いつもの、日本在住の中国人さんのblogです
>2010/09/23 20:38:29
>中国的思考
>在日中国人向けの新聞は次々と日本批判の記事を載せ始めたそうだ。不思議だと思わないか。
>一党独裁、国民欺瞞、軍備増強、環境破壊、悪勢力支援・・・・・・
>「外」から見れば、世界のならず者の国であるのは明らか。
>しかしなぜ擁護し続けているのか。
>中国人は情報統制されている国内と違い、国外へ行けば真実に気付くだろうと思う日本人は多いが、それは甘い考えである。
>「郷に入れば郷に従う」は古代中国発のことわざだが、当の中国人はそれを遵守する人が少ない。
>現地の文化を理解し、共に生活し、融和するという発想を持っていないからだ。
>他者を拒否し、自分さえ良ければ良いと思うあまり、「伝統を守る」という言い訳をしてても、自分達だけの「輪」を作り、他国の地から分断させた。
>つまり、できないではなく、努力しようとしないだけ。
>日本人との決定的な違い。
>世界中にチャイナタウンがあるのに、ジャパンタウンがないのはその為だと考えられる。
>自由な民主主義国家に居るからって、在海外中国人も「自由を得た」とは限らない。むしろ大半は操り人形のまま。
>見くびるでない。
>幼稚園から始まる愛国愛党教育は、完璧、かつ徹底的で、骨髄まで浸透している。
>国民の脳は、政府が認めた以外のことを、すべて受け入れられなくなってしまう。
>それを解けるには、自らの判断に値する豊富な情報源、長い歳月と、強い精神力、そして、「自由」への飽き無き追求が必要であろう。
>僕には一番分かる。