( ^ω^)ブーン系小説シベリア図書館のようです★33
1 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :
2010/09/25(土) 00:30:04 発信元:180.10.20.73 テンプレはまかせたよ
2 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/25(土) 00:32:14 発信元:124.146.175.72
180ちゃんよくやった!!
* * * * * * * *
現在図書館本スレはこっちになってます
このスレは荒らしが立てたスレなので、皆さん書き込みしないようにしてください。
図書館避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37256/1274442787/l50 * * * * * * * *
・NG推奨IPアドレス
★124.146.175.XX
★124.146.174.XX
210.153.86.XX
61.202.100.107
222.5.63.8X
222.5.63.9X
64.62.196.28
64.62.196.29
210.135.98.43
180.10.20.73
219.125.145.2X
219.125.145.3X
211.133.180.30
210.136.161.XX
59.135.38
★は普通のレスまでシャットアウトする可能性もあるので注意
4 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/25(土) 00:34:04 発信元:180.10.20.73
6 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/25(土) 00:36:33 発信元:124.146.175.72
テンプレは任せたぞゴキブリ図書館民ども ナハハハハハハ 愉快だな ナハハハハハハ
7 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/25(土) 00:44:43 発信元:180.10.20.73
テンプレ貼れないときついね。 誰かが投下しないとね
9 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/25(土) 01:50:55 発信元:124.146.175.14
わぁい乙です
ちょいと提案 図書館の在り方の事だけど あくまでも図書館は作品だけ投下するだけにして お題募集や批評は糞スレ拾って来て そっちでやれば荒れなくてすむんじゃないかな?
あと さるさんは通常10レスくらいできます。 毎時00解除なのでこれを利用すれば20レスくらいは 支援無しでいけると思いますよ。
20レスするには日付変更頃に ってこと? 社会人には厳しいんです( ><)
日付じゃない 毎時00分でさるリセット たとえば 20:50〜20:59 1分間隔に投下 21:00〜21:09 1分間隔に投下 これで20レス ただしこれ、VIPでの例だから、シベリアが11レス目でさるかどうかはわからない もっと早いかもしれない
ややこしいな……
そんなことよりだれかテンプレはれよ 図書館はやはりシベリアだろ 避難所なんかでしたくない
* * * * * * * *
現在図書館本スレはこっちになってます
このスレは荒らしが立てたスレなので、皆さん書き込みしないようにしてください。
図書館避難所
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210.153.86.XX
61.202.100.107
222.5.63.8X
222.5.63.9X
64.62.196.28
64.62.196.29
210.135.98.43
180.10.20.73
219.125.145.2X
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211.133.180.30
210.136.161.XX
59.135.38
★は普通のレスまでシャットアウトする可能性もあるので注意
19 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/25(土) 18:16:08 発信元:124.146.175.106
は や く テ ン プ レ は れよ
しっかり
>>17 にテンプレが貼ってあるじゃないか。
このスレは正式なブーン系図書館ではなく、ウジ虫の巣窟である、ってわかりやすく書いてある。
まだ未確定で悪いけど さるさん逃れの支援を間10レス入れてみたけど 相手はさるさん来てたから 支援効果は期待薄いかもしれないです。
22 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/25(土) 19:20:19 発信元:124.146.175.105
>>21 報告ありがとう
次はテンプレをはってくれ図書館民はわがままだからテンプレがないとこないからな
23 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/25(土) 19:22:56 発信元:124.146.175.106
ブーン系は変わったな こんな某で張り付いてレスするなら作品のひとつでも書いて投下したらどうだ? 表合作時代のレジェンド作者たちは叩き煽りではなく作品で語ってたぞ 貴様らがしたいのは叩き煽りか? 違うだろ作品でかたれよ 支援で応えてやるから
自分で某って言っちゃったよこいつwwwww 某ならテンプレなんかいらないよなwwwww
>>22 才能がないから新作投下も出来ず、そのくせ構ってほしいからここに居着く。
スレ立て出来ないんだから、テンプレぐらいはてめえで貼れよ、この空気w
26 :
拳王 ◆oOybKMZYuJYh :2010/09/25(土) 22:59:09 発信元:222.5.63.86
ちっ…VIPの投下が予想以上にでかい
27 :
拳王 ◆oOybKMZYuJYh :2010/09/25(土) 23:00:23 発信元:222.5.63.98
圏央が空気なわけないだろ そんなことよりVIPが… まだわからないようだなあいつら
28 :
拳王 ◆oOybKMZYuJYh :2010/09/25(土) 23:10:47 発信元:222.5.63.83
く…圏央スイカも最近あんまり活動しなくなったな ブーン系の荒らしが減っている……… くそっ………たれがああああああああああああ
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図書館避難所
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64.62.196.28
64.62.196.29
210.135.98.43
180.10.20.73
219.125.145.2X
219.125.145.3X
211.133.180.30
210.136.161.XX
59.135.38
★は普通のレスまでシャットアウトする可能性もあるので注意
30 :
拳王 ◆QP91zo8lHclw :2010/09/25(土) 23:54:37 発信元:222.5.63.83
圏央居るか? 大変なことになったぞ!!!!!!!
32 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/26(日) 12:14:45 発信元:210.136.161.84
トソイツちゃんのキツキツトロトロおまんこなめたい
33 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/27(月) 02:56:59 発信元:219.125.145.23
規制解除で初めてVIPの現行を保守・楽しめました 頭ん中に浮いた話を 早く形にしておきたいなぁ
保守が楽しいとか頭大丈夫か?
大丈夫だ、問題無い
36 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/27(月) 13:21:06 発信元:210.153.86.39
トソイツちゃんのぴっちりキツキツ処女まんこ
37 :
胡椒警部 :2010/09/27(月) 20:39:06 発信元:126.236.65.127
38 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/28(火) 08:01:19 発信元:124.146.174.70
もはやシベリアブーン系の火も完全に消えたみたいだね
それならそれでいいわ 筋も通せないなら何もできない
40 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/28(火) 08:31:59 発信元:124.146.174.49
大丈夫だ、問題無い
42 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/28(火) 13:22:56 発信元:124.146.175.99
なんか本当に終わってるから 逆にブーン系終わったなって言うのが躊躇われる…
ブーン系終わったな
いやまだ終わってない 図書館民は最後まで抵抗を続けるぞ だれかテンプレをはってくれや シベリア魂みせてやろうや
45 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/28(火) 16:40:50 発信元:219.125.145.31
ブーン系は終わってない まだいける
46 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/28(火) 16:48:00 発信元:124.146.175.69
そうだ終わっていない 息苦しい避難所や投下をせず馴れ合いしか有名作者とは図書館は違う 図書館シベリア魂をみせてやろうや えいえいおー!
47 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/28(火) 17:19:41 発信元:111.89.136.2
ブーン系は終わらない ブーン系に終わりは無い
48 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/28(火) 17:32:20 発信元:124.146.174.10
ブーン系は永遠だシベリア魂の火を絶やすな 投下をせずなれ合ってばかりの有名作者からブーン系をとりもどすぞ 図書館?ロリコンしかいないからなやっぱりシベリアだろ シベリア図書館魂みせてやろうず
図書館ここだぞ? 自分でロリコン認めちゃったよ
50 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/09/28(火) 18:22:42 発信元:210.136.161.47
以上、劇団圏央による一人芝居をお送りしました
* * * * * * * *
現在図書館本スレはこっちになってます
このスレは荒らしが立てたスレなので、皆さん書き込みしないようにしてください。
図書館避難所
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222.5.63.8X
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64.62.196.28
64.62.196.29
210.135.98.43
180.10.20.73
219.125.145.2X
219.125.145.3X
211.133.180.30
210.136.161.XX
59.135.38
★は普通のレスまでシャットアウトする可能性もあるので注意
52 :
みの 文太 :2010/09/28(火) 20:48:15 発信元:126.228.125.39
「電圧いける」「油圧十分」「ポンプやれる」
54 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/01(金) 19:13:37 発信元:124.146.175.105
さいこう
55 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/04(月) 06:05:05 発信元:124.146.174.48
まったくだ
56 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/05(火) 17:48:11 発信元:219.125.145.24
こっちは長閑だなぁ…( ´∀`)
57 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/05(火) 22:08:28 発信元:202.229.178.2
避難所はロリコンしかいないよな
58 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/07(木) 16:25:51 ID:24gr1KUr
あ
おいおい、シベリアIDかよ
60 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/07(木) 21:21:40 ID:MdUr561v
omanko
ここもIDになったのか
>>51 そんな板ないって言われた
携帯だから駄目なのかな?
62 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/07(木) 22:27:18 ID:UD698NHo
IDになったなら図書館復活だな 避難所な陰気臭いからいやだったんだよ みんな帰還だな
ふむ
64 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/08(金) 07:53:31 ID:CoqYfvz9
>>62 ちょっとくらい文体を工夫しろよ圏央wwwww
なんでわざわざバレバレな自演すんだよ
IP表示
ふむ
VIPが大変だな
68 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/11(月) 14:17:28 発信元:59.135.38.155
同意
このスレどこに向かってんだ? 避難所の避難所?
70 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/11(月) 14:32:59 発信元:124.146.175.69
みんなの図書館にきまってるだろ 避難所は邪道だから
シベリアに争い事は似合わないから シベリアはシベリアのやり方考えたらいいのに
72 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/12(火) 13:41:13 発信元:124.146.175.78
>>71 正論だな
まずはみんなで邪魔な避難所をつぶそう
* * * * * * * *
現在図書館本スレはこっちになってます
このスレは荒らしが立てたスレなので、皆さん書き込みしないようにしてください。
図書館避難所
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210.136.161.XX
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74 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/17(日) 09:17:15 発信元:219.125.145.31
過疎のレベルを越えてる気が…
75 :
飼育員 :2010/10/17(日) 12:27:41 発信元:220.109.52.160
バイオハザード飼育員の日記74 いま俺の日記はいくつになった?74にしちまえ 10月17日(日) PM0:27
76 :
☆ 叶 ミカン ☆ :2010/10/17(日) 15:21:03 発信元:126.247.112.165
某スレでのスルーされっぷりから見ると、拳王って本当に賞味期限過ぎたんだなと感じるわ 昔は面白い喚き方をして構ってくれる人もいたけど、 今はもうマンネリ+人間的に屑だと本格的に認知されだして、 皆イライラ感通りこしてなんか喚いてるなって印象しか沸かないみたいだね 本当は女で、東京タワーで全裸の助けだかにレイプされたって喚いていたあたりがピークだったよ おい 人生をリセットする事をオススメするが?
と思ったら構われてるなけんちゃん 某スレだからって・・・構ってやりすぎだろ
79 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/18(月) 14:16:18 発信元:210.135.98.43
ブーン系より面白いんだから仕方ないよ
/ /\ __ /\ \ | .| | | __o i⌒ヽ | | | .| | 二|二'' _ |⌒ |⌒ | ヽ_ノ| .| ノ__ヽ | ノ | ヤ ッ | | | ヽ_ノ .\ . l l / 糸冬 --------------- 制作・著作 NHK
/ /\ __ /\ \ | .| | | __o i⌒ヽ | | | .| | 二|二'' _ |⌒ |⌒ | ヽ_ノ| .| ノ__ヽ | ノ | ヤ ッ | | | ヽ_ノ .\ . l l / 糸冬 --------------- 制作・著作 NHK
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83 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/19(火) 19:19:39 発信元:221.30.151.167
今日は冴えない一日だった
が、それなりにいいこともあった鴨しれない
なんとも言えねえな、こればっかりは
むかーしからシベリアにいてさ、
変わらないことがひとつだけある
馬鹿なスレは雑談で殺すってこと
君たち、狭い世界で恥ずべき称号をいただいていきがってるようだけど
拭いていない青臭いケツが臭ってたまらないんだぜ
それも一つばかりじゃないときた
ここで懸念すべき重要な問題は、一人の尻は個数として1であるか2であるか
無論これは、ケツが二つに割れていることに起因する問題である
しかし生産物としては単一なのだから、1として数えるべきなのだろうか
そんなしちめんどくせえ疑問はν速のインテリ共に任せておいて
俺は今日暖炉にくべるべく薪を戸外から持ち込む
なんせここはシベリアだからな
おっと、・・・でも、薪がねえ
これもクソッタレな社会主義的統制の結末だな
おっ、ケツ末で旨いオチがついたな
雪はどんどん降りつづける
今年・・・・3度目の雪だぜ
薪が手元に無いとき、何を燃やすべきか?
! l ! r i l l i ! 从 l i i .,,,,,,,,,,,,,,,,,, l / ゝ人 / [,|,,,★,,,|,] ! __ ヽ r ,,,,,,,,,,,,,,,, ミ ・∀・ 彡 丿人ヾ/;;/ ヽ 冒 [,|,,,★,,,|,] お疲れさん、暖まってくれたまえ /つ□O ) ̄ ̄ ̄ ̄(. / ヽミ ・∀・ 彡 ゝノu.u ) ̄ ̄ ̄ ̄( ||.ヲ.||,r'□⊂_.ノ ) ̄ ̄ ̄ ̄( ||.カ.||((人_ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
いわゆるラドンどもが書いた、馬鹿な書き散らしを燃やすべきか?
>>104 ありがとよ。
俺のシベリアンとしての最後のレジスタンスだぜ。
最高だったシベリアの、そしてクソッタレになったシベリアへのさ。
>>105 あんなもの、火中の蛾を燃やすにも足らない情け無さだ
馬鹿なスレはウメロ 雑談で殺せ 静かに消えてくなんて許すな
>>106 最後なんて言って欲しくないけど、しょうがないか
無理せずに ノシ
118 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/19(火) 19:56:37 発信元:218.228.213.179
ブーン系民として恥ずかしいと共に申し訳ない...
>>118 いや、これはシベリア全体の問題だ。
ブーン系図書館の最盛期はシベリアまれに見る良スレだった。
その思い出に感謝。
閑話休題 以上のコメントは単なる埋草なのでお気に召さず
そしていつからシベリアには猿がゆるくなったのだ
連投荒らしの思うつぼではないか
もはや毒を吐くのニモ疲れ
思うがママを垂れ流す痴呆性の老人の下の処理
物書き、小説目指して芽がでない奴らよ
こーやってくそみたいな駄文連ねテクノもいい勉強だぜ
酒やってもいいし、ドラッグやってもいい
自動書記状態で、ロボトミーで、言葉と言葉を連ねてけ
それを今からやってやろう
「聞いてくれるか_」 「聞くとも、話たまえ」
( ´_ゝ`)「殺すんだ、このスレを もうダメだ」
( <●><●>)「放置すればそのうち落ちるのでは?」
( ´_ゝ`)「人間はいずれ死ぬ、が、死刑というものがある その意味について考えたことがあるか」
( <●><●>)「そんなことは分かってます。 死ぬのが重要なのではなく(それは万人の定めですから)、生きる権利を奪うのが重要なのです」
( ´_ゝ`)「そのとおりだ。このスレはいずれほっておいても死を迎える。 が、それが重要なのではない。このスレの存続する権利、保守される資格を剥奪するのが目的なのだ」
( <●><●>)「たしかに・・・このスレは生きるに値しない・・・ 存在するだけでブーン系の恥部をありありと晒すものですね」
( ´_ゝ`)「いや、ブーン系うんぬんというチンケな世界の話ではない。 一般スレッドレベルからして、このスレの存続はもはや許しがたいのだ そしてこれは陰惨なる私刑なのである」
続く
さて、シベリアの地下世界にもぐっているリアル・シベリアンたち
さらに深く深く沈潜せよ
なにも中国の新川省のことを言っているわけではない
朝目覚めた
気分は少しダル目
ゴミも捨てんねばならん
薬のみ
彼はあなたから逃げさるんだと
赤い赤いタルト
そしいぇアイジョン、三枝
タイガースみてえ
gsのほうな
おや赤信号
最初からカッパ
昼はあなた
あぶねえ
なんとかいきてるよ
斑鳩をオヴィびせよ
じ?っbに関するFUN
水はあなた
これがんびにめぐえいいんおーがき
そーだよ 今日もスピード入れてがんばろう
時間短縮化
こっから鬼門
???
ヲッカドゾー ..lヨ lヨ lヨ. lヨ lヨ ..| |. | | .| |.. | |.. | | /__ヽ../__ヽ../__ヽ../__ヽ../__ヽ |ヲ|;;| |ヲ|;;| |ヲ|;;| |ヲ|;;| |ヲ|;;| |ッ |;;| |ッ |;;| |ッ |;;| |ッ |;;| |ッ |;;| |カ|;;| |カ|;;| |カ|;;| |カ|;;| |カ|;;|
スバシーバ
バルト三国志
お疲れ様です、余り無理なさらないように
雑誌が来たんだろよ
一人でやると色々面倒なので
プラウダに書いてた
少しだけ居させて下さい
適当にいp偽装するよん
ファッション雑誌ですか?
いくらでもいてぇ
多少は雑談風で…
ソヴィエトの雑誌よん
普通に戻ります
めっきり涼しいね
昔は赤、今はふつーらしい
>>186 秋らしいといえばそうなりますか?今までが暑過ぎましたが…
それにしても猿弱くなった
ちょい落ちます
私も一寸別な事を…
眠いねー、おやすみ
しあさってくらいにウコンを頼もう
お休みなさい
おはようございます 多少気分も上向きつつ
今日という日の朝を迎えようというのでありました。
睡眠の習慣は改善されつるあります
おはよう御座います
おはようございます
運転中の2chも乙なもんです
うわー!!気を付けて下さいよ?
