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いやあ名無しってほんとにいいもんですね:
【のまネコ問題を振り返る】
志村ケン氏が「♪カラス、なぜ鳴くの、カラスの勝手でしょ」と歌っても、
元歌の著作権が広くパブリック化しているので許容される範囲にある(※1)
志村がオリジナルを主張しても、2次著作物についてだとわかる
エイベックスは当初は、これと同じだと考えていたし皆もわかっていた
しかしモナーのパブリック性が一般的には低いということが問題だった
のまネコを普及させるには道義的に元のパブリックを乱してはいけない
先の例で童話「カラスなぜなくの」を知らない国で志村が「カラスの勝手で
しょ」を歌えば、一次著作物だという勘違いを起すだろう、これは志村だけ
でどうなる問題ではないが、たぶん軽い気持ちでやってしまう
道義的にパブリックドメインを尊重する心の働きは、そうした勘違いを避
けるために正確な情報を伝達するようになる、現時点でモナーの情報を
知っているエイベックスやマスコミには文化的な心がないということだ。
コミュニティは正確な情報を出してゆくことが望まれる、その普及につい
てエイベックスやマスコミ・文化庁を批判して、答えがうやむやなら不買
することも心有る行動だろう、脅迫という手段を用いた人物も同様に心を
理解してもらいたいと思う。(※2)
(※1)
著作権が独占下にある歌の替え歌は、権者が申し立てる事で解決する
(※2)
過激派が戦略を考えるなら「モナーを愛する者」とは名乗らず、「のまネ
コを裁く者」と名乗るのではないかと思う、コミュニティを妨害する者の犯
行だと感じる。