最近、アニメを見るようになったおっさん!11巻

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109いやあ名無しってほんとにいいもんですね
>>103
>>103の前半の話にはさらに続きがあって、
譲渡誓約書によって僕の全ての作品はその女性のものであるというのが裁判長の考えだった。
つまり、裁判による強奪を企てられた。いつものように。

そして、裁判長は強盗の味方だ。いつもいつもそうだ。裁判長なんていうから正義の味方、もしくは公平な人間だと思ったら大間違いだ。
金と暴力と権力に尻尾を振っているのが裁判所だ。
いや、それはお役所や警察、一般的な企業、個人でもみんなそうだ。

一般的な企業、少なくとも僕がいた東証一部に上場した企業では、大学生様に逆らう専門学校卒は殺してもいいらしい。
僕が昼食を食べるために外を歩いていたら、大学生から喧嘩を売られて殴られまくっていて、
いつもいつも殴られるので殴り返してやったんだが、会社からお叱りを受けた。
「大卒様に向かってなんてことをするんだ。お前なんか首だ」と、お偉いさんから言われたが、自分は被害者だと主張して難を逃れた。
だが、それでも大学生による暴力は収まらず、さらに過激化していった。
大学生とはこうも浅ましいのかと。
あるとき、とある食堂の店内で暴行を受けたので、つまり見ている証人がいたので、殴り殺した。
その大学生はチビで貧弱でメガネをかけていていかにもがり勉な感じだった。

その事件の翌日、クラスメイトを名乗る男から電話がかかってきた。
クラスメイトが死んだというのだ。
そういえば俺が殺した大学生が言うには、俺と同級生だったらしい。
つまり、俺が殺したのは元同級生ということだ。

でも、仕方ないんだ。当時の僕は、立てば記憶が消えるんだから。
それに、その大学生、高校時代から僕に暴力を振るって来ていたんだ。僕を格下に見ていた。だから僕に暴力を振るいまくったんだ。
そいつが一番怒ったのは、僕が黒板に、朝(貢物)鮮(少なし)と書いたときだった。

つまり、朝鮮人だから朝鮮人を馬鹿にした俺を、暴力で調教しようと試みたんだろう。

チビでがり勉の癖に。