1 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:
異論はなし!
先輩後輩萌え
こんな時間に書き込み嬉しいですw
なんだかんだ言いながらお互い気にかけてたりすると萌え
社内恋愛
ツンデレカッブル最高。
恋愛上手なレノと恋愛下手(あこがれ止まり)のイリーナ
発展してほしいなあ
つかず離れず?な感じがいいよね
レノ「あー暑いぞ、と。はやくクーラーの効いたオフィスに戻ろう」
ガチャッ
レノ「???…暑い、なんだこの部屋は!!クーラーはどうしたんだ?」
イリ「あ、レ、レノ先輩。」
レノ「イリーナ?大丈夫かお前、死にかけてるぞ、と、いうかどうなってるんだこれは」
イリ「実はクーラーのリモコンが故障してつかなくなったんですぅ…」
レノ「リモコン?…これか。確かにつかないな。しかしならなんで違う部屋にいかないんだ?」
イリ「ツォンさんに留守を頼まれて待ってなきゃならなくて…」
レノ「まったく、馬鹿正直なやつだ、と。だからといって熱中症にでもなったらどうするんだ」
イリ「だからぁどうすればいいかわからなかったんですよぅ…ヒック、ヒック」
職人さん乙!
イリーナかわいいなあ
レノ大事にしてやってくれー
レノイリいいコンビだよレノイリ。
付かず離れずいいよね。
>>7 甘ったるい感じにはならなそうな所とか。
何かのきっかけでぐっと近づきそうな感じの
この二人が大好きです
子どものようにギャアギャアじゃれ合う二人も
仲間として互いに信頼し合う二人も
ちょっと大人なオフィスラブな二人も
任務の間に息抜きでマターリな二人も大好きだ。
イリーナは普段反発することがあっても、なんだかんだいってレノのことを先輩として尊敬しててほしい。
そしてレノはそんなかわいい後輩を軽くいじめつつ暖かく見守ってるといいな
誰かに似てると思ったらハガレンの二人だ
いやあレノイリってほんとにいいもんですね
引っ越し。
やっとまったりレノイリ語れそうだ。
テンプレ貼りますか?
念のため貼っておいた方がいいかもね。
前スレはもう使っちゃダメなの?
せっかく職人さんが来たんだから感想書きたい…。
なんの、こっちに書けばいい。
>>19 そっか!
じゃあ書く。
前スレの
>>134さん、GJ!!!
最後特によかった!
レノかっこいー…。
イリーナきっと顔真っ赤なんだろうなw
また書いてねー(*´∀`)
ようやく新居で落ち着けそうですね。
嬉しい限りです。
平和だ…
前スレを知らない新規の人はなかなか来なくなりそうだね。
仕方ないんだけど…。
すごく今更ですが・・・
前スレ
>>134のSSすごいツボでした!
最後のオレンジは何かの比喩なのでしょうか?
前スレ
>>134です。
最後のオレンジは意味ないですwww
買い物袋から転がるのはオレンジかなぁ…なんて。
ただの思いつきですw
どなたか前スレ
>>134とやらをコピペしてもらえないでしょうか
根っからのシベリア民なものですから
>>27 やってあげたいんだけど、なぜか1レスに収まらない。
携帯だからかな…。
2レスくらいに分けてもいいならやるよ。
>>28 内容が変わらなければまったく問題ないです
ありがとう
じゃあ貼るね(*´∀`)
134:名前が無い@ただの名無しのようだ :2007/09/26(水) 19:20:34 ID:ynDyUHJ40 [sage]
過疎化を防ぐため投下してみる。
改変上等。後悔はしてない。
「なんなのよ、本気じゃないってどういう事?バカにしないでよ!」
レノの頬に女の平手打ちが飛ぶ。
「って・・・」
頬を押さえてレノが顔を上げると女は既に背を向けて歩き出していた。
「やれやれ・・・と。」
小さくため息をついてポケットに手を突っ込むと女とは逆方向に歩き出す。
タバコに火を付けて顔を上げると、見慣れた女が唖然として自分を見ていた。
「・・・先輩。」
「おう、イリーナ。」
レノは平然を装っていつものように笑う。
買い物の帰りなのか、紙袋を抱えたイリーナはいつもの調子で言った。
「見ちゃいましたよ〜。ダメじゃないですか、女の人泣かしたら。」
「ふん。」レノは小さく笑う。
「そうやっていつも女遊びばっかりして・・・」
「誰かがいつまでも気付かないからな、と。」
イリーナの言葉を遮ってレノは言う。
「はい?」
何を言ってるのか、という表情を浮かべてイリーナは聞き返す。
「俺の気持ちにいつまでも気付かない鈍感な女のせいだぞ、と。」
レノはイリーナを真っ直ぐ見つめて言った。
「それって・・・。」
イリーナが小さく放った言葉は途中で途絶えた。
イリーナが抱えていた紙袋がドサリと音を立てて足元に落ちる。
中からオレンジが数個転がり出していた。
サンクス
良SSだなあ
過疎…。
(´;ω;`)
>>33 泣くな。
投下を検討しているところだから。
人をからかうのが好きそうなレノと、からかわれたらムキになりそうなイリーナの組み合わせがいいんだよなー。
>>34 楽しみにしてる!
こっちもそのうち投下しようかと思うよ。ノシ
ちょっと長いけど勘弁して下さい。
ツッコミどころを感じてもスルーして下さい・・・。
改変上等で投下します。
満身創痍とはこの事だろう。
ヒュージマテリアの回収という任務でイリーナとニブル山をうろついていたが
アバランチと鉢合わせになり俺達は洞窟の手前で二手に分かれてニブルヘイムへ向かう事にした。
俺は洞窟を進む道を選んだが、すぐに後ろから武装した集団が追ってきて右肩を撃ち抜かれる。
逃げ惑いながら予備に持っていた短銃を放っては見たものの所詮多勢に無勢だった。
物陰に隠れてイリーナの携帯を鳴らす。辛うじて電話は繋がったが電波が悪い。
「イリーナ、一人で本社に戻れ。ヒュージマテリアは必ずツォンさんに届けろよ、と。」
「先輩?どうしたんですか?」
「囲まれた。なんとかミッドガルには戻るから、お前一人で先に行けよ、と。」
少しの沈黙。もしもし?と呼びかける。
「・・・嫌です。」
「・・・何言ってんだ?これは命令だ。俺よりも任務が優先だぞ、と。」
「嫌です。・・・私、先輩がいなかったら・・・」
「!?」プツン、と電話が切れた。
なんだ・・・?顔をしかめていると銃弾が飛んできた。
すぐにその場を離れ身を低くしながら洞窟を走り抜ける。
迷路のように複雑に入り組んだ洞窟は逃げ回るには格好の場所ではあったが、いずれ限界になるかもしれない。
イリーナからもらったマガジンは残り一つ。
岩陰から顔を覗かせて、人影があれば弾を撃ち込む。少しずつではあるが確実に人数は減っているはずだ。
それを繰り返しながら遠回りではあるが着実に出口に向かってはいた。
差し込む明かりに少し安堵したとたん銃声がして足に痛みが走りその場に倒れ込んだ。
硬い岩に体を打ち付けてあちこちに痛みが走る。
「・・・くそっ・・・・。」
なんとか体を起こして岩壁に体を寄せる。
まだ人影かうごめいているのがわかる。立ち上がろうとしても足首がいう事を聞かない。
仕方なくその場にしゃがみこみ短銃を握りしめた。
・・・こんな所で死にたくねえな・・・。
肩の銃創からの出血が止まらない。時間を追う毎にます痛みのせいか珍しく弱気になっている自分小さく笑う。
少しづつ近づいてくる数人の足音に自分の終わりを感じた。
やれやれ・・・一生で最後のタバコかな。そう思いながらタバコに火を付けた。
遠くで銃を連射する音が聞こえる。
・・・俺一人始末するのにマシンガンはねえだろ・・・・そう考えた瞬間に洞窟内に声が響いた。
「先輩!!」
ぼんやりし始めた俺はその声で我に返った。
「先輩いたら返事してください!!!」声が途切れるとすぐに銃の連射音が響き渡った。
声は割りと近くで発せられていた。
・・・馬鹿だなあいつ、戻ってきたのか・・・。
俺は上に向けて銃を一発放つ。
「先輩?!」
呼応するように放たれるマシンガン。数人の人間が倒れる音がしてくる。
顔をゆっくり上げると目にイリーナの姿が映った。
「先輩!?しっかりしてください!!」
イリーナは俺に駆け寄っては肩の傷をみて息を呑んだ。
「馬鹿野郎・・・あんなん俺一人で十分だぞ、と・・・。」
イリーナはカバンからタオルを取って俺の額をぬぐった。どうやら額からも血が流れていたようだ。
頭がガンガンしたのはそのせいかなと考えていたらイリーナが口を開いた。
「何言ってんですか、怪我だらけじゃないですか。」
「・・・イリーナ・・・命令違反で始末書一枚な、と。」
そんなもの幾らでも書きますよ。といってユウは笑った。
ユウの肩をかりてニブルヘイムに向かう。
神羅屋敷でイリーナに手当をしてもらって、本社にヘリを要請した。
ヘリを待っている間、隣に座っていたイリーナがやけにおとなしい思っていたら頭ががっくん、と下にさがった。
・・・?
小さく寝息が聞こえた。眠ってしまったようだった。
ちくしょう。眠りたいのは俺もだぞ、と考えながらイリーナの白い頬に走るまだ乾いて間もない傷を見ていた。
思いもよらぬところでイリーナに助けられた。まさか後輩に助けてもらうとは思わなかった。
『先輩がいなかったら・・・』先程のイリーナの言葉が頭をよぎった。
いなかったら・・・?いなかったらどうだって言うんだ。
そんな事を考えていたら右の腕に軽く重みを感じた。
眠っているイリーナの頭が腕に寄りかかっている。
俺は肩を押し戻してやろうと考えたが、ふと迷いが生じた。
同僚だぞ、ともう一人の自分が言っている。
ため息をついてその言葉を振り払い、イリーナの肩に腕を回す。
やがてやかましいプロペラ音と共にツォンさんが俺達を迎えに来た。
END
お粗末さまでした。
GJ!
ごちそうさまでした。
寸止め最高!!
GJ!
久々の投下うれしいよー(*´∀`)
でも…ユウって誰www
>>41 今気付いた・・・(;゜Д゜)
すいません、間違いです。イリーナです。
乙です!
助けてもらったのに素直じゃないレノがイイ!
久々のデスクワークは眠い。
パソコンの画面がゆがんで見える。
昨日は友達と明け方まで飲んじゃったし、明らかに寝不足。
つい、うとうとして落ちそうになるところでハッとしてマウスを握る。
・・・あれ・・・?
マウスが動かない。
画面を見つめたまま何度かマウスをバンバン机にたたき付けたり
ぐるぐる回してみる。
あれ・・・?おかしいな・・・。
「・・・イリーナ。」
レノ先輩が隣でぼそりと私を呼んだ。
「・・・それは、俺の手だぞ・・・と。」
マウスを握っているはずの手を見ると私の手はレノ先輩の手を握りしめていた。
「・・・あああああああ!!!!」
「そんなに俺の事が好きなのか?それなら今日帰ってセッ・・・」
#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'.
