1 :
中光弘治 :
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/★ 加害者の人権第一 ★ \
|_______________|
||||||| __ __ |||||||
| ̄||  ̄ ̄| ε | ̄ ̄| ε | ̄ ̄ ||| ̄|
|∩||  ̄ ̄  ̄ ̄ ||∩|
|∪| ∵ ∵ ∵ ∵ |∪| <ども、母子殺人少年の弁護士、中光弘治です!少年は死刑にしません!また勝ってガッツポーズとります!
|_ ∵(● ●) ∵ _| キミたちも私のような、すばらしい弁護士になりなさい!
| ∵ ∵ ‖ξ ∵ ∵ |
| ∵ ∵ ∵ /\ ∵ ∵ |
\∵ ∵ ) |▼| ( ∵ /
\ ∵ ∵ \/ ∵ ∵/
\∵∵ ∵ ∵ ∵∵/
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
/⌒ヽv ∠⌒⌒ヽ
((。 Υ 。 λヽ )
ハァ?∧∧ ( ∨爻ヽ イノゝ )
(;゚Д゚) V ∨ /
G二U二U二二二ξ \)
〜| | / ノ\ ヽ\
U U ( (/ \@`⌒_ \
| ) \ \
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中光弘治弁護士
〒753-0048 山口市駅通り2-5-11 松崎・中光共同法律事務所内
TEL 083-925-3911
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/09(土) 16:09
おもしれー。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/09(土) 16:53
age
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/10(日) 11:20
こいつのホームページないの?
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/10(日) 21:57
おもしろあげ
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 00:16
以下、ニュース板より
「山口光市母子殺人少年福田の弁護士・中光弘治は最低なクソ弁護士だ!
福田を弁護するならともかく、福田の親父に被害者に謝罪させないよう
指示したりしやがった。福田の親父の「再婚すれば」発言もヤツの入れ知恵
でしょう。しかも前の裁判で福田に無期懲役がくだったとき本村さんに
向かって笑いながらガッツポーズとりやがった!こんなヤツはキチガイとしか
思えない!!金のことにしか頭にない!最悪な弁護士だ!!信じられん」
弁護士の皆様、弁護士が顧客のために弁護活動を行うのは当然だと思います。
ですが、このガッツポーズはどういうことでしょうか?
弁護士の職業倫理規定、もしくは類似する内規等違反にはならないのでしょうか?
少なくとも、著しく品位が欠け、弁護士の社会的信頼性を失わせしめる行為だと思いますが。
>6
>弁護士の職業倫理規定、もしくは類似する内規等違反にはならないのでしょうか?
事実ならね。
こういうのはよそでやってくれ。
8 :
>7 :2000/09/11(月) 01:18
事実だそうなので、日弁連か、法務省に問い合わせてみます。
>こういうのはよそでやってくれ
どうして?
法律家たる弁護士制度の根幹に関わることでしょ?
弁護士の社会的信頼性に関するね。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 01:33
>8
裁判所で遺族に向かって、笑いながらガッツポーズ
が事実だと本気で思ってるのか?
>法律家たる弁護士制度の根幹に関わることでしょ?
>弁護士の社会的信頼性に関するね。
ガッツポーズが事実ならね。事実ならここでやってくれ。
10 :
>9 :2000/09/11(月) 10:23
事実みたいですよ。
ワイドショーでもやってたみたい。
11 :
10の訂正 :2000/09/11(月) 10:29
>ワイドショーでもやってたみたい。
→やっていたと、2chのニュース板のスレに書いていた(真偽の程は?)
12 :
真実を知りたいさん :2000/09/20(水) 23:26
私はやっぱりどうしても犯人が許せません。本村さんは、テレビで見ただけですが
とても誠実で家族を愛していたのに、その幸せを奪う権利は誰にもないはずです。
どうして、このような犯人を弁護なさるのか、その真意がお聞きしたいものです。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/21(木) 01:34
>12
この手の疑問は多いけど、国のお墨付きで犯罪者を処断するために必要なことなの。
14 :
真実を知りたいさん :2000/09/26(火) 05:22
がっかりです。このような回答なら書き込んでくださらなくても、結構です。
大体、いまどき国のお墨付きをかさにきていること自体、失笑してしまいます。
ご自分の仕事に誇りをもってはいないのですか?
