感謝ですよ」
(スカーフを身に付ける)
???「そいつはよかったですねぇ……で、あなた方は何者です?」
(後ろを振り向くと最初に拾った身分証の写真にそっくりな男が)
(どうやらこの男がジェルジンスキーのようだ…)
>>432 アー……ジェルジンスキーさン?
我々はよろず屋と言いまして。
(名刺を取り出して渡す)
<ニャアーン?
探し物をさせていただいてました。
>>433 ジェルジンスキー「ふむ、よろず屋…」
(名刺を受け取り、一行を見る)
ジェルジンスキー「まあ、せっかくだ。お茶でも飲んでいかないかね。アレンスキーくん、皆に茶を淹れてくれんかな」
アレンスキー「…はい、わかりました」
(渋々と給湯室に向かう)
ジェルジンスキー「ま、立ち話もなんだから私の研究室に入りなさい」
(近くのドアを開けて入る。ドアには「第2研究室」と書かれたプレートが)
435 :
早太郎 :2012/11/17(土) 23:56:09.37 発信元:59.85.239.35
くぅううんクワ〜ン(ヒゲがピクピク動いた後あくびをして目を覚ます) くぅぅうお……ワンワン(おはようございますと挨拶しそうになるもジェルジンスキーたちに気づき普通に小さく吠える)
>>434 お邪魔します。
(扉をくぐる……と、いっしゅん異様な雰囲気に飲まれる)
す、凄いなァ……
>>435 早太郎、起きたのかィ?
よしよし。
(首のあたりをかいてやる)
>>435 おぉ、これはこれは。
可愛いワンちゃんだねえ。
(早太郎の頭を撫でるがその手は非常に冷たい)
>>436 ま、その辺りに掛けなさい。
最近は歳のせいか、寂しくてね。
若い者と話がしたいんだよ。
アレンスキー「…お茶をお持ちしました」
おお、すまないねえ。
(アレンスキーが運んできたお茶を皆に配るが、フェーゲラインとレーマーは手をつけようとしない)
>>437 (お茶を持ち上げ)
へェー……見たことがない水色だなァ……
それに不思議な匂いがする。
頂きます!
(一口吹くんで美味しそうにしている)
美味しい!
これは何ていうお茶なンですか?
>>438 ああ、それはねえ。
私が栽培している茶葉でね、まだ名前がないんだ。
アイヒマン「これはなかなか…………ん、んー…」
(湯呑みを持ったまま倒れる)
レーマー「…あーあ、言わんこっちゃねえ。こうなりゃ…!」
(フェーゲラインと共に立ち上がり、ジェルジンスキーに拳銃を向けるが…)
アレンスキー「…動くなよ?」
(アレンスキーが後ろから二人に拳銃を向けている)
440 :
早太郎 :2012/11/18(日) 00:56:01.24 発信元:59.85.239.35
>>436 くぅうんうん(嬉しそうに撫でられている)
>>437 ひゃん…(手が触れた瞬間に全身の毛が逆立ち怯えたように小さく震え出す)
>>439 へェー、自家栽培種なンですか。
甘みがあるような少し渋いような……
(飲み干して)
おかわり!……
ってなにやら不穏な雰囲気だなァ……
(ゆっくり立ち上がって両手をあげる)
>>440 アレンスキー「おっと、犬っころもおとなしくしとけよ?大事なサンプル候補だからな」
>>441 フェーゲライン「レフ・ジェルジンスキー、モスクワ駐屯部隊の兵三名の誘拐及び殺害容疑で逮捕します。基地まで同行を願いますよ」
レーマー「ウラジーミル・アレンスキー…いや、アンドレイ・ミシュコフ、お前もだ」
(ジェルジンスキーに拳銃を向けたまま二人が喋る)
アレンスキー「あーあ、本名も割れてんのかよ」
(つかつかと斎に歩み寄る…)
アレンスキー「だが状況を考えろよ?動いたらこの女の頭を吹っ飛ばすからな」
(斎の頭に拳銃を押し付ける)
>>442 ……うーン。
(鼻の頭をコリコリ掻く)
あっ、あのさァ。
ニンジャって知ってる?
(場にそぐわない明るい声で問いかける)
>>443 ニンジャ…もちろん知っているとも。
それが、何か?
アレンスキー(ミシュコフ)「あ?それがどうしたってんだよ」
(ゴリゴリと拳銃を頭に押し付けている…)
>>444 (アレンスキーへ目にも留まらぬ早さで顔を向ける!)
知ってるなら話が早いや!
ドーモ、ハジメマシテ。
ニンジャです。
(わざとらしく手を合わせてお辞儀をする)
>>445 !?
(驚いて立ち上がる)
アイヒマン「…そっちは頼みましたよ!斎さん!」
(倒れていたアイヒマンが突然立ち上がり、ジェルジンスキーを組伏せる)
レーマー「お、やるじゃねえかナチ官僚!」
(ジェルジンスキーを取り押さえる)
ミシュコフ「な、なんなんだてめえらは!」
(驚きつつ発砲する)
>>446 (発砲されたはずの弾がイツキに摘ままれている……)
ニンジャにこんなモノが効くと思ったのかィ?あははは!!
(ズダンッ!というわざとらしい音を立ててミシュコフのそばをくないがかすめる!)
悪党死すべしッ!
(くないの後ろに糸がついていたようで、ミシュコフはぐるぐる巻きだ!)
