1 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:
なんかすごいね
おかしい。新品で入手したサウンドカード、片肺飛行だぜよ。まいっちんぐだよなー。
雑音が出ていて取り外したヤツのほうがまだマシみたい。
3 :
Ahya.:05/03/10 13:49:53 発信元:219.180.226.7
やべっ、風邪引いたみたいだぜ。参ったなあ、風邪を遷されるほど外出していないんだけどなあ。無職だし。
軽い頭痛がバファリン飲んでも治らないよ。普段は一発で取れるのに。
あと、軽い目眩がしてる。何だろう。
ご飯の味はわかるし、珈琲も味は判る。ちょっと熱っぽいのかな。
でも、体温計は「熱が出てます。」と自分で判るから嫌なんだよなー。
計ってみよーっと。
あひゃっ。
4 :
ぁひゃっ。:05/03/11 10:02:22 発信元:219.180.226.7
必死だったぜ、近所のインフルエンザ患者見てたから。大急ぎで用を済ませると体温計を探すが見つからず。幸い。
造ってあった甘酒がぶ飲みしたら丸くなって炬燵に飛び込んで静かにしてた。不思議と熟睡出来る。これってやばい
んだよな、俺の場合。でも、熟睡する。
すると、俄然具合が戻った。んう、これは先ずインフルエンザじゃない。風邪でもなさそうだ、何だと聞かれると答えられ
ないんだが。よしっ、と出かけて外出の用を済ませ、盛りそばを食べて帰宅。静かにしていた。
雨になる前に夕刻に洗濯物を取り込み、丸くなっていた。もしも、熱が出始めたら風邪薬の積もりでいた。
が、大丈夫みたいだった。本当に良かった。インフルエンザは悲惨だからだ。助かった。
温かくなったこともあるんだが、余りの厚着も良くない感じである。思い切って熱めの風呂に入浴する。今までは温め
にして浸かっていたが、今回は止めた。サッサと炬燵に潜り込むと、今度もグウグウと熟睡している。どうも変だ。
疲れているわけでもなく、そもそも眠りが浅い俺が、ガンガン熟睡している。何処か悪いのかも知れない。
それにしても、便通は快適だし、体調の不具合は今のところない。
アク禁にならなければ、こんなとこ知らなかったよ。
なんなんだろ、この、似たようなスレは。
無駄に使ってあげませう。
で、近所で火災が発生中だ。サイレンと車の放送がうるさい。駅の近くだ。
8 :
Ahya. ◆nZFO41PDZ6 :05/03/11 19:03:06 発信元:219.180.226.7
(^_^)b
9 :
Ahya. ◆nZFO41PDZ6 :05/03/11 19:07:11 発信元:219.180.226.7
個人向け国債を去年暮れに買いそびれてしまったので、今年春の分を待っていたら、なんと昨日から売り出し。予約だけど。
実物は新年度分だから四月以降なんだが、既にたった一日で三分の二が売れてしまったそうだ。びっくりだ。
で、大急ぎで窓口に駆けつけたかと言うとさにあらず。
来週月曜日にのんびりと行くんだよなーこれが。最初は待ち組がドドッと買い込むんだよ。残りは締め切り日までチビチビと
売れていくって寸法だ(よな、多分)。ちょっと心配だが、まぁいい。
10 :
Ahya. ◆nZFO41PDZ6 :05/03/11 19:15:53 発信元:219.180.226.7
で、体調なんだが、一日経ってみて、どうやら風邪ではなかった。勿論インフルエンザでもなかったみたいだ。良かったよ。
インフルエンザには数年に一回やられるが堪ったもんじゃない。あればかりは御免蒙ると言うものだ。数キロ体重が減るからな。
布団から下着からびっしょりで真夜中に起きる。ブルブル震えながら全部取り替えて新しい布団に寝込んでも、暫くすると
同じ事になる。もう、立っても居られない状態で必死だった。
一度罹患したらもう、出ていくまでは戦いと思わなきゃ駄目だ。全くお腹が空かなくなるが、とにかく食べる。全く味がなくなるので
甘いものとか辛いものとか普段食べないものをガンガン食べるようにすることだ。体を冷やすに(特に頭部)アイスクリームは必須だ。
強烈な冷却効果があるし、必要な糖分も摂取出来る。甘いのと冷たいので、熱があっても食べられる。経験からの話だが。
とにかく、寝ることだ。起きていては駄目、と言うか起きていられないわな、熱で。アイスノンは必須だが、どんどん取り替える様に
家にはアイスノンを二つ買い込んである。罹り始めはものすごい発熱なので、取り替えないと持たないからである。
微妙な朝だが、洗濯物が溜まりに溜まっているのでガンガン洗濯機を回す。
今、ワンクール目を干し出した所。
弐度目も洗濯機回転中。地面はまだ濡れているとこ多いのに、布団をベランダに出しているとこもある。ふうむ。
雨と微風のために、今日は花粉は平気そうである。サッサと通院する。
例によって郵便局駐車場に勝手に車を停めて買い物。賞味期限切れの百円ハンバーガーを弐割引で売っていたので四個。
これが昼食となる。安く売られていたレギュラー珈琲もモカタイプを二袋購入した。
デパートに入る時は夏を思わせる青空だったのに、帰路には何時降っても不思議じゃない雲だらけになっていた。
「春に三日の晴れ間無し。」「三寒四温」である。毎日が馬鹿っ晴れの熱帯砂漠地帯や、毎日スコールがある亜熱帯雨林
とは全然違う自然環境の機微は、言葉にも文化として残るもの。
趣味もあって家に買いためておいた陶器類を、嫁ぐ方にプレゼントする。段ボール箱四つになった。まぁ、その他の生活用具など
もかき集めての量だが、随分になった。ちょっと早めに実家まで届ける。全部いちいちを紙で梱包してあるので、開けて見ての
お楽しみだろう。あれだけあれば、普通は先ず買い足すことはないだろう。他人様のお役に立てて何となく春の気分である。
花粉症対策にマスクは必須だ。
だよなー、熟慮の結果、リアラを調達、使用することを決めた。一生に一度のことだし。今現在で最高の性能を誇るフィルム
を使ってあげることが最大の報恩感謝だわな。よしっ、決定ー。せこせこと金を貯めているのは、こう言うときにビシッと出来る
ためのものだしね。ナホトカーっ。
一つ聞いて良いか?
何してるの?
6のスレに使途が書かれているけど。
17 :
ぁひゃっ。:05/03/13 21:34:39 発信元:219.180.226.7
小雑記帳とかメモ代わりに使っているんだよ。無視しててね。
18 :
ぁひゃっ。:05/03/13 21:36:12 発信元:219.180.226.7
ふうむ。
ジャパニスト2003とATOK2005の使用差って極く僅かでしかない。この二年間のギャップが和歌欄世。
19 :
ぁひゃっ。:05/03/13 21:37:56 発信元:219.180.226.7
明日国債を買いに出掛けるついでに、リアラも買い込んで来ることを決定。
少々高いけど、まぁいいか。
小田急小田原線相模大野駅改札を出たところに「桜の木」があるそうだ。
造花なのか本物なのかが判らないほど良く出来ているものだそうだ。
造花だとした場合の話だけど。
>>17 そうか、無視したほうが良いのなら傍観しとくよ
なんつーか、ガンガレよ
→21
アンガトね。無駄なスペースだったし、誰にも迷惑でないみたいなので使ってるョ。
で、郵便局窓口で個人向け国債を買うんだが、もう手続きを忘れてしまった。ATMは八時過ぎから使えるが、肝心
の窓口が九時からだから、五十分になったら家を出立するとしよう。
朝食○、飲料グァバ茶○→花粉症対策。弁当○。洗濯は第二クールが全自動洗濯機に漬け洗い中。帰宅したら
フル回転させよう。とにかく、今日は国債に集中。
受付開始の日だけで総ての受付総数の三分の二が売れちゃうのも、何処かおかしいとは思わないのかなあ郵便局。
全然意識は「民営」とはかけ離れているな。数万人規模のリストラが必至だと言う記事があったけど、ある意味当然。
人件費感覚すらまだまだ民営化以前のままなんだろうな。あれじゃ駄目だ。
千葉県知事の堂本は、画期的だった非自民政権時代、大もめに揉めた(原因は単純な社会党のへそ曲がり)挙げ句、
国民の期待を裏切って社会党が政権の座から降りた時、「あー、さっぱりした。」と豪語した女である。
奴ら社会党は、重責を担う与党政権の座がいやでいやでしょうがなかったのである。
結局、馬鹿なヤツにだまされて村山政権が出来上がったが、その結果が今の議席数で、沈む船からサッサと逃げたのが
堂本である。
敵の敵は味方、の論法で千葉の県知事に誘われ、簡単に当選した。出るヤツがいなかった自民党が引っ張り出した
だけの話だ。
独身で、超高齢の母と二人暮らしだったはず。風向きだけを見て政治の世界を歩いて来た、節操の皆無な女である。
まぁ千葉県も可哀想だが、似たようなことは神奈川県も埼玉県でも起きている。それぞれ可もなく不可もないままだ。
大阪府と東京都、宮城県程度だろう、上手く行っているのは。そんな簡単な話でもない。
糞っ、印鑑を忘れてしまって出直しになってまったぜ、くそーっ。
ま、いいか。
本日の目標完了。地元の郵便局の電話対応がどうしても愚図だったので、隣町の郵便局窓口で手続きをしたため、
しまっておいた印鑑を忘れて二度手間。で、目出度く完了する。これで弐回目だが、毎年買い足して行く積もりだ。
そうか、森田健作って、埼玉県知事選の時にも「その気」を見せて「窘められて」いたのか。知らなかった。この男一体
何がしたいのだろう。不思議な男だ。つーか、自民党に反旗を翻した時点でもうアウトだったわけだな。
ニッポン放送の「焦土作戦」が言われている。そんなにライブドアが嫌なのかなあ。
社長は、会社の最大株主が誰なのか判って「発言」しているのかなあ。株主代表訴訟を充分に起こせるだけの
内容発言なんだけど。
司法判断の直後、ライブドアは役員全員に手紙を出している。これって、後々の司法の場に立つ時にもの凄く力に
なる内容なんだよ。ライブドアにとって。殆どこの手紙からの時系列で司法判断は動くからね。ライブドアのほうが上手
だよ。
既にフジテレビ側が独占禁止法に抵触する文言を用いて企業価値判断の説明もしている。これも大きなミスだ。
フジテレビは、地裁が司法判断をする際、公正取引委員会を呼んで意見を聞いていると言う情報をすっかり忘れている。
フジテレビの説明内容が明確な独占禁止法に違反した内容であったからだ。まぁ、見込み説明の範囲であったため、
地裁はそこでの判断は示さなかったが、一から始まってフジテレビ側、ニッポン放送側に明かな商法行為に悖る発言
が多々あり、ライブドアに資していることも見逃せない。
今回のライブドアからの役員全員へのお手紙のタイミングを、フジ側は良く考えないと。
ライブドアは決定後即座に手紙を出している。後々この時系列が決め手になるはず。
気休めで「焦土作戦」を止めて欲しい、止めて下さいなんて手紙、出すと思っているのかな。
最大株主の、執行部全員への通知なんだぜ、あれ。
株主が明確な「意志表示」をしたわけで、日付もしっかりと入っている。これ以前の決定には関わることは出来ないが
この手紙日時以降の総ての決定事項に、この手紙の内容が問われてくるわけだ。代表訴訟用の楔だよ。
偉く寒くなって足が痛いくらい冷えるので、電気敷き毛布で暖めた布団に潜り込んでノートを読んでたら熟睡。
15時から18時位まで。炬燵片付けちゃったんだよな。炬燵だったら爆睡だったな。しかし寒い日中だったな。
勿論夕方の今でも充分に寒いが。実に三寒四温を実感する。
今度の日曜日、恒例のフリーマーケットが催される。前回、市澤帆布のリュック入手失敗した。まだ悔しい。
今まではビル屋上だったからエレベーターを使って上手に入場制限をしてたけど、今回は普通の通りを使ってやるそうだ。
ぐっちゃぐちゃになりそうだな。大丈夫なのかなあ。まぁいい。暇潰しに行って見るか。
起床四時半。熟睡。炬燵じゃないと熟睡するな。しっかし、寒い朝だぜ、いきなりガスストーブ全開。
十時、漸く弐号機稼働。様子見でホームポジションに置いた富士通謹製は指定席に戻る。
マザーボード16℃、CPU24℃で立ち上げる。なんせ初号機CPU、大型アルミフィン放熱器が付いて居るんだが、冷却用の
ファンがない。(マザーボードを床と見立てた場合)天井から後付の12センチファンをぶん回しているんだけど、チェックが必要だ。
PentiumVの866Mhz。
明日のメニュー「豚汁」のための買い出しを今夜する。そのために町に出るので、今夜は外食で済ますこととなりそうだ。
久し振りの町での外食。
中華チェーンの「西安餃子」にていろいろと夕食。美味美味。
その後あれこれと買い出し、散財した。総てが食料品だな。ギャップのお店にも行ったが特になし。
ふうっ、やっと救急救命24時が終わった。困ったものだよ、ドラママニア。
起床午前三時半。実に良く熟睡出来た。朝餉の準備開始は五時前からにしよう。
マザーボード23℃、CPUが29℃で安定している。初号機。
初号機は「ドキュソァヒャ」なんだ。
ここってスレ大量削除のおかげで
ものすごい目立ってるなw
>>37 誰かが無駄に乱立させていたスレのひとつを勝手に「メモ帳」に使っているんだよ。勘弁して見逃しておいてね。
踏切で、90キロで走行してきた準急に跳ねられて死んだ二人のご婦人、可哀相に。
操作している職員が携帯メールしてた前例があるそうだけど、驚いたなあ。東武鉄道かよ。
死んだ婦人の一人は中国人だ。何ということだ。しかも二人目を産んだばかりじゃん。ううむ。
