神代文字を信じて疑わないスレッド part 3

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184にゃんたろう:2008/01/14(月) 17:16:57 ID:zD+/XKWG
紀元前1000年だとインドではベーダや仏説が記録されてました。
膨大な文言や小難しい論説は、覚えきれないし、覚える事自体が面倒です。
シナでは周の時代。文字は有るが各地で文字を作ったりもしてました。
日本では縄文時代で文字は無いとされ、記紀では神話の時代です。
山幸ひこが海幸ひこを征服したり、山幸は竜宮へ行って
竜神族の豊玉姫(=神功皇后?)と結ばれウガヤフキアエズを生みます。
その子イワレヒコは和国の中心ヤマトへ遠征し、歴史につながります。
豊とか大和は地名ですが国名人名でもあり文字名にもなってる訳です。
歴史は無視しますが指摘しておきます。
ところで豊の玉とは竜神の玉の意味ではないでしょうか。
185太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/14(月) 20:50:26 ID:iohf/pvI
>>184
豊玉姫は神武以前のかたでしょうから、神功皇后ではないですね。玉は摩尼珠の
一種でしょう?
しかし縄文時代って、文字が無いと臥海は思ってるんでしょうが、なら縄紋時代
と書いたほうが都合いいんだろうが、なぜか「縄文」としているね。w
漢字の場合は紀元前1世紀の有漢字鏡が吉野ヶ里から出土しているから、そのころ
倭人に理解できたかどうかは別として、すでに漢字はあったわけ。ついで57年の
志賀島の金印にも漢字があるわけだから、これは確かだよ。
186ナナシズム:2008/01/14(月) 20:53:18 ID:ltwjkZ/r
大阪の郷土史家が実在を主張する「古代ナルニワ文字」みたいなもんか
187太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/14(月) 20:59:12 ID:iohf/pvI
>>186
どういう文字か? 解説されたい。
188にゃんたろう:2008/01/15(火) 19:54:31 ID:IA3yemxA
玉は2つで、山日子では、しおみちの玉と、しおひの玉となってました。
神宮皇后のも2つで同じだったとはずですが、話が融合したのか、
神宮皇后が故事にならってまねたのかはしりませんが、
わたしの立場は教科書(考古学)どうり大和政権統一を4世紀として
神武や神話の時代を保留中だったもので。
潮干と潮満というと太陽や月を連想しますが、ヒスイと真珠なのかも
しれませんし、材質は不明としても赤球と緑玉だったのかもしれません。
いずれにしても紛失して今は確認しようがありませんが。
189にゃんたろう:2008/01/15(火) 20:02:55 ID:???
アジアでも漢字の前はインド系文字その他でしょう。
190太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/15(火) 20:45:10 ID:2+1xjyHx
TVの正月か年末番組でやっていたが、イースター島のロン語ロン語
っていう文字は横書きのところ1行書いたら次の行は逆さに文字を書
いて行くんだそうだな。だから1行おきに文字が順逆の配置になって
来る。とにかく古代人はとてつもない頭の考察の仕方だったという事
で、驚いている。こんなんだから神代文字も奇妙な規則があったんだ
ろうか??
191にゃんたろう:2008/01/17(木) 21:37:08 ID:CbRQTlYW
それは私も見ました。ロンゴロンゴは未解読だそうですが、
子供のころ見た本に、島には
鳥と人が「合体」した鳥人が岩に刻まれていました。
太平洋をはさんで古代日本との関係はどうなのだろうと思ってしまいます。
番組ではモアイは先祖の墓みたいなニアンスでしたが、
別の可能性もあるので、それだけではないと思います。
日本にも、飛鳥時代の石像や亀石とか、お地蔵さんとか色々ありますし、
イースター島での伝説、伝承が残っていればいいですね。
ミコと神は何語で話すのかな?
192太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/18(金) 14:52:50 ID:q/RyS21i
あの番組で、モアイが歩いたという伝説から、像を立たせて移動させることを
実地の実験で多人数で綱とか道具を使用して運搬可能なることを示していたが、
おそらくはそれに油を石像と地面あるいは木材の接地部分にうんと塗っとけば、
わりかしスルスルと超重量でも遠地へ動かせたんではあるまいか? とかように
想う。昨日だったかおとといだったか、NHKのTV番組で(外国の)古代人の
生活と文字(クサビ型文字等)のお勉強を古代外人が数人集めてやっているシーン
が印象的であった。内容では支配階級の少数が文字を独占して理解、使用して
いたという話であり、読める奴は滅多にはいなかったようだが、興味を持つ奴も
少ないながらいたということを想わせるものだった。古代の日本もこんなんだっ
たろう?

