食品関係のいやがらせクレーム

このエントリーをはてなブックマークに追加
1長文ごめんなさい
はじめまして。最近、景気が悪いせいかモラル低下のせいか
食品関係のお金目当てのいやがらせクレームが増えています。
(もちろん、店側に落ち度がある場合は謝罪しますが)
幸い僕が経営する飲食店では今のところ大した事は起こって無いのですが
同じく飲食店を経営する知人が被害に逢ったひどい例では
“自分で食品の中に異物(虫、ゴミ)を混入し大騒ぎをする”
“何々を食べたら腹が痛くなった。慰謝料よこせ!”
“料理の中にタバコの吸い殻をいれて大騒ぎされた”等があるそうです。
中にはその場で逆注意をするとスゴスゴ返って行く者もいるそうですが
断固として誠意(お金)を要求してくるケースも少なく無いそうです。

食品関係のクレーム対応は、それが嫌がらせだと分かっていても
お金による示談成立がほとんどだと思いますが、店側から法的に
対抗できる良い方法はないものでしょうか?それともこれまでどおり
お金を渡して泣き寝入り解決が賢明なのでしょうか?

皆様の御意見、よろしくお願いします。
2無責任な名無しさん:2001/08/05(日) 07:42
まずおたくの人達は相手にしてくれないよ。
3無責任な名無しさん:2001/08/05(日) 13:52
うーん、本当に異物が混入したか金目当てで嵌められたのか証明が
難しいかな?

(1)調理している所を注文した客に立ち会って貰い、「異物は
混入されていない!」を確認し書類にサインしてもらう。
(2)調理→客に持っていく所をビデオに記録しておく
(3)煙草に関しては店内を禁煙にする。
(4)被害にあった客に「じゃあ訴えてくれて結構です!」と
言って開き直る!立証責任の問題で、「異物が混入されていた」
「食べたら腹痛を起した!」は訴える客側が証明しなければ駄目
?(そこまでやってまでもらえるお金の金額は大きいのか不明で
すが)

以上、私の考えた対処方法!(真面目な答えでなくて申し訳ない!)
4無責任な名無しさん:2001/08/05(日) 17:59
>>3
簡単に思いつく論点

1)民事で訴えられるより、保健所に駆け込まれた方が厄介では?

2)営業停止を喰らうよりは、金を払って解決の方が被害が少ないのでは?

3)異物が混入したことより、混入していないことの証明の方が難しいのでは?

苦情を言う人物が、同業他社に似たような申し立てを繰り返していることが
発覚したとき、初めて潔白であったと証明されることが多いようですけど。
5和菓子屋:2001/08/05(日) 18:26
「固くて食べられないような、古い商品を売るな!」と言って
空の箱を持ってくるようなお客様には、どう対処したらいいですか?
63です:2001/08/05(日) 19:22
>4さんへ

>>1)民事で訴えられるより、保健所に駆け込まれた方が厄介では?
そうかもしれませんね、保健所から営業停止を受ける間の損害を考え
れば小額のお金で解決するかも?(痴漢冤罪に似ているかも)

>>3)異物が混入したことより、混入していないことの証明の方が難しいのでは?
悪魔の証明ですね。
その為に、調理中に立ち会うなんて考えてみたのですが駄目かな?

カレーショップなら、「うちは袋入りのレトルトカレーしか出して
いない!」と開き直るとか?(笑)
(何かの漫画で似たようなネタあったな)
7
御意見、有り難うございます。
やはり、考えれば考える程やっかいな問題ですね。

しっかりとした計画性のある嫌がらせクレームを受けた場合
お店側は本当に不利ですから・・・。

ヤクザ、弁護士、医者に団結され、かかってこられると
もう勝ち目は無いって感じです。最近はこうゆう例は聞いた事
ありませんが、バブルの頃の地上げの方法によく使われていたと
先輩に聞いた事はあります。

和菓子屋さんへ
御持ち帰りの食品は(パンやケーキなども)たいへんですね。
一週間くらい前に製造販売した腐敗した生洋菓子を持って来られて
「腐ってる!」っていうのも珍しい話じゃないですし。