一瞬先は、闇だよな。
毎朝パソコン立ち上げチェックも兼ねて遊びに行っているチャット部屋。
自称「鬱病で休学中っぽい。」と仰る方が何人かいる。
本当かなあといつも思うんだけど、事実だとしたら怖い話なので、
そんな時はすーっと退室してる。
でも、鬱病の人って、チャットなんてやるのかなあ。不思議だ。
第一、対人恐怖症?の類似系神経症なんだろあれ。真逆じゃんか、って思う。
自称高校生とかも、どうも小学生っぽかったりしてて不気味。
何処かの大きな会社が「チャットサービス」を停止したとニュースにあったが、
その理由も何となく納得できる気がするよ。
以前勤務していた職場に一つ上の先輩が居て、真面目が背広着ている感じの男だった。
ある時期から、勤務中に居眠りを始め出した。最初は見て見ぬ振りをしていたんだが、異常に頻発する。
とうとう、大事な会議の場でやってしまった。俺は見てて心配していた。
案の定、上司から咎め立ての詰問が出た。
「おいっ、○○。寝てんじゃねーよっ。」
ところが驚いたのはこのあとだった。
突然目を覚ました先輩は何があったのかその諫言を口にした上司に喰って掛かったのである。
「失礼だ。私は寝てなんていない。」と。
会議の内容は殆ど総て終わっていたが、場が笑いに包まれる前に静まりかえった。
数日後、彼は急性肝炎の診断により数ヶ月間の入院治療措置となった。彼の業務は総て俺がやった。
毎日机にかじり付いて書類処理をしていた彼の業務は、パソコンシステムなら簡単な内容ではあった。
手作業で丁寧にやっていたと言う部類のものだった。彼は全くITが苦手でもあった。
肝炎と聞いて職場の仲間たちも一時騒然としたが、前兆なり兆候の全くない沈黙の病だそうだ。
彼の様な症状は危険部位に入るそうだった。
一仕事終えて戻って見たら、あれだけ沢山あった「ここって」スレがほとんど全部削除抹消されている。
板の三分の一くらいあった同名のスレッドだったが、あれは「荒らし」なわけなんだ。ふうむ。
で、だ。見ると、「乱立スレの保守は荒らし行為」だそうだ。削除対象になるんだろうな。
で、だ。スレが伸びている三つ程度の「ここって」スレが削除されないで残っているのは何故だろう。
スレストが得意技らしいから、依頼すれば良いのにな。
さもないと、「嫌われている」荒らしがどっちなんだか、判らなくなるし。「うざい」らしいし。
遂に夕方、小粒な雨粒が降り始めた。天気予報の通りである。実に「春に三日の晴れ間無し。」だ。
横峰さくらのインタビューで、インタビューアーが小柄なさくらにマイクを向けて質問をすると
横に父親が寄り添って一緒に質問内容を頷きながら聞いている。
すると娘のさくらが父親に言う。
「ちょっと、うざいんだけど。」
「あ、そうか。」と父親がほんの半歩ほど引き下がる。
が、娘のコメントに続いて堂々とマイクに応答している。
当然、さくらの父親に対して、マイクもおざなりには出来ないので、きちんとフォローしている。
実に堂に入った対応である、父親が。
この親子、良くも悪くも「生活掛けて必死」である。無論、飲まず食わずの必死さ等ではない。
楽しんでいるのである。それが懸命な娘にも良く現れている。
なかなか居ない親子だ。口げんか出来るだけでも、世間からはうらやましがられているに違いない。
去年の実績を引っさげての莫大な契約金のあいちゃん、
将来の活躍を期待されてあいちゃんを遙かに上回る契約金で評判になった横峰さくら。
プレッシャーは傍目の比じゃあないだろう。
自称「民俗学研究家」に大月隆寛がいる。今流行の太目型体躯の持ち主で、なかなか飄々としていて面白い。
彼が、トラブルに巻き込まれていた知己の一人、漫画家の小林某に言って慰めた言葉がある。
「なあ、小林よ、気にすんなよ。これからの時代は、イデオロギーの対立なんかじゃなくて世代間の対立
が問題になってくるんだ。簡単に言っちゃえば、内容なんてないんだよ。」と。
都合が良すぎる嫌いもあるが、正に「ライブドア対フジテレビ・ニッポン放送」の構図が参考になる。
中身は全然そうじゃないのだが、凡例として使うには、ある部分だけ使える。
いわゆる「じじい、老人」と「次代を象徴する世代」との対立の構図である。勿論これはマスコミの造った絵ではある。
が、大変にわかりやすい。
引責辞任した巨人のオーナー渡辺恒雄氏も、ヤクルトの古田を非難し、自軍の選手すら「たかが選手」と言い切った。
高橋由伸は確か巨人の選手会長だったはずだ。「たかが」と言い切るには少々無理があったはずで、高橋当人は何の
コメントも言っていない。
年功序列ヒエラルキーは、もうなくなっていることを高齢者側は引き受けようとしない。
ここに世代間トラブルが発生する要因のひとつがある様に思うしかない。
が、年功序列に変わる「実力主義」を新世代が自由に認めているかと言うとそうばかりでもない。
これに代わりうる何かを創り出すかと言うと、前例に対する単純な感情的反発だけがエネルギーの
総てだったりする。だから、彼ら新世代は同調するが、共同しないのである。
全世代の指摘する「無責任」さがある。
新世代は、実は自分たちが前世代にしていることを次の世代にされるのが怖いだけなのである。
批判することは気楽で簡単である。が、されることは死ぬほど嫌なのである。
してみればほりえもんは大したものである。旧世代に通じる根性みたいなものがあるが、新世代
では「根性」なんてださくて堪らない価値観なのだ。ぐちゃぐちゃなのである。
勝つのはほりえもんだわな。
話は全然変わるが、今夜は深田恭子が主演しているドラマと「渡る世間」ドラマのガチンコの日である。
家にはテレビが三台、ビデオも三台あるが、一週間で最も奴らが働く曜日なのである。困ったことだよなあ。
冬ソナとごくせんに目がいかなかっただけでも幸いと思っていよう。
今年一月末日に国内最大のポータルサイト「ヤフージャパン」もブログサービスをスタートした。
これが爆発的な利用者の参加でニュースになった。
一時は、毎日十万からの利用増だったそうである。信じられない数字ではある。勿論「無料」である。
掲示板2チャンネルに優ろうかと言う、大変な人気ではある。
で、ニュースがあった。
国内のブログを運営しているサイトで、その利用者の増加に大変な経費負担が掛かる上、
ほとんど儲けにつながらないと言う嘆きの声だそうだ。だわな、全然無料なんだもん。
有料化した途端に、圧倒的に容量の大きい無料サービスにみんな行っちゃうのも判ってるし。
財政的な余裕のあるヤフーが、今年に入ってやっとブログサービスを立ち上げた理由も、そんなとこにあるのだろう。
新進のライブドア等と違い、ヤフーにはもう充分すぎるコンテンツがあり圧倒的に黒字だ。
利用者の増加を見込めるとしても、ブログの負担は随分と二の足を踏ませていたのだろう。
見てみると判るが、圧倒的に「ひらがな」のページばかりが並んでいるのがブログの特徴だ。
2チャンネルとは随分違う。
独白。
元気で息災でいることだろう、それは見て聞いて知っている。なあに、兄弟の軋轢なんかは何処の家にでもある些末な話だ。
特に気にもしていないさ。自分たち兄弟でやりたければ好き勝手にやればいいさ。だって今までもそうして来たじゃないか。
今になって殊更にああでもこうでもないもんだ。結局は「ご自分のお気持ち」を安堵させたいだけのための辞儀だとしたら、
正直言って御免蒙りたいものなんだ。
私はそれについて全く何も言わなかったし、言う積もりもない。だからと言って止める積もりなんて全くない。
ご自由におやりなさいな。但し、ご自分たちで、ね。
どういうパターンの行事感覚があるのかは知らないけど、関東者が口出す積もりも全くないが、そちらの流儀に任せた以上、
そちら方でおやりください。こっち、関東者としては「フーン」でお終いだ。決して悪気のあるふーんじゃない。お好きにどうぞ。
顔を出さないからと言って、後でどうのこうの言うのは止めて欲しいものだ。
自分たちで勝手に企画しておいて、いついつ来い。来れなかったら仲間はずれだとか、良くある話だ。
独白の弐
それでも好きにやればいいさ。転職して苦労してたのに、挙げ句は昔と同じじゃないか。何をしていたんだ。
その流儀を続けていくのならそうしろ。何も意見することもない。
ただ、その流儀の中に、お前の子供の世代が入っていくんだぞ、大人たちの造りだした訳のわからない変な行事
システムに、お前の子供たちもいずれ入っていくんだぞ。それを考えた事があるんだろうな。
あの世から戻ってきて「あれはちょっと不味かった。」なんて、言えないんだぞ。
意味のあるご苦労ならば、諸手を挙げて助けに駆けつけよう。それは昔も今も全く変わることはない心づもりだ。
が、下らないお遊びにのこのこ出掛けるほど、まだ馬鹿じゃない積もりだ。
仲間外れを造る行為そのものが、どんなにひどい事件の数々を引き起こしているのか、考えたことがないだろ。
困った時はお互い様だ。必死に助け合うつもりはある。
暇つぶしにつきあうつもりは(ひまつぶしは言い過ぎだが)これっぽっちもない。
つーか、会社でやってみなよ
独白の参
会社で出来もしないのに良くしゃあしゃあと我々の前で偉そうに言えるものだ。
悪いけど、断るよ。
親友でも悪友でもないけど、友達で居る積もりはあるが、それとこれとは全く別の話だ。
いつでも、付き合いを切っても構わないよ。でも、困ったときは全力で助けに行く。
そう言う友達で、私はいる積もりだ。
私は関東者だし、湘南の近くで育ったし、こういう生き方だからな。
山育ちは山の流儀で、好きにやれ。
起床は午前五時過ぎ、熟睡した。どうやら原因はやはり「温めのお風呂」だと思っている。
ご近所のフルトベングラーさん、二人子供さんが居て二人とも男の子。下の子が大学生で地方の大学で下宿している。
上の子が既に大学を卒業していたはずだけど、何を思ったか退学してしまって家にいる。無理をして志望校ではない
大学の学部であったため本人が随分と悩んで「辞める」結論を出したようだ。が、職に就いているわけではない。
いわゆるニートに該当するんだろう。下の子は未だ次男坊的な人なつっこさがあるが、長男はまるで駄目だ。
間もなくとおちゃんが定年を迎えようとしている。定年後は郷里に戻るらしい。郷里には彼名義の土地田歩が沢山ある。
惣領だからである。弟夫婦に管理を任せてあるらしいが、その時に長男も連れて行く計画の様である。いろいろだ。
会社と自宅の往復だけで、ぞんざいな毎日の結論がこれなのかも知れない。
団塊の世代を始めとした日本人は、忙し過ぎたのだろう。
就職して給料持ってくれば、後は総てオッケーなんかじゃないのが、今の日本社会の歪みなのだろう。
解決法は判らない。
先年他界した叔父がいる。奥方はボケ気味だが元気でいる。息子夫婦と暮らしている。
叔父は子供(二人、男の子と女の子)がいて、尋常でなく女の子を愛でていた。
そして男の子には非常に厳しく躾をした。
女の子は普通に育ち普通に就職し普通に結婚した。
で、家を離れていった。
男の子は難しかった。浪人を二年してようやく大学に入ったが下宿をして家を出た。その必要性は皆無だったのに。
浪人中もバイトで地方にいて、容易に家に戻らなかった。父との義絶を自分でやっていたのだろう。
叔父の葬儀は静かなものであった。
殿様の様に静かな息子の挨拶で終わったが、何だったのだろうと思い返すこともない。
去年、もう一人の叔父が他界した。ここも一人息子である。大変に優秀で教師をやっている。
が、叔父そのものが少しかのひねくれ者で、親戚付き合いが余り良くなかった。
何処にでもいるが、世話好きの親戚の人が葬儀を仕切っていた。
最後のお別れに最初に病院に駆けつけたのが私だった。
叔父は私には辛くあたっていたから心中複雑だっただろう。
死に化粧をして病院を出棺するまで私は見守った。関係者や息子夫婦も駆けつけるのが遅れたので、
結局は一部始終総てを見守ることになったわけだ。
見栄も、意地もあっただろう。兄弟の子供たちでも、私は結構良い所に就職していたからもあるのだろう。
しかし、さよならは総ての終焉である。お坊ちゃまだった息子も元気でやっている。
変わり者のクリスチャンである嫁さんとは、最後まで上手く行かなかった様だったが、それはそれだ。
父方の叔父が亡くなった時、出棺時に棺に「ごめんよ、ごめんよ。」と泣いて別れを告げていた叔母がいた。
後で聞いたが、生前は随分と叔母は体調不具合の叔父にきつかった様子だそうだったらしい。
疾病で不如意になるのは、本人もそうなのだが家人も憤懣は起きるのだろう。が、どうなんだろう。
その叔母も既に世に居ない。大変に世間の広い付き合いの人だった。
婿夫妻は何処かに引っ越してしまい、音信不通である。いろいろだ。
今日から実質四連休になったりすると、いろいろと考えることが多い。年度末は実は全くひまなのだよ。
んで、FM埼玉で宣伝しているCD、申し込んでしまったョ。(^_^)
「ぬくもり」を思い出す付き合いを、誰かとしているだろうかなあ。別に異性とかじゃなくたって、だ。微妙だなあ。
マレーシアのクアラルンプールでレースが始まったね、フリーではトヨタのリッカルド・ゾンタがトップタイムだそうだ。フーンて感じ。
フリーと言えばフリーソフトの「クロックバー」をインストールした。尾も白い。
日中も心地よい風が生温いよ、今日。洗濯物が完璧に乾いていそう。しかしこりゃ相当な花粉が飛んでいる感じだ。
昨日の夕刻からの「春二番」は相当酷かったし。
まぁまぁマターりしよう。