日本に沢山あるというペトログラフも。神武以前の岩に彫られた文字ならば
これは当然神代文字だということに当選確実となる。がしかし、臥海はシカト
してとぼけているようだし、否定派はどのように否認するのか、今後も見もの
である。新村某はペトログラフの否定論に言及したことがあるんだろうか?
193にゃんたろう:2008/01/18(金) 20:15:40 ID:N07D1Zfp
クエラ(鯨)塚というのは、江戸時代に建てられたとの解説を信じていたが、
別本に江戸時代に発掘されたものを建てたとなってる。
石自体は磨耗ぐあいしか考察できないので、
類似文字が出ないと何とも言えないが、なぜクエラ解読できたのだろう?
194太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/18(金) 23:33:19 ID:q/RyS21i
阿波文字っていう話だねぇ。真ん中の文字はツノが二つある鳥居の
ような感じだな。漢字の「井」にも似ているし、同「并」字のそっ
くりのようだな? とにかく石碑への書きこみ年代が重要だと想う。
真に神武以前ならもう神代文字となる。
195にゃんたろう:2008/01/20(日) 18:16:34 ID:???
なるほど、阿波文字でした。

ペトログラフは未解読のものもありますが、応神時代といわれているもの
ですが、どうなんでしょう。
196にゃんたろう:2008/01/20(日) 18:40:23 ID:hXwGPni0
自分も含め一般の日本人は日本古代にはあまり詳しくありません。
教育で基礎的なものを教えられていないのだろうし、
自力で学ぼうとしても複雑怪奇で諸説氾濫し政治的史観が半島などから
常に働きかけて発言を失なわせるのです。

石舞台古墳は蘇我馬子の墓といわれてます。
時代や場所からその可能性は高いでしょう。
蘇我氏が例え悪人だろうと、
日本人が死者の墓を暴いてムチを打つような事をするでしょうか。
方墳は出雲と蘇我です。
古代も現在も、役人は皇族をいじめているのだと思います。
197太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/20(日) 20:57:07 ID:ZA5j+ckJ
應神の時代ねぇ〜? なんでも九州に神武船出の磐というのがあって、そこに
これが刻まれてるということだが、調べによるとシュメールとかシナイの文字の
ような感じだという。應神世のはウジノワキイラツコが漢字をならったという
から、もうその頃は皇子が漢字を知っていた事は確かだ。紀年から実年代は倍暦
の計算により4世紀中程だ。すでに「漢委奴国王」の漢字のある金印は57年には
あったから、吉野ヶ里の有漢字鏡もあって紀元前1世紀にはもう漢字は日本に存在
していたこと先述どおりだが、一般の連中には仏教伝来のころから初めて漢字が
入ってきたような口ぶりの奴がけっこういるが、これは間違いなわけさ。

梁書 巻五十四列伝第四十八には
「沙門慧深有り・・・説いて云う『扶桑(日本)は大漢国の東二万余里在り。
 ・・・文字有り・・・国王を名付けて乙祁(オケ=顯宗天皇)と為し・・・』
 
という記述があり、佛伝以前の顯宗の時代には畿内に文字があったことが解る。

應神世のペトログラフがあったんなら漢字と並立していたことになるが、神代
ではないから神代文字ではなくなるな。岩の場合は鏡や金印とちがい不動性が
強いわけで、これは広く根強く流布していたことを想起させられる。
198にゃんたろう:2008/01/21(月) 19:12:47 ID:???
>197
そのようなものがあったのですか。
神代文字図鑑にも応神と漢字でかかれた碑が見れます。

