北条きのこ主義

このエントリーをはてなブックマークに追加
948特厨非FAN ◆AntiT24WoA
>>934
>つまり、イランを敵視しているブッシュ政権は、本当は何らかの理由があって親イランなんじゃないかなってこと。

この話を捕捉するけど、
アメリカやイスラエルは、いろんなところでイラン(もちろん現体制に繋がるイラン革命後の)と結びついてきた過去があるんですよね。

まず、アフガニスタンでは、反タリバンの北部同盟を支援していた国の一つがイランだし、
その後アメリカも北部同盟を支援してアフガンの政権につけた。

また、クルド問題でも、クルディスタン労働党・クルド愛国同盟という組織、
これは、反サダム・フセインの組織だったんだけど、アメリカ・イスラエルと共にイランの支援を受けていた。
対抗上、クルド労働者党と対立するクルド民主党系は、仇敵であったサダム・フセインに擦り寄ったりしていたり。
(クルド人内部の派閥対立の激しさはかなり有名)

もっと直接的なものは、イラン・コントラ事件で暴露されたように、
アメリカやイスラエルが表向きは敵であるはずのイランに武器を輸出して実質支援していたこと。
この関係が現在も続いているとすると、イランとアメリカ・イスラエルの、口頭上の対立劇は、
単なる口裏を合わせた茶番劇の可能性が高い、僕はそう見ています。



イラン・コントラ事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E4%BA%8B%E4%BB%B6

>イスラエルは米国の支援以前からイランを支援し、武器を密輸出していた。革命直後にイラクに攻撃されたイランは、
>国際的には敗北必至と判断され、実際に戦死者はイラクをはるかに上回っていた。革命イランは「反イスラエル・反ユダヤ」が国是であったが、
>戦争敗北の恐れから、イスラエルからの武器援助を承諾した。イスラエルにとっても、反ユダヤを掲げるイラクが勝利することは悪夢であった。
>戦争時、イランの武器輸入総額は、半分がイスラエルからのものであった。イスラエルが販売する武器は、米国や西欧の軍が使用する
>数多の兵器であった。