(考えるまでもない事か)
至極単純な答えが彼の目の前にはある。
敢えて具体的な言葉にする必要もない。
自己完結しながら歩を進める。
やかんに火をかけてから、アネルたっての希望で買い備えた暖房器具・こたつに二人で足を入れる。
物の少ないこの部屋で、ベッドやパイプハンガーに次いで大きな家具が恐らくこれであろう。
電源が入れられたばかりで冷えたままの中で、紅摩の裸足に、冷たい何かが一瞬触れた。
「あ……すまない」
氷のようにすら思えたそれは、アネルの足先だった。
正方形のこたつ、彼の隣の一辺に座る彼女が謝った。
存外に冷え切ったそれに眉をひそめる。
「もう少し着込んだ方がよくはないか」
主に下半身を。
と、率直に伝えたのだが、
「寒いわけじゃないんだが。
……身体の末端が何故かこんな風になる」
改善する気は皆無な様子で彼女はそう答え、首を捻っては手の平を握り、広げを繰り返す。
その手をひょいと捉えれば、成る程、足先に負けず劣らず手先は冷え切っている。
女は身体を冷やすなという使い古され今なお生き続ける言葉があるが、それに真っ向から背いているような気がした。
こたつの中はぬくぬくと暖まり始めたが、これほど冷えた身体に果たして効果があるものかと紅摩は思う。
安い緑茶を淹れるための湯はまだ沸かないだろう。
手っ取り早くアネルの身体を暖めるにはどうすべきか。
湯浴みは身体を芯から暖めるだろうが、茶を沸かす以上に時がかかる。
ならば、この身一つくらいしかないかと。
「ん?」
背中を覆う肉体に、肩に被さる白い布。
アネルは少し不思議そうに、後ろから身体をぴったりとくっつけてきた紅摩を見やる。
立てた膝の下に足が入り込み胡座をかく。
彼女の冷たいままの手を彼の大きな手が覆う。
拒むことはない。
筋肉達磨の軋間の熱だ。
痺れるくらいに感じられるその体温に、少女は安堵しきったようなため息を漏らした。
「……あったかい」
「寒くなかったのではなかったか?」
アネルは質問に答えないまま気持ちよさそうに瞼を閉じる。
じわじわと与えられる熱は、眠気を誘うほどに心地良い。
沈黙が続く。
暫く経って、やかんから立ち上り始めた湯気を見た紅摩がアネルの腿から足を抜くと、彼女は頭を持ち上げ抗議した。
「紅摩、行くな。寒い」
先程までの発言とは矛盾しきった台詞につい口角が上がる。
しかし彼は彼女からその身を離しこたつから出て行く。
台所のコンロの火を落としてから一瞥した少女の顔は、幾らか珍しく年相応な不満げさで、笑いを誘った。
おわり
あんまぁ〜〜い!
リア充末永く大炎上しろ!w 乙です
あとアネルの声の人スパロボ参戦おめでとうございます
>>387 男女タッグ祭り2010だったと思う
カリー・ド・マルシェというタッグ名で他にも幾つかの大会に出てた。
まどか杯のベール=ゼファーとガイの鹿目夫妻が完全にネタ枠だと思ったら予想以上に好タッグで良かったw
ガイが前衛&ゲージ溜めで、ぽんこつが全画面と役割分担が出来てて強かったな〜
あの大会はジョナサンに全部持ってかれた感が強いw
他にも上条さんの宝具殺しやらラオウのグランドクルスやら、何気に名場面多かったよな
聖女たちの相方を普通と普通じゃないで分けてみた
普通
冴姫→カイ団長
舞織→ブリ
このは→影二
ミルド→承り
ゼニア→FFのクラウド
なずな→ガルフォード
お前ら普通じゃねぇ!
はぁと→狼牙、KGその他大勢
神依→トキ
リリカ→テリー、筆頭
リーゼ→デュオロン、ヴェノム
頼子→煉くん
きら様→秀吉
フィオナ→織田ソル
美凰→16号、忠勝
ペトラ→デスペラード
キャシー→ポチョ
エルザ→七夜
クラリス→ゲニ
アンジェ→ジャギ
あかね→幸村
・・・・・・普通がやっぱ少ねぇ、世紀末と戦国おそるべし
普通と普通じゃないの違いがわからん。
性能の話かと思ったがそうでもなさそうだし、性格でもなさそうだし。
見た目か能力かねえ
デュオロンやポチョムキンなんかは原作中屈指の常識人だし
まぁネロ坊は下側だろうが
というか大抵は一見普通に見えても手足に気とか炎とか纏わせて殴れたりするしな
東方自機+ラスボスの相方でやってみる
異論は一向に構わん
アイスマン……割と常識人
ジョンス……火力はヤバイが人格はまとも?
