シベリア郵便局-93通目-【レス代行】

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511いやあ名無しってほんとにいいもんですね
【依頼に関してのコメントなど】よろしくお願いします
【板名】政治
【スレ名】【小泉・竹中】新聞テレビの世論操作を監視するスレ102
【スレのURL】http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1261099647/
【名前欄】代行人
【メール欄】
【本文】↓
統一教会=安部=小泉
◆政治の病理を診断した“カルテ”<サンデー毎日 2009年12月20日号より>
『さらば、暴政・自民党政権 負の系譜』藤原 肇・著(清流出版/税込1470円)
凄まじくも的確な分析だと痛嘆せざるを得なかった。
小泉純一郎以来の歴代自民党政権は、サイコパス(精神病質)の領域に属していたというのである。
彼らはそれほどに嘘つきで、尊大で、無責任の塊だった。とすれば要は、殺人鬼かストーカーの類に
仕切られていたのが、過去10年間の日本社会だったと言えるのかもしれない。
目下の惨状は偶然でも何でもなかった。
著者はフランスのグルノーブル大学で構造地質学を専攻した石油開発のプロフェッショナル。
四半世紀にわたる在米生活を経て、最近は台湾から世界を見渡す評論活動を展開している彼が
祖国の病理を診断した、本書は“カルテ”と言っていい。
〈文明の生理現象を巨視的に捉える〉スタイルを貫くアプローチは、しかし、いわゆる国際派に
ありがちなハッタリとは一線を画している。
日本の一般マスコミでは紹介されにくい事実による例証が、大胆すぎるように思われる自説をも、
見事に裏づけているからだ。
曰く、安倍政権の“美しい国”は、統一教会の初代日本支部長の持論であった。
曰く、慰安婦問題に対するやはり安倍政権の態度を、米国など海外のジャーナリズムは
「恥知らず」だとして、徹底的に糾弾していた……。
私たちを支配した政治家たちが、信じられないほど幼稚で支離滅裂だった実態が浮き彫りになってくる。
だからこそ有権者は政権交代を望んだが、はたして民主党はその任に堪え得るのか、どうか。
本書の続編が必要になりそうな雲行きが悲しい。
http://mainichi.jp/enta/book/review/news/20091208org00m040020000c.html