嫌韓厨がウザすぎて韓国を応援してたやつの数→

このエントリーをはてなブックマークに追加
790いやあ名無しってほんとにいいもんですね
思い出したので書いておく。

日本に帰ってきたダルマ女の話。

ある日僕が帰宅すると、ダルマ女が待っていた。
ダルマ女は僕に面倒を見てくれと言った。
僕は笑った。
僕が通う高校は昼休みに帰ってこれるような近所ではないし、家族は多いが誰もよそ者の面倒なんか見ない。
子供の僕の弁当さえ作ってくれないんだから。

でも結局僕が面倒を見ることになった。
だけど家族は冷たかった。
一人増えたけど食事はいつも通り。僕の分しかない。
半分こでは足りないと言うので、朝は僕が食べ、夜はダルマ女に食べさせてやった。

あるときトイレに連れて行ってやると父親がドアをあけ「なんしよんかお前はっ」って怒鳴ってきた。
返事のし様もなかった。
うちの父親は裁判所で争えるような法律に書かれているようなしっかりとした目的がない限り何も許さない人だった。
例えばトイレに行くことは法律に書かれていないから許さないし、呼吸をする事は法律に書かれていないから許さないという考えの持ち主だ。
ま、そんなことはどうでもいい。