夕刻、冬物の衣類をしまい込みスリーシーズンものと取り替えた。過半数は下着類。いろいろある。
夕餉の心配は「ハムカツ」で決まりだ。ネタのおかずの合い言葉が「ハムカツ」
それにしても、既成事実のようにライブドアのフジテレビ乗っ取りが報道されている。
しかもレバレッジによる買収すら報道解説されまくっている。
その上、本日行われた高裁の審問が僅か二十分で終了し、決定時期の来週早々に決定が下されるそうだ。
もう下される結論が透けて見える様な感じである。ライブドアの圧倒的勝利でしかない。一人勝ちだ。
フジテレビ系列27局が「フジテレビとニッポン放送を支持。」と発表があった。
先日の「ニッポン放送社員の声明」もそうなんだけど社員と株主の対峙と言う構図になる。
これは、どうなんだろう。
今まで沢山の会社を吸収してきたライブドアは、そのどれをも売却していないそうだし、
そもそもライブドアにとっても莫大な資金を使ったラジオ局の買収で「失敗」は出来ないはず。
潰すための株取得であろうはずもない。
堀江社長だって、これほどの大金を使って遊びはしていないだろう。
斜陽化しているAMラジオ局と言うコンテンツをどう盛り上げていくかは判らないが、少なくとも
今より良くしていこうとする努力はするはずなのに、何の青図面の開示もない時点での社員一同、
系列局一同としてのこの手のアッピールは、果たしてどうなんだろう。
突然、フジテレビそのものの買収と言う報道があったが、いくら何でもそこまではライブドアの資金力では不可能なはず。
これは明らかに「風聞」であり、何かを意図した輩による「風説の流布」なんだろう。何を目的としているのか判らないけど。
ある種の、ライブドアに対する「嫌がらせ」にも受け取れる。
しかし、それにも増して判らないのが「従業員たちによる声明」「系列局からの声明」と言うものだ。
単純に言えば、会社の従業員が株主に「ノー」と言っているようなものだ。事実内容はそれだろう。
法的な根拠は皆無で、アッピールの上を行くモノでもない。
が、その行為が果たして有用なことなんだろうか。
本来、近代的な資本主義の場での会社運営と株主は原則的に別物であり、
株主の意向等により会社運営が不自然に影響左右されるモノであってはならないはずである。
勿論原則論としてのことだけど。
株主は会社執行部に「委ねている」のであって、牛耳っている関係ではない。
また、そうあるべきなのだろう。近代的組織論としてはね。
お互い合理的な目的のための建設的な関係であるべきな筈なのだろう。
総論の部分で合意しており、各論部分は総て執行部が責任を持ち執り行う類の関係だろう。
良い意味での微妙な緊張関係があって良いはず。
執行部の任免が株主に委ねられているのは、会社運営の経営責任を
株主が執行部に「委任」しているからに他ならない。
そうすると、この関係の中での今回のような「従業員の意見」はどう扱われるものなのか。
民主的に見えるが、これは明らかな執行部の造反行為でしかない。
従業員は第一義的に執行部に属するからである。
しかも、組織の流れから言うと、従業員の意見はそもそも執行部への要望でなければ「意味」がないはずである。
言葉で言うと「会社乗っ取り」とか「会社買収」と言う事態が発生した場合、
その会社の従業員が考え協力したり意見する相手は社長以下の執行部に対して行うもので、
その下に一致団結して行動するものの筈である。
従業員の組合活動等での団体交渉の相手方は執行部なのであり、
株主であることはないはずである。
それが許されるとすると、組織的に執行部が要らないこととなるからだ。
株主が従業員に指示して会社運営が行われることになるからである。
でもそれでは株式会社ではない組織になってしまうこととなる。
個人商店と何ら変わらない。
どこか変。
当然すぎるが、これら従業員、系列企業の意見・要望は、執行部が引き受け、吟味し、
時宜に叶った方針を明示し執行していくべきものなのであって、
その責任の所在は、会社執行の委託を受けている執行部の責任に帰す筈である。
株主は資産である会社を執行部に運用委託している。
委託を受けた執行部は、従業員共々、資産営利活動を専らとし、それによる俸給を受けている。
委託を受けていない「執行部」は存在しないのである。間接的に従業員も委託されているわけだが、
従業員の直接の任免は株主には関わりがないが。
声明の意味するところは、委託内容を「否定」或いは「拒否」していることと何ら変わらない。
これは、どう理解すれば良いのか判らない。
日枝さんは再び画策して、執行部にいた株主をクーデターで追い出そうとしているのだろうか。
あの時と違って、今回の株主は、執行部にはいないのに。
株主を追い出そうとしているのだろうか。それって凄い話になるんだけど。
で、ニュースではフジテレビ役員とライブドア役員の話し合いが持たれたと言うことだ。
場を用意したと言う事だけだったみたいで、どうやら提携とかの話は進まず、物別れっぽく終了した模様である。
フジテレビの日枝会長さんがあの態度言動だから、役員としても話を進めるのではなく、ライブドアの意向を確認する程度
のことであったようだ。
「ウチ(フジテレビ)は、あんたたちと業務上で提携はしない積もりだ。」
「そうですか。」
「取りあえず、話し合いの場は用意したが、特に必要としている業務はない。」
「そうですか。」
「で、フジも買収という話だが、これは事実なのか。」
「いや、現在それは想定内のことではないです。」
「じゃ、堀江君に伝えてくれ。二度とあんたたちとは仕事上の話はない。と。」
「そうですか。」
「以上だ。出口はあそこだ。」
って、感じだったんだろうな。
フジテレビにすれば千載一遇のチャンスだったのに。もう、手打ちしかないはずなのに。
>>67 そこでももう少し硬い内容でやってるよ。
フジテレビが、ニッポン放送を辞める職員の受け皿を、グループ各社に打診しているそうだ。
三百人弱の自主退職職員をグループで全部引き受けようとしているそうである。
呆れるのを通り越して、驚いてしまった。
本当に「ニッポン放送」をスッカラカンにしてしまう積もりらしい。
こうなるともう、めちゃくちゃである。
彼等が口々にライブドアに言っていた
「放送の何たるか、リスナーへの思い。」とは何だったのか。
フジテレビに、おんぶに抱っこじゃないのか。自尊心は何もないものなのか。
そうまでして守ろうとする何かを、今日まで精進努力して培って来たものなのか。
そして、雇用情勢の遙かに厳しい現代社会、庶民一般の支持が得られる類の選択肢なのか。
何の演説だ?
ある時、仲間と飲み歩いて、ベロンベロンになって帰った時、偉くお腹が空いたので寄り道をした。
週末で混み合っていた立ち飲みの焼鳥屋であった。
大変に良い匂いに「ニンニク焼き」を頼んだ。こんなのを食べるのは初めてである。
生身で剥かれたニンニクが何個か串に刺さり軽く焙って焼かれたもの、
これに特別の味噌を付けて食するのである。
これが美味しかった。ついつい飲み進めたビールと相俟って大量に食したのである。
いい気持ちで帰宅すると倒れる様に布団に潜り込んだ。爆睡していた。
翌日翌々日もお休みだったので気楽なものだった。「屁をしって、可笑しくもなき独り者」である。
翌朝、例によって喉が渇いて目を覚ます。
部屋中の「生暖かい」臭いに不思議がり、窓を開け放った。
涼しい風で換気される。
ガブガブと水を飲み便所に行って排便した時に総てを思い出すもの凄い臭いが排便と共に鼻先に届いた。
しかも、あれよあれよと排便が続く。
下腹が空っぽになる勢いでどんどん排便されるのである。
「そうか。ニンニクだ。」と、ぼうっとしながら思い出す。
体重が軽くなるほどの排便を終えると、部屋中の臭いが、
自分の吐息によるものであることも気付いた。
あへえ、である。繊維質の作用か、頻繁に出る放屁も、尋常ではない臭いである。
鼻がひん曲がる臭いとはこれだろう。小気味よいほど放屁が出る。
外出も出来ないくらいに臭いのだろう。自分では判らない。想像するだけである。
その日は一日家から出ないようにした。
但し、体調は実に万全になったのも事実であった。凄いものである、ニンニク。
72 :
:05/03/19 22:38:01 発信元:218.130.90.113
test
今稼働させている自作パソコン二号機には、12個のファンが付いている。
五個内蔵しているHDD(うち二個は2.5インチ)の二個にはファンが二個付いているカバーが付いている。これで四個。
メインHDDは取り外し出来るケースを使っていて、この後部に小型換気ファンが一個。
CPU(PentiumV600Mhz)のファン一個。
I/Oパネル横の5.5センチ小型換気ファン一個。
フロント下部に吸気用8センチファン一個。
電源の吸気・排気にそれぞれ、計二個。
本体後部の排気用ファン8センチ二個。 合計十二個である。
あまりに五月蠅いのと、不要と思われたので、後部排気用の8センチ二連ファンは使用を停めている。
稼働しているのは十個である。
因みに、横にある自作初号機(PentiumV866Mhz)は九個のファンを搭載していて、全部稼働させている。
どちらもガスストーブ、空気清浄機、エアコンよりは遙かに五月蠅い。
両方とも高さ650oのフルタワーケースを使っている。でかい。
>>70 その書き込みだけで臭さが伝わってくるな・・・
wrstgb-
ブログ用下書き。(大方がそうなんだが)
カメルーンの笛吹き男。
これは、笛を吹きながら、音色に誘われて集まってきた街の子供たちを上手に誘導して、
みーんな街から連れて行って仕舞うという不思議なお話である。人さらいだね、今で言う。
ニッポン放送と言う社屋から、
亀渕社長が吹く「音頭」に乗って社員283人が会社を出て行って仕舞う姿に似ている。
まるでお伽噺の様なお話が、現在まことしやかに噂されている。
これが事実として起きるとしたら、正に「現代のお伽噺」になるのは間違いない。
結構知られた一つの会社から、社員の姿が消えてなくなるのである。残るのは最新の放送設備を持つ
会社のビル、建物だけになるのである。見方を変えれば、現代の怪談になる。誰もいない会社になるのだ。
社員総意として「ライブドア傘下」になることを拒否する旨、社員の声明が出されている。
当然、これは話がまとまる前の事なのだが、現実に今過半数の株を持つライブドアは筆頭株主となり、
自動的に執行部を送り込める立場になった。彼らが拒否した体制が出てきたのである。
来る六月の株主総会では、会社役員執行部19人全員が解任され、新執行部・社長がライブドアスタッフに代わる。
此処までは間違いのない既定路線となった。
社長に堀江社長が兼任する話すらある。正真正銘「ライブドア」傘下である。
さて、声明を発表した社員にボールが投げられたわけである。
巍々堂々として「拒否」を表明したわけなのだから、次に執る行動は明らかに「自主退職、自主的退社」
以外の選択肢なんてあるわけがないだろう。ここまで世間に声明を晒しておいて、引っ込みも効く訳がない。
当然として、フジサンケイグループは、その受け皿を用意し始めたのも、流れを見れば何ら辻褄は合っている。
新執行部は、声明を知っているから、居残った社員も積極的に解雇し、新たな人材を野に求め、
新陳代謝を積極的に図っていくことだろう。
実に、当然至極な話ではある。
また、特殊な業界であるとは言え、有意な人材が多くあることも事実だろう。
ライブドアにして見れば、奇妙奇天烈な齟齬状態が解消し、新しい体制による運用が出来ていくことになる。
ある意味では一石二鳥な話ではある。少々の不具合が連発したところで、その事情は世間の知るところでもあるし、
一生懸命にやっていれば、あたら大きな顰蹙を買うこともないだろう。
ヘッドがライブドアから派遣される連中であるにしたって、実行部隊はその道のプロたちである。大きな問題もないだろう。
しばらくは従来からの連携が課題視されたりして不具合もあるだろうが、前後の事情を鑑みれば、当然である。
それをどうこう言う馬鹿もそう多くはないだろう。
たかだかラジオ局とは言え、キー局を連ねるポータルサイトとなれば、これはこれで面白いことになる。ライブドアの活用は
いろいろと出てくるはずである。痰旬名ストリーミングから、有機的な(お金の面から見て収益を目指すと言うことでは)
つながりが生まれるのは必然だろう。これに関わるアイデアの持ち主がドッとライブドアに集まる訳になる。
既知の通り、「ライブドア」というネーミングの会社そのものも、そもそも堀江社長が買い取った会社である。
ソフトバンクの孫氏がやった様に
「パソコンの啓蒙雑誌がないので、雑誌を新たに創刊しよう。」と言う手ではなくて、
現在ある会社を買収して、自分たちの計画を実現する大きな手立てにしよう、と言う作戦である。
別に悪意ある買収でも何でもない。
その基幹となるのは「ライブドア」ポータルサイトを元にする、インターネットを十全に活用した事業展開だ。
お店の前を通る人、来店して商品を吟味する人、が増えてくれば、収益が上がって当然な話ではある。
チャットを見ても、常時一万人近くが参加しているヤフーに比して、
始めたばかりのβ版とは言え、誰もいないライブドアチャットも代わって行くに違いない。
総て合目的性の企業行動に他ならないはず。
また、企業買収のプロみたいな経験豊富なライブドアにしてみれば、
カメルーンの笛吹に浚われてしまったスタッフの充填など、