ウーーワン!!(ジェルジンスキーの腕に噛み付いたあとわざと歯を剥き出しにして脅している)
>>447 ミシュコフ「……あ、…が………!!」
(ぐるぐる巻きにされて身動きがとれない)
>>448 ひ、ひぃぃ!!!
(組伏せられたまま咬まれてついに観念する)
フェーゲライン「よし、調査だけではなく検挙も出来たね。こりゃあ連隊長もさぞかし喜ぶだろう」
レーマー「護送車も呼んどいたぞ。もう来ているはずだ」
フェーゲライン「よし、外に出ようか」
(ジェルジンスキーとミシュコフを捕縛帯で拘束し、アイヒマンが連行する)
>>448 よーしよしよしよし!早太郎ォ!
よくやった!よくやった!!
(頭をわしわしと撫でて耳の後ろを掻いてやる)
>>449 ミッションコンプリート!……かナ?
(いたずらっ子のような顔つきでくないをひっぱりながら)
ところでこのネコ……
ナニ?
<ニャーーオン
<ナオーン
<ウナンナ
<マーーオ
<しゃげー
>>450 …知らない方が良いですよ。
まあ、いったい何なのか知りたいならば一言でお答えしましょう。
「ネコモドキ」ですよ。…私のかわいいかわいい子供たちです。
(意味深な笑みを斎に向け、護送車に乗せられる)
フェーゲライン「よろず屋の皆様、今回はご協力いただいてありがとうございました。」
(よろず屋の面々に最敬礼する)
フェーゲライン「お代の方は翌日必ず払いに伺いますので金額だけ教えていただけますか?」
>>451 ネコモドキ……?
(護送されていくジェルジンスキーを見送りながら)
ふうん……。
(後ろを向くと、5〜6匹ほどのネコモドキたちがこちらを見ている)
マタタビ効くのかなァ?
(フェーゲラインへ向き直り)
あっ、報酬?
そうだなァ、経費混みで2万ルーブルってとこカナ。
それとこれ貰ってイイ?
(イツキの周りにネコモドキがいつの間にか集まっている……)
>>452 …子供たちをよろしくお願いします。
(憂いを帯びた顔で斎の方を振り向き、頭を下げる)
レーマー「…ま、まさか、あんた…!」
(レーマーが感づくがジェルジンスキーは黙りこんでいる…)
フェーゲライン「わかりました。明日、必ずお持ちいたします。え、あー…まあ、飼い主がいいと言ってるので構いませんよ」
>>453 うン?
(不思議そうな顔で首を傾げる)
<ニャーン
わっ、ちょ、コラ、頭の上に登らないでくれョ!
あぁー、何時でもいいからネ!
うちは基本暇なンだ。
>>454 (フェーゲラインらが護送車で基地に帰った後)
さて、我々も帰りますか。
シェレがそろそろ待ちくたびれている頃でしょう。
(帰り支度を始める)
>>455 そだネ。
あ、帰ったらスーパーでネギと卵と白だし買わないと。
あとついでに靴下と……
(ネコモドキを見て)
ペット用品も買い足さなきゃナ。
>>456 結局…ネコモドキの謎だけ解けずに終わっちゃいましたね…。
(そんなこんなで帰宅)
ただいまー。
シェレンベルク「おかえりなさー い。ずいぶん遅かったね」
(捻挫した足を引きずるようにして出迎える)
>>457 うン……
あ、ただいまシェレくン!
ネリー「お帰りなさい、ご飯ができているわよ」
今日は何?
ネリー「ロールキャベツよ」
>>458 さて、じゃあゆっくり夕食を食べて寝ますか。
今日は疲れましたね…。
【翌朝・自室】
……zzz
シェレンベルク「父さん、お客さんだよ。起きてよ」(ゆさゆさ)
…あと二分だけ…。
シェレンベルク「ダメだよ。フェーゲラインさんらが待ってるよ」(ゆさゆさ)
んー…。
【玄関先】 ……遅いね。 レーマー「寝坊でもしたんだろうよ」 (通常の制服に軍刀を吊った二人が玄関先に立っている)
>>460 いらっしゃィ。
アイヒマンは起きなくてねェ、上がって茶でも飲んでくれョ。
ネリー「まあ、お客様ね。今紅茶を淹れますわね」
>>461 あ、すみません。では上がらせていただきます。
(乗馬長靴を脱いで上がる)
…あ、こちらが先日の御代です。
(机の上に封筒を置く)
ご協力いただき、まことにありがとうございました。
(正座をしたまま頭を下げて礼をする)
(∪^ω^)わふぅ
(縁側の日当たりのいい場所に敷いてある座布団の上で丸くなっている)
>>462 あっこの間の人だ!こんにちは。いらっしゃいませ
>>463 やあ、こんにちは。
元気にしてたかい?
レーマー「よーしよしよしよしよし…」
(撫でている)
>>462 いいえェ、どう致しまして。
(笑いながら茶をすする)
大事なものが取り戻せて良かったョ。
ところで……(イツキの膝の上では、三毛猫のネコモドキが丸くなって寝ている)
この子しゃべるんだけど。
>>465 (「しゃべるんだけど」と言われた直後に笑顔のまま硬直する)
レーマー「…言った方がいいんじゃねぇのか?」
(フェーゲラインに耳打ちする)
…あ、あぁ…えっとですね…。
(何やら言いにくそうにしている…)
>>466 うン?