神代文字の定義ですが、「記紀以前の書、
つまり記紀のタネ本に使われてたであろう漢字以外の多種な文字」
という事にしてくれませんか。
199にゃんたろう:2008/01/21(月) 19:48:03 ID:62EHF6k+
今、上野の国立博物館で近衛家(藤原五摂家筆頭)の文物を展示してますが、
何度もいうが藤原氏は蘇我を暗殺謀略で滅ぼして以来、
同じようにして日本を今日まで牛耳って富を得てきた家柄です。
NHKなどでも名家として文化を担ってきたように宣伝してますが、
政治的でドロドロした家族であることは決して忘れてはなりません。
近衛文麿の国民に対する裏切りといい、
藤原が権力を持った時代は国民は地獄をみてるのです。
天皇家が二代続けて民間から妃をとったので藤原は力を落としつつも
皇后いじめとかしてたそうですが。
現代がなが明治になって選定せれたのは、藤原氏全盛の頃のかなに
先祖がえりさせたのではないかと思う。かなに罪はないが。
200太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/21(月) 20:40:36 ID:KKudPbQY
>>198
まぁ人それぞれ考えがあるからねぇ。神武以前の文字を神代文字と拙者は観たい
んだが、そういう境界線にこだわらず、当時の漢字でない日本固有の文字として
もいけないということではないから・・・そういう定義付けもやぶさかでない。

後者ならば>>197梁書の顯宗世では文字が有ったとハッキリ記述があるが「漢字」
とかいうふうな書き方でなく、『文字』となってるから、漢字でない日本固有の
文字の意味の可能性もあることになる。漢字とは別にその文字並用されていてと
も解釈できる。ならば広義の意味で、神代文字となろうか??
201にゃんたろう:2008/01/22(火) 23:16:48 ID:abwnPloF
唐書にも日本は「すこぶる文字有り」と記録されていますから、
その後、公用文字が漢字になり、
それ以外の文字が焚書された可能性があります。
202太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/23(水) 20:52:25 ID:gmLTc2Up
あぁそうですか。唐書に文字があったという記述があるんですな?
これは日本へ佛伝のあった時代より後代の書ですかな? まぁ参考に
はなるでしょう?

齋部宿禰廣成は「古語拾遣」で

「上古の世未だ文字有らず。」

と云っている。ところが先述のとおり

「梁書」 巻五十四列伝第四十八では

「扶桑国、齋の永元元年、其の国の沙門慧深有り、来りて荊州に至り
 説いて云う。
 『扶桑(日本)は大漢国の東二万余里在り、地は中国の東に在り

    ・・・・・・・・・・・・

  文字有り、扶桑の皮を以て紙と為す。・・・国王を名づけて
  乙祁(袁祁=顯宗天皇)為し・・・・・ 』・・・・・ 」

双方対照的ですな。廣成の時代には超古代マンモス滅亡のように、
神代文字も滅んでしまったということと思う。扶桑の皮の紙じゃぁ
マンモスの骨格よりは保存は困難なんだろう? 金印は黄金で出来て
いるから免れて残ったということになろう。廣成の見聞未熟がその
書のそのような記述になったということに想える。w
203にゃんたろう:2008/01/25(金) 20:03:12 ID:9Ux3tQty
唐の記録と言っても、直接書き手が調査した訳ではないので、
少し古い記録の転写か伝聞を載せたもので、簡略にしか書かれていません。
時代は唐以前の事としか言えません。
仏教を公称538年伝来としても、
聖徳太子はじめ仏家が漢字を使用していた時代(遣唐使か遣隋使ごろ)に
日本は頗る文字有りなので、逆にどの時点で、それらの文字が
消されることになったのか?
の方が重要になってきます。蘇我は九州か出雲側の出だろうから、
出自のハッキリしない藤原が、何かしたんだろーという話になる。

扶桑の皮で作った紙とは、桑の木ではなく、仏桑華の事かな?
204にゃんたろう:2008/01/25(金) 20:23:25 ID:9Ux3tQty
きのうTVのドラマ〜あおによし、を見ていたらオープニングの
主題歌の所で神代文字がチラッチラッと出てたw
神代文字は放送コードには引っかからないらしいw
鹿が使いとして喋っていたが、古代鹿角で占った事に掛けているのか?
日本の宝=「め」=別名三角が、奪われたという内容になっていた。
フィクションだけど「め」ってなんだか気になるなーw
205解説しよう:2008/01/25(金) 20:48:02 ID:???
この宝を、神無月(10月)までに取り返さないと、
日本が大変な事になるらしい。
出雲に日本中から神々が集まる月で、
おそらくアマテル神も一番最後にやって来る。

次週予告編を見ると三角形で厚さ6センチくらいの石板を主人公の
男性?が持ってた。
想像するに、これに目が刻まれていたら大笑いだよ!
206太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/25(金) 21:09:09 ID:UHnpJ0+Q
>>203
「梁書」巻五十四列伝第四十八の 「文字有り」の文の手前に

