意味がわかると怖い話を作る【二夜目】

私の家の近くに可愛らしく素直で素朴な顔立ちの男の子が居る。
変わった口癖をよく言う子で「ねいちろた、ねいちろた」と歌うように
言うので私や子供たちはつられて「ねいちろた、ねいちろた」
ノリがいいので歌ってはいるが正直意味が分からない。
「こういうことじゃないの？」友人が「ＩＱサプリ」（うわっ！懐かしい）
のビデオを持ってきてあるコーナーを見せてくれてやっと意味が分かった。
「ああ、だからあのこの顔もあんな感じなんだ」まぁ、いいことがありますように。

昔レディストーカーってゲームがあったよ？

>>949さん
正解です「ランドストーカー」と「レディストーカー」のことです。
今のように付きまとうという意味ではなく「大地を駆ける」などという
意味合いで使われていました。
余談ですが「ランドストーカー」は１９９２年に、「レディストーカー」は１９９４年に
作られた「クライマックス」という会社のゲームです（ウィキペディアに結構詳しくのっています）
ですからこの時代には悪辣な「ストーカー」の概念は無かったんです。

みんなうまいな

食っちゃダメ

>>948
「たのしいね」を言えない口の回らない幼い子とかが大人の求める答えですか？
でも、「し」が言えないと太郎さん的にはいい感じじゃないですね。
「たろちいね」の連呼と見ましたが、これってスレの思う壺ですよね？

>>953さん
残念ですが違います。
ネ（ね）一（いち）ロ（ろ）田（た）これをＩＱサプリのコーナーだった
「漢字合体」すると「福」になるんです。
ちなみに歌っていた男の子は「鈴木福」君に似ているという設定なので
あのような容姿設定になっています。

>>954
なーんだ、つまんないの。

面白い、面白くない以前にどこが怖いのか教えてほしい

「サンゴの首飾り」
有る村にマリアというむすめがいた、しかしかなり気位が高く我侭で
どうしようもない、そんな中、村で立ち入ってはいけない場所にマリアが
行ってしまった。
目的はその場所に行くともらえるという「サンゴの首飾り」
しかし、生きて帰ってきたものは居ないといわれている、マリアは
「サンゴがもらえるのに帰れないのはおかしい」といってきっと村の皆が
隠しているんだといって行ったのだ。
しかし帰ってこなかった・・・・。
二日後、確かにマリアはサンゴの首飾りを身に着けたような状態で発見された
「こういうことか・・・・・。」
皆はマリアの変わり果てた姿に落胆した。

「刑の変更」
「９５５号、９５６号出ろ！」
死刑が決定だった二人は何故かこの刑務所の所長の前につれてこられた。
話がつかめない二人に所長が口を開いた「刑が変わった」
減刑か！そう思った二人に所長はこういった。
「絞首刑から薬殺刑に変わった、今までスイッチを押すほうにもプレッシャーが
かかるとクレームが来ていたからな、法務省で決まった。」
硬直する二人に所長がこういった。
「もう実験は済んでいるんだ、苦しまずに死ねる、すぐに刑を執行する。

「だからあの女は嫌だったんだ」友人が大粒の涙をこぼし俺に心の内をさらけ出した。
恋愛で結婚したわけではない、政略結婚である、親のエゴの犠牲になるやつが出るのは
何時の時代も変わりない、しかも友人の妻はかなり嫉妬深く陰湿で友人を自分の勝手で縛り付けていた
昔流行った「鬼嫁」である。友人は警察にでも出頭するつもりなのか俺にだけ打ち明けた。
「ガス中毒に見せるためにヒーターに仕掛けをした」思いつめていた友人を見て気の毒に思ったがあることに気が付いた。
「お前の家は『都市ガス』だろ！」「え・・・」「酸欠は起こすかもしれないが、毒性はプロパンと違ってないぞ、まぁ引火はしやすいが」
「何かで引火なんて事は無いか！何でもいい電機のスイッチを入れるとか？」
「アイツは家計にうるさいから冷蔵庫ぐらいしか夜は電気を使わないよ、一度眠ると朝まで起きないし」
「失敗だな・・・。」どちらにしろ友人の嫁は酸欠になれば異変で窓を開ける。
完全犯罪など存在しない、そう思い知らされたときだった「ニュースですＡ県Ｓ町・・・のＤさんの住宅が火災に・・・」
友人も俺も何が起こったかわからなかった・・・・。

