（　＾ω＾）ブーン系小説シベリア図書館のようです★25

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　　　　　　　　　　　|二二二二二二二二|| 田 ||二二二二二二二二|
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　　　　　　　　　:(:::)| 用　用 || 用　用||=:|| == ||ﾞ=||..用 用 ||..用 用 ||::(::)::):::::
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　　　　　　　　　のんびりブーン系について語ったり、規制の避難地に。
　　　　　　　　　当館でブーン系を楽しむのはいかがですか？

（　＾ω＾）ブーン系小説シベリア図書館のようです★24
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1279883258/

（　＾ω＾）ゞ 館長のブーンですお

（　＾ω＾）まずは僕の説明を聞いてほしいお！


◆シベリアの住民さんへ

ブーン系小説とは、2chAAキャラ（小型）を使用した読み物群のことです。
表現形式も様々で、純文学に近いものから、AA主体のものまで多岐に渡っています。
読みやすく書きやすい、誰でもウェルカムなジャンルとなっております。

当館は作品感想、絵投下などを歓迎しております。
その他、いろいろ勝手が分からないときは、お気軽に住民にお尋ねください。

当館では作品を投下することが可能です。
しかし、図書館は公共の場ですので、以下のルールをお守りください。

☆シベリア図書館での投下のルール

・基本的に30レス以下推奨です。
それ以上の場合は連載システム(後述)を取る、あるいは避難所やVIPに投下をしてください。
・ながら投下(作品を書きながら投下すること)は禁止です。
・また、未来安価によって進行を決定する作品(安価作品)もここでは御遠慮ください。
・他の人が投下している場合は、投下できません。その人の投下が終わるまで待ちましょう。
・感想、批評が貰いたい際にはその旨を告げましょう。
・自虐と卑下の禁止。堂々と投下しましょう。

いちおつ

◆ブーン系の住民さんへ

当館はブーン系とシベリアの共生スレです。
VIPとは違うルールがあるので、ご確認をお願いします。

「単発スレ、連載スレなどはシベリアでは　絶　対　立てないようにしてください」
立てるようなバッボーイは、こちらへ誘導するとともに、スレ削除を依頼しましょう。

・スレ進行は、作品投下時以外なるべくsageでお願いします。
・さるさんはvipよりも強力ですので、投下時にはご注意ください。
・保守はほとんど必要ありません。
・絵スレとしてもご利用ください。

↓シベリア観光案内所です。シベリアについて知りたい方はこちらをどうぞ
ttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1247659946/l50

シベリアAA物語
　　 i･'"'',━' '･"'"''` ━''`'･" ''"･'｀',"､''･''"`;,　'　　　　　　　　　｡　　　　ο
ο,.┃　SiberiaRailway. 　 　 ,.　　　　　 　 ;:これはシベリア民の聖典、とも言うべきお話です。
　　┃　　　　 ο　　　　　｡　　　　ﾟ　　ο　┃日本に日本書紀、ユダヤに旧約聖書、ギリシャにホメロスが
　　┃o　　　　　Сибирь　　　 　 　 ;: o　　 ,.:-一;:､　　　　,.あったように。
　　┃　ο　　　　　　｡　　　ο 　 ,. 　 　 　 i:　　｡ ﾐ;;:;,. _,.;:ﾞﾐ 'ο　　　　　｡　　　　ﾟ
　　┠──────────────‐;　, 　r( ´・ω・)　　o
　　┃←1001　o　　　ﾟ　　　　　　｡　　1→ ;;　 　ﾂｨｰ=ニ彡'　　　　　　　　　　ο
　。┣━━━━━━━━━━━━━━･i 　 〜'ｌ　 つとﾉ　　　,.　　ﾟ
,, ._.┃_,,_o,　__ ＿ ,_　.,.｡ﾟ.　＿　,　__ο_. ,_　;|!,　..,,:;;;ｕ‐―ｕ' __ ＿ ,　.,._,o　,､,. , _.,,
ﾄ ';:''`'';"'' ﾟ;　''"'::"' ';:　'';"' ﾟ;;:ﾞ''"'::　 'ﾟ';;　' "' ;:;'' 'ﾞ'　; '' '';;:' ''ﾟ;:;:''"'';"'' :"' 'ﾟ　 ''ﾟ;:;:'";:
|　''　　　::　'　　　::　　　　;ttp://wald.xrea.jp/siberia/←まとめサイト

また、当館では作品を連載することが可能です。ただし、以下のルールをお読みください。

◆シベリア図書館連載規定(今後も変更する可能性があります。よく目を通してください)

・期間は一ヶ月以内。総投下量はおおよそ200レス以下でお願いします。
・一回の投下量は30レス以内に留めてください。
・一ヶ月以上過ぎた、あるいは過ぎそうな場合は、したらば避難所に移行をしてください。
・作品名の統一を心がけてください。
・成り済まし防止として、トリップをつけるのもいいかも知れません。
・スレを跨ぐ際は、次スレの投下前に以下の対策などを取り、新規でも読める配慮を心がけてください。
1.今までの投下分をまとめたサイトのURLを開始前に貼る。
2.今までの投下分を避難所等に投下し、そのURLを開始前に貼る。

繰り返し言いますが、
ブーン系の単発、連載スレ立てはシベリアでは御遠慮ください。
スレ立て作品は、VIPやしたらば避難所でお願いします。

ニュース速報(VIP)
tp://yutori7.2ch.net/news4vip/subback.html
ブーン系小説スレ避難所
tp://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/
新設 （　＾ω＾）ブーン系避難所のようです (禁止ワードなし)
tp://jbbs.livedoor.jp/sports/37256/

おつんつん

◆新設ルール

避難所の長編投下をする作者は、シベリア図書館内にて
30レス以内のプロローグ（一話目が30レス以内なら丸ごと）を投下してもOKです。
それ以降は避難所へ投下をお願いします。

宣伝に関しては、今まで通り避難所に投下前に、タイトルとURLと投下するよ。と
短くていいのでやるのを、楽しみにしている読者もいるので是非お勧めします。


（　＾ω＾）終わらなき開拓のために、意見や提案をどんどん書きこんでくれお！

（　＾ω＾）イベントとか、やりたいことも遠慮なく言ってほしいお！


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　　　　　　　　　〔;;;;;;★;;〕 ﾐ´<_｀ .ﾐﾐ　 ミ;,,´,,>,,ｿﾐ.　ﾐ＜_,｀ 彡　　　,,,,,,,,,
　 |ｱ　　　　　　彡 ´Д｀ﾐ /<W/｣⌒ヽ/<ヽＷ> ＼／<Ｖ>~~＼　 [|,,★,,|]
　 |ﾄ [|,,★,,|].　／<ヽ/｣＼.　 |：− |　|. [|_★_|]　　|_,,,, _|：- |　|.　ミﾟДﾟ 彡　
こ|~|（ ´∀｀） / _ −|･/￣￣￣￣/=:} （･∀ ･）.　/ ,' 3　 `ヽｰっ（”　：　”)
　叮（うﾟ ：ﾟﾟ）.(_（(ﾆつ/ Guevara./|　| ﾉ(ﾟﾟ/￣￣￣/　⊃　⌒_つ i==|=[]j
...￣￣￣￣￣￣＼/＿＿＿＿/￣￣＼/.NKVD./￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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◆図書館専用シベリア郵便局
ボランティアによる、VIPへ『ブーン系小説スレ専門』代理レスの機能

○配達員への諸注意

＊規制されたときはお互い様です。積極的に配達しましょう

＊代理レスは正確にコピペしましょう
　総合で、VIPへスレ立て代理をする時同様、事前に一声かけると親切です
　誤爆しないように心がけましょう

○頼む場合の諸注意

＊代理を頼めるのは
　・乙や保守
　・投下中規制などでの連絡や誘導
　・総合への絵代理投下
　・その他安価付きレス

＊支援は配達員の時間を制限してしまうので、頼むのは控えましょう
　代わりに、短い感想などのコメントをつけた乙運んでもらうと作者に気持ちが伝わります

＊また、頼む時は出来る限り下のテンプレを使いましょう
【代理先スレURL】
【名前欄】
【メール欄】
【本文】↓ 　　　　　　

スレ立て乙。

【Ｑ＆Ａ】
Q．…投下してもいいの？（　･∀･）
A．（　＾ω＾）　　他の作品が投下されていない限り自由だお。

Q．なんか他の話題で盛り上がってるし、いきなり投下するのは気まずいぞ　（´<_｀　）
A．（　＾ω＾）　　そういう時は「投下する」とか言って会話を中断してほしいお。投下していいかどうかなんて、聞かないでくれお

Q．叩かれるのが怖いよ…(-＿-)
A．（　＾ω＾）　　卑下、自虐、謙遜は叩かれる元だお。　堂々と投下すればいいだお。

Q．他の作品が投下されてる途中みたいっぽ……(*‘ω‘ *)
A．（　＾ω＾）　なら、今は支援にまわってほしいお。　自分の作品を守ることにも繋がるお。

Q．タイトル？ トリップ？ めんどくせーな　(・∀ ・)
A．（　＾ω＾）　まとめさんのために名前欄は最初から最後まで統一してほしいお。安価でまとめるのも推奨だお。

Q．書き溜め無理ｗｗｗながら投下してやんよｗｗｗｗｗ　m9(＾Д＾)
A．（　＾ω＾）　　「ながら」や「長期連載」はVIPの自スレ、避難所でやれお。　立たないなら代理を依頼すれば代わりに立ててやるお。

Q．あのスレってさ〜　从'ー'从
A．（　＾ω＾）　　悪口はそのスレに行って直接言って欲しいお。　ここはそういう場所ではなく、みんなの場所なんだお。

Q．絵を投下したいんだけど下手くそなんだぃょぅ…(=ﾟωﾟ)ﾉ
A．（　＾ω＾）　　最初からうまい人なんていないお。　ここには絵師もたくさんいるから、アドバイスを貰うといいかもしれんお。

Q．どうしたらいいんでしょう、投下したらAAがズレまくるんですの……|ﾟﾉ ＾∀＾）
A．（　＾ω＾）　　書いているソフトのフォントの設定はMSPゴシックになっているかお？　このスレでテストしないでほしいお。

Q. 長編はどのくらい書き溜めるニカ？ <ヽ｀∀´>
A. （　＾ω＾）　　人によって変わるけど、自分が区切りが良いと思ったところでいいと思うお。ながらもアリだお。

Q. ミセリの髪型ってどうなってんだ？＜＿プーﾟ)フ
A. （　＾ω＾）　　お前が言うなお……。 文字通りだお。　AAを見て思った通りに描けばいいんだお。

Q. AAのキャラがよくわかんないんです…（　＞＜）
A. （　＾ω＾）つttp://www.google.co.jp/ これで調べて、それでも分からなかったら自由に書くんだお。

Q. ……（電話で書きためるとAAが変になる） ( ∵)
A.（　＾ω＾）　　AUはメールで書くと半角カナが全角になるらしいお。　それさえ気をつければ大丈夫だと思うお。

Q. AAの顔が変だと言われたんだが……('A`)
A.（　＾ω＾）　　テンプレをコピペするといいお。　携帯なら下のメニューの"写"をクリックだお。

Q. 長中短編の区切りがわかんないんじゃがのぅ……/ ,' 3
A.（　＾ω＾）　まとめさんの分類を参考にするといいお。
　　　　　　　一応30レス以内→総合短編、1スレ内→短編、一カ月以内完結→中編、それ以上→長編　っていうイメージだお。

Q.支援って何なんですか……r( ´・ω・)
A.（　＾ω＾）　連続投稿に対する規制「ばいばいさるさん」を防ぐための、読者の書きこみだお。

　（　＾ω＾）スレ立て作品はシベリアでは御法度なので、VIPに行くか、したらば避難所でお願いするお。
　　　　　　　投下開始するときに、ここのスレで呼びかけるのは全然アリだお。

△まとめサイト （小説）
▼オムライス
ttp://vipmain.sakura.ne.jp/
▼ブーン芸VIP
ttp://boonsoldier.web.fc2.com/
▼ブーン系小説グループ
ttp://boonnovel.g.hatena.ne.jp/
▼内藤エスカルゴ
ttp://localboon.web.fc2.com/
▼面白蛇屋
ttp://hebiya.blog40.fc2.com/
▼７xまとめ　−　（　･∀･）ブーン系小説
ttp://nanabatu.web.fc2.com/boon.html
▼mesimarja
ttp://mesimarja.blog74.fc2.com/
▼くるくる羅針盤
ttp://kurukururasinban.blog33.fc2.com/
▼くるくる川 ﾟ -ﾟ)
ttp://kurukurucool.blog85.fc2.com/
▼らいぶらリズム
ttp://librarism.web.fc2.com/
▼短い（　＾ω＾）のようですブログ
ttp://iroirotunpeni.blog11.fc2.com/
▼ひとくちlw´‐ _‐ﾉvくりぃむ
ttp://potenta.blog13.fc2.com/
▼(,,ﾟдﾟ)ブーン系まとめブログを目指すようです
ttp://8215205.blog12.fc2.com/

▼BoonStyle─ブーン系小説まとめ─
ttp://boonstyle.web.fc2.com/
▼内藤的生活　
ttp://naitoutekiseikatu.blog31.fc2.com/

▼ブーン系小説まとめのまとめ
ttp://matonenomatome.blog3.fc2.com/
▼くそみそイズム
ttp://boonkusomiso.suppa.jp/
▼そのたの（ ・−・ ）ようです（絵・感想まとめ）
ttp://sonotanoyodesu.blog107.fc2.com/
▼（　＾ω＾）ブーン系小説スレ勝手にピックアップ
ttp://p2p.neontetra.net/boon/
▼（　＾ω＾）ブーン系小説とか読み物とかの倉庫
ttp://www7.atpages.jp/mesimarja/boon/
▼ブーン系小説まとめ事情
ttp://blog.livedoor.jp/likealive/
▼偽まとめニュース
ttp://d.hatena.ne.jp/nisematomenews/
▼専用うｐろだ
ttp://boonpict.run.buttobi.net/
▼ぶんてな
ttp://noirs.web.fc2.com/bontenna/
▼避難所 （小説）
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/
▼（　＾ω＾）ブーン系避難所のようです
ttp://jbbs.livedoor.jp/sports/37256/
そのほかのブーン系関連リンク集はこちら（ttp://boonkei.wiki.fc2.com/）

【AAテンプレその１】
（　＾ω＾）内藤ホライゾン　ξﾟ�听)ξ ツンデレ ('A`)ドクオ　川 ﾟ -ﾟ) 素直クール ζ(ﾟーﾟ*ζデレデレ
　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ジョルジュ長岡　ﾉﾊﾟ�听) 素直ヒート　(´･ω･`)ショボーン　（｀･ω･´） シャキン

（　´∀｀） モナー　（　･∀･） モララー　(,,ﾟДﾟ) ギコ猫　(*ﾟーﾟ) しぃ　(*ﾟ∀ﾟ) つー　(#ﾟ;;-ﾟ) でぃ

/ ,' 3 荒巻スカルチノフ　ミ,,ﾟДﾟ彡 フサギコ　（　´_ゝ`） 兄者　（´<_｀　）弟者

(*‘ω‘ *) ちんぽっぽ　（　＞＜） わかんないんです＝ビロード 　( <●><●>) わかってます

<ヽ｀∀´> ニダー　( ,,＾Д＾) タカラ　(　＾Д＾) ﾌﾟｷﾞｬｰ　*(‘‘)* ヘリカル沢近　川д川 貞子

(・∀ ・) 斉藤またんき　(-＿-) ヒッキー　(　´ー｀) ｼﾗﾈｰﾖ　(=ﾟωﾟ)ﾉぃょぅ　( ﾟдﾟ ) こっちみんな

从'ー'从 渡辺さん　('、`*川 ペニサス伊藤　从 ﾟ∀从 ハインリッヒ高岡　（　ФωФ）杉浦ロマネスク

|ﾟﾉ ＾∀＾）レモナ ( ∵) ビコーズ　(　ﾟ∋ﾟ)クックル　lw´‐ _‐ﾉv 素直シュール　J( 'ｰ`)し ｶｰﾁｬﾝ

※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、ハインリッヒ高岡はハイン、
素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い。

【AAテンプレその２】


＼(^o^)／人生ｵﾜﾀ　| 　＾o＾　|ブームくん　　|　^o^　| いとこのゆうたろう　 ／^o^＼ ﾌｯｼﾞｻｰﾝ

　＠＠＠
＠#_、_＠　　　　　 _、_
　(　 ﾉ`)　母者　( ,_ﾉ` )y━･~渋澤さん(おじ者)　 ∬´_ゝ`) 姉者　l从･∀･ﾉ!ﾘ人 妹者 o川*ﾟーﾟ)o 素直キュート

　彡⌒ミ
（　´_ゝ`）父者　/ ﾟ、。 ／ 鈴木ダイオード （-@∀@）アサピー　|;;;;| ,'っﾉVi　,ｺｺつ 榊原マリントン　( ,'3　)　中嶋バルケン

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ ミセリ　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ 都村トソン　(´・_ゝ・｀)盛岡デミタス　(　･３･) ぼるじょあ （゜３゜）田中ポセイドン

＜＿プーﾟ)フ　エクストプラズマン　,(・)(・), シャーミン松中　（　＾＾ω）マルタスニムは瀬川　( ∴)　ゼアフォー

（ ｀ﾊ´）シナー　　(‘_Ｌ’)フィレンクト （ ・□・）ブーン 　ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ ハローさん　【＋　　】ゞﾟ) 棺桶死オサム

(’e’) セントジョーンズ　 ｜(●),　 ､(●)､｜ ダディクール　(　＾ω＾)　西川ホライズン　川 ﾟ 々ﾟ)　素直くるう

('(ﾟ∀ﾟ∩ なおるよ　爪'ー`)y‐フォックス　(//‰ ﾟ)サイボーグ横掘 ▼･ェ･▼ ビーグル (・(ｴ)・) クマー　⌒*ﾘ´・-・ﾘ　リリ

　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　　　 佐々木カラマロス大佐 　 (=ﾟДﾟ) シベリアタイガー先生 　川*｀ ゥ´)素直ヒール
　　　　　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【AAテンプレその３】

Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　阿部さん　（　 ﾟ∀ﾟ ） アヒャ　（゜д゜@ あらやだ　彡 l ｖ lミ 鈴木　(　l v l) 宗男

〈::ﾟ−ﾟ〉 ぃし　（；ＴДＴ） モカー　||‘‐‘||ﾚ　カウガール　（　‘∀‘） ガナー　i!iiﾘﾟ ヮﾟﾉﾙ　花瓶

ｲ从ﾟ ｰﾟﾉi､　狐娘　从´ヮ｀从ﾄ　狸娘　 ﾘi､ﾟｰ ﾟｲ｀!　狼娘　(　"ゞ)　デルタ関ヶ原

ﾘハ´∀｀ﾉゝ　モナ子　从ﾘ ﾟдﾟﾉﾘ 　ギコ子　li ｲ ﾟ -ﾟﾉl|　雪苺　 (ノﾘ_ﾟ_-ﾟﾉﾘゝ ギコアイス　ヽｉﾘ,,ﾟヮﾟﾉi　スパム

|::━◎┥ 歯車王　（十） 原子王　/▽▽　電気王　／◎　） ＝|　）　蒸気王　 ［ Д`］ エンジン王

爪ﾟーﾟ) じぃ　爪ﾟ∀ﾟ) づー　爪ﾟAﾟ) ぬー　（ ・−・ ） シーン　ﾉﾘ, ^ー^）ｌｉ ジャンヌ

( ´W｀) シラヒーゲ　（　・∀　 ∀・）　奇形モララー　（;;・∀・;;） 黒マララー　ﾘ´−´ﾙリル子さん

<(' _'<人ﾉ 高崎美和さん　<ﾟДﾟ=> ギコタイガー　(=ﾟдﾟ) トラギコ　< ﾟ _･ﾟ> ギコイヌ

ﾊｿ ﾟ−ﾟﾘ　なちっ娘　（　｀ー´）　ネーノ　（　ノＡヽ）　ノーネ　　　　　　 　 ,.:-一;:､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ;;:;,. _,.;:ﾞﾐ
(ﾟAﾟ* )　のーちゃん　| l| ﾟーﾟﾉl　�･(女末) 　ミ*ﾟ∀ﾟ彡　ふー　　　　　 ,r(・ω・｀　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾂｨｰ=ニ彡'
ｨ'ト―-ｲ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ つと　ﾉ〜
以`ﾟ益ﾟ以　イトーイ増井　　￥・∀・￥　マニー　（　　ﾟ￥ﾟ）　偽モナー 　ｕ‐―ｕ'　　ショボーンビッチ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（　＾ω＾）AAテンプレは以上だお　当館はいついかなるときも、ブーン系を愛する作者と読者、そして未来の作者達を応援するお
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【シベリア図書館で企画中の機能一覧】

◆完結作品記念カード発行
・連載完結作品の簡単な記録レス。

◆図書館専用シベリア郵便局
・VIPへの代理レス機能。

◆紹介タイトル、新刊イベント記録帳
・スレの動きのまとめ。900レス以降、新スレになってから？

◆シベリア図書館資料室
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37256/1269415049/


