1 :
暗闇の大宮司 :
2006/08/28(月) 00:13:09 ID:???
2 :
ナナシズム :2006/08/28(月) 02:10:26 ID:???
スルー
3 :
本居宣長 :2006/08/28(月) 02:12:08 ID:???
俺もスルー
4 :
ナナシズム :2006/08/28(月) 11:51:10 ID:GL6VrmXb
神代文字てなぁに 興味ありそだから教えて
5 :
ナナシズム :2006/08/28(月) 12:58:57 ID:jRLXSNxs
なんでこんなんパート3までいくんだろ 馬鹿の集まりの象徴だな
6 :
ナナシズム :2006/08/28(月) 15:40:07 ID:qFyjobBc
誰か削除依頼しる おれは早く落としたく、何行も同じスレしてるやつがいるとおもったが・・・ まあ、、神代文字については真面目に語り合う場所があるのはいい事だがな・・・・ふっ←真面目!?
7 :
ナナシズム :2006/08/28(月) 19:35:40 ID:???
>6 おまいの文章、へんだぞい。大丈夫か?
8 :
ナナシズム :2006/08/29(火) 23:59:28 ID:???
隔離板へようこそ。
9 :
太国 :2006/08/30(水) 22:23:53 ID:2KgQo2/M
日本オオカミ(大神)はすでに絶滅したと臥海で言われているようである。 過去には日本に生存していて、某年を最期として日本から絶滅したということ になっている。これは本当であろうか? まぁ余は生物学者ではないのであるが ふ〜ん、そうか?と言うほかはない。 神代文字も、絶滅危惧種にあったのであろう? いまや見る影もないか? しかし『卜』があ〜るのだ。w
10 :
ナナシズム :2006/08/30(水) 23:50:32 ID:???
電波キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
11 :
ナナシズム :2006/08/31(木) 19:48:56 ID:HIGZv0Tf
>10 おまいだれ?
12 :
太国 :2006/08/31(木) 19:56:58 ID:Mt/5/glV
「神代」か〜。これは申(サル)を示す時代ということだ。「神」の文字の
ツクリがモンキー(文紀伊)を示唆している。紀伊といえば、天照大神→
>>9 の鎮まります伊勢神宮があ〜る。ところで
神代文字『卜』の様相を眺めるに、サルノコシカケにそっくりである。孫悟空
が如意金箍棒を腕に取った形状をしている。如来は大聖を、五指山にて六字の
佛代文字の護符で拘禁したのが想起されるな。w 『卜』は申を示す代の文字だ
ということであり、神代文字であるわけだ。w (ネヘンはシメスヘン)
このスレには佛代文字を聴聞したい六耳の猿の符蓮土なる神道抜刀の冒険に登場
するロク鳥に、首に巻きつく海の老人の足臥の枷を取ってもらわねばならない
輩は、前スレ、前々スレに匹敵するくらい大勢はここにはまだいないだろうと推察
している。w まあ
>>10 みたいな者がいることはいるんだねぇ?ww
13 :
ナナシズム :2006/09/01(金) 10:50:25 ID:???
・妄信スレ誕生によせる祝電・ いい機会だから、こういう連中の特徴について述べよう。 強度の妄信と度を越した幻想状態におかれており、適切な資料判断が出来ないでいる。 ゆえに、彼らの行くところ、驚異的な超発見に満ちている。 ゴキゲンな人たちだ・・ まぁ頑張りたまえ。 Y(^Å^)Y
14 :
太国 :2006/09/01(金) 10:58:43 ID:yU8sixYY
じゃー、ォ間ぇ、その資料をだせ。無いのか?
15 :
ナナシズム :2006/09/01(金) 16:57:30 ID:???
だいたいまともな資料なんて存在しないんじゃないのか。 俺が、目にしたものといえば 50音表の写本ってヤツとかペトログラフとかいう石ころぐらいだな。 50音ってのが笑える。 プフッ しかも、日本国内に何十種類あんだか・・。 石ころについてるキズを、〇〇文字とか言い出すしよ。プッ 他の古代文字とこじつけし過ぎだし。(文化的背景を無視し過ぎ) ま、結局ムーレベル以上の物は、見つからないでしょうね。 学術的な年代測定法に耐えられる代物があったら、学会で発表してみたまえ。 ↑ (と学会) じゃぁ、眠いんで寝る。アディオース!!
16 :
太国 :2006/09/01(金) 17:24:49 ID:yU8sixYY
神代文字『卜』は古神道の秘である。これがすべての力に打ち勝ち皇統をささえ てきた。負けた日本で、GHQまでもが潰しえなかった、全世界の力関係に勝る 廃絶できない金剛不壊の皇統を維持してきたその秘の当体なる『卜』とは何か? ふふん! そんな簡単には、無知のお前さんには教えてやらないよ。 英字、アルファベットは母音父音がバラバラで体系が滅茶苦茶の感がぬぐえ ない。確かに26字あっちこっちと不ぞろいで音表になっている。わが神州の 五十音図はアルファベットと比較しタテヨコが線形行列のごとくに整然として おり、まさに神代文字のある萬邦無比の國體を有する神国日本の言語学的に 優秀と評価すべき素晴らしい音表であるのである。だからと言ってアルファベ ットをかならずしも低位置において卑下するものでもない。入力する場合26字の 組み合わせでやれるから、印字関係もすばやくできる利点がある。 お前のように五十音図を笑えるとか言って見下している奴は、猫に小判であり、 お脳の程度が知れて来る。w ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ ア カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ ワ イ キ シ チ ニ ヒ ミ ヰ リ イ ウ ク ス ツ ヌ フ ム ユ ル ウ エ ケ セ テ ネ ヘ メ ヱ レ エ オ コ ソ ト ノ ホ モ ヨ ロ ヲ
17 :
ナナシズム :2006/09/01(金) 23:37:46 ID:eG9thqV5
>>15 詳しいんだね。
どういう文化的背景で、それら神代文字が出来たの?
18 :
ナナシズム :2006/09/01(金) 23:45:04 ID:eG9thqV5
>13 つまらないでつ。 ありきたりの話はほんと つまらないでつ。 もっとがんがれ!
19 :
ナナシズム :2006/09/01(金) 23:54:44 ID:eG9thqV5
いまアトランチス文字について調べてまつ。 でも許可もらえないので、てんてんでつ。 ぷらぷらとんとん・・・ ぷらとんとん・・・・ ・・トリトンが来た・・・
20 :
太国 :2006/09/02(土) 22:08:53 ID:T9pxpTxE
>>12 このように神代文字『卜』は、サルノコシカケに似た形状をしている。神代文字
の先頭文字「神」は申(サル)を示している。だから神代とは猿に関わる時代と
いうことであり、『卜』字はまた孫悟空が緊箍棒を片手で持ち突っ立てている
形状をしていて、鬼に金棒と言っても至当な喩えであろう。つまりあらゆる力
関係からの屈服を破折しうる、神州の一系無窮の皇統を堅持しうる文字その
ものなのである。『卜』字は大いに天宮を荒し、十万の天兵をも震撼させた猿王
の力量の如く、金剛不壊の当体そのものである。w
神代文字『卜』→サルノコシカケとは結局キノコであるからして、当然
唐土巣通る(トードストール)で唐の文字すなわち漢字が通念という論もあろう
が、逆に満州得る夢(マッシュルーム)として日本の文字なる神代文字である
との論も最後まで残るのだ。
>>15 よ、分かったか? まだ眠いか?夢見か?ww
21 :
ナナシズム :2006/09/02(土) 22:49:29 ID:???
御高説はいいから、根拠を出せ、根拠を。 神代文字とやらで書かれた竹簡だか木簡だかがお前ん家の蔵にあるのか? 漢字のヘンやツクリの形を見て、お前が勝手に考えたことなのか? それとも、夢枕に神様でも立って、古神道の秘とやらを親切に教えてくれたのか?
22 :
太国 :2006/09/02(土) 23:14:57 ID:T9pxpTxE
プッ! 分からん奴だなぁ〜?w 古事記の国生みの前段に、神代文字の様相を表現している 「布斗麻邇爾卜相」 の重要文面があるではないか・・・。 それだ。ww
23 :
ナナシズム :2006/09/03(日) 01:07:34 ID:???
なるほどな。 「占う」という意味の中国文字である「卜相」を、お前の脳内で勝手に 神代文字とやらだと解釈しただけか。 あとの孫悟空がどうとか皇室がどうとかってのは、ぜんぶデタラメな 思いつきなんだなwww
24 :
太国 :2006/09/03(日) 07:26:44 ID:Y5iDZF1R
お前もなかなか頭の回転がイマイチだな?w そういうのを喩えというんだ。w 喩えっていうのを知らんのか?西遊記は実話ではない。そのくらい、いちいち 書きこまんでも他の奴には分かるのが、お前のほうは喩えを事実と論じていて、 その判別もつかないでどうのこうの言っているわけだ。お前の稚拙さでは古神道 の秘儀なんか、思いもつかないからな?ww ハッハッ! 夢枕?今年は元旦未明に神代文字らしきものを、国学者様の感じの 方が書きこんである巻物を見てる夢を見た。縁起のいい夢だったがな?お前じゃ そういう夢はまぁ、今後も見ることはないだろう?w 中国文学だと?卜相というのはわが国の古事記の文だよ。中国文学は西遊記の ほうでそれには卜相というものは、記述がない。お前はまた滅茶苦茶に喩えと 卜の話とを判別を分かるようにせず、日本を中国とか言っているようで、頭が 大乗部か?と聴きたくなる混合察他だ。ww
25 :
太国 :2006/09/03(日) 07:51:30 ID:???
訂正しよう。 元旦未明に神社参拝の夢、5月にいま書きこんだ巻物の夢だ。 お前は、日本のものを中国にしちゃうから、全く解釈がデタラメだ。w さらにお前の解釈は古事記と、喩えでの西遊記を同一の世界へと頭が混乱 して眼が回っているようだから、冷水でよく顔を洗って夢を覚ませ。 どうもお前は文字が漢字からだと思っているようだから、古事記の文も 漢の文にしてしまうんだろう?記紀が漢字で書かれているから卜字まで 漢製品とか思ってるんだな?そのうち古事記の日本の国生みまでも中国製 にするのか〜?ww
26 :
ナナシズム :2006/09/03(日) 23:17:59 ID:???
お前は、中国のものを日本にしちゃうから、デタラメなんだろ。 古事記は我が国の物だが、そこに使われてる漢字は中国からの借り物だよ。 書いてある内容がオリジナルかどうかってことと、 使ってる文字がオリジナルかどうかってことを ごっちゃにするなよ。 お前のオリジナルな電波は漢字やカナで書かれてるけど、 お前が漢字を発明したわけじゃなかろ。 むしろ、中国の文字を使って国語の表記を編み出していった 先人たちを苦労を讃えてほしいなぁ。 他国が発明したものを全部ウリナラのものだ!と言っちゃう どっかの国と同じレベルに、日本を落とさないでくれよ、な。
27 :
太国 :2006/09/03(日) 23:55:46 ID:???
おまえさんもおかしなことをいっているなぁ?w まだまだ臥海の洗脳が抜けておらず、臥海の言うことはまるでレントゲン写真の ように容易に体に進入させてしまう。これがガンに逆に侵されると言う者が巷 にいる。余もこれが怖かった。まぁそんなことを大声で言えばお医者さんに 睨まれるのでここまでとしたいが、君もこういう臥海の考えのブレーキなしの 脳内忠入w が君の思いこみに君に重大なる過信の副作用をもたらすのだ。 この前もそうだ。9個が8個だとかで古神道が多用する数字に改めるんだと言っ て臥海はくるくる豹変する。今後もまたいろいろと起こるから見ててみな。w それだけ臥海の言うことは用心せねばならないと言うことだ。冥王星はあるよう で無いにしろと臥海は言っているわけだ。神代文字も無いにしろと、勝手に君ら に副作用の教育をしているわけだ。お前さんは単純だな。ww わが神州のものが半具留島へ行き借り物で唐土に入ったわけで、逆輸入のものを 日本が回収しても借り物にはなんない。勿論回収の際にキムチとラーメンの スメルがつくのは起こりうる。w
28 :
ナナシズム :2006/09/04(月) 01:08:26 ID:???
>わが神州のものが半具留島へ行き借り物で唐土に入ったわけで、 だからそれが「お前の妄想」だろ。それとも「喩え」かw それとも古事記に「漢字はわが神州のものだ」とか 書いてあるのか? www
29 :
ナナシズム :2006/09/04(月) 01:18:39 ID:???
資料的事実……… ・古事記に「布斗麻邇爾卜相」と書いてある。 以上。 ここから脳内妄想……… ・「ト」は神代文字。 ・神代文字「ト」は古神道の秘である。 ・神代文字が中国に輸出されて漢字になった。 ・「ト」がすべての力に打ち勝ち皇統をささえてきた。 なんて言うか、ご苦労さん。
30 :
太国 :2006/09/04(月) 07:37:29 ID:dW77j+Ea
>>28 神ながらは「カンナガラ」と読む。日本の神字はカンジであり
神字(神代文字)→韓字(アリランの半具留・島)→漢字(漢即中国字)
なのである。次いで→は逆に←となるわけだから日本に漢字即神字がある。
逆輸入後の神字は判別にもなってるが、漢字と逆輸入語を使っているわけだ。
お前は臥海の「妄想」を無ブレーキで直接うんうんと公認する頭頂部制御
不能人間。ww
>>29 お前は「卜」の素人さん。w 一生理解不能だろう?w
31 :
ナナシズム :2006/09/04(月) 10:29:45 ID:???
>>30 「神ながら」を「カンナガラ」と読むところまでが「事実」だな。
あとの「神字はカンジ」以下は全部、客観的根拠のない「妄想」。
ま、お前の妄想を認めないのは全部「学会の洗脳」で済ませられる
お気楽な頭らしいから、せいぜい頑張って学会と戦ってくれ。
そうそう、近所の神経科にでも行って、「あなたの頭は正常です」
「統合失調症ではありません」って診断書を出しといてもらうと
学会との話も早くなるよ。 早めに行っといで。
32 :
太国 :2006/09/04(月) 11:03:03 ID:dW77j+Ea
そんな言い草か?w あそこは臥海のご用達で、余にはそこの薬とやらの 副作用毒が強いのを知ってるから飲まんのだ。w 先のX線の話をしたろうが? お前には吹詐妖がなく効果があるんだろう?w お前はそういうことばかりほざくだけで、自分の論理が皆無ではないか? つまり神代文字については言動=0だ。ただ、いちゃもんをつける事の猪口才。 邪馬台国の論でも、臥海はアホな畿内説を考古学とやらで権威付けしてデタラメ 論を真のつもりで展開している。九州説が真なのに、畿内だとか、ここでも臥海 は大間違いをしでかしている。こんなんだから、お脳が単純なお前と違って余は 騙されないのだ。このまえの9個が冥府王なしの8個だとよ。このように臥海 の主張はくるくると回転木馬、走馬灯のように 馬愚似宙度100 で百合動くのだ。 当然権威は冥府以下の地下に失墜している。w 十大閻王も森羅殿で孫行者の来訪 以上に嘆き叫び困惑する声が聞こえて来るようだ。それはお前のほざく声 によ〜く似ているみたいだぞ。w
33 :
ナナシズム :2006/09/04(月) 11:25:53 ID:???