七夜……概ねアウト AA以降なら何とか
小十郎……キレなければ
ガロン……主夫ネタ抜きにしても常識的な部類かと
ムラクモ……思想も挙動もヤバイw
DIO様……最高に『ハイ』っt(ry
ジェダ……原作準拠なら割とアウト
良太郎……周りがバカやらなければ
鉄平……まともな方だと思う
無界さん……話は通じる人
ゴジラ……もうスケールが違うよ!w
アカツキ……最後に真人間が来てくれて助かる
映姫様と神奈子の相方が浮かばねえ
自機でスルーされるチルノと文ェ……
あと名前ミスられてるてっぺーさんェ……
ジェダは方法がアレしかないって思ってるからあの行動をとってるわけで、
他の方向性を示しつつ納得させれば大人しくなるよ
要するに論破出来ればおk
幽々子は本来はかなり知的だし、魂や転生に詳しいからいけると思う
ジェダ自身もオゾムにコロッと騙されたりしてるし、案外なんとかそう
映姫はジャッジメントが昔いたかなぁ。科学者の身分で世界の審判者を目指そうとした存在・・・映姫とは大喧嘩始めそうですねww
別に自分はこだわりはないけど、輝夜と電王の御伽話は電王はモモタロスと良太郎、
どっちでカプ考えてるんだろ?
どっちの人も見たことあるけど。
>>405 その論破が難しいと思うけどなー
あれだけ長く生きてきて、結構賢そうな奴が至った方法だ。
それを否定するには生半可な知識や提案では無理。
幽々子が賢いのは認めるけど、あの人別に世界の救済とかには興味ないし
ジェダに代替案出せるとはあんま思わなー
幽々子の生き方とか存在とか見てジェダが毒気抜かれる方がまだあるようなw
書く人次第だろう、一本化する必要があるとは思えん>御伽話
つか、幽々子は幽々子で宴会に毒酒持ってこうとする女だしなぁ。
別に一本化を希望とかじゃなくて、人のイメージが聞きたかっただけの話。
モモタロスや良太郎以外の連中とのでも面白そうだし、みんなが輝夜好きで輝夜ハーレムもまたよし。
>>407 確かにそっちの方がありそうな話だね
幽々子は幽々子で冥界の管理という世界の秩序に関わる仕事をしてるのに
結構適当にやってて、それで問題がおきてるわけでもないようだし
為政者だからって肩肘張ってもしょうがないって諭すような感じかな
というかジェダは魔界の未来が心配だからあの方法を取ってるのであって、
幻想郷とかMUGENとかの特に滅びの心配が見られない世界なら無理に行動しないと思える
むしろ東方系と関わると大抵のキャラが毒気抜かれて大人しくなりそうな気が
カプ好きはみんな「D4C」の使い手ッッ!!
同じスレに違う世界のカップルを同時に萌え語れる。
それがスタンド能力、“いともたやすく行われるえげつない行為”『D・D・D・D・C』
紅摩と妹紅とアネルとKUSANAGIが、
幻想郷の妹紅の家に住んでいれば、
カップル萌えを語れる!
その数6通りッッ!!
・ネタ『6通りの可能性』
妹紅の家に住人が増えてから数日。
家にある竹炭製造用の炉の前に若者が二人対峙する。
KUSANAGI「うおおおおお!勝負だ、紅摩あああ!!」
紅摩「……ッ」
縁側で昨日できた竹炭の包装をするアネルと妹紅。
アネル「妹紅。こ、これでいいか」
妹紅「うん、上出来。これで笹の葉を包んで……はい完成」
迷いの竹林で取れた竹を燃やして竹炭にする事業は好評を得ている。
大量生産もできるようになり、ルガール運送を通じて外界にも販売されている。
今日もKUSANAGIと紅摩という火と火が競い合い『炎』となり、良い竹炭ができるだろう。
<終り>
>>410 某彼岸の3話とか見てると別の意味で魔界がカオスに見えてならないw
メガテンやナイトウィザードの面子も増えてきてるし、まだまだ予断を許さない状況か
という訳でメフィストのご子息殿はさっさと嫁さん連れて魔界に帰って来なs(ハッハー
>>411 カプカプ妄想は楽しいよねw
大剣&雷、白黒×2、黒髪&和銀辺りが鉄板だろうか
SSとか見てると路地裏とWさっちんなんて完全に四人チームになってるからなーw
もうすぐクリスマスー!