詳しくは住民にお尋ねください。

※今後、増設したり消滅する場合があります。

【シベリア図書館で、前スレより連載中の作品】

・从 ﾟ∀从　無頼娘の旅のようです
ttp://sogomatome.blog104.fc2.com/blog-entry-458.html
・（　´_ゝ`）シベリアに眠れ、のようです
ttp://sogomatome.blog104.fc2.com/blog-entry-483.html
・('A`)守るために殺すようです
ttp://sogomatome.blog104.fc2.com/blog-entry-464.html
・（　＾ω＾）in the ドームのようです
ttp://sogomatome.blog104.fc2.com/blog-entry-481.html
・('A`)　K＆Barのようです
ttp://sogomatome.blog104.fc2.com/blog-entry-507.html
・(　´_ゝ`)『ヒロラジ』从 ﾟ∀从のようです。
ttp://sogomatome.blog104.fc2.com/blog-entry-511.html
・3題レス練習、のようです
　「冷茶」「熱中症」「まっくろくろすけ」
　

※　当館発、「('∀`)鬱ナせぇるすまん」絶賛避難所投下中。


現行のVIP総合：
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘブーン系小説・イラスト練習＆総合案内所のようです
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1280004088/

（　＾ω＾） ブーン系図書館主催・百物語のようです （　ω　　）

全て語れば、何かがおきる？
そんな百物語をブーン館長が夜の図書館を利用して開催するようです。
怖い話や少し切なくなる不思議な話、長い話から短い話まで、様々な話しを館長に聞かせて上げましょう。

・日時：8月6・7・13・14・20・21・27・28　22時〜翌日07時まで。

・開催場所：ブーン系図書館現行スレ。

・長さの規定：図書館基準の30レスまでokです、短い話も大歓迎です。目指せ百話！

・百物語とは：ある部屋に人が集まり、違う部屋に100本の蝋燭に火をつけ立てる。
　　　　　　　　順番に怪談話をしていき、一つ話が終わる度に話しをした人が蝋燭の火を一つ消しに行く。
　　　　　　　　そうしていって百本目の火を消した時、何かが起きる。……と言われている。

今回は百物語という事なので、小説か絵を投下した後は蝋燭のAAの火を消し、何本目かを言ってから終了させて下さい。
ロウソクのAAは下のコピペでも自作でも構いません。最終日には何かおきるのか……

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　（i,）
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　　（
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　　i　　ﾌｯ
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シベリア商工会議所からのお知らせ

ооо今年もシベリア夏祭り開催！ооо

シベリア商工会議所では、今年もシベリア夏祭りを計画しております。
つきましては、夏祭りの企画委員(実行委員)を募集いたします。
また、祭の出店希望の方も募集しております。

詳しくは商工会議所までお問い合わせ下さいませ。

оооシベリアWikiも大募集中！ооо

作業進行中のシベリアWikiプロジェクトでは、編集委員を募集しております。

興味のある方、Wikiに載せたいスレのスレ主の方は、下記スレにご連絡下さい。

シベリアwiki 連絡スレ★１
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1261727520/

оооさらにシベリア文学祭でも募集中！ооо

計画中のシベリア文学祭について、話し合いの場を下記スレに設けました。

皆様からのご意見やご提案をお待ちしております。

シベリアで木を数えるスレ ３
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1279177258/

あと宣伝どうぞー。

避難所投下よりやっぱスレで投下の方が色んな意味でいいのかな

>>22
当然こっちの方が縛りはきついけどね。見る人は多いだろう。
ここで序章を展開して避難所投下とか、投下宣言もあり。
好きにしたまえ

スレ立て乙です！

『('∀`)鬱ナせぇるすまん』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37256/1279996980/

避難所で投下します

>>24
期待して・・・寝ます。
明日読ませてもらおう

>>22が鬱ナせぇるすまんかと思ったら違ってた
寝れないから読みにいこう

あ、紛らわしくてすみません。では折角なんで

「戦い続ける('A`)のようです」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37256/1276437449/

避難所で投下しています。
よろしくお願いします。

>>1乙！
避難所ラッシュだねぇ

>>1otu

起きたら埋まってた……だと……？
新スレ乙、さぁ盛り上げて参りましょう

>>1乙
1レスお題くれぇ

>>31
相席

>>31
把握

投下するよ

｢不運｣のようです

男は悪魔に呪われてしまった。
先祖が残した罪が原因らしい。

（　･∀･）｢これからお前の人生は全くツキの無い物になるだろう｣

そう言って悪魔は消えてしまった。

('A`)｢そんな、なんという事だ｣

男は絶望した。
元々ルックスも良い方ではないのだ。おまけに無職である。
恋人もいない。

('A`)｢なんてついてないんだ｣

その日男はしくしくと泣いた。



｢不運｣のようです

呪われたとはいえ、いつまでも絶望してはいられないので男は普段通り生活する事にした。

('A`)｢気分転換に山にでも行こう｣

彼は登山が趣味だった。
険しい山ではなく気楽に整えられたコースを景色などを眺めながら歩くのが好きだったのだ。

頂上へ登り｢さて一息｣そう男が思った時だった。

(；'A`)｢ああ！水筒が！｣

飲み物を落としてしまった。
コロコロと転がり崖下へと落ちてしまった。

(；'A`)｢ああ……これが呪いなのか……｣

ガックリと男が肩を落とした時だった。

｢誰か…誰か助けてください……｣

声がした。

('A`)｢こんな崖下に誰だろう｣

覗いて見ると女性が倒れていた。

ξ´�兪)ξ｢実は一人で登山をしていたら落ちてしまって上がれないのです｣

これは大変だ、と男は急いで救助を呼んだ。
助けが来るまで女性は男の水筒の飲み物を飲んで渇いた喉を潤した。


ξﾟーﾟ)ξ｢ありがとうございます。ぜひお礼を｣

助けた女性はとある企業の社長令嬢だった。
不景気で無職だった男はその会社に入社出来る事になった。

('A`)｢変わった事もあるものだ｣

うむうむ、と男は呟いた。

それからも男の呪いは続いた。

車で会社へ行こうとしたらパンクをしていた。

('A`)｢ああ…ついていない……｣

そう思い電車で会社へ行く。
到着して男は気づく。

('A`)｢なんてことだ！財布を落としてしまった！｣

数日後、親切な女が財布を拾い届けてくれた。

('、`;川｢残念ながら拾った時にはからっぽで……｣

しかしお金は入っていなかった。
女も嘘をついているわけではなさそうだ。

('A`)｢いえ、届けていただいただけで嬉しいです｣

ああ……これが呪いなのか……

話しながらも内心男はそう思っていた。

それからもずっと男の呪いは続いた。

ハンカチを落とした。

(後日、届けられた。偶然にも財布を届けた時の女だった)

女とお礼で食事に行った。
なぜか男だけ悪い物にあたり体を壊した。

(しかし女が見舞いに来てくれた)

女と結婚した。
なぜかナイフがボロボロでケーキ入刀を失敗した。

(いい思い出だわ、と女は笑っていた)


ずっと男の呪いは続いていた。
しかし男の回りにはなぜか人が寄ってきた。

支援

やがて男は死の床についた。

どこか抜けた男を皆慕っていた。

ほうって置けない何かがあったのだ。

娘、孫、友人。

皆が泣いていた。

('∀`)｢ツキの無い良い人生だったなあ｣

男はそう言って死んだ。

安らかな顔だったという。



｢不運｣のようです おしまい

>>41
乙！
いい人生じゃないか

終わりです
投下してて気づいたけど、

花束さんにある｢（　＾ω＾）ショートスたーリーのようです｣

ってやつの最後の話しに影響受けすぎたかも。AAとか最後とか
話しは違うから大丈夫かな……？


支援ありがとうございました

乙乙

では俺も投下します
「既視感」のようです。

（　＾ω＾）「ここは…」

気が付いたら扉の前だった。考えるより先に鉄製の重々しい扉を僕は開ける。

扉を開けるとそこは石壁で囲まれた迷宮だった。

僕はゆっくりと前へと足を踏み出す。

直ぐに十字路にさしかかった。僕は迷わず直進する。

数メートルもしないうちに前方から『何か』が向かってくる。

僕は歩みを止めず進んだ。

次第に何かがはっきりと分かる距離まで近づいた。

半透明状のゼリーの様な物体だ。大きさは丁度僕の腰くらいまで。

あと一歩という所で僕は立ち止まり、その場で足踏みをした。

構わずゼリー状の物体は直進してくる。

僕はそれに振りかぶった拳を叩きつけた。

生温い感触と共に拳が弾き返される。

すぐさまゼリー状のそれが僕にぶつかってくる。

（；＾ω＾）「ぐっ」

衝撃が腹の奥にまで届いてくるが、僕は踏みとどまり再び拳を叩きつけた。

数度の攻防の後にゼリー状のそれから中の液体が噴出し、消滅した。

少し身体にダメージはあるが、構わずに僕は突き進む。

すると広い部屋に出た、近くにぼろぼろの袋が置いてあったので、僕はその袋を手に持つ。134ゴールドが入っていた。

再び歩こうとした瞬間、疑問が頭をよぎった。

待て、なぜ僕はこの袋の中に134ゴールドが入っていると分かったんだ？

中を見てもいないのに。

頭の疑問とは別に身体は動く。

身体は別の入口から再び迷宮に飛び込もうとしていた。

待て、そう言えば何で僕は扉を開けた瞬間ここが迷宮だと分かったんだろう。

前後の記憶を探るが全く思い出せない。

だがここが迷宮だという事だけははっきりと分かる。

思考が錯綜する僕の眼に再び先程のゼリー状のそれが映った。

それに向かおうと体の向きを変え、足を踏み出す。

あと二歩で僕の拳が届く。

僕は一歩踏み出した。

-カチッ-

軽い音共に僕の視界は真っ白に染まった。

（　゜ω゜）

刹那、身体中に激痛が走る。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い

地雷を踏んだのだと理解した。

痛みに立ったまま悶絶しているとゼリー状のそれは一歩近づき体当たりをしてきた。

やめろっ、やめてくれ……それをくら

体当たりを受けた僕はその場に崩れ落ちた。

僕は死んだ。

＊


(‘A`)「はぁはぁ」

気付けば身体中のあらゆる場所から出血していた。

いや、俺は何をしている？何で傷ついている？ここは何処だ？いや、眼の前のこれはなんだ？

混乱する思考とは裏腹に俺は俊敏な動作で眼前の巨大な蜘蛛を斬りつける。

致命傷だったのか、巨大な蜘蛛は音も無くその場に崩れ落ち消滅した。

それを見届けるや否や俺は横を向く。

既に拳を振りかぶっていた牛の上半身と人間の下半身をもつ見た事も無い化け物の一撃をかざした盾で受け止めた。

衝撃と共に盾を通して俺の身体に痛みが奔る。

構わず俺は化け物に手に持つ光り輝く剣で斬りかかる。

俺の攻撃を意に介さず、化け物は背筋を逸らした。

俺は一歩横へと足を運ぶ。

支援

同時に凄まじい勢いで光線が放たれ、先程俺がいた場所を通過した。

俺はそれを一瞥しながら化け物に斬りかかる。

かなりの手応えを感じ化け物を見やると、苦悶の表情を浮かべながらその場に崩れ落ち、消滅した。

化け物の消滅を見届けた俺はその場で足踏みをする。

次第に体力が回復してきたので歩きだした。

まて、そう言えば俺は何であの時横に動いた？

あの化け物は始めてみた。何で俺は光線が来ると分かったんだ？

歩みを止めようとするが不思議と身体は勝手に動く。

そうこうするうちに、俺は広いフロアに出た。

直ぐそこに下へと繋がる階段を見つける。

迷わずそちらに進もうとした瞬間、足元で小気味の良い音がした。

-カチ-

同時に眼前一杯にありとあらゆる化け物が出現する。

(‘A`)「……」

緩慢な動作で俺は後ろを見た。

('A`)「……」

同様に化け物で視界が埋め尽くされる。

軽い絶望を感じながら、俺はそれでも手に持つ剣を振い、前方の巨大なカマキリを斬りつけた。

光輝く剣から衝撃波が発生されカマキリの両脇の化け物にもダメージを与える。

刹那、あらゆる方向から攻撃を受け、俺はその場に崩れ落ちる。

何がなんだかわからないまま俺の意識は途切れる。

俺は死んだ。

＊

川 ﾟ ？ﾟ)「うぅ」

満身創痍のまま私は長く続く螺旋階段を降り続ける。

ここに来るまで異形の怪物と数えきれないほどの死闘をこなしてきた私の身体はもう限界だった。

後一撃でやられるという所で階段に辿り着いたのははっきり言って運が良かったとしか言いようが無い。

何故私がこの階段を降りているのか、実は私には分からない。

そもそも、何故化け物と戦っていたのか、私には分からなかった。

だが何となく、この階段を降り切れば全てが終わる気がしていた。

そう、何となく。

そうこう考えているうちに私は長い螺旋階段の終着点に到着した。

川 ﾟ -ﾟ)「……」
そこは先程までの血生臭さを一切感じさせない神秘的な場所だった。

眼下一面を澄んだ水が覆い尽くしている。

前方を見やると、吊り橋が設置されており、その先に小さな小島が存在していた。

真っ暗な空間の中、澄んだ湖の中心にへと続くか細い吊り橋を渡りきり、小島へと足を踏み入れる。

足元には淡い光を放つ花々が咲き乱れていた。

構わず小島の中央へと私は向かう。

そこには大きな宝箱が存在していた。

何の感慨もなく私はその宝箱を開ける。

重々しく開かれた宝箱から光り輝く球体が飛び出し、上空へと昇って行く。

川 ﾟ -ﾟ)「……」

その神秘的な光景を眺めていると、何処からともなく無数の花火が打ち上がった。

突然の奇妙な出来事に内心戸惑いながらも私はその花火を無感動に眺めた。

数秒後に花火が止み、再び見上げていた空間は暗闇に覆われる。

するとそこに大きく赤いまるで鮮血のような文字が映った。

[ＧＡＭＥ　ＯＶＥＲ]

その瞬間私の存在は消滅した。


＊


「クソッ、広告に騙された。キャラのグラが変わるだけでクソゲーじゃねえか。売ってくるか、売れるかなー……」少年はそう呟くとゲームのハードからソフトを取り出した。

end

以上です。
題名は取ってつけました。

数年前どこかの小説サイトで書いた話を端的に簡潔にリメイクしてみました。

本当は後3，4人ほど視点が変わるのですが、SSということで割愛しました。

日中投下乙乙

乙……だがよくわからなかったな。読み返してくる

少し描写が少なすぎたかな…

ヒントで言うと前回の題名はコンテニューでした。

前スレ、し記録

('A`)と歯車の都のようです：ttp://nanabatu.web.fc2.com/boon/dokuo_haguruma_no_miyako.html#04
('A`)と怪異のようです：ttp://boon-fiare.seesaa.net/article/122814016.html
(　<●><●>)は最後に一つわからなかったようです：ttp://vipmain.sakura.ne.jp/end/446-top.html
(*‘ω‘*)が百八のミカンを叩き潰すようです：ttp://hebiya.blog40.fc2.com/blog-entry-6274.html
（　＞＜）僕と夏の公園のようです：ttp://gyokutonoyume.blog116.fc2.com/blog-entry-321.html
（　＞＜）私立ガチンコ学園のようです：ttp://nanabatu.web.fc2.com/boon/siritu_ga_chinko_gakuen.html
（　＞＜）おちんちんびろーどのようです：ttp://bouquet.u-abel.net/tanpen/penis_velvet/001.html
（　＾ω＾）ブーンが空を行くようです：ttp://vipmain.sakura.ne.jp/end/414-top.html
ξﾟ�听)ξは一日女王様のようです：ttp://nanabatu.web.fc2.com/boon/tun_1day_qeen.html
（　＾ω＾）お嬢様たちとぶーんなようです：ttp://www.geocities.jp/local_boon/boon/ojou/top.html
（　´_ゝ`）は劣等生のようです：ttp://sogomatome.blog104.fc2.com/blog-entry-346.html(序章祭り)
（　´_ゝ`）は劣等性のようです：(ttp://logsoku.com/thread/yutori7.2ch.net/news4vip/1279948439/)
( <●><●>)Contact!のようです：(ttp://logsoku.com/thread/yutori7.2ch.net/news4vip/1279982197/)
('∀`)鬱ナせぇるすまん：ttp://sogomatome.blog104.fc2.com/blog-entry-451.html
（　＾ω＾）は十回死ぬようです：ttp://boonsoldier.web.fc2.com/zyukkai.htm
（　　　）(　　川イヤホンの子どもたちのようです(　　　　)：ttp://hoku6363.fool.jp/0000sanngokusi23/iya-hon.html
从 ﾟ∀从 ('A`) （｀･ω･´）「いぇーい」：ttp://vipmain.sakura.ne.jp/end/264-top.html
('A`)ドクオは案山子のようです：ttp://nanabatu.web.fc2.com/boon/kakasi.html

ξﾟ�听)ξは醤油が言えないようです：ttp://gyokutonoyume.blog116.fc2.com/blog-entry-3098.html
ξﾟ�听)ξは女友達が欲しいようです：ttp://nanabatu.web.fc2.com/boon/tun_onnnatonodachi.html

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ変な森のようです：ttp://nanabatu.web.fc2.com/boon/miseri_hennna_mori.html
(ﾟ、ﾟﾄｿでも、いっしょのようです：ttp://nanabatu.web.fc2.com/boon/toso_demo_issyo.html
（　＾ω＾）ブーンは過去の遺物のようです：(ttp://logsoku.com/thread/live28.2ch.net/news4vip/1280135376/)
（　＾ω＾）の首に懸賞金が掛けられたようです：(ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37256/1280148013/)
（　＞＜）は川 ﾟ -ﾟ)を追うようです：ttp://boonbunmaru.web.fc2.com/rensai/chase/chase.htm
(,,ﾟДﾟ)ブーン系終わったようです：ttp://logsoku.com/thread/live28.2ch.net/news4vip/1280147288/
（　-∀･）　「２＋１」のようです　(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ：ttp://nanabatu.web.fc2.com/boon/2tasu1.html
ゲームに集うは、切り札のギャング達のようです：ttp://boonstyle.web.fc2.com/game/game.html
（　＾ω＾）ブンダーランドのようです：ttp://bouquet.u-abel.net/bondarland/mokuji.html
( ∵)は（　＾ω＾）の遊園地にやってきてしまったようです：ttp://www.geocities.jp/local_boon/because/Yuenchi/top.html
(-＿-)は裏を見るようです：ttp://kurukurucool.blog85.fc2.com/blog-entry-642.html
（　＾ω＾）がリプレイするようです：ttp://vipmain.sakura.ne.jp/end/152-top.html
（　＾ω＾）ブーンがアルファベットを武器に戦うようです：ttp://boonsoldier.web.fc2.com/arufa.htm
（　＾ω＾）ブーンが戦い、川 ﾟ -ﾟ)クーが護るようです：ttp://vipmain.sakura.ne.jp/end/65-top.html
（　´∀｀）　ぼくはモナー：ttp://vipmain.sakura.ne.jp/end/387-top.html

（　＾ω＾）俺がブーンを育てるようです：ttp://vipmain.sakura.ne.jp/end/395-top.html
＜＿プーﾟ)フおばけのようです（ФωФ　）：ttp://gyokutonoyume.blog116.fc2.com/blog-entry-3335.html
（　＾ω＾）は現実的ヒーローのようです：ttp://boonsoldier.web.fc2.com/genzituteki.htm
('A`)は神になったようです：ttp://boonsoldier.web.fc2.com/god.htm
(　ﾟ∀ﾟ)童貞鬼ごっこのようです：ttp://hoku6363.fool.jp/2010-tanpen/6gatu/doutei-oni/01.php
ドクオは正義のヒーローになれないようです：ttp://vipmain.sakura.ne.jp/end/139-top.html
（　＾ω＾）ブーンがシリアルキラーになったようです：ttp://boonsoldier.web.fc2.com/siriaru.htm
ブーンが戦争するようです：ttp://vipmain.sakura.ne.jp/308-top.html
('A`)は野球選手のようです：ttp://hoku6363.fool.jp/yakilyu-doku/yakilyu-dokuo00.html

以上です

し記録乙！
前の二作品も乙！

俺は圏央きらいじゃないな
口は悪いがブーン系を誰よりも真剣に考えて答えをだそうとしている
不器用なだけなんだな

いちおつ！！
し記録おつ！！

>>65
それはあいつの主張を見ていて伝わってくるな
ああいう奴も必要だ

し記録乙

ようやく試験が終わったか…現行を進められそうだ
所で、し記録ってなんた？

>>69
貸し出｢し記録｣
図書館で名前の出てきた作品のこと
自分の作品出てきたらテンションがヤバいことになる

>>70
成る程な、リストがあるのは良いことだ

規制なのでこちらに質問

小説を元にした作品はあるよな？

それってほぼ完コピって、大丈夫なのか？

前スレ、新作一覧

>>52-:（　＾ω＾） in the ドームのようです
>>183-:( ＾ω＾)ブーンが取材するようです
>>243-:('A`)守るために殺すようです
>>342-:▼･ェ･▼生徒のようです
>>568:('A`)川 ﾟ -ﾟ)天使のお昼寝のようです
>>570:無題
>>610:無題
>>627-:( ﾟдﾟ )はいつも割り込まれるようです
>>668-:｢盗作｣のようです
>>726-:時の逆流のようです
>>773:無題
>>899:無題

jkダメじゃないのかな？
もしくは書いた後に言うとか？

>>72
>>73にある生徒のようですみたいなのの議論？
そりゃ駄目だろ倫理的に

>>72
古典を下敷きにしてブーン系っぽい解釈にするっていうのならありかも
でもその場合出典明記が必要だよね

７ｘにある真夜中の読み物とかはそんな感じだな

最初に原作を明記して、
物語の大筋はそのままでも会話や地の文を変更すればギリギリ許されると思う

文章完コピは張り倒す

設定だけ借りてオリジナル書くなら全然問題ない。そういう作品も多いし。

ゲームを元にしてるやつなんかは多いもんね

ブーン系に吹き替えて読む(作品名)って感じの二次創作なら歓迎できる。どんどん読みたい
丸写しで台詞の前にAA置いただけなら、もはや何したいのか分からない。ただの盗作

