次回の掲載は8月19日の予定です。
それまで頑張りましょう。
こちらでお願いします
規制中でアニメ系の板に行けない人集合〜30
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1279171204/ ,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,
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ミ,, ´∀`彡 < みんなで守ろう > ミ・∀・ ,,彡
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5 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/07/16(金) 23:28:21 発信元:210.153.84.175
蒼星石とお話したい
翠星石派なんだが
ふと久しぶりにスレ検索してみたら…
まだ続いてたんだな。このスレ
蒼い子はみんなの嫁
蒼星石の人気はとことん根強い
>>8 恐ろしいね…
他のどのキャラ、いや、別の古今東西のどんな漫画・アニメでも、ここまで愛され続けてるキャラ 他に無いよね?
とにかく おまえら異常 オレも異常 蒼星石の可愛さは異常
ガンネクみたいなゲーム出ないかな…
銀→V2
金→ザク改
翠→W0
蒼→エクシアかエピオン
紅→初代
雛→Z
雪→運命
薔→フリーダム
みたいな感じになるか
蒼「僕が!僕達が!薔薇乙女(メイデン)だ!…なんちゃって」
そして全員合体するとスペリオルガンダム(ALICE搭載)に進化するんですねわかります
>>10 やりてぇ
俺の中では
雛→カプル
薔→リボーンズ
なんだが。
>>12 蒼星石とお話wikiのトップを呼んでショックを受けるべきだ
前スレが落ちておしまいと思ったら生きていたのかこのスレ
それはよかった
蒼
星
の
ア
ン
パ
リ
ジ
自分からふっといてなんだけど
どう収拾つけんのこれ
蒼「
>>23の薔薇乙女の蒼星石です。
このたびはマスターがごめいわくおかけして
どうもごめんなさい。(ペコリ)
はぁ……なんでこんなことになっちゃったんだろ。
昔のマスターは、優しくて、ドール思いで、裁縫だって得意でマエストロ
級の腕前だったし、薔薇乙女に囲まれていっつも楽しそうだった。
でも、あの日の後、もうマスターはマスターじゃなくなっちゃった。
……マスターは、少しも悪くないんだ。
悪いのは、そう、僕……。
なにか、皆さんに、おわびにしてあげられることがあると、いいんだけど……
ううん、待ってて。
僕が、
>>23を元通りのマスターにしてみせる。
そして、マスター自身が、自分でこのあやまちをつぐなうんだ。
だから、ほんの少しだけ、待ってて。ごめんね、おねがいします。」
ご、ごめん…
蒼星石
蒼星のアクエリオン
アンパン
パリジェンヌ
こう繋ぐのがいいかな
>>25 蒼「マスター、元気出してよ。ぼ、僕もマスターのために頑張るから……ね?」(上目遣いもじもじ)
よっしゃあ
もう一回やっとこう
蒼
乳
酸
菌
、逃げ出した後
蒼「マスター……またこんなになっちゃったけど……元気出してね」
二つ目からもう脱線してんじゃん
蒼星石「かもすぞー…なんちゃって」
36 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/08/01(日) 07:20:46 発信元:220.106.238.176
蒼
豹
の
亜
40 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/08/02(月) 08:11:14 発信元:220.106.238.176
空
大
42 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/08/02(月) 22:59:30 発信元:222.5.63.201
亜空大作戦スラングルとって続くのかと思ったよ!
ゴリラッゴリラッゴリラッ
蒼星石と暮らしたい
くっ!敵はなんというあふれるパワー
増援だ、増援を頼む
47 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/08/03(火) 22:30:44 発信元:60.37.118.250
蒼
像
の
握
襟
怨
53 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/08/06(金) 17:46:32 発信元:123.224.42.101
念
マ「10000と2000年前から愛してるよ蒼星石!」
蒼「いや、さすがにその頃影も形もないから。僕もマスターも」
そこで一万二千年前の超古代文明のドールズを現代に登場させましてね
んでもってgdgdな状態に
そしてそこからさらに一万二千年前から地球を観察していたと言う宇宙から来たドールズも登場させて、
なんやかんやあってやっぱりgdgdな展開に
蒼「で、そんな常識をくつがえすような存在の貴女方が僕なんぞになんの御用ですか?」
マ「(それをお前がしれっと言うか……ッ! 蒼星石、おとろすぃ子……!)」
いいからお○んこ見せろよ僕っ娘が!