【事故】運転中に携帯使用、操作誤る【交通情報】 こんな見出し嫌ですからね?
大丈夫
停止時にやっとる
さあ飯でも食うか
綺麗な花だ
210 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/22(金) 21:03:35 発信元:221.30.151.167
サントリーの角うめえ
おや?お疲れ様です
現実の図書館どものジジイうるせえ
おや、今日は図書館ですか?
そうっす 研究をば
おっと、そしたらレス付けたら邪魔でしたかな?
いえいえ
廃墟には草木が生える・・・ かなしい事である・・・
どれだけの人がここにいたのだろう・・・ 役目は終えてしまったのだろうか・・・
荒れ果てたとはいえ・・・ 人の手が入れば・・・ 生き返ると信じて・・・
( ^ω^)「wを植えるお」
( ^ω^)「今日から、wを植えるお。」
( ;ω;)「ホントは、こんな事はしたくないお・・・」
( ^ω^)「図書館は、うらやましかったお。」
( ^ω^)「たくさんの人、いろんな才能が集まっていて、」 ( ^ω^)「楽しそうで。」
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「いつも見てたお。」
227 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/23(土) 18:31:14 発信元:221.30.151.167
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ 館長、あらかた荷物は片付いたみたいだな
「また、規制かよ・・・」 「今度の原因はなんだよ!」 「またVIPかよ!!!」 「氏ねよカス共!!!」
229 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/23(土) 18:32:17 発信元:221.30.151.167
( ^ω^)・・・もういくお?
230 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/23(土) 18:33:18 発信元:221.30.151.167
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ でもよ、離れがたいんだ。 俺とお前がであって、それが全ての始まりだからな
( ^ω^)「耳が痛いお・・・」
232 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/23(土) 18:35:03 発信元:221.30.151.167
ξ*゚听)ξ私を忘れないでよ!
233 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/23(土) 18:36:01 発信元:221.30.151.167
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄おう、まだいたのか。 シベリアは今離れないと本当に寒くなるぞ?
234 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/23(土) 18:36:59 発信元:221.30.151.167
ξ*゚听)ξち、父親が残したピロシキ屋潰すわけにいかないでしょ!
235 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/23(土) 18:38:00 発信元:221.30.151.167
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ごまかさなくてもいいんだぜ?
236 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/23(土) 18:38:46 発信元:221.30.151.167
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄本当の理由は、そこのメタボ君なんじゃないのか
237 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/23(土) 18:39:57 発信元:221.30.151.167
ξ*゚听)ξわ、私がブーンなんかとなんの関係があんのよ! フィアンセだっているんだから!
238 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/23(土) 18:41:01 発信元:221.30.151.167
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄モララーか?あいつは兵役に就いたんだぜ
( ^ω^)「っぽく、してみたけど本職には勝てないお」
( ^ω^)「さるさんかお?」
( ^ω^)「毎時00解除みたいだお。」
242 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/23(土) 18:52:23 発信元:119.70.40.102
( ゜ω゜)ξ*゚听)ξ ・・・・・・・・
( ^ω^)「がんばって欲しいお。」
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄あいつは知っていたんだ。そして俺もな。 俺はあいつと、ツン、お前を争っていた
( ^ω^)「いつかはくるお。」
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄あいつはツンのオヤジとの縁故でフィアンセになった 俺は激しく奴を憎んだ。でも、やがて奴を哀れむようになった
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄あいつも俺も気づいたんだ・・・・ツン、 お前がずっと見ていたのは、ブーンだけだったってな
ξ*゚听)ξそんな・・・・・そんな・・・・
( ^ω^)「wを植えに来たけど、人がいてびっくりしたお。」
( ^ω^)「おじゃまかお・・・」
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄いつまでも自分に嘘をつかなくてもいいんだぜ・・・・ツン、 ブーンのオヤジは秘密警察だった。だから密告して流刑にさせたブーンのオヤジを恨み続けていた。 自分はブーンを憎まなくては。そう想い続けてきたんだろ
( ^ω^)「黙ってROMるお。」
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ブーンに復讐するために、図書館の司書になった。 ブーン、お前のその5針縫った脇腹はツンのナイフだ。
( ゜ω゜)ち、ちがうお!これはりんごを剥いてたときに転んで・・・・
(
>>250 テキトーにレスしてくれお!!)
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ばかやろ、あの時期にりんごなんて採れるか というか俺は一部始終を見てた。モララーにも話した。
( ^ω^)「遠慮なくwww植えるお」
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄でもブーンはお前をかばった。 その後も普通に接するその人間性に惹かれてしまった。 そして、月あかりに二人の影が重なるのを見てしまったんだ、あの日。
( ^ω^)「wも手入れしながら植えれば」
( ^ω^)「草原になるおwww」
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄で、モララーは兵役に行ってしまった。 お前らには旅行に行くって行ってたけど、俺には打ち明けてた。 アフガンのほうさ、十年は帰らんだろ
( ^ω^)「廃墟ナンカじゃないwww」
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄青くせえこというとさ、ここはツンと俺とモララーとブーンの青春のサンクチュアリ だったんだ。 でももうそれもおしまい、どうという気持ちもねえよ。
( ^ω^)「また、みんなが集まる大草原にするおwww」
( ^ω^)「そのいつかの為にwww」
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄もうすぐダイナマイトでここを破砕しにかかる。 その前に、俺が司祭になってやる、お前ら並べ
( ^ω^)「植え続けるおwww」
( ゜ω゜)ξ*゚听)ξ ・・・・・・・・
( ^ω^)「基地外とよばれたおwww」
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄お前らは夫婦だ。ここで誓え。 キスをかわせ、抱擁しろよ、さあ。
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ うーん、いいぞ。おれには見える、お前らの晴れ姿。 /ノヽ/⌒ヽ ξ( ゚(.^ω^ ) ム(つ∠E∞/) ,:'" ノハ レ〈.」 .,,;;'___,,,,ノノハヒ! ヒ
とりあえず END
( ^ω^)「いくつもスレをシベリアの永久凍土に還したおwww」
( ^ω^)「此処は放置スレではなくwww」
( ^ω^)「図書館として終わらせたいwww」
>>271 ご苦労様でした。
その才能がうらやましいです。
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄無くなる前に聞かせてくれよ ここがコンクリの山になるまえに
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄海が飲み干されたら、かもめはどこを飛ぶ?
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄少年が消えたら、太陽は何の肌を焼く?
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄廃墟の中だって詩人は生きられる 賛辞さえ求めなければ
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄俺はいつだって舌っ足らずだ 生きるにしても、死ぬにしてもな
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄自分のクビをつるには短すぎるし、他人のクビをしめるには長すぎるロープだ
( ^ω^)「ただ、wを植えるお。」
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄シベ帽なんかいらねえ 俺はまだ酔ってるんだ、あったけえんだ
( ^ω^)「ただ、それしか出来なかったからwww」
( ^ω^)「うらやましかったwww」
( ^ω^)「サリエリみたいだなwww」
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「羨んでばかりで、恥ずかしいおwww」
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ちょいと眠るぜ・・・・またな・・・・
おやすみなさいなwwwwwwwwww
291 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/23(土) 21:55:15 発信元:60.62.253.101
なんか前と雰囲気変わった?
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄もうみんな引越しちまったんだよ 俺みたいなもの好きはいるけどね だって、廃墟のこだまは俺の言葉を復唱してくれるからね
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄詩人にとっちゃ最高の栄誉だろ?
294 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/24(日) 08:46:56 発信元:60.62.253.101
テンプレもない、なんだいここは 無法地帯じゃないかまるで
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「無法地帯だお。」
( ^ω^)「だからwを植えるお。」
( ^ω^)「VIPは自らルールを捨ててしまったお。」
(-@A@)「……驚いた。まだ人が居たのか」
( ^ω^)「自由の先に待っていたのは規制だったお。」
( ^ω^)「シベリアにはVIPにないものがあったお。」
( ^ω^)「それは、案内所の案内の数が物語っているはず」
( ^ω^)「w植えるお。」
( ;ω;)「悲しいけど・・・w植えるお。」
今、VIPがかなり盛り上がってるがシベリアでもブーン小説書きたい奴いる? 実際何かするかしないかは別として 俺は創作の場が多いほうがいいが
今ここで発表しなよ おおっぴらにすると荒しが来る アングラにやるんだ
昔はここも連載可能だったり小説投下可能だったりするんだよな
ふむ、んじゃ書けたら投下すっかね いつになるかわかんねーけど 題もらってからもらいっぱだったからな
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「ジレンマにカラレテルwww」
( ^ω^)「止めるのは簡単だお。」
( ^ω^)「見なかったふりをすればいいからwww」
( ^ω^)「シベリアの夜ははやいおwww」
( ^ω^)「そんな時に図書館覗いてたおwww」
( ^ω^)「さるさんにさらわれた時もwww」 ( ^ω^)「覗いてたおwww」
( ^ω^)「w植えてくお。」
( ^ω^)「w植えるお。」
( ^ω^)「このままw植えるお。」
( ^ω^)「そっとw植えて」
( ^ω^)「終わらせるお。」
( ;ω;)「昔の図書館に戻ってくれお…」
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄アサピーは銀行に務めたみたいだし、ブーンはしがない商店主だ ツンは・・・建設技師と結婚した 俺だけが亡霊をもとめてここでじっとしてるのさ
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「今日もw植えるお。」
( ^ω^)「VIPじゃないお・・・」
( ^ω^)「シベリアだお。」
( ^ω^)「嵐がたてたからレスしないで・・・」
( ^ω^)「テンプレがないから・・・」
( ^ω^)「シベリアには関係アルのかお・・・」
( ^ω^)「w植えてくお。」
( ^ω^)「廃墟に近い図書館に」
( ^ω^)「物語が帰ってくるまで」
( ^ω^)「細い糸を紡ぐように」
( ^ω^)「w植えてくおwww」
( ^ω^)「はじまりは、嘆き、からだったお。」
( ^ω^)「スレが押し潰されそうなくらいの嘆願と憎悪・・・」
( ^ω^)「だからw植えたお。」
( ^ω^)「でも、すぐにさるさんにさらわれたおwww」
( ^ω^)「スレに帰っても、ひとりになる事もあったおw」
( ^ω^)「だからこそはしゃぐようにw植えたお。」
( ^ω^)「たくさんの人でたくさんのスレw植えたお。」
( ^ω^)「何かあればVIPのせいだったお・・・」
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「図書館には、いろんな才能が集まってたお。」
( ^ω^)「自分にも出来る事がないか考えたお。」
( ^ω^)「図書館では何も出来なかったおwww」
( ^ω^)「w植えるお。」
( ^ω^)「このスレにもw植えるお。」
( ^ω^)「いろんな思いがあるけどw植えるお。」
( ^ω^)「ひとりだった、あの頃のようにw植えるお。」
荒廃した大地に、緑が生まれた。 小さな、とても小さな緑。 誰にも気付かれず、けれど確かに。 緑は生まれた。 ずっと一人だった。 生まれて、力尽きるその時まで。 それを何度も繰り返した。 小さな緑が、生まれて、死んで。 尽きることなく、絶えず連鎖は続く。 何回、何十回、何百回。 繰り返し、繰り返し。 ただ、僕達はまだ生きている。 それだけを証明するために。
( ^ω^)緑のようです .
ちっぽけな意地だった。 いつ諦めてもよかった。 けど。 諦めたくなかった。 諦めたら、無くなる気がして。 確かにあった、僕が、僕達が生きていた場所。 栄華を極めた頃からは、想像もつかない程、荒廃した大地。 けれど、諦めない。 諦められない。 止めれば、楽になるんだろう。 誰にも触れられず、朽ち果てるだけ。 くだらないわがままだって、分かってる。 自己満足以外の何物でもないって。 だから、僕は。 諦めたくないんだ。
内藤ホライゾンが、そこを見つけたのは。 ほんの偶然、たまたまだった。 何の気なしに立ち寄った、廃墟。 かつては、隆盛を極めたそこも。 何かが起こったのだろう。 人っ子一人、残っていない。 ( ^ω^)「お」 何もない、静謐とした空気だけが漂う、その場所に。 ( ^ω^)「……お」 何を感じ取ったのだろう。 ( ^ω^)「おー……」
内藤ホライゾンという男は、空気だった。 それは、勿論比喩ではある。 いてもいなくても、変わらない。 そこだけは、空気と異なってはいた。 けれど、居場所がない。 家にも、学校にも、どこにも。 出来のいい兄がいる。 優秀な級友がいる。 何をしても、何をしなくても。 自分の存在を示せない。 そんな男だった。 だから、この場所に生きる緑に。 アナロジーを感じたのかも知れない。 誰にも知られず、生きる緑に。
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄廃墟から支援は哲学か?
( ^ω^)「お!」 初めは、眺めているだけだった。 来る日も、来る日も、飽きることなく。 ただ、眺め続けた。 ( ^ω^)「おー」 まだ、生きている。 力強く、しっかりと。 そんな緑に自己を投影していたのかも知れない。 ( ^ω^)「おっおー」 しかし、けれど、だが。 内藤ホライゾンという男に、変化が訪れる。
きっかけは、些細な事だった。 この地に生きる、緑に取っては。 今まで繰り返してきたこと。 即ち、死。 (;^ω^)「おっ!?」 しかし。その時の、ホライゾンの焦燥は。 言葉では言い表せない程だ。 自分が、死ぬ。 この場所からも、必要とされなくなる。 枯れ逝く緑に、涙を流しながら。 内藤ホライゾンは。 ( ;ω;)「……」 目を逸らした。 今まで通り、逃げたのだ。 その場に寝転び、目をつむる。 現実からの逃避。 それが、内藤ホライゾンの本質だった。 この時点では。
どれ程、時間が過ぎたのだろう。 それは、分からない。 ただ、内藤ホライゾンが目を覚ますと。 (;^ω^)「………!」 そこには、新たな緑が生まれていた。 死んだはずの、消えたはずの自分がいた。 ( ^ω^)「お」 そして、理解した。 そして、決意した。 ( ^ω^)「僕がここを守るお」 逃げるのではなく、退くのでもない。 自分を守る為に、痛みに耐えることを。 内藤ホライゾンという男が、生まれ変わる。
( ^ω^)「お!」 来る日も、来る日も。 生きる緑の世話に終始した。 緑が力尽きる時は、泣き。 生まれた時は、喜び。 この場所に、鮮やかな息吹が芽吹く事を信じて。 内藤ホライゾンは、今日も緑を守り抜く。 終り
361 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/25(月) 20:42:12 発信元:219.125.145.31
おぉ…… 乙
362 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/25(月) 20:46:50 発信元:121.119.213.65
乙
| | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄これは復興か、寒さが見せる甘美な幻覚か
乙です
お疲れ様でした。
乙です。 こちらはまとめても大丈夫でしょうか?
乙だぞ 避難所でなくてもカンマいるっけ? .