著作権とかの問題は、古典なら大丈夫な気もするけどよく知らない

難しいなぁ

使いたいセリフも多々ある作品なんだよなぁ

ある程度のセリフだったらパクり…借りても大丈夫かな？

台詞の引用など何度やったことか……
ガンガンやってしまえ
なんか言われたらあとがきに作品載せとけ

原作ありの過去作品を読みあさってみたら？
他の人がどうしてるかとか判断の参考になるんじゃないかな

場面等は同じでも、人称や視点を変えてみたりするのも面白そうだ

>>85サンクス

それでちょっと閃いた

ありがとう

質問に答えてくれた人もありがとう

VIPは規制されてるから、こっちに近い内に頑張って投下してみる

あまり良くないかもしれないが、発表されている小説や戯曲に対して、「俺だったらこう書くな」的なスタンスで脚色し直してはどうかな？

もちろん、オリジナル出典の明記と、作者への敬意やリスペクトは忘れずに…

前もって出典を明らかにしとくのは有りかなと思う　著作権的なことは知らんがｗ
今までの作品にも元ネタ有りの物はあったしね

ただ　某作品のように、それまでの物語の展開関係なくいきなり丸パクリとかはどうかと思う
事前に断りとかもなかったし

それまでが面白かっただけに残念だった

また規制されてる……
幸いなのは投下予定がない事か……

総合でお題もらったけど、規制がきたからこっちで投下します。

昔々。あるところに三人の兄弟がいました。



（　´_ゝ`）

長男は兄者といいました。
お調子者でしたが、とても優しい青年でした。


l从･∀･ﾉ!ﾘ人

長女は妹者といいました。
いつも元気で、明るい少女でした。


lw´‐ _‐ﾉv

次女はシュールといいました。
寡黙でありましたが、不意に口から流れる言葉は真意をつきます。

彼らには記憶がありませんでした。
気づいたときには三人で生活していました。


（　´_ゝ`）「今日の野草はー」


三人は山奥で生活しています。


何せ昔の記憶がないので、
人里に降りても何をしていいのかわからないのです。

間違いを犯すくらいならば、大人しく山で過ごそうと思えました。


l从･∀･ﾉ!ﾘ人「たまには肉を食べたいのじゃー」

lw´‐ _‐ﾉv「食べるために殺すなら、いいんじゃない」

（　´_ゝ`）「別に悪くはないけどさ」


問題があるとすれば、捕まえるための手間でした。
彼らには文明の利器はありません

原始的な罠に引っかかる動物は少ないのです。

>>72
モバゲーにbtcmをまるまる転載してるやつがいて、
そいつは読者から「面白いです！」「続きを早く！」と絶賛を浴びていた
そいつは冒頭に一言だけ「原作あります」と断ってはいるが、
何か釈然としなかった

出典出しててもパクリみたいなもんだと思う
だって丸コピーなんて一体何のためにやるんだ？

支援

（　´_ゝ`）「肉かー」


兄者は一人山を散策しながら呟きます。

三人兄弟の中で一番年上であり、唯一の男です。
頑張らなければと思う。世間に対する常識はありませんが、
自分がいなくなっても、この山では生活できるようにしてあげたいのです。

肉をとる術も、野草を探す術も教えてはいますが、
実戦させたことはありませんでした。

それはひとえに、彼女達が可愛いからです。
可愛い子には旅をさせろ。そんな言葉を兄者は知りません。

兄者はため息を一つつきました。
罠を見に行きます。そろそろ妹者が肉を食べたいと言いだすことはわかっていました。


（　´_ゝ`）「にーく、肉、肉っと」

罠は簡単な落とし穴でした。
遠目から見ても、それが発動しているのがわかりました。


（　´_ゝ`）「ラッキー！」


兄者は喜び勇んで駆け寄ります。
ウサギでしょうか。犬でしょうか。


（　´_ゝ`）「……珍種？」



（−<_−　）



穴の中にいたのは人間でした。

世間を知らない兄者だって、それくらいは知っています。

精神を加速させろ

なんという・・・

ほのぼの支援

（　´_ゝ`）「おーい」

（´<_｀　）「うーん」


穴の中の人間が目を開けます。


人間と兄者は視線をあわせました。
お互いの瞳に映った姿は目の前の人物ととてもよく似ています。


（´<_｀　）「兄者！」


人間は手を伸ばし、兄者の手を掴もうとします。


（　´_ゝ`）そ


けれども、兄者は手を引っ込めてしまいました。

（´<_｀　）「あに、じゃ？」


人間は悲しそうな目をしていました。


（ ;´_ゝ`）「オ、オレは兄者だ。
　　　　　　　でも、オレはお前を知らない」


兄者はとまどいの瞳を向けながら、
後ろに後ずさりました。


（´<_｀; ）「兄者！　オレだ。双子の弟の弟者だ！」

（　´_ゝ`）「お前なんて知らない！　オレの兄弟は
　　　　　　　妹者とシューだけだ！」


兄者は走りだしました。
穴の中に残された弟者という人間は、驚きの目をしています。



（´<_｀　）「シューって、誰だよ……」

支援

息を切らせて帰ってきた兄者を見て、
妹達は心配そうに駆け寄ってきます。


l从;･∀･ﾉ!ﾘ人「兄者、どうしたのじゃ？」

lw´‐ _‐ﾉv「大丈夫？」


二人の妹を見ていると、ほっと息をつくことができました。

この二人がいればいいのです。
記憶なんていりません。
あの人間のことなど忘れてしまえばいいのです。


（　´_ゝ`）「なんでもないよ」


優しく二人の頭を撫でてあげます。
不思議と心が安らぎました。

しえ

lw´‐ _‐ﾉv「変な人と会った？」

（　´_ゝ`）「え」

lw´‐ _‐ﾉv「忘れていいよ」


そう言うと、シュールは野草を取ってくると背を向けました。


l从･∀･ﾉ!ﾘ人「シュー？」


妹者は不安げな瞳を向けます。
シュールがどこか遠くへ行ってしまうような気がしたのです。


手を伸ばしてみましたが、何も掴むことができません。
不安な気持ちは兄者も同じなのでしょう。
隣にいる兄者も似たような瞳をしていました。

lw´‐ _‐ﾉv「馬鹿」

（´<_｀　）「…………」


穴の中と外で睨みあいます。


lw´‐ _‐ﾉv「どうしてきたの」


シュールは眉間にしわを寄せています。


lw´‐ _‐ﾉv「あんたがくるから、兄者が苦しむの。
　　　　　　　私達の幸せを壊さないで」

（´<_｀　）「オレの兄妹だ」

lw´‐ _‐ﾉv「今は私の兄妹よ」


二人は一歩も退こうとしません。

sien

l从-∀-ﾉ!ﾘ人「シュー。もういいのじゃ」


そんなときです。妹者が草陰から現れました。


lw´‐ _‐ﾉv「妹者姉さん？」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「その人にわしは覚えがない。
　　　　　　　しかし、それほど悲しげな目をしている者が
　　　　　　　嘘をつくとは思えん」

lw´‐ _‐ﾉv「姉さんは私を信じてくれないの？」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「信じておる」

lw´‐ _‐ﾉv「じゃあ、何でそんなことを言うの」

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「シューも、そこの人も、わしの兄妹じゃ」


lw´‐ _‐ﾉv

lw´‐ _‐ﾉvえん

今帰宅、良いタイミングだったようだ

支援しよう

l从･∀･ﾉ!ﾘ人「だから、本当のことを話してはくれんか？」

（　´_ゝ`）「シュー。オレからも頼むよ」


いつの間にか兄者もそこにいました。


lw´‐ _‐ﾉv「……二人は、私だけの兄妹。
　　　　　　　どこにも行かせない」


「もう、いいだろ。シュール」


どこからか声が聞こえました。

ほうほう支援

sie

しえん

川 ﾟ -ﾟ)「その人達を返してあげなさい」

ﾉﾊﾟ�听)「私からも頼む」


現れたのは青と赤。対極的な髪の色を持った女でした。


lw´‐ _‐ﾉv「……あなた達なんて知らない」


川 ﾟ -ﾟ)「お前を置いて行ったのは悪かった」

ﾉﾊﾟ�听)「でも、お前はまだ小さいから、山からでれないんだぞ」

lw´‐ _‐ﾉv「知らない」

川 ﾟ -ﾟ)「ほら。もうどこにも行かないから」

ﾉﾊﾟ�听)「彼らの記憶を戻して、ちゃーんと返してやるんだ」

lw´‐ _‐ﾉv「嫌だ！」

ﾉﾊﾟ�听)「大人しくするんだ」

lw´‐ _‐ﾉv「離せ！」


赤い髪の女がシュールを抑えつけます。


川 ﾟ -ﾟ)「我らこの山に住むちっぽけな妖怪の姉妹です。
　　　　　私と妹のヒートが少しばかりの用事をしている間
　　　　　あの子はとても寂しい思いをしてしまったようです」


青い髪の女は悲しげに目を伏せます。


川 ﾟ -ﾟ)「許してやってくれ。そんなことは言えません。
　　　　　けれど、罰するのならば、長女であるこの私を罰してください」


弟者を穴の中から出し、女は地面に膝をつきました。

支援

川 ﾟ -ﾟ)「彼らにかけられた術はすぐに解きます。
　　　　　我らにできることがあるのならばなんでもいたします」

（´<_｀　）「……オレは、二人が戻ってくるならそれでいい」

l从;∀;ﾉ!ﾘ人「やっぱり、妹者とシューは離れ離れになってしまうのか？」

ﾉﾊﾟ�听)「そちらが望むなら、いつでも遊びにきていいんだぞ！」


赤い髪の女は優しく笑いました。


（　´_ゝ`）「シュー。やっぱり、本当の姉妹といたほうがいい」

lw´‐ _‐ﾉv「どうして、そんなことを言うの？」

（　´_ゝ`）「オレ達といるとき、お前は寂しそうだったよ。
　　　　　　　きっと、本当の兄妹とオレ達を重ねてたんだろう」


兄者の瞳はとても優しくて、本当のお兄さんのようでした。
そのことをシュールが静かに伝えると、やはり兄者は優しく言うのです。


（　´_ゝ`）「本当の兄妹だろ」

支援

それから、三人の兄妹は毎日山へ行くようになりました。


（　´_ゝ`）

（´<_｀　）

l从･∀･ﾉ!ﾘ人


三人はいつも笑顔です。


川 ﾟ -ﾟ)

ﾉﾊﾟ�听)

lw´‐ _‐ﾉv

山で待っている三人の姉妹もとても嬉しそうでした。
三人の兄妹が誰一人いなくなるまで、山での交流は続きましたとさ。



完

以上です。

お題（総合から）
lw´‐ _‐ﾉv
（　´_ゝ`）l从･∀･ﾉ!ﾘ人

始めてシュール使ったが、思いのほか使いにくかった。
支援ありがとうございました。

ご指摘などありましたらどうぞ。

乙

昨日のお題だっけ？ 消費早いなー
乙

乙！

おつ！
書きたくなってきたのでお題ください

>>125
「それが世界の選択か……」

>>125
把握！

安価ミスった
>>126 把握です

>>93
指摘してやれよ。感想欄だかなんだかに続きならここで読めるぞーってオムライスのうrl貼ってさ。
リンクされないかな

モバゲーなんてどうでもいい
好きにやらせとけ

質問
モビルスーツとかロボットが登場する作品、お勧めあればおせーて

（　＾ω＾）ブーンは駆動兵器を操るようです
ttp://vipmain.sakura.ne.jp/end/271-top.html

ドクオが宇宙を駆け抜けるようです
ttp://vipmain.sakura.ne.jp/end/38-top.html

わいわい　ガヤガヤ
…せっかくはるばる上京してまで、この東大に入ったというのに。

川 ﾟ ｰﾟ)「…」

私は、酷く落胆していた。

――――この半生、私は常に孤独だった。

私という人物は、どうやら隠し事という行為ができない人種らしく、
加えて物事への興味と、興味が無い物への態度が極端な部分がある。
自身の興味が無い話が出ると、それに対する感情が表情に出てしまう。
そんな人物に、まともな友達など出来るはずも無い事は明確だった―――

私の興味は勉学の絡んだ話題に反応しやすい。
故に、一番勤勉家が集まるであろう、ここ東大に進学したというのに。

「ねぇねぇ、今日どこで遊ぶ？」
「ボーリングいこうぜ!」

―どうやら、純粋な勉学目的で進学したのは、この私だけらしい。

川 ﾟ ｰﾟ)「はぁ…」
私は落胆の色を隠しきれずに、落ち込んだ様子で歩いていると

どんっ
('A`)「ってーな…」
彼に、出会った――――

私はこの物語に関する重大な結末を知っているが、それを書くには余白が足りない

すまぬ
訳判んなくなったから書き直すお

>>133
自分に酔いすぎ
それ以前に詳細に書けばいいってもんじゃない

あと童貞の妄想気持ち悪いです

>>134
改訂版に期待！

フェルマーの最終定理落ちか

>>135
んー
一応傲慢な天才ってイメージで書いたつもりだったんだけど、くどすぎ？

最後の文章が酔ってたのは反省するよ

>>137
なんか見覚えあると思ったらそれか

>>138
唯我独尊的な内面だから、気にしなくてイイんじゃない？

本人が気づかないうちに、鼻にかけてる内面がありありと滲み出ることもあるし。

ファンタジックなお題3つくれ

>>141
不老不死

>>140
了解
ありがと

>>141
夢の中の遊園地

>>141
飛んでる！

>>142-144

ありがとう

亀だが>>132ありがとう

前スレ>>997〜>>1000が可愛らしいというかなんというか

>>138
東大なんて勉強大好きな方々が集まる所だからこーゆーことは万に一つ無いと思うけどな

現代を舞台にして書く時は、自分があまりにも何も知らない環境は書くべきではないかもね

慶応明治早稲田辺りのが合うかもな

>酷く落胆していた
>感情が表情に出てしまう
この２つで笑顔クーは変だよね
携帯からだとわからないかもだが、口が半角の
ー
になってる

……駄目だ、携帯じゃわからねー
これは今までの書き貯め全部見直す必要があるな……

童貞のなにが悪いんだ
むしろリア充のくせにブーン系とか（）

>>149
もしくはもっと上を狙えたけど、試験当日に体調不良とかで
かなりランクを下げざるを得なかったとか

そうするとその後のドラマが展開しやすくなると思う
能力が発揮できない環境、惨めなプライドに説得力が出てくる

お題下さい
ちょいホラー気味なものを

>>154
彷徨う人参

>>154
パンの中から他人の鼻が出てきた

>>155>>156
把握シマンタ

>>154
( ＞＜)「わかっていないのは、あなたなんです」

>>158
これも把握

続かない続きものの厨二もんや中途半端な中世ファンタジー、一話形式ものを発掘したぜ…

黒歴史時代の俺をここに解放してやるっッ！！！

ほう・・・・では見せてみろ、貴様の黒歴史とやらを・・・・ククク

急ぐんだな……機関の手はすぐそこまでせまっている……

フッ……我々の異能――SIEN――にどこまで耐えられるかな……？

対峙する異形の怪物を前に少年は落ち着いた動作でズボンの左ポケットから煙草を取り出す。

少年は【marlboro】と書かれたその箱を再びポケットに直し、代わりに百円ライターを手に持った。

煙草を口に咥え、ライターで火を点けようとするが腕が震え−否−少年の立つ地面が激しく揺れている為に中々火を点ける事が出来ないでいる。

やっと火を点ける事が少年は煙草を大きく吸い込み、周りを見渡した。

地面には無数の亀裂が入っており、その亀裂を追っていくと程なくして地面が断ち切れている。

安全の為に四方を囲んでいたフェンスも大半が千切れており、既に役目を果たすことが出来なくなっていた。

そしてフェンスの向こう側に一歩でも出れば無条件に死が訪れる事を少年は理解していた。

少年は視線を更に外に移し、遥か眼下の街並みを眺めた。

観光地をとして知られた美しいこの街並みも、今ではいたる所から出火し、建造物は倒壊し、地獄絵図さながらとなっている。

恐らくここも長くは持たないだろう−少年は確信を持って心中で呟いた。

口を開き、ゆっくりと吐き出した紫煙はすぐに霧散する。

少年はまた煙草を吸う。

少年は目の前の怪物を余所に体ごと後ろを振り返った。

見上げた視線の遥か先には、先程まで上空でホバリングしていたヘリコプターの姿があった。

ふっ・・・・・待たせやがって

少年は目を細め、ヘリコプターを見る。

ξ;��;)ξ

見えたのはヘリコプターの扉から体を乗り出しこちらに向かって何かを騒ぐ少女。

後ろにいる人間が、必死で彼女がヘリコプターから落ちないように牽き止めているようだ。

少年の人外の聴力をもってしても少女の声は耳に届かない。しかし彼女の表情から何を言っているのか、少年には大方予想する事は出来た。

可愛らしい顔を歪め、大粒の涙を流しながら何事かを叫ぶ少女。

少年はその姿を見送りながら優しく微笑した。少女に対する最初で最後の優しい微笑を。

少年の脳裏にはこの一年、少女と共に過ごした日々が映った。

少年の冷ややかな嫌味に口を膨らまして怒った少女。

いつも口論が絶えず、最後には涙を流す少女。

少年が致命傷を負った時、泣き喚いでいた少女。

少年の脳裏に浮かんだ少女の顔は悲しい表情が大半であった。

ｸｸ……支援だ

少年は少し後悔しながら少女に対して心中で別れの言葉を紡いだ。

（　･∀･）（お前は戦士に向いていない。戦い続けるには心が優しすぎるからな。）

（　･∀･）（多分お前は何日も悲しむだろう、泣き続けるだろう。俺はお前が俺の死を乗り越えない事を願おう。

（　･∀･）（戦う事を恐れ、失うことを恐れ、戦いから身を退いて欲しい。そしてこれからは普通の女の子として生きていって欲しい。俺が出来なかった普通の日常を楽しんで欲しい。

（　･∀･）（お前が好きだったよ、怜、さよならだ。）

少年は煙草を地面に落とし、足で踏みつけ、振り返った。

振り返った先には怪物が静態していた。

シルエットだけを見ればその姿は人ともとれる−人型の怪物。

しかし誰でも実体を見ればそれが大きな考え違いだと言うことが一瞬で理解できるだろう。

全身は赤い−恐らくは筋肉−の様なものが剥き出しになっており、肩部、肘、前腕部、胸部、腰部、膝、等の部分を黒い甲殻が覆っている。頭部は眼、口、鼻、と思われる器官を除いた全ての部分が黒い甲殻で覆われており、額の辺りから二本の角が生え、後頭部へと湾曲している。

その全容を見た者はこう思うかもしれない、≪鬼≫と。

少年はそう心中で呟くと、不意に苦笑を漏らした。置かれている状況から考えれば本当に下らない事ばかりを考えている自分に対して。

その残像はお前自身の残滓でもある

（　･∀･）「……で、一体どういうつもりだ？　」
少年は思考を切り替え、冷淡な声音で怪物に問い掛ける。

（　･∀･）「何で攻撃してこねぇのか……わからねぇな」しかし怪物は身動き一つとらずに沈黙を保っている。

（　･∀･）「余裕の表れか？　まぁ、確かにそれはそうかもな」
更に少年は怪物に話し掛ける。

（　･∀･）「お」

以`ﾟ益ﾟ以「少し考え事をしていた」

更に口を開いた少年が何かを言う前に怪物は無機質な声音を発した。

以`ﾟ益ﾟ以「人間と言う存在について」

一人と一体の立つ地面が大きく揺れる。しかし少年も怪物も何一つ動じることはなかった。

厨二っ･････圧倒的厨二っ･････！

ほう

以`ﾟ益ﾟ以「汝という人間を理解している、いや、理解していたつもりだった。筑紫野茂良。」

以`ﾟ益ﾟ以「冷静沈着、自身を含め、あらゆる事象に対し主観を排除しつつ徹底的な合理的選択を行い、強靭な精神力と取捨選択の強さを持って我らに立ち塞がるモノ。」

以`ﾟ益ﾟ以「分析力も優れている。そしてその戦闘力も我が眷属が交戦した中でも群を抜いていた。

以`ﾟ益ﾟ以「唯一とも言える危険因子………いずれそうなるだろうと判断していた。いずれはな」

（　･∀･）「いずれじゃない。今、ここで、俺は、お前を倒す。」

以`ﾟ益ﾟ以「成程……仮に汝に我を凌駕する隠された実力があるとしよう。そして奇跡的に我を倒し、まだ余力があるとしよう。」

以`ﾟ益ﾟ以「だがどうする？この高さで。地上100ｍの高さで。どれだけ力を持とうが人間というハードである限り無事に生き残る事は不可能だ。

以`ﾟ益ﾟ以「あまりにも汝らしくない行動だ。話に聞く汝はもっと狡猾でしたたかで、現実的な人間のはずだ。無能なら分かる。状況を理解できない無能ならな。」

以`ﾟ益ﾟ以「だが汝は理解した上で選択した。一瞬のミス等という類のものではない。明らかに死ぬ選択をした。何故だ？」

一気にそう語る怪物の言葉を茂良は黙って聞く。

（　･∀･）「……人には人の役目ってのがある…神様は信じねぇが俺は天命は信じる。今日、お前を見つけた。王の次席、三鬼の一体、滅鬼と言われるお前を。今お前を倒すのが俺の役目、そういう天命。それだけだ。」