梅岡さーん
呼んでますよー
梅「10000と2000年前からクラスのみんながお前を待ってるぞ桜田ァ!」ヒャッハァー
??「うん、それ無理♪ だって私はおホモだちって根本的に嫌いなんだもの」
??「……有機情報連結解除開始」
??「──ウメ……オカ──は──滅殺──」
??「あ、皆さんあまり派手にしないで下さいね? 情報操作の範囲が広がってしまいますから」
こうして誰も知らないところで梅岡は消えていった!
ありがとう一万二千年前から地球を観察していたと言う宇宙から来たドールズ!
そしてもう出てこなくていいよ地球を観察していたと言う宇宙から来たドールズ!
(完)
しかし番外編とかそんな感じのヤツのノリで蘇る梅岡
梅「サクラダぁ……一緒にニッポンへ帰ろう……」
蒼「な、なんか違うものになってる……」
マ「大丈夫。……蒼は俺が命に代えても守るから」
蒼「マ、マスター……ありがと」(ぎゅっ)
マ「はは、ちょっと照れくさいなぁ」(ぎゅっ)
梅「さくらだぁぁぁ……」(フェードアウト)
ふたりがバカップルぶりを遺憾なく発揮している間に、梅岡は何処かに去って行った!
しかし、あれが最後の梅岡とは思えない! 我々が愚かな環境破壊を続ける限り、第二第三の梅岡が必ず現れるだろう!
そのときまで、たたかえ!
>>61! 負けるな!
>>61!
ていうかアリスゲームはどこ行った?
このスレでアリスゲームって……
(数作あった鬱なSSしか思い浮かばん)
アリスゲームは蒼本人の抱く懸念材料が何らかの形で払しょくされない限り
鬱な展開しかならんのがな
いや、アリスゲームほったらかしで超古代ドールとか宇宙ドールとか
ワケのわからない方向へ行ってたもんだから…
とりあえず全力で謝りますすいませんでした
ネタ振りしてくれればSS書くよ
超駄文で良ければ
じゃあある日突然人形のはずの蒼星石が妊娠して、じゃあパパは誰?
という内容で
わかった
一ヶ月くらい待ってくれたまえ
蒼「お帰り、マスター」
マ「ただいまー」
蒼「ご飯できてるよ。すぐ晩御飯にする?」
マ「お、嬉しいねぇ。今日の晩御飯は何かなーっと…酢の物が三種類?」
蒼「う、うん。ちょっと作りすぎたかな」
マ「いやそんなことないよ。おかずが酢の物だけってわけじゃないし、どれもおいし…っゴホゴホ!」
蒼「マ、マスター大丈夫?」
マ「あ、ああ。ちょっと酸っぱくって」
蒼「え!? ご、ごめんね」(さっ、もぐもぐ…)
マ「いや、予想とちょっと違っただけだから心配しないで。どれも美味しいよ(俺の舌のせいかな、いつものよりだいぶ酸っぱい気がするなぁ)」
蒼(いつもどおりの味でつくったつもりだったけど、確かに少し酸っぱいかも…)
マ「あ、この唐揚も美味しいな(っ! レモン汁掛り過ぎなんじゃ?)」
蒼「マスター御免なさい…ちょっと味付け失敗したかも…」(しゅん)
マ「そんなことないよ。いけるいける」
マ「そんなことがありまして…」
翠「はーっ…お前は細かすぎるですよ。そんなことをチマチマ気にするから、蒼星石がますます元気なくすです。
私たちは人間のような病気とは無縁とはいえ、ストレスはきっちり溜まるですよ?」
マ「面目ありません…」
翠「しかし酸っぱいものですか。気になるですねぇ」
マ「まさか…妊s」
翠「アホですか! ドールが妊娠できるわきゃねーでしょうが!」
マ「そ、そうですよねアハハハ」
翠「だいたい相手がいねーですよ。お前がそんな不埒な真似をする変態でない限りはですがね」
マ「(lll゚Д゚)」
翠「なんですかその顔は? ま、まさか…」
マ「なんでもありません! なんでも!」
翠「万が一にでも蒼星石を傷物にしたら許さんですよこのヒョロ人間!」
マ「はっ、はひぃ」
急用ができたので行って来る
後半は他の人頼んだ
誰も書いてなかったら晩にでもまた来る
俺は書かんぞ
73 :
70:2010/08/09(月) 18:38:25 発信元:58.98.97.76
いや、すまんかった。取り敢えず出先で書いた分な
ある日の夕餉
マ「ご馳走さまー。今日も蒼星石の料理は絶品だったよ」
蒼「そんなことないよ…」(照れ照れ)
