胎児認知の難しさ

未婚男女の間で胎懐した胎児について、母親が胎児認知請求
ができるが至って難しいのが現状である。私の友人で
胎児認知を申し立てしているが、調停不調に終わってしまったら
通常は人事訴訟となるわけだが、そこで胎児と父の親子DNA鑑定
書類が必要になる。しかしこちらも父親がDNA鑑定を拒否した場合には
強制認知という判例も少ないらしい。そうすると
必然的に胎児を出産後に改めての申立てとなるが、
だとしたら何のための胎児認知請求がなのか。
またこう言った事案を取り扱える優秀な弁護士も日本には
いないのだろうか。
未婚女性が子供を出産する場合、結局の場合
泣き寝入りするしかないのだろうか。

ネットを検索してみると、胎児認知請求に関しては
弁護士より行政書士の方がまともに取り組んだりもしているが
行政書士が処理できる事案でもなかろうかと思う。

いかがなものだろうか。

日本語でおｋ

認知スレあるよ。