茂良はそっけなく告げる。

以`ﾟ益ﾟ以「やはり人間は理解できんな。」

（　･∀･）「人間ってのはワケわかんねぇ生き物なんだよ。覚えとけ」

俺の右腕もそろそろ疼いていたぜ・・・

しえ

以`ﾟ益ﾟ以「我が理解できないのはその姿勢だ。」

以`ﾟ益ﾟ以リスクを侵す事を避けていた人間が急に命を投げ出す。先は見えているだろうに絶対にその事実を認めない。」

以`ﾟ益ﾟ以「納得できないのはどういう訳か今まで我らに若干ながらも被害を与えてきた優秀な、優秀さを実証してきた人間ばかりがそうするからだ………汝のようにな。」

しかし怪物は言葉とは裏腹に淡々と無機質な音声を発した。

その間も微動だにしない。

そもそも感情と言うものがあるのかどうかも定かではない。

対照的に茂良は怪物が喋ってる間に、後ろ腰から隠し持っていた小型のナイフを引き抜き、右掌で弄ぶ。

怪物が喋り終えた後も茂良はナイフを弄んだ。

再び大きな震動が起こり、屋上の四つ角の一つが震動で本格的に崩壊、コンクリートの塊と化し落下していく。

だが、それでも茂良は気にした風もなく、ナイフの柄を食指で宙へと弾きだした。

宙を舞うナイフは二三回転して再び茂良の右手に逆手持ちで納まる。

（　･∀･）「どんな人間もな、理性と感情の間を揺れ動いてんだ。どんだけ完璧な理由があろうがそいつは変わらない。何日も考え抜いた決意がどっかの誰かの為とかでコロリと変わる事だってある。逆も然りだ。」


‐俺がそうだったから‐

避難所の厨二スレよりよっぽどレベルが高い

しえん

支援！！

茂良は一息吐き再び言葉を紡ぐ。

（　･∀･）「大事なのは」


（　･∀･）「大事なのはこっちじゃない、こっちなんだ。」

茂良は自身のこめかみを食指で軽く突いた後、親指で自身の胸を指した。

以`ﾟ益ﾟ以「汝がそう言うとはな……」

再び大きな振動が起こる。

本格的な倒壊の兆しともとれる程の大きな振動が。

（　･∀･）「俺も自分がこんなこと言うなんて夢にも思わなかったさ……さぁ、お喋りはやめよう」

茂良は逆手に持った短刀を左掌に深々と突き刺す。

以`ﾟ益ﾟ以「そうだな…中々楽しませてもらった…が、幕を下ろすとしよう」

（　･∀･）「筑紫野茂良の名の下に、遮鎖の壱から弐拾参までを連結解放････････････････」

崩れ落ちる高層ビルの屋上で人知れず戦いが始まった。

ふっ・・・これは俺の出る幕はなさそうだな・・・・

ククククク、残念ながらこの続きは未だ設定の域をでておらん……ククク
これが我の深淵の力ダークヒストリーだ。

だが、我の厨二病はまだまだ、この他にも…貴様らも思考した事があるだろう。

もしもっ！！！

学校がテロリストに占拠されたらっ！！！


クハハハハハハハハ

貴様っ……その妄想は……ブラックヒストリーっ……！

ていうか、避難所の作品書かないとダメな気がしてきた。

て言うか、上の奴、ちゃんとラストまでプロット出来てるんだから頑張って書こう…

ククク・・・貴様の未完成の夢に踊らされたというわけか・・・
また、いずれのー幻想回廊でー　ハハハ

貴様にこの究極秘術、「乙」を授けよう……！

厨弐祀りを開催してもいいかもわからんね

おもしろそうだなｗｗ

厨二祭

ツン可愛いなぁ
虐めたくなる

あー、上の厨二病の奴なんだけど、実は昼間書いた既視感のようですの作者でもあるんだ。

で、あれはテストまで暇で学校でおぼろげに思い出しながら書いたんだけど、原本のが質が良くて投下しなおしてもいいかな？

いいと思う

片っ端から祭り祭り言うのはなんとかならんのか

探してる話があるんだが、誰か知ってたら教えてくれ。
たしか短編で
登場人物が全員兄弟で、
食べ物の話しながら、なんか連作みたいに進むやつなんだ。

結構、昔に読んだと思う。

ξﾟ�听)ξとかζ(ﾟーﾟ*ζが出てた。

投稿は確かアぺルとかいう携帯小説サイトだったはず
名前はコンテニュー
そんときネームはカイムだったかな
原本
（　＾ω＾）ξﾟ�听)ξ「デジャヴのようです」('A`)（　･∀･）

カツン…カツン…カツン…カツン

カツン…カツン…カツン…

カツン…カツン…

カツン…カツン…カツン

カツン…カツン…

カツ…

（　＾ω＾）

聴こえるのはブーツが石作りの階段を叩く音だけ。
延々と続く螺旋階段。
等間隔に設置されたランプの灯りはあまりにも弱々しく、延々と降り続けているこの螺旋階段は全体的には仄暗い。
そして僕はその螺旋階段を機械的動作で降り続ける。
……カツ…
（　＾ω＾）
僕？

足音が消えた。
ぼんやりと足下を眺める。
そこで初めて気付いた。
僕が僕…男であることに…
（　＾ω＾）
…カツン…カツン…
しかし次の瞬間には僕は再び階段を降り始めた。
不思議なことに何が疑問だったのかが今の僕には分からない。
思い出そうとも思えない。
恐らくその程度の下らない疑問だったのだろうと僕は結論付けた。
………
……
…
どれくらい経ったのか判らないが、この螺旋階段にも終りがあるようだ。
仄暗いのは変わらないが平坦な通路に変わった。
少し歩くと強い灯りが眼に入る。
目線より遥かに高い位置に設置された巨大なランプだった。

灯りはどうやら終着点の様だ。
灯りの下には全身甲冑姿の人影が槍を手に立っている。
僕の正面には何かが鉄格子で閉ざされている。
僕は甲冑姿の人影の前に立った。
(-＿-)「この先は危険な迷宮だ。覚悟が出来ていないなら入らないことだ。」
甲冑姿の人影が喋った。
（　＾ω＾）
僕は何も答えなかった。
(-＿-)「どうだ？覚悟は出来たのか？」
ほんの少しだけ間を空けて再び甲冑姿の人影は喋った。
（　＾ω＾）「はい」
何故だか判らないが僕の口から肯定の声が出た。
‐ギギィギギギギィ…ゴウン‐
重低音の金属音を響かせながら鉄格子が持ち上がりきった。
中はこれまでと同じく仄暗い。
僕は何の疑問も……-そもそも何が疑問なのか、思考を辞めて中ヘと足を踏み入れた。

カツン…カツン…カツン…

カツン…カツン…

カツン…

ξﾟ�听)ξ

カツ…どれくらい降りたのかしら。
一瞬私の脳をそんな疑問がよぎる。
全身に無数の裂傷や打撲があるが、不思議とあまり痛みは感じない。
ただこれ以上攻撃を受けると死ぬだろうという事だけは、何となく分かった。
装備を確認する。
左手には竜鱗の盾。
右手にはテンペストブレイド。
身体の防具はメタルシリーズ。
背中にはクロスボウを背負い、矢は高純度のミスリルを装填している。重なるように背負った背嚢の中に……あった。

ハイポーションが二つ。
私は機械的な動作でそれを使用する。
二つ共使用したせいか、傷は大分回復した。
最も自身の全快には程遠いが。
一息ついた後、私は階段を降りきった。
するとそこは今までと同様、どこかに下に繋がる階段があるだろう迷宮だった。
私は前方を見据えて足を踏み出した。　
十字路になっている初めの交差点を無視して私は直進する。
すると突き当たりに行き着き、右か左か、はたまた後ろかの選択を迫られた。

ξﾟ�听)ξ

私は何の躊躇いもなく右へと曲がる。
曲がると直ぐに十字路になっていた。

……居る。
私から見て左手の方に。
何故かは判らないが、私には見えないのに感知する能力がある。
だが、そんな事はどうでもいい。

支援

>>189
未完成の夢とか、言い回しがカッコよすぎるわｗｗｗ

私は背中のクロスボウを両手で構え持ち、膝を立てて十字路へとまだ見ぬモノに狙いを定めた。
現れたのは翼のある鳥の頭に獣の身体をもった怪物だった。
そう確認したのは、クロスボウの引金を引くと同時だった。
‐グオォォォッッ‐
仰け反りながら吠える怪物へと私は間を置かずに二矢目を放った。
流石にこちらに気付いた怪物は信じられない速度でこちらに迫り来る。
それを意識しながら私は三発目を放つ。
‐四発目は無理だな。‐
迫り来る怪物を無機質な瞳で眺めながら冷静にそう判断してクロスボウを背に担ぎなおした。
‐ザシュッ‐
目と鼻の先に迫った怪物へと先手を取って私は斬りつける。
相当ダメージを負ったのか、怪物は苦しそうな悲鳴をあげながら前足で攻撃してくる。
横に振り抜いたその前足の攻撃を盾で完全に防ぎきるが、その怪力に体を持っていかれ、私は壁に叩き付けられる。
ξﾟ�听)ξ「うっ…」
叩き付けられた瞬間軽く吐息が洩れ、胃の奥底に痛みが奔る。しかし別段耐えられない程のものでもなく、私は直ぐ様壁を蹴りつけて素早く怪物の懐に飛び込み、右手に持った剣の柄に左手も添えて刀身を全て怪物にめり込ませた。
‐オオオオオオオオオオオ‐

寝落ちですかな？

オオオオオオオオオオ

迷惑だからお前は一生もう投下するなやスレでやれや

貴様は図書館にいらないクズだから自覚して

何がどう迷惑なのかわからんな
投下したい奴がいるならそいつが優先だろうし

何の連絡も無しに消えたからじゃね

邪なる力に吸い込まれていないことを祈るばかりだな・・・・

ごめんなさい
さるさんで五時くらいまでねばったんだけどかけなかったんだ・・・

怪物の断末魔を聞くともなしに聴きながら、私は生き絶えて行く怪物を何の感慨も無く見る。
次の瞬間には、まるでシャボン玉が割れて消え去るのと同じ様に怪物も消え去り、替わりに盾が現れその場に落ちた。
何となくだが自分が持つ竜鱗の盾よりも弱い気がして私は拾わずにその場を通り過ぎた。
とても楽な戦闘だったな、と思いながら十字路を右に曲がり、一歩踏み出したその時。
‐カチ‐
何処からともなく弱々しい、しかし完璧に耳に残る音がした。
ふわりと体が浮く感覚がする。
そう思った時には凄まじい勢いで、私の周囲が変化した。
ξﾟ�听)ξ(あぁ、落とし穴か)
私が一連の出来事を完全に理解したのは気を失う直前だった。


気を失ったのは事実だが恐らくそれは五秒にも満たないだろう。
私は瞬時に身を起こした。
私のあの感覚が告げていたのだ。

最大級の危険を。
幸いにも後ろが壁だったので私は壁を利用して立ち上がる。
体が若干思い通りに動かない気がしたが、私は首を振って周囲の状況を確認する。
暗い…真っ暗だ。
空気の流れもおかしい気がする。
多分狭い通路ではなく、広いスペースのはずだがそれ以上のことは判らない。
だが、依然私のあの感覚が危険を告げていた。
とりあえずこの場の状況を知らなければならない。
暗闇の中だと罠にかかる確率は跳ね上がる。
私は背嚢から松明と火付け石を取り出し、松明に灯りをともした。
‐カッ‥ボゥッ‐



ξﾟ�听)ξ



その瞬間、全てが、本当に全てが終わった。
自動的に真っ暗だった理由も空気の流れがおかしい理由も判った。
松明の灯りは迷宮に等間隔に設置されてあるランプの光よりも随分と明るい。
部屋の一つ位なら多少広かろうが、十分に照らしきれるはずだった。

以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以以`ﾟ益ﾟ以

怪物、怪物、怪物、怪物、怪物、怪物怪物怪物怪物怪物怪物怪物怪物怪物怪物怪物怪物怪物怪物怪物怪物怪物怪物。
私の視界一杯に無数の怪物の姿が刻まれる。
その全ての怪物‐私が見る事の出来た‐が全て静かに黙ってこちらをじっと見つめていた。
見たことのない怪物がほとんどだった。
今までも階を降りる毎に怪物の強さも比例して上がってきた。
今回も恐らく同様だろう。
全快状態の私だったとしても切り抜けれる可能性は皆無だと思えた。
勿論、戦意など松明に灯りをともした瞬間に消え失せている。
しかし私はほぼ反射的にテンペストブレイドを構える。
次の瞬間には全ての怪物が襲いかかってきた。

カツン…

カツン…カツン…カツン…

カツン…

カツン…カツン…

カツ…

(‘A`)

一体どうなっているんだ。
頼むから、頼むから誰か教えてくれ。
俺は壁に背を預け、傷を負った右腕を見下ろす。
ここは何処なんだ。
何で俺はこんなとこにいるんだ。
何度記憶を探っても行き着くのは螺旋階段を降りているところまで。
それ以前の記憶は全く思い出せない。
そして階段を降りきったら強い灯りが見え、そこまで行くと甲冑姿の人が立っていて、迷宮に入るか入らないかを尋ねてきた。
覚えている記憶はこれだけ。

なんなんだ、なんで俺がこんな薄暗くて訳の判らないが迷宮だかなんだかに居るんだ。
俺は何をしてるんだ。
俺は何がしたいんだ。
そもそも……そもそも俺は何なんだ？
‐ダッ‐
俺は右手側の角から聞こえた物音に反応して体をこわばらせる。
左手にはいつの間にか拾った棍棒を持つ。
右腕の傷は見る限りでは大分やばいはずだが、不思議と痛みもなく、ちゃんと動いた。
‐ザッ、ザッ‐
現れたのは猪の頭に小人の身体を持つ怪物だった。
初めて見る怪物だった。
初めて見る筈なのに……俺の頭にぼんやりとした映像が一瞬浮かぶ。
俺と怪物の距離はまだ少し開いており、戦闘に入るのには距離を詰めなければならない。
それは見る限りでは向こうも同じはずだ。
言い換えれば、この距離を保つ限りは安全だということだ。

(‘A`)

だが俺は俺の考えが信じられなかった。
こいつはきっと…俺はそこまで考えて怪物の眼を見る。
同時に身体を捻り、右肩を壁に預ける様にして右手も壁に預けた。
俺はそのままジリジリと怪物に近付く。
怪物はこちらを見据えて動かない。
まだまだお互いの攻撃が届く距離ではない。
だが俺は怪物の眼を凝視した。
俺がそのまま近付こうとしたその瞬間、怪物の眼が異様に見開かれた。
‐来る！
俺は壁を突き飛ばすかのように全力で壁を叩き、その反動で逆側の壁へと移動する。
すると一拍もおかずに先程俺がもたれかかっていた壁へと何かが飛んで来ていた。



気が付くと、俺は怪物へと棍棒を何度か振り下ろして怪物を絶命させていた。
無我夢中だったのか、避けてからの記憶がない。

(‘A`)

これぞまさしく厨二

支援

また猿か？

【ばいばい】ばいさるでたら書き込むｽﾚ 1匹目【さるさん】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1279540885/

上に投下してくれれば代理で書き込むよ

避けて？
一体何を？
俺は後ろを振り向く。
見える光景は今歩いてきた仄暗い石作りの迷宮の通路。
何も変化は…あった。
ここから三、四歩の左手側の壁が無惨にも幾らか溶けている。
俺は視線を壁から足元の怪物へと移す。
しかし怪物は他と同様、死んだので消滅したようだ。
足元には何もない。
俺は目の奥に先程の怪物を思い浮かべる。
間違いなく初めて見た怪物だった。
…だが、俺は奴を知っていた。
何故そう言えるか？
あの怪物が遠距離攻撃も出来ると知っていたからだ。
そのタイミングも怪物が異様に眼を見開いた直後、という。
再び俺は顔を上げて前を見る。
仄暗い迷宮。
何処かに階下へと繋がる階段がある迷宮。
何度か感じた感覚。
もうそれ以外に考えられない。

(‘A`)「ああああ、はぁはぁ…」

俺は動悸が激しくなるのを抑えられなかった。
俺は……俺は…

以前にも此処に来ている！
(‘A`)「うわあああああああああ」
俺は頭が真っ白になり何かに導かれるように通路を走った。
前方に先程の怪物が二匹居た。向こうはこちらに気付いていない。
俺は走りよって怪物を倒そうとした。
‐カチッ‐
(‘A`)「かち？」
俺の耳に変な音が入る。
‐プシュー‐
次の瞬間には足元からピンク色の煙が大量に放出された。
怪物達は異変に気付きこちらへと近付いてくる。
奇襲は無理でも何とかしなければならない。
俺は煙を気にせず、棍棒を持つ手に力を込めて、歩こうとした。
しかし、俺の意思に反して足が動かない。
それどころか足から力が抜けていき、そこに座り込んでしまった。
急いで起き上がろうと手を床につこうとするが腕も動かない。
それどころか瞼が落ちてくる。
しまっ…眠……
俺の眼が最後に捉えたのはこちらに向かって来る二匹の怪物だった。

カツン…カツン…カツン…

カツン…カツン…

カツン…カツン…

カツ

（　･∀･）

ついに……ついにここまで来た。
今までとは違い、開放的で神殿の様な造り。
怪物の気配も全くしない。
不思議と間違いなくここが終着点だと確信した。
全身に致命傷を負いながら俺は体を引きずるようにして階段を降りきる。
数多くの強力な怪物を葬り、トラップをかいくぐり、俺はここまでやってきた。
一瞬何のために？
という考えが頭をよぎったが、そんなことはどうでもいい。

(‘A`)('A`)(´A')

（　･∀･）

俺は前を見据える。
円形の石畳から一直線にのびる石畳の通路。周囲を澄んだ水が囲んでおり、水底は淡い光を放ち幻想的な雰囲気がこのフロア全体を覆っている。
上階の陰気さが嘘のようだ。
一本通路を進みきるとそこには階段がある。
階段を上りきると大理石でできたドーム上の神殿になっていた。
中央には宝箱が置いてある。

（　-∀-）

俺は今までの事を回想しながら宝箱を開けた。
宝箱を開けると暗闇が辺りを覆った。
俺は驚いて周りを見る。
真っ暗だ、と言うよりも何もない、という感じがした。

音も色も何もかもが。
足元も当然何もないようで、俺は自分が立っているのか浮いているのか寝ているのか判らない。
（　･∀･
変化があった。
（　･∀
徐々に俺の体が透けていっている。
（　･
あぁ俺も無くなるのか、と妙に納得して顔を上げる？
とそこには大きな文字がった。

‐Congratulation‐

(　＾Д＾)「あ〜、やっと全クリかよ。それにしてもこれ、キャラエディットとかどうでもいい機能ばっか付け足して肝心のDRPGとしては底辺のクソゲーじゃねぇかよ。ユーザー舐めんな、金と時間返しやがれ。」
プギャーは悪態をつきながらゲーム機からカセットを乱暴に抜き、カセットを壁に叩き付ける。
(　＾Д＾)「あー、肩凝ったぜ。こういう時は皆集めてサッカーでもすっか。」
プギャーは一度大きく伸びをして部屋から出ていった。