「二人とも・・・やかましいぞ。」
ツォンさんが冷ややかに言った。
立て続けに乙であります!
#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'.
↑このノリ好きだよーw
閉じ込めは良かった。
ホントに良かったよ。
#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'.
私もこのノリ大好きでした。
>>44 可愛いー。GJ!!
キレートレモンwww
閉じ込めの二人良かったよね。
今日は二つも新しいSSが…嬉しい!
閉じ込めのノリはかなりよかったよね。
面白かったなー。
レノ「寒いぞ、と。」
イリーナ「寒いっすね〜」
レノ「こんな日はイリーナが暖めてくれたら」
イリーナ「はいはいはいはい。」
レノ「…流すなよ、と。(´・ω・`)」
イリーナ「どうせ胸ないから無理とかいうんですよね?」
レノ「…ん〜まぁあれだ。鍋でも食うか、と。」
イリーナ「あ、賛成です!すき焼きがいいです〜!」
レノ「お、いいな。すき焼きで決定だぞ、と。」
続く。
イリーナ「じゃあ会社戻る前に寄り道して牛肉買いにいきましょう。」
レノ「ん?すき焼きは豚だぞ、と。」
イリーナ「え〜?牛ですよぉ。モーモー。」
レノ「いや、ブーだぞ、と。」
イリーナ「モー!」
レノ「ブー!」
イリーナ「…あ。」
レノ「どうした?ブーでいいのか?と。」
イリーナ「私…財布忘れて来ちゃいました…。」
レノ「まっ…俺はいつも持歩いてないぞ、と…。」
イリーナ「…すき焼き…。」
レノ「あ、待て待て確かポケットに少し…。300円なら…」
イリーナ「(´・ω・`)ショボン」
レノ「ネギと豆腐で湯豆腐が出来るぞ、と。」
イリーナ「先輩、頭いい!」レノ「馬鹿にすんなよ、と。」
続く。
イリーナ「先輩〜ちゃんとおタマ使って豆腐取って下さいよ〜。」
レノ「めんどくさいぞ、と。」
イリーナ「ほらぁ〜崩れてぐちゃぐちゃじゃないですかぁ〜。」
レノ「食えるんだからいいだろ、と。」
イリーナ「そういう問題じゃないですよっ!」
レノ「ごちゃごちゃ言うなら食うな、と。」
イリーナ「じゃあ食べません!」
レノ「食うな食うな。あーうまいぞ、と。」
イリーナ「………………」
レノ「………………」
イリーナ「…………グスッ」
レノ「…あ。」
イリーナ「グスン……?」
レノ「…雪だぞ、と。」
イリーナ「…あ、ホントだ…。」
レノ「寒い訳だ、と。」
イリーナ「どうりで、ですゆね。」
レノ「明日は牛肉ですき焼き食うか、と。」
イリーナ「豚でいいですよ〜。」
レノ「じゃあ半々にするぞ、と。」
イリーナ「そうしますか。」
おしまい。
投下乙です!なんだか心が暖かくなったよ。
この二人ってこたつが似合うよね。みかん食べながらぬくぬくしてそう。
来客があっても
「お前が出ろよ」
「嫌です寒いです。先輩が出て下さい」
「いやいやお前が(ry」
みたいなw
投下乙ー!
いいね、ほのぼのしてて和む…。
>>52 ありそうww
そんなのも読みたいわw
職人さん、ありがとうございます。
気持ちがぽっと温かくなりました。
そろそろ寒くなってきて、イベントが盛り沢山の季節になって.....
また素敵なお話の投下、お待ちしています!
この二人のは恋じゃなくて愛だよなあとつくづく思う
56 :
1/2:2007/10/14(日) 23:07:57 発信元:219.7.37.139
>>55すごくわかる…!
残業が終わって帰りが一緒になった二人
レノ「…ぶ ぇっくしょい!!!」
イリ「びく!Σ;゚Д゚)」
レノ「あー…今日はやけに冷えるな、と。」
イリ「最近急に寒くなりましたよねー。」
レノ「…マジで寒みぃな…。こんな時は人肌に限るぞ、と。
よしイリーナ、今晩俺とセッ
#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'.
イリ「馬鹿言ってんじゃありませんよ!!大体先輩は冬でも胸はだけ過ぎなんすよ!
そんな事してたら風邪ひくに決まって…
風邪…?」
レノ「…なんだ?」
イリ「…先輩顔赤い。」
レノ「…それは今お前が殴ったかr
イリ「ちょ、額出して下さい。やだ!なんか熱いですよ!!」
レノ「…なに言ってんだよ、と。俺様が風邪なんかひく訳な……え っ く し ょ い ! !
…うー…寒。今日やけに寒くねぇか?」
イリ「…いや、そこまでは…。先輩絶対風邪ですよね…。もう。」
57 :
2/2:2007/10/14(日) 23:08:57 発信元:219.7.37.139
ふわっ
レノ(…あ、暖けぇ。)
イリ「ショール貸しときますよ。
あとこれ!さっき購買部でポーション買ったんであげます。
風邪のひき始めに温めて飲むといいんですよ。味はアレだけど…。
あとあと、今日は夜更かししないで温くして寝るんですよ!」
レノ「…ぷ。」
イリ「?」
レノ「…くく、どこのオカンだよ、と。」
イリ「も〜…うるさいなあ…。とにかく!ちゃんと治すんですよ。
じゃ、私こっちですんで!」
レノ「イリーナ」
イリ「?はい?」
レノ「サンキュー。」
イリ「…どういたしまして。」
レノ「…マフラーいい匂いすんなー(ボソ)
イリ「…きゃぁああああ!Σ;;゚Д゚*)嗅がないで下さい!やっぱ返してーーー!!」
レノ「ちょ、おま、病人から防寒具取り上げるな!」
イリ「元々私のでしょ!先輩風邪じゃないってさっき自分で言ってたじゃないですかー!!」
ワーワー #ヽ(,,#゚Д゚)ノヽ(`Д´#)ノ# ギャーギャー
次の日、レノは風邪が悪化して休んだ。
イリ(ご、ごご、ごめんなさい…)
GJ!!
なんか2人の様子が想像出来ますね!
久々に来てみたらいっぱい投下されてて職人さんGJ!!
>>38 名前ミスの致命傷はたまに見かけるが、引用するならもっと上手くしろよ。
シチュ的に飛翔系のアレじゃないかと勘ぐるw
ネタ投下するならもっと気をつけろよ。
>>59 ご忠告ありがとうございました。
>>38のミスで鬱になりましたが、恥を承知で
>>39の続きを投下します。
たぶんもう間違いはないと思います。
また長いんですが勘弁して下さい。
神羅本社屋上の階段室の屋根の上。私はミッドガルで一番高いところにいた。
昼食のサンドイッチを頬張っている。
先輩が入院しちゃったからタークスは人手不足だけど最近はもっぱらデスクワークだ。
ツォンさんは今日から先輩が出てくるって言っていたのに先輩は昼になっても来ない。
缶コーヒーを一口飲むと、屋上に誰か来たみたい。
下を覗きこんでみると先輩だった。遅れて女の人。・・・アレは受付のキレイな人だ。
私は慌てて見つからないように身を伏せた。噂には聞いていたけど、ホントに付き合ってたんだ・・・・。
二人は遠くて何を話しているのかまでは解らない。
先輩はズボンのポケットに両手を突っ込んで何か話している。女の人の表情は伺えない。
するといきなり女の人は軽く背伸びをして先輩にキスをして小走りに屋上から出て行った。
先輩は暫くタバコをふかしてから屋上を後にした。
私はサンドイッチを銜えたまま、しばらく動けなかった。
それからオフィスに戻ると先輩がいた。
先輩が声を掛けて来て二言三言会話をしたが、私の目は完全に泳いでいた。
気を取り直して午後の仕事を始めるけど、どうも集中できない。
「おい、イリーナ。」
どうも集中できなくてマウスをぐるぐる動かしているとツォンさんに呼ばれた。
「この報告書・・・真面目に書いてるんだよな?」
「え?私はいつも真面目じゃないですか〜。」
「・・・真面目にやってるとは思えないが?」
受け取った報告書を見て顔から火が出そうになった。
『今粘土のちょうさ缶連の予算は、全粘土とh比較して約3ぱーせんと増・・・・』
なにこれ。ありえない。何を考えて文章を作ってたのか思い出せない。
ツォンさんに頭を下げてデスクに戻るついでに資料を取りに本棚へ寄る。
背伸びをしてファイルを引き抜くと斜めになった他のファイルがなだれ落ちてきた。
ツォンさんが少し呆れた表情で片づけを手伝ってくれた。礼を言って席に戻る。
向かいでマウスを弄繰り回していた先輩はニヤニヤしながら「・・・アホか、と。」言った。
顔から火が出そうだった。
・・・なんか私さっきので動揺してる?
・・・なんで動揺しないといけないのよ。
私の中で訳のわからない問答が繰り返される。
そんな事を考えていたら、コーヒーを零した。
「あーーーっ、もうっ!」
突然放った声に先輩達が目を丸くした。
いい加減自分に腹が立つ。大きくため息をついて私は給湯室に雑巾を取りに席を立った。
給湯室で雑巾を絞っていると先輩がちょっかいを出しにやってきた。
「なにイライラしてんだよ、と。」
いつもの変わらない調子で。それが無性に腹が立つ。
「・・・別にイライラなんてしてません。」
「顔が真っ赤だぞ、と。・・・あ、今日飯でも行かないか、と。」
私の腹立たしさは頂点に達した。
「彼女いる人と食事なんて行きません!」
「はぁ?」
「しらばっくれたってダメです。」
そう言い放って私は給湯室から出て行こうとすると先輩に腕を掴まれた。
「待てよ、と。」
腕を振り払おうとするが、先輩の握力にはかなわない。
「私ちゃんと見たんですから、さっき屋上で・・・」
そこまで言ったところで先輩の表情が少しこわばった事に気付いて口をつぐんだ。
私の腕の力が抜けると先輩はようやく腕を掴んでいた手を放した。
「・・・見てたのか、と。」
先輩はトーンを落とした低い声で言いながらタバコを銜えた。
「あ・・・その、盗み見るつもりはなかったんですけど・・・」
重い沈黙とタバコの煙が流れてゆく。
沈黙が重すぎて先に口を開いたのは私。
「あ・・・あの・・・その・・・すいません、なん」
「別れたんだぞ、と。」
私のたどたどしい言葉を先輩が遮って言った。
「え?」
「さっき、別れたんだぞ、と。」
思わぬ言葉が先輩の口からこぼれて私は呆気にとられた。
そんな私の様子をみて先輩は舌打ちをする。
「・・・ったく。アホみたいな顔しやがって。お前が悪いんだからな、と。」
「なっ・・・何で私が悪いんですか?八つ当たりは・・・」
また先輩は私の言葉を遮る。
「ニブル山で、お前が、変な事言うからだぞ、と。」
先輩は言葉を区切りながら言った。
え・・・私なんか言ったっけ・・・?