カップルもボッチも楽しめばいいさねー…( ´;ω;`)
嫉妬団の市街地侵入を防ぐため、決死の戦いを挑む支援団体首脳陣が見えた気がする
今年は敵方に某大会のシャア一味まで加わるから一筋縄ではいかないだろう…
初投稿であります。場所を使わせてください。
※鎖使い(アクセルとシャルラッハロート)
3レスくらい しかし別に甘くない
それでもよろしいのならどうぞ
時は12月25日―クリスマス。
街はカップル達が行き交い、賑わいを見せている。そんな中、アクセル=ロウは一人でぶらぶらと街を散策していた。
アクセル「ハッピーバースデー俺様。めぐみとのクリスマスが恋しいぜ」
元の世界から離れてどれほどの時が経過したのか。時間移動を何回も経て、いつの間にかMUGEN世界という、ありとあらゆる世界が融合した混沌世界にいた。
ソルの旦那をはじめとする、元の世界にいた人々もこの世界にいるせいか、別の世界という感覚はあまりしなかった。
アクセル「やることないし、夜も遅いし、朝まで酒盛りでもするかな?この際だ、萃香ちゃんも誘おうかな?」
なんて呟いていた矢先、突如後方から"ジャラララ"と音が聴こえる。その音はアクセルの右腕を捕縛した。
アクセル「おわ!?」
右腕に鎖が巻かれ、すぐさま鎖の先に視線を向ける。
アクセル「……やっぱりシャルちゃんか」
シャルラッハロート「アンタのことだからこの辺をぶらぶらしてると思ったわ」
その鎖を放ったのはローゼンベルク学園に所属する戦処女のシャルラッハロート。操鎖能力によってとらえたアクセルを半ば強引に引き寄せた後に、鎖を解いた。
アクセル「しかしなんでこんな所に?ヴァイスちゃんやえこちゃんとクリスマスパーティでもしてると思ったんだが」
シャルラッハロート「アンタ今何時だと思ってるの?えこはもう寝てるわ。ソフィーもえこを寝かしつけたら一緒に寝ちゃったみたいだし」
そう言われてアクセルは時計塔に目を向ける。PM23時。子供はとっくにお休みの時間だった。
シャルラッハロート「ソフィーを起こすわけにもいかないし、教官殿は相変わらず仕事……。暇だから街に出たらアンタに出くわしたってわけよ」
アクセル「そ、そうかい」
ばつが悪そうに頭をかくアクセル。その傍ら、シャルラッハロートが手に袋を提げていることに気付いた。それをアクセルに向けて差し出す。
アクセル「シャルちゃん、なんだそれ?」
シャルラッハロート「クリスマスパーティーで余ったケーキ。勿体無いからアンタにあげるわ」
アクセル「おっ、いいのかい?」
シャルラッハロート「よく聞きなさい。これはソフィーが作ったケーキ。私が食べたいところだけど、これ以上はカロリー過剰摂取になる。だけどソフィーが作ってくれたものを捨てるなんて出来る訳がない。だから残したら殺すわよ……」
アクセル「うへぇ、命がけだな」
一瞬寒気がしたが、それが恐怖によるものか、単に寒さによるものなのかはわからない。二人は近場のベンチに腰を下ろし、アクセルはケーキの入った箱を開け、中を確認する。
アクセル「…1個か。それだけヴァイスちゃんの作ったケーキは好評だったってわけだ」
シャルラッハロート「当たり前よ。ソフィーは愛乃はぁとのところで一生懸命訓練したんだから」
シャルラッハロートは自分のことでもないのに誇らしげに語る。それほどヴァイスのことを想っているという証明でもある。
アクセル「……で、その1個残ったケーキをわざわざ俺様に食わせるために街に出たと」
シャルラッハロート「なっ……!?」
思わず赤面するシャルラッハロート。慌てて否定の言葉を続ける。
シャルラッハロート「ん、んなわけないでしょうが!なんでアンタなんかのために!?」
アクセル「それなら誰にやったって同じだろ?なのに俺にってことは何かあるんじゃないか?」
シャルラッハロート「そ、それは……えーと……」
顔を背け、もじもじするシャルラッハロート。ヴァイス以外には早々見せる態度ではないだろう。
シャルラッハロート「アンタ…その……今日誕生日でしょ?その……まあ……プレゼントってことで」
アクセル「そんなこと前に言ったっけな。ありがとなシャルちゃん」