「其の土に扶桑多く。故に以て名と為す。扶桑の葉は桐に似る。而
 して初めて生ずるん事の如く、国人之を食う。實は梨の如くして
 赤し・・・・・」
207にゃんたろう:2008/01/27(日) 16:30:42 ID:yY37lgT4
仏桑華(ハイビスカス)の実は赤でも梨でもないようなので、
扶桑とはどんな植物なのか、ますます不明です。
夏の伝説では神木で太陽(ニワトリだかカラス)が10羽停まってて、
毎日1羽づつ・・・の木ですけど。
208にゃんたろう:2008/01/28(月) 22:59:52 ID:k6cY/FUR
縄文から日本人が食べてた赤い実となると柿だけど、葉は桐とはちょっと
違う。栽培もしてたし、保存食として干し柿も昔からあったので、
良い品種が出来れば地名なり国名で呼ばれていた可能性もあろうか。
扶桑の神木と関係ありそうなのは、サンセイタイの燭台だけど、
これは各枝には鶏。
葉の落ちた鈴なりの柿の実は木になった太陽の様で
シンボルにも相応しいが、それならカラスも食いに来るが。
扶桑の桑という字は草木を表してると思うので、草木を助けるという意味
にもなるが。
209にゃんたろう:2008/01/28(月) 23:15:28 ID:k6cY/FUR
藤原の絵巻では、平家にくっ付いて逃げる所を、
春日神社の人に、いっしょに行ってはいけないと言われ、
滅亡を逃れた。それ以来、春日神社を氏寺とした。
これは1400年に及ぶ藤原氏の性格の元なのだろう。
一氏族長年支配の為に歴史再現が困難になった。
春日神社というとアメノコヤネが祭られている。
アメノコヤネ作と云われる数々の神代文字の一つにアヒル文字が
あるが、国内では禁止しながら藤原は漏らしたんじゃないのか?
210にゃんたろう:2008/01/28(月) 23:22:16 ID:k6cY/FUR
1185(いいはこ)造ろう鎌倉幕府。
壇ノ浦に安徳天皇と三種の神器が沈み、
貴族政治から武家政治に切り替わる歴史的な年です。

鎌倉時代は神代文字にとっても重要な時代です。
211太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/28(月) 23:49:18 ID:w3oxabeD
>>208
扶桑国っていうのは二桑国ということなのかも知れない?
二はフの音韻になる。桑はクワなるも、逆読みでワクとなるが、二つ
だからワクワクのことではあるまいか?
アラビアンナイトのハサンアルバスリの冒険談に「ワクワク島」と
いう島の話が載ってる。(筑摩書房 千一夜物語) これは一説に
よると、ワクワク島とは日本のことであるという説明が註にある。
212にゃんたろう:2008/01/29(火) 00:28:35 ID:zgpzq0JE
ワクワクの正確な発音ニュアンスがわからないので
なんとも言えませんが、ワクワクがフワフワ浮くイメージなら
葦原というか浮き島のイメージで楽しそうな
別天地のイメージなのかな。
213太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/29(火) 18:30:25 ID:KkkejZOE
倭国→ワクニ→ワク2→ワクワク→2クワ→フ・クワ→扶桑
214にゃんたろう:2008/01/30(水) 22:56:53 ID:x12szOT3
鎌倉時代になると聖徳太子信仰が盛んになったり、
神代文字の古文書が編纂されたりするが、
それでも藤原に遠慮してか、奥歯に物が挟まったような表現だったり、
極々一部だったりする。聖徳太子の功績は蘇我氏の功績でもあるのだが、
この時代には摂政職は無かったとか、太子制でなく大兄だとか、
天皇号もまだ無かったなどと批判が続くと、
じゃあ聖徳太子ってなんなんだー?と中高生でも疑問に思うのです。
学校の先生なんかは権威者や文科省が「カラスは白い」といえば、
ただそうだと教えていれば良かったのだろうが(研究者じゃなく公務員
だから)、歴史見直しが商売にされるくらいの昨今ではチョト調べれば
学校の先生は変というか、可笑しいんじゃないかという事になる。
215にゃんたろう:2008/01/30(水) 23:11:41 ID:???
歴史や政治などは表面上のウソが多いから、
生徒にすれば興味を失って、
さらに拒否したほうが、洗脳されずに樹海で迷子にならずに済む。
だけど基本も教えてもらって無いから、俺がこれこれこうだよ
と歴史事実を言っても聞く耳がまだ出来てなかったりする事ある。
みなさん精進してくださいね。
216にゃんたろう:2008/02/12(火) 19:59:58 ID:F9BgNmSt
日本史で、鏡王女(かがみのおおきみ)っていう謎の人がいる。
皇族らしいので伊勢神宮の斎王(いつきのみこ)なのかと調べたら
三輪山の巫女らしい。
鎌足はこの方にふられたらしいが、天智天皇に寵愛された後、
鎌足の妻になってる。
この鏡王女の妹だか子供が額田王(ぬかたのおおきみ)だが、
この方は大海皇子と子をもうけたのに別れ、天智天皇の妃になった。
流石の天智も、親子もしくは姉妹を同時に妃にとはいかず、鏡王を
鎌足に授けたのだろうか?
天智系や藤原氏は女人(女帝や妃)を使って近江朝廷や藤原京を建て
たが、天武天皇や蘇我氏は律令など実務で国の基礎を作った。
217にゃんたろう:2008/02/21(木) 13:48:15 ID:SOBmUDuh
神代文字論は自分的には大詰めで、あと二三確認すれば、
大化の化けの皮がはがれるので終わると思う。
(ウチュウ文字はまだ道半ばだけど)