取るに足らない作業のひとつだろう。
いわゆる想定内の懸案でもあるはずだ。しかしちょっと異常だが。
会社同士の喧嘩。
我が国は言わずと知れた「世界に誇る二輪車王国」である。
かつて、その王国内で企業戦争があった。
王者であるホンダに、いつの間にか人気車種を連発しヒタヒタと迫っていたのが二番手のヤマハである。
今から振り返れば、ヤマハが売れに売れたのは偶発的な「人気爆発車種」の連続だっただけで、
別に長期的展望と戦略等によるメーカートップを目指していた努力の積み重ね等ではなかった。
だが、年ごと、月ごとの販売実績は上昇機運を盛り上げ、このまま調子が続いていくと、確かに王者ホンダ
の後ろ姿が見えてくる所に差し掛かっていくのも、誰もが考えないでも無かった。
ある意味、この時点でヤマハの企業技量は伸びに伸び切り、もう総ての部署でフル回転の限界に来ていた。
要は、それだけ販売が絶好調であったことでもある。
そんな時に、ヤマハの社長以下執行部が「足を踏み外してしまった。」のである。好事魔多し、である。
黙っていれば良かったのに、上機嫌でついつい社長が口を滑らせてしまったのだ。
「遠くない将来、ホンダを追い抜くんだ。」と。
今、二輪車業界は真冬である。冬に季節が変わってからも久しい。
が、当時は業界も好調で、前年同数、前月同数と振るわないホンダを尻目にして、勢いのあったヤマハは着実に販売を伸ばし、
元気だった。しかし、王者であるホンダの実績は遙か遠く、まだまだ追いつくのさえ先の長い話であった。
しかし、ヤマハの「打倒ホンダ」との社長の発言は確実にホンダには届いたのである。
勿論、両社の販売実数は比較するのも可哀相なほどの差である。王者ホンダが動じるほどのものでもない。
しかし、ホンダはチャンスと見たのである。じり貧状態でも何でもないとは言え、大きさの決まっているパイの取り合いが販売だ。
ホンダは逆転の発想でこれに対処したのである。
「大変だ、二番手ヤマハが追いついてくる。」と。
そして出てきたのが「ヤマハを叩け。」であった。
ヤマハは独自の車種により市場を開き、大きく実績を伸ばし続けていたが、競合車種の競争は普段のこととして、
決して他社を叩いて伸びてきた訳では無かったのである。
言って見れば、販売総数のパイが大きくなって、その相当量がヤマハに向かっていたに過ぎなかっただけである。
ホンダは「作戦」として徹底していた。
そもそも、力量、体力、資金力どれを取ってもヤマハの比ではない。
彼等が徹底して行ったのが「ヤマハの売れ筋車種に対抗馬を出す。」と言う、ごくごく当たり前の作戦である。
が、ホンダのやったことは凄かった。採算度外視と迄は行かないにしても、ほぼ毎月、対抗車種を発表発売し始めたのだ。
これはホンダにしか出来ないことだ。しかも、二月や三月の話ではない。
現在販売中である車種をそのままにしたまま、ドンドンと新車種を投入し、しかもそれはヤマハの売れ筋の車種にぴったりと
照準のあったものを出し続け、一年間以上これを続けたのである。
業界紙は「新車」が大好物である。新しい車種の発表は毎月続き、宣伝効果も売れ行きに拍車を掛け、勿論双方による
値引き合戦、大量販売合戦も徹底していた。ホンダが本気で販売に進軍ラッパを吹き、毎月全く新しい車種を発表する
のである。売れない訳がない。異常な販売合戦は体力勝負となり、延々と続いた。
ヤマハ何年かの企画の後、完成車として漸く発表するものを、ホンダは毎月発表することを続けたのである。
数年後、業界は相当に疲労困憊し、とうとう「乱売合戦の終焉」を迎えた。
あの、ホンダを抜くんだと発言して仕舞ったヤマハ社長の退陣であった。
今までのどの年よりも二輪車の販売台数が多い年が、世に言うH/Y戦争終結の年なのである。
ホンダはその後も快進撃を続け、今では世界に冠たる自動車メーカーに成長発展している。
ヤマハは自動車生産はしていない。トヨタの傘下でもありそれを目標にしているものでもない。
また、その後二度と大言壮語はない。
ただ、今でもこの二社は、世界グランプリで常に覇を競っているだけだ。
シリーズ年間チャンピオンはずっとこの二社がほぼ変わり番手にとり続けている。
川ア重工製のマッハワンと言う化け物バイクは、真っ直ぐにしか走れないとか伝説のバイクも多いが、
この時期に粗製濫造され乱発された車種も今はもうない。しかし、その中には、発売前のテスト期間が
相当省略され、バイクとしての性能・評価が疑問視されているが故の「名車」もゴロゴロあったりする。
勿論、今でもクラストップの性能を代名詞としている名車シリーズもあるのである。
何しろ、車種数が大爆発を起こした、販売台数も信じられないくらい大爆発をした数年であった。
傍目には面白かったけど、試合の後の戦地(販売現場)は、酷いものであったように記憶している。
異業種間の、似て非なる会社間戦争が今回のライブドア・サンケイグループ間の株戦争だ。
真っ向からの大上段でリーチを掛けたライブドア。「攻め勝ち」パターンである。
これに対して「後手後手」と策略に沈み、退却に必死な「守り負け」パターンに堕ちているサンケイグループの図だ。
しかしながら、今回のこの一連の騒動は「社員」と「会社」を見返ることの出来た、面白い事象だったなあ。
LBOは虚偽報道にしても、本当に株主の代わってしまうニッポン放送の社員たちは翻弄され続けているし。
会社がなくなってしまう訳でもないのに「現執行部による半ば業務命令的な自主退職」と言う選択を迫られたりして。
家族、関係者も必死な情報収集をしていることだろう。社員も集まれば「オフレコ」でこの話題になっているだろうし。
育ち盛りのお子さんを抱えている人や、新婚さん、マイホームを購入した様な社員さんも結構気掛かりなはずだ。
亀渕社長の意見も判らないわけではないが、もう少し何とかならなかったものなのだろうか。
ことが余りにヒステリックで、発言やその内容も「出たとこ勝負」な色合いが強くて「本当かなあ。」の雰囲気がありありだ。
挙げ句は、司法の場で二回も否定され、高裁判断のための審尋はわずか二十分で終わったそうらしい。
どんな結論が出されるかは、素人でも判る。
よしっ、こうしよう。
今年の桜は、高遠城址公園で行こう。つーことは、四月中旬以降だな。
のこのこ出掛ける。→諏訪湖片倉館→高遠城址公園→帰路。コレで行こう。
「ここって」の大量のスレがほとんど削除されたと思っていたら、今度はタイトル空欄のスレが大量発生してる。
何処かに寄生してみようかね。
第二戦、マレーシア・クアラルンプール・セパンインターナショナルサーキット。
緒戦に続いてルノーが連続優勝を果たした。緒戦のジャンカルロ・フィジケラに次いで、今度は眉毛男のスパニッシュ、フェルナンド・
アロンソだった。給油後の下位以外はトップを守り続けたままゴールした。
同様に、参戦四年目のトヨタが二位を取った。ヤルノ・トゥルーリに続いたラルフ・シューマッハが五位に入りダブル入賞。これは
トヨタだけである。三位にはウィリアムズBMW、ニック・ハイドフェルドだった。前回、シューマッハと激突してリタイヤしたリベンジだ。
フレッシュなメンバーの表彰台は、緒戦と同じ感慨があった。
ホンダは二台ともエンジンブローを起こし、数周で舞台から消えた。トヨタと比べ実に見事な明暗だった。
どうしちゃったんだろうホンダ。常勝軍団フェラーリも重篤な伸び悩みでレースを終えている。
トヨタからエンジン供給を受けているジョーダンは、特にトラブル事もなくレース周回を終えた。
確かにトヨタの信頼性はある。
来季レッドブルにエンジン供給の話があるホンダが、コスワースのレッドブルにすら追いつけずにいる。
これはこれで、どうなんだろう。前戦もコスワースエンジンはポイントを取っている。ふうむ。
ライブドアのブログに書き込まれる今回の騒動への意見にも、ここに来て漸く「落ち着き」みたいなものを取り戻し始めた様だ。
「レバレッジ・バイ・アウト」のニュースが明らかな煽り記事であり、今回の騒動のある種の一面を見せたことが、事件の進行を
一旦止め、冷静に流れを振り返ると共に、現下の状況の見直しも出来た「踊り場」の役を果たしてくれたみたいだ。
しかし、LBOは実にまことしやかなデマゴーグで、タイミングとしても最高の演出であった。
大慌てしたフジテレビの株価は限界まで急騰し、結果の善し悪しは別として、デマゴーグの見込みは成功した様に見える。
誰が、一体何のために、何方のためにしでかした仕打ちかは知らないけど。
ほりえもん支持派にして見れば
「まさかそんな大金、借金出来るわけもないが、この方法だと充分に出来ちゃうから。ひょっとするとライブドアなら
やるかも知れない。凄いぞほりえもん、これで一気にフジテレビもこっちのものだ。」と。
フジテレビのファンたちは慌てた。
「まさか、資産価値では比較にならない小さい会社(ライブドア)がフジテレビを食い物にするとは想定外だ。でも、直ちに
発表した配当金のニュースで株価が天井知らずに上がってくれて良かった良かった。」なのだろう。
しかしこれが、結局はニッポン放送への株配当金が増額され、保有株の資産価値の著しい上昇が、結局ライブドアに
塩を送ることになってしまっていることにこれまた一喜一憂している。
風評による様々な様相そのものだ。虚業の為せる技だろう。
堀江社長は明確にこのことは否定した、にもかかわらずである。
昨日、今日と駅前広場で開催されたフリーマーケットに行く。昨日はホームウェアとしての珍妙なスタイルのズボンを一本、
今日は常用の靴を一足調達した。いずれも五百円の代物。大変に面白かった。行楽日和の上天気である。
花粉が凄そう。デジタルカメラにストックしておいたままのプリントも併せて発注し、昼は馴染みのお蕎麦屋さんにて食す。
ついでに立ち寄った「ジョーシン」にて、デモンストレーション用のノートテレパソでの放送映像、ベンQと言う台湾メーカー
の液晶単体ディスプレィの放送映像をそれぞれ見てみる。
とてもじゃないけど、長時間の鑑賞に堪え得る画質ではない。我が家的には、まだまだCRTだ。
デスクトップ三台(うち二台は自作機)で二台のディスプレィを使用中だが何れも17&19インチのCRT、良かった。
液晶は四台のノートで常時使用しているが、それなりの使途なので不満もない。まだまだだよ液晶は。何となく安心。
93に書いた内容の真偽が判った。
今夜のNHK報道によれば、ライブドア側から、現在取得中であるニッポン放送の持っているフジテレビ株22%を含めて、
発行済み株券の過半数の取得にライブドアが着手する旨、既にフジテレビに伝えてあるそうである。
レバレッジ・バイ・アウトを使うかどうかは別にして、
「話は本当だったんだ。」
少々びっくりだ。
さあて、ライブドアに莫大な資金を貸すとしたら、リーマンしかいないかも。
ネタメモを此処に書いておいて、良いタイミングにブログに書き込んでいるのだけど、
正直ライブドアとフジテレビの喧嘩はどの話が本当なのかが判らなくなってきた。
96の内容も、ライブドアのことだからと言って、流石にフジテレビの株にまで手を出すことは「想定外」
だと思いつつ、ほりえもんが「妄想ですよ、妄想。」と言ったそうなので、確かにそうだよなと決めていた。
で、そこから意見感想を組み上げる積もりだったんだが、これが全然「事実として」相手に既に伝えてあるそうだ、と。
まるで、予想の斜め上の状態だ。しかも、今週こそ天下分け目の天王山決戦の週。
ないことないこと、あることないことが飛び交うことになるのだろう。
ブログへの書き込みはちょっと様子見だ。
でも、素人でディトレーダー並のことをしようとしている人の多いのには少し驚いている。
使い始めて二年弱になるデジタルカメラ「sonycybershot-P5」について、いろいろと思い巡らした。そろそろ替え時かな、と。
もう今となっては過去の機種でしかないが、ベストセラーになったこのデジカメには強い味方が入っている。
それが3.2メガピクセルを誇ったCCDである。勿論、ソニー製。と言うことは「作画エンジン」もソニー製なのである。これ最強。
しかも、1/1.8インチのCCDである。
少々の誤解を恐れずに言うと、「絵はダイサイズで決まる。」鉄則はまだ死んでいないと言うことだ。
ダイサイズはダイレクトに価格に跳ね返る。
ソニーですら別の画像素子や素子の複数化を製品化し差別化しているが、結局のところ、ダイサイズと絵の最高のマッチングは
今のところ1/1.8サイズであることは、間違いない。この時代あたりからもう画素数ではないのである。絶妙なバランスが偶然に
このサイズのベストセラーを作ったのである。CCDの小型化を図った次期機種、次次期機種は大変な悪評を買い、結局最終版
でサイズを戻したものの、シリーズは終焉した。製品として絵として、ピークはP-5で完結していたのである。
正直なところ、後は「カールツァイス」とか、拡大しなければ効果が良く判らない改良とかの積み重ねで今があると言える。
凡そ最終作品として手にするのはサービスサイズである。過剰品質はこの時代からなのである。
立ち上がりが遅いとか、ズーミング、ピントが遅いとかの少々の時代遅れな部分はある。が、どうってことはない。
本体の重量、サイズを考えた時、この写り具合は多分、代用出来うる機種が今もないと思っている。
無論価格を考慮した上での話なんだけど。
使用する向き、ハンドリングから見ていけば、このサイズで十二分である、と結局結論した。わけとなる。