あの時は先輩が洞窟に残ってて・・・先にミッドガルに戻れって言われて・・・
・・・思い出した。あの時の事は必死すぎて忘れていた。
一気に顔が熱くなった。もう先輩の顔が見れない。
「・・・飯、行くよな?」
私は少し顔を上げて小さく頷いた。その瞬間おでこに先輩の唇が触れる。
「・・・ありがとな、と。」
先輩はそう言うと私の返事を聞くまもなく、給湯室を後にした。
私は雑巾を握ったまま、また動けなくなってしまった。
END
続編GJ!
恋愛寸前みたいな二人に萌えました。
この、もどかしさがたまらん。
初代スレにあった「ゴミ溜めの二人」(だったかな?)というSSが物凄く好きだったのですが…
何方か貼って下さいませんか…?
んじゃ、貼りますね。
一般にはあんまり、というかほとんど知られていないことだけれど、神羅ビルには二つの
資料置場がある。
一つは62階にあり、整然と並べられた書類棚には、神羅の重要機密が納められ、厳重に
保管されている。資料室に出入りする際にはカードキーでの認証を求められ、持ち出しには
上部の許可がなくてはならない。
ついでに、資料室の横では哀れなミッドガル市長がくだを巻いており、訪問者達に嫌がら
せをしようといつも待ち構えているとか。
一方、もう一つの資料置場は53階。ここには社員カードの認証による入室制限等は存在
しないけれど、資料の持ち出しにくさ、という点では上の階に引けを取らない。
なぜなら、資料が資料室を飛び出して廊下にまで積み上げられているので、必要な書類が
取り出せない。そもそも、必要な書類が存在しない。だって、上の資料室と違って、こっち
に運ばれるのは不要と判断されたものだけなんだもの。
そのせいかこの階は、社員の間では階数を文字り「ゴミため」と呼ばれている。
私たちタークスの部署は、そんな無用の塊の横に、ひっそりと存在していた。
その夜も静かだった。
私はオフィスのデスクに腰掛け、淡々と仕事をしていた。
「イリーナ……今、何時だ」
パソコンの画面から目を上げると、サングラスの無骨顔が私を睨んでいる。
私は画面の右上に表示されている数字を読み上げた。
「8時10分です、ルード先輩」
「……そうか」
会話はそれだけ。オフィスにはまた、二人分のキーボードを叩く音だけが響く。
緊張とか、閉塞感といったものは感じない。寂れたこの部屋にも慣れたし、口数の少ない
ルード先輩も、それが素なのだと知って以来怖くなくなった。配属当初は近寄るのも恐ろし
かったけれど。
「……イリーナ」
「なんですか?」
顔を上げると、相変わらずの無表情。
「仕事は……順調か……?」
「……はあ、まあ」
「……そうか」
今日のルード先輩はいやに良く喋る。疲れているのだろうか。コーヒーでも入れてあげよ
うかと思い、私は席を立った。
給湯室でお湯を沸かしていると、不意に廊下から重い音が聞こえた。思わず舌打ちする。
どうせまた、書類の山が崩れたのだろう。まったく忌々しい。
毎日エレベーターを降りるたびに、私はフロア中の書類の山にうんざりする。片っ端から
火をつけてやったらどれだけせいせいするか知れないけど、憎たらしい事にあれを処分する
権限は私にはない。どれも不要だと判っているくせに。嫌になるほど会社的だ。
昨日なんて、オフィスのドアの前に積まれていたので、気付かずにすっ転んでしまった。
1万8千ギルもしたヒールがパアだ。経費で弁償してもらいたいくらいだ。
靴の事を思い出したのでむかむかしていると、いつのまにか先輩が目の前にいた。
「……イリーナ」
「なっ、なんですか」
なぜかサングラスを取っているルード先輩。意外に小さな目が私を見据える。
「……実は」
「せ、先輩……ちょっと」
いくら慣れたとはいえ、こんな至近距離は、困る。
困る……、のにますます近づいてくるルード先輩。
「……お前に」
「あ、あ、だだだめです……」
無理、無理、もう限界……。
「……頼みごとが」
「わかりました! わかりましたから、やめ、やめてーー!」
────数分後。
相変わらず静かなオフィスの中。冷めたコーヒーをすすりながら、私はだらしなく椅子に
もたれていた。
ルード先輩の姿は消えている。そしてその代わりに、私のデスクの上には、さっきまでは
なかったはずの大量の書類が。
やられた……。
またやられてしまった。
恐らく今日は、例の会合があるので早く帰りたかったのだろう。とんでもない量の仕事を
押し付けられてしまった。
私だって九時からドラマ観るつもりだったのに。しかも明日までだなんて、ひどすぎる。
あぁ、私の馬鹿。どうして察知できなかったの。ルード先輩お決まりのパターンじゃない。
でも、でもあの顔のアップには抗えないわ。例え英雄セフィロスがいたとしても、有無を
言わさず残業をさせられたに違いないわ。社長だって、ツォンさんだって……。
無人のオフィスを見回した。4つのデスクが並んでる。
ツォンさんはゴンガガ出張。ルード先輩は今頃お楽しみだろう。そして私の隣のやたらと
散らかっているデスクは、やっぱり空席。
私はパソコンの電源を切ると、引き出しから包みを取り出した。
窮屈な通路を這い進んでいると、前方の通気口から灯りが漏れていた。
そっと部屋の中を覗き込むと、見慣れた赤毛がちらちら揺れている。
「イリーナ」
声をかけようとしたら、先に呼ばれてしまった。仕方なく通気口から部屋に入る。
「バレましたか」
「あんだけ音立てりゃアホでも気付くぞ、と」
そう言いながら、レノ先輩は文庫のページをめくった。
「これだけ紙に囲まれてて、よく本なんて読む気になりますね」
私は呆れて言った。
レノ先輩が椅子にしているのも、私が立っている場所も、周りの壁も、全部書類だった。
なぜって、ここは資料室なのだ。
増えすぎた書類で出入り口も塞がってしまったこの資料室に、どうやってレノ先輩が入り
こんだのかはよく知らないけれど、とにかくある時から、ここは先輩の休憩室になってしま
った。
ドアが塞がっているから出入りは通気口からだけど、それでも中は意外と快適だ。配線を
いじったらしくテレビもつくし、なぜか水も出る。更にあの狭い通気口をどう通したのか、
布団まで揃っている有様。
そんなわけで、時間ができると、先輩はここに入り浸りだ。
「本くらい、オフィスでも読めるじゃないですか」
「オフィスじゃ誰かさんが鬱陶しくて読めないんだぞ、と」
「あら……、そんな事言っていいんですか?」
ちょっとカチンときたけれど、そんなことで怒っていたのは昔のこと。私はゆっくりと、
持って来た包みを掲げてみせる。途端に先輩はぴくりと顔を上げた。
「それは……」
ほら、目の色が変わった。
「ええ、今日は三日月屋のシュークリームだったんですけど、残念ですね」
「イリーナ、待て」
「いいえ、失礼します。ここでは、ほら、誰かさんが鬱陶しくて食べれないでしょうから」
「何、誰だそんなこといった奴は。まあここ座れって、な。歓迎するぞ、と」
そう言うと、先輩はいそいそと場所を譲り、お茶を沸かしだした。まったく、単純な人。
それにしても、この冷淡な男が甘いものに目がないなどと、いったい誰が思うだろうか。
私は内心で笑みをおさえながら、お気に入りの座布団を取り出し、腰を下ろした。
そう、ここは私の休憩室でもあるのだ。
この部屋の存在は、ツォンさんも、ルード先輩も知らない。
そんな場所の居住権をどうしてこの私なんかが得られたのかは省くけれど、私の残業と、
レノ先輩の残業と、それから私が夜食用に持って来ていたホットケーキが重なった、とだけ
説明しておく。
はじめの頃は、レノ先輩も渋々といった様子だった。部屋の存在を知ったときに「子供の
秘密基地みたいですね」と言ってしまったのもまずかった。部屋に入るたび、露骨に帰れ、
帰れと言われたものだ。
今ではどうやら、私の存在を承知してくれているらしい。以前二日ぶっ通しで働いた後に
ここで眠りこけてしまったことがあったのだが、目が覚めると寝たときにはなかった毛布が
かけられていた。そういえば、布団が運ばれてきたのはあの後からだったと思う。
ただの偶然かもしれないけど。
お茶と菓子をつまみながら、私達は他愛もない話に耽った。
「仕事は終わったのか、と」
「まだです。とりあえず九時からドラマ観たいんで」
「とても神羅のエリートの発言とは思えないぞ、と」鼻で笑う先輩。
「クリーム口に付けてる人に言われたくないです」鼻で笑う私。
先輩は仰々しく手を広げた。
「ああ、ツォンさん。あんたの熱心な教育も空しくイリーナちゃんは、」
「最後の一個食べますか?」
「立派に育ってますよ、と」
「どうも」
もしゃもしゃとシュークリームを頬張る先輩。この人の扱いにも大分慣れたと思う。
そして、慣れてくると、この人と居るのは意外なほど楽だ。
先輩は満足したのか、また文庫を読み始めた。時計を見ると、まだ九時までは少し時間が
あったので、私は話しかけてみた。
「先輩、仕事終わったんですか?」
「休憩ってのは、仕事が終わってからするもんだぞ、と」
さらっと返され、私は肩をすくめる。
どうしてこの人はこんなに仕事ができるのだろうか。服装も生活もだらしないくせに。
しかも、今日は夕方からレノ先輩の姿を見かけていない。とすると、その時間からここに
いたのだろうか。まったく感心するやら腹立たしいやら…。
「仕事は終わったのか、と」
さっきと同じ問い。今度はニヤついた顔がこっちを見ていた。
「……終わりましたよ」
……ルード先輩に押し付けられた分以外は、と付け足す。先輩はくつくつと笑った。
「懲りない奴だぞ、と」
「しょうがないでしょ! ……またいつものやられたんですから」
「逃げない方が悪い。で、何の仕事だぞ、と」
「今月分の、記録抹消手続きです」
ああ、あれか。先輩は呟きながら、またページをめくった。
どこか、遠くを見ているような目つきだった。
「ゴミため」と呼ばれる階に私達の部署があるのは、偶然ではないように思える。
神羅の社員のほとんどが、自分の会社がどれだけ汚いかを理解している。そして誰がその
汚れた仕事に手を染めているのかも。
私が社内を歩く。すれ違う社員は、誰も皆、タークスの制服を見て眉を顰める。以前所属
していた部署での友人達は、二度と私に近づいてはこない。どれだけ仕事を完璧にこなした
ところで、感謝されることは決してない。
時々思う。あの膨大な量のゴミの山は、あるいは私達を遠ざけるためなのかもしれない。
例えわずかな時間でも目を背け、隠し、その存在を忘れる事が出来るようにと。
「記録抹消」もそんな裏の仕事の一つ。神羅にとって有害な行いをしたと見なされ、始末
された社員の記録を完全に抹消してしまう。その人物は、神羅から、ミッドガルから消え、
そして世界から消される。
それは、私にとって、好きな仕事では、なかった。
「面倒そうだな」
気がつくと、先輩は本を閉じていた。
考え事をしていたらしい。ぼんやりしている私の顔を、緑の瞳が見据えていた。
先輩は胸ポケットから新しい煙草を取り、火をつけた。襟元がよれてシワができていた。
そのだらしない着こなしが無性に気に障った時期もあった。仕事に信念を持ってないと、
軽んじていた頃もあった。上司に軽口を叩くのが、どうしても許せなかった。
そんなことが、プロなのだと、タークスなのだと、私は吐き違えていた。
それでも。ウータイで先輩は私に言った。お前はタークスなのだと。
だからこの人には、嘘はつけない。
「面倒です」
そして今だからこそ。
「面倒ですけど」
その続きも言える。
「仕事ですから」
・
・
ふと先輩は首を傾げ、私から目を逸らした。それから煙草を灰皿に押し付けると、
「……イリーナ」
「えっ?!」
不意に私の手をとった。
「あのな」
「ちょ、ちょっと先輩!」
そして、そのまま強く引き込むと、
「お前の心意気はわかったけどよ」
私の手首を、目の前に突き出した。
いえ、私の腕時計を。
「九時過ぎてるぞ、と」
慌ててテレビに飛びつく私を尻目に、レノ先輩はケタケタと笑っている。
「先輩の馬鹿! 気付いてたなら言って下さいよっ!」
「人のせいにするなよ、と」
時計はとっくに九時半を過ぎていた。
「おいイリーナ」
「後にして下さい」うるさいわね。あぁ、こんなことなら録画しておけば……。
「お前、終電12時だろ、と」
「どうでもいいでしょ、と」なんだってのよ。しつこいわね!
