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中央情報局JCIA:
たけうちグループはこのまま倒産するのか?それとも踏ん張るのか?
GFはどういう状況なのだろう?今、そっちで一生懸命になってる問屋やそこに入る
メーカー・作家・職人さんは、「生活」がかかっているから、この掲示板なんか
見ている暇もないんでしょうねえ。
しかし、つかんだ事実だけをお伝えすると、ミノル君他たけうちG幹部は仕入先に
現状の業況の報告で訪問してまわったようだよ。グループが大赤字であることも
伝えた様子。多分、囲い込み・監禁・無理なローン契約等は自主規制かけてやめさせているので
これからは迷惑をかける事はないので宜しく支援頼むってな内容だろうと思う。
でも、3月20日までの5ヶ月段階でグループの営業赤字12億3000万は、信じがたかったけど
既に数表がコピーして出回っているから間違いない。だいたい、あれだけのぼったくり価格で
荒利率80%以上は間違いなく稼いでいるくせになぜ赤字なんだ?売上は5ヶ月間でG計208億だから
数字上は、返品の嵐があったとしても、まあ、健闘しているほうだ。それで赤字ということは
やはり、本部上納金システムと一部の人間がすごく甘い汁をすったままのほほんとしている構図
が浮かびあがるよ。4-6月の売上ダウンもすごいと思うので、赤字幅は広がっていることは間違いない。
一説によると、手許流動性資産40億がこのわすがな期間で消滅したとのことだから
更に加速してゆくだろう。
このグループに、会社の生命線を握られている仕入先問屋大手で約5社(もしものことがあれば
即道連れ組)あるが、某大手商社系企業のように、本体から「社会的に問題ある先になぜ売るのか」
と厳しく問われ、苦を覚悟で縁を切った会社のように、いま、勇気をもって撤退する問屋が
もっと出てきてもおかしくないんだが・・・。そりゃ、経営者は「一蓮托生」「地獄へお供します」
覚悟をきめるしかないんだろうなあ・・・。情けないなあ・・・・。