もう暫く、これで行ける、と思う。と言うか、コレを超えるモノがそろそろ出ても良いと思っているんだけど。
35ミリで「ライカサイズ」が世を席巻したのは、結局フィルム性能の飛躍的向上と「ハンドリング」にあったと思う。
いわゆるブローニーはセミ版であったとしてもそのフィルムポテンシャルは抜群である。
ブローニーがスタジオで活躍しているのはこれに依るものだろう。が、現場は35ミリだらけである。セミ版はない。
これが、ハンドリングで圧倒的に優るライカサイズの価値なのだろう。
同様に「画質」を追求して行けば、デジタル一眼レフに落ち着くだろう。が、それはレンズの融通性によるスポーツ、報道
分野での活用なのであって、日常生活範囲での焦点距離・画質を考えたら、既にコンパクトデジタルで充分過ぎる絵
が撮れる。複数枚も撮像素子が無くたって、充分な絵が出来上がる今である。
しかしだからと言って、ハーフサイズカメラやディスクカメラ、ポケットカメラが35ミリの世界で発展したかと言うとそうではない。
ハンドリングと絵の、丁度良い加減が「ライカサイズ24×36」であったわけだ。
同様に、小さすぎるCCDの絵的限界も、今ある。それが1/1.8以下のCCDなのである。目は正直なのである。
撮像素子を小型化することによる付加価値(デザイン等)による人気機種も沢山出ているが、使い勝手の良さ、所有
することの良さもあるが、行き着くところは「絵」だろう。
ポルシェデザインとは言え、カールツァイス・コンタックスは「絵」で売れまくった名品である。なくなりそうだけど。
1/1.8CCDは優れた名品である。これは確かだろう。
さて、困ったけど。暫く使い続けていくことと結論しよう。
使っているフリーソフト「HDDLife」の様子が変。30日限定使用みたいな但し書きが書かれている。
有償で使う程の価値もあるとは思えないので、だったら即刻削除だね、これ。
で、初号機、弐号機、富士通謹製それぞれから即刻削除した。有償のものと二股膏薬のフリーソフトは危ない。
テスト。
変だな、パソコン一般板、書き込みが反映されなくなってるぞ。例の不調が始まったのかな。
それとも鯖引っ越しかな。ちょっとチェック中。
鯖移転による不具合、読み込み不可が発生したため、ジェーンそのものを更新した。
今日、噂に出ていたライブドアからのフジテレビ株TOBは提起されなかった。
先週末から声高に脅威を喧伝されていたレバレッジ・バイアウト(LBO)である。
数千億円の調達が難題となって、或いは先週爆発的に高騰したフジ株を見据えて、の見送りと言う。
本当のところはどうなんだろう。堀江社長のみ知るところだ。「妄想ですよ、妄想。」とのこと。
東京高裁も今日の決断発表はなかった。ぎりぎり明日が期限となる。
これを待ってか、今日一日ライブドアからは何のアクションもなかった。
動いたのがフジテレビ。五百億円規模もの増資を発表した。
明確な敵対行為対策としての増資である。これは、額の割には弱い作戦だそうだが。
実に判らなくなってきた。ブログ投稿は止めている。
ソネット・ミニホームサービスに登録してみた。ブログ代わりにも使えそうなので。登録無料で昨日から始まったサービス。
初号機を稼働。調子は上々だ。メインHDDは、15.3GBの新品。
午後四時二十分くらいかな、ライブドアの主張が全面的に東京高裁に認められ、
ニッポン放送の抗告が完全に棄却される決定が出た。地裁の二度に渡る決定を支持した訳である。
「最高裁が」等という世迷い事を言い出す評論家を良く見ておこう。どうせ碌でもない奴だ。
これで月末の名簿には時間切れでライブドアの勝ちとなる。自動的に時間軸では「ライブドア傘下」
としてニッポン放送は収まる。で、六月の役員改選では完全にライブドア側役員で占拠されることとなる。
いよいよポータルサイトとAM放送のフューチャーリングが始まる。これはこれで面白い。
正直言って、フジテレビも、もう駄目だろう。
再び報道が騒がしくなるが、こうなると問題は議決権ベースでの過半数をライブドアが取れるかどうか、だろう。
切り札としてM&アセットファンドがあるが、この辺が微妙なところだ。NHKは普通に過半数を超えていると報道しているが。
マッキントッシュのフリーソフトである「i-Tunes」をインストールしてみた。
ポイントはラジオを自由に聞くことが出来ると言うこと。阿寒湖。
先週金曜日、FM埼玉を聞いていて電話注文したCD、今日届いた。\10,290-。
代引き手数料がない。ほほぅ。流石東芝。
東京高等裁判所の裁定を受けて、ニッポン放送は上位審判を止めることとしたそうだ。
最高裁でももう逆転はしないと踏んだんだろう。至極妥当な裁断だね。これ以上の争議は何の得もない。
で、昨日中に決定した内容を踏んで、いろいろと喧しいことこの上ない。当事者であるフジテレビも沢山の時間
を使って、この問題を紹介していた。ライブドアに決定したらしたで、皆さん言いたい放題である。
まぁねぇ、言い分も判らないではないんだけど、小林よしのりが良く使う「お前の寄って立つ場所は何処なの?」って疑問だよな。
両者のいさかいの場にあっての、単なる「通りすがりの人、その他大勢」な、わけ。聴取者(ラジオではこう言うそう)。
今後変わっていくかも知れないニッポン放送に「意見や要望」は真摯に言えても、別に出資したり多額の投資を
している当事者でもないんだし、ましてや「神の座」に鎮座ましましている白髪の老人でもあるまい。
どうして、両者に対しての合い互いの同等の距離感で意見できないものなのかねえ。実に疑問だ。
性別・世代・立場等々にそれなりの意向はあるにせよまた社員であるのだったらまだしも単なる傍観者だろ。
時間外取引での大量株の取得は現在法規制が検討されている。故にライブドアの行為は違反行為と受け取れる。
よって、被害者となったニッポン放送は可哀相であり、良く斟酌すべきなのである。と言う某大学の先生がいた。
つまり、違法行為として法規制される予定の行為をライブドアはしていたことになる。だからアカンつーわけ。
法の適用にあたって、時間の不可逆なのは当たり前すぎる前提である。
隣国の韓国は後からの立法で逮捕とか出来る、国際的にも稀な国らしいけど。
ことの善し悪しはさて置くとして、この教授も説明しているように、行為の発生した時点では全く合法的行為以外の
なにものでもないのである。全く青天白日に正しい行為なのである。「難癖付ける」のとは訳が違う。
また、商法以下、さまざまな法制があること事態、適正な商行為の手助けのための法整備なのであり、法に基づく
商行為だからこそ数百億円の運用も出来る前提があるのである。さもなければ、権威主義のいいなりになり、とても
商売が出来る環境にない某中国の人治主義と何ら変わらなくなってしまう。
袖の下さえ用意すれば何でも無理が通る、こんな商慣習の国だ。
この教授のコメントこそ「胡麻めの歯軋り」ってヤツなんだろう。屁の突っ張りである。
次が従業員とオーナーとなる堀江社長との軋轢をさも期待するかの様な意見が相次いだ。
中には、オーナーがライブドアになったら、もうニッポン放送には出ないと明言するタレントが紹介された。
呆れて仕舞った。中にはタモリの様な人物、中島みゆき氏の如き人物もいた。何を考えているんだろう。
「場所を選ぶ事が出来る、功成り名を遂げた人たちは『もう言いジャン。』」と思う。
彼等は何を言いたいのだろう。そして、ライブドアの今後の運営方針とか、運営についての某かについて、
その様に判断できるほど、ポータルサイトでも使っていたんだろうか。とてもそんなことは考えられない。
今更、浪花節でもないだろう。
堀江社長は「人権主義者」なのか。「民族差別主義者」なのか。「犯罪者」なのか。
就任して五つもの工場を閉鎖し、多大なリストラを行ったカルロス・ゴーンが良くて、収益を目指そうとする堀江社長
が駄目なのだろうか、ちなみに堀江社長はまだ何もしていないのだ。コストカッターは利潤追求の企業では当たり前
なはずである。社員を、社員の家族を食べさせていく責任が少なくとも長にはあるだろ。
さあて、凄いことになってきた。白い騎士が現れたのだよ。もの凄い大物だ。ソフトバンクインベストメントだ。簡単に言えば
ヤフーだ。ソフトバンクとライブドアは、もう比較にならない資産規模がある。正直「もうだめぽ」だわな、これが出てくると。
まさか、まさかのホワイトナイト登場になったわけ。
ううむ、堀江社長の野望もここで費え去ったか。残念、斬りーっ。
ルナスケープがアップデートされていたので、初号機及び弐号機は対処完了。ウィンドウズを倣って月@で更新し始めた
みたいだ。当初は更新間隔が短すぎて顰蹙を買っていたのが、そろそろ落ち着いてきた。使い勝手も安定してきてる。
ブログにガンガン書き込んでいて、ここに書いているヒマがないほど事態は転々としている。
床屋、リアラ五本、牛乳三本、その他。隣町の中心街で全部揃った。非常に助かった。
もう、ニュースはにゃらそてっぷ、阿寒湖だ、堀江社長。
使っているブラウザではファイヤーフォックスもアップデートされてた。どうしたんだろうか火狐。
凄い風が吹いている。冷たい風で乾燥している。布団干しは危ないが洗濯には適当なので洗濯三回目を稼働中。
この風は春三番てとこだな。
帰宅は正午前。干し出すが風が冷たい、日差しが暖かいの奇妙な春日和で、空気が乾燥している。
夕餉は豪華に外食をした。6階にある「勝花」である。
昨日のニュースステーションの中で、早足に出勤するフジテレビ社員に、追っかけて取材マイクを向けるテレ朝に向かって
「私はあなたの局の姿勢は好きではないので、ご返事いたしません。」と答えた映像が使われていた。
少なくとも同業者だぜ、出勤する方も取材する方も。これって、どうなんだろう。
いやいや、フジテレビ社員、良く言った。
この取材テープを使用したニュースステーションも大したもんだ。これは下請けがやっているんだろうな、間違いなく。
フジテレビとライブドアの始終顛末を総括していろいろとブログの意見を読むと面白い。
中に「堀江社長の言動・態度がいかん。」と言うのが結構ある。
特に明快な例としては、何人かの芸能人の「新しい株主によるニッポン放送には出ない。」と言うもの。
或いは、現社員の「リスナーに対する愛情が」とか「現場の人の心が判っていない。」とかの拒否例が多々ある。
当たらずと言えども遠からずではあるのだろう。昔から長く現場で苦労してきた人たちにとっては確かに
堀江社長のいくつかの言動は癇に触る部分もあったのだろう。
でも、彼はまだ32歳の、ある意味若造である。歳不相応な社会的成功者ではあるものの、人としての蘊蓄を
語る歳でもないし、本人もそんな積もりはさらさらないだろう。
その典型が「ネクタイをしない彼の出で立ち」であろう。
オンザエッジ、正に崖っぷちから会社を立ち上げて、懸命に今の中堅企業まで育て上げてきた訳である。
馬鹿ではないにせよ、全人格を期待するほどの歳を重ねたわけでもなかろう。
記者会見での話し方とか対処の方法は、実に現代の若者を彷彿とさせるものも持ち合わせた年齢なのである。
インベストメントCEOの北尾氏の登場で、これまた随分とブログが盛り上がり始めた。
その上NHKを始めとして孫社長がインタビューで「フジテレビとの提携」に話が及ぶ段で、益々盛り上がる。
実に不可思議魑魅魍魎の話題になってきた感がある。どうなっていくのやら。
正直な感想。
ニコンF3は、間違いなく最高のマニュアルフォーカス一眼レフであること。
ニコンF4も、間違いなく最高性能のオートフォーカス一眼レフであること。
オリンパススーパーライトGN45は、最高の性能を提供してくれるストロボであること。
リアラを使っておいて本当に良かったこと。これは現在時点の最高のカラーネガフィルムであること。
キャノンジェットT(38~105)の写り具合にはほとほと感心する。これはこれで頑張ってくれた。
昔からキャノンのこの手のカメラは電気を大食いするけど、写り具合は抜群だった。今回真摯に再確認した。
SonyCiberShot-P5、こんなに小さなボディで、あれだけ見事な写真を撮れることに、脱帽する。
デジタルシステムの限界を承知して使う限り、ハンドリングでネガカメラは勝てない。もの凄いデジタルカメラだ。
昨日、今日と痛感した。
もう、サイバーショットP-5は古い機種である。既に我が家の奴もバッテリーが黄色信号である。
最大八時間のフル充電をしても、128MBのメモリースティック全部を撮り切れないのだ。
少し前から機種を取り替えようと考えているのだが、これに合致する描写力のモノがない。これに困っている。
ソニー以外の機種は全く眼中にないし、小型すぎるCCDは論外。考え中のまま今に至っている。
128の内容について現在鋭意検討中である。ううむ。
だるい感じの朝だなあ。季節の変わり目っぽい「気怠い」感じ。
本日未明、インドネシアで再び大地震。M8.5の地震が起きた。
海岸線近い震源地であったため津波はひどくなかったのが不幸中の幸いだった。
ソーシャル・ネットワークが話題に上り始めた。
ビジネスチャンスのヒントと言う使い方って、疑問を感じないのかね。
で128の課題は簡単に決着した。×である。
体調がだるくて悪寒ぽい感じ、その上青洟が出た。やばっ、風邪かと電気敷き毛布入れて布団に丸くなっていた。
洗濯機も自動的に漬け洗いになってるし。