(後は雑談でも何でもどうぞ)
218ナナシズム:2008/05/05(月) 16:48:15 ID:???
男は黙って平田篤胤。
219視点論点:2008/06/02(月) 18:38:15 ID:cG8k9ETP
視点論点
220とことこ:2008/10/18(土) 18:01:28 ID:???
神代文字・・・あると、思います!
大げさにいうと幕末よりは江戸初期には実物はさておき存在は天下に知られていた。
天下といっても大名クラス以上かなぁ?
いまはここまで!
221ナナシズム:2009/01/05(月) 19:52:21 ID:ZRepaN3u
アルファベットは神代とは別の系統の文字。
西洋ではこれまた違う方面で神代文字が残ってるよ。
222ナナシズム:2009/04/12(日) 17:53:19 ID:swX+jYYb

神代文字・あひる草文字の読み方です。
http://homepage3.nifty.com/utukusinomori/newpage3-3.html
223ナナシズム:2009/04/30(木) 12:10:21 ID:FlofwV61
文字じゃなくてスクリプト(筆書。手順で書く的)だろうな。
文字=記号だから。

道教霊符や梵字も、文字に霊性が込められているのと同じように
神代文字と示されるものも、霊性、魔性、神秘、呪、望、などを篭めた
シャーマニズム的な考えとするのは、江戸以前の人に激しく否定され
その手の宗教にも至らない古代信仰的なものは西洋でもオカルトとして
主流の宗派などに弾圧の対象とされていたことぐらい知っているだろう。

天使文字という言葉も、海外ではangel scriptであってangel word
/charactor/Languageではない。
そもそも文章になっていない文字であり、それは古代ルーン文字(初期)
と同じく、多くの言葉を記述するのではなく、人の情念を篭めた秘めた
力を欲する呪縛的な意味を込めている。
それは日常会話でもない、何故ならほぼ長文ではない、神代文字はその使い方で
数多く存在する(angel scriptも同じ)これは日常会話で行われる客観性を
示す記述や進化ではありえない性質である。
異質の神代文字を組み合わせた記述も多くあり、単に意味を記録する目的と
考えるのは論理的な背景としてイミフである。
224ナナシズム:2009/04/30(木) 12:15:32 ID:FlofwV61
人が文字を客観的な情報伝達の道具として使うのと、
シャーマニズム的な古代物とか、地元から生まれた占い的な霊的な行為などと