368 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/26(火) 00:17:43 発信元:61.198.168.207
うむ
シベリアは 還るべき場所だから 落としたくはないなぁ
370 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/26(火) 19:19:24 発信元:119.245.203.2
乙、心が揺さぶられた
371 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/27(水) 09:32:12 発信元:124.146.174.70
圏央死んだしそろそろ復興するだろ
徹底スルーができるなら大丈夫じゃね? ・アンチクライスト、サタニスト、アンノーン、プー、クス、ナハ、〜だが、完全匿名主義 ・論破、勝利、ブーン系の支配者 ・「荒らし」とそれを指す全ての単語、作品、作者名 ・有名作者、空気作者/作品、ラドン、または○○(左記の単語)だが辛い、有名作者が憎い等 とりあえず↑の単語を使う奴を見たらそいつに対するレスを自重して、 荒らしかどうか様子を見たらいいと思う。というかほぼNG推奨ワードかも
ここは僕にとって故郷で楽園です
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「物語が戻ってきたお。」
( ^ω^)「うれしいお。ありがとうだお。」
( ^ω^)「人が集まったお。」
( ^ω^)「才能がうらやましいお・・・」
382 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/28(木) 03:17:29 発信元:219.125.145.27
俺の初投下はシベリアだった
384 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/28(木) 12:23:54 発信元:119.245.203.2
正直シベリアでなければ、作者になろうとは思わなかったな 臭いけど本音
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「またはじめるお。」
( ^ω^)「一からはじめるお。」
( ^ω^)「シベリアの図書館に灯がともったお。」
( ^ω^)「満月の夕べみたいだお。」
( ^ω^)「また、はじめられるはずだお。」
391 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/29(金) 04:22:59 発信元:219.125.145.28
幼い少女と 幼い少年は 寒い寒いシベリアの閉ざされた大地の中 人が住むのをやめてしまった 家、だったもの 天井が吹き抜けになってしまった、小さな石造りの廃屋で ξ*・勍)ξ (+・ω・) 二人は体を寄せ合っていた ξ*・勍)ξわたしたち、ずっと一緒よね? (+・ω・)ずっと一緒だお ξ*・勍)ξたとえ離れ離れになっても (+・ω・)心はいつでも一緒にいるお ξ*・勍)ξわたしは明日、この町を出るけれど (+・ω・)此処はいつまでも 僕らの家だから (+・ω・)寂しくなったら、帰ってくるといいお 僕はいつまでも 此処で君を待ってるから 交わした 希望に近い約束は 雪に溶けて消えていく それでも繋いだ掌の温もりは きっとずっと忘れない
今の総合の
>>508 はひでぇな
言い方ってもんがあるだろ
お前には初心者の期間は無かったのか?って言いたいわ
規制ェ・・・
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「本土の住民の人かお。」
( ^ω^)「このスレはどこに向かっているのかお?。」
( ^ω^)「廃墟ままなのかお。」
( ^ω^)「図書館という廃墟なのかお・・・」
(-@A@)「少し話さないか。ウォッカでも飲みながらでいいから」
( ^ω^)「勝手な事して申し訳ないお。」
(-@A@)「……まぁ、聞き流してくれれば良いさ」
(-@A@)「ただの、つまらない思い出話だ」
( ^ω^)「なんとかしたかったお。」
(-@A@)「……VIPは盛り上がっていて、時おり寂しくすら感じる」
( ^ω^)「此処は敷居が高くてどうしようか迷ってたお。」
(-@A@)「去年の冬、大きな規制があっただろ?」
(-@A@)「私もその時にここに流れ着いたんだ」
( ^ω^)「はじまりを知っている人かお。」
(-@A@)「あー、まぁ、そうなるかな」
(-@A@)「ここが図書館になる前……ただの避難所inシベリアだった頃だ」
( ^ω^)「心中お察し申し上げます。」
(-@A@)「ただ一つだけ自慢するとしたら、私は最初の避難所スレで2getした事を挙げるね」
( ^ω^)「うらやましいwww」
(-@A@)「『避難しにきますた。さて、次の規制解除はいつになりましょう?』」
(-@∀@)「あの頃は、本当に楽しかった」
(-@∀@)「スレタイ議論なんかがあって、取るべき立場の話なんかも出て」
('A`)「私はそれらの経過を傍観しつつVIPで総合を立て続けていた」
( ^ω^)「私が、たぶん横目で眺めながらw植えてた頃だと思います。」
そろそろここで活動したいな
('A`)「おっと失礼 懐かしさを感じて勝手に入ってしまったが流れを遮ってしまったようだね 申し訳ない」
(-@∀@)「大抵まとまりが付かない激論になって、それでも、なんとか話し合って決めてきた」
( ^ω^)「あまり気になさらないで下さい・・・部外者は私の方ですから・・・」
(-@A@)「いや、良いんだ。きっと私も君たちも、同じ気持ちだから」
('A`)「温かい言葉をありがとう 流石にシベリアは一味ちがうようだ」
(-@A@)「……私が初めて作者の側に立ったのは、確か図書館になった頃だった」
('A`)「議論しながらも図書館を創り上げ、見事に発展させていく様子は見事としか言いようがなかった」
(-@A@)「すごくドキドキして、焦って投下してしまって、恥ずかしながら二度もイエティに襲われた」
('A`)「規制を免れていた私は参加することもできず、VIP総合の灯を細々と灯し続けることしか出来なかった」
( ^ω^)「・・・w植えてた頃だと思いますwww」
(-@A@)「……それから、その作品をもっと人に読んで貰いたいと思うようになってね」
('A`)「ええ シベリアのイエティはかなりの強者という噂は聞いていますよ」
(-@A@)「実は、その時に思い付いたのが『貸し出し記録』なんだ」
( ゚д゚ )「オレも作者デビューがシベリアだったな。シベリアが無きゃ投下してなかっただろうな」
(-@A@)「……『し記録』になってしまった時は、やや凹んだ」
('A`)「ほう・・・シベリア発の作者も意外と多いようですね」
( ´∀`) 「し記録を定着させたのは俺が連呼したせいかも。反省はしている」
('A`)「略称が付くのは多勢に受け入れられてる証ですよ 実に素晴らしいことだ」
(-@∀@)「ハハッ、外道め! でも、恨んでなんていないよ」
( ^ω^)「たぶん・・・w植えてましたwww」
('A`)「創り上げてきた人々が居て、( ^ω^)氏の用に受け継いでくれる方々も居る・・・実に喜ばしい事ではありませんか」
(-@∀@)「そう……だね。最初は大変な作業だったけど、いつの間にか楽しくすら感じてきて」
( ´∀`) 「それはよかった。し記録が出来たのは2スレ目だったっけかな。懐かしいや」
(-@∀@)「いつの間にか、他の誰かが引き継いでくれていた」
>>439 ( ^ω^)「ごめんなさい。」
( ^ω^)「ホントはこのスレを緑化して埋草するために来ています。」
( ∵)(割りと初期の方から投下してたけど、VIPとまた違うシベリアの雰囲気が好きだ)
( ^ω^)「やりきれない気持ちはあります。」
(-@A@)「ずっとそうして続いて行くと信じていた。……いや、今でも信じている」
( ´∀`) 「つづきますとも。こうしていまでも人は居るじゃないですか」
(-@A@)「それに、幾つか祭りもあった」
( ゚д゚ )「オレはいつだってシベリアで投下する準備は出来てるぜ」
(-@A@)「こう言うと不快に思われるかも知れないが、実はだいたいその頃に( ´∀`)氏の顔を覚えてしまった」
(-@A@)「もちろん、良い印象ばかり残っているよ」
( ´∀`) 「べったり貼りついていましたのう」
( ´∀`) 「べったり貼りついていましたから、むちゃくちゃ書き込みましたとも」
( ∵)(シベリアに初めてブーン系スレが立ってからもうすぐで10ヵ月目) ( ∵) ( ∵)(なにかしたくなってきた)
( ゚д゚ )「序章祭の盛り上がりはすごかった。あそこからいくつもの作品が連載化して嬉しかったな まぁオレの作品もあるがいまだ連載の目途立たずだけど…」
(-@∀@)「序章祭り、私も発表したよ。( ゚д゚ )氏の作品がどれかは分からないが、とにかく期待してる」
( ^ω^)「今このまま続けても元の木阿弥」 ( ^ω^)「もう一度はじめから考え直してはどうですか?」
458 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/29(金) 23:12:39 発信元:119.245.203.2
(´<_` )序章祭は楽しかったよ 3つ連続投下してしまったくらいに 俺も続きは書けてないが…
( ´∀`) 「最近のブーン系事情に疎いんですが、たとえば荒らしとかは今どうなっているんです?」
(-@A@)「私も詳しくないが……現状、勢力は大分下火の様子。土曜日曜に某や総合を覗いてみていただきたい」
( ´∀`) 「把握です、どうも。久々にVIPいったけど、人が多くて安心しました」
(-@A@)「現在来ているあらゆるチートは、もう8日連続で投下しております」 (-@∀@)「超、意欲的ですね」
(-@A@)「……ふぅ、今日は少し饒舌に過ぎたかもしれません」
(-@A@)「でも、皆さんがまだシベリアを好きでいてくれていると分かって本当に良かった」
465 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/29(金) 23:28:19 発信元:119.245.203.2
(´<_` )黙ってばかりでは喋り方を忘れそうになります
466 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/29(金) 23:29:24 発信元:119.245.203.2
(´<_` )(…なんか足りないと思ったら「」か…)
( ´∀`) 「ぼくも、シベリア愛を見れてほんとうに嬉しくなった」
(-@∀@)「強いて意地悪を言うなら……ふふ、『sage』かな」
( ´∀`) 喋らないでいると頬が固くなっていく感覚がありますな
( ∵)(またシベリアで投下したい) ( ∵) ( ∵)(内容とかなにも考えてないけど) ( ∵) ( ∵)(俺、キャラ的に喋っていいのかなぁ……)
(-@A@)「必ず、復興させましょう」 (-@A@)「アディオス」
( ´∀`) 「よい夜を」
(´<_` )「やれやれ、感想祭の時もsage忘れて注意されたな、そういえば…あと、ビコーズが喋ってる作品なら幾つか知っているぞ」 (´<_` )「さて、おやすみ。また今度」
( ∵)(俺も寝るか) ( -.-) ( -.-)(割りと良い感じのAAになったな) ( -.-)(今度使ってみよ)
( ゚д゚ )「さて現行を書く作業に戻るか」
476 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/10/30(土) 01:51:16 発信元:219.125.145.25
…夜会?
477 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/01(月) 00:01:15 発信元:219.125.145.26
VIPの総合が落ちてしまったので、こっちで投下したいのですが、いいですか?
478 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/01(月) 00:08:10 発信元:123.108.237.5
×いいですか? ○投下します! じゃないのかな?
479 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/01(月) 00:26:44 発信元:219.125.145.31
ありがとうございます じゃあ始めます!
・・・とりあえずsageようぜ。
投下があるのは喜ぶべきかもだけど、避難所の方が人はいるんじゃない?
いつも通りFMVを操っていた時、ふと 隣にある時計に目をやった 00:20 ( ´_ゝ`)「………あ」 兄者は何か思いついたように呟くと、のっそりとFMVから離れた クローゼットを開け 着替えをし ぎゅ と黒いリボンを強く結んだ 鏡の前で髪にアイロンをかけ、前髪には可愛いキラキラのピン、 襟足と耳の横の髪をワックスで跳ねさせた そして最後に、ちょこんと魔女帽子をかぶる 从´_ゝ`)「よし」 兄者は 先っぽに☆のついたステッキを持って 堂々と部屋を出て行った
ガチャ ドアを開ける 部屋の中は豆電球の光で薄暗い 部屋の主はもう就寝したようだ が そんなことは兄者には関係ない ベッドの上の、膨れ上がった布団に向かって ーーー 一息にダイブした Σ(゜<_ )「ガフッ」 安眠に全てを委ねていた弟者の腹の上に、唐突に猛烈な衝撃 肺から無理矢理吐き出された酸素は うまく体に帰っては来ず、暫くは うえ ごほ えふっ とえずく 次に 腹の上でちょこんと座っている異物を、 殺意を込めて睨みつけた ( <_ ) 「……人の安眠を阻害するとは、いい度胸だな」
腹の上に座る 俺と同じ顔をした異物は、 胸元の開いた 膝上丈の、 フリルとレースをふんだんにあしらったゴシックロリータ風の衣装に身を包み 肩までの短いマントを赤いリボンで首にくくりつけている 髪は外ハネしていて、真っ直ぐな前髪にはキラキラしたピンが何本も刺さっていて 右手に星のついた棒を握り締め、両手を俺の腹についていた 両側に広げられた脚は黒いフリル付きニーソにガーターまでついている そして 満面の笑みでこう言った 从*´_ゝ`)☆「弟者、とりっく おあ とりーと! お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞっ☆」 とりあえず顔面に拳を叩き込んでおいた
( <_ ) 「兄者、今何時だと思っているんだ?」 从´_ゝメ)「…12時くらい?」 ( <_ #)「よい子は寝る時間だよなぁ? 人の安眠ぶち壊してまで何しにきたんだぁ?」 从*´_ゝメ)「お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞっ☆」 (´<_`#)「ok兄者、タイムアウトだがtreatをやろう。選べ」 そう言って、枕の下に手を突っ込んだ 右手に一本鞭、左手にトンファー (´<_` )「さぁ、俺を怒らせた褒美だ兄者。 選ばせてやる」 (´<_` )「Trick or treat ?」
Shien
いやいやいやいや どっちがTrickでどっちがTreatだよ わかんねぇよ弟者 20分の遅刻くらい、お茶目なうっかりさんで見過ごせないのか弟者 从;´_ゝ`)「ぇ、え、え?」 (´<_` )「Trick?」 びしり 痛そうな一本鞭が床を叩く (´<_` )「or treat?」 从;´_ゝ`)「え、いや、ちょ………」 「いやあああああああっ」 今夜も平和な流石家のようです
( ´_ゝ`)出遅れたハロウィンのようです(´<_` ) 以上です。唐突でしたが支援ありがとうございました(*u_u) 避難所での投下についてですが、そちらに投下したことがないというのとあくまでも2ちゃんねるに投下したいと思ったからです。
乙です 楽しかったです、ありがとう
遅れたハロウィンでしたが、 はっぴーはろうぃん!でした!! ありがとうございました!
とりっく おあ 乙!
避難所で頼んでみるねッ
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「また、此処に物語が帰ってきたお。」
( ^ω^)「うれしいお。」
( ^ω^)「動かない水は腐ると誰かが言ったお。」
( ^ω^)「このスレも同じだったお。」
( ^ω^)「湧き出る泉の水は人を潤すお。」
( ^ω^)「才能の泉は枯れないお。」
( ^ω^)「がんばって欲しいお。」
502 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/01(月) 23:26:21 発信元:60.62.253.101
俺の初めて来た時は、連載なんかもしてて活気付いてたなあ もし復興の意思があるなら、俺は全面的に協力しようと思う
同士よ、潜行しつつ仲間が集まっているところだ 1000の梅の木の下で物語を語れ
504 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/03(水) 16:19:37 発信元:113.159.62.78
暫く来てなかったけど荒らしはどうなった
VIPで細々食い繋いでる
ライブラリー・フォーエバー
図書館は何度でも蘇るよ
久しぶりに来たけどやっぱり落ち着く
ヲッカドゾー ..lヨ lヨ lヨ. lヨ lヨ ..| |. | | .| |.. | |.. | | /__ヽ../__ヽ../__ヽ../__ヽ../__ヽ |ヲ|;;| |ヲ|;;| |ヲ|;;| |ヲ|;;| |ヲ|;;| |ッ |;;| |ッ |;;| |ッ |;;| |ッ |;;| |ッ |;;| |カ|;;| |カ|;;| |カ|;;| |カ|;;| |カ|;;|
わーい、チェイサーを用意して、いただきまーす
ウォッカ旨いのう
ヲッカうめぇwww _ |ポ| |.ッ.| ノ |カ | ┌-(^ω^)  ̄ ヽ ノ-┛ └┓
このスレは何処に向かってるんだ?
時間帯が悪いか? またくるねwww
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「やはり廃墟かお。」
( ^ω^)「廃墟には亡者が集まるだけかお・・・」
( ^ω^)「ハロウィンはもう終わったお。」
( ^ω^)「飴玉たくさん貰えたかお。」
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「砂場であそぶお。」
( ^ω^)「砂を積み上げて山をつくるお。」
( ^ω^)「トンネルを掘るお!」
( ^ω^)「失敗だったお・・・」
( ^ω^)「もう一度山をつくるお。」
( ^ω^)「表面をぺちぺち叩いて硬めたお。」
( ^ω^)「手が向こう側に出たお。」
( ^ω^)「向こう側が覗けだぞ。」
( ^ω^)「もっと大きな山をつくりたいお。」
( ^ω^)「ひとりでは山を作るだけでつかれたお。」
( ^ω^)「また明日にするお。」
( ^ω^)「おっ?人がいるお?」
( ^ω^)「トンネル掘ってるのかお?」
( ^ω^)「いっしょにトンネル掘るお。」
( ^ω^)「じゃぁ、僕はこっちからトンネル掘ってくお。」
( ^ω^)「まだ半分くらいだお。」
( ^ω^)「そっちはどのくらいかお?」
( ^ω^)「もう少しだお!がんばるお!」
( ^ω^)「おっ!」
( ^ω^)「おっ!おっ!」
( ^ω^)「繋がったお!!!」
( ^ω^)「あくしゅするお!!!」
( ^ω^)「トンネルの中であくしゅだお。」
( ^ω^)「覗いたら笑顔が見えたお。」
( ^ω^)「楽しかったお。明日もまたつくるお。」
( ^ω^)「今日も来たのかお。」
( ^ω^)「トンネル作って遊ぶお。」
( ^ω^)「昨日より早くつながりそうだお。」
( ^ω^)「がんばるお。」
( ^ω^)「やめろよ!!!!!」
( ^ω^)「痛いお!!!!!」
( ^ω^)「手が抜けなくなちゃうだろ!!!」
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「泣かないでお・・・」 ( ^ω^)「またつくればいいお・・・」
( ^ω^)「えっ・・・ブランコ?」
( ^ω^)「ブランコで遊ぶのかお。」
( ^ω^)「いいお・・・」
( ^ω^)「・・・砂場でトンネルつくりたいお・・・」
( ^ω^)「ブランコじゃなくて・・・」
( ^ω^)「あの砂場で手をつなぎたいお・・・」
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「このスレが立ってすぐに」
( ^ω^)「私の思う、図書館の在り方とさるさんについて知ってる事を」 ( ^ω^)「彼に伝えたよ」
( ^ω^)「でも彼はテンプレ貼れとしか言わなかったよ。」
( ^ω^)「テンプレなんて持ってないよwww」
( ^ω^)「だって、ここの住民じゃないからねwww」
( ^ω^)「ある意味、こうなる事が目に見えてたんだwww」
( ^ω^)「でも、彼はここでがんばってたよwww」
( ^ω^)「ある時、本土で彼のスレを見つけたときに」 ( ^ω^)「シベリアはどうするんだって聞いたよwww」
「このスレはどこに向かってるんだ?」 ( ^ω^)「ここで彼に質問したよ」
( ^ω^)「彼は即答で」 ( ^ω^)「みんなの図書館と答えてくれたよwww」
「シベリアには争い事は似合わない」 ( ^ω^)「彼は即答で、正論だと答えてくれたよwww」
( ^ω^)「ひとりで80ぐらいまで、ここを守ってたように見えたよwww」
( ^ω^)「だから悩んでたんだwww」
( ^ω^)「きっかけをくれたのは」 ( ^ω^)「80以降の流れだったよwww」
( ^ω^)「いくつかのスレがリストと合致していたしwww」 ( ^ω^)「このスレに対する思いも似てたからねwww」
( ^ω^)「あれは、はじまりを知ってる人なのかな?」 ( ^ω^)「ひとりでここを終わらそうとしてたよねwww」
( ^ω^)「だから手伝いにきたんだよwww」
( ^ω^)「以降の流れは知っての通りだと思うwww」
( ^ω^)「なにを待っているのかwww」
( ^ω^)「誰かを待っているのか?www」
( ^ω^)「誰かに何かを期待してるのかwww」
( ^ω^)「誰かになる気はないんだなwww」
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「わかって欲しいお。」
( ^ω^)「このままでは、何も変わらない事を」
( ^ω^)「再建ではなく復興ならば」
( ^ω^)「この廃墟さえ、更地に戻して」
( ^ω^)「最初から頭を付き合わせて考えるお。」
( ^ω^)「まだ住民がいればの話しだけおね。」
( ^ω^)「このくらいレスがつけば」
( ^ω^)「誰かに届いてくれるだろう。」
( ^ω^)「そう信じて」
( ^ω^)「がんばってみたおwww」
( ^ω^)「文才ないけどねwwwwwwwwww」
( ^ω^)「ここは公園じゃないお。」
( ^ω^)「図書館なんだろ。」
( ^ω^)「うまく伝わらないかな・・・」
( ^ω^)「文才欲しいおwwwwwwwwww」
( ^ω^)「三回目かな?」 このスレはどこに向かってるんだ?