終

支援

色々と迷惑をかけてすみませんでした。

乙乙

夢オチに近いずるさがあるが、描写に迫力があった
その表現力に嫉妬

乙
引き込むのが上手いな

乙。夜中にイエティとか確実に心折れるよな……

絵のお題お願いします

>>231男の娘イヨゥ

>>197
作者乙
そうまでして宣伝したいかねぇ……

>>231
雨とドクオ

スレ立ててやってたら叩かれて読者もつかないレベルだな
まず改行をどうにかしたら？はっきりいってカスだから

マナーも守れず作品もカスな作者はいらんがな

しねしねしねしね
きえろきえろきえろきえろきえろきえろ

人にはやたら厳しいな

俺の右腕も疼いて来やがった


って事で厨二なお題下さい

>>239

( <●><●>)｢わからないのなら、その身に刻み込ませるまで｣

>>240
はーく

総合に支援したいのにできない悲しみ

支援したいなぁ…面白いのに

いいから咥えろ

せっかく良い短編来てたのに、VIP人居ないなー。
いやシベリアもだけど

とりあえずここで
総合のコンビニ短編乙！

あれ？もしかして配達してくれたのかな…ありがとう

vip規制食らってるんだが総合短編投下ってここでしてもおｋ？

おｋ

規制うぜぇ

じゃあ投下しま
つっても3レスだけどね！

（　＾ω＾）うむむ…

（　＾ω＾）何を悩んでるかって？今朝の娘との会話ですよ


ξﾟ�听)ξ「お父さんお願い！私犬をかいたいの！」


（　＾ω＾）この、「かいたい」が飼いたいなのか、買いたいなのか…

（　＾ω＾）飼いたいならば、これも社会勉強のひとつ、よろこんで家族を増やしましょう

（　＾ω＾）でも、買いたいだったら？

（　＾ω＾）駄目ですね、そんなひとつの命を物扱いするようなら絶対に途中でしつけを投げ出してしまいますね

（　＾ω＾）どうなんだろう…買いたい、飼いたい、かいたい、解体！？

（　＾ω＾）いや、まさか…そんな女の子なんだありえない…多分…

支援

（　＾ω＾）まあ、そういう勘違いも起きてしまいがち、そんな言葉の使い方もしっかり教えないとね

（　＾ω＾）言葉の使い方でミスをしてしまうことが未だに私自身よくあることだ

（　＾ω＾）

（　＾ω＾）

（　＾ω＾）

（　＾ω＾）この場合適切なのはどんな頼み方なのだろうか…

（　＾ω＾）まあ、丁寧かつ目上に対する態度と言ったら

ξﾟ�听)ξ「拝啓、父上…」

（　＾ω＾）いやいやいやいや、そんなん7歳の娘がこんな発言したらパパ発狂しちゃう

（　＾ω＾）てかこれだと手紙の冒頭文じゃねえか

（　＾ω＾）丁寧といっても子供らしさを残した発言…か…

ξﾟ�听)ξ「お父さん、お願いがあるの…」

ξﾟ�听)ξ「私しっかり毎日世話もするから、おうちで犬をかっちゃだめ？」

（　＾ω＾）これはいいね、「お世話」「おうち」といった単語から買う、ではなく飼うを連想させるね

（　＾ω＾）でも、今頭の中で「おうちで犬をかっちゃだめ？」が「大内で犬を刈っちゃだめ？」に変換されたのは私だけ

（　＾ω＾）そんな柔道メンに育てた覚えも無いからな

（　＾ω＾）しかも毎日世話して油断したところを大内とは犬も大迷惑である

（　＾ω＾）やはりもう一度話して考え直したほうがいいかな？

（　＾ω＾）まあ、なんだかんだ文句言っても、既にこの手には新しい家族のケージが握られてるんだけどね

（　＾ω＾）さあ、娘の喜ぶ顔が目に浮かぶよ

ごめんね！こんだけ！
ほぼノンフィクソン
実際に犬を飼うかどうかはまだ考え中だけどね

かわいい娘さんじゃないの…乙

「〜お」は付けないのねブーン

デレデレだなあ

俺も娘が欲しい！ 乙！！

>>258
わざと付けてなかっただけなんだ
俺の勝手な解釈だと（　＾ω＾）は
大学生ぐらいまでは〜おをつけて
大人になると普通の口調でいんじゃね？って思ってる

まあいい大人ってことで

アルファ来たね

なにっ

いや、良く見るとトリが違いますよ…

釣られた・・・・・・

>>262
偽者じゃねーかこの野郎

盆と言ってたしな

( <●><●>)水着ッテマス　※擬人・女体化
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_197.jpg

>>268
これはいい乳
乙！

>>268
素晴らしい乙ぱい

　 _
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜おっぱい　おっぱい！


>>197
ものすごく亀だが、　ある食卓のそうせいじ　のようですだと思う。
ttp://kurukurucool.blog85.fc2.com/blog-entry-88.html

>>232
お題：男の娘ぃょぅ
擬人化注意
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_198.jpg

男の娘ｋｔｋｒ
かわいいいよぅもいいものだな

>>272
かわいいょぅ

>>272
うっひょおおおおおおおおおおおお

いいねえ

いいょぅいいょぅ、ちょっち手元の長編書き直してくるょぅ

>>272
かわいいよぉぅぅぅぅ

>>272いいなこれ

vipの過疎が凄まじいな
あっちのブーン系は終わったな

規制じゃないの？
俺も規制だし

構うなって

俺も規制

>>281の投稿時間がなんか惜しい

>>233
作者じゃなくてすまん。

>>271
ありがとう
でもこれじゃなかった……
思いだせないとむず痒いな。

総合は保守しかないよな
そろそろ図書館一本でいかないか？

VIP発のムーブメントだから、やっぱ本拠地は失っちゃいけないような気がするよ

どこ駆けの人のツイッターを見つけて喜んで読みあさったんだが
なんか「ちょっと変わったアテクシカコイイ」みたいな書き込みばっかりで萎えた
人格の成長が中学生で止まってるみたいな人だった
作品好きだったんだけどな……

料理人は仕方ない
自分でちかたんといっちゃうかわいそうな奴だから馴れ合いもすごいからな
でもツイッターは他にもたくさん痛い有名作者がいる
有名や空気は関係ないというが馴れ合いをして調子にのってるのはみんな有名作者だからな

推敲祭りってやってみたいなーなんて
3、4日に分けて一作者一作品をすげー磨き上げていくの
例えば1、2日目はまず作品投下とみんなで辛口批評、
3、4日目は批評を踏まえた上で改良し、作品の質を高めていく
みたいな

建設的でいいな

なるほどねー、実になりそうだ
短編に限り？
それとも序章とか長編予定の一話目でもいいの？

料理人いい加減うざいな

短編しか考えてなかったと言うか具体的なことはあんま考えてなかったけど
長編の序章とか一話目とかの推敲っていいね！
その後に繋がるし

短編も連載ものも盛り上がりそうだな

面白そうなんだが、納涼祭が終わってからな

それより先に総合と図書館を統合させよう
VIPの総合は保守しかないから無価値だ

百物語のネタを79まで考えてた人がいたけど、100までいったんだろうか

もう祭りはいいよ…
いい加減食傷気味

たまにやるからこそ盛り上がるんだと思う

>>297
80で止まってる
助けて

料理人が参加する三国志を潰そう空気を見下しあいつらは馴れ合いをしようとしている

２つしかネタが思い浮かばない…

そっかー…それもそうだな
んじゃこれはもうちょっとしたためておくべきだか

最近祭りがないな〜って思った時に推敲祭りを是非使ってやって下さい

誰が総合を助けて
落ちそう

>>300
おいおい痛いのは料理人だけじゃないからな例えば天国
こいつは空気を見下し慣れ合うことしか考えていないな
>>302
調子に乗りすぎたな無理やり持ち上げたがつまらないから消えてくれ

>>303
保守しかない総合に価値はあるか？保守をするために立てて助けるのか？
あそこはもういらないだろうが今は図書館の時代だ

>>299
80あれば充分だｗｗ

>>305
たしかに……有名作者と総合の時代は終わったよ
これからは図書館の時代

>>304
本当に人には厳しいな。

ツイッターもアカウント晒さず安全圏にいるし
自分が叩かれた嫌な思い出を語るのに、他人の投下ではボロクソ言う。
しかも内容が、自分もできてない改行のこととかで
その上さらにマナーどうこう言うのか。
sageもできないのに。

何を目指して矛盾してるんだ？

>>299
素晴らしいバカを見た

>>309
俺…百話書けたらスレ立てするんだ…

まあ規制中なんですけどね

>>308
ツイッターは見てるだけでしていない
流行ってるかといってみんながアカウントもってる訳じゃない
それとも誰かと勘違いしてないか？

あと必ずsageというルールはないからな

そういや、総合に保守届けてくれた人ありがとう

正直80も物語考える訓練したら発想力はかなり豊かになるよな
似たりよったりになったりしちゃうかもしれないけど、めっちゃ有益

というか残りの2題の消化待っているんだが
出来次第投下しろーい

投下します！

（　´_ゝ`）夢のようです

今日初めてもとい武器で〜を読んだんだが今までずっと勘違いしてた。
この世界にはたくさんのドクオが居てそいつをアイテムとして戦うんだと思ってた。
シャイニングドクオソードオオオオオみたいな。
全然違ったごめんなさい。

本題。
誰か流石兄弟が出てるやつでオススメない？

しえーんしえーん

支援

（　´_ゝ`）｢二次元に行けたらいいのに｣

（　´_ゝ`）｢そうすれば、現実から逃げられる｣




（　´_ゝ`）｢不登校引きこもりって時点で十分現実逃避してるけど｣


俺が学校に行かなくなったのは数ヵ月前のこと。
きっかけは何だったか覚えていない。
現在は、今更行ってもしょうがない、という理由引きこもっている。

同じ顔の双子の弟は学校で活躍しているというのに。
この差は何なのか。

非リア充

わー申し訳ない！
支援！！

顔の角度

（　´_ゝ`）｢二次元に行けたらいいのに｣

（　´_ゝ`）｢そうすれば、現実から逃げられる｣




（　´_ゝ`）｢不登校引きこもりって時点で十分現実逃避してるけど｣


俺が学校に行かなくなったのは数ヵ月前のこと。
きっかけは何だったか覚えていない。
現在は、今更行ってもしょうがない、という理由引きこもっている。

同じ顔の双子の弟は学校で活躍しているというのに。
この差は何なのか。

おっおっおっ？

大事なことなので（ｒｙ

（　´_ゝ`）｢生きていてもしょうがないな……｣

画面の中の少女はこちらに笑いかけている。
いいなぁ、この子は悩みがなさそうで。

（　´_ゝ`）｢あぁ、二次元はこんなにも楽しそうなのに｣

どうして俺はこんなに駄目なのか。


（　´_ゝ`）｢二次元に行きたいなぁ……｣

そんなことを言いながらネットサーフィンを続けていたら、急に睡魔が襲ってきた。

そういえば、2日くらい寝てないんだっけ。


そう思いながら、俺はパソコンを消し、ベッドにもぐりこんだ。

>>311
＞・スレ進行は、作品投下時以外なるべくsageでお願いします。


というわけだ
マナー云々言ったんだからな。なるべくって書いてあるじゃん、とかいう逃げはなしだ

うん、なんかごめん

支援するからさ

どのくらい寝たのだろうか。
人の気配に気付いてまぶたを開けると、ベッドの横に見知らぬ男が立っていた。

（　･∀･）｢その望み、叶えましょうか？｣




（；´_ゝ`）｢誰？｣

（　･∀･）｢モララーです｣


（　´_ゝ`）｢いや、名前じゃなくて……｣

（　･∀･）｢あぁ、神様です｣


（　´_ゝ`）｢　　｣

あぁ、夢か。
変な夢を見る時もあるものだ。

支援

しぇん

（　･∀･）｢あは、驚いた？｣

（　･∀･）｢君、ついさっき二次元に行きたいって行ってたでしょ｣

（　･∀･）｢二次元はちょっと無理だけど、夢の世界だったら案内できるから案内しちゃおうかなー、なんて｣



（　´_ゝ`）｢　　｣

（　･∀･）｢何か言ってよ｣


（　´_ゝ`）｢突然すぎて何が何だか｣

（　･∀･）｢ですよねー｣

（　･∀･）｢で、夢の世界行ってみない？｣

1919！

俺は考えた。

目の前の、神様みたいなのが、俺を別世界に誘っている。



（　´_ゝ`）｢お願いします｣

どうせ夢だし。
俺は深く考えず、そう返事をした。


（　･∀･）｢よし、そうと決まればさっそく｣

モララー、もとい神様は、俺に手をかざした。


（　･∀･）｢君は今、世界を選択する権利を手に入れた｣

（　･∀･）｢世界の選択はとっても簡単｣

（　･∀･）｢ただ強く願うだけでいい｣


（　´_ゝ`）｢それが世界の選択か…｣

強く願うだけでいい。
なんと簡単なことだろうか。
さすが夢。なんでもありだ。



俺は、｢夢の世界へ行きたい｣と強く願った。



次の瞬間、俺の意識は飛んだ。




（　･∀･）｢いってらっしゃい｣

go ahead

支援

――――――――――
（　´_ゝ`）｢……ん…………｣


（´<_｀　）｢兄者！｣

（　´_ゝ`）｢弟者……ここは……？｣


（´<_｀　）｢病院だよ。俺が部屋に行ったら兄者が倒れてたから、あわてて救急車呼んだんだ｣

（　´_ゝ`）｢そうだったのか……心配をかけたな｣
（´<_｀　）｢まったくだ｣

（´<_｀　）｢何日も寝てたんだぞ｣

（´<_｀　）｢倒れた原因も分からないし、呼び掛けても起きないし｣

しえん

（　´_ゝ`）｢すまなかった｣

（´<_｀　）｢まぁ生きてたからいいよ｣


（　´_ゝ`）｢……ありがとう｣


あぁ、僕には心配してくれる人がいたんだ。
そんなことにも気付かなかったなんて。

君はまったくばかだなぁ。




目覚めた二日後、僕は退院することになった。


何で倒れていたのか、僕にもよく分からない。
パソコンしてたら眠くなって寝たのが最後の記憶だ。


そういえば、あの時どんな夢を見ていたんだっけ。


まぁいいか。

どうなる

――――――――――
（　´_ゝ`）｢お疲れさまでしたー｣


数年後。

僕は社会人として生活を送っている。
あの時には全く考えられなかった現実だ。



あの不思議な出来事の後、僕は1年留年しながらも学校を卒業した。
在校生として、双子の弟が卒業していくのを見送るのは精神的にきつかったけど、なんとか耐えて学校に通い続けた。


卒業後はすぐに就職した。
この学力では進学してもしょうがないし、今まで迷惑をかけた分早く自立しなければと思ったからね。


現在は、忙しいながらも充実した生活を送っている。
出会いはまだないけど。

ふむ

しえん

二次元に行けたらいいのに。
そうすれば、現実から逃げられる。


そう思っていた時期が僕にはあった。

しかし今は違う。
僕は、三次元に生きていることに後悔していない。




始まったばかりの僕の世界で、僕は生きていく。


あぁ、生まれ変わることができてよかった。

これもあの夢のおかげだったのかもしれない。

心の底ではって事か

時々僕は君の夢を見る。
夢の世界に行った君の夢。

そこにいる君はとても楽しそうで、僕はとても安心している。

でも時々、君は僕に言うんだ。

｢この世界から出してくれ｣って。



何を言っているんだろう。
それは君の望んだ世界なのに。

あぁ、そろそろ目覚める時間だ。


元気でね、　　。
また明日、会えるかな？

――――――――――
おわり。

お題は、｢それが世界の選択か…｣でした。
支援ありがとうございました！

それが兄者の選択か・・・・・乙

乙…だがラストがよくわからなかった
結局兄者の今の現実は夢なのか？ホンモノなのか？

乙
投下します

乙支援

真夏の、静かな夜
ここはVIP美術系高校の男性寮の一室−

( <−><−>)zzz

カチャカチャと物音をたてる一人の男の子

( ＞＜)…


( <−><●>)ううーん……またですかビロード…

( ＞＜) あっ起こしちゃったんです？…おはようなんです……

( <●><●>) おはようございます でも今は夜中の4時ですよ


(; ＞＜)……

( <●><●>)起きるにのは、早過ぎますね

( ＞＜)えへ…

( <●><●>) 中途覚醒いうことはワカッテマス

( ＞＜)ｶﾁｬｶﾁｬ

( <●><●>) いい加減にしてくださいね 貴方が起きることでこっちまで起きてしまうんですから

( ＞＜)ｶﾀﾝ…
ごめんなさいなんです…

( <●><●>) 何を作っているんですか？

( ＞＜)ｶﾁｬｶﾁｬ
もやしのポン酢あえなんです
ワカッテマス君も食べます？

( <●><●>) いえ 結構です私はもう寝ます

( ＞＜)ｼｬｸｼｬｸ
…こんなに美味しいのに勿体ないんです

　 _
(　ﾟ<―>ﾟ)支援

ｼﾞｰ-ｼﾞｰ-

( ＃<●><●>) 蝉が鳴きはじめましたね
うるさくて眠れないじゃないですか

( ＞＜)本当だ…あっ空がまっぴんくなんです！見て見てワカッテマス君

(＃<●><●>) …

( ＞＜)ね

( <●><●>)…綺麗ですね

( <●><●>) 夏は日が昇るのが早いですねやれやれと……
仕方が無いので起きてる事にしましょう

(*＞＜)わーいなんです！一緒に遊ぼうなんです

( <●><●>)そうですね……空が綺麗だし 山道を散歩でもしましょう

( <●><●>) でもビロード、病気は早く治すように

( ＞＜)薬を増やせってんですか


二人はまだ静まり返った寮の廊下をヒタヒタと歩いていくのでした

以上です 明朝のあのワクワクした感じが出したいなと思って書きました

一応初投下です

おつ！

今更だけど>>350へ
モララーが成り代わった現実、という脳内設定がありました。
うまく書けなかったけど

では失礼しました。
初投下楽しかったです。

絵題ください

現行来ないなあ……

やっぱりみんな規制かなあ

>>360

ラ・ヨダソウ・スティアーナ

>>360
男从 ﾟ∀从

>>361-362
はあく

ここまで活気がないとブーン系終わった気がしてくるな

>>361-362
ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_199.gif
擬人化注意

>>365
なにこれカッコイイなｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙！！

おおっ新人さんたちか

二人に乙を

メロンシネ

総合系小説だな
まさに氷河期

規制の影響だろうな　最近は全然規制されなかった俺まで巻き込み規制くらっちまったよ

早く夏休み終わって夏厨消えてくれねーかな　迷惑ってもんじゃねーぞ

規制のせいもあるが確実に勢いはなくなってるな
緩やかにおわっていることは否定できない

スレ立てようと思ったのに規制されてた
昨日までは書きこめれたのに……

まあ冷茶でも飲んで規制解除を待とうではないか

つ旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦

今のうちに書き溜めちゃおう
一杯いただくよ

つ旦

話題もなければ無理やり書き込むのやめたら？
どうせ三国志も納涼祭も猟奇と同じで失敗だろ

ブーン系しねや

>>375
話題なければsage忘れてまで脈絡なく無理矢理叩くのやめれば？
どうせ旬の物は否定しとけっていう夏厨思考だろ

新ジャンルと同じ道筋だな内輪でしか楽しめない新参者はいないあと半年もしないうちに終わる

>>373
つ旦

いただきマンモス

それより先に君は脳癌で死ぬんじゃなかったか？
そんなにブーン系が嫌いなら関わらなければいいのに
他の趣味や生き甲斐はないのか

なんだ、半年も猶予あるなら大丈夫だよ
圏央っていう荒らしが脳癌とかいうのかかってるんだって
あと三ヶ月以内に死ぬってのが本当らしいから余裕で持ち直せるよ

まずようやく大手を振ってシベリアの他スレにかけあって遊べるし
つぎに圏央が新参叩かなきゃ人は入りやすくなる

ほら、大丈夫でしょ？

圏央≠拳王だよな？
単語変えろ面倒くさい

(#＾ω＾)「こんなヌルいお茶が飲めるかおっ！！」


＼どりゃっ！/
　￣∨￣￣￣
　(#＾ω＾)つミ旦
　　　　　　　　　　　　　ミ旦

　　　　　　　　　　　　　　　　　　旦

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旦
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ξﾟ�听)ξ　メギャン！



　ξ#�� )ξ　ドドドドドド


　(；＾ω＾) (やっべぇ･･･)


完

圏央今書き込んでいるのか？どこにいる？

衰退を圏央のせいにしたいやつがいるみたいだがやめろ
ブーン系が終わってるのは図書館と三国志のせいだ
圏央はそれを憂い警鐘をならしているのみである

規制が終わるか●買う金貯まるまで無限カート王国でもやるか
てか圏央って女子高生なんだよな
すごいわ
ロンパロンパって奴も女子高生だし
案外真正荒らしって女が多いのかもしれん

圏央の警鐘って人のやる気なくさせること？
ブーン系しねや、が警鐘？

スレ立てようと思ったのに規制されてた
昨日までは書きこめれたのに……

圏央って字は二代目だからじゃないの？
初代は拳王で、どちらかと言うと有名作者マンセー
歩くとアルファを崇拝視して、あの二作品には勝てないから諦めろと空気作者を叩いてた

二代目はDOCOMO圏央は有名作者を叩いてブーン系を変えると言いながら、空気作者も叩く

お題プリーズ

>>390
スティロ･ディアルキアス

>>390
脱税

はあく

>>289
圏央は罪のある空気しか叩かないぞ
某民や図書館は叩きはやめろというがニーイチとかミガワリなど罪なき空気を私怨でたたくがな

おまいら、本日は抜き打ちでスルー検定実施中だぞ

さあ、健全な形で図書館を活性化させよう。

最近パソコンの調子が悪すぎる……誰か助けて……

都合が悪くなると圏央のせいにしスルー
問題があってもまともに話し合いもしない
向上が貴様らにはないな流されるだけだ自分の意志をもてよ

ブーン系を再生するも終わらせるも俺らしだいだと思う

俺も悪い。ディスレイに謎の縦線が入っちゃっている。
ググったら修理費が何万云々らしいからスルーすることにしたが、不快。

ディスレーイ!!