>>32 医者から処方された薬は、きちんと飲んだほうがいいと思うがねぇ。
お前は学会よりも偉くて、医者よりも偉いのか。じゃあ仕方ないな。
誰の言うことにも耳を貸さずに、信じる道を進んでくれ。
34 :
太国 :2006/09/04(月) 14:53:41 ID:dW77j+Ea
えらく〜心配してくれてるじゃぁないか?w 余は偉くはないが、結構薬で失敗 すをるんだぞ。副作用は怖いぞぅ〜? いろいろと治療中にいろいろなものを体内に注入して、とんだことになって 最高裁までどうしてくれるんだ?と訴訟まで起きてるんだ。今日のニュースでも 新型エイズがどうのこうのと言っている。お前のような無用心にひっかかって 安易に薬なんか飲めば、副作用以上のとんだ目にあうことが思い知らされる。 お前は命も大切にしない奴なんだな?w とにかく臥海の薬にあたるそんな臥海のお達しを無防備に脳内注入を承認する お前の無用心さにあきれ果てている。w 皇統のクリプトン元素に相当するアメ軍GHQの力のような、その軍事力にも 見事に耐えさせるものは、神代文字『卜』の運用にして、皇統の危機となるかよう な元素を、箱内に閉じこめる箱の鉛板であり、元素の放射能を隔離する防壁その ものである。アメ軍らも絶やすことのできない皇統の大黒柱がこの神代文字の 『卜』の運用な訳であり、あらゆる困難に打ち勝って、皇統は地球上に萬世一系に 永遠に継続する。このように神代文字『卜』は現代文字でもあり、また未来文字 として、皇統の危機にはクリプトン元素の遮断の役目して、申に如意棒、鬼に金棒 となり、あらゆる力の世界のその力を、スーパーマンの如くに叩き伏せる。w あらゆる危機を回避して、いまだに皇統は継続している。 神州は不滅である。
35 :
ナナシズム :2006/09/05(火) 00:04:11 ID:???
医者から出された薬を「副作用が怖いから」って飲まないのが「命を大切にする」かよw
36 :
太国 :2006/09/05(火) 08:24:16 ID:ip0Y9RH3
お前は某社の非加熱製剤を平気で飲むわけか?w お前も飲まないはずだ。 デマカセいうな。
37 :
ナナシズム :2006/09/05(火) 10:21:04 ID:???
あれ? なんでお前は「非加熱製剤は危ない」なんて思うの? まさかとは思うが、「じつはあれは危険だった」という 学者先生の発表を鵜呑みにしてるのか?
38 :
太国 :2006/09/05(火) 10:51:57 ID:ip0Y9RH3
ww お前そんなことを、面前であの訴訟してる患者さんらの前で抜かせば猛抗議 を受けて、場所と場合によっちゃぁつるし上げだぞ!!
39 :
ナナシズム :2006/09/05(火) 13:34:45 ID:???
なんだ、お前もやっぱり学者の言うことを鵜呑みにしてるのかwww
40 :
太国 :2006/09/05(火) 14:24:09 ID:ip0Y9RH3
お前はホントにヘラズ口が終わん奴だな? いい加減にせい。 そんなことより、神代文字の論を書きこめ。何も持ってないのか? ブランブランの手ぶらか? だろうなぁw お前は自分の先祖がちょっと前の 今の今まで、蜂にも勝てない文字も書けない人形の手だったと主張したいよう だからな? PUPu! ww
41 :
ナナシズム :2006/09/05(火) 15:48:21 ID:???
何も持ってないのは、お前だろ。 資料も根拠もなく、持っているのは妄想だけw 学者のいうことにも医者の言うことにも聞く耳もたず、 中国の文字を勝手に「我が国の神代文字だ」とわめくだけwww まじめに研究してる国語学者や国文学者の前で抜かせば 場所と場合によっちゃぁつるし上げだぞwwwww
42 :
太国 :2006/09/05(火) 18:47:42 ID:ip0Y9RH3
それは俺は持ってるさ。w 神代文字『卜』を使えないで、何で余がこんなに うんと能書きを垂れる必要があるのか。いろいろあるが、例えばこの文字は皇統 の継続に使用するのだ。だから現代でも使用し、未来にも使用すべき文字だ。 現段階では127代天皇の選別だろう。余は『卜』字の使用をおおむね知悉してる から、確実に正しく判断できるのだ。いくら政府が有識者会議を開いて女か男だ とか大きく迷っているが、正規の判別はおそらくこの世で、現段階では余しか できないだろう。w お前こそ何もないようだな。ww 国文学者らとかいう有識者の虎の威を借りなければ、余に勝てない自信のなさが よ〜く分かる。だいたい『証』が正字でなく『證』が正字だとか抜かす国語学者 の間抜けさが目に見えるようだ。『証』が正字であり『證』は登用漢字とすべき なのに ハハッwwwww 逆が正解だとか抜かしている。あきれてものが 言えないぞ。wwwwww 『證』が正字ならば【登しい】をタダシイと読まねばおかしいではないか?ww お前は頭の中に 神代文字論のデータ=0 だから、国文学者らの加勢を 借り泣ければww余を下すことの出来ない余話虫だということを大きく露見 させたお前の軟弱ぶりを知り、さらけ出したので笑っている。wwwwwww
43 :
ナナシズム :2006/09/05(火) 20:42:16 ID:???
証と證は元々別字だよ。 証の音が後代になって證と同じ音になって勘違いされた、と。 だから旧字体は確かに間違いだけど、異字体として『日本』では認められてます。 中国じゃどうかは知らないが。
44 :
太国 :2006/09/05(火) 21:08:05 ID:ip0Y9RH3
>>43 貴殿は
>>41 なのか?w そうならばコテハンを使うとかして、どことどこがだれ
それの書きこみかわかるようにされたい。そうじゃないなら、話は別だが・・・?
45 :
平下流 :2006/09/05(火) 22:25:54 ID:FUN1UtTh
いずれ書きます。
46 :
平下流 :2006/09/05(火) 22:30:51 ID:FUN1UtTh
47 :
太国 :2006/09/05(火) 22:47:00 ID:ip0Y9RH3
48 :
43 :2006/09/05(火) 23:19:51 ID:???
49 :
ナナシズム :2006/09/05(火) 23:36:09 ID:???
>何で余がこんなにうんと能書きを垂れる必要があるのか。 誰もを納得させられる証拠を出せば一発で済むのに、 出せないから長々と能書きを垂れるんだろw >正規の判別はおそらくこの世で、現段階では余しか >できないだろう。w 発表されるまでは「俺は知っている」とだけ言っておいて、 発表されてから「俺が知っていた通りだった」。 インチキ予言者の常套手段だねwww
50 :
太国 :2006/09/06(水) 07:06:09 ID:aQvcIcQm
>>49 相変わらず、お前は論なしだな〜?w 余は秘を遠まわしに簡易解説はして
来た。お前なんぞは、今のところ自論がただの一度も書きこんだことはない。w
お前こそ何もない→0で発表も今後もないだろう。
インチキだと、それじゃぁ、教えてやろう?
本日紀子さまが出産だということだ。男児が出生しても、絶対天皇には即位は
ないと断言しておく。『卜』の運用を知悉する余のみが正答できるのだ。
いい加減、インチキではない。
有識者は『卜』の使用方法などお前と同様=0で有識者などと言ってはいるが、
皇位の継続に関して結局は素人であることに変わりはない。
天皇が男だ、女だと、種々論を展開して世間は賑わっているがw 『卜』を
運転できない無免許的腕前で男系女系云々と騒いでいて、まぁ〜『卜』字を
正覚している余はPu!と笑いたくはなるが、知らぬ連中じゃぁしようがない
の一言に尽きる。おまえもその烏合の衆の一人であるわけだ。ww
それもそうだ。いくら有識者を呼んでも、臥海が神代文字=0と決め付けて
いたから『卜』字の研究を全く怠って来たわけで、お前と同級の未開ジャングル
の蛮族にPCを使い果たせないのとよく似ている。猫に小判だ。w いやいや
虎に小判だろうが?ww
有識者と、虎の威を借りる隠れ無字名のお前もその虎の国文学者も、『卜』字を
馬鹿にしていたツケでその『卜』をどう使うか蛮族級のわけが分からんクラス
で終始している。w お前はその蛮族級の一員だから、蛮族がPCを何だろう?
とブッ壊して捨て去り、映画のように文明人を血祭りにあげるのが予想できる
ように、余を血祭り火あぶり様にしたそうな 蛮族≒お前 は『卜』字を破壊
遺棄するのが今後の日課らしい。w 余も蛮族の恐怖に震撼だ。www
51 :
ナナシズム :2006/09/06(水) 22:21:22 ID:p4xqjOi5
52 :
ナナシズム :2006/09/09(土) 00:43:07 ID:Ltyo1QVp
>>18 ありきたりの事象にはありきたりの解説しかつかない、ってことだからしかたないよ
53 :
ナナシズム :2006/09/09(土) 23:28:28 ID:FMx3T+Vu
日本人は、漢字伝来まえは、独自の文字を開発しようとして、試行錯誤を繰り返したんじゃないかな? でも、結局どの文字も実用的には中途半端で全国的に普及しなかったんだと思うよ。 だって、アヒルクサ文字なんて、クニャクニャしてて、どう考えたって現代には通用するとは思えない。 結局、漢字をくずした ひらがなと漢字の一部をとったカタカナが日本語のカナとして生き残ったんじゃないの?
54 :
太国 :2006/09/10(日) 14:31:47 ID:9aFwQagk
アラビアの文字は、ミミズが這ったようだと言っている人がいるよ〜。 クニャクニャ性は多少あるんじゃな〜いの?
55 :
にゃんたろう :2006/09/10(日) 19:54:40 ID:63zQtphW
変体仮名だってくにゃくにゃでまぎらわしいのがいっぱいありますよ。 江戸時代はやまとがなとよんでたんだけど。 太さんへ 前スレで言ってた歴読はS61年12月です。 謎の歴史書「古史古伝」が特集なのでたぶん太さんなら所蔵してるかな。 草文字の北限は秋田と思っていたから私にとっては収穫だったのでした。
56 :
太国 :2006/09/10(日) 22:38:10 ID:9aFwQagk
にゃんたろうさん 回答方有難う存じます。それ確か持ってたと思いますが、うんと書があるので 家のどこにあるか思い出せない状態です。 また面白い話ありましたらよろしく願いたい。
57 :
太国 :2006/09/12(火) 10:17:02 ID:+mmGsl8S
>41 >49 はこのごろ何も言ってこないな? そろそろあいつらは年貢の納め時が来たようだ。w
58 :
にゃんたろう :2006/09/13(水) 00:10:22 ID:MFnFgjbm
>56 こちらこそよろしくお願いします。 学会の人が書き込みやすいようにデンパでも書いときますか? 「ひらがな」とか「カタカナ」という言葉は学会がつじつま合わせで でっちあげたとんでも論かも知れんよ。 だって漢字からイの字は取れても、イの字からはどの漢字かは特定できない じゃん。それじゃ発音できない。 漢字の草書をさらにくずしたのが、ひらがなだと云うが是も怪しい。 漢字が源字だと紛らわしくて読めんだろ。
59 :
ナナシズム :2006/09/13(水) 19:49:05 ID:MFnFgjbm
学会降参か?
60 :
ナナシズム :2006/09/13(水) 20:10:41 ID:???
>59 信じてないから学会はスルーしただけでね?
61 :
ナナシズム :2006/09/13(水) 20:18:50 ID:???
正確には都合が良くない方向に流れるからではないかな。
62 :
ナナシズム :2006/09/13(水) 20:20:44 ID:MFnFgjbm
>60 もしそれが本当なら、二松未満のあふぉじゃ。
63 :
ナナシズム :2006/09/13(水) 20:26:48 ID:MFnFgjbm
>61 じゃあ都合のいい説明を作ればいいじゃん。 それとも負けを認めるか?
64 :
ナナシズム :2006/09/13(水) 22:00:53 ID:???
勝ち負けかっつーのw
65 :
太国 :2006/09/14(木) 11:19:09 ID:inQEa+s4
青森県の近野とかいう所から出た石冠の人絵っていうのは、どうやら絵であるが 絵文字じゃぁないようだ。およそ3500年前だって〜? ところで 漢字の「人」は手がついてない。絵文字から漢字を造ったならば、これよ りむしろ「大」の字のほうがいい、両手がある。無い「人」字はおかしい。 まあどれもシャーロック・ホームズの踊る人形の暗号文字を想起させられるが、 人を「大」の字でなく「人」としたことは、両手が無用の長物だったという ことを示唆しているのか?w 「大」は人の死体の人型によく使用されるねぇ? 「大」はdieダイとも読める。古代人はすでに「大」のほう派で、死んでいる。 「大」の字はまあ大人向きで、子供は「子」の字が中にある関係上「字」の 字は天蓋の下に子供を置く形だな? 「大」の字は大人向き「大」人向きか? 今回の近野の人絵には、手に指がないそれがあった。 神代文字成るそれより以前、人間さまは両手の舞乱舞乱の状態の時代もあった ことは確かなんだろうよ?「人」字を引き離せば「八」になる。蜂は神代でも 8文字を書いて、花の蟻華を仲間に伝達していたようだ。w
66 :
ナナシズム :2006/09/14(木) 11:58:46 ID:???
>>60 証拠も根拠も何も出てこないからスルーしてるだけだろ。
学会できちんと検討して欲しいなら、それなりのものを出さなきゃダメ。
もし出せない事情があるんなら、学会に認めてもらおうとしちゃダメ。
67 :
ナナシズム :2006/09/14(木) 13:07:12 ID:???
68 :
四八音 :2006/09/14(木) 19:36:33 ID:LZ/NWtTm
(^_^)v
69 :
にゃんたろう :2006/09/14(木) 21:34:21 ID:rBeKF5u9
今さっき辞書引いたら、文殊は意訳でなく、梵語の音写(Manjusri) と書いてあった。えぇ〜〜!俺は今の今まで漢字の意味で捕らえてた。 文殊に対して虚空。顕教(文字)に対して密教(空)じゃないのか? 色は匂えど散りぬるおおーーー! 文殊の知恵とは文を連ね組、作り表わすんじゃないんかい! 文章に核が無ければただの文様かもしれない。核といっても形のある 玉みたいなものでなく、各空とすれば、 その入り口が文つまり門なのかもしれない。 シュメールから分かれて西洋と東洋。トランプの7並べのように。 アッシリア・エジプトのスフィンクスと東洋の獅子舞・狛犬。 6と8と、表音文字と表意文字。謎解きだよ。
70 :
にゃんたろう :2006/09/14(木) 22:28:31 ID:???