尖閣衝突ビデオ流出来たなー けど、正直ガス抜き目的やら人権擁護法案を通す為やら中共の工作やらsengoku38の意味やら・・・混乱しすぎて何が正解かよく解からん! 誰か詳しく解かってる奴、短編で解かりやすく現状を説明してくれ!!! 今回のニュースでネットの転換期になれば面白いかも・・・
602 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/05(金) 21:06:24 発信元:119.245.203.2
いっそのこと、このスレの流れをプロジェクトX風にだな…
やるかい? 祭を、再び
大復活祭と銘打って短編をたくさん投下する 良いね
エクソダス、するかい?
やろうぜ、でっかい花火打ち上げよう
シベリア名物、極寒!裸祭り
608 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/07(日) 14:01:32 発信元:219.125.145.32
期日さえあげてくれれば、短編くらい こさえてみせよう
うむうむ
( ^ω^)('A`)( ´∀`)ブーン系小説シベリア図書館 大復活祭〜真冬の夜の夢〜 これから寒い冬を乗り切るためにみんなで短編をバンバン投下しようぜ! ジャンルはなんだってOK!ギャグでも感動でもサスペンスでもほのぼのでもなんでもウェルカム! 長編の序章、これから図書館で連載しようと思う作品も大歓迎 期間 11月20日 20:00から 11月22日 23:59まで! 場所 もちろんシベリア図書館 長さ 図書館ルールに則り30レス以内 ( ^ω^)この祭りを機に初投下してみるのもいいかもしれないお!みんなの作品待ってるお! こんな感じでどう?
祭りは久々だし11月23日は勤労感謝の日で休みだから、23日まででも良いかと思う
勤労感謝の日があったのかそういえば ( ^ω^)('A`)( ´∀`)ブーン系小説シベリア図書館 大復活祭〜真冬の夜の夢〜(仮) これから寒い冬を乗り切るためにみんなで短編をバンバン投下しようぜ! ジャンルはなんだってOK!ギャグでも感動でもサスペンスでもほのぼのでもなんでもウェルカム! 長編の序章、これから図書館で連載しようと思う作品も大歓迎 期間 11月20日 20:00から 11月23日 23:59まで! 場所 もちろんシベリア図書館 長さ 図書館ルールに則り30レス以内 ( ^ω^)この祭りを機に初投下してみるのもいいかもしれないお!みんなの作品待ってるお! なんか意見などがあればバンバンください
いいねいいね 短編書いて投下するか書き溜めてる長編の序章投下するか悩むwwwわくわくしてきたwww
胸熱
615 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/09(火) 03:25:22 発信元:219.125.145.24
そうと決まれば新作を練らねば 質問なんだが 長編の序章って、本編はVIPで投下するの? シベリアって連載禁止ってばっちゃに聞いた気が…
616 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/09(火) 04:41:18 発信元:123.108.237.2
基本的に200レス以内で終わるならば、シベリア連載って方法はあった 今後はどうするかまた議論するとは思うが とりあえず避難所で連載すれば何も問題はない 200レスは長編なのかというのは気にしない
618 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/10(水) 01:34:55 発信元:219.125.145.32
参加表明とかは? 当日自由参加?
それでいいんじゃね、名無しの一シベリアンの集いで 参加したいやつが参加するでいいさね
投下出来るのは1人につき一作まで? 何作でもおk?
621 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/10(水) 08:47:23 発信元:218.179.196.4
\ / \ / \ / \ / \( ^o^)/ うわああああああああああああああ!!!!!!!!!! │ │ │ │ 〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○ │ │ 〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○ ( ω⊃〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○ / \ 〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○ / \ 〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○〜○ / \ / \
622 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/10(水) 08:48:28 発信元:218.179.196.4
誤爆
誤射ではなく?wwwwwww
>>620 問題無いだろ
投下数多い方が盛り上がるし
絵の投下もあると良いな
627 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/11(木) 10:16:23 発信元:219.125.145.23
絵だったらテーマ欲しいね 祭りだし
628 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/11(木) 11:56:26 発信元:111.86.142.25
なら雪解けのシベリアなんてどうだろう
629 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/11(木) 12:44:53 発信元:123.218.127.193
冬が終わって春が来そうな変わり目当たりへんの?
630 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/11(木) 17:24:29 発信元:219.125.145.32
配色がかわいいことになりそう シベリアにこだわるならいっそ雪祭りも視野に入れてもいいかも ……VIPに宣伝してきてもいい?
久々に来たら活気が戻ってて涙が出そうになった
絵のテーマはどうしようかね
やっぱシベリア関係がいいかな
>>630 VIPへの宣伝1回だけお願いします
別に深く考えることも無いんじゃないか? シベリアで投下しよう、って考えるなら自然とそういう感じになりそうだし 各々が書(描)きたいものを書(描)けばいいかと 雪解けでもいいし、季節感漂う大雪でもいいし いっそ真夏なんかでも ( ∵)(ぶっちゃけテーマに沿わない作品で浮きたくないしなぁ……)
絵はともかく、小説でテーマは勘弁してくれ。 もう書き始めてるんだ!
なるほど、じゃあ今回は自由で行きましょう オレも書き溜め始めるかな
よーしおじさん張り切って書いて描いてかきまくっちゃうぞー
637 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/12(金) 02:26:56 発信元:219.125.145.29
>>612 拝借致します
( ^ω^)('A`)( ´∀`)ブーン系小説シベリア図書館 大復活祭〜真冬の夜の夢〜
これから寒い冬を乗り切るためにみんなで短編をバンバン投下しようぜ!
ジャンルはなんだってOK!ギャグでも感動でもサスペンスでもほのぼのでもなんでもウェルカム!
長編の序章、これから図書館で連載しようと思う作品も大歓迎
期間 11月20日 20:00から 11月23日 23:59まで!
場所 もちろんシベリア図書館
長さ 図書館ルールに則り30レス以内
( ^ω^)この祭りを機に初投下してみるのもいいかもしれないお!みんなの作品待ってるお!
ξ゚听)ξあと、イラストも募集しているわ。
シベリアで、貴方の書きたい私達を見せて頂戴!!
ξ////)ξべっ、別に私を描いてほしいわけじゃないんだからねっ!
みんなを描いて盛り上げて欲しいだけなんだからっ!!
こんなかんじのを
総合にはってきていい?
639 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/12(金) 14:06:30 発信元:219.125.145.29
ありがとう 今なんか湧いてるから 総合がすこし落ち着いたら行ってくる
VIPの総合で宣伝したら、最近VIPに流れてった奴が またこっちに出張してきちゃうんじゃ…と、ちょっと不安になる。 考え過ぎかな
>>640 そのときはスルーすればよし
どーせ煽る奴なんて一人しかいないんだ
なんか不穏なこと言ってるレスは一つ一つNGにぶっこむぐらいの気構えでいいんじゃね?
643 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/12(金) 21:00:52 発信元:202.253.96.229
宣伝見て久々に来てみたけどどうやら復活? 祭りってVIPで連載予定の長編のプロローグもいいのかな?
>>644 ちょっと待った
10レスいってないのだからそっとしておきなさい
縛りなしか。 逆に何かないと、方向性が定まらん。 自由使用のテーマとかがあれば、追加してほしいぜよ。
CM見て来ました
650 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/13(土) 01:45:55 発信元:219.125.145.25
今日は人いっぱい うれしい シベリアにも春 かな 投下とイラストに期待 がんばろう 投稿作品書かなきゃ
縛りなんてなくてもいいじゃない、テーマに使えそうな言葉がちらほらあるし 大復活祭とか、真冬の夜の夢とか、寒い冬を乗り切るために〜とか
652 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/13(土) 09:55:11 発信元:219.125.145.27
なんなら、シベリア祭用のお題を募集していって その中から好きなテーマ選ぶとか
あれ、シベリア各スレへの宣伝て行われたっけ?
654 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/13(土) 22:34:38 発信元:219.125.145.25
俺はVIPの総合にしか宣伝してないよ
久々にブーン系来たんだけど何か変わった事あった? 一年ぶりぐらいだわ
去年の12月頃から携帯規制が長期化して少し過疎気味に 一人の基地害が大暴れしたり、まとめサイトがいくつも閉鎖して過疎加速 最近、携帯規制解除、まとめサイトいくつか復活、投下増と賑わいつつある ただ、1年振りなのにシベリア来るのはおかしいけどな 1年前はここなかったし
ブーン系自体に来るのが一年ぶりなんだろう 何にせよ人が戻ってきて活気が出るのはいいことだ
そんなに一年に拘る事はないとも思うけど…… 一年ぶりならシベリアより先にVIPか避難所に行くんじゃね、って意味では? 今VIPからリンク張られてないし 個人的にはもうしばらく潜行していたかったが、あひゃ、人が増えるのは喜ばしいね
659 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/14(日) 14:58:35 発信元:219.75.213.58
保守
660 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/14(日) 15:48:56 発信元:219.125.145.24
祭り用に描いててひとりでwktk
661 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/17(水) 18:00:12 発信元:60.62.253.101
これは嵐の前の静けさか…? そうだといいな
シベリアって酉使えたっけ? 予告とか書く人には 連載に備えて必要な気もしてきたんだが
>>664 テンプレでは使えると書いてあるね
たしかに必要かもしれないな
ところで、商工会議所とラジオに祭りの宣伝してきて良い?
してきました …よかれと思って若干改変したが、余計だったらごめんなさい
ネタ練りネタ練り
30レスってことは、最高で900行か? でも実際にはピンポイントで30行を続けるのは難しいんだよな まぁ心配するまでもなく30レスには収まりそうではある
672 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/18(木) 01:27:02 発信元:219.125.145.25
以前27行くらいにしてやっと書き込めた記憶がある 字だらけ30行だと何故かいけるんだけどな
あぁ、こっちもそんな感じだ 長編投下していると困る それはそうと書き終わったぞおぉ…… プロット、執筆、合計三時間、我ながら早業である さて、推敲か
674 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/18(木) 02:31:31 発信元:219.125.145.31
http://imepita.jp/20101118/081150 10分で描いたから許してくれ。前夜祭みたいなもんだ
( ^ω^)「ウララーさんもっと上だお」
A_A
( ・∀・)「おうよー」
('A`)「というわけで、ジョルジュは酉合わせを」
_
( ゚∀゚)「任しとけー」
(´・ω・`)「にいさーん、ヲッカ足りないよー」
(`・ω・´)「ヲッカがなければテキーラを飲めばいいではないか」
(´・ω・`)「流石兄さん」
(;・∀・)「こっちすすんでる!?」
( ^ω^)「お疲れ様ですお「出演者」モララーさん」
(;・∀・)「ほんと多忙で死にそうだよ!楽しいけどねっ」
良いね、乙! 楽しみになってきたな
676 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/18(木) 04:56:44 発信元:219.125.145.32
テンプレ貼られてなかったみたいだから、ちょっと教えて シベリアの作品は、どこがまとめてくれてる? で、そこはシベリア復活祭のページとか作ってくれるかなぁ…(´・ω・`)
>>676 ブーン系裏まとめさん
短い( ^ω^)のようですブログさん
ひとくちくりぃむさん
主に↑でまとめられてるよ
おっちゃんェ……
ホントにすまない
え、本人?
すまん 酉テスト
祭りに酉は必要か?
今後連載するつもりなら酉があった方が無難かもね
684 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/19(金) 18:29:26 発信元:219.125.145.23
複数書く人は酉つけとけば作者読み・まとめが出来ると思うんだが
連載持ちなのに酉を一度も使ったことが無い俺って…
小説は乗っ取りしにくいし、本人がいらないと思ってるなら酉はいらんだろ。 まあ、感想スレとかに勝手に批評願いが出たりすることもあるからつけても損はないだろうけど。
687 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/19(金) 21:37:29 発信元:210.136.161.166
あの人が騙るかもしれないんで酉つけた方が無難と思われ
いや
689 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 00:34:42 発信元:219.125.145.31
もう完全匿名謳ってるひとはいないよね 名無し短編とかじゃなくて、 酉での、作者としての初デビューがシベリア ってのも楽しいと思うけどなぁ あと7時間半? ワクワクしてきた
いや、もうちょい待つと思うけど と言うか回線が不安定になってきやがったぞ
691 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 02:01:49 発信元:219.160.167.233
[,|,,,,★,,|] [|,,★,,,,|,] ミ,, ´∀`彡 < みんなで守るお > (^ω^ ) ┏━U━U━━━━━━━━━━━━━━U━U━┓ ┃ ブーン系小説 シベリア図書館 ┃ ┃ 大復活祭 − 真冬の夜の夢 − ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ( ^ω^)「ЗдравствЫуйтте(いらっしゃいませ)だお!!」 (´・ω・`)「ようこそ シベリア図書館へ このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いてほしい ……うん、『フライング』なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも今日此処へ来た時、君はきっと言葉では言い表せない 『ときめき』みたいなものを感じてくれたと思う。 この殺伐とした白銀の世界の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、 そう思ってこの看板を立てたんだ。 ウォッカのお代わりなら、きっと優しいシベリアン達が配布しにきてくれる じゃあ、夜に備えようか
久しぶりに覗いたらなんという展開…やっぱり図書館にはこのAAがないとね 。__ |__ `ー-, | `ー-' _______ へ _______ ├─────./ ★ \.─────┤ ┌─‐.| | r:、 r:、 r:、 | | '⌒ .| | r:、 r:、 r:、 | |.‐─┐ | | l出| | 出 出 出 | ||=||=|| | 出 出 出 | |出l | | | |===| |=====| |==| |=====| |===| | | | l田| | 田 田 田 | |ェ||ェ| | 田 田 田 | |田l | | ,,,,,,,,,,,,, <`/>'^ヾヘ/>.出 出 |_|ェ||ェ| | 出 出 出 | |出l | | [,|,,,★,,,|] ,.:-一;:.、 {三}((ノ、`'ノ))} .==[../ニニニi、]=====┘ ̄ _0_(´・ω・`)_0__ ミ;;:;,. _,.;:゙ミ {ニ}ゝd *゚听) .../ ,.:-一;:.、 \('A`) 〜♪ .| ブーン系小説 | 川 ゚ -゚) リ (__]っl: .>つ../ ミ;;:;,. _,.;:゙ミ. ノノ ) __ |__シベリア図書館__| .──(rっ⌒i⌒i── / /| >/ .( ^ω^) | |.、 ..|\ \─‐|」‐し'´`'J─|」─‐‐ .┬─┬─┬─┬─| ̄| lノ ´ γ つ. \| | ̄|┬─┬─┬─┬─┬ .┴┬┴┬┴┬┴┬| | | | しi´ | | | |┴┬┴┬┴┬┴┬┴ .─┴─┴─┴─┴|_|/  ̄'u‐―u' \|_|─┴─┴─┴─┴─
祭途中で次スレ突入しそうだね 今はまだいいけどスレ立ては早めにした方がいいかも
694 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 15:12:48 発信元:219.125.145.32
確かに 祭りが始まるのに半分きってるのがちょっと恐い スレ立て規制厳しいみたいだから、950きったら立て始めた方がいいかもね
695 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 16:31:02 発信元:220.100.66.231
復活祭ってだれかまとめたりすんのかな? 1000超えて見れなくなったりしたら悲しい
祭か……間に合うかな… いや、間に合わせてみせる!
697 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 18:04:03 発信元:124.146.175.44
いま書き上がったが削りに削って33レス そのまま投下してもいいものか
多少はいいんじゃないか と、俺は思うけど
祭りで3レス超過はマズくね? ただでさえ30レスって時間喰うのに
久々に図書館が賑わうんだ…無礼講って事で、今回限りは良いんじゃないか?