めくるめく思いを巡らす。風邪薬は買い込んである。食料がない。空腹なんか我慢出来る、と言うか風邪になると全く
空腹感がなくなる。しかし、薬を飲むために何かを食べないと胃を壊す。ちっ、食料の買い置きが全くない。チーズを囓る。
三時過ぎに漸く体調は戻った感じだ。朝方体中が痛いのは「風邪」の惹き始めの初期症状だと思い出す。不味いなあ。
各種要件を済ませて丸くなり静かにしていた。まだ薬も飲んでいない。と言うか食事をしていない。悪寒ぽい寒さは引いた
が、静かにしていようと決めた。
こんな不調は今期二度目だ。
133 :
Calvcifer.Nakhodka-Investment ◆bLKpf3E2Y. :2005/03/29(火) 21:47:16 発信元:219.180.226.7
(^_^)b
びっくりしたよ。
いきなり、レスが130もついたここってスレが浮上してくるんだもん。
>>134 ごめ。
遠くでパトカーっぽいサイレンが聞こえている。
友人の一人、A君を思い出す。
彼の母親がどうしようもない酒乱癖があり、何かの用で誰かの家或いは飲み屋で飲みつぶれてしまい、
何回も呼び出されたことがあるそうだ。
しかも一度や二度ではなく警察の世話にもなったこともある話だった。
母親は年を重ねてもこれを繰り返し、何回か強制入院もさせられていた。
普段は大人しい老婦人だったが、一旦飲み始めてしまうと、もう酔いつぶれてしまうまで飲み続け、
何日も酒だけで何も食べない時も昔はあったそうだ。ひどい話だ。家庭が一時的に崩壊してしまうそうだ。
彼が中学生辺りから母親の酒乱癖が始まって、まだ危ないらしい。
学校から家に帰り、夜になって母親が帰らず、遠くでサイレンが鳴るとドキドキしていたそうだ。
可哀相な奴だ、そんなこと全然知らなかったが。
彼の母親の話は、随分立ってから彼から聞いたから、まさか高校生の時にもそんなことで彼が悩んでいる
なんて、夢にも思っていなかった。
仕事の帰り道で、駅の立ち飲みの店で道ばたに自分の母親が飲んでるのを見かけたことがあったそうだ。
驚くよりも、彼は呆れてしまったそうである。
もう慣れっこだったのか「気をつけて家に帰れよ。」とだけ言い残して却ってきたそうだ。
勿論、今でも同居していない。
法事で親戚が集まると「一緒に暮らしてやれ。」とか、随分と言われたそうだが、彼は笑って返事をしないそうだ。
父親が早くに亡くなり、一家は随分と苦労したらしいが、母親があれではさもあろう。
学生の頃は、つきあいの中とかで嫌なことがあって飲み始めるとばかり思い、必死に訳を捜してたそうだ。
また、帰宅して元の状態に戻るまで、子どもたちで必死に看病?していたそうだ。訳わからなかったらしい。
が、母親がそれを良いことにして、全く反省することもなく時々大騒ぎを起こしていたらしい。
理由は「ただ、何となく」飲んでいたらしい。とんでもない親だ。
今、彼は勿論独立して一家を成し、母親とは全く連絡を取り合うことすらしていないそうだ。
まぁ、世間の常識からしたら論外なんだろうが、彼から一部始終を聞くと、頷けなくもない。
親戚もそうだが他人は、概して内情なんて関係なくしかも自分の家の事
なんて棚に上げて、ひとさまには偉そうな進言をするものだ。
彼は彼で、自分の判断と裁量でやっている。それでいい。
今夜のサイレンの現場には、それなりにいろいろと事情を持った人、或いは家族が居るんだろう。
深夜零時過ぎ、サイレンが駅の方角から聞こえなくなった。
同級生の友人B、時々電話をくれるのだが、こちらからは返事もしていない。時間が取れない、訳でもないんだが。
中学を出ると自分の意志で職についた。決して貧しい家庭ではなかったし、総領でもあったが、理由は知っている。
「農業」が嫌だったらしい。彼の家は農家だった。が、弟も就職するに及んで、彼の家はスッパリと農業を辞めてしまった。
適当な土地にマンションを建てて家賃収入で暮らし向きを立ち上げ、あちこちの土地を売り払って、家を新築した。
で、彼がこれで実に長男らしい我が儘な男なのである。
二十歳前後?の頃、同級生で飲んでいると、彼が突然言い出した。
「そろそろ俺たちも嫁を貰う年だな。」と。
二十歳そこそこの連中の集まりである、大爆笑と共に、彼はその後「嫁貰う年」という長い渾名が付いた。
それから何年かして、またこの話題が出ると、彼は不機嫌な顔をしてこういった。
「ウチの親戚はどうしようもない。」と。
どうしたのか尋ねた我々は彼の言うことを聞いて呆れてしまった。
「俺にろくな縁談を持ってこない。」からだと言う。
そりゃ土地はある、家は新築、だよな。
結局、程なくして勤めていた会社を辞め、かねてより考えていたと言う仕事を始めた。古物商の類であった。
毎年の年末忘年会で、彼は必死に今年の売り上げとか、数日前の売り上げを自慢していたが、正直、
誰も相手にしていなかったと思う。まだ、独身のままだったし、彼は仕事なんてしなくても充分に喰っていける。
家に収入があるからである。
そして数年して、古物商も畳んだと言う連絡が誰からともなく聞こえてきた。
その前後の正月、我が家で新年会をやろうと言うことになったが、彼が麻雀卓を持ってやってきた。私は唖然とした。
それから、メンバーの家での集まりが絶えてなくなり、外の店で会うことになり、間もなくこの集まりも途絶えた。
同級生の仲間では最長老な彼である。
旅行会の企画も、最初に彼に話をしなかった、と言うだけでポシャッたことも何回かあり、この企画もなくなっていった。
彼の話では、仕事の都合上人と会うチャンスが少ないとかで、出会い系をやってみた時期があったらしい。
酒を飲もうと言うと買い込みだし、なかなかお店で飲もうとしない男だった。
が、どうかして気に入った娘のいるお店を見つけると、何時だろうがお誘いの電話がそのお店から来た。何回も。
寂しいのかと思って駆けつけると、単に「出来上がってご機嫌」な彼がいた。そんなことの繰り返しだった。
若いから別に何とも思わなかったが、まぁ、そんなことばかりだった。
去年暮れに、正月になったらみんなで会おうと留守電が入っていた。
バブルの時、素人株がブームになり、勤めていた自社株を相当買い込んだり、いろいろとやっていた。
で、株の話ばかりしていて、やろうとしない我々を小馬鹿にしていた。
今は漬け物株になっているそうだ。また、彼の勤めていた会社は倒産してなくなっている。
次の季節くらいまでしか計画を立てない彼の様な生き方も気楽でいいかもしれない。
そんな彼だが、ある時飲んでいてこんな事を言う。
「夜、将来のことを考えて眠れなくなることがある。」そうだ。ふーん、である。
そんなことは、誰にでもあると言いたかったけど、妙な突っ込みをされても嫌なので頷くだけにしておいた。
世の中、そんなに美味い話なんてない。
明日はほぼ昨日と同じなんだし、来年も去年とそんなに変わることもない。
変わるのは、引っ越し結婚独立就職進学などの節目の時だけだ。
彼に必要なのは「我慢強い性格の」友達だろう。
みんなで何かをしようとするとき、自分以外の参加者に心配りが出来る「余裕」も必要だ。
自分の自慢話が、誰をもを楽しませないネタと教えてくれる友人も一人必要だ。
気に入らないことを言う友人(例えば俺)に、連絡を取らなくなることは止めた方がよい。
しばらくしても、俺から連絡することはしないからだ。そしてそれが普通だからだ。
>>135 いえいえ。
ここは静かでよいスレですね。
オペラが初号機で自動更新の案内を受けたんだけど、弐号機、富士通謹製ではない。不思議だ。いつもそうだ。
で、ルナスケープが更新。全部のデスクトップを更新する。ノート類は後日。本日業務は午前中にて全部終了。
144 :
Calvcifer.Nakhodka-Investment ◆WiniROMD9M :2005/03/30(水) 23:23:32 発信元:219.180.226.7
サイバーショットT-1を落札することとした。が、ちょっと財布と相談中。明朝一番で札入れの予定。一発落札だ。
98のレスに書き込んでおいた愛用デジカメCyberShotP5をどうしようかと考え中なんだけど、良い出物が見つかった。
しかし、撮像素子が1/2.7インチの五メガピクセルCCDなんだよなー。各方面からの強い要望もあるので、無骨なデザイン
よりは万人受けする奴のほうが大事にされるのかなあ。この辺ソニーはなかなか商売が上手だよなあ。一時間後に決定。
ら、落札ーっ。にゃはっ、ぁひゃっ。
147 :
いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/03/31(木) 16:06:25 発信元:210.198.163.233
シベリアとVIPってどう違うの?
148 :
Calvcifer.Nakhodka-Investment ◆8euOZd4K0. :2005/03/31(木) 22:44:58 発信元:219.180.226.7
>>いーすーちー。
和歌覧。
本日午後送金完了。先方より確認が済んで送付する旨メール届く。
1/2.5インチCCDに関して、困るんだろうなあ実際。
どうって、写り具合だよ。ふうむ。困ったものだなあ。悪銭良貨を駆逐す、だな。
P-7,P-8の評価は、それはたじろいでしまう程だったものを忘れては居ないし。
んーう、諦めるか。小比類巻かほるの唄じゃないけど「時の流れは水くさい」のかもしんないし。
ム((*^O^*)v←この変換がワケワカメだぜ。
箱庭文化と国際的評価?されている日本人の器用さはいいんだけど、どうも目的と手段がごっちゃになって
取りあえず「細かければ」いいみたいな物作りもなんだなあ。困ったものだよ。諦めようかね。
ま、様子見様子見。T-1のお手並み拝見だ。
皇紀表示記念カキコ。
なんかすごいね
帰宅午後三時過ぎ。
さあていよいよ決断の時だ。帰路に寄り道して祖父地図のサウンドカードキョロキョロ見て回っていた。
スレ二番目に書いたサウンドカード(新品)、ほぼ一月の間片肺飛行を続けていたが、もう義理は果たしただろ。
オークションの新しいカードに「応札」スイッチをポチッと押した時がサヨナラの時だ。
考え中。治る見込みがないし。様子見の時間はとうに過ぎた。
→150
済みませんね、ブログ用下書き、チラシの裏にしてますけんね。メモ帳とか、走り書きに使うてますね。
153 :
Calvcifer.Nakhodka-Investment.orz ◆56hnRYYhg. :氷河期02/04/01(金) 17:35:39 発信元:219.180.226.7
さてと、今夜の夕飯はどうしようかなあ。仕込みを全然していないし、外食する積もりがアリアリだもんなあ。
と言って、そこそこ美味しいお店もないし、そもそも飽きたし。
こんな時は蕎麦でも食べるとするかなあ。ううむ。微妙だなあ。駅の側に美味しいそば屋もないしなあ。
とか、ログ打ってみる。
シベリアのローカルルールは、おまいのようなオナニー厨のためだけにあると知りなさい。
たとえ削除人が肯定しようと、いや管理人が認定しようとも、シベリアの大地は、おまいのごときを決して認めはしない。
誤爆かな?
口丁乙、仕舞ったあげてしもうたよ。叩かれるワケだわな。
157 :
Calvcifer.Nakhodka-Investment.orz ◆56hnRYYhg. :氷河期02/04/01(金) 23:02:45 発信元:219.180.226.7
やっと釦も褌もまともに走り始めたな。これで楽しめる展開がバーレーンでは期待出来そう。
>>154 お、再度ご登場だね。大儀大儀。ご意見了解したよ。
ところで、君はあちこちで「一行ログ」を打ってますね。
>>155 上げちゃったんで、目についてしまって爆撃されてしまったみたいだよ。ネガティブブローで急速潜行しますね。
なかなかに 人里近くなりにけり 余りに 道の 奥を 尋ねて (新免宮本武蔵)
ここいい感じですね。
私としては全然OKですので、気にせず使ってください。
さて、かっきり午前十時半に、オーダー通りsonyCiberShot T-1が届いた。事前に「付属している備品として紛失したもの」
がパソコンとの接続に使うUSBケーブルとあった。調べてみると電源供給のないUSBケーブルであった。ウチにあるし。
つーか常時接続してプリンタで使っているケーブルだ。買い増す必要がなくなったし。ラッキー。
感想。『ち、ちっせぇええー。』である。大丈夫かよ、こんなに小さくて?レンズなんて文字通り「小指の爪」以下だ。ふうむ。
ミノックスが廃業になるワケである。民生分野でこれだもん、本物のスパイの現場では一体どんなスパイカメラが稼働しているのか
想像を絶するんだろうな。
これで現行機種P-5とメモリースティックはお役御免になる。もう、嫁ぎ先が決まって居るんだが。
カメラスタイルがそっくりのモノを、天下のニコンが売り出すわけだ。ショックは相当だったんだろうな、他社も。判る気がする。
これで写りが本当に良かったりしたら、銀塩フィルムの時代は間違いなく『お終い』だよな。ふうむ。
ネガ十本、フルで360枚をCDR二枚に焼く(業者依頼)。
これを自分のPCを使ってコピーするわけだ。なあに、資料映像だけで良いのだから簡単に出来上がる。
富士通謹製の出番になるのである。
「フリーター」についての番組がNHKで放送されていた。主に職業、収入による階層化社会のことに関して、
どうしても触れるテーマが職業に執着しない若者の大発生と、それによる階層化?の発生かな?
