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255おかいものさん
ホリエモンについて。
January 17, 2006
 

さんざんわたしのブログでネタにさせてもらってるホリエモン。 


わたしは、彼を信じる友人のひとりです。 
 
 
わたしが彼に興味を持ったのは、自分の会社の上場を考えていたことが始まりでした。
彼がわたしに興味を持ったのは、セシールを買収したことからでした。 
 
 
いざ、初めて会ってみると、彼はとても愛らしく魅力的な人で、
(感じていたメディアで見るふてぶてしい?イメージとは違いました) 
(まぁわたしも自分が出てる番組をみると、そうじゃないのにぃ?といつも思うわけで) 
もっともっと彼のことを知りたいと思いました。 
 
 
初対面から馴れ馴れしいオバチャンキャラのわたしとは、
話しやすかったようで、
急に親しくなりました。
 
 
単純にプライベートな時間の楽しい遊び相手のようなものですが、
それでも会うたびに彼にずいぶん質問をしました。
わたしが自分の会社のことで迷っていることや、参考にしたいこと
それは、人事システムやIT構築のこと、中国のこと、上場企業となること、
などです。  
  
256おかいものさん:2006/01/19(木) 13:03:41
アドバイスはいつも簡潔で正当でした。
業者と癒着しないことやしがらみを作らないこと、
株主と顧客、会社の相互利益優先、
不正を絶対許さないこと、
社員の能力を最大限評価すること、
無用な経費を作り出さないこと、
 
どれも、会社を経営しているのなら、
健全でストレートな意見でした。 
 
わたしの会社もこれまでまったく何のしがらみも持たず、
既存企業の経営手法を参考にせず、
独自に試行錯誤しながら、
ここまでやってきたので、
とても共感をおぼえました。


そして、彼自身といえば、
高価な物で身を飾ることもなく、
贅沢な物質で生活を満たすこともなく、
とても簡素な人です。
 
単純にお金で買えるものを求めている人ではないな、と感じました。
 

彼は自腹で買ったという自家用
257おかいものさん:2006/01/19(木) 13:04:32
彼は自腹で買ったという自家用飛行機を持っていますが、
中身はいたってこれまた簡素なものです。 
 
飛行機で移動中も、彼は噂どおりの一日5000件のメールに
目を通していました。 
機内で出てくる食事といえば、カレーライスや缶ビール、焼き魚定食、
どれも乗務員が簡単に用意できるものばかり。 
機内の引き出しには文房具がぎっしり詰まり、着替えが積んであり、  
急な仕事に対応されていました。

 
日本じゅうで彼を知らない人はいないでしょう。
まったくバリアを張らない彼は、
どこを歩いていても、気安く話しかけられ、写真や握手を求められ、
好奇の目で追われます。 
彼は商売のためにメディアに出ている自覚があるので、
商売のために嫌な顔もせず、どんなに無礼な相手にも彼は気軽に応じます。
いくら商売といっても、
何時もその姿はサービス精神いっぱいで頭が下がります。 

 
自家用ジェットは、まさに時間の短縮と、社会からの安息のひとときなのでしょう。
飛行機の中に住みたい、と冗談も言っていました。
 
 
258おかいものさん:2006/01/19(木) 13:05:36
このブログに書いてきたとおり、
わたしなどは、食事をしたり、旅行をしたり、
一緒にプライベートの時間を過ごしている
気の置けない間柄であるだけなので、  

正直言って、
彼の会社の内情を知りません。
 
そしていま、彼の擁護をして、
自分までメディアに叩かれることがあるかもしれない、
そう思うと、実際とてもこわいとも思っています。
 
 
昨夜、真夜中に彼が電話をくれました。 
わたしに生活上の用事があり、合間をみてかけてきたようでした。
 
状況を説明してくれると、
こんなことになって迷惑をかけちゃうかもしれない、
申し訳ないです、と言い、
本当に大変なことになってしまっている、
と声がうわずっていました。  
わたしは、なんて言葉をかけてよいか、
本当に困ったけれど、
こう言って励ましました。  
あなたの会社とは規模が桁違いでいうのもなんだけど、
会社をやっているといろんなことが起きるよ、
この経験がきっとあなたをもっとパワーアップさせるから、
あたしもそうだったから。 
あなたはまだ若いから、 
これから必ずもっともっと成長できるから。  

259野口美佳:2006/01/19(木) 13:06:20
わたしは、彼の誠実で率直で素直な姿しか見たことがありません。  
 
 
彼はいつだって自分自身に挑戦している人。 
 

また彼は、紛れもなく、現在の好景気を引っ張ってきたスターのひとりでもあります。
彼をつぶすには、未来の日本にとってあまりにももったいないことと思います。  
  


今回、メディア各社から、
コメントの取材依頼もいただきましたが、 
簡単にわたしなどがコメントできることでもないし、
ほんと困ったです。
 
 
どうなっても、
もう知り合ってしまった大切な人。
わたしは彼のことが大好きな友人のひとりとして、
これからも応援し、お互いに励みであれるような関係でいたい、
そう思っています。 
 
 
このような遊んでるときのことばかりなわたしのブログ、 
楽しかったことだけを書いて楽しんで、
まったくのんきだったなー。


いやぁ、ほんとに衝撃でした。。。  
がんばれホリエモン!!!