痛い所を突かれて、はぐらかすのはその証左ですね。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/26(火) 18:47
だって、あの事件さ、
今となってはダンナも「少年に殺されてから犯されてる妻」を想像してオナニ−に励んでるって言うし。
結果的には良かったんじゃないかな。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/27(水) 17:24
うむ。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/28(木) 06:13
ここには、15をはじめ鬼畜が混ざっているぞ。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/06(金) 16:17
15の話は本当だよ。
フライデ−に載ってた。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/09(月) 03:04
>12・14へ。
刑事裁判で被告に弁護人が付く事は法治国家としては当然な事なの。
それがどうしても嫌ならば、アナーキストにでも成って国家を否定す
る活動に勤しんで下さいね。
20 :
名無しさん :2000/10/09(月) 16:28
福田は死刑にしろ!!!!!!!!!!!!
21 :
>19 :2000/10/09(月) 17:44
まともな回答になってないね。
そういった制度的なことでなく、
心情的・思想的に加害者に肩入れしていることを言っている。
大体、法律家、その勉強をしている人は、コモンセンスに欠けている。
例えば他の専門家、医者や公認会計士等と比較しても顕著だと思う。
これは、法律板のスレに本質を突いた深い議論が全くなされていないことが、
その証明である(例えば、会計税務板ではそうではない)。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/09(月) 21:06
まさに然り
オウム麻原弁護団の傍若無人
連中の法廷闘争になすすべのない裁判官
懲戒処分のひとつもできない弁護士会
法律家という連中がいかに社会の害悪か
ということがよくわかる。
教科書で読んだつまらん論理で思考停止
する前に、ちっとは現実を見よ >19
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/09(月) 23:19
本当に、真の司法改革(日弁連の言う司法改革とは別)を行わなければ、
日本の将来はめちゃくちゃになってしまう。
本来の業務をおざなりにし、立法活動にばかり奔走する弁護士。
自らの思想・信条を実現したいが故に、司法試験を目指す。
司法試験板でもそうだが、一般人の問いかには、常に無視するか、
素人はダマットレとばかりに細かい法律知識で屈服させようとする。
まず社会あっての法律という大局的、現実的視点が欠けている。
そのくせ、左寄りの視点だけはやけに壮大で理想的。
24 :
>23 :2000/10/10(火) 02:55
>本当に、真の司法改革(日弁連の言う司法改革とは別)を行わなければ、
>日本の将来はめちゃくちゃになってしまう。
君が言うところの「真の司法改革」とはなんぞや?
日本がメチャメチャになると言うが、そんならもっと大事なことが他にもあると思うが。
そもそも日本が滅茶苦茶になるってどういう意味?年金がもらえなくなるとか?(藁
>本来の業務をおざなりにし、立法活動にばかり奔走する弁護士。
意味不明。私の周りにそんな弁護士はいない。議員の先生は別として。
ほんの数人、そんな弁護士がいて何が悪いのだろうか?
>自らの思想・信条を実現したいが故に、司法試験を目指す。
「自らの思想・信条を実現したいが故に、○○を目指す」
どこの世界にもあるんでないの?なぜ司法試験だけ批判されなきゃいけないの?
>司法試験板でもそうだが、一般人の問いかには、常に無視するか、
>素人はダマットレとばかりに細かい法律知識で屈服させようとする。
司法板は本来、受験生が予備校ネタを繰り広げるためにひろゆきが隔離した板。
ここは2chなんだよ?2chの雰囲気を一般と同一視してもらってもねぇ。
>まず社会あっての法律という大局的、現実的視点が欠けている。
>そのくせ、左寄りの視点だけはやけに壮大で理想的。
開いた口がふさがらない。評価無能力なキミが言える事じゃないよ。
それにヒダリって何さ?何を根拠に左寄りと決めつけてるの?
スゴイ妄想。受験生と法曹を一緒くたにして、なんかデムパ飛びまくってる。
おつむが寒そうで可愛そう・・きっと司法板でさんざん煽られちゃったのね。
医事板や議員板に対しても的はずれなカキコをするんだろうか?この人は。
25 :
>24 :2000/10/10(火) 10:03
典型的な法律オタクの発想だね。
社会から、いかに弁護士が信頼を失っているか気付いていない。
少年法改正反対の日弁連の異常な政治的活動、まさにコモンセンス無しの象徴。
言っておくが、21〜23と俺は別人だよ。
その十把一絡げに「弁護士」と括るのは辞めてくれないか?