解りやすい分、質悪いってあるよね
鷲巣麻雀思い出した

>>398
その通り圏央のせいにしてスルーするのではなく現代のブーン系が実際終わりを迎えつつあることを受け入れる
そして受け入れてからみんなで話し合う
実際投下もなくまとめは仕事をさぼり祭も失敗しかきこみも勢いがないのに死んでない規制や圏央が悪いと思考停止に陥るのは無意味だな

>>401
なる程な
一理あるよおまえ

なぁ、質問なんだけどたけしって何の作者だったん？

鷲巣麻雀はオール透明だと全ての展開が見えて何も切れなくなる、
みたいな話をちょっと前に読んだなぁ。

>>403
有名なのはこれじゃない？
http://vipmain.sakura.ne.jp/end/81-top.html

僕は警鐘を鳴らしているんだ


だから僕に構ってよ

>>404
サンクス
この人ラノベ出したんだってね

みんな思考停止に陥るなよく考えろ
ブーン系が勢いを無くしてる原因はなんだ？規制もたしかにある
だがな有名作者のブーン系の私有化とまとめが仕事をしなくなったことが大きいんだ

らしいね、出版化とは凄いや

>>403
騙されるなそいつは盗作をした人間クズだからな

まとめがまとめないなら、サイト作るなりブログ開設するなりして自分でまとめれば良いじゃない

結局まとめなんてのは自分の為にする物なんだから

盗作する奴は間違いなく低学歴 でなきゃ高校生

>>410
空気まとめにまとめられてもやる気がでないだろ
今あるまとめが真面目に仕事をすればいいだけ
>>411
だよな盗作をして出版だなんてブーン系の面汚しだな

触ったら駄目だって

こいつの発言はプログラムだから
相手が折れるまで延々自分の意見を言い続けるマシーンだよ

スルー推奨

最近投下少ないね
誰かここ一カ月くらいまでの現行まとめとか持ってない？

スルー推奨ということ自体がスルー出来ていない
そしてこの発言自体もスルー出来ていない
結局無限ループ

つまり書き溜めでもして時間をつぶそう
夜になれば活性化するだろう

人様のブログなのでURLは貼れないけど、
ぶんてなの右側にある「ブーン小説現行一覧」に二ヶ月分のが載っているよ

無理無理賭けてもいい今日も夜ブーン系終わってるから

>>414
猟奇最終日にどばっときたからね
いまは小康状態でしょう。自分もずっと書き溜めてる

書き溜め疲れた

あの程度の数で疲弊するのか今のブーン系は

もう一度言ってやるブーン系は緩やかに終わりつつある
現状を認めろいやだいやだで認めないと変われないぞ

いいのか？このままだと本当に終わるぞ
その前になんとかしようと警鐘をならしている

臭いものにはふたで思考停止になるのはもうやめな変わるときだ

ここにいる奴らで１レス投下しまくれば盛り上がるんじゃね？

圏央の自演はほんと分かりやすいなぁ
才能無いよお前

>>422
1レス投下は保守の意味合いが強いから、総合はともかく図書館ではあんま意味無いぜ

てか1レスって意外と難しい

冗談でも何でもなく総合の過疎酷すぎ
もう規制のせいの一言で片づけられるレベルじゃないだろ
誰か何とかしろ

1レスは難しいね。構成力の練習になると思う

>>425
過疎になったということは必要とされてないって事なんじゃないの
何とかしてほしいなら自分で何とかするなり、何とかするための方法を提案してみたら？

保守しかない総合はもういらないな図書館と合体すればいい

>>427
お前等いつもそればかり言って誤魔化すなぁ…
言い出した俺を叩けばそれで満足か？解決か？
ちゃんとお前も考えろよ

>>429
思考停止+クレクレ厨のその糞思考を改めたら頭の隅には置いといてやるよ

いよいよもって夏らしくなりましたな

みんなでブーン系をよくしようと話し合おうといってるんだがなぜ逃げるんだ？

シベリアにも夏が来たか……

夏や圏央のせいにするのもいいが
おまえらは今のブーン系のままでいいのか？よく考えろよ流されるな

夏だなぁは魔法の言葉
言えば、俺２ちゃんわかってますよー、おまえら見下してますよーって雰囲気を誰でも出せる
素晴らしい言葉

……よくないいや変えたい
圏央はきらいだけど本当にブーン系終わるかもしれないし…………

駄目だ、俺は弱い人間だな…
反応して迷惑掛けちゃったし、消えるわ
アボン機能欲しいわ本当

俺圏央はきらいだけどブーン系に終わってほしくない
納涼や三国志が猟奇みたいに失敗するのはいやだな

>>437
NGできん？

>>437
悪いけど頑張ってスルーしても無意味だが
スルーされてもいままでずっといるのがその証左いい加減あきらめて対話に応じないか？話し合おう

みんなでブーン系をよくしようよ空気や新参者でも楽しめる明るいブーン系を作ろうよ

今読んでる現行が完結すればもういいや

切り札ギャングﾏﾀﾞｰ狭間ﾏﾀﾞｰ

>>441
有名作者ばかりが調子に乗り楽しむ現状はいやだよな
空気だってやるときはやるんだ

>>442
今読んでる原稿さえよめれば空気が叩かれてもいいのか？それは薄情だな
現にギャングは叩かれてこのままだと打ち切りだいいのか！

有名作者はいい作品書くから有名で
空気作者は駄作しか書けないから空気なんじゃないのか

終末終末とうるさいから書きためてるんだが10レス目あたりで手が止まって困る

外が雨で書きためるしかない
が、手が止まってどうしようもないわい

>>455
天国のような名前だけのえらそうな作者ばかりなんだが

今日だけで13レス書き進んだぜい
目標は300か400くらいになる予定

だから書きためてる報告とかいらないからどうせ口だけだろ投下でみせろやカス
貴様みたいな口だけ作者ばかりだから現代のブーン系は投下がないんだよ

>>447
止めるな、書け、応援してるから

ひっでー雨！　これがゲリラ豪雨というやつか……
>>451
がんばるよ。ちょっと時間置くと展開とかノリを忘れちゃって書き辛いもんだな

今VIPに来てるニーハオのようですに期待中
中国のいいところと悪いところを程良く紹介してくれそう

自演乙

この前お題出してやった奴は書いて持って来い
話はそれからだ

あと雑談はどんどんしようぜ

>>453
旅行記みたいだよね、なかなかよさげ

>>455
誰かと勘違いしていないか？図書館に書き込むのははじめてだが

>>455
無理に慣れ合う必要はないな
馴れ合いがしたいのならツイッターだな

おい誰か総合なんとかしろ、落ちそうだ

誰かは知らんが、総合に愛を届けてくれた人ありがとう
お兄ちゃんちょっち感動したぞ

圏央パンツうｐして

>>461
しね視ねじゃなくてしね

シューはいつ見ても可愛いな

総合の短編に惜しみない乙を
まさにシュールだった

乙の配達ありがとう
感謝感謝

また規制された
一ヶ月とか死んじゃうよー

( <●><●>)
( <●><●)
(　 <●><)
(　　 <●>)
(　　 <●)
(　　 　 <)
(　　　　 )
(>　　　　) ﾊｧﾊｧ…
(●>　　　) ﾊｧﾊｧ…
(<●>　　 ) ﾊｧﾊｧ…
(><●>　　) ﾊｧﾊｧﾊｧ…
(●><●>　) ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…
(<●><●> ) ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…
(<●><●>＊) ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

(＊<●>・・<●>)＝３ ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…ｯ!!!!!

やめいｗｗｗ

変態だー！！

ちょうどサカッテマスのAA欲しかったんだ！
ありがとう！

今更ながらツンバカの漫画って消えてるんだな
まだ読めるとことか残ってないのかしら

総合のシュール短編作者……どうして蛇足語りをしちゃうの……

夏だから仕方ないさ……

余計なお世話サマーってか

恰好良いとでも思ってんだろ
ああいう馬鹿は徹底的に締め出すべき

そういえば女の子に告白されたこと無いな…

そんなオレにコメディ系のお題を３つプリーズ

>>474
>>474
>>474
>>474
>>474

>>474
それうまいこと言ったつもりか？

>>476
聞き間違い

>>476
おっとっと夏だぜ

>>474
えっ

えっ？

>>476
お辞儀したらランドセルから色々飛び出す小学生

>>479>>480>>481
把握しました

図書館は総合より活気はあるけど閉鎖的だね

この間貰ったお題がシュール過ぎて泣きそう
諦めたい

題晒せ

>>155>>156>>158

>>484
よし、泣いていいぞ

>>156吹いたwww

狂人の喋ったうわごとが全部本当だった…
とかなら無理矢理ホラーにできるかもしれない

>>488
題出したの俺なんだが、これゴーゴリの小説のネタなんだ

http://www.aozora.gr.jp/cards/000207/files/372_22448.html

名作

とりあえずlw´‐ _‐ﾉvを使ってみたが、結局話がわけわからなくなってボツ

シューを使いこなせる人はマジですごいと思う

圏央パンツうｐしてよ＾＾；

シューって変な人気あるよな
好きな人は少ないけど、深く狭くって感じ

うん、>>155は私なんだ
台所に置いておいた人参が別の場所で発見されたので･･･無理ならスルーしてもらって構わないよ

>>494
なにそれこわい
普通にホラーじゃねえか…

勝手に移動ってひとりかくれんぼ思い出した

題を下さい。

>>497
シァーリク

>>497
ロマンチスト

>>497
カメレオン

はあく

うぇーい

総合ぉぉおお！ 600台まで落ちてるよ、危なっかしいよぉぉおおお！

>>503
過去ログ行きは、位置じゃなくて無書き込み時間の継続が基準で（ｒｙ
もういいです。

いいなら言わなきゃいいのに
どっちにしろゴールデンタイムに一時間も書き込みなしとか……

規制さえなけりゃ……

今日のVIPようです検索マジやばい
何がやばいって、ワープアやらブラック関連のが二個もあるしかも二個ともクソ重い

ほのぼのっぽいお題3つちょうだい

>>508
あめ玉

>>508
一夏育てた向日葵が、ついに月まで

>>508
家族旅行

過疎すぎて総合がハイテンションに

AAくそわろた
楽しそうだよなあいつら

ブーン系終わりすぎ
VIPそんなに規制なのか？

俺はかれこれ半年以上

ほんの２、３日前から

解けたら規制、解けたら規制の繰り返し

解除されてもすぐ規制される

ブーン系が過疎なのは規制以外にも理由がありそう

ここも規制かな？

シベリアって規制対象じゃないんだなorz

投稿します

（　＾ω＾）は電車で通勤するようです

久しぶりに見にきたら未だに規制でゲンナリした
半年くらい前からのオススメってある？
ジャンルは問わないのでお願いします

時は２０ＸＸ年！！
世界は魔のラッシュアワーに包まれた！！

テレレレレレレデデデデデデデデ

テレテーン（チャーン）でれれれーれれれれーれー
れーっれーっれー
ＹＯＵはＳＨＯＣＫ！（つづりあってる？）

オープニング終わり


いままでのあらすじ

増える就職難民！
襲う不景気！
それでも増え続ける仕事に電車通勤のサラリーマンの数は留まることを知らず、
ついには無限かと思われた電車のキャパシティーを完全にオーバーしてしまった！！

この物語は、一人のサラリーマンと、それを取り巻く奇妙な登場人物による電車内の一角
『ＭＡＤＯＧＩＷＡ（窓際）』を巡る壮絶な争いの黙示録なのである！！！

（　＾ω＾）は電車で通勤するようです

第１車両「その名はホットペーパー！」

お、支援

ドドドドドド

とある漫画の緊迫した瞬間を表す擬音語は、その役目とは裏腹に
本来の意味合いとして、駆け寄る黒い集団の近づく様を表していた。

(´・ω・｀)('A`)ξﾟ�听)ξ（　・∀・）ドドドドド

人は彼らをこう呼ぶ

――サラリーマン――と･･･

選ばれしサラリーマンたちは ある時ふと個々に特別な能力を得た。

　なぜ？なんのために？

その疑問に答えられる者はいない。
そしてこの物語にも全く関係ない。

ただ、結果として能力を得たものは、満員電車に乗ることを
可能としただけではなく、すし詰めの車内で最も居心地が良いとされるスペース　
―ＭＡＤＯＧＩＷＡ―を背にすることができるのだ。

そしてその能力は、『窓際を背に立つことができる』の意から
『スタンド』と名づけられた。

(´・ω・｀)
３１歳　通勤暦７年
スタンド名　ドアー４５
本体名　ショボン



キキー･･･

魔女の宅急便の主人公の名前のような音と共に、電車が止まる。
ホームにはあふれんばかりの人だかり。

背にした者には黄金ような時間を過ごすことができると言われる
『ＭＡＤＯＧＩＷＡ』を巡る争いが今日も繰り広げられる･･･。


（　＾ω＾）
２５歳　通勤暦１年半
スタンド名　ホット・ペーパー
本体名　内藤・ホライズン（通称ブーン）

（　＾ω＾）「･･･」

ドドドドドドドドドドドドドド･･･

(´・ω・｀)「･･･」


二人の男が長蛇の列の先頭で対峙する。
「まもなく列車がまいります･･･」
喧騒の中にアナウンスの声がこだまする。

しょぼくれた顔の男が重々しく口を開いた。

(´・ω・｀)「君、若いようだが、スタンド使いだろ？」

（　＾ω＾）「･･･」

(´・ω・｀)「この年になるとね、分かるんだよ」

（　＾ω＾）「･･･」

(´・ω・｀)「雰囲気って言うのか、オーラって言うのか･･･」

（　＾ω＾）「･･･」

(´・ω・｀)「もう一度問う。君はスタンド使いか？」

（　＾ω＾）「･･････」

ドドドドドドド

(´・ω・｀)「沈黙は肯定とみなす」

(´・ω・｀)「僕の能力は至ってシンプルだ」

(´・ω・｀)「ただ自分の立った位置の右斜め４５度あたりに電車の扉が止まるようにできるってだけの受動的な能力だ」


(´・ω・｀)「もちろん、列の先頭に並ばなければこの能力は発揮できない」

(´・ω・｀)「お陰で毎日１本、多いときで２本は必ず電車を見送る」

(´・ω・｀)「そんな能力を人はくだらねーと笑うが、下るくだらねー使い方に寄るんだぜ・・・」

(´・ω・｀)「君はこの能力をどう考えるかね？」

（　＾ω＾）「･･･」

(´・ω・｀)「逆に考えてみろ？
自分の立っている場所の斜め４５度の位置に
電車の扉を持ってくることができるんだ･･･」


ドドドドドドド･･･

電車が止まる。

(´・ω・｀)「こんな風になッ！ドアー４５！！！！」

扉は、しょぼくれた男の右斜め４５度ちょうどの位置に止まる。
そして、内藤ことブーンの目の前に扉は存在していた。

(´・ω・｀)「まもなく降りる人々の波にお前は飲まれ、乗車に致命的なロスタイムを喰うことになる」

(´・ω・｀)「乗車時の５秒は普段の生活の１時間の価値はある」

（　＾ω＾）「･･･」

(´・ω・｀)「お前の負けだ」

（　＾ω＾）「･･･」

（　＾ω＾）「･･･５分だお･･･」

(´・ω・｀)「何？」

あまり早いと猿がくるよ
シベリアの猿は凶暴だった筈

（　＾ω＾）「･･･今日ブーンは５分寝坊しちゃったお」

(´・ω・｀)「何が言いたい？」

（　＾ω＾）「ただそれだけだお」

（　＾ω＾）「ただ５分寝坊しただけなのに、なんでいつもより１０分遅くこのホームに立っているんだお？」

（　＾ω＾）「朝の７不思議だお」

(´・ω・｀)「だから何が言いたい！！」

（　＾ω＾）「この時間帯は、電車が来るまでに、３分３０秒の待ち時間があるんだお」

（　＾ω＾）「いつもの時間帯に来ていれば待ち時間は１分１８秒しかないんだお」

（　＾ω＾）「だから、『普段の朝』ならこんなもの買う必要はないんだお･･･」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ･･･

（　＾ω＾）「サラリーマンは情報が命？情報は鮮度？」

（　＾ω＾）「ハッ！」

（　＾ω＾）「そんなの糞くらえだお！」

（　＾ω＾）「だから普段は絶対に買わないんだお」

（　＾ω＾）「大して面白くもない―」

（　＾ω＾）「――新聞なんて･･･」

ブーンの右手には丸められた新聞が握られている。

ドドドドドドド･･･

（　＾ω＾）「だけど、今日は違うお」

(；´・ω・）「･･･」

ただならぬ雰囲気を感じ、ショボンに汗が滲む

（　＾ω＾）「３分３０秒の時間潰しのためにさっき買ったんだお」

（　＾ω＾）「そして僕の能力は･･･」

（　＾ω＾）「ホット・ペーパー！！」


ブーンは叫ぶと同時に新聞を広げた。
と同時に開く扉。
ブーンの立つ位置は、扉の真正面。

（　＾ω＾）「ブーンの能力は、新聞が絶対必要なんだお」

電車を降りる人間にとって扉の真正面に立つ人は圧倒的に邪魔な存在。
にもかかわらず人波はブーンを避ける。

（　＾ω＾）「広げた新聞の分だけ、誰にも侵されない領域を作り出すことができる･･･」

（　＾ω＾）「それがホット・ペーパーの能力だお」

モーゼが川を割るように人並みは二つに分かれる。

（　＾ω＾）「普段はこんな能力絶対使わないんだお」

二つに分かれた波はブーンを中心に４５度の角度で流れる

（　＾ω＾）「だって、満員電車で新聞読まれるのってすごい邪魔だから･･･」

(´・ω・｀)「なっ･･･人波が！！！」

ショボンの前に人が迫り来る。

（　＾ω＾）「でも今日は特別だお」

（　＾ω＾）「『５分』寝坊したから･･･」

(´・ω・｀)「うおぉぉぉぉーー･･･！！」

朝のホームに一人の男の絶叫がこだました。
その声が意味するものを人はこう呼ぶ。
――敗北――と――

（　＾ω＾）「やれやれ、株価がまた値下がりしちゃったお･･･」
バーン！！！！！！！！

...to be continued

以上です
初投稿でした
ありがとうございました

無駄に熱いｗｗｗ
乙

……ん？
続くって事は、まさかこれ連載モノ？

睡魔が限界でロムできずぶったぎってすみませんが
これをvipの総合に郵便お願いします



乙

自分的には最近投下された総合の話の中で群を抜いて質がいいと思う
地の文もよく、内容や終わりかたが爽やかで読者をわくわくさせる
もし車の知識があるなら、短編、長編でぜひに続きに挑戦してほしいな、
総合にいるだけじゃもったいない
おまいさんならおもしろいものがきっと書けると思う
知識がないならがんばってつけろ！

だからお願いです続きを書いてください

VIPでそういうマンセー長文は荒れる原因になるよ
三行以内にまとめたほうがいい

テンプレすっとばしててごめんなさい
改めてお願いします

ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘブーン系小説・イラスト練習＆総合案内所のようです
http://c.2ch.net/test/--D.-ll/news4vip/1280004088/i
【名前欄】シベリア
【メール欄】
【本文】↓
>>483
乙

自分的には最近投下された総合の話の中で群を抜いて質がいいと思う
地の文もよく、内容や終わりかたが爽やかで読者をわくわくさせる
もし車の知識があるなら、短編、長編でぜひに続きに挑戦してほしいな、
総合にいるだけじゃもったいない
おまいさんならおもしろいものがきっと書けると思う
知識がないならがんばってつけろ！

だからお願いです続きを書いてください

リロってなかった

>>542
素直によいところを述べて研鑽を深めるのも総合の役割だと思うのだがねえ
嫉妬を隔離するための某じゃないのか

スレ立ってるうちにいいたいから、今日何とかして出先から戻って自分でなんとかするよ
お世話かけてすんませんでした

Vipもシベリアも初投稿さん乙！


書き始める人がいるってのは、嬉しいねえ

なんだこの過疎村が無理矢理村おこしを頑張ろうとしているような終末感

だがそれがいい
がんばれ地方都市

完全に規制で廃れたよなブーン系は…

このまま静かに終わりを迎えるんだな…

総合に配達願い。テンプレ使用してみた

【代理先スレURL】ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘブーン系小説・イラスト練習＆総合案内所のようです
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1280004088/
【名前欄】シベリア
【メール欄】
【本文】↓ 　　　　　　
>>483
今読んだ乙
なかなか面白かったぜ
ただスキール音とかヒール・アンド・トゥーとかがよくわからなかったがな


それと会話の部分で行間がなくて読みにくい箇所がちらほら見受けられたから

たとえば


（　＾ω＾）「……ドクオ、クルマのある生活って楽しいかお？」
('A`)「そりゃあもちろん。金も時間もかかる趣味って言われるかもしれんが、それ以上にとにかく楽しい。あとは助手席に乗せる子さえいれば…」


の部分とか


（　＾ω＾）「……ドクオ、クルマのある生活って楽しいかお？」

('A`)「そりゃあもちろん。金も時間もかかる趣味って言われるかもしれんが、それ以上にとにかく楽しい。あとは助手席に乗せる子さえいれば…」

こうやって一キャラの発言ごとに開けるとかすれば読みやすくなると思う

これは丁寧だな
もしもしなもんで配達できないのが申し訳ない

>>550
ここのレス代行スレに行きなさい

てすと
＃
#
＋
+

氷河期の再来だな

三国志の準備してるってのもありそう
盛り上がってくれるのは嬉しいがこれじゃ本末転倒だろって気もする
去年も祭りが終わってからの過疎がすさまじかったしな
作者ども普段の投下もしてくれよ・・・

その三国志自体も今年は猟奇と同じで失敗だろうな

ブーン系終わったとは言わんが衰退してるな

けんちゃんはちょっと黙っといて

三国志って単語を出すだけで飛びつくのやめて

ザリガニ釣りしてるみたいだ

規制がなければ、投下でもなんでもするのに……。
これは書きだめろというお達しか。

みんなで柿育てようぜ柿

柿農家の俺は約一年と半年分のお試し●を持ってるぜ！


さ、書きためしなきゃ……

柿の育て方(　´ー｀)