701 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 18:33:34 発信元:210.169.92.160
もう削れねえだろうし今回は許したい だが無駄な改行があったら怒る
702 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 18:40:18 発信元:219.125.145.38
>>700 いや、賑わうことはいいんだけど、多分祭りで投下する人がいっぱい来ると思うから、30レス以上の投下は顰蹙買うんじゃねーかなー、って思って
30レスギリギリならルールに則ってるから納得できるけど
23日まであるんだから多少は良いと思うけど 数レス超過よりもさるの方がよっぽど時間かかるから 支援は多めにしたいし、して欲しい
じゃあ、若干の超過は大目に…ということでおk
* * * *、, i i i ,.* *- . : .. -* ☆ *- ∵. -* ☆ : ☆ *- " ゙ ` -* ~ ・ ‘ ・ ~ *'" i i i `* ☆‥ ※ ‥☆ * * * . ` : ~ . i ☆ ☆ ☆ : O O O O i 。o。 O ∵∴∵∴ O ; 8*8 O ∵:∴∞∞∴:∵ O ゚ ° O :∵:o o∵: O O :∴§ §∴: O ≠. ! O :∵:o o:∵: O _o_o_i_l|l_○ : O ∴:∵∞∞∵:∴ O 口 口 口 口l| _±_o i O :∵∴∵∴: O 口 口 口 口l| ll| L L| : ,o. ± ゚ o ゜ i⌒i o o 口 口 口 口l| ll| L L|。。 。。 +。o+。。+..。。.。o.。+。| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 口 口 口 口l|-:ll| L L|* 。 o * ○ 。o o + +○|___________| 口 口 口 口l| ll| L L::|。__,「丙] ┌─┐ ○ ○ + ゜|__________| 口 口 口 口l| ll| L L::|≡≡=| ─┘ └─−−o |l≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡| ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: || ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
祭りだ! 踊らぬ祭りにどのような意味があるというのか! というわけで第一投下はいただいた。
ならば第一支援は俺がいただいた
その昔、地球というところに人々は住んでいた。 だが、肝心の星はいつの間にか汚染され、気づいたときにはすでに手遅れだった。 人々は隣に新たな星を作りそこへ移住した。 すると星はすさまじいスピードで再生を始めた。 人が星を捨てて百年もすれば、その星は美しい姿を取り戻していた。 今更あの星へ帰る気は起きなかったが、またあの星で知識を持った生物が生まれると考えるのは とても恐ろしいことであった。 そして考えた。 あの星はクローンの星にしようと。 人々は己のクローンを捨て去った星に置き、ある程度の統制のもとで自由に生活をさせた。 もしも自分達の体に移植が必要となった場合、クローンから奪おうと考えた。
709 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 20:10:26 発信元:60.56.223.150
支援でござる
( ^ω^) こんばんは館長のブーンです ( ^ω^) 長らく閉鎖状態にあった図書館を今宵復活させたいと思います ( ^ω^) そして図書館を盛り上がらせるために今日から23日の終わりまで祭りを開催いたします! ( ^ω^) 今回の祭りには色んなチャンスが落ちています! ( ^ω^) 面白いギャグを読んで、一杯笑うチャンス! ( ^ω^) 感動する作品を読んで、たくさん涙を流すチャンス! ( ^ω^) 初めて投下するチャンス!没ネタを処理するチャンス! ( ^ω^) 色んなチャンスをモノにして楽しんでってください! ( ^ω^) では祭りスタート!!イヤッホー!!!!!!!!! ('A`) (緊張のあまり「〜お」が抜けてるぜ…)
弟者は静かに本を閉じる。 題名は『クローンと我が星』 読んだのは序章だけだったが、こんなことは子供でも知っている。 (´<_` )「……面倒だ」 彼は引きこもりという奴だった。 周りに上手く馴染めず、こうして部屋の中でずっと過ごしている。 ぼんやりと天井を眺め、ふと思いついた。 (´<_` )「クローンの星にでも行くか」 現在、クローンの星へ行くことは簡単だ。 有名学校であれば、中学生でも一人であの星へ行き、簡単なレポートを書かされる。 弟者は一度も行ったことがなかったが、クローン達に会ってみたいと思った。 ここでは力自慢の奴も、クローンとなればどうかわからない。 多少の八つ当たりならばしてもいいはずだ。 彼らはクローンなのだ。この星において彼らに人権はない。 (´<_` )「思い立ったが吉日っと」 財布を手に弟者は部屋を出る。 母親は一人で弟者とその姉を育てるために朝から晩まで働いている。 わずかに傷んだ心を無視して弟者は走り去った。
おいおい投下始まってるじゃないか…すまぬ… 支援!
支援!
手早い審査を受け、あっという間に地球へやってくる。 しばらくは国が用意した施設で寝泊りができる。ゆっくりしていくつもりだった。 弟者が住んでいるところに比べると、やはり文明が遅れている。だがその分自然は多い。 見たこともないような美しい花を目にすることもできた。 ( ^ω^)「おっ? 兄者何してるんだお」 (´<_` )「え?」 視線を動かしていると、少しぽっちゃりとした男に声をかけられた。 ('A`)「ジュースは?」 見ればそこには三人ほど男子がいた。 ぽっちゃりした男と、真逆ともいえるほど細い男、そして愛想のよい男だ。 ( ・∀・)「ジャンケンに負けたんだからしかたないだろー」 ( ^ω^)「そうだお。諦めて早く買ってくるお」 ('A`)「まさか何を買うか忘れたなんて言わないよな」 ( ^ω^)「兄者に限ってそれはないおww」 弟者が口を挟む暇もなく、三人の会話は続いていく。 三人の顔はどこか見覚えがあった。
そうだシベリアはsage進行だったっ、支援
(´<_` )(ああ、あいつらに似てるのか) ( ФωФ) (-_-) (・∀ ・) ぼんやりと思いだしたのは自分を嫌っている者達の顔だ。 (´<_` )(あいつらのクローンかな) すると、この三人は自分のクローンを虐めているのかもしれない。 同じ遺伝子を持っているのだから考えられなくもない。 (´<_` )「オレは――」 兄者とやらではないと言おうとすると、後ろから声が聞こえた。 ( ´_ゝ`)「あっれ? 一人増えた?」 ( ;^ω^)「おっ? 兄者が二人になったお!」 (;'A`)「え、オレら間違えた?」 ( ;・∀・)「うわー。オレら超変な人じゃん」 ( ;^ω^)「ジュースは? とか言っちゃったお」
おっと、支援支援
支援
SF大好きです 支援
三人がわたわたと慌て、兄者と呼ばれた男が弟者を見る。 ( ´_ゝ`)(´<_` ) 二人はよく似ていた。 クローンとはいえ、ここまで顔が似ているのは珍しい。 (´<_` )(普通、面影がある程度なんだけどな) ( ´_ゝ`)「何か、オレの友達がやっちゃった感じ?」 (´<_` )「たぶんあなたと間違えられました」 ( ´_ゝ`)「あー。似てるもんな。ごめんなさい」 (´<_` )「いえ、別に構いませんよ」 ( ^ω^)「よくみたら兄者は青い目、でこっちは緑色だお」 ('A`)「生き別れの兄弟だったりして」 ( ・∀・)「ねーよwww」
(´<_` )(どうしてこうなった) 弟者は四人に囲まれていた。 手にはこの星のジュースがある。 ( ^ω^)「本当に申し訳なかったお」 ('A`)「この辺りの人じゃないよね」 ( ・∀・)「そろそろ検査の日だよ。早く帰らなくていいの?」 ( ´_ゝ`)「そんな言い方したら早く帰って欲しいみたいだぞ」 ( ・∀・)「え、嘘」 ( ^ω^)「モララーは悪意なく酷いことを言うお」 ('A`)「同意」 ( ・∀・)「えー。そう思ってたなら早く言ってよ」 (´<_` )(……どうしてこうなった)
むしゃむしゃ支援
しーえーん
支援
('A`)「あ、そうだ聞いてくれよ」 ( ´_ゝ`)「だが断る」 ( ^ω^)「同じく」 ( ・∀・)「さらに同じく」 (´<_` )「……あー。どうしたんだよ」 (;A;)「弟者さんっ……!」 ( ^ω^)「きめえ」 ドクオとブーンの殴りあいをしばらく見てから、先ほど話そうとしていたことを聞く。 何でも彼に妹ができるらしい。 (´<_` )(ああ、ヒッキーに妹ができるらしいな) あの本の文章を思い出す。 クローン達は繁殖行動を行わない。 彼らが子を持つのはクローンの元となった人間に子供ができたときだ。 結婚すら彼らは我々に支配されている。 それほどの支配にも気づかぬ愚か者だ。
支援
うーん、可哀想な話だな。
しえん
なんだか水酸素を思わせるわくてか感
( ´_ゝ`)「おお! おめでとう!」 ('A`)「可愛い子だといいなー」 ( ^ω^)「ドクオに似てたら悲惨だおww」 ( ・∀・)「きっとこんなのだよ」 地面にロングヘアーにしたドクオを描き、皆で馬鹿にして笑う。 (´<_` )(愚か者、か) 弟者の目にはそう映らない。 ( ^ω^)「弟者さんも見てみるお」 (´<_` )「弟者でいいよ」 ( ´_ゝ`)「弟者!」 煤i´<_` ) ( ´_ゝ`)「オレらこの時間帯は大体ここにいるから」 (´<_` )「え、うん」 ( ・∀・)「また明日もくるといいよ」
いい奴らだなー。
良い奴らじゃんか
(´<_` )「うん」 思わず頷いた。 まだしばらくこちらにいれる。 検査日には故郷の病院へ行くのがこの星の決まりなので、ここへはこれないが、それ以外ならばいてもいいはずだ。 (´<_` )「また明日」 ( ´_ゝ`)「何かしたいことあったら考えてこいよー」 ('A`)「体力がいるのは却下な」 ( ^ω^)「だがそれを却下する」 ('A`)「なん、だと……」 ( ・∀・)「しかたないなー。じゃあ明日は鬼ごっこでもしようか」 ('A`)「イジメとして訴えます」 ( ´_ゝ`)「勝つのは私だ」 ( ^ω^)「弟者はどっちの味方になるお?」 (´<_` )「……兄者達の方かな」 (;A;)「弟者までえええ」
734 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 20:33:29 発信元:61.214.35.225
支援!
知らないものに目を奪われることも多々あった。 過去の美しい風景として目にしたことはあったが、やはり実際にその風景を見ると何ともいえない感情がこみ上げてくる。 赤い夕日を五人で見て、そろそろ帰らないとと言いあうときは少しだけ寂しく感じた。 ( ・∀・)「もう帰らないとなー」 ('A`)「鬱だ死のう」 ( ^ω^)「どうしたんだお」 ( ´_ゝ`)「妹ができたってはしゃいでただろ」 ('A`)「可愛いんだけどさ、やっぱり泣いたりしててよく眠れないんだ」 (´<_` )「あー。大変だよな」 ( ´_ゝ`)「オレも妹がいるからわかるわ」 ( ・∀・)「妹者ちゃん可愛いよね」 ( ´_ゝ`)「殺す」 ( ^ω^)「シスコンwww」 (´<_` )「妹か。オレは姉だからな……羨ましい」 弟者の姉のクローンは生まれるのが遅く、妹になったと聞いたことがあった。
736 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 20:37:39 発信元:61.214.35.225
支援
いいふいんき だがタイトルが気になる
( ^ω^)つ支援
支援
何度か一緒に遊んでいるうちに、兄者はわりと頭がいいと知った。 記憶力が異常によく、覚えていようと意識すれば滅多なことでは忘れないらしい。 (´<_` )(オレと違って優秀だな。もしかしてオレのクローンじゃないんじゃね) ( ´_ゝ`)「すごいだろー」 (´<_` )「人間一つはとりえがあるもんだよな」 ( ・∀・)「だというのにドクオは……」 ('A`)「なんでそこでオレを出すんだよ」 ( ´_ゝ`)「大丈夫だって。ドクオにもいいとこが……えっと」 (#'A`) ( ^ω^)「ま、ドクオはそういうとこがいいとこだお」 ('A`)「はあ?」 ( ・∀・)「ああ、いじり安いと」 (´<_` )「ムードメーカー的な感じで言ってやれよ」
741 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 20:40:59 発信元:61.214.35.225
支援
毎日がめまぐるしく過ぎていく。 弟者にとってこんな感覚は始めてのことだった。 (´<_` )「ほいタッチ」 ('A`)「うわ。絶対オレ無理。もうずっとオレが鬼になるわ」 ( ^ω^)「うざい」 ( ´_ゝ`)「うざい」 ( ・∀・)「キモイ」 (#'A`)「モララー! てめぇなにどさくさに紛れて!」 ( ´_ゝ`)「キモイ」 ( ^ω^)「キモイ」 (´<_` )「キモイ」 ガチ泣きし始めたドクオに皆でジュースやファミチキを奢った。 ブーンから貰ったピザまんに大受けして、ブーンに殴られるというオチまで綺麗につけていた。
ドクオ可哀想に…
744 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 20:43:52 発信元:61.214.35.225
しれん
ある日、弟者は言った。 もうここへはこないと。 ( ´_ゝ`)「え、どうしたんだよ」 ('A`)「寂しくなるじゃん」 (´<_` )「家に帰らなくちゃいけなくなった」 ( ・∀・)「また遊びにおいでよ」 ( ^ω^)「そうだお」 (´<_` )「……ちょっと難しいかも」 ('A`)「何で」 (´<_` )「……」 ( ´_ゝ`)「弟者にも事情があるんだろ」 ( ^ω^)「本当に残念だお」 ( ・∀・)「またこれたらきてよ」 (´<_` )「うん」 ('A`)「待ってるぞ」
支援
支援
支援
支援!
帰る日がきたのだ。 ここへこようと思えばいつでもこれるが、そうするといつ間でもここに依存するような気がした。 名残惜しさに後ろ髪を引かれながらも弟者は自分がいるべき世界へと帰る。 (-_-)「あ、弟者だ」 (・∀ ・)「本当だwww」 ( ФωФ)「引きこもりが出てきたのであるww」 (´<_` )(……こいつらウザイな) コソコソとした陰口までもが耳に届く。 (´<_` )(うるさい。気持ち悪い) あの星にいる人達は優しかった。 暖かかったのに、ここはどうしても冷たい。 逃げるように足を動かした。 从 ゚∀从「危ねえ!」 大きな影が弟者にさす。
(´<_` )「あ」 ドンッと、音がした。 その後は宙に浮く感覚と、人の悲鳴が聞こえ、叩きつけられた。 それから先のことを弟者は覚えていない。
あわわわ…支援!
しめん
目を開けると病室だった。 (´<_` )「オレ……」 ∬´_ゝ`)「あ、起きた!」 @@@ @#_、_@ ( ノ`)「ったく。心配かけるんじゃないよ」 (´<_` )「え? オレ……」 ∬´_ゝ`)「あんた事故ったのよ」 (´<_` )「あー」 ぼんやりと思い出す。 道に飛び出した自分が悪いのだが、大型の車に乗っていたお姉さんに悪かったなと思う。 ∬´_ゝ`)「大変だったのよ」 (´<_` )「ごめん」 ∬´_ゝ`)「あんたの体、外も中もボロボロでさー。目だって移植したのよ」 (´<_` )「え?」
ざわ・・・
支援
支援
ああああ・・・。
わずかな痛みはあるが、それほどの大怪我には見えない。 手も動き、足も動く。 (´<_` )「……え、もしか、して」 ∬´_ゝ`)「クローンを連れてきたり、大手術をしたりしてさ」 姉の声が遠くなる。 喉が急激に乾き、言葉を発することもできない。 ∬´_ゝ`)「もう大怪我するんじゃないわよ」 (´<_` )「あ、ねじゃ……」 ∬´_ゝ`)「どうしたの?」 (´<_` )「く、ろーんって」 ∬´_ゝ`)「健康そのものだったわよ」 (´<_` )「じゃ、なくて」 声が震えた。 この手足は誰のものなのだろうか。 この内臓は誰のものなのだろうか。
そんな…
兄者・・・
支援
(´<_` )「クローンの、名前って、わかる?」 ∬´_ゝ`)「ああ、確か名札つけられてたね」 @@@ @#_、_@ ( ノ`)「これかい?」 ポケットから出された名札を受け取る。 そこに印刷されていた名前は見たくもないものだった。 『兄者』 口を抑えて俯く。 ちらりと見た鏡に映っていた片目は青かった。 ∬´_ゝ`)「ちょっ! 大丈夫?!」 @@@ @#_、_@ ( ノ`)「お医者さん連れてくるかい?」 ( <_ )「だい、じょうぶ……」
これは…
うわぁぁぁぁ
残酷な話だ・・・。
吐き気がした。 この体はあの兄者のものだ。 この体は一緒に遊んだ人のものだ。 ( <_ )(人権がない?) いい人だったのに、クローンとして生まれたがために人権がない。 ( ^ω^) ( ・∀・) ('A`) 彼らもまた、天寿をまっとうすることなく死ぬのだろう。 所詮は代用品なのだ。 (´<_` )「納得、できない……」 小さく呟いた。
支援
∬´_ゝ`)「弟者?」 (´<_` )「オレ、納得できないんだよ」 @@@ @#_、_@ ( ノ`)「どうしたってんだい」 ( ´_ゝ`) (´<_` )「あんなに優しかったのに」 ( ^ω^) (´<_` )「あんなに楽しそうに笑うのに」 ( ・∀・) (´<_` )「あんなに周りを明るくできるのに」 ('A`) (´<_` )「あんなに強い心を持ってるのに」
支援!
支援
クローンの人権を擁護する団体とかありそう。
クローンだと殺されるのだ。 ∬´_ゝ`)「あんた、何言ってんの?」 @@@ @#_、_@ ( ノ`)「事故にあって気が動転してるんだよ。そっとしておいてあげようじゃないか」 二人が病室から去ると、弟者は涙を流した。 ( <_ )「オレのせいだ」 ( <_ )「オレのクローンだったから」 ( <_ )「この世界がこんな風にできてるから!」 痛む体を抑えて立ち上がる。 その瞳は怒りと決意で鈍い光を放っていた。
774 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 21:04:12 発信元:111.86.142.15
支援
支援
(´<_` )「全部話す。あいつらに、全部」 クローン達に全てを話そう。 抵抗という言葉を教え、犠牲になる必要がないと告げよう。 地球へ向かってワープしながら弟者は一つ一つ決意を固めていく。 兄者の瞳に映る世界は弟者の見ている世界と違っていた。 何もかもがはっきりと映る。 この世界の汚いところまでも見える。 (´<_` )「こんな世界は間違ってるよな、兄者」 拳を強く握る。 この決意の結末が、クローンを絶滅させることになるとは知らなかった。 『クローンを滅ぼすまで 序』 著:xxx 完
以上で終了です。 こんな映画があったような気がする。SFものって見たことないけど。
え? 滅ぼされちゃったのか?