太さんへ 雑誌には青森の神社が紹介されてますが、 なぜかホツマの印も見つかってるんです。 不思議です。なんで青森で。
71 :
にゃんたろう :2006/09/14(木) 22:34:56 ID:???
ひらがなカタカナ論もスルーする学会は節穴という事でいいですか? 反論、待ってますよ。 たかが素人だからって無視しないでください。
72 :
にゃんたろう :2006/09/14(木) 23:10:13 ID:???
マンジュシャリーといえば、オウムの村井を思い出す。 口封じに殺された人。麻原ももうすぐ抹殺されそう。真相は闇に。 そういえばプルサーマルの文殊も思い出す。 金食い虫で事故ばかりで人畜・有害。超危険。 でも国家の威信と方針は曲げられない。 名前は文殊でも実体プルートー。 言葉も神聖とか正直から、騙しとかマインドコントロールへと 価値が下がったんだね。 神代文字のように人畜無害でロマンのように見えても、 発表され写真まで撮られたものが何故か紛失する。 なんでだろーなんでだろーなんでだ・なんでだろ_
73 :
ナナシズム :2006/09/14(木) 23:19:39 ID:???
>反論、待ってますよ。 >たかが素人だからって無視しないでください。 じゃあとっとと学会で発表しろよ。 反論を求めるってことはつまり、学問としての手続きを踏むってことだろ? じゃあ手続き通りに研究発表すれば、素人だからって無視はされないよ。
74 :
太国 :2006/09/16(土) 10:46:28 ID:p6q7Z/4+
にゃんたろうさん
当歴読は家のどこかに入りこんで見つかりませんでした。書はかなり保有して
るので、探せど探せど出てきません。w
それで青森の神社の件、そのホツマ印の件を多少説明願いたいです。
なお
>>73 については、気にするまでもありません。あの連中は何にも諸説を保持
してないので、いつも虎の威を借りねばならないのです。真面目にアマチュア相撲
や草野球のようにやってていいスレに、横綱と相撲をとって来いとか、羽生さんと
将棋をさしてみろなどとしか言う事とか、電波の語を使ってからかう事としか能の
ない奴らですから、あいつらにはあとは何もないわけなんですよ。
>>41 などは臥海で論を張れば吊るし上げだとか無能の能書きを垂れていますが、
たわけな野郎でして、信念ある肯定論者を100人集めて臥海のこれのボス一人
呼んで討論させれば、こっちも容易に吊るし上げは出来るからねぇ。だから
臥海のそいつは来る筈がないですよ。来て論議すれば、こてんこてんにやられて
臥海の面子が丸つぶれになるから、来れば愚そのものですよ〜。w
要は、こと神代文字とかに関しては、力関係で文字の有無が決定してるだけで
あり、臥海の中にも隠れ肯定派がいるはずで、力で葬られるから表では否定に
回っているだけなんですな。山田某なんかはこの100人内でやらせれば
容易に落ちるほうだと直感しますな。ww
75 :
太国 :2006/09/16(土) 11:30:56 ID:???
昨日のサンケイ新聞朝刊にメキシコのベラクルスとかいう場所から、何に書かれ ていたかもう歳なので忘れたが? 前900年位のころの絵文字60余個の物が 発見されたそうである。虫の腹形とか植物の束形、獣の四足を引っこめた形の 文字だとかの図版が載っていた。参考にされたい。 日本のペトログラフも、ただ一つでも神代のであることが知れればこれは 神代文字ということになる。余の考えだが、一応神武以前が神代と考えているの で、この前は日本史板の「2倍年暦の真実」のスレで発表したが、神武天皇即位 は西紀元年を算出したので、これが正解とはまだまだ証明したことにはならない が、正ならば神武崩御以前と西紀前の年に書かれたのであれば、もうこれは 神代文字だということになってくる。それは止めとして、西紀前200〜300年より 古ければ、神代文字とみてよい。
76 :
ナナシズム :2006/09/16(土) 15:38:11 ID:???
誰も「横綱と相撲をとって来い」なんて言ってないんだけどね〜。 「相撲取りに相手して欲しいなら、相撲のルールを守れ」と言っただけで。 ま、ルールを知らない・知ろうともしない人には、難しいかもね〜。
77 :
シドニー浜 :2006/09/16(土) 16:44:15 ID:???
>>太国氏 神代文字が西暦以前にあったものというのは、自分も全く同じ見解 なのですが、どうも最近別の可能性も感じるようになってきました。 それは神代文字がいつまで使われていたかということです。 神代文字は西暦以前から使われていたにしても、漢字が入ってきて からは使われなくなったのかというと、そうではないと思うんです よね。根拠としてはそれ自体が公認されている漢字などとは別の 体系で成り立っているので、容易にはそれが見破られないという 意味で、かなり最近まで暗号として使われていたのではないかと いう暫定的結論を導きだしました。きっとそれは古文書の口伝の メモ代わりにもされていたと思うのです。忌部氏が使用していた というイムべ文字なんかも暗号としての役割だと思います。 こうすると竹内文献等の文書の成り立ちが如何にして困難か ら逃れて来たのかという説明がつきます。ですから別に偽書なの ではないという可能性も出てきます。 ウエツフミに使われている豊国文字もサンカが使用していたものと 非常に酷似していますし、サンカは文字を知られてはいけないという 罰則を自ら厳守する掟を作って暮らしていました。その文字は あぶり出しによって始めて読めるというものです。
78 :
太国 :2006/09/17(日) 16:01:20 ID:BbV4aKaP
シドニー浜さん サンカについてはあまり知っているところは少ないですが、歴読の「古史古伝」 特集にての記事で、あぶり出しのことはうっすらと覚えています。 忍び文字もそうですが、暗号の可能性は相当ありえると考えます。 この前の2倍年暦では神武元年が西紀元年を算出したわけですが、まぁ真か どうかは証拠も殆どないし、荒唐無稽だと言われても、反論は少なめにして 行くつもりです。ちょっとばかりは反論者に逆襲するやも知れませんが・・・? ところで、かような紀年法の研究をやり始めて想うことは、記紀の記述を 反芻して考えるに、島産み直後の記述なる大事忍男神からウガヤフキアヘズ までの神代の系譜の量から推量するに、どう観ても通常の人間の寿命からは 長く見積もってもその間1万年行くか行かないかなのです。 ところが竹内文書は神代の神々の各年齢、時間が途方もなく甚大なわけでして、 神国日本の歴史の中で、日神誕生から一定の時代の間に、永い時間の分断があっ たんではないか?と、このごろ考えるようになり、これだと紀の記述179万余年 の記述が生きてくることと、神武以前は1年が現今の1日相当ではなかったの か?と、架空の物語なる西遊記の記述を想起してしまいます。西遊記では、 天上の1日が下界の1年にあたります。そうなりますと、竹内文献の長き年代 も少々合理性が見え始めて来るようです。
79 :
にゃんたろう :2006/09/18(月) 20:54:08 ID:???
学会人の否定人にはガッカリィです。 そのくらいの事はこれこれこーだよ、あーだよ、 万葉仮名の使用がこうでと、何でもいいからちょろっとカキコしてくれれば 話がはずんだかも知れないのに。 青森の印の話はもうちょっと考えてからカキコします。それから、 調査旅行で暫く来れないかも。調査というよりほとんど観光だけど。
80 :
シドニー浜 :2006/09/19(火) 14:05:40 ID:???
>>78 太国氏
>永い時間の分断があったんではないか?
>と、このごろ考えるようになり、
あったかもしれませんね。否、むしろあったのでしょう。
『竹内文献』のほうにも天変地異で五色人が全滅している箇所が
何ケ所もあります。これが意味するのは常に時代の隔離だったの
かもしれません。
自分の方で膨大な年代を観て思う事は、特に霊書などを観ると
分かりやすいのですが、例の『忍秘伝天孫記』などでは全体の
スメラミコトの数の中に霊体をもカウントしていたりします。
こうなるとその年令は、一気に人間のそれとは懸け離れた数字を
示したりするものです。
もちろんこれが全てだとは思いませんが、もう一つ考えられるのは、
神と人類の一体化した形が、神代では当たり前の存在だったかも
しれないという時代考証を自分なりに想定しており、神と人類が
霊体として不可分な存在だったとすると、それを分けて年令を
敢えて数えるだろうか?とも思うのです。現代では心霊的な記述は
単なる語りごとにされてしまいましたが、記紀の時代ではそれらが
まだまだ実際に生かされています。神道の神秘性があるとすれば
そのあたりにあるのかもしれません。
81 :
シドニー浜 :2006/09/19(火) 14:21:31 ID:???
それから、日本書紀の179万2千余年の記述ですが、この数字は あながち意味の無い数字だとも考えられません。自分の推測から するとこれはウガヤ王朝の年代を暗示しているのではないかと 思います。これは前述の『忍秘伝天孫記』でも同じ179万2千余年が 出てきており、この数字がほぼそれを指し示している事から想定した 事です。179万2千余年は『忍秘伝天孫記』は、ちゃんとこれは 人皇の年代であるとしています。このことは神武以前が全て神代 として認識されている現代の歴史学とは、おおよそ意見を異にする ものであり、ウガヤ朝は天孫降臨後にしっかり存在した筈である といっていいと思います。 では、『竹内文献』にある上古25代はどうなるのかというなら、 これこそが分断された歴史と観るべきかもしれません。 ただ、私見としてはこれらも実際に存在した天皇の歴史で、 それらは確かに居たという遺跡が全国各地に残っている。 そしてそれらは石盤文字としてメッセージを伝えています。 仮に『竹内文献』が霊的な能力を使って書かれたものであった としても、その裏づけが記述通りの場所に残っている事が驚異です。
82 :
シドニー浜 :2006/09/19(火) 14:47:19 ID:???
長くなっているのでこの辺で終わりにしたいと思いますが、 一つだけ特記する事があるのですが、年代からすると 『竹内文献』でウガヤ朝4代において、 「葺不合四代玉噛尊天皇即位五年、ハヤリ月、天地に大変動起り、 土の海となり、万国五色人多くかみさります。アアナンム。」 とあります。これは約5万年前の出来事に当るのですが、 同様にエドガー・ケイシーのリーディングには、 50,000 BC. but ice, the entity found, nature, God, changed the poles and the animals were destroyed. 紀元前5万年に実体(エンティティー)によって、凍りを取り除いて、 自然(神)がポールを変えたのがわかりました、そして、動物は破壊 されました。 とあります。これは単なる偶然の一致と見るべきでしょうか?
83 :
ナナシズム :2006/09/19(火) 23:58:54 ID:???
>>79 学会人としては、とっくに(学術的に)否定されてる話を、
「否定された根拠」を否定しないままで繰り返されても、
何も言えないんだよ。
「神代文字があるぞ」→「それってここがおかしいぞ」→
「ここはこう考えれば辻褄あうぞ」→「でもやっぱりここがおかしいぞ」
という長い研究史・論争史があって、肯定派も否定派も膨大な
証拠や議論を出してきてる。
それを踏まえて、「否定派はこう言ってるけど、こういう新証拠がある」
「こう考えれば辻褄が合うんじゃないか」と言って建設的な議論を試みる
ならば相手にしてもらえるだろうけど、とっくに否定された論を
ただ繰り返すだけだったり、学会や否定派の議論を聞く耳もたずに
「お前は学会に洗脳されてるから俺の言うことを信じないんだ」
では、相手にしてもらえないのは当然でしょ。
84 :
太国 :2006/09/20(水) 08:15:03 ID:kTq5/yv1
臥海は日本列島を尻毛を抜く位見ちゃぁいなよ。 だから無いの否定は勝手な大ウソで、臥海は「マダ分からない」というのが マダ真摯の見解だ。ところがそれが直接無いでその態度がまるで見られない。 つまり勝手にフタをしてるだけのこと。 おまけに「神」の字がついてちゃぁ、あいつらはうまくないわけないなんだよ。 そう言えば、福来さんも「霊」の関連で相手に葬られてるからな? シドニー浜さん、参考になります。有難う。
85 :
太国 :2006/09/20(水) 10:05:19 ID:kTq5/yv1
臥海の言うことは信用できないことが多分にある。遊星が9個だとか抜かして おいて、今度は8個だとかクルクル変動する。それは丸で走馬灯のように変わる。 人類発生場所も面子がつぶれないように、うんと原人をこさえウチらをたぶら かしている。アフリカのブルンジあたりを本命としてるのか?北京とジャワあたり が対抗馬なのか?本命か対抗から流して馬券が外れがないように防止している。 このように臥海は自分たちが電波でないと間接的に防止宣言してるようで、 この回転木馬のやり方では神州に住まう一部の人間の目を誤魔化すことは決して 無理だということである。 新村某も文書変造(字の取替え)をやったのか?『神代文字』を『古代文字』に するんだとか言い訳している。もともと無いと勝手に過信して『神代文字』を 死刑にするんだと策謀してたようだが、なにせ、重要部分の字句の改ざんを勝手 にしてたら、もうこの論文は否定と決め付けてからの話だということが、た易く 見破ることが出来る。裁判所に出す書類が勝手に重要個所を取り換えるなどと して作成されたんだとしたら、これはもう証拠の価値は0とみなして余りがある。 こんなのは信用できない。それを臥海のお達しとしてストレートに頭に注入 してる奴がこのスレにも来て潜在している。w
86 :
太国 :2006/09/20(水) 11:19:07 ID:kTq5/yv1
臥海は魏志倭人伝の女王国の在り処を畿内だとか言いまわしている。 その理由だが、注入された頭の連中は、何でも考古学の見地からそうなるとか の、電化の宝塔らしいものを持ち出して勝手な展開をして、一般人を迷わして いる。これでさえも出鱈目甚だしく、女王国が九州にあるのに、ちょっと 考えれば矛盾に気付くものを、この宝塔のストレートの電撃で一般人を迷わし 誤った展開(畿内説)に終始している。これだけでも、臥海の言うことが 大間違いをしでかす見本だということが、ちょっと頭の働く奴なら自明であると 感づくものである。 「神」の字を煙ったく葬り去りたいのが臥海の本音であり、新村某もそのため か? 「神」の字にフタをしたわけで、奴の頭と腹の中は見え見えであるわけだ。
87 :
ナナシズム :2006/09/20(水) 22:56:05 ID:???