マ「あれっ?(なんだ、またあんなに残して…)」
蒼「ど、どうしたの」
マ「なんだか最近食欲ないみたいだけど…大丈夫かい?」
蒼「あ…その…」
マ「な、何か困ったり気懸かりなことでもあるのかい…?」
蒼「え!? そ、そんなことないよ」
マ「ならいいんだけど…」
翌日の朝餉
マ「おはよう、蒼星石」
蒼「おはようマスター…今ご飯盛るね」
マ「う、うん(やっぱり元気ないな…)」
蒼(炊飯器のふたを開ける)「よいしょっ…うぷっ!」
マ「どうした?」
蒼(口元押さえて)「な、なんでもない…よっ」
マ「なんでもないわけないだろ、顔が真っ青じゃないか!」
(マスター、蒼星石をソファに寝かせる)
蒼「だい…じょうぶ、ちょっと気分が悪いだけだよ、ご飯盛らなきゃ…」
マ「そんなこと俺がやるから、暫く安静にしてて」
蒼「ほんと、大したことないんだ。ただ、ご飯の匂いで気分が…」
マ「えっ!?」
74 :
70:2010/08/09(月) 18:39:32 発信元:58.98.97.76
翠「で、あの状態ですか」
マ「はぃ…」
蒼「〜♪」(みかん食べてる)
マ「最近は酸っぱいものしか食べないんで、いろいろと工夫してカロリーとビタミン取らせてます」
翠「……」
マ「ね、義姉さん、やっぱりこれは…」
翠「いろんな意味で信じたくねえですけど…ありうるかもです」
マ「うあぁぁぁぁ、でも俺は身に覚えが…」
翠「うろたえんなです! そもそも私たちドールには子供は作れねーはずです」
マ「しかしあれはどうみても悪阻の」
翠「……仕方ねえです」
マ「え」
翠「あまりこの手は使いたくなかったですが、蒼星石の夢の中に入ってみるですよ。何か手がかりが掴めるかも知れねーですぅ」
マ「お願いします」
翠「何他人事みたいに言ってるですか。お前も一緒に入るですよ」
マ「え、俺も!?」
翠「本来、お前みたいな一介の媒介なんぞに見せてやる義理はねーですが、事が事です。特別に同行させてやるですよ」
マ「あ、はい、ありがとうございます」
翠「アタックは今晩ですよ」
マ「了解しました…」
蒼「どうしたのマスター? 翠星石も。玄関で立ち話してないで、上がったら?」
マ「う、うん」
翠「そうですね。ついでに、今日は晩飯でもご馳走になっていくとするですよ」
蒼「嬉しいな。三人で夕食なんて久しぶりだね。腕によりをかけちゃうよ」
翠「それはこっちの台詞ですぅ。どうせここは勝手知ったる他人の家、今日は翠星石が秘伝の料理を作ってやるですよ」
蒼「それじゃ僕たちがご馳走になることになっちゃうよ…」
マ「いいじゃないか、俺は義姉さんの料理、楽しみだなぁ(ありがとうございます義姉さん…)」
蒼「マスターったら…ありがとう翠星石、お願いするね」
翠「ふっ、翠星石の料理、とくとごろうじろです(いいってことよです。蒼星石に無理させるわけには行きませんからね)」
続きは暫く経ってからね
いやホント急な呼び出しでビックラこいたわ
とりあえず支援
無駄な一文字レスがなくなっただけでも充分ありがたいが
更に今後に期待
78 :
70:2010/08/09(月) 23:18:23 発信元:211.19.93.8
マ「これが蒼星石の夢の中…」
翠「わりかし現実的な夢を見てますねぇ」
マ「肝心の蒼星石は…あ、いた」
夢のマ「やっぱり蒼星石の料理はいつ食べても最高だな」
夢の蒼「ふふっ、照れちゃうな」
夢のマ「照れる必要はないよマイハニー」
翠「なんかムカつくですが…蒼星石が人間と同じ大きさであること以外は現実世界と殆ど変わりませんね」
マ「言われてみれば背が高いですね」
夢の翠「邪魔するですよ蒼星石」
夢の蒼「あ、ねえさんいらっしゃい」
夢のマ「義姉さんこんにちは」
夢の翠「お前に義姉さん呼ばわりされる義理はねーです!」(げし)
夢のマ「ぐはっ」
翠「もっと派手に喰らわせればいいのに…」
マ「…(´Д`;)」
翠「しかし私はドールサイズのままですか…理不尽です蒼星石」
マ「あいとあいとです、義姉さん」
翠「だからお前に義姉さん呼ばわりされる義理はねーです!」(どげし)
マ「ぐはっ」
マ「しかし、これといって子供関連の話題はないような」