おお…乙です!
やるせない話やのう… 乙!
乙!
お疲れさまでした。
乙でした 短い話投下するよー
ならば支援だ
カモン!
よし、支援!
当時、私の友達はクマのぬいぐるみだけだった。 ξ゚听)ξ「今日はおままごとをしましょうね」 (・(エ)・) ξ゚ー゚)ξ「クマは旦那さんの役よ」 (・(エ)・) ξ゚ー゚)ξ「よしよし」
ξ゚听)ξぬいぐるみのようです
しえ
もう冒頭からせつねえ
支援
やったね!臭が……
私はハーフだった。 小さい子供達からすれば髪の色が自分達と違い、くるくるとしたパーマなど畏怖の対象だったのだろう。 色々といやがらせを受けたりもしていた。 子供というのは無邪気だがそれ故に大人以上に残酷な面もあるのだ。 (-@∀@)「おいガイジンがきたぞ!」 _ ( ゚∀゚)「ガイジンはこっちくるなー」 ( ^Д^) 「くるなー」 ξ゚听)ξ「……」 ξ゚听)ξ「こっちで遊びましょうねー」 (・(エ)・) いじめっこたちにそんな言葉をぶつけられる度に私はクマに話しかけたりしていた。 私の友達はとにかくクマだけだったのである。
やったねたえちゃん!支援
ある日の事だ。 いじめっこたちにクマのぬいぐるみを取られた。 ξ;凵G)ξ「返してよ!」 (-@∀@)「やーだね」 _ ( ゚∀゚)「こんなんこうだ!」 ( ^Д^) 「こうだ!」 そう言うと彼らは地面にぬいぐるみを叩きつけた。 雨が上がった翌日の、近所の公園での事だった。 みるみる内に泥がぬいぐるみについていく。
子どもは残酷
支援
ξ;凵G)ξ「やめてったら!」 (-@∀@)「いやだよ!」 _ ( ゚∀゚)「こうだ!こうだ!」 ( ^Д^)「げしげし」 何度も何度もぬいぐるみは踏まれた。 彼らに蹴られ、踏みにじられ、泥まみれだ。 でも、不思議な事が起きた。 (・(エ)・)クルッ (;-@∀@)「え?」
たえちゃんネタはやめてぇ支援
起き上がりこぼしみたいにぬいぐるみがその場に座りなおしたのだ。 いや、座った状態に気付いたらなっていたというべきか。 いつのまにか泥なんかも落ちていじめっ子達に触られる前の状態になっていたのだ。 (;-@∀@)「け、蹴り足りないんだ!きっとそうだ!」 _ (;゚∀゚)「そ、そうだ!」 そういって何度もいじめっ子達はぬいぐるみを踏みなおす。 でも、 (・(エ)・)クルッ っと気付くと元の状態になっている。
gokuri
クマ怖い支援
(;-@∀@)「こ、こんぐらいにしといてやる!」 _ (;゚∀゚)「こんなん構ったってつまんねーしな!」 (;^Д^)「な!」 ξ;凵G)ξ (・(エ)・)クルッ ξ;凵G)ξ「大丈夫・・・なの?」 クマのぬいぐるみは何も言わなかった。 そんなことがあってからもいじわるは続いたし、ぬいぐるみを地面にたたきつけられたりした。 だけど (・(エ)・)クルッ なにがあってもぬいぐるみは何もなかったかのように元の状態になっていたのだった。
ホラー…?
こ、こええ、支援
ハッピーエンドで頼む……!
やがて私は小学生になった。 小学生になってもそのぬいぐるみはお気に入りで、 流石に持ち歩いたりはしなかったが部屋に飾っていた。 三年になってクラス替えをした時のことだった。 ( ^ω^)「綺麗な色の髪をしているお!」 ξ゚听)ξ「……」 私に話しかけてきた男子がいた。 どうせいつものみたいにいじわるをしてくる人だろう。 初めはそう思って無視をしていたが話を聞いているうちに、 どうやら本当にそう思っているのがわかった。 ( ^ω^)「僕は内藤だお!みんなにブーンってよばれてるお!」 ξ*゚听)ξ「わ、私はツン・・・」 その日私に初めて友達が出来た。
支援
支援だお
家に帰ると、 ξ゚听)ξ「あ……」 (※(エ)メ) クマのぬいぐるみはボロボロで、泥まみれになっていた。 今までの傷が一度に出てきたみたいに。 どういうことなのか、大人になった今でもそれはわからない。 でも、 (・(エ)●) ξ゚ー゚)ξ「海賊みたいでかっこいいじゃない」 そのぬいぐるみは今も私の家にある。
ξ゚ー゚)ξぬいぐるみのようです(・(エ)●) おわり
乙 BADENDじゃなくて安心した
なんか小さい時ってよくわからないことが結構あったよね(これはフィクションだけど) 支援ありがとうでした
( ;∀;)イイクマダナー 乙です!
乙!
乙乙〜 子供のころ思い出したぜ
乙乙! 途中ホラーかと思ってびびったwwwww
818 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 21:36:42 発信元:61.214.35.225
乙 なんか懐かしい気分だ
では投下します。 ('A`)友情は永遠に不滅なようです
820 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 21:41:50 発信元:210.169.93.29
俺はこういうの好きだよ
乙 そして支援。
一日目は盛り上がるな! 支援
( ^ω^)「おいすー」 ( ´_ゝ`)「お、いらっしゃい」 (´<_` )「ようこそ流石家へ」 _ ( ゚∀゚)「お邪魔しまーす」 ('A`)「あれ?お前ら二人だけ?」 (´<_` )「母者と父者はデートで朝帰りコース。 姉者は彼氏とキャッキャウフフ。妹者は友達の家にお泊まり」 ('A`)「ふーん」 ( ´_ゝ`)「酒は持ってきたか?」 ( ^ω^)「もちろんだお!」 _ ( ゚∀゚)「まだ未成年なのに…お主も悪よのう」 ( ^ω^)「いえいえ、お代官様こそ」 _ ( ゚∀゚)「ククク……」 ( ^ω^)「フフフ…」 (´<_` )「寒いから早く上がれ、鍵閉めるぞ」
wktk
こういう友情系ほのぼの好きだ
('A`)「相変わらずお前んちって寒いのな」 ( ´_ゝ`)「仕方ないだろ。貧乏人にはエアコンなんて買えんのさ」 (´<_` )「その代わりストーブがあるだろ。 今つけたから直に暖かくなる。さ、飯にするか」 _ ( ゚∀゚)「おう、早く飲もうぜ!」 ( ^ω^)「夕飯は何だお?」 ( ´_ゝ`)「キムチ鍋」 ('A`)「凄く……真っ赤です…」 (´<_`;)「すまん、兄者を止められなかった」 (;^ω^)「何を入れたんだお?」 ( ´_ゝ`)「キムチ一パック、キムチの素とキムチ鍋の素を一瓶だ。体の芯から温まるぞ!」 (;^ω^)「温まるってレベルじゃねーお」 ('A`)「死因:キムチ鍋…か」 _ ( ゚∀゚)「あ、僕ガッコーの宿題やる為に帰りますね」キリッ
し
(´<_` )「逃がさんよ」ガシッ ( ´_ゝ`)「連帯責任だ」ガシッ _ ( ゚∀゚)「いや、その物体作り上げたのお前だろふざけんな」 ('A`)「俺…辛いの苦手なんだよな」 ( ^ω^)「辛いの好きだけど、これは無理っぽいお」 その後はもう地獄絵図だった。 あまりの辛さに暴れたり、酔って暴れたり、吐いたり泣いたり… でもみんなでゲームや学校の話をして盛り上がってた。 楽しかった。 なのに──
しえんぬ
なの、に……?
( ^ω^)「てかそもそもお前、どうしてここに居るんだお?」 ('A`)「…え」 ( ´_ゝ`)「楽しくてつい一緒に居ちまったが」 (´<_` )「そろそろ帰らないとヤバイんじゃね?肉体的に」 ('A`)「何?話が見えないんだけど」 _ ( ゚∀゚)「早く帰れってことだよ、言わせんな恥ずかしい」 ('A`)「…俺だけ仲間外れかよ。ってかさっきのキムチ鍋、もしかしてわざと?俺泣いちゃうよ?」 ( ^ω^)「……ドクオ。この辺りに放火魔が出たお」 ('A`)「え…危ないじゃん」 _ ( ゚∀゚)「危ねえよな、ドクオ。 今夜みたいな、よく冷えた乾燥した空気なら、ちょいと火をつけりゃ大炎上だ」 ( ´_ゝ`)「ドクオ。ここは田んぼに囲まれた一軒家だよな」 (´<_` )「ドクオ。住宅地からぽつんと離れたこの一軒家、放火魔はどうすると思う?」 (;'A`)「放火…する、かな?マジでヤバイじゃん!早く警察呼ん、で…」
(;'A`)「ちょっと待て。ブーン…お前、今何て?」 ( ^ω^)「もうボケたのかおww放火魔が出たんだお! それで、この家を燃やしたんだおww」 (;'A`)「…燃やしたっておま……え?」 ('A`)「ああ、そうか。またか、お前らまたか。もう驚くもんかい」 ( ´_ゝ`)「やっぱり寝ボケてるな。俺らが酒飲んで寝てる間に放火されたんだよ」 (´<_` )「起きた時にはあら不思議、木造の我が家があっという間に炎の家になっていた訳だ」 _ ( ゚∀゚)「鍋の具ってあんな感じなのかな…」 (;'A`)「何でだよ!みんな死んだって…じゃ、ここは…あの世?」 ( ´_ゝ`)「Oh yes! This place is あの世」 _ ( ゚∀゚)「案外普通な場所だよね」 (´<_` )「流石家が忠実に再現されております」
支援
まさかの地獄鍋
oh……
('A`)「そうか…短い人生だったな」 ( ^ω^)「何言ってるお?ドクオは死んでないお」 ('A`)「は?」 (´<_` )「うむ、今頃病院にいるだろう。 だからさっき聞いたのさ、( ´_ゝ`)「可愛い白衣の天使は居たか?」ってな」 (´<_` )「生をなくしても性を捨てないその心意気、流石だな」 (;´_ゝ`)「そんな極悪の放火魔を一瞥するような冷たい目で褒めないで!」 _ ( ゚∀゚)「ドクオだけは助かったみたいだよ。…奇跡的にね」 (;'A`)「そんな…お前ら…嘘だろ?」 ( ^ω^)「…さてと。楽しいお喋りもここまでだお」 (;'A`)「ブーン!嫌だよ…俺、何で…俺だけ生き残ったなんて……」 (;A`)「親友と離れるなんて…」 (#^ω^)「つべこべ言わんと、さっさと行かんかい!!」
玄関‖(#^ω^)つ⌒(;A;) ポイ (´<_` )「元気でな」 ( ´_ゝ`)「一生彼女作るなよー」 _ ( ゚∀゚)「またな!」 (;A;)「ブーン!ジョルジュ!兄者!弟者!」 (;A;)「今までありがとぉぉぉぉぉぉぉう!!」 (;A:∵:. フッ ( ^ω^) ( ω )「……また、すぐに会えるお?」 ( _ゝ ) ( <_ ) _ ( ∀ ) ─────────── ─────── ────
しえん
しえ
やだ……格好いい///
(-A-) ('A`)「……あれ?ここどこ?」 ('、`*川「あっ…先生ーー!ドクオさんが目を覚ましました!!」 ('A`)「病院…?」 ('A`)「そうか…俺は…助かったんだ……」 ─────────── ─────── ────
死刑台 (´・ω・`)「おい、どうした?物思いに耽って」 ('A`)「いや…何でもない」 (´・ω・`)「そうか。最後に言いたい事はあるか?」 ('A`) ('A`)「…ブーンは、いつも明るくて元気な奴だった。兄者とはよくゲームをしたな。 弟者はクールで俺も静かな方だったからさ、二人でクールコンビなんて呼ばれてた。 ジョルジュはいたずらばかりしてたっけ」 (´・ω・`)「仲良し5人組、ってわけか。なのに何でお前は」 (´・ω・`)「家に火をつけて4人を殺したんだ?」
('A`) ('∀`)「だってさぁ」 ('∀`)「ブーンは俺が好きだったツンちゃんと仲良く喋ってたんだ!許せないだろ?」 ('∀`)「兄者はいつもゲームで俺の事負かしてさ、スゲー悔しかったんだ!許せないよね?」 ('∀`)「弟者は俺の事をバカにしてたんだ、あの目は絶対そうだ!許せない!」 ('∀`)「ジョルジュはよく俺の事いじっててさ、ウザかったんだよね! 俺に気安く触ってんじゃねえよ、全く許せないなぁ」 ('∀`)「だから燃やした!」
844 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 21:59:44 発信元:111.86.142.16
え?
支援。
(;´・ω・`)「お前…狂ってるよ…」 ('∀`)「火をつけて外に出ようと思ったらさ、転んで気絶しちまってたみたいだけど、生きててラッキー!!」 (;´・ω・`)「これから死刑なんだぞ、分かってんのか?」 ('∀`)「大丈夫大丈夫!なんたって俺、選ばれた人間だからさぁ!紐が切れたりして助かるよ!」 (;´-ω-`)「そうか……じゃあ、な」 ('∀`)「へへへ」 ガタン ( A ) ─────────── ─────── ────
え、もしかして
クズだったか…
( ^ω^)「おいすー」 ( ´_ゝ`)「お、いらっしゃい」 (´<_` )「ようこそ流石家へ」 _ ( ゚∀゚)「お邪魔しまーす」 ('A`)「あれ?お前ら二人だけ?」 (´<_` )「母者と父者はデートで朝帰りコース。 姉者は彼氏とキャッキャウフフ。妹者は友達の家にお泊まり」 ('A`)「家族 みんな出払ってんのか」 ( ´_ゝ`)「酒は持ってきたか?」 ( ^ω^)「もちろんだお!」 _ ( ゚∀゚)「まだ未成年なのに…お主も悪よのう」 ( ^ω^)「いえいえ、お代官様こそ」 _ ( ゚∀゚)「ククク……」 ( ^ω^)「フフフ…」 (´<_` )「寒いから早く上がれ、鍵閉めるぞ」
なんと・・・
('A`)「相変わらずお前 んちって寒いの な」 ( ´_ゝ`)「仕方ないだろ。貧乏人にはエアコンなんて買えんのさ」 (´<_` )「その代わりストーブがあるだろ。 今つけたから直に暖かくなる。さ、飯にするか」 _ ( ゚∀゚)「おう、早く飲もうぜ!」 ( ^ω^)「夕飯は何だお?」 ( ´_ゝ`)「キムチ鍋」 ('A`)「す ごく……真っ赤です…」 (´<_`;)「すまん、兄者を止められなかった」 (;^ω^)「何をしたんだお?」 ( ´_ゝ`)「キムチ一パック、キムチの素とキムチ鍋の素を一瓶だ。体の芯から温まるぞ!」 (;^ω^)「温まるってレベルじゃねーお」 ('A`)「死因:キムチ鍋…か」 _ ( ゚∀゚)「あ、僕ガッコーの宿題やる為に帰りますね」キリッ
(´<_` )「逃がさんよ」ガシッ ( ´_ゝ`)「連帯責任だ」ガシッ _ ( ゚∀゚)「いや、その物体作り上げたのお前だろふざけんな」 ('A`)「シ メは何を入れるんだろう。俺…辛いの苦手な んだよな……」 ( ^ω^)「辛いの好きだけど、これは無理っぽいお」 その後はもう地獄絵図だった。 あまりの辛さに暴れたり、酔って暴れたり、吐いたり泣いたり… でもみんなでゲームや学校の話をして盛り上がってた。 楽しかった。 本当に楽しかった。 なのに── ─────────── ──────── ────
( ´_ゝ`)「無限ループって」 (´<_` )「怖くね?」 _ ( ゚∀゚)「…俺たちは殺されたってのに、あいつはずいぶん軽い罰だこと」 (´<_` )「全くだな」 ( ´_ゝ`)「しかも動機がゲームに勝てないからってww小学生じゃあるまいし」 (´<_` )「俺なんか目付きが悪いから、だぞ? これは生まれつきで、ドクオをバカにした事なんか一度もないっつーの」 _ ( ゚∀゚)「俺もドクオと遊びたかったから、ちょいちょいいじってたんだけど …逆効果だったんだな」 ( ω )
( ´_ゝ`)「…ブーン?」 ( ^ω^)「……あいつバカだお」 (´<_` )「ああ」 ( ^ω;)「……親友だと思ってたんだお?」 _ ( ゚∀゚)「ああ」 ( ;ω;)「……いつか改心したら、また遊べるように…それまで親友の顔を忘れないように」 ( ´_ゝ`)「だから無限ループか」 ( うω;)「ブーンは待つんだお……またドクオと遊ぶんだお」 (´<_` )「クールコンビは二人居てこそ、だからな」 ( ´_ゝ`)「まだ一緒にやりたいゲームあるんだよな」 _ ( ゚∀゚)「ま、次にあったらいじるのは控えるよ」 ─────────── ──────── ─────
ガチなの? ガチでやっちゃったの?
