【規制】モリタポ支給村【p2書き込みしたい人専用】17

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423杉並区長「在日外国人、日本の教育に干渉…外国人参政権に危機感」…
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1270775318/
・平成17年8月、東京都杉並区の議場。60席ほどの2階傍聴席に殺気だった集団が
 詰めかけていた。「そんな教科書を許していいのか」「恥を知れ」。
 山田宏区長(52)が答弁するたびに傍聴席では激しいやじと怒号が飛び交った。

 区教委がこの年、18年度から中学校で使う歴史教科書について、日本の歩みの負の面を
 強調した「自虐史観」からの脱却を掲げる扶桑社発行の教科書を採択した。
 これに対し、集団は「歴史を歪曲(わいきよく)するものだ」と反発、採択を撤回させようと議場に
 押しかけたのだ。

 議長が何度も傍聴人に「静粛に」と注意しても、「引っ込め」と罵声(ばせい)が浴びせられた。
 本会議終了後も集団は区長室前に押しかけ、「区長を出せ」と叫び続けた。
 衆院議員を経て11年から区政を担う山田区長は「常軌を逸した抗議活動。こんな事態は
 経験したことがない」と振り返った。

 当時、杉並区が扶桑社版を採択する可能性が高いと報じられると、山田区長のもとには
 在日本大韓民国民団(民団)の各支部などから抗議の手紙やファクスが殺到した。
 議場に詰めかけた集団にも民団関係者の姿が多くみられたという。

 「合法的な活動だ」と主張する民団関係者に対し、山田区長は「外国人が私たちの子弟の
 教育内容に関与するのは内政干渉」と指摘し、民団が求める永住外国人への地方参政権に
 強い危機感を訴えた。

 「参政権を与えたら必ず活動がエスカレートする。日韓両国は歴史認識でかなり意見が違う。
 信念のない首長や議員なら、波風を立てないように彼らの意見になびいてしまうだろう」

 このエピソードは、地方参政権ぐらい与えてもいい−という安易な容認論を揺るがせる
 説得力をもつ。(>>2-10につづく)
 http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100409/lcl1004090111000-n1.htm
※前:http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1270752636/