近頃は便利になったものだ
これだけの防犯カメラを１つの画面で見れるようになったのだから。

！！
画面の端っこで人を引きずりながらトイレに入る女性が…。

すぐに確認にむかった。凄い血の量だ。
ノックをすると中から30代くらいの女性が２人出てきた。
なんだ、何事も無いのか。俺は奥に戻った。
ただゴミ箱から血が溢れていたのは気になったがな。

>>960
語り手が異常すぎる…

>>960
二人のうち一人はトイレに潜んでいて、語り手が確認に向かう最中に
ゴミ箱に引きずってきた死体を放り込んで（どう考えてもバラバラにする
時間はなさそうですから）トイレに入って語り手が来た時を見計らって
でてきたんでしょうか？

人は誰でも美しくありたいものだ。近年、人々の美的感覚が統一され黄金比に
基づいた「完璧な美」を皆が求めるようになった。
私もその一人、美しくありたい一心でアンチエイジングやダイエットに励んできたが
やはり整形でもしなければ整った美しさは得られない・・・。
そんな中、「完璧な美を生み出すエステ」というものの存在を知った。
非合法で高額らしいが「完璧な美」を得るためなら・・・。結果は最高だった。
今回、世界規模のミスコンテストが行われる、統一された美意識が見定められるのなら
「太っているから魅力的」「色黒のほうがいい」などというその国特有の考えは排除され
「黄金比に基づく美」を人々は選ぶ、ならば優勝はこの私しかいない。

「・・・・」予想外だった、みんな混乱している、出場者も審査員も。
やはり「完璧な美」は存在しなかったのか、私は座り込んで泣いた。

縦対横を黄金比にしたのか

>>964さん
考える事はみんな同じということですね。

「貴方、お義母さんからとってもおいしそうなキノコが送られてきたわよ」
「わーーー！？駄目駄目！母さんは昔から食用キノコと毒キノコの区別が
つかないんだ、母さんには僕が『美味しかった』って手紙を送っておくから」
夫の故郷の田舎
「貴方、あの子『美味しかった』って書いてますよ」
「それはよかった、じゃあ私達も食べようか！」

なにランドだか忘れた田舎の大きい遊園地
人がガラガラでジェットコースターも貸し切り状態
俺と弟はジェットコースターの先頭に乗り込んだ
一番後ろに小さい男の子と母親が乗ってた
乗客はおれの隣の弟とその後ろの親子だけ
バーが自動的に降りてビーと音がしてからゆっくりと出発
坂を上ってる途中でぎゃあぎゃあ後ろがうるさいので子供が
怖くなって泣いてるのかなと思い後ろを見ると
なんと子供のバーが降りてなかった

母親は必死にバーを降ろそうとしていたがバーは上がったまま
俺はパニクりながら「おーーい！」と何度も乗り場に向けて叫んだが
乗り場に居る兄ちゃんには俺の声が届かなかった
いよいよてっぺんに来て坂を下る瞬間母親が子供を抱きしめてた
走ってる最中ずっと俺は後ろを見てた
子供は泣き喚き何回か体がふわふわ浮いたりしてて
必死に母親にしがみ付く
母親も子供を離すまいと必死だった
俺はずっと後ろを見ていた
冷や汗をかいて見る事しか出来なかった
母親が子供を離してしまったら危うく大惨事になるところだった

ジェットコースターが到着すると乗り場に急いで戻り
母親はバイトの兄ちゃんに怒鳴ってた
兄ちゃんは「誠に申し訳ありませんでした」と何回も謝罪した
その場にいた俺らも話に加わり自分が大声で呼んだのに聞こえなかったのか？と問うと
「突然無線トランシーバーの不調が起きノイズのせいで声が聞こえなかった」との事
耳に付けるタイプのトランシーバーだったからノイズで聞こえなくなるのも
無理は無いか・・・

しかし出口の階段を降りている時俺は気づいた
兄ちゃんのお尻のポケットにある無線本体ととイヤホンコードが繋がれていなかった事を

>>962
生理です。

>>968
兄ちゃんの職務怠慢！あるいはわざと聞かなかったか？
どちらにせよ警察行きじゃ！

>>967
バーが降りてたら自分も後ろをむけないんじゃないかとか考えたけど関係なかった

>>970
さんほぼ正解です
兄ちゃんは元からそーゆー目的だったということです
>>967
実はほぼ実話でちょっといじったｗ
バーはガシッって頭を囲むようなやつじゃなくて後ろから太もも前までくるやつで余裕で後ろ見えた

