【仙台】宇宙人裁判所が増えているようだ【千葉】

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83無責任な名無しさん
全体のため(「世界人類のため」とか「国家のため」とか「会社のため」)にどうすべきか?

という現実問題に直面した人がとる判断・行動では、強いてわけると二種類ある。 つまり

一、自己犠牲の精神から、自らの権利行使を自制し差し控え、あるいは辞退、放棄するが、
他人にはそれを求めない。
二、「・・・・のためには、国民の権利を主張せず、我慢や権利放棄するのが当然で、誰かに基本的人権が侵害
されても文句言うべきすじあいであない。」といって、公然と平気で他人の基本的人権を侵害することを正当化
する人。

の二種である。
そして驚くべきことに、この前者と後者の人格、精神性の違いがまったくわかってない奴が
仙台の弁護士会や裁判官に多いのが現状。
いわゆる「集団主義」ってやつで「大勢で組織的にやれば、たとえそれが違法行為でも、
公共の福祉の観点から、正当化されるべき。」という理屈でやらかす。
これは一種の反議会制民主主義の人民裁判的なファシズムともいえる。

上記の後者は憲法12条の「公共の福祉のため」を大儀名文にして国民などの権利を制限、
あるいは侵害する共産主義者や国家主義者やファシズムなどの全体主主義・独裁思想を
礼賛したり、あるいはそれらに迎合するものに多いといえる。

ところが、日本は国連規約人権委員会から、独裁思想の全体主義者などによって
憲法12条の悪用 (「公共の福祉」の悪用)がされる危険性があり、それを防止するために
憲法12条改正を勧告されている。にもかかわらずである。
そして、かの全体主義・集団主義者たちに限って、差別問題などでは極めて先鋭的に
国連規約人権委員会の勧告に同調していながら、一方、憲法(12条)改正には
反対運動をしているのには驚くばかりだ。