(ネコモドキを抱き上げてみせる。ネコモドキはされるがままだ……)
なンか特別な種類なのかィ
>>467 ……あれらは元々猫ではなく、「原料」となる生物をいろいろいじくりまわして完成させた人工の生物らしいのです。
ジェルジンスキーに聞けばどうやって生み出したのかすぐにわかるのですが……「原料」についてある奇妙なヒントを残してから黙秘したままなのですよ。
>>468 ふゥゥン……人工ねェ……
(抱き上げられたまま、ネコモドキはだらんと垂れている……)
ネコモドキ「……」
(ネコモドキが数匹集まってくる)
(聞こえますか……聞こえますか……軍人よ……今……あなたの心に直接語りかけています……父は……羽ぼうきでわき腹をくすぐられるのが苦手です……痛い拷問は……無意味です……羽ぼうきを……羽ぼうきを使うのです、軍人よ……)
>>469 え、えぇ…。
…!?
(ば、ばかな…頭に直接…?)
…レーマー!
レーマー「ん?」
…モスクワ軍管区憲兵隊に「ジェルジンスキーの取り調べには羽ぼうきが有効だ」と伝えてくれ!
レーマー「はぁ…?」
レーマー「おい、モスクワ軍管区憲兵隊からどういうことだと矢のような返電が何件も来てるぞ」 えぇー…?仕方無いな。 説明しに行きますか。 (くるっと向き直し) …では、失礼いたします。今回はありがとうございました! (一礼してそう言うとすぐに立ち上がり、慌てて退室する) アイヒマン「……結局肝心なことは話さなかったな…」 (フェーゲラインらが出ていった直後に入室する)
─★☆ 第 3 回 ☆★─
。 ○ o ○ / ィ ○ o ○
o /ニニニ)⌒ヽ o
o ( ^ω^)〜♪ oMerry Christmas♪o 。
http://www.youtube.com/watch?v=MBagqdscIdQ ○ 。 ○ /○ ○) /|,. o O o
。 o o ∠∠______∠_/ / ○
o .|/ |_/ ○ 。 o O 。
o O / ̄ ̄ ̄/ ̄ o 愛を届けるおー!! 。
。 ノ / o O
o o y y_ノ) y y__ノ) 。 o ○
o (゚Д゚ ) (゚Д゚ ) つ o ° o 。
シ ベ リ ア 超 速 報 X’m a s P a r t y 2012
★☆独りじゃない!!みんなで遊ぼうクリスマス☆★
★☆ 会 場 ☆★
シベリアイベント広場6
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1346416449/ ※スレ移転に注意
☆開催予定日時☆
12/23(日) 20:00 〜 12/25(火) 深夜24:00
(※時間帯により飲食店舗の担当不在や対応が遅れる場合があります)
☆イベント概要☆
☆シベリア超速報名物バーチャルタウン“なりきり店舗”クリスマス屋台出店!! カラオケ大会などその他企画!!屋台出店大歓迎です!!
★☆規制、観光、住人、コテ、名無し──どなた様でも大歓迎!!☆★
☆★企画、出店大歓迎!!自由に飛び入りでシベリアのクリスマスを一緒に盛りあげ遊びましょう!★☆
☆★質問やお問い合わせに出店はお気軽に↓↓まで★☆
シベリア商工会議所 2号棟
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1281595803/
【数日後・店先】 〜♪ (鼻唄を歌いながら店先を掃除している) ん、そっか。 今日はクリスマスかあ。通りで道行く人達が明るいわけだ。 …みんなでパーティーしたいなあ。 (ぽつりとつぶやく)
【同じ頃・シベリア市内のある店】 んー……はてさてどうしたものか……あっ、すみません。 (肩をぶつけてしまいとっさに謝る…が、その相手は) ハイドリヒ「アイヒマンじゃないか!どうしたんだ?こんなところで一人でいるなんて」 いや、お前こそどうしたんだ。顔中傷だらけじゃないか。 ハイドリヒ「なに、いつものことさ」
フーンフンフーン♪ (鼻歌まじりにケーキや御馳走をテーブルに並べている) 七面鳥はこれでよし。 ケーキは……まァこンな物か。 早太郎にゃァこっちを用意して……
【シベリア市内・とある喫茶店】 …で、クリスマスだからと歯の浮くような台詞を言ったら嬉しさ半分照れ隠し半分のあまり半殺しにされたのか。 (コーヒーを飲んでいる。傍らには紙袋が二つほど置かれている) ハイドリヒ「褒めたのに殺されかけたなんてはじめてだよ。死ぬかと思った…」 それは災難だったな…お前も気の休まる暇もなかろう。 ハイドリヒ「そうだな…で、お前んとこはパーティーかなんかするのか?」 ああ、そのつもりだ。皆へのプレゼントも買ってある。
【ハイドリヒと別れたあと・帰宅】 さてさて、どこに置こうかな。 (紙袋を持ってキョロキョロしている)
478 :
早太郎 :2012/12/28(金) 12:03:54.87 発信元:119.83.106.65
(縁側で日向ぼっこ中) 〆⌒`ヽ /⌒(,,,) ^ω^)) みなさん忙しそうなのにニコニコして嬉しそうにしてますね ヽ⊃,,, ,,,⊃ ,,,⊃ なにか良い事でもあるのかな
(あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願い致します 早太郎の中身より)
>>478 お、早太郎。
ただいま。
(わしゃわしゃ撫でる)
さて、シェレやみんなを呼んでくるか…
>>480 〆⌒`ヽ おかえりなさい〜斎さんはキッチン、シュレくんはお店番してますよ
/⌒(,,,) ^ω^))
ヽ⊃,,, ,,,⊃ ,,,⊃
ここまできたのはいいんだけど久しぶりだしなあ…(よろず屋の建物の前) なんと言って入るべきか… ただいまじゃねーな… 久しぶりでもないような… うーん…また今度入るか? なんかそんな気もしてきた… (今年もよろしくお願いします!)
