今思い出したこと
弟がよくいじめられてて、僕といるときにそのいじめっ子がちょっかい出しに来たんでやっちまえって
いつものようにけしかけたんだが、そのときはいつものように逃げてくれず、殴り合い・・・というか、
一方的に弟は殴られていた。
僕は止めるか迷ったが、何もしなかった。
弟は軽い脳震盪を起こしていたのかな?動きが悪くなって、相手の手が止んでしばらくすると
振り返って泣きついてきた。
そのときはそれだけだったが、父親とよその子(喧嘩相手?)とが一緒にいて僕が呼びつけられた。
で、弟を守らなかったことでぶちきれてた。
なんで殴った相手には一言も文句を言わないのか分からない。
というか、僕が相手を殴ってそれを怒られてるみたいな感じだった。
で、「なんでかっ!!」って怒鳴られるので素直に答え続けたが、
父の答えは右腕だった。
僕は避けた。
父はまた説教を再開した。
僕はまた父のパンチを避けた。
父はまた説教を開始した。
そして、避けることは父親との縁を切って死ぬと言うことだからなと諭され、
寸止めするからということで、ほっぺたを軽く殴られてやることにした。
そして、約束どおり父は、思いっきり降りぬいて僕を床に倒し、何度も僕の頭を踏んづけた。
警察沙汰になり、警察に父が事情聴取を受けていた。
父は、教育のために体罰を加えたことを認めたが、僕は記憶喪失状態だった。
警察官は僕の惨状を見て、父を許さなかった。
多分警察署で、父は大声で僕に怒鳴った。「拳銃を取ってそいつを撃ち殺せ!」
警官は僕の近くにいたが、銃を確保したり僕の行動を抑止したりしなかった。
僕は父親の命令に従い、警察官を射殺した。撃て!撃て!撃て!撃て!
233 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/09/23(木) 05:21:56 発信元:221.67.235.184
その言葉に従い、撃って撃って撃ちまくった。
僕は警察官が誰なのかどういう人なのか何も分からなかった。
父と父でない男と、その二人と父の言葉。
分かるのはそれだけだった。
銃はロックがしてあって最初は引き金を引けなかったが、
父がロックのはずし方を教えてくれたので外して引いた。
弟がいじめられたので、僕は警察を殺させられた。父によって。
弟と一緒に小学校に通っていた時期だから、小学校5,6年の話だ。
僕は当時、本を読むのが好きで、休みの日でも図書室に忍び込んで本を読んだりしていたほどだ。
一度に借りれるのは2冊までで、2冊は借りたその日に読み終わるので、日曜日はすることがなかったんだ。
僕はそんなに勉強熱心なんだが、残念なことに、全員が出来ることを僕だけができなかった。
中学になると勉強も難しくなって点数が開くようになった。
それで原因がはっきりした。
つまり、みんなは頭が悪い。
僕は勉強熱心だから頭がよくなるが、いつも殴り倒されてバカになるあるじゃーのんという病気にかかっているんだ。
だから成績も急上昇急降下の連続だった。
ただ、僕を襲撃する奴はテストの時期を外してくるので、テストの点数ではあまりはっきりとは分からないかもしれない。
あ、僕をカンニングだと大声で言いふらす奴がいたっけ。僕の担任とか。
僕の担任の添田も授業中に僕の頭をバットで殴って記憶喪失にした男だ。
だから僕をカンニング犯罪者だと言いふらし、職員会議にかけ、教育委員会に通報までしやがった。
僕の成績の乱高下の原因が暴行によるものではなく、カンニングによるものだとすることで事件をもみ消し、
いくらでも好きなだけ人殺しを楽しめるからだ。
234 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/09/23(木) 05:24:45 発信元:221.67.235.184
× 教育のために体罰を加えたことを認めた
○ しつけをしたと主張した。あくまでも悪いことをした僕をしつけるためだと言った。
なぜ父はいじめた相手でなく、弟を殴った相手でなく、僕を殴り倒したのか。
弟をいじめていたその少年は、父の隠し子だった。らしい。
235 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/09/23(木) 05:28:50 発信元:221.67.235.184
僕は誘拐されてこの家の子になった。
僕が誘拐されたのは僕が天才だからで、その実績があったからだ。
4歳までに数億稼いだしな。
でも、金は全部取られ、文無しであっちへこっちへ引き取られ、
そして今の親に買い取られた。
誘拐してきたうちでの小槌はなぐってなぐってなぐってはじめて金が出てくる。そういうもんだ。
そんないくらでもさらってこれるようないくらでも交換の効くものと比較すれば、
女遊びでこさえた子がどれほど大事なものか分かろうと言うもの。