だまされた!遅かった・・訪問販売、テレアポ Part2
悪質訪販などで購入させられ、クーリングオフが過ぎてしまって
「契約無効だ」と既払い金放棄と支払い拒否を起こした場合
普通は裁判でやりますが、サラ金はムカつく対応しかしない上
「業者とそちら(買わされた被害者)とこちら(サラ金)の3者で話し合いましょうよ」
「私は中立な立場で裁量をしますから」と弁護士や裁判官でもないのにこんな言い方の一点張り
「裁判って安易な考えで言うのは止めた方が良いですよ」「お互い穏便に解決したいと願うのは変わりませんから」
「これは最後のチャンスなんですよ」「どうしても文句があるなら業者に直接言って下さい」
「話し合いしないのなら請求続行します」
述べた通りのパターンで消費者が怯まなかったら
「消費者生活センターの人と業者とそちらで話し合って下さい」
しかし、この言葉には絶対乗らないで下さい!!
これはサラ金の常套句の一つで、消費者生活センターの人間とだったら
無事に収まると油断させる為の罠なんです。消費者生活センターの人は
消費者の裁判決行の意思をサラ金に対して詳細な説明込みで伝えますが
それを勝手に自分の有利な話に摩り替えて3者の話し合いに持ち込ませると
言う具合で巧みに攻めます。これで話し合いをしたら最後、容赦なく骨の髄までむしゃぶりつかれます
サラ金の言う通り業者との契約は無しにはなる場合はありますが
その場合は違約金と称されて高額な利子込の代金を支払わされます!!
ですので絶対サラ金の話は真に受けないで下さい