ひぐらし ムーブ抗議本部その4

このエントリーをはてなブックマークに追加
320ナナシズム
本日17:38に電凸。そのやり取りを記す。もちろん喧嘩腰ではなく、謙虚に、
低姿勢に徹したつもり。だが、下記に示すとおり、我々の意見など聞く気も
謝罪する気もないようだ。

電話。1コールの呼び出しですぐに出たことに一旦は感心した。
「お忙しいところ恐れ入ります。そちらで放送なさっているムーブという番組で、
9月19日に放送された内容についていくつか質問があるんですが・・・」

「はい、どうぞ」

「あ、いいんですか?」(担当部署につないでもらえると思ったため、聞きなおしてしまった。)

「はい!」(すごく明るく、楽しそうな言い方)

「もう多くのお電話やメールなど届いていると思いますので、改めて詳細を言う
のは避けますが、ひぐらしのなく頃にについてです。」
(ここまでできるだけ明るく話しました。)

「その件につきましては確かにたくさんのお問い合わせをいただいてますが、すべて
上の者に申し伝えております。」(段々不快そうになってきた)

「じゃあおわかりでしょうが、私はあの放送について謝罪していただければ詳細は
伺いません。謝罪放送およびサイトに謝罪文を掲載していただく。それだけで
充分なんですが、その気はあるんですか?」

「上の者の判断となりますので、お答えしかねます。」

「そうだと思いますので、その上の方と直接話したいんですが、出していただけませんか?」

「それはできません」(申し訳ございませんの一言がなかった。)

「だったら話になりませんよ。その旨を書いたメールを週に1回のペースで送信し、
お忙しいだろうからと思い、謝罪する気がない場合のみ返事をくれといったが、今日まで
まるで返事がなく、謝罪もしていない。確かに、すべてのメールに回答できるわけではない
のはわかりますが、クレームですよ!? 普通の企業ならクレームには迅速対応するのが
当たり前でしょ?」

「ですから、その内容は確実に上の者に報告されてますので・・・」

「だから、上の方の見解をお聞きしたいので代わって欲しいといっているんですけど。」

「それはできません。」(まあ、この時間帯はムーブ放送中だから期待はしなかったが)

「もう一ヶ月ですよ? その間なんの回答も出さないっておかしくないですか?」

「それも上の者の判断ですので・・・」

(続く)
321ナナシズム:2007/10/24(水) 20:15:35 ID:eEoCBMMg
(続き)
実はこのあとの会話は、担当者に代わってもらってから言うべきだった。
が、あまりにも謝罪するそぶりを見せないため、思わず言ってしまいました。
もし、失敗だった、というならご指摘ください。

「どう考えても普通の企業では考えられない対応ですよ。原作者の方も自身の
サイトでショックを受けている事を書いているし、どうやらBPOも動いている
みたいですよ。そうでなくても明らかな放送法違反です。それを指摘される前に
まず謝罪するのが筋じゃないんですか?」

「もし指摘を受けたらおそらく動きがあると思いますので、とりあえずは
このお電話も貴重なご意見として上の者に申し伝えておきますのでご了承
ください。」

「わかりました。その上で早急な謝罪を進言しておいてください。」

「かしこまりました。お電話ありがとうございました。」

電凸を何回、メル凸を何回した、と数を書いている方もいますが、結局
回数も、それどころかこうやってクレームを伝えても右から左へ受け流して
いるとしか思えん。やはり、もっと効果的な方法を考えなくてはいけない。

ほかに何か良い方法はないだろうか?