>信用できない >クルクル変動する 実例 ↓ 386:太国 証明がどうのこうのと言っているようだが、『証』の字のツクリにも 横線型の『卜』字が、上下の横線にしっかりと挟まれて、鳥羽れない ように押さえられて存在している。このように『証』の文字自体も、横線にした 『卜』が在ることを字に入れて『証』明している。『正』しいのであ〜る。 389:名無氏物語 「証」は当用漢字で、「證」が正字である。 398:太国 「證」から「登」の字がどうのこうのとわめいているが、登山 (トザン)の「ト」と読み下し、『卜』との関係を切断できていない。 399:ああ言えばこう言う それは大和言葉じゃなくて支那の音読みだな。 400:太国 登るでどうのこうのなら『上る』はどうだ?ww 『上』さまの字には『卜』字があり『卜』を立てるんだよ。
88 :
58番にゃんたろう :2006/09/20(水) 23:18:42 ID:BizqSORb
>83 あなたが前々スレでひらがなカタカナの文字のルーツが神代文字だと云った 人かどうか知らないけれど、 肯定派はカタカナの元はトヨ文字、ひらがなの元も漢字とは別にあった と思っている人がいる訳。 漢字が公用文字として記紀が編纂され、その元本は失われたと学会は 云う訳。 漢字の使用歴は長く神代は忘れさられ、カナもひらがなも漢字の影響を 受ける訳。 否定派はひらがなカタカナは漢字から作られたといってる訳。 ひらがなカタカナという文字名は明治になってから付けられた訳。 それ以前はやまとがなと呼ばれていた訳。変体がなも含めていっぱい あった訳。ここで質問を究極的にすると答えがわかちゃう訳。 そこでワンクッション置いて、 否定派の「飛車」「角」ともいえる「ひらがな」「カタカナ」は 漢字が基だ!という説を攻め取っちゃって、 神代文字は無かったという王将を裸にしちゃいたい訳。 別に反論説明できないならそれはそれで、 別の対応も考えてる訳。わかる?
89 :
太国 :2006/09/20(水) 23:37:21 ID:kTq5/yv1
PUPUPUPU! 当然『証』が正字だ。 『證』は登用漢字にでもしろ。
90 :
ナナシズム :2006/09/21(木) 01:03:08 ID:???
>>88 >わかる?
体言止めの乱用でもって何を言いたいのかが
まずわかりません。
91 :
ナナシズム :2006/09/21(木) 01:06:48 ID:???
>>89 >当然『証』が正字だ。
日本の内閣告示(当用漢字表)が通用しない国の人ですかね?
92 :
太国 :2006/09/21(木) 07:26:20 ID:x+z/78UH
>>91 だから、そっちがおかしいわけだよ。w
お前の頭は臥海とかしか注入されてないから、内閣告示のほうばかりが通用
注入しちゃぅんだろう?
そんなに『證』が正字だと黙認したいなら、『登しい』も『ただしい』と読む
よう、お前も日常で『登』の字を書いてそのように読めばいいではないか? w
93 :
@っとこ :2006/09/21(木) 18:07:39 ID:???
太国さんこんにちは。 ここでしたか。笑 マスコミに発表された人が三人刻された印鑑状のものは 縄文人が大陸人に見せられて発憤して造ったのでしょう。 だからあれは文字ですね。笑 手のひら印鑑サイズがなんとも良い味を出してます。 でもみんな使っていたのか解りませんが。 漢字の親父さんは篆文ですね。おじいさんまではさかのぼらなくて良いのです。 この篆文自体が神傳と大宮氏がわかりやすい経緯を霊符集に書いていました。 クシビなる事だからと言って知らんぷりは良くないですね。
94 :
@っとこ :2006/09/21(木) 18:11:12 ID:???
内閣と言えば新総裁の安部さんは阿部文献と関係あると聞いたことがありますが(安部さんの親父さんの時なのかな)? 太国さんはなにかご存じでしょうか?
95 :
ナナシズム :2006/09/21(木) 22:34:56 ID:???
>>92 「誰が何と言おうと、俺が正字だと言ったら正字だ」
「俺の言うことを認めない奴は、学会に洗脳されてるんだ」
ということですね。
ほんとうにありがとうございました。
96 :
シドニー浜 :2006/09/22(金) 10:23:38 ID:???
>>94 とことこ氏
『安部文献』は安部仲麿の末裔で山岡鉄舟の高弟であった
安部正人(仲麿38代孫)家に伝来。
『安部氏家系図』、『伊勢大神宮鎮座縁起』、
『旭山延命寺縁起』の存在が確認される。
『伊勢大神宮鎮座縁起』引用の『武渟川別命行事記』には、
「近葺不合朝高天原崩滅泥□河陸変原野更形万民悲惨」とあり、
ウガヤ皇統譜も存在した。『竹内文献』とほぼ同一内容。
神武天皇17代前に太陽天皇などの名前を伝えている。
山根キクによるとモーセの来日や日ユ同祖論に関する記述も
あったという。
[参考抜粋/別冊歴読「古史古伝」論争-1993年版より]
ご参考になれば幸いです。
97 :
@っとこ :2006/09/24(日) 19:41:42 ID:???
>>96 シドニー浜さん
どうもです。古史古伝ゆかりのかたが新しい総理になることは意義のあること。
98 :
にゃんたろう :2006/09/27(水) 21:25:21 ID:???
皆様こんにちは。 今回旅で、神代文字を譲っていただく事ができました。 が、これは、そこへの配慮として発表は控えさせていただきます。 そのかわり入手出来なかった所での話しを少しいたいます。 以前、さっとこ氏より教えいただいた言霊の本のコピーをもって、 大神神社を訪ねました。巫女さんか事務の方がそのコピーを持って 奥へ行くと、戻ってきて、上がってお待ちくださいとの事。 人を待たしていて時間が無いと思いつつ、待っているとすぐ、 宮司さんと思われる人が分厚い本を数冊持って「一度だけ見た事がある。 現物はないが、この何処かに載ってる」と言うのです。 二人り別々に分厚い本をめくりながら 自分が神代文字集めている現状などを簡略説明しました。 時間が無く、10分で切り上げるつもりが、分厚い本がそれを不可能 にしてしまうと思われていたが、すぐ宮司さんが「あった」 と言ったのでほっとしたのでした。(また後日)
99 :
にゃんたろう :2006/09/28(木) 19:44:47 ID:???
私はその図を見た瞬間ガッカリィしました。 そこには何とも判別つかないぼってりした文字図が載っていました。 漢字ともかなとも判らない文字を、江戸時代に流行った書体(相撲の 番付表に使われたりする)で尚かつ連綿体のような、文字というより 図もしくはシンボルマークみたいな感じです。 鳥居に掛かっていたというから、筆順を追って(かなり無理) 文字に分解すれば解読は出来るかも知れない‥ コピーしてくれるというので頂戴し、もし判ったら連絡しますと、 この場を切り上げる事にしました。 短い時間でしたが話をしていて、いくつかポイントになるかな と思ったのは、爺さんが色々調べていたという事、そして官幣大社では ほとんど使われないという事。使うなと云われているというのです。 突っ込んで聞くと国からだというので、それって文化を保護してない 事になるのではないかと言うと、昔はここは仏教と一緒だったが 国の命令で分かれたと説明を受けました。(また後日)
さて、法隆寺というと皆さんは、どんなイメージをお持でしょうか。 修学旅行、聖徳太子、柿などといったところでしょうか。 法隆寺の七不思議ってのもありました。 最近は平山とかいう画家のお蔭か世界遺産になっている事で話題性も あります。 私は、聖徳太子建立という所から日本仏教の聖地だと思っていました。 法隆寺とは何なのか、 何だかよく分からないでしょうけど、後で少し触れます。 実はここにも神代文字があり、最低限幕末までは伝わっていたのです。 仏教系ではここくらいなのではないでしょうか。 さっそく例によって資料を持って尋ねると、「見たことある。事務所で 聞けば詳しくやっている人がいるから、そちらで聞いた方がいい」 と云われ、内心、なんだ楽勝、あっけなく確認できそうだなんて思い、 仏教だからあっけぴろげなんだろうなーなどと、とんでもない 勘違いと油断をしてしまう事になりました。(また後日)
事務所で訪ねると年配の校長先生っぽい人がよろしく 対応してくださいました。 私は普段は大人しく言いたい事も最小限以下しか言わないのですが、 時間が無いので挨拶もせず、基本説明も省いて、本題を言い、 また余計な事を言ったかもしれません。 つい、「学会ではインチキ扱いされているんです」とか、 「由緒正しい法隆寺さんに在れば云々」などと余計な事まで 喋り過ぎたかなと。 文書の管理研究しているという担当者を呼んでくだっさたのですが、 40歳前後の見た目若い女性ですが、私が再度断片的に説明し、年配の方 が質問をし確認してくれるのですが、担当の女性は見たこと有るとも 無いとも言わず、知らないし見たことも無いと判断するしかありません。 時間が無いので、「あるかどうか確認は出来ないと言う事ですね」と 自分で結論を言って去る事にしました。 年配の人が調べてどうするのか?研究発表するのか?と聞くので 集めているだけですと説明しました。 帰る道すがら、今後少しでも気にして仕事してもらえたらいいなとか、 失われつつあるものを拾い集めて保護したり再生させるのは仏道の 根本のはずだけど・・などと善意に考え思うのでした。 でも冷静に考えれば、変な奴突然来て、呆然としていただけかも知れず、 担当女性の声(妙音)すら聞く事も無くなんら判断が下せないという結果 になりました。 そもそも研究してるという段階で大学側の人間であるわけで、 違った切り口での質問をすれば良かったと反省するのでした。
スレを間延びに占領してすいません。旅の話はここまでです。 大神神社の文字は、もらった資料を読んだら西暦1300年ころには 既に在ったと云う事で、江戸時代とは関係ありませんでした。 神代文字を使うなという話は宮司さんの説明では公用文字ではないから という事です。 しかしそれは、今後使ってはいけないという意味で、 今まで使っていたかどうかとは別問題です。 もっとも使っていたという事になれば、神代文字復活を叫び再度使用 しようという人も出でくると、いっしょに旅してる人がいうのです。 が、それも別問題だと言いたいです。
明治〜大東亜戦争と短い期間でしたが、国の方針に合うよう 宗教教義変更や、神仏分離、神社の統廃合が行われました。 文字に至っては何をかいわんや、です。 時間が在るので又旅の話にゃ。 飛鳥の甘樫丘の展望台は見晴らしいいです。 でも何処に蝦夷(善徳)の大邸宅があったのか何も表示が見当たらず 分かりませんでした。 展望台は意外に狭く細長く、両端に丸い石があり、丸い穴が開いていて、 ゴミ入れになってます。これが当時の石かどうかさえ分かりません。 柱が刺さっていたとしたら鳥居ぐらいしか立たないと思われますが、 かなり大きな鳥居になると思われます。飛鳥周辺が見渡せるという意味で、 軍事的にはよい砦になると思いました。 蝦夷は十分戦えたのに、戦わず死を選んだのが聖徳太子の御子とだぶり ます。
104 :
にゃんたろう :2006/10/05(木) 20:09:58 ID:9c6spnvm
<適当にHPから日本書記記述抜粋> 皇極天皇3年(644年)の冬、甘樫丘の頂上とふもとに邸宅が築かれた。 蘇我大臣蝦夷の「上宮門」と、その子入鹿の「谷宮門」。 家の外に城柵(きかき)、門の近くに兵庫(つわものぐら)(武器庫) があった。 ぉおー俺が思った通り砦だったんだ!。 蝦夷(善徳)は、「うえのみかど」と日本書紀が表現してるんですね(w 皇極って年号は実使用が確認できてるのかなー?
卑弥呼の時代以前から大陸と交流はありましたが、 寺院、仏典などを、日本人に根づかせのは蘇我氏です。 天竺の言葉、唐の言葉、我が国の言葉を並べ分かり安く 紐解いたりしてくれました。聖徳太子って生真面目な 学者っぽいけど、よく大豪族達を束ねられたなと、 馬子がしっかり二人三脚でやってくれたんだなと。 さて、仏典に興味深い事がのってました。 (おっ、段々怪しくなってきたなーと思う人は修行が足りませんw) また後日、文化的な話が出来たらしたいと思います。
「過去無量無辺不可思議阿僧蟻祇劫、爾時に有り、仏が。 名を大通智勝如来。・・・其の国名を好成。劫の名を大相。・・」 仏典を読み進むと、算師やその弟子が数えることも不可能なくらい 昔の仏の事だそうです。去る力と書いて劫(コウ)とは時間の事らしいの ですが、物質的時間とはちょっと違うように思われます。 釈尊は如来の知見力の故に今日のごとく見ると説きます。 自分が興味を引いた一つに、仏が国名を付けるのはいいとして、 劫に名をつけている事です。中国皇帝よりずっと昔、古代インド から更に遡って数えられないくらい昔に劫名を使っていたと、 釈尊は云っているのです。 何か年号に似ていて関係を受けているのではと思うのです。 更にこの仏には十六人の御子がいて、過去に仏に 成ったと説きますが、その居ます国の方向が、なんとも妙で、 興味を引かれます。
107 :
にゃんたろう :2006/10/07(土) 21:49:40 ID:SgNfg06u
釈尊はインドで説法してるので、説法の座が虚空界に移動したり するにせよ、仏の説く形相は地図に対応するのかもしれない。 二人の沙弥が東方で作仏し、一を阿?(あしく)、二を須弥頂と 名づく。それから西に阿弥陀の名があり、西北に須弥相の名があります。 八方それぞれ二仏ですが、東北の仏を壊一切世間怖畏とし一人あげ、 最後に、第十六は我、釈迦牟尼仏にして娑婆国土において、 あのくたらさんみゃくさん菩提を成ぜり、と説き明かす。 過去現在未来の三世が説かれていると思うのですが、どうでしょう?
108 :
太国 :2006/10/07(土) 22:14:57 ID:Ogk9uioQ
にゃんたろうさんは「化城喩品」を解説するんですか?
この前、勤務が休みだったので、国会を丸々TVで見てました。 管直人と安部、田中真紀子と安部の対決を見ましたが、 安部のやる気の無い態度、よく言えば慎重さだけはハッキリ 分かりました。柳沢はうなずので良く分かっているのかと 思えば、はぐらかし、現状追認だし、女性大臣の経済の説明 に拍手している奴等がいるが、 評論家的分析を説明してるだけなのに、 なんでだといぶかしく思うのでした。 そして、自分の職場でも人員削減で忙しくなっても給料変わらずで、 職場が不安定にされているのですが、国が十分認識してやっている という事が見て取れました。 そろそろ別の事をしたいのですが、先立つものがないので、 2ちゃんで政治家でも甚振って遊ぶくらいしか出来なくなってます。 (お休み)
>108 ソウデス
>108 まちがいました。チガイマス。 聖徳太子の仏教導入と政治の関係を文化的な事として、 あと年号(私年)とか、それと、オカルト的に 釈尊がインドの東北(日本?)に来たのでは と話を進めようを思いましたが、資料が少なくて休憩です。
112 :
太国 :2006/10/07(土) 23:18:21 ID:Ogk9uioQ
あはぁ〜、梵殊山の釈迦の光の出る、あの「釈迦の墓」のことですか?
