【Winny】47氏を弁護する法理論【作者】

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445無責任な名無しさん
 京都府警での出来事。
 2000年3月中旬。
 京都府警の取調室。
 容疑者は、アジ化ナトリウムを混入した疑いで逮捕されていた。
 刑事は、
「やってへんとか、眠たいこと言うとると取り返しのつかんことになる。おまえとこは小学生の子どもがおるわな」と
容疑者に迫った。
「警察官がそんなむちゃはできないだろう」
 と、容疑者が反論すると、
「おれらは権力持っとる。京都府警3万人という味方もおるし、後ろには検察庁もついとる。
おまえは自転車でわしらのダンプカーと衝突するみたいなもんや。勝ち目はないぞ」と凄んだ。
 この他にも、
「おまえとこの近くにポン中極道のすごいやつがおるんやぞ」と脅して自白を強要したとして、
地裁では被告に無罪が言い渡された。
 理由は、脅迫取り調べのため、「任意性に疑いがある」という。
 また、検察による供述調書も「警察官の脅迫の影響が続いていた」として不採用になった。
 この事件の証拠は、本人の自白しかないという。
 こんなお粗末な捜査はないだろう。