ドクオ…
( A )「『 』『 』『 』『 』『 』『 』」 ('A`)友情は永遠に不滅なようです 終
・・・乙
以上です。支援ありがとうございます
>>855 何かやっちまってましたでしょうか?改行などは不慣れなもので申し訳ない
乙。 みんなに会うために嘘ついて処刑されたのかと思った。 ブーンが一番可哀想な感じだったな。
お疲れさまでした・・・
乙だお!
乙乙。なんという不意打ち
お、おい!もうまとめさんがまとめてるぞ!!
>>859 誤解させたようですまん。
やっちまった=殺ちまった と考えてくれ。
言いたいことは
>>860 のことだったんだ。すまん。
866 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 22:25:41 発信元:121.111.227.83
乙です 投下します
しえん
支援!
しえん
871 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 22:33:09 発信元:119.245.203.2
復活するようです
http://imepita.jp/20101120/791610 http://imepita.jp/20101120/791300 早朝はシベリアのとある駅で、ツンは待合室にあるベンチに座って文庫本に目を落としていた。
待合室に独りきりの彼女は文庫本に印刷された一行一句を丁寧に、なぞるように読む。
夢見た冒険、懐かしい風景、諦めた夢、夢のような恋愛。
手にしている文庫本を含めて、あらゆる物語にツンは夢中になり、小説家を目指し。
挫折した彼女はしかし物語を嫌いになることはなく、待ち人であるブーンに劣らずツンは物語が好きなのだ。
( ^ω^)ツン
待ち人に声をかけられ、ツンは読みかけの文庫本を閉じて立ち上がる。
ξ゚听)ξ 遅いじゃない
支援
( ^ω^)ごめんだお ツンはブーンの手を取り、足早に待合室を出た。 ξ゚听)ξ …息が真っ白ね ( ^ω^)天気予報は午後から雪だお ξ゚听)ξ あら、ブリザードになったって私を暖めてくれるんでしょう? ( ^ω^)もちろんだお、ツン ブーンはツンの手を優しく包み直し、ツンはブーンの手を強く握り返した。 *
しえーん!
シベリアっぽい! 支援
(*゚ー゚) おはようございまーす、シベリアラジオのお時間です
( ´_ゝ`)今日は週末限定パーソナリティーのわたくし、兄者と
(*゚ー゚) 僕、シイがお送りいたします
( ´_ゝ`)いやーしかし寒いですね、雪でもふりそうですよ
(*゚ー゚) でもですね、今日は雪だろうとブリザードだろうと行きたくなっちゃうイベントがあるんです
( ´_ゝ`)そう、皆さんご存知の通り。今日はブーン系シベリア図書館の復活祭なんですよ!
(*゚ー゚) まあブーン系知らない人にはどうでも良いでしょうけどね
( ´_ゝ`)こらこら、そゆこと言わないの…俺だって行きたいんだから
(*゚ー゚) 僕だって行きたいんですよ
( ´_ゝ`)じゃあ帰ったら…って、放送中でしたね、失礼
(*゚ー゚) ではここで、最初のリクエストです
(*゚ー゚) ( ´_ゝ`)戦場のメリークリスマス、どうぞ!
http://www.youtube.com/watch?v=ZY5J03EDe9k&fmt=18 *
い〜つまでも手をつないで〜いられるよな気がしていた〜
s
('A`) おーい弟者君 廃墟からの再興を果たしたブーン系シベリア図書館の2階、長い廊下で。 (´<_` )なんですか?ドクオさん 職員のドクオは立ち止まり、若い臨時職員に声をかけた。 ('A`) 館長代理を見なかったか? (´<_` )クーさんなら、第2資料室に入りましたよ ('A`) ありがとう (´<_` )…あの、ドクオさん ('A`) なんだい? (´<_` )ブーンさんやツンさん、アサピーさんが復帰するのは凄く嬉しいのですが… ('A`) うん
あら、オシャレ
(´<_` )その後、自分やシューやクーさんは、どうすれば良いのでしょうか? ('A`) …確かに弟者君たちは、館長達が戻るまでの臨時職員として雇われた、でもな ドクオは不安げな弟者に笑いかけた。 ('A`) 弟者くん達も、ブーン系シベリア図書館の職員さ。これからもそれは変わらないよ (´<_` )…はい! 力強く頷いた弟者の肩を、背後から女性職員が軽く叩いた。 lw´‐ _‐ノv 弟者、ニュックさんが目録室の整理を手伝えってさ (´<_`; )え、ちょっまうわっ! 弟者と共に臨時職員として図書館に勤める彼女に引きずられ、弟者はすぐ近くの目録室へ放り込まれた。
しえん
支援
ニュック懐かしいな
(´<_`; )のおおっ! ( ;^ν^)わああっ!? シューは勢い良く扉を閉め、満足げに頷く。 lw´‐ _‐ノv ふう…ミッションコンプリート ('A`) 彼氏とはいえ、随分とぞんざいに扱うんだな lw´‐ _‐ノv 彼氏だからこそです、本気で甘えられる他人なんて弟者しか居ませんから ('A`) なるほど シューは一礼して、メモ帳とペンを取り出しながら慌ただしく階段へ向かった。 ('A`) さて、第2資料室か *
しえn
狭いなかに大きな本棚が2つ並んだ第2資料室では、クーが小さい窓から外を見ていた。 窓際に置いたパイプ椅子に座って、栞の挟まった本を膝に置いて。 ('A`) 館長代理 ドクオが声をかけるとクーはゆっくりと振り返った。 川 ゚ -゚) どうした?ドクオ ドクオは部屋の中央にある長机とパイプ椅子を避け、本棚のある壁際から窓へ歩み寄る。 ('A`) 館長から連絡があってな、もう少しで着くそうだ 川 ゚ -゚) それだけか? ('A`) まあな クーは再び窓の外に視線をやり、ドクオはクーの隣に立って外を見る。 ('A`) 何を見てるんだ? 川 ゚ -゚) シベリアさ 窓の外には、遠くは数種類の灰色が織りなす曇り空と、シベリアの町並みが広がっている。 そして近くは、図書館の正門が見える。
888 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 22:48:31 発信元:202.229.177.35
ほぅ、僕っこか……
しえん
しえ
('A`) … 川 ゚ -゚) …なあドクオ ('A`) ん? 川 ゚ -゚) 館長代理という私の立場は今日で終わりだ。今日は、然るべき場所に然るべき人物が帰って来る日だ ('A`) そうだな 川 ゚ -゚) また、賑わうんだな ('A`) 廃墟と化した時でも此処にいた、名もない人々に堂々と言える ('A`) 図書館は復活したんだと、言える日だ
正門に近づいてくる一組の男女がクーとドクオの視界に入った時、クーは立ち上がりドクオにそっと寄り添った。 川 ゚ -゚) そういえば、ドクオ。君に言わねばならない事があるんだ ('A`) なんだ? 川 ゚ -゚) 私は、物語と同じくらいドクオが好きなんだ そう言って、クーは頬を朱色に染めた。 ('A`) 俺もだよ、クー 言って、ドクオはクーを抱き寄せる。 *
支援!
わくわくしてきた
ドクオでさえリア充だというのに俺ときたら
( ^ω^)…着いたお ξ゚听)ξ …着いたわね ( ^ω^)アサピーはあと少しで着くそうだお ξ゚听)ξ …ねえ、私達が居ない間もドクオはここにいたじゃない ( ^ω^)うん、確か友人達と一緒に図書館を護るって… ξ゚听)ξ なんだか悪いわ ( ^ω^)僕らは避難先で働いてたお ξ゚听)ξ そうなんだけど… ( ^ω^)大丈夫、前みたいに仲良くやれるお ξ゚听)ξ そう、そうよね ( ^ω^)そうだお
門から図書館を見つめる2人の背後に、タクシーが派手な音を立てて停車。 中からは、鞄を片手に掴んだアサピーが飛び出してきた。 (;-@∀@)お久しぶりです。やあ、遅刻するところでした ( *^ω^)久しぶりだおアサピー ξ゚听)ξ お久しぶり、元気でしたか? (-@∀@)ええ、勿論ですとも。お二人は? ( ^ω^)僕らもだお ξ゚听)ξ さ、揃った事だし図書館に入りましょ (-@∀@)そうしましょう
支援
アサピーさんが帰ってきたぞ!
( ^ω^)おっ、そうだおね…ところでツン ξ゚听)ξ なに? ( ^ω^)駅からずっと手に持ったままの、その本、なんてタイトルなんだお? ξ゚听)ξ これ?これはね、ブーン 何処かの誰かに望まれて、物語が再びこの地に集うようです ( ^ω^)ちょwww長いおwwwwww ξ゚听)ξ 長いわよねwwwww 終
以上です、ありがとうございました
長いなwwww乙です!
シベリア復活って感じで良いね! 乙!
904 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 23:06:18 発信元:219.125.145.27
おお!保存保存
ドクオwwwww GJ!
他に投下する人いないなら序章のやつ投下しちゃうぜ ということで投下します タイトルは未定
序章wktk
魔王を倒した後の僕は本当に一人だったんだよ。 ('A`)「……」 魔王に突き刺した剣を抜いて鞘に収める。 きっとこれを抜くことはもう当分、いやもう無いかもしれない。 大抵のモンスターは魔法をちょっと唱えるか、適当に素手でぶったたければ倒せるからね。 そう思うと中々感慨深い物があった。 結構剣自体に色々とイベントがあってね。 このためだけに船に乗って遥か東の孤男島――男一人だけで後は動物とかしかいない島なんだ――の職人に頼んでさ、 材料が必要って事でウリニダ火山の噴火口付近にしか存在しないウリジナリーとかいう石を取ってきたりさ、 まあとにかくそんじょそこらの剣とは思い入れが違ったわけだよ。正真正銘、僕だけの剣だったし。 大きく伸びをして溜息を一つ。 全身から空気を絞り出すみたいな感じさ。 「はあ」っていうより「ああぁ」って感じの声が出るんだなそういう溜息って。 体のあちこちが痛かったよ。魔法とかで回復しても痛みってのはなぜだかすぐには治らないんだ。 いやまあ回復する前に比べればそりゃあずっとマシさ、でもだからって痛いのが全く気にならないなんてことは無いんだ。 着ていた服なんてズタズタの自分やモンスターの返り血でぐちゃぐちゃさ。 トマトとかをまっ白い服に投げつけたらこうなるんじゃないかね。ベチャってさ。 ('A`)「勝ったぞー」 拳を握って空高く掲げてそういう風に宣言したけど帰ってくる声は何にも無かった。 ぽつんと僕がそこに立ち尽くすだけでさ。史実とかで語られるような花々しい勝利なんて無いもんだな全く。
よし来た、がんばれ
('A`)「……」 ペッって血の混じった唾を吐き捨てて周りを見渡した。 拳くらいの大きさの穴が所々に空いた石詰めの壁、もっとおおきな穴もある。スイカくらいの。 黒こげになってたんぱく質の燃えた独特の嫌な匂いを放つモンスターの死体。 剣で切られて綺麗に赤い首の断面を見せるモンスターの死体。 モンスターや僕達の血で赤黒く染まった床。 そして、 ( ‐ω‐) ξ‐凵])ξ 川 - -) 物言わぬ彼らがいた。 僕の仲間達だ。魔王討伐の、ずっと一緒に旅してきた、仲間。 戦士のブーンも魔法使いのツンも僧侶のクーもみんな死んでしまった。 魔王との戦いでみんな息もしないし笑いもしないただの人の形をした肉になってしまったんだ。 手を取ってみてもひんやりとした感覚が自分に伝わるだけでピクリとも動かない。 ああ、これが死んでしまったってことなんだって改めて思ったよ。 旅の途中でそういう死体は何回も見てきたけれど仲間がそんな風になるってのはなぜかイメージ出来てなかったんだ。不思議なもんだね。
('A`)「……」 ( ‐ω‐) ξ‐凵])ξ 川 - -) しばらく僕はそんな仲間達の死体を眺めていたんだ。 何の言葉も出なかった。 僕は勇者として「皆よくやってくれた!」とか「皆の魂はここにある!」とか格好いい事をいて自分の胸をドンと叩くのが 良いのかもしれない。 でも僕はそんな事を出来るほどしっかりしてなかったんだ。 本当ただただ僕は仲間達の死体を眺めていたんだ。 ('A`)「……」 やっぱり何の言葉も出なかった。 何か胸にとても重い、鉛みたいなものをどんと置かれた感じだったよ。 ('A`)「はあ」 そうして一つまた溜息をついたんだ。 こんどは「はあ」ってさ。
戦闘が終わった直後は酷いもんでさ。ブーンなんてまだ生きてたんだよ。 僕に勝ったのか聞いて「勝ったよ!世界は平和になったんだ!お前も僕と街にかえろう!」 って言ったのに言い終わった時にはもう息してなかったんだ。目なんか開きっぱなしの笑顔でさ。 目を閉じてやってツンの隣に寝かせてやった。二人は恋人だったんだなあ。 僕もクーとそれなりに仲良くなっていたとは思うけど恋人同士ってわけじゃなかったし そうだったとしても彼らほど仲良くなれなかったと思う。 もっとも僕の中ではクーが死んでしまったことでクーの存在がもうとんでもなく高くなってしまったんだけどさ。 美化ってわけじゃないんだけど手が届かないとわかった途端に彼女のいいところに色々気付くようになったんだ。 色々とずばずば人の欠点を指摘したりしてくる性格だったけど決して僕が本当に言われて傷ついてしまうような事は言わなかったりしたことや 滅多に表情を変えなかったりする無愛想なところも凛としていた、なんて思っちゃってさ。まあ美化かもしれないなうん。 とにかくブーンにしてもツンにしてもクーにしても僕にとってかけがえのない仲間だったんだ。 旅に出る前はそれほど仲が良かったわけでもないけどさ。今は別なんだ。 だけどまあ僕は悲観はしてなかった。 何せようやく世界に平和がやってきたんだからね。 もうカーチャンだって魔物に怯える心配も無いしブーン達が守りたいって思った人たちだって皆安心して夜眠れるんだ。
なんか哀しいな…
ブーン達はとても僕一人じゃあ連れて行けない。一度国に戻って馬車とかで迎えにくる必要がある。 せめて死体を辱められないように僕は持っていた聖水を彼らの死体の周りに撒いておいた。 しばし、さらば。 魔王のいた部屋を出る。 僕は部屋に向かう途中の長い階段に腰掛けた。 そうして魔王を倒した後三度目になる溜息をついてね、 階段の石に僕の涙がぴしゃりと落ちてだね、染み入っていくのを見てたんだ。 (;A;) 少しの時間泣きたかったんだ。 いくら悲観してないからって全く悲しく無いわけじゃない。 そりゃそうだろう、だって今までずっと旅してきた仲間が死んだんだから。 色々と思い出が浮かんでは消えてってさ、まあ嫌なことばかりだと思ってたこの旅も 思い返すとそこまで酷いものじゃなかったんだよ。 新しい装備が欲しくて皆で相談して宿屋に泊らずに野宿したりさ、お金が無いからモンスター狩って食ったり。 お金が無いことばっかりだな……まあ色々貧乏だった分皆で知恵を出してたんだよ。 三人寄れば文殊の知恵って言うけど僕達は四人だったからね。三人なんかよりずっといいアイデアが出てたんだよ。たぶん。 そんな事考えてるとやたら悲しくなってくるってわけだよ。
しばらくして蛇口ひねったみたいにダバダバ出てくる涙を拭いて帰ろうと思ったんだ。 何にせよ僕には帰れるところがあると思ったからさ。 一歩踏み出していくたびに足は重たくなっていった。 色々とこみ上げ続けてくる物があったんだ。 伝えるのは本当に胸が痛くなるけれどブーン達の家族に皆がどうなったかも伝えなきゃならない。 そんな事してくれないだろうけどそれであいつらの家族に殴られたりすればいくらか気分が楽になるかもしれなかったしね。 そうして魔王城出たら空からうざったいくらいにキラキラ光った神様がやって来たんだ。 ミラーボールかってくらいキラキラしてんだよ。あの禿てるとこが光ってるかと思ったけどそういうわけじゃないみたいでさ。 自分の力でやってるとしたら自意識過剰も甚だしいよなあ。 「ワシはえらいんじゃぞフフン」みたいな顔してさ。ドヤ顔って言うんだろうねああいうの。 ビックリしたよ、まさかここまで平然と来るとは思ってなかったからね。 僕達――もちろんブーン達も含めて――がそれこそ命がけで戦っていた時に来ないで今更やって来たんだよコイツ。
支援!