釈迦の墓は知らないです。仏舎利の塔とは違うのですか。 パーリー本の方には東北に釈迦と書いてあるので、 当時の釈迦(インド)と未来の釈迦と言う意味で東北を暗示し、 説法の場にいた弟子達も次々東へ移動、転生する訳です。 もっとも釈迦らしい人物はその後、歴史上見当たりませんが。 隋唐や大和など仏教を国教とする国は現れました。
114 :
にゃんたろう :2006/10/09(月) 23:00:45 ID:50msGIQv
法隆寺の金堂の釈迦三尊像に法興元三十一年歳次辛巳十二月・・と 金石文があるのですが、現物はよく見せてもらえません。 法興というと法興寺(飛鳥寺)を連想します。 大悪人の蘇我馬子建立の法興寺は、その後、移転や火災で現在のように 質素な寺になり、それはそれで親しみやすいですが、 大聖人の聖徳太子建立の法隆寺(火災の後移転させたという説が有力) は立派に保護されてます。 法興寺は日本初の寺なので歴史的に(地理的にも)法隆寺以上に重要だと 思うのです。だのに我々は子供の頃から学校や本で聖徳太子をオカルト チックに祭り上げて、蘇我氏の横暴を教えられました。 その結果がこの差なのでしょうが、聖徳太子と馬子は二人三脚で いっしょにやってきたのではなかったでしょうか。 馬子も太子も事跡がことごとく変えられ謎だらけです。 伊予温湯碑(現物は失われて無い)にも法興の年号が有りますが、 どちらの金石文をみても通説とは合わない文言が見れます。 法興という年号は私年号、偽年号などと呼ばれ当時の帝に使われている のに否定されています。誤魔化されてはいけないと思うのです。
115 :
太国 :2006/10/09(月) 23:16:09 ID:dD9OkMzM
大聖人とは日蓮大聖人ということですか?
大聖人はその後、歴史上には現れてないと思う。 危険な目に合って、説法したところで、あぁそうやって 金儲けするのかーと悟る人とか教化したら犯罪者を指導した事なるしー。 見込みのある人とかは教化されたのかも知れないけど。 おもてには出ないでしょう。めったに。
法隆寺金石文に、太后、上宮法皇、王后が病で死に、 時に他の王后、王子、諸臣が深く懐き憂う「毒共相」 と、あります。 「毒共相」どう訳すんでしょう。
さて、行き成り是が真実だ、と言った所で、黙殺されるのが落ちである。 七並べで八が出てないのに九を出すようなもので、 飛んでる、トンデモ、飛びます+主義&デンパだとつぶやかれる くらいはするかも知れませんが書くだけ勿体無いという事だ。 それより天皇とは、そもそも何かという事を定めておかないといけないと 思うのです。
119 :
にゃんたろう :2006/10/12(木) 01:54:52 ID:Oid3l7jI
以前にも書いたが、蘇我の時代以前のスメラミコトは、その後の 藤原や明治時代と違って独裁色は少なかった。 馬子と太子が創った十七条の憲法にも、第一に合議、第二に仏教、 第三に天皇のミコトノリが出てくる。もっともどれが優先かというもの ではなないかもしれなく、ジャンケンみたいなものかもしれないし〜。 藤原なんかはそこが分かってないから、本性から独裁者を作り出し、 そこを一族で囲み、天皇の権威で好き放題やっちゃうのだ。 国民にとっても天皇にとっても迷惑この上無いのだ。 スメラミコトの語源は諸説色々ありますが、どうやらスメラと ミコトには分けられそうだ。じゃあその意味は?う〜ん、 駄洒落史観で解けちゃうかも知れん。
訂正:パーリー→サンスクリット
121 :
ナナシズム :2006/10/17(火) 23:14:13 ID:wj3xjMnY
現代日本人は、標準日本語(標準語)と日本各地の方言(標準語に一番近いとされる 東京方言の話者ですらヒとシの違いが曖昧だったりしたり、「そうかもしれない」 を「そうかもしんない」とか「何々してしまった」を「何々しちゃった」て言うと 東京およびその周辺以外の人にはイマイチ理解されないことがある)とひらがな、カタカナ、 漢字と英語と大学の第二外国語で精一杯なんだよね。 とりあえずは、日本語は ひらがな、カタカナ、漢字でいいんじゃない? いわゆる神代文字は淘汰された。楷書、行書は現代に生き残り草書(変体文字) は絶滅寸前。 ひらがな、カタカナ、漢字ですら、人によってはメチャメチャだから 手書きからワープロ、パソコンに成っていく。
122 :
太国 :2006/10/28(土) 07:00:50 ID:???
2日前の新聞に1億年前の琥珀入りの蜂が見つかったそうだ。もっと古いのは 2億年前のが出土しているとの内容である。蜂はマルハナバチという種で、 何でも蜜集めだろうが、花粉を毛にくっつけて行くことをやってたらしいという 話である。が、8の文字を書いて仲間に知らせることをやっていたとは、記事の 中身には書かれてなかった。どうなんだろうか?w やってれば、蜂の超古代文字になるわけか?
123 :
ナナシズム :2006/11/10(金) 02:27:48 ID:???
視野を広くする方法は感謝の心を忘れないことですお^^;自分の生命を 保っているのは神と自然、そして他の人々であると意識することですお 。感謝することによって心の受容作用が高まり、神様からより多くのエネルギーを 得ることができるお^^; 良い子の仏法からヒントを得たお^^;
さて、古代日本史の謎は、やまとの卑弥呼がどういう風に天皇に繋がって 行くかという事だと思います。 ヒミコが日巫女に通じるのは定説に成ってると思います。 古代日本(古代中国も)では巫女は女性でした。 霊媒師(シャーマン)の時代です。 おそらく蘇我さんが大和に帰って、大和を中心に国を統一すると、 男の皇子が各豪族や、地方の王とは別にスメラミコトの称号を別格で使用した と思われます。ミコトと言う言葉の意味はなんでしょう。 ミコ+トで、ミコの住む戸(門)かもしれません。ミカドにも通じていそう です。女性的意味を失い、豪族から分離された中立の宗教的王権が作られた と推測できます。 聖徳大使も蘇我系といっても中立的で御子と表現され、 ショウマン婦人の生まれ代わり伝えられています。
釈迦当時でもブッダにインドの神々の梵天やインドラ神達が 次々に敬意を示したという事に対し、旧体制の人々は半信半疑で 混乱した様です。神々の世界(精神世界)も変転して しまうんですね。 ブッダは三界からはなれて、三界の者達のように三界を観ないと仏典に 説かれています。久遠(実相?)とかいう世界の人で、 我々は本来、出会えないのですが、如来いう事でシャカムニ仏の教え、 仏教があるわけです。 蘇我と物部の対立が言われますが、馬子や稲目と同じような名前が、 物部にも見当たり、同族かと思われます。 蘇我氏は由緒正しい縄文時代からの和国の文化的後継者とも言えます。 宣伝してる犬神家の一族って見る価値あるなかな〜
126 :
ナナシズム :2006/11/18(土) 02:48:10 ID:04HH8OTw
あげ
127 :
太国 :2006/11/18(土) 23:11:37 ID:0ArDISdG
古神道好きの金満家は「神代文字神社」を建造して、神代文字を守護すると 有り難い。奥殿の正面壁には神代文字『卜』を大きく書き、ご祭神は平田大人 がよろしいかな?ww 荷田大人でも可だな?
128 :
ナナシズム :2006/11/19(日) 16:41:03 ID:???
自腹でやれよwww 一回くらい参拝してやるから、落成したら報告してくれよな。
犬神家の家宝だったか何かが、斧・琴・菊で、江戸の歌舞伎役者が 良き事聞くに洒落で衣装に使用したのだそうだ。 良き事ってなんでしょう? カネもうけの話かなw 天皇家の菊紋は天皇家ほどは古くないようだけど、 太陽紋なのか? 日本人的に、松を待つに、竹を猛るという風に、菊を聞くに掛けたのか。 浮世絵には竹内宿禰は竹や稲みたいな紋が使われ、聖徳太子には 八つ花の紋が使われてる。あくまで江戸の話だけど。 考えた末、カネがもったいないから映画は見ない事にします。
子供の頃、蔵にあった明治天皇の肖像画を父に見せてもらった。 こういう物は価値が出てくるんだと云われたが、 僕ちゃんは「そんなもんかな〜」と思いつつ、 軍服姿の肖像画になんか変だと違和感が残っていました。
ちょっと前の話になりますが。 天皇とは何かと考えている時、ある店で相撲絵を目にしました。 行司さんが手に軍配を持っているのですが、その軍配の文様を 見た瞬間、竹内文書で云うところの天皇のシンボルと同じと思い、 ゲットしておこうかと思いましたが、15万えんと高いではありませんか! 江戸時代にしては保存状態も良く、絵もきれいなので買ってもいいが、 ちょっと高いと思ってそのまま店を出ました。 家へ帰って一晩寝ましたが、やっぱり気になってしかたないので、 連休明けて直ぐ店に行ったのですが、絵がありません! 店の人に聞いても、たぶん売れたのだろうと言うのみで、 どうしようもありません。手に入らないとなると増々欲しくなるもので、 他店を回ると、類似のものはありますが、ほしい同様軍配のはありません。 それに状態悪くて20万とかで、相撲絵って相場が高いのだと知り、 15万がえらい安く思えてくるのです。 今更ながらあの絵だったら30万と言ったって可笑しくは無い物、 大失敗と後悔しました。 手持ち金も無いのだから仕方ないと日が経つに従い諦めて行きました。 ところがある日・・略・・いろいろあったが、ワーイ同じものをもっと 安くゲットできたー。ありがとう、だれにお礼を言っていいか判んないけど 天は我が財布の中身を知りたもうて諸天を動かしたもうかな。と。
132 :
にゃんたろう :2006/11/25(土) 21:07:51 ID:faf9fr4K
幕末、諸藩ばらばらでは欧米列強に敵わないと、 江戸幕府は天皇に政権を返上しました。 その方向は正しかったのですが、改革をするのに必要な権力が創られようと すると、必ずといっていいほど魔が現れ、入って来るのです。 聖徳太子以降もそうです。魔は国民には天皇を崇めよと言いながら、 裏では天皇のことを玉(ぎょく)と隠語を使い、天皇の生殺与奪を 操り、魔達のいいなりになる天皇に替え、国民の事も天皇の事も離れて、 自分たちの野心を剥き出しにするのです。
133 :
にゃんたろう :2006/11/29(水) 01:03:13 ID:N4tDlt3B
独裁者というと半島の金魔王が気張ってますが、 戦前戦中の我が国に似ているのは、何故でしょう。 はじめは名前に日がつくし、日本に憧れ、まねしてパックッてるのだと 思っていました。 対立する者を徹底的に弾圧できれば、後はマスコミと警察を抑えれば 国民を自由にコントロールできます。何か六でも無い書(マニュアル)が あるのでしょうか? 2.26後、天皇の一言でクーデター派の軍部は総崩れし徹底的 に断罪された結果、対立してた別の軍部が権力を独占しました。 その軍部に逆らえる者はなく、国民は戦争の泥沼に狩り出され 外交的経済的に孤立し地獄図を味わいました。 さて、対立中の勢力の一方に天皇が加担し、一方を壊滅させるという 構図は官軍の錦の御旗にも見受けられます。もっともこの旗事態がニセモノ だという説が有力です。
134 :
ナナシズム :2006/11/29(水) 19:39:25 ID:N4tDlt3B
現在の日本が自由で民主的な国かというと、そうでもない。 マスコミは政権与党に睨まれる事は報道しないし、 公安は暗殺者たちに協力し、国会議員を白昼堂堂と殺害し、 手なづけた替え玉犯人を自首させ、報道規制、情報非公開で とぼけます。 核じゃなくても、議論さえ出来ない問題は沢山ある。 月の問題や、神代文字など一見なんの問題もなさそうなものを、 学会人たちはヒステリーを起こして議論さえ、させないのである。(w
135 :
太国 :2006/11/29(水) 20:05:21 ID:XWNNfvC5
学怪は言うことがクルクル変わるのが面白い。だから当然信用してはうまくない ものがある程度ある。勿論、真に信用できるものもうんとあることは否めない。 だから、一応言ってることをいったん頭に入れても、さて本当か? という 用心はしておいたほうがいい。神代文字はその典型ではなかろうか? この前も臥海は言っていることがまたしても変わった。どういう事かというと、 11/11の新聞記事によれば、外国の臥海は 古代の第3記と第4紀を以前の主張を翻し、今度はここの紀をパレオジーンと ネオジーンとに各々変えるんだという話である。ただしネオジーンは第4紀だけ でなく第3紀に入りこむとして、第3紀はパレオジーンとネオジーンの二つが 押しこまれるという内容である。パレオジーンとネオジーンとの境目は、今から 2300万年前ということにするんだそうだ。いい加減がバレバレだ。www 葉齢桜字韻と根桜字韻で覚えればよい。 白亜紀とパレオジーンとの境目は6500万年前ということになるとさ。
136 :
ナナシズム :2006/11/30(木) 21:02:42 ID:h2T1DuqO
昨日のNHKの歴史番組はなんなのでしょう? ひらがなが公文書?古今和歌集に使われたとして、 藤原時平を改革者をして誉め、菅原道真を堅物として描いてます。 冷静に考えれば、というか定説では道真が改革路線を敷いたのを、 道半ばで時平が道真を追い出し、その改革を引き継いで手柄を奪った という藤原お得意のお家芸じゃないですか。 (番組では時平に「道真に怨みはないが・・」と 云わせ突然、天皇が信任していた道真を左遷させたようになってた) それでは誰がいったい天皇に進言したのでしょう? 改革を拒んだ漢風を良しとする貴族や役人たちでしょうか。 結局、時平は好きで得意だった恋歌やひらがなにうつつを抜かしていたの ではないですか?興福寺の大和は言霊の咲きたもう国・・だとの説に やまとにも古代、漢字文化に負けない文化があったと方向転換にひらがなを 使用してとあるが、それってwwww藤原史知ってれば逆説取りの やってる事と言ってる事が違ってる藤原そのもの。藤w
137 :
太国 :2006/11/30(木) 23:11:17 ID:mcnSl1D3
言霊の咲きはう国に神代文字がないっていうのは、一瞬考えて矛盾のように 想える。ソフトウェアがあってハードウェアが無いっていうような話だな。w
138 :
ナナシズム :2006/12/01(金) 23:05:18 ID:???
い よ い よ 明 日 で す !
一人でも多くの憂国の同志の参加を待ってます!