>>482 (後ろからすー…っと近づき)
なーにしてるんです?寒いから中にお入んなさいよ!
(肩をポンと叩いて中に押し込む)
>>483 ちゅ、中佐 ビシッ(敬礼)
お久しぶりです…
そうですね。では私も中に入りますか…
(地面においていたダッフルバッグを持ちあげて中に入る)
>>484 (座敷に上がったところで)
さて、ジャックさん。
これをどうぞ。
(箱を渡す)
クリスマスプレゼントと御歳暮とお年玉の複合品とお考えください。
(箱の中には「ステアー モデルGB」と実包が三箱が入っている )
>>485 こ これは…
私が欲しかったステアーの…
ありがとうございます!!
さて…新年まだ仕事はきてないんですか?
あー…とにかく荷物をおいてこないと
>>486 駄菓子屋には正月成金になった子供達がたくさん来るのですが、その他の仕事はまだありませんね。
まあ当分はゆっくり出来るんじゃないかと。
(上衣をハンガーにかけ、壁に吊る)
甘酒でも飲みますか?
>>487 なるほど。
あ、甘酒ですか?ありがとうございます。
そーですかー子供ねー。
ふーむ。
でーーきーーたーーよォォ! (机の上にはケーキ、チキン、ポテト、煮物、おせち、七草粥、その他豪華なご馳走が所狭しと並んでいる) ケーキはご飯の後だョ! おやジャック、久しぶりだねェ。たくさん作ったから、食べて行ってくれョ。 早太郎には味つけのないほぐしチキン、野菜の煮物と犬用ケーキだョ!
>>489 (屋根裏から出没)
これはかなり美味しそうですね。
(中身:お久でし...)
わあい正月料理 せっしゃ正月料理だいすき
>>488 >>489 >>490 >>491 おお、こりゃ豪勢な料理ですな。
さて、じゃあシェレも呼びますかな…っと。
その前に皆さんへクリスマスプレゼントとお歳暮とお年玉を合わせたプレゼントを用意しております。
ジャックさんには先に渡してしまいましたけどね。
(全員分の包みを置く)
>>489 イツキさんおひさしぶりです…
いやぁ…金を盗まれたので取り返しに行ったらえらい事になりましてね…
おっと…これはこれは凄い量のご馳走じゃないですか…
>>490 やァ、アーサー。ミッションをこなしてきたのかィ
たくさんあるから、お腹いっぱい食べてくれョ?
>>491 忍びたちも降りといでョ、みんなの分あるからサ!
この伊達巻きなんて最高の出来なンだ。
>>492 プレゼントだって!?ありがたいねェ
私からも皆にプレゼントだョ。
(幾つかの包みが山のように置かれている……)
>>493 やァ、ジャック!
いやー、腕によりを掛けて作ったからネ。
あっ、ケーキはご飯食べてからだョ?
さあさあ食べた食べた!!
ネリー「白いご飯とパン、どちらもありますわよ?好きなほうを選んでくださいまし」
>>492 プレゼントですか。
中はなんだろ
(包みを開け始める)
>>494 えぇ。
ちょっと寝ていたら屋根裏から鼠の声が....聞こえ,...ましてね
(ご馳走を食べながら答える)
>>495 中身はマフラーとミトン、帽子、それからドテラだョ
ネリー「マフラーとミトンは私が編みましたのよ」
帽子とドテラは私が作ったンだ。
中身は一緒だけど、柄がそれぞれ違うからネ!
(´・_・`)
(´・_・`)
(´・_・`)
(´・_・`)
(´・_・`)
シェレンベルク「ふう、ようやく一息つけるよ…子供たちとベーゴマやってたから肩が…」
(上衣と制帽を壁に掛けて室内へ)
>>494 斎さんにはこれです。
(煙管と煙草の葉のセットが入った箱を渡す)
シェレンベルク「ネリーさんにはこれだよ」
(首もとにファーのついた白いコートを渡す)
おお!我々もいただけるんですか!ありがとうございます。
中身はなんでしょうかねえ。
(にこにこと笑みを浮かべている)
>>495 アーサーくんにはこれだね。
(手帳と万年筆が入った箱を渡す)
それからこいつはおまけだよ。
(小さな短剣を箱の上に乗せる)
>>502 ネリー「あらあら、お帰りなさいませ
(シェレンベルクに熱いコーヒーを出す)
お砂糖とミルクはどうなさいます?」
ベーゴマ?懐かしいなァ
おッ!ありがたいねェ!!
中身は……銀煙管に限定の刻みじゃァないか!分かってるねェー……!