「それで帰れよお前」
ああもういいや、無視しよう。
「仕事、手伝ってやるからよ、と」
うるさいうるさい。
「おい、イリーナ?」
うるさいうるさい。
「おーい」
うるさいうるさい。
「いりーなぁー」
うるさいうるさい。
「スーツの背中破れてるぞーっ、と」
うるさいうるさい。
「イリーナ、実はこないだお前の××をーー……!」
先輩は後ろでやたらと大笑いしている。
一体何がそんなに面白いのかしら。あぁ、うるさいうるさい。
終
スレチかもしれないけど、もうすぐポーション発売だよね。
レノ・ルード・社長はもちろんだけど
他のも買うか迷ってる。
どうしてイリーナがないんだろう・・・・(;´Д`)
レノ単体だったらよかったのに…orz
さらにイリーナとツォンが存在すらしてないのが悲しい。
タークスの扱いがかなりひどいよね…。
7はタークスが一番好きって人多いと思うんだがね・・・
俺は勿論バレット様ですがw
>>80 このスレのおかげでレノイリに目覚めたから
イリーナ「出張先の宿が温泉なんて、うちの会社もなかなか気がききますねぇ〜」
レノ「お前、浴衣似合わないぞ、とw」
イリーナ「あ、この料理美味しい。モグモグモグ」
レノ「…食ったら温泉入るぞ、と。」
イリーナ「覗かないでくださいね。」
レノ「イリーナ。」
イリーナ「はい?」
レノ「温泉から戻ったらセッ………………」
イリーナ「…?なんですか?」
レノ「セ…セ、セブンイレブン行ってポーション買うぞ…と。」
イリーナ「…はぁ。さて、温泉行こっと。」
レノ「ドキドキ(今日は殴らないのか…?)」
イリーナ「(先輩のイクジナシ。)」
脱殴られオチを狙ってみました。
GJ!ちょっと新鮮だね。
でもレノがはっきり言っていたらなんて返すつもりだったんだw
浴衣似合うと思うけどなあ
あっ、照れ隠しかw
投下してもよいですか?
レノ「ちょっとHP回復したいんだが、ポーション持ってないか?」
イリーナ「あ、はい、どうぞ」
レノ「サンキュー、ゴクゴク…ブハァ!!」
イリーナ「!?わ、ちょっとどうしたんですか!?」
レノ「なんだこれは…。ポーションじゃないぞ、と…」
イリーナ「あ、これ青汁…」
レノ「なんでそんなもの持ち歩いてんだこの馬鹿…」
イリーナ「す、すみません、こっちでした!」
レノ「…だ、だめだ動かな…、何が、入っ、t…こr…」
レノは毒にかかった!沈黙にかかった!麻痺した!混乱した!
死の宣告にかかった!カエルになった!石化した!バーサクにかかった!
イリーナ「あわわわ…、れ、レノ先輩!?やっぱモルボルの触手とか
入れたのがまずかったのかしら…助け呼ばなきゃ!」
ツォン「な、なんだこれは!?」
イリーナ「え、あ、あの…」
ルード「……これは…ひどい」
ツォン「モンスターにやられたのか!?ありとあらゆる状態異常にかかってる
じゃないか!」
イリーナ「じ、じつはこれを飲んで…」
ルード「これは?」
イリーナ(どうしよぉ…まさか私の試作品だなんて言えないし…)
「じ、実はクラウドたちの巧妙な罠に引っかかって…」
ツォン「なに!?おのれクラウド!卑劣なこと極まりない…!」
ルード(#^ω^)ビキビキ
イリーナ「ひぇ!?」
イリーナダメすぎるw
イリーナかわいいw
ツォン「全くお前ら2人は・・・ガミガミガミガミガミガミガミガミ」
イリ「・・・( ´・ω・`)」
ツォン「最近平和だからと言ってたるんでいるのではないか?」
レノ「・・・( ´p`)zzz」
ツォン「2人とも聞いているのかっ!?」
レノ「・・・聞いてますよ、と・・・ファァ」
イリ「すいません・・・」
ツォン「まったくたるんでいる。本社の前の掃除でもしてこい!」
レノ・イリ「ええ〜〜〜〜?」
ツォン「つべこべ言わずにさっさと行け!落ち葉も綺麗にしておけよ!」
イリ「なんでタークスが落ち葉拾い・・・こんなのってないです。こんなのタークスじゃないです。」
レノ「さっさとやっちまうぞ、と。う〜サムイサムイ。」
イリ「ほんと寒いですよね…って先輩、なんでさっきからタバコばっかり吸ってるんですか!
ちゃんとやって下さいよ〜!大体先輩が居眠りなんてしてるから…!!!!」
レノ「イリーナ。落ち葉集めてたき火やるぞ、と。」
イリ「あ、いいですね、落ち葉も片づくし暖かいし。あ、でもツォンさんにまた怒られるんじゃ…」
レノ「イモ焼いたら旨いよな、と。」
イリ「焼きイモですね〜♪賛成です!!でも、イモ買って来なきゃ。」
レノ「何故か…ここにあるんだぞ、と♪」
イリ「なんでイモ持ってるんですか……(;´Д`)」
レノ「さっき社員食堂からくすねて来たんだぞ、と。」
イリ「ホントに手癖わるっ…」
レノ「…?なんか言ったか?」
イリ「ななな、なんでもないですw」
イリ「暖かいですね〜〜〜♪」
レノ「お、イモ焼けた。熱いから気を付けろよ、と。」
イリ「きゃー、熱いわ熱いわ〜〜〜〜!」
レノ「そんなに急いで食うと豚になるぞ、と。…あ、もう手遅れ……」
イリ「ぬをーーーー?!!」
ツォン「あの二人は………!!!(#゜Д゜)社長にでも見つかったらどうするのだ!!
今すぐやめさせなければ…!」
レノ「女はガリガリしてるよりはちょっとぽっちゃりの方が柔らかくていいんだぞ、と。モグモグ
早く食えよ、と。モグモグ」
イリ「柔ら……やーらーしーーーーーー!!…あ。」
レノ「…社長。」
ルーファウス「何をしているのだ。」
レノ「落ち葉集めて…」
イリ「たき火して…」
レノ・イリ「焼き芋です…」
ルーファウス「ほう、たまにはいいな。私にも一つ分けてくれないか?」
レノ・イリ「(ホッ…)」
ルーファウス「…モグモグ…しかし、この寒い中たき火とは…随分仲がいいようだな。モグモグ」
イリ「全然そんなことないです!」
レノ「全部イリーナのせいですよ、と。」
イリ「そんなぁ!いつもそうやって…」
レノ「あーイモ旨いぞ、と。」
ルーファウス「(…寒いから社長室でコーヒー飲もうっと…)」
レノ・イリ「ギャーギャーギャー」
ツォン「……今日の所は許してやるか…。」
思いつきで書いた。おもんないかも。ごめん。
ほのぼのイイ!!
芋焼いてる二人が容易に想像できた
敵役とは思えないほどのほのぼのぶりだなあw
ここで緊急招集かかっても
イモ食いながら集まる二人が容易に想像できるw
レノ「イリーナ」
イリ「……。なんで白衣着てるんですか先輩……(;´Д`)」
(恐ろしく似合わない…)
レノ「今年のインフルエンザは、去年の30倍感染者が多いらしいぞ、と」
イリ「はぁ…。だから俺が注射してやる、とかそんなオチでしょう。スタスタ」
レノ「……最後まで聞けよ、と(´・ω・`)ポショーン」
いいなあほのぼの…w
>>97 白衣レノ、激しく見たい!ww
イリーナはナース服似合いそうだなー。
腕はいいのに面倒くさがり(適当に薬処方するだけ)な医者レノ&
真面目だけどおっちょこちょい(特に注射が苦手)なナースイリーナとか想像しちゃったw
患者「お腹が痛くて…」
レノ「風邪。薬飲んでくださいね、と。イリーナ、薬だしといて〜次の人〜。」
イリ「はーい。」
患者「…そんだけ?早っ」
患者2「熱があって…」
レノ「風邪。薬飲んでくださいね、と。イリーナ、薬だしといて〜次の人〜。」
イリ「は〜い。」
患者2「…(´・ω・`)トボトボ」
患者3「頭が痛いんです…」
レノ「風邪。薬飲んでくださいね、と。イリーナ、薬だしといて〜次の人〜。」
イリ「先生、注射ぐらいしてあげて下さいよ〜」
レノ「んあ?注射して欲しいのか?じゃ服脱げよ、と」
イリ「わ、私じゃなくって…ちょ、先生やめ…」
レノ「そんなに照れなくてもいいぞ、と。」
レノ「違う、やめてくださーい!」
#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'. (;´Д`)アタマガンガンガン
↑ ↑ ↑ 違う病院行こう…
イリーナ レノ 患者3
こんなんで100げと。
やっと書き込める・・・(;´Д`)
シリアスなレノイリも、お馬鹿なレノイリも、どちらも好きだ〜☆
職人さん方、いつもGJです!
風邪ネタなら結構ネタがあるけど
全年齢だとなかなか書けない(´・ω・`)
何を書くつもりなんだww
イリーナの性格は意外とお笑い向きなのかw
むしろ書いてほしいw
>>102 …書いてくれないか?