社会に貢献している多くの弁護士に大して失礼だよ。
キミが23と別人なのは分かるが。
27 :
22 :2000/10/10(火) 22:10
まあ気持ちはわかりますが
弁護士会の活動などについては
不作為の責任があるんじゃないでしょうか
「弁護士」業界に属する全体の方々に
無関心は罪ということもありますよね
28 :
25です :2000/10/11(水) 10:15
確かに、社会に貢献している弁護士が殆どだとは思う。
だが、そういった人達の活動は、事件に関わりの無い一般人には見えてこない。
見えてくるのは、少年法改正反対の日弁連の政治的活動や、司法改革運動。
ここ2ちゃんねるのみならず各BBSでも、自分の周囲でも、
弁護士に対して否定的意見を持つ人が増えてきたように思う。
これは明らかに、一般社会と価値観が違う人、いわば左翼的な人が弁護士に多い、
もしくは業界を牛耳っているからではないのだろうか?
弁護士が金のために弁護活動を行うのは、本来の業務活動として当然だと思う。
しかし、過度に政治的活動を行うことは、疑問に思う。
29 :
24 :2000/10/11(水) 18:54
>>27 不作為の責任という意味がちと分からんが・・まあそれはともかく。
あることに対して意見を「言う」ことと「言わない」こと、この二者は等しい自由。この
どちらを重要視するかは個人の「責任」に属する。本当はそれは良くないのだけど。
本当に通るべき意見が多数の理論で押しつぶされるから。実際私も、多くの弁護士
がもっている意識と弁護士会の意思に乖離があることは認める。だがそれを直ちに
罪というわけにはいかない。背任(責任逃れ) ≠ 罪。責任はあくまで自己責任。
30 :
24 :2000/10/11(水) 18:56
>>28 何か指向・感覚が23っぽい・・・。
見えてこないからこそ、推論で物事を批判してはいけないんだよ。
具体的に左翼的ってどういうこと?まずはこれを明らかにしてほしい。それと、
>しかし、過度に政治的活動を行うことは、疑問に思う。
ひとたび意見をいうことになった場合、自分のポリシーを貫き通すことは大切な事。
それ故、医者は医事に関して意見を言うし、労働者は労働問題に関して意見を言う。
その意見は結構強硬なものも多い。だが私はそれを悪いとは微塵たりとも思わない。
いいかい?闘争は、言論であれ、実力行使であれ、本来は非常に過酷なものなん
だよ。たとえ強硬な主張が出されても、コイツを叩きのめすのは反論以外の方法で
あってはならないんだよ。
「こいつらの思想は社会にとって害悪だ。だったら団体ごとつぶしてしまえ」
これ、何が悪いか分かる?これって左がよく使う典型的な手法なんだよね。ためしに
「こいつら」を弁護士会に置き換えてごらん。23が何を言ってるか分かるでしょ?
31 :
24 :2000/10/11(水) 19:00
断っとくけど、私は弁護士会の肩を持ってるわけではないからね。
ごめん。医者は医師会、労働者は労働組合の事ね。>30
30は適当に書いたので、文章がおかしすぎる。。。
例えば労働組合では、その発言力を実効ならしめるために組織化・巨大化の
過程で労働運動専門の組合員が発生したりする。組織ってのはそんなもん。
だったら弁護士会だってそんなことがあってもおかしくない。組織なんだから。
弁護士はサヨが多いとか揶揄している割には、弁護士の発言の機会そのものを
批判している点で、むしろ23や28の考えこそが全体主義的なんだよ。
33 :
25です :2000/10/11(水) 23:53
なんか、色々細かく反論して頂いているようだが、
>弁護士はサヨが多いとか揶揄している割には、弁護士の発言の機会そのものを
批判している点で、むしろ23や28の考えこそが全体主義的なんだよ
「左翼的な人が多いのではないか」、と疑問形にしていたはずだがね。
弁護士の発言の機会そのものを批判しているなんて、どこからそう読み取れるのか謎。
全体主義的ってどこが?