ネリー「まあ!可愛らしいコート……!こういうの欲しかったんですのよ!」
さて、私たちからはコレを。
ネリー「心を込めてつくりましたの」
(どてら、帽子、マフラー、ミトンの
入った袋を手渡す)
>>503 シェレンベルク「ん、ありがとう。ミルク無しで砂糖二杯入れてくれるかな?」
おお、ありがとうございます。
(中身を見る)
こりゃありがたい!冷え込みが厳しいのでこれがあれば安心ですよ。
シェレンベルク「外出の時にこれを身に付けてれば大丈夫だね」
しかしあれですな。依頼が無いってのも暇なもんですねえ。
505 :
pw126210169085.5.kyb.panda-world.ne.jp :2013/01/25(金) 16:25:21.28 発信元:126.210.169.85
ふーん。
506 :
アドルフ・アイヒマン中佐 :2013/01/27(日) 00:11:21.85 発信元:49.97.37.96
(ご馳走を食べながら日本酒を飲んでいる) んー…極楽だなあ…。 いい骨休みだよ…。 (けっこうハイペースで徳利を空けていく…) シェレンベルク「(…二本前からはかなーり薄めたやつにしたんだけどなあ…気付いてないっぽいね。その方が都合がいいけどね)」
>>494 いやー、すごいなあ…この料理…
この様な光景は久しぶりだ…
>>506 おっ飲んでますねー…
>>507 シェレンベルク「…実はあれ、お酒と水の割合を2:8にした超うっすいお酒なんです。お父さんったら気付いてないみたいですよ」
(ひそひそと耳打ちする)
>>506 の、飲みすぎないでおくれョ?
(料理のお代わりを運びながら)
>>507 だろ?奮発したんだョ。
特にこのカニなんて美味しそうだろ。
さて!私も食べようかねェ!
(カニみそを食べつつ嬉しそうにしている)
510 :
早太郎 :2013/02/08(金) 00:27:47.49 発信元:59.85.254.21
〆⌒`ヽ /⌒(,,,) ^ω^)) ふぁぁぁ(あくび)お腹いっぱいで眠くなっちゃいました ヽ⊃,,, ,,,⊃ ,,,⊃
511 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/02/10(日) 19:37:26.88 発信元:202.229.177.149
すみません、ここが何でも屋と聞いてきたんですが
ん、誰か来たみたい。
お父さ…って、酔いつぶれて寝てるし。
仕方無いなあ…。
(SSの制帽と制服を着用し玄関に向かう)
>>511 いらっしゃいませ。
ええ、よろずごとを承っていますが…。
どのような御用件でしょう?
513 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2013/02/10(日) 20:34:43.65 発信元:210.153.84.40
>>512 「あの、人探しをお願いしたくて…」
(気の弱そうな女性が一人たっていた)
>>508 (小声で)
(そこまでやって気づかないってどういうことよ? お酒かなり弱い感じなの?)
>>509 蟹ですか! こりゃいよいよ天国も近いな…
すごく旨そうだ…
>>513 おっ仕事だ…
>>513 人探し…ですか。
あ、立ち話もなんですからとりあえず中へ…
斎さーん!ジャックさーん!お客さんですよー!
(上がるように促す)
>>514 …弱くはないんですが…飲めればなんでもいいらしいのですよ。
516 :
気の弱そうな女性 :2013/02/10(日) 23:23:31.13 発信元:210.153.84.138
〆⌒`ヽ /⌒(,,,) ^ω^)) ワフワフ(お客さんみたいですね) ヽ⊃,,, ,,,⊃ ,,,⊃
おおっ?!お客さんかィ! 珍しいなァ、いらっしゃいいらっしゃい! ささ、座布団にどうぞ。 ここはよろず屋、どうされましたかねェ? 引越しから人探しまでなんでもやりますョ!
〆⌒`ヽ /⌒(,,,) ^ω^)) くぅぅんくぅうん(いいお天気ですねぇ暖かくて気持ちがいいから眠くなって来ました) ヽ⊃,,, ,,,⊃ ,,,⊃
…し、仕事!?こりゃいかん! (跳ね起きて身嗜みを整える) ふう、これでよし。 (服をキチッと着て早太郎を撫でている)
〆⌒`ヽ /⌒(,,,) ^ω^)) ヘッヘッヘヘッ(気持ちよさそうに撫でられている) ヽ⊃,,, ,,,⊃ ,,,⊃
しかしまあなんですな…。 シベリアにも春遠からじというか……。 桜が咲いたら皆で花見でもしたいですね。 (茶を飲みながら話す)
524 :
ヴァルター・シェレンベルク少将 :2013/04/04(木) 23:19:31.53 発信元:1.66.101.10
【玄関先】 〜♪ (鼻唄を歌いながら掃き掃除をしている)
【店先】 ワイワイガヤガヤ はーい順番順番ン! あ、それは1ルーブルだよォ、そっちは3ルーブルね。 はーいイラッシャーイ! ……大人のお客さんなンて、珍しいね? 男「失礼します。……こちらにアドルフ・アイヒマンという男が居ませんか?ああ、私はロルフ・ギュンターと言います」
(
>>525 の男をちらりと見て部屋に向かう)
【部屋】
アイヒマン「何?私に来客?」
うん、ロルフ・ギュンターって人なんだけど…。
アイヒマン「ロルフ・ギュンター……心当たりが無いな…」
とにかく身支度して店先に出てきてよ。
アイヒマン「ああ、わかった。すぐに行くと伝えてくれ」
(店先に向かう途中) …お父さん昔の部下のことをすっかり忘れてるなあ。 ロルフ・ギュンターってSSにいたじゃんね。 (店先に着き、ギュンターに話しかける) すみません、もうすぐ来ますのでお待ちください。
>>527 ロルフ「ああ、済みません……ええと?息子さんかな?」
(帽子をとって会釈する)
まァ上がっとくれョ、靴は脱いで下さいナ。
ネリー!お客さんだよゥ!