翠「なに言ってやがるです。あれを見るですよ」
夢のマ「ここに俺達のベイビーが入ってるんだな…」
夢の蒼「…そうだよ、マスター」
夢のマ「早く見たいな…」
79 :
70:2010/08/09(月) 23:19:04 発信元:211.19.93.8
夢の蒼「だぁめ。この子は十月十日かけて準備を整えてから、僕達にお披露目される日を迎えるんだから」
夢のマ「分かってるけどさ」
夢の蒼「今はこれで我慢して…」(マスターの頭をそっと、大きくなったお腹に)
夢のマ(耳をお腹に押し当てて)「何か聞こえる」
夢の蒼「赤ちゃんの音だよ」
翠「……(イラッ)」(ボカッ)
マ「いてっ!」
翠「はーっ…全くなんつーステレオタイプで予定調和的な展開ですか。面白くも何ともねーです」
マ「いや、願望にそこまで言わなくても…」
翠「こんな小市民的な願望、つまらんです。そもそも薔薇乙女としての……!?」(はっ)
マ「ローゼンメイデンとしての?」
翠「私達の願望は、どこにいっちまったですか…蒼星石」
マ「え、それって」
夢の銀「あら、蒼星石じゃないの。ひさしぶりねぇ」
夢の蒼「水銀燈…!」
夢の銀「なによそれ、人間大になって、しかもすっかりボテ腹になっちゃって。私達の宿命はどうしたのぉ?」
夢の蒼「……」
夢の銀「アリスになるのは諦めたのかしら。それって、ゲームを放棄したってことよねぇ?」
夢の蒼「──っ」
夢の銀「否定しないのね? なら貴女のローザミスティカ、私が貰ってあげるぅ。ありがたく思いなさぁい?」
マ「蒼星石ッ」
翠「あほっ、冷静になれです! これは蒼星石の夢の中の出来事。現実じゃないのですよ」
マ「いやそれでも」
翠「あれはどちらも蒼星石の心の一部なのです。もう少し見守るです…
(取り敢えず、アリスゲームを忘れてた訳じゃなくて安心したですよ…)」
マ「はい…」
80 :
70:2010/08/09(月) 23:19:55 発信元:211.19.93.8
夢の銀「庭師の鋏もシルクハットも使えるとはね。でも肝心の動きが鈍すぎるわ」
夢の蒼「くっ」
夢の銀「ほぉら、チェックメイトよ妊婦さん。もう動けないでしょ?」
夢の蒼「うう…羽が締め上げて…」
夢の銀「お腹の子供ごと、潰してあげる」
夢の蒼「や、やめて…!」
夢の銀「終わりよ」
(締め付けが厳しくなった瞬間、蒼星石の腹部から光が広がり、拘束していた黒い羽が飛び散っていく)
夢の銀「なにこれぇ……っ!」
夢の蒼「ごめん、水銀燈…」
夢の銀「!?」
夢の蒼「僕達の命は所詮七分の一なんだ…でも、この子の命はひとつ」
夢の銀「だから、それがどうだっていうのよ」
夢の蒼「僕達七分の一でしかないものが、一つの命を宿しているんだ。素晴らしいことだと思わないかい?」
夢の蒼「それは、七分の一が一つに還ってアリスになるのと、同じ事なんだ」
夢の蒼「もちろん、お父様から与えられた使命とは違ってしまうかもしれないけれど…ね」
夢の蒼「僕のローザミスティカが欲しいなら、きみに上げる」
夢の蒼「でも…僕の中にある一つを壊すことは許されない」
夢の蒼「それは、不出来かもしれないけど、アリスと同じなのだから」
マ「…なんて超理論なんだ…」
翠「夢の世界ですからね。思考や設定の自己矛盾は自分で厳しく突くときもあれば、願望とごちゃ混ぜになってgdgdになるときもあるですよ」
マ「は、はあ…」
翠「でも…蒼星石がなにを望んでいるのか、はなんとなく分かったです」
マ「そうですね」
翠「さ、見るべきものは見ました。戻るですよ」
マ「…はい」
81 :
70:2010/08/09(月) 23:23:14 発信元:211.19.93.8
駄文の上に遅筆なんであんま期待されても困るわけだが
取り敢えず今日はここまでね
また今度な
あと、なんかどっかで見たような話だと思ったら言ってくれ
中止するか路線変更するから
実はあんまりSS読んでないんでネタ被りになってるかどうかわからんのだ
装着
83 :
70:2010/08/12(木) 13:07:41 発信元:124.44.149.180
蒼 (´-ω-)zzZZ........