自分が言いたいのは、日弁連が政治的活動を行いすぎているように見えるし、
世間もそう判断していると思うし、弁護士に対する反感が高まっているのではないか?ということ。
もっと一般社会の庶民感覚に目を向けて欲しいということ、単純なことだよ。
言葉尻を捕らえた細かい論議はする気は無いんだけどね。
34 :
24 :2000/10/12(木) 19:37
いいかい。弁護士会の政治的活動は「言論の自由」(精神的自由)の範囲内なんだ。
法律論で申し訳ないけど、憲法で最も保障されるべきものは、生命は自明として、
「精神的自由権」なんだ。一つは人の口を封じるなって事。もう一つは、自己主張が
内心(発言)のみに止まっている限り、たとえ異端な思想でもこれに何らかの制限を
加えてはならない事。この二つに制限を加えて良い理由は、「公共の福祉」の中でも
最も厳しい「やむにやまれぬ利益」を守るため(例えば虐殺の扇動を禁止するとか)
だけ。だから、「日弁連が政治的活動を行いすぎているように見える」から活動を
控えなさいとか、「一般市民の弁護士に対する反感が高まっている」から、アホなこと
を言うのは止めろとかすらも、いかにもソフトに見えながら実はいわれのない口封じ
になるわけ。口を封じるというのは「自己の正当性を主張する最後の手段」をいきなり
封じることになる。異端も個性として容認されなければならない。どうしても容認し
がたい部分がある場合、言論である限り個別的に反論を加える以外に方法はない。
これが人の個性を最大限に尊重する個人主義の考え方。言論である限り社会的身分
に左右されない。また日弁連の決議には法的影響力もない。弁護士もただの人。
全体主義は、皆が全て横並びであることを要求するから、異端な存在は輪を乱す
として許されない。だから横並びを維持するためには不合理な制限さえいくらでも
加えてしまう。その横並びの根拠は例えば「市民感覚」とか。本当に市民感覚が
いつでも正しいと言い切れるかい?もし市民感覚が間違っていたら、取り返しが
つかない結果になるんだよ。例えば無実の女性を殺しまくった魔女裁判とか。当時の
市民は魔女の存在を本気で信じていたんだからね。だから人さえも平気で殺せた。
仮に、本当に団体そのものに欠陥があるから改革しなければならないとしよう。
その場合は、口はおろか生存すらも脅かす危険があるわけだから、厳格に決めよう。
例えば、構成員100人中100人とも違法な高利貸しの手先になってるとか。
これだったら問答無用にこいつらをつぶしてしまっても良いだろう。
ところが28は >確かに、社会に貢献している弁護士が殆どだとは思う。
と、多くの弁護士に非がないことを認めている。だったら最初にやるべきは弁護士
を改革する事ではなくて、悪い弁護士を片づける事。これは改革以外の方法で可能。
実際、司法改革は悪い弁護士を駆逐することを一次的目的にしている訳ではない。
しかも、23は司法改革の理由を以下の二つに求めている。
>本来の業務をおざなりにし、立法活動にばかり奔走する弁護士。
>自らの思想・信条を実現したいが故に、司法試験を目指す。
この二つのどこに悪い点があるのだろうか?もちろん23もただこれを引き合い
程度に書いたに過ぎないのだろうが、それにしたとしても最初に書くべき素材と
してはあまりに的はずれ。ためしに25さんが24の批判に再批判を加えてごらん。
「典型的な法律オタクの考え」とかお茶を濁さないで。私は上記二つは個人の自由
に含まれると考える。何ら社会的に非難される行為ではない。
あと一つ >言葉尻を捕らえた細かい論議はする気は無いんだけどね。
文意には賛成だが細部を無視した雑な議論は不毛。又は単なる不勉強ないし愚痴。
36 :
25です :2000/10/14(土) 22:03
一言で片付く。
弁護士(人権派)は常識が無い、コモンセンスが無い。
自然科学ならまだしも、社会科学で理屈を講じても、人により千差万別。
社会あっての法律、法律が先にあるわけではない。
社会の大勢に従うのが法律、ハムラビ法典も、その当時の社会では真実なり。
いかに弁護士(人権派)が理屈をこねても意味が無い。
社会が認めていないのだから。
法律は社会が決めること。
医者等の(自然)科学者と同列に考えていることが、大いに勘違い。
37 :
24 :2000/10/14(土) 23:22
雑だなぁ・・・・でも25みたいな人好き(笑)
私が取り上げた医師会については、「准看護婦制度」や「薬価基準の是非」等に
ついての賛否論なんだがね。一応医師会と学会は別物なんだけどね。これらの
