>>970 うーん,あなたも可哀想な気もするけど
「実費数千円の印紙代とガソリン代に対して、着手金名目の17万円」
なんていう考えをするのであれば,弁護士に依頼せずに
知人にでも仲介に入って貰った方が良いと思う。
弁護士は依頼を受けることで,様々なアドバイスをするわけだし
仕事として責任をもって手続をしなければならない。
それに何より
>>969の言うように危険も降り懸かる。
だから,俺はDV事件は受けないし,まして法テラスでなんてとんでもない。
それを考えたら17万円の着手金が高いとは思わない。
そして,離婚をするつもりであればそもそも調停は絶対必須なので
代理人として動くのであれば調停申立をするのは当然。
また,調停にも来ないような暴力的輩に対して
訴外で交渉をするのは危険なだけで意味がないから,
交渉の機会持たずに調停を申し立てるのもおかしいとは思わない。
それでも,金額に納得がいかないということであれば
法テラスに不服申し立てが出来るからやってみたら?
手続は法テラスに電話をすれば教えてくれる。
また,別の弁護士を探して色々と話を聞いて見るのもいいでしょ。
離婚相談無料だとかうたっているところもあるから,
試しに聞きに行ってみるといい。法テラスでやってと。
>>970 俺の書いた文章読んだ上で書き込んでいる?
今後調停が続けば相手方と交渉することになるし、時間的制約も大きいし
記録の作成、閲覧、謄写等の費用や労力も膨大なもの。
今後も調停が続くのに、たった1回終了しただけで判断するのがおかしいと言っている。
↑の方々、法テラスがなぜ開設されるにいたったかわかってますか?
時間の制約だとか記録作成の手間とかいってるようなら弁護士辞めたほうが良いですよ。
法は弱者救済のためにあります!
あなたにとって法テラスを利用したことは不幸なことだったね。
残念ながら,法テラスは,
弱者救済のために国が弁護士費用を補助するんじゃなくて
弁護士のボランティア精神に期待して
半額程度で受任させている制度なので色々と無理が出ている。
DV事件を法テラスで受任したあげくに
>>975のように言われるんじゃ
やっぱり法テラスのDV事件は受けるべきではないんだろうと思ったよ。
あなたの場合,やっぱり色々な弁護士に無料相談をしてみて
納得するまで事前に話をして,あなたが頼みたいと思い,かつ,
受けてよいといってくれる弁護士を探すといいよ。
出ましたね,弱者救済。
DV野郎とは,自分の判断で結婚しておきながら,
具合が悪くなると,
私は弱者だ,
危険なDV野郎と闘うのは自分はゴメンだ,弁護士がやれ,
タダ同然で仕事しろ,17万も請求すんじゃねえ,
時間の制約?記録作成の手間?グダグダ言うなら弁護士辞めろ,と。
なんとまあ・・・・
ドンガメの中の肥溜め掃除とは,よく言ったものですね。
いかに法曹界の人間が腐っとるか、よくわかるよ。
俺が書いたのは、相談を受けそのご役所に行くことを勧め、法テラス登録の弁護士を勧められ、経緯を見ていて疑問に思っていた事をかいたんだがな(怒)
不服申立てなんて制度、あとで法テラスにいったが何の説明もなかったよ。
あと、調停後、担当弁護士は即座に、追加金が入りますが裁判しますか?だとや。
あなたの持っている法テラス・弁護士との三者契約書と
重要事項説明書を見てみなさい。30日以内の不服申し立てとあるよ。
>>795 >法は弱者救済のためにあります!
その一方で国民自身が自助努力することも必要。
これは最高法規憲法に明記されている。
仮に、裁判で300万程度得られるのであれば、数十万の出費くらい当然のこと。
人の手は借りるが、手助けしてくれた人に金は払いたくないというのであれば
それは単なるわがままであって、自助努力を要求する憲法の精神にもとる。
弁護士の手を借りようとするあなた自身がDVを解決することがどれほど大変か
一番よくわかっているはずなのに
なぜ、解決するための莫大な労力を軽視するのか理解に苦しむ。
>俺が書いたのは、
え?