■皇室と日本を考える学習会
「皇統断絶の危機
〜それはいかに乗り越えられたか〜/佐々木 勝浩」
これまでの日本史上幾度もあったとされる皇統の危機。
武烈天皇から継体天皇、称徳天皇から光仁天皇、
称光天皇から後花園天皇、後桃園天皇から光格天皇。
万世一系を守るため、これらをいかにして乗り越えてきたのか、
この主な4大事件の共通点と相違点を比較検討し、
後世にその歴史を伝承するとともに、今後の危機に備える知恵を涵養したい。
日時:12月2日(土)17:40〜20:30(最大延長30分)
場所:豊島区勤労福祉会館 第三会議室
豊島区西池袋2-37-4 池袋南口から徒歩3分
http://nihon.lar.jp/02.html 参加費:無料(テキスト無料貸与、購入希望の方は実費¥200)
なお事前の参加連絡などは一切不要です。
【皇位継承】万世一系の皇統を守る8【男系維持】
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1147608766/
139 :
太国 :2006/12/01(金) 23:28:53 ID:JHAqTlOP
>>138 皇統は断絶などしないよ。神ながら言挙げせず。
女系天皇でもかまわないんだよ。武烈天皇に皇子出生ないので他からオホド王を
求めて皇位についたし、崇峻天皇の暗殺の不幸でも女帝の推古天皇が即位した。
いま男子がなく女子のみの出生にて以後そのままの状態ならば、愛子様が即位
すればいいことだ。
ただし今の時は女性天皇を立てる時期にあらず、天の法則でこれが出来ないので
天皇ではなく摂政に留まるか、御名を変えて『女皇陛下』とかいう尊号を新設し
て、代数も数えないで行くことになるのだ。
女性天皇が立つのは153代天皇の頃になるが、数代分は流動的である。
が、しかし今後未来にその代数に至るまで、2〜3回は女性天皇を立てるべきと
いう論の時代が来る可能性がある。それは130代あたりの天皇の即位のときと
134代あたりのそのときである。前者の場合は可能性としては薄いがこの時のみ
153代前後を待たずに女性天皇が即位する場合がありうるが、おそらくは男子の
天皇ではないかと推測している。後者の場合は論のみに終始し、女性天皇の即位
の件は崩れて摂政とかの御名に就かれるはずである。
140 :
ナナシズム :2006/12/03(日) 19:12:35 ID:T3MYHlfa
>137 そうです。 番組見ましたか? 酷い番組でした。 陶器にひらがなが書いてあるのを出すのと、 ひらがなの作者は不明だという説明は良いとして、 後は根拠なく繰り返しの洗脳放送でした。w
141 :
ナナシズム :2006/12/04(月) 22:08:30 ID:KbI444rP
番組では、当時出来たばかりのひらがなを(出来たばかりと強調)、 藤原の娘たちが習って皇族たちへの恋文(歌)にと手練手管を磨い ていました。 陶器に墨で書かれた最古のひらがなは、以外に現代(明治)に選ばれた 字体に似てます。 番組では古代、五十音はあったとしているが、 五十字やカタカナの起源は触れず無視してます。 五十が出たので石上や鉄剣の金石文に話を持って行こうかと思います。
142 :
珍糞漢糞 :2006/12/04(月) 22:46:41 ID:KbI444rP
ところで、人は死ぬとほとけになるとか、死人をほとけさんと 古い人たちは表現します。 仏教では死んだだけで仏に成るなんて説はありません。 古代日本語的に、死んだらカミに成るとかだったらしっくりします。 カミが上なら、鬼神の鬼は下といったところでしょうか? まあ遠い来世にと、願いを込めて仏をホトケと読んだかもしれません。 仏教の三界とは別に、三界を 死者の国(地獄)と、現世(娑婆)と、天界(神界)に分けてる図を 見ますと、仏教以外の世界観が仏教後にも紛れ融合しているのを見て 取れます。 それじゃ、神が彼身になって、君は来身になったりして、 黄泉が夜身という事で、むりやりすっきりさせてみましたw
143 :
珍糞漢糞 :2006/12/08(金) 20:24:21 ID:hD+tEy12
[獲加多支鹵大王] 上野の東京国立博物館の平成館のガラスケースの中に在る鉄剣の峰に 書かれている文字はワカタケル大王と読むのだそうです。 当時、大王を音読みしてたか訓読みしてたかは知りませんが、 かな読みで、日本語(中国語でも朝鮮語でもない)を使っていたであろう ことは学会もイチャモンはつけないでしょう。 この当時に既に漢字の使用方法が出来ていた訳です。 天智以降漢風漢流が起こるのですが、聖徳太子筆と伝えられたり した神代文字の現物は見当たらないわけです。 しかしネットで簡単に見れるように古い石碑には草系文字があったわけ です。 カタカナひらがな成立後にそのようなわけのわからぬ石碑文を立てた とは思えないので、それはそれ以前の文字だと思うのです。では、また。
144 :
太国 :2006/12/15(金) 07:30:20 ID:kmnewbRW
>>140 残念ながら見落としました。w
日本の五十音図は数学的には線形、行列の構造であり、非常に整然としていま
すが、英字は、母音5、ほか父音群はバラバラで体系が整化されておらず、
五十音図が優秀であることが見えてきます。
それでは英字が必ずしも劣っているとまでは云えない。入力とかでのスピード
は早期にできるとかで、そちらにもいい面はある。
145 :
珍糞漢糞 :2006/12/20(水) 21:11:30 ID:hAgdFFHt
>144 再放送すると思いますので、見てみてください。明日あたりかそれとも 年末で来年か。 ところでカタカナの起源らしいのを見つけたのだが、神代文字否定派 が喜びそうだから、抹殺しようかなw
146 :
ナナシズム :2006/12/20(水) 21:15:08 ID:7AWM2C5c
本日も伊織新幹線をご利用いただきありがとうございます。 この電車は伊織新幹線Max Alice号東京行きです。 携帯電話をお持ちのお客様にお願いいたします。 車内での携帯電話のご使用は周りのお客様のご迷惑となりませんよう デッキをご利用ください。 ご協力お願いいたします。
147 :
珍糞漢糞 :2006/12/21(木) 22:51:46 ID:LMVNcxoQ
NHKは今夜でした。 カタカナの元々の起源か!?と思った物だけど、可能性は極めて低いよう なので、論殺せず、無視する事にしました。
148 :
ナナシズム :2006/12/28(木) 22:08:56 ID:???
神代文字は「有った」と言えるね。 ホツマ伝は本当。 あんな文字は簡単に創作出来ない。○に・が付いた文字等は古代の文字に有りがち。
149 :
ヒガシズム :2007/01/01(月) 01:05:27 ID:???
神代文字スレのみんな、あけおめ! ^^ 今年も、面白い話聞かせてね。
150 :
太国 :2007/01/03(水) 07:15:48 ID:HI/dLGgE
昨日1/2、TVのニュースでやっていたが、象が鼻で「正月」と上手に 半紙に墨と筆で文字を書いていた。場所はどこだったか見逃したが、 調教すれば象も文字が書けるということだ。万年以上となれば、文字を書かない 部族も一時的でも文字を書くことがあると充分言いえる。
151 :
珍糞漢糞 :2007/01/04(木) 23:55:20 ID:???
正月はテレビを見て過ごしたが、ピラミッドとは何かとか、 聖徳太子はいなかったとか、随分と中途半端な取り上げ方をしてました。 テレビ東京の歴史ミステリーで、忠臣蔵は参考になりました。 もっと追求すれば面白くなると思いましたよテレビ東京さん。
152 :
珍糞漢糞 :2007/01/14(日) 20:48:53 ID:???
一年ぶり久しぶりに田舎へ帰りました。 子供の頃買い集めたオカルト本を探したけど見つからなかったです。 UFOと宇宙ほとんどと、ムーの創刊号から高校卒分まで、そして肝心の エニグマとかいう雑誌(鏡が出てたのがこれだったと思う)を探しました。 遠い記憶なのか空想なのか、バックナンバー紹介でヤタの鏡公開の文字で 取り寄せたはいいが、それを見て子供心になんのこっちゃ? こずかい銭を損したかな?と、ぽいっと、ほっぽっといた雑誌です。 捨ててはいないらしいのでいずれまた探してみます。さて、
153 :
ナナシズム :2007/02/26(月) 19:41:50 ID:t603Bz0E
153
154 :
ナナシズム :2007/03/04(日) 18:13:56 ID:eVHDpMk8
10日位前、猿(チンパンジー?)が矢を口を使ったりして木枝から創作し、 小猿?を捕まえていたとの新聞記事があったな。 猿もここまで人間の真似をする。文字を書ける可能性が出てきたぞ。w
156 :
ナナシズム :2007/04/22(日) 02:40:17 ID:BUcWZFs/
e
157 :
ナナシズム :2007/04/23(月) 19:03:28 ID:???
>>156 お前は不徳煮だな?
性懲りもなく、スレ続けおって....。
まぁ、仕方がない、何か書き込んでやるよ。
縄文時代の未開人が行っていたト占は、
単にヒビワレの『形』を占い師が直感(コジジツケ)で判断するようなもので
文字とは呼べなかった。
しかし、そこに大陸から文字の概念が伝来した。
漢字や悉曇などの『文字』の影響を受けて発達し、
徐々に50音の文字体系に整えられていった。
そして、平安時代頃には完全な文字体系を備えるに至った。
めでたしめでたし。
俺の説では、神代文様(文字?)はそれ自体の起源は非常に古いが、
神代文字として完成したのは、ずっと後になる。
ビリーバもアンチもこれで納得でおk?
158 :
ナナシズム :2007/04/26(木) 04:32:43 ID:???
仕方がない、俺も書き込んでやるよ。 縄文以前の超古代人は、すでに神代文字を自在に使いこなしていた。 しかし、後に大陸から漢字が伝来し、これの採用を決めたために、 百万年以上にわたって神代文字で書き継がれてきた文書や記録を、 すべて漢字に置き換えてやる必要が生じたんだ。 この作業は徐々に進められ、現在でも宮内庁の奥で細々と続いている。 めでたしめでたし。 俺の説では、神代文字は、非常に古く段階で完成していた。 ビリーバもアンチもこれで納得でおk?
159 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/04/26(木) 08:15:38 ID:PlZ7XSUz
昭和のときまでは金額のカンマ , は4つ目ずつに打っていたが、これが
完全廃止的になり、西欧風に改め、現今では3つ目ごとに , を打ち、平成
年間にあっては総てこの西欧方式を採用して、古式を亡き者にされてしまった。
いまは法廷のやり方もこうしようとしたい輩がいるらしく、現にそうなる状況
が濃厚であるが、これも同様の類であろう。
これと同様にして、
>>158 氏の説明のとおり、神代文字もその憂き目を見るに
至った。しかし『卜』字は記の国生み前に位置することから、卜占の名詞と
して神代文字の最古たるものだと観たい。これを記に記載して否定からの防壁と
した太安万侶の功績は大きい。このため、孤塁を死守できるのである。
160 :
ナナシズム :2007/04/26(木) 18:12:17 ID:???
神代を記述する文中に使われてるから、神代文字だとさ プフッ 普通に漢文の中で使われてる漢字じゃん。 他の痛い文様は、さておき...。 『ト』について言うならば 中国製ですが、なにか?
161 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/04/26(木) 19:50:51 ID:PlZ7XSUz
>>160 フフン! お前、なに寝ぼけてるんだ。
それに似た字は広い世界に多数あるんだよ。
まず簡単なのはカタカナの『ト』だが、逆転させれば英字の『y』になるし、
他に『λ』(ラムダ)もあり、漢字では『入』『人』もこの類だ。
『卜』字のもう一つの神代文字として斜め線が真横になる形象のがあるが、
だいたい英字の T もそれを横倒しにしたもので、形象的には同類だ。
マヤ神聖文字にも絵文字なので書き難いがイックの中にも T 字があるし、
90度回転で 亠(ナベブタ) と観れば、古代エジプトのヒエログリフの絵文字
にもこういうのがある。つまり三叉路的に簡単に作りうる文字だから、古代
神代に似た文字がうんと出現するのは当たり前だ。
162 :
ナナシズム :2007/04/26(木) 21:00:11 ID:???
なるほど、漢字の『ト』じゃなくて形の似た神代文字の『ト』かもしれないって事なんだね。 かもしれない。 かもしれない。 かもしれない。 やっぱり妄想じゃん ねえ、神代文字の存在は証明できないの? 太国センセ(´ー`)/
163 :
カミヨモジ開発跡研究愛好家 :2007/04/27(金) 02:21:19 ID:GW+OjQ3t
街を歩くと。 あちこちに「不明なカミヨモジ」を見る。 よーわ意味不明。 描く人の勝手。 シュワーっとスプレーしてるのだろう。
164 :
ナナシズム :2007/04/28(土) 00:59:12 ID:GVrKYGeY
神代文字とはオカルチズムとナチョナリズムの哀れな融合って事だ。 以上
165 :
ナナシズム :2007/04/28(土) 12:45:10 ID:i+ZmXYr9
ほつま文字だけは、信憑性が高いと思われ。 あの文字は確かに、東南アジアなどで発見される古代文字に似ている。 絶対的に何か関連があると思う。
こうして、見てみると 史料批判の精神が重要である事に気付かされる 『あるかもしれない』という思いだけで突っ走ると、F国さんのように とんでもない事を言い出してしまうのだ 例えば、トの字だが… 占いのヒビワレにも、誰かが立ち少便してるようにも見える。 おっと、妄想してしまった煤i゚д゜) あるいは、トンデモのトなのかもしれない。
167 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/04/28(土) 23:13:11 ID:P0JesHyx
「y」も『イ』の字の反転だろうが。五十音図では イ段字(イダンジ)だよ神代は。 ジンダイ←→イダンジ その『イ』はちょっと時計回り反対方向に回せば『ト』になるんだよ。 神代文字でもあり未来文字でもある。未来を占断するのさ。イ段字はイ断事 でもあり、ウラではイ段より ト段事→占断事 でもあるわけだ。 つまり『卜事』だな。 お前は無知だからそのやり方が解からんし、運用も出来ないわけさ。 それが古神道最高権威者とお前の差なわけ。PU! ww
感動しました! 幾何学的な紋様に意味を込めているなんて… F国さんクラスともなればきっと 神社に奉納された算額もきっと 神代の暗号として解読しちゃいますね。 一言いうならば、そんな一級史料・秘伝の超奥義を墨守するのではなく たまには批判的精神で研究してほしいという事です この事だけでも理解してほしいですね。
169 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/04/29(日) 22:53:54 ID:HmwWS4JW
ハイハイ。
170 :
ナナシズム :2007/05/01(火) 23:06:21 ID:???