【客間】 (シェレンベルクと並んで座っている) ……ロルフ・ギュンター……あれ、待てよ、たしか…ウィーン時代にいたような…? (小声でぶつぶつ考えている)
>>529 ロルフ「いやー、いきなり訪ねて申し訳ない」
(ネリーが出したお茶をすすりながら)
ロルフ「アイヒマン大尉……いえ今は中佐でしたね、お久しぶりです」
で、何の用事なンだィ。
その制服は目立つねェ。
ロルフ「それが…それなんですけどね…」
(すくっと立ち上がり、懐に手を入れる)
ネコモドキ「 」バリバリバリ
ロルフ「ぎゃあ!!くそっ、猫……っ!?しまった!!」ゴト
(ロルフの手からナイフが落ちた!)
ネコモドキ「フーー!!」
(ネコモドキたちがロルフに噛みつき引っ掻き大騒ぎだ!)
ロルフ「やめろ!やめてくれ!痛い!やめろォォ!!」
>>530 君も変わってないな、ギュンター。
で、用件は…っ!!?
(落ちたナイフを見たとたん、間合いをとる)
シェレンベルク「何するんだ!!」
(落ちたナイフをギュンターの手が届かない場所にやり、制服とズボンのベルトで手足を後ろに縛る)
>>531 ロルフ「うう………」
(ネコモドキはドヤ顔をしている!)
何にせよ、穏やかな用件じゃなさそうだねェ……。
ロルフ「……」
誰かに命令されたのかィ?
ロルフ「……」
ネコモドキー、やっちゃいナー!
ロルフ「う、うわああああ」
なんでナイフなンて持ってたンだィ?
ロルフ「う……ニセモノを始末しろと……」
ニセモノ?どういう事なンだィ?
ロルフ「……」
ネーコモードキー!
ロルフ「いやあああああああ!!!」
>>532 に、偽物って…
シェレンベルク「…どういうことなんだろ…」
しかし、私たちが襲われかけたのならハイドリヒ達も危ないな…
ギュンター、一体誰の差し金でここに来たんだ?
(ギュンターの眼前にネコモドキを一匹近づける)
>>533 ロルフ「やっ、やめてくれ!!うわああ!」
(近づけられたネコモドキがこれ見よがしに爪を出したり引っ込めたりする)
ロルフ「分かった!すべて話す!話すからその猫を近づけないで!!」
(ネコモドキがアイヒマンの手からぬるりと抜けて床に着地する)
ロルフ「ハァッ、ハァッ、ハァッ……はっ!?ははは!誰が話すものか!猫ごとき恐ろしくはなああああああやめて!噛まないで!!」
時間、かかりそうだねェ。
(3時間後そこには……)
ロルフ「……ゲーリング閣下が……ゲーリング閣下が我々クローン体こそが本物だと……黄泉返りなどとホラを吹く者たちがいて……そいつらを始末しろと……命令を……」
(ネコモドキを頭と膝に乗せ、うつろな瞳でつぶやくように自供するロルフ・ギュンターの姿が!!)
ロルフ「もう抵抗なんてしないよ」
ネコモドキ「ニャーン」
>>534 …ですねえ。
(ネコモドキに怯えるギュンターを見て返答する)
(三時間後)
…え、ゲーリング国家元帥が…?
シェレンベルク「あのモルヒネデブのクローンが存在するなんて……」
おい、ギュンター。お前の他にその命令を受けた者はいるのか?
シェレ、念のためヒムラー校長とハイドリヒに連絡しろ。
シェレンベルク「わかった。すぐにするよ」
>>535 ロルフ「ディーター・ヴィスリツェニー、アロイス・ブルンナー、ヴィルヘルム・ヘットル………」
(ネコモドキに顔を舐められ時折ビクつきながら答える)
ふむふむ……
ネコモドキ「ニャアーン」
ネリー「猫ちゃん、お腹が空いたのね?
……まあ、もうこんな時間!お夕飯にしましょう」
ネコモドキ「ナーン」
>>536 ヴィスリツェニにブルンナー、ヘットルか…全員SDにいた奴等だな。
シェレンベルク「全員お父さんの知り合いじゃん」
だな…いやな再会になりそうだ。
で、ハイドリヒたちは?
シェレンベルク「うん、寄り集まって安全なところに行くって…」
さて、そろそろ夕食だが……
(ちら、とギュンターを見る)
こいつをどうするかだな……まだ牙は折れてなさそうだが…(ゲス顔)
>>537 ロルフ「ひっ!ひぃっ!!?」
(アイヒマンを見て怯え後ずさろうとするが、身動きが取れず首を振る)
ふふふ………イジメすぎたらダメだョ中佐。
ネコモドキー!おいでー!
ロルフ「やめろ!やめろ!!やめ……ろ……やめてください……」
>>538 どうします?この様子じゃ解放したとたんにまた襲い掛かってきますよ?
