時計の針は止まっていた・・・
「このまま、何事も無く過ぎてしまうのだろう」
人々がそう思い始めた頃…
ひとりの男が
バンッ
(#`^ω^´)つ
巨大な台風となってあらわれたのだ
台風はあっという間に
シベリア中を巻き込む
巨大なものになっていた
((((((#`^ω^´))))))ウォ-
巻き込まれたものは例外なく
最高の笑顔を手に入れ
その笑顔は台風をさらに巨大化させていった
多くの人が、
裏方、店番、来客として楽しんだ
今回のシベリア夏祭り
トマレネー
((((((((((#`^ω^´)))))))))))
熱い風を運んできてくれたこの台風を
「マッド・ハリケーン」
そう呼びたいと、私は思う