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いやあ名無しってほんとにいいもんですね:
しかし性教育が始まり1965年に比べて十代の人工妊娠中絶が性教育が始まった1990年から急激に増え始め1996
年には何と4倍以上にも十代の中絶が増えたことは性教育の逆効果である。また八木先生が性教育で一番ポイントになる初経や精通の年齢が平均いつ起
こるのが平均初経や精通年齢を言わないことも不思議だ。女子の平均初経年齢12,6歳。男子平均精通年齢13、1歳と男子の平均精通年齢は女子よ
りも1年以上も遅れていることも知らせないといけない。外国人は日本人よりも大きく育つので思春期が長引き、初経も精通も日本人よりも1年遅れる
。性教育の授業もこのまま映画化すれば、ひどい非難が出てしまうのだ。両親も自分の子供の妊娠に気がつかないどころか、出産も子供達だけで出産さ
せ自分たちだけでしばらく育てる世界でも例のない矛盾点、しかもマイナス10度C以下の極寒の地域能代市の暖房もない古い小屋で子供たちだけで「
ヒッ、ヒッ、フー」の呼吸を教えるミツオ。0度でもこの呼吸法は聞かなくなると産婦人科医師達は言う。この設定にも大きな無理がある。また出産シ
ーンは春菜が股を開き子供の頭が出てきて小学校5年生の子が取り上げる春菜はダイゴとヒロユキの手を握って陣痛に耐える。子供は安産で産まれ、美
香がうまくキャッチする。臍の緒まで子供たちが切る。開かれた春菜の股からは子供を包んでいた洋膜が出てくる。「14才の母」とは違い、すんなり
とした安産であり、なんも問題も起きない矛盾点。本当は1カ月も早い早産と10才の春菜の年齢からはIUGRは免れないし小児科的な治療が必要となる
と子供たちの手には負えなくなる。能代市の冬の気候からも赤ちゃんは肺炎をすぐに起こして死亡してしまう。また小学校5年生の女子の子役に股を開
かせて痛々しい出産シーンを演じさせることは映画でも児童ポルノである。児童ポルノでも一番ハードな幼女裏DVDになってしまう。映画のスポンサー
は「14才の母」と違い、過激に描くことを宣言しており、「こんな映画を小学生に見せるとは」と保守系の人たちから非難が出るのは確実だ。「いや
なら見なければいいじゃないか」では済まされない。なぜなら映画上映前や上映中にはテレビで多くの「コドモのコドモ」のCMや出演者の舞台挨拶や役
者のゲスト出演があり性の対象は中学生から小学生に降り