(両手にネコモドキを持ってギュンターの顔の両側に当てる)
>>539 ロルフ「い、いいいい!!?」
(両頬にネコモドキを当てられて目を見開く)
そうだなァ……
あ!良いこと考えたョ。
ネコモドキに見てて貰ったら良いンじゃないかィ?
ネコモドキ「「「「「ニャーン」」」」」
(5匹のネコモドキたちが目をらんらんと輝かせロルフの周りに集まる)
ロルフ「許して下さい!許して下さい!!」
>>540 お、そりゃあナイスアイデア。
よーし、ネコモドキ。この危ないおっさんを見張ってるんだぞー
(ネコモドキをギュンターの近くに配置する)
<プルルルルル
…ん、電話だ。はい、アイヒマンですが…
ハイドリヒ《あ、アイヒマン!大変だ!ちょっとヤバイことが起きた!!》
どうした!!?
>>541 ロルフ「うあああ……うああああ……」
(ネコモドキが転がされているロルフの腹や足、手、頭のそばなどに寝そべり、めいめい毛づくろいをしたり眠ったりしている)
ん?
中佐、どうしたンだィ?!
>>542 は、ハイドリヒから…!
もしもし!?どうしたんだ!?
ハイドリヒ《り、リナが…リナがっ……!》
リナさんがどうした!?
ハイドリヒ《ヴィスリツェニをズタズタにしてるんだ……》
…は?
ハイドリヒ《いや、お前の警告を受けて安全な場所に逃げようとしたんだけどよ……その前にヴィスリツェニが襲撃に来て…》
(電話越しに男の悲鳴とフライパンのようなもので殴打される音が……)
と、とにかく、ヴィスリツェニを縛るなりなんなりして一緒にうちまで来い!その際、ヒムラー長官も連れてきてくれ。
ハイドリヒ《わかった!》
>>543 リナさんに何かが……!?
(その後、電話口から聞こえる物音で察する)
2人目、かァ……
とにかく警戒を緩めないほうが良さそうだねェ。
ネコモドキ「にゃーおん」
ネリー「皆様、夕飯ができましたわよ?」
>>544 戸締まりを厳重にして夕食後は見張りをたてますか。
シェレンベルク「まあそれは夕食を食べてからにしようよ」
>>545 そうだねェ、しかしクローンが襲って来るなんて嫌な世の中だョ。
ネリー「ネコちゃん、ごはんよ」
ネコモドキ「なおーんゴロゴロ」
ネコモドキもすっかり懐いたねェ。さ、夕食に………
<ドゴォォォォォン
(突然爆発音が響く)
うわ!?
〆⌒`ヽ /⌒(,,,) ^ω^)) スゥスゥスゥ(縁側で寝ている) ヽ⊃,,, ,,,⊃ ,,,⊃ <ドゴォォォォォン △~△ (音に驚き起きて警戒するように耳を立てている) /⌒ ( ・ω・) ビックッ!??!わふぅ!なっなんですか!?今の音 ヽ⊃,,, ,,,⊃ ,,,⊃
(途中送信してしまいましたので連レスになってしまいます申し訳ありません) (規制が増えそうですのでいつもより書き込みの間隔を密にお願いいします)
(了解です) うわっ、ととと……… クローン人間の仕業か!? ……こうしちゃ居られない、見てくるョ! ネリー、早太郎を家の中へ入れて、戸締りしっかりしててくれ! (短刀を引っ掴み、駆け出して行く)
なんなんだ一体…。 シェレ、こい!! (拳銃の安全装置を外し、MP40を担いで出ていく) シェレンベルク「ま、待ってよ!」 (拳銃をホルスターに差し込み、軍刀をつかんで外へ)
>>550 (三人が外へ出ると、もうもうと煙幕が上がるなか、二人の男が歩いて来る)
男1「…アドルフ・アイヒマン中佐にヴァルター・シェレンベルク閣下ですね?
それから……えーとメイドの方ですか?」
どう見たらメイドに見えるンだィ!
男「これは失礼、護衛の方でしたか」
家主だョ!
男2「ああ失敬、庭師でしたか」
………説明するのも面倒だからもういいョ。で、どこの誰だィ。
男「私の名前はクラウス・フォン・シュタウフェンベルク。後ろにいるのは、ヴェルナー・フォン・ヘフテン中尉です」
クラウス・フォン・シュタウフェンベルクだって……?
シュタウフェンベルク「おや、私をご存知でしたか?」
爆弾魔?
シュタウフェンベルク「失礼な、爆弾が好きなわけではありませんよ!」
>>551 (シュタウフェンベルクとヘフテンを見る)
あ、ああ。いかにも。
シェレンベルク「こいつら…」
ドイツの英雄だ。下手に手出しはできんな…。
シェレンベルク「眼帯してる……『中二病でもテ○がしたい!』ってことかな…」
……で、国内予備軍参謀長の大佐殿とその副官がなんの御用で?