マ「ほんとに赤ちゃん欲しかったんだなぁ」(撫で撫で)
蒼「ふにゃ……」(*´-ω-)zzZZ........
翠「……人間」
マ「はぃ」
翠「想像妊娠っていうのは知ってるですか」
マ「はい。……やっぱり、蒼のもそれなんでしょうか」
翠(こくり)「翠星石は医学に詳しくねーですから、ただの推測ですけどね」
マ「俺も素人ですけど、それが一番ありそうかなって」
翠「医者に見せれば一発なんでしょうが、蒼星石はドールですからね(はーっ……)」
マ「……」
翠「ま、そこまで我が愛しの妹に想われてるんです。お前は果報者ですよ」
マ「……義姉さん」
翠「その呼び方はやめろって言ってるです!」(ばきぃ)
マ「ぐふぅ」
翠「で、改まってなんですかヒョロ人間」
マ「もし、蒼が本当に妊娠してるとしたら……」
翠「有り得ねぇですよ」
マ「でも、万が一ってこともあります」
翠「……」
マ「蒼がもし妊娠してたら、その子の父親は俺です」
翠「きぃーーーっ! 身に覚えがないとか抜かしたのは嘘ですか! 蒼星石に一体何をしやがったですかコンチクショウ!!」
マ「い、いやそういう意味じゃ」
翠「じゃあどういう意味ですかこぉのエロ人間!
許せんですこの野郎陰でコソコソしやがってなんですかヒョロヒョロし
てる癖に手だけは早くてよくも蒼星石を傷物にしくさりやがりましたね
断じて許さんです二人だけで先に出来上がっちまいやがってぇぇぇぇぇ
翠星石だってまだジュンに捧げてないですのにーーー!!」
マ「えっ」
翠「えっ」
84 :
70:2010/08/12(木) 13:09:39 発信元:124.44.149.180
翠「……」(はあはあ)
マ「はい義姉さん」っ水
翠(ごくごくごく……ぷはぁ)「……で、どういう意味だってんですか人間」
マ「それがどんな経緯でできた子かは関係なく、俺はその子の父親になります」
翠「……」
マ「蒼星石が望んでるのは、俺との子供ですから。だから、蒼のお腹の子は、俺の子なんです」
翠「……なぁにカッコつけてやがるですか人間」
マ「か、かっこつけてるわけじゃ……」
翠「もし、もしもですよ。もし万が一、蒼星石が本当に妊娠してるとしたら」
翠「その子は、お前の子以外有り得ないじゃねーですか」
翠「お前はヒョロヒョロのヘロヘロですけど、蒼星石はどんな男にも見境なく心を許すような尻軽ではありません」
翠「お腹に子がいるとしたら、その子はお前の子以外には有り得ないですよ」
マ「義姉さん……」
翠(はぁ)「もういい加減突っ込む気力も失せたです。好きなように呼びやがれです」
マ「ありがとうございます」
翠「いくらでも感謝しやがれです。はー、なんかどっと疲れが出たですよ。帰ります」(トコトコ)
マ「え、泊まっていく予定じゃなかったんですか?」
翠「用向きは済ませたし、ちーっと急用を思いついたですよ。後は二人でどうにでもしやがれですぅ」
マ「……義姉さん」
翠「なんですか金魚のフンみてーに長々といつまでも」
マ「ほんとにありがとうございました。それと……あいとあいとー、です」
翠(真っ赤)「……!!」
****しばらく後、JUM宅**************
翠「JUM……まだ起きてるですか?」
J「なんだよ。今日は蒼星石のうちで泊まるんじゃなかったっけ?」
翠「大事な話をするために戻ってきたです……」
J「はぁ?」
翠「JUM、そ、翠星石は、JUMのことが──」
85 :
70:2010/08/12(木) 13:11:00 発信元:124.44.149.180
というわけで誰の子か云々て話にはできなかったゴメソ
やたら間隔もあいてマジスマンカッタ
以降またROMる
珠玉の作品群を投下していた職人たちの再降臨を待つ
86 :
70:2010/08/12(木) 13:16:46 発信元:124.44.149.180
うわ、超恥ずかしい誤字発見
****しばらく後、JUM宅**************
翠「JUM……まだ起きてるですか?」
J「なんだよ。今日は蒼星石のうちで泊まるんじゃなかったっけ?」
翠「大事な話をするために戻ってきたです……」
J「はぁ?」
翠「JUM、す、翠星石は、JUMのことが──」
回線切って吊って来る
おまいらまたな
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | |
∪ 亅|
| | |
∪∪
:
:
‐ニ三ニ‐
乙
長すぎずさくっと纏めてあり、
キャラのボイスが自然と聞こえてくるほど読みやすい
短編SSSとして文句なし!