やばい表現はなるべくオブラートに包むようにしてれば大丈夫さ!
包んだ後、破り捨てることは忘れずにな!
オブラートにつつんで飲み込んでやるさw
まあ辺境の地だしねw
>>102ではないけど
微エロ路線投下考えてる。
もちろんオブラートにつつみまくって。
全裸で・・・と言いたいところだけど
寒いんでコタツ入ってミカン用意して待ってるw
111 :
1:2007/11/24(土) 17:03:58 発信元:60.35.48.235
>>109です。投下します。オブラート使ってみたけど苦手な人はスルーでお願いしますね。
出張先のホテルの一室。
ミルクティを思わせる色のシーツが敷かれたベッドに腰掛けて
任務から戻った先輩からターゲットの女に一日張付いてうまく情報を聞出したという話を聞いていた。
「女なんて俺の手にかかれば軽いもんだぞ、と。」
満足げに先輩は笑う。
…気に入らない。
そんな事なら私にだって出来るのに。
でも理由はもう一つ。
認めたくないけど、嫉妬心。先輩を信じているはずなのに余計な考えが頭をよぎる。
一日その女と何を話していたの?何をしてきたの?
…仕事に私情は持込まない。そう決めたはずなのに。
「イリーナ、あまり嬉しそうじゃないな、と。」
「そ、そんな事ないです。さすが先輩。」
慌てて平静を装い取繕う。でも先輩は不満げな表情を浮かべている。
次の瞬間、唇に触れた柔らかい感触。
「…先輩…やだっ…。」
思わず先輩の肩を押しのけてしまう。嫌な訳じゃない。嫌じゃないけど…今はそんな気分じゃない。
先輩は少し呆れたような顔。
「イリーナ、今は仕事中なのか、と。」
意外な質問に驚いたけど、私はふるふると首を振った。
「やっ…」
抵抗する間もなく、私の体はベッドに沈み込んだ。
「今は先輩って呼ぶ時間じゃないだろ、と。」
「でも・・・」
私の言葉を先輩の唇が遮る。さっきよりも深くて激しいキス。
ああ、また先輩のペースだ。
112 :
2:2007/11/24(土) 17:06:15 発信元:60.35.48.235
私はミルクティの波に抱かれて先輩に溺れている。
先輩の指や唇の動きに理性を失う。夢中で先輩の名前を呼んでいた。
先輩とこういう関係になって2ヶ月ほどだけどいつもそう。
動きがひときわ激しくなって先輩が小さくため息を零すと
私の中で熱い感触が広がる。
私も少し汗ばんだ先輩の背中に爪を立てて何度も絶頂を感じた。
それまで考えていた余計な事が消え去っていく。
朦朧となった意識。先輩のライターの音で我に返る。
見ると先輩は意地悪な笑みを浮かべている。
「イリーナ、お前今日の俺の任務が気になってしかたないんだろ、と。」
…図星。
「…そんなことない…もん…。」
「うそつけ、顔に書いてあるぞ、と。」
先輩は一息に煙を吐きながら言った。
…ずるいずるいずるい。
私はバツが悪くて思わず枕に顔を埋めた。
「まー確かに綺麗だけど、髪の毛くるくる巻いてブリブリしたのは俺の好みじゃないぞ、と。
俺はちょっと生意気で口うるさくて胸がそんなにない方が…」
そう言いながら私の胸に手を伸ばす。
「そんなにないって…私の事ですか?」
「さぁな、と。」
そういって先輩はケラケラと笑う。
いつも先輩のペースに乗せられてしまう。
手のひらで転がされている感じ。
でもこれがいい。私達はこれでいい。
>>111,112
乙です!
予想以上にハードな内容にドギマギしましたが
二人の、危険な香りのする関係に萌えましたw
レノイリって甘々よりも、恋人未満の関係でいる方が
なぜかしっくりくるんですよね、自分の場合。
またステキなSSの投下お待ちしてます!
>>111-112 わー!わー!
自分も
>>113さん同様、恋人とは呼べない感じの二人が好きなので萌えさせて頂きました。
乙です!!ε=(゚∀゚*
117 :
脱殴られオチ:2007/11/25(日) 21:10:20 発信元:218.47.114.192
イリーナ「先輩、頼まれた書類できましたよ。」
レノ「おう、ありがとさん、と。」
イリーナ「さて。今日は早く帰れるかなぁ♪」
レノ「イリーナ。」
イリーナ「はい?」
レノ「やらないか」
イリーナ「断る」
#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'.
↑ ↑
イリーナ レノ
イリーナ「(大きなため息)」スタスタスタ
レノ「言い方変えてもだめなのか、と…(;´・ω・`)イテテテテ」
レノ「任務とは言え、せっかくウータイに来たんだ。ツォンさんとルードに何かお土産でも買っていくか、と。」
イリ「そうですね〜賛成です。美味しいお菓子とか…」
レノ「ツォンさんは酒がいいかな、と。」
お土産屋物色中・・・
イリ(キーホルダーも最近は沢山種類があるのね〜あれ?あの金色に光ってるキーホルダーなんだろ。)
イリーナ、キーホルダーを手にしてみる。
イリ(げっ、これってち○この形…お下品だわお下品だわ)
レノ「お前、そういうの好きなのか、と」
イリ「!!ちちちち、違いますよ、光ってたから気になっただけです!!!!!!」
レノ「でもじ〜っと見つめてただろ、と。(ニヤニヤニヤ)」
イリ「違います!誤解です!!」
レノ「イリーナ超必死、とw」
イリ「だから、あのカゴの中に光ってるのが沢山あったから…!!!」
レノ「イリーナちゃん、欲求不満なのか?そんな作り物じゃなくても俺のち…」
イリ「うるさーい!!先輩のバカー!!!」
#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'
レノ「まだ何も言ってないのに…イテテテテ」
イリ「( `皿´)イーダ」
※前回は名前欄で誤解を招いたようですいません。
作者の実話に基づいた話でした。お粗末様ですwww
そのキーホルダー実在するんですか!?
無性に気になるwwwww
「( `皿´)イーダ」←可愛いwww
某峠のお土産屋に実在してましたw
もう何年か前の話ですが。
しょーもない質問に即答してくださり有難うございますw
またレノが脱殴られオチをめざすSS投下してくださいね。
投下しますね。
ルードが珍しく慌てて駆け寄ってきた。
「今…病院から連絡があって…ツォンさんとイリーナが運び込まれているって…」
それを聞いて話の続きをろくに聞かずに俺は病院へと向かった。
ここ数日まともに眠れなかった。
見捨てた訳じゃない。
あの状況で全滅していたら話にならない。
社長は渋い顔をしていたが、俺の判断は間違いではないと言ってくれた。
でも…後悔だらけだ。
「ちょ、ちょっと…!!面会時間はもうとっくに過ぎてるんですよ!」
看護婦の制止を振り切って病室に向かう。
ツォンさんとイリーナは別々の病室だった。
ツォンさんの無事を確認して、すぐにイリーナの病室に向かう。
包帯だらけのイリーナは静かに目を閉じていた。眠っているようだ。
「…イリーナ。」
やはり返事はない。
暗い病室に無機質な機械音だけが響いていた。
そっと頬に触れてみる。
…暖かい。
小さくため息を漏らすと、膝の力が抜けてその場にしゃがみ込んでしまった。
シーツから出ている白い腕には点滴の針が刺さっており痛々しかった。
「…ごめんな…と。」
そっと手を握る。確かな鼓動と体温。
安堵感が溢れてきて俺はそのまま目を閉じた。
「…せ……ん………ぱい」
朝日が差し込む病室。掠れた声に呼ばれて気がついた。いつの間にか眠ってしまったらしい。
「…ああ、気がついたか…と。」
「し…ごと、…穴開けてごめ…なさ…い。」
「アホか、そんな事気にしないで早く治せ。復帰したらしごくから覚悟しておけよ、と。」
イリーナは小さく笑いながら頷いた。
「…仕事だ。」
背後から低い声がして振り向くと花束を持ったルードがいた。
「おまっ…いつからそこにいたんだ、と。」
「…5分くらい前だ。社長が待ってる。気が済んだら早く行くぞ。」
「はいはい、わかりましたよ、と。」
渋々立ち上がると看護婦が朝の巡回に来た。
小さく手を振るイリーナに手を振り返して病室を後にする。
『もう、あんな目にはあわせないからな』喉まで出かかっていたのに言えなかった。
多分、いつになっても言えないんだろうな。
そんな自分に呆れて小さく笑った。
最近お笑いに走り気味だったので
AC冒頭から勝手に妄想して作りました。
お粗末様でした。
>>124-125 おお、乙であります!
北の大空洞のシーンは音声のみなだけに
いろいろと妄想が駆けめぐりますなw
ACCでは是非ともレノとイリーナの動く姿を見てみたいものです。
ただいま鋭意撮影中!! とかだったらなお嬉しい・・・ww
127 :
甘いです。1:2007/12/24(月) 00:30:11 発信元:220.220.131.162
約束は17時。いつもの所で待ち合わせて先輩の家に行く予定。早起きして8時からケーキを作り出した。
スポンジがなかなかうまくいかなくて3回作り直した。
生クリームを甘く作るか、ちょっと大人な甘さ控えめにするか
30分くらい悩んだあげくに甘さ控えめにした。
デコレーションは楽しくいろいろ飾り付けた方がいいかなと思ったけど
また子供扱いされたら悔しいからシンプルにした。
散々失敗して悩み抜いて、ケーキが出来上がったのは16時すぎ。
一時はどうなるかと思ったけど、無事に出来上がってひと安心。
スポンジもキレイに焼けたし、クリームも美味しくできた。最高の出来映えかもしれない♪
あわててラッピングして準備して家をでた。タクシーを拾って待ち合わせ場所へ。
でも、道は渋滞していた。
せかす私を余所に運転手は「クリスマスだからねえ〜…雪も降ってきたし…」と
面倒くさそうにつぶやく。
16時55分。雪はやみそうもない。車は相変わらず動かない。もう遅刻決定。
仕方なしに先輩に遅刻する旨をメールした。
私はそこでタクシーに見切りを付けて自力で歩き出した。
16時30分になる。先輩、怒ってないかな…。
コートに忍び込んでくる冷気がふと私を不安にさせる
128 :
甘いです。2:2007/12/24(月) 00:34:39 発信元:220.220.131.162
時々解けかけた雪に足を取られながら、待ち合わせ場所にたどりついた。
「先輩!!」
柱に寄りかかる先輩を見つけて声をかける。顔を上げた先輩は少し不機嫌そうだ。
「ごめんなさ…………!?」
謝りながら駆け寄った瞬間私の視界がぐるりと回る。そして背中に衝撃を感じた。
何が起こったか分からない私の目は次々に白い雪を降らせる空をみていた。…私は滑って転んだようだった。先輩の笑い声が聞こえた。
「なぁにやってんだよ、と。」先輩に手を引かれて起きあがる。
「イタタ…すいませ…あーーーーーーーーっ!!!!」
立ち上がって辺りを見回すと、数メートル先にケーキを入れてきた袋が無惨にも転がっていた。
慌てて拾い上げるけど、完全にひっくり返っていてもうカゲもカタチもない。
「おいおい…どうかしたのか、と。」
「…うぇ…ケーキ…作ったのに………ヒック」
「…イリーナが作ったのか?」
私は涙を拭いながら頷いた。先輩はひしゃげた箱を開けて生クリームを一舐めする。
「…うまいぞ、と。」
意外な答えに呆気にとられている私に先輩は突然唇を重ねてきた。………甘いクリームの味。
背中に回された腕が少し冷えた体を暖め始め、私も先輩の背中に腕を回す。
「メリークリスマス、イリーナ。」すこし照れくさそうに先輩は耳元で囁いた。
すこしくすぐったくて、小さく笑いながら私も返す。
「メリークリスマス、先輩。」
先輩は腕を解くとニヤリと笑う。
「あー、今年はケーキ食べ損なったぞ、と。」
「…ごめんなさい…あ、今からどこかで買って…。」
「もういらないぞ、と。」
「でも…。」
「その代わり今日は寝かさないからな、覚悟しておけよ、と。」
「………望むところです。」
今日は、今日だけは殴らないでいてあげよう。
イブにふさわしい素敵なSS乙です
いつになく優しいレノと素直なイリーナににんまりしてしまったw
乙です!