DV野郎じゃなくて,DV女なのか?
何という無能な連中なんだ?
>>979 俺は持ってないよ。直接聞きにいったが、そういう事の説明すらなかったし。どこか法テラスのクレームとして扱う機関があるだろうと思い、市役所や消費センターに聞いても返答はなかったな。
>>980 それは相手に財産なりがある場合だろうが!DV被害者に喰わして貰ってた人間から300万なんて逆さにしたって出てこんぞ!リアルに仕事した事あるんかね?
>>982 なんだ。
結局君が必要な情報を書いていないだけじゃないか。
自分のミスを棚に上げて他人のせいにするなんて、これじゃ法テラスの人も大変だ。
クレーマーが暴れとるのか?
まあ,法テラスの事件だけは受けてはいけない,
ということだけは再確認できたよ。
>>983 何のミスだい?
世間一般社会では、お前さんの理解力では想像すらできない事がたくさんあるんだという事を謙虚に認識したほうがいいよ。
それとも相談におとずれた役所で半日以上にわたって書かされた申請書をここに書けってか?あほか!
やっぱりDQNだったか・・・
>>982 あなたが相談をして,個人情報提供の同意書や支払方法の確認書を
書いて申し込んだ後,事務所で書いたか郵送されたか分からないが
契約書・重要事項説明書に押印する機会があったはずだよ。
そして,その控えも渡されているはず。
そうでないと弁護士報酬も払われない。
手順として,相談→援助申し込み→援助決定
→法テラス発行の契約書に署名押印(+重要事項説明書に書面押印),
併せて郵便局口座での自動引き落としの書類に署名押印
→弁護士に報酬が支払われる,という流れ。
もらっていないというのはあなたが忘れている可能性が高いよ。
多分この齟齬はDV事件という特殊性が大きいだろうね。
本来DV事件というのは立派な刑事事件なんだから
警察が一義的に対応すべきものなんだけど,警察は対応を嫌がる。
それは男女間のトラブルは感情的なものが大きくて
捜査を進めたあとに「やっぱり処罰しないで」とか
「逮捕したせいで失職した。」とか色々クレームがつきやすいので。
もちろん市役所も同様に嫌がる。そこで,法テラスに放り投げる。
一方,法テラスに来ている弁護士にとってみたら
DV事件はまず危険性が高い(ストーカー的な相手も多い),
特に相手に金がない場合は執着心も強いので逆恨みされる危険が大きく
(実際に横浜や仙台で夫側に殺害されている弁護士もいる),
無事に離婚させた後の報酬も,経済的利益がないのでわずか。
しかも,上に書いた後々での依頼者とのトラブルも発生しやすい。
また「DVはでっちあげだ」などと言って懲戒請求するのもいる。
被害者にとっては公的機関を頼ったのだから税金で解決して欲しいから,
法テラスの報酬について「とんでもない高額だ」と感じやすいけど
弁護士にとっては毒入り飯をボランティアのために食べるわけだから
法テラスの報酬は「とんでもない低額だ」と感じることになる。
結論:法テラスのDV案件は受けないのが
弁護士・依頼者の双方にとって良いことである。
>>987さん
>>978を今一度読み直してもらえんですか?