>>558
都合がわるくなると圏央のせいにして楽しいか？
実際ブーン系が衰退してるのは事実だろ

圏央のせいにすると有意義な問題提起も簡単に流せていいよな
問題提起を流すことで得をするのは誰だろうな
まったくわかりやすい

ブーン系が終わったと主観で主張するのなら、
その主観を裏付ける根拠としての客観的なデータを提出しないと誰も取り合うはずがないだろ

論破しちゃだめだって
けんちゃん荒れちゃう

ブーン系終わったな

>>565
そうやって圏央擁護して得するのは誰だろうな
有意義でもない、ただのいちゃもんを問題提起と言って悦に浸る馬鹿は誰だろうな
構って欲しいのがわかりやすいな

惚れた女だったら最後までそいとげろっ

あと題はよう消化せい

>>570
半分ちょっと書き終えた
8月のトップバッター目指す

他人には投下急かすくせして１レスに時間かかり過ぎじゃないか？
やっぱり人には厳しい圏央くんだよなぁ……

>>566
実際投下がなく図書館や総合もみんなブーン系終わったなといってるんだがな

投下がないというならそのデータを、皆がブーン系終わったと言ってるのならそのデータを、
そしてブーン系終わったと皆が言えばブーン系が終わった事になる証拠を提示してください

ブーン系を知ったのが最近だから、
全盛期がよくわからん。
毎週いくつかはスレ立て投下あるし、
総合短編もそれなりにあるような気がするのだが。

AAでデブっていうとだれかな

>>573
みんなか

圏央端末1
圏央端末2
圏央PC

これでみんなか

ちっちゃい世界だな

終わったななんて書き込むのは誰かさんだけ
ほんとにそう思ったらそんなコミニュティに固執しないだろう

データがないとわからない低脳か都合が悪いと全部圏央のせいにするのか

自分のいるコミュニティだから衰退を否定したいのはわかるが事実そうなっているからな
衰退を否定したいなら投下しろよ夏休みまったくないじゃないか
……というと三国志の書きためや規制のせいという言い訳をいうか？成長しないな貴様らは

>>576
ブーンじゃねやっぱ

最近は現行についての話題はどこで取り扱っているんだ？
色々と投下は来ているみたいだが、それについて話しているのは見かけない

データ出せないから感情的になってるよね
口調も句読点も改行の中身もてんで成長ないな、圏央は

投下ないなと言う自分が投下しないで荒らしですか、批判ですか
夏休みに投下がないって、みんなが学生だとでも思ってんですか

>>579
議論の主張や結論には「論証」といって、なんらかの根拠による裏付けが必要です
あなたの主張は「皆がブーン系終わったと言っている、だからブーン系終わった」「何も投下がない」というものであり、
これを裏付けるには具体的なデータが不可欠です
たとえばいつ頃から何人がブーン系終わったと言っているのか、果たしてそれは皆と呼べるほど多数なのか
何も投下がないというのは本当なのか、一定の長期的な期間を見てどれほど投下がないのか、
こうしたデータですね
また、「皆がブーン系終わったと言っている、だからブーン系終わった」という論理ですが、これも証明が必要ですね

これらを提示してからまた来てください

>>581
ここで喋って問題ないよ
荒らしがぐちゃぐちゃうっさいけど
衰退(笑)とは逆の行為だから大丈夫

ソースを求められたくらいで取り乱さないでね
成長って言葉好きみたいだけど
気に入らないってだけで粘着して嫉妬と愚痴しか言えずスルーされると無関係のスレまで荒し出す君は成長してるの？
画面の前で本当にそう思ってるの？

あれこれ言って否定しようが、文体、改行、句読点の特徴が全てを語っている。

いちいち話し合う必要もないし、万一作品を投下してきても評価する必要はない、それが圏央という存在だ。

以後完全スルーしようぜ。

作品書いて調子乗っちゃったんだね
受けが良かったから、有名作者批判(言い掛かり)も賛同してくれると思っちゃったんだね

もうちょっと勉強して頭よくなろうね、けんちゃん

>>586おk
分かってはいたけどつい・・・
この前の一件でまだ話し合えるかもとか自分の思考を持ってるんだと勘違いしてしまった
結局はただの嵐なんだな
以後気をつける

ぽまえら、ひょっとすると圏央ってマジで脳癌なんじゃね
何度も同じ事を言うし、何度指摘されても読点つけないし
脳の病気と考えれば、あまりにも納得行く。

相手の言った言葉もよく理解できないから
適当に否定するしか出来ないんだよ……

だからせめて圏央を否定するのはやめて、せめてスルーしてやろうぜ

>>586
たまにはこうしてきちんと論破しないとうるさいからさ

でも、当分は完全スルー復活だね

ま、どうでもいいや
反応すればスレが荒れる
それだけの存在だよ

脳癌が本当ならあと二ヶ月半かな？
まあ嘘だろうと思うが

脳癌なんて病気は存在しない…って、俺は釣られてるのかな？

脳癌なんて存在しないのはみんな理解してる
ただ最低限の尊厳(笑)で嘘はないんだとさ
だから二ヶ月半でこの馬鹿なやりとりもなくなる

頭悪い奴ばっかりだな
実際投下少なくて衰退してるだろ

荒れそうな話題は叩く衰退してるが認めないブーン系投下はしないが書いてますアピール
あほか思考停止に陥りすぎだからなにもそれじゃ成長しない
今必要なのは意地にならず現状を受け入れそしてどうするか話し合うことだからな

思考停止で流される感情反射のあほばっかだな
自分の意見がないカスしかいない

>>596
スルーする前に一言だけ言わせてもらう

この前の圏央の作品はセンス皆無で、全くいいところがなかった。才能ないから、もうやめた方がいい。マジでさ。

以後スルーする。

口は悪いけど圏央の提案は悪いことじゃないと思う
意地張らず一度みんなで話し合ってみたら？

圏央の言ってることもみんなの言ってることもわかる
わかるだけに苦しいよ同じ志があるのになんでケンカをするの？

けんちゃんへ。君の自演は本当にわかりやすいです。
なぜかな？
ちょっと考えてみようね。


ヒントは「視点」です。

辞書で「必死」と引くとこんな例文が見つかった。

596:いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/07/31(土) 14:22:37 発信元:124.146.174.76
荒れそうな話題は叩く衰退してるが認めないブーン系投下はしないが書いてますアピール
あほか思考停止に陥りすぎだからなにもそれじゃ成長しない
今必要なのは意地にならず現状を受け入れそしてどうするか話し合うことだからな

597:いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/07/31(土) 14:26:25 発信元:124.146.174.76
思考停止で流される感情反射のあほばっかだな
自分の意見がないカスしかいない

599:いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2010/07/31(土) 14:29:29 発信元:124.146.174.76 [sage]
口は悪いけど圏央の提案は悪いことじゃないと思う
意地張らず一度みんなで話し合ってみたら？

>>600
すまなかった少し熱くなりすぎたな
おれはただブーン系の衰退を頑なに拒絶して内輪に閉じるのではなく
受け入れがたいだろうが受け入れてそしてみんなで話し合いブーン系の門戸をひろげたかった

>>５９８
たしかにな
だが空気やセンスない作者でも差別されず楽しめるブーン系にしたい

>>600
同じ志じゃないし自演する馬鹿で口も悪いのが原因
ケンカどころか会話すら不通ならシカトすんだろ

はいはい、ごめんなさいね
以降ワロスルーワロスルー

>>602
ドコモだからIPが被る事はよくある
圏央に同調して擁護する人もいるってこと

本日は抜き打ちスルー検定実施中

スルーするって言っといてスルー出来ないやつなんなの？
もはや圏央よりそっちのがウザいわ
あんなもん放置しようが論破しようが変わらんだろうが
単なる一過性ブリザードみたいなもんだと思ってろよ
わかったらこのレスもスルーしろ

図書館と圏央って似てるこんな事いうとどっちにも怒られそうだけどw

なんていうかどっちもブーン系が大好きなんだよ大好きすぎて他を認めることが出来ない
不器用なんだ若いw
だからこのやり取りみてて歯がゆいw

スルーをしても圏央は消えないよ
彼には自分の考えと明確なブーーン系ビジョンがあるからな
そして支持者もでてきているこのまま話し合いがないと圏央アンチ派と圏央支持派で図書館が割れるかもね

総合のシュール短編クソワロタ
誰か乙の配達をお願いします

また無理矢理問題提起を流して普段は相手にしない短編を無理矢理ほめたり無い話題を無理矢理ふりのか
そして次は書く書く詐欺報告か？思考停止のカスども論破されるのがそんなにこわいのか？w

ところで、あまり話題になってないけど、秋の祭についてはみんな参加するの？

昨日だかのシュール短編といい
ちゃんとした？素直シュールが出てるな

いまだに素直シュールをどう書いていいかわからない
シュールってつまりどういう事なんだ

秋の祭りって何？

>>614
個人的にはマイウェイって感じだと思ってる
笑わせるためにボケるとかじゃなくて、本人には普通のこと→周りからは変だと見られる

脈絡のない変な感じ？

秋の祭りは知らんな
あとシベリア文学祭ってどうなったんだろ

圏央の言ってる事って口は悪いけどけっこうまともだよね
なんで頭ごなしに叩かれてるんだろ

>>615,>>617
書き方が悪かった。秋の祭がシベリア文学祭なんだ。

会議所や司書さんのやる気に反して、議論がほとんど進んでないな。９月だから、先過ぎるのもあるんだろうけど…

あれってブーン系あんまり関係ないんじゃない？
正直祭が多すぎて辟易する
ブーン系は祭より投下が現行が主流だと思ってるんだけど
主流がこれだけ勢いないのに祭だらけでこれ以上ないがしろにされるのはねえ

>>618
>>611みたいな子供っぽい書き込み止めれば考えてもいい

　

最近またシュー人気が盛り返してるらしいな 良い事だ

スレ延びてると思ったらやっぱりけんちゃん出没中か…

話題振るやつもさ、そういう話題持ってるんなら普段過疎のときにでも振れよ
なんでわざわざ圏央が荒らし始めてから出すんだよ

シューとのカップリングって誰がしっくりくるかね
個人的には（　ФωФ）なんだが
さとりごころの影響で

なんとなく弟者のイメージ

シベリア文学祭は図書館の外と提携だっけか
他スレやらとも交流が生まれる良いきっかけになるよね

俺も（　ФωФ）だな
百鬼夜行の影響で

つかけんちゃん無視しきれない流れどうにかしろよ
応援やら作品の感想とかの話をしたいのに
自演乙やらパクリだの言い掛かりいう奴に反応しちゃってるから、
うっとおしくて作品名すらろくに上げられんぞ

文句言うだけなら帰れ
お前がどうにかしろよカス

>>624
言いたいこた分からんでもないけど、言い方が刺々しいよ。
いま普通に会話してても、君の「〜しろよ」の一言で変わるものもあるじゃない。

>>629
気にしないでバンバン話題に出せばいいよ。
つか、それを気にして作品名出さないのが一番あっちの思う壺。
空気悪くしようとしてるだけだからさ。
どちらかといえば、半スルーしてる人達が結束して雑談始めてしまった方が流れは良いと思うけど。

最近読んだやつだと、一昨日の総合にきてた
『（　＾ω＾）はコンビニ強盗のようです』
が好きだな。

テンポもいいし、ほのぼのギャグって感じで
読みやすくて楽しかった。

ギャグ書けるってすごいよ。

>>629
そうやって“けんちゃん”とか書いて話題にするから、また増長するんだ。

空気とレスの内容を読み、スルーすべきはスルーし、レスすべきはレスする。あとはみんなの良識に任せる。

それでいいんじゃない？

深夜にも書いたけどタイミングが悪かったのでもう一度
最近来てなかったので、面白いオススメがあったらお願いします

ていうか図書館初期のスルー力どこ行った

圏央は案外支持者がいるから初期と違ってみんなスルーできなくなったな

>>628
百鬼夜行といえば田助の描く絵はトレースだらけらしいな
最近のブーン系作品は盗作が多くて盗作で書籍化するやつもいるし絵師もトレースばかりか
勢いだけじゃなくてマナー面でも首を傾げてしまうな

盗作は最悪だけど
トレースくらいはいいだろ商業じゃないし
田助はきらいだけど

>>634
某にいたのが流れてきたからだと思うよ。

最近って、どれくらい来てなかったの？

>>634
（　＾ω＾）は現実的ヒーローのようです
さくさく進むし、本当にＴＶでヒーローものを見ているような気分になれた。
ギャグであり、シリアスである。個人的にはお勧め。
完結済み


（　＾ω＾）は最低な王様のようです
ほのぼの感動系。
優しい雰囲気で、心温まるストーリー。
中編で完結済み。

>>639
現実的ヒーローは面白かったよなw才能を感じた
だが作者のブンダーラは結局あれの一発屋でおわったな
まあ人気がでたのは芸がまとめたからだしな
最低の王様はケータイ小説みたいでカスだったな誰でもかける

最低な王様って１スレで完結させたんだっけ？
さっと書いてさっと終わって、なのに評判よかったよね

>>638
2月ぐらいから来てない
図書館のスレ数も4とか5とかだったし
そう言えば某ないからか

>>639
まだ両方とも読んでないから読んでくる

>>638
またそうやって図書館民は都合が悪くなると思考停止に陥り圏央や某のせいにする
図書館民は絶対自分たちの非を認めないよな
荒れる事を極端に嫌い都合が悪くなると他のせいにする偽善者
スレの空気が内輪的で宗教みたいなのはそのせいだな自覚しているか？

>>641
評判がよかった？前たってた感想スレで酷評されてたが頭大丈夫か？
>>642
しばらく着てないならロムして空気嫁

>>634
半荒らしみたいな人が面白がって圏央に構ってる
圏央も半荒らしもどっちもブーン系の敵

>>645
ブーン系の敵（笑）誰と戦ってるんだ？

ブンダーラはツイッターで暴言吐きまくりだったから叩かれても擁護できないな……

お勧めしたのが全て否定されて涙目ｗｗ
でも個人的には好きだから>>634には読んで欲しいな

>>642
そしたら

王道展開のようです
今週あたり投下された、逆転のようです
納豆祭り作品
ペニサスが魔女の、意地悪な魔女のようです、とかいうの

なんかは軽く読めて面白いと思うよ

あとは絵祭りのログは見ておくと楽しいかも

前スレで投下されてた冷茶が雰囲気よかったな

納豆祭懐かしいｗｗｗｗｗ

納涼祭りを勘違いして始まったんだっけ

納豆と猟奇は盛大に失敗したよな……
今のブーン系の勢いじゃむずかしいかもしれないが納涼は成功させようなみんな
三国志はどうでもいいが

納豆は突発なりに楽しめたなあ
総合まとめさんでも勘違いが色違いにされててさ
可愛かったよなあ

おっと復活したか

図書館くせえなあ

復活？

スレは復活
ブーン系は完全終了

　　旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦／⌒ヽ旦旦旦旦旦旦旦旦旦
　 ⊂二二二二二二二二二二（　＾ω＾）二二二二二二二二⊃　　冷茶が入りましたおー
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　書き溜めガンガ
　　　　　　　　　　　　　 　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ>ノ
　　　　　　　　　　　　　 三　　レﾚ

なんかお題くれ
テーマっぽいやつ

>>659
バランスすげぇｗｗｗｗｗ
つ旦

>>660
ノスタルジー

復活？

無事復活だぜ

復活したようなので
ttp://sogomatome.blog104.fc2.com/?no=481
の続きを投下します。

連載物。視点の練習。
復活したてて人が少ないようなのでスローペースで投下します

カッコイイ兄者のやつか
支援

おお、復活か！
そして支援

（　＾ω＾） in the ドームのようです


dome ≠ doom




数字と紙、博愛と悪徳、空と物理、惰性と循環、人と世界。

- 自室 -


（　＾ω＾）「毒男ん、兄者ん、聞きたい事があるんだけどお」

('A`)「キメェ、お前の語尾がその口調だと自然に聞こえて更にキメェ」

（　＾ω＾）「ヒドス」

（　´_ゝ`）「聞きたい事って？」


漫画本を頼んだら、普通に部屋に届けられた。

頼めるものは1日に1回1つきりなので、今回はこれのみ。

ジョジョ全巻のみ。ふっふっふ。


（　＾ω＾）「3人になる前、僕ら1人で別々の部屋にいたお」

('A`)「そうだな、お前らに会うまで夢か何かかと思ってた」

支援

毒男の機転で、一冊ずつ頼むよりもまとめて頼んだほうが、

「今までに出版されたジョジョの奇妙な冒険をお願いします」

と頼んだほうがいいのではないかと言い、見事に成功したのだ。

この言い方を使えば、「家具一式下さい」等の楽が出来る。


（　＾ω＾）「その時、部屋に何かの言葉がなかったかお？」


毒男は、ジョジョ第四部辺りまで読んでいたらしい。

らしいと言うのは、読んだのが結構前で、記憶が朧気だからだと。

是非これを読み返して、当時の興奮を思い起こしてほしい。


（　＾ω＾）「僕は、『諦めは死へと』ってあったんだお」


兄者はこの独特の絵柄でジョジョを敬遠していたのだが、

読んでみると面白いとの事。食わず嫌いはいけない。


（　＾ω＾）「二人は、何かなかったかお？」

('A`)「俺は『理性の無謀を』だったな」

（　＾ω＾）「意味がわからないお」

('A`)「俺だってわかんねーよ、にしてもブーンのは何か、危ないな」

（　＾ω＾）「これは僕でもわかるお。諦めたら死ぬって事だお」

('A`)「でもスピーカー、死ぬ事はないって言ってたよな」

（　＾ω＾）「……あれ…………どうしよう……？」

('A`)「諦めんなよ、後でスピーカーに問いただそうぜ」


自分で振った話題だけど、背筋が冷える。

何だろう。僕は今までずっと諦めて二人に任せてきた。

その諦めと、掲示された諦めは違うんだろうか。

毒男のも意味がわからないが、字面が不穏だ。

ここまでくると、兄者のが何なのか気になる。


（　＾ω＾）「兄者、兄者のは何だったんだお？」

>>661
サンクス
そして支援

無反応。なんというシカト。


（　＾ω＾）「おーい、その耳引き千切ってハゲにしてやろうかお」

（　´_ゝ`）「え、あ、ごめん、本読んでて聞いてなかった」


マジか、こういう時は聞き耳を立ててる奴だと思ってたのに。

仕方がない。僕が1から説明して……―


『10時だよ。隣部屋へ移動してね』


―……やる暇はなくなった。畜生。

読んでた本を丁寧に積み重ねて、ドアへ向かう。


ま、自分の好きな漫画を熱心に読んでくれるのは悪い気はしない。

今日の夕食事時にでも聞いてみよう。

（　´_ゝ`） in the ドーム



漫画の続きが気になる振りをして、最後まで部屋に残る。

どうにもこうにも、これは吐き出さないと収まらない。


（　´_ゝ`）「『愚者を殺めよ』……なーんて、言える訳ないだろクソが」


愚者と読んで、あの状況では内藤が一番に浮かび上がった。

内藤に失礼極まりないと解ってはいるが、贔屓目に見ても頭はよろしくない。

弟が現れた時はそういう事かとも思ったが、それも含めて別の意味合いがある。


（　´_ゝ`）「嘘吐いても後々バレそうだしなあ、どうすっかなあ……」


昔、中学生時代に鬱田に注意されてから、独り言は1人で喋るようにしている。

確かに、そのほうがいい。自分の為にも、他の為にも、友人の為にも。

支援！

それにしても腹が立つ。誰がではなく、自分が。

あの状況であの話題が出たのは良かったのだが、とてもよかったのだが、

自分の掲示を喋るのが前提となると、俺は口籠るしかない。


話題を振った内藤自身を怨む気持ちはない。俺が最初に語るべきだった。

本当はもっと前に言おうとしていたのだが、すっかり失念していた。


俺の身内が来たから、お前らも前もって覚悟しておいたほうがいい。

なんて言葉に乗せて、二人の掲示を引き出すつもりだった。


結果的に、何もしなくても二人のを勝手に聞く事はできたが、

自分の掲示が何なのか聞いてくるだろう。注意喚起すらできていない。


こんな状況の時は、少し重い空気のほうが重い話題を振り易い。

さっき、注意だけでもしておくべきだった。本当、誰か俺を殴ってくれ。

『次の部屋に進んでね』


（　´_ゝ`）「はいはい黙れ」


最早、このやり取りは恒例行事。

初の知恵比べをしてから、五日が過ぎている。

この五日間は、初日にやったような問題を延々とやっていた。

飽きてきたとは言わない。ずっとこれが続けばいい。

スリルなんて求めていない。危険には身を晒さないほうがいい。

自分の身内が出た事から、二人の家族も出やしないかと心配したが、

それは杞憂だった、とは、完全に言い切れない。

例えば一週間後、一ヶ月後、ある程度の期間をおいて、

またあのような状況になりはしないと断言できないのだ。


覚悟しておいたほうが、その時冷静に状況を判断できる。

　　 　　　　＿＿＿
　　　　　　| 支 援 |
　　　　 　 |￣￣￣
.　　　　／⌒ヽ
.　　　 （　＾ω＾）　　　ﾃｸﾃｸ…
　　　　_( ⊂　i
.　　　└ ー-Ｊ

さるった
交互に投下するけどかなりさるが強いのでスローペースでいきます

支援するべ

（　＾ω＾）「何やってんだお、遅いお！」

（　´_ゝ`）「悪い悪い」


これも、もういつもの事に嵌め込まれている。

遅れた奴を呼ぶのは、いつだって内藤だ。


（　＾ω＾）「部屋に帰ってくれば、漫画なんていつでも読めるお」

（　´_ゝ`）「……そうだな」


正常なまま、本を理解し、読める状態のまま部屋に戻れるのは絶対じゃない。

それと、部屋に『戻ってくる』のではなく『帰ってくる』と言った内藤。

本人は気付いていないだろうが、俺はその順応力に恐怖にも似たものを覚える。


（　＾ω＾）「さっさと来るお、また兄者と毒男の出番だお」

（　´_ゝ`）「少しはお前も考えろよ」

（　＾ω＾）「難し過ぎて鼻血出そうだお、熱出る前にやめたお」

　　 　　　　＿＿＿
　　　　　　| 支 援 |
　　　　 　 |￣￣￣
.　　　　／⌒ヽ
.　　　 （　＾ω＾）　　　
　　　　_( ⊂　i
.　　　└ ー-Ｊ．
　　　　　　／ｶﾁｯ＼

