「目には目を。」が通用しない世界は理不尽だよね。

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1名無しズーム
「目には目。歯には歯。」。
こう言う諺がなくとも、「借りた物は返す。」と。
そうでなければ対等の立場になれないし、被害者側が損をしたまま。
但し、ネット上の場合を除く。ネットの掲示板とかでは仕返しを考えると稚い行為だと見なされますがね。
ネットではまあ、寛大にスルーを。
された事は返す。やられた事はやり返すのが人間社会の基本。例え許せる正確でもね。
「いい加減、あきらめろよ。もう放っておけよ。男の癖にしつこいぞ。」だの、
「男ならビシッとやってやれよ。」だのと、次々と何ですか?!!?
いつも人が嫌がる方に言い聞かせているではないか。
だから、余程聞く耳持たぬまま逆上する人とかどうしようもない人達は例外として、
ちゃんと借りた物は返しましょう。
直接的にしなくとも、さり気なく皮肉るなどと、陰湿にやるも良し。
いや、俺は寧ろそちらの方が良いね。
2名無しズーム:2006/08/22(火) 22:36:15 ID:baJtvT/N
然〜〜し、反対に自分が恨まれたりする事のないように、竹箆返しや敵討ちとかは、やっぱ程々に。
こちらが悪くなる場合もありますので、弁解の余地とか無くさぬように。
以上。
3名無しズーム:2006/08/26(土) 21:39:29 ID:nWiiIEbg
やられた事やり返すと言うのが常識的にありますので、諺はなくとも分かるとは思いますが、
常識と言う固定観念にいつまでもとらわれて良いものでもないでしょうね。はい。
4名無し:2006/09/23(土) 00:09:10 ID:to/oqbJp
一人で賛否両論を失礼。
ではな。
5名無し:2006/09/23(土) 00:09:45 ID:to/oqbJp
何だか空しい記事になりそう。
6ほげ〜 ◆PN6nB9qRLI :2006/10/13(金) 20:44:00 ID:???
やられたらやりかえす!
卑劣で卑怯者の創価野郎死ね!
7ほげ〜 ◆PN6nB9qRLI :2006/10/14(土) 07:49:27 ID:???
創価野郎に被害を受けた者には報復行為を認めさせなければ!
あいつらは他人の気持ちになって考えることが欠落している。
都合が悪けりゃ逃げやがる。
8ナナシズム:2006/10/20(金) 01:09:42 ID:XzcgKKmH
>>1さん

ハンブラビ法典の『同害復讐法』には、別の解釈もあるんや
ほれ
ヒトって、やり返すとき倍返しにして復讐してまう生き物やろ?
しかも
復讐は復讐を産むから、切りもなく残虐な行為がエスカレートしてまう
こういうのを止めるために、法典が制定されたって解釈がある

実際、忠臣蔵なんかでも、幕府上層部や当時の知識人たちは
「あいつら、アホや」
と赤穂浪士にむかっ腹たてとった
やり返したいって情念は仕方ないとしても、暴力として具体化すれば
仇討ちは仇討ちを呼び、コントロールできなるなるのは自明やからや
せやから、赤穂浪士全員、切腹させたんや
この辺のニュアンスをうまく書ききった小説として
芥川の『或る日の大石内蔵助』って短編がある。よかったら読んでみ?
9ナナシズム:2006/10/22(日) 07:15:14 ID:WyYvoSbm
かたきうちしてもいいとおもうよ
10ナナシズム:2006/10/22(日) 13:14:04 ID:???
「同害復讐法」?
「同態復讐法」だろ。
11ナナシズム:2006/10/23(月) 10:06:49 ID:???
「同害復讐法」、「同態復讐法」
どっちもありなんだね。おじさんが習ったことは後者だけだったよ
12名無し:2006/10/23(月) 13:25:41 ID:FWAWFNox
ずっと「目には目を。」と言う言葉が好きだった。でも、そういつまでもは通らない。分かっている。

因みに「喧嘩両成敗。」「人を呪わば穴二つ。」と言う諺は、
「目には目を」と相反するから嫌いだな。

それでも、自分の怒りは他人の怒りを誘発しかねない。
(基督教:ローマより一部引用。)
ではな。
13ナナシズム:2006/10/28(土) 13:37:26 ID:???
道理の通らない世界なんか嫌いだ
14名無しズーム:2006/11/27(月) 17:55:03 ID:kI6hoR4W
この前、「鏡の法則」を読んで分かったよ。
人は許せる人間にならなくてはならない。だが、それはあの時の相手の良い面と悪い面との両方を見てあげた上で、
あの人の事を「未熟なところがあった。弱いところがあった。人は屡間違えるから。」とね。
嫌だった事を有りっ丈紙に書き殴って、その人を許す事を宣言するトレーニングを毎日10分程度行う。
時には「自分自身にも誤りはある。」さね。
すると、いつの間にか良い出来事が自分の所に起こって来る。

確かに、許せば自分が損をしてしまう。
100%相手の責任であって、自分に責任は無い。
被害者でいる方が楽である。
こう思うと、前述の「許す」と言う事にブレーキがかかるでしょう。

あとは説明が長くなるので良ければ自分で買って読んでみて下さいな。
「読んだ9割の人が涙した。」と書かれてありましたが、私も祖母も別に涙はしなかったですけれど。

それからね、「許せる人間になれと言うなら、これから俺もどんどん悪い事してみるから、周囲の人達にも、どんどんと許せる人間になってもらおうか!!」と言う
話になりますよね。言えます。(苦笑)

でも、違います。「許す」と言う事は決して忘れる事でも受容する事でもなく、怒りを捨てる事ではない。
相手が自分の愚かさに気付くまで、放置しておきながらも長い目で見てあげる。
こういう事かな。
いかん。寝不足と時間の都合でうまく言葉が・・・・・・・・・・・・・・・・。
じゃあ。御休み。
15名無しズーム
ここで過疎化防止にも役立つ。

「野口嘉則」氏の「鏡の法則」だよ。