6 :
おかいものさん:
山崎昇は日本の歯科大学に入学出来なかったために
35歳にもなって
わざわざアメリカくんだりの歯科大学を卒業した苦労人である。
その治療スタイルは紛れも無くアメリカのスタンダードではあるが
ようするに都会からよそ者が立ち寄るとミンチにしてハンバーグに混ぜたり
ワニの餌にしてしまうような
南部の片田舎に住むモラルのかけらもない
無教養の貧乏人向け治療であることに注意。
専門化と細分化の進む
不器用なアメリカの一般向け歯科医師には
通常、
矯正はおろか根管治療の心得もないということに注意。
アメリカの大学を卒業したというだけで
ろくに臨床経験もなく医科歯科大学の初診窓口である
総合診療科に入局したという山崎の貧弱な臨床経験から類推して
その矯正も根管治療も碌なトレーニングの裏付けも持たない
自己流である疑いが強い。
(いや、症例写真を見る限り絶対に好き勝手な自己流だと思う。)