まあ最後の翠星石のはいらんかったけどね
ドロドロしてるのは苦手でね
乙
少なくとも俺よりはうまいよ
乙乙なんだぜ
しかし妊婦でアリスゲームとはドールは人間より世知辛いの
蒼い子に子供が生まれたら名前はどうなるんだろうか
それはさておき蒼星石似の子供か…可愛いんだろうな
蒼星石は子供を孕んだことでアリス(究極の少女)たりえずアリスゲーム放棄とみなされる
子供を出産したことで母となりただの人間に…
ローザミスティカはどこへ……?
というようなお話きぼんぬ
つうかオカンがアリスと言う線も普通にありっぽいので
少女は大人になっていき母親になれるものなので
じゃあそれで書いてくんろ
蒼
星
石
さ
の
愛 は
可
異
常
胸に七つの傷のあるドール……!
胸に二つの膨らみ(僅かに)のあるドール……!
人形なんて 思ったら 大間違いよ 第四ドール♪
二つの胸の 膨らみは 何でもできる 証拠なの♪
お化粧なんかはしなくてもマスターは蒼い子にもう夢中♪
真珠の涙を浮かべたらスレ住民なんてイチコロよ♪
僕っ娘蒼は 僕っ娘蒼は あなたのココロに し・の・びこむ♪
マゾっ娘めぐ の方がより合ってるから困ったものだ
今週良かった
ジュン……?
しかし原作(最新版)もアニメ版の本質と同じような位置づけになってきてるのが
少しの懸念材料だな …いや、それは喜ぶべきことか?
桃種先生は格闘漫画が描きたいのかww
しっかし鞄で寝る蒼星石可愛いなあ…と、もうこんな時間か
もしうちに蒼星石が来たら自律神経いかれまくりだな
蒼「それは心配ないよマスター。
僕はちゃんと夜は眠って朝起きるから。
だってマスターと同じリズムで生活していたら、誰がマスターのお食事作ったりお洗濯するのさ?
JUMくんみたいな完璧お姉ちゃんあーんどドール3体付き生活なんて勝ち組生活じゃないんだからねっ。
ほらー、うんうんじゃなくって、早く起きて歯を磨かないと講義に遅れちゃうよ!」
蒼星石がいる時点で勝ち組とか負け組とか超越してる
忙しい時期も終わってさあYJ買ってローゼン読もうと思ったら
どこもかしこも売り切れっていうね、
何この仕打ち
いいじゃないの、それだけローゼンが長続きできる雑誌であると考えれば・・・
うん、おとなしくコミックスに掲載されるのを待つことにするよ
4巻いつ出るんだろうか…
一応直接出版社に問い合わせてみれば郵送だが買う事もできるかもしらん
バックナンバーつうやつ(YJがその中にあったかどうかは忘れた)
4巻は9月17日に発売
蒼星石が表紙だといいね
親切にどうもありがとう
涙が出てきそうだよ
1年ぶりかな?
このスレはいつ来ても平和だな
俺の活力の原点である蒼星石を教えてくれたのはここだからな、ついぶらりと帰ってきてしまう
ただいま蒼星石、マスター諸君
ついに4巻出るのか
待ちわびたぜ
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| < 蒼星石同志万歳!万々歳!
| ー' | ` - ト'{
.「| イ_i _ >、 }〉}
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-'
| ='" |
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
万歳!
万歳!
九月か、まもなく大きな風が吹くな
見事な蒼星石だと感心するがどこもおかしくはない
蒼「申し訳ございません、このようなマスターで」
蒼星石「あーまんこかいー(ボリボリ)」
123 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2010/08/31(火) 22:30:42 発信元:210.153.86.45
こんにちはわ
やあ、こちんにわ。