いいなあこういうの…。
乙です! GJです! !
今年もあと僅かですね…。
来年もみなさんとステキなレノイリ語りができますよう祈っております。
自分のつまらんSSを読んでくれたこのスレの皆様、
一年ありがとうございました。
皆様がよい年を迎えられますように。
年末の2人は蕎麦すすりながらリモコンの奪い合いでもしてそうだなw
ではでは、2008年がレノとイリーナとみなさんにとって良い年になりますよう…(`・ω・´)
来年発売のACCでもっとイリーナの動く姿が見れることを期待する。
少し遅くなったけどあけましておめでとう。
今年もマターリレノイリ萌え
レノイリ好きです
もういいじゃん。
自作自演だろうが話ができればそれでいい。
結局、ジェノバに嫉妬してる奴が多いんだろ。
ごめん、ゴバーク。
首釣ってくる。
二人並んだ時の赤・青(制服)・黄の信号カラーがかわいい
社内恋愛ってのがいいよね。
レノ「こたつ最高」
イリーナ「ですね」
レノ「みかんも最高」
イリーナ「ですね」
レノ「寝っ転がっちゃおうかな、と。よいしょ(モゾモゾ)」
イリーナ「わっ!ちょ先輩狭いです狭いですー!」
レノ「まぁまぁ…こらイリーナ。足でどこ触ってんだ?(・∀・)ニヤニヤ」
イリーナ「!!!違いますよ!もう少し右か左に寄って下さい!」
レノ「はいはい、と(ゴソゴソ)」
イリーナ「もう…」
レノ「あーこうしていると眠くなってきた」
イリーナ「風邪引きますよ?」
レノ「そん時はお前に看病してもらうからいいんだぞ、と」
イリーナ「…誰が」
レノ「………」
イリーナ「………先輩?」
レノ「………z」
イリーナ「…本当に風邪引いちゃいますよ?
わ、私看病って言ってもお粥くらいしか作れないし、それに心配して言っ…」
レノ「ぷっ…くくく」
イリーナ「先輩!?起きてたんですか?」
レノ「いやーイリーナちゃんの手作りお粥、楽しみだな、と」
イリーナ「もう知りませーん」
レノ「そうすねるなよ、と。それよりお前もこっち来て隣に入れよ、と」
イリーナ「や…こんな小さいこたつの一辺に2人も入るわけないじゃないですか」
レノ「やってみなきゃ分かんねーだろ?いいからほら、来いよ」
イリーナ「………(ドキドキドキドキ)じゃあ、失礼しまー…」
ツォン「こらお前ら!!会社にこたつを持ち込むなー!!」
レノ「見つかっちまったか、と」
イリーナ「(ノA`)」
GJです!
会社でこたつとかw
バレンタインだな
レノ「いいよな、寒いし。」
イリ「・・・そうですね。」
レノ「あーたまんねえぞ、と。」
イリ「ま・・・まだダメですって・・・先輩」
レノ「いいじゃねえか、と。もう・・・ほら。」
イリ「あ・・・あったか〜い♪」
レノ「冬は鍋に限るな、と。」
イリ「毎日残業してるんだからこれくらい良いですよね♪」
レノ「肉・・・いただきっ・・と。」
イリ「あーーーーーーーっ、先輩それ私が狙って・・・!!!」
レノ「鍋は早い者勝ちだぞ、と。」
ツォン「こらー!!会社で鍋なんてすんなーーーー!!没収!!!!」
レノ「またみつかっちまったぞ、と。」
イリ「肉・・・まだ食べてないのに・・・。(ノД`)」
GJ!
こいつら会社なのに自由すぎww
没収ワロスw
やりたい放題な2人がかわいいw
イリーナ止めろよw
だんだんレノのペースに染まってゆくイリーナww
150 :
1:2008/02/19(火) 19:12:55 発信元:219.7.37.139
「ちゃんと体拭かないからこうなるんですよ!」
無機質な仮眠室に吸い込まれる甲高い声。
だが近い筈のその声は、頭に響きこそするもののどこか遠い所から降って来る様だった。
レノは重たい体をベッドに放り投げるように横たえていた。
―熱を出すのなんて久し振りだな
原因は明白過ぎる位明白だった。
昨日の出張任務の帰り、通り雨に打たれたのだ。
「言ったじゃないですか、ちゃんと着替えて下さい!って。
濡れたシャツ脱いで上半身裸で職場ウロウロしてる事自体間違ってるんです」
「今までそんなんで風邪ひいた事ねーのにな、と…」
「いつも平気な事が、他の日も平気とは限らないんですよ。
大体あの場にツォンさんいたら怒られてましたよ?
私とルード先輩だけだったからまだいいけど……いや、良くないです!!」
「真っ赤になってたもんな、イリーナちゃん。男の裸見慣れてないのか?と。」
「…風邪じゃなかったら殴りますよ、先輩。」
ベッド脇の椅子に腰掛けたイリーナは、ふくれっ面をしてプイ、とそっぽを向いてしまった。
どうやら熱にうなされていても、まだこの後輩をからかう元気はあるようだ。
風邪をひいたからと言っても、今日中にやらなければいけない事は山程ある。
この昼休みが終わったら仕事に戻らなければ。
151 :
2:2008/02/19(火) 19:14:58 発信元:219.7.37.139
「だりぃーー…」
「医務室には?」
「ああ行って来たぞ、と」
「薬は?」
「…」
「……」
部屋の隅の小さな机には、開けた形跡の無い飲み薬がぽつん、と置いてあった。
「飲んでないじゃないですかー!」
「あーーーうるせえうるせえ、後で飲むから後で!」
「先輩の薬嫌いは異常です!」
「錠剤ならまだ飲めんだけどな、と。液状だぞ?!あれ」
「もう、子供じゃないんだから!ちゃんと飲まなきゃ治りませんよ!」
「俺くらいになると熱あっても仕事出来るんだよ、と」
「あ、飲まない気だ…」
「ギク…や、飲む飲む飲む。
ったくお前は病人に対してギャーギャーと…
普通女子なら『ゆっくり休んでくださいね〜』とか『大丈夫ですかぁ?』とか労いの言葉をだな」
「…」
―すみませんね、可愛げがなくて!!
、とでも言われるかと思った。
いや、いつもだったら言われていた筈だ。
けどその日は少し違っていた。
152 :
3:2008/02/19(火) 19:15:55 発信元:219.7.37.139
イリーナは一瞬怒ったような拗ねたような顔をして何か言いかけた。
が、フイ、と目を逸らして椅子から立ち上がると、飲み薬を手に取ってずかずか戻って来た。
蓋を開ける。
「…おい、まさか」
「…覚悟してくださいねぇ☆」
「なんだその笑顔。しかも可愛い言い方するタイミング間違ってないか?!」
言うなりイリーナに襟首を掴まれる。
「ちょ、お前病人に何す」
逃れようと体を捩るが熱で思うように動かない。
頭がクラクラする。
―ああ、軽口を叩きすぎるんじゃなかった。
諦めたかのように体の力が抜けて、瞼を伏せた、瞬間。
柔らかく、暖かいものが唇に触れた。
同時に、甘ったるいような苦いような、大嫌いな味が口内に流れ込んで来る。
思わずごくん、と飲み干して静かに目を開ける。
目の前にある顔にそっと触れると、熱がある筈の自分の顔以上に熱く、真っ赤だった。
イリーナはゆっくり唇を離すと、ひと呼吸して
「確かに美味しいもんじゃ無いですよね」
と、ぽつりと呟いた。
「…先輩いつも不意打ちでキスして来るでしょ、
困るんです。
訳わかんないんです。
だから…仕返し」
153 :
4:2008/02/19(火) 19:18:33 発信元:219.7.37.139
早く良くなってください、と言ってイリーナは仮眠室を出て行った。
少し早目の足音が、遠ざかっていく。
―あいつからキスして来るのは初めてだな
触れ合った唇がまだ熱を持っている気がするのは風邪の所為なのか、
まどろみ始めた意識の中では分からなかった。
飲んだ薬は嫌いな味には変わりなかったが、いつもより甘ったるい気がした。
「…今頃我に返って慌ててんだろうな、と」
レノはくすんだ天井をぼんやり見ながら後輩の事を想像してふっと笑った。
さて、熱が引いたら今日の「仕返し」をどうしてやろうかなんて
そんな事を考えながら。
154 :
150-153:2008/02/19(火) 19:30:27 発信元:219.7.37.139
突っ走って書いたが、こうして読み返してみるとゲロのように甘くて頓死しそうになった。orz
たまにはイリーナのペースに巻き込まれる(イリレノ?)のも有りかな思って。
けどそんなのはレノが弱ってる時くらいなんだろうなあ…
長々とすみません。お粗末さまでした。
激しく乙です!!
ちょっと違うテイストもいいですね。ごちそうさまでした♪
乙乙!!
してやられたりなレノがイイ(´∀`*)
仕返し編を楽しみにしてます。
ホントにゲロのように甘いなw
でもこういうの嫌いじゃないぜ
立場が逆なレノイリも新鮮でいいね
乙でした!
いいなぁ、超不意打ちキス・・・
乙です!