ほんの僅かのイントロだけ見ただけだったんだけど、ほりえもんが出ていた。
フリーター等と英語にするとカッコいいけど、要は無職の人たちで、いつの時代にもいたことだし、世の中の好不況に左右されて
ある一部の人たちの筈である。別にどうのこうの言う対象でもなかった存在であったはずだ。
自分の周囲にも「定まった職業に就いていて、定期的な収入を持つ」こととは異なる生き方を選択している人は多くいる。
自営が殆どで、私も似たようなものだが、税金対策の話に花が咲く昨今だ。
社会的要因、特に不況倒産等の「自己の一身上の都合」に依らない、他因的(こんな言葉はないけど)都合で職業を
無くしている人はさておくとして。
社会に出る、所謂就職することが必要な時期に、最初から活動をしないで「就業しない」ことを選択する世代が実に多い
そうなのである。これも英語で言うニートなのだが、フリーターは少なくともアルバイト等で仕事はしている。
ニートの若者は、最初から仕事をしないのだそうだ。
しかし、若者と呼ばれる間なんて、瞬く間である。
良く言われる「モラトリアム」を世代に冠して批評されていた時は、次に行う「準備期間」としてのモラトリアムの意味が強く
これはこれで非常に積極的で建設的な「期待感のある」評価であったと思う。実態はさておくとして、だ。
右肩上がりの社会は常により一層のスキルを持つ人を要求していたし、若者世代もこれに応えるための自己練磨期間
としていた部分も多い。たとえその内実が怠惰なモノであったにしても、である。
だけど、今指弾?され始めている「ニート」は、これとは大分趣を異にしているようだ。
ソニーが始めたPCMとかAIBO、ビクターの造り上げたVHS、例としてこれらの作品が「会社内にあるモラトリアム空間」から
生まれ出たことを評価されている様に、モラトリアムには常人とは違う価値を与えられる何かがあったと思う。
が、ニートはどうも全然違うみたいなのだ。
疾病としての「対人恐怖症」とか「鬱病」とか「神経症」という状態の表出した症状のひとつでもない。
ありていに言うと「怠惰」なのだ、と社会が指弾しているのである。
いやいや、自分の求める業種・職種であれば、自分は他を凌ぐ力を発揮する積もり、
だからそうではない現状では全然やる気も起きない、と言うワケを言う人も多い。
では、そのための作業をしているかと言うと、ニートの語源そのまま、何の訓練も準備もしていない。
何故かと尋ねると「自分の適性に叶う職業が判らない。」となる。実に呑気な堂々巡りなのではある。
白馬に乗った騎士がある日突然訪れて、その者に最高に適した職業を与えて呉れる、と考えているのかも。
これは単なる「我が儘」でしかないのである。
お気に入りの友達との「符牒の合う特殊な言葉、或いは言葉使い」、オタク表現、仲間はずれ、総て我が儘から
始まっている様に思える。いわゆるミーイズムである。
もちろん、そんな気分や考え方は誰にだってある。別に今時の若者世代に限った話なんかじゃない。
今までは、その考え方を「就業」「就職」する時点で、先ず使用しなかっただけのことなのである。
仕事を選ぶに、雇用条件とか年収とかの遙か手前の、職種呼称とか制服とかの段階で「ミーイズム」を始めているのである。
いや、修学する学校の選択の段階から「ミーイズム」つまり「我が儘」放題なのかも知れない。
まさか、就職する時にその判断方法が「通用して当然」と考えているわけなのだろう。何の衒いもなく。
多分、そう教わって来たのだろう。
その結論がニートなのだろう。怠惰なのではなく、単なる我が儘なのである。
確かに、お気に入りの職業に就けば、彼等は凄く頑張るだろう。が、それが「ない」事を知らないだけなのである。
また、知ろうともしていないのかも知れない。「それを知る」事が怖いのかも知れない。
挙げ句、あっという間に「若者時代」は終焉していく。その結果が世代順に積み重なり、
階層化社会が出来上がっていることになる。
簡単に言えば「一億総中流化意識」の社会ではなくなり、
明らかな「貧困層」が多く生まれてきていることなのである。
このテーマはブログで扱うには微妙なんだよなー。止めとこ。
昨夜来起きていたのは熱発のため。
自動製氷器にて沢山の氷を作り氷嚢を拵える。大型三脚を使って氷嚢器にして頭頂部にあてがう。
勿論、枕にはアイスノン。偉い発熱だった。
午前九時から窓口が始まると言う確認をрナしてから、エラエラとさ迷い歩くような風体で「休日診療所」へ。
薬を処方して貰い帰宅、倒れるように布団に丸くなった。
家を出る前には、汗でびっしょりになり着替えた下着類、寝間着類が山ほどあったので、コレを全部自動洗濯機に放り込む。
また、予報が大外れして好天だったため、これも汗に重くなっていた布団類を天日に干し出す。それからエラエラと家を出た。
八割方インフルエンザと確信していたため、医者の処方で簡単な風邪症状と判定されると、薬も飲まないうちに気分が全快。
全く食事を摂らないで丸一日が過ぎている。少しかの飲み物(ポカリスェット)で済ましている。自然と発熱も治まる。不思議。
「病は気から」である。
ブツ切りの如く熟睡、目覚めを繰り返し、確実に快方に向かう。丸々一日半こんな状態が続いたワケである。
関係ないけど、遂にローマ法王が死去した。
良い機会だったので、このスレに時々顔を出して「荒らし」だとクレームを付けるハンドルネームを検索して、
どんな人物なのかあちこちに彼が書き記しているログを読んでみた。
誰からも相手にされていない、常駐の「仕切りたがり」屋さんと判って、少々安心した。
削除担当がスレの存続を認めても「私は認めない」と仰るので、此処の管理人かと思っていたら、そうではなくて
管理しているメンバーからも煙たがられている人物と判った。いろんな人がいる。
めくるめく週末だった。
朝、六分粥。昼薄切りパン四枚+バター。発熱対策用モナカ。不可解な悪寒と微妙な熟睡。畜生、負けてられっか。
必要な作業を昨日のうちに殆ど済ませておいて正解だった。食べられる間には充分に食べておいた。今は様子見だ。
明日は大切な金融機関巡回がある。まぁ、明後日でも何の不具合もないんだが。取りあえず静かにしている。
富士通謹製にあるデジカメソフト「蔵衛門」で先ずCDから写真を総て取り込んで「アルバム」を一冊造った。
で、これを出力してCDにするんだけど、買いストックしてあったCDが見当たらない?
どうしたんだろ。ちょっと作業中断。
体調は基に戻っている。今のうちに残った作業を済ませる予定なんだけど。これじゃ困ってしまうな。保留。
夕刻、偶然に書き込み用CD見つかる。直ちに作業開始。二枚1セットで三セット拵えた。
体調が戻っている。良かった。しかし、ここは慎重にしておこう。
書き込んだCDから別のパソコンにアルバムを造り上げた。相当量の写真を瞬く間に取り込んで完成。
総ての所与要件を終えて帰宅したのが午後三時。実に混雑していた街中であったことよ。
どうやら体調は完全に復活した。
帰宅してからゆっくりと写真CDを確認したら五百枚以上あった。これはまとめて取り上げたので重複もあるんだけど、凄い量
であることには変わらない。そもそも撮影枚数は計算していないんだけど。
で、だ。
ソニーのスレに行ってみたら、今回入手したCyberShot T-1が評判悪い。売り出された時はやんやの喝采だったのに。都合
の良い、つまり余り製品知識のない、雑誌評価だけの目でああだこうだ言う連中ばかりなのかとガッカリする。
もちろんこっちだって、まだ時間がないので一枚も撮っていないので、評価は先送りなんだが。
まぁいい。
恒例の「教科書検定問題」で、例によって中国、韓国が騒いでいる。
中国では特に騒擾が各地で発生していて社会問題となり、
当局が明快にその原因を日本政府の態度であると発表までしている。
先ず、中国だが、現在、東シナ海で掘削している海底油田の問題で国際的には非常に不利な立場にあり、
これを誤魔化すと言う手に「教科書問題」を取り上げているに過ぎない。
今までのパターンで行けば、内政干渉であるのに大仰に教科書問題を取り上げれば、
日本国内でも反体制組織が同調して騒ぎとなり、
日本側は直ぐに静かになって中国の思うとおりだった経験則がある。しかし、今はこれも効かない。
特に、潜水艦問題、アジアカップの一部始終にある反日問題が、どうも日本国民に不審な思いを抱かせ、
そもそも中国で「日本をどの様に教科書で教えているか」すら国会で話題に上るようになり、
政府関係者からその点を訂正して貰う様な意見も出始めたのである。
これら一連の「対中国政策」の明快な転換点が、数年の後、対中ODAの廃止を明記したことに始まる。
韓国の場合はもっと簡単である。
大統領が対日政策を明快にチェンジする旨を発表した直後の「教科書検定」だったための適時打だったわけだ。
しかも、「竹島の日」制定とタイミングがピッタリで、原油価格の急騰に掛かる経済問題や在韓米軍問題で窮地にある
現政権の、最大効果のある対日カードになったわけだ。
叩けば叩くほど人気が上がるのが韓国の対日カードである。正に絶妙なタイミングだったわけだ。
大変な課題を目の前にして、マスターベーションを始めた韓国と言ういつもの図式だ。
このどさくさに紛れた米軍は、いきなり千人もの規模で撤退計画を発表しているのだ。
また、双方に共通する課題として、余りにも日本国政府が今回に関する事象あらあらを長期に渡って放置してきた
当然の帰結でもあるわけになる。竹島などはその最たる問題なのである。
その煽りもあって、領土と主張する竹島に上陸しようとした国会議員を窘めている事件も発生しているが、政府は
馬鹿の一つ覚えの様に無視してきた。何を今更というのが国際感覚での見方なのであろう。無駄でしかない。
これについては、もう飽きるほど2チャンネルでは指弾されている。此処でブログの下書きを倦ねるまでもない。
カメラショーで発表されたドイツライカのデジタル一眼レフR-9の記事を目にした。母体はそのまんまR-8である。
マウント部以下前面部分と本体中央部分はそのままにしておいて、画素受光素子及び関連電子部品類を本体後部
通称裏蓋と両脇にあるフィルム格納部分及び巻き取り部分に収納しているのだろう。
先ず、日本メーカーでは考えない手法である。ある意味凄い。理屈は合っているし。
ボディだけ揃えれば、周辺機器の大部分が支障なく流用してしまえるワケになる。ドイツらしい合理的な考え方だ。
新企画のボディを造り上げるだけの基礎投資がなかったか、のかも知れないけど。ライカらしいとも言える。
総ての問題はこの機器の価格に始まるだろう。高杉晋作にならないことを祈るだけだよ。
それよりも、もしR-9が上手くいったとしたら、この手法を待ち望んでいるのはMタイプを使っている連中であることは間違いない。
ある意味あっちの方が簡単に拵えられる筈だ。距離計部分は別としても。ライカはいっつも外してるんだよな、売れ線。
懸案のサウンドカードを二枚挿して使ってみている。様子見のわけなんだけど、古くて外しておいたカードのほうが断然
音が良く聞こえるのは困ったものだ。ドライバの切り替えで簡単に使い分けられるんだけど、雑音というのも手強いなあ。
もう少し様子見をして、交換とか考えよう。
ブログ一件完了。
179にある「千人の撤収」は現地で雇用している韓国人雇用者のリストラのこと。
韓国同様に世界的規模の見直しを米軍がやっている中で、勿論日本にいる在日米軍の大規模な「減員」も俎上には
上っていて、詳細の詰めは着々と検討されているわけだ。
が、同じ状況にある韓国は少々は無しが違っているみたいだ。
朝鮮戦争勃発時にも酷似した状況があったらしいけど、先ず何よりも先に
「米国軍は出て行け。」と言う種類の運動があった。
きっかけは米軍兵士の起こした悲惨な交通事故が引き金だったわけだけど、日常茶飯事とまでは言えないにしても
この手のトラブルは珍しいことではない韓国国内でも、余りにも反動の批判が燃え上がり、米軍にも感情的な反発
が醸造され、これが流れを増大させ、日本よりは遙かに「撤収」の内容が先行する現状になっている。
しかも当該政権が偉く北寄りな発言を繰り返し、いちいちに米軍が首をかしげる事態が続いている。今でもそうだろう。
イラクに派遣された在韓米軍は、派遣された後に「韓国には戻らない。」と米軍の発表があった。こんな事は普通じゃない。
その上、対北最前線に長く位置してきた在官米軍は、その任務を総て韓国軍に引き継いでいる。これは現在も続行中。
彼ら在韓米軍はその主力殆どが海岸線近くの基地に再配備され、一朝事ある時には即座に国外に避難出来る体制が
着々と準備されている。
在韓米軍の規模縮小よりは遙かに額の大きい支援予算の減額が発表され、且つ大統領は自国軍備充実を以て自国の
軍事的独立を図ろう等と発言したりしている。これじゃあいくらお人好しのヤンキーでもカチンと来るだろう。
で、さっさとリストラを発表している。もう双方の握手はないだろう。
大々的な反米デモで、米国の旗を燃やすことの意味を、どれほどの認識で彼ら韓国が行っているか、判らない。平気で日本
の国旗も燃やしているが、日本が黙っているからと言って、似たような事を米国相手にしても、その意味は全く違う。
その映像を見て、米国テレビ局のインタビューを受けた在韓米軍司令官は涙を流していた。もう駄目だろう。
韓国は、事に及んで、はったりやウソ、出たとこ勝負の口先だけ、その場だけの対応を続けてきた。
今回の日本との問題、竹島問題もその最たるモノである。
自分たちのルールが諸外国に通じないことが判らない人たちである。
大声で言い切れば問題は解決したと勘違いしている人たちである。
本当の歴史上の自分たちの失敗を全く振り返ろうとしない人たちである。
当然の帰結として、大きな損害を何回も経験してきた半島である。
今回も、駄目だろう。
ウソを付く国に将来なんてない。
一時的には良いかも知れないけど、少しすれば直ぐに判る。
のど元過ぎれば熱さを忘れるのは日本人の特技だけど、ここまで酷くはない。
数日前まで中国上海の自動車会社との提携話が進んでいた英国の自動車企業ローバーが破産状態が確定し、
稼働を停止した。倒産は間違いないだろう。この会社の引き受け手が数日以内に見つからなければ、国営に戻るか