全体の目的が根本的に違う。

前者は意味として客観性を重視しそれを伝達する意味こそが重要とされる、
しかし後者は主観性を重視し、それが生じさせるであろう情念に関係する
ことが重要である。学問という立場や、論理的、客観的な捉え方しかできない
君たちでは、その前者の捉え方の認知や考え方しかできないので、
この後者の解釈は常にイミフということで切り捨て無視し、どうでもいいよと
古来、オカルト道(神秘学)を進んだ人や知識を埋没させないものとしている。
225ナナシズム:2009/04/30(木) 12:18:50 ID:FlofwV61
まるで、霊は科学的に定義できない、観測できないから無い。
つまり存在しないから(四捨五入)、考えることも聞くことも
それが認知されることも弾圧されるべきだと誇張する輩は必要に
この手の話を粘着して否定し、主観性という記録しずらく、後に
残りにくい文化を更に埋没隠蔽。闇に消去しているだろう。
原始てきな古来から、現状のような意味的な社会があり、人の思考が
情報の連鎖で高い客観性を持っていたと思いたい。そうだろ?
226ナナシズム:2009/04/30(木) 12:23:04 ID:FlofwV61
つまりだ。この手の古代文字は建前論、デザイン、見た目、
そういう本質的な意味ではなく、表層の利便性で好まれるかどうかの判断で


そこに意味を見出したい。翻訳したい、そういう気持ちしか解析する人にはない
海のイルカは最近の研究で固有の名前(音)や社会生活(狩)の集団行動を
行う為に論理的な意思疎通(原始言語)を持っていることが解明されつつある。
これも人間レベルの高等な意味ではないから意味がわからない、そして
人の理解できる意思でなければ意味がないとしている限り解析はすすまない。
イルカが固有の名前を、言葉の組み合わせではなく、音の周波数でのみ
表現していたという事実を受け入れられないやつも沢山いる。
227とことこ:2009/08/14(金) 17:10:07 ID:???
竹内が包括するおびただしい神代文字を見たとき
中国の少数民族の部族ごとに伝承する文字に類似するものもあると気づく。
竹内はさすが神代の万国史だけあると納得するとことこ。
当時巨麿さんがシナでリサーチしたとは思えん。
228とことこ:2009/08/14(金) 23:21:31 ID:???
神代文字。当初、江戸後期、幕末出現と騒がれたが
江戸初期、すでに上層階級は勅版の日本書紀で聖徳太子が神代文字の傍らに漢字を付し
したものと認識する。以降版本の日本書紀はそのはらいを載せるのが定着する。
アヒル草文字は篤胤より古いものはイガイさんでしたか、それより古いものが西大寺より出てきて
ホツマ研究者の雑誌に発表された。真言宗の僧によるもの。ジャクゴンさんだったかな。
ここで西大寺と聞いたら中世荒れた西大寺を再興した僧を思い出す。
三輪流神道、唯一神道吉田さんとリンクしてくる。いまは気配だけ。
アヒルも鎌倉までさかのぼると面白い。
徐々に上代へ上ってゆく。
229ナナシズム:2010/03/25(木) 17:38:20 ID:V1XSBH54

【ヲシテ文献】漢字渡来前の日本を探る
http://www.youtube.com/watch?v=Dm8zldpBVDU&feature=related
230ナナシズム:2010/03/25(木) 21:29:02 ID:SICxjGZ5
日本の捕鯨を支持してくれるアメリカ人もいる。

http://www.youtube.com/watch?v=5RsBhfhyqEI
231ナナシズム:2010/05/03(月) 18:36:53 ID:4vfOH1pk

甲骨文字から 『阿比留草文字』 が派生した証明!

江戸幕府の修史事業として林羅山らが編纂した歴史書・本朝通鑑に、
『 徐福之来日本、在焚書抗儒之前 六七年矣、相蝌蚪篆?書添竹牒、時人知者鮮矣。
其后世世兵燹、紛失乱墜、未聞其伝、嗚呼惜哉。』

(始皇帝の焚書坑儒の6,7年前にやってきた徐福一行は 旧文字の竹簡などを持ってきたが、
当時の者で知るものは少なかった。わが国でも兵火で紛失し、今に伝わっていることを 聞かない。
惜しいものだ。)

文字は、漢字の起源である「甲骨文字」から「金文」、「大篆」と派生し、
《あひる草文字》は甲骨文字から読むことが出来る。

http://utukusinom.exblog.jp/12574276/

232ナナシズム:2010/08/22(日) 05:59:11 ID:/5XA/hh/
>>223
あれ?初期ルーン文字の成立はローマ字流入後だろ?
文字対応と記号(シンボル)が混在する体系
やたらと神秘性が強調されてるけど、中世〜近代の創作が原因で、文字の成立は比較的新しい時代なんだよね
233ナナシズム