カダージュヲタの特徴
・基本はエアティアンチらしいが、書き込み的に嫌い度はエアリス>>ティファな感じでエアリスの方がティファよりも嫌いっぽい
・一番の特徴は低脳な文章+この顔文字(d-.-b)エアティ関連スレによく出没
・ 私は女だけどACのカダージュに似てる→美人w特に髪型wwティファスレ参照
・ 典型的な腐女子→クラウドやカダージュは大好き!自分はティファに「自己投影」wクラウド、カダージュは私の彼氏
・ カダージュ、ヤズー嫌い、レノ大好きとか意味不明な発言をして逃げようとする
・ なりきり発言までして痛い対象を他に押し付け(実際は明らかに本人降臨)
・ 毎日自分のアンチを増やしている
・ らんことかレノエアおば発言で話を必死にそらそうとする。
・ 自称レノエア信者のくせにレノエアおば発言しているところからわかりやすい腐女子の嫉妬アンチw
・ 究極の逃げ文句は「飽きたwwww」
・脳内ではカダージュ×自分←クラウド、ヤズー、レノ
・基本エアリスアンチだが、ティファアンチ所ではティファ嫌いを装うか、7なんて知らない振りをする→以前晒されたら暴れだした経歴がある
・ よく晒されて足り、叩かれていたがその度に、ブスとか不細工とかの低脳なあおり言葉でエアティ好きや両方のアンチやヲタ煽ろうとする→自分はカダージュに似てるからび・じ・んw
・ よく開き直る→携帯を使っての自演に出て自分の書き込みにレスをつけて煽ろうとする
・ こうやって突っ込まれだしたら、私のこと追うなんてきもーーwって反応
・ 実際は自称美人であって典型的なキャラ嫉妬のブスwwwww
久しぶりにFF7やってるんだがやっぱり螺旋トンネルは萌えだ
クラウドへのパンチが外れて、雪だるまになりながらごろごろ転がってくイリーナカワユス
ここだけニコニコで何度も見た。
>>162 あれは可愛すぎる
だが俺はいつもイリーナに良く思われたくてあえて避けないw
初登場のシーンで、
レノの事を呼び捨てにしてるのも可愛い
最初やった当時は何も思わなかったけど、
ここ見出してやり直したとき、先輩が紹介してくれてんのにイキナリ呼び捨てかよwって吹いた
BCではミニスカートだからか結構身長あるように見えたけど、
インタのちっこいイリーナのが萌え。
>>164 あの呼び捨てって、社内の人間を外部に紹介してるからだと思っていたが、どうなんだろう?
まあ外部っつっても敵だし、イリーナ新人だしよく分からんけどね。
無印からだとちっこい印象受けるよなあ。
ルード>レノ>イリーナでそれぞれ頭一個分くらいずつの身長差のイメージ。
イリーナは長身っぽいような気もする
イメージだったらレノの方が小さいまであるかも
まあこの二人の関係は変わんないんですけどねw
167 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2008/03/12(水) 23:56:37 発信元:222.7.57.242
あげあげ
いや下げろよ
ごめんなさい。
いいよ
そういやACCの発売はいつになるんだろうな
2人の辛味が増えてることを祈るばかりだぜ
保守っとくか
捕手
ほっしゅっしゅ
ほしゅ
GWといえば旅行ですね。
旅行じゃないけど、二人で泊まりで出張任務とかいうシチュエーションがあったら萌える。(゚∀゚*)
…閉じ込めスレみたいな事になりそうだが。
また閉じ込めてもいいなぁと思ってる自分ガイル。
あの流れは神だったな
懐かしい
出張任務・宿泊先にて
イリ「…なんでレノ先輩と私が同じ部屋なんすか。」
レノ「…あのな。俺達はここに極秘で査察に来てるんだぞ、と。
別々の部屋に泊まるより、旅行に来た只のカップルだと思われた方があちらさんに怪しまれなくて済むだろ。」
イリ「 ! そこまで気が回らなかったです…!さすが先輩!
(むう…。うまく丸め込まれたような気がしないでも無いけど…。)」
レノ「明日からも、タークスだってバレない振る舞いが出来るよう気を付けとけよ、と。
じゃあカップルらしく見えるように練習でもしときますか」
イリ「はい!でも練習って?」
レノ「とりあえずセッ」
○(#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'.
↑イリーナ ↑レノ
おお、久しぶりにナイスなSSがw
このまま閉じ込もってもらいたくもある
gj!オチが懐かしいww
久しぶりに来てみて良かった
このまま閉じ込めてもいいですかw
オチで毎回吹いてしまうw
この流れに乗って投下させてもらいますw 後悔はしてない
レノ「なーなーイリーナちゃーん。暇だしあれしよーぜ、ほら セ」
○(#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'.
↑イリーナ ↑レノ
レノ「…痛ってえ!まだ何も言ってねーだろが!!」
イリ「言わなくても分かるんですよ!このセクハラ!!」
レノ「本当か?じゃあ何言おうとしてたのか言ってみろよ、と。ほれ。」
イリ「言える訳無いじゃないですかっ!!」
レノ「…言えないような事だと思ったのか?」
イリ「…へ?」
レノ「そんな事言おうとしてなかったんだけどな。やらしーな、イリーナちゃん。(ニヤニヤ)」
イリ「う、嘘っ!!違いますよ!何言ってんですか!やらしいのは先輩でしょー!?」
レノ「お前顔真っ赤だぞ、と。やれやれ、何考えてんだか…。」
イリ「…やーー!!馬鹿!馬鹿!!何考えてって…変な事な訳無いじゃないですか!
ちゃんと言えるような事なんですからね!」
レノ「ふーん。じゃあ何だよ、と。」
イリ「…え。それはあれですよ…。セ、セ……(どーしよ、えっと…セで始まる言葉…)」
レノ「セ?」
イリ「うーー…セ…(セフィr…駄目だわ、会話の流れ的におかしいわ…)」
レノ「んん?」
イリ「……………セー…ラー服、で…コスチュームプレイ…。」
レノ「……………その方がエロいだろう…。」
サン●リー伊右衛門吹いたw
後悔はしていない。
焦って勝手に自爆するイリーナ可愛いよイリーナ。
赤裸々タークス日記スレって落ちゃったの?
落ちてますね・・・でも最近ネタがなかったっぽいからなぁ・・・。
また閉じ込めから再スタートとかw
やっぱ落ちてたんだ…。
例の荒らしが来ないなら、またタークス関連スレ立てときたいけどね。
閉じ込め再開は楽しそうだけど難しいかなとも思っちゃう(´・ω・`)
とりあえずこっちはこっちでマターリ行きましょ。
そうだね・・・あの荒らしおばさんはホントにやっかいだよな。
たぶん俺はスレ立てできない。
誰か立ててくれ。えらい人。
>>183 すごい萌え要素だと思ったらすごいギャグSSだった
閉じ込めスレは一時期板中に乱立しててちょっとした騒ぎみたいになったからなあ
難しいかもね('A`)
>>187の言うとおりここでマターリやりましょう
191 :
1:2008/05/15(木) 21:58:47 発信元:221.188.13.122
保守がてら投下
「先輩、何かと言えばセッ…ゴホン。とにかく、それ言うのやめてくれませんか。」
「うるさいぞ、と。それ言わなくなったらこのスレにおいての俺のアイデンティティー無くなんだよ」
「ぇえーーー…。何なのよ『スレ』って…。ならもっとマシな言葉をアイデンティティーにして下さいよ!」
「なんだそれ。しょーがねぇなあ…。じゃあイリーナ、俺と」
「はい?! ○ #゚Д゚)」
「デートでもしますか、と。」
「…?…はい? ( ゚Д゚)」
「デートだよ、デ・エ・ト。」
「………はあああ?なに言ってるんですか!?」
「あん?お前が違う事言えって言うからだろ。」
「けど、だからっていきなり…一体何なんですか…
…あ!どうせからかってるんでしょう!?」
「別に。とりあえず飯でも食いに行くぞ、と。」
「え、ホントに?ちょ、待ってくださ…私はツォンさんが…」
「いいから早くしろよ、俺は腹が減ってるんだ。時計見ろよ。もう終業時間過ぎてるぞ、と。今日は残業無いだろ?」
「…へ?あ、今からですか?」
「いつもの居酒屋でいいよな?ルードはまだ外周り中だよな。とりあえず連絡入れとくか」
「はあ…。けどこれって、デートって言うより」
「あん?」
「いつもと同じ…ですよね?」
「男女二人だからデートだろう。それともなに?期待しちゃった?」
「…バカッ…!する訳無いじゃないですか!!」
「ま、別に俺は休日に二人でどっか行ってもいいんだぜ?ケケケ。」
「結構ですっっ!」
「お前本当すぐ顔赤くなるよな、と。クク。」
「だから赤くなんかないですって!大体先輩とデートなんかしたら、変な所連れてかれるに決まってます!」
「はいはい。いいから余計な仕事入る前にさっさと会社出るぞ、と。準備しろ。」
「はーい…。」
192 :
2:2008/05/15(木) 22:00:33 発信元:221.188.13.122
イリ「…串盛り合わせ、頼んでいいですか?」
レノ「…お前あそこ行くと焼き鳥ばっか食ってないか?」
イリ「いーじゃないですかー。」
すんません。最近ここがカプスレだと言う事を忘れていたんだ…。
しかしタークスは仕事帰りにメンバーで良く飲んでそうだ。
ついでに「」の前に名前入れるの忘れたorz
ドンマイ! 台詞だけでも十分に分かります!
そしてGJ!!
飲み会だかデートだか分かんない二人の遣り取りもいいw
よく酒飲んでイリーナが酷いことになってそうだなw
195 :
192:2008/05/16(金) 19:34:34 発信元:61.112.211.67
>>193 ありがとうございます!ホントすみません…。
しばらく長文は自重するつもりですが、また投下する事があったらちゃんと確認するね。
しかしイリーナはお酒弱そうだなあw
他のメンバーは酒強そうだが、それぞれ酔ったら一体どうなるのかちょっと見てみたい。
酔ったタークスメンバーで妄想。
ツォン 酔っているが酔っている様に見えない。二日酔いなんてもちろんなし。
ルード 少しだけ饒舌になる。翌朝頭がちょっと痛いけどちゃんと出勤。
レノ イリーナに露骨な霜ネタを連発。翌日は当たり前のように仕事を休む。
イリーナ 酔ってヘロヘロになりながらもレノの下ネタに○(#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'.
そして酔いつぶれて寝る。翌日は何もなかったかのように出勤。
自分の友人がそうなんだが普段も下ネタ好きなんだけど自重していて、酒を飲むと別に酔ってないのに酒の席だから許さると思い下ネタを連発するw
レノもその類ではないかと予想。それか酔ってる振りしてイリーナに甘い言葉をささやいて困らせるか
>>197 酔った振りしてイリーナを困らせるレノモエスw
レノは本気なんだかそうじゃないんだか、相手になかなか悟らせない感じがいい。
>>198 そしてそんなレノが解らなくて悩むイリーナがイイ
そんなイリーナの様子を見て楽しんでるレノ
そんなレノが腹立たしくも憎めないイリーナ
なんという萌えの連鎖反応( *´Д`)
そんなやりとりが黙っていても目の前で繰り広げられるルードは間違いなく勝ち組
ルードになって二人を間近で観察したいw
>>204 それいいな。
黙って二人を見守りつつも時々巻き添えを食らう美味しいポジションw
もう、レノもイリーナもレノイリも好きだけど、ルードも好きだしツォンさんもみんな大好きだ。
同じく。タークスに乾杯…!