シャルラッハロート「ど……どういたしまして」
しばらく続く沈黙。それはアクセルがケーキを食べ終わるまで続いた。
アクセル「ごちそうさん。うまかったぜ」
シャルラッハロート「そう、よかったわ。ソフィーが心を込めて作った甲斐があったわね」
アクセル「今度はシャルちゃんが作ったケーキを食べたいな」
シャルラッハロート「私が作ったケーキはソフィーとえこ専用。アンタに食わせるくらいならバルドゥールの餌にしたほうがマシよ」
アクセル「ひでぇ」
まあ彼女らしい答えではある。案外照れ隠しかもしれない。
シャルラッハロート「さて、私はそろそろおいとまするわ」
そう言って彼女は鎖を真上に伸ばす。ポインターを設置して、それに鎖を繋げてどこかの蜘蛛男の如く移動する。彼女特有の移動方法だ。
シャルラッハロート「年明けの大会にまた逢いましょう」
アクセル「ああ。じゃあなシャルちゃん」
別れを告げる二人。シャルラッハロートは闇夜の中に消えていった。
アクセル「……いっけね、すっかり忘れてた」
年明けのタッグ大会に彼女とエントリーしていたことを思い出した。もし彼女が来てくれなかったら忘れたままだったかもしれない。
アクセル「…ケーキもうまかったし、今日は酒盛りやめとくか」
アクセルもまた夜の街を彷徨い始める。そろそろ日付も変わる。運悪くタイムスリップして大会に参加出来ないなんてことがないように幸運の女神に祈るアクセルであった。
おつです。シャルかわいいぜ……。わざわざケーキ届けにきたとかもう、もう
アクセルも誕生日おめー
地の文そんだけ書けてるなら台詞の前に名前いれなくてもいいんじゃないかな、とか
掲示板は制限字数でひっかかることもあるし、そうなると面倒くさいから
かわいいなちくしょうアクセルタイムスリップしろ
アクセルが時間移動するたびに
その世界のヒロインとフラグを建てるとかありそう
>制限
テキストをアプロダ
もしくは避難所を利用かな?
ところで
、SSサイトでMUGENカップ作品みたことない?
>>416-419 乙どすー
えこってまだMUGENには居ないんだっけ?
>>421 うっかり長命キャラ口説いて後々まで覚えられてそうだなソレwww
423 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2012/12/28(金) 12:41:20.66 発信元:111.86.142.11
保守
オロチ「来年は巳年…いよいよ我の時代がくるぞ!!」
アンノウン「やったねオロくん♪」
ミズチ「姉者、その反応はやめたげてよぉ!」
しまったその手があったか
ふむぅ今年もあと半日か
年始めに
>>51みたいな事を書いていたがカリスマ布教できなくてゴメンねクロちゃんw
それどころか駄SSで煽って申し訳ない来年は最初から開き直っていくから許してNE☆
「東方心綺楼」で一輪さんがプレイヤーキャラのひとりとして登場と聞いて思いついた小ネタ。
甘くないけどカンベンしてほしいッス。
「一輪さん、何か一言お願いします!」
「今回の選出についてご感想を!」
「ああもう・・・!どうしてこうなったの!?」
いつもは静かに落ち着いた空気に包まれている命蓮寺はその日、天狗のブン屋たちが大勢取り囲み、喧騒に包まれていた。
そしてこの騒ぎの中心人物で、天狗の包囲網に困惑しているのが命蓮寺の住人のひとり、雲居一輪であった。
「今回の『東方心綺楼』出演に関してどのようなオファーがあったのですか!」
「製品版はどのようになるんでしょうか!」
「目線こちらにお願いします!」
「もういい加減にして〜〜;;;」
天狗たちの容赦ない質問攻めにかなり辟易しているが、包囲網からの脱出の糸口が見出せない。
とことんネタを吐き出させるまでは解放させてくれないだろう。
もうなんだか泣きたくなってきたと思ったその時 ―――
「 earth dragon!!」
『ぎゃぁぁぁーーーっっ!?』
ピチューン ピチューン ピチューン
叫び声とともに地面から次々と気の柱が噴出し、天狗たちを薙ぎ倒していった。
「え―――!?」
「こっちだ―――」