政治的運動を自然科学の領域だと言い切るんなら別に私の勘違いで良いけど(笑)
>社会の大勢に従うのが法律、ハムラビ法典も、その当時の社会では真実なり。
なるほど・・・ではその当時の社会で真実と認められれば魔女裁判や、言論封殺や、
アウシュビッツや、生け贄や、戦争という国際紛争解決手段や、列強国による
被支配国への搾取や、異端思想に対する宗教裁判その他諸々も肯定される訳だね。
>法律は社会が決めること。
弁護士(人権派)も社会を構成する一員なんだがね。
すべて国民は、個人として尊重される。(憲13)
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。(憲19)
集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。(憲21)
これら憲法の規定は、社会の理念から、社会が決めたことなんだけどね。
38 :
27 :2000/10/15(日) 21:40
なんだか難しい議論になっているようですね。
私が言いたいことは一つだけです。
弁護士会が強制加入団体であることとか、その目的と活動の関係とか、
日弁連の発言が現実に持っている政治的影響力とか、そういう難しい
ことはさて措いて。
弁護士会は、少年法改正やら何やらに投入する労力の何分の一かでも、
オウム弁護団のあり方や提携弁護士の問題について発言して欲しいと
いうことなのです。
そこに私は、弁護士会の本来的存在意義をみているんです。
age
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 11:48
多勢の意見に反対の価値観から意見を述べるものが否定されたら、
どんな社会が生まれるのでしょう・・・
そのまま受け入れられる可能性がなくとも、いろんな立場からの意見の主張そのものが大切でしょう。
反対意見を主張する自由は、民主主義の命
それから、27さんは、オウム裁判を傍聴したことはありますか。
提携弁護士については、少年法改正についてよりも積極的だとおもいますが??
マスコミの報道が少ないから伝わらないのかな?
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 11:54
>27
弁護士会の存在意義は、
弁護士の活動に自律権を与え、
もって権力に対抗しうるものとする、ところにあるのでしょう。
少年法とか、世論の圧倒的多数の意見が一致しているときに、
少数の立場からの意見を主張すること自体が、弁護士会の存在意義を明らかにしています。
誰もが少数の立場に置かれることがありえましょう。
その時に、その少数の意見を主張してくれる団体が全くなかったら、きっと困ると思います。
マジョリタリアン・デモクラシーを肯定する人はあまりいないと思うのですが・・
酵素審あげ
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 14:03
横レス失礼
この弁護士のガッツポーズって死刑をのがれて無期刑になったことへの
喜びで思わずやったの?それとも本村氏に対して、見たかコンニャロー!
ざまあみやがれ!っていう意味でやったのかな?だれか教えて。
反対するならすればいい。ただし、自らをプロだと自覚するなら、目の前の問題を解決す
るための代替案を示すか、目の前の問題が実は問題ではないことを明らかにすべき。
最近はほんの少し変ったようだが、それでも全く不十分。
もっとも、弁護士会なんて、弁護士過疎等といった自分たちの問題すらろくに解決できな
い程度のレベルの団体なんだから、意見聞くだけ時間のムダだと思うが。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/20(水) 19:03
>43
もちろん後者だろ
46 :
一撃離脱:2000/12/20(水) 23:36
弁護士の仕事は法に沿って弁護することであって、信念に沿って弁護することではない。
そして、法を作るのは立法の仕事。信念があるのは自由だけど、それを主張する場は
少なくとも刑事事件の法定ではないはず。
で、話を戻そう。「あの」弁護士の話だよね。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 18:08
だれか43の疑問に答えてやれよ。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 21:40
>>46 法の解釈に解釈者の信念が入り込む余地がないとでも言いたいのか?
