スレ違いですが、失礼します。
規制中なため、ちょっと場所を貸してください。
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--319 一線
その線の先には君がいて見えない生命が
その手を通して繋がって行くのかもしれない
--321 『男根』
萎える前に種を蒔こうよ。種無しならゴメン。
--322 海
しまった。ツボにはまった。曲解かもしれないけど、
自分だけの海を求めて今そこにある海に背を向けた人に思えた。
--323 「でんでん太鼓」
あんぱんマン風のゆるキャラが思い浮かんだ。ちょっと可愛いかも。
--324は失格、なんだけど。
--298への返歌に思えたので、ありがとうと言わせてください。
--326 『夏の思い出』
作者の君に対する思い入れが察せられるだけに、
その状況が把握できないのが、もどかしいというか、困ります。
--327 「りゅうぐうのゆめ」
きっと違うんだろうけど日本書紀の水蛭子の話を思い出した。
けれど正直言って良く分からない詩でした。
--328 胸壊の庭
綺麗に凝縮された美しさはあるけれど広がりのない、
精緻なウォーターボールの中の箱庭を虫眼鏡で覗いているような印象を受けました。
--329 「五河の舟唄」
全体の雰囲気は良さげなのですが、使われる単語の語感は固めで、
でも口語文の印象や内容はほのぼのとしているようで、
何かの訳文のような違和感が残りました。
--330 「草をはむ」
タンブルウィードが思い浮かんだけれど、でもそれではなぞなぞになってしまうし、
きっと違うんだろうなぁ。と解釈に悩んでいます。
--331 「バカ三昧」
内容は分かるけれど迫力に欠ける。脚韻を「る」に揃えるより音韻は無視して、
始め4行を体言止で決めたほうが全体の印象が力強くなるような気がするよ。
--332 「風来」
たった5行の内に「雨」の字が3回も使われていて、しかも、
雨の描写に流星「雨」を持ってくるのは頂けない。
全体的な流れや印象が好みなだけに、惜しいと思う。
--334 待たせてゴメンね。
こんなに早く集まるとは思いませんでした。
参加者のみなさまありがとうございます。
至らないところも多々ありますでしょうが、お許しください。