倒産扱いで企業そのものを解体させるかのいずれかの決断を英国がすることとなる。間違いなく整理解散だろう。
上海汽車?との提携話が上手く行けば英国政府が二百億ポンド程度の出資支援を打ち出していたが、ローバー、
上海の間の話し合いが決裂し、提携話が絶たれ、ローバー再建の目処がなくなったのである。
これは、英国政府の支援も無くなることを意味しており、会社そのものが立ち行かなくなることを意味する。即ち倒産だ。
ローバーは一時期人気を博し、ローバージャパン法人まで立ち上げて国内販売をしていた時期がある。
内実はホンダの車種の化粧直し、ノックダウンであったがミニ人気もありそれなりに裁けていたと思う。
それが突然行き詰まったのは急に降って沸いたドイツBMWによる会社買収からである。
日本のBMW販売法人との再構築が全くアナウンスされないまま本社同士の都合で突然販売業務を停止したのである。
全然その後のサービス関連についてのアナウンスも無かった。そのまま、立ち消えしてしまったのである。
それまでのホンダとの業務提携もこれを受けて速やかに解消され、直ちにBMW傘下の自動車部門となった。
何も知らされていなかったホンダは驚いた様だが、やむなく提携関係はなくなった。
ホンダから前輪駆動技術を受け取ったローバーを数百億マルクでBMWが買い取り、自社の車種に生かそうと目論んだのだ。
ホンダとしては大変に不躾で失礼千万なローバーの対応ではあったモノの、対等な関係における提携でもあったため先方の
判断を了として引き下がった形になった。
このローバー・ホンダの業務提携は英国政府からの要請があっての事でもあり、ホンダ自身にはさしたるメリットがあったもの
でもないので、ホンダとしては余り角を立てずに引き下がったと言うのが実情であっただろう。
また、ローバー本体には、東洋資本に「助けられている。」ことに異論を持つ社内事情もあって、不躾なホンダとの別れ話
にも気が咎める事もなかったのだろう。そもそもが、こんなスタンスの会社、それがローバーだとホンダも判っていたのだろう。
ローバーはルノーがそうであったように、一時期会社が立ち行かなくなったときには国営化されたりしていた。
しかし、ホンダとの手切れは、終わりの始まりを彼等が選択したのと同じ事になっていく。
ローバーを傘下に買収したBMWは、企業としてのローバーの経理内容に愕然とすることとなる。
買収提携の話の中で、彼等が莫大な赤字を隠していた事を知るのである。社内で大騒動になった。
BMWが傾くわけではないものの、買収によるメリットは皆無であり、計画総ての責任が執行部に投げつけられ、
BMWは大揉めにもめ続け、とうとう社長交代にまで責任追及が続いた。
結局、知名度のあるモノが残され、関連部門があちこちに切り売りされて、残った英国本社全部が、ナント1ポンド
で英国投資会社に売られたのである。
売値がたった1ポンドである。ドイツBMWの、ローバーに対する価値判断は正当であったかどうかはさておくとして、
ホンダに不躾をした企業の内実が「1ポンド」であったとは痛快極まる。ホンダもほくそ笑んだに違いないだろう。
英国国民は激怒した。仮にも民族資本のただ一つ残った自動車企業である。
自国の資本家が買い取ったとは言え1ポンドとはどういうことだ、と。当然だろう。
が、BMWは知らん顔して売却を済ませ、ホッとしたことだろう。
英国国内のBMW販売に、沢山の抗議、嫌がらせが続き、不買運動も起きた。まぁ、心情的には当然だろう。
ローバーはホンダの支援に、ホンダの財布を宛て込んだわけだったが、ホンダは頑として技術支援に徹した。
売れ筋の車種を惜しげ無くノックダウンさせ、会社の建て直しに協力したのである。
が、ローバー側は要するに「秘密にしておいた借金を片付ける目処」を捜していたのであった。
後日談としてはそうなる。
そこに飛びついたのが哀れBMWであっただけだ。BMWも馬鹿を見たものである。手に入れたのがミニ新型だけ。
結局ホンダ仕込みの前輪駆動技術はモノにならなかったわけである。ローバーに技術の蓄積など皆無だったわけだ。
BMWは非情に徹し、儲けの出る部分を切り売りし、自社には使える商標を残した。
まぁ、出超を限りなく少なくした、のが結論として残っただけである。
憤懣絶えないローバー本社は資本が英国に戻ったモノの、そもそもがその手の会社である。
投資家の資本を食いつなぎながら、次の担い手を捜していて、上海に出会った、と言う流れなのだろう。
流石、中国人も下手物喰い迄はしなかったと言うことだ。
正直言えば、パソコン大手IBMを買い取った中国企業があるが、大方の見方では「莫大な借金の肩代わり」
と言う「貧乏くじ」を引いた、の結論だけである。
同じ事を自動車部門でやらなかっただけの話なのである。英国も、もうちょっとで大成功だったのに、ね。残念。
新しく調達したデジカメT-1の絵だけど、まぁまぁ満足している。こんな小さいボディでこれだけの絵が撮れるのなら○。
ただ、フロッピィ四枚分で一枚の絵が出来上がっているとして見ると、少々首を傾げる部分もある。
古い機種のP-5の実力を再確認し、これ用の新規バッテリーを調達した。まだまだ使える絵を撮ってくれるからだ。
まちびびえすにスレ建て依頼。謝礼のレスをしておく。
バッテリー出品者よりメール。返信をしておく。明日中にUFJ宛て送金手続き。
僅か二千円で新品が手に入る予定。
昨日のバッテリーに続き、今度はテレビ映像出力用AVケーブルを発見。仕事上撮影映像を使うことが必須なので、
たちどころに決定額にて落札する。動画は流石に使わないとは思うけど、ステレオタイプミニプラグ仕様のものにした。
36-28℃で初号機が立ち上がる。CPU温度とボード温度。
最近、妙にCPU温度が華氏百℃に近づいている。今まではそんなこともなかったのに。
そんなに外気温度に忠実だったっけかなあ。キャパシティは充分にあるにしても、ちょっと不思議だ。
ブログ作成ついでに時々参加していたライブドアチャットが無くなってしまっている。
突然揺れた。震度三だ。今朝の地震と震度は同じだけど、揺れる方向が違ったね。本棚のガラス戸が音を立てなかった。
っしゃ。これで二件分の送金手続きが明日出来るようになった。
サイバーショットP-5用バッテリー、同T-1用AVケーブル、二件落着。デジカメ関連はもう当分はこれで用が足りる。
総ての用件を済ませて帰宅。
送金手続きは、朝一番にやっておいた。きょうび郵便局は店舗ごとに営業時間が違っているのでネットからホームページ
を辿って営業時間をチェック、自宅近くの数件で早朝に使えるATMを調べて立ち寄った。酒臭い人が居て参ったよ。
雨のお陰で在職場率が高くて実に助かる。帰宅午後弐時前。
中国の暴動騒ぎについて。(ブログネタ用)
@善いことである。
A本当に民度が低いのか。
Bこれからの中国国内の反日。
Cニッポンの対応。
中国の人々は別に「共産主義体制下での圧政」なんかに苦しんでたりはしていない。伸び伸びと自由に生活している。
ただ、余りにも貧しい人と特別な富んだ人との差があり過ぎるだけである。また、時代の流れで富んだ人の数が増えている
実情はあるだろう。が、誰もが情報に飢えているわけでは全然ないのである。
「拝金主義」に塗れているのは行政府役人である。法治国家ではあり得なかったし、これからも法治主義で統治されていく
ことは望めないだろう。何しろ人が多すぎる。遙か昔から人口爆発が起き、東南アジア諸国に中国人による町や集落が出来て
いるのは既にその影響であったし、コレによる貿易も「華僑」として歴史にも出てくるほどである。
諸外国の事情や情報は遙か以前から国内には流通している。
本土内陸から海岸部への爆発的人口流動も、決して今に始まった事ではない。それによる治安の悪化とかは、今更の話
でもあるまい。
本当に言われるように中国国民の民度は低いのか。
内陸部での就学率の低さは国内でも指摘されている行政上の課題ではあるにせよ、
それをいきなり民度に置き換えること自体には無理があると思う。
問題は地域を取り仕切る行政組織の腐敗が常軌を逸する凄さで、
これが総ての国力の失墜に関わっていると思わざるを得ない。
その良い例が「蔓延した病気の隠蔽と不始末な始終」で、更迭されたのは多くの行政担当者であった。
しかもその先導をしたのが中央政府北京だったのが特徴的である。地域政府には勿論自浄能力なんてさらさらない。
上から下まで賄政治に腐敗しきっていてい、此処に総ての原因がある。こればかりは国民性だろう。
国家内の最大の犯罪組織が警察であり、次が軍部だという見方こそ、中国を表現できるものだろう。
つまり、理想的な国家像など全くなく、その日その日だけの毎日が連続しているだけの話なのである。
勿論、見方によっては日本も全く同様ではある。
日本国内で逮捕高速される外国人犯罪者の過半数が中国人だという統計があるが、これはこのまま中国本土でも
当たり前の事象だろう。先にもある通り、警察機関そのものが犯罪行為をしている国で、まともに生活する手段として
犯罪があるわけで、日本的道徳など全く意味がない社会なのである。
法律が施行されると、日本人は「ちゃんと守るための心がけ」を考えるが、中国人は先ず第一に「どうやったら決まり事の
網の目を逃れるか」に頭を使うと言うが、そうしないと生きていけない社会である事情も知る必要があるだろう。
とにかく、日本的な考えで見たら、むちゃくちゃな状態で数十年、国家があったワケなのである。しかも、爆発する経済が
その状態に猛烈な拍車を掛けていると考えるべきなのである。
生きることは、事情や理由はどうあれ、金を手に入れることなのである。道理もへったくれもないのである。
ある意味、サバイバルだ。国が住民を守るなどと言う夢そら言はあり得ない社会に十三億人が生きている。
当然、日本に「仕事」として泥棒犯罪をするために来る中国人は多々いるだろう。
これは、民度の問題ではないとするしかない。
国内の「反日」は民衆の中から出てきた考え方や思想では決してない。完全に「官製」のお話なのである。
教育された反日は相当に根深いものがあるが、国際社会からの情報が極めて限定される世代たちには、そのまま
残ることで、一定の効果はあるのだろう。これは共産主義国家としての成功例なのだろう。内容はともかく。
386世代が社会を牛耳る韓国同様、今後中国国内ではこの手の学習効果のある世代が社会に出てくる。
ますます困難な日中関係になることは必須だ。
この部分の最も良い例が大陸版新幹線問題である。これは、今正に行われている事実である。
欧州勢力と入札競争をしている日本型新幹線の受注は、正にこの問題の好餌となってしまっている。
当初は長距離高速鉄道に最も適したタイプとして「現場から」日本版新幹線を推挙する意見が多々あり、
結果として公平性?を持つ国際入札を決めたわけだが、日本側のここ数年の対中対応の不満から何時までも
入札が延期されて今に至っている。が、その間を利用した欧州勢の売り込みが奏功し、どうやら欧州型に決定
する流れなのである。これは不味いと思う。
別に、日本型を売り込むものではないが、北京政府が何時までたっても入札を行わないでいたのは日本の参入を促す
意外に理由はなかったからなのである。事前に行われた近距離鉄道網の入札には、欧州、日本と五分五分の分担に
なったわけであるが、肝心要の新幹線部分は全く手に付いていない。もうオリンピックまでは時間がない。
今の国内状況で日本型が落札するはずもなく、欧州勢が落札することは見えてきた。が、それは建設現場からの要望
とは全く逆の結論となることとなった。これは良いことなのだろうか。本当に一時の感情的対立で数十年も先の鉄路を
建設してしまうのである。
これが、今現在の中国のやり方の一つの姿なのである。さあどうなんだろう、もう少し賢い選択は出来なかったのだろうか。
鉄路という社会基盤は、国家の向こう数十年にわたる大切な基礎であるはずである。
政治的なオモチャにされるモノでは、絶対にあってはならないはずなのである。此処まで中国が馬鹿になったのかの、試金石
として、見ておける例題がこれなのである。まぁ、その他も今後とも似たような隘路で流れていくのは必定だとは思うが。
じゃ、日本はどの様に対応すべきなのか。
反日の原因が何であるのか判っていれば、簡単なことである。
扇情的な制作の一つが反日なのである。
そう、今まで通りのままで、日本は良いのである。
作為は何も要らない。日本は悪かれとして中国に対処したことが
ここ数十年ないからである。
反日は、あちら側が勝手にやっているだけの話なのである。
ODAの廃止は、ある意味で当然至極なことなのであって、
別に悪意のある所作ではないだろう。遅すぎたくらいである。
どうであれ、我が国には戦時中、対中国国民に対しての加害責任は厳然としてある、また
戦勝国による賠償問題の会議に中国は参加しておらず、戦後賠償問題が解決していない、とも言われている。
しかしこれは、対国家間の交渉ごととして実に微妙な問題でもあるのだ。日本が大陸に攻め込んで戦争を行った時、
その大地の所有国家は中華民国と言って、いまの台湾なのである。中華人民共和国なんてこの世にはないのだ。
まぁ、事実上正当な後継国家として現在の中華人民共和国があるにせよ、である。
だから、戦時中の日本国(当時の大日本帝国の正当な後継国家は現在の日本国だ)の責任を追及するに、少しか
の違和感も共和国側にあってしかるべきなのに、まるで当事者国家の様な言い分である。これはおかしい。
次に、賠償問題の会議を行っていたとき、大陸は内戦状態にあり、中国を代表する国家が無くなっている時だった。
だから、会議に参列できなかったわけだが、その後の日本との条約締結で「賠償請求はしない。」と取り決めてあるのである。
その見返りに「開発ODA」が続けられてきたわけである。充分かどうかは別問題だ。
Windowsアップデート、今朝五台完了。随分と時間の掛かるアップデートだ。
夕食は隣町、駅ビル地下の寿司屋にて、美味美味。帰りに柏餅を二箱調達。澤S婦人娘にお祝いとして届ける。
残っていたXPノート、2000ノート共に無事インストールは完了した。