痴漢冤罪被害者になった場合のベストな回避方法

OKWaveの痴漢問題について、男性の回答にこういうのがある。
美人じゃないのに痴漢が怖い(1/2) | OKWave
http://okwave.jp/qa/q3349221.html
> ANo.4
> noname#60617
> ２８歳男性既婚者です。
> 姉が裁判所に勤めており、常々言われていることがあります。
>
> 「痴漢と間違われたら酷い言葉で相手の女性を泣かせてでも完全否定し、絶対に駅員室や警察にはついていくな」
>
> 一方で、自分が痴漢に遭ったならば、
>
> 「絶対に泣き寝入りせず、その場で大声を上げる。ただし相手は特定しない。
> 特定すると恨みを買って最悪の事態に発展する可能性がある。
> 大声を上げるだけでも、少なくともその場にいた男性は、二度と自分を狙わなくなる」
>
> 仕事で日常的に犯罪や冤罪と接する経験が、このような対処法を編み出させたのでしょう。
> 冤罪により人生を狂わされる方や、
> 逆恨みして被害者女性により悪質な犯罪行為を働く輩が実際に存在する以上、
> こういった対処法を身につけることもまた必要なのだろうと思います。
>
> 以前、姉が電車で通勤中、突然とある女性が「この人痴漢です！」と男性の手首を掴んで叫び、
> 男性は即座に「誰がお前なんか触るか！　自意識過剰なんだよ！」と怒鳴り、
> 女性の手を振り払って堂々と電車を降りたそうです。
> 姉は心の中で双方に拍手を贈ったとのこと。
> 冤罪であるならば男性の対処は至極素晴らしいものであり、
> 同時に、その場にいた痴漢は「この女はヤバい」と以後その女性を狙うことはなくなるでしょう。
> 痴漢本人であるならば男性側が一枚上手だったということですが、
> 女性が勇気を出して大声を上げたことで目立ってしまった以上、同じ言い訳は二度は通じません。
> どちらも立派だった、と姉は言います。
> 投稿日時 - 2007-09-16 10:56:00