>>972さん
凄い経験したんですね！（私、絶叫マシンは気絶したことがあるのでそれから
一度ものっていません）事実も入っている有る意味物凄い「意味怖」ですね。
よろしければ>>957 >>959 >>963にも挑戦してみてください。

このスレも終わりか？

では、是非新しいスレを作っていただかねば。

「好きな人」（多少１８禁）
始めて見た時から俺はアイツに恋心を抱いた。こんなことは初めてで自分でもどうしていいか分からず苦悩した。
ストーカーとなってもいいからアイツの事が知りたかった、しかし心では支配欲が先走り、ある日アイツを自分の家に連れ込んで・・・。
もうお終いだ、自分の身体は満足してもこいつの身体を穢してしまった・・・。
ところがこいつは「ギュッ」と俺にしがみ付くと顔を赤くして「好き・・・」と言ってくれた。
こいつのほうでも俺を見てくれていたのだ。それからお互いに相思相愛になり関係が続いている。
ただ、いつも一緒に居られるわけじゃない、もう時間だ。
「じゃあ、帰る」「送っていくか？」「いい」アイツは身支度を整えると黒いランドセルを背負って出て行った。

アッー？

>>976
ふざけんなよ！？
性交の中身を書けよ中身を！
いや、お願いしますマジで！

>>977
ホモ≠ショタ

間違えた。
美少年≠野郎(別の生物)

>>977さん>>978・979さん正解です。
>>978さん、「やらないか」という言葉はネットで知りましたが
実技となると・・・・描写が浮かばなかった私をお許しください（あっはっはっ汗）

最近この町では「神隠し」が本当におこり行方不明者が多発している。皆、恐怖に怯えているが
気づいた事が有るそれは「私の通う小学校」の人物ばかりが消えているのだ。友人との帰り道。
「昔なんかの小説でコンピューターで悪魔呼んでってあったよね、あれかな？まさかね」
「呼び出したって自分が痛い目見るに決まってるでしょう、なら『放り込めば』いいんだよ。」友人は笑っていたがその意味は分からなかった。
「じゃあね」「さよなら」友人は家に入り戸を閉めた。

悪魔呼び出して自分が損をするなんて割に合わないじゃない、「世にも奇妙な物語」ってＴＶ番組あるでしょ
あれにヒントを得たのよね、イジメの復讐方法、決して自分が損しないプログラム。
彼女のＣＰのモニターにはゾンビに追われ泣き叫ぶ行方不明者たちが映し出されていた。
あれって確かドラゴンだったわよね・・・。でもゾンビのほうが面白いでしょ、
まさに「リアル・バイオハザード」って所かしら。さぁて、次は誰を「放りこもうかな」
彼女はニヤリと笑うと「処刑リスト」と書かれたノートと写真を取り出して
スキャンする人物を選び始めた「さっき余計なこといい過ぎちゃったわね、口封じっと」
それは先ほど会話を交わした友人の写真だった・・・。

世にも奇妙な物語でパソコンに閉じ込める話って何歳の小学生だよガクブル

>>980
↓こうゆうのが読みたい…

いやあ名無しってほんとにいいもんですね：2012/12/04(火) 21:58:49.12 発信元:182.249.240.82

僕は家に帰ってきた。
…あれ？ カギ、あいてる…。
僕はしんちょうにドアを開けると、げんかんにクツをぬいで、外向きに向けてそろえた。
げんかんには、いっこ上のお兄ちゃんのクツと、知らない大人の男の人のクツ…。
僕は一しゅんふしぎに思ったけど、あんまり気にしないで二階の自分の部屋に行こうと思った。
そしたら…。
「あ、あん！ おじちゃん…そこ、いやあっ…！」
おふろばから、女の子みたいな声が聞こえてきだんだ…。
僕はなんだかドキドキして、その場に立ち止まった。
「●●くんのここは最高に美味しいなあ…。 今度はおじさんの舌じゃなくて、おじさんのここで味わわせてくれよ…」
今度は、知らない男の人の声が聞こえてきた。
「い、いや……だ、だめだよおっ…。そんなの、いれないで…？」
よく聞けば、女の子の声だと思っていたのはお兄ちゃんの声だ…。
呼ばれていた名前も、お兄ちゃんの名前…。