‘相談を受けて’と書いたのですが…
当事者を一時、役所と法テラスの弁護士に任せっきりにしてしまったのは失敗でしたが。
>>989 んー,でもどこかでこの「契約書」と「重要事項説明書」は書いているはず。
地域によって,法テラスの事務所で手続をするところと
弁護士にさせるところがあるけれど,書かないということは聞いたことがない。
実際,法テラスが公開している「民事法律扶助のしおり」
でも7頁以降に契約書の作成と控えの交付が書かれている。
10頁には不服申し立てについても記載がある。
http://www.houterasu.or.jp/cont/100180029.pdf 法テラスは全国でやっているところだから
契約書や重要事項説明書はかなり細かく作っている。
もちろん,法テラスは一切責任をとらず,
依頼者のクレームは全て弁護士に向かうように作っているけどね。
すいません。
「契約書」と「重要事項説明書」を書いたのは当事者の方で、私はそれを細部まで見てないのです。当時、法テラスなどの知識、あり方に対してもう少し理解してれば(このようなやり取りを見ていれば)、ちょっとはましなアドバイスや解決策をとれたかも知れません。
その上で,弁護士費用が用意できないといったことであれば
あなたがネットなどで調べて訴状を作ってあげたりして
本人が家庭裁判所に出廷するときに付添うとかすることも考えられる。
(代理人になることは認められないので傍聴席や待合室にいる形になる)。
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_08_01/ 実際,DV事件で相手に財産がないということであれば,
DVの証拠さえきちんと用意できれば離婚は認められやすい。
その手の事件で弁護士を付けるメリットは
逆恨みを弁護士に向けさせるというのがほとんどなので,
覚悟があれば,あなたがその恨みを引き受けるというのも一つの手だと思う。
この件そのものはすでに解決済みです。頭蓋骨の損傷、手の指、肋骨の骨折など5年前にさかのぼって治療行為の証拠も集めましたし…
法テラスへの支払い(担当弁護士さんは解決にいたらなかったゆえ着手金17万円)もすでに済んでいます。
私が疑問、問題にしてたのは法テラスの存在意義です。
法テラス=貧困ビジネスの印象が強いのです。
貧困ビジネスというよりも,公共機関の姥捨山というのが多分正しい。
小泉改革下で進められた新自由主義では「自分の問題は自分で解決すべき」ということで,
弁護士のボランティア精神につけこんで法テラスが作られた。
もともと弁護士会がボランティアで設立した法律扶助協会の事業を
引き継いだのだけど,今度は国が運営だということで
公共団体ではとにかく面倒な事件は法テラスに回す形になっている。
そうすれば公費で対応する必要もないし,クレームも受けないからね。
もっとも弁護士のボランティアで成り立っている制度なので,
ある程度経験のある弁護士にとっては
法テラスでは簡単な事件しか受けないという方向になっているみたい。
新人が大量供給されているので,その新人で制度がもっている。
横から何ですけど、
質素に暮らしているのに世帯の所得が家のローンを入れても法テラス対象にはならず、
やりくりしたお金の中からきっちり着手金用意して弁護士を依頼している私からすると、
同じ法律事務所で、法テラス通しての案件と同程度の仕事されるのは不平等だと正直思ってます。
医者が癌患者を手術して死亡しても費用が安くならないのと同様に
弁護士が難事件を解決できなかったとしても費用は安くならない。
そんな当たり前のこともわからずに、後から依頼者が色々と難癖をつける。
弁護士が解決のための下地を作ったからこそ解決できたのに
自分たちの力だけで解決したと思い上がっている依頼者のなんと多いことか。
>同じ法律事務所で、
法テラス通しての案件と同程度の仕事されるのは不平等だと正直思ってます。
仰るとおり。
本来であれば,対価に応じてサービスのレベルを変えるべきなのだが,
弁護士は,建前上それが許されていない。
なので,自分の仕事に自信のある弁護士は,法テラスにそもそも登録しないか
(ボランティアで)登録していても,ボランティアの範囲内の数で,かつ,
ボランティアに見合う(簡易な)内容の仕事は受けない。
そもそも,高級フレンチ料理店と,ファーストフードと味の違いがわからない人たちに,
リーガルサービスの高低を諭しても仕方がないと思っているので,
いろいろな点で後日トラブルになる可能性が非常に高く,
法テラスに登録する方は,ボランティア精神が旺盛で褒められるべき
なのかもしれないが,
弁護士はトラブル回避を本業とするので,その点からは,
どうなのだろうかと思うことがある。
× は受けない
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○ しか受けない
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