そんでこう言ったんだ。 やたらと馬鹿みたいに伸ばした髭をいじりながら偉そうに! 人間に力を与えたのはコイツかもしれないけど僕を生んだのはカーチャンなんだぜ? / ,' 3 「ドクオよ天界へは来ないのか?」 そんで一瞬も間が無いように言ったんだ。 思いっきり突っぱねる感じでさ。 ('A`)「知るかよどっか行ってくれ」 ああ、ちゃんと話してなかったけど僕は勇者でドクオって名前だったんだ。 旅の道程についての話を色々すっ飛ばしてるから色々と説明で脇道にそれちゃうけどそれは許してほしい。 まあとにかく僕には重要な話なんだよ。少なくとも魔王に攫われた王女を助けるだとかそういったことよりはずっと大事な事なんだ。 神様のやつはさ色々と勇者としての力を僕に与えたのは自分だって言ってたんだ。 偉そうにさ、そんな力があるんなら自分で魔王を倒してほしかったよ。そうすればブーン達も死なないですんだんだ! それでもそれが発覚した時にはもう魔王との最終決戦間近でさ、卑怯なんだよ、そこまで来たら僕達も収まりがつかないもんだから戦うしかないんだ。 魔王の軍勢にだって徹底的にマークされてるし僕達だってそこに至るまでで魔王に対しての怒りを澱みたく貯めてたからさ、やめられないんだよ。
そんなんなのに悪びれも無く / ,' 3「力を持っている以上お前も私達と同じ種族だ、戦いが終わったらこっちにくるといい」 なんて言いやがったんだよ。 大げさに両手を広げてさ、パフォーマンスなんかねああいうの。 頑張ってたのは僕達だし苦しい思いをしたのも僕達なんだよ。なのにこいつは偉そうにさ! ……すまない少し感情的になった。 とにかくわかってほしいのはそんないきさつで僕は天界に来るように言われてたって事と神様の事を僕が死ぬほど嫌ってるってことさ。 神様のやつそうやって僕の事を天界に誘ってたけどしばらくしたら僕が天界に行く気が無いってのをよくわかったらしい。 だけど「そのうち来たくなるだろう」見たいなこと言ってさ「慈愛を持って見守っているよ」だなんて言ってだな 一人監視役っていうのかな天使の奴を置いて行ったんだな。 本当わかってないんだ。どうして僕が天界に行くの拒否したか、なんで神様を嫌ってるか。 僕が神様の奴を嫌いなのはそういうところだってのにさ。
( ><)「よろしくなんです!」 監視役の天使はビロードって言う奴だった。 背丈は僕の半分ほどでまだ少年の顔つきだった。 もっとも僕もまだ十代だけどビロードはまだ原っぱで駆け回ったりするのを真剣に楽しめるくらいの年の外見だったんだ。 悪い奴じゃあないんだけどとにかく面倒な奴だった。 狂信者っていうのとはちょっと違うけど何か話をしてくれなんて言ったら延々神様がいかに素晴らしいかなんてことを 僕に語り続けるような奴なんだ。自分の仕事に熱心なんだな。僕は神様は嫌いだったけどビロードのそういう一生懸命なところは別に嫌いじゃあなかった。 最初はまあ神様を事あるごとにほめたたえ続けるビロードにちょいとイライラしたけどさ。案外慣れるもんだよそういうのって。
しえん!
922 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/20(土) 23:50:19 発信元:61.214.35.225
さるよけ!
支援
しえんだお!
支援
シベリアンモンキーも久々だなwwww
支援だよオラァァ
支援
支援
* * * ('A`)「しっかし監視役つけるくらいならなんか凄い力で送ってくれりゃあ良かったのに」 そんな事を愚痴ったのはラウンジ川に沿って西へと進んでいた時の事だった。 魔王城からずっと西、それこそ一日や二日ではいけないラウンジって国がクーの故郷だった。 僕やブーン、ツンとは住んでた場所が違うんだな。彼女は途中で旅に加わったんだ。 あちこちに街に魔王城にたどり着くまで行ったもんだから直接クーの街を目指すってのは中々骨の折れることなんだ。 大きな森を超えて川をそって下り――川ってのは今話題に出してる川だ――今度は砂漠を越さなきゃならない。 だけど行くしかない。彼女の両親に伝えることは伝えなくちゃならない。 そういうアレコレが僕の勇者としての最後の仕事だったんだ。もちろん僕がやっておきたかったってのもある。 魔王が死んだせいかモンスターを見ることは滅多に無くなっていた。 たまに見かけてもスライムみたいな弱いけど数がたくさんいるから絶滅しないような奴らばかりだった。 スライムとかなら普通の人でもどうにかなるしね。戦闘力でいうと犬とかよりも無いんじゃないかな。 まあとにかくそこまで害のあるモンスターは滅多に見なかったんだ。
支援ですよ!
変わりにモンスターとは違った虫だとか動物を見るようになった。 もしかしたらモンスターってのはそういう動物とかが凶暴化した奴らなのかも、なんて思ったりしてね。 しかし夜に森で野宿してて狼みたいのに囲まれたのはちょっと焦ったけどね。でもモンスターなんかよりはずっと弱かったから良かったよ。 森で狼に囲まれて以来結構気を張って寝ることが多かったんだけどビロードが進んで見張りをやったりしてくれてとても助かった。 もちろん僕だって見張ったけどさ。それのおかげか結構ビロードとも打ち解けた。相変わらず神様の話はウザかったけど。 その日は森を抜けたもんだから調子に乗ってかなりハイペースで歩いていた日だったんだ。 そんなんだから普段よりも体力を消耗してちょっと愚痴りたくなってしまったってわけさ。 ( ><)「きっと神様は旅を振り返れるだろうと思ってあえて送らなかったんですよ!」 相変わらずな調子でビロードが言った。 声変わりをする前のような声なので良く通って耳がキンキンする。 よく天使の声とか素晴らしい声を形容みるけどああいうのは嘘っぱちだね。だってこんなにうっとおしいんだから! ('A`)「お前それはプラスにとらえすぎな気がするんだけど、大体神様に聞いても無いんだからわかるわけないんだろうに」 そう言ってハッとした。 ビロードの奴が下唇をかみしめながらじっとこっちを見ている。ああ、やっちまった。
しえん!
(。><)「そんなことないんです!ないんです!!」 ビロードが半泣きになりながらそう僕に抗議してきた。 僕の理論なんて神様の事があんま好きじゃないから適当にケチ付けてるだけで穴だらけなんだけど ビロードのやつそれに気がつかないで何とか反論しようとするからすぐ感情的になっちまうんだ。 (;'A`)「ああ、はいわかったよ悪かった俺が悪かったよ」 こうなるとなだめないと本当に面倒だ。 別にビロードが憎いわけじゃあないしこれからの道をビロードとおそらく共に行動するわけで、 なるべく喧嘩なんてしないで行きたいところだったんだ。 小一時間ビロードの抗議を右から左へ受け流し適当にわかったようなことを言って なんとか再び歩き始めたのはもう昼過ぎだった。
* * * さて、さっき言った滅多に見ないモンスターにお目にかかったのはそんな事があってしばらく歩いた時の事だった。 地の底まで響き渡るほどの唸り声があたり一帯に響いた。 地下に住んでるモグラとかもビックリして地上に逃げ出すんじゃないかってほどの声だ。 ミ ゚゚皿゚゚彡「ゴアアアアアア!!!」 マンティコアだ。幸いこちらには気づいてないが興奮状態だ。気付かれたら間違いなく襲いかかってくるだろう。 さっきまで食事中――何を食ってたかなんて想像したくもないが共食いでもしてたんだろう――だったのか口元は赤い血と肉欠でびしゃびしゃだった。 そんな返り血が長い年月をかけて全身に染みついてそうなったのかは知らないが体は赤黒くて一目で異形の存在の皮膚だってわかる。 じっとみると血管が浮き出て脈打っているのもわかる両翼、毒針が無数に生えた尻尾。 さっきモンスターは普通の動物が凶暴化したのかも、なんて仮説を出したがこいつは例外だ。 生来の魔獣ってやつだ。魔王が死んだ程度で滅びたり行動をやめるほどのやわな種族じゃないってことだ。 (;'A`)「下がってろビロード……」 (。><)「は、はいなんです……」
手ごわそうだな
僕は緊張しながら腰のホルダーに付けていた短刀を抜いた。 威力などを考えると剣の方がいいが、背後を取って確実に急所を刺す、 万が一気付かれた際の行動などを考えると小回りの効く短刀がベストだったのだ。 不意打ち無しでも勝てる相手ではある。だけれどこれからの事を考えると体力の消耗を抑えたかったし、 ビロードの方へ向かったりするかも、なんて不安材料が多すぎたんだ。 何より……今まで共に闘ってきた仲間がいないって事が僕を弱気にさせてたんだろう。 ミ ゚゚皿゚゚彡 (;'A`) 息を殺し、身をひそめてマンティコアの様子を岩陰からうかがう。 たぶん川に隣接している森からやって来たんだろう。
wktkwktk
ざわ・・・
しえん
ナイフの刃は研ぎ澄まされ、ひんやりとした銀色をしていた。 ブーンが使わなくなったって事で僕にくれた奴だったんだな。 戦闘の時の連携で言うと主に僕が引き寄せてブーンが太刀とかハンマーで一気に削るって感じだったからさ。 どうやらマンティコアの奴はそっから中々動かない見たいだった。川で魚かなんか狩っていくつもりだったのかもしれない。 だけれど流石にこのまま膠着状態を続けるのも不味いから一気に仕掛けることにしたんだ。 戦意を気付かせないように自分の奥の方へ沈めていく。 感覚は鈍らせず川のせせらぎの音すら聞こえないくらいに先鋭化していく。 (;'A`) ( 'A`) ( A ) ――そして
一瞬の出来事だった。 ( A ) ミ ゚゚皿゚゚彡 物陰から飛び出し最小限のモーションでマンティコアの首元に飛びつきナイフを突き立てる。 先鋭化された感覚、そんときの僕の純粋な腕力、それらを一体にして首元に押し込んでいく。 ミ;゚゚皿゚゚彡「ガギィ!!」 驚愕の叫びをマンティコアがあげた。 スルリって感じだよ。 本当に何の感触も無いんだ。ゼリーにナイフを差し込んだ感じって言うのかな、そういう風にナイフは入っていく。 差し込んだナイフを支点にしてぐるっと体を反回転させて体を曲げ、マンティコアの顔面を蹴りつける。 その時の衝撃で奴の首の筋肉や、血管はかき回され、蹴りでナイフが横に奔って首の半分がえぐり取られる。 奴の首から流れ出てくる真っ赤な血は酸素とまじりあってあっという間に黒々しくなっていった。
さすが勇者だな
支援
しえ
一瞬の出来事で何があったのか理解できない状態で奴の命は消えていく。 段々と瞳の光が消えていき、生気が消えたのを確認して僕はビロードに声をかけたんだ。 (;'A`)「おーいもういいぞー」 (;><)「はーい…ってうわああ!!」 (;'A`)「どうしたんだよ間違いなく死んでるよ」 (;><)「い、いやその死体にビックリしちゃったんです……っていうか吐き気がうえええええ」 (;'A`)「大丈夫かよ……」 そんな事を言いながら岩陰でビロードはげえげえ吐いてた。正直音を聞いてるだけで嫌んなる吐きっぷりでさ。 昨日食べた兎の丸焼きかなんかまで戻してるんじゃないかって思ったよ。
しえ
だけども僕はそこでは何にも死体に感じなかったんだな。旅で慣れちゃってたったんだ。 そんときの僕はちょっとビロードに配慮が足りなかったな。うん。 ('A`)「ん?」 川の水にチラチラと橙色が反射して目を細めた。 そんで西の方を見ると太陽が砂漠へと沈むのが見えたんだ。 それが本当に綺麗でさ、雲がちょうど太陽をよけてるもんだから一層太陽が際立ってさ、 橙色に染まってんだよ空一面。 ('A`)「……」 今まで見た中で一番綺麗な夕焼けだったと思う。 それくらいに鮮やかに空は橙色を映していた。 そんな景色見てるとなんだか感傷的っていうのかな、とってもセンチな気分になったんだ。 確かに自分、いや僕やブーンやツンやクーはこの景色を守ったんだって。 ありがちだけど実感としてそれを改めて理解したんだよ。
支援
(;A;) そうすると何だか涙が出てくるわけだ。 魔王討伐の過程でこういう景色は結構見てきたはずなんだけどこうグッ来るってやつだったんだよ。 (;><)「あーグロかった……あんなの天界じゃあ発禁物なんです」 そうしている時にビロードがやって来た。 夕日に見入っているって風にビロードに背を向けてさ、なんとか泣いてるって悟られないように 声を絞り出して言ったんだ。 ( A )「悪いんだけどちょっと席外してもらってもいいかな、後でいくらでも神様については聞くからさ」 ( ><)「……わかったんです。あっちで焚火してるんで寒くなったらすぐ来てくださいなんです」 そう言ってビロードはそこから離れて行った。 たぶん気付いてたんだな、僕そういう嘘すっげえ下手だったし。 そういうところは察してくれるやつだったんだ。 僕はしばらくそうして泣き続けた。 楽しかった事とばかりを思い出してしまってさ、楽しかった事ばかりなのにだよ? とにかく涙が出てくるんだよ。魔王城で泣き残した分があったのかもしれないね。 滲む夕日を見ながら僕はずっとそうして泣き続けたんだ。
ビロードは空気読める子
支援
. ∩∩ | | | | (゚ω゚ ) <じょしょうはんい ここまで 。ノДヽ。 bb 猿久しぶりであせった。支援どうもでした。 書きあがったら投下するけど色々変わってるかもしんないっす。 なんか批評等あれば参考にしたいので是非ください。
乙!早く続きが読みたいお 地の文多いけど読みやすいし好きよ
面白い!続き待ってる!
次スレ立てさせていただいていいですか?
乙、待つよ
>>953 乙
個人的にもうちょい読点があってもいいかな、とは思った
続きが楽しみだ
面白かった 読点少ないのもドクオの坦々とした感じが出てていいけど もうちょっと改行するとか
>>958 具体的なアドバイスありがてぇ・・・
語りを意識してたんでちょっとテンポが速すぎたかもしれません。
ちょっと色々いじってみます
>>961 改行か・・・
どうにも区切りが悪くてついつい長くなってしまった感があります。
せめて三行に抑えるようにやってみようかと思います。
ようやく★33の役目も終わるのか…しかし長い冬であった
スレ立て乙です テンプレはどうすればいいかな、一応総合と同じようにしたけど
スレ立て乙! テンプレ乙!
∩∩ | | | | ( ゚ω゚) <こまーしゃる ここまで 。ノДヽ。 bb
おつんつん この微妙に残ったレス数だと投下しづらそうだから、こっちは早めに埋めるかね
約二ヶ月振りの新スレにwktkが止まらない
乙だねえ 埋めた方が良いか テンプレは現VIP総合の簡易版にシベリアの何か補足ぐらい?
973 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/21(日) 00:50:47 発信元:220.100.55.24
>>972 OKわかった
誰かお題を3つばかしくださいお
なんとなくキャラ貼りながら埋め ( ^ω^)
/⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧,,∧^ω^) < u m a /・ ・`ヽと ) \_____________ (。。ノ しヽ /ヽ / ノ ( へ /|.| ヽヽ| | U | | パカパカ U
('A`)
(^ω^)うめぇwww
∧M∧ (´・ω・`) (|0 |) ノ§ 丶 ノ~~~~~~丶  ̄ ̄ ̄ ̄
ようですスレが多すぎて支援が追いつかないょぅ!!
,.:-一;:、 ミ;;:;,. _,.;:゙ミ ,r(・ω・` ) ツィー=ニ彡' l つと ノ〜 u‐―u'
N| "゚'` {"゚`lリ「ウホッ」
┌―┐ おっおっ♪ おっ♪ L__」-、 , -― 、 \( ^ω^ )'/ /⌒ヽ /⌒ヽ __ i;;,;;;;;;;;;;;;i Y .Y (^ω^ X ^ω) -3 {ー_-‐.'}(ω^ * ) 暖かいお♪ i ..::::i ((_c' c' X ぅ_ )) i - +-| ∩∩ ) ヽ、...::::::ノ └ー、_ノ ヽ_,一┘ l_ロ_.l `(_(_つ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
|vw |ww |ω・`) 植えていいの?
989 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/21(日) 01:20:13 発信元:219.125.148.89
( ^ω^)
ムシャムシャ /⌒ヽ ( ^ω^)草うまいぉ / つw) wしー-J,wwwww
991 :
C・ルメール :2010/11/21(日) 01:21:16 発信元:219.26.227.4
|vw |ww |ω・`) 植えても怒られないの?
そうだ、埋めよう \ | / ― Θ ― / °\ ∧ ∧ (・∀ ・) ノヽノヽ くく
995 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/21(日) 01:25:09 発信元:220.100.55.24
,,,,,,,,,,,, .[|,,★,,|] ヽ|・∀・|ノ シベリアマン!! |__| | |
♪ www ちゃ wwwwちゃっちゃっ ヽ(´・ω・`)ノちゃっ♪ ( へ) く wwwwwwwwww www www wwwww wwwww
にょんにょんブラスター!(*>д<)
1000ならブーン系は永遠に不滅
1000 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/11/21(日) 01:31:01 発信元:220.100.55.24
('A`) 1000ならリア充になれない
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread i・'"'',━' '・"'"''` ━''`'・" ''"・'`',"、''・''"`;, ' 。 ο
ο,.┃ SiberiaRailway. ,. ;: 終着駅についても旅はまだ続く…
┃ ο 。 ゚ ο ┃ ο ο 。
┃o Сибирь ;: o ,.:-一;:、 ,.
┃ ο 。 ο ,. i: 。 ミ;;:;,. _,.;:゙ミ 'ο 。 ゚
┠──────────────‐; , r( ´・ω・) o
┃←1001 o ゚ 。 1→ ;; ツィー=ニ彡' ο
。┣━━━━━━━━━━━━━━・i 〜'l つとノ ,. ゚
,, ._.┃_,,_o, __ _ ,_ .,.。゚. _ , __ο_. ,_ ;|!, ..,,:;;;u‐―u' __ _ , .,._,o ,、,. , _.,,
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