>>983さん
こ・・・これは、仲間はずれにされた弟さんが可哀想でないかい？（そっちか！）

「傷ついた者が居るのに写メをとる若者たち」
暴力団に絡まれ傷ついて倒れている人間を助けないで写メールを撮る人々の写真にこのタイトルが付けられていた。
「５人の若者の常識のなさ、このままでいいのか？」カメラマン：観月圭介
この記事が掲載された週刊誌が発売された後、写メールを撮っていた５人が惨殺された。
犯人は被害者の弟だった・・。まだ逃走中。
「５人全員殺されるなんて、まァ自業自得でしょうし、もう殺しもおきませんし」
「いや、まだ殺されるな・・・」「誰がですか？」

>>985
カメラマンも殺される？

>>986さん
スピード解決ですね。
正解です、マスゴミの末路ということですね。

「折角念願の大学に合格したのにねぇ・・・」
コンクリートの地べたの上で仰向けになって死んでいる東大合格者。死因は「全身打撲」。
「落第した連中の仕業ですね、逆恨みにも程が有る！」「いや、祝福されたからこうなったんだよ」
「何故ですか？」「お前も経験が無いか？」若い刑事は首をかしげた。

胴上げ？

>>957
絞殺体？

>>959
ヒーターを使っているということは冬のはず
冬ならば乾燥していて静電気がおきやすく・・・ってことかな>>957

>>989さん正解です。
やったとたんに落としたときコンクリートだったので体中打ってしまい死亡。
みんなは驚いて逃げてしまい居なくなってしまいました。

>>990さん
>>959は正解です、妻は化繊のパジャマを着ており寝返りを打った瞬間に静電気を起こしてしまったんですね。
>>957はえぐいんですが首を切断されて岩に乗せられているんです「サンゴの首飾り」というのは
首からでた血がたれてそう見える。ということです。

アップして欲しい話しの続き

おふろばの方からの話し声は続いていた。
「ほら、優斗くん見てごらん？ また、おじちゃんの●●●●が優斗くんのエロい●●の穴に入っていくよ…？」
「い、いやっ…！ そこっ…いれないでえっ！ おかしくなるからもうやめてえっ！」
…お、お兄ちゃん……いったい…だれと……なに、やってるの…？
こわさよりも、胸のどきどきのほうが勝っていた。
だから僕は、おふろばにいるお兄ちゃんにも大人の声の男の人にも、きずかれないようにおふろばのドアをあけたんだ…。
…ズチュ…ブチュ…。
だついじょのほうにも、そんな濡れた音が聞こえてきていた。
なんかしらないけど、すごくいけない音な気がする…。
聞いているだけで、胸がドキドキしてくる…。
そしたらおふろばのガラス戸の向こうからさっきの男の人の声が聞こえてきたんだ！
「ほら、優斗くん？ 誰かが帰って来て脱衣所のドアを開けたよ？
この時間帯に帰って来るのは弟の蓮斗くんだね？おじさん知ってるんだよ、この家のこと……特に君たち兄弟の事はね？」
「！！」
…しんぞうが、止まりそうになった。
だって、音がしないように気をつけてあけたのに、ばれてるんだもん…。
それに僕が帰ってくる時間や…僕の名前まで知ってる…！
同じ男の人の声が、こんどはこっちに向かって話しかけるみたいに、大きめな声で言った。
「入っておいでよ蓮斗くん。入ってこないと、お兄ちゃんがどうなっても知らないよ？」
「…ううっ…」
思わず僕の口からは、こわさとお兄ちゃんの心配で、声が出ていた。

>>993
お笑いに走ることも有る私が言うのもなんですが、ここ意味怖のスレですよね
（別の意味で怖い）

｢ああん1000イっちゃうよーーー｣

三ヶ月くらい前からハゲが進行している。今日も寝て起きると髪の毛が何本も枕元に落ちている。
いつも枕に絡み付いて気持ち悪い。もう嫌になって、数週間前髪の毛を短髪にした。
ん？・・・
俺は気付いた・・・そうか。そういうことだったのか・・・

髪の毛で出来た枕か