(シェレンベルクを無視して話を進める)
シェレンベルク「(あ、ひどい。)」
>>552 シュタウフェンベルク「いえ、おかしなクローンに狙われていると聞きまして、こうして馳せ参じました」
ヘフテン「実は、私たちも先日クローンと名乗る人物に襲撃を受けたんです」
(よく見ると、ヘフテンが何かを引きずっている……人のようだ)
シュタウフェンベルク「で、そのクローン一たちを泳がせ後をつけたところ、このアロイス・ブルンナー以下数名があなた達の家に襲撃を掛けようとしているのを発見し追いかけました」
ブルンナー「…………ゲホッ!」
ヘフテン「残りはあっちに縛ってあります。……どうか誤解しないでいただきたいのですが、我々はあなたがたに害意はないのです。むしろ、ぜひ共闘していただきたいと思いまして」
シュタウフェンベルク「さよう。……「黄泉返り」仲間として、共に戦おうではありませんか」
………よく分からないケド、味方ってことで良いのかィ?
シュタウフェンベルク「ご名答、まさにその通りですよ、フロイライン」
>>553 味方…か。いやいや、なかなか心強いですな。
我々だけでは何ともしがたいな、と思っていたので助かります。
シェレンベルク「…!」
(ズタズタにされているブルンナーを見て驚いている)
ちょっと失礼、保守させて頂きますよ 現在スレ乱立により圧縮の頻度が高まっています。スレをお持ちの皆様はくれぐれもご注意を
【ハイドリヒ家】 ………。 リナ「はーっ…久々に頭来ちゃった」 (そこにはぼろ雑巾のようにされているヴィスリツェニの姿が!) と、とりあえずよろず屋に行くか…。 あ、ヒムラー先生も連れていかないとな…無事だろうか…
保守させて頂きます 圧縮頻度がかなり高いので皆様お気をつけください
(以後はこの酉を使用します)
(
>>558 ありがとうございます)
しかしゲーリングか……。
シェレンベルク「処刑される前に自決したんだよね」
うむ、青酸カリのカプセルを飲んだんだ。
(圧縮回避ありがたいです!)
>>554 シュタウフェンベルク「爆弾なら任せてくれ」
ヘフテン「黄泉返る時に腕は治りましたもんね、大佐」
…………(イツキがジト目で二人を見ている)
信頼、してもイイのかねェ……?
>>560 シェレンベルク「……たしかに。なんというか、タイミングが良すぎるような…」
(小声で耳打ちする)
(ちら、とシェレンベルクを見てからシュタウフェンベルクに話しかける)
いやあ、心強い。
ところでフォン・クヴィルンハイム大佐やウルブリヒト将軍らは黄泉帰らなかったのですか?
>>561 (シェレンベルクに目で同意を伝える)
シュタウフェンベルク「え?ええ、そのようですね。私とヘフテンしか居なかったもので。会えて良かったですよ、シェレンベルク閣下、アイヒマン中佐」
ヘフテン「もしかしたら他の方も黄泉帰っているのかもしれませんけれど、私たちのほうではまだ未確認なんですよ」
……ふゥーン。
で、なンでこの子がシェレンベルク「閣下」だと?ウチの息子かもしれないだろ?
(シェレンベルクの頭を撫でながら)
ネリー「いやそれはちょっと無理が」
シュタウフェンベルク「な、なんだって?いやァ、少年の頃のシェレンベルク閣下にそっくりですなぁ?」
ヘフテン「瓜二つですね!ええと、シェレンベルク閣下はどちらに?」
……………。
(イツキ、ネリーが疑いの視線を投げている!!)
>>562 シェレンベルク「SS…いや、親しい友人ぐらいしか僕の小さい頃を知らないのに、国防軍の人が知ってるわけがないよ…」
……なるほどねえ。こりゃ怪しいな、この大佐殿と中尉さんは。
(シュタウフェンベルクとヘフテンに目を向ける)
あなたたちはほんとに「フォン・シュタウフェンベルク大佐」と「フォン・ヘフテン中尉」なのですか?
(鋭い視線を二人に向ける…)
>>563 (イツキが音もなく刀を構える)
シュタウフェンベルク?「……」
ヘフテン?「……」
(二人が突然きびすを返して走り出す!!)
あ!待てェ!!待てェ!!!
>>564 な、逃げた!
シェレンベルク「待てっ!!」
(刀を持って走り出す)
待て!もしかしたら罠かもしれんから気を付けろ!
>>565 待てェェー!!(追いかけながら胸元から苦無を取り出して投げる!投げる!さらに投げる!!)
シュタウフェンベルク?「ぐあっ!!!あ、足がっ!!」
ヘフテン?「兄貴!」
アニキだってェ?
ヘフテン?「し、しまっ……ぎゃあ!足が!!!」
さーて。
洗いざらい吐いてもらおうかねェ……
(苦無に舌なめずりをしながら、イツキが近寄って来る)
ヘフテン?「う……何かしゃべると思うかよ?この鬼女!」
シュタウフェンベルク?「そうだぞ!この洗濯板並!」
ヘフテン?「そうだそうだ貧乳!」
プチ
あ、中佐、シェレくン、悪いんだけどこいつらをとりあえず抵抗する気がなくなるまで痛めつけてくれないかナ?
(イツキの目には光がない!!!)
>>566 ああ……言っちゃったか…
女性に対して言ってはならんことを思いっきり……。
抵抗する気がなくなるまで…うーん、シェレ。あれを。
シェレンベルク「はーい」
(ワイヤーを射出し、二人を縛る)
よーし、木を利用して吊るせ。
シェレンベルク「はーい、よいしょっ…と」
(偽シュタウフェンベルクと偽ヘフテンが正座の状態でギチギチに縛られながら吊るされる)
よしよし、じゃあ徐々に絞めていけ。