171 :
ナナシズム :2007/11/02(金) 01:36:06 ID:ffjTwddJ
てすと
あえいおう ・・・・・ わゑゐをん いなかに帰ったらきつねがいました。 頭と体と尻尾が狐、犬、狸なのでコックリさんと名前をつければいいなー と、思いました。うら山が御稲荷さんなので我輩の鏡のコレクションを じゅーえん玉の代わりに木の間にぶら下げて、文字表を照らせば大掛かりな コックリさんができるかなー。 鏡に文字が多く現れるのは唐以前、周以降ぐらいかな。 それ以前は波紋とかの幾何学紋、隋唐で謎の怪獣?になって 文字は消えちゃうんです。 今年は法隆寺にはゆけませんでした。 でも、法興寺、所縁の物を入手できました。 蘇我馬子を思い大切にしたいと思います。 最近になって怪獣は獅子とは言い切れないと思うようになりました。 獅子だと神妙なのですが、ちょっと複雑な様です。
173 :
にゃんたろう :2007/11/21(水) 22:55:09 ID:u4SbxYMD
古代エジプトの大図書館の入り口の上にはライオンの顔が付いていました。 オカルトではスフィンクスの地下に記録の間があると云われています。 アルファベットはアトランティス系文字で、日本の神代文字でいえば、 アヒル(アビル)文字のように母音子音が分離できるような文字でが、 アヒル(アビル)草文字のように分離出来ないくねくね文字は インド系というか宇宙文字系で別起源なのでしょう。 (母音について) ヘブライ文字が母音を表記しなかったからと云って、 一母音だったとはいえません。物理的に言って母音とは波形を文字などで 何パターンかに無理やり分離して、人間の脳がどちらかに判断し分類してる だけなのでしょうが、あいまいにしたり、強弱をつけたりと、 感情やその場の状況、顔の表情やジェスチャーなどによって、同じ母音でも 意味が逆に使われたりする訳です。(それではまたねー
174 :
にゃんたろう :2007/11/26(月) 20:41:05 ID:gKYSP8os
伊勢神宮の神代文字は明治の写しだが、 鎌倉時代の印は当時のものだから、 鎌倉時代にはアヒル草文字が使用されていました。 学会はそういうのを無視して貴重な物証が埋もれて朽ちていくのを 放置したという事で学者失格だな。
175 :
にゃんたろう :2007/12/07(金) 19:24:33 ID:EXVDFFYJ
さて、アビル文字が最低限、奈良時代には使用された可能性が 高いとなると問題だ。 最低、鎌倉時代には全国に広がっていた。 有史時代以前には西日本全体に広がっていた可能性になる。 神道家の云うようにト占が起源なら甲骨文字とは別系統の文字が あった事になる。 確かにアビル文字はヒビのような形だし、母音は占いにかかせない方向を 示しているように見えなくもない。
176 :
にゃんたろう :2007/12/07(金) 19:42:02 ID:EXVDFFYJ
漢字の起源は絵の図案化されたものである。 漢鏡が示すように、一見波紋のように見えるものは、 動物だったりしてパタン化してる。 記録用文字として甲骨文字があり、 ト占としてアビル解釈文字とその、それぞれの呼び名があったのだろうか?
177 :
にゃんたろう :2007/12/14(金) 22:20:25 ID:d1qc1yXN
あびる文字、3点ゲット。 勾玉もゲット。アマゾナイトみたいで光沢がある。丁子頭の切り込みでは なく、凹みになってて、それも凹みが一個多い。 自分は見たことないタイプ。つる草の紐付で発掘品ではなく、 伝世品の流れか?
178 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/12/17(月) 07:27:48 ID:rz4gp83Q
今年注目の文字は「偽」になったそうだが、アシカだったか、黒板様のものに この字を大きく書いていたねぇ。訓練すれば動物でも書けるわけだ。 あれは八景島のアシカだったっけ?
179 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2007/12/17(月) 07:29:14 ID:rz4gp83Q
アヒル文字ならぬアシカ文字だな。w
180 :
にゃんたろう :2007/12/31(月) 18:55:54 ID:uGcDvLDK
動物の芸は、エサなどの条件反射と思われがちですが、 実際は人間と意思の伝達をして芸をしてます。 同じ宇宙で生まれたので広義な意味での言葉で、通じるのです。 アシカとかオットセイとかは頭もよさそうですな。 流石(さすが)に古代日本にだけ真空状態のように文字がなかったなどと ウソはいつまでもつけるものでは無いと考えます。
181 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/01(火) 11:07:49 ID:IFaJnQpS
数百年だったらないこともあろうが、数千年経ってないなどというのはありえ っこないね。新村はそういう現実感を省みずに否定を確信していたのだろう? 数千年も経って、その間文法の定まらない未熟のときに幼児の書きこみ方用で ま〜ずとりとめない意思伝達を少ない単純粗雑書きでやっていたんだ。だから 文字体系がなかったということに譲っても、かような非永続性での幼児的用法で 意思の伝達していただろうというのが真に近い。現今の幼児の絵から推定してそん な感じに思う。それに否定論者は岩面のペトログラフとやらも否定するんだろう が、あんまり詳細に論じることをやってないんではないのか? どうもとぼけて 入るようにしか想えない。
182 :
にゃんたろう :2008/01/13(日) 18:11:41 ID:Nk7yeoYE
<宇宙共通語ってあるのかな?> 形の無い空が実在で、形つまり色が一時的・一面的な現れだと したとしよう。 言葉や文法、文字が統一されてない時代でも、 人は必要な事は伝達しなければならない。 家五とか羊三とかなら類似の形なり現物を指して事足りる。伝達というより 記号のコピーだ。コピーした者同士なら概念の意味は通じるが、それぞれ が、記号から勝手に考えていることを連想し合っているだけで、 羊とか、家とは何かという本質を伝達している訳でもないし、 そんなものを空色から出現させるほど通達している場合は少ない。 それでは最終的に何を伝達しようとして言語やイベントを駆使するのか。 また伝達は可能なのだろうか。人は外界を向いているが、 内部に共通のものをもっているか、共通のものにつながっていれば 可能だろう。 仮説だけれど言語や文字がわずらわしいくらい古代人が空間時間に 制限されず意思伝達に通じていたとすればなんら非文化なわけでもなく 宇宙的で高度だったりする場合もあるのだ。
月刊ムー2月は、軍事クーデターのお墨付きがもらえない場合の 玉に、熊沢天皇を担ぐという説で、 竹内神宝の経緯が考察されてました。
184 :
にゃんたろう :2008/01/14(月) 17:16:57 ID:zD+/XKWG
紀元前1000年だとインドではベーダや仏説が記録されてました。 膨大な文言や小難しい論説は、覚えきれないし、覚える事自体が面倒です。 シナでは周の時代。文字は有るが各地で文字を作ったりもしてました。 日本では縄文時代で文字は無いとされ、記紀では神話の時代です。 山幸ひこが海幸ひこを征服したり、山幸は竜宮へ行って 竜神族の豊玉姫(=神功皇后?)と結ばれウガヤフキアエズを生みます。 その子イワレヒコは和国の中心ヤマトへ遠征し、歴史につながります。 豊とか大和は地名ですが国名人名でもあり文字名にもなってる訳です。 歴史は無視しますが指摘しておきます。 ところで豊の玉とは竜神の玉の意味ではないでしょうか。
185 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/14(月) 20:50:26 ID:iohf/pvI
>>184 豊玉姫は神武以前のかたでしょうから、神功皇后ではないですね。玉は摩尼珠の
一種でしょう?
しかし縄文時代って、文字が無いと臥海は思ってるんでしょうが、なら縄紋時代
と書いたほうが都合いいんだろうが、なぜか「縄文」としているね。w
漢字の場合は紀元前1世紀の有漢字鏡が吉野ヶ里から出土しているから、そのころ
倭人に理解できたかどうかは別として、すでに漢字はあったわけ。ついで57年の
志賀島の金印にも漢字があるわけだから、これは確かだよ。
186 :
ナナシズム :2008/01/14(月) 20:53:18 ID:ltwjkZ/r
大阪の郷土史家が実在を主張する「古代ナルニワ文字」みたいなもんか
187 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/14(月) 20:59:12 ID:iohf/pvI
188 :
にゃんたろう :2008/01/15(火) 19:54:31 ID:IA3yemxA
玉は2つで、山日子では、しおみちの玉と、しおひの玉となってました。 神宮皇后のも2つで同じだったとはずですが、話が融合したのか、 神宮皇后が故事にならってまねたのかはしりませんが、 わたしの立場は教科書(考古学)どうり大和政権統一を4世紀として 神武や神話の時代を保留中だったもので。 潮干と潮満というと太陽や月を連想しますが、ヒスイと真珠なのかも しれませんし、材質は不明としても赤球と緑玉だったのかもしれません。 いずれにしても紛失して今は確認しようがありませんが。
アジアでも漢字の前はインド系文字その他でしょう。
190 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/15(火) 20:45:10 ID:2+1xjyHx
TVの正月か年末番組でやっていたが、イースター島のロン語ロン語 っていう文字は横書きのところ1行書いたら次の行は逆さに文字を書 いて行くんだそうだな。だから1行おきに文字が順逆の配置になって 来る。とにかく古代人はとてつもない頭の考察の仕方だったという事 で、驚いている。こんなんだから神代文字も奇妙な規則があったんだ ろうか??
191 :
にゃんたろう :2008/01/17(木) 21:37:08 ID:CbRQTlYW
それは私も見ました。ロンゴロンゴは未解読だそうですが、 子供のころ見た本に、島には 鳥と人が「合体」した鳥人が岩に刻まれていました。 太平洋をはさんで古代日本との関係はどうなのだろうと思ってしまいます。 番組ではモアイは先祖の墓みたいなニアンスでしたが、 別の可能性もあるので、それだけではないと思います。 日本にも、飛鳥時代の石像や亀石とか、お地蔵さんとか色々ありますし、 イースター島での伝説、伝承が残っていればいいですね。 ミコと神は何語で話すのかな?
192 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/18(金) 14:52:50 ID:q/RyS21i
あの番組で、モアイが歩いたという伝説から、像を立たせて移動させることを 実地の実験で多人数で綱とか道具を使用して運搬可能なることを示していたが、 おそらくはそれに油を石像と地面あるいは木材の接地部分にうんと塗っとけば、 わりかしスルスルと超重量でも遠地へ動かせたんではあるまいか? とかように 想う。昨日だったかおとといだったか、NHKのTV番組で(外国の)古代人の 生活と文字(クサビ型文字等)のお勉強を古代外人が数人集めてやっているシーン が印象的であった。内容では支配階級の少数が文字を独占して理解、使用して いたという話であり、読める奴は滅多にはいなかったようだが、興味を持つ奴も 少ないながらいたということを想わせるものだった。古代の日本もこんなんだっ たろう? 日本に沢山あるというペトログラフも。神武以前の岩に彫られた文字ならば これは当然神代文字だということに当選確実となる。がしかし、臥海はシカト してとぼけているようだし、否定派はどのように否認するのか、今後も見もの である。新村某はペトログラフの否定論に言及したことがあるんだろうか?
193 :
にゃんたろう :2008/01/18(金) 20:15:40 ID:N07D1Zfp
クエラ(鯨)塚というのは、江戸時代に建てられたとの解説を信じていたが、 別本に江戸時代に発掘されたものを建てたとなってる。 石自体は磨耗ぐあいしか考察できないので、 類似文字が出ないと何とも言えないが、なぜクエラ解読できたのだろう?
194 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/18(金) 23:33:19 ID:q/RyS21i
阿波文字っていう話だねぇ。真ん中の文字はツノが二つある鳥居の ような感じだな。漢字の「井」にも似ているし、同「并」字のそっ くりのようだな? とにかく石碑への書きこみ年代が重要だと想う。 真に神武以前ならもう神代文字となる。
なるほど、阿波文字でした。 ペトログラフは未解読のものもありますが、応神時代といわれているもの ですが、どうなんでしょう。
196 :
にゃんたろう :2008/01/20(日) 18:40:23 ID:hXwGPni0
自分も含め一般の日本人は日本古代にはあまり詳しくありません。 教育で基礎的なものを教えられていないのだろうし、 自力で学ぼうとしても複雑怪奇で諸説氾濫し政治的史観が半島などから 常に働きかけて発言を失なわせるのです。 石舞台古墳は蘇我馬子の墓といわれてます。 時代や場所からその可能性は高いでしょう。 蘇我氏が例え悪人だろうと、 日本人が死者の墓を暴いてムチを打つような事をするでしょうか。 方墳は出雲と蘇我です。 古代も現在も、役人は皇族をいじめているのだと思います。
197 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/20(日) 20:57:07 ID:ZA5j+ckJ
應神の時代ねぇ〜? なんでも九州に神武船出の磐というのがあって、そこに これが刻まれてるということだが、調べによるとシュメールとかシナイの文字の ような感じだという。應神世のはウジノワキイラツコが漢字をならったという から、もうその頃は皇子が漢字を知っていた事は確かだ。紀年から実年代は倍暦 の計算により4世紀中程だ。すでに「漢委奴国王」の漢字のある金印は57年には あったから、吉野ヶ里の有漢字鏡もあって紀元前1世紀にはもう漢字は日本に存在 していたこと先述どおりだが、一般の連中には仏教伝来のころから初めて漢字が 入ってきたような口ぶりの奴がけっこういるが、これは間違いなわけさ。 梁書 巻五十四列伝第四十八には 「沙門慧深有り・・・説いて云う『扶桑(日本)は大漢国の東二万余里在り。 ・・・文字有り・・・国王を名付けて乙祁(オケ=顯宗天皇)と為し・・・』 という記述があり、佛伝以前の顯宗の時代には畿内に文字があったことが解る。 應神世のペトログラフがあったんなら漢字と並立していたことになるが、神代 ではないから神代文字ではなくなるな。岩の場合は鏡や金印とちがい不動性が 強いわけで、これは広く根強く流布していたことを想起させられる。
>197 そのようなものがあったのですか。 神代文字図鑑にも応神と漢字でかかれた碑が見れます。 神代文字の定義ですが、「記紀以前の書、 つまり記紀のタネ本に使われてたであろう漢字以外の多種な文字」 という事にしてくれませんか。
199 :
にゃんたろう :2008/01/21(月) 19:48:03 ID:62EHF6k+
今、上野の国立博物館で近衛家(藤原五摂家筆頭)の文物を展示してますが、 何度もいうが藤原氏は蘇我を暗殺謀略で滅ぼして以来、 同じようにして日本を今日まで牛耳って富を得てきた家柄です。 NHKなどでも名家として文化を担ってきたように宣伝してますが、 政治的でドロドロした家族であることは決して忘れてはなりません。 近衛文麿の国民に対する裏切りといい、 藤原が権力を持った時代は国民は地獄をみてるのです。 天皇家が二代続けて民間から妃をとったので藤原は力を落としつつも 皇后いじめとかしてたそうですが。 現代がなが明治になって選定せれたのは、藤原氏全盛の頃のかなに 先祖がえりさせたのではないかと思う。かなに罪はないが。
200 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/21(月) 20:40:36 ID:KKudPbQY
>>198 まぁ人それぞれ考えがあるからねぇ。神武以前の文字を神代文字と拙者は観たい
んだが、そういう境界線にこだわらず、当時の漢字でない日本固有の文字として
もいけないということではないから・・・そういう定義付けもやぶさかでない。
後者ならば
>>197 梁書の顯宗世では文字が有ったとハッキリ記述があるが「漢字」
とかいうふうな書き方でなく、『文字』となってるから、漢字でない日本固有の
文字の意味の可能性もあることになる。漢字とは別にその文字並用されていてと
も解釈できる。ならば広義の意味で、神代文字となろうか??