>>46の言ってることはちょっとドキュソ入ってるぞ
50 :
弁護士論:2000/12/23(土) 23:00
弁護士は感情で事件に入り込むことはしない。事件を突き放して第三者として依頼者
から、あるいは、法律により求められる一定の立場にたって事件を処理するだけ。職
業人としての弁護士というものを理解しなさい。弁護士の事件処理はプロの仕事師と
して行われるのであり、素人が事件をとやかく論評するのとは全く異質なのである。
ガッツポーズは職業人としては感心しない。自分の納得の行く裁判を勝ちえたとして
も心の中で喜んでおけばいい。真の仕事師は依頼者とともに泣いたり笑ったりはしな
いものだ。
51 :
>50:2000/12/24(日) 02:52
ガッツポーズ弁護士も弁護士だろ。感情で事件に入り込んでるぞ。これに限
らず、当事者のいうことを鵜呑みにして一緒になって怒ってる弁護士なんてい
くらでもいるぞ。
理想と現実をごっちゃにするな。現状は、せいぜい「プロの仕事師として事
件処理を行うことができる弁護士がいる」というのが限度だろ。
52 :
弁護士論:2000/12/24(日) 22:07
だからガッツポーズ弁護士は職業人としては感心しないと書いたのだ。
文章は落ちついて読まなければいけない。
それから、多くの弁護士はあなたの思ってるほど当事者べったりじゃない
ことに気づくべきだ。依頼者の権利擁護に「全身全霊を傾ける」というこ
とと「所詮、他人事」という代理人としての精神とは何ら矛盾しない。
喜びを世間に向かって表現する必要などどこにあろうか。それは全身全霊を
傾けて事件を解決したという自分自身に対する最高の報酬であり、それで仕
事は完結するのである。
53 :
43:2000/12/25(月) 12:32
だから被害者のダンナにむかってざまーみろっていう意味で
やったの?
54 :
>43:2000/12/25(月) 13:08
知るか、そんなの。誰に向かって聞いてんだよ
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/25(月) 14:24
sage
56 :
>52:2000/12/26(火) 23:36
ガッツポーズ弁護士の存在があんたの書いていることへの反証になってるってことに気付
いてないのか?
文章に論理矛盾があるんだから「感心しない」では済まされないだろ。まずは自分が自身
の書いたものを落ち着いて読め。
57 :
kurapika:2001/01/03(水) 07:11
特認行政書士存続に合理性はなし
kkk
1、今の行政書士試験合格者と
昔の公務員合格者この二者に能力上の隔たりが大き過ぎるが、
制度的には関係なしとされている。
2、>国1と比較してどうするのでしょうか?
たいていの公務員試験より、行政書士試験の方が難しいです。
の主張のとおり
3、公務員行政職の者は、公務員試験に合格したのであり、行政書士
試験に合格したのではない。
また、公務員試験合格者は専ら行政書士になるという前提で
受験したのではない。この点で資格付与は誤っている。これでは
「おまけでついてくる資格」に成り下がっている。試験合格者
との間で、資格への価値感において著しい乖離が生じている。
オマケ資格にするなら、当初のままの50%から70%くらいに
合格率を設定すべきだよ。
普通免許と原付免許と同じ。原付の試験が普通免許よりも難しく
なれば、原付免許合格者はなっとく出来ない。おまけ資格が
元の資格よりも難しいという現象が生じること事態がおかしいという
ことだよ。
もしその難易度を保持するなら、特認行政書士の入会者数を限定的
にして行かねばならないね。弁護士や他の特認資格などのようにね。
あるいは、あくまで特認存続でいくなら公務員行政職17年で資格
を付与に対して、一般の民間企業の総務部で17年の役職経験者にも
資格を与えるとしてもおかしくはない。公務員のみに経験年数を
考慮すると言うのは、公務員への特別待遇ではないのかな?
経験年数を受験資格にするというのはよく聞くが、資格そのもの
の付与要件とするというのは民間での考え方では考えられない。
公務員だけに特別待遇するという事の正当な事由は思い浮かばない
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/31(水) 01:40
?
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/09(金) 14:06
クラピカage
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/09(金) 23:44
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/11(日) 09:05
age
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ここまで司法試験が簡単になれば必ずこういう人間がでてくる。
仕方ないことだと個人的には思う。法科大学院などできたら、
さらにその傾向は強くなることでしょう。