突然の出来事に呆気に取られる一輪の手を誰かが掴んだ。
その手を引く者を見ると ―――
「ヨハンさん!?」
「大変だったな、イチリン」
「ええ、ほんとに―――」
やれやれと溜息をつく一輪であったが、
「ところでヨハンさんはどうしてここに?」
「なに今度の新作で君がプレイヤーキャラとして出演すると聞いて一言お祝いでもと思って来たのだが―――」
まさかあんな騒ぎになっているとは思わなかった―――ヨハンは苦笑しながらそう言った。
「ほんとですよ。いくら姐さんたちに比べて影が薄かったからってブツブツ」
「まあ私も似たような経験があるからわかるな・・・その気持ちは」
HAHAHAと笑うヨハン。彼もいろいろ苦労をしてきたのだ。
「まあそう腐ることもないイチリン。今回のように人生何が起こるかわからないからな。人生万事塞翁が馬だ」
「・・・・・・そうですね。ブツクサ言ってても始まらないし、正式稼動に向けて頑張ります」
「うむ、その意気だ」
決意を新たにする一輪にヨハンがエールを送る。そして―――
「なら私も正式版を、フライングで手に入れるよう手回ししておくかな」
「え――?」
「誰よりも先に君を操作したいからね」
ヨハンの言葉に、一輪の顔に驚きと恥ずかしさの色が同時に浮かぶ。
「え、えええええ――!?」
「おや、迷惑だったかな?」
「え、いや、そ、そんなことは―――!?」
ワタワタと慌てふためくが、なんとか気を落ち着かせる。
「私も―――初めて(操作してくれる人)はあなたがいいです」
「なら、ご期待に備えるようにしよう」
そう言い、顔を見合わせてふたりは笑いあった。
なお、この発言がどこに潜んでいたのか清く正しいブン屋に聞かれてしまい
『大胆な”はじめて”発言!今話題の大空に咲く花のお相手は異教の教祖!?』
との見出しで盛大にアチコチにばら撒かれたのはまた後日のお話である。
乙。イチリン、て呼び方が個人的にツボったw
交代式の人が懐かしの好成績タッグ集めて交代式大会開いておるね
皆は好きなタッグ出てきたかな? 俺は蝶が出てきたのとおまけだけで幸せなんでゆっくり見守るよ
タッグ間の呼び方とな!? 何それ面白そう
きっと人前と二人きりで使い分けてるCPとかいるに違いねぇ
各タッグの年齢とか並べてみたら面白いことになると思うの
年齢っていうとやっぱりジェダゆゆの約6000と約1000の高年齢ペアが浮かぶな
まぁ年の割には初々しいようなイメージが強いんだけど
でも基本人外が多い東方キャラとのペアで女の方が年下ってのは結構珍しいよね
>>432 2スレくらい前でもそんな話があったな、確か
一覧表と言いつつ原作発売(稼動)からの年数貼られた時は吹いたわw ゴジ空とか半世紀開いてたからなー
>>433 初々しいっつーか、ジェダ様にとっちゃ人生初カノである可能性が非常に高いw
だから某暴君も頑張って4桁生きれば桜咲く春がきっと来るよ!!!1
呼び方って案外思いつかないもんだな
はぁとみたいに意地でも考えるとか、アレクとかボビーみたく短縮形が決まってるなら早いんだが
なんとなく、レミリアは相方を気安くがんがん名前呼びするいまげ
「ねぇ、ディオ」「そうでしょう? ディオ」
アメコミ勢は公式レベルでも本名愛称ヒーローネームと択が多いからナー>ボビー
まぁシャッハさんは本名呼びを意地でも認めないと思うがw
それはそうと刹那の徒名「せっちゃん」がイマイチ浸透してないような気がするのぜ
つべで某チャンプの告白シーンを見てたら
「相手タッグのラブラブな脳内をスキャンしちゃって悶絶するさとり様」
が見えてしまった
……さとりって公式だとS判定だし、むしろそういうのを転がして愉しむ程度はしそうだが
その程度で揺らいでるようじゃ常時他人の心読みっぱなしの能力持ってて生きていけねーだろうよ
まぁお空のゴジラさんLoveに慣れてるかどうかが分かれ目だろうなw
アカ白や中間中国なんて読心能力無くても脳を焼かれかねないし、ホント幻想郷って怖い所だね
好きなキャラやタッグを良く見せるためだけに都合良い能力もったキャラをダシに使おうってのは感心せんな
醜悪だよ、そのやり口は