201 :
にゃんたろう :2008/01/22(火) 23:16:48 ID:abwnPloF
唐書にも日本は「すこぶる文字有り」と記録されていますから、 その後、公用文字が漢字になり、 それ以外の文字が焚書された可能性があります。
202 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/23(水) 20:52:25 ID:gmLTc2Up
あぁそうですか。唐書に文字があったという記述があるんですな? これは日本へ佛伝のあった時代より後代の書ですかな? まぁ参考に はなるでしょう? 齋部宿禰廣成は「古語拾遣」で 「上古の世未だ文字有らず。」 と云っている。ところが先述のとおり 「梁書」 巻五十四列伝第四十八では 「扶桑国、齋の永元元年、其の国の沙門慧深有り、来りて荊州に至り 説いて云う。 『扶桑(日本)は大漢国の東二万余里在り、地は中国の東に在り ・・・・・・・・・・・・ 文字有り、扶桑の皮を以て紙と為す。・・・国王を名づけて 乙祁(袁祁=顯宗天皇)為し・・・・・ 』・・・・・ 」 双方対照的ですな。廣成の時代には超古代マンモス滅亡のように、 神代文字も滅んでしまったということと思う。扶桑の皮の紙じゃぁ マンモスの骨格よりは保存は困難なんだろう? 金印は黄金で出来て いるから免れて残ったということになろう。廣成の見聞未熟がその 書のそのような記述になったということに想える。w
203 :
にゃんたろう :2008/01/25(金) 20:03:12 ID:9Ux3tQty
唐の記録と言っても、直接書き手が調査した訳ではないので、 少し古い記録の転写か伝聞を載せたもので、簡略にしか書かれていません。 時代は唐以前の事としか言えません。 仏教を公称538年伝来としても、 聖徳太子はじめ仏家が漢字を使用していた時代(遣唐使か遣隋使ごろ)に 日本は頗る文字有りなので、逆にどの時点で、それらの文字が 消されることになったのか? の方が重要になってきます。蘇我は九州か出雲側の出だろうから、 出自のハッキリしない藤原が、何かしたんだろーという話になる。 扶桑の皮で作った紙とは、桑の木ではなく、仏桑華の事かな?
204 :
にゃんたろう :2008/01/25(金) 20:23:25 ID:9Ux3tQty
きのうTVのドラマ〜あおによし、を見ていたらオープニングの 主題歌の所で神代文字がチラッチラッと出てたw 神代文字は放送コードには引っかからないらしいw 鹿が使いとして喋っていたが、古代鹿角で占った事に掛けているのか? 日本の宝=「め」=別名三角が、奪われたという内容になっていた。 フィクションだけど「め」ってなんだか気になるなーw
205 :
解説しよう :2008/01/25(金) 20:48:02 ID:???
この宝を、神無月(10月)までに取り返さないと、 日本が大変な事になるらしい。 出雲に日本中から神々が集まる月で、 おそらくアマテル神も一番最後にやって来る。 次週予告編を見ると三角形で厚さ6センチくらいの石板を主人公の 男性?が持ってた。 想像するに、これに目が刻まれていたら大笑いだよ!
206 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/25(金) 21:09:09 ID:UHnpJ0+Q
>>203 「梁書」巻五十四列伝第四十八の 「文字有り」の文の手前に
「其の土に扶桑多く。故に以て名と為す。扶桑の葉は桐に似る。而
して初めて生ずるん事の如く、国人之を食う。實は梨の如くして
赤し・・・・・」
207 :
にゃんたろう :2008/01/27(日) 16:30:42 ID:yY37lgT4
仏桑華(ハイビスカス)の実は赤でも梨でもないようなので、 扶桑とはどんな植物なのか、ますます不明です。 夏の伝説では神木で太陽(ニワトリだかカラス)が10羽停まってて、 毎日1羽づつ・・・の木ですけど。
208 :
にゃんたろう :2008/01/28(月) 22:59:52 ID:k6cY/FUR
縄文から日本人が食べてた赤い実となると柿だけど、葉は桐とはちょっと 違う。栽培もしてたし、保存食として干し柿も昔からあったので、 良い品種が出来れば地名なり国名で呼ばれていた可能性もあろうか。 扶桑の神木と関係ありそうなのは、サンセイタイの燭台だけど、 これは各枝には鶏。 葉の落ちた鈴なりの柿の実は木になった太陽の様で シンボルにも相応しいが、それならカラスも食いに来るが。 扶桑の桑という字は草木を表してると思うので、草木を助けるという意味 にもなるが。
209 :
にゃんたろう :2008/01/28(月) 23:15:28 ID:k6cY/FUR
藤原の絵巻では、平家にくっ付いて逃げる所を、 春日神社の人に、いっしょに行ってはいけないと言われ、 滅亡を逃れた。それ以来、春日神社を氏寺とした。 これは1400年に及ぶ藤原氏の性格の元なのだろう。 一氏族長年支配の為に歴史再現が困難になった。 春日神社というとアメノコヤネが祭られている。 アメノコヤネ作と云われる数々の神代文字の一つにアヒル文字が あるが、国内では禁止しながら藤原は漏らしたんじゃないのか?
210 :
にゃんたろう :2008/01/28(月) 23:22:16 ID:k6cY/FUR
1185(いいはこ)造ろう鎌倉幕府。 壇ノ浦に安徳天皇と三種の神器が沈み、 貴族政治から武家政治に切り替わる歴史的な年です。 鎌倉時代は神代文字にとっても重要な時代です。
211 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/28(月) 23:49:18 ID:w3oxabeD
>>208 扶桑国っていうのは二桑国ということなのかも知れない?
二はフの音韻になる。桑はクワなるも、逆読みでワクとなるが、二つ
だからワクワクのことではあるまいか?
アラビアンナイトのハサンアルバスリの冒険談に「ワクワク島」と
いう島の話が載ってる。(筑摩書房 千一夜物語) これは一説に
よると、ワクワク島とは日本のことであるという説明が註にある。
212 :
にゃんたろう :2008/01/29(火) 00:28:35 ID:zgpzq0JE
ワクワクの正確な発音ニュアンスがわからないので なんとも言えませんが、ワクワクがフワフワ浮くイメージなら 葦原というか浮き島のイメージで楽しそうな 別天地のイメージなのかな。
213 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/01/29(火) 18:30:25 ID:KkkejZOE
倭国→ワクニ→ワク2→ワクワク→2クワ→フ・クワ→扶桑
214 :
にゃんたろう :2008/01/30(水) 22:56:53 ID:x12szOT3
鎌倉時代になると聖徳太子信仰が盛んになったり、 神代文字の古文書が編纂されたりするが、 それでも藤原に遠慮してか、奥歯に物が挟まったような表現だったり、 極々一部だったりする。聖徳太子の功績は蘇我氏の功績でもあるのだが、 この時代には摂政職は無かったとか、太子制でなく大兄だとか、 天皇号もまだ無かったなどと批判が続くと、 じゃあ聖徳太子ってなんなんだー?と中高生でも疑問に思うのです。 学校の先生なんかは権威者や文科省が「カラスは白い」といえば、 ただそうだと教えていれば良かったのだろうが(研究者じゃなく公務員 だから)、歴史見直しが商売にされるくらいの昨今ではチョト調べれば 学校の先生は変というか、可笑しいんじゃないかという事になる。
歴史や政治などは表面上のウソが多いから、 生徒にすれば興味を失って、 さらに拒否したほうが、洗脳されずに樹海で迷子にならずに済む。 だけど基本も教えてもらって無いから、俺がこれこれこうだよ と歴史事実を言っても聞く耳がまだ出来てなかったりする事ある。 みなさん精進してくださいね。
216 :
にゃんたろう :2008/02/12(火) 19:59:58 ID:F9BgNmSt
日本史で、鏡王女(かがみのおおきみ)っていう謎の人がいる。 皇族らしいので伊勢神宮の斎王(いつきのみこ)なのかと調べたら 三輪山の巫女らしい。 鎌足はこの方にふられたらしいが、天智天皇に寵愛された後、 鎌足の妻になってる。 この鏡王女の妹だか子供が額田王(ぬかたのおおきみ)だが、 この方は大海皇子と子をもうけたのに別れ、天智天皇の妃になった。 流石の天智も、親子もしくは姉妹を同時に妃にとはいかず、鏡王を 鎌足に授けたのだろうか? 天智系や藤原氏は女人(女帝や妃)を使って近江朝廷や藤原京を建て たが、天武天皇や蘇我氏は律令など実務で国の基礎を作った。
217 :
にゃんたろう :2008/02/21(木) 13:48:15 ID:SOBmUDuh
神代文字論は自分的には大詰めで、あと二三確認すれば、 大化の化けの皮がはがれるので終わると思う。 (ウチュウ文字はまだ道半ばだけど) (後は雑談でも何でもどうぞ)
218 :
ナナシズム :2008/05/05(月) 16:48:15 ID:???
男は黙って平田篤胤。
219 :
視点論点 :2008/06/02(月) 18:38:15 ID:cG8k9ETP
視点論点
220 :
とことこ :2008/10/18(土) 18:01:28 ID:???
神代文字・・・あると、思います! 大げさにいうと幕末よりは江戸初期には実物はさておき存在は天下に知られていた。 天下といっても大名クラス以上かなぁ? いまはここまで!
221 :
ナナシズム :2009/01/05(月) 19:52:21 ID:ZRepaN3u
アルファベットは神代とは別の系統の文字。 西洋ではこれまた違う方面で神代文字が残ってるよ。
222 :
ナナシズム :2009/04/12(日) 17:53:19 ID:swX+jYYb
223 :
ナナシズム :2009/04/30(木) 12:10:21 ID:FlofwV61
文字じゃなくてスクリプト(筆書。手順で書く的)だろうな。 文字=記号だから。 道教霊符や梵字も、文字に霊性が込められているのと同じように 神代文字と示されるものも、霊性、魔性、神秘、呪、望、などを篭めた シャーマニズム的な考えとするのは、江戸以前の人に激しく否定され その手の宗教にも至らない古代信仰的なものは西洋でもオカルトとして 主流の宗派などに弾圧の対象とされていたことぐらい知っているだろう。 天使文字という言葉も、海外ではangel scriptであってangel word /charactor/Languageではない。 そもそも文章になっていない文字であり、それは古代ルーン文字(初期) と同じく、多くの言葉を記述するのではなく、人の情念を篭めた秘めた 力を欲する呪縛的な意味を込めている。 それは日常会話でもない、何故ならほぼ長文ではない、神代文字はその使い方で 数多く存在する(angel scriptも同じ)これは日常会話で行われる客観性を 示す記述や進化ではありえない性質である。 異質の神代文字を組み合わせた記述も多くあり、単に意味を記録する目的と 考えるのは論理的な背景としてイミフである。
224 :
ナナシズム :2009/04/30(木) 12:15:32 ID:FlofwV61
人が文字を客観的な情報伝達の道具として使うのと、 シャーマニズム的な古代物とか、地元から生まれた占い的な霊的な行為などと 全体の目的が根本的に違う。 前者は意味として客観性を重視しそれを伝達する意味こそが重要とされる、 しかし後者は主観性を重視し、それが生じさせるであろう情念に関係する ことが重要である。学問という立場や、論理的、客観的な捉え方しかできない 君たちでは、その前者の捉え方の認知や考え方しかできないので、 この後者の解釈は常にイミフということで切り捨て無視し、どうでもいいよと 古来、オカルト道(神秘学)を進んだ人や知識を埋没させないものとしている。
225 :
ナナシズム :2009/04/30(木) 12:18:50 ID:FlofwV61
まるで、霊は科学的に定義できない、観測できないから無い。 つまり存在しないから(四捨五入)、考えることも聞くことも それが認知されることも弾圧されるべきだと誇張する輩は必要に この手の話を粘着して否定し、主観性という記録しずらく、後に 残りにくい文化を更に埋没隠蔽。闇に消去しているだろう。 原始てきな古来から、現状のような意味的な社会があり、人の思考が 情報の連鎖で高い客観性を持っていたと思いたい。そうだろ?
226 :
ナナシズム :2009/04/30(木) 12:23:04 ID:FlofwV61
つまりだ。この手の古代文字は建前論、デザイン、見た目、 そういう本質的な意味ではなく、表層の利便性で好まれるかどうかの判断で そこに意味を見出したい。翻訳したい、そういう気持ちしか解析する人にはない 海のイルカは最近の研究で固有の名前(音)や社会生活(狩)の集団行動を 行う為に論理的な意思疎通(原始言語)を持っていることが解明されつつある。 これも人間レベルの高等な意味ではないから意味がわからない、そして 人の理解できる意思でなければ意味がないとしている限り解析はすすまない。 イルカが固有の名前を、言葉の組み合わせではなく、音の周波数でのみ 表現していたという事実を受け入れられないやつも沢山いる。
227 :
とことこ :2009/08/14(金) 17:10:07 ID:???
竹内が包括するおびただしい神代文字を見たとき 中国の少数民族の部族ごとに伝承する文字に類似するものもあると気づく。 竹内はさすが神代の万国史だけあると納得するとことこ。 当時巨麿さんがシナでリサーチしたとは思えん。
228 :
とことこ :2009/08/14(金) 23:21:31 ID:???
神代文字。当初、江戸後期、幕末出現と騒がれたが 江戸初期、すでに上層階級は勅版の日本書紀で聖徳太子が神代文字の傍らに漢字を付し したものと認識する。以降版本の日本書紀はそのはらいを載せるのが定着する。 アヒル草文字は篤胤より古いものはイガイさんでしたか、それより古いものが西大寺より出てきて ホツマ研究者の雑誌に発表された。真言宗の僧によるもの。ジャクゴンさんだったかな。 ここで西大寺と聞いたら中世荒れた西大寺を再興した僧を思い出す。 三輪流神道、唯一神道吉田さんとリンクしてくる。いまは気配だけ。 アヒルも鎌倉までさかのぼると面白い。 徐々に上代へ上ってゆく。
229 :
ナナシズム :2010/03/25(木) 17:38:20 ID:V1XSBH54
230 :
ナナシズム :2010/03/25(木) 21:29:02 ID:SICxjGZ5
231 :
ナナシズム :2010/05/03(月) 18:36:53 ID:4vfOH1pk
甲骨文字から 『阿比留草文字』 が派生した証明!
江戸幕府の修史事業として林羅山らが編纂した歴史書・本朝通鑑に、
『 徐福之来日本、在焚書抗儒之前 六七年矣、相蝌蚪篆?書添竹牒、時人知者鮮矣。
其后世世兵燹、紛失乱墜、未聞其伝、嗚呼惜哉。』
(始皇帝の焚書坑儒の6,7年前にやってきた徐福一行は 旧文字の竹簡などを持ってきたが、
当時の者で知るものは少なかった。わが国でも兵火で紛失し、今に伝わっていることを 聞かない。
惜しいものだ。)
文字は、漢字の起源である「甲骨文字」から「金文」、「大篆」と派生し、
《あひる草文字》は甲骨文字から読むことが出来る。
http://utukusinom.exblog.jp/12574276/
232 :
ナナシズム :2010/08/22(日) 05:59:11 ID:/5XA/hh/
>>223 あれ?初期ルーン文字の成立はローマ字流入後だろ?
文字対応と記号(シンボル)が混在する体系
やたらと神秘性が強調されてるけど、中世〜近代の創作が原因で、文字の成立は比較的新しい時代なんだよね
233 :
ナナシズム :
2010/08/26(木) 08:23:11 ID:60acx3kE