何を踏んだｗｗｗｗｗ

（　´_ゝ`）「それでいいのか？」


今の言葉は、遠回しな諦めの言葉にしか聞こえない。

内藤に掲げられた言葉は、『諦めは死へと』。

これは、内藤が死ぬのではなく周囲の人間が、だろうか。

スピーカーを見て見るが、何の反応もしていない。


（　＾ω＾）「兄者と毒男がいるから、大丈夫だお」

（　´_ゝ`）「俺と鬱田が消えたらどうするんよ」

（　＾ω＾）「じゃあ二人についてくお」

（　´_ゝ`）「いや、そういう意味じゃなくてだな……」


言っても、こいつには無駄だろうな。

けど、あの掲示を聞いてから心配でならない。

毒男は、愚かな選択するか、暴走してしまうかの暗喩だろう。


（　´_ゝ`）「俺は、お前らが死んだら、きっと哀しいよ」

('A`) in the ドーム


また、部屋で二人で何か話しているようだ。

悪口の類を言い合うような仲ではないので、聞き耳を立てはしない。

が、それでもちょっと、疎外されたような気持ちになる。


……この間に、先に問題を解こうにも、全員が揃うまで出題はしない。

目の前にある三つのスピーカーは、沈黙を貫いている。


（　＾ω＾）「部屋に帰ってくれば、漫画なんていつでも読めるお」


お気楽な声、言葉、意見。流石の溜め息。

部屋を家感覚で扱っているブーンに、思わず噴き出す。

相変わらず能天気な奴だ。でも、変わらないでいてほしいと思う。

今までのように、これからも。……流石は、少し改善してほしい。


流石とブーンを鉢合わせた時にした、心臓が凍る思いを懐古する。

引きこまれる

ブーンとの出会いは、彼がバスケゴールに投げたラグビーが跳ね返り、

俺の後頭部に直撃したのが最初だった。出会いは最悪と言えよう。

でもまあ、本人はバカだが悪い奴じゃあない。今では結構好きだ。


ブーンは運動神経がいい。太っているが、俗に言う動けるデブだ。

走る、跳ぶ、走るといった単純な運動ならば好成績を残すのだが、

スポーツ等の複雑なルールが絡むと、途端に音痴になる。

ソフトボールと野球の違いや、フットサルとサッカーのルールの違いが

わからないといった可愛いものではないぐらいの勘違いぶりなのだ。

具体的に、一行で、簡潔に説明するとすれば、

『バレーの時間にラグビーボールでバスケをしようとしていた』

と、こうなる。そしてこれが嘘ではなく真実なのだ。

それがこの一、二行目。乱数調整なんて目じゃない。


鼻血を出して気絶した俺は、ブーンに背負われて保健室に運ばれた。

何でも人を殺してしまったと勘違いし、絶叫しながら廊下を駆け抜けたと。

そのお陰で、その所為で、学校内での俺の知名度は鰻登りとなった。

いじめっ子達にとって、俺みたいなのは格好の標的にも程がある。


ガクブルしながら向かった翌日、校門でブーンの出迎えがあった。

「お前なんかと関わったから僕は〜」等と言われると予想したが、

「昨日はごめんお〜」と軽い調子言いながら、ぽんぽんと肩を叩かれた。

そしてそこに、別件で俺に謝りに来た流石とばったり出会う。

流石との前日が前日だったので、肩を叩かれている俺が、

昨日のDQNの仲間に絡まれていると勘違いしたらしい。

持ち前の能天気さを発揮したブーンによってその場は収束したが、

あの時は色んな意味で生きた心地がしなかった。


そんなブーンにとっちゃ、今の状況は不利以外の何者でもない。

ここは頭を使う場所らしいから体力的なものはないと思うが、

体力を使うようなものが来るのを祈るばかりだ。

流石との出会いはブーンとはまた別種で、最悪度を更に上回る。

あの有名な不良である弟者の双子の兄であるというのが先入観。

第一印象はガリ勉野郎。あと無口。ぶっきらぼう。毒舌。見下し。

並べ立てれば後がないので先に進む、印象は取りあえず上記。


出会いは社会見学のグループ会談で、前後の席、背中合わせの席になった。

本人は覚えてないだろうが、凄まじい発言をしてくれたので覚えている。


教師が弱気で強く出れないのを見て、調子に乗ってふざけるDQNに、


　『お前はどれだけ文字を読まないように努力してるんだ？

　 そういう宗教だとか、親の遺言だとかなら話はわかるんだが』


と言い放った。そこのグループだけでなく、教室が固まった。

あまりの空気の読めなさに、俺が焦った。無関係なのに。

教師は絶句。火に油を注がれてしまったのだから。

兄者はほんと流石だな

＼ﾅｽｶ／

当たり前のようにキレたDQNが、月並みな暴言を吐く。

それに動じない流石にブチっときたのか、胸倉を掴んで引き寄せ、

拳を突き出した体勢のまま、全力の頭突きを鼻っ面にお見舞いされた。

思い出すだけで、鼻がじーんと痛くなる光景だった。あれは。


流石の頭突きの力に、胸倉を掴んで引き寄せる力、

DQN自身がガンつけようと顔を前に出そうとしていたので、

そのDQNの鼻骨に罅が入るという自体に陥った。自業自得。


その頭突きをお見舞いした流石自身と言えば、

「いってーな、頭ぶつけたじゃねーか、いきなり何しやがる」

と、平然と言い放った。やはり兄弟。教師はここでようやく動く。


誰がどう見ても流石が頭突きしたようにしか見えなかったが、

あいつの兄という事実も拍車をかけ、一応事故という形で無罪となった。

＼ｼｴﾝ／

……あの時、頭突きをくらったDQNが自分のほうに倒れてきて、

椅子から転げ落ちる破目となり、それが流石が俺を認識した瞬間だ。

目の前で手加減なしのヘッドバッドを繰り出した奴に心配されるのは、

何か裏があるんじゃないか、校舎裏に呼び出されるんじゃないかと怖かった。


けど、まあ、普通に保健室一緒に行って、意外と話が会うのがわかって、

本人は言動がちょっと、かなり、向こうのほうに行ってるけど面白い奴で。

そして翌日校門でブーンに肩を叩かれているところで出会い、今に至る。


人生って、こんなもんだよね。自分でそう納得させている。


それにしても、あの第一印象から、ああも暴力的な印象はなかった。

授業参観で来た、筋骨隆々の大男……いや、大女が母と聞いた時、

物凄く、物凄く納得できたけど。遺伝子って不思議だ。


('A`)「あれって、女装じゃないのかな……まだそのほうが納得でき」

（　´_ゝ`）「誰が？」

(；'A`)「さっ、流石！ 兄者！ とブーン！」

（　´_ゝ`）「フルネームで呼ばなくてもいいっつの」

（　＾ω＾）「何その付け足し」

（　´_ゝ`）「それに俺は名字が紛らわしいから、区切って呼ばんでくれ」

(；'A`)「ごめん、考え事してて、びっくりして、つい」

（　＾ω＾）「シカッティングファイヤーって言葉あったおね、僕今体験してるお」


心臓に悪すぎる。二人は古武術の使い手か何かか。

そう言えば、こいつらの父親はとても影が、存在感が薄かった。

まるで頭部の髪の薄さを能力の代償にしたかのように、異常なまでに。


道が違えば、腕利きのスパイにでもなったんじゃないかこいつら。


『それじゃあ、出題するよ』

携帯さるったあああああああああああああ

しえんしえん

がんばれ支援！

ﾋｨｨｨｨｨｨﾊｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!

しえんしえんしえん

（　＾ω＾） in the ドーム


（　＾ω＾）「変な部屋だお」


入って右側に机があり、その机の上に3つ、天井に1つのスピーカー。

部屋の奥は広く、長方形のような空間だ。食堂にも似ている。


『ここに3つのスピーカーがある』


ふと思ったけど、線が繋がってないって事は無線なんだろうか。


『1つは常に真実を言う正直者、1つは常に嘘ばかり言う嘘吐き』


ここまではいつも通りだ。

2つのスピーカーと、その後ろにいくつかのドアがあり、

その正否を求める問題を問題を何個かやってきたが、

スピーカーが3つでドア無しは今回が初めてだ。どうくるのか。

しえん

『1つは状況により真実と嘘とを使い分けて言う人間』


（　＾ω＾）「ハハッ、ワロス」

('A`)「はえーよデブ」


『出題中に私語は慎むように』


毒男は「内藤君、諦めるのちょっと早いよ」と言いたかったのだろう。

確かに、スピーカーの放送に割り込んだ僕が悪かった。謝罪する。

だが、最後の言葉を語尾として聞き流してやったので、借りは無しだ。


『この3つを　A　B　C　とし、それぞれが次のように発言する』


天井のスピーカーからぶつっと切断する音が聞こえ、

代わりに机の上のスピーカーからぼぉんと音が。

以下、右端のスピーカーをA、真ん中をB、左端をCとする。


A『私は正直者ではない』

B『私は嘘吐きではない』

C『私は人間ではない』


今度は机の上のスピーカーが切れ、天井側が。

まさかこの為だけにスピーカー3つ用意したとかないよな。


『このとき　A　B　C　は、何者になるかを特定せよ』


正直者は嘘は言わないので、BかCということしかわからない。

成程、もう駄目だ。わからないという事しかわからない。


（　＾ω＾）「よし！ 任せたお！」

怒りの手刀か平手が来ると予想して、一歩飛び出て振り向く。

ごつっと鈍い音。出遅れたかと思ったが、痛みはない。

よく見ると、兄者が俯いている。その頭上には板がある。

いや違う。天井が落ちてきているのだ、フィクションのように。


『ペナルティ付加』


('A`)「へ？」

（　＾ω＾）「え？」


『ペナルティ、落下ブロックへ触れた流石の解答権の剥奪』


（ #´_ゝ`）「あ？」


『ブロックが床へ触れた時点で、全員の解答権を剥奪する』


おいちょっと待てなんだこれは。

支援

あ、まさか僕の所為？


『これ以降ギブアップと見なされるものを宣言した場合』


全面的に僕の所為でした。ごめんなさい。抓らないで。


『流石がブロックから手を離した場合、全員がブロックへ触れた場合』

『解答権を取り上げ、敗北とする』


……敢えて言うならば、僕にこんな問題を出したスピーカーが悪い。


『音声による解答は認めない。用意された鉛筆と用紙に解答する事』

『鉛筆と解答用紙は、この部屋の奥にある。私物は許可しない』

『このスピーカーの下部がカメラとなっている。見えるように書く事』


なんかもう頭頂部に手を置いて／（　＾ω＾）＼としかなれない。

こんな時どうすればいいのか。いっそ踊ってしまえばいいのか。

しえんしえん

ﾄﾞｷﾄﾞｷ支援

(；'A`)「ブーン、何やってんだ走れ！」

（　＾ω＾）「はい？」

('A`)「俺は足速くないし、流石は母者の子供だし、お前が走れ！」


兄者を見る。身長順に、一番最初にブロックに触れるのは兄者だ。

スピーカーはそれを読んでいたんだろうか。違うよな。

おろおろしていると、毒男に殴られ兄者に睨まれたので、脱兎の如く駆け出す。


（ ；＾ω＾）「オーケー僕はもう風になるお！」


目標は50mくらい先。一体この建物はどうなって、とか考えない。


（　＾ω＾）「紙とペンGET！」


遠くで毒男が「はっや！？」と叫ぶのが聞こえた。

徒競走でデブピザふくよかと罵った奴らを追い抜く快感が背筋に走る。

それとこれとは違うのだが、似たような優越感に満たされる。

ちょっと待ち時間長めだから解いてみるかな
AもCも嘘吐きにとって真実だからBが嘘吐き
だからA人間B嘘吐きC正直

さあ毒男にこれを、と駆け出そうとした時、三半規管に違和感。

具体的には、足元に違和感。何だか、地面が斜めになったような気が、


('A`；)「ブーン！ 何やってんだ戻れ！ 壁が迫ってるぞ！」

（　＾ω＾）「えっ」


思わず立ち止まって両脇を見る、僕のバカ。しかし気付いた。

壁と床の接地面が直角ではありません、本当にありがとうございました。


（　 ﾟωﾟ）「っちょおおおおおおおおおおおおお！！１１1」


壁が迫ってると言うか、壁と床が迫っている。どんなトラップだ。

いや待てよ、これは、迫っていると言うか、斜めになっている。

毒男達のいる場所がさっき走り出した状況と変わらないのに対して、

紙とペンがあった机が天井に近付いている。なんだこれ。

死なないんじゃなかったのか。これ死ぬだろスピーカーさんよ。

いや天井が落ちてきてるのか？ もう何がなんだかわからない。

支援

兎も角、道が斜めになって走り易くなった。

つまりスピードがつくってわけだ。

そして目の前には毒男。兄者。

何故か兄者がブロック下から出てるのは置いといて、

毒男逃げて超逃げて！


（　 ﾟωﾟ）「そこどいてぇえええええええええええ！！！」












('A`) in the

時間は数分巻き戻る。

支援支援

支援！

しえん

速い。予想よりも速い。いいぞブーン風になれ。

ブーンの足が速いのは知っていたけど、こんな時だと頼もしく見える。

さて、俺は推理を……


『アイテム取得。ペナルティ付加します』


え？ なんだか嫌な予感。

ごごっと音がしたから壁が上がったのかと思ったが、これは。


('A`；)「ブーン！ 何やってんだ走れ！ 壁が迫ってるぞ！」


ブーンのいる場所が狭まっている。なんだこれどこのホラー映画だよ！

呑気に辺りを見回してる余裕なんてないだろ！ なんでこんな事に！


（　´_ゝ`）「ごめん、多分俺の所為」

('A`)「え、なんでお前ブロックから出てんの」


ちょいちょいと示す指の先を見れば、そこには机。机の下にスピーカー。

支援

それらの物品が、ブロックの下に、いや、流石の代わりにブロックを支えている。

みしみしぎしぎし不穏な音。それにスピーカー達からのブーイング。悲鳴。


『ﾅﾆｼﾔｶﾞﾙﾓﾄﾞｾ』 『ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ』 『ｺﾜﾚﾙｳｳｳｳｳｳｳｳ』


ちょっと愉快。

っていやいや、笑っていられる状況じゃないだろ。


（　´_ゝ`）「スピーカーを地面に置いたのは机が壊れた時の保険なんだが」

('A`)「言わなくていいよわかったから、ってかブーンおま」


そこどいてとか叫ぶ前に、お前が進路変更を、って、ちょっと、






（　´_ゝ`） in the

時間は数秒先へ進む。

支援！

しえんしえん

しえん！

綺麗に人型にくぼんだブロックを見て、内藤を見て、ぞっとする。

案外脆い材質なのかもしれないが、それでも大きさに見合う重量はあった。

上から機械で押していたのかもしれないが、叩けば硬い。中身のある音。

これで鼻血だけで済むなんて、内藤は人間じゃないんじゃなかろうか。


（　；ω；）「うう、鼻が痛いお……」

('A`)「鼻じゃなくふぐりだろテメーのは、こっちは死ぬかと思ったぞ」

（　；ω；）「僕は頑張ったお、少しは労っても罰はないお」

（　´_ゝ`）「ああ頑張ったな、そしてすまん」

（　＾ω＾）「何がだお？」

（　´_ゝ`）「途中で壁迫ってきたの、あれ俺の所為」

（　＾ω＾）「は？」

（ ；´_ゝ`）「机寄せる時にうっかりブロックから指をいたたたたｔ痛いって！」


（　＾ω＾） in the

時間はそのまま。

支援支援

まだまだ支援

思いも掛けない人物と締め上げた所で、毒男の答えを覗き込む。


　『「正直者」は常に真実を言うので、Ａが正直者の発言ではないことがわかる。

　　「嘘吐き」は常に嘘を吐くので、AやCが嘘吐きの発言ではないことがわかる。

　　「人間」は真実も嘘も言う。だが、その答えは上二つで導き出す事が出来る。


　　これにより、正解は　A＝人間　B＝嘘吐き　C＝正直者　となる』


ほうほう、と顎を撫でる。数学の証明みたいな答え方だ。


(；'A`)「あってるかな？」

（　＾ω＾）「僕に聞かれても……」


どうせなら、あそこに転がってる兄者に聞いてほしい。

僕はあいつのお陰で死ぬ思いをしたんだ。これくらい……。

待てよ、そもそも兄者がブロックに潰されたのは僕の所為だ。

あれ、やばい、これは後々歪になりそう。謝るべき？

支援支援支援

新鯖になって書き込み反映が速くなった気がする

『正解、クリア』


上から聞こえてきた放送に、胸を撫で下ろす。

次の部屋へのドアが開いたが、兄者が起き上がる気配はない。


（ ；＾ω＾）「僕の所為だし、僕が担いで行くお……」

('A`)「なんかごめんな、足持とうか？」

（　＾ω＾）「いやいいお」


よっこらとせと兄者を担ぐ。あれ？ 意外と軽い。

人間ってのは、意識が抜けてると重いと聞いたけど。


（　　_ゝ ）「後で覚えてろよ」 ﾎﾞｿｯ

（ ；＾ω＾）「………………ごめんお」 ﾎﾞｿｯ


ええ、意識のない人間ってのは、体から力が抜けてるから重いんでしたね。

意識のある人間は、ねえ……。

今回の投下はこれで終わりです
支援ありがとうございました

途中で答え当てられた時は嬉しいような哀しいような複雑な気分になりました
もっとやって下さい

視点の練習なので視点がぐるんぐるん変わりました
批評感想等ありましたらよろしくお願いします

乙乙
解いていいのか

面白かったですごめんなさいごめんなさい

乙！
自分は考える気にもならなかったｗｗ
答えみると、スカッとするな

>>732
解いて下さるとめっちゃ嬉しいです

>>733
もっとやって下さい

乙乙！！

乙！　

乙

最近「乙乙」とか「乙！」みたいなのばっかりで
普通に乙と書いたらテンション低そうに見えるな

>>734
そうですか
今度は解いてみたくなるようなものを書くよう頑張ります

一ヵ月期限が迫っているのでこの辺りで失礼します
読んで下さった方ありがとうございました

これからさらに書き溜めなんて…乙としか言えない

書きため乙。
期限といえば、無頼娘はどうなったんだろうか

すいません、VIP大使館がどこいっちゃったかどなたかわかりませんか？

川 ﾟ -ﾟ)
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_200.jpg

>>742
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1279161827/l50
ここ？

>>743なんかそこが落ちたっぽくて書き込めないんです

>>743
お前みたいな張り方する奴すごいカッコいいと思う
即保存した

>>744
今試してみたけど書き込めたよ？
もしもしだと駄目だったりするのかな

移転前のブクマしてるんじゃない？

もしもしでも書き込めたよー

シベリア連載初期は良作多かったのに最近はいまいちだよな
デジタルリマスターレベルがまたきてほしい

VIP総合で今投下されてる予告編原作にAAつけただけじゃん
なんか意味あるの？あれ

鬱なせぇるすまんは普通に良作だと思う

>>617
今さらでものすっげえ亀レスだけど。
ブーン系の書き方でも一般小説風でもAAでも短歌でもおｋ
シベリアAA物語を読んだ上での創作なら、自由な作風で楽しめる祭りになりました。

おうふ、sage忘れスマン。
いまの連載陣も好きだぜ俺は。
シベリアに眠れ、が気になってしょうがない。

でも今の連載ってVIPに投下したら支援すらもらえない凡作ばかりだよね
シベリアはいつから乳母捨て山になったのか

>>746-748更新してみたら書き込めました。ありがとうございます。

よかった

>>755
シベリアはvipの避難所だからいいんだよ
文句いうなら総合にいけ

図書館戦争は地域密着で面白かった
無頼娘と、なによりシベリアに眠れが楽しみで仕方ない

以下糞みたいな連載を無理矢理誉める偽善者図書館民の皆さんと自演作者

キョセイクラブは今でも読み返している。
ところでテンプレに関してなんだが、まとめさんのURLで
追加したり、あるいはもう停止した所なんかはあるだろうか。

オムライスはやる気なくしてサボってるから消していい

ブーン系総合ってこんなスレだったっけ…