保守。
シベリアってなかなか落ちないんだよね。
ACCはいつ出るんだ。
ここシベリアだったのか
書き込めないと思ってROMってたが
とりあえず タークス好き
同じく、しばらく書き込めなかったからとりあえずロムってた
レノイリにルードにツォンさん
みんな味があって大好きだ
コンピでいろいろ出たが、やっぱり無印が一番
初期からやってるけど、BCのタークスも好きだ。
でもやっぱりレノイリが一番。
マトリックスを見てタークスを思い浮かべたのは自分だけだろうか…
>>211 ノシ
スミス大好き!
自分が悪役黒スーツが好きなのはタークスの影響な気がする。
そして坊主+サングラス+スーツは全てルードに見える罠。
レノやイリーナみたいなのは中々居ないね。
ネオにたかるタークスwわらわら増殖するタークスw
タークス1「俺がネオを殺る」
タークス2「いや俺が」
タークス3「お前がダメなら俺が」
タークス4「じゃ俺も」
・・・という風に妄想してしまいましたすいません。
>>212 わかるー!坊主+サングラス+スーツ=ルードだよね!
タークスの実写映画・・・って言おうとしたけど、
誰が誰を演じるかでもめそうなのでヤメ。
こんなところにレノイリのスレがあるとは……。
なんでFF板に立てなかったの?
>>214 ようこそいらっしゃいました。
IDが常に出ているから、エアオバはこっちに来れなくて平和なんだよ。
今もFF板でエアオバ暴れ回ってるだろ?
話題こそ乏しいけど、ここの板が平和でイイ。
平和でまったり出来ていいよね。
エアオバってまだ暴れてるんだ…。
とにかくここは平和でいいよいいよ。
しっかしレノはエロキャラが定着しとるな。
ルードが家庭的なイメージなのと同じような現象か。
このノリに何の違和感も感じないw
○(#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'. <セッ
↑イリーナ ↑レノ
正直、自分の中でレノイリは↑のノリが原点で全てと言っていいなw
閉じ込めがなかったらここまでハマらなかったかも
>>218 激しく同意。
あの時はたのしかったなぁ。
今も時々まとめスレを見てはニマニマしてる。
まとめスレじゃないや、まとめサイトだorz
ちょっと蚊に刺されてくる。
>>220 ナカーマ(´・ω)人(ω・`)
ログ全部見たけど、神だったな…
当時リアルタイムで参加できなかったのが悔やまれる
ただのシベリア民の自分にそのまとめサイトのURLを・・・
>>225 サンクス
たまたま覗いたスレのおかげでここまで嵌るとは思わなかったw
ほっしゅ
>>226 まさかのシベリアから同士が生まれたw
しかしこの二人は恋愛要素があっても無くてもどっちも良いよな。
生真面目な後輩と、ダラっとしてるけどやるときはやってくれる先輩という関係がオイシ過ぎる保守。
>>228 そーなんだよな。
2人の関係性が好きなんだ。
社内恋愛萌えの自分にとってもオイシ過ぎる。
レノのスレ立ってるね。
ホントだ!
今度は荒れないといいんだけどね。
にしても夏だな
2人で花火とかするのかな
みんなおはようノシ
レノはハデな花火好きそう。
バチバチッドッカーン!!とかやってイリーナを驚かせようとしてたり。
しかえしに打ち上げ花火を球のまま、バレーボール風にぶつけられたりとかしてると愉快。
イリーナが線香花火でロマンティックな雰囲気に浸っているときに
>>234レノに邪魔されるわけだな
>>235→イリが怒る→レノのことを追っかける→ツォンさんとルードが「あいつら、仲いいよな・・・」コクン
までコンボですね、わかります
237 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2008/08/07(木) 11:38:53 発信元:220.208.223.22
〜クスって良くない?
タークスとかザックスとかセックスとか
○(#゚Д゚)≡○)゚Д)・∴'.
↑イリーナ ↑
>>237
殴られるのも悪くないな
イリーナ攻めもいいかも
イリーナ襲い受けじゃなくて、攻めですか。
レノ=縛られて涙目
イリーナ=ペチャパイボンデージ&鞭&ハイヒールで女王様
こうですか。
242までの流れに噴いた
/⊃ハ,,ハ
|( ゚ω゚)
ヽ ⊂)
(,,つ .ノ
し'
/⊃ハ,,ハ
| ( ゚ω゚ )
ヽ ⊂)
(,,つ .ノ
し'
異論はないけど過疎すぎるwww
なんという過疎w
しかしふとした瞬間に思い出しては萌えが再燃するんだよな、レノイリ。
うおお落ちたかと思ったら残っててよかた…
そうそう
思い出しては再熱の繰り返し
この二人ってハガレンのホークアイ中尉(だっけ?)とロイ・マスタング大佐との関係に似てる気がする
まあハガレンよく知らないけども
不服ですか?
声ネタだが結構被ってる件
社長→大佐
ヒューズ→レノ
ウィンリ→イリーナ
それは散々既出だろう。
ニコ動にもそのネタがあがってたはず…
忘れた。
保守っとこう
レノは火曜でイリーナは金曜っぽいけど・・髪の色で決めてるような気が
ツォンは土曜でルードは太陽か?
太・・・・・陽・・・・?
ああ太陽拳か
太・・・・・陽・・・・拳・・・・・!
258 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2008/11/04(火) 12:04:46 発信元:222.5.62.142
二人すき
259 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2008/11/09(日) 15:39:20 発信元:222.5.62.138
過疎…
260 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2008/11/09(日) 22:19:42 発信元:219.108.157.37
誰かまた職人さんレノイリss書いて下さい。支援あげ
☆ゅ
最近当たり前のように隣にいる後輩は、度々俺を苛立たせる。ころころと表情を変える後輩が意外にも美しい顔立ちをしている事に気が付いたのはいつだったか
「先輩、なんかぼーっとしてません?」
「そうか?」
「もしかしたら具合でも悪いんですか?」
「俺は悩み事があるんだぞ、と」
「先輩が悩み事ですかぁ?」
「最近イリーナちゃんが可愛く見えてな、と」
「な、何言っ……」
途端に真っ赤になる後輩はやはりからかいがいがあるな、と思う。
「眼科にでも行こうかと…」
「…………」
いつものように怒り出すかと思えば彼女は傷ついた顔をする。
「冗談だぞ、と」
「あ!お昼休み終わりますよ!仕事戻りましょう!」
フォローの言葉も聞かず後輩は立ち上がり、そそくさと歩き出した。後輩を傷つけたかと、らしくもなく思案にくれてしまった。
とりあえず彼女の後を歩き出す。背を向ける彼女を見ていると胸の奥が痛んだような気がした。
この無垢な後輩の一挙一同に、心をざわつかせているという情けない事実をどう伝えてやろうかと、また思案にくれながら俺は歩いた。
もどかしい想いに苛立つのなら伝えてしまえばいい。きっと彼女はこれ以上ないくらいに赤くなるだろう。
>>262 うわぁ・・・なんかむずがゆいけどイイ(・∀・)!!
乙でした!
感想どうもです!稚拙ながら頑張ったんで、めちゃ嬉しいです。
レノ→イリ的な二人が好きすぎて投下してまいました。
うおおおお懐かしい感覚のスレハケン
閉じ込めスレには何度もネタ投下したなあ
アンゲロネタはじめたり、ラストに超長文のまとめネタ書いたのなつかしすぎる…。
キモヲタツォンさんにはめちゃくちゃ感謝したよ
懐かしい感動をありがとうレノイリ
>>262 レノの気持ちに気付かない感じのイリーナがいいね
乙!
>>266 ちょ、神降臨w
ラストの長文まとめネタは素晴らしかったです。
閉じ込めは楽しかったなあ。
268 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2008/11/26(水) 21:43:01 発信元:121.95.252.217
悪いが、雑魚キャラまで一々覚えてない
ソルジャーが総じてチートだから仕方ない
よかったよね・・・あのスレ。
おいらも何度かネタを投下させてもらった。書く方も楽しかった。
輝いていたスレとはあのスレの事だ。
おお、あんなアホネタ群を覚えててくれた人たちありがとう。
まとめ読み返した、感動が蘇った
あのスレはほんと、楽しかった…
今みたら、ツォンのおへや消えちゃってた
さみしいな
閉じ込めスレは神w
また気が向いたらSS書いて欲しいッス!
>>266>>271 あのスレがなかったらここまでレノイリ好きになってなかったよ。
楽しい時間をありがとう!
ツォンのおへやなくなったの!?
最近見てなかったとはいえ寂しいな。
またあの勢いが戻る日はくるのかな・・・(・ω・)
_|: : : :\, . : ´: : : : : : : : : : : : : `ヽ- ―¬
: : : : : :/: \:./: : : /:/\: : : ヽ:\: : \:.└-- ァ
: : : : /: : /:. ,:イ:、:// / \: : :ト、: X: ヽ\: : /
: : :./:.:.:./:.〃//\':/ \|/: :.}: : ヽ \>
. ‐ 7: : :/:.// |/ ̄ ̄ヾ /  ̄ヽハ: : :.',: |
|: : :.|:./ | ○ | { ○ |ヽ: :.|:.|
| ¬|/ ヽ ノ ヽ ノ ヽN
/ .ス  ̄ ̄  ̄ ̄ |
{ || /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ト. | だがことわる!!
入 し / |:i /
: : : ーi. , |:| ,ハ
7: : : : ヽ ' |:! /|┘
..厶 -‐''::¨:::ヽ { リ /ヽ┘
::::::::::::::::::::::::::::::{. `=ニ二二ニニ= '.::::::::::::::::\
::::::::::::::::::::/\:\ /:/\::::::::::::::::::\
初投下
あんまり上手くないけどドゾー
「新年、あけましておめでとうございます。」
「あけおめだぞ、と」
「…先輩、新年の挨拶くらい略さないで
きちんと言いましょうよ!」
「今はみんなメールで【あけおめ】だぞ、と」
「メール!?新春のご挨拶は年賀状で【あけましておめでとうございます】ですよ!」
(…こまかいぞ、と)
「大体、最近は言葉を略すのって、多くありません?!」
(…)
「リーマンとか、イケメンとか」
(…何か違うぞ、と)
「私、略すのって嫌いなんですよねー
やっぱり言葉はきちんと使わないと…」
(しかもうるさいぞ、と)
278 :
2:2009/01/04(日) 00:07:08 発信元:210.153.84.197
「先輩もこれからは、ちゃんと…「ハイハイ、わかった、わかった」
ムニィ
「きゃー!痛いわ 痛いわ!!
って、何処つねってるんですか!!」
「あ、わりー
あんまりにも丸〜いホッペだったから」
「む〜!セクハラで訴えますよ!!」
「イリーナ!」
「え…?ハイ!?」
「セクハラも略してるぞ、と
正式名称はセクシャルハラスメント」
「!!!!」
「〜♪」
ほす
バレンタインも過ぎましたが、
イリーナがレノに素直にチョコを渡している図が思い浮かばない。
浮かぶとしてもこんなもんしか↓
ヽ#゚Д゚)ノ≡≡■)゚Д)・∴'.
↑チョコ